2007年07月31日

この青空に約束を―

…偶然か必然か、先日とあるかたの日記で予告したとおり、そのかたの日記のタイトルと今日の私の日誌のタイトルが同じになってしまいました(何)
ということで、昨日読んだコミックのレビューをば♪
イラストはよく…♪
□この青空に約束を― -melody of the sun and sea-
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日『百合姫』とともに購入した一冊…か、完全に非百合作品な上、私の所有作品史上はじめてとなる男が主人公の作品です。
昔はギャルゲーを持っていたので男が主人公のゲームを持っていたのですけれど、『メモリーズオフ 2nd 〜プレシャスハーツ〜』の主人公は香菜さんだったりしますので、書籍で主人公が男な作品はこれがはじめてだったりします(『ひとさきの花』あたりは例外ということで/何)
そして、この作品はどうやらギャルゲーのコミカライズ作品みたいなのですけれど、私の記憶が確かならばこの作品の原作のゲームは、つばささまがよく気にしていらっしゃる『パルフェ』や『ショコラ』という作品と同じ制作会社だったはずです(多分、です…私には確認する術がないので)
…『パルフェ』や『ショコラ』は確かメイドさんカフェのゲームでしたっけ…『パルフェ』というと百合好きの私としてはどうしても『リトル・ウィッチ パルフェ』のほうが思い浮かんでしまうのですけれど。

本来ならば、こういった作品には手を出さないところなのですけれど、これはそんな作品だと解った上で購入をいたしました。
この作品の原作は全く解りません…(上に書いたこと以外は)
それでも購入した理由は、ただ一つ…漫画を描かれたのがシロガネヒナさまというかただったからです。
シロガネヒナさまは、イベントのたびに私が欠かさず同人誌を購入している良質な東方同人誌を描かれていらっしゃるかたなのです。
そのかたの描かれたコミックとあっては、気になってしまうのも仕方ございませんよね?(何)

えと、それでこの作品の内容は、小さな島にある小さな学校の小さな寮で生活をしているかたがたのお話です。
その寮の住人が男の人が1人で女の人が6人…と書けば、誰が主人公なのかはもう察しがつきますよね。
どうも、こういう設定は全く好きになれません…主人公の男の人の性格も、好きになれませんでしたし…(この作品のファンのかたがいらしたらごめんなさい…百合好きさんの意見ですので、ご容赦ください)
それでも最後まで読むことができたのは、この作品が恋愛よりも寮の皆さんの仲間意識のほうに重点が置かれていたからでしょうか。
最後は誰かと恋愛関係に発展するのではなく、寮の皆さまの仲間意識が一段と深まった…という終わりかたでしたし。
その点では、ちょっとほっといたしました…♪

イラストのほうは、シロガネヒナさまの作品なのですから文句ありません…美麗と表現して大丈夫です(原作のイラストはこれ以上なのか、少し気になるかも…)
東方で百合な同人誌をたくさん出していらっしゃるのですから、同人でない世界でもそういう作品を出してくだされば嬉しいのに…なんて。
百合的にはないに等しいですけれど、寮の皆さんがそれぞれ他の人のことを大切に想っているあたりはよいですね…けっして一人の男を取り合うなんて展開でないところも。
主人公が男の作品なので「なかったこと」にしようとも考えていたのですけれど、この作品でしたらあったことにして大丈夫そうです。
もちろん、百合好きとしては男が邪魔なのは言うまでもないところですけれど。

…ギャルゲーのジャケットやコミカライズ作品の表紙のイラストって、本当に百合に見えて魅力的ですよね…。
でも、中身も百合な作品はない…とは言いませんけれど、数えるほどしかないという…むぅ。


『マリーのアトリエ』のほうはもうすぐ4年めに突入しそうなところまでやってきましたけれど、突然イングリド先生がやってきて、シアさんが倒れた…と教えてくださいました。
イングリド先生は厳しいながらよい先生だとはっきり感じました…子供の頃から、そう癖のあるかたではありませんでしたからね。
一方のヘルミーナさんは、どうやら『マリー』には登場なさらないみたいで…。

ともかく、シアさんは重い病気にかかっていて、それを治すにはエリキシル剤が必要…と言われました。
ドルニエ先生…校長先生の書斎でその参考書を手に入れて、結構あっさりとエリキシル剤を作成…ここで、マリーさんが昔イングリド先生に賢者の石について説明をしてもらったことを思い出していました。
完成したエリキシル剤をシアさんへお渡しして、無事に病気も治りました…♪

ここでさらに参考書が一つ手に入って、アロママテリア…そして賢者の石を完成させてしまいました。
そして、さらに生きてるほうきを作成したところで、マリーさんが「あたしだけの図鑑が完成した」なんておっしゃったり…えと、これはつまり全アイテムを作成してしまった、ということなのでしょうか。
まだクリア期限まで丸2年あまっているのですけれど…もう、やれることは全てしてしまった感じ?
うゅ、『リリー』でアイテムをあまり完成させることができずに終わった記憶から、急ぎすぎてしまったのでしょうか…。

仕方がありませんので、残り2年はキャラのレベル上げに勤しもうかな…マリーさんはすでにレベル41ですけれどミューさんは27、シアさんに至っては1ですから…。


昨日の『私立天姫学園』は綾瀬千歌音先生によるカティアちゃんへの昇格試験でしたけれど、地上の兎…うそうささんは本当に罪なうさぎさんです(月の兎さんを相手にしたほうが楽だったかも?)
それでも試験は合格になりましたし、よろしゅうございました…お疲れ様です♪
うそうささんを捕まえる、なんてそんな変則的な試験を行ったのは、花壇を作らせた美宇さん、あの世へのお使いをさせた真帆さんに続けて三度めになりますけれど、よいのでしょうか…?

それにしても、やっぱりお一人でいらっしゃる場所への入室のタイミングというのが難しいです…う〜ん。
他のかたが入ってくだされればそれが一番なのですけれど、あまり様子を見ていてはそこのかたがお一人のまま退室なさったりなされてしまいますし…。
かといってあまりはやく入っては、他のかたがそこへ入る機会を奪いかねませんし…むぅ。

2007年07月30日

アップル・デイ・ドリーム

昨日は花火がきれいでした…『私立天姫学園』あたりでも花火大会を企画するとよいかもしれませんね…♪(他のかたが企画されるかもしれませんけれど♪)
花火を見ていた関係で昨日は学園へ行くのが少し遅れてしまって、他のかたのいるところへも入ろうと思ったのですけれど、他のことをしている間に退室されてしまって間に合いませんでした…せっかくいらしていましたのに、申し訳のないことです…。
そんな中、見学のフィリアさんは一足先に退室してしまいましたけれど、演劇部の舞台も無事終わったみたいでよろしゅうございました♪
さらに、学園に久しぶりとなる新しいかたが入ってくださったみたいですね…♪

でも、お祭りの日と選挙の日とが重なるなんて…選挙の結果のほうも、ちょっと…。
私は前の首相も嫌いでしたけれど、民主党という政党も嫌い…と、言いたいことはありますけれどここは百合な日誌ですので、こういうお話はこのくらいで終わりましょう。


9月28日に、『ポップンミュージック15 ADVENTURE』のサントラが発売するみたいです。
コナミ通販限定の販売で、CS14の曲も収録されていますけれど、どうしましょうか…正直に言って、あまり惹かれないかもしれません。
パーキッツさんの『つぼみ』は気になりますし、CS14の曲が入るということは同じくパーキさんの『アミュレット』も入っているとは思いますけれど、それはいずれパーキさんのアルバムが出てくださると信じておりますから…。
他に、AC15でよほど素敵な曲があるのでしたら、購入を考えますけれど…う〜ん。

同日に最近(新堂敦士さんがいなくなった後?)ポップンでよく姿を見る様になった桜井零士さんのアルバム『For Dear...』も同じくコナミ通販限定で発売するみたいですけれど、こちらは全く興味が湧きませんので…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
かなりのはやさでコミック化…☆
□アップル・デイ・ドリーム(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日『百合姫』とともに購入した、同日発売の百合姫コミックスの一冊…この作品が持ち込みでデビューとなったという城之内寧々さまの作品です。
先日の『南波と海鈴』と同様に、こちらも他の百合姫コミックスと較べてややページ数が少なく、価格が安めになっております。

内容のほうは、ゴスロリ…ではなくてヴィクトリアンクラシカルなおよーふくを売るお店のお話です。
主役は外見は王子さまながら中身はヘタレというデザイナーのたまごさんと、ツンデレで胸の大きな販売課の新人さんですね…このかたは本当にツンデレという感じです。
およーふくのお店のお話、そして服のデザインなど『ありかる』に近しいところもありますけれど、お店の雰囲気としては全然違います…『ありかる』のほうがゆったりほんわかした雰囲気?(個人的に『ありかる』は大好きですけれど、こちらは普通程度?)
このお話も先日の『南波と海鈴』と同様にギャグ中心の、そしてこちらは完全な4コマですけれど、『南波と』よりは『百合姫』向けかも?(両方『百合姫S』にも収録されておりました)

イラストはきれいだと思います…百合的には主役のお二人が、というところです。
ただ、この作品…『百合姫』と『百合姫S』とで合わせても確か4回くらいしか連載していないはずなのにもうコミック化なんて、と考えてしまいました。
描きおろしが多いのかな…とも思ったのですけれど(実際描きおろしが2つありました)、どうやら『アニメイト★ブックス』という携帯サイトでお話が配信されているみたいで、そのお話が6話分も入っておりました。
ですので、『百合姫』を購読している私でも新鮮な感じで読むことができました。


最後に…唐突ですけれど、ヴィヴィオさんってどなたなのでしょう?(何)

2007年07月29日

奇蹟を呼ぶのは、あなたのこころ

最近長らく物語の更新を停止していましたけれど、昨日から更新の再開をいたしました。
更新をする物語はこれ…『fairy princess(仮)』の新装版です。
はい、以前計画していたこの物語の書き直しを実施していこうと考えています。
過去の作品の修正でなく完全に書き直しですので、こちら…古いほうの『fairy princess(仮)』は未完成の状態で中断することになってしまいました(一応、今まで書いた分は残しておきます)
旧作に較べて新装版のほうがもちろん内容がよくなればよろしいのですけど、そこは全くの未知数…ご、ご了承ください。

そして、新装版の『fairy princess(仮)』ですけれど、書き直すからには当然いくつか変更点があります。
今の時点で考えている変更点は…
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○フィリアさんの境遇について
○フィリアさんの世界を襲ったものについて
○登場人物の整理
○その他、細かい修正
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…主にこの4点となると思います。

第一点めについては、精霊の姫の役割について…以前の日誌に少し書きましたけれど、精霊の姫は世界の安定と平和のためだけに祈り歌い続ける続ける運命を背負い、世界そのものを愛することのみを許され、特定の人へ想いを寄せることは許されない…という設定を加えようと思います。
『ティンダーリアの種』のアリアや『魔法騎士レイアース』のセフィーロの柱に重なる部分が生じてしまいますけれど、そこは目をつぶっていただけるとありがたいです…。
その設定が入りますので、フィリアさんが琴音さんに恋の感情をいだくまでの、そしていだいた後の展開がやや旧作とはやや変わると思います。
フィリアさんと琴音さんが結ばれるには、運命を変えるかどうにかしないといけなくなります…想いの力が、奇蹟を呼ぶかも?

第二点めについては、旧作では『魔王』と明記されていましたけれど、新装版ではもう少し曖昧な存在…『強大な力と悪意を持った存在』あたりにしようかと思っています。
別に『魔王』としておいても大丈夫といえば大丈夫なのですけれど、このほうが色々と謎も深まりますし(何)
ちなみに、この何者かについては旧作でも結局登場しませんでしたけれど、設定はできています。
詳細は伏せますけれど、お世話になっているつばささまの物語と重なるところがある…というところだけ言っておきます♪
第一点めで触れたフィリアさんと琴音さんの想いの力が、こちらでも奇蹟を呼ぶかもしれません…♪

第三点めについては、長い黒髪の、しかも色々と似たかたが三人も出ているのはどうかと思いましたので、摩耶さんは登場しなくなって、千歌音さんの出番が減ると思います。
そして、叡那さまの活躍が増えます…それは新装版の序章を読んでいただければ解ってしまいそうですけれど…。
あと、男キャラをなくして変わりに新キャラを一人登場させる予定です。

最後の点は、上にも書いた叡那さまの役割など、細かいところを…です。

ちなみに、『私立天姫学園』のフィリアさんには、これからの展開次第ですけれど多分第一点の設定は適用されないと思います。
あと、学園にいらっしゃるコニアさんは、多分物語のほうには登場しません…コニアさんの他で物語に登場していないかたにはクレアさんがいますけれど、彼女は今後『鳥籠の姫とリセリアと(仮)』に登場する予定がありますので、学園だけに登場するかたはコニアさんだけになりそうです。
『鳥籠の姫とリセリアと(仮)』といえば、そちらの精霊の姫…アリアさんには、今回の第一点めの設定は適用されないかもしれません。
すでに、頭の中で物語がかなりできあがっておりますから…もしかすると、将来的にはそちらも新装版を書くことになるかもしれません…。


『fairy princess(仮)』の新装版のページを作成するにあたって、この機会にサイトの整理をいくつかしてみました。
主に整理したのは、百合物語のtopページです…新装版の二つの作品へのリンクを追加した他、最近区別が曖昧になっていた詞華集を一まとめにいたしました(量の関係で4分割ですけれど)

あと、『東方百合同盟』にて実施していた『東方妖々夢』編のキャラ人気投票を締め切って『東方永夜抄』編の人気投票を開始いたしましたので、よろしければ投票してくださいまし…♪
ちなみに、『妖々夢』編人気投票で上位になった魔理沙さんとアリスさんは、全ての作品の人気投票が終わった後に行う予定の最終投票へ選出されました♪
…当初、この人気投票は『花映塚』キャラまでで終わる予定だったのですけれど、このペースですと確実に『風神録』が発売しますので、『風神録』の人気投票まで行った後に最終投票を行おうと思います。

昨日の日誌で『風神録』の最後のボスが龍になるかも、と書きましたけれど…よく考えたら、最後のボスなどは通例としてタイトルに名前が含まれているのでしたね。
そうなると…う〜ん、やっぱり解りません。
神様である、ということは確かみたいですけれど…。


どうやら『百合ミシュラン』の発売とほぼ同日に(2日後くらい?)『百合姫Wildrose』なるコミックスが出るみたい?
詳細は不明ですけれど…と、その『百合ミシュラン』ともども、発売が8月予定から9月予定に延期になったらしいです。
『百合ミシュラン』は当初3月発売予定だった気が…『東方求聞史紀』や『シムーン』ゲーム並の延期ぶりな気がしてしまいます…。
でも、ひびき玲音さまの画集みたいに音もなく「なかったこと」にしたりしていないだけ、まだよいのかもしれませんけれど…って、先日発売の『百合姫』vol.9には『百合ミシュラン』の広告が載っておりませんでした…まさか、「なかったこと」にしようというのでは…?
…個人的に『百合ミシュラン』みたいなあらゆる百合作品を紹介する様なアイテムはありがたくはあるのですけれど、同時に色々怖くもあって、なければないでいいアイテムであったりなかったり…う〜ん、難しいところです。

えと、web拍手を元に戻してしまいました。
その、拍手からときどき百合情報が手に入ることがありますので…もし百合な作品の情報がありましたら、拍手からでよろしいので教えてくださると嬉しゅうございます…♪
…と思ったら、今日の夕方から6時間ほど、メンテナンスで拍手の機能が完全に停止するみたいですけれど…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連

2007年07月28日

神々が恋した幻想郷

今まで日誌のtopにこれを書くのをずっと忘れておりました…。
『作品の感想やレビューにはネタバレを含みますのでご注意ください。』
基本的にレビューなどはそんな感じでございますので、ご了承ください。


では、今日は先日やったゲームのレビューをば…ゲームのレビューは普段は美紗さんたちにお任せしているのですけれど、今回は特別です♪
10th Project Shrine Maiden
□東方風神録 〜Mountain of Faith.(体験版)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○グラフィック評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○難易度:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは上海アリス幻樂団さまが夏のイベントで発表予定の東方Project第10弾『東方風神録』の体験版です。
今年の博麗神社例大祭で頒布されたものですけれど、先日上海アリスさまのサイトでもダウンロードが可能となりましたので、さっそくやってみました。
今回のストーリーとしては、一言で言うと博麗神社存亡をかけて霊夢さんと魔理沙さんが神々に戦いを挑む、というものになります。

『東方妖々夢』以降、プレイヤーキャラに咲夜さんや妖夢さんなどが加わっていきましたけれど…
一種の原点回帰?
…今回選べるプレイヤーは霊夢さんと魔理沙さんだけです。
体験版だから、というわけではなくて、多分本仕様においてもこのお二人だけになると思われます…少しさみしいといえばそうですけれど、それはそれで構わないかとも思います。

また、今回はプレイヤーキャラの装備を三つから選ぶことができます…
主に魔理沙さん使いとなりますので…
…『紅魔郷』や『妖々夢』にもあったシステムですね。
霊夢さんは『誘導装備』『前方集中装備』『封印装備』の三つ、魔理沙さんは『高威力装備』『貫通装備』『魔法使い装備』の三つです。
個人的には、魔理沙さんの『貫通装備』と『魔法使い装備』使用しています…これが私にとっては一番使いやすいかな、と。
あと、今回はパワーアップしてもショットは強化されませんけれど、オプションが強化されていきます…オプションは『永夜抄』にあった使い魔に近いものです。
さらに、そのオプションを一つ消費して霊撃を放てます…これがボムになりますけれど、今までのスペルカードとは少し違う感じです。
今回も『妖々夢』の桜点や『永夜抄』の刻符みたいなものが存在しますけれど、信仰ポイントとは…むぅ。

さて、ゲームのほうですけれど…
河童さんとの戦闘シーンです
…画面のほうは、さすがに前作からかなり間が開きましたので、かなりきれいになっております。
キャラクターデザインは、普通です…個人的には今回より『妖々夢』『花映塚』のイラストのほうが好きです(毎回微妙にイラストの雰囲気が違うのです…)
また、音楽のほうはさすがに素晴らしいです…こちらは期待通りかそれ以上です。
作品のシステムなどの雰囲気は以前の東方…『紅魔郷』『妖々夢』『永夜抄』に近い感じです。
そして、難易度のほうはやや高めかもしれません。
easyプレイヤーの私なのでもちろんeasyでやったのですけれど、ステージ1からいきなり苦戦してしまいました…他の作品のステージ1と比較して、敵さんの攻撃がかなり激しく感じられるのですけれど…。
なかなか、満身創痍です(今回はゲームオーバーになると『満身創痍!』というメッセージが出ます)
これは、『妖々夢』以上の難易度に思えます…本仕様でやった場合、私にはeasyでもクリア不能となる可能性が高いです…。
あと、これは難易度とは関係ありませんけれど、アイテム自動蒐集ラインまで前に出て自滅することが多いかも…さらに『魔法使い装備』の魔理沙さんの場合はオプションの攻撃射程があまりないので、敵に近づいて攻撃をしないとですから、さらにやられる可能性が…。
ただ、ボスは結構楽です…私の使用している『魔法使い装備』の魔理沙さんでは、ボス戦開始と同時にボスの直前にオプションを置いてその後ずっと低速移動で攻撃をすれば、オプションがずっとボスの前に置かれたままで攻撃をしてくださいますし、『貫通装備』はかなり威力が高めですから…♪

さて、今回3ステージまでプレイ可能でしたけれど、ボスキャラが『花映塚』体験版とは違って全て新キャラでした(『永夜抄』までの基本はそうでしたよね)
第1ステージは『豊かさと稔りの象徴』である秋 穣子さん、第2ステージは『秘神流し雛』の鍵山 雛さん、第3ステージは『超妖怪弾頭』な河城にとりさんです。
穣子さんはお名前のとおりの神様、雛さんはゴスいおよーふくを着た厄を集める人形な神様、にとりさんは河童です…第1ステージで毎回おなじみの中ボスがいましたけれど、お名前が…穣子さんの姉妹のかたでしょうか。
河童さんです
この3人で個人的に一番よいと感じたのは、河童のにとりさんでしょうか。
『東方求聞史紀』を元に予想すると、今回の最終ステージは龍になりそうかもしれません。
だとすると、閻魔さまの映姫さまより強大な相手となりそうですけれど…そこは、本仕様の発売を待ちましょう。

ともかく、以前誰かが無責任に東方の設定がリセットされるなんてことを言っていましたけれど、もちろんそんなことはなくていつもの東方でした(難易度は高めの)
本仕様も楽しみです…この先の展開や登場人物、音楽など色々と、期待してしまいましょう♪


どうやら『マリみて』アニメの第4期の制作と『みなみけ』のアニメ化が行われるそうですけれど、正直に言って両方ともあまり興味が…。
『みなみけ』はアニメを観るほどの作品ではないと思いますし、『マリみて』はお金の関係で第3期を切り捨ててしまいましたから(同時に『シムーン』『まなびストレート!』も切り捨て…)、第4期を観るとなると第3期をどうしても買いたくなるもので…大変です。
…『マリみて』第3期などを切り捨てた当時は『ストパニ』『ARIA』『貧乏姉妹物語』と3つも同時に購入しておりましたから限界でした…今思うと『貧乏姉妹物語』を切り捨てるべきだったかもしれません。

う〜ん、最近アニメのほうはあまり期待する様な気持ちがなくなってきてしまって…『なのは』シリーズほどの作品かよほどの百合作品でないとDVDを買う必要はないかな、なんて考えてしまってます(『マリみて』は上の理由で苦しい…)
…『ARIA』は数少ない癒しの作品ということで購入、『スケッチブック』は微妙なところです。

そんな中、昨日は『ココロ図書館』の続きを観たのですけれど、やっぱりよい作品です…これくらいよい作品でしたら、購入してもよいかもですけれど…。
第12話…実質的な最終話の終わりかたに多少納得のいかないところもありますけれど、それ以外は問題なく…泣けてしまいます。
コンパロイドの司書さんや梶原さんにファニートータスさん、ひかりちゃんに市長さん…このかたがたが過去でみんな三姉妹と繋がっているところもよいですね…♪

2007年07月27日

極光の 光が繋ぐ ぽっしびりてぃ☆

上海アリス幻樂団さまのサイトにて、東方Project第10作『東方風神録』体験版のダウンロードが可能となっております。
非常に大きなデータですので時間はかかると思いますけれど(私も今現在ダウンロード中です…朝はこのまま放置しておこうかな、と)、興味のあるかたは入手してみてはいかがでしょうか。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
第3巻は紅いです!
□ティンクルセイバーNOVA(3)
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは先日『なのはStrikerS』とともに購入をしてきた、藤枝雅さまの作品です。
藤枝雅さまは「2巻から3巻まで1年かかってしまいました」とおっしゃっておりましたけれど、私にはそう遅くは感じられませんでした…私の購入している第2巻以降のあるコミックは、だいたい次が出るのに1年くらいかそれ以上かかるものばかりですから(まんがタイムきららコミックスや『よつばと!』とか…)
それよりも、第2巻と『巫女魔女』コミックが出てもう1年がたったという事実にショック…も、もうそんなに時が流れたのですね…(何)

ともかく、『ティンクルセイバーNOVA』です。
この作品は、ここを見ていらっしゃるかたには説明不要な気がいたしますけれど、どうでしょう…藤枝雅さまの作品でございますし。
簡単に言うと、近未来の美咲輝学院高等部にある正義の味方部と世界征服部という二つの部活の戦いのお話となります。
戦いといっても、別に殺し合いなどをしているわけではなく、部活動ですから一種のスポーツ感覚といえばよいでしょうか。
作品全体に戦いの緊張感とものすごくほんわかした感じとが同居しております。

今回の内容は、正義の味方部に新入部員…ソルセイバーさんが加わったり、はやなさんを追って学園へやってきたという翔子さんのことがあったりという感じです。
はやなさんがものすごい人だと解ってきたり…と、これは第2巻の時点で解ってましたっけ。
…この作品ばかりは、ちょっと言葉ではストーリーの説明ができません…じ、実際に読んでください。
以下、あらすじから引用…
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この二つの部活動はおたがい相反する行動理念ゆえに日々バトルを繰り返したり、陣取りしたり、ご飯を食べたりしている!
極星とか極光とか星徒会とかめんどい設定とかてんこ盛りだ!
そういうのが好きな人は一巻から読んでみよう!
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ということで難しい設定が多かったり、登場人物が多かったりと、なかなか頭の中がこんがらがってしまいがちなのです。
私も、結局昨日は第1巻から読み直してしまいましたし…。
でも、面白いことは間違いありません♪
…正義の味方部についにハンデがつけられることになりましたけれど、そういえば世界征服部は未だ一度も勝利を収めたことが…。

イラストは藤枝雅さまなのですから全く問題ありません…相変わらず非常に素敵です♪
百合的には他の藤枝雅さまの作品と較べると低めです…もちろん、ないことはありませんけれど。
そのこともそうなのですけれど、この作品は藤枝雅さまの他の作品とはやや毛色が違うところがあるのです…男キャラが多数出てくるところもそうでしょうか。
でも、藤枝雅さまの代表作品となると、もしかするとこれなのかもしれません…第2巻以降のコミックが出ているのはこれだけですし、ドラマCDが毎年1枚ずつ出たりもしておりますから…8月25日にはドラマCD第3弾『MAIDEN STAR』が発売予定です(『ありかる』はドラマCDと音楽CDで6枚ありますけれど、ね)
もしも藤枝雅さまの作品がアニメ化するとしたら、一番可能性のあるのはこの作品でしょうか…どれがなっても素敵そうです♪(個人的には激しく『ありかる』ですけれど)
とにもかくにも、ごはんの平和を愛する全てのかたは、この作品は必読です。

あと、特別版にはドラマCDがついてまいります。
同じ藤枝雅さまの作品『AliceQuartet』『ことのはの巫女とことだまの魔女と』も豪華な声優さんでしたけれど、こちらもまた豪華なのです(その二つのキャストはこちらこちらをご覧ください)
ここでキャストを書いてみますと…
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○鈴鳴はやな:國府田マリ子
○京月 葵:折笠富美子
○天宮さつき:水樹 奈々
○九行 稜:こやまきみこ
○藤代 霧瀬:久川 綾
○秋篠 夕霞:根谷美智子
○御堂 あき:半場 友恵
○鴇神 冴:雪野 五月
○天羽 翔子:松岡 由貴
○八重草 遊:甲斐田ゆき
…などなど(敬称略)
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藤枝雅さまは水樹奈々さまの大ファンなのですけれど、自分の作品に出てくださっているなんて…素敵なことです♪
そういえば、ドラマCD第3巻でも主題歌は入るのでしょうか…。


『なのはStrikerS』や『ティンクルセイバー』と同時に購入した『ひだまりスケッチ』DVD第5巻を観ました。
第9話は『9月4日 裏新宿の狼』…宮ちゃんから借りた目覚まし時計は恐ろしいです。
第10話は『11月3日 ゆのさま』…吉野家先生はやっぱり困った先生ですけれど、何歳になるのでしょう。
…何だかものすごく簡単な感想になってしまいましたけれど、『なのは』と違って原作をすでに読んでいる作品ですから、いいですよね…『ティンクルセイバー』について長々と書きすぎましたし(何)

ちなみに、今回ついてきたポストカードはMATSUDA98さまと門井亜矢さまの描かれたものでした…このお二人の作品はそれぞれ持っております(『ほのかLv.アップ!』と『天然女子高物語』を)

2007年07月26日

空への翼

―10年経っても、想いはおんなじ。
この手の魔法は、悲しみと涙を撃ち抜く力。


昨日はお休みをいただいて、選挙の期日前投票をついでにすませてお買い物へ…夏休みだからか、それともいよいよ私も買った例のものの発売だからか、平日にも関わらずたくさんのお客さんがいらっしゃいましたけれど、ともかくこんなものを買ってまいりました♪
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待ちに待ち焦がれた…♪
○魔法少女リリカルなのはStrikerS(1)
○ひだまりスケッチ(5)
○ティンクルセイバーNOVA(3)
○学園アリス 〜わくわく ハッピー★フレンズ〜
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…そう、昨日はいよいよあの『なのは』シリーズ第3期である『StrikerS』アニメのDVD第1巻の発売日だったのです♪
当日にお休みをいただく予定は直前までなかったのですけれど、いただけたので行ってきてしまいました♪
写真をご覧いただければ解るとおり、大きなポスターと小さなポスターにカードなどがついてまいりましたので、帰ってからさっそく『幸せの空(HAPPY SKY)』のポスターと張り替えました♪(DVD自体にはなのはさんとスバルさんの、時空管理局の身分証明書がついておりました)

ということで調子に乗って…
なかなかお高い…
…『なのは』な音声つき目覚まし時計まで買ってきてしまいました♪
これは…
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○なのはさん「おはよー! もう朝だよ。朝ごはん作ってあるから、はやく起きて一緒に食べよう♪ ほら、起きてー!
○フェイトさん「おはよう…今日もいい朝だよ。ごはんももうすぐできるから…顔洗って、ちゃんと起きてきてね」
○リインちゃん「はい、おはようです! めざまし係のリインが起こしにきましたよー!」
 はやてさん「ふふ…目え覚めたか?」
 リインちゃん「はやてちゃんの朝ごはんも、もうすぐ準備完了です」
 はやてさん「ちゃんと起きて、顔洗ってきてな…みんなで朝ごはん食べて、今日も元気にお出かけや♪」
 リインちゃん「です♪」
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この三種の声で起こしてもらえるというアイテムです♪
…つ、使いませんけれど、ね…7,000円以上しましたけれど…。

その他購入した『ひだまりスケッチ』DVD第5巻と『ティンクルセイバーNOVA』コミック第3巻も、同じく昨日発売です♪
『ティンクルセイバー』はもちろん限定版ですので、ドラマCD『CROSSING☆STAR』もついてまいりました…8月25日には正式なドラマCD第3巻も出るといいますし、楽しみです♪
…『棺担ぎのクロ。』のドラマCDを買おうかとも悩んだのですけれど、例の目覚まし時計を買いましたので断念しました。
あと、本当はこれも昨日発売の『落花流水』の小説版も購入予定だったのですけれど、お店にはまだ入荷していないと言われました…やっぱり、田舎の限界でしょうか(京都が田舎なら、都会なんて東の京くらいに…)
文庫は、買ってもすぐに読むとは思えませんので、大丈夫ですね(何)

一番下の『学園アリス』はDSゲームです…定価の半額で売っておりましたので、つい買ってみました。
内容のほうは、アリス学園へ入園した新入生が、お金がなくてなくなってしまいそうだというアリス学園を救うためにみんなとお金を貯めて…という、やや無茶苦茶なストーリーかも?(アリス学園は国立だったはず…)
こちらのイラストは原作が元になっております…今回はミニゲーム中心みたいで、難しそうかも?
…で、でも、定価の半額だったのでよろしいですよね。

お店の中は、『らき☆すた』ブームも落ち着いてきた感じがあって一安心でした♪
でも、『何とかの憂鬱』のアニメ第2期が制作される上にゲームが3機種もの機種で出るそうで、またこちらが色々騒がれるのでしょうね…と憂鬱になってしまいます。
この作品、そんなに騒がれるほど歴史に残る素晴らしい作品だというのでしょうか…う〜ん。
…歴史に残る素晴らしいアニメって、何があるのでしょう…個人的には『なのは』シリーズ(特に『A's』)は絶対として、あとは百合限定で『マリみて』になるでしょうか?(『ストパニ』はあくまで『マリみて』の後発ですから…)
『ココロ図書館』『ARIA』も、ある意味で歴史に残るアニメだと思うのですけれど…数少ない、癒しのアニメということで♪
ちなみに、今季のアニメで気になるのは『スカイガールズ』もあるみたいですけれど、別の意味で『もえたん』でしょうか(英単語帳がアニメ化って意味が…)

なるほど、KAORIさまのアルバムが8月に出ますか…水樹奈々さまの『なのはStrikerS』新主題歌のCDも同じく8月に出るみたいですし、この2つは購入いたしましょうか…♪


ということで、さっそく『魔法少女リリカルなのはStrikerS』を観てみました♪
オープニングテーマはすでにCDを持っている水樹奈々さまの『SECRET AMBITION』でやっぱりよろしゅうございますね…主人公が誰なのか、もはや完全に解らなくなっていますけれど、DVDについていた解説書では一応なのはさんが引き続き主人公みたいです。
そして、もう完全にリリカルマジカルでは(下手をすると一般的に『魔法少女』といわれるものでも)なくなっていますけれど、それは全然構わないところです…無印初期のいかにも萌えアニメという雰囲気より、それ以降の雰囲気のほうが私は好きですし♪
各話のタイトルに『…なの』とつかなくなったのは、『A's』の後半からでしたっけ。

第1話『空への翼』の冒頭は、スバルさんとなのはさんの出会いの物語になっていて…なのはさんも成長いたしましたね♪
今回の舞台は、地球ではなくミッドチルダ…今までほとんど名前しか出てこない場所でしたけれど、地球とあまり変わらない場所みたい?
同じく大人になったはやてさんとフェイトさん、そしてあの小さいリインフォースちゃんも登場です…サウンドステージやコミックではすでに見ていましたけれど、動く姿を見るとまた感慨深いものが…あの皆さまに再びお会いできたことが、とても嬉しいのです♪(アリサさんたちにはサウンドステージでしかお会いできなさそうですね…それでも、成長したお姿が聴けたのはよかったです♪)
お話そのものは、コミックでコンビを組んでいらしたスバルさんとティアナさんが一緒に時空管理局の魔導士の試験を受ける、というものでした。
試験官のリインちゃんがかわいらしゅうございますね…♪
新キャラでは、やっぱりティアナさんがかなりよい感じかと…スバルさんもよいですけれど♪
…やっぱりあの髪型の子にはツンデレが多い気が…?
なのはさんやフェイトさんなどは昔から普通に飛んでいましたけれど、やっぱり魔法が使えれば誰でも飛べる、というわけではないみたいです。
お話の最後では、スバルさんとなのはさんの感動の再会が…うゅ、第1話からところどころで涙ぐみそうになってしまいました…♪

第2話『機動六課』…ここからはオープニング前に恒例の「魔法少女リリカルなのはStrikerS、はじまります」が入ります♪
今回の冒頭は、なのはさんがスバルさんをたすけた事故(事件?)の全容…フェイトさんやはやてさんのご活躍が描かれておりました♪
ナカジマ姉妹をフェイトさんとなのはさんがそれぞれたすけ出していたのも、何かの運命ですね♪
はやてさんが魔法を放つシーンなど、『A's』でもほとんど見られない光景ですね…♪
そして、その事件の後数年ではやてさんが機動六課を立ち上げるに至って、スバルさんとティアナさんのお二人もお誘いなさっておりました…ティアナさんは本当にツンデレなかたで♪
前回の試験は、安全やルールがどうかということで不合格になっておりましたけれど…それは何とかなりましたし、ご愛嬌ですね。
キャロちゃんとエリオくんの出会いはあまりにベタな展開でちょっと…ま、それよりもヴォルケンリッターの皆さまが出ていらしたのがよいことです♪

第3話『集結』では、いよいよ機動六課が設立です…はやてさんを隊長として例の皆さまが集結するのですから、すごいことです♪
すでに聴いたサウンドステージ01ではすでに機動六課が設立されて結構たった後みたいなので、このあたりのお話も新鮮なのです♪(ちなみにサウンドステージ02は聴けていません…そ、そのうち聴きますよ?)
っと、レティ提督の子供が出てまいりました…相関図で見たはずなのですけれど、すっかり忘れておりました。
その人に限らず、機動六課という一つの課ですから、SubcharacterS…サブキャラクターがたくさんいますけれど、そのあたりは特に目立つ人が現れない限り無理をして覚えない方向で。
フェイトさんとシグナムさんの関係も相変わらず見たいで、何よりです♪
シャマルさんは医療スタッフの地位がとてもよく似合っていらっしゃると思われます♪
はやてさんとフェイトさんは時空管理局のお偉方を前に会議を…レリックというロストロギアが今回のキーとなるのでしたっけ、確か。
前回ヴォルケンリッターの皆さまが戦っていらした変な機械も、その関連のものだったみたいですね。
新人4人…スバルさん、ティアナさん、キャロちゃん、エリオくんはなのはさんに指導されて訓練です…厳しい訓練に全員グロッキーです。
八神家は健在でしたね…うゅ♪

エンディングは田村ゆかりさまの『星空のSpica』…私は『なのは』シリーズでは水樹奈々さまの主題歌や挿入歌は好きになっても田村さまのエンディングはそれほど好きにはならなかったのですけれど、今回のはよい感じですね♪
本編中の音楽の『なのは』ですから問題ありませんけれど、少し気になったのは話が進むごとにキャラクターデザインが少しずつ悪化している気がすることでしょうか…杞憂だとよいのですけれど。
ともかく、不安なのはその点とこの先の展開くらいでしょうか…設定をはじめて知ったときに持った不安、つまり10年後とかだなんて大丈夫なのかというものは、実際に作品を観て、皆さまの姿を観た瞬間に消えましたし♪
うゅ、第2巻以降も楽しみです…どうか、キャラクターデザインの件が杞憂でありますように…♪(何)
果てして、『A's』の素晴らしさを越えることができるか…いえ、仮に越えたとしても越えなかったとしても(大きいリインフォースさんファンの私ですので、『A's』を越えるのはよほどの展開がない限り難しいかな、と考えています)、やっぱり『なのは』シリーズが好きだという想いは変わらないと思います♪
ちなみに、DVDを全巻購入すると犯罪者カードというものが手に入るみたいですけれど…犯罪者?
…あっ、『なのは』に浮かれて『ひだまりスケッチ』の存在を完全に忘れておりました…今日あたり見ましょう(『ココロ図書館』の続きを観たい気持ちのほうが大きいのはなぜ?)


以前の日誌で『私立天姫学園』で「高等部の生徒で星階級が1でありかつ昇級の意思なき者は放校処分とする」という規約(というより設定)を作ってみてはいかがかと書いて、桜花さまにも許可を受けましたのでこの設定を入れようと思ったのですけれど…ちょっと、全員分の名簿を見直してみました。
すると、この設定はきっと叡那さまにしか適用されないのではと思って軽く考えていたのですけれど、名簿を見ると三笠唯音さんとニナさんのお二人も高等部の生徒で階級が1でした(エルフィさんあたりは中等部3年生なのでぎりぎり…)
過去にはリオンさんも階級が1でしたけれど、ともかく他にも対象者がいるのでは軽くこの設定を入れるわけにはまいりません…ここははやまらず、もう少し考えてみましょう。

昨日の学園では、紗香さんによってフロイデちゃん…『祝福の魔導書』についての謎が少しだけ明らかになった、かも?
まだまだ蒐集は続くみたいですけれど、それはおいおい…。

…ここからは、私の勝手な考え(妄想の類)ですので、軽くお聞き流しくださいまし。
個人的には、コニアさんを霧子さんに、ジャンヌさんをアーシファさんへ会わせたいと考えているのですけれど、そのお二人が学園に姿を見せなくなってもうどのくらいたつでしょう…。
あと、できることならラビキャットさまのキャラと飛泉さまのキャラと、私のキャラとを一緒にさせたいかもなんて考えたりもして…学園にいらっしゃるかたで、そのお二人はまだ他のかたとカップリングができていないみたいですので…(氷月屑さまは咲先生とヴァネッサさんでカップリングが成立しているので大丈夫そうですけれど)
ただ、私の持ちキャラがもうほとんど(全く?)ないのがまいったところです…他のかたのキャラとそのお二人のキャラとがご一緒になれば、それが一番なのですけれど…♪
…なんて、こんなことは私が勝手に考えることではありませんけれど、ね…飛泉さまのお姿は、もう本当にずいぶんと見ておりませんけれど…うゅ。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年07月25日

南波と海鈴

藤枝雅さまのお話では…やっぱり虎穴で『ティンクルセイバーNOVA』の新刊を購入するとおまけがついてくるみたいです。
でも、これまたやっぱり私には無理です…すでにアニ○イトで予約をしておりますし(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ゆったりしたお話…です♪
□南波と海鈴(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日『百合姫』とともに購入した、同日発売の百合姫コミックスの一冊…南方純さまという作者さまの描かれている作品です♪
百合姫コミックスの価格の基本は900円ですけれど、これと『アップル・デイ・ドリーム』の二つはページ数が少ないので860円となっております。
この作品は4コマ…ではないのですけれど、そんな雰囲気の作品です…ページの使いかたなどは『もうすこしがんばりましょう』に似た感じだと思います。

内容のほうは、なぜか猫耳の女の子な南波さんと、その同級生でお金持ちの女の子な海鈴さんの日常を描いたギャグマンガとなっております。
ギャグのみの、しかも百合度の薄めの作品ということで『百合姫』の中では異彩を放っているかも…『ぱれっと』や『まんがタイムきらら』などに連載されているのでしたら、何の違和感もない作品ですけれど。
姉妹誌である『百合姫S』にも収録されていましたけれど、どちらかといえばそちら向きの作品かもしれません。
…何だか厳しいコメントになっている気がしますけれど、悪い作品ではありませんので♪

イラストのほうは、普通でしょうか…百合的には南波さんを巡る海鈴さんや南波さんのお姉さまというところです♪
百合度としてはまんがタイムきららコミックスの作品と同程度くらいはあるかと思います…♪
ちなみに、海鈴さんは完全なツンデレさんです♪
…あの髪型のキャラにはツンデレが多い気がするのは、私の気のせい?


『マリーのアトリエ』のほうは、相変わらずイベントの起きない状況です。
それでも武器屋のオヤジさんのひどい歌のイベントと亀のイベントが起きましたので、何も起きていないというわけではありませんけれど…。
新しい調合アイテムのレシピが全く手に入らなくなったのにはまいりました…液化溶剤はどうやって作るのかしら。

仕方がございませんので、積極的にエアフォルクの塔などへ行ってレベル上げを行っております。
その結果マリーさんはレベル38、ミューさんやキリーさんはレベル21程度になりました♪
ミューさんやキリーさんはメガクラフトを投げればものすごく強くて敵を全滅できることが解りましたので、レベル上げも結構楽です♪
…はい、クーゲルさんに代えてキリーさんを使用しております〜。
シアさんをそろそろ使ってみようかな、とも考えておりますけれど…固定キャラは近寄りがたくかっこいい雰囲気のある騎士さんのキリーさんではなく、ミューさんになりそうです♪


ふと『ココロ図書館』のスタッフロールを見ていて気づいたことなのですけれど、絵コンテに名前のあった松下ユキヒロという名前に見覚えが…。
…あっ、『マリア様がみてる』や『学園アリス』で見たのでした(そのときはユキヒロ マツシタとなっていましたけれど)
確か、『マリみて』では監督だった気が…?

それは別によいのですけれど、ともかく『ココロ図書館』アニメは良作でございますね♪
『ARIA』同様に観ていて心のあたたまる作品なのですけれど…キャラクターデザインに関してはずっと後の作品の『ARIA』より上な気がしてしまいます♪(アニメに関しては)
上沢さんみたいな男キャラは、いても構わないわけで♪
いえ、この作品の登場人物は一人残らず大好きで素敵なかたがたばかりなのです…中でも、個人的には沢城みゆきさんのいいなさんが一番好きです♪
色々な意味で本当に素敵なアニメだと、改めて感じました…ひかりちゃんのお話あたりからは、もう涙なしでは…♪
『なのは』シリーズが一番好きなアニメですけれど、その次に好きな作品はこれと言ってよさそうです…♪
…ただ、主役の三姉妹のお名前は「こころ」「あると」「いいな」(+飼い猫の「きっと」)で、これだけ書くとちゃんと意味のある感じですけれど、姉妹の生まれた順番は「いいな」「あると」「こころ」で…ご両親ははじめから三姉妹が生まれると仮定してこんな名前をつけていたのかな、なんて(考えてはいけない?)

コンパロイドの司書さんが、ねころさんに見えてしまい…実は、ねころさんは彼女をイメージした部分もあったりなかったり…♪
…コンパロイドを作れる技術力がありながら列車は汽車、というのは…これも、この作品では考えてはいけないところですね(何)

この作品…私がアニメ好きになるきっかけとなったこの作品でこころんの声優さんをしていらしたから、私の頭の中では斉藤千和さん=かわいいキャラの声、なんて間違った(?)イメージができているのでし。
同じくこの作品であかはちゃんの声優さんをしていらした金田朋子さん=かわいい声、というのは合っていましたけれど♪
この作品と『メモオフ』で声優さんの名前を覚えましたので、この二つの作品に出ていらっしゃる声優さんはかなり印象に残っているのです…特に沢城さんとか水樹奈々さんとか、那須めぐみさんとか…♪
…沢城さん演じるいいなさんの服は青…同じく沢城さんが演じる『ギャラクシーエンジェル』のミントさんの制服も青…(何)

2007年07月24日

夜空の王子と朝焼けの姫

先日読んだコミックのレビューをば♪
良作です♪
□夜空の王子と朝焼けの姫
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日『百合姫』とともに購入した、同日発売の百合姫コミックスの一冊…『最後の制服』など百合な作品でよくお名前を目にする袴田めらさまの作品です♪
コミックのタイトルは最後に収録されている描きおろしの作品からです♪

内容としては先日の『かわいいあなた』と同様に一話読み切りのお話たちです…♪
『百合姫』で発表された作品が中心ですけれど、上にも書いたとおり読み切りの作品、それに同人誌からの作品なども収録されております(『エターナル・シスターズ(2)』からの作品があるのはどうかと、思いますけれど…)
作品の雰囲気としては先日の『かわいいあなた』と同様に百合の王道を往くものが多いです…でも、最終的に結ばれない、切ないお話がやや多いかもしれません。
でも、それはそれで涙を誘ってよいのですけれど…事実、少し泣いてしまいましたし…。

イラストは普通といったところですけれど、百合的にかなり高く、内容もよいものが多かったと思います♪
先日の『かわいいあなた』ともども、購入して損はない作品だと思います♪


何だか最近ゲームのお話が多くて恐縮ですけれど、『ゼノサーガ1・2』も一日に15分程度ずつ進めていっております。
この作品はイベント中以外は常にセーブ可能なのがよいです…『ファイナルファンタジー5』も中断機能がありましたし、『リーズのアトリエ』にもつけていただきたかったです。

えと、一日15分程度しかしていないのであまり進んでいなくて、今は第2話の途中、巡洋艦の中で未知の生物グノーシスを相手にレベル上げをしているところです。
後輩のお話ではPS2版においてはこの時点で結構グロテスクなシーンがあったそうですけれど、DS版はそういったシーンは全て和らげられているので安心してやっていい、とのことでした。

ただ、ここまでの間にちょっとショックなことが…。
艦がグノーシスに襲われる前、主人公のシオンさんは百式観測機という人工生命体と出会ったのですけれど、それがとってもかわいらしい女の子でしかも名前までつけられましたので『なのは』と名付けたのです(キャラのタイプは明らかにフェイトさんでしたけれど)
でも、その直後その子はグノーシス襲撃の際、シオンさんをかばって身代わりに…こ、こんな一瞬で亡くなられるキャラにどうして愛着を持たせる様なことをしたのでしょう…(そもそも、どうして戦闘員をあんなかわいらしくてちみっこの女の子の姿にしたのでしょう)
今のところ、私の一番のお気に入りはその子だったり…ぁぅ。

と、ともかくストーリーのほうはやや難しいですけれど、結構興味深いものかもです♪
ただ、4000年後の世界にしてはやや微妙かもしれません…現在で西暦にして2007年、『ARIA』の世界で今から300年後の世界なのですから、もう少しこう…うゅ、SFは難しいですね(何)
…あの20××年に地球で発掘されたゾハルという物体が何かは解りませんけれど、間違いなく第一級ロストロギアに指定されることでしょう(ぇ)

返す返すもなのはちゃん…あの百式の子が惜しまれますけれど、『マリーのアトリエ』にははるかに(!)劣るながら悪い作品ではありませんしこれからも少しずつ進めていこうと思います♪
人が死にすぎなのはまだ目をつぶりますけれど、バージル中尉がひどすぎます…アレックスさんの最期が…むぅ(何)


あと、先日の『棺担ぎのクロ。』を読んで、ふと心のあたたまる作品を他にも見てみようと思って…『クロ』と同様に絵本の様なあたたかい世界の広がる『ココロ図書館』を久しぶりに観てみています♪
あっ、もちろんこれはアニメ版です…アニメ版『ココロ図書館』は本当に毎回心あたたまる内容で、思わず涙が出てしまいそうになることもある良作なのです♪
2001年の作品というかなり古いといえば古い作品ですけれど、それでも…実は、私がこんなにアニメ好きになる原因となったのがこの作品ですので、かなり想い入れのある作品なのです♪(当時かなり無理をしてDVD全巻を揃えました…昨日観たのもそれです)
さらに実は、私がはじめて買ったCDも『ココロ図書館』のサントラだったりします…何だかよくニュースなどで『ココロ図書館』の音楽が使われているのを耳にするのですけれど、それだけこの作品の音楽がよい、ということですね♪(最近は『ARIA』の音楽もよく聴くかも?)

ともかく、かなり久しぶりに観ましたけれど、やっぱりよいものはよい作品です…最近のアニメでいえば『ARIA』に似た雰囲気の作品、という感じでしょうか♪
絵も古さを感じさせませんし、内容も音楽も上記の感じでよいですし、声優さんも沢城みゆきさんなど豪華ですし…私のお勧めのアニメの一つです♪
個人的には、アニメが原作を超えた数少ない作品の一つ…と考えております♪
『なのはStrikerS』のDVDを購入するまでに、全巻観てしまいましょう♪

…昨日の『私立天姫学園』で葉月さんが司書をしようとしていたのは、これの影響です。
何となく、いいなさんの雰囲気に似ているかも…?
それにしても、昨日も魔法のiらんどの調子がちょっと…掲示板などがときどき「指定されたURLは見つかりません」なんて表示になりましたし…むぅ。
あの会社は本当に大丈夫なのでしょうか…あのサーバの掲示板は使い勝手か非常によいのですよね…。

2007年07月23日

棺担ぎのクロ。

つい先日の日誌で撤廃すると書いていた掲示板を、書き込みを初期化したうえで再設置しました…心も落ち着いてきましたし、心機一転ということで(実はあれは先輩がお金を出した『有料』掲示板ですので、一種の飾りとしてでもつけておかないともったいないし申し訳ない…という事情があったり/何)
…web拍手のほうは、今のところは再設置の予定はありません…今の状態なら、つけても問題はないのですけれど…(あ、あのかたの真似ではありませんよ!/何)

と、ともかく少しご報告が遅くなりましたけれど、『アオイシロ』の特設ページにて例の声優オーディションの結果が発表されております♪
5名のかたにオーディション時の小冊子などのプレゼントもあるみたいですし、一度ご覧になってはいかがでしょうか♪
『アオイシロ』は主題歌も霜月はるかさまに決まりましたし、キャストもこれで全員決まりましたし、あとは発売日の発表を待つばかりでしょうか…♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
これは名作です♪
□棺担ぎのクロ。 懐中旅話(1・2)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

これは先日『百合姫』とともに購入した、もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスの一冊…ではなくて二冊です(第1巻と第2巻を同時購入しました)
作者さまはきゆづきさとこさまといって、『GA 〜芸術科アートデザインクラス〜』という良作もコミックとして出しております♪

『GA』のほうはデザイン系学校に通う女の子たちのお話ですけれど、こちらは長い長い旅をするスナフキン…いえ、クロという女の子のお話となっています。
といっても、クロというのは仮の名前で、本名は解らないのですけれど…。
旅の目的は、どうやら魔女にかけられた呪いを解くために魔女を探している、ということみたいです…連れの蝙蝠さんも元は人間だったみたいで、魔女によって1000もの蝙蝠に分割されてしまったといいます。
クロさんが魔女にどの様な呪いをかけられたのか、まだよく解らないところですけれど…。

作品の内容のほうは、そのクロさん(と蝙蝠のセンさんにふとしたことで旅に加わったニジュクちゃんとサンジュちゃん)が魔女を探す旅をする中でのできごとについて…主に人との出会いと別れについて語られています。
まんがタイムきららコミックスですので(『最後の制服』という例外もありますけれど)もちろん4コマながら、この作品は他の私の持っているまんがタイムきららコミックスとは明らかに一線を画する作品…枠のまわりが白でなく黒というところも異彩を放っていますけれど、それ以上に何か…。
とってもやさしいですけれど、とっても悲しい…読んでいて胸があたたかくなるけれど、同時に切なくもなる、マンガというよりも絵本か童話を読んでいるイメージを受けます♪
全てのお話の最後で、涙をこらえるのに必死になってしまう作品です…こらえられませんでしたけれど。
クロさんはなぜ棺を担いでいるのかはじめは不思議なのですけれど、その理由もおいおい解って…うゅ。

イラストのほうは、きゆづきさとこさまなのですから問題ありません…カラーページは『GA』と同様に素晴らしいものがありますし、それ以外のページもこの作品独特の雰囲気を出しております♪
百合度はないに等しいです…けれど、主人公は女の子でした(表紙を見たときから購入するまで、ずっと男の子だと勘違いしておりました…)
これはかなりの名作だと思います…先日の『かわいいあなた』は百合的に名作でしたけれど、こちらは別の意味で…涙をこらえなければならないところなど『ヒビキのマホウ』や『やえかのカルテ』に近しい感じの名作でしょうか♪(『ヒビキのマホウ』と雰囲気も近しいかも?)
『かわいいあなた』は百合好きさんのみに激しくお勧めする作品ですけれど、これや『やえかのカルテ』などは全ての人にお勧めしたい…という感じでございますね♪
もう一度読み返してみたくなってしまう作品です…♪

7月25日にドラマCDが出るそうですけれど、買ってみるのもよいかも…と、その日は『なのはStrikerS』のDVDを買わないといけないので余裕が…。
…綾という名前の声優さんで思い浮かぶのは、そのドラマCDにも出演されていらっしゃる久川綾さんですよね?(何)
平野綾さんという人もいるそうですけれど、私の知る作品には出演していませんし…誰でしたっけ?

ちなみに、カバー下にはスナフキンさんが…著作権的に大丈夫なのか、確かに担当さんがはらはらしそうです。
あと、この作品は雑誌では浮いたりしていないのか…と、ふと思いました(あまりに他の作品と雰囲気が違いそうですので…)

『GA』の第2巻の発売も非常に待ち遠しいことです…きゆづきさとこさまという作家のファンになってしまおうかな、なんて♪
…ふと、『GA』第1巻を購入した際の日誌を読み返してみましたけれど、この頃は『らき☆すた』アニメ化を純粋に喜んでいたのですね…。


『マリーのアトリエ』のほうは、あまり進まなかったもののよく見ると名声が最大値に…。
知識もほぼ最大値ですし、なかなか順調かもしれません♪

それにしても、アカデミーでアイテムを売ってくださるあの素敵なお姉さんが、まさかあの嫌みなクライスという人の姉だったなんて…。
あの嫌みな性格を直すために、かつてクーゲルさんに作って差し上げたものと同じものを作ってくださる様に、そのお姉さんから頼まれました。
でも、薬で性格を直すなんて、ちょっと怖いかも…クーゲルさんに作った薬は、結局酒場のオヤジさんかクーゲルさんご自身か、どちらが使ったのでしょう…。

それ以降、イベントが何も起きなくなって参ってしまいました…もう3年めの中盤ですし、これはバッドエンドの予感?
時の石版を駆使してエアフォルクの塔の魔王みたいな敵やヴィラント山の竜も倒しましたのに…。
液化溶剤のレシピも手に入りませんし、かなり参りました…。


昨日も『私立天姫学園』へ行きましたけれど、何だか微妙にサーバ…例の魔法のiらんどの調子が悪かった気がします。
ときどき掲示板が変な画面になったりしましたし…大丈夫、なのかな?

2007年07月22日

かわいいあなた

日記によると、藤枝雅さまは某ゲームみたいな女装少年は好きじゃないみたいですね…好みが合いそうで何よりです♪
…『いおの様ファナティクス』にそういう人がいた気もしますけれど…き、気のせいですね?(『いおの様』第2巻は9月発売予定みたいです)

ひそかに私が送った拍手にも答えてくださって、恐縮です…!
えっ、何を送ったのかは秘密です…『ありかる』がだいすき〜♪(あれ?)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
期待通り♪
□かわいいあなた
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

これは先日『百合姫』とともに購入した、同日発売の百合姫コミックスの一冊…多分今現在『百合姫』執筆陣で藤枝雅さま以外では一番良質なお話を描いていらっしゃる乙ひよりさまの作品です♪
今回発売した『百合姫』でもよいお話を描いていらっしゃいました♪

内容のほうは、一話完結の物語たち…百合姫コミックスなのですから当然内容も百合ですけれど、その中でもかなりよいほうだと思われます♪
作品の雰囲気としては百合の王道を往く感じでしょうか…♪
学校での恋愛のお話が多めにあります♪
同じ百合姫コミックスでしたら『くちびる ためいき さくらいろ』や『乙女ケーキ』に近しい雰囲気かと思います♪

イラストもきれいで、個人的には好きな感じです♪
百合的にもかなり高く、内容もかなり良質ですし、期待通りの作品でした♪(『百合姫』ですでに読んでいる作品ばかりだったのですけれど、ね)
これは百合好きさんでしたら購入して損はないはずです…強くお勧めできる作品です♪
ちなみに、カバー下にはキャラクター設定が載っております♪


この数日色々あってできなかった『マリーのアトリエ』のほうは昨日手を出して、もうお金の心配はなくなって妖精さんも5人ほど雇っている状態です♪
採取は完全に妖精さんにお任せになっていますけれど、そのせいで仲間のレベルや交友値が上がらなくなったのは困ったことです。

その仲間のほうは、先日マリーさんが捕らえた怪盗さんが改心して仲間にできる様になりました。
そういえば、マリーさんが退治した盗賊さんも改心して仲間にできる様になったのですよね…。
1年と半年が経過して、いつの間にやらマリーさんの名声や知識が最大に近づいてきておりますし、落ちこぼれだったはずの彼女は確実にすごい存在となっているのかもしれません♪
ちなみに、仲間のほうは先日と変わらずキリーさんとクーゲルさん…と、クーゲルさんのために仲直りの薬を作って差し上げて、クーゲルさんとの交友値が100になっておりました♪
多分ミューさんとシアさんのお二人も、交友値が100になっているはずです♪

あと、アカデミーの隠し部屋…校長先生となったあのドルニエ先生の書斎を発見して、そこの本を読める様になりました♪
このあたりにくると、少しずつですけれど確実に調合アイテムの足りないアイテムが現れてきました…。
ここからが正念場、というところかもですね。

『ユーディー』も楽しかったですけれど、『ザールブルグ』シリーズもそれに負けないくらいよろしゅうございます〜♪
これは、この『マリー+エリー』、そして『ヘルミーナとクルス』が終わったら『そよ風からの伝言』もしなければ、でし♪


昨日は色々あって久しぶりとなった『私立天姫学園』のほうへ…本当に、先日はお騒がせいたしました…。
…と、私のキャラはやっぱりおとなしめなのかなと感じたり…ティーナさんがちょっと物足りなさそうに感じていたかも?
ともかく、今日は演劇部の舞台があるみたいで♪

…不手際で一度削除してしまった、綾瀬千歌音先生の昇格試験の募集をもう一度掲示板に載せました…参加希望者がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。

2007年07月21日

胸がアツイのは…夏だから!?

突然ですけれど、今日から『白百合の杜』の管理人の名前が桜乃 彩葉となりました(中身は変わっていません)
改めて、これからもよろしくお願いいたします…♪

名の読みは『あやは』とお読みください…けっして『いろは』ではありません。
由来は、私の物語の登場人物である草鹿彩菜さんと瑞葉さん姉妹からいただきました…けっして弐寺のキャラクターからではありません。
…ありませんと言ったら、絶対にそんなことはないのです!(何)

…この数日間、お騒がせした件については、昨日の日誌をご覧くださいまし…。


それでは、ここからは普段の日誌を…もうずいぶんと前のことに感じますけれど、7月18日は例のものを購入してまいりました♪
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ご報告が遅くなりましたけれど…
○百合姫 vol.9
○かわいいあなた
○南波と海鈴(1)
○夜空の王子と朝焼けの姫
○アップル・デイ・ドリーム(1)
○雅さんちの戦闘事情(1)
○棺担ぎのクロ。 懐中旅話(1・2)
○この青空に約束を― -melody of the sun and sea-
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…はい、7月18日は『百合姫』の発売日だったわけです♪
藤枝雅さまの『飴色紅茶館歓談』が休載でさみしかったわけですけれど…感想は、また後ほど♪

『かわいいあなた』は百合姫コミックス…現在多分もっとも期待されている作家さま、乙ひよりさまのコミックです♪
『くちびる ためいき さくらいろ』並の読み切り作品たちの収録された作品のはずでし♪

『南波と海鈴』『夜空の王子と』『アップル・デイ・ドリーム』も昨日発売の百合姫コミックスです♪
『南波と』と『アップル』は基本的には4コマですので、コミックの厚さも他の百合姫コミックスよりも薄め…まんがタイムきららコミックスと同じくらいかも?

『雅さんちの戦闘事情』はそのまんがタイムきららコミックスの一冊…何かよさそうな作品はないかなと探している中、表紙のイラストがよさそうな感じだったので購入してみました♪
内容は、全く解りません…同じく感覚だけで購入した『ひろなex.』よりもさらに謎な感じ…。
とりあえず、何も知らない状態で読んでみてどうか…ですね♪

『棺担ぎのクロ』は作者さまがとっても気になるかた…『GA(notギャラクシーエンジェる〜ん)』の作者さまであるきゆづきさとこさまの作品です♪
買おうかどうか毎回悩んでいたのですけれど、結局購入…買ったときは今回一つの禁忌をおかしたと思ったのですけれど、どうやら主人公は女の子らしい…それでしたら何よりです♪
あの『GA』の作者さまですからイラスト、内容ともに外れはないでしょう…『GA』の第2巻はいつ出るのかな♪

一番最後の作品は、今度こそ一つの禁忌をおかした作品です…上の『棺担ぎのクロ』と同時に禁忌をと思ったのですけれど(『クロ』の主人公が女の人だと知ったのは、購入後でしたので)、結局主人公が男な作品はこれだけになってしまいました…。
そう、禁忌とは男が主人公の作品を購入すること…こちらの所持作品リストを見てくだされば解ると思いますけれど、私の持っている作品は全て主人公が女のかたの作品だったりします(百合好きなので当然なのですけれど、ね)
しかもこの作品はどう見てもギャルゲーのコミカライズ作品…ギャルゲーをすでに卒業した私がどうしてこれを買ってしまったかというと、理由はただ一つ…作者の名前が気になって。
この作品の漫画を描かれたのはシロガネヒナさま…そう、私が毎回東方な同人誌を購入しているサークル、MILK BARさまのかただったのです。
そのかたがコミックを描いていらっしゃると知れば、興味半分に手が伸びてしまうものです(何)
うゅ、作者が気になっただけの作品なので、主人公は男ですし読むにはかなり苦痛を伴うかも…かつて「なかったこと」にした某タカハシマコさまの作品以上に危ういですし、最悪の場合廃棄処分(!)にするかも…?
ですので、とりあえず上にあげた所持作品リストに反映するのは保留です…「なかったこと」にする可能性が高そうですし。

たくさん買ってしまいましたけれど、昨日まで『百合姫』以外には全く手がつけられておりません…今日から、改めて読んでいかないとです〜。

以前『ARIA』コミックとDVDの発売日のお話をしたと思いますけれど、発売日といえば『らき☆すた』コミックの第5巻が9月9日に発売するそうで…。
アニメは名前を見るのも嫌になっていますけれど、原作は悪くありませんものね…アニメ化前から好きな作品でしたし、コミックは買いましょう。
ただ、結構前に購入した『らき☆すた おきらくカーニバル』というファンブックみたいなものを持っているのですけれど、今後はこういったものまでは買わないでしょうね…。

あと、お店で『リリーのアトリエ』『ヴィオラートのアトリエ』の4コマを見かけたのですけれど、正直にいって『アトリエ』シリーズのコミックには手が伸ばせません…。
大好きなシリーズであることは間違いないのですけれど、『トリスティア/ネオスフィア』あたりとは違って、どれも男キャラが多数いますし、それらのキャラと主人公さんとが恋に落ちるところなどがあったとしたら…ものすごく嫌ですから。
そういった危険性が高いので…。

その他、本以外ではこんなものも購入しました♪
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ザールブルグ外伝編?
○魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ02
○ヘルミーナとクルス 〜リリーのアトリエ もう一つの物語〜
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…上は本と同じお店で購入したドラマCD、下は別のお店で買ったゲームです♪

上は昨日発売だった『なのはStrikerS』のサウンドステージですね…今回は水樹奈々さまのボーカル曲も収録されているみたいです♪
DVDもいよいよ数日後には発売ということで、とっても楽しみです♪(多分、買うのはさらに一週間後程度になると思いますけれど…)
…同じく昨日発売だった『逆襲のアカズキンチャン』は回避しました…。

下はもう大好きといっていい作品『アトリエ』シリーズの外伝的作品…あの『リリーのアトリエ』の時代のかわいかったヘルミーナちゃんが主人公の作品です♪
…と思ったのですけれど、主人公はヘルミーナちゃんが創ったホムンクルスのほうみたい?
ジャンルはアドベンチャーゲームで、ストーリーを読む限りかなりつらい内容に見えるかも…。
何がつらそうって、期限とかそういう問題ではなくって、悲劇的結末が待っていそうで…(『ユーディー』での会話から、ホムンクルスの寿命は数日のはずですし…)
ともかく、最近はできていなかったながらも今やっている『マリー』をクリアしたら、『エリー』に入る前にこちらをやってみようかと考えています♪


この数日間で流れていた情報を、二つほど…まず、藤枝雅さまのお話では、『ティンクルセイバーNOVA』のガレージキットが発売するそうです♪
ただ、完成品ではないとのことで、私では無理です…完成品が出たら、私も買うかも?
…まきのんのものが出たらよろしゅうございますのに。

あと、私の大好きなゲームの一つである『シャンテリーゼ』のサントラが夏のイベントで発売するそうです♪(『ルセッティア』の体験版ともども)
これはずっと期待していたもので…とっても嬉しゅうございます♪
…委託してくださるか、非常に不安ですけれど(虎穴通販でEasyGameStationさまのゲームは見つけられますけれど、サントラは…)


では、先日購入した『百合姫』の最新刊です♪
これまた感想が遅くなりましたけれど…
今回の表紙絵は『ストロベリーシェイクSweet』の林家志弦さま…前回とは違い、まずは無難で悪くない人選だと思います♪
今回は百合な情報はあまり掲載されていなかったかも…『ソルフェージュ』もすでに『百合姫S』で紹介されておりましたし。
ただ、私も(まだ読んでいないながら)コミックは持っている『BLUE DROP』という作品がアニメ化するそうで…百合はほんのりといったところだとは思いますけれど、少し期待かも?

巻頭カラーはお待ちかね『アオイシロ -青い城の円舞曲-』です♪
こちらは秋田百子さんが主人公で、第1話は相沢保美さんとの出会いのお話となっております♪
このお二人、いい雰囲気なのですけれど、最後のほうで保美さんが『アオイシロ』本編の主人公の小山内梢子さん一目惚れをしてしまって、これからどうなるのか…ともかくよい内容だと思いますし、次回以降にも期待しちゃいます♪

他に特に目についた作品といえば、個人的にはやっぱり硝音あやさまの『EPITAPH』でしょうか…イラストも相変わらず美麗ですし、期待を裏切らない作品でコミック化が今から待ち遠しいのです♪
乙ひよりさまの作品…『恋の証明』も、やっぱりよいものでございましたし…♪

『百合姫S』のときは勢い余って全ての作品の感想を書いてしまいましたけれど、今回は藤枝雅さまがいないということもあってそこまでの勢いはありません(何)
ただ、今回の『百合姫』は藤枝雅さまがいなかったのは残念なのですけれど、それでも外れの作品が一つもない、全ての作品が良作といえる内容だったと思います♪
おなじみの『初恋姉妹』『ストロベリーシェイクSweet』も先が気になりますし…最後に収録されている『Butterfly69』では、ちょっと泣いてしまいましたし…うゅ。
買おうか悩んでいるかた(特に『アオイシロ』は気になるけれど…と考えているかた)は、今回は『アオイシロ』以外も百合好きさんでしたら間違いなく満足できる内容ですので、購入してみてはいかがでしょう♪
…これで藤枝雅さまがいらっしゃれば完璧だったのですけれど、それは次回以降に期待を(作家直筆サインプレゼントの紹介も、藤枝さまだけ『now drawing』の状態でした…/林家さまもそうでしたけれど絵はついていましたし)…そういえば、ユリム童話はネタ切れでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年07月20日

風に祈りを…

この数日間、ここをご覧になってくださっている皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
お詫びとお礼を伝えたい人がたくさんいらっしゃいますけれど、ここで直接お名前をあげるのはよくないと思いますので、伝えたい全てのかたへ…最大限の感謝を捧げます。

この数日間、何があったかについては伏せさせていただきますけれど、そのことが落ち着いてまいりましたので『白百合の杜』は明日再開予定です。
ただ、今回のことがある以前から物語制作の調子が悪いので(今回の件の一因にこれがありました…)、しばらくは日誌の更新のみとなって物語の更新はお休みになると思います…ご了承ください。
あと、日誌へのコメントは、明日の更新分からは再開予定ですけれど、今日のこれに対してはご容赦くださいまし…。

『白百合の杜』再開にあたっての変更点は…
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○掲示板の廃止
○web拍手の廃止
○アンケートの廃止
○日誌をレビュー中心にするかも?
○プロフィールの変更または廃止
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…この5点を予定しております。
1・2点めについては、今回の件の原因の一つですので、これを機になくします(以前ラビキャットさまに掲示板に投稿していただいたイラストはギャラリーに収めてありますので、ご覧くださいまし)
3点めについては、あまり管理ができていなくて、次の内容を考えるのがつらかったりするからです。
4点めについては、日常について書くよりもそうしたほうがこのサイトの趣旨に合っていそうな気がしたからです。
5点めについては、明日解ると思います。

もう一つ、『私立天姫学園』について、すでに消した日誌で退園すると言ってしまいましたけれど、その…取り消します。
今日は無理ですけれど、明日には復帰しようと思っています。
皆さまには本当にご心配をおかけいたしましたけれど、その…よろしければ、またよろしくお願いいたします。


最後に…
posted by 桜乃 彩葉 at 20:26 | お知らせ/その他

2007年07月18日

中等錬金術講座

昨日は久しぶりに『私立天姫学園』のほうへ行ってまいりました♪
そう、魔法のiらんどがやっと復旧したのです♪
やっぱり皆さま一斉にアクセスなさったのか、ずいぶんページが重かった気がいたしましたけれど…。

魔法のiらんどで何が起こっていたかについてはこちらこちらに書かれております。
復旧に時間がかかった件については、もう何も言いませんけれど、一つだけ…トロイの木馬の件を昨日になってやっと公表、というのはあまりに遅すぎるのでは…。
私はウィルススキャンのおかげではやめに気づきましたけれど、中にはこの告知を見るまで気づかなかった人もいると思いますし、実害があった場合はどうするのでしょうか…。
この告知にはリネージュが何とかと書いてありますけれど、私のPCが検出したのはもう少し違うものだった気が…うゅ?
ともかく、障害が起きる直前にPCで魔法のiらんどへ行ったかたは、ウィルススキャンなどをしたほうがよろしゅうございます〜。
…私は障害が起きる直前に魔法のiらんどのシステムニュースを見ていて、そこに『一部のお客様のウイルスソフトが起動したようですが、ウイルスではございませんのでご安心ください』と書いてあるのを見たのですけれど…これは嘘だったわけですね…ぁぅ。

私も昔は魔法のiらんどでサイトを作っていたのですけれど、移転して正解だったのかもしれません…ちょっと、信頼の置けないサーバです。
ただ、魔法のiらんどの掲示板機能はかなり便利なのですよね…何が便利かというと、過去の書き込みが全ていつまでも残っているのです。
確か私がはじめて使った掲示板は携帯用『メモオフ』サイトの掲示板で、次がこの魔法のiらんどの掲示板だったのですけれど、それは両方とも過去の書き込みが全て残る仕様のもので、私はてっきり掲示板とはそういうものなのかと思っていたのです。
けれど、今私のサイトで使っている掲示板やフォレストページの掲示板などは古い記事は消えたり過去ログに送られたりするみたいで…そう見ると便利な掲示板なのです。
…今回の件がもとでユーザが離れて、倒産などしなければよいのですけれど…ちょっと、これに代わる携帯用掲示板は見つからない気がしますので。
あと、魔法のiらんどのユーザが離れるのは別にいいのですけれど、学園にいらしたかたがこの一週間で離れたりしないか、少し不安です…あのかたなど、もう1ヶ月以上お姿を見ない気がいたしますし…。

それと、先週いっぱい学園がお休みになったのは、結果的には悪いことではなかったのかも、と思ったり…。
いえ、あんな不具合は確かによくないことなのですけれど、先週はあのかたがずっとものすごくお忙しかったみたいで…。
…自分に全く合わず苦痛しか感じないお仕事をずっと続けるよりも、新しい可能性を探したほうが…まだはやいうちならば、そのほうがよいですよね…?
お仕事は人生の中でもかなり大きい部分を占めるものですから…特に目指すものがあるのでしたら、そちらを目指す努力をして、よいですよね…?
私のことではないので、あまり勝手なことは言えませんけれど…陰ながらですが、応援しております…。

ともかく、昨日から学園へ行ける様になりましたので、今日からもよろしくお願いいたします…♪
久しぶりに寝不足でし…と、骨董屋さまのご意見をもとに、こんな規約を考えてみました。
『高等部の生徒で星階級が一でありかつ昇級の意思なき者は放校処分とする』…ほぼ叡那さまのためだけにありそうな規約ですけれど、いかがでしょうか?

あと、もう一つ…サブキャラにいる学園生徒も昇格試験を受けてはいけないかと骨董屋さまからご相談を受けました。
ただ、サブキャラには階級にはありませんので、そのあたりをどうするかですけれど…ちなみに、骨董屋さまは星階級関係無しの実力試験というかたちにしたいとおっしゃっておりました(階級をつけると普通の生徒と違いがなくなってしまいますものね…)
綾瀬千歌音さんが敵キャラ扱いの世界征服部の生徒の昇格試験を受け付けていますので、私は大丈夫な気がするのですけれど…いかがでしょうか?


『マリーのアトリエ』のほうはお金もずいぶん貯まってきまして、妖精さんを4人くらい雇えるくらいになりました♪
時間のかかる採取作業は妖精さんにお任せです♪

イベントで盗賊を倒しに行ったのですけれど、そのときマリーさんの必殺技がものすごく強力なことを知り…100のダメージを敵さんに与えられました。
これで、マリーさんも十分戦力になります♪
というより、マリーさんのレベルが結構上がりやすいです…この作品は錬金術士レベルがなくって調合したり依頼をこなしたりすると冒険者レベルが上がっていきますから…。

仲間のほうは、例の近寄りがたい雰囲気の女の騎士さん、キリーさんを仲間にしてみました…泣く泣くミューさんを解雇して。
彼女は紅薔薇の…と呼ばれているそうですね♪
ただ、採取を妖精さんにお任せしている関係で、戦闘の機会がまったくなくって…上に書いた盗賊との戦いは、彼女を仲間にする前のことでしたから。

他に特記すべきことといえば武器屋のオヤジさんに再び育毛剤を作って差し上げたことと、怪盗デア・ヒメルのことくらいでしょうか。
怪盗さんは酒場のお姉さんの持っている絵画を狙っていたのですけれど、その絵を描いた人の名前が何とアイオロス…『リリー』で絵描きの見習いをしていた人の名前だったのです。
うゅ、立派な画家さんになったのですね…♪
ちなみに、怪盗さんはマリーさんの作った生きてるナワにて捕縛されました♪

ここまで、2年と3ヶ月ほどたってしまいましたけれど、まず順調…といえるのでしょうか。
マリーさんという主人公はリリーさんやユーディーさん、リーズさんに負けないくらい素敵なかたですし、仲間になるキャラもミューさんやキリーさんにクーゲルさんがよいですし、登場人物は満足です♪
ゲーム自体もやっぱり楽しくて…『CSポップン14<マリー』の公式となってしまいます〜。


今日は『百合姫』の発売日…ですけれど、『飴色紅茶館歓談』は休載とのことで、非常に残念です。
その代わり…というわけではありませんけれど、今月25日発売の『ティンクルセイバーNOVA』第3巻に続いて、8月25日には同じく『ティンクルセイバーNOVA』のドラマCD第3巻『MAIDEN STAR』が発売するみたいです♪
ドラマCDはお高いものですので例の『逆襲のアカズキンチャン』というドラマCDは購入見送りにしますけれど、こちらは購入なのです♪

…『ありかる』のコミックが楽しみです…♪
アニメになれば素敵ですのに…もちろん声優はドラマCDと同じで♪

2007年07月17日

初等錬金術講座

昨日まで三連休というかたも多かったと思いますけれど、はじめは台風、そして昨日は地震が発生してしまったりと、つらい連休となってしまった感じです…。
被害に見舞われたかたは、いらっしゃらなかったでしょうか…。

あと、あのかたはどうやらお仕事のほうで大変みたいですけれど、このお休みでゆっくり心を休めることができていたら嬉しゅうございます…。
学生さんはもうすぐ夏休みというところだと思いますけれど、新社会人さんは入社から3ヶ月ほどたって疲れなどがたまってくる頃だと思いますし、ご無理はなさらないでくださいね…。


『マリーのアトリエ』のほうは、ポップンと同時進行でやっております♪
お金不足な時期もありましたけれど、それでも何とか参考書は全て購入することができました♪
さらに、イングリド先生がアカデミーの図書館を使わせてくれて、そこで無料で参考書を見ることができる様になりました♪
そのおかげで、作成できるアイテムがかなり増えてまいりました♪
イングリド先生は厳しそうな雰囲気ですけれど、悪い先生ではない感じですね…一方のヘルミーナ先生にはまだ会ったことがないのですけれど、どうなのでしょう…?
それからは、何とか妖精さんを雇うことができるくらいの余裕が出てまいりました…依頼の数も5つに増えましたし♪

でも、ストーリーはあまり変化がないままに約1年が過ぎてしまいました…。
こんな調子でちゃんとクリアできるのか、かなり不安なところです。
特に、採取でかなり時間がかかりますし…これは『リリー』でも同じことでしたね。
まだヴィラント山へ行くのは危険なのですけれど、それでも一度だけ採取に成功…あっ、それでしたら以降は妖精さんに行ってもらえばよいのですね。

ちなみに、仲間はやっぱりミューさんとクーゲルさんのままです…今後、よほどよいかたが現れない限りはこのお二人で固定してしまってよさそうです♪(今のところ、他によいキャラはシアさんしかおりませんし)
そういえば、クーゲルさんは飛翔亭のオヤジさんとは兄弟らしいですね…だから『エリー』ではクーゲルさんも依頼を受け付けているのでしょうか。
ミューさんには寒さ対策のアイテムを作って差し上げたのですけれど、もう寒さは慣れてしまって大丈夫…と言われたもののお金は払っていただけてありがたいことでした♪
アイテムと言えば、ゲルハルトさんなはずの武器屋のオヤジさんに育毛剤の制作を頼まれて、『育毛剤「竹林」』を制作してお渡しいたしました。
そのおかげでオヤジさんは髪の毛がふさふさになってお礼に杖をいただけたのですけれど、数日後には薬の効果が切れて元に戻り…う、うゅ。

その他、『リリー』にも出てきたエアフォルクの塔が登場しました…あの塔に何があったのか、もう忘れてしまいましたけれど。
それと、ベルゼンブルク城へ行ってみたのですけれど、廃墟になっていました…『リリー』のときはちゃんと城主さんがいましたのに、ちょっとショックでし。
あとは、何だかかっこいい雰囲気の女の騎士さんが現れましたけれど、彼女は仲間にならないのかしら…♪
…でも、仲間にできるとなったらできたで、今使っているミューさんとクーゲルさんを抜かなければならないので、それは厳しいことですけれど…個人的に、このお二人にかなりの愛着が湧いてしまっているのです〜♪

やっぱり『アトリエ』はよろしゅうございますね…先日まで中休みでやっていた『ファイナルファンタジー5』なんて比較にならないくらいかも?
期間に制限があるのがやっぱりつらいですけれど、調合や採取は楽しいですし、登場人物も魅力的ですし…私に合った作品なのかもです♪
調合は『リリー』や『エリー』にあるブレンド調合やオリジナル調合がないので、まだ楽かも…品質値などを気にする必要がありませんから。
そんなに楽しい『マリー』ですけれど、一日に30分程度しかしておりません。
ポップンがあるという理由もありますけれど、あまり一気に先へ進むのがもったいない、と感じてしまっておりますから…じっくりやっていきましょう♪
願わくば、制作会社さまはこの原点に戻ってもらいたいものでし…(主人公が男だなんて、そんなの…)
…『リーズ』は原点に戻った作品らしいですけれど、システム面がかなり悪いので残念なのです…むぅ。

ポップンといえば、過去のCSには前作の隠し曲が入っていましたけれど、今回などは入っておりません…いつ頃からこうなったのでしたっけ。

2007年07月16日

魔法のたまご

うゅ、昨日は大河ドラマを見て泣いてしまいました…武士の最期というのはかくも…(板垣さんもすごかったですけれど、甘利さんがもう…)
どうやら史実とは違う感じらしいのですけれど、それはドラマですし気にしないでおくことにいたしましょう。
生命を賭して戦うかたは、男女問わずかっこよいものです…♪

…あの大河ドラマの主人公は、最後は戦死するはずですけれど…最終回はどう締めるのか、少し気になります。


と…先輩のおかげで、昨日でCSポップン14の隠し曲が全て出ましたので、ここでまだ全曲はできていないものの軽くまとめをします♪

今回私が使用しているマイキャラはポエちゃん、シャルロットさん、ショウコさん…蒼井硝子さん、ロコさんの四人あたりとなっています。
新キャラのはずの蒼井硝子さんが、説明書の紹介に載っていないのが悲しいところです…隠しキャラでもないのに、どういうことなのでしょうか。
CSキャラ二人、ACキャラ二人ですのでまずまずバランスはよいのかも?(ポエちゃんをCSキャラ扱いにするのにやや抵抗がありますけれど)
もう一人、ミニッツちゃんというキャラがよかった様に見えたのですけれど、最後は「お兄ちゃん大好き」だったので回避…(兄はタイマーさん?)
今回のCSキャラは前作のアユムさんやラテロテに及ぶか不安でしたけれど、ポエちゃんとロコさんがいたからよしとしましょう♪(男キャラ好きさんには睦月さんがおりますし)
ACキャラはシャルロットさんが全てですね…前作のアンナさんにも負けません♪(アユムさんにロコさんにシャルロットさん、アンナさんって…みんなDormirさんの曲のキャラ…すごいですね)

曲のほうですけれど、まずは数も多くないことですので、全CS曲について一言ずつ感想を書いてみようと思います♪
ちなみに、私は5ボタンと9ボタンノーマルで主に演奏をしていて、先輩は9ボタンハイパーからEXでし。

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□アミュレット(ウィッシュ)
 →うゅ、パーキッツさんの新曲です…ポエちゃんがキャラでしたし、曲もやっぱりよろしゅうございましたし、今回の作品のメインはこれかな、です♪

□走れ!スクーター!(50ccポップ)
 →レトロ本舗さん3度めの登場ということで、すっかりCSアーティストとして定着したというところでしょうか♪(他のCSアーティストさまをほとんど見なくなってしまいましたけれど…)

□LOVE2くらっち(ウルトララブリンユーロ)
 →これはCDも発売しているNoriaさんの曲です…キャラも悪くはありませんよ?

□流転と回天(イノセント3)
 →他のCSアーティストさんを見なくなった、と書いたらここにいました…WATER STANDさん&睦月さんの曲ですね♪

□forest song(ネイチャー)
 →今回のCS曲のインスト系ではかなりよい曲ですし、さすがはworld sequence…村井聖夜さんでございますね♪

□遠く(ホンキートンク)
 →毎回CSにも曲のあるMAKIさんの曲です…今回もかっこよくってよい感じです♪

□ゆずれない願い(マジックナイト)
 →懐かしの『魔法騎士レイアース』の主題歌です…やっぱりよい曲だと思います♪
  『レイアース』は昔の私が観た数少ない作品の一つなのですけれど、よく思い出したらこれも人が亡くなりすぎな作品だった気が…アニメ版ではプレセアさんが…ぁぅ。

□Romanticが止まらない(ロマンティック)
 →版権曲らしいのですけれど、全く解りません…。

□BREAK THROUGH THE DREAM(グレンガラン)
 →これも版権曲…確か藤枝雅さまが観ているアニメの主題歌か何かのはずです(タイムリーな版権曲が入るのは珍しい気が?)

□INSCRUTRBLE BATTLE(リフォーム)
 →例の「まぁ、なんということでしょう」の版権曲ですけれど、5ボタンのレベル設定が明らかに間違っている気が…レベル15になっていますけれど、6程度の譜面のはずです。

【以下は隠し曲です】
□晴香-HARUKA-(ジャパニーズレゲエ)
 →星野奏子さんの曲ですけれど、レゲエというジャンルのよさが私にはいまいち解らなくって…。

□Blessing(サンクティティ)
 →さすがQ-Mexさん、ということでかなり素晴らしいインスト曲です…『forest song』と並んで今回のインスト系の当たり曲です♪

□Sunshine Dance(カーニバル)
 →これは『ビートマニア』収録の曲みたいですので正確には新曲というわけではないみたいですけれど…。

□World Spider Web(ファンクフィーバー)
 →私からは何とも言えない曲かも…?

□魔法のたまご(コスモポップ)
 →ACでも『おもちゃばこのロンド』というよい曲の入っているDormirさんの曲です…キャラもCSキャラではポエちゃんの次によかったと思いますし、曲もよろしゅうございました♪

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…こんな感じで、インスト系は大当たりが二つもありましたし、Dormirさんの曲もよろしゅうございましたし、何よりパーキさん&ポエちゃんがいましたし、悪くはなかったと思います♪
ちなみに、『魔法のたまご』はエキスパートコースを除けば一番最後に解禁されました…。

あとは、AC曲で気に入った曲や気になった曲をいくつか…

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□fragments(ロンリーフィール)
 →秋桜さまの曲ですけれど、以前の二つに較べたら印象は薄いかも…ただ、キャラにちゃんと苗字まであるとは思いませんでした(蒼井硝子さん…蒼井渚砂さんの一族?/何)

□愛と誠(アリプロ)
 →はじめ、シャルロットさんはアリプロさんのキャラかと思っておりました…。

□おもちゃばこのロンド(輪舞曲)
 →シャルロットさんはこちらのキャラでした…今回のACキャラでは断トツによいキャラです♪(曲も言うまでもなく…♪)

□flutter(スペースワルツ)
 →今回収録のACインストではよいほうだったと思います♪

□FAKE(エレクトロポップ)
 →先日亡くなられたZAR…じゃなくってN.A.R.Dさんの曲ですけれど、今回はいまいちだったかも…。

□猿の経(演説)
 →あさきさんの曲ですけれど、今回はあまりよいとは感じなかったかも…どうして5ボタンはではあんなにレベルが低いのかしら(EXでは先輩もお手上げレベルの42でした)

□シャムシールの舞(バトルダンス)
 →これも今回収録のACインストではよいほうだったと思います♪

□hora de verdad(サイバーフラメンコ)
 →これで、例の四人は全員出たことになるのかな…?

□Ubertreffen(プログレッシブバロック)
 →今回収録の曲では先輩はこれが一番お気に入りみたいです♪

□異能対決!vs.淀ジョル(ヴイエスサウンド)
 →過去のポップンにもいましたけれど、淀川ジョルカエフって何者なのでしょう?(黒ムル、はたしかDes-ROWのメンバーさんだったはず…)

□電気ダンス(エレディスコ)
 →うゅ、フレディ波多江さんがいるという事実がよいことかも?

□燃やせ!青春 〜ポップン学園応援歌〜(応援歌)
 →これは毎回おなじみの片岡さんの曲ですね…パンチ先輩って♪

□レトロスペクト路(デスロック)
 →やっぱりポップンにはDes-ROWさんは外せない存在ですね♪(同じく外せない存在のはずのパーキさんが今回のACには…)

□わたしのフォーティーン(スーパーヒーローエンディング)
 →Sanaさん…新谷さなえさんの曲ですけれど、信じがたいことに私は5ボタンの初見でこの曲を落としてしまいました…ぁぅ(S-ランダムを使用したらパーフェクトでしたけれど…)

□ヴォイス(ヘヴン)
 →AC曲にパーキさんはいませんでしたけれど、でもこの曲が悪かったということは全然なくって…よい曲でした♪

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そういえば、隠しを全て出し尽くして『フィーバー戦士ポップン14』が完結したとき、エンディングテロップが流れてフィーバー戦士14人が全員紹介されていたのですけれど、あまりにはやくて誰がいたか見逃してしまいました…。
でも、ちゃんと14人の設定があったのですね♪
と、今回の隠し曲の解禁イベントはその『フィーバー戦士ポップン14』だったのですけれど、これは過去のイベントで一番簡単だったと思います♪
9みたいに時間がかかることも、10みたいに運が全てということもなく、一回でほぼ確実に一曲ずつ出していけますから♪(easyだった場合)

あと、ee'MALLの曲が今回たくさん収録されておりましたけれど、過去のCSポップンに入っていた曲が結構ありました。
それでも『1/6 billionth』や『Colors』をすることができるのは嬉しいことですけれど♪
…あっ、今回のポップン、何か物足りないところがあると感じていたのですけれど、TЁЯRAさんがいらっしゃらなかったのですね…。
あと、猫叉Masterさんもいらっしゃいませんでした…残念です。
かつてレギュラーだったすわひでおさんがいなくなって、暴走した感じの曲がやや減ってきたかも…片岡さんがいるのでまだありますけれど(good-coolさんも今回は見受けられなかった気が…)
Dormirさんは前作から二曲ずつ入っておりますし、レギュラーとなったのでしょうか…それはよいことです♪(曲もキャラも外れなし、です♪)

購入前は多少不安だったCS14ですけれど、思ったよりよい曲があって一安心でした♪
曲は全て出ましたけれど、これからものんびりと進めていきます〜(『マリーのアトリエ』と同時進行で)


昨日で『私立天姫学園』へ行けなくなってもう一週間になりますか…魔法のiらんどの告知では、もう少し時間がかかるみたいです…。
この数日、あのかたもお姿が見えませんし、昨日はとあるかたの日記に変なコメントがありましたし、色々と悲しいです…うゅ。

…昨日のものがたり講座で美紗さんが言っていた「おきらくごくらくミルフィークッキング」の意味が解るかたなんて…いませんよね(何)
あっ、蒼華艶月杯の投票の件、まだ決められていません…今日が締め切りでしたっけ、ぁぅ。

2007年07月15日

は〜ちゅものがたり講座22

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み:は〜ちゅものがたり講座〜♪
  みんな、台風がきてるけど気をつけてねだよ〜。

しゃ:にゃ〜♪

ふ:…って、台風はともかく、みしゃさんがまだ猫さんのままなんだけど…。

み:だ、だって、しょうがないんだよ〜。

ふ:しょうがないって、何がかな?

み:えっとね、『私立天姫学園』が魔法のiらんどの不具合のせいで行けなくなってるから、みしゃさんを元に戻そうと思っても戻せない状況なんだよ〜。

ふ:そっか、それはしょうがないかもだけど…そういえばここに表示される魔法のiらんどの告知がまた変わったね。

み:うん、一番最後の文が『励ましのメールありがとうございます』なんておきらくごくらくミルフィークッキングみたいなのじゃなくってちゃんとした謝罪になってるし、やっと危機感を持ってきたのかもだよ〜。

ふ:でも、一週間たってやっと危機感を持ったって…多分、この一週間で魔法のiらんどから離れた人、結構いると思うけど…時すでに遅しじゃ…。

み:うん、みーさはあの場所が使える様になればいいんだけど、あとこの事件以降あの人の姿がほとんど見られなくなったのが心配だよ〜…。

しゃ:にゃぅ…。

ふ:え、えっと、ところでみしゃさんを元に戻す方法自体は解ってるのかな?

み:うん、やっぱり呪いをかけられたお姫さまを元に戻すのは、王子さまの口づけじゃないかな〜♪

しゃ:にゃ、にゃ〜ん?

あ:あらあら、みーさちゃんったら…うふふっ♪

ふ:そっか、私ならやっぱり…だけど、みしゃさんにとっての王子さまって誰なの?

しゃ:にゃ、にゃにゃ〜!

み:う〜んっ、それが解らないからまだ猫さんのままなんだよ〜。

ふ:そうだよね…うん、はやく見つかるといいね♪

しゃ:にゃ〜ん♪

み:それとね、昨日は今やってる『マリーのアトリエ』と『CSポップン14』の合間にここでやってる第3回の蒼華艶月杯のお話を読んでみたんだけど…みんなほんとにいい作品で、投票できないんだよ〜。

ふ:わっ、そ、そうなんだ。

み:う〜んっ、みーさもあんなに素敵なお話を書けたらなって思うよ…とにかく、みんないいから点数なんてつけられないんだよ〜。

しゃ:うにゃ…にゃぅ。

ふ:投票の締め切りは明日らしいし、ここは一日ゆっくり考えてみたらどうかな?

み:う、うん、そうするよ〜。

ふ:それじゃ、みしゃさんは猫さんな状態だけどいつもの企画…あやのさんが過去にやったゲームを紹介していこうと思うけど、今日は何かな?

み:うんっ、今日は『リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜』だよ〜♪

しゃ:にゃ、にゃ〜!

み:あっ、これはけっして先日とある人がこのゲームを買ったからやるわけじゃないよ…ちゃんと順番どおりに進めてるだけなんだよ〜♪

ふ:でも、確かにずいぶんタイミングがいいね♪

み:うん、みーさもびっくりだけど、とにかくこのゲームはあやのさんが最近よくやってる『アトリエ』シリーズの第3作…初のPS2の作品にして『ザールブルグ』シリーズ完結編なんだよ〜♪

ふ:これとこれの前に発売した『マリー』『エリー』は『ザールブルグ』シリーズ、これの後に発売した『ユーディー』『ヴィオラート』は『グラムナート』シリーズで、あとは『イリス』シリーズに『オルドール』シリーズに『マナケミア』っていうのがあるんだよね…『オルドール』は『リーズ』しか出てないけど。

み:うん、でも『リリー』は前に出た『マリー』『エリー』の過去のお話…マリーさんやエリーさんが通った錬金術アカデミーを建設するお話なんだよ〜♪

ふ:三部作完結編は過去の物語なんだ…うん、そういうのもいいかもだね♪

み:ここからは、イラストを使ってみーさの好きだったキャラを紹介していくよ〜♪

ふ:ちなみに、イングリドちゃんとヘルミーナちゃんは過去のあやのさんの日誌でたくさん紹介したから(ここここ)、ここでは省略するよ。

しゃ:にゃにゃ〜♪(イラスト提供:(C)GUST CO.,LTD.)

み:それじゃ、まずは…
  よい主人公さんです♪
  …この人がこの作品の主人公さんのリリーさんだよ…『マリー』や『ユーディー』同様にとってもいい主人公さんだと思うよ〜♪

ふ:頑張って鍛えたり武器を強くしたりギガフラムやN/Aを作ったりしたら、武道大会で優勝できたりどんなボスも軽く倒せる様になったりできるよ♪

み:うんうん、ギガフラムとかは品質値を最大にしたら20000くらいダメージが出るもんね…あと、頑張れば賢者の石や金とかも作れるよ〜♪

ふ:錬金術士といえば金だけど、どうやら『ユーディー』だけじゃなくって『マリー』とかも金は作れないみたいだし、そういう目で見たら『リリー』は珍しいのかも?

み:あとね、どうやらゲームはじめの雑貨屋さんの質問で恋に興味があるって答えたら、仲間とラブラブになれるみたいなんだけど、それは男限定みたいなんだよ〜。

しゃ:にゃ〜…。

ふ:『マリー』『ユーディー』同様にこの作品にも魅力的な女の人がいっぱいいるのに、残念だね…今はやりたいこと優先って答えておけばいいね♪

み:ちなみに、アカデミー建設までにかかる時間は何年でもいいみたい…?

ふ:何年たってもイングリドちゃんとヘルミーナちゃんは成長しないしね♪

しゃ:にゃぅ…?

ふ:ちなみに、みーさちゃんは王様の力を借りずにアカデミーを建設したんだよね♪

み:うん、それじゃ次に紹介するのは…
  あの二人の未来を予言?
  …占い師さんのイルマさんだよ〜♪

しゃ:うにゃ〜ん!

ふ:確かに『マリー』のマリーさんみたいにちょっと寒そうな服装…と、この子はリリーさんと一番はじめに仲良くなる女の子なんだよね♪

み:そういえば、この子はイングリドちゃんとヘルミーナちゃんの将来も占ってて、確かイングリドちゃんには「アカデミーの先生になるけどとんでもなく出来の悪い生徒を見ることになる」って言ってて、ヘルミーナちゃんには「性格を変えてしまう様なことが起きる」って言ってたはず…。

しゃ:にゃ、にゃにゃにゃっ!

ふ:そ、それって…あ、当たってるね。

み:でも、それなら子供の頃のヘルミーナちゃんの性格は普通だったってことになるよ〜。

ふ:でも『ユーディー』で出た若かりし頃のヘルミーナさんはすでに危ない性格だったし…この間に何があったのかな。

み:はわわ…えっと、とにかく、それじゃ次はね…
  おしゃれにも気を遣う…♪
  …お城の騎士になるのを目指してるシスカさんだよ〜♪

ふ:仲良くなったらイベントで騎士になれるんだよね…仲間になる人の中でもかなり強い人だから『ユーディー』のエスメラルダさん同様に戦闘要員としても外せない人かな♪

しゃ:にゃぅ♪

み:それじゃ、次はね…
  よい武器防具を作ってくださいます♪
  …鍛冶屋さんで見習いをしてるカリンさんだよ…男の子に見えるけど女の子だよ〜♪

ふ:この子はそのうちリリーさんの持ってる金属を加工して武器や防具を作ってくれる様になるんだよね♪

み:うん、材料次第では上に書いたみたいに武道大会で優勝できるくらい強くなったりもするし、ここは『リリー』のやりこみ要素の一つかもだよ〜♪

しゃ:にゃぅ〜ん♪

み:それじゃ、次はね…
  普通の女の子に見えますけれど…。
  …この子はエルザさんっていって、実はお金持ちのお嬢さまだったりする子だよ〜♪

ふ:注意をしないといけないのは、エルザさんは展開次第では仲間にならないところかな?

しゃ:にゃぅ!

み:これで仲間になる女の子は全部だけど、あとは男キャラでみーさの好きなキャラを…
  将来は髪がなくなり…
  …この人は武器屋さんになりたがってる冒険者のゲルハルトさんだよ〜♪

ふ:イベントで実際に武器屋さんになる、髪の毛を自慢してる人で、実は『マリー/エリー』の時代も武器屋さんをしてるんだけど…。

しゃ:にゃ、にゃにゃ〜!

ふ:…あれにはびっくりだったよ。

み:うん、みーさもびっくりしたけど、次は…
  リリーさんの先生です♪
  …この人がリリーさんの先生のドルニエさんだよ〜♪

しゃ:にゃうっ!

ふ:あっ、『マリー/エリー』でアカデミーの校長先生をしてる人だ…。

み:それじゃ、キャラ紹介の最後は…
  豪快なかたでし♪
  …酒場のマスター、ハインツさんだよ〜♪

ふ:声もとっても渋いし、みーさちゃんはこういう男キャラは大好きなんだよね♪

み:うん、あの豪快な笑い声とか好きだよ〜♪
  他にも何人か男キャラがいるけど、みーさの好きなキャラはまずはこんなところかな〜?

ふ:みーさちゃんは、この中なら特に誰が好きなのかな?

み:えっと、難しくて選べないよ…冒険するときは仲間は二人までだったから、強いシスカさんを固定にしてあとはイルマさんとかイングリドちゃんやヘルミーナちゃんとかを代わる代わる使ってたよ〜♪

しゃ:にゃぅ〜ん♪

ふ:それじゃ、このゲームの見所を教えてもらえるかな?

み:うんっ、やっぱりこの作品は『マリー/エリー』の過去のお話ってことで、イングリドちゃんとヘルミーナちゃんをはじめとする色んな人の過去が見れたり、『マリー/エリー』に繋がる色んなエピソードが見られるところだと思うよ〜♪

ふ:お金を貯めるのが目的のゲームだけど、お金は最初は貯まらなくても数年たったら軌道に乗るはずだよ♪

み:でも、全アイテムを制作するのはちょっと無理かな…『ユーディー』とかよりずっと制作アイテムが多くて、しかもすっごく難しいんだよ〜。

あ:品質の調整次第では上に書いたギガフラムみたいなアイテムもできますし、賢者の石や金も頑張れば作れますし、流々さんが好みそうですね…♪

み:でも、みーさは金も賢者の石も作れなかったんだよ〜…また、いつかもう一回やるよ〜。

しゃ:うにゃっ!

み:みーさの感じでは『マリー』『エリー』『リリー』『ユーディー』の中では一番やりこみ要素のある作品かもだよ〜♪

しゃ:にゃんっ!

み:みーさは今『マリー』をやってるんだけど、『ザールブルグ』シリーズ、それにヘルミーナさんとかが出てる『グラムナート』シリーズを全部やったら、かなり面白いと思うよ〜♪

ふ:『ユーディー』では若かりし頃のヘルミーナさんが仲間にできるしね…色々怖いけど。

み:でも、『アトリエ』シリーズは一個クリアすると疲れちゃうから気をつけないとだよ〜?

ふ:それじゃ、このゲームの評価はどんな感じかな?

み:うん、えっとね…
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○難易度:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)
  …うん、みーさが今やってるシリーズはじめの作品『マリー』もこの『リリー』や『ユーディー』と同じくらい楽しいし、『アトリエ』シリーズには外れは少ないのかもだよ…みーさのお勧めのシリーズだよ〜♪

ふ:…男が主人公なのは除いて、ね。

み:にゃぅ…。

み:えっと、それと、これからは全然別のお話になるんだけど、CSポップン14はちゃんとやってるよ〜♪

ふ:明日のあやのさんの日誌に中間報告が書けるかも?

み:うん、それでね、一つ…
  黒いバージョン…♪
  …テレビ画面のを撮ったからちょっといまいちだけど、あやのさんのお姉さんにお願いされた黒いバージョンのポエちゃんだよ〜♪

しゃ:うにゃっ♪

ふ:何だかシスターみたいだし、こっちのほうがいいっていう声もありそうだね♪

み:うんっ、それじゃ今日のものがたり講座はここまでだよ〜♪

しゃ:にゃぅ、にゃんっ♪

ふ:うゅ、ばいばい…みしゃさん、次回には元に戻ってるといいね…。

み:ガストに乗ってアトリエに届くだろう〜♪


あ:うふふっ、みーさちゃんは本当に『アトリエ』が気に入ったのですね…♪
  ちなみに、あやのさんが最近物語を更新できていなかったりしますけれど、ちょっと…学園が復旧するくらいまで、そんな不安定な状態が続くかもしれません…ご了承ください。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年07月14日

Atelier Marie 〜The Alchemist of Salburg〜

私立天姫学園』のほうは相変わらず魔法のiらんどの不具合によって…先日の『天空の城』に続いて昨日も例のスタジオ制作のアニメがやっていましたので、本来でしたら学園へ行きながら見たかったところなのですけれど、学園がなかったので睡眠へ入ってしまいました。
今日から三連休ですので、きっと魔法のiらんどもお休みするのでしょうね…復旧は最低でも火曜日以降なのでしょう。
台風も接近しておりますし、のんびり学園に行きたかったのですけれど…魔法のiらんどにはもう何も期待していませんけれど、それでも残念です。

その魔法のiらんどなのですけれど、ページを見るたびに告知などが変わっているのですよね…時にはページが表示できないこともありましたし。
その中で疑問になったことが、一つ…。
昨日一時的に見ることのできた告知によると、どうやら魔法のiらんどはbook機能というものを一番に復旧させようとしているみたいなのです…しかも、今でも見れる告知のQ&Aに普通は『ホームページの更新・閲覧は』と書くべきところを『BOOK(小説)の更新・閲覧はできないのか?』なんて書いています。
この企業はbook機能で書かれた物語を本にして(多分儲けて)いるので、他のものはどうでもいいからそこだけは何とかしよう…なんて考えているのでは、なんて穿った見方をしてしまいます。
個人的には、ユーザの使用頻度が高いのはbook機能などより掲示板や日記のほうだと思いますけれど…う〜ん。
ところで、私はいわゆる携帯小説というものを読んだことがないのですけれど、面白いものなのでしょうか?(常連さまの桜花さまや氷狩さまの物語は好きですけれど、あれらも携帯小説に入るのかな?)
…ちなみに、私がはじめてホームページを作ったのは魔法のiらんどで、物語もそのbook機能を使おうとしたのですけれど、何だか使い勝手が悪かったことと当時使用していた携帯では128文字までしか入力できなかったこともあって、物語だけはフォレストページを利用した…という経緯があったり。


先日からはじめた『マリーのアトリエ』を昨日もいたしました♪
あのかたが『リリー』を購入なされたみたいで…うゅ、『リリー』も『ユーディー』に負けないくらい楽しいものなのでし♪(『マリー』も楽しいですし、『アトリエ』シリーズには基本的に外れはないのかもです♪/主人公が男な最近の傾向は除いて)
…今日の日誌のタイトルを書いてみて、そういえばマリーさんのお名前を英文で書くとMarieとなって、何だか『シスプリ』の鞠絵さんと同一の名前になるのですね、と気づいたり(何)

マリーさんはたった一回調合をしただけで、部屋を荒らしてしまいました…『マリー』も『リリー』と同様に部屋の汚さは調合の成功率に影響するのかしら…。
…成功率98%の調合が失敗したのは、かなりびっくり…と、やっぱり『ザールブルグ』シリーズは成功率が数値で表記されるのですね(『ユーディー』や『リーズ』では主人公の「ちょっと難しいかな?」などの台詞で成功率を推測していましたから…)

先日の日誌で仲間にはならないかな…と書いたシアさんですけれど、何と普通に仲間にすることができました♪
ただ、病弱だけあってやっぱりかなり…『ユーディー』の初期のラステルさん並かそれ以上に弱いです。
クーゲルさんを外して仲間にしようと思ったのですけれど、マリーさんも弱い現状でそれは厳しいので、マリーさんがもっと強くなったら…にしようと考えています。
ちなみに、仲間の一人は初日に仲間にした例の渋い元騎士さんのクーゲルさんなのですけれど、もう一人は武器屋で知り合ったミューさんという女の冒険者さんです♪
…どのかたも仲間にするまで名前すら解らないのですけれど、そんな素性の解らない人が簡単に仲間になるものなのでしょうか…『リリー』や『ユーディー』では最低限自己紹介をしてから仲間するかの選択肢が出る様になっていましたので、ちょっとびっくりです。
そう、仲間にしないと名前が解らないので、酒場で謎の男に会っても名前が解りません…男を仲間にする気はありませんし(クーゲルさんは例外…『リーズ』のグレイゴさんみたいなものですね)
ちなみに、もっとびっくりなのはその『リーズ』…誰を仲間にしても一切お金がかかりません。

あと、工房に突然クライスというアカデミー首席らしい男の人がやってきましたけれど…うゅ、かなりいやなかたです。
マリーさんも彼に対する第一印象は最低だったみたいですけれど、私もああいう男キャラはかなり嫌いです!
どうやら彼も仲間にできるみたいですけれど、もちろん仲間になんて絶対にするはずもございません〜。

その他の特筆すべきことといえば、妖精さんが雇えることになったことでしょうか…『リリー』では妖精さんを雇える様になるにはもっと難しい手順を踏んだと思いましたので、こんな簡単に…と、少しびっくりいたしました。
『マリー』の妖精さんは『リリー』みたいに成長はしないみたいですけれど…と、も、ものすごく賃金が高かったです。
こんなに高かったでしたっけ…今のマリーさんの財政状況ではあまりに厳しいので、泣く泣く諦めました…。

そう、もう3ヶ月もたったといいますのに、マリーさんの財政状況は火の車…。
報酬自体も安い気がするのですけれど、酒場で受けられる依頼の数自体が3つと『リリー』や『ユーディー』などよりかなり少ないのです。
しかも、その3つのうちの2つは難易度が高いので、自然と一度に受けられる依頼は1つだけとなってしまって…こ、これではお金が全然貯まりません。
幸い、『マリー』は『リリー』みたいにお金を貯めるのが目的のゲームではないのですけれど、それでもお金は冒険者や妖精さんを雇ったり参考書や器材を買ったりと色々と必要で…むぅ。

ちなみに、ヴィラント山の敵が強すぎて採取に行けない…というのは『リリー』の初期でもそうだったはずでしたね…。
『リリー』では中盤あたりで行ける様になった気のするベルゼンブルグ城へ初期段階で行ける様になっていましたので行こうとしたら、こちらも敵が強くて…むぅ。

と、もちろんCSポップン14もしております♪
ただ、両方やりたい作品ですので、両方を30分程度ずつに分けて行っております。
ですので、CS14の隠し曲を出すのは遅くなるかも?
…今日から、先輩がやってくださいそうですけれど…(ぇ)


『何とかの憂鬱』というアニメの第二期が制作決定と知って、憂鬱になってしまいました(ぇ)
いえ、また異常に騒がれるのかと思うと…はっきり言って、目にするのも嫌です(ちゃんとした作品名を書くのも嫌になりました…)
そんなものより、何かよいアニメ化作品はないのかしら…『なのはStrikerS』以降で見るべきものは『スケッチブック』くらい?

さらに、騒がれすぎなのは上のものの影響らしい『らき☆すた』がギャルゲーと化すそうで…愚かなる歴史は繰り返す、というところでしょうか。
『ARIA』に『苺ましまろ』もそうですけれど、主人公を男にするなんて何て…すわわっ!
もちろん、これもなかったことにしますけれど、ギャルゲーになってファンは喜ぶものなのか…(魔法のiらんどのことといい、厳しいことを書きすぎでしょうか…?)

と、ともかく『らき☆すた』やら『何とかの憂鬱』や魔法のiらんどなどで憂鬱になりがちですけれど…台風や!
日本列島を縦断しそうな勢いですので、皆さまお気をつけくださいまし…!


…うゅ、今度の参議院選挙、よく見たら国民新党からペマ・ギャルポさんが立候補なさるのですね(何)
フジモリ氏はどうかと思いますけれど、それでも…国民新党に投票しようかな、です♪

2007年07月13日

アミュレット

魔法のiらんどの長い長いメンテナンスの影響で『私立天姫学園』へ行けなくなって、もうずいぶんがたちます…。
翌日には復旧してくださるはずと、連日はやくお休みしているのですけれど、今日の情報では何と『7月12日から一週間程度かけて復旧』だそうで…むぅ。
魔法のiらんどは『このたびは皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたにもかかわらず、多くの励ましのメッセージをいただき大変ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。』なんて言っていますけれど、フォレストページの中止されたバージョンアップみたいに予定された停止期間ではないのですし、おきらくごくらくミルフィーユさんみたいなことを言っている間にユーザ離れが起きなければよろしいですね。
…トロイの木馬の件の謝罪はないのですね(ちょっと厳しいことを書いているでしょうか?)


そんな昨日は、この様なものが届きました♪
もう14…
はい、これは昨日発売のCS版『ポップンミュージック14 FEVER!』です♪
特別版でコナミさんのお店に予約をしていましたので、いくつかおまけもついてまいりました。
1つめは『魔法のたまご』…いえ、Vレアサウンドトラック16ですね…これは毎回おなじみでしょうか♪
2つめはポスター…これは大きいので上の写真には入っていませんけれど、これも毎回おなじみですね。
3つめはキーホルダーやストラップ…これもほぼ毎回おなじみな気がします。
そして最後はヘッドホンスピーカー…うゅ、今までになく大きなおまけかも?
…そういえば、コナミさんのお店で予約をしたとき、同日発売として『メモオフ』を見かけましたっけ…新しい会社で無事に発売したみたいですね。

さて、おまけはともかくとして、内容のほうですね。
昨日やってみてまずよかったのは、パーキッツさんの新曲『アミュレット』が収録されていたところでしょうか♪
しかもキャラはポエちゃんで…うゅ、やっぱり曲もよかったですし、ポエちゃんはポエちゃんですし、とっても気に入りました♪
今回のマイキャラはポエちゃん、さもなくばACの輪舞曲のキャラになりそうですけれど、気になったことが一つ…。
過去、CS収録のパーキさん曲に使われていたポエちゃんは過去の作品の使い回しばかりでしたけれど…
久しぶりのポエちゃんです♪
…今回のポエちゃんもそうなのでしょうか?
AC15にも久々のポエちゃんが登場しているそうですけれど、私は見たことがありませんので…もしかすると、これと同じ?
ちなみに、2Pのポエちゃんは黒い服になります…それもシスターさんみたいでよい感じかもですね♪

あと、よいと感じたキャラはACの輪舞曲…Dormirさんの『おもちゃばこのロンド』のキャラと、秋桜さんのキャラにBis子さんくらいでしょうか(どうして説明書のキャラ紹介に後者二人はいないのか…)
…DormirさんはCS13にも二曲曲がありましたけれど、曲もキャラもものすごく素晴らしくて…今回も素晴らしいですし、よい感じですね♪
CSキャラはNoriaさんの『LOVE2くらっち』のキャラが悪くないといったところですけれど、どうしても7のフキちゃん、8のるりちゃん、9のテトラちゃんやツバサさんにアリスさん、10のラテロテやスミレさん、12のみここさん、13のアユムさんに較べると印象が…。
11はオフィーリアさんやリデルさんがいたながら印象は薄くて、今作のCSキャラの印象としてはポエちゃん以外はその11くらいかも?
…最近のポップンはWINとフィーバーWINのモーションが同じキャラが多い気が(CSキャラはそうでもないのですけれど、ACキャラはほぼそうかも)…手抜き?

パーキさんの曲以外で目に付いたものは、CS曲でしたらまずはネイチャー…MIKI-CHANG+WORLD SEQUENCEさんの『forest song』でしょうか…きれいな旋律で私好みです♪
あとはホンキートンク…MAKIさんの『遠く』ですね…MAKIさんはやっぱりかっこいいです♪
その他は曲はともかくレトロ本舗さんがいたのがよかったですね…これでCS3回めの登場ですし、やっぱり人気があるのでしょう♪
あとは隠し曲にいつもおなじみの猫叉Masterさまがいるかどうかですけれど…。
懐かしの『魔法騎士レイアース』の『ゆずれない願い』がジャンルもそのままマジックナイトでありましたけれど…数年後にはリリカルなんてジャンルで『なのは』の水樹奈々さんの曲が入るとよいですね♪
総じてポップンに入るアニメソングは古いものが多いのですけれど、今回は今現在放映中のはずの『グレンガラン』という作品の曲が入っておりましたね。

AC曲のほうは、まず目につくのはやっぱりアリプロさんの『愛と誠』でしょうか♪
あとはDormirさんや秋桜さんなどかな…フレディ波多江さんがいらしたのはよいことだと思いますけれど、Sanaさんがいない…(ee'MALLにはいましたけれど)
でも、パーキさんがいなくてその代わり『ふじのマナミとナヤ〜ンたち』になっているのですね…片岡さんはいつもどおり隠しで現れるのでしたっけ。

その他諸々は…ee'MALLの曲がたくさん入っているみたいですけれど、それはポイントを貯めて演奏できる様にするみたいです。
隠し曲は『フィーバー戦士ポップン14』という戦隊もの風のものですけれど、過去に較べてずいぶんと隠し曲を出しやすくなっているかも?
最近おなじみになったミニゲームはそのフィーバー戦士で敵さんを倒すものみたいでし。
チャレンジモードでクリアしても、もう何も特典はつかないのですね…。
ハイスピードが0.5単位で調整できる様になっているのは、よいことかもです。
…ALL COOLでクリアするのとALL GOODでクリアするのは、どちらが難しいのでしょう…どちらにしても私には無理ですけれど。

うゅ、最近の傾向としてキャラはあまり期待していなかったのですけれど、パーキさんの新曲があったのは嬉しゅうございました♪
ただ、やる気はどうしても『『マリーのアトリエ』>CS14』となってしまいそうです。
昨日は初日ということでCS14のみをしましたけれど、『マリー』が楽しくって…CS14はのんびりとで大丈夫かな、なんて。
よい隠し曲があればCS14のやる気がアップするかもですけれど…AC14には何かよい隠し曲はありましたっけ。
あと、最近『幸せの空』はともかくポップンを全然していなかったので、演奏がぼろぼろでした…。


…台風や!
非常に強い台風が沖縄あたりにいます…今は大丈夫なところでも今後向かってくる可能性がありますので、皆さま気をつけましょう。

2007年07月12日

アトリエ マリー+エリー

少し前まで雨が少ないといっていたら、九州のほうでは連日大雨が続いた上に、今週末には台風がきてしまうみたいです。
水不足解消には多少の台風は必要ともいいますけれど、それでもやっぱり心配ですね…。


うゅ、昨日も『私立天姫学園』は魔法のiらんどのメンテナンスのせいでお休みせざるを得ませんでした…。
本当に、どうしたものでしょう…仕方がありませんので昨日も今日以降の学園に備えてはやめにお休みいたしました…。
と、メンテナンス情報ではどうやら一週間くらいも復旧まで時間がかかってしまうそうです…そんなに学園に行けないなんて、悲しいことです…。
そこまでひどいことが起きていたのでしょうか…にしても、これで魔法のiらんどというサーバは著しく信頼を失った気がいたします…バージョンアップを見送ったフォレストページなどとは比較にならないくらいに。
時間がかかりすぎですし、私のPCにはトロイの木馬が送られてきましたし…むぅ。


先日で後輩から借りた『ファイナルファンタジー5』が終わりましたので、再び『アトリエ』シリーズをすることにいたしました♪
現状では『ユーディー』をクリアしましたので、残った『マリー+エリー』『リリー』『ヴィオラート』『そよ風からの伝言』の中から選ぶことになったわけですけれど、『リリー』は過去に一度ノーマルバージョンをクリアしていますので一番最後へ後回しです…そのまま一度もせずに終わりそうですけれど(今持っている『リリー』はイベントなどの追加されたプラスバージョンなのです)
そして『そよ風からの伝言』は『マリー+エリー』終了後にしよう、ということにしました。
後は『ユーディー』と同じ『グラムナートの錬金術士』シリーズである『ヴィオラート』か、『アトリエ』シリーズの原点とも言うべき『マリー+エリー』ですけれど…
これ一つで…♪
…ここはあのかたのお勧めもあって『マリー+エリー』をすることにいたしました♪
その中でも、まずは一番はじめの作品である『マリーのアトリエ』からです♪

私の持っているのは『マリー+エリー』で二つの作品が一つのソフトに入っているPS2の作品ですけれど、オリジナルの『マリー』は1997年にPSで発売された作品です。
1997年の作品というと、これまで私がやっていた1992年の作品である『ファイナルファンタジー5』よりはずっと新しいですけれど、その他の作品で私のやった古い作品…2001年の『シスプリ』や2000年の『サモンナイト』『悠久組曲』、そして1999年の『リトル・ウィッチ パルフェ』『デュープリズム』よりさらに古い、『ファイナルファンタジー5』に次ぐ古い作品ということになります。
ちなみにエリーは1998年で、PS2となる『リリー』は2001年の作品…意外なことに『リリー』は『シスプリ』と同い年でした…。

ともあれ、『マリーのアトリエ』です♪
この作品、プロローグのストーリーからして面白いですね…『伝説的な英雄と世紀末的な怪物が激しくぶつかり合う世界』としながらも『だが、そんな英雄物語は彼らに任せておけばよいのだ』なんて…。
そんなことは彼らに任せておいて(ぇ)、主人公のマリーさんことマルローネさんは何をするのかというと、アカデミーでの成績があまりに悪いためにイングリド先生の特別試験を受けることになったのです。
何か素晴らしいアイテムを作り出す、ということでやっぱり期限もあります…期限があるのは、『ユーディー』ののんびりさに慣れた私にはやや厳しいです〜。
ちなみに、マリーさんの通うアカデミーは『リリー』でリリーさんが頑張ってお金を貯めてドルニエさんとともに建設したあのアカデミーなのです…このあたり、『リリー』を先にした私には感慨深かったかもです♪

昨日はほんの少しするにとどまりましたけれど、なかなか好印象でした…1997年の作品ですけれどフルボイスでしたしキャラの絵もなかなかよかったですし、古さはあまり気になりませんでした♪(マップの絵がいまいちでしたけれど、その理由は後述するところにあるみたい…)
主人公のマルローネさんはリリーさん、ユーディーさんと同様によい感じの主人公だと感じました…あっ、リーズさんもけっして悪くはないですよ?(何)
残された作品のの主人公であるヴィオラートさんについてはゲームをやっていないので何とも言えませんけれど、イラストを見た限りではかなり好印象なのですよね(見た目のみでの印象では『アトリエ』シリーズ以外も含めた全てのゲームの中でも最高かも)…エリーさんは何とも言えないかも?
システムのほうは、やっぱり『ザールブルグ』シリーズなので『リリー』に似た感じがあります…『ユーディー』では廃止されたアイテムの属性があったりしますし、アイテムの採取方法も『リリー』と同じですし。
あっ、ただ、戦闘でマリーさんに経験値が割り振られないのにびっくりしました…どうやら『マリー』には錬金術士レベルがなくて、調合を進めていくと冒険者レベルが上がるみたいですね。
ちなみに、現在お仲間は武器屋でお誘いしたクーゲルさんという渋い引退騎士さんだけです…基本は女のかたのみを仲間にしようと思っていますけれど、今現在仲間にできるのがこのかたと若い男の冒険者だけで、これなら断然渋いおじさまに決まっておりますから♪(『ユーディー』にクーゲルベアという敵がいた気がしましたけれど…この人とは無関係?)
…シアさんというかたがよさげですけれど、病弱みたいですから仲間にはならないかな…?

と、その『リリー』の世界の未来のお話ということで、『リリー』との共通点などを見ると、何だか嬉しくなってしまいます♪
例えば…
子供の頃の…
『リリー』ではこんなかわいかったイングリドちゃんが…
厳しい先生?
(画像提供:(C)GUST CO.,LTD.)
『マリー』ではずいぶん成長して厳しそうな先生になっておりましたし(でも、こちらで紹介したヘルミーナさんよりは穏やかな変化と言えるかも?)、『リリー』では髪の毛がふさふさだったゲルハルトさんが『マリー』ではつるっぱげのオヤジさんになっていましたし…(ちなみにゲルハルトさんは武器屋になるのが夢で、『リリー』でストーリーを進めると武器屋になるのです)
あとは工房の音楽が『リリー』と同じものでしたし、同じ世界なのだから当然ながら『リリー』と地名…町や村に山や湖などのお名前が同じでしたし…これから先、他にも同じものが見られるのか楽しみです♪
…酒場などのたるを調べるとかわいらしく「たる」と言うのは『アトリエ』シリーズ共通なのかな…『リリー』でも『ユーディー』でもそうでしたし♪(何)

ただ、この作品…(PSの)オリジナルを知る後輩の話では、クリア後のおまけ機能が削除されている上に、マップの背景がかえって雑にされているそうで、それはせっかくPS2になっているのに悲しいところです…(しかも『マリー+エリー』が発売したのは『グラムナートの錬金術士』シリーズ発売より後の2005年らしいですし、もう少し何とかならなかったのかなと考えてしまいます)
後輩などはPSのオリジナルな『マリー/エリー』をしたほうがいい、とおっしゃっておりますし…わ、私はせっかく高いお金で買ったのでこちらをしますけれど…ぁぅ。

ともかくやや露出過多な服装をなさっていらっしゃるのが少し気になりますけれど(何)マリーさんはよさそうなかたですし、今日にでも届くCSポップン14の影におびえながら(ぇ)『マリー』を進めていきたいと思います♪

あっ、ちなみに『ゼノサーガ1・2』のほうはのんびり進行なので、数日に一回程度しかしないかも?
あくまで『マリー』が優先なのです♪

2007年07月11日

善悪の彼岸

昨日も『私立天姫学園』のほうは魔法のiらんどの不具合対策のメンテナンスのために行くことができませんでした…。
これで日曜日から三日がたちましたし、本当にどうなっているのでしょう…いくら無料サーバとはいえ、企業としてどうなのかな…ごにょごにょ…。
それとも、本当に危険な何かに乗っ取られかけているのかも?

ともかく、こんなに連続で行けなくなってしまうなんて予想外のことでしたし、十六夜さんと美紗さんと姫花さんをそれぞれのお相手の学生寮にお邪魔させてもらってしまいました…♪
それでもやっぱり茶室でしかできないこともたくさんありますし、学生寮では限られたかたとしかお会いできませんし…掲示板へ入れなくなったあたりから、あのかたのお姿が見られなくなってしまいましたし…色々とさみしいでし。
昨日もまた今日行けるはずの学園へ備えてはやくお休みいたしましたし…うゅ、きょ、今日こそは復旧してくださいますよね?
このままでは、いつまでたってもみしゃさんが猫さんから人間へ戻れません!(何)

…と、その学園でもお世話になっているラビキャットさまが、掲示板のほうへイラストを投稿してくださいました…ありがとうございます♪


そんな中、『ファイナルファンタジー5』のほうは、いよいよ次元の狭間へと…後輩に聞いてものまね士やら砲術士やらのジョブも手に入れましたし、万全の態勢で向かいました。
途中、森の中でカロフィステリというまた露出度の多いボスに会いましたけれど、ファリスさんのブレイブブレイド+エクスカリバーのみだれうちであっさりと…敵一体の場合はこれで終わってしまいます。
と油断をしていると、洞窟の中をうろうろしていた変な機械に一度全滅させられてしまいました…全滅をしたのは図書館でレベル5デスを受けてしまった以来です。
でも、セーブをすぐ近くでしていたので一安心…今度はファリスさんの魔法剣フレア+上記の攻撃でそれを倒しました。
そんなことがあってボスが強くなってきているのか不安になってしまいましたので、以降は全てファリスさんのその攻撃で倒していきました♪
途中、マップの音楽が変わったところでエクスカリバーよりも強い剣を手に入れました…が、やっぱりブレイブブレイドより弱かったです。
その宝箱にいたボスが大津波で一度に4000ものダメージを与えてきて、非常に危険でした…。

そのマップの音楽の変わったところで、かつてエクスデスさんによってどこかへ吹き飛ばされたギルガメッシュさんと再会しました。
このかたは敵ながら微笑ましく、しかもこちらと仲良くなりそうでいい感じ…と思ったのですけれど。
何と、その後出会ったネクロフォビアというボスとの戦いのとき、ギルガメッシュさんがたすけにきてくれて、皆さんに声をかけた後…自爆してしまいました。
あんなボス、普通に勝てましたのに…ショックで少し泣きそうになりました。
やっぱり、この作品はいいキャラが死にすぎです…妹さまは死なないと言っていましたけれど、自爆をしてしまいましたし…。

気を取り直してエクスデスさんの元へ…無の力というものを手に入れた彼は人面樹となってしまいました。
もともと木だったそうですのでそれで正解だとは思うのですけれど、あの鎧の姿がかっこよくて結構好きだったので残念です。
ともかくエクスデスさんの無の力に皆さん飲み込まれてしまうのですけれど、そこでたすけてくださったのはガラフさんやゼザさん、ケルガーさんとドルガンさん、そしてファリスさんとレナさんのお父さまという、すでに亡くなられたかたがた…さすがにギルガメッシュさんはいませんでしたけれど。
そうした人たちの力を借りてエクスデスさんと戦ったわけですけれど…よ、弱いです。
さすがにレベル88じゃ上げすぎだったのか、ネオエクスデスと化した彼もヘイスガをかけた上でファリスさんの例の攻撃、その他の皆さんはバハムートのれんぞくまをしていたら、相手にただ一度の攻撃機会も与えることなく倒してしまいました。
しかも、それでエクスデスさんは消滅してしまって、そのままエンディング…ずいぶんとあっさりとしておりますね(『サモンナイト2』のメルギトスがしつこすぎただけ?/何)
エンディングはファリスさん…でも本来の主人公でもなく、なぜかクルルさん視点でした。
本来の主人公は最後まで目立たず…個人的にはそれでよいと思います♪
エクスデスさんはあっさりとしていましたけれど、エンディングは『アトリエ』シリーズあたりよりも後日談などがしっかりしていてよかったと思います♪

これでこの作品も終了ですが、ストーリーはまずまずでしょうか…『アトリエ』『サモンナイト』シリーズと違って、ストーリーのはじめの頃から「打倒エクスデス」という明確な目的がはっきりとしていましたから。
エクスデスさんみたいな明確な悪役のいる作品も、私には珍しかったかも…『アトリエ』にはそんな敵はいませんし、『サモンナイト』も1のバノッサさんはむしろ悲劇の人ですし、2のレイムさん(霊夢さん、では断じてありません/ぇ)もはじめはただの怪しい人でしたし…。
ゲームに限らず、私の観るアニメ…『なのは』なども、敵はいても悪人ではありませんし。
…そのエクスデスさんを誕生させたのは、どうやら人間の邪悪な心らしく…この作品を貸してくれた後輩がやっていた他のゲームで聞いた名言「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」ですね(何のゲームでの言葉かは忘れたのですけれど…)

登場人物のほうは、もうちょっとファリスさんとレナさんの姉妹愛のお話がほしかったかも?
そうでなくとも、この作品は私の持っているほかの作品に較べてキャラの個性が薄い気がします…ガラフさんやギルガメッシュさんあたりは例外ですけれど、そういう人はたいてい死んでしまい…むぅ。
私は主人公扱いしなかったながら、男の主人公が三人のお姫さまと旅をしながら誰とも恋に落ちなかったのはよかったです…故郷の村で彼のことを待っている人と一緒になってくれたらいいな、と思います♪
一番好きなキャラは当然ファリスさん…なのですが、どうも上に書いたガラフさんやギルガメッシュさん、それにゼザさんなどの散りざまが印象に残ります。
あと、なぜかエクスデスさんの「ファファファ」という不思議な笑い声も…私はエクスデスさんを結構気に入っているのかも?

ともかく、姉妹愛はやや少なかったですけれど、なかなか楽しめたと思います♪
おまけダンジョンがあるそうですけれど、おなかいっぱいなのでこのあたりで…。
中休みも終わりましたし、『ヴィオラートのアトリエ』と『マリー+エリー』、どちらをいたしましょう…♪


あと、『アトリエ』とは別にDSで一つのんびり進行する作品を購入してまいりました♪
Xenosaga
はい、先日の日誌で購入を検討した『ゼノサーガ1・2』です…『アトリエ』をしつつ少しずつやっていこうかなと考えております♪
…本当は『クラフトソード』あたりも買いたかったのですけれど、お金の関係で断念…でも、次に携帯ゲームを買うときは、よほどの作品がない限りは『クラフトソード』を買うと思います♪
ちなみに、先日の日誌にあげた、後輩に勧められた他の二つの作品のうち『イヅナ』は売っていなくて『世界樹の迷宮』はよく解らなかったので、結局『ゼノサーガ』を選択したわけでし。

少しやってみましたけれど、SFらしいですね…いきなり今から4000年後のお話になってしまいました。
イラストや映像などは同じDSの『リーズ』のほうがよさげですけれど、果たして内容はどうでしょうか…戦闘時の隊列システムは『アトリエ』シリーズに似た感じかも?
そう、『リーズ』はイラストや雰囲気はよくて好きなのですよね…ただ、システムとストーリーが…むぅ。
…敵、残存勢力ありません(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年07月10日

やえかのカルテ

昨日も『私立天姫学園』のほうは魔法のiらんどの不具合のせいでお休みせざるを得ませんでした…昨日は叡那さまがエリスさんにお世話になる予定でしたのに、非常に残念です…。
やっとメンテナンスについての説明が出ましたけれど、丸二日かけて復旧ができないなんて、『サモンナイト2』のメルギトスの如くよほど危険な何かにでも乗っ取られでもしてしまったのでしょうか(何)
魔法のiらんどと同種の無料サーバであるフォレストページも散々告知していたバージョンアップを直前になって延期していますし、最近携帯用無料サーバにトラブルが多い気がいたします…。
仕方がありませんので昨日もはやめにお休みして今日以降の学園に備えました…けれど、あの様子では今日も復旧は不可能な雰囲気ですね…。
素人の私の言うことではありませんけれど、何日もかけて復旧ができないなんて企業としてどうなのかなと…ごにょごにょ…。
けれど、説明を見る限りでは24時間態勢で何とかしようとしていらっしゃるみたいですし、何とかしていただきたいものでし。

うゅ、連日学園へ行けないのはやっぱりさみしゅうございます…。
ほとんどのかたは学生寮のほうで交流をしていらっしゃるみたいですし、私も十六夜さんかフィリアさんあたり、姫花さんと美紗さんあたりをあのかたがたのお部屋へお邪魔させてもよいかも…?(お相手のかたがたのご迷惑にならなければ…)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
獣医さんの卵です♪
□やえかのカルテ(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日『ひだまりスケッチ』DVDとともに購入をしてきた、そしてとても素晴らしい作品であった『狐とアトリ』と同じ作者さまである武田日向さまというかたの作品です♪
実はこれは約1年前に店頭で見かけてイラストに惹かれたものの、全く知らない作品だったので購入に逡巡してしまった…という過去があったりします。
1年を経て、ついに購入してしまった…というわけです♪

内容のほうは、パラレルワールドとしての日本は北海道州(州制度が導入されているみたいです)にあるモース獣医学校へ通いながらすずの動物病院というところで研修をしている獣医のたまご、本草やえかちゃんと如月芹奈さんの奮闘記(?)となります。
基本的には、動物病院で起きる日々のできごとのお話、ですね♪

イラストのほうは、やえかちゃんなどはとってもかわいらしく、そして動物さんたちはかなりリアルに描かれております♪
『狐とアトリ』で解っていたことなのですけれど、やっぱりよいイラストです…♪
お話は微笑ましいものもあり、ちょっと泣けてしまう様な心のあたたまるお話もあり(これが一番多かったですね…♪)、人間と動物との関係について考えさせられるお話もありで、非常によい内容です…♪
正直に言うと『狐とアトリ』に収録されていた『やえかのカルテ』短編は内容がよく解らなかったのですけれど、これを読んで納得…本編完結後の後日談だったのですね。

このお話、主人公の一人であるやえかちゃんがとっても素直ないい子で、動物さんのことがとっても大好きで、とっても微笑ましいです♪
先輩さんである、成績優秀な芹奈さんは、そんなやえかちゃんに惹かれているわけで…♪
他にもたくさんのかたがたが出てきて、ほのかにですけれど百合な雰囲気もあるかも…です♪
ただ、メインキャラに約1名、男の人…芹奈さんの兄がいるのですけれど、この人はものすごく邪魔かも…この人がいなければ、内容評価が5.0になっていたと思われます(それは私が百合好きだから…普通の読者でしたら多分邪魔とは感じないはずです)
…先日読んだ『ひろなex.』でも邪魔と感じたのは兄でしたし、『ストパニ』にも初期設定では兄があったといいますし、兄という存在が結構いる気がします…兄というのは一般的に受けがいいのでしょうか(昔『シスプリ』というゲームが爆発的ブームを巻き起こしましたし…って、私もやりましたけれど/ぇ)

ともかく、これはイラストもよく、内容も心あたたまる、非常によい作品でした♪
百合好きさんはもとより、動物さん好きさんや小さい子やかわいい子が好きなかた、そうでなくてもあたたかいお話が好きなかたには強くお勧めできます♪
1年前、これに惹かれた私の感性は間違っていなかったわけで…買わなかったことを激しく後悔です(今、こうして買いましたのでよかったのですけれど)
ただ、やや古い作品で手に入りづらいですけれど、第1巻の発売年は『ARIA』と同じ2002年なのですし、このまま埋もれさせてしまうには惜しい作品な気がします…。
こういう作品こそ、アニメ化するに足る作品な気がするのですけれど…少なくともアニメ版『ココロ図書館』くらいの名作にはなるはずです♪
『らき☆すた』もアニメ化すると聞いたそのときは普通に喜んでいた気がしますのに…むぅ。
…『もえたん』がアニメになったって…えっ、何それ?(何が)


…それにしても、まさかあの安明進氏が逮捕されるとは驚きました…以前、彼の著書を読んだことがあったのですけれど(何)
やっぱり、北朝鮮出身者は少なからず怪しいところがあるのかも…これで拉致問題に関する彼の証言も怪しくなってしまう…?

2007年07月09日

力への意志

藤枝雅さまの日誌によると、今月発売の『百合姫』での『飴色紅茶館歓談』は休載だとのことです…。
あと、『ティンクルセイバーNOVA』第3巻の発売日は25日からはもう延期はないみたいで、『いおの様ファナティクス』第2巻の発売日は9月上旬となるみたいですね…♪


現在DSでプレイしている『ファイナルファンタジー5』がもうすぐ終わりそうということで、次にするゲームは何にしようか、そろそろ考えはじめてみました。
もともとその作品が『ユーディー』クリア後の『アトリエ』シリーズの中休みでやっていたものですので、多分次は『ヴィオラート』か『マリー+エリー』になるはずなのですけれど、それは両方PS2なのです。
せっかくDSを持っているのですから、DSでも何か少しずつ進めようかな…と考えました。
『そよ風からの伝言』を持っているといえば持っているのですけれど、2つの『アトリエ』を同時進行すると色々疲れそうですし、あのかたの勧めもあってそれは『マリー+エリー』終了後に取っておこうかな、と…♪

というわけで、例のファイナルファンタジーを貸してくださった後輩に、何かいいものはないかたずねてみました。
『クラフトソード』や妹さまに勧められた作品でもいいのですけれど、せっかくDSなのですからDSソフトということで(今現在『リーズ』しかDSソフトはないので、もう1つくらい…なんて考えました)、DSソフトで女のかたが主人公な作品…という条件をつけたところ、以下のものがお勧めかもと教えていただけました。
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○ゼノサーガ1+2
○降魔霊符伝イヅナ
○世界樹の迷宮
-----
…『学園アリス』ゲームもあるはずなのですけれど、その後輩はRPG中心の子のためそんな作品はやったことがない、とのことでした(ですので上の3つも全てRPGですけれど、その割に『リーズ』に手を出していないのは「不具合が多すぎる上に内容も不親切な作品」だからだそうで…ぁぅ)
『ゼノサーガ』は以前百合な雰囲気があるかもと『サモンナイト2』と同時に借りたものの結局しなかった作品…DSでも出ていたのですね。
『イヅナ』は以前私がDSを買ったことを知った桜花さまに教えていただいた作品のはずです。
一番下の作品は全く知りませんけれど、後輩曰く玄人好みのダンジョンRPGらしいです…ちなみに性別はおろか主人公さえ決まっていないので妄想してくださいとのことですので、この作品は一種の番外?
…どうでもいいのですけれど、『世界樹の迷宮』と私のPCで変換しようとすると『世界中の迷宮』になってしまいます…『退室します』が毎回『体質します』になりますし、困ったものです。

うゅ、この3つの中から選ぶとしたら、どれがよいのかしら…後輩に聞くと「どれでもいいと思う…」とのことだったのですけれど(ぇ)
DSソフトには百合的なことはあまり期待していませんし、(気分の悪くなる男がいなくて)面白い作品でしたら許容範囲ですけれど…。
個人的には、過去に放置してしまった『ゼノサーガ』がやや気になるところですけれど、どうなのでしょう…?
あと、この3つ以外にもよさげなDSソフトがあったら…♪
どうしても何もない場合は、色々豊富にありそうなGBAで考え直してみますけれど…。

…えっ、『リーズ』はどうしたのか、ですか?
え、えっと、実は少しだけ進めたのですけれど、私の好きなキャラである幽霊のヒルダさんの交友度の上がったら主人公のリーズさん…ではなくてヒルダさんを除霊しようとしてきた変な男と結ばれそうな雰囲気になってきたので、やる気がなくなってしまったのです。
せっかく親しくしたのに、そんな展開はありませんよね…もう一人、ポワンさんという魅力的なキャラがいるといえばいるのですけれど、こちらもどうなるか期待が持てず、あとシステム面が『リリー』『ユーディー』と較べてあまりにやりづらくてやる気が…ぁぅ。
でも、『リーズ』は主人公が女の子なだけまだよいのかもしれません…『ヴィオラート』以降の『アトリエ』シリーズは『イリス』に『マナケミア』というものがありますけれど、どちらも男が主人公という…こ、これはどういうことなのでしょう、全く。
で、でも、よいのです、私の手元には『ザールブルグ』と『グラムナート』シリーズが揃っているのですから!(『リーズ』は原点回帰で作られた作品だとのことなのですけれど、システム面をもっとしっかりしてもらいたかったでし…)

ちなみに、後輩がDSで一番面白かったという作品は『大航海時代4』という作品らしいのですけれど、これは海の男の作品らしいので回避で。
海の男…嫌いではありませんけれどね?(何)


昨日は十六夜さんにジョギングをさせようと『私立天姫学園』へ行こうとしたのですけれど、茶室の掲示板のサーバ、魔法のiらんどの不具合対策のメンテナンスで掲示板に書き込みができなくて断念しました…(何でもiらんどが外部攻撃を受けたらしく…よく解らないのですけれど)
さらに、私のPCのマカフィーセキュリティセンターが『Exploit-MS06-014.gen(トロイの木馬)』なる危険物質を先日から何度も検出していた理由も、この不具合のせいだったらしいです(一部のかたのPCに送り込まれたといいますけれど、私もその一部になってしまうなんて…はわわ)
マカフィーが何かを検出したのはこれがはじめてで焦ったり削除に手間取ったりしたながら、その危険物質のファイル名が『tosp[1].css』となっていたのでiらんどが怪しいとは思っていたのですけれど、本当にそうだったとは…むぅ(iらんどのアドレスが『http://ip.tosp.co.jp』なのでし)

ともかく、昨日はそんな感じで学園へ行けませんでしたので、はやめにお休みして今日に備えました。
今日は学園で叡那さまがエリスさんにお世話になる予定ですから…あとは、掲示板がちゃんと使える様になっていることを願うばかりでし…。
ただ、今現在(午前5時頃)掲示板への書き込みはおろか掲示板や魔法のiらんどで制作されたサイトのtopページへすら行けなくなってしまっておりますので、かなり不安ですけれど…むぅ。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(5) | TrackBack(0) | お知らせ/その他

2007年07月08日

チャームエンジェル

先日読んだコミックのレビューをば♪
天使を目指す悪魔?
□チャームエンジェル(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日『ひだまりスケッチ』DVDたちと一緒に購入してきた作品…拍手で教えていただいた作品です♪
作者はレビューも書いた『スパーク!!ララナギはりけ〜ん』と同じもりちかこさまです。
…どうでもよいのですけれど、『ララナギはりけ〜ん』のレビューの評価がずいぶんと甘いです…。

そして、この作品の内容は、千年に一度交代する天使の長、星天使の候補に選ばれた女の子、アミーさんが星天使を目指してパートナーの天使さんと一緒に頑張っていく…というお話です。
星天使は新しい風を吹き込むために人間から選ばれる、とのことです。

さて、主人公のアミーさんは天使候補なのですけれど、まわりの人たちに悪魔と呼ばれる性格の持ち主です。
けれどそうなってしまったのにはやっぱり理由があって…また、アミーさんのパートナーの天使さんにも色々深い事情があって、第3巻の後半あたりから深いお話となっていきます。
でも、基本はやっぱりギャグなお話ですけれど、ね♪

イラストなどは小学生向けのマンガということでまず普通、ギャグマンガとしては『ララナギはりけ〜ん』同様になかなか面白いと思います♪
そして、百合的にはどうなのかというと…う〜ん、やや微妙です。
少なくとも、『ララナギ』みたいにはっきりとした百合なかたはいらっしゃいません…主人公のアミーさんは、どうも試験神官の男の天使に惹かれているみたいですし…。
ただ、そのまわりのかたがたにはそこはかとなく百合な雰囲気がありますので、これからの展開などに期待かも…。
悪いお話ではありませんし、読んで損はないと思います♪

ちなみに、この作品は小学生の女の子に人気があるのか、カードゲーム化されているみたいです♪


『ファイナルファンタジー5』のほうは、一つになった世界での新たな冒険がはじまりました。
途中、仲間が抜けたりエクスデスさんと亀さんが互角の勝負をしたり、無の力というものがお城などを包み込んだり大変なことになりましたけれど、とりあえずはエクスデスさんを倒すために伝説の武器の封印を解いていくことになりました。

けれど、このあたりからボスなどが何だかすごい…。
いえ、こちらのレベルが高すぎるのかいずれもものすごく弱いのですけれど、別の意味ですごいのです。
レナさんに取り憑いていたメリュジーヌというボスは全裸の女の人でしたし、ストーカーというボスは名前からして怖い感じ…。
飛竜の体当たりでレナさんに取り憑いていたメリュジーヌというボスは分離したのですけれど、その後飛竜の姿が消えてしまいました…し、死んでしまったのでしょうか。
名前からして怖いストーカーと戦っていると、いきなり「のうみそをすいとられた!」なんていう恐ろしいことを言われてびっくりいたしました…ただ麻痺をしただけだったのですけれど、脳みそを吸い取られて大丈夫だったのでしょうか…。
その後は山へ登ってバハムートという龍と戦いましたけれど、相手はメガフレアを跳ね返されて自滅…。
フェニックスの塔ではエリクサーが変なポットに10個以上持ち去られました…と、ここで上で死んだと思われた飛竜が姿を見せたのですけれど…。
さらに向かった滝の裏では、エクスデスさん配下のボスがリバイアサンという水龍(?)によって消滅させられてしまいました…名前すら出てこなかった、かわいそうな存在かも?
最後に向かった海の底では、名前が正体不明という気持ち悪い内臓みたいな敵とかが現れました…ファンタジーなゲームって、意外と色々恐ろしいのですね。
…一番驚いたのは、伝説の武器が封印されているお城でエクスデスソウルというエクスデスさんに非常によく似た敵がたくさん現れることですけれど…。

ともあれ、伝説の武器も全て手に入ったので、これでエクスデスさんの待つ次元の狭間というところへ向かうことができそうです♪
…伝説の武器よりも、ムーアの村で手に入れたブレイブブレイドという剣のほうが圧倒的に強いのが、やや気にかかりますが…(この武器は逃げるたびに攻撃力が減るといいますが、私は逃げたことがありませんので…)


昨日は七夕のイベント…といっても叡那さまとエリスさんのイベントになったものを行った『私立天姫学園』ですけれど、そのイベントの中のお話で、皆さんでお菓子の家を作るイベントをしてみましょう…という話になりました。
まだ検討中ですけれど、そのうちに掲示板で発表するかも…?

そのイベントを行った桜花神社では、叡那さまたちの退室なさったあと、大変なことが起こったみたい…悲しいことが…。
あと、コニアさんはついにフィリアさんのいらっしゃる場所を知って…どうなるのでしょう(何)

2007年07月07日

みるち〜ものがたり講座9

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:朝倉あゆみさん、な:田村菜乃葉さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁい、ものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:今日は私とみーさちゃんの二人がゲストに質問をしていくコーナーだね…頑張るよ♪

み:うん、今日はあーやちゃんが用事でこれなくってちょっとさみしいけど、それでも頑張るよ〜♪

ふ:今日は七夕だね…みーさちゃんは、何か短冊に願いごとは込めたのかな♪

み:うんっ、もちろんだよ、あーやちゃんとずっと幸せにって…蕗さんは何か願いごとはしたのかな?

ふ:それは…秘密だよっ♪

み:わっ、何だか気になるけど…きっと、あれだよね〜♪

ふ:今日は『私立天姫学園』のほうで七夕のイベントも企画しているみたいだけど、それはそうと昨日は久しぶりに物語…『奏でる旋律は貴女のために』を完成させたみたいだね♪

み:うん、昨日の日誌であやのさんも言ってたけど、最近物語を書く調子が出なくって、この物語もちゃんと書けてるか不安だけで一応完成したよ〜♪

ふ:でも、この瑞葉さんのお友達の人…紗々さんって…。

み:あっ、ちなみにこのお話はまだ続くはずだから、更新はなかなか進まないかもだけど待っててね〜?

ふ:う、うん…何だか、すっごく気になるよ…。

み:わぁ、やっぱり〜♪

ふ:やっぱりって…えっと、それじゃ今日のゲストは誰かな?

み:うんっ、今日のゲストはこのお二人だよ〜♪

あ:…えっと…朝倉あゆみ、です…。

な:田村菜乃葉だよ?

み:お二人とも、今日はきてくれてありがとうだよ…ようこそだよ〜♪

あ:…(こくり)

ふ:今日は二人もゲストがいるんだね…で、お二人の関係は何かな?

あ:…?

な:これが初対面だよ?

ふ:…あれっ、そうなんだ?

な:うん、私も気になっちゃったんだけど、どうしてこのこと私が一緒なのかな?
  今まで会ったことのない、全然知らない子なのに…。

あ:…(おろおろ)

ふ:あゆみちゃん、何だかとってもかわいい…じゃなくって、みーさちゃん、これってどういうことなのかな?

み:うん、それじゃ、ゲストさんもきてくれたところで、さっそくはじめの質問をするよ〜♪

ふ:え、えっと、みーさちゃん、人の話、聞いてる?

み:お二人が好きな人はどんな人なのか、教えてもらえるかな〜?

ふ:みーさちゃん、何だかいつになく強引…えと、それじゃとにかく、答えてもらえるかな?

あ:…恥ずかしいよ…。

み:大丈夫だよっ、思ってることを言うだけなんだからっ♪

あ:う、うん、えと…かっこよくって、やさしい…♪

な:私が好きな人も、そんな感じかな?

み:うんうん、やっぱりそうだよね…お二人とも、この写真を見てみてよ〜♪(お二人へ写真を手渡します)

あ:…わぁ…。

な:この人が…この子の好きな人、なの?

み:うんっ、そうだよ〜♪

ふ:えっと、どうしたのかな?

み:蕗さんもこの写真を見れば解るよ…こっちがあゆみさんの恋人さんの浅井智さんで、こっちが菜乃葉さんの恋人さんの岩城姫花さんだよ〜♪(写真を見せます)

ふ:これは…うん、なるほど、だから今回のゲストはこのお二人なんだね♪

み:うんっ、王子さまみたいな恋人さんのいるお二人だよ〜♪

あ:…(顔を赤くします)

な:にゃは…王子さまみたい、っていうのは否定しないけど…。

み:それじゃ、次の質問かな…二人は好きな人のこと、何て呼んでるのかな〜♪
  今と昔、両方教えてもらえると嬉しいよ〜♪

な:私は…今も昔も「姫ちゃん」だよ♪

あ:えっと…今は「智ちゃん」だけど、昔は…。

ふ:うん、何かな?

あ:…おボクさま、って…。

な:…はへ?

ふ:どこかで聞いたことのある呼びかた…でも、そんな呼びかたをするってことは、その子は自分のことを「ボク」って言うのかな?

あ:…うん…♪

な:そ、そうなんだ…姫ちゃんは普通に「私」だけど、そういえばあの子も「ボク」だった気が…。

み:えっ、あの子って誰かな〜?

な:えと、な、何でもないよっ?

あ:…?

み:それならいいんだけど…それじゃ、蕗さんからお二人に質問してみたいことってないかな〜?

ふ:そうだね…お二人の好きな人がどんな人なのかはさっき聞いたから、その人の特に好きなところを教えて?

あ:とっても…やさしいところ…♪

な:にゃはは…私も同じかな?

ふ:そっか、それじゃ逆にここはちょっと直してもらいたいなってところはある?

あ:…う〜ん、う〜ん…。

ふ:そ、そんなに悩まなくっても…なかったら、ないでも大丈夫だよ?

あ:えっと…わたしにないしょで、危ないことはしないでほしいな…。

み:あっ、そういえば智さんはあゆみさんのために、こんな感じでとっても危ない男子校に一人で乗り込んだこともあるんだよ…あゆみさんはこんな感じできつねさんたちと待ってたみたいだけど、やっぱり心配だったんだよね〜?

ふ:でも、それもあゆみちゃんのことが好きだから、なんだよね♪

あ:…(顔を赤くします)

み:菜乃葉さんのほうは、何かあるかな〜?

な:そうだね…他の女の子にやさしすぎるところが、ちょっと…。

ふ:あれっ、やきもちですか?

な:べっ、別にそんなんじゃ…(こちらも顔を赤くします)

み:姫花さんは確かにとってもやさしい人だもんね〜♪

あ:…智ちゃんも、やさしいよ…♪

ふ:そっか、やっぱりいいなぁ…♪

み:それじゃ、次で最後の質問だよ…もし好きな人に出会えてなかったら、お二人は今頃どうなってたと思うかな〜?

あ:…智ちゃんに、会えてないなんて…(くすん)

ふ:そんな、例えばの話なんだから、泣かないで…ね?

あ:…(こくり)

み:えっと、それで、どうなのかな〜?

あ:…ずっと、一人ぼっちだったかも…。

ふ:それほど大きな出会いだったってことだね…菜乃葉さんはどう?

な:私は…いじめに負けてた、かな?

み:お二人とも、大切な人に会えたから今があるんだね〜♪

ふ:まさに運命の王子さまだったんだね♪

あ:…(顔を真っ赤にして)

な:にゃはは…。

み:うんっ、それは時間もきちゃったし、今日のものがたり講座はここまでだよ…今日のゲストは朝倉あゆみさんと田村菜乃葉さんだったよ〜♪

ふ:お二人とも、今日はありがとうございました…♪

み:ちなみに、あゆみさんたちのことはこれ日常のお話を、菜乃葉さんたちのことはこれ日常のお話を読んでもらえたら解ると思うよ〜♪

ふ:なるほど…うん、私もあとで読むね♪

み:次からのゲストさんや質問に対するリクエストも受け付けてるから、もしあったらよろしくだよ〜♪

ふ:お願いします…♪

み:それじゃ、今日はこれでばいばいだよ〜♪


ふ:今日、菖蒲さんがお休みしたのは、あゆみちゃんと同じ『あ』で混乱しないため、みたいですね…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年07月06日

ひろなex.

〜拍手のお返事〜
0:08>
えっ、そ、そんな、こちらこそ、私などの物語を読んでくださってありがとうございます…♪
最近なかなか物語の調子が出ないのですけれど、ご期待に添える様に何とか頑張ります…!


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
探検隊?
□ひろなex.(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日『ひだまりスケッチ』DVDなどと一緒に購入してきた作品の一つです♪
もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスです…これは何となく購入してみた作品となります。

内容のほうは、テレビ番組の探検隊に憧れて自らも探検隊を結成した中学二年生の女の子、中村広菜さんとその隊員たちのお話となります。
といっても探検は全くせず、日常のお話となっております。
広菜さんと隊員2号の山本風優夏さんはどう見ても小学生に見えるのですけれど、それは別によいということで♪

百合的にはないに等しい感じですけれど、なかなか微笑ましいお話で、こういうのは嫌いではありません♪
ただ、一つ…広菜さんのお兄さんはちょっとどころかかなり邪魔かもしれません。
いえ、ツンデレ気味な隊員4号のめぐみさんが、そのお兄さんに一目惚れしてしまいますので…百合に期待しているわけではありませんけれど、それでも見ていてあまり気分のよいものではありません(いえ、かなり気分が悪いです)

この作品で気になるのは、広菜さんのお父さんが一体何者なのか、ということですね…かなり謎のかたです♪
ともかく、兄の件をのぞけば悪い作品ではありませんし、第2巻が出たら引き続き購入しようと思います♪
…今まで、第1巻を購入して第2巻以降の購入を回避した作品があまりない気がしますけれど…出ているかは知りませんし知る気もない『魔法のじゅもん』くらいではないでしょうか。


と、昨日はお仕事の合間に本屋さんへ行く時間が取れまして…こんなものを買ってまいりました♪
一年の時を経て…
これは今日の日誌に書いた『ひろなex.』などと一緒に購入してきた『やえかのカルテ(全3巻)』の第1巻と第2巻です♪
先日のお買い物の際には、第3巻しか置いてありませんでしたので…無事に見つかってよかったです♪
これで、この作品を読むことができます…この作者さまの短編である『狐とアトリ』がかなりよい作品でしたし、イラストもよいですし主人公がかわいらしそうですし、期待してしまいます♪

…その前に、先日購入してまだ読めていない『チャームエンジェル』のほうを読まないとですけれど…。


私立天姫学園』のほうは、演劇部の舞台の募集が再び行われておりますね…♪
奈々穂さんが大丈夫なのか、心配なところです…。

その奈々穂さんのお相手であるフィリアさんについて、学園や物語でも設定を少し追加しようかと考えています。
光の精霊である、そして精霊の国のお姫さまであるフィリアさんは鳥籠の姫となっていますけれど、その理由が今までやや薄弱でしたので…。
精霊の姫は精霊の国の統治者となったとき、世界の安定と平和のためだけに祈り歌い続ける続ける運命を背負う…世界そのものを愛することのみを許され、特定の人へ想いを寄せることは許されない…というのは、どうかなと考えました。
もちろん、特定の人を愛する、ということもフィリアさんははじめは知らなくて…。
『ティンダーリアの種』のアリア(notフィリアさんのお母さま)みたいですけれど、考えかたとしてはむしろ懐かしの作品『魔法騎士レイアース』におけるセフィーロの柱に近いかもしれません(わ、解るでしょうか)
もちろんフィリアさんはその運命を知っていて、でも人を愛することを知ってしまって…そしてそんなフィリアさんを見たコニアさんは…そして奈々穂さんは…?
ただ、この設定を学園のほうへ入れるのはまだ大丈夫そうですけれど、物語…『fairy princess』へ反映させようとすると、フィリアさんが琴音さんへ対する想いをどう自覚していくかなどの流れがかなり変わって一から書き直しになってしまいそうです…(フィリアさんのお母さま、アリアさんの登場する『鳥籠の姫とリセリアと』のほうもあるいは…?)
う〜ん…物語を読んでくださっているかたがた、あるいは学園でフィリアさんのことをご存じなかたがたは、この設定を追加したほうがよいかやめたほうがいいか、どう感じられたでしょうか…よろしければ、お聞かせくださるとありがたいです。
場合によっては『fairy princess』を一から書き直す作業に入るかもです〜。

ちなみに、叡那さまとねころさんが七夕の準備をしていらして、7月7日に学園で七夕イベントを行うのですけれど、これは細かく見ると色々とおかしいのです(自分で企画しておきながら…昨日気づきました)
普通、七夕の神事は7月7日の未明に行うので、短冊は7月6日の夜までに書いて飾っておかなくてはならないのです。
ですので、本来は6日にイベントを行うべきだったのですけれど…わ、解りやすくしたということで、ご勘弁くださいまし〜(さらに言うと旧暦の七夕に行うのが正解…ですけれど、そこまではしなくてもよいですね)
一昨年、そして去年と七夕な物語を書いていましたけれど、さすがに今年は無理そうです…むぅ。

そういえば、美郷あきさまのアルバムは買おうかどうか悩んだのですよね…(何)

2007年07月05日

狐とアトリ

うゅ、『ARIA』コミックの11巻が10月10日に発売するみたいですね♪
そして、秋発売予定となっていた『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』はどうやら9月21日発売みたい…♪
原作はもちろんですし、アニメも(作画はやや難があるものの)アニメオリジナルの展開がまた素敵だったりしますし…どちらにも期待してしまいます♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
良作でした♪
□狐とアトリ ―武田日向短編集―
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日『ひだまりスケッチ』DVDなどと一緒に購入してきたコミックの一冊で、タイトルのとおり武田日向というかたの短編集になっております♪
収録されているお話は、大きく分けて三つになります。

まずは表紙絵やコミックそのもののタイトルにもなっている『狐とアトリ』…これはとあるお社に奉職される巫女の姉妹と狐さんを巡るお話となります。
このお話の結末はやや『スズナリ!』や『ココノカの魔女』みたいに波乱のあるものでしたけれど、それでも…いえ、それだからこそよりよいお話となっているのかもしれません…♪
お二人は、きっとあれからも幸せに暮らしたはず、ですね…♪
これはかなりよいお話しだったと思います…♪

二つめのお話は『ドールズ・ガール』…これは入院中の人形を作るのが好きな孤独な少女が、同じ病室となった女の子に惹かれていくお話となります。
これも、『狐とアトリ』に負けないくらいよい作品です…上の作品で少し泣いてしまいましたけれど、ここでまたさらに泣いてしまいました。
実さんのお気持ち、よく解ってしまいます…切なくなりますけれど、こちらも最後は幸せになったはずですから…♪

最後は『やえかのカルテ』という、武田日向さまが過去にコミックを出した作品の短編となっております。
内容としては、獣医のお話となるのでしょうか…動物さんがいっぱいのお話です♪
ずいぶんかわいらしいお話で…これの本編のコミックを買ってみたりしていますので、そちらも読んでみないとですね♪
今日か明日あたり、まだ探し出せていない第1巻と第2巻を探しに行こうと思っております♪

ということで、三つのお話それぞれがかなり素晴らしいお話でした…♪
イラストもかなりきれいです…内容、イラストともに『ココノカの魔女』、あるいは上に書いた『ARIA』にも負けないくらいのよい作品だと思いますし、購入して大正解の作品です♪
こんな素敵な作品を教えてくださった骨董屋さまには大感謝です♪


『ファイナルファンタジー5』は、前回の日誌の際にゼザさんという素敵なかたが散ってしまってがくっときてしまいましたけれど、ストーリーを進めた昨日も…。
昨日は亀だった賢者さんに会った後、エクスデスさんの故郷らしいムーアの大森林というところへ…エクスデスさんはどうも木のお化けらしい?
亀さんに会ったところで、主人公が「こりゃあ面白いや」って亀さんをいじめていたのですけれど…主人公って何歳でしたっけ?(ファリスさんやレナさんも止めませんし…ひどいでし)
ともかく、森へ行ったのですけれど…その森が放火されて焼けた後、ガラフさんとエクスデスさんの一騎討ちとなってしまいました。
突然の展開にびっくりしながらも何とか倒した…はずなのに、ガラフさんはそのままお亡くなりに…妹さまにガラフさんが亡くなられてしまうということは聞いていたのですけれど、まさかこんな展開だとは…むぅ。
代わりに孫のクルルちゃんが仲間になりましたけれど、やっぱりショックでした…。
…ファリスさんが瀕死のガラフさんに「立て!」とか声をかけていましたけれど、それはちょっとひどいのでは…なんて感じたり。

しかも、その後エクスデス城へ行くと、そこの幻を破るためにケルガーさんまで亡くなってしまわれました…。
以前にファリスさんの親友のシルドラ(竜?)やファリスさんとレナさんの父親も非業の死を遂げてしまっておりますし…この作品、ちょっと人が死にすぎな気がしてしまいます…。
私が今までやってきたゲームが穏やかなものばかりだったのかもですけれど、それでも…むぅ。

ともかく、それでもめげずに先へ…途中、これまで何度か行く手をさえぎってきたギルガメッシュさんという敵さんが失敗続きのためについにエクスデスさんに見限られて、変なものに吸い込まれてしまいました。
敵さんにしてはかなり面白いかただったのですけれど…死んでいません、よね?(何)
そして、最後の敵のはずのエクスデスさんですけれど、会話からしてまだ続くみたいでした。
レベル60は上げすぎたのか、ずいぶん弱かったですし…。

どうやら、世界が一つになったみたい…ストーリーはまだまだ続きそうでし。


昨日の『私立天姫学園』では咲夜さんが一つの任務を果たしましたけれど、フィリアさんが奈々穂さんに突然別れを言われて…!
フィリアさんの後を追ってコニアさんというかたがこちらの世界へきていたりしますし、色々と波乱の予感…?
…奈々穂さんの舞台にこの波乱が影響が出てしまわないか、心配です…と、ティーナさんが復帰されましたし、舞台の第二夜は次の日曜日開催なのかしら…♪

…そういえば、昨日は水曜日…うゅ(何)

2007年07月04日

そして ここに なにかを…

先日読んだコミックのレビューをば♪
よろしゅうございました♪
□スズナリ!(2)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日『ひだまりスケッチ』DVDなどと一緒に購入してきたコミックの一つです♪
もうずいぶんとおなじみになったまんがタイムきららコミックスの作品で、去年あたり第1巻を購入してかなり好印象だった石見翔子さまの作品『スズナリ!』の第2巻…最終巻となります。

内容のほうは、ある日突然主人公の女の子、楓さんの前に現れた猫耳の、そして楓さんに(胸の大きさ以外)外見のよく似た女の子、鈴さんのお二人を巡る日常のお話となります♪
第2巻では修学旅行や受験のお話などもあり、確実に時間が進んでおります。
登場人物のほうは楓さんと鈴さんの他にもオカルトな女の子や萌えに命を捧げた男の人にギャンブル好きの先生などがいますけれど、はっきり言っていてもいなくてもあまり変わらない存在…。
この作品は鈴さんの楓さんに対する一途な想いが全て、というところでしょうか…非常に微笑ましいのです♪

ただ、最後の最後でかなりの波乱が生じます…1巻の巻頭を読んだ時点である程度予測できたことですけれど、やっぱりつらいことなのです。
このあたりの波乱の展開と切なさは同じく名作と感じた『ココノカの魔女』や『ことゆいジャグリング』あたりと共通いたしますね…。
けれどその後それを乗り越えてお二人は結ばれたのですから、『ココノカの魔女』よりはずっとハッピーエンドとなります♪
最後の最後での夏実さんの一言「二人とも気をつけて…次はもうないわよ」は重いですね。

ともあれ、イラストもよく、内容もよく、登場人物もよく、そして百合的にもかなり素晴らしい作品であるのは間違いありません…百合好きさんなかたにはご一読をお勧めします♪
最後の波乱があってもなくても、百合的に素晴らしい作品という私の中での評価は変わらなかったと思います…♪
鈴さんは本当にかわいいです…物語の展開は叡那さまに対するねころさんにも似ているのですけれど…♪

『百合姫S』での石見翔子さまの作品も、これくらいよい内容ならよかったのですけれど…あちらはまだはじまったばかりですし、これからに期待でしょうか。


そして、『ひだまりスケッチ』DVDの第4巻を観てみました♪

第7話は『10月12日 嵐ノ乾燥剤』ということで、体育祭前夜、台風がきそうなお天気の日のお話です。
湿気が多いとヒロさんの髪が大変なことになります。
選手宣誓が宮ちゃんな時点で、何か間違っている気が…。
放課後は、雨漏りのする宮ちゃんのお部屋へ…乾燥剤は結局発火しませんでしたね。
と、沙英さんの体育祭のライバルの人が普通の顔で出てきていたり、放送の人も普通でしたし、今回は結構顔のある人が多かったかも?
大家さんもアニメ初登場でしたし…宮ちゃんがくじ引きで当てたさんまはその大家さんに持っていかれました。
…あっ、結局体育祭当日のお話はないのですね。

第8話は『3月13日 3%の希望』ということで、春の近くなった休日のお話です。
宮ちゃんもゆのさんも2階のベランダから飛び降りていましたけれど、あれは大丈夫なのでしょうか…?
沙英さんは小説の締め切りに追われて…彼女の小説の載った雑誌が本屋さんに置いてあったりと、すごいことです♪
眠ってしまった沙英さんにヒロさんが膝枕を…あらあら♪
…校長先生は休日も学校へ…と思ったのですけれど、通用口から外へ出て行ってしまいました(何)

う〜ん、『ひだまりスケッチ』のDVDを買っているのですから、『スケッチブック』アニメのDVDも買うべきかも…?(ぇ)
アニメといえば、昨日の日誌にも書いた、アニメになる前は好きだった『らき☆すた』が、アニメが騒がれすぎなために嫌いに…原作まで嫌いになってしまいそうになりました。
でも、原作は騒がれる前から好きだったのですし…ここはアニメを「なかったこと」といたします!
お店へ行くたびに騒がれすぎなものを見てしまいそうですけれど、それも一過性のブームでしょうしそれが去れば…かつての『SEED』『ハルヒ』『夜明け前より』などみたいに落ち着いていくことでしょう。
あとは、原作が今までと変わらないことを願うのみ…です。
…アニメから『らき☆すた』を知った人に原作を批判する人がいるそうですけれど、原作のどこが悪いのか…私には解りません〜(こんなことを書いているとアニメの『らき☆すた』好きなかたに刺されるかも?/何)

そういえば、最近桜花さまが面白いと観ていらっしゃるという作品は、百合系なのでしょうか…?

2007年07月03日

いぇすっ!アスミス!!

ほんまPさまの一言コーナーによると、『アオイシロ』の声優オーディションも無事終了したみたいです♪
審査員として『アオイシロ』に出演される声優さんである日高のり子さまと山口立花子さまがいらしていたそうです♪

その会場で『アオイシロ』のボーカルさんも発表されたみたいで、霜月はるかさまとRitaさまというかたが歌われるみたいです♪
シモツキンさんが歌われるのはよいことです…Ritaさんとかたは解らないのですけれど『アカイイト』のriyaさんとは別人でしょうか?

ともあれ、少しずつ着実に完成へ近づいている感じでしょうか♪
声の収録は9月頃らしいので、発売は冬になるのでしょうか…。
冬は『ソルフェージュ』がありますし、『ルセッティア』も何となく冬のイベントで発売しそうな予感…色々と忙しくなりそうです。


先日購入したdj TAKAさまと弐寺14サントラの購入特典として、『beatnation summit-beatmania IIDX premium Live』への参加権入手抽選ができるというメールが送られてきました。
ポップンのときにも、こういうことがありましたね…♪
これは8月の11日と19日に開催されるそうですけれど、場所はどうせ東京でしょう…と思いきや、19日は大阪の梅田で行うとのことでした(しかも関東は東京ではなくて川崎でした)
行けない距離ではありませんね…ペアでの応募となるので、先輩と行くことも可能ではあります…が。
水樹奈々さまやシモツキンさま、パーキッツさまのライブでしたら私でも大丈夫そうかもですし、ポップンライブでしたら何とかついていけるかも…ですけれど、さすがに弐寺のライブは私にはついていけそうにありません…。
しかも、関東が1260名に対し、関西は420名…半分以下なのですね。

ちなみに、これは上のCDのセットを購入するほか、弐寺14を筐体で3回以上プレイしても応募できるみたい?


と、昨日はお仕事のお休みをいただいてお買い物へ…こんなものを買ってまいりました♪
なかなかたくさんです♪
○ひだまりスケッチ(4)
○ひだまりラジオ 特別編 〜いぇすっ!アスミス!!〜
○マリア様がみてる フレーム オブ マインド
○三者三葉 葉子様の夏休み
○セイントオクトーバー
○スズナリ!(2)
○ひろなex.(1)
○チャームエンジェル(1〜3)
○狐とアトリ
○やえかのカルテ(3)
…うゅ、なかなかたくさん購入してしまいました♪

上二つはDVDとCDですね…DVDは今日あたり鑑賞しようと思います♪
CDのほうは歌が8曲ほど収録されているみたいですけれど、うち半分の4曲が主人公を差し置いてヒロさん…つまり後藤邑子さまになっているのは、何か意図してのことなのでしょうか。
いえ、けっして悪いと言っているわけではないのですけれど、個人的には松来未祐さまの歌を聴きたく…♪(吉野屋先生では難しいですね…1曲入っていただけでよしとしましょう)

三番めのものは『マリみて』の新刊です…今回は短編集となっているみたいですけれど、10もの短編が収録されているみたいですね♪
『マリみて』は新刊の出る間隔が非常に短いですね…うぅ、未読がどんどん溜まっていきます…。
次の『三者三葉』と『セイントオクトーバー』も小説なのですけれど、いつ読めるか…むぅ。
『セイントオクトーバー』の文章を書いた藤咲あゆなさまというお名前、どこかで聞いたことがあると思ったのですけれど…『ARIA』関連のかたでしたね♪

『スズナリ!』は第1巻が非常に素晴らしかったので今回も購入です♪
この巻で完結みたいですけれど、果たしてどの様な結末が待っているのか…ちょっと不安のほうが大きいかも?

『ひろなex.』は『スズナリ!』と同日に発売したらしい同じくまんがタイムきららコミックスです。
何となくよさそうな気がしましたので、衝動的に購入してしまいました♪
ちなみに、他にも3冊ほどまんがタイムきららコミックスの新刊がありましたけれど、2冊は惹かれなかったので敬遠、1冊はきゆづきさとこさまという作者さまに惹かれましたけれど非百合な感じな上に新刊は第2巻だったのですけれど第1巻がお店に見当たらなかったので見送りました。
なかなか、自分が全く知らない作品を買うというのは勇気のいることなのです…勇気を出して買ったものは『ヒビキのマホウ』など、だいたい当たりだったのですけれど…。
…あっ、よく考えたら『スズナリ!』もそうして買った作品だったはず…。

『チャームエンジェル』は拍手でお勧めされたので購入した作品です…もりちかこさまという作者さまのお名前が、確かに気になりましたし♪(『ララナギはりけ〜ん』のかたですね♪)
やっぱりこちらもちゃおコミックスです…『ララナギ』は確かに百合な雰囲気がありましたけれど、こちらはどうなのでしょうか…♪

『狐とアトリ』は骨董屋さまにお勧めされて購入した作品です♪
これは武田日向さまというかたの短編集となっております…表紙を見て解るとおり、よいイラストです♪
ぱらぱらっと中身を見てみると、どうやら『やえかのカルテ』の短編も収録されているみたいです♪

一番最後の『やえかのカルテ』はその武田日向さまの作品ですね…約1年前に店頭で見てイラストに惹かれたものの購入を見送ったものを今購入したわけです♪
ただ、1年間見送った代償として、第3巻しか見つけられませんでした…第1巻だけを購入するならともかく、本来こういった購入はしないのですけれど…むぅ。
どうやら3巻完結みたいですので、今後は1巻と2巻を地元の本屋さんで、見つからなければ古本屋さん、そしてそれでもダメなら先輩のお力を…という流れで探していこうと思っています(全巻揃うまで読むことはないです…)

たくさん購入しましたので、さらにどれも魅力的に見えてどれから読もうか悩むところですけれど、1日1冊ずつでも読んでいきたいと考えております♪
…『チャームエンジェル』は3冊ありますので、1日では終わらないかもですけれど…。

それにしても、お店はどこを見回しても『らき☆すた』『らき☆すた』『らき☆すた』『らき☆すた』…ですから、騒がれすぎです…。
原作は好きでしたのに、このまま行くと原作も嫌いになってしまいそう…ぁぅ。
もしかして、これは私を『らき☆すた』嫌いにしてしまおうという策略でしょうか?(何)

あと、店頭に並んでいた『スケッチブック』コミックの帯にアニメ化決定と確かに書かれておりました♪
『ARIA』のスタッフにて制作されるそうですけれど、ともかくDVDを購入するかは少なくとも検討の範囲にはなります…あの作品の登場人物は皆さまかなり好きですし…♪
…『らき☆すた』みたいに異常に騒がれることはない作品だと思いますし…(ぇ)
アニメといえば、1クールの作品はそろそろ最終回を迎える頃、あるいは新番組の放送がはじまる頃でしょうか…夏の新番組には、何かよさそうな作品はありそうでしょうか…?


昨日の『私立天姫学園』では稀沙さま…いえ、つばささまが戻ってきてくださって、嬉しゅうございました…♪
復帰なさった昨日、さっそく皆さまに歓迎されていらっしゃいましたし、皆さまお帰りを待っていらしたのです…うゅ、本当によかったです♪
これからも、よろしくお願いいたします…です♪
お名前が変わられたので、今日あたりリンクのページや学園の名簿などのお名前を書き換えておかないと、ですね。

気がかりなのは、お忙しいとのことでお姿が見えないあのかたです…。
もう最後に学園でお姿を見てから一ヶ月くらいお姿が見えない気がいたしますし、退学処分になってしまわれないか不安です。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:41 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年07月02日

Diamond9!

〜拍手のお返事〜
7:34(昨日)>
ふむふむです、『シムーン』ゲームはシナリオ、戦闘ともに65点程度で原作がお好きなかたでしたら買って損はない、ですか…わざわざのご感想、ありがとうございます♪
今はお金に余裕がなくて無理ですけれど、そのうち買ってみるのもいいかも…?

2:17>
えと、百合作品のレビューがいまいち解りづらい、ですか…申し訳ございません〜。
でも、昨日の『ソルフェージュ 〜Overture〜』にしても過去のレビューにしても、反応がほぼ0だったので誰も読んでいないものと思っていました…ご意見をくださって、ありがとうございます…♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
野球漫画?
□Diamond9!
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは『百合姫S』とともに購入してきた作品…拍手で百合系かもとお勧めされた作品です♪
色々とあって読むのがずいぶんと遅くなってしまいましたけれど、今日のお買い物で読むものが増えてしまいそうな感じですので、その前に読んでみました。
ともかく、内容としては近未来(西暦2015年)の中学校の女子野球部のお話となっております。

と、これはもともと同人誌だったものをコミックにした作品らしく、以前読んだ『学園Like Love Life』と同じ流れの同じコミックスとなっております。
作者さまは違うものの、イラストの雰囲気も似たものがあります。
両方百合系であることはほぼ間違いありませんし、そういう同人誌をコミック化するというのは素晴らしい動きと見るべきかもしれません♪

その『学園Like Love Life』はやや微妙な内容でしたけれど(百合以外に見所がなかったかも?)、こちらはそれに較べるとまだよかった気がいたします♪
イラスト、内容ともに普通といったところでしょうか。
百合的には主人公格のロボットなちみっこの女の子と中学一年生なのに色々と大きな女の子ですね…百合ではなくレズという表現ですけれど、私には正直にいってこの二つの言葉の使い分けかたがよく解らなかったり…どう考えても同義語ですし。
私のイメージでは、二次元は百合、三次元はレズと表現するのかなと、あるいはあまり直接的な表現をしたくないから百合とするのかなと思ったりしているのですけれど…少なくとも『百合天国』の某マンガで言われていた使い分けは当てはまらないと思います(どういう使い分けをしていたかについては、実際にご一読をば/何)
このことはちょっと考えてみていい問題かもしれませんけれど、そんなことをしているとこのコミックの感想とは大きく外れてしまいますので、それはまた次の機会に…ちなみに、私は百合という言葉の響きが好きなので、どんな場合でも百合という表現を使用していたりです♪
閑話休題…ともかく、そのお二人はなかなかよい感じです♪

その他、どうやらこの作品には野球の時事ネタが結構盛り込まれているみたいですけれど、私は野球についてはほとんど知識がなくって…野球のお好きなかたが読めば、私よりは楽しめる作品かもしれません♪
…野球といえば、毎日メジャーリーグの選手の成績が一人ずつ新聞やテレビで紹介されるのに違和感を感じるのは私だけでしょうか(何)
ともかくこの作品はこれで完結したわけではなく、同人誌ではまだ続いているみたいで…コミックの第2巻が発売するかについては、これの売り上げ次第…みたい?
悪くはない作品ですし、第2巻が出たら私は購入…かな?


『ファイナルファンタジー5』のほうはレベルが55になりましたので、久しぶりにストーリーのほうを進めました。
…レベルを上げすぎたのか、ボスを含む全ての敵が弱すぎましたけれど…。

ガラフさんの孫の乗る飛竜によって辺境の地を脱出したファリスさんたち(あえてファリスさんを主人公格にします)ですが、その飛竜の体調が悪いみたいで薬となる草を取りに行きました。
途中、ケルブの村というところでガラフさんの昔の仲間にお会いしたりしつつ無事に草も取ってきて、飛竜も元気になりました♪

元気になった飛竜に乗って賢者がいるという島へ行ったのですけれど、エクスデスさんが島を沈めてしまいました…すごい力ですし、そんなことをする相手に勝てるのかな…。
仕方がないので近くにあったお城へ行くと、ガラフさんの昔の仲間で今はそのお城の王様をしている人が艦隊を率いてエクスデス城へ向かっているというので、そちらへ…。
その人はゼザという人でしたけれど、何だかかなり好印象のおじさまでした…ガラフさんなどといい、やっぱり私はこういう(歳の取った?)男キャラは好きになってしまいます♪
ガラフさんとゼザさん、そしてケルブの村にいたケルガーさんともう一人、主人公(ファリスさんではなく)の父親のドルガンという人の4人で、その昔エクスデスさんを封印されたそうです…そちらのゲームをしてみたいかも?(ぇ)
ともかく、今回はゼザさんと協力してエクスデス城のバリアを破る作戦だったのですが…ゼザさんが自ら解っていながら死地へ赴いて亡くなってしまいました…。
その散りざまはやっぱりかっこよかったですけれど、それだけにやっぱり悲しいです…ぁぅ。


昨日はしばらくお姿が見えなかったあのかたが元気にしていらしていることが解って、一安心でした…♪
私立天姫学園』へのご復帰も遠いお話ではなさそうですし、これで心置きなく今日のお買い物へ行くことができます♪(何)
学園といえば、もうすぐ七夕ですので簡単な七夕イベントを計画しています…そういえば、東方学園でも七夕なイベントに参加した記憶があります…♪
…最近物語の更新が滞っていますけれど、今日はお出かけということでご容赦を…多分明日からは普段どおり行けると思われます〜。

2007年07月01日

ソルフェージュ 〜Overture〜

昨日は先輩がこんなものを持ってきてくださいました…♪
ファンディスクです♪
これは私が個人的に今年これから発売するゲームの中でとっても期待している4つの作品の一つ、本編は冬に発売予定となる『ソルフェージュ』のファンディスクです♪
ちなみに、私がとっても期待している4つの作品とはこの『ソルフェージュ』、そして『アオイシロ』『東方風神録』『ルセッティア』です♪
後ろ二つの作品は同人な作品となりますけれど、ともあれどれも非常に楽しみなのです♪
…そういえば、長らく発売延期をしていた『シムーン』のゲームもついに発売したみたいですけれど、この作品はどうなのでしょうか…今のところ購入予定はありませんけれど、もし購入されたかたがいらっしゃったら感想などをお聞かせくださると嬉しゅうございます…♪
あと、他に期待できそうな百合的ゲームがありましたら…♪(ゲーム以外も歓迎ですけれど♪)

期待の作品…♪
そして、その『ソルフェージュ 〜Overture〜』でございますね♪
これはあの『トリスティア/ネオスフィア』や『リトル・ウィッチ パルフェ』と同じ制作会社さまである工画堂スタジオさまの新作となります♪
制作チームはくろねこさんちーむで、『パルフェ』と同じになりますね♪
作品のイラストを描いていらっしゃるのは椋本夏夜さまとおっしゃるかたで、はじめて聞くお名前ですけれどかなりよいイラストですね…一目惚れいたしました♪
何だかこのかたの画集が冬に発売するそうで…購入してみようかな?

作品の登場人物としては、かなり狭き門である女子校、桜立舎学苑に入学した主人公の女の子…
宮藤かぐらさん
…宮藤かぐらさんが、幼い頃に姉の様に慕っていたという…
高屋すくねさん
…高屋すくねさんと再会するのですけれど、すくねさんはなぜか心を閉ざしてしまっていて、かぐらさんはそんな彼女の心を開こうと頑張る、というわけですね♪
何だか『恋姉妹/初恋姉妹』に似た感じかも…かぐらさんの性格は千夏さんに似ていらっしゃいそうですし、すくねさんはかなり完璧なかたみたいですし…♪
他の登場人物としては…
幸村ちほさん
…かぐらさんの同級生で親友の幸村ちほさんと…
天野まりさん
…すくねさんに憧れていらっしゃる生徒会役員、天野まりさんがいらっしゃいます♪
ちほさんは賑やかなかたで、まりさんは堅物?
ただ、まりさんは眼鏡を外した表情が叡那さまそっくりかも…♪

ちなみに、声優さんはすくねさんとまりさんはまだ未定みたいですけれど、かぐらさんは榊原ゆいさま、幸村ちほさんは伊月ゆいさまとおっしゃるかたみたいです。
…う、うゅ、どちらも解りません…。
でも、榊原ゆいさまの歌う、この作品の主題歌である『Little Wing』とすくねさんのテーマ曲である『Kaleidoscope』のCDがついてきましたけれど、なかなかよろしゅうございました♪

ゲームの内容は、かぐらさんがすくねさんに想いを伝えることを目的とするアドベンチャーゲーム…イベントイラストを見たりしても、これは百合ゲームと認識して大丈夫そうです♪
このゲームには独特なシステムとして『ミュージックアクションパート』というものがあります…これは画面に現れる譜面に合わせてキーボードを押して曲を演奏するというもので、一種の音ゲー?
でも、このシステム、どこかで見たことが…と思ったら、『リトル・ウィッチ パルフェ』のビジュアルブックを買ったときにおまけとして載っていた『エンジェリックコンサート』という作品と同じシステムみたいです。
なかなか難しいですけれど、easyモードなら何とか大丈夫、かも?

今回のファンディスクには『Overture』らしくかぐらさんが学苑に(再)入学をされるあたりのゲームが少し入っていて、ミュージックアクションパートも主題歌で体験することができます♪
その他、主題歌CDやデモムービーに壁紙やスクリーンセーバーなど、そして設定集がついております♪
設定集には椋本夏夜さまの描かれたコミックもありますけれど、美麗イラストな上に結構百合な雰囲気で素敵です♪

ということで、この『ソルフェージュ』、個人的にはかなり期待ができると思います♪
イラストも非常に素晴らしいですし、ゲームの内容もよさそうですし、百合的にも期待できそうですし…♪
『アオイシロ』と並ぶ、今年期待の百合系ゲームではないでしょうか…これは、本編も絶対購入しないとです♪


そして、『私立天姫学園』へ行きながら『beatmania IIDX 14 GOLD original soundtrack』のほうを聴いてみました♪
うゅ、確かによい感じでしたね…どういうムービーが流れているとか、気になったりもするかもです♪
そういえば、昔ポップンなどのサントラが存在すると知ったとき、サントラで曲が聴ける様になったらゲームのほうをしなくなってしまうのでは…と思ったりしましたけれど、別にその様なことはありませんでしたね…♪
…CS弐寺13の発売日は8月30日と、CSポップン13より一ヶ月ほど後だったのですね…余裕があれば買ってもよいかもですけれど、ジャケットイラストが『幸せの空』みたいに惹かれるものではありませんね…(ぇ)

学園のほうは、叡那さまがエリスさんに水着を選んでもらうことになったみたいですけれど…ねころさんはどうなるのでしょう(何)


素敵な百合的作品や音楽に出会えましたけれど、まだ少し心が晴れません。
それは、やっぱりあのかたの姿がずっと見えないから…もしかすると事故になど遭ったのではないかと、心配になります…。
けれど、妹さまみたいにずっと風邪を引いてしまっていてとか、あるいはとても忙しくてそれどころではないのかもしれませんし、大丈夫だと信じてお待ちするしかありませんよね…。

…こんな不安を日誌に書いているから、昨日はあのかたを不快な思いにさせてしまったのかも…控えたほうが、いいでしょうか(不快になることがあったら、遠慮なくご指摘くださいまし、です…)
こんなことを考える私は心配性なのでしょうか…でも、やっぱり…。