2006年10月09日

とらぶるクリック!!

昨日は寝不足ですのに少し寝付けそうになかったので、少しだけ東方学園のほうへこっそりと行ってまいりました。

ここだけのお話ですけれど、フィリアさんは実はメインキャラとして登録したかったのです。
でも、メインのかたはすでに三人もいらっしゃいますから無理なのです…少し残念かもしれません、なのです〜。


その東方学園へ行きながら『魔法少女リリカルなのはA's』を少し見ていたのですけれど…やはり主人公のなのはさんよりもフェイトさん、あるいははやてさんや守護騎士さんたちのほうがずっと魅力的なのですよね…♪

ちなみに、私の好きなかたをあえて並べてみますと(インテリジェントデバイスを除きます)…
リインフォースさん>はやてちゃん=シグナムさん>フェイトちゃん=アルフさん=ヴィータちゃん>リンディ提督>ザフィーラさん>アリサちゃん=すずかちゃん>シャマルさん>グレアム提督>石田医師>エイミィさん>レティ提督>リニスさん>アリシアちゃん>なのはちゃん>リーゼアリアさん>クロノくん>プレシアさん>ユーノくん>リーゼロッテさん
…はい、残念ながらなのはちゃん以下のキャラは『嫌い』の部類に入りますので、私の中でなのはちゃんはいなければそれで別に構わない存在となっています(レイジングハートは好きです/ぇ)…ファンのかたがた、怒らないでください〜。

あっ、ちなみになのはちゃんが好きになれない理由は色々ありますけれど、一番の理由は『A's』作中のとあるシーンを見たのが決定的でした。
彼女、ヴィータちゃんに対してどうして闇の書を本当の名前で呼んであげないのと言っていましたのに、その後夜天の魔導書の意志(リインフォースさん)に対して「闇の書さん」と呼びかけていたのです…。
ちょっと悲しくなりましたし、呆れました…。

猫耳のリーゼなお二人があるいはプレシアさん以上に嫌いな理由、『A's』を観たことのあるかたなら解りますよね…彼女たちにも事情はあるのですけれど、それにしてもあの行動と言動は許されるものでは…。
…その割にイギリス人のグレアム提督は嫌いにならないのですけれど…。


先日、先輩が『マリみて』の新刊を買ってきてくださったのですけれど、これを読むのはずいぶん先となりそうです…まだ読んでいない本がたくさんありますので。
…ごめんなさい、『ガールズ★レボリューション』も『火目の巫女』も『リリカル・ミステリー』もまだ読めておりません!

えっと、では今現在何を読んでいるのですか、と言われると…ちょっと、ここで最近読んだものをまとめてみます〜。

○スズナリ!
 →先日の日誌を参照してください。

○とらぶるクリック!!
 →桜花さまにお勧めされて買ってみた四コマです…「あらあら」なかたって腹黒い人も多いですよね?(何)
  個人的には部長さんが何者なのか非常に気になるところです…登場人物は皆さん魅力的ですし、良作です♪
  百合的には『スズナリ!』には及びませんけれど、両方購入して損はないと思われます〜♪

○少女美学
 →百合姫コミックの中では『くちびる ためいき さくらいろ』と並んで一番百合百合の、そして現実にあってもおかしくない感じの内容の作品です♪
  ちょっと私にとっては過激なシーンがなきにしもあらずですけれど、私を含めた百合好きさんにとって良作だと思います〜♪

○Simoun
 →これはコミック版も小説版も読みましたけれど、世界観をつかむのがなかなか難しい作品です。
  アニメDVDはお金の関係で諦めたのですけれど、ゲームは何とか買いたいです…。

○最後の制服A
 →これも百合作品ですけれど、『少女美学』ほど百合百合ではない、落ち着いた感じの作品ですね♪
  …はっ、まんがタイムきららコミックですのに、これは四コマじゃない!?(何)

○丘の家のミッキー@〜I
 →ずいぶん古い作品ということでしたけれど、面白く読むことができました…一人称のあたり、私の作品の参考になっちゃうかもしれませんし(何)
  途中、男の人と一緒になりそうになったりもしますけれど、最後は…なのです♪

…と、主なものはこんなところだと思います〜♪
他に、百合とは全く関係のないものをいくつか…本当に百合とは全くかけ離れたものばかりですので、軽くお聞き流しください。

○遠野物語
○日本の昔話
○日本の伝説
○妖怪談義
 →東方学園で『マヨヒガ』に行ったときに気になって再読してしまった、柳田国男さんの著書たちです。
  日本の民話などが好きで、これらを読んだことのないかたは一読をお勧めしたい、かもです〜。

○眠れる黄金の城―帰雲城大崩壊
○帰雲城(上下巻)
○世界遺産飛騨白川郷に雄飛した幻の戦国武将
 →これらは以前の日誌で書いた、先輩がこっそり(でもありませんけれど)調べていらっしゃる日本のポンペイな場所関連の本です…その日誌で意外と反響が多くて私も気になってきてしまったので、先輩の持っている本の中からいくつか借りて読んでみたのです。
  三冊とも平易なものということで借りたのですけれど、先輩が資料として使っているのは一番上の本で、下二つは完全に歴史小説です(私の父向けの本ですね)…そのお城に住んでいた人のことについて物語調で簡単に知るにはこういう本が一番かしらということで、です。
  やっぱりこのお城と城下町は地震によって(大量の埋蔵金…じゃなくて埋没金)とともに埋まってしまったみたいですけれど、いまだ場所は特定されていないみたい…。
  地震は怖いです…皆さまも気をつけましょう!

○母が拉致された時 僕はまだ1歳だった
 →『奪還』『めぐみ』に続く、北朝鮮による拉致事件関連の漫画です…本当にひどい事件ですし、新しい総理にはしっかりこの問題に取り組んでいただきたいものです(安倍氏ですし、大丈夫ですよね)

…でも、読書がなかなか遅々として進まない一番の理由…それは、きっと『ストパニ』ゲームとCS13のためだと思います〜(何)

あと、私の百合的蔵書リストに入っていない作品でお勧めのものがございましたら、よろしければ教えてあげてくださいまし、です♪


…諸般の事情により、しばらく掲示板のほうを閉鎖いたします…ご了承ください。