世界中の誰にも、悲しい夜が来ないように。
昨日はお仕事の関係で忙しかったり疲れたりして『私立天姫学園』をお休みしたりしてしまいましたけれど、そんな中、学校の関係でお出かけしていらしたあのかたが、こんなものを持って戻ってきてくださいました。

お店へ行ってきてくださったというのですけれど、何を買えばいいのかよく解らなかったということで、私がいつも楽しみだと口にしていた『なのは』なDVD…それに、確か10月発売なのになぜか売っていたという『ARIA』コミックの第11巻を購入してきてくださったといいます♪
他のものは月曜日にお休みをいただいて購入してくる予定なのですけれど、この二つが先に手に入ったのは非常に嬉しいことです…ありがとうございます♪
本当に、確か『ARIA』第11巻は私の記憶では10月6日発売のはずでしたのに、どうしてあったのでしょう…不思議なことです。
ともかく、その不思議なコミックの帯に興味深いことが…『ARIA』アニメの第3期『ARIA The ORIGINATION』が放映決定だそうです♪
放映時期は未定ですけれど、DVD化は確実に『なのはStrikerS』のDVDが全て出た後だと思いますし、それなら余裕もありますので購入してみましょう…『ARIA』はアニメも安心して観られる作品ですものね♪
でも、第3期が放映されるのでしたら、わざわざOVAを作る必要はなかったのでは、と思ってしまいます…う〜ん。
他には、小説の第2弾が来年の1月10日に発売なさるとか、『月刊ウンディーネ2』が来年の3月にかけて3つ出るとか、ポスターブックその3が12月に出るとか…。
あと、おまけでこんなものがついてきたとのこと…。

…August…オーガスト、というと確か私のお世話になっているかたのお一人がお好きなブランドだったはず…でしたっけ。
そのかたは、昨日学園へ復学なされたみたいで、何よりでございました…♪
私は、今日は学園へ行けるかどうか微妙なところですけれど、多分行けるはず…です。
それでは、さっそく休む前に観てみた『魔法少女リリカルなのはStrikerS』DVDの第3巻の感想をば…アニメのTV放映はもう終わったみたいですけれど、私はDVD待ちの身なのでまずはここまで…。
『ARIA』のほうは、今日のお仕事が無事に終わった後に、じっくりと読むことにしようと思います♪
第7話は『ホテル・アグスタ』…冒頭でまずティアナさんの想いが語られますけれど、スバルさんのことを「優秀すぎる相棒」とおっしゃっていらした気が…ティアナさんは機動六課の皆さまの中で自分だけが凡人であると考えているみたいですね…。
ともかく、本編のほうはホテルの警備を行うことになった機動六課のお話です。
何だか久しぶりにシャマルさんを見た気がいたしますけれど、なのはさんとフェイトさんにはやてさんのドレスはシャマルさんがご用意なされたみたいですね♪
ザフィーラさんも久しぶりな気がいたしましたけれど、キャロちゃんたちはこのときまでザフィーラさんがしゃべれることを知らなかったという…。
ベルカの騎士たちの騎士甲冑姿もまた、久しぶりだったかも?
…もう一人、久しぶりにフェレットもどきらしい人を見た気もいたしますけれど、これは気のせいでございますよね…緑の髪の人も好きでないですね…。
敵さんはドクターはどうしようもないほど嫌な感じですけれど、新しく現れた男の人と少女…ゼストさんとルーテシアさんはまだよく解らないです。
そのルーテシアさんが召喚した何者かが盗んでいったものについては、誰も気にしていなかったという…。
そんな戦いの中、ティアナさんは無茶をしすぎてミスを…うゅ、つらいところでございますね…。
第8話は『願い、ふたりで』…前のお話の現場検証などからはじまります。
フェイトさんと一緒に考古学者がいましたけれど、何者でしたっけ…ずいぶんなのはさんたちと親しいみたいで、かなり…そう、もうかなり邪魔な感じですけれど。
ここでティアナさんの過去が語られますけれど、ティアナさんには兄がいて魔導士として殉職をされていたのですね…しかも、その兄の上司がものすごくひどいことを言ったみたいで…その影響もあって、ティアナさんは無理をしてでも強くなろうと必死になっているみたいです。
ふと、どうでもいいことが気になり…スバルさんたちのお部屋にサッカーボールがありましたけれど、ミッドチルダにもサッカーがあるのでしょうか?(何)
ともかく、過剰な自主練をするティアナさんにスバルさんがお付き合いをすることに…コンビでございますからね♪
そして、ある日なのはさんとスバルさん、ティアナさんによる摸擬戦が行われたのですけれど…大変な結果に…。
ティアナさんたちにも問題があるのですけれど、それにしても…なのはさんが怖すぎます…。
第9話は『たいせつなこと』…前のお話でなのはさんに撃墜されたティアナさんが医務室で目覚めたところからはじまります。
その直後にもう敵さんが出現…やっぱり、今のところ敵さんに無印のフェイトさんにアルフさんや『A's』のベルカの騎士たちみたいによい印象を全く受けません。
ともかく、敵さんへ対する出撃前にティアナさんがなのはさんに言い寄るのですけれど、シグナムさんがティアナさんに…平手打ちでなく拳で一撃?
さすがに拳でくるとは思っていなくて、かなりびっくり…軍隊常連の鉄拳制裁というものでしょうか。
上のかたがたに不信感を抱いてしまった皆さんに、なのはさんや皆さんの過去が語られることに…無印の頃の映像が流れていましたけれど、懐かしい…幼き日のなのはさんがものすごくかわいく見えたりしました。
『A's』でのできごとの後、なのはさんが大怪我を負う事故が語られたり…あんなことがあったのですね。
…その中で当時はまだ安全性が確立されていなかったカートリッジシステム、という意味のことを言っていましたけれど、今ではもう安全なものなのですね。
最後の朝の練習のシーンで、新人たちと一緒にフェイトさんがいてなのはさんたちのところへ走っていくシーンがありましたけれど、それが妙に微笑ましく見えてしまったり…なのはさんとフェイトさんとはやてさんの3人の大人になった姿で一番好感の持てるのはフェイトさんかな、です♪
でも、『A's』の頃から一番成長したのは多分ヴィータさんかも?
今回の3つのお話はティアナさんの問題なお話でしたけれど、出撃後になのはさんとティアナさんが二人きりでお話をして解決をしました…よね?
これで第9話まで…第3巻まで観ましたけれどそれでもまだ序盤だと思われますし、先はまだまだ長いです。
感じるのは、やっぱりSubcharacterS…サブキャラが多すぎるのではないかということ…どうやら敵さんも異常に増えるそうで、キャラを全員覚えるのは諦めようかなと。
あとは、どうもときどき作画が崩れるのですよね…ひどすぎるというほどのことではないのですけれど、気にならない程度ということでもなくて…。
ふと気になったのですけれど、ときどきあるこれ以上にひどい作画のアニメ…そういうものは、どうして普通に放映されるのでしょう?
作画のよいアニメも当然あるわけで、制作者側としては作画の悪いものは放映前に問題視しないのでしょうか…?
アニメの数を減らしてでも作画の質を上げたほうがいいと思うのですけれど、そこは大人の事情でしょうか…海外で作っていることも問題の一つでしょうし…う〜ん。
ともあれ、次回は機動六課の皆さまの休日のお話とのことで、どうなることやらですね…♪
少し不安なのは、TV放映ではもう迎えた最終話のこと…『A's』の最終話みたいにその後の皆さまの様子が語られるとしたら、ちょっと不安かも?(特に百合的に/何)
いえ、おかしなことにされていないかとか…『A's』が大丈夫だったので、大丈夫だと信じたいですけれど…ね。