2007年05月29日

星に祈りを

昨日はお仕事をお休みしてお買い物へお出かけ…昨日はなかなか涼しくて、お出かけ日和でした♪
あのくらいの気温がちょうどいいかな…と思います♪

そして、こんなものを買ってまいりました♪
魔法少女、出張します。
○ひだまりスケッチ(3)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ01
…はい、先日発売したDVDとCDです♪

両方かなり楽しみにしていたものです…『なのはStrikerS』のサウンドステージについては、アニメがDVD待ちになっている私にとっては、はじめての『StrikerS』関連のアイテムとなります♪
歌も三曲収録されていて、スバル・ナカジマさん役の斉藤千和さまの歌う『空色の約束』にはやてさん役の植田佳奈さまの歌う『星に祈りを』、そしてなのはさん役の田村ゆかりさまの歌う『魔法の言葉 〜Lyrical harmony〜』ですね…水樹奈々さまがいない…(何)
キャラ紹介などを見ると、このサウンドステージにはアリサさんやすずかさんなども出ていらっしゃるみたいで、成長された姿が楽しみですね♪
エイミィさんの姓が『ハラオウン』となっていて、解説が『フェイトの義姉。もと管理局員で、なのはたちとは縁深い。美由希とは仲良し。現在は専業主婦』とか書いてあったのですけれど、これはやっぱり…このあたりは意外ではありませんね。
アルフさんが完全に子供の姿になっていて、ハラオウン家の家事手伝い中になっているのですけれど…戦力外通告でしょうか、むぅ。
ただ、アニメを観ていない私がいきなり声だけの作品を聴いて、新キャラの把握ができるかかなり不安だったりしますので、聴くのはせめて30日発売予定のコミック版を読んでからにしようかな、なんて考えております。
…下に書くスターターブックの相関図を見ながら聴く、というのもありかもですけれど…(何)

昨日の購入は、先日『百合姫Selection』を購入したこともあって、この二つだけ…の予定だったのですけれど、こんなものたちまで買ってきてしまいました。
買いすぎ…かも?
グッズ関連のものを買うなんて、本当に久しぶりのことなのですけれど、これらは…
○魔法少女リリカルなのは&なのはA's カードコレクション
○魔法少女リリカルなのはA's 下敷き
○魔法少女リリカルなのはA's デスクマット
○魔法少女リリカルなのはA's オルゴール
○魔法少女リリカルなのはStrikerS Stater Book
○ひだまりスケッチ 設定資料集(1・2)
…となります♪
か、完全に予定外のお買い物です…結構な値段でしたし…むぅ〜。
よほど好きになってしまった作品はその関連のものまでほしくなってしまうものなのでし!(何)
…ちなみに、私は『なのは』は別にリリカルマジカルでなくていいと思っていますし、それに…ごにょごにょ…。

ともかく、カードコレクションにはおまけのカードが1枚ついてきましたけれど…
フェイトさんはよいですね♪
…フェイトさんでしたのでよし、ですね♪

オルゴールの音色はあの名曲『Snow Rain』です♪

『魔法少女リリカルなのはStrikerS Stater Book』は『StrikerS』放映記念の小冊子みたいな感じのものでしょうか(大きいですけれど)
『StrikerS』の主要登場人物の相関図や『なのは』シリーズ全てを網羅する年表に無印・『A's』のストーリー解説、あとは声優さんの対談などが収められておりました♪
…何と、魔法少年が一人いましたか…大丈夫でしょうか(何)

今回、書籍は一つも買いませんでしたけれど、『ねこきっさ』の文庫が売っておりましたっけ。
以前『ひだまりスケッチ』の文庫を買いましたけれど、どうやらまんがタイムきらら系のコミックが少しずつ文庫になっているみたい…?

あと、『ティンクルセイバーNOVA』第3巻の限定版に、まだ発売日未定の『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』の予約をしたりしてしまいました♪
『らき☆すた』DVDは結局見送ることにしました…いえ、お店を見ていると、何だかものすごく注目されていて…正直に言って、どうしてそこまで騒がれているのか私には理解ができなかったのです。
『らき☆すた』は原作は読んでいて確かによい作品ではありますけれど、そこまで騒がれるほどのものなのでしょうか…う〜んっ。
…もっとも、購入を見送った一番の理由はお金の問題だったりしますけれど…(何)


そんな昨日は久しぶりに、先輩と一緒に電車に乗りつつ少しだけ『リーズのアトリエ』をしてみましたけれど、このゲームって戦闘が本当に簡単になっておりますね。
昨日は鍾乳洞で金剛ゴーレムという、図鑑によると「強さも最強らしい」という敵に会ったのですけれど、ポワンちゃんの必殺技2回で、こちらのダメージなしで倒すことができましたし…♪
でも、この敵さんは2000を超える経験値に20000を超えるお金を落としてくださる、とてもおいしい敵さんで、どんどん出てもらいたいものです♪

『リーズ』ではリターンゲートという、採取地などから一瞬で工房へ戻ってこれるというどこでもドアみたいなアイテムがあるのがすごいかも…『ユーディー』の空飛ぶほうきも同じ感じですけれど、『ユーディー』には時間制限がないのでありがたみがあまり感じられないかも?(リターンゲートは一度使うと消滅するのに対して、空飛ぶほうきは何度も使えますけれど…)
それにしても、『リーズ』も『ユーディー』も錬金術士なのに金の調合ができないなんて…リリーさんあたりはもちろん、ナノカさんでも作ってしまわれますのに(何)

ちなみに、ストーリーは2年めに突入しましたけれど、これといったイベントは起こらず…まずいかも?
『ユーディー』のほうもストーリーが全く進まなくなってしまいましたし…う〜んっ。

…電車で寄り添ってゲームをする姿って、まわりから見たらどうなのでしょう…い、いえ、気にしないでおきましょう!


私立天姫学園』のほうは、サブキャラとして昨日の日誌に書いた春華さんを登録いたしました♪
これで綾瀬家の12人の姉妹のうち3人が学園に登場することになりましたけれど、さすがに全員登場させるのはダメですので、あと一人くらい登録するかも?

昨日はなずなちゃんがついに…あと、美紗さんが『は〜ちゅものがたり講座』での相方の美紗(みしゃ)さんを…あらあら♪(何)


追記…明日の日誌はお休みいたします。
何だか丸一日サーバのメンテナンスが行われるそうで、編集はもちろん閲覧もできないみたいです…ご了承くださいまし。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:32 | Comment(6) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年05月28日

雪華草子

先日は虎穴通販からこんなものが…博麗神社例大祭のアイテム第2陣が届きました♪
どれもなかなか…♪
○Lost Paradise
○雪華草子
○ROSE BUD
○アマゴイドール
○Camellia
○2007博麗神社例大祭ポストカードセット
…今回は同人誌中心です♪

『Lost Paradise』は今回唯一のCD…私の好きなアレンジ制作者さま、絃奏水琴樂章さまの作品です♪
このサークルさまは毎回美しい旋律の、私の好みの音楽を作ってくださるのです…今回の曲のジャンルとしてはシンフォニックファンタジーというところみたいです♪
さっそく聴いてみましたけれど、やっぱりよろしゅうございました♪

『雪華草子』は私の好きなサークルさまの一つ、MILK BAR…シロガネヒナさまの作品となりますけれど、届いてびっくり…120ページのボリュームの作品でした♪
これはかつて購入した『葬扇花譚』と同じく過去の作品をいくつか収録したものということですけれど、会場限定の作品などがほとんどらしく『銀河電機譜』以外ははじめて見る作品でした♪
このかたは冥界のお二人のことを描くことが多いのですけれど、今回は『銀河電機譜』以外はそれぞれ『Rainbow Devils Land』は魔理沙さん(とアリスさん?)、『むらかごめ』は幽々子さまと紫さん、そして今回一番長かった『千年少女』は永琳さんと輝夜さんのお話となっております♪
このかたの描かれる作品はやっぱり冥界のお二人が一番なのですけれど、他のお話もよろしゅうございました…ボリュームも多く、買って正解です♪

『ROSE BUD』は私の好きなサークルさまの一つ、SilverStone…桐島りおなさまの作品です♪
内容はレミリアさまとフランちゃんの約490年前のお話…うゅ、非常に悲しいお話で涙が出てしまいました。
そう、非常に悲しいお話ではありましたけれど、よいお話でもありました…最後のつながりが、いまいちよく解りませんでしたけれど…。

『アマゴイドール』は表紙のアリスさんと魔理沙さんのイラストが目について買ってみた作品です♪
内容は大雨が続く中、雨をやませるためにてるてるぼうずを作るアリスさんと魔理沙さんのお話ですね♪
なかなかよい内容のお話だったと思います♪

『Camellia』は、上に書いた『Lost Paradise』を制作された絃奏水琴樂章さまのCDのジャケットイラストをよく描いていらっしゃるEtanal Phantasia…Capura.Lさまの作品です♪
内容はイラスト集でしたね…と、このかたは台湾のかただったりします♪
台湾でも東方なイベントが行われるといいますし、やっぱり人気なのですね♪

最後の品は博麗神社例大祭の記念アイテムということで…ポストカードですし、普通のアイテムですね。

今回購入した作品たちもなかなかよろしゅうございましたけれど、やっぱり今回の例大祭アイテムでの一番の秀逸な作品は『モノクロンド』でしょうか…♪
ちなみに、博麗神社例大祭なアイテム第3陣は確実にやってきます(ぇ)


昨日の『私立天姫学園』は叡那さまが最近習得されたという魔法…まさに魔砲というべきものを放ってしまいましたけれど、まだ習得したばかりなので少し力の調整が難しいみたい?(もともと、魔法は専門外ですし…叡那さまは巫女ですよ!)
でも、久しぶりにエリスさん分が補給できたみたいでよかったのでし♪(何)
借りた本はもうすぐ読み終わりみたい…?

葉月先生は例のものを着せてしまったみたいで…あらあら♪
何だか、私の持ちキャラの中で葉月先生が一番使いやすいかも?
…逆に、一番使いづらいのはジャンヌさんですね…むぅ。

と、綾瀬千歌音さんや咲夜さんの妹さんをサブキャラとして一人二人登録しようという件について、ようやく一人設定ができました…こんな感じかな、なのです♪
…彼女だけは、本来の苗字である『綾瀬』を色々あって回避しました(何)
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○名前:霧碕 春華
○仮名:きりさき はるか
○年齢:18歳
○職業:高校生
○容姿:長い黒髪をした、和服のよく似合う美人さんです。
  【髪型】長い黒髪を束ねています。
  【瞳】曇りのない黒です。
  【身長】156cmです。
  【肌の色】白いです。
○好きなもの:お稽古、和菓子、抹茶
○嫌いなもの:不明
○口癖:立派な大和撫子となるために頑張りますわ♪
○皆さまに一言:よろしくお願いいたしますわ♪
○備考:綾瀬家の12人姉妹の一人で、年齢的には千歌音さん、咲夜さんの下になるかたです。
  ただ、春華さんは現在天姫学園に通っている霧碕霞さんのお家の養女となりましたので、苗字も霞さんと同じになっています。
  養女となったきっかけは、春華さんが和の世界では伝説の存在となっている叡那さまに会うために桜花神社へと行った際に偶然霞さんとお会いして、霞さんの実力などに心打たれて弟子入り的に…という感じらしいです(ちなみに、養女となってからまだそれほど時間はたっていません)
  大学へ通いつつ、茶道や華道、弓道に薙刀など色々な習い事をしたり試合に出たりしていて、稽古着でいることも多いです。
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学園では物語中よりも千歌音さんや咲夜さんの年齢が高いということで(学園の咲夜さんで21歳)、春華さんの年齢も引き上げることになりましたけれど、さすがに大学生にするのは厳しいかなと思って18歳で止めておきました…それでも叡那さまより年上で霞さんと同い年ですけれど…。
う〜んっ、物語中では咲夜さんと春華さんは同い年だったのですけれど、結構離れました…も、問題ないですよね?(何)
春華さんは学園では稀沙さまの持ちキャラである霞さんの義理の姉妹になりますので問題がないか稀沙さまに確認をしてもらって、これで問題がなさそうでしたら正式に登録しようと思っております♪
…その稀沙さまには、昨日はとても申し訳のないことをしてしまいました…あの場所へは美紗さんかなずなちゃんを入室させれば面白いことになったと思いますのに、気づかずに…うぅ。

その学園では演劇部のイベントもついに募集がはじまったみたいですし、カフェテリア攻防戦もありますし、私もそろそろ先生たちのイベントについて考えてみないと…です♪

2007年05月27日

は〜ちゅものがたり講座19

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

しゃ:みーさちゃん、この間は久しぶりに『みるち〜』の講座をしたみたいだねっ♪

み:うんっ、次回は誰かゲストさんを呼んでみーさと蕗さんが質問をしていこうかなって思っているんだけど、みしゃさんは誰を呼んでどんな質問をしてもらいたいかな〜?

しゃ:わぁ、いっぱいいて迷っちゃうよぅ♪

み:第一回のゲストさんと質問の一つはお手紙があってもう決まってるんだけど、それは当日のお楽しみだよ〜♪

ふ:第二回以降のゲストさんや質問についてはいつでも募集しているから、よかったらお願い♪

あ:うふふっ、楽しみにしています…♪

しゃ:それじゃ、『は〜ちゅ』のほうは今日もいつもの企画…あやのさんが過去にやったゲームを紹介していくよぅ♪

ふ:今日は何かな?

み:うんっ、今日は『W Wish』っていうゲーム…なんだけど。

しゃ:だけど、どうしたのかなぁ?

み:実は、このゲーム、ほとんどやらずに手放しちゃったんだよ〜。

ふ:以前の講座で紹介したゲームみたいに、『ポップン』のせいで手がつけられなかったっていうことかな?

しゃ:それに、ほとんどできなかったっていうのに、どうしてその講座でまとめて紹介したりしなかったのかなぁ?

み:うん、このゲームはある意味思い出のゲーム…あやのさんが買った最後のギャルゲーになるんだよ〜。

ふ:えっ、そうだったんだ?

み:うん、このゲームをほとんどやらなかったのは、『ポップン』のせいじゃなくってそのすぐあとに買ったはじめての百合なゲームのため…もう男の人が主人公のゲームをする気がなくなっちゃったからなんだよ〜。

しゃ:あっ、その百合なゲームって、もしかしてあの…♪

み:あっ、それはまた次回の『は〜ちゅ』の講座で発表するよ〜♪

しゃ:それで、この『W Wish』ってゲームはどうだったのかな…って、ほとんどしなかったみたいだから解らないかなぁ?

み:う〜んっ、正直に言って内容は全然解らないんだけど、イラストがよかったっていうことと、あと主題歌が好きだったってことは覚えてるよ〜♪

しゃ:わぁ、そうなんだ…どんな主題歌だったのかなぁ♪

み:うん、これはアルバムを持ってるけど、『Can you feel crying alone?』っていって、tiarawayっていうアーティストさんの歌ってた曲だよ〜♪

しゃ:あれれ、tiarawayって確かもう解散しちゃったけど、二人の声優さんのユニットだったよねっ♪

み:うん、そうだよ〜♪
  これに限らず、ギャルゲーの主題歌とかっていい曲が多かった気がするよ…特に印象に残ってるのは『みずいろ』『メモオフ』『想いのかけら』『Kanon』『SNOW』の歌かな〜♪

しゃ:わぁ、ちょっとどれも聴いてみたいかもだよぅ♪

ふ:『Kanon』といえば、Keyって会社が作った作品みたいだけど、そこがまた新しいゲームを発売するみたい?

しゃ:そういえば、『CLANNAD』がアニメ化するって話も聞いた気がするよぅ…どこで聞いたかっていうと、ここなんだけど…。

み:あっ、そこはみーさも見てるよ…『アオイシロ』の制作進行状況が気になっちゃうもんねっ♪

ふ:アニメといえば…その『W Wish』はアニメ化もしたみたいだから、ちょっと有名なほうかも?

み:うん、確か『φなる・あぷろーち』っていう作品と一緒に放送されてたんだっけ…アニメの歌もtiarawayさんが歌ってて、アルバムに入ってるよ〜♪

しゃ:でも、これがみーさちゃんのやった最後のギャルゲーっていうことは、これ以降の作品は解らないのかなぁ?

み:うん、全然情報が入ってこないわけじゃないから作品の名前やイラストなら解る作品もあるけど、基本的にはそれ以上のことは全然解らなくなってるよ〜。

ふ:この作品のレビュー…は、書けないよね。

み:う、うん、妹さんがかわいかった気がする以外の内容を全然覚えてないから無理だよ〜。

しゃ:それじゃ、今日のものがたり講座はこれくらいだけど…みーさちゃん、あやのさんはもうギャルゲーはしないのかなぁ?

み:うん、『Canvas(1)』と『SNOW』をもう一回したいかもって思ってるけど、主人公が男の子なゲームを今のあやのさんができるか疑問だから…う〜んっ。

ふ:もっとたくさん百合な素敵なゲームがあれば問題ないんだけどね…。

しゃ:うんうん、本当にそうだよぅ…百合なゲームがたくさん出ることを願うよぅ。

み:それじゃ、今日のものがたり講座はここまでだけど…えと、昨日の『私立天姫学園』はちょっと先走っちゃたり色々しちゃって、本当に色んな人に迷惑をかけちゃって、ごめんなさいだよ〜。

ふ:イラストを描いた人の許可を得る前にバナーを作ったり、すでにお話の盛り上がっている場所に入室したりしたんだって?

み:う、うん、本当にごめんなさいだよ〜。

しゃ:みーさちゃんが本当に反省してるなら、これ以上は…ね?

あ:そうですよ…♪

み:う、うん、それじゃ、今日はみーさが反省したところでばいばいだよ〜。

ふ:うん、それじゃね…うゅ♪

しゃ:ぴこぴこ♪

み:もきゅもきゅ…ばいばいだよ〜♪


あ:あらあら、これでギャルゲーなゲームの紹介は終わりみたいですね…♪
  次回からの『は〜ちゅ』はギャルゲーでない作品の紹介になっていきますけれど、大丈夫でしょうか?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年05月26日

姉妹のようにピュアな関係

昨日はお仕事だったのですけれど、雨でちょっと時間が空きましたので、少しお買い物へ行かせてもらってしまいました♪
ちなみに、私は雨は結構好きだったりします…恵みの水を与えてくださって大地を潤してくださったりしますし、暑くなりすぎた気温を下げてくださいますし…♪
…これから、太陽と晴れがどんどん嫌いになっていくのは間違いありません…暑いのなんていいことが全くありません!
だって、虫刺されはできますし、汗をかきますし、熱中症の危険もありますし紫外線も厳しいですし寝苦しいですし…すわわっ!(何)
というわけで、私は冬のほうが好きです…チルノちゃんかなずなちゃんがいたら、常に抱きしめて涼を取るところなのですけれど…♪(ぇ)

え、えと、取り乱しましたけれど、ともかくお買い物へ行ってきて購入したものをば♪
表紙がまた残念…
○百合姫Selection
○アトリエ マリー+エリー 〜ザールブルグの錬金術士1・2〜

…はい、本屋さんとゲームのお店へ行ってきたわけです♪
最近、結構ゲームのお店を利用している気が…ギャルゲーをしていた頃以来の頻度かも?
ちなみに、『ひだまりスケッチ』DVDと『なのはStrikerS』のサウンドステージは月曜日に京都市のほうへ出向いて買ってきますので…なのです♪


ともあれ、『百合姫Selection』は昨日発売の品ですね…本屋さんに置いてあるか不安でしたけれど、何とかありました♪
って、表紙がまた例の人ですし…ぁぅ。
名前がいつも大きかったりしますし、きっと人気はあるのでしょうけれど、私はちょっと…あまり合わないのです。
はぁ、次の『百合姫』もこの人が表紙絵でしたら、本当に購読をやめてしまおうかな…なんて、藤枝雅さまが『飴色紅茶館歓談』を連載をしていらっしゃる限り、そこまですっぱりと切り捨てることはできないでしょうけれど。
ちなみに、この人のお名前は影木栄貴さんというのですけれど、読みが『えいき えいき』なのですね…四季映姫さま!?(違います/女のかたというのは同じですけれど)

さて、問題は表紙などより中身ですよね…って、わっ、いきなり紺野キタさまの作品が三連続!?
あまりの豪華さにちょっとびっくり…と、冷静になって読んでみると、それらの作品はいずれも見覚えがあったりしました。
そう、『百合姉妹』の創刊号などに掲載されていた作品でした…うゅ、この雑誌はどうやら過去の名作を集めた雑誌みたいですね。
他にも、懐かしの作品が結構…『百合姫』が『百合姉妹』だった頃の古きよき作品たちですね♪
『百合姉妹』創刊号から全て持っている私みたいな人には新鮮味はありませんけれど、そうでないかたは買ってみて損はしないかも、です♪

あっ、もちろん過去の名作だけでなく、いつくか新作も見受けられます…『百合姫』でも連載されている『アップル・デイ・ドリーム』とか『南波と海鈴』とか…って、雑誌の性格上四コマ系なのは仕方のないところですね。
最後に掲載されている『ヴィターシーク』という作品は、一迅社コミック大賞少女マンガ部門で佳作賞を取った作品らしいです…なかなかよい作品でした♪

6月18日には『百合姫S』のvol.1が発売しますけれど、そちらの表紙は椿あすさんというかたが描かれるそうで…そのかたのことは全く解らないのですけれど、例の人じゃなくって、ちょっと一安心です♪
執筆陣の中にも、私の知っているかたがちらほら…。
藤枝雅さま…説明は何もいりませんし、期待するしかありませんね♪
城之内寧々さまに南方純さま…やっぱり『アップル・デイ・ドリーム』と『南波と海鈴』でしょうか♪
石見翔子さま…うゅ、ここでお目にかかれるとは、楽しみです♪
玄鉄絢さま…ま、まさか『少女セクト』ではありませんよね?(何)
高木信孝さま…懐かしの『ココロ図書館』のかたですけれど、最近よくお名前を見ますね♪
宮下未紀さま…確か『ピクシーゲイル』の作者さまだったはずですね♪
あらきかなおさま…え、えっと、個人的にはいないほうが嬉しかったです…。
…最後の約一名が個人的にものすごく非常に不安なのですけれど、それ以外はまず期待できそうです♪

『百合ミシュラン2007』は結局初夏発売予定ということで…ま、『百合姫』関係の書籍の延期は普通のことですね。
『百合姫S』も、果たして発売日どおりに出るかどうか…。


もう一つのお買い物、『アトリエ マリー+エリー 〜ザールブルグの錬金術士1・2〜』は『アトリエ』シリーズの一番はじめの作品を二つあわせてPS2で出したものみたいです♪
これを買えば『グラムナート』シリーズに続いて『ザールブルグ』シリーズも全て揃うということで、そして桜花さまが『エリー』をしていらっしゃるということもあって、買ってみました♪
PS2とはいえ、説明書を見る限りでは映像などはオリジナルのものをそのまま流用しているみたいですね…。

現状は『ユーディー』のみをクリアまで進めますけれど、その後のことを考えないと…ですね。
この『マリー+エリー』をするのか、『ヴィオラート』をするのか、『リリー』をするのか、あるいは『リーズ』や『そよ風からの伝言』に力を入れるか…悩ましいところです。


私立天姫学園』のほうは、カフェテリア攻防戦の日程が決定したみたいですね♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年05月25日

虹川音楽祭

昨日も、先日届いた東方なアレンジCDたちを消化していきました♪
『虹川音楽祭』は、ジャケットにプリズムリバー三姉妹が描かれていることやタイトルや曲の感じからして、きっとあの三人が演奏をしているイメージで作られたのだと思います♪
先日の『モノクロンド』の影響で、プリズムリバー三姉妹が好きになってきているかも…な今日この頃です♪
曲のほうは悪くはなかったと思います…衝撃を受ける様なものもなかったですけれど。
…ボーナストラックの『春色日和』が、何だかポップン8に入っていたA.Iテクノみたいだったかも(何)

もう一枚の『Steel of Scarlet』は…はっ、いけません、私にはよく理解のできないジャンルの曲に手を出してしまいました。
ちなみにこのCDのジャンルはヘヴィメタルです…かつてDes-ROWさまの曲で似たジャンルかもしれない曲を聴いたことがありましたけれど、あれは…むぅ。
ということでこのCDの説明を見て聴く気があまりなくなってしまったわけですけれど、実際に聴いてみると…思ったより悪くないですね♪
少なくともジャズよりは理解はできます…かっこいい感じ、ですね♪


連日進めている『ユーディーのアトリエ』のほうは、武器などは一通り良質なものを作れました♪
そこで、神殿の奥深くに行って参考書などを手に入れて、いよいよエリキシル剤などの調合ができる様になりました♪
究極の破壊兵器であるN/Aも作れる様になりましたけれど、これって目標レベルが65なのですね…びっくりです!(ちなみに現状の錬金術レベルは48…)
それでも成功させることはできました…さっそく使ってみるとダメージは4000でしたけれど、まだまだですね。
多分、もっといいものを作ればダメージは5桁になる…はずです!(『リリー』のギガフラムで30000くらい行きましたから…)

ちなみに、『ユーディー』では爆弾や薬などの量販店があって、そこに作ったアイテムを置いてもらうことができるのです。
ですので、完全回復なステータスのついたエリキシル剤やダメージ:超なステータスのN/Aを量産することも可能…はわわ、そう考えるとすごいことですね♪
さっそくやってみて量産してみました…このエリキシル剤さえあれば、どんな敵さんが現れても大丈夫です♪
とはいっても、もうあの神殿の敵は弱くて相手になりませんけれど、ね…(かつて依頼で現れた灰色のアークデーモン以来、苦戦をした記憶がありません)
と…神殿のとある場所で先へ進もうとするとオウムさんが「引き返そう!ヤバイヨ!」とか言って先に進むことができなく…むぅ。

そういえば、ストーリーが全く進まなくなってしまいました。
過去へ戻る手がかりなどは全く得られていませんし、もしかして立ち往生?
…個人的にはユーディーさんは過去に帰る必要はないと思っているのですけれど、これはさすがに少しよくないかも?
ま、今はあまりストーリーを進める気分ではありませんし…そうですね、現状70程度になっている冒険者レベルが90くらいになったら考えましょうか(ぇ)

…うっ、最近『リーズ』のほうが全然できておりません〜。
しかも、公式サイトを見ると、ものすごく多数の不具合が発生しているみたいで…これはもう回収するべきなのでは…。
『リーズ』を買おうとしていらっしゃるかたは、不具合を解消したソフトの発売を待ったほうがよいかもしれません〜。


と、ガストに乗ってアトリエに届く熱が一向に引かなくて…
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
…『アトリエ』シリーズなどのサポーターズリンクに登録をしてしまいました♪
これで公式画像が使えてしまいますので、ここで私の今やっている『ユーディー』と『リーズ』での好きなかたの紹介をしようと思います♪
(画像:(C)GUST CO.,LTD.)

それでは、まずは『ユーディー』の登場人物から…
未来に帰る必要はあるのかしら…?
まずは、主人公のユーディーさんです♪(本名はユーディットさんなのですけれど)
このかたは面白いかたで、今までにやったあらゆるゲームの主人公の中でもかなり好きな人になります♪
このかたに並ぶくらい好きだという(ゲームに限った)主人公は『リリー』のリリーさんに『ストパニ』の光莉さんあたり?(『トリスティア/ネオスフィア』のナノカさんもよいですけれど…♪)
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凛とした雰囲気の…♪
このかたは『ユーディー』で私が一番好きなかたである、エスメラルダさんです♪
通称『リサの女神』…叡那さまみたいな雰囲気の、かなり強い剣士さんです♪
でも、実は童話が好きだったり…そんなところも、また素敵ですよね♪
私が今までに全てのゲームで出会った登場人物の中で、ここまで好みにぴったりきたかたは珍しいと思います♪
このかたに並ぶくらいに、こうした雰囲気で好きだという(ゲームに限った)登場人物は、『アカイイト』の烏月さま、あと強いて言えば『サモンナイト3』のミスミさまくらい?
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素敵な歌声の…♪
こちらのかたはラステルさん…夢見がちなところのある、ユーディーさんの親友さんです♪
ラステルさんはとってもかわいらしくって、そして歌も上手とフィリアさんみたいな雰囲気のかたで…これまた大好きなのです♪
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なぜか怒っているイラストですね…;
このかたは幽霊のパメラさん…戦闘時にはMP攻撃以外受け付けないという、私の使用キャラではある意味エスメラルダさんの次に強いかたです♪
幽霊らしく(?)ほわほわとした雰囲気のあるかた…やっぱり好きなのです♪
…このイラストみたいな表情、ゲーム中で見た記憶がないのですけれど…。
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若かりし頃…?
最後に紹介するのは、ご存じ…ヘルミーナさんです♪
ちなみに…
頭の帽子は何?(ぇ)
…これは『リリー』から子供の頃で…
非常に怖そう…
…これは『エリー』から先生の頃のヘルミーナさんとなります。
若かりし頃のヘルミーナさんも色々と怖いのです〜(何)
ちなみに、イングリドさんの子供の頃と先生の頃の絵と、『マリー/エリー』の武器屋のおやじさんの若かりし頃の絵もありますけれど、それはまた見たいという希望があれば公開、ということで…(ぇ)

以上が『ユーディー』で私の特に好きなかたがたとなります♪
冒険の際は主人公のユーディーさんとエスメラルダさんが固定で、他の3人を気分によって使い分けています♪
…『ユーディー/ヴィオラート』こと『グラムナートの錬金術士』シリーズの女のかたキャラのイラストが、どことなく稀沙さまのイラストの雰囲気に似ていると感じるのは、私だけでしょうか…?(何)

と、ちょっと長くなってきましたけれど、『リーズ』で私の好きなかたがたも、紹介しようかなと思います♪
国が銀行に差し押さえられるって…
このかたが『リーズ』の主人公のリーズさん…本名はリゼットさんといって、破綻して銀行に財産を差し押さえられたランデル王国という国のお姫さまだったりします。
借金返済が目的ですので、お金にこだわるのは仕方のないところ…主人公としてはなかなかよいかただと思います♪
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リンディ提督?(ぇ)
このかたは『リーズ』で私が一番好きなかたである、アトリエの幽霊ことヒルダさんです♪
この絵は何となくゲーム中のヒルダさんの雰囲気と少し違う気が…ともかくこのかたは何だか『なのは』のリンディ提督に似た雰囲気のかただったりします♪
こういうかたってよいですよね…上にあげたエスメラルダさんみたいなかたとはまた全然雰囲気は違うのですけれど、大好きなのです♪
最大の素早さを誇るかたなのですけれど、敵が強いと戦闘開始とともに勝手に逃げてしまうのがネックです…。
…先ほどのパメラさんや『東方』の幽々子さま、それに『私立天姫学園』の五十鈴先生といい、幽霊さんってほわほわしたかたが多い気が…やっぱり幽霊だから?(ぇ)
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魔法少女?
このかたは自称正義の美少女錬金術士のポワンちゃんです♪
実際にはドジっ子といったところなのですけれど、面白いかたなのでし…ちなみに初期装備はマジカルステッキと変な服です♪(何)
現状、敵が強いとヒルダさんは勝手に逃げてしまいますので、ポワンちゃんが戦闘での主力になっています…マジックブラストはかなり強力ですし使い勝手もよくて便利です♪
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仲間にしたいです…
番外編…このかたはポーリィさんといってオトマルハウスでアイテムを売っていらっしゃるかたです。
かなり素敵なかただと思うのですけれど、仲間にはなりません…残念です。
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おじ様は好きですよ♪
番外編その2…ヒルダさんが戦闘中に逃げすぎて厳しいときは、代わりにこのかた、グレイゴさんを仲間にしています。
武器職人さんで言うまでもなく男の人ですけれど、こういったかたは結構好きだったりします…『リリー』のドルニエ先生やハインツさんは好きでしたし『サモンナイト2』ではアグラバインさんやレナードさんを使っておりましたし♪
他によいキャラがいないのでこのかたを…って、あれっ、水樹奈々さまの声のロロットさんは?(何)

…と、こんな感じとなります♪
冒険の際は主人公のリーズさんとポワンちゃんが固定で、ヒルダさんとグレイゴさんを使い分けています♪

うゅ、かなり長くなりました…皆さまのお気に召しそうなかたはいらっしゃったでしょうか♪
希望があれば、私がすでにクリアしたことのある『リリー』の好きなかたを、いずれ紹介しようかなと思っております♪


昨日の学園はお久しぶりなかたがいらしたのを見かけて嬉しくなって、ついつい夜更かしをしてしまいました…ね、眠いです。
そんな昨日は、園芸部が活躍…カティアちゃんの勧誘に成功でしょうか♪
…葉月先生が、クレアさんに対する流々さんみたいに、一檎さんに対してとあるものを着せようと画策を開始したみたい?(何)

昨日の日誌に書いたサブキャラは、本当にどうしようかしら…う〜んっ。

2007年05月24日

天奏月譚

昨日本当に久しぶりに行ったみるち〜ものがたり講座が一部のかた(?)にかなり好評を博したみたいで、勉強をして書いた甲斐がありました♪
何の反響もなければ歴史上の人物解説はこれで終わろうと思っていたのですけれど、これでしたら続きを考えてもよいのかも…十河琴さんの実家のお話などの解説もできなくはありませんし。

…もう一つ考えている企画のほうは、どうなのでしょう…(何)


と、昨日は先輩がわざわざこんなものを持ってきてくださいました♪
ティンダーリアの…♪
これは霜月はるかさまのCD『ティンダーリアの種』のパーフェクトガイドという本です♪
本当は先日のお買い物の際に買おうと思ったのですけれど、見つけることができなくて…何だか見つかりそうになかったので、先輩が通販で注文をしてくださったのです…お手数をおかけいたしました。
…えっ、他の本も通販で買えばいいのでは、ですか?
確かにそうすれば楽だとは思いますけれど、私はなるべく自分の足で本屋さんなどへ行って見つけたいと思っているのです…そうして買う過程が好きですし、ときどき掘り出し物もありますし…♪
今回はどうしても見つかりそうになかったものですので、例外的に…というわけでし。
…ちなみに、東方なアイテムの購入は店頭へ行く勇気も時間もありませんので、通販で…。

ともあれこのガイドブックですね♪
内容は『ティンダーリアの種』の世界などの解説…世界観や物語などが書かれております♪
言うまでもなくストーリーは人間の青年とアリアと呼ばれる種族の少女を巡るお話で、百合では全くありません。
ただ、色々と興味深い内容ですし、『ティンダーリアの種』の世界観が好きなかたや気になるかたは購入して損はないと思います♪
これを読んでいると、フィリアさんなどの設定が甘かったかなと感じてしまいます…う〜んっ。
…ただ、本屋さんで見つかるか、見つけられなかった私には保証できません。

ちなみに、先日とあるお世話になっているかたの日記のコメントに書いたのですけれど、私はネットで調べるということをまずしなかったりします。
見るとしても好きなものの公式サイトさまくらいで…基本的に、白百合の杜からリンクされているところ以外は行かないですし、検索もしません…いえ、百合な情報を得るにはネット検索をすればはやいということは解りますけれど、ね?
しない理由は簡単なことで、何だか知りたくないことまで知ってしまいそうで…それでしたらはじめから調べなければいいかな、なんて…(何)
うゅ、私は基本的に臆病者なのです〜。
ということで、よい百合的作品の情報などありましたら、よろしくお願いいたします♪(どういうことで?)


先日届いた東方なCDたちはちゃんと聴き進めていっております♪
今までにこのサークルさまが出した全てのCDを持っているっぽいC-CLAYSさまの『天奏月譚』はなかなかよろしゅうございました♪
今回はボーカル曲もなかなかよろしゅうございましたし…♪(今回は?)

これまた今までにこのサークルさまが出した全てのCDを持っているっぽいSOUND HOLICさまの『東方的夢天幻奏典』もなかなかよろしゅうございました♪
このCDはインストにはじまってオーケストラにロック、ジャズやトランスにピアノなど色々なジャンルのアレンジが入っているのでし♪
…正直に言って、私はまだ子供なのか、ジャズのよさがよく解りません…。


私立天姫学園』のほうは、咲夜さんや千歌音さんの10人の妹さんの中から数人をサブキャラとして登録しようかな、と検討中です♪
もちろん全員は無理ですので、今のところは…
------
○小雪さん(お料理の学科の高校に通う妹さん…伝説の料理人(?)の五十鈴さんを探しにくるかも?)
○春華さん(色々な稽古を頑張る和風な妹さん…茶華道などの道を極めた叡那さまを探しにきたときに、昴さんと出会うかも?/霞さんとはすでに顔見知り?)
○双葉さん(名探偵気取りの妹さん…新聞同好会や情報組織に興味を示すかも?)
○護さん(スポーツ重視の学校に通う妹さん…運動部の試合で学園へ遠征にくるかも?)
------
…まずは、この4人あたりかな、なんて考えています…特に、春華さんは昴さんと何かありそうですし♪
ちなみに、皆さん特殊な力は持っていないと思われます…持っていたら、天姫学園に入っていると思われますし♪(小雪さんはひそかに料理の能力を持っていそうですが…)
ただ、ちょっと…春華さんについては以前から一つ後悔をしていることがあるのです…。
春華さんはご存じ『シスプリ』の春歌さんが元になっているかたなのですけれど、苗字をつけた春華さんの名前が某有名人のかたと同じ読みになってしまっていて…うゅ。
綾瀬という苗字にしたのは、今さらながらに失敗でした…小岩井にしておくべきでした(『よつばと!』から拝借した苗字だったのでし)
ですので、気にすることはないとは思うのですけれど、どうも使いづらくって…ど、どうしましょう(何が?)
ちなみに、鈴音さんだけはどうしても出せません…キャラとしても好きではありませんし、何より設定が…(こちらこちらを参照で/何)
でも、あまりサブキャラを増やしても、他のかたがたが困惑してしまうかも、ですね…。
ここは思い切って、副管理人権限でサブキャラ名簿を作ってみるのもよいのかも…なんて、どうでしょうか?(自分の首を絞める様な真似を…)

マイペースにおせっかいを焼く葉月先生はこつり先生や流夏先生をかわいがっていますけれど、どう思っていらっしゃるのかしら?(何)
小夜さんのことはもちろん愛していらっしゃるのですけれど、そのお二人については…子供?(ぇ/失礼!)
…い、いえ、子供は生徒さんたちでしょうし、きっと妹ですね♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ/その他

2007年05月23日

みるち〜ものがたり講座6

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁい、ものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:最近は二人の美紗さんの『は〜ちゅ』によるものがたり講座が続きましたから、『みるち〜』としてのものがたり講座は本当に久しぶりですね♪

あ:うふふっ、お二人とも、頑張ってくださいね…♪

み:うんっ、あーやちゃん、みーさ頑張るよ〜♪

ふ:みーさちゃん、昨日やおとといは『私立天姫学園』のほうで久しぶりに活躍してたね♪

み:うん、流々さんは大変だったみたいだけど…って、わっ、見られちゃったんだ、恥ずかしいよ〜(あたふた)

あ:あらあら、何も恥ずかしがることなんて…特に、昨日のみーさちゃんはまさに百合の天使さんでしたし…うふふっ♪

み:は、はわわ、はわわ〜♪

あ:でも、枝葉さんと幸せいっぱいなみーさちゃんを最近見れていないのが、少しさみしいですね…。

み:わっ、あ、あーやちゃんっ?

あ:私は、幸せいっぱいなみーさちゃんを見たいですから…♪(ぎゅっ)

み:あ、あーやちゃん…きゃ〜、きゃ〜っ♪

ふ:う〜ん、やっぱりいいなぁ…♪

み:大丈夫だよ、蕗さんにもきっといい人が現れるよ〜♪

ふ:そういえば、この間もそんなことを言ってたよね…みーさちゃんの言うことだし、信じて待ってみるよ♪

み:うんっ♪
  でも、昨日の学園は久しぶりに紅さんの陽子さんがきてたんだけど、結局誰ともお会いできずに帰っちゃったから悪いことをしちゃったよ〜…。

あ:あらあら…。

ふ:…と、それで今日は、前回…っていってもかなり前ですけれど、とにかく前回からはじまった、みーさちゃんの物語に登場する歴史上の人物などの解説を行う企画の第二弾を行いたいと思います♪

あ:あやのさんの物語の登場人物の皆さまをお客様に呼ぶ企画は、また次回以降に行う…というわけですね、みーさちゃん♪

み:うんっ、まずはもう一回だけでもこの企画をしておこうかなって思ったんだよ〜♪

ふ:うん、頑張ろう♪

み:ずっと前の前回は人じゃなくって馬の解説になったけど、今日はちゃんと人の解説…ちょうど先日第4章が完成した『想いは時を越えて(仮)』の主人公さん、九条叡那…じゃなくって九条叡さんの実家になっている大名家の解説だよ〜♪

ふ:九条、という苗字から解る様に、叡さんは公家の中でも五摂家っていう藤原氏の中でも摂政・関白になる資格のある五つの家、近衛・九条・一条・二条・鷹司という五つの家の一つ、九条家の養子になったんだね♪

み:うんうん、ちなみに『瞳をとじれば…(仮)』の叡那さんの『九条』や摩耶さんの『鷹司』もここから取ってるんだよ…摩耶さんは実際に鷹司家の当主みたいなんだよ〜♪

ふ:『想いは時を越えて…(仮)』にも鷹司さんが出てるけど、あの人も当主なんですね…実在はしない人物ですけれど。

あ:あらあら、五摂家しか関白になれない…のに、豊臣秀吉という人が関白になっていますよ?
  みーさちゃん、このあたりはどうなのですか?

み:えと、えと、その豊臣秀吉はね、近衛家の養子になって関白になったんだよ〜。

あ:あら、それではやっぱり例外はないのでしょうか?

み:ううん、豊臣秀吉の養子で関白になった豊臣秀次っていう人は、例外なんだよ〜♪

あ:…うふふっ、みーさちゃん、よくできました♪(なでなで)

み:うんっ…わぁい、わぁいっ♪

ふ:やっぱりいいなぁ…♪

み:ちなみに、その豊臣秀吉はちょっとひどい役回りで物語に出しちゃったけど、豊臣秀次っていう人も物語に出す予定だから、お楽しみにだよ〜♪

ふ:豊臣秀次はけっして『殺生関白』ではなくて…と、これはまた別の機会に解説することですね。

み:うんっ、それは次の機会で…あるかどうか解らないけど…えと、確か叡さんの実家のお話をするんだったよね♪

ふ:うん、確か戦国時代に関東を治めていた北条氏…でしたよね?

み:うんっ、えっと、神奈川県の小田原市にあった小田原城っていうものすっごくおっきなお城を本拠にしていた大名だよ〜♪

ふ:叡さんは、設定ではその北条氏の第三代当主であった氏康っていう人の末娘、っていうことになっていますね?

み:うん、でも実際は…はわわ、これ以上は言えないよ〜(あたふた)

ふ:え、えっと…とにかく叡さんはその人の子供で、お兄さんがたくさんいらっしゃったみたいですね?

み:え、えと、うん、一番上のお兄さんはちっちゃいときに亡くなっちゃったそうなんだけど、その次のお兄さんの氏政って人が四代めの当主になってて、その下のお兄さんたちが氏政さんをしっかり支えてあげてたんだって♪

あ:その当時、兄弟仲がそれだけよかった大名家は珍しかった…みたいですね、みーさちゃん?

み:うん、その時代は兄弟間で色々悲しいことがあったみたいだよ…兄弟間の争いは普通に起こってたみたいだし…。

ふ:でも、世間に出回っている資料を見ると、その氏政さんって人はあまり評価が芳しくないみたいだよ?

み:う〜んっ、それがみーさには不思議なんだよ〜?
  だってね、評価が悪いのは最終的に滅びたからっていう理由みたいだけど、それまではものすっごく大きな勢力を築いてたんだし、内政関係についてはほんとにしっかりしてて税金も安くって、江戸時代になっても関東の人たちは北条氏の治世を懐かしがったっていうんだよ〜?

ふ:滅ぼされたっていっても、それまでに豊臣秀吉に負けた大名はいくらでもいるわけだしね…。

み:うん、最終的に氏政さんたちだけが切腹になったのも、北条氏があまりに強大な勢力だったからとかかもだし…って、わっ、みーさたちがこんな会話してるなんて、何だかすごいよ〜!

ふ:確かに…全然百合じゃないもんね。

あ:あらあら、うふふっ…♪

み:とにかく、物語中の叡さんが北条氏とどんなふうに関わっていくかは、そのうち物語中で解るはずだから、それは物語を待ってあげてね〜♪
  …多分、更新はものすっごく遅いと思うけど…。

ふ:うん、頑張ってね、みーさちゃん♪
  それで、次回のこっちのものがたり講座はどうしよっか?

み:う〜んっ、物語関係の歴史上の実在の人物のお話なら、琴音さ…じゃなくって琴さんの実家のお話とかさっきの豊臣秀次さんのお話とかあるけど、みんなをゲストに迎えて…っていうのもしたいよね〜♪

ふ:私はやっぱりみーさちゃんと百合な質問をしていきたいかも…みんなはどうかな♪

み:うんっ、それじゃ今日のものがたり講座はここまでだよ〜♪

ふ:うん、ばいば…。

み:…あっ、最後に一つだけ…反響が全然なかったけど、昨日のあやのさんの日誌に書いた『モノクロンド』はほんとにいい作品なんだよ〜♪

ふ:わっ、みーさちゃん、次回の講座についての募集じゃなくって、そんなことを叫ぶなんて…とにかく、ばいばい♪

み:うんっ、ばいば〜いっ♪


あ:うふふっ、こちらは本当に久しぶりでしたね…♪
  北条氏についての説明は竜頭蛇尾に終わった感じがしなくもありませんけれど…とにかく、次回の『みるち〜』の企画が誰かをゲストに呼んでみーさちゃんと蕗ちゃんが質問をしていく形式になる場合、どなたをゲストにお呼びしてどんな質問をしていただきたいか、ご希望があればよろしくお願いします…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年05月22日

なんか白黒いやつらのライブ

昨日は虎穴通販で予約をしていた、博麗神社例大祭のアイテムたちが届きました♪
まずは同人誌から…
どれもよいものでした♪
○東方詞華集 弐
○ぱふゅーむ
○モノクロンド
○ねこ
…上二つは当初から買おうと思っていた作品、下二つは予約可能だったものの中からちょっと目についたものです♪

『東方詞華集 弐』は去年の博麗神社例大祭でも出ていた『東方詞華集』の第2巻といったところですね♪
内容はその前回と同じく、博麗神社例大祭を巡る幻想郷の住人の皆さまのお話です♪
総勢20人(+表紙イラストの水炊きさま)のかたがたが2ページずつ作品を描いているアンソロジーの形式…詞華集なのですから、ですね♪
私の知っている作家さまでは疲労熊の綾見ちはさま、ヤゴの穴のヘラダミツルさまの姿が見えます…『ねこきっさ』の作者さまであるさくSaku亭のととねみぎさまのお名前もありますね♪
内容は詞華集だけあって玉石入り混じりという感じですけれど、まずはよいものが多かったかもしれません♪
あと、今回の詞華集には音楽CDが付属されております♪

『ぱふゅーむ』は私の好きなサークルさまの一つであるCubeSugar…ふたば実和さまの作品です♪
内容としては、表紙を見て解ると思いますけれど、パチェさんの作った香水の影響でレミリアさまや咲夜さん、霊夢さんに魔理沙さんが猫さんになってしまうお話となります♪
今までのアリスさん×魔理沙さんのお話とは違って、完全にお笑い系のお話で内容は普通といったところですけれど、この作品はやっぱり猫耳になった皆さまが見所でしょうか♪
…霊夢さんだけ猫ではなく狐になっていますけれど…。

『モノクロンド』は表紙がかわいらしかったので買った作品ですけれど、届いてびっくり…何と80ページにも及ぶボリュームの作品でした♪
内容としてはふとしたことから手に入れたオカリナを気に入って演奏の練習をするルーミアさんとそれにウクレレを持ってお付き合いする魔理沙さん、そしてそのお二人に演奏の稽古をつけるルナサさんの三人が、最終的にライブをしようということになって…というお話です♪
ルーミアさんに魔理沙さんにルナサさん…確かにモノクロですね。
ともかく、表紙のとおり中身のイラストもかなりかわいらしく、内容もそのイラストに合って(後半は切なかったですけれど)とても微笑ましくって…とっても気に入りました♪
これは、かわいらしくて微笑ましいものがお好きなかたにはかなりお勧めしたいです…値段もこれの半分以下のページ数だった上の『ぱふゅーむ』と同じ840円ですし♪
私の一番の好みのお話は、こういう感じのものなのかもしれません…ほんわかした感じの、ですね♪
…香霖堂の棚に瓶詰め小型萃香さんが…森の中にもたくさんいましたし…(何)

最後の『ねこ』は表紙の橙ちゃんに惹かれて買った作品ですけれど、届いてこれまたびっくり…何と128ページにも及ぶボリュームの作品でした♪
内容としては生命の恩人である女の子のために西行妖に立ち向かう橙ちゃんと、そんな橙ちゃんを見守る八雲一家や皆さまのお話となります♪
正直に言ってイラストはかなりいまいちでしたけれど、ストーリーはそれを補ってあまりあるものでした…序盤から最後まで涙をこらえるのが大変でした。
…いえ、泣いてしまいましたけれど、ね…?
これもよい内容で、『モノクロンド』ともども購入して正解でした…値段も1050円と…これは、高いのかしら?
うぅ、同人誌の値段設定がよく解らなくなってきました…ヤゴの穴さまの同人誌の価格である300円は安いと思いますけれど、上に書いた840円は『ぱふゅーむ』が高いだけなのか、『モノクロンド』が安いのか…う〜んっ。

あと、CDたちも届きました♪
例のDVDも混ざってますが…
○絶弾奏結界 兎角宴舞曲 courante impromptu
○天奏月譚
○SOUND HOLIC MEETS TOHO 〜東方的夢天幻奏典〜
○Steel Of Scarlet
○虹川音楽祭
○Flowering Night 2007 〜月まで届け、最強のあたい〜
…一番下あたりに、次のライブのDVDが出ても絶対に買いません、と言ったはずのアイテムが入っているのは、気のせい…では、ないですね…はわわ。
ともかく、CDたちはどぶウサギさまなどおなじみのかたや目についたものから適当に買ったりしてみました♪
ただし、昨日は『兎角宴舞曲』しか聴くことはできませんでした…『ユーディーのアトリエ』の影響で(ぇ)
今日から、他のものも一枚ずつでも聴いていきたいと思います…ちなみに『兎角宴舞曲』はやっぱりよろしゅうございました♪
…一番下のものは結構お高いものでしたけれど、もしかすると観ないかも…(ぇ)

とにかく、今回は『モノクロンド』が非常によかったですけれど、他の同人誌も外れはありませんでした♪
ちなみに、博麗神社例大祭なアイテムは引き続き…最低でも第3陣くらいは届くと思われ…(何)


昨日の『私立天姫学園』のほうは、なずなちゃんが遠足でした♪
あと、美紗さんが危うく咲夜さんみたいな状態になりそうだったかも…?
カフェテリア攻防戦については、一応まずは十六夜さんで参加依頼をいたしましたし…助っ人さんはくるのかしら、なんて♪

今後は、昨日の日誌に書いた様に先生のイベントを考えながら、一昨日の日誌に書いた様に個人的に自分のキャラにさせてみたいことも、他の皆さまのご迷惑にならない範囲でしていこうと考えております♪
まずは叡那さまが例の本や魔法の稽古などをしたり、クレアさんが錬金術などをしたり、あるいは葉月先生が温室で園芸活動をする先生に会おうとしたり勝手にこつり先生の母親を探そうとしたり…などなど、するかも?
…たまには、学園をお休みしてはやく眠らないとかも、ですけれど…う〜ん。

2007年05月21日

幻想への誘い

昨日は久しぶりに物語を完成…長編の『想いは時を越えて』から第4章を完成させることができました♪
このお話にはとある有名人が出ますけれど、これはあくまでフィクションですのでひどい扱いに怒らないでくださいまし、です〜。

次はエリノアさまとリセリアさんのお話の続きを書こうと思ったのですけれど、ふと思い立って久しぶりに短編を書いてみようと思います♪
これになりますけれど…一応、『私立天姫学園』でも活躍していらっしゃる(?)十六夜さんについての物語です♪
いえ、今まで私の物語の中には十六夜さんが一切出ていませんでしたので、その出生秘話などを…と♪

…実は、最近物語の制作の調子が非常に悪いのでし…。
一日に書く量も少なくなってしまいましたし、なかなか内容も思い浮かばなくって…。
これは、あれですね…きっと、『ユーディーのアトリエ』中毒になってしまったからですね(何)
というわけで、物語の更新が遅くなってしまっていますけれど、お許しくださいまし、です〜。


その『ユーディー』のほうは、最近は強い武器や防具を作るために鉱石を採取しております♪
この作品は『リリー』に較べて強い武器の製作方法が非常に難しい気がいたします…。
そう、『リリー』では材料さえあればどんな金属でも製作可能だったのですけれど(正規のレシピでなくても製作はできるので、運がよければ金だってできたりします)、『ユーディー』では金属の調合は不可能で、採取する鉱物に頼るしかないのです…錬金術士のお話なのに金の調合ができないなんて(ぇ)
ですので、武器や防具に付加する効果や金属そのものも、運に任せるしかなくて…しかも、シルヴァタイトとフィリオダインが全く見つかりません…。
フィリオダインは80000コールも支払って得た伝説の杖からしか、今のところ作れていません…手持ちのプファイル像あたりを精製すればフィリオダインになるみたいですけれど、もったいないですし何の効果も付加されないので却下です。

…と思ったら、武器や防具は何度もインゴット→武器防具→インゴット…を繰り返すことによって、色々な武器の付加効果をつけることができるのに気づきました♪
結果、エスメラルダさんの剣にMP打撃+3、HP打撃+2、攻撃回数+2、魅惑抵抗の4つもの付加効果を加えることができました…これでもうかなり強くなりました♪
これからは他の皆さまの武器や防具にもこれを行おうと思っております♪
ただ、これにも問題があって…付加効果が増えるにつれてかかるお金が多くなってしまうのです。
エスメラルダさんの剣の場合、100000コールを超えるお金がかかってお財布の中がほとんど空になってしまいましたし…他の皆さまへ同じことをするにはまた同じだけのお金を貯めないといけませんし、かなり先のことになりそうです〜。
付加効果のたくさんついた鉱石集めともども、さらに中毒になってしまった感じです…。

採取地にたくさん行っている関係で、いつの間にやらユーディーさんとエスメラルダさんの冒険者レベルが50を突破しております♪
苦戦していたはずの敵に対しても、いつの間にやら普通に戦える様になっていて…ヴェルンの採取地の奥地までも普通に行ける様になりました♪
ただ、常に使用のそのお二人以外のキャラ…パメラさんとヘルミーナさん、ラステルさんは常に使用しているわけではないのでレベルは低めでちょっと苦しいかもですけれど…。

それにしても、昨日退治したアークデーモンはものすごく強かったです…見えない鎖がなかったら絶対勝てませんでしたね…。
退治の依頼も、気をつけて受けないと…むぅ。
『リリー』みたいに爆弾に40000くらいのダメージをつけることができれば、どんな敵さんも倒せそうですけれど…♪
…誰か悪魔の落とす鋼の心臓の調達依頼を募集してくれないかしら…あれは30000コールくらいもらえるのでおいしいのでし。


昨日の学園は春の遠足で遊園地へ…参加してくださった皆さま、ありがとうございました♪
時間などの関係であまりアトラクションなどが出せませんでしたけれど…でも、ティセちゃんとカティアちゃん、流夏先生と梨夢さんのデートにかやのんさんの正義の味方イベントという一通りのことはできましたから、よしとしましょう♪
今日は、もう一つの遠足ですね…♪

春の遠足をしましたから、今後…先生たちの慰安旅行などをしてみるのもいいかも、なんて考えています…いかがでしょう?
カフェテリアのイベントは、りそなさんが参加しそうですので十六夜さんは確定しそうかも?

それにしても、この間もそうでしたけれど、あれはあまりにどうかと…いえ、見なかったことにしましょう…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(5) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連

2007年05月20日

姉妹たちの想い

先日読んだコミックのレビューをば♪
メイドレストラン?
□@ホーム 〜姉妹たちの想い〜
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日拍手でお勧めしていただいた作品です♪
この作品は先日読んだ『マギーペール』と同じ作者さま…『ココロ図書館』の作者さまである高木信孝さまの作品となります♪
お話としては1巻完結の、メイドレストランで働く女の子たちのお話となります…何だか登場人物がちょっと『ココロ図書館』に似ているかも?

イラストのほうは悪くなく、内容のほうは普通…といったところでしょうか?
やっぱり『ココロ図書館』の内容がよいと感じたのはアニメを観たからなのですね…なんて思ったり(言い過ぎ?)
百合的にはなかなかあるとは思うのですけれど、主人公のさくらさんにそういう気持ちがないのが残念…『マギーペール』のほうがよいかもしれません。
あっ、でも、悪い作品ではありませんよ?


と、これから今月中に購入予定のものをまとめてみたいと思います…何だか忘れてしまいそうですので。
まず、28日の月曜日にお休みをいただいて買ってくるものとしては…
○ひだまりスケッチDVD(3)
○百合姫Selection
○魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ(1)
…このあたり、でしょうか♪
ちなみに、『ティンダーリアの種』の本については見つける自信がなくなってまいりましたので、先輩が通販で注文をしてくださることになりました…ありがとうございます♪
あとは、5月30日発売の『なのはStrikerS』のコミックについては次にお休みをいただけた機会か本屋さんへ行ける機会に探しにいこうかと思っているのですけれど、置いてあることを願います。
まずはこんなところだと思いますけれど、他にも何かよさそうなものの発売がございましたら、よろしければお教えくださいまし〜♪

ちなみに、これとは別に明日以降結構な品が届く予定だったりします。
それは今日開催予定の博麗神社例大祭関連のアイテムなのですけれど…どのくらいお金を使ってしまうか、ちょっと不安かもです(予約したものたちについて、合計金額を数えていないという…)
なるべく控えようとは思っているのですけれど、それでも…むぅ。
上海アリス幻樂団さまの公式サイトにマニュアルが公開されていた、『東方風神録』の体験版がほしいでし…。
でも、今回は何だかそのうち体験版のダウンロードができる様になりそうな雰囲気…かも?
あと、何だか『東方萃夢想』の続編に当たる東方Project第9.8弾『東方緋想天 〜Scarlet Weather Rhapsody』というもののデモ対戦が例大祭では行われるみたい?


『ユーディーのアトリエ』のほうは、最近は幽霊のパメラさんをずっと使っています♪
ちょっと気に入ってしまって…しばらくはエスメラルダさんとパメラさんで行きそうな感じです♪
『リーズ』のヒルダさんといい、幽霊さんはいいキャラが多いですね…とある学園のとある先生も♪(何)

そして、最近は色々なところに採取へ行って珍しい付加効果のついたアイテムを蒐集してよい効果の出るアイテムの調合を目指したりしております♪
星の数を最大にしたり、同じアイテムでも全然違う効果を付加させたり、ものすごい回復やダメージのものを作ってみたり…♪
このあたりの深さが、このゲームのよいところですね♪
ただ、『リリー』のときとは比較にならないくらい、異常にのんびりとしています…このペースに慣れてしまったら、きっと『ヴィオラート』では痛い目にあいそう…。

…神殿の宝箱が開かない…むぅ。


私立天姫学園』でのこれから先、学園での私の登録のかたがたにさせたいことをまとめてみました♪
--------
○叡那さま→エリスさんと魔法などの稽古/例の本について/アルジュナさんにお会いする/お社関連/霞さんについて/温室/祝福の風?
○フィリアさん→奈々穂さんと一緒に…♪/フィーネさんにお会いする/霧子さんたちと演奏会/お昼寝部/聖歌隊/演劇部見学
○美紗さん→春蓉さんの新聞の結果を見る/美紗先生にお会いする/枝葉さんと物語制作/秘密部/即売会
○ティセちゃん→カティアちゃんと遠足(今日です!)/カフェテリア攻防戦に参加?/園芸部
○なずなちゃん→五十鈴先生と遠足(明日です!)/MiLKさんたちお会いする/探検部
○姫花さん→美宇さんのお祖母さまにお会いする/各部活/生徒会
○葉月先生→一檎先生にお会いする/遠足へ行く(今日です!)/小夜お姉さまと一緒に…♪/こつり先生の母親探し/園芸活動/ちみっこをかわいがる
○千歌音先生→カフェテリア攻防戦に参加?/昇格試験/弓道部/月について
○十六夜さん→カフェテリア攻防戦に参加?/りそなさんと一緒に…♪/お姉さまがたのために…♪/音ゲー
○ジャンヌさん→魔導書の完成/流々さんの封じられた恋について…?/アーシファ先生の処遇について…?/ARKの活動
○クレアさん→ミドさんについて/アクィラさんの計画の阻止/錬金術/流々さんの水着…?/姉について
○ねころさん→あのお二人のために…♪/嫌がらせの生徒たち(解決済みかも)/エリスさんの誕生日(かなり先です)
○咲夜さん→春蓉さんについて/昴さんについて/音ゲー/モデル活動
--------
…ものすごくたくさんありますし他にもあったりしますけれど、何も今日明日進めることではなく、これから先かなり長期的に見てやりたいことですからのんびりと行きますし、他の皆さまとの兼ね合いもありますからできなくても大丈夫なものなのです♪
でも、とりあえず今日の遠足は頑張らないと、です♪
カフェテリア攻防戦については、まだ参加者を検討中です…。
あと、もしかするとあと一人くらいサブキャラを登録するかも…?

…私が変に心配性なばかりに、昨日はお二人もの大切なかたにいらない不安などをいだかせてしまいました…反省です。

2007年05月19日

そこにRomanはあるのかしら

昨日はお仕事を午前中で終えて、午後はお出かけ…。
お昼からのお出かけですので先輩がいらっしゃらなかったので、電車の中で『リーズのアトリエ』をしてみました♪
『リーズ』は対象年齢が低めだからか、男キャラに重点が置かれている気がします…仲間になるキャラのほとんどが男キャラですし。
ちなみに、『リーズ』で仲間になるキャラで私の好きなキャラは…
『ヒルダさん>ポワンちゃん>グレイゴさん=ロロットさん>(以下どうでもいい感じ)』
…という感じで、渋い感じのグレイゴおじさまが入っていますけれど、その他の6人にも及ぶ男キャラは本当にどうでもいい感じなのです…(女のキャラが3人しか仲間にならないなんて…)
ただ、リンディ提督に似た雰囲気の幽霊さんのヒルダさんとドジっ子魔法少女のポワンちゃんは本当によい感じです♪
オトマルハウスでアイテムを売っているポーリィさんがかなりよい感じなのですけれど、仲間になりません…。

ちなみに、『ユーディー』のほうでの仲間になるかたで好きなキャラは…
『エスメラルダさん=ラステルさん>ユーディーさん>パメラさん=ヘルミーナさん>クリスタさん>マルティンさん>アデルベルトさん>ボーラーさん>ヴィトスさん>コンラッドさん』
…といったところだと思います…『ユーディー』は女のかたに力が入っている気がして、非常によいですね♪
あ、ちなみにマルティンさん以降は男キャラですけれど、ボーラーさんまでは結構好きですよ♪(大男ばかり…)
ヴィトスさんも商人のイベントを見てちょっと好印象になりましたけれど、コンラッドさんだけはどう考えても不要な気が…。
と、その仲間のほうなのですけれど、常に固定のエスメラルダさん、それにヘルミーナさんと交代で使っているラステルさんのお二人の交友値が100になっています♪
例えるならエスメラルダさんは叡那さま、ラステルさんはねころさんな雰囲気で、どちらも大好きなのです♪(ユーディーさんは…私の物語の人にはいないかも?)

と、情が移ったということもあってずっとヴェルンのままにしていた工房を、昨日の骨董屋さまの情報もあって思い切って移動させてみました。
移動の際はコンテナ内のアイテムを何とかしないといけない上に依頼も何もない状態にしておかなければならなくって、少し大変でしたが…。
とりあえず隣町のメッテルブルグへ工房を移してみたのですが、そうすると…本当に幽霊さんが仲間になりました♪
パメラさんはよいかたですね♪
それにしても、宿屋のベッドに眠っている人はヘルミーナさんだったのですね…ずいぶんかわいらしく眠っていらしたので気づきませんでした(ぇ)
…ヘルミーナさんの日記には、それはもう怖ろしいことが書かれているそうで…。
他にも、工房を移動したことで色々イベントが起きました…何と、ヘルミーナさんの先生であるリリーさんが数日前までメッテルブルグにいたといいます!
残念ながら船でほかの国へ行ってしまわれたそうですが…むぅ。
あとは、ラステルさんが工房を移動するたびに歌の特技を覚えていきました♪
しかも、どの歌もHPなどの回復や能力値の上昇などとずいぶんと素晴らしい効果が…こうなるとラステルさんはねころさんというよりもフィリアさんかも、ですね♪
…おまじないに最大スキルポイントを振ってしまったのが、非常に悔やまれます…うぅ、こうなったらレベルを最大にしてやりましょう!(ぇ)
それにしても、ラステルさんの歌が歌ごとにちゃんと違う…♪
ともかく、最終的にはどこに工房を落ち着けようか、現在検討中です。
今のところ、腐りやすいものの多いリサか、氷室のあるアルテノルト、あるいはやっぱり情の移った感じのヴェルンにしようと思っているのですけれど…。

あとは農場や氷室に武器が作れる施設が使える様になりました♪
特に最後の施設は『リリー』でのカリンさんみたいに武器や防具が作れるということで、非常にありがたいことです♪
これで今まで弱かった装備が強くできましたし、やっぱりこれがないと…です♪
…って、プファイル像や伝説のカツラなどからも装備を作れるのですね…たくさん溜め込んだレイアコインからシルヴァタイトが作れるのはありがたいことでし♪
と、そのプロスタークではまたまたヘルミーナさんが町の人に「お、お許しを…!」とか言われていました。
どうやら爆弾で森を焼き払ったそうで…相変わらず、恐ろしいことでし。

…パメラさんの声って、『メモオフ』の詩音さんの声じゃないでしょうか?


何だか前置きがものすごく長くなりましたけれど、ともかく昨日はこんなものを買ってまいりました♪
ちょっと少ない…
○Roman
○@ホーム 〜姉妹たちの想い〜

上は色々なかたにお勧めされたSound HorizonさまのCDですね♪
たくさん売っておりましたけれど、まずはお試しという意味も込めて1枚…です♪
さっそく聴いてみましたけれど、曲はかなりよいですね♪
歌詞は…やや不思議?(歌詞表も不思議…)
確かに、聞き覚えのある声優さんの声がたくさん…私は気になりませんでしたけれど。
個人的意見としては、しいて言えばナレーションはいらないのでは…かも。
ともかく、霜月はるかさまほどではないながらもよい感じではありました…他のCDを買ってみてもよいかも、ですね♪

下の本は以前拍手でお勧めしていただいた、『ココロ図書館』の作者さまの本となります♪
こちらは今日にでも読んでみます。

…と、嫌な予感が的中した感じで、『百合姫Selection』の発売日は来週の金曜日…5月25日になっていました。
仕方がありませんので、当日に購入するのは諦めて、『ひだまりスケッチ』DVD購入のためにお休みをもらっている28日の月曜日に買ってまいります〜。
ちなみに『百合ミシュラン2007』も予想通り来月に発売延期な感じみたいでした。
あと、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のコミックは5月30日発売、とのことでした…これも発売日付近での購入は難しそうですけれど、確実に手に入れないと…ですね♪
『ティンダーリアの種』の本も出ているはずなのですけれど、見当たりませんでしたし…。

ともかく購入できたものがすくなかったので、『サモンナイト クラフトソード』でも買おうかと思ったのですけれど、普段こちらのゲームのお店などは利用しないので見つからず…『学園アリス』のDSソフトまで見当たりませんでした…。
仕方がありませんので、合流した先輩と一緒に春物の服を買ってまいりました♪
…服の優先度がゲームなどより下、というのはまずいでしょうか?(何)


私立天姫学園』ですが…私とは直接関係ないのですけれど、あれは…よいのでしょうか…個人的には関わりたくな…(何)
それはともかく、那智さんが世界征服部や風紀委員さんたちのイベントを企画なさっております…待ち合わせ掲示板を見てみましょう♪
私は十六夜さんか綾瀬先生かティセちゃんか…ちょっと、他のかたがたの出方を見ながら考えてみようと思います♪

…うゅ、昨日の流々さんはあのかたをお待ちしていたのですね…お邪魔してしまって、申し訳のないことです…。

2007年05月18日

は〜ちゅものがたり講座18

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

しゃ:みーさちゃん、最近は『アトリエ』シリーズをいっぱいやってるみたいだね♪

み:うん、ガストに乗ってアトリエに届くだろう…だよ〜♪

ふ:PS2の『ユーディー』とDSの『リーズ』を同時進行してるみたいだけど、どうなのかな?

み:うん、登場人物は『ユーディー』のほうがずっといいよ…『リーズ』は男の子に力を入れてるみたいだし、今のところいいキャラは主人公以外では二人だけだよ〜。

しゃ:えっと、確か自称正義の美少女錬金術士のポワンちゃんと、幽霊のヒルダさんだよね?

み:うん、あと図書館でアイテムのお店をしてる子も気になるけど仲間にならないし、他は武器を作ってるおじさんは男の人だけど渋くて好きかもだから物理攻撃の人が欲しくなったらその人を使うかも…あと、そのヒルダさんは強いんだけど、ときどき戦闘開始時に勝手に一人で逃げちゃうから参ったよ〜。

ふ:う〜んっ、強さの裏にはやっぱりそんなことが…で、どっちが面白いのかな?

み:えっと、どっちも面白いけど、今のところ…『リーズ』のほうが簡単かな?

あ:あらあら…『ユーディー』には鮮度や品質の組み合わせなどがあるからでしょうか、みーさちゃん?

み:うん、それもあるけど、『リーズ』は戦闘が結構楽なんだよ…戦闘方法も他の『アトリエ』よりちょっと有利になってるし、ヒルダさんだけじゃなくってポワンちゃんも強力な全体攻撃ができちゃうし…♪
  でも、『リーズ』は『ユーディー』に較べて参考書や装備の値段が高くって、しかも受けられる依頼があんまりないから『ユーディー』よりお金を貯めるのが大変かもだよ〜。

あ:あらあら、『リーズ』は借金をお返しする内容ですのに、大変ですね…みーさちゃん、頑張ってくださいね♪

み:うんっ、頑張るよ…あーやちゃん、ありがとうだよ〜♪

あ:いえいえ…♪(ぎゅっ)

み:きゃ〜、きゃ〜っ♪

ふ:やっぱりいいなぁ…♪

しゃ:それじゃ、今日もいつもの企画…あやのさんが過去にやったゲームを紹介していくけど、みーさちゃん、今日のゲームは何かなぁ?

み:うん、えっとね、今日の作品は『SNOW』だよ〜♪

しゃ:確か、一年じゅう雪の降ってる村にやってきた主人公さんと過去につながりを持つ女の子たちと猫のシャモンのお話だったよね♪

ふ:シャモンはいらない気もするけど…みーさちゃん、前回の講座では『ポップン』に熱中しすぎてほとんど手をつけられなかったゲームを紹介してたけど、これはちゃんとクリアしたの?

み:うんっ、CGも確かほとんど埋まってたはずだし、全員のエンディングもちゃんと見たよ〜♪

ふ:ちゃんと見た、ね…もしかして、見ざるを得なかったんじゃないのかな?

しゃ:えっ、それってどういうことかなぁ?

ふ:うん、みーさちゃんが『SNOW』で好きだったってキャラって、確か若生桜花ちゃんだったよね?

み:う、うん、そうだよ〜?

ふ:あのゲームは、桜花ちゃんルートに行くためには澄乃さんと旭ちゃん、過去編にしぐれさんのルートを見ないとダメなんだよ。

しゃ:あっ、そういうゲームってときどきあるよね。

み:た、確かにそうだけど…でもでも、桜花ちゃんルートクリア後にしか行けない芽衣子さんルートもちゃんとクリアしたんだよ〜?

しゃ:みーさちゃん、確かその芽衣子さんのことも好きだって言ってたよね?

み:は、はわわ、この作品に関しては登場人物がみんなよかったからいいんだよ…澄乃さんも旭ちゃんも本当にいい子で大好きだし、しぐれさんも悪くなかったし…♪

しゃ:だから『ポップン』購入後にやったギャルゲーでは『Kanon』と並んでちゃんとクリアしたゲームなんだねっ♪

あ:しかも『Kanon』は名雪さんルートにしか行けなかったのに、『SNOW』は全部…みーさちゃんはよっぽどこの作品が気に入ったのですね♪

み:うんっ、音楽や歌もよくってサウンドモードで何度も聴いちゃったくらいで今でもサントラがあったらほしいかもだし、ストーリーもすっごく泣いたり笑ったりしちゃったし…♪

ふ:…ふと思ったんだけど、このゲームってイラストとか色々と『Kanon』に似てない?

しゃ:そう言われるとそうかもだよぅ…雪とか、『Kanon』にたい焼きや肉まん好きな子がいるのに対して、『SNOW』にはあんまん好きな子がいたり…。

あ:あらあら、制作したところは別みたいですけれど…。

み:う〜んっ、でもみーさは『SNOW』の絵のほうが好きだよ〜♪

しゃ:そうなんだぁ…そのあたりは個人差かもだよぅ♪

ふ:それじゃみーさちゃん、このゲームの評価はどんな感じかな?

み:うん、えっとね…
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○難易度:★★☆☆☆(1.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○付加要素(おまけなど):★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)
  …付加要素なんだけど、これって初回限定版で買ったはずなんだけど、ケースが透明なこと以外は特に特別なことはなかった記憶があるんだよ〜。
  ギャルゲーの中では最後のほうにやったからか、あやのさんがやったギャルゲーの中で一番印象に残ってるみたいだよ〜♪

しゃ:そうなんだぁ…♪

み:最近のギャルゲーは名前しか解らないけど…とにかく、『Canvas(1)』と並んでもう一回やってみたい作品かもだけど、主人公が男だから…うゅ〜。

ふ:う〜ん、やっぱり残念だね…いい作品ということに間違いはないみたいだけど。

しゃ:それじゃ、今日のものがたり講座はここまでだけど、次回もみしゃで…『は〜ちゅ』でいいのかなぁ?

み:う〜んっ、『みるち〜』のほうは前回のこの講座で「あやのさんの物語に出てくる歴史上の人物の解説」か「あやのさんの物語に出てくるみんなの中から一人ゲストに迎えてみーさと蕗さんが質問してく」のどっちがいいかみんなに聞いてみたんだけど…。

ふ:…何も言われなかったんだよね?

み:うん、だから多分歴史上の人物解説になるかな…もうちょっと考えるけど。

ふ:みーさちゃん、のんびりで大丈夫だから…♪

み:うんっ、それじゃ、今日のものがたり講座はこのくらいだよ〜♪

しゃ:うんっ、また次回だよぅ…ぴこぴこ♪

ふ:うゅうゅ♪

み:もきゅもきゅ…ばいばいだよ〜♪


あ:うふふっ、今日もお疲れ様でした、みーさちゃん…♪
  ちなみに、『SNOW』は5月末にPSPバージョンが出るみたいで、そちらには新しい登場人物がいるみたいですね…♪
  あと、今日は今日発売のはずの『百合姫Selection』を探してきますけれど、本当に出ているのでしょうか…それと、もしかすると出ているかもしれないという『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のコミックも探してまいります♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年05月17日

ワン

昨日は虎穴通販からこんなものが届きました♪
正直に言って、あまり…
これは『ワン』といって東方の同人誌です♪
作者さまは例の子供のアリスさんや魔理沙さんや霊夢さんのお話を書いていらしたヤゴの穴さまというサークルさまですけれど、これはそのシリーズではありません。
内容としては八雲一家のお話ですけれど、ちょっと無茶苦茶かも…面白くないかも…。
やっぱり、このサークルさまには例のシリーズを期待してしまいます♪

こ、今度こそ東方の次のお買い物は博麗神社例大祭までお預け…って、それはもう今週末のお話だったり…?
ちなみに、藤枝雅さまの新刊同人誌として『ネギまのほん。12番』というものがあるのですけれど、なぜか私は藤枝さまのものでも『ネギまのほん』だけは買う気にならず…むぅ〜。


『ユーディーのアトリエ』のほうは、『私立天姫学園』が終わった後もなかなかやめられなかった…というのは秘密です。
ともかく、リサの町へ行ったときにヘルミーナさんが子供に「魔女がきた!」とか言われて怖れられてしまっていました。
どうも、川に麻痺の薬をまいたらしく…相変わらずといいますか、むぅ。
と、アルテノルトの町へと行ったときにもヘルミーナさんが冒険者風の男に「魔女がきた!」とか言われてまた怖れられていました。
どうやら以前酔っ払ってヘルミーナさんにからんだかわいそうな人らしいのですが…ともかくヘルミーナさんは恐ろしい…。

一方のエスメラルダさんのこともその町で聞けました…彼女は魔物から町を救った英雄とのことで、すごいですね♪
と、農作業に勤しむ大男さんにアードラの寝床を分けてあげたのですけれど、何か起きるのかしら…?
どうやら、エスメラルダさんの好きな本は童話だそうで…ラステルさんと同じですけれど、ラステルさんはぴったりなのに対してこちらは…でも、そういうのもありですね♪

ラステルさんが「夢でユーディーが王子様で…」なんて夢を見ていらっしゃったみたいですけれど…あらあら♪
それに、ずっと一緒にいられたら…ということも言っていますし、ユーディーさんは過去に帰るのが本当にいいのか、かなり疑問になってきました…。
そんなラステルさんの交友値は97で説明はいつの間にか「親友ね」などなどとなっていて、86のエスメラルダさんは「本当はやさしい人」、60のヘルミーナさんは…「怖いお姉さん」…上のエピソードを見ても、間違っていませんね。

それはそうと、アイテムの『猫のヒゲ』がなかなか手に入らずに参っていたのですけれど、猫さんに声をかけるとユーディーさんが格闘の末に…こ、こういうことだったのですか…むぅ。
…何気なく、ボッカム山が何度も噴火を繰り返しているのですが、あのそばにある城みたいな場所は大丈夫なのかしら…。

昨日は調合もちょっとだけ頑張って、錬金術レベル20なのに目標レベル36な上に必要器材であるアタノールがないアイテムを調合して…「何とか成功する…といいなぁ」というものを成功させてしまったりしました♪
「あれれ、成功しちゃったみたい?」とユーディーさんご自身が驚いていましたが…。

…って、えっ、武器にも鮮度があって使い込むと劣化して攻撃力が減っていく、のですか?
むぅ、これは参りました…。


そして、もう一つのゲーム…『GUNNERS HEART』のほうは、やっぱりあの男の子キャラで再び…今度は時間を十分に取ってやってみました♪
今回はなかなか調子がよく、飛行要塞までコンティニューなしで進むことができました♪

そして、雲の晴れたその先には…
空中庭園
謎の空中庭園が存在しておりました♪
このあたりになると敵さんの攻撃も非常に激しくて、何度も撃墜されてしまいました。
それでも、何とか残機0の状態で最後まで行くことができて、何とかクリアすることができました♪
けれど、高いお金の武器はあまり使い道がありませんでした…やっぱりかぼちゃ爆弾が一番の武器でしょうか。

かなり難しかったですけれど、なかなか面白いゲームでした♪
これからも少しずつやろうと思います♪


そういえば、明日はお休みをいただいて『百合姫Selection』を買いにいく予定なのですけれど、明日発売でいいのですよね…?
『百合姫』関係はときどき日程が遅れることがありますので、ちょっと不安です…。

2007年05月16日

オルドールの錬金術士

〜拍手のお返事〜
12:55(昨日)>
わざわざありがとうございます…これからもよろしくお願いいたします♪
リンクについては、今日中に作業をしてご報告いたします♪


連日進めている『ユーディーのアトリエ』は、何とか借金の返済に成功…一気に50,000コールも持ち去られましたので、非常に痛いことは痛いですけれど、とりあえずこれで一安心なのでしょうか。
エスメラルダさんは『リサの女神』と呼ばれているみたいですね…なるほどなのでし♪

あと、アルテノルトという町へ行くことができる様になって、そこでクリスタという女の子にお会いしました♪
盗賊の頭の娘さんみたいですけれど…やっぱりユーディーさんはいいかたで、お友達になれました♪
その町にある氷室が気になりますね…アイテムの鮮度が保たれるというのは、非常にありがたいことですし♪

それはそうと、最近何だか依頼ばかりこなしていて、調合を全然行っていません…。
いえ、その、調合を行うことのできるアイテムが全然増えなくて…『リリー』のときはこんなことはなかったのですけれど、大丈夫なのでしょうか…?
でも、鮮度のこと以外に関しての調合システムは『リリー』より簡単になっている気がします…『リリー』は配合やら属性やら色々な要素がありましたし。
…錬金術や冒険者レベルが20前後なのに、人気レベルだけもう最大になっていたり…でも、この人気レベルの意味がよく解りません(何)

ちなみに、昨日の日誌に書いたもの以外でも『ザールブルグ』シリーズと『グラムナート』シリーズで違うと思われるところを見つけましたので、書いてみたいと思います。
○『ザールブルグ』にはダンジョンなどのマップがありません。
○『グラムナート』は採取の際自分の足でマップ上を歩き回ります(『リーズ』はこの二つの中間?)
○『グラムナート』にはダンジョンの耐久力設定があります(そもそも『ザールブルグ』にはダンジョン自体があまりない?)
○『グラムナート』では妖精さんが調合や採取のお手伝いをしてくれません(多分)
○『グラムナート』では中和剤の意味があまりありません。
○『グラムナート』には能力にHP・MPに加えてLPがあります(『リーズ』にはHPしかありません)
○『グラムナート』はフィールド移動時にカードによってイベントが決まります。
…他にも色々細かいものはあるかもですけれど、まずはこんなところかな、です♪
『ユーディー』は期限がないということでのんびりと進めていますけれど、これが『ヴィオラート』になったときにどうなってしまうか、かなり不安でし。

仲間のほうはエスメラルダさんはもちろん固定です…強いですし、私の好みにぴったりとくるかたですし♪
もう一人の枠はラステルさんとヘルミーナさんを交互に…という感じで行っております♪
百合的にはエスメラルダさんもラステルさんも非常によいですね…ヘルミーナさんは考えられませんけれど(ぇ)
クリスタさんも悪くはないのですけれど、どうしても上の3人に較べると…う〜んっ。
ともあれキャラに関しては『リリー』よりいいかも…今の時点でお腹いっぱいですけれど、この先また素敵な人が現れたら…嬉しい悲鳴です。

ところで…リサの町などの採取地の敵が強すぎて全然ダメなのですけれど…(何)


『ユーディー』のことばかり書いていますけれど、『リーズ』のほうも楽しく進めております♪
『リーズ』はキャラの雰囲気があまり『アトリエ』という感じではありませんけれど、それ以外のところは今までの『アトリエ』シリーズと同じ感じです♪

そんな『リーズ』の昨日は、アトリエの幽霊のヒルダさんがあまりに反則的な強さですので思い切って強い敵のいる山へ採取に行ってきました。
そうしたら、そこでもヒルダさんは一瞬で敵さんを全滅させてしまって…リーズさんやロロットさんのレベルがわずかの間に10も上がってしまいました…!
嬉しい悲鳴ですけれど、これって本当にいいのかしら…?

その後、リーズさんのことをライバル視する自称正義の美少女錬金術士のポワンさんが仲間にできる様になりましたので、ロロットさんに代えて彼女を使用キャラにしました♪
ロロットさんの性格にも問題があったのですけれど(声は水樹奈々さまですのに…多分)、ポワンさんは面白い子ですし、ヒルダさんの次に好きなキャラですから♪

そのヒルダさんのおかげで戦闘はかなり順調で、調合のほうもなぜか食べ物のレシピばかり手に入るもののなかなか順調で、いつの間にか人気が『すごいよ』になっていました…『ユーディー』といい、人気は高まりやすい?
でも、3年で約800,000,000コールの借金を返すなんて、いくら何でも…むぅ。

あっ、ちなみに『リーズ』にはMPがありませんので、特技についてはある条件を達成したら使用可、となります(1ターン防御する、とか)
でも、ヒルダさんの『不思議な歌』は普通に使えたり…やっぱり最強?


う〜んっ、本当に連日『アトリエ』が止まらないでし…ここまで止まらないゲームもあまり思い当たりません♪
そんな中行っている『私立天姫学園』ではなずなちゃんが先生と二人きりの遠足に行くことに…あらあら♪
ティセちゃんとカティアちゃんは一緒にクッキーを作るのでし♪
でも、遠足の参加者は結局カティアちゃんだけみたい…えと、桜花さま、そういうことですけれど大丈夫でしょうか?(ぇ)

2007年05月15日

グラムナートの錬金術士

一迅社発の『東方Project』漫画・小説・4コマ同時企画『東方儚月抄』については昨日の日誌をご覧くださいまし♪


連日『私立天姫学園』へ行きながら進めている『ユーディーのアトリエ』のほうは、ヘルミーナさんが錬金術を教えてくれるというので何かと思えば…好きな男の人をいいように操ることのできる薬、だなんて何と恐ろしい…リリー先生が知ったら怒りますよ!(何)
そのヘルミーナさんはリリー先生を探すために旅をしているみたい…?
その後ラステルさんがユーディーさんについてきたいとおっしゃってきましたけれど、断ってしまいました…その時点ではまだパーティには1人の空きがありましたのに、残念です…。

それからリサの町という農業の町へ行こうと思ったのですけれど、その直前にツンデレのヘルミーナさんを恥ずかしがらせてしまって仲間から逃げられてしまって、メッテルブルグまで一人で行く羽目になってしまいました。
道中敵さんに会って不安でしたけれど、何とかたどり着けて一安心…と、そこで今度はあっさりとラステルさんが仲間になってくださいました♪
かなり弱いですし特殊能力もどんな効果があるのかよく解りませんけれど…それでも誰もいないよりはいいですし、一緒にリサの町まで行ってまいりました♪

そして、そのリサの町ではエスメラルダさんという凛とした雰囲気の長い黒髪の剣士さんにお会いして…迷うことなく即座に仲間にしました♪
う〜んっ、ここまで私好みのかたが出てきてくださるなんて、非常に嬉しゅうございます〜♪
まずはエスメラルダさんとラステルさんでベストなメンバーかな、です♪(でも、ときどきラステルさんとヘルミーナさんを交換するかも…ヘルミーナさんも惜しい存在ですから♪)
…帰り道、いきなり火山が噴火したのはびっくりしましたけれど…(何)
しかも、借金のかたに極上のひとくちだんごが借金取りに持ち去られてしまいました…お、お金ははやめにたくさん貯めたほうがよいみたいですね!

ちなみに、学園のほうは十六夜さんがりそなさんと…あらあら♪
これで、私のキャラではっきりとしたお相手がいないのは…えっ、ジャンヌさんだけ?
まだ誓いをしていないなずなちゃんもクレアさんもあのかたがたがいますし、罪深い咲夜さんは基本的には千歌音さんとですし…う〜んっ、そうなるのかしら。
…サブキャラのねころさんは、やっぱりあのお二人と…ですね♪(何)


一方の『リーズのアトリエ』のほうは毎日15分程度ながら進めていて、昨日は例の私の一番好きなキャラにして最大の素早さと強大な魔法攻撃力、そしてHPと防御力が1のヒルダさんを戦闘に参加させてみました。
すると、このかた…何と、特殊能力の『不思議な歌』で敵全体に大ダメージを与えて全滅させてしまいました!
素早さが最大なので絶対に一番はじめに攻撃ができるわけで…わっ、最強キャラ?
このかたがいれば、危険な場所へも行けるかも…。

ちなみに、『そよ風からの伝言』はなかなか手が出せません…。


と、桜花さまが私の影響もあって『エリーのアトリエ』をはじめたみたいですので、ここで少し『アトリエ』シリーズについて簡単な説明をしてみたいと思います。
ただし、私がクリアをしたことがあるのは『リリー』だけで、『ユーディー』『リーズ』は現在進行中という感じな経験で、『マリー/エリー』は未経験な状態で説明をしますので、間違ったところなどあればご指摘ください。

まず、世界としては『マリー/エリー/リリー』は『ザールブルグ』シリーズ、『ユーディー/ヴィオラート』は『グラムナート』シリーズ、『リーズ』は『オルドール』となっています♪(『イリス』は以降も無視します)
『リーズ』は解らないですけれど、他の二つのシリーズは同じ世界が舞台となっています♪
時間軸としては古い順に『リリー』→『ユーディー』→『ヴィオラート』→『マリー』→『エリー』の順に時間が流れています♪
ちなみにヘルミーナさんが『ヴィオラート』以外の4つ全てに出ていて、『リリー』では子供、『ユーディー』では20歳前後、『マリー/エリー』では先生になっています。
…ヘルミーナさん主役のゲームも出ているみたいで、ライバルのイングリドさんよりも優遇されているかも?

プレイヤーはそれぞれの主人公…いずれも錬金術士となって、いろいろな目的を目指します♪
目的…『マリー/エリー』はアカデミー卒業、『リリー』はアカデミー建設、『ユーディー』は元の時代へ帰る、『ヴィオラート』は村おこし、『リーズ』は借金返済です。
こう見ると『ユーディー』だけ特殊かもしれません…この作品だけクリアまでの期限などがないのはそのためかも?
他の全ての作品(『リリー』は微妙)にはそれぞれの目的までの期日があります…ちょうど『蒼い海のトリスティア/蒼い空のネオスフィア』での町おこしや『リトル・ウィッチ』シリーズのお金の返済期限が一年、というのと同じです。

ゲームシステムは、基本の流れとしては『アイテム採取→調合→依頼などでお金を得る』という感じかと思います♪
これも『トリスティア/ネオスフィア』や『リトル・ウィッチ』に似た感じですね…これらに戦闘を加えたのが『アトリエ』シリーズだと思ってもいいかもしれません♪

序盤の流れとしては、ともかく依頼をこなしてお金を貯めて参考書や器材を買っていくのがいいと思います♪
依頼には時に非常に簡単なものがあることがありますから、そういうものを見逃さない様にしましょう♪
調合もまずはできるもので必要なものから、という感じでいいはずです…調合可能なものはゲーム進行とともに自然と増えていくはずです(『ユーディー』はそれほど増えていないのですが…)
調合を行ううえで特に注意が必要なのは『ザールブルグ』では品質と属性、『グラムナート』では鮮度でしょうか…これをふまえていかによいものを作るかがまた楽しいところでありますけれど♪
『ユーディー』以外は容赦なく時間が経過していきますので、あまりのんびりとしすぎていると『トリスティア/ネオスフィア』同様に後半大変かも…?
…『ユーディー』には期限がないというお話を聞きましたので、『リリー』では考えられないくらい非常にのんびりと進めていますけれど、大丈夫ですよね…?

ちなみに、『ザールブルグ』と『グラムナート』との違いについて(『リーズ』まで入れるとややこしいので除外)、私の感じた限りでのものを書いてみますと…
○『グラムナート』にはアイテムに鮮度があって、時間とともに劣化して腐ったりします(ワインはどんどんよいものになりますけれど)
○『ザールブルグ』にはアイテムに品質や属性があって、調合の際にそれを考慮すると基本品質より上質なものができます。
○『グラムナート』では戦闘中にアイテムを使える人が限られています(錬金術士しか使えない?)
○『ザールブルグ』の戦闘ではHPが0になったときに戦闘不能になりますが、『グラムナート』ではMPなどが0になっても戦闘不能になります。
…と、こんなところでしょうか?

あと、仲間については自分の好きなキャラを仲間にして問題ありません♪
一緒に旅をすることで親しくなっていって、親しくなるとその人関連のイベントが発生します…途中で別れても仲が悪くなることはありませんし再び仲間にすることもできますし、好きなかたをどんどん使っていきましょう♪
全員のイベントを見るという場合を除いて、気に入らない人を無理に使う必要はありません♪
ちなみに、私の場合は『リリー』はシスカさんをメインに使用して、イングリドちゃんとヘルミーナちゃんにイルマさんやエルザさんにカリンさん、そして将来髪のなくなるゲルハルトさんを使用していました♪
『ユーディー』の現時点ではエスメラルダさんをメインに使用して、ラステルさんにヘルミーナさんを、です♪
『リーズ』の現時点ではヒルダさんとロロットさんでしょうか…こんな感じで、男キャラを全く仲間にしなくても全然普通に進行していけます♪
…ゲルハルトさんは男ですし、『ユーディー』も運のない大男さんや農業に勤しむ大男さんは仲間にはしないながらも嫌いではないのですけれど、ね(『リーズ』の男キャラはダメです)

…長々となってしまいましたけれど、何かの参考になったでしょうか。
ちなみに『トリスティア/ネオスフィア』を比較にあげたことからも解る様に、かなり中毒性の高い作品かも、です…調合や採取や依頼をこなすシステムが楽しかったり…♪
昨日も一度はじめたらなかなか中断できませんでしたし、完全に中毒状態かも…こうしたゲームはやっぱり『ネオスフィア』以来ですし、今までにもあまりありません♪(もっと過去には『リリー』とかも…)
世界観やキャラクター、イラストに音楽も私好みで、大好きなのです…「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」の霜月はるかさまの一節には大感謝です♪
今やっているのは『ユーディー』ですけれど、ここまでよいと感じたゲームは最近では『シャンテリーゼ』『ネオスフィア』以来でしょうか…これに較べたら『まなびストレート!』ゲームなんてもう…(ぇ)

2007年05月14日

月のイナバと地上の因幡

ちょっとした速報をば。
東方百合同盟』のtopにも書きましたけれど、上海アリス幻樂団さまのお話では、以下の三作品が一迅社さまの雑誌で連載開始とのことです♪

■漫画
『ComicREX』7月号より『東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.』連載開始予定(漫画:秋★枝さま)

■小説
『キャラ☆メル』創刊号より『東方儚月抄 〜 Cage in Lunatic Runagate.』連載開始予定(イラスト:TOKIAMEさま)

■4コマ
『ぱれっと』8月号より『東方儚月抄 〜月のイナバと地上の因幡』連載開始予定(漫画:あらたとしひらさま)

『東方儚月抄』は『東方永夜抄』の続きのお話とのことですけれど、一気に三つの雑誌で連載開始とは、すごいですね♪
…一迅社の雑誌…『百合姫』では何もしないのですね(ぇ)

ともあれ、どれも楽しみです…ストーリーの詳細はこちらのZUNさまの日記をご覧ください♪(携帯でも閲覧可能のはずでし)

マギーペール

現在執筆中の物語で某関白が不当に低い扱いをされていますけれど、この作品はフィクションですのでご了承ください。
今後もこの人については低い扱いを受けると思いますけれど、大阪のかた怒らないでくださいまし〜(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
将来性のある作品かも?
□マギーペール(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日たくさんの『アトリエ』ゲームとともに購入してきた作品で、拍手で教えてもらった作品です♪
作者は高木信孝さまといって、かつてアニメにもなった懐かしの作品『ココロ図書館』の作者さまですね…昨日の日誌に書いた拍手で教えてもらった作品もこのかたが作者らしいでし♪

さて、この作品ですけれど、魔法の学校へ転校することになって、そこで先輩さんに見初められて生徒会みたいな組織に入ることになった魔法嫌いな女の子のお話です♪
…魔法の学校…ちょっと前の『暁色の潜伏魔女』から昨日の『ココノカの魔女』と、何だか妙に魔法関連の物語に縁があります(何)
なかなか、その組織のことなどを説明するのは難しいです…『ねこもころ』あたりと同様、ちょっと独特な世界かもですので…。
『ねこもころ』といえば、あの作品のお話のタイトルは毎回『『○○』って……』でしたけれど、この作品のお話のタイトルは毎回『○○って?』と似ているかも?

イラストのほうは、『ココロ図書館』や『PUREまりおねーしょん』の作者さまですから、悪くないですね…今回はちみっこのお話ではありませんけれど(何)
…ちなみに、私は『ココロ図書館』はアニメのほうが大好きだったのであって、原作のほうは普通だったり…(アニメと原作でお話が全く違うのでし)
百合度は今のところはほのかによりもちょっとあるくらいですけれど、今後の展開で非常に百合百合になりそうな雰囲気です…内容ともども、続きに期待してしまう作品です♪


『リーズのアトリエ』のほうはアトリエの幽霊、ヒルダさんが仲間になりました♪
ただ、このかたはずいぶんと極端な能力値…素早さが最大で魔法攻撃力はかなり強大なのですけれど、物理攻撃力や防御力がほとんどない上に装備可能なものがないもないみたい…。
さらに、HPが1だなんて…さ、さすが幽霊さんということなのでしょうか。
まだ戦闘に参加させたことはないですけれど、大丈夫なのかしら…。

…『ユーディー』のせいでこちらがほとんどできません…。


一方の『ユーディー』のほうはまだはじめの町から出ないうちに…何と、ヘルミーナさんが現れました!
『リリー』みたいな子供でもなく、『マリー/エリー』みたいな怖い雰囲気でもない、ちょうどお年頃のヘルミーナさんでしょうか♪
さっそく、仲間にしてみました♪
…桜花さまの購入された『エリーのアトリエ』には怖い先生となったヘルミーナさんが登場するのかしら…?(何)

あとは、妖精さんにお会いしたいというラステルさんというかたにお会いいたしたりもしました♪
この子はずいぶんといい子ですね♪(ヘルミーナさんはちょっと黒い気配?)
この子との出会いで、はじめの町以外の町…メッテルブルグというところへ出かける理由ができたみたいです♪
さっそく、ヘルミーナさんとともにその町まではじめての遠出をしてみました♪
…中和剤をその町の武器屋さんへ届けるというおまけの依頼を携えて。
道中何も起きず無事にその町へと着いたのですけれど、はじめの町とは比較にならないくらい大きなところで、武器や防具を売るお店もあったのでやっとそこで中和剤を引き渡しつつ新しい装備を整えることができました♪
ラステルさんにもお会いできましたけれど、ユーディーさんがくるのを毎日町の門のところで待っていらしたそうで…やっぱりよいかたなのです♪
色々やって工房のある町へと戻ってみると、コンテナの中に入れてあったアイテムたちが痛んだり腐ったりしていました…ぁぅ。
しかも、帰路に嵐にあって、アイテムの一部が腐ったり黒いゴミになったりも…むぅ。
まさか爆弾までしけるなんて…と、フラムなどはやっぱり結構威力があるみたいで、『リリー』ではフラムの最終形態ではダメージが10,000を軽く超えたはずですけれど、こちらでもそんなダメージを与えることができるのかしら♪
ともかくsionさまのお話では『グラムナート』ではそんな感じで鮮度があるのが普通みたいですけれど、『リリー』ではアイテムの状態が変化するなんてことはありませんでしたから余計に大変に感じます〜。

そんな大変なところもありますけれど、『ユーディー』はかなり楽しいです…『私立天姫学園』へ行きながらできますし♪
セーブ画面に経過時間の出ないゲームって、何となく途中で電源を切ったりすることなく放置がしやすいですよね?(何)
その学園のほうは、今日あたり十六夜さんがあのかたを探し回るかも…?
…クレアさんが錬金術に興味を持ったのは、やはり上のゲームの影響なのでし(ぇ)


もう一つのゲーム、『GUNNERS HERAT』のほうはなかなか先に進めないので、キャラ変更…
嫌いじゃないですよ?
…機体装甲の薄い女の子キャラから、お金を貯めて使える様になった機体装甲の厚い男の子キャラを使用してみました。
ま、この子は男の子とはいえ嫌いではありませんし♪

そうすると、この子、何だかものすごく強くて、今まで越えることのできなかった装甲列車のところまで1回もコンティニューすることなく進むことができました♪
その後、飛行要塞へ行くために運河を加速して飛び立つステージで二度ほどコンティニューを受けましたけれど…
残念ながら時間切れ…
何とかその先の飛行要塞にたどり着けました♪
このまま先へ進むことも可能だったのですけれど、残念ながら時間がなくなってしまって…もともと、ここまで進むなんて想定していませんでしたので…。
でも、先へ進めそうというのは確実ですので、慣れるまではこの男の子を使ってみようと思います♪


…うゅ、何だかゲームの話題が多い気が…べ、別にいいですよね?

2007年05月13日

ココノカの魔女

〜拍手のお返事〜
1:26>
『マギーペール』と同じ作者の『@ホーム 〜姉妹たちの想い』という作品もよいかもしれない、ですか…なるほどでし、作者さまは悪くありませんし百合系でしたらなおさら気になりますし、今週末に『百合姫Selection』を買いにいく予定ですし、そのときに一緒に探してみます♪
情報、ありがとうございます♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
良作でした♪
□ココノカの魔女
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日たくさんの『アトリエ』シリーズとともに(といっても買った場所は違いますけれど)購入した作品で、桜花さまにお教えしてもらった作品です♪
作者は桐原いずみさまといって、本の帯に書いてあった情報ではアニメにもなった『ひとひら』という作品の作者さまらしいです…私は知らない作品ですけれど…。

さてさて、この作品の内容としては、小さな…かは解りませんけれどともかくとある村に暮らす女の子のサラミさんと、彼女の前に突然現れたサラミさんそっくりな外見をした魔女さんのナノカさんのお二人を巡るお話となります♪
…ナノカさん、といっても某工房士ではありません(何)

イラストのほうは、かなりよいです…作中のイラストの雰囲気としては『ヒビキのマホウ』に似た雰囲気かもしれません♪(どちらも魔法のお話ですし)
そして内容のほうも文句のつけどころのないお話…ほのぼのとした、けれど中盤から最後にかけて隠されていた真実が明らかになるにつれて涙が出てしまう展開…そして物語の終わりかたといい、『ことゆいジャグリング』と同じくらい素晴らしいといえると思います♪
登場人物のほうも、皆さま素敵です…♪
百合的には、帯に『2人の少女の友情』と書かれていたこともありほのかにあるかないか…微妙なところですけれど、『ことゆいジャグリング』といい、これほどの内容でしたら、邪魔な男キャラさえいなければ全然問題のないことです♪

これは、最近では『ねこもころ』『ことゆいジャグリング』と並んではっきりお勧めだと言える作品です♪
教えてくださった桜花さまには非常に感謝なのです♪


と、たくさん『アトリエ』シリーズを買い込んでしまいましたので、ちょっと制作会社さまのエンターテイメントページへ行ってみたのですけれど、そこに衝撃の事実が書かれておりました…。
これによると、『リーズのアトリエ』には多数の不具合が発生してしまうみたいで…むぅ。

それはそうと、そのページを見ると、近日発売の作品として『マナケミア 〜学園の錬金術士たち〜』なる作品があったりしましたけれど、これも『アトリエ』シリーズかしら…学園ものみたいですけれど。
他にも『アトリエ』以外のゲームがいくつか見受けられました…2が発売するという『アルトネリコ』という作品は確か霜月はるかさま関連で聞いたことのあった様な…。
…ま、この二つにしても『イリスのアトリエ』シリーズにしても、主人公が男みたいですのでスルーですけれど。


そのたくさん買った『アトリエ』シリーズですけれど、本当にどれから手をつけようか迷った末、まずは『ユーディー』からすることにしました♪
他の二つも非常に心惹かれる存在なのですけれど、『リリー』は昔一度していますし、『ヴィオラート』は『ユーディー』と同じ『グラムナートの錬金術士』の『2』ですから…。

さて、『ユーディー』ですけれど、これは調合の失敗で200年後の未来に飛ばされた錬金術師、ユーディットさんのお話となります♪
何だかいきなり金貸しさんにお金を借りたりしているのですけれど…。
この作品の目的は200年前へ戻ること…と、私の知っている他の『アトリエ』シリーズとは少し毛色が違うかも?
『リリー』はアカデミー建設の資金集め、『リーズ』は借金返済、そしてまだやっていないながらも『ヴィオラート』は村おこしという感じで、いずれもお金を貯めなければならない感じですから…『ユーディー』は借金はしているもののそんな莫大な金額ではありませんし、お金は無理に貯める必要はない…のかしら?
…『そよ風からの伝言』は本の執筆と、これまたちょっと毛色が違う感じですけれど。

ともあれ昨日は『ユーディー』をちょっとだけやってみたのですけれど…うっ、ものすごく難しそうな雰囲気です。
何だかアイテムに変なステータスがついているのですけれど…時間がたつとアイテムが痛んでいってしまうなんて、確かに現実的ですけれど『リリー』や『リーズ』にはそんなものはなかったでし…。
他にもアイテム採取の際に歩き回らないといけないみたいですし、ダンジョンは無茶をすると崩壊するみたいですし、アトリエも5つの町を移動するみたいですし、『リリー』よりずっと難しそうになっています…むぅ、私にできるのでしょうか。
とはいえ、ユーディーさんは面白くて魅力的ないいかたで気に入りましたし、他にも素敵そうな登場人物が最低でも二人はいそうですし、音楽やイラストも私の好みですし(とあるかたのイラストの雰囲気に似ていたりして)、2002年の作品といいますが映像なども別に古さは感じませんし、それにやっぱりこの調合などの独特の感じが楽しかったりと…一言で言えば気に入りましたし、頑張ってみます〜♪
…『リリー』もしたい気が非常にしてしまうのですけれど、ね…(ぇ)

そうそう、「錬金術の腕が上がると産業廃棄物にお目にかかれなくなる」とユーディーさんの読んだ本に書かれていましたけれど…流々さん、そうなのですか?(ぇ)


そんな『ユーディー』をしながら行っている『私立天姫学園』で葉月先生が募集している春の遠足の参加者締め切りは、一応今週の中頃か週末にしようと思います…カティアちゃんが参加してくださるということで、実施は決定です♪
…十六夜さんがあのかたをお探しするために彷徨うのは、明日になりそう…?(今日は演劇部のイベントがありますから♪)

咲夜さんはなかなか罪なかたかも…流々さんと同じタイプ?

2007年05月12日

そよ風からの伝言

先日は外へ出る機会がありましたので、ちょっとお買い物…こんなものを買ってきました♪
ガストに乗ってアトリエに…
○ココノカの魔女
○マギーペール(1)
○リリーのアトリエPLUS 〜ザールブルグの錬金術士3〜
○ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜
○ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜
○マリー、エリー&アニスのアトリエ 〜そよ風からの伝言〜
…また本屋さんに加えてゲームのお店にまで行ってしまったわけで…ゲームは正直に言って、やりすぎ?

本のほうは、先日百合かもしれないとお勧めされた作品たちです♪
『ココノカの魔女』は桜花さまにお勧めされた作品です…イラストはかなりよい感じですね♪
帯には『2人の少女の友情コミカルファンタジー!!』と書かれていましたけれど、百合的にはどうでしょうか…?
『マギーペール』のほうは拍手でお勧めされた作品ですけれど、どこかで見たイラスト…はっ、懐かしの『ココロ図書館』の作者さまです♪
帯にも『突発的百合系魔法ヒロイン登場』と書いてありましたし、期待できるかもしれません♪
何だか、両方魔法関連の作品みたいですけれど、ともあれ今日から読み進めていきたいと思います♪

ゲームのほうはアトリエ熱に浮かされてPS2のものまで手を出し…って、3つも…。
い、いえ、その、『リリー』も『ユーディー』も『ヴィオラート』も廉価版だったので…新品ながら3つで13,000円くらいでしたよ?(それでも結構なお金…むぅ)
で、でも、『アトリエ』シリーズは女のかたが主人公ですし、『リリー』のときの経験から、『サモンナイト』同様に展開によっては百合系に見えないこともないですし…ね?(何)
『リリー』はかつてやった作品なのですけれど、やっぱり気になってしまって…『PLUS』ということで何だかイベントも追加されているそうですし♪

と、もう一つはDSでゲームボーイアドバンスのゲームもできるということを知って、そしてまたアトリエ熱に浮かされているということで購入したゲームボーイアドバンスのソフトです♪(なぜか攻略本が一緒についてきました…)
確か、稀沙さまがこの作品を購入したと、以前言っていらした気が…?
もしかすると、これで『マリー』から『ヴィオラート』までの一連の『アトリエ』シリーズのかたにお会いできたことになるのかもしれません♪
『イリスのアトリエ』もありましたけれど、これは何だかシリーズが3本くらいありましたし何よりも主人公が男らしいので見送りです…。
…ガストに乗ってアトリエに届くだろう…(何)

他に目についたゲームとしては前回『リーズのアトリエ』を衝動買いしたときにも気になったDSの『学園アリス』ゲームの他、色々なかたがたがお勧めとして教えてくださった『ポケットモンスター』『イヅナ』『ユグドラ・ユニオン』に加え、『サモンナイト クラフトソード物語』の1と2というもの気になりましたけれど、今回はアトリエ熱に浮かされていることとお金の問題やら一度にたくさんゲームを買ってもできないという問題(昨日の日誌の『GUNNERS HEART』もありますし…)やらあって、結局見送りました。
これ以上買ったら本当に色々と大変なことになるということは、見れば解りますよね!?(何)
先輩にお話ししたら笑われながらも「気になるのなら買ってもいいと思うぞ」「確かに楽しそうなゲームに見えるし」と言っていただけましたけれど、呆れられてしまったと思います…せっかく教養本の購入をやめてちょっと貯まったお金が…。
ただ、『クラフトソード』は稀沙さまが面白いとおっしゃっていらした気がしますし、他のソフトもやっぱり気になりますので、今後余裕ができてきたら順序を決めて買っていきたいと思っています…幸い、今後購入予定のゲームはまだ発売未定の『アオイシロ』と同人で安めの『東方風神録』だけですし、アニメDVDも現在進行の『ひだまりスケッチ』の他は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』しか買う予定はありませんし♪
…買うとしてもどれから買うかが悩ましいですし、この『アトリエ』の数だと多分次のゲームを買うのはものすごく先のことになると思いますけれど…。

ちなみに、例のSound HorizonさまのCDも探したのですけれど、見当たらず…やっぱりこんな田舎ではダメかもですし、『百合姫Selection』を買いにアニ○イトへ行ったときにまた探してみます。


さてさて、たくさんの『アトリエ』たちですけれど、昨日は説明書を読んだりどれから手をつけようか悩んだりで、結局何もすることができませんでした。
いえ、その…特に『グラムナートの錬金術士』シリーズの説明書がものすごく難解で…。
ともかく『リリー』をもう一度したい気も非常にしますし『ヴィオラート』も気になったのですけれど、ここはやっぱり『ユーディー』からしようかなと思っています♪
…よく見たら、一番新しい『ヴィオラート』でも2003年くらいの作品なのですね…やや古いですけれど、画質などは悪くありませんし、PS2だとさすがにあまり古さを感じないかもしれません♪(PS2の『アトリエ』は『リリー』しかやったことがないのでさらにそう感じる?)
ちなみに『そよ風からの伝言』は『リーズ』との兼ね合いを考えてやってみます♪

なぜかついてきた『そよ風からの伝言』の攻略本をちょっと見てみました…登場人物紹介がありましたので♪
イングリドちゃんとヘルミーナちゃんが大人に…しかも、お二人ともものすごく怖い雰囲気…はわわ。
あと、武器屋のオヤジというかたの説明に『若い頃は仮の名前「ゲルハルト」で冒険者として…』と書いてありました…や、やっぱりあの長い黒髪のゲルハルトさんが、あんな姿に…!
と…『リリー』や『ユーディー』『ヴィオラート』も攻略本がいるかどうか、ちょっと考えました。
いえ、以前『リリー』をやったときは無事にアカデミーは建設できたものの、結局金などの難しいものは作れないままに終わってしまって、評価がCだったのです…しかも、『ユーディー』『ヴィオラート』は説明書を見た感じ、何だか『リリー』より遥かに難しそうな感じなのです…。
基本的に私は攻略本には頼りたくないのですけれど、それでもちゃんとクリアできないのはもったいないと思いますし…う〜んっ、どうしたらよいでしょう…。

そういえば、『リリー』と『ユーディー』『ヴィオラート』とではイラスト描きさまが違うのですね。
どちらもかなりよいイラストですけれど、『ユーディー』『ヴィオラート』のイラストが、どことなく…似ていますね♪(何)

ちなみに、『リーズ』は一日15分程度ですけれど、本当に少しずつ進めていっております〜。


昨日の『私立天姫学園』はねころさんが大変なことになりましたけれど、最終的には絆が一層深まって…♪
…『ねこんぱんの冒険』を読んでみたいものです♪(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年05月11日

私は再び空に誓う

昨日は雨が降ってずいぶん涼しくなりました…まさに恵みの雨です♪
…けれど、全国的に激しい雷を伴ってしまったみたいで…雷は苦手でし。
風も強く、春の嵐となってしまった感じです…皆さまは大丈夫だったでしょうか?


そんな中、先日届いた『シャンテリーゼ』でおなじみのEasyGameStationさま制作のシューティングゲーム…
GUNNERS HEART
…『GUNNERS HEART 〜FOR FIVE MOST PEACEFUL DAYS.〜』を昨日はやってみました♪
キャッチフレーズは『―私は再び空に誓う―』でし♪

シューティングなんて私には無縁のジャンルかと思っていたのですけれど、『東方Project』にはじまって『魔砲少女リリカルなのは弾幕STG』、そして今回のゲームと、意外とたくさん手を出しております♪
東方や『魔砲少女』は縦スクロール、『とびまりさ』は横スクロールのシューティングでしたけれど、これは…奥スクロール?
これは『シャンテリーゼ』より古いゲームで、そしてこのサークルさまは『シャンテリーゼ』がはじめてのオリジナル作品とおっしゃっておりましたので、これも『デュオプリ(『デュープリズム』)』や『EPA(『R.O.D』)』と同じく何かの二次創作になるはずなのですけれど、何の二次創作なのかは全く解りません…サイトにも何も書いてありませんし。

内容としては、『ガンナー』と呼ばれるとある町を護る人たちのお話…
飛行機乗りのお話でし♪
プレイヤーはその中の一人になって、飛行機乗りになるわけです♪
写真では2人しかいませんけれど、もう少し使用可能になる仲間がいます…お金を貯めたら使用可能になるみたいです。

ゲームの内容としては…
飛行機雲を曳いて…
こんな感じで…
大空を駆けます♪
…見たとおり、飛行機に乗って敵さんを撃ち落していくシューティングゲームです♪
武器はバルカンの他にミサイルなどの強力な武器…東方でいうところの普通の射撃とボムですね♪
強力な武器はお金を貯めることにより色々なバリエーションのものを揃えることができます…『シャンテリーゼ』でおなじみの鉄球もあります♪
今のところ、かぼちゃ爆弾が一番使いやすいかもしれません…地上にある対空砲への攻撃がしやすいですし、大きな飛行艇も撃墜できますし♪
…かぼちゃ爆弾は『デュープリズム』からの流れでしょうか。

操作する飛行機はかなり高速なのですけれど、私のPCではFPSを60に設定しておくとものすごく遅い動きになってしまいます…これは『シャンテリーゼ』もそうでしたけれど、私のPCの限界でしょうか…。
FPSの設定を30にすれば、普通に動きます♪(画質は多少荒くなりますけれど…)

さて、このゲーム、主人公は女の子か男の子で選択できますけれど、百合なところは全くないですね。
恋愛要素は全くなくて、これは…オープニングや今まで進むことのできたストーリーを見る限り、何だか冒険のお話になりそうかも?(何だか空に浮かぶお城か町みたいなところにまで行くみたいですし)
ゲームとしてはなかなか楽しいと思います…東方みたいな弾幕なシューティングではなく、飛行機で飛ぶのを楽しむ感じでしょうか♪
2人プレイができて、1人でも片方をコンピュータに任せて擬似2人プレイが可能ですけれど、1人のほうがいいかも…コンピュータ操作の飛行機が邪魔でよく衝突してしまうのです…。

難易度が高いのは東方と同じです…こちらのコンティニューは2回+お金で買えますけれど、私にはクリアできません〜(難易度選択はありません)
お金を貯めればコンティニューをどんどん増やせていけますので、それに頼るしかないかも…今のところ、装甲列車のところまでしか進めません…。
それでも楽しいですしキャラも悪くありませんので、これからもやっていこうと思います…『リーズのアトリエ』と並行して?(ぇ)


私立天姫学園』で、葉月先生が春の遠足を企画しているみたいです♪
よろしければ、学園の待ち合わせ掲示板をご覧になってくださいまし、です♪(演劇部の待ち合わせ情報も書かれておりますし…♪)
私からは葉月先生とティセちゃんが参加予定…なずなちゃんが参加するかは不明です(人数の関係で参加しない可能性が高いかもですけれど、展開によっては…個別行動とか?)
誰の参加もなくても、葉月先生とティセちゃんだけで…一人イベントとして決行しそうかも?

その学園の昨日は十六夜さんが…蓮さんも大変だったみたいですし、世界征服部は波乱続き?

…どうでもいいお話なのですけれど、学園で『退室します』と打とうとするとなぜか毎回はじめは『体質します』と変換されてしまいます…『体質』なんて文字はまず使わないのですけれど、どうしたことでしょう…むぅ。


あっ、ちなみに『なのは』DVDは無事に『A's』を観終わりました♪
やっぱりリインフォースさんは素敵です…いなくなったのが非常にさみしいですけれど、ヴォルケンリッターの皆さまがいらっしゃるからよしとしましょう♪
…6年後の皆さまを見ていつも思うのは、6年前と変わらない姿をしたヴィータちゃんが普通に町を歩いていたりして、近所の人たちは怪しまないのかしら…ということでし(何)

ともあれ『A's』はやっぱり非常に素晴らしい作品でした…次は『StrikerS』DVDを待つばかりですけれど、7月まで待てるかどうか…。
今月末に発売予定の『StrikerS』のサウンドステージを買ってしまおうかしら…?

2007年05月10日

亡霊伝奇

昨日もずいぶんと暑くなってしまって…まだ5月ですのに、非常に厳しいことです。
皆さまも、急激な温度変化で体調を崩したりしない様にお気をつけくださいまし。
今日は雨が降って涼しくなるということで、非常にありがたいことなのです〜。
暑さが非常に苦手な私としては、夏の晴れは大嫌いで雨が恋しくなり…って、まだ夏じゃないのに…。

そんな中、藤枝雅さまは『ティンクルセイバーNOVA』ドラマCDの収録に行っていらしたみたいで…このドラマCDは7月9日発売予定の第3巻限定版についてくるみたいですね♪


昨日の日誌で『リリーのアトリエ』に登場するゲルハルトさんの頭髪つるつる疑惑が浮上しましたけれど、あれから少し思い出したことがあります。
確か、『リリー』でゲルハルトさんは長い黒髪だったのです…そして、その髪をずいぶんと自慢もしていらっしゃいました。
それが未来にはつるつるになっているとしたら…大変なことでし。
そういえば、『マリー』『エリー』にはイングリドちゃんやヘルミーナちゃんだけでなく、ちゃんとドルニエ先生もいらっしゃるらしいですね…そのあたりの繋がりを探すのもなかなか楽しいかもです♪

『リーズのアトリエ』のほうは昨日もしましたけれど、なかなかする時間が取れなかったり…むぅ。
ふと、『リーズ』には『リリー』みたいに調合の際に成功率が出ないことに気づき…さらに疲労もないみたい?
…ちなみに、登場人物間の親密度は『リーズ』にも存在いたしました。
と、ロロットさんを仲間を加えたのはいいのですけれど、弱すぎます…装備がダメっぽいですね。
でも、ただでさえ財政難ですのに、仲間の装備へ回すお金なんて…むぅ〜。
あっ、でもやっぱりなかなか楽しゅうございますよ♪


そんな昨日は、虎穴通販からこんなものが届きました♪
よいものばかりでした♪
○亡霊伝奇
○SOUND HOLIC MEETS TOHO 〜東方的幽々舞踏劇〜
○2007年度 魔法少女リリカルなのは合同スクールカレンダー
○GUNNERS HEART
…写真にはアイテムが5つ写っていますけれど、一つは虎穴の抽選会で当たったと思われるファイルです。
通販をするときに毎回『大抽選会に応募』という項目があって毎回応募していたのですけれど、はじめての当選品です…なかなかかわいらしくていいイラストです♪

それはともかく、アイテムたちのほうですけれど、『亡霊伝奇』はふと目についた表紙の幽々子さまイラストがかわいらしくて素敵だったので購入した東方の同人誌です♪
内容は、前半が幽々子さまと妖夢さんのややシリアスで素敵なお話、後半が八雲一家のあたたかい雰囲気の4コマとなっております♪
イラストも内容も非常によくって、大満足の作品でした♪(ページが少ない、と感じるのは7割がたの同人誌に言えることですので…)
この作品のサークルさま、箱詰みかんさまはこれがはじめての同人誌とのことですけれど、個人的には引き続きを期待したいものです♪

『SOUND HOLIC〜』は毎回買っているサークルさまのCDです♪
毎回買っていますので好きなことは好きなのですけれど、このサークルさまはときどきジャズなどの私には解らないジャンルのアレンジを作ることがあって…う〜んっ、今回のCDもどちらかといえばそちらの部類に入ってしまいそうです。

三番めのものは、名前のとおり…『魔法少女リリカルなのは』の2007年4月〜2008年3月までの卓上型カレンダーです♪
色々な絵師さまが描いていらっしゃるのですけれど、どれもかなりいいイラストです…これは購入して正解でした♪
ただ、私のお部屋にはすでに壁掛けは藤枝雅さまと『ARIA』『ひだまりスケッチ』、卓上は『いおの様』『スケッチブック』のカレンダーが飾ってあったり…カレンダーだらけのお部屋になってしまいました。

最後のもの…『GUNNERS HRART』が今回の通販での目的の品でした♪
これはかの名作『シャンテリーゼ』でおなじみのEasyGameStationさま制作のシューティングゲームです♪
昨日は少ししか手をつけられませんでしたので、今日改めてやってみようと思います…軽くやってみた感じ、結構楽しかったですし♪

今回のアイテムはまずまず満足のいくものばかりでした♪
今回は最後のものがたまたま入荷したという連絡が入りましたのでついでに注文をしたのですけれど、次の注文は博麗神社例大祭のときですね♪
…『東方風神録』の体験版を手に入れたいです…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(6) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年05月09日

うぃずりず

〜拍手のお返事〜
1:19>
百合を応援する男の人をどう思うか、ですか…どんなふうに応援してくださっているかにもよりますけれど、基本的にはありがたいことだと思います♪
藤枝雅さまなど、素敵な百合のお話を描いていらっしゃる男のかたもいらっしゃいますし…♪
現実の女の子同士の恋愛に偏見のないかたでしたら、何の問題もないと思います♪


新緑の映えるこの季節、昨日はずいぶん晴れ渡って…気温が30℃近くになってしまいました。
しかも今日も暑いみたいで、暑さの苦手な私には非常に厳しいことです…うぅ、冬のほうが好きなのです!
…なんて言うと、リズちゃんに怒られてしまうでしょうか(下のレビュー参照)

しかも、すっかり青々とした桜の木の下を見ると、ついにあの虫が…はわわ。
私立天姫学園』での葉月先生は手で拾っていましたけれど、そんなことしては手がかぶれますのでしてはいけませんよ?(そもそも手で持てるはずが…)
…ちなみに、学園の私の持ちキャラで一番扱いが難しいのは綾瀬千歌音さんです…口調や性格が定まらない上に力も使いづらいので…むぅ。
ジャンヌさんは使う機会がなかなか訪れないだけなのでし(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
どこの国の子…?
□うぃずりず(1)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.1)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.2)

先日『リーズのアトリエ』とともに(って、買った場所は違いますけれど)購入してきたコミック…もうすっかりおなじみとなったまんがタイムきららコミックスです♪
この作品の作者の里好さまは、『ひだまりスケッチ』のアンソロジーコミックでなかなかよい作品を描いていらっしゃったのです♪

この作品の内容としては、東京の下町の小学校に編入してきた外国人の女の子、リズちゃんを巡るお話です♪
カバー裏に三ノ輪橋駅という駅で早稲田行きの一両編成の電車に乗り込む絵が描かれていましたけれど、このあたりは実在するのでしょうか♪
リズちゃんの出身国の明記はされていませんけれど、設定を見る限りおそらくノルウェーかフィンランドだと思われそう?(永久凍土があり、また英語やロシア語が母語でないことなどから推測…)
ただ、このリズちゃんは日本人より日本人らしいという…同居しているおじいさまの影響ですね♪

この作品を一言で表現すると…黒い、です。
昨日言われていたことなのですけれど、ね…私が今までに見た黒い作品として『三者三葉』あたりがあげられますけれど、それ以上の黒さだと思います。
いえ、リズちゃんは大丈夫なのですけれど、お友達の女の子お二人…特に黒杉さんが黒すぎです(そのまま)
黒杉さんの影響でリズちゃんもやや黒くなりそうかも…むぅ〜。

イラストは普通といったところでしょうか…内容も黒いということもあって、普通くらいです。
メインキャラは女の子三人で男キャラは先生とおじいさましかいないといっても、百合的にはないに等しいです(これも昨日言われていたことですけれど)…『ふおんコネクト!』は百合でしたね、と感じるくらいに?(ぇ)
う〜んっ、黒めの普通の作品、としか言いようがありません〜。
…あっ、ちなみに先日の日誌で『ふおんコネクト!』のイラスト評価が3.0になっていますけれど、もっと高いかもです…点数はその日の気分で変わる可能性が高いので、あまり気にしないであげてくださいまし(ぇ)


『リーズのアトリエ』のほうは、昨日も少ししました…と、ふと声優さんは誰なのか考えてみました。
説明書には声優さんが書いてありませんので声で予想するしかないのですけれど、リーズさんの声は多分…野川さくらさん?
ロロットさんは簡単です…水樹奈々さんですね♪
ポワンさんは…多分、川澄綾子さん?
他のかた(特に男キャラ)の声が誰なのかはさっぱり解りませんけれど、上の三人を見る限りかなり豪華かもです♪(あくまでも合っていれば)

ゲーム自体はどうかといいますと、なかなか調合できるアイテムが増えない上にお金も少なく、しかも受けられる依頼もほとんどないというかなりの悪循環に陥っています…このままでは危険です。
何だか、稀沙さまのサイトの常連さまのお話では、1周めでクリアするのは非常に難しいみたいですし…でも『アトリエ』シリーズで2周めをする元気なんて私にはないかも…が、頑張ります!
ちなみに、今の時点で一番好きな登場人物は、文句なくあの人…アトリエの幽霊(と思われる)、ヒルダさんです♪
昨日はリーズさんがはじめて作ったお菓子のにおいにつられて現れました…食べることはできないとかおっしゃっておりましたけれど。
外見も口調も性格も何だか『なのは』のリンディ提督みたいなかた…学園でなずなちゃんを気にする、五十鈴先生に似ているかもです♪(ヒルダさんも多分幽霊ですし…)

そういえば、私がちゃんとやった唯一の『アトリエ』シリーズである『リリーのアトリエ』のリリーさんの声は『メモオフ』の唯笑さんでおなじみの那須めぐみさんでしたっけ…リリーさんにぴったりでした♪
あと、ヘルミーナちゃんが釘宮理恵さんだったりイルマさんが中原麻衣さんだったりしましたけれど、個人的に一番好きだったのはドルニエ先生の非常に渋くて落ち着いた声でした…確か声優さんは菅原正志さんというかたでしたっけ♪
酒場のハインツさんの声も豪快なおじさまでいい感じの声でしたけれど、声優さんは誰でしたっけ…むぅ、思い出せません。

リリーさんというキャラは個人的にはかなり好きなかたでした…あの作品の登場人物も、好きなかたが多かったですし♪
覚えているだけでも弟子(?)のイングリドちゃんとヘルミーナちゃんはかわいかったですし、ドルニエ先生は渋かったですし、夢だった騎士になれたシスカさんはかっこよかったですし、占い師のイルマさんは本当によいお友達でしたし、夢だった武器屋になれたゲルハルトさんは百合好きな私でも好きになれる男の人でしたし(タイプとしてはあかつきん?)、怪しい道具屋さんのヴェルナーさんも嫌いじゃなかったですし、酒場のハインツさんも鍛冶職人のカリンさんもよかったですね…あともう一人いいキャラがいたはず…あっ、エルザさんですね♪
…『占い師のイルマ』って…何だか『シャンテリーゼ』の『占い師のエルマ』に似ていますね…(何)
ともかくリリーさんと百合な関係になるのでしたら、やっぱり個人的にはシスカさん…ですけれど、イルマさんやエルザさんのほうがぴったりといえばそうなのかもです♪
そういえば、『リリー』にあった登場人物間の親密度が、『リーズ』にはないみたい…?
あと、『リリー』は『マリー』『エリー』の過去のお話ということで、イングリドちゃんとヘルミーナちゃんは大人になった姿でリリーさんの作ったアカデミーの先生としてその二作に出ているらしいですね…何だか、怖い人になっているという噂も聞きましたが…。
ゲルハルトさんが武器屋としてその二作に出ているという噂も聞いたことがあった様な…?
…うっ、また『リリー』をしたくなってきたかもしれません…(ぇ)

何だか『アトリエ』シリーズは結構たくさんゲームが出ていますけれど、確か『リリー』までは『ザールブルグの錬金術士』(何だかオーストリアにあるザルツブルグに酷似した名前…)で『ユーディー』は『グラムナートの錬金術師』といってちょっと世界が違うのですよね(『リーズ』は『オルドールの錬金術師』です)
『ユーディー』と同じ『グラムナートの錬金術士』として『ヴィオラートのアトリエ』というものがある上に、さらに霜月はるかさまの楽曲を見ると『イリスのアトリエ』というものもあるみたいで…どれが一番面白いのでしょう?
個人的には、私が激しく苦手とするクリアまでの期限がないという『ユーディーのアトリエ』が一番気になるかもです♪
…あるいは、買うかも…?(ぇ)

2007年05月08日

schwarzweiβ 〜霧の向こうに繋がる世界〜

…今日の日誌はいつにも増して長いかもしれません…ご了承ください。


〜拍手のお返事〜
23:34(昨日)>
『マギーペール』という作品が百合な雰囲気、ですか…ありがとうございます♪
昨日桜花さまに教えていただいた『ココノカの魔女』という作品ともども、近いうちにチェキしてみます♪


先日の『よつばと!』に引き続き、今度は『スケッチブック』のほうを読み返し…これまたやっぱりよい作品です♪
イラストは並程度だと思いますし(失礼!)、これといって深い内容ではないのですけれど、気楽に読めてずいぶん笑えてしまうという感じでしょうか…♪
内容としては…かなりシュール?
と…この作品の主人公は、空さん…ということでいいのでしょうか?
美術部員のかたがた全員が主人公っぽい感じですけれど…でも、それもまたよいですね♪
個人的に大好きなのは空閑木陰先輩に栗原渚先輩などですけれど、『よつばと!』に続いてこの作品の登場人物も全員好きと言っていいかも…男のかたを含めて♪
…涼風コンビも好きですけれど、あのお二人がやっぱりsionさまの日誌に生息されていらっしゃる例のお二人に似ていらっしゃる様に見え…(ぇ)
次はまだ読めていないたまった本を読もう…と思ったのですけれど…(何)

そんな本を読みながら、音楽は『SECRET AMBITION』と『ティンダーリアの種』『霧の向こうに繋がる世界』ばかりを聴いている気が…あれっ、東方は?
ファンタジーな曲の好きな私に『Sound Horizon』の曲がお勧めだと2名のかたに言われまして、興味があるので買ってみようかと思うのですけれど、やっぱりまずはお金の関係やお試しということで1枚だけ買おうかなと…何を買ってみたらよいか、よろしければお聞かせくださると嬉しゅうございます♪
それにしても、『霧の向こうに繋がる世界』の一節「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」が頭から離れないばかりに、あんなことに…(何)


お休みをいただいた機会に、午後は久しぶりに古本屋さんへ…いよいよあれに手をつけようかと思って、こんなものを探し当ててまいりました♪
700円でした
これは結構以前に購入した『リトル・ウィッチ パルフェ』シリーズのファンブックです♪
これ一冊でシリーズ全てを網羅しているみたいですので…♪(『エンジェリックコンサート』という余計なものもついてきていましたけれど)
このファンブックは2001年発行とのことで、さすがに古本屋さんでしか探すことはできなかったのです…広告が『メモオフ(1stです!)』や『Kanon』などのファンブックの広告であるというあたり、歴史の古さを感じます。

ともあれ、中を見た限り、最初から捨てている『ハートフルメモリーズ』を除けば7割がたちゃんと百合みたいです…CGを見ると口づけをしていたり、一緒に暮らしていたりと…かなり素敵ですね♪(男の王子さまと結婚するルートもありますけれど、それはおまけでしょう)
…『ハートフルメモリーズ』のヒロインさんは結構素敵ですのに、これだけ主人公が男だなんて、なんてもったいない…。

似たシステムな『トリスティア/ネオスフィア』や『アトリエ』シリーズよりさらに難しそうな感じで、やろうとしても何から手をつければいいのか全然解らなくて放置してしまっていたゲームなのですけれど、これを機に進めていこう…と、思ったのですけれど…(何)


そう、『リトル・ウィッチ パルフェ』をする決意をしながらも、帰り道にちょっと本屋さんやゲームのお店に立ち寄ってウィンドゥショッピング…のつもりが、こんなものを買ってきてしまいました。
リズとリーズ…
○うぃずりず WITH LIZ(1)
○NINTENDO□DS Lite
○リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術士〜
…えと、全て衝動買いです。
でも、本屋さんではもう本当に教養本などは完全に我慢しております…百合を我慢するならともかく、その他のものでしたらいざこうして買わなくても特に苦しくもないですし全然大丈夫ですね。

『うぃずりず』はまんがタイムきららコミックス…作者の里好さんというかたが『ひだまりスケッチ』のアンソロジーコミックでよい作品を描いていらっしゃったのを思い出して、買ってみました♪
タイトルがどことなくあのかたのサイトを思い出しますね♪
まだ読めていませんけれど、カバー下を見るとちょっと不安に…だ、大丈夫かしら…。
…これで、他の未読の作品を読むのがさらに遅くなり…(ぇ)

二番めのものは三番めのものをするためのオプションです。
…という割には、なかなかお高いものでしたけれど。
色がいくつかあったみたいですけれど、水色と黒以外は品切れということで水色です。

『リーズのアトリエ』は『アトリエ』シリーズの最新作で携帯ゲーム用作品…二番めのオプションはこれのために購入したのでし。
けっして『うぃずりず』とタイトルが似ているので買ったわけではありません(ぇ)
ゲームのお店へ行ったときに目について、例の「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」というフレーズが頭の中をよぎったこともあって完全に衝動的に購入です。
…い、以前店頭で『シスプリ』を見たときに衝動的にしたくなってPS本体ともどもを買ったり、同じ理由で『みずいろ』とPS2本体を買ったときと同じのりですね…それらより安い衝動買いといえばそうなのですけれど…(PSとPS2の本体を短期間のうちに両方買ったのは痛かったです)
一人でなくその場に先輩がいてくださったら止めてくださったかも…なんて、自分の忍耐力のなさを他のかたのせいにしてはいけません…買ってしまったものは買ってしまったのですし。
今回は同じDSで『学園アリス』のゲームも見かけて両方惹かれたのですけれど、やっぱり霜月はるかさまのあの曲の一節には勝てず…ガストに乗ってアトリエに届くだろう…(何)
…あっ、ちなみに携帯ゲーム機をこうして買いましたけれど、今後『学園アリス』を買うことはあっても『らき☆すた』を買うことはまずない…はずです(断言はできません…)
携帯ゲームでも良質な作品がありましたら、よろしければ教えてくださると嬉しいかもです♪(携帯ゲームで百合、なんてまずなさそうですけれど…)


帰ってから、『リーズのアトリエ』を少しやってみたりして♪
『アトリエ』シリーズに手を出すのはこれで2回めです…以前やったのは『リリーのアトリエ』でした♪
『リリーのアトリエ』はアカデミーを建設するために資金を貯めるというまっとうな内容でしたけれど、今回は何と王様たちがお金を使いすぎて破産してしまった国(財産を銀行に差し押さえられて…って)を取り戻すためにお金を貯めて借金を返すという王女さまのお話みたいです。
お金を貯めるのはどちらも同じですけれど、『リーズのアトリエ』はずいぶんとひどい…このあたり、『リトル・ウィッチ パルフェ』や『リトル・ウィッチ レネット』に似ているかも?(この二つも借金などを返すために…なのです)
ちなみに、『パルフェ』のほうの借金は母親の病気や死別といった仕方のない理由なのですけれど、『レネット』のほうは自業自得です…主人公の性格といい『リーズ』に近いかもしれません。

ともあれ『リーズのアトリエ』ですけれど、イラストが『リリーのアトリエ』や借りて結局しなかった『ユーディーのアトリエ』とずいぶんと雰囲気が違う…何だか『サモンナイト4』に近い感じかも?
個人的には『アトリエ』といえば『リリー』や『ユーディー』のものを思い浮かべていましたので、ちょっと違和感があるかも?(イラストとしてはどれもよいものですけれど)
…ちなみに『ユーディー』は『リリー』とともにお友達に借りたのですけれど、『リリー』クリアで力を使い果たしてしまって、でした…イラストは私好みな感じでしたのでやってみたかったのですけれど、『リリー』よりさらに難しそうでしたのでそのときの私にはとてもではありませんが元気がなくて…がくり。

ちょっとやってみて感じたことは、まず携帯ゲーム機って思っていたよりずっと画質がきれいでした…声も出るのですね(はじめて携帯ゲーム機に手を出したもので…)
画面を専用ペンでタッチしたりするみたいですけれど、ミニゲームで使うことになりそう?
スタート画面の主人公の挨拶が時間帯によって変化するのは『リリー』と同じですね♪
内容のほうは、『リリー』は結構真面目な感じの作品だったのですけれど、こちらははじめからずいぶん軽いのりです…オープニングがコントみたいですし、物語の展開もものすごくあっさりとしています。
リリーさんははじめから(見習いとはいえ)立派な錬金術師でしたけれど、リーズさんは王女さまだったということもあって普通の女の子…試験には合格しましたけれど、錬金術士という感じではないですね。
初対面のアルフさんがどうしてあんなに親切に色々してくれたのか…そもそも、彼は空き家のはずだったリーズさんのお家に何をしにきたのかしら…謎でし。
ゲームのシステムや進めかた自体は『リリー』などと変わらないみたい…アイテムを調合したりして製作したりしつつ、依頼を受けてお金を貯めていく…です♪
期限がありそうな雰囲気も同じです…他の『アトリエ』も『トリスティア/ネオスフィア』も『リトル・ウィッチ』もそうですから、きっとそうでしょう…うぅ。
百合な展開には、あまり期待できないでしょうけれど(『リリー』はほのかに…というところはあった気が?)…ともかく、少しずつ進めていきたいと思います♪(そう、せっかく買ったのですから!)
…『リトル・ウィッチ パルフェ』はまたしばらく先でしょうか…実はさらに他に同人ゲームを一つ注文中ですのに…(ぇ)

ちなみに『SNOW』の携帯ゲーム版はやっぱりDSではないほうでした(しかもまだ発売していませんでしたし…5月末発売予定でした)
…そう、昨日はこれを調べるためにゲームのお店へ行ったのです…買いはしませんけれど、ちょっと気になりましたので。
何だか、携帯ゲーム版には新キャラがいるそうで…私は桜花ちゃんと芽衣子さん(ぇ)がいればそれでよしなのですけれど♪(買わないのに)


昨日の『私立天姫学園』はちょっと悪いことをしてしまいました…入室をしようとは思ったのですけれど、もう少し待てばどなたか他のかたが入室してくださるのでは、と思ってしまって…うぅ。
せっかくいらっしゃったかたが他のかたと接することなく退室をなさるのを見るとやっぱり胸が痛く切なくなりますし、22時まで様子を見ることにしているながらそれでは遅いかもですし、もう少しはやく入ったほうが…?
でも、こんな感じで禁断の3人入室をよくしてしまっているのですけれど、よいのでしょうか…う〜んっ。

…昨日のクレアさんが錬金術を使おうとしていたのは、言うまでもなく…ガストに乗ってアトリエに…(しつこいです!)
これで、クレアさんはますます流々さんにお会いしなければならなく…?

2007年05月07日

よつばとダンボー

昨日で連休も終わって今日からお仕事や学校が再開、というかたも多いと思いますけれど、ご無理はなさらないでくださいましね♪
ちなみに、私は連休が終わりましたので今日はお休みをいただいてみました…ゆっくり休みます!(何)
お出かけはしませんしあのかたは学校がはじまりますので一緒にどこかへ…というわけにはいきませんけれど、連休中などは毎日私のお家へきてくださったりと…は、はわわ、ありがとうございまし…♪

ふと、ねこんぱんのぬいぐるみを作ろうかな、なんて思ったり…♪
いえ、昔はそういうものをよく作りましたから…『シスプリ』のキャラのものとか、てるてる坊主…じゃなくって掃晴娘人形とか♪
けれど最近すっかり作っていませんでしたから、手がぼろぼろになるかも?(ぇ)
…っと、材料が全く払底していることに気づき…むぅ。


そんな中、先日の日誌に書いたとおり、昨日はちょっと笑える作品を追い求めて『よつばと!』を読み返してみたり…やっぱりこれもよい作品です♪(あれっ、未読の作品は?)
笑えるだけでなく、微笑ましかったり色々と…♪
この作品に出ていらっしゃる男キャラは皆さん大好きと言えてしまいますし…とーちゃんやジャンボ、綾瀬家のお父さんなどですね♪
つまり、何度も言っているとおり、私は別に全ての男キャラが嫌いというわけではないのです♪
百合の邪魔をしないかたでしたら、まずは大丈夫…?
少なくとも、『よつばと!』においては嫌いなキャラは存在しません♪(よつばちゃんがおそらくほぼ唯一嫌っているヤンダさんはあまり好きではありませんけれど…)
はやく第7巻が出ないかしら…新刊が非常に楽しみになる良質な作品の一つです♪
他に、最近出ていないもので新刊が特に楽しみな作品というと…藤枝雅さまの全ての作品、『Dear Emily...』『スズナリ!』『GA(notエンジェル隊)』あたりでしょうか♪(『トリコロ』『特ダネ三面キャプターズ』もですが…)

…ふと、昨日の日誌に書いた笑える系の作品…『よつばと!』『苺ましまろ』『スケッチブック』は、いずれも百合的にはないに等しい作品だったり…こういった作品には百合的なものは気にしなくてよいのかもですね♪(『苺ましまろ』はやや…かもですけれど)


そして、昨日も『なのは』DVDをば…『A's』の第4話です♪
第8話ははやてさんの容態が悪化してきて、いよいよヴォルケンリッターの皆さまが…本当に、この皆さまはよいかたがたばかりですね。
見ているだけで涙が…無印のフェイトさんとアルフさんの関係にも負けません♪
進んでもとどまっても、あるいは退いても悲劇しか待っていないぶん、悲劇性が増している感じで…見ていて、やっぱり涙が出てきてしまいそうになるのでし。
特に、頑張っていらっしゃるヴィータちゃんを見ていると…。
…はやてさんの声を聞いていると、何だか『学園アリス』を見てみたくなってきそうに…(ぇ)

第9話は、いよいよ最終話の一歩手前までずっと止まらない長く悲しい一日がはじまります…12月24日というと、叡那さまのお誕生日の一日前なのです(何)
そう、ヴォルケンリッターの皆さまからリインフォースさん、そして防御プログラムとの最終決戦にいたる一連の流れは、たった一夜のお話だったのでした。
このお話の冒頭のはやてさんの台詞を聞くだけで涙が出てきてしまう私は…むぅ。
…学校の終業式が24日とのことですけれど、23日の今上天皇陛下の誕生記念日はさすがに無効?(ぇ)

私はヴォルケンリッター側の立場から見てしまうので、なのはさんが本当に悪魔に見えてしまい…仕方ないのですけれど。
特に、このお話ではなのはさんの例の問題発言がありますし…「どうして『闇の書』なんて呼ぶの?」なんて、この子はリインフォースさんのことを何て呼んでいたのでしたっけ?
ともかく、シグナムさんとフェイトさんとのやり取りを見ていると、本当に大泣きしてしまいます…うぅ。
そんなお二人などの邪魔をする例のリーゼ…いえ、仮面の戦士はやっぱり『なのは』シリーズで一番の悪役に見えます(いえ、悪役です!)
何が「プログラム風情」でしょう…リーゼな人たちにも事情はあるとは思いますけれど、やりかたも発言もあまりに最低で、その人間性を疑ってしまいます。
この悪役どものリンカーコアを吸収すればいいのにと本当に思ってしまいます…ヴォルケンリッターは最後に元に戻るとはいえ、見ていて非常に気分が悪くなりますし。
このお話のリーゼたちの悪逆非道のシーンは、『A's』の中で唯一飛ばしてしまいたくなるシーンかも…。
でも、このお話の最後にはいよいよリインフォースさんが登場するのですけれど…♪

2007年05月06日

それは小さな願いなの

今日まで連休というかたも多いと思いますけれど、何だか今日は太平洋側を中心に大雨になるみたいです…お気をつけください。
けれど、雨が降らなければこの季節新緑も映えませんし、それに田植えの季節でもありますから…水は色々と大切なのです♪
今年もおいしいお米ができるとよいですね♪

昨日は端午の節句ということで、こちらではちょっとした神事があったりして…やっぱり小さな子供は男女を問わずかわいいですね♪
私も…い、いえ、何でもございません(何)
…私が祝われる側に見える、なんてことは言わないでくださいね?(ぇ)


昨日の日誌のsionさまのコメントは確かにそのとおりでした…すっかり忘れてしまっておりました。
□紅魔郷→レミリア・スカーレットさま(フランちゃんも?)
□妖々夢→妖夢さん、幽々子さま
□永夜抄→永琳さん、輝夜さま
□萃夢想→萃香さん
□花映塚→映姫さま、(小野塚)小町さん
□文花帖→文さん
…という感じで、(旧作は解りませんけれど)東方Projectのタイトルはみんな(主要な?)登場人物からお名前が取られていますから、今回の『東方風神録』もそこから新しい登場人物のお名前を想像してみるのもいいかも?
ちょっと特殊な名前の『紅魔郷』にサイドストーリー的な感じの『萃夢想』『文花帖』をのぞけば二人のお名前から取られていますから、今回も二人からなのでしょうか♪
ZUNさまのお話では、今回のタイトルは原点に戻るという意味で旧作の『封魔録』の名前を模していらっしゃるそうですけれど…う〜んっ、やっぱり何も思い浮かびませんし、実際のゲームを楽しみにしておきましょう♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
作者がちょっと…
□夢みたいな星みたいな
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックの1冊…桜花さまがなかなかよいとおっしゃっていらっしゃったので購入した作品です♪
…正直に言うと、今回購入した作品の中でこれが一番読むのに勇気を要した作品です…理由は、過去の日誌を読んでくださいまし。
一つ言えることは、過去に受けた大きなトラウマはなかなか忘れることはできない…ということです。
で、でも逃げませんでしたよ!(何)

えと、それでこの作品の内容のほうはというと、女子校に入学した女の子たちのお話です。
やや天然な女の子とお兄ちゃん大好きな女の子との友情のお話…でしょうか?
作中、作者が作者だけに危惧していたこともややありましたけれど、内容としては思ったよりも悪くなく…百合的にも先日の『ふおんコネクト!』『苺ましまろ』『暁色の潜伏魔女』よりはあったと思います♪
イラストもよいほうですし…確かによいと言える作品だったと思います♪

ただ、やはりこの作者は一筋縄では行きませんでした…。
カバー下は見ないほうがよかったですし、巻末の読みきり作品…桜花さまに読まないほうがいいと言われながらもつい怖いもの見たさで読んでしまったのですけれど、これは…ぁぅ、この二点はものすごく後悔です。
私は百合的作品は好きですけれど、あまりに品のない内容のものは嫌なのです〜。

と、ともあれ最後の読みきり作品がなければこちらで星を一つつけてもいいかなと思えるほどにはよい作品でした♪(その読みきりがなければ内容評価も3.3くらいだったかも?)
…でも、この作者に対するトラウマは治るどころかさらにひどくなりましたけれど…ぁぅ。

ともあれ、これで『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックは全て読破…今日からはちょっと先日から言っている様に『よつばと!』と『スケッチブック』を読み返してみようかな、と思っております♪
…えっ、まだ『Venus Versus Virus』が読めていないのでは、ですか?
え、えと…実は、それ以外にも読めていないものが結構あったり…書庫を見ながら思い出したコミックだけでも『ちびもの』『麒麟町ぼうえいぐみ』『はやて×ブレード』『ちょこっとヒメ』『さくらの境』『少女セクト』『Holy☆Hearts!』『マリア様がみてる』『ねこきっさ』『天然女子高物語』『シムーン』『春夏秋冬』など…文庫はほとんど読めていないと思っていただいて大丈夫です(ぇ)
読めていない理由は忘れていたとか、何となくとか、邪魔な男がいそうとか、何となくとか、過激そうとか、何となくとかと色々なのですけれど(あれ?)、そうですね、ちゃんと読まないとですね…では、『よつばと!』『スケッチブック』を読み終えた後に、ちゃんと読んでいくことにいたします〜(本当に?)
さて、どれから読みましょうか…少なくとも『少女セクト』は読む勇気が湧きませんけれど(ぇ)


そんな昨日は、『エンタの仏様(あれ?)』…はもう懲りたので観ずに、最近ちょっと中断していた『なのは』DVDを…『A's』の第3巻です♪
第6話ははやてさんとヴォルケンリッターの皆さまとの出会いのお話…ヴォルケンリッターの皆さまは、確かに初登場シーンはものすごく怪しくて、石田先生が怪しむのも全く仕方のないことなのです。
はやてさんと皆さまの平穏な生活を見ていると、本当に切なくなってしまって…予想通り、自然と涙が出てきてしまいました。
…ヴィータちゃんが「育ち盛り」とか言っていましたけれど、育ってない…(ぇ)

ともかく、やっぱりあの状況にあってはヴォルケンリッターの皆さまが『夜天の魔導書』を完成させようとした気持ちは痛いほどよく解って、やっぱりまた涙が…うぅ。
後半のヴィータちゃんのけなげさに大泣きした後に、例のリーゼな姉妹が登場するギャップは何とも言えず…むぅ。
猫耳とはいえ、私はあの姉妹が嫌いなのです…クロノくんとユーノくん関連のキャラというのも激しくマイナスポイントです。

第7話…前話のヴィータちゃんに続いてシグナムさんまで変な生物に苦戦していたのには違和感を感じましたけれど、あれは相手のリンカーコアを奪わなければならないから…なのですね。
そのシグナムさんが自分を「悪人だったな、私は」と言っていましたけれど、けっしてそんなことはなくて、ただ立場が違うだけなのです。
私にしてみれば、ヴォルケンリッターのほうに感情移入をしてしまいますし…♪
このあたり、『StrikerS』の敵さんはどうなのでしょう…?(対立軸は存在します、よね?)

やっぱり邪魔なのはリーゼ…いえ、仮面の戦士です。
だから、そんなに『夜天の魔導書』を完成させたいのでしたら、フェイトさんの背中から襲い掛かったりするなんて小ざかしい策略を練るよりもまず自分のリンカーコアを提供すればいいのに…こちらの人にも事情があるとはいえ、こちらは全く好きになれません。

次は第8話から…もういよいよ悲劇へまっしぐらな感じで、毎回涙が止まらなくなるところですね…。
リインフォースさん登場まであと一歩というところで…♪
こちらのアンケートのほうも、よろしければよろしくお願いいたします♪


昨日の『私立天姫学園』では叡那さまが流鏑馬の稽古をしていましたけれど、叡那さまは小笠原流弓馬術礼法の一門であり、さらに剣道や弓道や居合道、薙刀の範士の資格を所有(段位は秘密/ぇ)…と、そんな無茶苦茶な、ですか?
え、えと、それは叡那さまですから、ということで…叡那さまは以前から色々と無茶苦茶ですし、それに較べたらまだおとなしいほう…?(何)

2007年05月05日

東方儚月抄

東方百合同盟』のtopにも書きましたけれど、上海アリス幻樂団さまのお話では、8月に発売する待ちに待った東方Project第10弾のタイトルは…
東方風神録 〜Mountain of Faith
…『東方風神録 〜Mountain of Faith』というらしいです♪
上海アリスさまのサイトでは体験版ゲーム中の画像も公開されていますけれど、雰囲気は『紅魔郷』から『永夜抄』と変わらない感じみたいです♪
どうやら、その三作で培われた中から必要なものを抽出し洗練させた上にさらに新しいシステムを追加していらっしゃるそうです♪
以前誰かがキャラクターリセットされるかもなんて何の根拠もなしに不安を煽ってきましたけれど、そんなこともなさそうです。
ストーリーとしては、博麗神社の営業停止をかけて霊夢さん(とおまけの魔理沙さん)が八百万の神々に挑む…とのことで、もしかすると映姫さまよりすごいお相手が現れるのかも?(咲夜さんや妖夢さんはプレイヤーキャラから抹消?)
タイトルからして文さんが出そうかも…ストーリーにもよりますけれど、個人的には映姫さまを出していただきたいです♪
音楽なども非常に期待ですし、今からとっても楽しみです♪
…あれっ、よく見たらタイトルの最後に『.』がない?(どうでもいい?)

5月20日に行われる第4回博麗神社例大祭にて体験版が配布されるみたいですので、興味のあるかたは行ってみてはいかがでしょう♪
…ちなみに、私は興味は非常にあるのですけれど、行けるはずもなく…。

あと、『ティンクルセイバーNOVA』や『Dear Emily...』という良作が連載されていることで知られる『ComicREX』の7月号から『東方儚月抄』という作品の連載が開始されるみたい?
原作はもちろんZUNさまで、作画は秋★枝さま…このかたは確かこの間『初恋クレイジー』という単行本な同人誌を出したロケット燃料★21さまというサークルさまのかただったはずでし。
こちらはどんな内容なのかまださっぱり解りませんけれど、これまた楽しみなことです…基本的に雑誌を買わない私は『東方三月精』同様にコミック化を待つことになりますけれど。


と、そんな(どんな?)昨日は緑を愛好した昭和天皇陛下の生誕日であることから制定された4月29日が『昭和の日』となぜかなったのでそこから追い出された『みどりの日』、そして今日は端午の節句とお休みが続きますけれど、皆さまはいかがお過ごしでしょう♪
ここにいらっしゃっているかたがたの中にも、静岡や遠野や神戸といったところにお出かけをしたかたがいらっしゃるみたいで…楽しかったのでしたら何よりなのです♪

ちなみに、とあるかたが立ち寄った小田原で行われていたという『小田原北條五代祭』は、叡那さまの前世である(と思われる)例の人の出身となる大名家を祝うお祭りのはずなのです♪(何)
詳しくは、そのうち『は〜ちゅ』でないものがたり講座で解説をしたいものでし。
…あっ、私の家系とは微妙に違いますよ?(ぇ)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
…百合?
□暁色の潜伏魔女(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックの1冊…拍手で教えていただいた作品です♪
作者は『最後の制服』や『百合姫』で作品を描いていらっしゃることでおなじみの袴田めらさまです♪

内容のほうは、魔法使いという特殊な力を持つ人を保護、管理するために国が作った学園に入っている魔法使いの子たちのお話です。
ちなみに、その学園は一度入ったらよほどのことがない限り外へ出ることは許されない…などなど、明らかにどこかで見たことのある設定…。
…えっ、これって『学園アリス』じゃないんですか?
うゅ、力がアリスでなく魔法になっただけで、設定があまりに似ている気がするのですけれど…え、えと、そこは気にしないほうがよろしいでしょうか(何)

イラストはこのかたのイラストなので悪くありません♪
内容のほうも『学園アリス』なのはかなりひっかかりますけれど、ストーリー自体は悪くありません。
そして、百合度はというと…拍手で教えてくださったかたには悪いのですけれど、これは第1巻の時点では百合作品じゃないですね?
帯に『マジカル青春ラブ百合ハートフル学園ストーリー』と書いてありましたけれど、百合百合な作品ではなくて普通に男キャラも出てきて男女間の恋愛もあるあたり、これまた『学園アリス』、あるいは『ヒビキのマホウ』や『はこぶね白書』程度の百合度な気が…帯に『百合』を明記するにはちょっと百合度が足りなすぎる気がします。
しかも、その『学園アリス』の蜜柑ちゃんと蛍さんよりも百合的なところはなかった気が…う〜んっ?
第2巻以降の進展に期待、でしょうか?

えと、評価はかなり厳しいことを書いてしまいましたけれど、けっして悪い作品ではありません。
帯に『百合』なんて明記していなければ、過度の期待はせず『はこぶね白書』程度のほのかに百合の混ざった感じの普通の作品として読めたでしょうし…。
…設定が『学園アリス』に似ているところは別にして(ぇ)

と、ともかく、『よつばと!』や『スケッチブック』に逃げることなく、ちゃんと読みました♪(ぇ)
では、今日からはこの2作品を読み返そうと…えっ、まだもう1つ読めていない新刊がありますよ、ですか?(また逃げる気?)


昨日の『私立天姫学園』ではお茶会が行われた他、お酒を飲んでいらしたかたが多数いらっしゃったみたいですけれど、私のキャラでお酒を飲むかたは誰もいないかも…。
ちなみに、叡那さまは弓の実力もかなりのもの…流鏑馬神事を行うくらいですので♪
…先日は、上に書いた例の人が奉職している可能性の高い下鴨神社で、流鏑馬神事の馬が暴れたみたいですけれど…(何)

2007年05月04日

草苺蛋白軟糖

今日は『みどりの日』とのことで…あれっ、今日は確か今までは普通の休日だった様な気が…。
…そうでした、4月末が『昭和の日』になって、『みどりの日』はこちらへ移動になったのでした。
でも、『昭和の日』って…私は一応昭和生まれにはなりますけれど、イメージがあまり湧きません…。


と…昨日の日誌で東方と霜月はるかさまと水樹奈々さまのCDだけでおなかいっぱいになれると書きましたのに…不意にパーキッツさまにお会いしたくなって、『らびゅらびゅ東京』のDVDを観てしまいました♪
シモツキンさまや水樹奈々さまも非常に素晴らしいですけれど、パーキさんもやっぱりよろしゅうございます…♪
片岡さんの大ファンなのは秘密でし♪(何)
…一時期に比較して、ポップン系のライブの姿をあまり見かけなくなった気が…大集合ライブも4で止まっていますし。

あと、最近は霜月はるかさまの『霧の向こうに繋がる世界』をよく聴いていますけれど、その中の最後の曲…『schwarzweiβ 〜霧の向こうに繋がる世界〜』の一節「一陣の風に乗って…箱庭に届くだろう…」が「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」に聴こえるのですけれど、これは気のせいじゃない?
ガストとアトリエという組み合わせが、非常に引っかかるのですけれど…(何)
…ともあれ、このCDも非常に素晴らしいので、かなりのおすすめです♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
かわいいは正義!
□苺ましまろ(5)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックの1冊…先日まではまんがタイムきららコミックでしたけれど、今回からはその他のコミックということで、約2年振りとなる『苺ましまろ』の新刊です♪
OVAが出たりはしていますけれど、コミックはもうずいぶんと待ってしまって…正直に言って、存在を忘れてしまうところでした。
この作者さまは遅筆で有名とのことなのですけれど、今現在の連載誌にはちゃんと連載されているのでしょうか…?

さてさて、内容のほうは…この日誌を読んでいるかたに説明する必要があるのかはちょっと疑問ですけれど、4人のちみっこと1人の高校生(アニメでは短大生?)の日常のお話ですね♪
いたるところに静岡県浜松市の地名などが出てきますけれど、これは実際に浜松市に行けばあるのかしら…なんて、浜松市在住のかたがいたら聞いてみたいところでし♪

イラストのほうは、『かわいいは、正義!』だけにキャラ絵自体は確かにかわいらしくはありますけれど、個人的には『相沢家のえとせとら』などのほうが好きかしら…なんて、このあたりは個人差です。
ただ、背景などはかなり凝っていると思います…♪

『苺ましまろ』なんて久しぶりでしたけれど、読んでみると…か、かなり面白いですね♪
面白いというのは、そのまま「笑える」という意味で受け取っていただければ大丈夫です♪
そういえば、泣けたり心があたたまったり百合だったりする意味での面白いではなく、笑ってしまうという意味で面白いコミックというのは意外と出会っていなかったかもしれません…比較的最近(1年内)に読んだものでは『よつばと!』『スケッチブック』あたりくらいかも?
美羽ちゃんなんて実際にいたら大迷惑な子です…茉莉ちゃんは別の意味で実際にいたらすごいかも?
おねぇさまは…なんだろ、ボスって感じ?(何)

百合的には、先日紹介した『ふおんコネクト!』と五十歩百歩ですよね…?
つまり、ほぼないに等しい気が…?(同じ笑える系の作品である『よつばと!』や『スケッチブック』よりはある気がしますけれど)
ともあれ、気楽に読むのでしたらこういった作品が一番手頃なのかもです♪
久しぶりに『苺ましまろ』を全巻読んでみたり…あっ、5巻には学校の風景がないので例の教師や笹塚くんがいませんね(どうでもいい?)
イラストの雰囲気も(第1巻は別としても)微妙に変わってきているかも…面白いのには変わりはないですけれど♪
…この調子で笑いを求めて、『よつばと!』と『スケッチブック』を読み返そうかしら(『スケッチブック』はアニメ化の噂もありますし♪)…まだ読めていない新刊が2つほど残っていますけれど(わっ、逃げた?)

2007年05月03日

Shangri-la Storm

今日から4連休というかたも多いかと思いますけれど、ごゆっくり羽根を伸ばしましょう♪
ちなみに、今日は何の祝日かというと…何がめでたいのか、よく解らない日ではあります。
今の憲法は廃棄して全く新しいものを作るべきな気がします…少なくとも今のままでいいはずはありません。

…今日は無事に日誌が投稿できました…どうやら障害は今度こそ回復したみたい?


ともかく、昨日は虎穴通販からこんなものが届きました♪
『妖々夢』アレンジです♪
○Shangri-la Storm

久しぶりとなる新作な東方アレンジCD…先日購入したものと同じ趣味工房にんじんわいんさま制作の『妖々夢』アレンジです♪
確かオーケストラアレンジと書いてあった気がしたのですけれど、微妙に違いましたね…それでも、よいCDに変わりはありません♪
しばらくはこれと霜月はるかさまと水樹奈々さまのCDでおなかいっぱいになれるかもです♪(何)

このサークルさまのCD購入はこれで3枚めですけれど、どれも本当によくて…あと1枚出していらっしゃるのですけれど、何とかして手に入らないものかしら…。
ちなみに、このサークルさまは今までに『紅魔郷』のCDを2枚、『妖々夢』のCDを2枚制作していらっしゃいますので、順当に行けば次は『永夜抄』の一連のアレンジのはず…♪
『永夜抄』の一連の曲の良質なアレンジCDはどぶウサギさまの『弾奏結界 夢幻夜想曲 Eternal Nocturne』しか持っていない状況ですので、激しく希望したいところです♪

『妖々夢』といえば…先日から『東方百合同盟』で開始した『妖々夢』編のアンケート、よろしければ投票してあげてくださいまし、です♪


ではでは、先日読んだコミックのレビューをば♪
ちみっこ先生がブーム?
□ふおんコネクト!(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックの1冊…これまたまんがタイムきららコミックスの4コマ作品です♪
内容としては、ちょっと不思議な高校生やちみっこ先生の日常、でいいのでしょうか…ちょっと、上手に説明ができません。
イラストは悪くありません♪

あとがきを見て気づいたのですけれど、不思議な登場人物の名前には理由があったみたい…メイン4人のお名前は全て携帯電話の企業から取っていたのですね。
境ふおんさんというかたは『ボーダフォン』から…『ソフトバンク』でないあたりは仕方ありません(『Tu-Ka』な人もいますし)
…さすがに最近新規参入した企業や、私の持っている非携帯(PHS)企業はないですね(ぇ)
何だか某新喜劇の小藪さんのネタを思い出しました…「防弾フォンや!」「どこも怪我してへん」「つーか?」「英雄や!」…とか(何)

巻頭カラーまんがを見て不思議系の作品なのかと思ったのですけれど、そうでもなく…う〜ん、あれは『スズナリ!』コミックの巻頭にあったカラーまんがと同様、後への伏線…ということなのでしょうか。
その内容は悪くありませんけれど、それほどの衝撃はなく…これは、先日読んだ『ことゆいジャグリング』があまりによすぎたせいだったりします(何)

百合的にはないに等しい、かな…?
あと、これもあとがきに書いてありましたけれど、家族関係が複雑すぎてちょっと理解ができておりません〜。
なかなか一コマ一コマに内容がぎゅっとつまった感じの作品ですので、数回読み返さないとちゃんとした面白さは得られないかも…ですね。

2007年05月02日

は〜ちゅものがたり講座17

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ…よろしくね〜♪

しゃ:毎日起こってるサーバの障害による日誌の不具合だけど、今日も発生してるよぅ…。

ふ:おかしいね、サーバ障害情報には昨日緊急メンテナンスをして直したって書いてあったのに、あれは嘘だったのかな?

み:うぅ、もう直す気がないのかな…みしゃちゃんならこんなのすぐ直しちゃうのに〜。

しゃ:それよりも、みーさちゃん、昨日のあやのさんの日誌での予告どおり、ちゃんと『東方百合同盟』でのアンケートが更新されてたね♪

み:うん、頑張ったよ〜♪

ふ:『紅魔郷』編のキャラ人気投票の結果はこれだね…なるほど、咲夜さんとレミリアさまが上位2人ってことで、最終投票に行くわけなんだ♪

み:うん、そうだよ〜♪

しゃ:次は『妖々夢』編のキャラ人気投票なんだぁ♪

ふ:…これだと、毎回霊夢さんと魔理沙さんと咲夜さんはいることになるんじゃ…。

み:わっ、と、とにかく、みんなの投票を待ってるよ〜♪

しゃ:うん、みしゃも待ってるよ…って、でもみーさちゃん、今日のものがたり講座はみしゃでよかったのかなぁ?

み:えっ、どういうこと〜?

しゃ:うん、この間あやのさんの日誌に『みるち〜ものがたり講座』を再開するみたいなことが書いてあったから…。

み:わっ、えっとね、確かにそうなんだけど、あれはなかなか難しいから今は勉強中なんだよ〜。

ふ:そっか…うん、楽しみにしてるね♪

み:うんっ♪

ふ:でも、みーさちゃんとは歴史のお話なんて慧音さんがするみたいな難しいことをお話するよりも、百合なお話をしたいかも…。

あ:あらあら…♪

み:う〜ん、だから実は『みるち〜』では別にもう一つの企画を考えてるんだよ〜。

しゃ:わぁ、どんなのかなぁ?

み:えっとね、あやのさんの物語の登場人物…叡那さんとか琴音さんとかリセリアさんとかに、みーさと蕗さんとがインタビューをしていこうって企画だよ〜。

ふ:なるほど…どっちの企画がいいか、みんなに聞いてみたいかも♪

み:うん、もしよかったら『みるち〜』の企画はどっちが見たいか、教えてくれると嬉しいよ〜♪

しゃ:それじゃ、今日も『は〜ちゅ』のほうはいつものコーナー…あやのさんが過去にしたゲームを紹介してくけど、今日のゲームは何かなぁ♪

み:えっと、それなんだけど、今日は買ったけどほとんどできなかったっていうゲームの紹介をしていくよ〜。

しゃ:はわわ、そうなの?

ふ:もしかして、前々回で紹介した『ポップン』の影響でできなかった…っていうことかな?

み:うん、前回の『Kanon』はクリアしたから何とかレビューとかはできたんだけど、『Kanon』と次回の講座で紹介するゲームとの間にあった、今日紹介予定のゲームはほとんど手もつけられなかったから…。

ふ:わっ、もったいないことをしたんだね…。

しゃ:う〜んっ、どんなゲームがあったのかなぁ?

み:えっと、まずは『てんたま』かな…『2wins』っていうのもあるみたいだったけど、そっちじゃないほうだよ〜。

しゃ:みーさちゃんが前に読んだ作品に『あいたま』っていうのがあったけど、タイトルはそれと同じ意味合いだよね?

み:うん、『天使のたまご』だから『てんたま』だよ〜♪

ふ:なるほどね…♪

み:えと、次は『メモオフみっくす』…これはこの前紹介した『メモオフ』のファンディスクで、確かミニゲームが入ってたはずだよ〜。

ふ:はず、って…みーさちゃん、本当にほとんど手をつけてなかったんだ…。

み:だ、だって、みーさ、ミニゲームとか苦手だし…。

あ:あらあら…♪

み:え、えと、あとは『My Merry May be』に『夏夢夜話』っていうのを持ってたよ〜。

ふ:…何だか、KIDってメーカーのゲームばっかりだね?

しゃ:そう言われると、確かにそうだよぅ。

み:わっ、そ、それは単なる偶然だよ…確かに、この頃はKIDさん関係の掲示板にいっぱい行ってて、そこでKIDさんのゲームをたくさん紹介されたっていうのもあるけど…。

ふ:そういえばKIDさんの代表作『メモオフ』は、水樹奈々さんの曲もよく手がけてる志倉千代丸さんって人が社長を務める会社が続編を作っていくそうだね…旧KIDのスタッフさんもその会社に入ることになったらしいし、ファンの人は一安心なのかな?

み:と、とにかくあと一つ…『Lost Passage 〜失われた一節〜』はそのメーカーじゃないよ〜。

ふ:そっか、残念。

み:な、何が残念なのかよく解らないけど、今あげたゲームの中じゃ『Lost Passage』が一番いいイラストだった気がするよ〜♪

ふ:…でも、ほとんど手付かずだったんだよね?

み:わっ、わわわわわ…。

あ:あらあら…うふふっ♪

み:そ、それじゃ、今日のものがたり講座はここまでだよ…次回はまたちゃんとやったゲームを紹介していくよ〜♪

しゃ:ぴこぴこ…また次回だよぅ♪

ふ:うゅ、『みるち〜ものがたり講座』についてのご意見も待ってるよ♪

み:もきゅもきゅ…それじゃばいばいだよ〜♪


あ:あらあら…今回は何だかもったいないお話でしたね。
  今日のみーさちゃんがあげたゲームをちゃんとしたかたがいらっしゃいましたら。面白かったかどうかお聞かせくださると嬉しいかもしれません…♪
  ちなみに、昨日の『私立天姫学園』であやのさんが禁断の4人同時入室をしようとしたのは秘密です…未遂に終わりましたし♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年05月01日

ことゆいジャグリング

うぅ、昨日直ったと思ったのですけれど、またサーバ上の障害で日誌の編集ができなかったり携帯での閲覧ができなくなってしまっているみたいです…。
サーバの公式サイトではやっぱり何の発表もありませんし、管理者はやっぱり連休中で何の対応もしていらっしゃらないのでしょうか…はぁ。
さくらインターネットってこんなに対応の悪いところだったのでしょうか…日誌だけ別のところで借りたほうがよいのでしょうか、むぅ〜。

ちなみに、投稿だけはメール投稿という普段使わない方法で何とかできているのです…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
非常に素晴らしい作品です♪
□ことゆいジャグリング
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入したコミックの1冊…『悪魔様へるぷ☆』の岬下部せすなさまの作品です♪
内容としては、友達のいない女の子のお家のお隣に突然サーカスが引っ越してきて、そこの女の子と仲良くなっていく…というお話です♪
イラストは『悪魔様へるぷ☆』の作者さまなのですから、当然かなりよい感じです♪

内容のほうも、主人公の女の子、唯さんが人を避けてしまう気持ち、そしてサーカスの女の子に惹かれていく気持ちがとてもよく解って共感ができました…♪
もちろん、サーカスということはその女の子、ことりさんともお別れの日がきてしまうわけで…そのあたりから最後に至るまでのお話は、もう涙なしでは見ることができませんでした…別れの日までに至る唯さんの行動も解りますし、その後の展開も…♪
そのことりさんのおかげで唯さん、そしてもう一人の孤独だった女の子、ひるねさんが親友になって、そしてその後…♪
大蔵先生や団長さんなどもよい存在ですし、登場人物も素晴らしいです♪
団長さんは男キャラですけれど、全然問題ありません…ああいうかたでしたらいても大歓迎です♪
ことりさんがとってもかわいいと思いますので、『悪魔様へるぷ☆』がお好きでしたらこちらも買って損はありません…いえ、損はしません!

百合的にはほのかに程度ですけれど、これほどの内容でしたらこれまた全然問題ありません♪
先日の『落花流水』や同じ作者さまの『悪魔様へるぷ☆』よりよい作品(その二つの作品も良作ですけれど、それ以上…♪)…『ねこもころ』以来の非常な良作かと思います♪(以来、って…ずいぶん最近ですけれど)
大泣きしたコミックとしては『ヒビキのマホウ』『ひとさきの花』以来…かなです♪
この作品をお勧めしてくださったもぐたんくさまには大感謝です…本当にありがとうございます♪
私からも強くお勧めいたします〜♪

ちなみに、コミックのレビューが一日に一冊だけなのは、一冊一冊をじっくり読んでいるということと時間がないということ、そして新しい作品を読むには色々と心の準備が必要…ということなのです。
…き、基本的に私は臆病なので…(何)


と…今日から5月ですけれど、4月最後の日となった昨日は暑かったですね。
連休といいますけれど、今日と明日は平日ですので、お仕事や学校のあるかたも多数いらっしゃいますよね…お疲れ様です。

そんな中、書庫の整理を東方アイテムリストともども行いました…あまりにアイテムが多くなってきましたので、そろそろ分割しないと閲覧が厳しくなりそうでしたので…。
以前から機会があればしたいと思っていましたのですけれど、先日桜花さまがリストの整理をしていらっしゃったのを見て、触発されました♪
少しは見やすくなっていればよいのですけれど…。

整理後の書庫のCDのページには新たに音楽CDのコーナーを加えましたけれど、あまりにきりがなくなりそうでした
ので全ての掲載はやめておきました。
…でも、ほぼイコールの数だけある東方CDはここに全て載せてありますし、時間のあるときに追加していくかも?
掲載した音楽CD全てに星がついています…星の価値が低く見られそうですけれど、普通の作品にはつけません!(何)
危うく霜月はるかさまのCD全てに三ツ星をつけてしまいそうでしたけれど、特にお気に入り2つに絞りました…こう見ると、特にファンタジーな雰囲気のものが好きなのかも、ですね♪

DVDのページにアニメDVD以外のものを追加しましたけれど、ポップン関連ばっかり…。
と、その中に『RIYU KOSAKA FIRST LIVE at O-EAST 2005』というものがありますけれど、昨日はその同じO-EASTという場所で…
-TEAM Entertainment Live Act 2007-
…シモツキンさんなどが出ているライブが開催されたのでした。
稀沙さまのサイトの常連さまがここへ行っていらしたみたいで、非常に羨ましいかも…小坂りゆさんのライブDVDよりもシモツキンさんのライブDVDがほしいです!(かつて行われたという『ありかる』のライブDVDは出ないのかしら…)
ちなみに、6月に出るはずの水樹奈々さまのライブDVDは買ってみようかな、なんて思っております♪
BeForUの3rdアルバムやライブDVDはいまだに悩み中…(何)

あと、ゲームのリストに『BattleMoonWars銀 1+2』というものが入っていますけれど、これの第3部が今月の12日あたりに発売するみたい?
…実はまだ第1部も第2部もできていないというのは秘密です(ぇ)

この勢いで、今日あたり『東方百合同盟』の人気投票もそろそろ『紅魔郷』の締め切りを行って『妖々夢』へ移行できればよいのですけれど…が、頑張ります!


昨日の『私立天姫学園』では、ねこんぱんのえかきうたが…♪(何)