―10年経っても、想いはおんなじ。
この手の魔法は、悲しみと涙を撃ち抜く力。
昨日はお休みをいただいて、選挙の期日前投票をついでにすませてお買い物へ…夏休みだからか、それともいよいよ私も買った例のものの発売だからか、平日にも関わらずたくさんのお客さんがいらっしゃいましたけれど、ともかくこんなものを買ってまいりました♪
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○魔法少女リリカルなのはStrikerS(1)
○ひだまりスケッチ(5)
○ティンクルセイバーNOVA(3)
○学園アリス 〜わくわく ハッピー★フレンズ〜
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…そう、昨日はいよいよあの『なのは』シリーズ第3期である『StrikerS』アニメのDVD第1巻の発売日だったのです♪
当日にお休みをいただく予定は直前までなかったのですけれど、いただけたので行ってきてしまいました♪
写真をご覧いただければ解るとおり、大きなポスターと小さなポスターにカードなどがついてまいりましたので、帰ってからさっそく『幸せの空(HAPPY SKY)』のポスターと張り替えました♪(DVD自体にはなのはさんとスバルさんの、時空管理局の身分証明書がついておりました)
ということで調子に乗って…

…『なのは』な音声つき目覚まし時計まで買ってきてしまいました♪
これは…
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○なのはさん「おはよー! もう朝だよ。朝ごはん作ってあるから、はやく起きて一緒に食べよう♪ ほら、起きてー!
○フェイトさん「おはよう…今日もいい朝だよ。ごはんももうすぐできるから…顔洗って、ちゃんと起きてきてね」
○リインちゃん「はい、おはようです! めざまし係のリインが起こしにきましたよー!」
はやてさん「ふふ…目え覚めたか?」
リインちゃん「はやてちゃんの朝ごはんも、もうすぐ準備完了です」
はやてさん「ちゃんと起きて、顔洗ってきてな…みんなで朝ごはん食べて、今日も元気にお出かけや♪」
リインちゃん「です♪」
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この三種の声で起こしてもらえるというアイテムです♪
…つ、使いませんけれど、ね…7,000円以上しましたけれど…。
その他購入した『ひだまりスケッチ』DVD第5巻と『ティンクルセイバーNOVA』コミック第3巻も、同じく昨日発売です♪
『ティンクルセイバー』はもちろん限定版ですので、ドラマCD『CROSSING☆STAR』もついてまいりました…8月25日には正式なドラマCD第3巻も出るといいますし、楽しみです♪
…『棺担ぎのクロ。』のドラマCDを買おうかとも悩んだのですけれど、例の目覚まし時計を買いましたので断念しました。
あと、本当はこれも昨日発売の『落花流水』の小説版も購入予定だったのですけれど、お店にはまだ入荷していないと言われました…やっぱり、田舎の限界でしょうか(京都が田舎なら、都会なんて東の京くらいに…)
文庫は、買ってもすぐに読むとは思えませんので、大丈夫ですね(何)
一番下の『学園アリス』はDSゲームです…定価の半額で売っておりましたので、つい買ってみました。
内容のほうは、アリス学園へ入園した新入生が、お金がなくてなくなってしまいそうだというアリス学園を救うためにみんなとお金を貯めて…という、やや無茶苦茶なストーリーかも?(アリス学園は国立だったはず…)
こちらのイラストは原作が元になっております…今回はミニゲーム中心みたいで、難しそうかも?
…で、でも、定価の半額だったのでよろしいですよね。
お店の中は、『らき☆すた』ブームも落ち着いてきた感じがあって一安心でした♪
でも、『何とかの憂鬱』のアニメ第2期が制作される上にゲームが3機種もの機種で出るそうで、またこちらが色々騒がれるのでしょうね…と憂鬱になってしまいます。
この作品、そんなに騒がれるほど歴史に残る素晴らしい作品だというのでしょうか…う〜ん。
…歴史に残る素晴らしいアニメって、何があるのでしょう…個人的には『なのは』シリーズ(特に『A's』)は絶対として、あとは百合限定で『マリみて』になるでしょうか?(『ストパニ』はあくまで『マリみて』の後発ですから…)
『ココロ図書館』『ARIA』も、ある意味で歴史に残るアニメだと思うのですけれど…数少ない、癒しのアニメということで♪
ちなみに、今季のアニメで気になるのは『スカイガールズ』もあるみたいですけれど、別の意味で『もえたん』でしょうか(英単語帳がアニメ化って意味が…)
なるほど、KAORIさまのアルバムが8月に出ますか…水樹奈々さまの『なのはStrikerS』新主題歌のCDも同じく8月に出るみたいですし、この2つは購入いたしましょうか…♪
ということで、さっそく『魔法少女リリカルなのはStrikerS』を観てみました♪
オープニングテーマはすでにCDを持っている水樹奈々さまの『SECRET AMBITION』でやっぱりよろしゅうございますね…主人公が誰なのか、もはや完全に解らなくなっていますけれど、DVDについていた解説書では一応なのはさんが引き続き主人公みたいです。
そして、もう完全にリリカルマジカルでは(下手をすると一般的に『魔法少女』といわれるものでも)なくなっていますけれど、それは全然構わないところです…無印初期のいかにも萌えアニメという雰囲気より、それ以降の雰囲気のほうが私は好きですし♪
各話のタイトルに『…なの』とつかなくなったのは、『A's』の後半からでしたっけ。
第1話『空への翼』の冒頭は、スバルさんとなのはさんの出会いの物語になっていて…なのはさんも成長いたしましたね♪
今回の舞台は、地球ではなくミッドチルダ…今までほとんど名前しか出てこない場所でしたけれど、地球とあまり変わらない場所みたい?
同じく大人になったはやてさんとフェイトさん、そしてあの小さいリインフォースちゃんも登場です…サウンドステージやコミックではすでに見ていましたけれど、動く姿を見るとまた感慨深いものが…あの皆さまに再びお会いできたことが、とても嬉しいのです♪(アリサさんたちにはサウンドステージでしかお会いできなさそうですね…それでも、成長したお姿が聴けたのはよかったです♪)
お話そのものは、コミックでコンビを組んでいらしたスバルさんとティアナさんが一緒に時空管理局の魔導士の試験を受ける、というものでした。
試験官のリインちゃんがかわいらしゅうございますね…♪
新キャラでは、やっぱりティアナさんがかなりよい感じかと…スバルさんもよいですけれど♪
…やっぱりあの髪型の子にはツンデレが多い気が…?
なのはさんやフェイトさんなどは昔から普通に飛んでいましたけれど、やっぱり魔法が使えれば誰でも飛べる、というわけではないみたいです。
お話の最後では、スバルさんとなのはさんの感動の再会が…うゅ、第1話からところどころで涙ぐみそうになってしまいました…♪
第2話『機動六課』…ここからはオープニング前に恒例の「魔法少女リリカルなのはStrikerS、はじまります」が入ります♪
今回の冒頭は、なのはさんがスバルさんをたすけた事故(事件?)の全容…フェイトさんやはやてさんのご活躍が描かれておりました♪
ナカジマ姉妹をフェイトさんとなのはさんがそれぞれたすけ出していたのも、何かの運命ですね♪
はやてさんが魔法を放つシーンなど、『A's』でもほとんど見られない光景ですね…♪
そして、その事件の後数年ではやてさんが機動六課を立ち上げるに至って、スバルさんとティアナさんのお二人もお誘いなさっておりました…ティアナさんは本当にツンデレなかたで♪
前回の試験は、安全やルールがどうかということで不合格になっておりましたけれど…それは何とかなりましたし、ご愛嬌ですね。
キャロちゃんとエリオくんの出会いはあまりにベタな展開でちょっと…ま、それよりもヴォルケンリッターの皆さまが出ていらしたのがよいことです♪
第3話『集結』では、いよいよ機動六課が設立です…はやてさんを隊長として例の皆さまが集結するのですから、すごいことです♪
すでに聴いたサウンドステージ01ではすでに機動六課が設立されて結構たった後みたいなので、このあたりのお話も新鮮なのです♪(ちなみにサウンドステージ02は聴けていません…そ、そのうち聴きますよ?)
っと、レティ提督の子供が出てまいりました…相関図で見たはずなのですけれど、すっかり忘れておりました。
その人に限らず、機動六課という一つの課ですから、SubcharacterS…サブキャラクターがたくさんいますけれど、そのあたりは特に目立つ人が現れない限り無理をして覚えない方向で。
フェイトさんとシグナムさんの関係も相変わらず見たいで、何よりです♪
シャマルさんは医療スタッフの地位がとてもよく似合っていらっしゃると思われます♪
はやてさんとフェイトさんは時空管理局のお偉方を前に会議を…レリックというロストロギアが今回のキーとなるのでしたっけ、確か。
前回ヴォルケンリッターの皆さまが戦っていらした変な機械も、その関連のものだったみたいですね。
新人4人…スバルさん、ティアナさん、キャロちゃん、エリオくんはなのはさんに指導されて訓練です…厳しい訓練に全員グロッキーです。
八神家は健在でしたね…うゅ♪
エンディングは田村ゆかりさまの『星空のSpica』…私は『なのは』シリーズでは水樹奈々さまの主題歌や挿入歌は好きになっても田村さまのエンディングはそれほど好きにはならなかったのですけれど、今回のはよい感じですね♪
本編中の音楽の『なのは』ですから問題ありませんけれど、少し気になったのは話が進むごとにキャラクターデザインが少しずつ悪化している気がすることでしょうか…杞憂だとよいのですけれど。
ともかく、不安なのはその点とこの先の展開くらいでしょうか…設定をはじめて知ったときに持った不安、つまり10年後とかだなんて大丈夫なのかというものは、実際に作品を観て、皆さまの姿を観た瞬間に消えましたし♪
うゅ、第2巻以降も楽しみです…どうか、キャラクターデザインの件が杞憂でありますように…♪(何)
果てして、『A's』の素晴らしさを越えることができるか…いえ、仮に越えたとしても越えなかったとしても(大きいリインフォースさんファンの私ですので、『A's』を越えるのはよほどの展開がない限り難しいかな、と考えています)、やっぱり『なのは』シリーズが好きだという想いは変わらないと思います♪
ちなみに、DVDを全巻購入すると犯罪者カードというものが手に入るみたいですけれど…犯罪者?
…あっ、『なのは』に浮かれて『ひだまりスケッチ』の存在を完全に忘れておりました…今日あたり見ましょう(『ココロ図書館』の続きを観たい気持ちのほうが大きいのはなぜ?)
以前の日誌で『
私立天姫学園』で「高等部の生徒で星階級が1でありかつ昇級の意思なき者は放校処分とする」という規約(というより設定)を作ってみてはいかがかと書いて、桜花さまにも許可を受けましたのでこの設定を入れようと思ったのですけれど…ちょっと、全員分の名簿を見直してみました。
すると、この設定はきっと叡那さまにしか適用されないのではと思って軽く考えていたのですけれど、名簿を見ると三笠唯音さんとニナさんのお二人も高等部の生徒で階級が1でした(エルフィさんあたりは中等部3年生なのでぎりぎり…)
過去にはリオンさんも階級が1でしたけれど、ともかく他にも対象者がいるのでは軽くこの設定を入れるわけにはまいりません…ここははやまらず、もう少し考えてみましょう。
昨日の学園では、紗香さんによってフロイデちゃん…『祝福の魔導書』についての謎が少しだけ明らかになった、かも?
まだまだ蒐集は続くみたいですけれど、それはおいおい…。
…ここからは、私の勝手な考え(妄想の類)ですので、軽くお聞き流しくださいまし。
個人的には、コニアさんを霧子さんに、ジャンヌさんをアーシファさんへ会わせたいと考えているのですけれど、そのお二人が学園に姿を見せなくなってもうどのくらいたつでしょう…。
あと、できることならラビキャットさまのキャラと飛泉さまのキャラと、私のキャラとを一緒にさせたいかもなんて考えたりもして…学園にいらっしゃるかたで、そのお二人はまだ他のかたとカップリングができていないみたいですので…(氷月屑さまは咲先生とヴァネッサさんでカップリングが成立しているので大丈夫そうですけれど)
ただ、私の持ちキャラがもうほとんど(全く?)ないのがまいったところです…他のかたのキャラとそのお二人のキャラとがご一緒になれば、それが一番なのですけれど…♪
…なんて、こんなことは私が勝手に考えることではありませんけれど、ね…飛泉さまのお姿は、もう本当にずいぶんと見ておりませんけれど…うゅ。