ともかく、今年は冷夏になるかもしれないなんてどなたがおっしゃったのでしょう…とんでもないくらいの猛暑です〜。
皆さま、体調のほうはくれぐれもお気をつけて…。
そんな高温の中、高校生の中には真昼の外で野球をしている人たちがいますけれど、大丈夫なのでしょうか…(何)
このまま夏がさらに異常に暑くなっていくと、いずれはこのイベントも時期を変えられたりするかも?(あるいは野球場が屋根つきになるとか)
さらにそんな中、確か今日から日曜日までの三日間の開催でしたよね、『東方風神録』などが販売される例のイベントって…今日などもものすごく暑いみたいですし、上に書いた野球よりすごい人ごみになるのかなと思われますし、参加されるかたはお気をつけてです(『私立天姫学園』で最近お姿を見ないラビキャットさまあたりは売る側で参加されるのでしょうか…?)
そして、目的の品が手に入るとよろしゅうございますね…私も、手に入りたいものが全て委託してくださることを願って…♪
私の購入アイテムはほとんど東方関連になりますけれど、東方以外での期待のかたの一つ、藤枝雅さまのサイトの特設ページができていましたけれど、個人的に購入は『なのは』なアイテムだけになりそうです(『何とかギアス』は百合ではないみたいですし)…『なのは』はグッズセットで委託されるみたいですので、楽しみです♪
…あっ、ちなみに『東方風神録』発売は今日ですけれど、藤枝雅さまのアイテムなどの販売は明後日になるのです〜。
他にも、霜月はるかさまの参加されていらっしゃるtieLeafさまのほうで…

…『月追いの都市』の外伝となる『Lip-Aura 〜その手が象る世界〜』というアイテムが出たりします…こちらの委託は8月末になるみたいですけれど、予約ができましたのでさっそく予約をしてしまいました♪
暑い中、暑さを忘れるために(?)やっている真冬の作品である『SNOW』のほうは、何とか澄乃さんルートをクリアしました。
認知症になった澄乃さんですけれど、主人公がお百度を踏んだ結果からか澄乃さんは失われていっていた記憶を取り戻して平穏な時間が戻ります。
翌日には以前注文したウェディングドレスを受け取りにいくことになるのですけれど、ここで澄乃さんは41℃を越える高熱を出してしまうにも関わらず主人公が澄乃さんを背負って一緒にドレスを取りにいくことになります。
出発時の澄乃さんとお母さんの会話がまるで今生の別れみたいな感じになっていて、その後の展開も…やっぱり、今見ても不可解ですけれど、ともかく澄乃さんルートは終わって過去編シナリオを選択することができる様になりました。
それをクリアしないとしぐれさんルートへ、さらにはその先にある桜花ちゃんルートへ進むことはできないのですけれど、まずは旭ちゃんルートを進めようと思います。
そういえば、エンディングスタッフを見ていると、キャストの端役で沢城みゆきさんの名前が…もしかするとあの子供かな、と思い当たる節はないことはありませんけれど、ちょっとびっくりいたしました。
さらに、名前のない端役ではなく『バスの運転手』という名前のちゃんとついている端役がありましたけれど、ゲーム中でそんな人と会った記憶がないのですよね…置鮎龍太郎さんというと、『リリーのアトリエ』のゲルハルトさん役などをなさっているかたのはずですが…。
ちなみに、他に名前のあるかたで昨日の日誌で紹介していないかたには澄乃さんのお母さん役の篠原恵美さん、猫のシャモンさん役の小桜エツ子さんがいらっしゃいます。
篠原さんは『マリみて』の蓉子さま役、小桜さんは『貧乏姉妹物語』の銀子ちゃん役でいらしたかたでございますね♪
と…『SNOW』ばかりやっていてなかなか観る機会の作れなかった…

…『MURDER PRINCESS』のDVDを、澄乃さんルートクリアを機にやっと観ることができました♪
これは以前の日誌で紹介したコミックのOVAです。
第1話は『誕生』…ファリスさんとアリタさんの心と身体が入れ替わってしまって、アカマシ博士からお城を奪還する寸前のシーンまでです♪
ここから原作とアニメで展開が少し違うところが見受けられました。
特に大きく違った点が一つ…身体が入れ替わったアリタさんはあの執事さんの娘のミラノさんとして、ファリスさんの入ったアリタさんの侍女になりましたけれど、アニメでは実際の執事さんの娘さんがアリタさんの侍女をはじめにしておりました…このかたは原作にはいなかったはずです。
しかも、その本物の(?)ミラノさんは城から脱出するアリタさんの替え玉として王女さまの格好でお城に残ることに…そして、身代わりとして生命を落とすことになってしまいました。
そ、そんな悲しい設定は入れなくてもよかったのに…でも、お話を深めるためには必要だったのかも…?
その他の設定の違いは多少の違い程度ですね…。
…えと、名前についてはややこしくなりますので、以後はファリスさん=アリタさんは『アリタさん』、アリタさん=ミラノさんは『ミラノさん』で呼びかたを統一しようと思います。
第2話は『戴冠』…身体が入れ替わったアリタさんがアカマシ博士たちをお城から追い払い、戴冠式を経てパレードの最中に魔物が襲ってきてそれを撃退するところまで、です♪
ここでも原作と大きく違うところが…パレードの最中に襲ってくる魔物が原作では蜂みたいなものだったのですけれど、アニメでは人型でした。
しかも、原作ではアリタさんが魔物から子供を護るという非常にかっこいいシーンがあったのですけれど、アニメでは逆に魔物を倒したアリタさんがそのまま剣を子供へ向けて振り下ろしてしまうシーンとなってしまっておりました。
その直前にミラノさんが子供の前に立ちふさがって、剣は直前で止まるのですけれど、そのときのアリタさんは明らかに常軌を逸した様子…どうやらまだ詳細は解らないながら、アニメオリジナルの設定が入っているみたいです。
第2話で、アリタさんは本当に強いのは自分ではなくミラノさん、と思う様に…第1話で魔物相手におびえていた姿は、もうそこにはなかった気がいたします…♪
ひそかにアニメになるとどうなるのか気になっていた声優さんは、ファリスさん=アリタさんが朴(王路)美さん、アリタさん=ミラノさんが小清水亜美さんでした…気にしていたのは心と身体とが入れ替わると声はどうなるのかというところでしたけれど、声まで入れ替わるのですね。
それは明らかに不自然なことだとは思いますけれど、朴さんは明らかにかっこいいかた向きの声ですので、こうなるのは仕方のないことかもしれません。
作画のレベルは『ひだまりスケッチ』『なのはA's』ほどはよくはありませんけれど、『ARIA』よりはよいかどうか…まずは及第点だと思います。
百合的には、第2話を見た限り原作より高そうな気がいたします…特にミラノさんがずいぶんとアリタさんに惹かれていらっしゃるみたいですし♪
でも、このアニメの一番の見所はやっぱりアクションシーンにありそうです…『マーダー・プリンセス(虐殺姫)』と呼ばれることになるくらい強いアリタさんの戦うお姿が動く、というところかもしれません(多少残虐ですけれど、このくらいなら全然大丈夫です)
そのお姿は強く、そしてかっこいいのです…朴さんの声もぴったりですね♪
昨日観ることができたのは第2話まででしたけれど、なかなかよいアニメであると感じました…かっこいいお姫さまが剣を振るって戦う、というシチュエーションに惹かれるかたは観てみて損はないかと思います♪
…といいたいところですけれど、25分で6,000円というDVDの価格を考えると、そう簡単にお勧めはできないかも…?
第3話以降、アニメオリジナルのストーリーになっていくみたいでどんな展開になるのか、全く想像がつきません。
期待半分、不安半分というところでしょうか…。
…えっ、『百合ミシュラン』の発売日は10月16日になったのですか?
結局、次の『百合姫』の発売日と同じみたいですけれど、本当にその日に発売するのでしょうか…当初の発売日は、確か3月だったはずですし…。
ただ、発売しないのでしたら、発売しないで別に構わないかな、なんて考えたりもしています…。
そういえば、『百合姫Wildrose』という謎の作品のほうは、発売日に変更はないのでしょうか…確か、予定では明日発売予定のはずでしたけれど。
こちらが『百合姫』編集部のブログとのことでのぞいてみたのですけれど、記事が一つも書かれていないです…役立たずですね、むぅ。
一応、明日か近いうちに本屋さんへ行ってみようかな…『はこぶね白書』の新刊が出ているらしいですし。
…『ティンクルセイバーNOVA』ドラマCDの発売日は9月8日に延期になったそうですね…何だか、延期ばかり…。