2007年08月12日

廻る理

―この血が枯れるまで いのちを還しましょう
輪廻に添いながら 理を奏でましょう―

上の詞は霜月はるかさま『ティンダーリアの種』収録の『廻る理』の一節ですけれど、きっとフィリアさんの歌っていらっしゃる祈りの歌もこの曲みたいな歌詞のはずです。
…本当はそこまで考えたほうがお話の内容も深くなるのでしょうけれど、どうも私は歌の歌詞を考えるなんてできそうになくって…むぅ。

ということで(どういうことで?)、昨日は久しぶりに物語のほう…『fairy princess(仮/新装版)』の第2章を完成させることができました。
前に完成させたお話から、もう1ヶ月以上の間が開いてしまいましたね…この間、物語制作の調子が悪かったり、さらには私の名前が変わったりと色々とありました…。
今はまだやっぱり物語制作の調子はあまりよくはないのですけれど、以前よりはよくなってきた感じですので大丈夫…かな?

そんな中完成させたこの第一章ですけれど、これは制作中断となった旧『fairy princess(仮)』の書き直し、となります。
まだ第一章なので、新装版と旧版にあまり違いがないかもしれませんけれど、第2章までに出た設定的な違いは…
-----
○フィリアさんの歌に『祈りの歌』という意味が込められています。
○『紅玉の巫女』の存在(これが誰なのかは、だいたい解ってしまわれそうですね)
○琴音さんの住まいが学生寮になっています。
○フィリアさんと琴音さんの出会いの場所を少し変更(琴音さんが学生寮で暮らしているため)
○フィリアさんの世界を危機に陥れている何者かの設定(魔王、ではありません)
-----
…このあたりになると思います。
第2章以降、さらに少しずつ違いが出てくると思います…以前の日誌で紹介した新キャラも登場させないとですし。
今の構想では、いちごさんはすぐにでも登場しそうですけれど、来夢さんの登場はずっと後になるか、あるいは登場しなかったりするかも…?

このまま引き続き新装版『fairy princess(仮)』の第2章を書き進めていこうと思っていますけれど、新装版は旧版と較べてよくなっているのか、それともかえって旧版のほうがいいのか、このあたりがどうなのか…自分で判断がつかないところが悲しいですね。
設定は、上に書いた様なことを加えましたので、新装版のほうが深くなっている…はずなのですけれど、物語制作の調子がいまいちな状態で書いていますので、もしかしたら文章的に何か問題が生じているかも…?(何)
と、ともかく何とか頑張って書き進めていきますので、よろしければ見守ってあげてください♪


昨日の『私立天姫学園』は花火大会が行われたのですけれど、限界の4人同時入室をすることになってしまいまいした…。
それはせっかく学園に入ってくださった新しいかたがお一人でいらしているのを見て、他のかたが入室される気配がなかったからなのですけれど、私のキャラって意外と初対面のかたに対して使えるキャラが、特に昨日みたいにお付き合いしていらっしゃるかた同士で花火を見ていたりするはずのシチュエーションで使えるキャラがいないのでやや疲れました…(4人同時の時点で苦しいですけれど…)
そういうときに葉月先生を多用してしまっていますけれど、本来でしたら昨日は葉月先生もさぁや先生と花火を見ていたはずですし、ああいうときに自由に使えるキャラがかなり特殊なジャンヌさんくらいしかいないのは苦しいところですね…。
でも、一人でいらしたまま、退室になってしまうなんてさみしいことですし、それが特に新しくいらしたかたでしたらなおさらです…。
そういうかたをお見かけしましたら、学園にいらしていらっしゃる皆さまでなるべく入室をして差し上げますと嬉しいです…♪

ちなみに、物語のほうでもあげた先日の日誌に書いた新しいサブキャラさんは、まだあのかたのご意見をうかがえておりませんので、登録はもう少し先で…。
…と、花火大会が終わりましたので、そろそろ星一つの高等部の生徒へ対するイベントを始動しないと、ですね…。


それにしても、昨日の最高気温は何と37.9℃だったそうで…むぅ。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連