2007年09月30日

願い、ふたりで

―10年前から抱いた願い。
世界中の誰にも、悲しい夜が来ないように。


昨日はお仕事の関係で忙しかったり疲れたりして『私立天姫学園』をお休みしたりしてしまいましたけれど、そんな中、学校の関係でお出かけしていらしたあのかたが、こんなものを持って戻ってきてくださいました。
一足先に…♪
お店へ行ってきてくださったというのですけれど、何を買えばいいのかよく解らなかったということで、私がいつも楽しみだと口にしていた『なのは』なDVD…それに、確か10月発売なのになぜか売っていたという『ARIA』コミックの第11巻を購入してきてくださったといいます♪
他のものは月曜日にお休みをいただいて購入してくる予定なのですけれど、この二つが先に手に入ったのは非常に嬉しいことです…ありがとうございます♪

本当に、確か『ARIA』第11巻は私の記憶では10月6日発売のはずでしたのに、どうしてあったのでしょう…不思議なことです。
ともかく、その不思議なコミックの帯に興味深いことが…『ARIA』アニメの第3期『ARIA The ORIGINATION』が放映決定だそうです♪
放映時期は未定ですけれど、DVD化は確実に『なのはStrikerS』のDVDが全て出た後だと思いますし、それなら余裕もありますので購入してみましょう…『ARIA』はアニメも安心して観られる作品ですものね♪
でも、第3期が放映されるのでしたら、わざわざOVAを作る必要はなかったのでは、と思ってしまいます…う〜ん。
他には、小説の第2弾が来年の1月10日に発売なさるとか、『月刊ウンディーネ2』が来年の3月にかけて3つ出るとか、ポスターブックその3が12月に出るとか…。

あと、おまけでこんなものがついてきたとのこと…。
おまけとして…
…August…オーガスト、というと確か私のお世話になっているかたのお一人がお好きなブランドだったはず…でしたっけ。
そのかたは、昨日学園へ復学なされたみたいで、何よりでございました…♪
私は、今日は学園へ行けるかどうか微妙なところですけれど、多分行けるはず…です。


それでは、さっそく休む前に観てみた『魔法少女リリカルなのはStrikerS』DVDの第3巻の感想をば…アニメのTV放映はもう終わったみたいですけれど、私はDVD待ちの身なのでまずはここまで…。
『ARIA』のほうは、今日のお仕事が無事に終わった後に、じっくりと読むことにしようと思います♪

第7話は『ホテル・アグスタ』…冒頭でまずティアナさんの想いが語られますけれど、スバルさんのことを「優秀すぎる相棒」とおっしゃっていらした気が…ティアナさんは機動六課の皆さまの中で自分だけが凡人であると考えているみたいですね…。
ともかく、本編のほうはホテルの警備を行うことになった機動六課のお話です。
何だか久しぶりにシャマルさんを見た気がいたしますけれど、なのはさんとフェイトさんにはやてさんのドレスはシャマルさんがご用意なされたみたいですね♪
ザフィーラさんも久しぶりな気がいたしましたけれど、キャロちゃんたちはこのときまでザフィーラさんがしゃべれることを知らなかったという…。
ベルカの騎士たちの騎士甲冑姿もまた、久しぶりだったかも?
…もう一人、久しぶりにフェレットもどきらしい人を見た気もいたしますけれど、これは気のせいでございますよね…緑の髪の人も好きでないですね…。
敵さんはドクターはどうしようもないほど嫌な感じですけれど、新しく現れた男の人と少女…ゼストさんとルーテシアさんはまだよく解らないです。
そのルーテシアさんが召喚した何者かが盗んでいったものについては、誰も気にしていなかったという…。
そんな戦いの中、ティアナさんは無茶をしすぎてミスを…うゅ、つらいところでございますね…。

第8話は『願い、ふたりで』…前のお話の現場検証などからはじまります。
フェイトさんと一緒に考古学者がいましたけれど、何者でしたっけ…ずいぶんなのはさんたちと親しいみたいで、かなり…そう、もうかなり邪魔な感じですけれど。
ここでティアナさんの過去が語られますけれど、ティアナさんには兄がいて魔導士として殉職をされていたのですね…しかも、その兄の上司がものすごくひどいことを言ったみたいで…その影響もあって、ティアナさんは無理をしてでも強くなろうと必死になっているみたいです。
ふと、どうでもいいことが気になり…スバルさんたちのお部屋にサッカーボールがありましたけれど、ミッドチルダにもサッカーがあるのでしょうか?(何)
ともかく、過剰な自主練をするティアナさんにスバルさんがお付き合いをすることに…コンビでございますからね♪
そして、ある日なのはさんとスバルさん、ティアナさんによる摸擬戦が行われたのですけれど…大変な結果に…。
ティアナさんたちにも問題があるのですけれど、それにしても…なのはさんが怖すぎます…。

第9話は『たいせつなこと』…前のお話でなのはさんに撃墜されたティアナさんが医務室で目覚めたところからはじまります。
その直後にもう敵さんが出現…やっぱり、今のところ敵さんに無印のフェイトさんにアルフさんや『A's』のベルカの騎士たちみたいによい印象を全く受けません。
ともかく、敵さんへ対する出撃前にティアナさんがなのはさんに言い寄るのですけれど、シグナムさんがティアナさんに…平手打ちでなく拳で一撃?
さすがに拳でくるとは思っていなくて、かなりびっくり…軍隊常連の鉄拳制裁というものでしょうか。
上のかたがたに不信感を抱いてしまった皆さんに、なのはさんや皆さんの過去が語られることに…無印の頃の映像が流れていましたけれど、懐かしい…幼き日のなのはさんがものすごくかわいく見えたりしました。
『A's』でのできごとの後、なのはさんが大怪我を負う事故が語られたり…あんなことがあったのですね。
…その中で当時はまだ安全性が確立されていなかったカートリッジシステム、という意味のことを言っていましたけれど、今ではもう安全なものなのですね。
最後の朝の練習のシーンで、新人たちと一緒にフェイトさんがいてなのはさんたちのところへ走っていくシーンがありましたけれど、それが妙に微笑ましく見えてしまったり…なのはさんとフェイトさんとはやてさんの3人の大人になった姿で一番好感の持てるのはフェイトさんかな、です♪
でも、『A's』の頃から一番成長したのは多分ヴィータさんかも?
今回の3つのお話はティアナさんの問題なお話でしたけれど、出撃後になのはさんとティアナさんが二人きりでお話をして解決をしました…よね?

これで第9話まで…第3巻まで観ましたけれどそれでもまだ序盤だと思われますし、先はまだまだ長いです。
感じるのは、やっぱりSubcharacterS…サブキャラが多すぎるのではないかということ…どうやら敵さんも異常に増えるそうで、キャラを全員覚えるのは諦めようかなと。
あとは、どうもときどき作画が崩れるのですよね…ひどすぎるというほどのことではないのですけれど、気にならない程度ということでもなくて…。
ふと気になったのですけれど、ときどきあるこれ以上にひどい作画のアニメ…そういうものは、どうして普通に放映されるのでしょう?
作画のよいアニメも当然あるわけで、制作者側としては作画の悪いものは放映前に問題視しないのでしょうか…?
アニメの数を減らしてでも作画の質を上げたほうがいいと思うのですけれど、そこは大人の事情でしょうか…海外で作っていることも問題の一つでしょうし…う〜ん。

ともあれ、次回は機動六課の皆さまの休日のお話とのことで、どうなることやらですね…♪
少し不安なのは、TV放映ではもう迎えた最終話のこと…『A's』の最終話みたいにその後の皆さまの様子が語られるとしたら、ちょっと不安かも?(特に百合的に/何)
いえ、おかしなことにされていないかとか…『A's』が大丈夫だったので、大丈夫だと信じたいですけれど…ね。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年09月29日

姉妹の方程式

どうやら、10月18日発売の『百合姫』の表紙は藤枝雅さまが描かれるとのことで…非常に楽しみなことです♪
ただ、少し絵の調子がお悪いみたいで…。

…先日の日誌で紹介をした、素敵な『なのは』同人誌を描かれた例のかたがどうして『百合姫』に入れなかったのか少し不思議…(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
4人姉妹の…
□姉妹の方程式(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『百合姫S』と一緒に購入をしてきた作品のうちの一つ…もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスの作品で、先日の『オオカミの手かします!』と同様に桜花さまにお勧めしていただいたものです。

内容のほうは、万田家の貧乏な4人姉妹の日常を描いた作品となっております…でも、どうやらもともとは貧乏ではなかったみたいで、ご両親が亡くなられて貧乏になった感じでしょうか。
貧乏な姉妹といえば『貧乏姉妹物語』を思い出しますけれど、こちらはそれほどは微笑ましくはなく…(何)

4人の姉妹はそれぞれものすごく個性派揃いです。
まず、長女で高校2年生の一美さんはクールビューティな感じで小説家をしていますけれど、書いている小説のジャンルからか猟奇的なことが大好きで、何やら千影さんみたいな怪しいものを買って家計を圧迫したり…。
次女で高校1年生の十子さんはボーイッシュな感じでアルバイトをして生計をたすけていますけれど、運動が大好きすぎてその道具で家計を圧迫したり、十円玉をへし曲げるほどの怪力やらもうとんでもない運動神経の持ち主だったり…。
三女の百江さんはちょっと不思議な口調の中学2年生なのですけれど、いわゆるおたくさんでしかもBLなものが大好きでそれ関連のDVDや同人誌などで家計を圧迫したり…。
最後に四女で中学1年生の千薪さんは、そんな姉たちばかりなのでそうなったのか、ずいぶんしっかりしたかたで趣味は節約…家事も大好きという、多分この4人の中では一番まとも?(その分苦労も多いですけれど)

…という個性派な4人の繰り広げる毎日ですから、なかなか大変な日々ばかりです。
それが、面白いところでもあるわけです…個人的には一美さんが好きかな、と♪
多分、私の生態に一番近いのは百江さん…『らき☆すた』のこなたさんなどもそうですけれど、彼女たちや私の好みの違いを度外視すれば、お金の使いかたなどそう変わりませんものね…(何)
ただ、姉妹の周囲の人物としてラーメン屋の息子で悪魔みたいな少年が出るのですけれど、個人的に彼がものすごく邪魔です…一美さんに惚れている男の人は全く相手にされていませんのでよいのですけれど。

イラストは普通程度かなと…内容も少し似ているからか、どことなく『もうすこしがんばりましょう』な雰囲気があったかも?
その『もうすこしがんばりましょう』は10月に第4巻が出るみたいですね…忘れない様にしないと、です♪
百合的にはないに等しい感じ…ですけれど、悪い作品ではなかったかと思います♪


今日と明日はもしかすると『私立天姫学園』のほうへは行けないかもしれません…行けそうでしたら行こうと思いますけれど、遅くなるかもです。
体育祭イベントの募集については、昨日五十鈴先生が応募してくださいましたけれど、まだまだ募集をしております…♪

そういえば、昨日はお話をするタイミングを逸してしまいましたけれど、叡那さまとエリスさんはもうすでにあのメイドさんのことをご存じ…?(何)

2007年09月28日

蒼い協奏曲

昨日は先日届いた東方なCDのうち、聴けていなかった3つを聴いてみました。
『第5回TAMUSICコンサート 〜東方編〜』はTAMUSICさまという『東方バイオリン』などを制作されたサークルさまの生演奏によるアルバムとなっております。
やっぱりバイオリンが中心でございましたけれど、よい感じです…クラシック系アレンジは大好きです♪

『蒼い協奏曲』と『BUN! SUPEREUROBEAT』は来夢緑というサークルさまのアレンジ…このサークルさまのCDは高いうえに収録時間は短いのですけれど、それでも何気にほとんどのCDを購入している気がいたします。
『蒼い協奏曲』は咲夜さんの曲を中心とした『紅魔郷』アレンジ…はじめの曲は『フラワリングナイト』ですけれど♪
『BUN!』はタイトルどおりユーロビートです…曲としては『文花帖』のものとなっております。
…これ、以前の日誌に書いた同じサークルさまのCDと同様に、ディスクが黒いです…。


もう『なのはStrikerS』の第3巻なDVDが出ているはずなのですけれど、私はちょっとお仕事のほうが忙しくて10月になるまで買いにいけそうにありません…。
そこで、ちょっと忘れない様に『StrikerS』DVD以外に購入しなければならないものをまとめてみました。
まず、DVDは『シャッス!(正式タイトルが解らない…)』と『ARIA』のOVAの二つなのですけれど、あるいは『ARIA』は見送るかもしれません…今までの日誌を見ていただければ解ると思うのですけれど、夏のアイテムで散財をしすぎて懐事情がひどい有様です…。
しかも、下に書く様に、今月末から来月にかけては、あるいは『いおの様ファナティクス』のとき以上にコミックの発売ラッシュかもですし…むぅ。

ということで、今月末頃に発売しているはずで、『StrikerS』なDVDと一緒に購入したい書籍をまとめてみます。
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○マリア様がみてる 〜薔薇の花かんむり
○よつばと!(7)
○三者三葉(5)
○ひだまりスケッチ アンソロジーコミック(2)
○ちびでびっ!(2)
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…『ひだまりスケッチ』はOVAは諦めましたけれど、アンソロジーくらいは買えます…こちらは、『らき☆すた』アンソロジーより安全だと思いますし(何)
ともあれ、『よつばと!』の待望の新刊などがありますし、楽しみなことです♪
他にも、霜月はるかさまのシングル『星空の坂道』も忘れない様にしないといけませんし、そういえばPSPのメモリーカードも買わないといけませんし…全部見つかるとよいのですけれど。

あと、さらにそれ以降に発売して、多分10月の『百合姫』か『StrikerS』DVD第4巻と一緒にでも購入をしたいコミックたちをば…。
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○とらぶるクリック!!(2)
○ねこきっさ(4)
○ARIA(11)
○タビと道づれ(2)
○セイントオクトーバー(2)
○もうすこしがんばりましょう(4)
○百合姫Wildrose
○チャームエンジェル(4)
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…今現在私が把握をしている限りでもこれだけあります…もしかするとまだ何かあるかも?
『とらぶるクリック!!』の新刊がやっと出るのは嬉しいことです…『GA(notギャラクシーエンジェル)』の新刊はまだ出ないのでしょうか。
あとは『strikerS』のサウンドステージ03もありますし、シモツキンさまのユニットであるkukuiのアルバムもありますし、色々とたくさんあって全部忘れない様にしないといけません〜。
ゲームが年末の『ソルフェージュ』『ルセッティア』まで特に予定がないのが救いでしょうか…家庭用ゲーム機のものになると来年の『アオイシロ』まで予定がないのは、喜んでいいのか悲しむべきが微妙なところです…。

あっ、でも、私が見落としていそうなものや皆さまのお勧めの百合系作品などがございましたら、遠慮なくお教えくださいまし♪
もちろん、イラストもいつでも募集しております♪(何)

…『百合姫S』で『ココアリロン』という作品を描いていらっしゃった珠月まやさまというかたは、藤枝雅さまと源久也さまのお仕事場の会社のかただったのですね…いつの間にかお一人増えていらっしゃったみたいで♪(何)
そういえば『ティンクルセイバーNOVA』のドラマCD第3巻もあるのでした…発売延期になっていましたけれど、いつになったのでしょう…。


私立天姫学園』のほうはあのかたのこともあって、そして募集開始から一週間がたって何もご意見がなかったので体育祭イベントをどうしようか悩んでいたところなのですけれど…もう少し、気長にご意見をお待ちしてみることにいたします〜。
…もしかしたら、実施は11月以降とかになるかも…?

それにしても、リンスさんがどうなるのか、心配なところです…。

2007年09月27日

all for you

昨日は虎穴通販からこの様なものが…夏のイベントにおける東方なアイテム第5陣です。
もう、夏の次のイベントのアイテムも混ざったりしておりますけれど…ともかく、よほどのことがない限り次にくる第6陣で終了のはずです(はい、まだ1つきます…)
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またまた東方アイテム…
○第5回TAMUSICコンサート 〜東方編〜
○東方夏風一過
○蒼い協奏曲
○BUN! SUPEREUROBEAT
○なつかげ!
○calling
○乙女ごころ恋ごころ
○あめにうたえば
○幻惑の死と師と
○零
○flower
○こぁブースター
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上5つはCD、それ以外のものは同人誌となります。

CDのほうはまずは2枚ほど…『東方夏風一過』はピアノ系アレンジということで、私の好みですね…『東方風神録』の曲も一部入っておりましたし♪
『なつかげ!』は天音さんという何だか『ストパニ』か『Canvas』を思い浮かべてしまう様なお名前のかたのCDで、過去に2枚ほどこのかたのCDは買っています…一枚は『桜Nightmare』といって夏のイベントでのCDです。
…はい、『なつかげ!』は夏のイベントのアイテムではなく、その後9月に行われた『紅月ノ宴弐』のアイテムです…ですので、当然『紅魔郷』onlyなアルバムです♪

同人誌のほう…『calling』はアリスさんと魔理沙さんのお話…タイトルは最後にお二人が電話で会話をするからですけれど、幻想郷にそんな文明の利器があるのか…というのは、考えてはいけないところです。
イラストは普通でしたけれど、アリスさんと魔理沙さんのお話なのですから、内容はなかなかよろしゅうございました♪
アリスさんと魔理沙さん、本当に鈍感なのはどちらなのでしょう…♪

『乙女ごころ恋ごころ』もアリスさんと魔理沙さんのお話…ある日突然魔法が使えなくなったアリスさんを巡るお話です。
このお二人のお話しなのですからやっぱり内容はなかなかよろしゅうございました…けれど、これには後編があるということで、中途半端な終わりかたでした。
う〜ん、夏のイベントのアイテムで前編な作品はこれでいくつめでしょうか…今まではそんなことなかったのですけれど、今回は妙にそういう作品が多いです…。

『あめにうたえば』は何気に毎回購入しているサークルさまの作品…このかたは毎回咲夜さんとレミリアさまのお話を描いていらっしゃって、今回もそのお二人のお話でした♪
今回は梅雨の季節に博麗神社を訪れたお二人が軒下に吊るされたてるてるぼうずを見て首吊りと勘違いしてしまったりするお話…微笑ましいお話でした♪
…このかたのイラストは毎回微妙に変化をしていっておりますね…。

『幻惑の死と師と』は同じく咲夜さんとレミリアさまのお話ですけれど、こちらは永琳さんと戦うお話…舞台は『永夜抄』みたいです。
もうずいぶんとたくさんの東方な同人誌を購入してまいりましたけれど、戦闘がメインの作品は数えるほどしかなく…そういう意味ではなかなか新鮮でした♪(『因果東方は紅く燃えている』あたりも戦闘がメインでしたけれど、あちらはイラストがほんわかすぎて…)
咲夜さんは謎の多いかたですけれど、この作品みたいな過去を持っているという設定もなかなかよいかも…?

『零』は慧音さんとフランちゃんのお話…以前購入した『ちしきのいずみとあくまのこ』同様、慧音さんがフランちゃんの家庭教師をするお話ですね♪
イラストは普通でしたけれど、内容はなかなか…ちょっと涙が出てしまいそうになってしまいましたし、慧音さんはやっぱりよいですね♪
もしかすると、キャラ単独では東方で一番好きなかたかも…?(カップリングならアリスさんと魔理沙さんなのですけれど)

『flower』は表紙の通り幽香さんのお話…合同誌ということで、お二人のかたが作品を描かれております。
前半の作品は幽香さんの過去を描いておりますけれど、かなり怖いお話で…そ、そんな過去があるとは思いたくないものです。
後半の作品は一転してギャグ系の作品でしたけれど、どちらにしても怖いかも?

『こぁブースター』は夏のイベントのアイテムではなく、『なつかげ!』と同じく9月に行われた『紅月ノ宴弐』におけるアイテムです。
内容としては、パチェさんのお役に立ちたいと思う小悪魔さんが強くなろうと色々努力をしてみるというお話です。
その過程の一つとして発明家のにとりさんが登場しました…『風神録』の体験版の時点では、にとりさんが一番人気があったみたい?(今はどうなのでしょう…)
ちょっと解りづらいお話もいくつかありましたけれど、悪いお話ではなかったかと♪


また、同時にこの様なものも届いておりました♪
よいものでした♪
これは『all for you』といって、『落花流水』の作者さまである真田一輝さまの描かれた『なのは』な同人誌となります。
内容のほうは、急にティアナさんが冷たくなってどうしようか悩んでしまうスバルさんのお話…作者さまが百合指向なかたですし、よい内容でした♪
スバルさんとティアナさんが一緒にお風呂に入ったり一緒にお休みをしたりと、そこまで進展した仲だったなんて…!(何)
イラストも鉛筆描きでしたけれどそれでもよろしゅうございましたし、満足でし♪
…でも、あとがき…佳境に向かうのはいいですけれど、華僑に向かってはいけません(何)

ちなみに、この作品もまたあのかたにお勧めしていただけたものです…いつもありがとうございます♪
…自分の意志で決めて購入した『なのは』同人誌で当たりだったのは、外れのない藤枝雅さまのものだけでございますし…『なのは』な同人誌はお勧めされたかたの作品のみを購入しようと思います〜(とりあえず、今までに教えていただいた3つのサークルさまのものはチェキ、と…)

『なのは』といえば、そろそろ『StrikerS』も最終回を迎える頃でしょうか…無事に終わったのでしょうか。
私のほうはDVD待ちですので、観るのはかなり先に…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月26日

は〜ちゅものがたり講座25

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:相変わらずみーさちゃんは元気ですね…って、あれっ、みしゃさんが人間の姿に戻ってませんか?

しゃ:うにゃ、何とか戻ったにゃ♪

み:うんうん、よかったよ〜♪

ふ:よ、よかったって…しゃべりかたが何だかおかしいですし、それにねころさんやティセちゃんみたいな猫耳だけじゃなくってしっぽまでついてますし、まだ完全には戻っていないんじゃないですか?

あ:あらあら、でも、これはこれでかわいらしいかと…みーさちゃんにもつけてみたいです♪

しゃ:また猫さんに戻りたいにゃ…♪

み:は、はわわわわ、やっぱり気ままな猫さん生活が気に入っちゃったみたいだよ〜(あたふた)

あ:さっきは、猫さんのときにお世話をしていらしたみーさちゃんのことをご主人さまと呼ぼうとしておりましたし…うふふっ。

ふ:そうなんですか…♪

み:は、はわわ、それより、いつもの企画にいきたいと思うよ〜?

ふ:彩葉さんが過去にやったゲームの紹介ですね…確か、前回は『蒼い海のトリスティア』でしたね。

しゃ:みーさちゃん、最近は『東方風神録』と『マジカルホップ』をしてるみたいだけど、今日紹介するのは何かにゃ?

み:うんっ、『学園アリス 〜きらきら☆メモリーキッス〜』だよ〜♪

しゃ:確か機種はPS2で、アニメの『学園アリス』をもとにしたゲーム、だったかにゃ?

み:うん、そうだよ〜…登場人物や声優さんだけじゃなくって、イラストとかもほとんどアニメそのものな感じの作品だったよ〜♪

しゃ:オープニングやエンディングのテーマ曲や映像もアニメそのものだった気がしたにゃ。

ふ:そうなんだ…えっと、それで内容のほうはどんなものだったのですか?

み:えっとね、主人公は未来からのだっちに連れられて今の時代にきた、記憶喪失になっちゃってるアリス学園の生徒さんなんだよ〜。

しゃ:お名前とか誕生日とかは自分で決めるんだけど、性別は女の子固定だにゃ♪

ふ:なるほど、それはいいことです♪

み:で、例のみんなと同じクラスになって、半年間くらいアリス学園の生活を楽しむんだよ〜♪

しゃ:主なイベントはアリス祭やテストとかクリスマスパーティとかがあったはずにゃ…アリス祭で毛利玲生が普通にコンサートをしていくにゃ〜。

み:主人公は例の5つの能力別クラス…技術系、潜在能力系、体質系、特別能力系、危険能力系の中のどれかのクラスに入って、ミニゲームで階級をあげてくことができて、最終的には幹部生にまでなることもできるんだよ〜♪

しゃ:みーしゃの能力はやっぱり技術系かにゃ?

み:みーさは特力系のクラスが好きだよ〜♪

ふ:学園生活をするということは、普通の授業もあるのですか?

み:うん、普通の授業はクラスの6人の子から毎週2人パートナーを選んでやってくんだよ〜♪

しゃ:選んだ子とはちょっとずつ仲良くなっていくにゃ♪

み:でも、授業はただ受けるだけじゃなくって、それで主人公の能力値を成長させていくんだけど、みーさそういうの苦手だよ〜。

ふ:何だか、ずっと前…『天使のしっぽ』をこのコーナーで取り上げたときにも、似たことを聞いた気がします。

しゃ:でも、このゲームは結構百合なゲームなんだにゃ♪

み:あっ、うん、そうなんだよ〜…グッドなエンディングだと、パートナーの6人のうちの誰かと幸せになる感じだもんね〜♪

ふ:そうなんですか…でも、その6人って?

み:えっとね、蜜柑ちゃんに蛍さんにくるくるパーマ、棗くんにルカぴょんと委員長だよ〜♪

ふ:女の子3人に男の子3人…乙女ゲーム好きな人でも百合好きな人でも大丈夫、というわけですね♪

しゃ:毎週同じ子ばっかりパートナーにしてると何か不具合が起こるかは、よく解らないにゃ。

み:それじゃ、このゲームの評価はね…
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○難易度:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)
  …ここより評価を下げちゃったけど、あっちはそのうち直しとくよ…ストーリーがちょっと短かった気がしちゃうけど、悪くない作品だったと思うよ〜♪

ふ:そういえば、みーさちゃん…同じ『学園アリス』でDSソフトの『学園アリス 〜わくわく ハッピー★フレンズ〜』というのを買っているみたいですけれど…やっていないのですか?

み:は、はわわわわ…え、えと、今日はここまでだよ〜(あたふた)

ふ:あっ、逃げちゃいました…別にいいんですけど。

しゃ:にゃん、それじゃ今日はここまでにゃ♪

ふ:はい、そうですね…次回はみしゃさんが完全な姿に戻ってることを願って…。

み:うゅ、ばいばいだよ〜♪


あ:うふふっ、次回はどんなゲームが紹介されるのでしょう…♪
  ちなみに、みしゃさんは『私立天姫学園』でのお姿に応じてこちらも変わっていくみたいです…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年09月25日

オオカミの手かします!

〜拍手のお返事〜
1:28>
えっと…私は、政治などの問題について議論をするつもりはありませんので、あしからずです…。
…やっぱり、百合な日誌に昨日の日誌の冒頭みたいなことは書かないほうがよいですね…以前、同じ様なことがあったはずですのに、反省です。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
なかなかよかったです♪
□オオカミの手かします!(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『百合姫S』と一緒に購入をしてきた作品のうちの一つ…もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスの作品で、桜花さまにお勧めしていただいたものです。

内容のほうは、妖怪の里に暮らす狼の子であるハチちゃんが人間の友達を作るために人間に化けて街へと旅立つお話です。
ハチちゃんは人間と仲良くなりたくてなんでも屋さんを開いたりと、ちょっとドジなところがあるものの頑張りやさんでとってもかわいらしい子です♪
そんなハチちゃんを桜井小春さんという子が拾ってくれて、小春さんのお家で一緒に暮らすことになります。
そこへハチちゃんの親友で妖狐のイナリさんもやってきて…そんな皆さんの織り成す日常を描いた4コマとなっております。

この作品での見所は、まずやっぱりハチちゃんのかわいらしいところでしょうか♪
先日読んだ『となりのカワンチャさん』のカワンチャさん同様、とっても微笑ましい子です♪
まわりの登場人物の皆さんもよい感じですし、全般的にほんわかとした作品です♪

イラストのほうは普通ですけれどかわいらしいデザインかと思います。
百合的には、イナリさんがハチちゃんのことを親友以上に思っていらっしゃるみたいで、小春さんもちょっと…『カワンチャさん』のカワンチャさんに対するさやかさんくらいの想いを持っていそうで、ほのかに…といったところでしょうか♪
ハチちゃんのお母さまは、ハチちゃんと小春さんを結婚させるつもりみたいですし…♪(ぇ)

うゅ、ともかく微笑ましくてよい作品だったと思います♪
第2巻が出たら購入です♪


先日届いた『東方風神録』はもちろん昨日もいたしましたけれど、やっぱり1回やると私の体力が満身創痍になってしまって続けてするだけのがありません…また最後でやられてしまいましたし、初期状態の自機が2なのはやっぱり少なすぎます〜(過去の東方ではこれを設定で増やせましたのに…)
そこで、少しずつレベルを上げていた『マジカルホップ』のストーリーのほうを進めてみました。
今はステージ3…盗賊に奪われた町の宝玉を取り戻すために洞窟の中へ向かうところからです。

戦闘自体はレベルを18まで上げたのがよかったのか、あるいは武器と防具を今現在購入できる最高のものにしたのがよかったのか、敵さんは弱いです♪
近衛騎士さんらしいです♪
…途中、レゼさんというかっこいいかたがマイナさんをたすけにきてくださいましたし…マイナさんはなぜかレゼさんのことをお姉さまとお呼びします♪

そして、このステージのボスさんは…
なぜか犬耳…?
…宝玉を盗んでいった犬耳をした盗賊団の頭領さんですけれど、意外と弱かったです…。
第1、第2ステージのボスではなかなか苦戦をした記憶があるのですけれど、やっぱり装備が強かったのでしょうか。
ともあれ、ここで謎の少女が現れて他の場所にある宝玉を集めるなどとおっしゃったり…どうやらそれを巡るお話になりそうです。

では、またしばらくレベル上げに勤しむと…とはいえ、1日に30分もできたらよいほうですけれど…の、のんびりまいります〜。


昨日の『私立天姫学園』では十六夜さんがまきのんがデザインしたらしい水着を着用して…実際に『ありかる』の皆さまが水着をデザインされたらどんなものができあがるのか、見てみたいものです♪

あと、サブキャラでエリスさんたちを護るために魔界からいらしたメイドさんが…ねころさんとお会いしたらどうなるのか、気になるところです♪
さらに、昨日は久しぶりに飛泉さまがいらしていらっしゃったみたいで…退学にならなくて、一安心でした…♪
これで、あとはあのかた、それに…。

2007年09月24日

東方風神録 〜Mountain of Faith.

昨日は次の総理大臣となる自民党の総裁が選出されましたけれど、個人的にあの新総裁は好きでなく…。
色々と問題はありますけれど、特に外交面…よくアジア外交重視とか新聞で書かれておりますけれど、あの新総裁は東アジアにある某3国しか見ていない様に感じられますから…書くならちゃんと「東アジア外交」と書いてはいかがでしょう…?
あのかたでは…特に官房長官時代の対某国外交を見たりしますと、拉致問題の解決も未だ見られないというもっとも美しい桜の国を蘇らせることも不可能かと…むぅ。


そんな昨日は、虎穴通販からこの様なものが届きました。
弾幕の伝統
これは今年の夏のイベントでもっとも待っていたアイテムの一つ、東方の新作『東方風神録 〜Mountain of Faith.』です♪
これで、夏のイベントのアイテムは一通り届きました…といっても、まだ注文をしているアイテムたちが2陣くらいあるのですけれど、注文から10日たっても届かないものと昨日注文をしたものですから、当分届きそうにありません…まだ夏のイベントの注文が多くて混乱をしているみたいです。
そんな中、これは発売から2日後で届いたのですから、よしとしましょう♪

さて、問題の『東方風神録』です♪
この作品、以前の日誌で紹介をしたとおり体験版をしていたのですけれど、体験版はよい感じでした♪
ただ、体験版にはキャラ設定の書かれた資料がついていませんでしたので、そのあたりがあまり解らなかったのですけれど、今回ちゃんとそれがついておりましたので色々と解ってまいりました。

それによると、第1ステージの中ボスの静葉さんは、ボスの稔子さんのお姉さまとのことで…私はてっきり、妹さんかと思っておりました。
『寂しさと終焉の象徴』のお姉さまに『豊かさと稔りの象徴』の妹さん…お姉さまは紅葉を司るかたということで当然秋が好きで、冬がくると暗くなるそうです。
…チルノちゃんあたりとは仲が悪そうかも?

第2ステージと第3ステージは体験版の通り…意外と、easyの魔理沙さん(高威力装備)でやっていて、ここまでミスなしでくることができました。
『eXceed 3rd』で鍛えた効果でしょうか?(いえ、言うほどやっていません…)
…以前の日誌を見ると、魔理沙さんを使っていることは変わりないのですけれど、装備がその高威力装備以外の2つが使いやすいと書いていて…あれ?(何)
そして、体験版ではすることのできなかった、第4ステージ…
天狗の現れるステージ…
…水しぶきとともに敵さんが水の中から現れるという、なかなか新鮮な感じです♪
中ボスさんとして犬走椛さんという下っ端の天狗さんも現れますけれど、ボスはおなじみの文さんです。
文さんはこれで3作連続で登場…しかも今作は主人公である霊夢さんと魔理沙さん以外のかたは文さん以外全て新キャラなのですから、すごいことです。

第5ステージは奇跡を起こす力を持った人間、東風谷早苗さんがボスで、最終ステージは幻想郷へやってきた神様、八坂神奈子さまがボスです。
意外なことに、神奈子さままでコンティニューなしで行くことができました…『花映塚』でも『永夜抄』でも『妖々夢』でもはじめてやったときはコンティニューを駆使しても最後までいけませんでしたから、これは私にしたら(easyでも)すごいことです。
もっとも、神奈子さまで満身創痍になって、しかもコンティニューをするとステージのはじめまで戻されましたので、そこでやめてしまいましたけれど…。

ということでまだクリアはしていないのですけれど(連続で東方をする元気は私にはなくて…)、やっぱり音楽はよろしゅうございますし、冬のイベントでどんなアレンジCDたちが出てくるのか、今から楽しみなことです♪
映像のほうも、なかなかきれいで…でも、キャラクターデザインのほうは『妖々夢』や『花映塚』のほうが好きだったかも?
あと、相変わらずキャラの設定が興味深く…私には絶対お会いできそうにないEXボスの洩矢諏訪子さんなど、特に今回は神様を題材になされたものですから…♪
難易度のほうは、easyでしたら『妖々夢』より低い気がしました…けれど、初期の自機の数が2しかないのは、ちょっと少なすぎるのでは…。
あと、自機にスペルカードがないのも、ちょっとさみしいかも…(咲夜さんがいないのもさみしいといえばそうなりますけれど、そちらは何とか…)

ともあれ、体力的に1日に1回しかできないかもですけれど、これから頑張ってやっていきたいと思います♪
…最近は他にも『eXceed 3rd』『魔砲少女リリカルなのは2ND』『うぃっち♪ in わんだぁらんど』『トラブル☆ウィッチーズ』とシューティングなゲームを買っていますのに…しかも後者2つはまだ手をつけられていませんのに、東方を優先…よ、よいですよね?


昨日の『私立天姫学園』は少し疲れてしまい…う〜ん、やっぱり同時入室はよほどのことがない限り2つが限界かもしれません…。
…もっとも、これも久しぶりの東方で疲れてしまっていたのかもですけれど…(何)

2007年09月23日

太陽の沈まない帝国

9月30日の日曜日まで、ちょっとお仕事のほうが忙しくて物語の更新が滞ってしまいそうです…ご了承くださいまし。
そんな状況なのですけれど、昨日は大切な日でしたので無理を言ってお休みをいただきまして、お誕生日を迎えたあのかたとお出かけをしたりしてまいりました♪
これでもうお休みは10月まで取れませんので、『なのはStrikerS』のDVDなどの購入も今月中は無理です…。

そんな中、昨日はお出かけのついでに例のものを引き取ってまいりました。
第2の携帯ゲーム機…
これは先月『SNOW』などを購入した際に抽選で当たったPlayStationPortableにその付属品…これらは当たったものなので無料です。
あとはさすがにソフトが一つもないのはさみしいので、桜花さまにお勧めしていただいた『魔界戦記ディスガイア』というゲームを買ってみました…この作品の販売元はPS2の『蒼い空のネオスフィア』と同じみたいです(『ネオスフィア』の制作会社は別なのですけれど…)
これはシミュレーションRPGみたいですけれど、説明書を読んだ限り…も、ものすごく難しそうです!
でも、『アトリエ』シリーズなども説明書ではものすごく難しそうに感じましたけれど何とかなりましたし、大丈夫…かな?
ちなみに、今までPS2やDS、PCで(できれば百合系の)お勧めなゲームがありましたらお教えしてくださると嬉しかったわけですけれど、これからはさらにPSPなものでも何かあればお教えいただけるとありがたいです♪

付属品はPSPをテレビへ接続するコードに、PSPでデジタル放送が見れる様になるワンセグチューナー…テレビに接続したりPSPでテレビを観るなんてことはなさそうですので、宝の持ち腐れとなりそうです。
と…ふとその説明書を見ると、メモリースティックDUOというものが必須と書かれておりました。
さらに『ディスガイア』を見てみると、セーブするにはメモリースティックDUOというものが必要…はっ、PSPはPS2みたいにメモリーカードがないとセーブなどができないのですね。
最近PCのゲームばかりしていましたし、DSはそんなものはいりませんでしたので、完全にやられてしまいました…これではセーブ不可です。
また、10月の『StrikerS』のDVDを購入しに行くときにでも一緒に探して購入することにします…それまで『ディスガイア』はお預けでPSPは眠らせておくことにいたします〜。


ちなみに、最近はほとんどゲームはできていない状態で、PS2には全く手をつけておらず…『アトリエ』シリーズに『DistorteD』『Canvas』としたいものはたくさんあるのですけれど、ね…。
でも『SNOW』のほうは何とか芽依子さんルートも終えて全てのエンディングを見ました♪
芽依子さんルートの見所はやっぱり芽依子さんと誠史郎さんというお笑いコンビに振り回される主人公の構図でしょうか…とても面白かったです。
ルートの核心としては、芽依子さんこと鳳仙さんが過去編から生き続けてきた理由、願いが叶った後の運命、そして過去との決別…といったところでしょうか。
結末が訪れる直前まで、主人公の危機感がものすごい薄い気がしました…桜花ちゃんルートなどとは違って、もう危機が訪れるのは解っていましたのに。
お話の内容としても、あまり好きではなかったかも…芽依子さんルートが以前はなかったそうで、ないよりはあったほうがいいと思いましたけれど。
あと、これは全般を通してですけれど、やっぱり男主人公なゲームは、今の私にはやや厳しいです…。

DSのほうは、滞りがちながら『ゼノサーガ1・2』を進めていまして、先日やっと第10話を終了することができました。
なかなか悪くないゲームだとは思うのですけれど、一つショックだったことがあって…。
いえ、第1話か第2話かは忘れたのですけれど、序盤で沈んだ巡洋艦でお会いした百式の子…名前を自分で「なのは」と名付けた子がいたのですけれど、その子はてっきり巡洋艦で戦死されたかと思ったのですけれど、生きていたのです。
それはよいことなのですけれど、キルシュヴァッサーと呼ばれるその子はアルベドとかいう狂人にすがって生きている有様になっていて…個人的にモモちゃんよりこの子のほうが好きだったので、ものすごく残念です(自分で名前をつけましたので、愛着が…)
あっ、でもモモちゃんも大好きです…ちみっこはよいですね♪

PCのほうはたくさん同人ゲームを買ったのですけれど、今は『マジカルホップ』をほんの少しずつ進めています。
数日に数分ずつちょっとだけレベル上げをしている状況ですけれど、この作品はなかなかよろしゅうございます♪
以前の日誌で紹介をしましたけれど、キャラもかわいいですしよいアクションRPGです…『シャンテリーゼ』といい、同人なアクションRPGは良質なものがありますね♪
『eXceed 3rd』の制作者さまをリンクページに追加しておりましたので、こちらも追加いたしました。
でも…きっと、数日中に『東方風神録』が届くはずですので、そうしたらしばらくはそちらに集中することになりそう?


ゲームといえば、昨日お誕生日だったあのかたはゲームをしないかたなのですけれど、一つだけ私のPCに暇つぶし用としてらしいゲームを入れていらっしゃいます。
渋そうなゲームで…
ずいぶん渋そうなこのゲームは『ヴィクトリア 〜太陽の沈まない帝国〜』といって、激動の19世紀から20世紀初頭までをシミュレートするゲームみたい…あのかたは以前学校の勉強の関係で日本のポンペイと呼ばれる場所を調べたりと歴史好きなかたなのですけれど、世界史的にはこのゲームが舞台になっている19世紀から20世紀に興味があるみたいです。

このゲームは…
どんな国でも選べるみたい?
…その時代に存在した全ての国から自分の担当する国を選択して、その国のあらゆる政治事項を自分で行い、最終的に1935年の時点で世界の全ての国の中で一番の評価を得るのが目的みたいです。
その時代では、今日新しい首相となるはずの自民党総裁が選ばれるはずな(私は福田氏は嫌い…麻生氏は普通?)日本はまだゲーム開始時では江戸時代な状態なのですけれど、あのかたが選択していらっしゃるのは…
1836年のオスマン帝国
…16世紀には世界最大の規模を誇った帝国、今のトルコであるオスマン帝国です(写真の明るくなっているところがその国の領域です)
この国はこの時代には『瀕死の病人』といわれ、第一次大戦後にはライバルだったハプスブルク家やらドイツ、ロシア帝国とともに消え去った国です。

…えっ、なぜこんなことを長々と、ですか?
えと、それは、あのかたがこのゲームをしていらっしゃるのを見て、ちょっと引っかかるところを見つけたから…。
あのかたの担当するオスマン帝国の上…バルカン半島の中にヴァラキアという小国があるのですけれど、その国の治める領地の一つに、ブクレシュティという地名が…。
ヴァラキアは現在のルーマニアあたりにある国ですけれど、ブクレシュティはそのあたりに実在する地名だったのですね…♪(東方をご存じなかたでしたら、私が何を言いたいか解りますよね/何)
…はい、ただこれを言いたかっただけです〜。

ちなみに、あのかたはまだこのゲームをクリアしてはいないのですけれど…
1913年のオスマン帝国
…クリミア戦争などを乗り越えて、1913年の時点でオスマン帝国はこんな広大な領域を治めるまでに…現実のオスマン帝国が最盛期の16世紀に誇った領域を越える地域を治めていらっしゃいます。
私もやってみようかな、とも考えたのですけれど…あまりの難しさにあっさりと挫折をいたしました。
説明書からして、とんでもない解りづらさですから…上にあげた『ディスガイア』の説明書などとは比較になりません〜。
私も歴史は好きですし、興味はあるのですけれど…こんなゲームをするあのかたはすごいです。

…このゲームはスウェーデンのゲーム会社が作ったそうですけれど、日本の販売元がサイバーフロント…どこかで聞いた名前と思ったら、確か倒産したKIDを引き継いだところでしたっけ?

2007年09月22日

私は野球部マネージャー

〜拍手のお返事〜
15:43(昨日)>
あっ、昨日のコメントで私が書いた「アニメ化したのに作画が悪くて絶望した!」というのは、その『絶望先生』という作品自体について向けられた発言ではないのです…というより、上の発言は正確なものではなかったりします。
その同人誌での会話を正確に書くと(書いていいのでしょうか…源久也さま、お許しください〜)…
-----
「シャ●トがガッツリ頑張って出来のいいアニメに絶望した!!」
(生徒さん「よくできてるのはいいことじゃないですかー」)
「何を言いますか! 出来が良いからこそいざという時の作画崩れが怖いのです!!」
「嗚呼!! きっと私も陰陽弾を食らわせたりハロみたいなキャベツを無限に切らされたりするのです!! 絶望した!!」
(生徒さん「でもある意味伝説になれますよ?」)
「しかしそんなことになっても一部の方々は私が大変な目に遭う同人誌なんて作るに決まってます!! 恐るべし! アニメ化!!」
-----
…となりますので、『絶望先生』自体は出来がよかったということみたいですし、別の作品のことを言っているはずです(何の作品について言っているのかは、解る様な解らない様な…?)
この『絶望先生』という作品の先生、男のかたですけれど何だか面白そうですね…(何)

18:58・18:59(昨日)>
う〜ん、百合な同人誌のイベントはそう行われないのですか…逆にBLな同人誌のイベントがどの程度行われているか、少し気になるかもです(ぇ/最近の新聞に「今年のコミケは腐女子が多かった云々」と書かれていましたので、比較にならないくらい多いのでしょうけれど…そんな記事を書く毎日新聞って一体…)
し、しかもオリジナルな百合同人誌はお店ではあまり扱われないなんて…も、もっと広めなければならないのですね…。


では、先日読んだコミックのレビューをば。
子牛園を目指します
□スコアブック 〜小箱とたん作品集〜
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『百合姫S』とともに購入をしてきた作品の一つで、アニメ化もするという『スケッチブック』の作者さまの短編集となっております。
『スケッチブック』の第4巻がとっても面白かったので、こちらも購入してみました。

内容のほうは、最後に少し『スケッチブック』の短編が収録されておりますけれど、基本的にはとある田舎の野球部のお話が収録されております。
部員が2人しかいなくて廃部寸前の野球部に、何だか無茶苦茶なかたである本間九州子(くすこ、です)さんが半ば強引にマネージャーになって、動物たちを部員にしつつ色々騒動を引き起こしていく、というお話になっております。
最終的には、変な監督率いる少年野球チームと対戦をしたりするのですけれど…。

この作品『スケッチブック』以上に暴走度合いが強いです…『スケッチブック』での暴走キャラといえば涼風コンビですけれど、こちらはそれ以上かも…?
とにかくテンションが高くて、ちょっと疲れるかも?
…無礼人(ぶれいど)さんの名前は、けっして無礼な人ということではなくて、この作品のコミックであるブレイドコミックスから取っている、はず?

イラストのほうは『スケッチブック』と同様に普通くらい、百合的には…ありません、よね?
私が今までに読んだ作品の中では『ララナギはりけ〜ん』あたりと並んでかなり無茶苦茶な作品ではありましたけれど、悪くはありません。


昨日は、『私立天姫学園』でショックなことがありましたけれど、どうやらしばらくお休みをなされた後で戻ってきてくださる様子ですので、私はただお待ちするだけです…。
大丈夫、でございますよね…そう信じて、あの場所でお待ちしましょう。
…ただ、今日は所用があって入室が遅くなりそうです。

体育祭のほうは、少し予定を遅らせたほうがよいのかも、ですね…まずは、様子を見てみます。

2007年09月21日

WhiteCanbas

今日はいよいよ『東方風神録』の店舗委託の開始日ですけれど、どうやら『ホワイトキャンバス』というお店では深夜販売をされたらしくって、もしかするともうお店で手に入れたかたもいらっしゃるのかも?
…『ホワイトキャンバス』といっても、霜月はるかさまの曲とは無関係みたいですよ?(どうも綴りも違いますし/今日の日誌のタイトルはシモツキンさまの曲から…)

私は虎穴通販で『風神録』の予約をしておりますけれど、きっと届くのはまた10日くらい待たないといけなさそうかも…むぅ。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
Lucky☆Star
□らき☆すた(5)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『いおの様ファナティクス』などと一緒に購入をしてきたコミック…今まで全巻揃えている作品の最新刊となります。
これで、先日購入をしてきたコミックは一応全て読了したことになります。

内容のほうは、おたくさんな女の子であるこなたさんやその周囲のかたがたの日常を描いた4コマとなっています。
第1巻の頃と較べると登場人物がずいぶんと増加傾向にあって、その分一人一人の出番が少なくなってきているのがさみしいところ…。
お話自体は相変わらずのんびりゆったりといった感じで、『スケッチブック』みたいに笑ってしまうということはないのですけれど、悪くはありません♪

ちょっと気になったのは、第4巻までは時間が進んでいてそろそろこなたさんたちが入試の時期になっていたのですけれど、ここへきて時間が止まりはじめた様な気が…?
いえ、『スケッチブック』もそうでしたけれど、個人的にはこういう作品は時間を止めてくださったほうが嬉しいかもしれません…『あずまんが大王』みたいに卒業して最終回というのも、悪くはないのですけれど…やっぱり、さみしいですから。
あと、後半がページの埋め合わせだった感が否めなく…。

イラストは悪くありません…百合的には、今回は例のお二人の活躍がほとんど見られなかったこともあって、ほぼないに等しかったかと。
私はこの日誌などで『らき☆すた』アニメが騒がれすぎで嫌いと言っていますけれど、原作は普通ですよ?

そう、私はちょっと『らき☆すた』が嫌いになりかけ状態…あまりにも、騒がれすぎで…。
原作だけで判断をすれば、確かに先日の『みなみけ』よりは面白そうなアニメかもですけれど…いえ、これ以上お話しすると私自身もこれを読んだかたも気分が悪くなってしまいそうなので、やめておきましょう。
ただ、この5巻の作中に、好きな漫画がアニメ化して騒がれ出して元からのファンとしては複雑な気分になった、というお話があったのですけれど…それってまさにこの作品そのもののことを言っている気がしたり…。
…個人的にゲームも「なかったこと」にしておきます(何)


私立天姫学園』のほうで、秋のイベントとして体育祭を企画してみました。
最近イベントがなかった気がいたしましたので…学園祭は多分他のかたが企画をしてくれる気がいたしましたので、秋祭りか体育祭かで考えてみたのですけれど、秋祭りは以前春あたりにお祭りイベントをしましたので…。
まずは体育祭で行ってみたい競技を募集しておりますので、学園へいらしていらっしゃるかたで興味のあるかたは、待ち合わせ掲示板をご覧くださいまし…他のことでもご意見などありましたら、よろしくお願いいたします。
…競技の数が足りない場合、ふわ玉合戦を行うかもしれません(ぇ)

そんな昨日の学園でフロイデちゃんが森を一人でお散歩をしていたのは、ジャンヌさんがちょっとフロイデちゃんの扱いに疲れてしまったから?(ぇ)
森の中なら誰にも会うことはないだろう…と、考えたものかと思われます。
…フロイデちゃんの口調が、当初とは少し変わってきている様な気がするです!(何)
海での葉月先生は、五十鈴先生とお話したときと同じ心境になったみたい…?

2007年09月20日

ネパールの人もびっくりだ。

昨日の日誌では霜月はるかさまの新しいシングルの発売日が9月26日ということを書きましたけれど、どうやらシモツキンさまのユニットであるkukuiの1stアルバムが10月24日に発売するみたいで…もちろん購入しないといけません♪
あと、公式サイトをのぞいてみますと、『捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む』なオルゴールが9月25日までの期限で注文ができます…けれど、価格が20,000円とのことで、夏のイベントのアイテムなどを買いすぎた私には手が出ません…。
…『いつかのひかり』のCDはいつ出るのかしら…♪

11月14日には水樹奈々さまのアルバムも出ますし、そちらも購入しなければです♪
…KAORIさまのアルバムは買いましたけれど、今の私はシモツキンさまと水樹奈々さま、それに東方な音楽があれば、音楽については満足してしまうかも…?(事実、その3つの曲ばかり聴いておりますし…)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
呪いの力で万事解決?
□となりのカワンチャさん
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『いおの様ファナティクス』などと一緒に購入をしてきたコミックで…『百合姫S』とともに購入してきたコミックたちは、とりあえず後回しです〜。
昨日コメントをくださったかたではE.Dさまだけでなく桜花さまも『百合姫S』を購入されましたし、あのおかたもおっしゃっておりましたけれど比較的お気楽な雰囲気の作品が多いと思いますし、興味のあるかたはご一読をば♪
…と、ともかくこれはもうおなじみとなったまんがタイムきららコミックス…そのコミックスで何かよい作品がないか表紙絵だけで判断をして購入をしてみました。

内容のほうは、どうやらご両親が亡くなられて(?/詳しく触れられていないので…)アパートで一人暮らしをすることになった女の子、橘さやかさんが道端で拾ったちみっこの女の子と一緒に暮らすお話です。
でも、そのちみっこさん…カワンチャさんは実は魔界の住人で、人間界に…多分社会勉強にきたのだと思われます(ここも詳しく触れられていないので…)
ちなみに、カワンチャというのはネパールで崇められている骸骨の姿をした病魔とのことで、彼女も一応呪いで人に腹痛を起こすことができます…けれど、基本的には非常にかわいらしい女の子です♪
…あっ、主人公はさやかさんではなくカワンチャさんのほうです。

お話のほうは、まんがタイムきららコミックスですのでもちろん(?)4コマで、一部微妙なお話もないこともありませんけれど、基本的にはカワンチャさんの微笑ましい日常のお話となっております♪
サブキャラたちもあまり目立たないものの、なかなかよいかたがたでございますし…♪

イラストは普通くらいですけれど、カワンチャさんはかわいらしゅうございます♪(何もしゃべらないところが、また…?)
百合的には…さやかさんは胸のなさと彼氏のいないことを常に気にしていますけれど、でもカワンチャさんと一緒に暮らす日々は幸せそのものですし、ほのかに百合な感じかも?
ということで、悪い作品ではなかったと思います…♪
ちなみに、この作品はこの1冊で完結なのですけれど、最終話まで日常のお話で、何事もなく普通に終わりました…いつでも続きが書ける感じですし、そういうのもありかも、ですね♪
…逆に言えば、まるで打ち切られたかの様な終わりかた、とも言えますけれど…。


昨日の『私立天姫学園』ではフィリアさんが怒られて(?)しまったりしておりましたけれど、リンスさんはこの先どうなるのか…一方のコニアさんはセルファさんのお部屋で本探しのお願いを…。

来夢さんは二度めの登場でしたけれど、ちょっと直情的なところがあるみたい…?

2007年09月19日

I want to know the meaning of brave.

―To that sky and "Striker"!(いきなり何)


〜拍手のお返事〜
10:28(昨日)>
えと、そうなのでございますか…私は、もうあの場所へは行かないことになったのですけれど、状況が好転するとよろしゅうございますね…。


もう9月も中旬ですのに、まだまだ暑い日々が続いて…こんな状況で体育の授業などをしては、本当に熱中症になってしまいますよね…。
そんな中、昨日は午後にお休みをいただいて、こんなものを購入してまいりました。
-----
意外と高くつきました…
○百合姫S(vol.2)
○スコアブック 〜小箱とたん作品集〜
○姉妹の方程式(1〜3)
○オオカミの手かします!(1)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS 設定資料集 SIDE-A
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そう、昨日は『百合姫S』の発売日でした…ちなみに後ろのポスターは以前『MASSIVE WONDERS』を購入したときにまだポスターがありませんと言われて引換券をいただいていたのですけれど、それをポスターと交換してまいりました。
…これを貼ろうとなると、フェイトさんか『ストパニ』かどちらかのポスターをはがさないといけませんけれど、どうしましょう…(『ありかる』ポスターは外すわけがありません!)
ちなみに、このポスターには裏表があり…そんなポスターははじめてです。

『百合姫S』はさっそく昨日読みましたので、感想は後ほど…。
『スコアブック』は『スケッチブック』の小箱とたんさまの短編集みたいです…面白そうでしたので、百合は度外視して購入をいたしました。
『姉妹の方程式』と『オオカミの手かします!』は桜花さまにお勧めされて購入をいたしました…他にお勧めされたもののうち『1年777組』は第1巻がなかったので諦めました…(購入したこの2冊、まだ続巻は出ておりませんよね?/何)
最後のものはタイトルどおりなのですけれど、『SIDE-A』という文字に帰ってきてから気づきました(価格が2,500円だったということにも)…『B』はまだありません、よね?(そもそも、こういうのは絵を描くかたが買うものなのでは?)

その他、お店で引っかかったものがいくつか…。
霜月はるかさまのCDは同人なものでも、お店のCDコーナーに普通に並べられるのですね…夏のイベントのものもさっそく並んでおりました♪(下の『百合姫S』の感想の中で出てくるシングルは26日発売みたいです)
『シャッス!』なる水樹奈々さまの関連するDVDが売っていましたけれど、何者でしょう?
『ティンクルセイバーNOVA』のドラマCD第3巻を探したのですけれど、発売延期になっておりました…しかも発売日は未定です…。
DSの『サモンナイト』が売っていましたけれど、これって確か『エクステーゼ』と同じ感じなのでしたよね…そうでなければ、迷わず購入でしたのに…。


それでは、先日発売の『百合姫S』についてをば♪
まず、topに百合作品情報…アニメの『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』にゲームの『ソルフェージュ』、それにOVAの『ICE』の3つです。
『BLUE DROP』は10月からのアニメでしたっけ…もう『なのはStrikerS』などもそろそろクライマックスか終わりを迎えるかもですけれど、10月からは『スケッチブック』以外によさそうなアニメはありそうでしょうか。
個人的に期待大の『ソルフェージュ』は発売日が12月21日予定みたいで、今年最後に今年もっとも期待される百合ゲームが出る、ということになって楽しみなことです♪
SFなOVAという『ICE』はここではじめて知ったのですけれど、全3巻の最終巻が今月出るそうで…面白いのでしたら、買ってみてもよいかも?
…巻末の広告にあった、霜月はるかさまのシングル『星空の坂道』が主題歌だという『いつか、届く、あの空に。 〜陽の道と緋の昏と〜』は、ただの広告で百合作品というわけではありません、よね?(百合作品でしたらちゃんと紹介するでしょうし…まぎらわしい広告を載せて、全く…)

百合姫コミックスの発売日情報も…まず、『百合姫Wildrose』は10月18日と、『百合姫』と同日発売みたいです。
あとは『少女美学』を出していらっしゃるCHI-RANさまの『秘蜜少女(仮)』、森島明子さまのタイトル未定な作品が12月18日と、こちらは『百合姫S』の次の巻と同じ作品同じになるみたいです…広告に『百合姫』vol.10と同日発売と堂々と書かれているのですけれど、おかしい様な…。
長々と発売延期が続いている『百合ミシュラン』については、とうとう年末の12月発売予定になったみたいで…個人的には、もう発売をしなくてもいいと思ってしまいます…。

作品たちの内容のほうは、一部微妙なものもありましたけれど、イラストの面も含めてなかなかよかったかと思います♪
『百合姫』との違いは何かというと、藤枝雅さまや南方純さまみたいに両方で執筆をなさっていらっしゃるかたもいますけれど、作品の雰囲気が全般的にちょっと違うのかも…何と言えばいいのか解りませんけれど、『百合姫』のほうが少女漫画っぽい雰囲気で、『百合姫S』は…私がよく読んでいるタイプ?(何)
私はどちらの雰囲気も好きなのですけれど、人によっては好き嫌いが生じるかも…?

巻頭を飾るのは『マギーペール』などでおなじみの高木信孝さん『カシオペア・ドルチェ』ですけれど、このかたの作品の登場人物がよく『ココロ図書館』に似ている気がしてしまったり…。
『南波と海鈴』は本当にどの百合姫系雑誌でも見かけますけれど、今回は少し切ないお話だったかも…。
『乙女色Stay Tune』は声優さんのお話…作中での作品『ローデシアで花束を』という百合作品がアニメ化決定となっていましたけれど、現実の世界でもそういう作品がもっとアニメ化してくだされば嬉しいのに…♪
個人的に一番好きなのはやっぱり『乙女色』…同じ百合姫系の『飴色紅茶館歓談』ともどもコミック化が非常に楽しみですけれど、こればかりは気長に待つしかありません。

『乙女色Stay Tune』は藤枝雅さまの作品なのですけれど、藤枝雅さまといえば、昨日は虎穴通販からこんなものが届きました。
おかげさまで…♪
これは藤枝雅さまの夏のアイテム『Sky Colors』に一緒についてくるリインちゃんのうちわと紙袋です♪
本来でしたら先日届いた同人誌と一緒についてくるはずだったのですけれど、虎穴通販の不手際でついてこなかったのです…。
私はてっきり委託のときは同人誌しかついてこないものかと思ってしまったのですけれど、あのかたご本人が問い合わせれば大丈夫ですというご意見をくださいまして、虎穴通販に問い合わせた結果届けてくださいました。
危うくこんなよいアイテムを入手できなくなるところでしたし、こんな辺境のサイトに書かれた不具合を見つけて、さらに教えてくださったあのかたには感謝をしてもしきれません…♪


昨日の『私立天姫学園』のいちごちゃんの行動は、その『乙女色』に触発されたわけでし…声優さんの世界について全然詳しくない私ですけれど、そんな雑誌を一度読んでみるのもよいかも?
奈々穂さんは天音さまみたいになってきましたけれど、それでは夜々さんとなるかたは…?
…天音さまといっても『Canvas』や東方のアレンジ音楽制作者さまのことなどではありません(ぇ)

一方の五十鈴さんには、何か事情がありそうな雰囲気…なずなちゃん、ピンチ?(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(7) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2007年09月18日

縁側の姫君

先日読んだコミックのレビューをば♪
南家
□みなみけ(4)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.2)

これは先日『いおの様ファナティクス』などと一緒に購入をしてきたコミック…今まで全巻揃えている作品の最新刊となります。
これと同時に購入をした『スケッチブック』と同様、この作品もアニメ化するみたいです。

内容のほうは、南家の3姉妹の日常を描いた作品となっております。
はじめに『この物語は南家3姉妹の平凡な日常をたんたんと描くものです。過度な期待はしないでください。』と書かれていますけれど、確かにその通りかも…ずいぶんたんたんとした作品だったと思います。
一応これまでも全巻購入をして読んできているのですけれど、こんな微妙な作品でしたっけ…。

イラストは悪くありませんけれど、百合的にはないに等しい状態になってまいりましたし…う〜ん。
これをアニメ化しても、どうなのでしょう…個人的には『ありかる』や『ティンクルセイバーNOVA』あたりをアニメ化したほうが面白そうと思ったり…。
最近の作品たちのアニメ化の基準がよく解りません…。


えと、先日読んだもう1冊のコミックのレビューをば♪
1巻完結?
□コゲちゃモゲちゅ 〜縁側の姫君〜
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これも先日購入をしてきたコミックで、お店で見かけて半ば何となく購入をしてみた作品です。
この作品はこの1冊で完結みたい…?(続きもありそうな気がしますけれど…)

内容のほうは、若槻荘というアパートで暮らす女の子たちの日常を描いた4コマとなっております。
主人公はそこの大家代理を務める中学生の女の子になるのでしょうか…和服の似合うかたです♪
主人公の子は多分そのアパートの住人で一番まとも…他の皆さまはかなり個性的なかたがたばかりです…そんな皆さまの織り成す微笑ましい(?)お話、ですね♪(ちょっと、意味不明なところもありますけれど)

イラストはちょっと個性的な感じもしますけれど、悪くはありません。
百合的にもちょっとある様に感じられます…けれど、何だか変な兄が約1名…。
この男の人は、ちょっと邪魔です…けれど、「兄クン」だなんて、『シスプリ』の千影さん以外で兄のことをその様に呼ぶ人なんて、はじめて見ました(何)
ともあれ、悪い作品ではないかと…♪


昨日の『私立天姫学園』のほうでは、ねころさんが贈りもの用の小物などを製作…趣味と実益を兼ねて、ですね♪
叡那さまは同じく趣味と実益を兼ねて(?)インテリジェントデバイスなどを作ったりもしていますけれど、昨日お会いした昴さんに弓か何かを贈るのも悪くないかも…叡那さまはあの一族のかたを気にかけていらっしゃるみたい、かも?

…来夢さんを一度しか使ってないですね…(何)

2007年09月17日

つぶらら

〜拍手のお返事〜
7:58・8:11(昨日)>
お祝いのお言葉、本当にありがとうございます…しかも、こちらへいらして1年半にもなるとのことで、そんなに長い間見守ってくださって、恐縮です…♪
よろしければ、これからも見守ってくださると嬉しゅうございます…♪
記念の物語のほうは、多分非常にゆっくりとしたペースでの更新となると思いますので、あまり期待なさらずのんびり待ってあげてくださいまし、です。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ずいぶん放置しましたけれど…
□つぶらら(1・2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これはかなり前に『はこぶね白書』の新刊とともに購入してきたコミックで、拍手で教えていただいた作品です…夏のイベントのゲームなどがあって、読むのを半ば忘れておりました…。
さすがにこれより後に購入した作品より後に伸ばすのもどうかと思いましたので、特に楽しみにしていた『いおの様』『スケッチブック』あたりを読み終えたということもあって読んでみました。

内容としては『キャラメル☆エンジェル』というアイドルグループが大好きながらそれを周囲に言えず、また自分の取る行動がなぜか全て周囲に勘違いされてクールビューティな人だと思われている女の子、つぶらさんのお話です。
主人公の女の子の行動と、それを見た周囲の皆さんの勘違いぶりはものすごく、第2巻の時点で誰一人周囲の人はその勘違いに気づいていません…さすがに家族は真の姿を知っていますけれど。
そこがこの作品の一番の見所かと思います…面白いですよ♪
勘違いが勘違いを呼んで、つぶらさんは学校内だけでなくチンピラさんなどにも人気が出てしまったり、『つぶらら』という(地域限定)アイドルユニットを組まされたり、高校球児に(その抜群の球威や強肩に)惚れられたりと色々起こっていきます…この作品のタイトルの『つぶらら』は主人公の名前ではなくてユニットの名前から取られたのですね♪(後付の気もしますけれど…)

という感じで内容としては面白くて好きです…主人公もなかなか魅力的なかたですし♪
イラストのほうも悪くはございません。
ただ、この作品の第1巻の帯に『「百合」「萌え」「オタク」あります!! ただし全てが主人公の暴走フィルターの向こうがわに…』とありましたけれど、少なくとも百合はなかった気がします。
あったとしても、『はこぶね白書』より小さいくらいな気が…(『はこぶね白書』にはみぃ子ちゃんがいますから)
それでもつぶらさんが男の子に恋をすることはまずなさそうですし、面白い作品ですから続きも買っていこうと思います♪

ちなみに、つぶらさんの住んでいる県は富士岡県…場所は静浜というみたい?
明らかに静岡県と浜松ですね…新幹線の駅も東京を起点に小田原までは普通だったのですけれど、そのあとは『熱美』『三嶋』『真富士』『富士岡』『掛山』『静浜』と静岡県の中だけおかしくなっていて、その後は豊橋と普通に戻っていたり…どうでもよいお話ですけれど。
…富士岡のはんぺんは黒いらしいです。


昨日の『私立天姫学園』ではみしゃさんが半分(?)元の姿に戻ったみたいですけれど、あそこからちゃんと完全に元に戻るのか…うにゃ。
ということは、次に『は〜ちゅものがたり講座』を行うときは、みしゃさんはそのときの学園での姿で登場するはずですので…やっとしゃべれる様になるわけですね♪(何)
…でも、次の『は〜ちゅ』がいつ行われるかは、未定ですけれど…確か、最後に行った講座で紹介したゲームは『蒼い海のトリスティア』でしたから、次は…。

2007年09月16日

みるち〜ものがたり講座11

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、ものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:みーさちゃんは相変わらず元気いっぱいですね♪

み:みーさね、『東方永夜抄』の曲を全てカバーしたアレンジを『弾奏結界 夢幻夜想曲』以外で探してたんだけど、そういえば『東方Destiny』も持ってるのを忘れてたよ〜。

ふ:な、何だかいきなりですけど、そうなんですか…あのかたに言われるまで、気づかなかったんですね。

み:うん、でも、昨日ちょっと改めて聴いてみたんだけど、やっぱり『夢幻夜想曲』とか『妖々夢』をカバーしてる『東方桜妖紀』や『雅 幽冥歌聖』には及ばない気がしちゃうんだよ〜。

ふ:そうなんだ…後ろの曲たちをアレンジしたかたが『永夜抄』なアレンジを作ってくれるといいですね♪

み:うんっ♪

あ:うふふっ、それでみーさちゃん、今日は特に嬉しいご報告があるのですよね…♪

ふ:えっ、そうなんだ…何でしょう?

み:うん、えっとね、昨日で『白百合の杜』への来場者数がのべ100,000人を越えたんだよ〜♪

ふ:わぁ…おめでとうございます♪

あ:よかったですね、みーさちゃん…♪

み:うん、ありがとうだよ…これも、きてくれたみんなのおかげだよ〜♪

ふ:あのカウンタは確かまだここが『百合神宮』だった頃…最近色々あった『魔法のiらんど』から今の場所に移転をしたところからカウントを開始したのですよね。

み:それが確かいつのことだったかな…正確な日にちは忘れちゃったけど、多分1年半くらい前だった気がするよ〜。

あ:あらあら…その間に、色々なことがありましたね…♪

み:うん、ふっき〜やみしゃさんと一緒にものがたり講座をする様になったり…ふっき〜、これからもよろしくだよ〜♪

ふ:うん、こちらこそ…みしゃさんは今日はいないけど、みしゃさんもこれからもよろしくね♪

み:あとは、『百合神宮』のお名前が『白百合の杜』に変わったし、みーさがここのマスコットになっちゃったし…♪

ふ:あれっ、彩葉さんのお名前が『宇佐出雲』から『北条あやの』に変わったのはいつでしたっけ?

み:う〜ん、それは移転前のことだった気もするんだけど、よく思い出せないよ〜。

ふ:そのあやのさんが『桜乃彩葉』に変わったのはつい最近のことでしたね。

み:うん、そうだよ〜♪

ふ:お名前が変わるきっかけになったのは、確か『白百合の杜』の閉鎖騒ぎだった気が…。

み:は、はわわわわ〜(あたふた)

ふ:そのことと最近の彩葉さんの日誌に書かれてたこと…この二つについては、ちゃんと説明をしたほうがいいんじゃないですか?

み:え、えっと、そうかもしれないし、その二つのことがあったからここから去っていっちゃった人も少なからずいると思うんだけど、それはどっちもここには書けないことなんだよ…ごめんなさいだよ〜。

ふ:う〜ん、何か事情があるのでしたら、仕方ないですけど…。

み:う、うん、それに、今は確かに昔に較べたらきてくれてる人の数は少なくなってるけど、でもきてくれる人はいるんだからすっごく嬉しいし、それに昔きてくれてた人たちにも感謝を捧げるよ…みんな、ありがとうだよ〜♪

ふ:うん、今まで足を運んでくださった人たち皆さんへ、感謝を…♪

み:特に、彩葉さんの日誌によくコメントをしてくれたり色々お世話になっちゃってる桜花さんに、物語のほうでいっぱいコラボをしてもらっちゃったりとこっちも色々お世話になっちゃってるつばささんには大感謝だよ〜♪

ふ:私も菖蒲さんも、つばささんの物語からの登場なんです♪

み:あと、100,000人達成記念で読んでみたいお話のリクエストをしてくれた骨董屋さんもありがとうだよ〜♪

ふ:そういえば、そのお話は何を書くか決まったのですか?

み:うん、だいたい考えたから、そろそろ書いてみようかなって思ってるよ〜♪

ふ:わぁ、そうなんですか♪

み:それでね、今回は久しぶりにたくさんの人がでそうな、それに学校のお話になりそうだから、学年とかも把握しとかないといけないから、ちょっとみんなの年齢についてまとめてみたんだよ〜。
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 ○+1:摩耶さん
 ○±0:叡那さま、ねころさん、彩菜さん、みーさ
 ○−1:千歌音さん、琴音さん
 ○−2:マリさん、咲夜さん、姫花さん、いちごさん
 ○−3:瑞葉さん、智さん、あゆみちゃん、紗々さん
  (中略)
 ○−8:ティセちゃん、秋穂ちゃん、なずなちゃん
-----
ふ:みーさちゃんたちの年齢が基準点ですね…葉月先生やフィリアさんなどがいませんけれど。

み:ちなみに『私立天姫学園』で登録してる人については年齢の設定が学園とこっちじゃ違う人がいるんだよ…学園じゃ先生してたり生徒会長してる千歌音さんや姫花さんが、物語中ではみーさより年下なんだよ〜。

ふ:詳細は伏せますけれど、今回書くお話はみーさちゃんが高等部3年生のときのお話らしいので、瑞葉さんの年代の子は出ないことになりますね…。

み:あっ、でも燈星学園の子はもちろん出るよ…あーやちゃんはみーさと同い年だもんね〜♪

あ:うふふっ、でも、みーさちゃんはちゃんと私たちの学校の皆さんの年齢は、解っていますか?

み:わっ、え、えと、そ、それは…はわわわわ〜(あたふた)

あ:あらあら…うふふっ♪

み:そ、そういえば、もしかしたらふっき〜は紗々さんより年上になっちゃったりするのかな…はわわ、はわわ〜(おろおろ)

ふ:えっ、私がどうかしましたか?

み:う、ううん、な、何でもないよ〜?

ふ:よく解りませんけれど…じゃ、今日のものがたり講座はここまでです♪

み:うん、これからもよろしくお願いしますだよ…ばいばいだよ〜♪

ふ:よろしければ、これからもみーさちゃんたちのことを見守ってあげてください♪(ぺこり)


あ:うふふっ、今日は特別講座でした…みーさちゃん、お疲れ様です…♪
  みーさちゃんたちのおっしゃっていた物語はそのうち書きはじめると思いますので、よろしければゆっくり待ってあげてくださいね…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年09月15日

回想月下

〜拍手のお返事〜
23:26(昨日)>
むぅ、今月23日に京都で百合のみなイベントがあるのでございますか…。
でも、お恥ずかしながら、私はそういうイベントへ行ったことがないのです…しかも、23日はお仕事のほうでも忙しくなってくる時期ですので、どちらにしても行けなくて残念です…うゅ、どなたか代わりに行ってみてくださいまし(何)

…同人誌のイベントとのことですし、その後虎穴通販で何か委託されていらっしゃらないかチェキしてみよう、かな?
そもそも、百合なイベントはたくさん行われているのでしょうか…同盟を運営している関係上東方なイベント開催状況は調べているのですけれど、その他は調べていませんから…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ゴシックファンタジー…
□ヴァイゼフラウ(2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『いおの様ファナティクス』などと一緒に購入してきたコミックの一つ…第1巻を購入してみてなかなかよかったので第2巻も購入をしてみました。
この作品はこれで完結となります。

内容のほうは、現代日本で魔女…「ヴァイゼフラウ」として生きる女の子、末夜さんの成長していく姿を描くゴシック・ファンタジーです。
特殊な血を持つ魔女たちと、それに対立する神父たちとの戦い…そんな作品ですから、(肉体的に)かなり痛い作品で、私にはちょっとだけ厳しかったかもしれません(このくらいなら、まだ大丈夫ですけれど)

ちょっと悲劇な展開で終わったのは、作品の雰囲気からして仕方ないところもありますけれど、末夜さんが見事に成長なさったということで、よしといたしましょう♪
ただ、設定はなかなか深いものがあるのですけれど、個人的な印象としてはそれを十分生かしきれないままに終わってしまった…そんな気がしないこともありません。
ちょっと、あっさりしすぎというか…『MURDER PRINCESS』の第2巻を読んだときに感じた様な物足りなさを感じました。
何だか、連載を打ち切られたかの様な急な進みかた…?

イラストのほうは悪くありませんし、百合的には皆さまの繋がりがよい感じです♪
やや物足りないところがありましたけれど、悪い作品ではないと思います。


あと、昨日は虎穴通販からこの様なものが届きました。
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東方メインです!
○回想月下
○ALL ABOUT YOU
○StrikerS
○ヴぃヴぃおのおえかきちょう
○DIRECT SCICCORS
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…本来これは夏のイベントでの『なのは』なアイテム第2陣として紹介したかったのですけれど、諸般の事情で東方をメインにいたします(何)

『回想月下』は最近私のお気に入りサークルさまになった箱詰みかんさまの作品…このかたのイラストはなかなか好きです♪
内容のほうは、鈴仙さんの月から逃げてくる際の想い出の、そしてそれにてゐちゃんも絡むお話です…なかなかよいお話だったと思います♪

『ALL ABOUT YOU』は表紙の幸せそうな笑顔のお二人に惹かれて購入をしてみた作品です。
内容は表紙の通り幽々子さまと妖夢さんのお話…ある日幽々子さまが妖夢さんにお暇を出してしまうお話ですね。
イラストは普通でしたけれど、内容はなかなか好きです…百合度も最大といっていい感じでしたし♪

下3つは『なのは』な同人誌たち…第1陣は藤枝雅さまのものと桜花さまにお勧めされたものを購入いたしましたけれど、第2陣は表紙のイラストがよかったものを購入してみました。
けれど…私の見る目のなさが改めて露呈される結果となってしまいました…。
『StrikerS』は表紙のイラスト同様に中の絵もよかったのですけれど、キャロちゃんとエリオくんのお話が最悪だったり色々…。
『ヴぃヴぃおのおえかきちょう』は表紙のイラスト同様に中の絵もかわいらしくてよかったのですけれど、内容が…エリオくんってやっぱり邪魔な存在…。
『DIRECT SCICCORS』は表紙のリインちゃんが非常によいですよね…それだけです(中身はもう…何これ)

東方は表紙で選んだらまず外れはないのですけれど、『なのは』はそうはすまないのですね…上二つはエリオくんに、最後のものは加えてザフィーラさんにやられました…。
ザフィーラさんは好きなのに…『なのは』には男キャラが多数いることに、そして同人誌では扱いがときにおかしくなることに気をつけなければ、です…。
はぁ…『なのは』関連の同人誌は、これからは藤枝雅さま関連のものか勧められたものだけに手を出そうかな、です…。


私立天姫学園』のほうは、みしゃさんがついに人間に戻る…と思ったのですけれど、あれれ?(何)
やっぱり、気ままな猫生活が気に入っていらっしゃるのでしょうか…♪

2007年09月14日

スケッチブック

先日読んだコミックのレビューをば♪
やはりよい作品でした♪
□スケッチブック(4)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは先日『いおの様ファナティクス』などと一緒に購入をしてきたコミック…今まで全巻揃えている作品の最新刊となります。
これの第3巻と第4巻の出る間に、同じブレイドコミックスの『はこぶね白書』は第1巻から第4巻が出てしまいましたけれど、『スケッチブック』は1話がそれほど長くありませんから仕方ございません(4コマですから)

内容のほうは、福岡県にある高校の美術部に所属する皆さま+αのかたがたの日常を描いた4コマです。
季節の流れはありますけれど、『らき☆すた』みたいに学年が進んだりしている気配はなさそう…個人的にはそちらのほうがよいですね♪
主人公は一応空さんとのことなのですけれど、美術部のかた全員が主人公みたいな感じでしょうか…♪(月夜さんやケイトさんは出番がやや少なめですけれど)

私の所有しているコミックの中で、この作品と『よつばと!』あたりが一番「笑える」という意味で面白いと思っているのですけれど、第4巻もかなり面白かったです…期待を裏切らないものでした♪
イラストは普通程度で、百合的にも全くないと言っていいところですけれど、この作品の登場人物は男のかたを含めて全員好きですし、内容だけで買う価値は十分にあるものだと思います…♪
…恋愛要素は皆無ですから、男キャラがいても安心して読めますし。
『よつばと!』といえば、新刊が今月末あたりに出るそうで、そちらも購入です♪

ちなみに、この作品は『ARIA』アニメのスタッフでアニメ化をされるそうで…4コマですし『あずまんが大王』みたいな作品になるのでしょうか?
ちょっと気にはなりますけれど…。
あと、そのアニメの声優さんについて、空さんや夏海さん役の声優さんが私は全く聞いたことのないかただったのですけれど、葉月さん役の牧野由依さんって…『ARIA』の歌でおなじみですけれど、声優さんだったのですね…。


昨日は眠気が激しかったので、『スケッチブック』を読んだ後すぐに眠ってしまって、『私立天姫学園』のほうはお休みをしてしまいました…。
でも、ゆっくり眠りましたし、今日はまた行きたいと思っています…♪
自分がお休みした日の学園の様子をうかがうのは少しさみしい気持ちになりますし、それに…ごにょごにょ…(何)
…私がいなくても世はすべてこともなし…ですか(ぇ/とあるかたのお言葉を引用?)

そんな昨日は休んだ代わりにコニアさんのイベントを少し進行…セルファさんのお部屋に、例のことをお願いしに行ってみました。
ご迷惑にならなければ、進行をしていこうと思います…どうなるか、まだ未知数ですけれど…。

あのかたのことが心配でしたけれど、昨日も学園へいらしていらっしゃったみたいですし、大丈夫…で、ございますよね…♪

2007年09月13日

いおの様ファナティクス

昨日は本屋さんへ行く時間が取れましたので、この様なものを購入してまいりました。
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新刊たち
○いおの様ファナティクス(2)
○スケッチブック(4)
○ヴァイゼフラウ(2)
○みなみけ(4)
○らき☆すた(5)
○コゲちゃモゲちゅ 〜縁側の姫君〜
○となりのカワンチャさん
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藤枝雅さまの待望の新刊、それにその他も最後の2冊を除き全て新刊たちです…一通り買うことができてよろしゅうございました♪
その藤枝雅さまは、先日わざわざ私などにあの同人誌の特典についてのお詫びをしてくださいまして、ものすごく恐縮でした…ちょっと、さっそく虎穴通販のほうへメールを送ってみました(まだお返事はありませんけれど…)

ともかく、新刊のうち『いおの様』だけでなく『ヴァイゼフラウ』もこれで完結となってしまうみたいです。
『スケッチブック』『みなみけ』はアニメ化をなさるそうで…『スケッチブック』はちょっと気になりますけれど、DVDを買うことまではしなさそうです。
…何だか、続々とアニメ化な作品が…『ありかる』などがアニメ化してくださればよろしいのに…(何)

今回のお買い物の目的はその新刊5冊で、下の2冊は目についたので購入をしてみた品々です。
『コゲちゃモゲちゅ』はとあるかたのリストにあるのを思い出して、『となりのカワンチャさん』はまんがタイムきららコミックスで何かよさそうなものはないか見てみて目についたので購入をしてみました♪
そのとあるかたは『スコアブック』を購入なさったみたいで…私も買おうか悩んだものの、天野こずえさまの短編集なども買っていませんし、結局買わなかったのです。
いかがだったのでしょう…?

ともかく、ずいぶんたくさん購入しましたけれど、1冊ずつじっくりと読んでみましょう♪
…ずいぶん以前に購入をした『つぶらら』あたりも読まないといけませんね…むぅ。

そういえば、『らき☆すた殺人事件』という文庫を見かけたのですけれど…あれは『ひだまりスケッチ』などの出ているKR文庫と同じ感じのアイテムでしょうか?
…買いませんでしたけれど、ね?(何)


では、さっそく先日読んだコミックのレビューをば♪
待望の…ですけれど、最終回なのはさみしいです
□いおの様ファナティクス(2)
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

これは説明するまでもなく、昨日買ってきたコミックの1冊で、藤枝雅さまの作品の一つ…掲載雑誌がなくなったために『MURDER PRINCESS』同様に急遽最終回を迎えざるを得なくなってしまった作品です。
個人的に私が『AliceQuartet』と並んでコミック化を一番楽しみにしていた作品でもあります♪
元ネタは『水戸黄門』です(ぇ)

内容のほうは、とある国の女王さま、いおの・ミト・アルシュラインさまのお話…たくさんの側女たちをはべらせていらっしゃるという、ある意味とても大変なかたのお話です。
第1巻では黒髪分を求めて日本にやってきたいおの様にうっかりさんの絵兎さんが側女にされたり側女オーディションが開かれたりしましたけれど、第2巻ではそこからいおの様が帰国されるまでのお話となっております。
新しいキャラも数人登場いたしますけれど、そのいずれもよい感じですし、刺客さんも最後は…♪
それに、ふみっちの流れで、『巫女魔女』に続きこちらにも『ありかる』が登場いたしました…こういうつながりを見ると、やっぱり嬉しくなってしまいます♪
…いおの様と会談をしていらした首相の名前が「鯉澄総理」でしたね…そういえば、安倍総理は所信表明をしたのに辞意を表明というちょっと理解不能な行動を…いえ、気持ちは解ります…。

あと、後日談として5年後のお話が語られております…皆さま幸せにしていらっしゃるということで、何よりなことです♪(あのOLさんも…/何)
砂漠の狼たちは、気持ちは解らなくはないかも…?
それにしても、お子さままでできてしまうなんて…!

と、いうことで、イラストは作者さまが作者さまなので何も言うことはありません♪
内容のほうは、やや物足りなさも感じないことはありませんでしたけれど、同じく雑誌の関係で強制的に最終回にされた『MUEDER PRINCESS』より違和感なく終わっておりましたし、問題ありません…もちろん、そんなかたちで最終回を迎えなかったらどんな展開が待っていたのか気になるところでもありますけれど…。
百合的にも非常によい感じだと思いますし…最終回はさみしいですけれど、やっぱりよい作品です♪
これで、藤枝さまの作品で近々にでもコミック化しそうなのは、残るはこれまた待望の『ありかる』…こちらも期待です♪
それに、『いおの様』ももしかするとドラマCD化するかも…?


昨日の『私立天姫学園』のほうは、『いおの様』購入記念ということで、あんなことをば…。
展開としては、以前物語で書いたこれに近しいものがあったかも?

2007年09月12日

Sky Colors

昨日は虎穴通販から夏のアイテムの『なのは』第1陣ということで、以下のものが届きました。
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『なのは』なアイテムたちです♪
○Sky Colors
○PN1
○PN2
○Lyrical Magic Cross Range
○Lyrical Magic すとらいかーず 1st dreamer
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全て『なのは』関連の同人誌です…けれど、一部夏のアイテムでないものも混ざっているみたい?

『Sky Colors』はお待ちかね、今回のイベントでのメインアイテムの一つ、藤枝雅さまのアイテムとなります♪
確かお店でもバッグなどとセットで販売する、とおっしゃっていらした気がするのですけれど、届いたのは同人誌だけでした…少し残念かも。
内容のほうはフルカラーで、前半(5ページ)はなのはさんとフェイトさん、ヴィヴィオちゃんのお話、その後は源久也さまの4コマが1つにイラストが少し…と、ボリュームのほうはちょっとさみしいかも。
でも、やっぱり内容そのものやイラストはよいですね…アニメではまだ私は出会っていないヴィヴィオちゃんですけれど、なかなかよい感じで…♪

『PN1』は桜花さまにお勧めしていただいたサークルさまの作品…190ページもあって、498ページの『るーみゃっくわーるど』には及ばないながらかなり分厚い作品ですけれど、どうやらこのサークルさまが過去に出した同人誌(『PV』の5〜10、12〜16…『A's』です)の総集編です。
私は1冊も持っていないので、その点ではなかなかお買い得だったかもしれません♪(過去に買った、東方で好きなサークルさまがたの分厚い総集編は、持っているものがほとんどでしたし)
イラストは普通くらいだったかな、ですけれど…藤枝雅さま以外のかたの『なのは』同人誌でははじめて満足のいくものに出会えた気がいたします♪
ヴィータちゃんとフェイトさんを筆頭に、皆さま性格はそれほど原作と変わることなく、それでも面白い内容となっておりましたし…♪

『PN2』は上のサークルさまの『StrikerS』の同人誌となります。
内容は『PN1』と同じ様に原作を元にした軽いパロディで、こちらもなかなか面白いですね…このサークルさまの作品は引き続き買っていこうかな、です♪
あと、この作品のまえがきの作者さまの『StrikerS』に対するご意見には、なかなか頷かせられるところが多く…。

『Lyrical Magic Cross Range』はこちらも桜花さまにお勧めしていただいたサークルさまの作品です。
内容のほうは、あえて時系列をつけるなら『A's』終了直後くらいでしょうか…フェイトさんがなのはさんに対して暴走してしまうものがほとんどだったかもです。
イラストはちょっと独特かも?
上のサークルさまほどではなかったかもですけれど、こちらもなかなかよかったかと思います…この作者さまはアリサさんが好きみたいかも?

『Lyrical Magic すとらいかーず 1st dreamer』は上のサークルさまの『StrikerS』の同人誌となります。
こちらは上の作品とは違って、そして『PN2』みたいにだいたい『StrikerS』の内容に沿ったパロディになっています。
前の作品に続き、この作者さまのリインちゃんは無表情という設定なのですね…『StrikerS』であんな元気キャラになるとは予測していらっしゃらなかったのかも?
後半はフェイトさんとティアナさんのちょっとシリアスなお話…こちらもよろしゅうございました♪

今回の『なのは』関連の作品は全てよい感じで、ボリュームもなかなかあっておなかいっぱいです…藤枝雅さまはともかく、他のものはお教えしてもらわなかったら絶対手を出しておりませんし、でっかい感謝です♪
実は、独自に注文してみた『なのは』アイテム第2陣があるのですけれど、そちらは不安半分で待ってみます(何)


また、同時にこの様なものも注文しておりました。
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『桜色少女』はよかったです♪
○東方萃氾紀
○桜色少女
○Sepia
○豪華粗品4 総天然色動画編
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今回は『なのは』がメインだったということで、東方はその他扱い…それでも3つ注文しておりました。

『東方萃氾紀』は東方な二次創作ゲーム…タイトルの通り萃香さんのゲームみたいです。
内容はたくさんに分裂した萃香さんを炊飯器に入れてもとの大きさに戻していくアクションゲームみたい…タイトルは炊飯器にかかっているのですね。
これでまた一つ、ゲームがたまったことに…(何)

『桜色少女』は表紙のイラストに惹かれて購入してみた作品です。
内容は、表紙の通り幽々子さまと妖夢さんのお話…幽々子さまに恋をしてしまう妖夢さんのお話、ですね♪
イラストもよい感じでしたし、これは購入して正解の作品です♪

『Sepia』もまた表紙のイラストに惹かれて購入してみた作品です。
こちらは表紙のイラストは過去に出会った作品の中でも最高クラスのものに感じられたのですけれど、中のイラストは普通でした…やっぱり表紙用のカラーイラストと漫画用のイラストでは変わってしまうものなのでしょうか…。
内容のほうは、紫さんと幽々子さまのお話…この作品の紫さんは幽々子さまのことがお好きなのかも?

『豪華粗品4』は源久也さまの作品…タイトルの通り、前ページカラーの作品で、これまたタイトルのとおり全てアニメの二次創作となります。
収録アニメは順番に『らき☆すた』『何とかの憂鬱』『まなびストレート!』『さよなら絶望先生』『ひぐらしのなく頃に』と、私が解って好きな作品は『まなびストレート!』だけだったのですけれど、その『まなび』について源さまが引っかかるコメントを…。
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『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』騙されたと思って最終話まで見ろって!
今回の原稿の為に最終話見たら涙腺が決壊した!
良いアニメなのでマジでオススメです。まっすぐゴー!!
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…こ、ここまでおっしゃられるとは…あとがきにも『まなび』については「もっと評価されるべき」とおっしゃられておりますし、諦めたDVDを購入したくなってきてしまいます…。
ともかく、この同人誌自体は各アニメに4コマが一つだけなので、内容は何とも言えず…『絶望先生』の4コマが一番面白かったかも?


私立天姫学園』のほうは、ティセちゃんがインテリジェントデバイスを使用しましたけれど、叡那さまが作成したものだからかミッドチルダ式でもベルカ式でもなく、和式になったみたい?(ぇ)
いえ、デバイスが日本語でしゃべりましたし…と、ふと思ったのですけれど、小学生のなのはさんは英語で話すレイジングハートさんの言葉が解っているのですよね。
それはすごいことで…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(4) | TrackBack(1) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月11日

湖畔に潜む大妖精は

〜拍手のお返事〜
23:26(昨日)>
うゅ、水樹奈々さまの新しいアルバムが11月14日に発売予定、でございますか…それは、購入をしないといけませんね…♪
どなたかは存じませんが(ぇ)、ご親切に、本当にありがとうございます…♪

あとは、『いおの様ファナティクス』などを今すぐにでも購入をしたいのですけれど、どうやら週末まで購入をする時間を作るのは難しそうです…。
そこまでになったら、『百合姫S』の発売日まで我慢するのも、手ですけれど…。


昨日は『私立天姫学園』のほうで、大変ご迷惑をおかけいたしました…ごめんなさい。
えと、ゆっくりと休みましたし、今日はもう大丈夫ですので…もしかすると、ティセちゃんが例のデバイスを使ったりするかもしれません(何)

物語のほうは、何とか明日あたりから更新の再開ができたらいいな、と考えております…。


えと、では、今回の夏のイベントで個人的によかったと思う、東方なCDと同人誌をあげてみようと思います…♪
…実はまだ夏のイベントのアイテムが全て届いたわけではないのですけれど、9月21日委託開始の『東方風神録』以外はだいたい『なのは』関連のアイテムになりますので…。

とあるかたみたいに、アカデミー賞形式で紹介してもいいのですけれど、ここは普通に…(ぇ)
まず、CDは…クラシック系や落ち着いた感じのものでしたら『東方バイオリン5』『東方オーケストラ』『遥』『ARCHIV-EAST』あたりが特によかったと感じました…♪
逆に激しいものやかっこいい感じのものでしたら『東方ハードロック』『東方桜妖紀』あたりがよろしゅうございました…この6つはお勧めできます。
あと、ボーカルなCDでしたら『東方スプラッシュ!』が個人的にはお気に入りですけれど、このあたりは好みが分かれるところかもしれません。
ということで、CDは今回もなかなかよいアレンジが揃っていたと思います…どぶウサギさまがいらっしゃらないのは『風神録』に備えていらっしゃる、と考えましょう。

同人誌のほうは『恋色に染まる。』『上白沢』『寺子屋MAX!』『望月の頃 前編』『湖畔に潜む大妖精は』あたりが特によかったと感じました…♪
ただし、イラストでしたら『Toxicross -トキシクロス-』『因果東方は紅く燃えている』あたりが一番好きかもしれません…♪
私の好きなカップリングのデフォルト(何)は映姫さまと小町さん、咲夜さんとレミリアさまなのですけれど、イベントでの同人誌を読むうちに新しく好きなカップリングに出会えていっていて…過去にはアリスさんと魔理沙さんにはじまり、幽々子さまと妖夢さん、パチュリーさんと小悪魔さん、慧音さんと妹紅さんという感じで増えていっておりました…♪
他にも、今年の例大祭の『モノクロンド』の影響でルーミアちゃんやルナサさんが好きになったりもしましたし…♪
そして、今回は…『湖畔に潜む大妖精は』という作品に出会って、チルノちゃんと大妖精さんというカップリングが好きになりました…♪
チルノちゃんといえばレティさんですけれど、大妖精さんもよろしゅうございますね…チルノちゃんが大妖精さんを「お姉ちゃん」とお呼びします…♪
イラストに難があるのですけれど、内容的に今回個人的な一番の収穫はその『湖畔に潜む大妖精は』だったと思います…♪

2007年09月10日

アリガトウ、ダイスキ

〜拍手のお返事〜
5:56〜6:05(昨日)>
あっ、わざわざのお気遣い、ありがとうございます…。
でも、私はあのとき以来二度めとなる、あのかたを巻き込んでしまって…いえ、何でもございません…。

それと、物語のほうを読んでいただけたみたいで、こちらもありがとうございます…♪
私などの駄文を楽しみにしてくださるなんて、恐縮です…今はちょっと体調がすぐれないので書くことができないのですけれど、そのうち続きを頑張って書いていきますので、よろしければ気長に待ってあげてください…。


上に書いたみたいに、ちょっと今現在体調がよくなくって…でも、こうして朝に起きてお仕事などはできますので、心配はいりません…。
私立天姫学園』のほうへは、行くとちょっと心が落ち着きますので、退室ははやくなるかもながら迷惑がかからない限り、行こうと思っております…。

その学園の、ティセちゃんのインテリジェントデバイスの名前は「さらさ」に…きっと、デバイスに日本風の名前をつけるのは私くらいでしょう…(ティセちゃんが難しい名前をつけるとは思えませんし…)
あと、階級の上がった叡那さまに、技が一つ追加できるのでした…技の力の順に順序だてて追加しようと思っていますので、そうなると祓いや祝福の風の力よりアルカンシェルが先にくるのかもしれません…どういたしましょうか…。


そんな昨日は、学園へ行きつつ『AliceQuartet』なボーカルソングCDを聴いて元気を出そうとしておりました…もしかすると、私は最強の百合アニメである『ストパニ』はもとより、アニメの中で最高とかんじている『なのはA's』より何より『ありかる』のほうが好きなのかもしれません…♪(ちょっと、日誌の紹介文なども変更してしまいました…)
『ありかる』といえば、昨日のあのかたのお言葉が気になります…『ありかる』に6人めのかたがいらっしゃるのでしょうか…?
そんなあのかたには、このボーカルCDの最後に収録されている『絶対 叶えるから』をお捧げします…機会があれば、聴いてみてくださいまし…♪
さらに『ありかる』といえば、作者さまの藤枝雅さまの日誌によると(一部ではもう売っているみたいながら)今日コミックが発売の『いおの様ファナティクス』も『ありかる』、あるいは『巫女魔女』『ティンクルセイバー』みたいにドラマCDとなるかもしれません…かもしれない、のお話ですけれど…。

ともかく、『いおの様』コミックは近いうちに購入をしてきたいものです…18日の『百合姫S』の発売日まで待ってまとめて購入をするという手もありますけれど、どちらにいたしましょう…。
…『百合ミシュラン』などの発売日が伸びに伸びていますけれど、『百合姫S』は普通に発売いたしますよね…?

2007年09月09日

アマルガムの娘たち

ふむ、新聞を読んで知ったのですけれど、日本におけるゴスロリなおよーふくの起源をたどると、あの例の伝説のバンドさんに行きつくらしいです。
つまり、そのバンドさんが存在しなければまきのんも存在しなかったわけで…大感謝、ですね。


昨日は虎穴通販からこの様なものが届きました。
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またまた同人なゲームを…
○トラブル☆ウィッチーズ 〜アマルガムの娘たち〜
○劇場版まじかるブリンガーころな ドキわく!魔界の夏休み
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先日に引き続き、百合っぽい雰囲気のありそうな同人ゲームたちです。

上の作品は夏のイベントで出た作品で、登場人物がみんな女の子みたいなので購入をしてみました。
ジャンルはシューティング…この夏に購入した同人ゲームのうち『魔砲少女リリカルなのは2ND』『eXceed 3rd』『うぃっち♪ in わんだぁらんど』『うぃっち☆くえすと』と、『マジカルホップ』と東方の二次創作である『魔理沙の冒険』以外、みんなシューティングになっています…シューティングは苦手なのですけれど…(ぇ)
イラストはキャラの顔がやや長めながら悪くはなさそうです。

下の作品は夏のイベントの作品ではありませんけれど、桜花さまに教えていただいて購入をした作品です。
何だかタイトルやジャケットの雰囲気が『魔法少女リリカルなのは』に似ている気がするのは、私の気のせい…?
ジャンルはシューティングではなくてアドベンチャー、イラストはずいぶんとよさそうな感じです。

これで同人ゲームも一段落つきましたけれど、何だか『eXceed 3rd』以外、ウィッチーズとかまじかるとか魔砲少女とか…魔法な雰囲気のものが多い気がします。
それにしても、これだけ購入をしておきながら『マジカルホップ』くらいしかできておりません…他のものにも、少しずつ手を伸ばしていきたいものです。


先日は『私立天姫学園』のほうでフィンさまが私のところへいらしてくださいながら、退室をしてしまって申し訳ございませんでした。
他の場所にて、私の軽率な、しかも勘違いによる行動のせいで、たくさんのかたへ迷惑をかけることが起こってしまったので、そちらのことで手一杯となりました…。

その件について、私は本当にお詫びをするしかなく、反省をしなければなりません…お詫びだけで許されることではありませんので、何ができ得るのかを考えていかなければなりません…。
ただ、以前でしたらサイトの閉鎖や学園へ行かないなどのことも考えたと思いますけれど、そんなことをしてもあのかたが胸を痛めるだけですので、そんなことはいたしません…物語や日誌の更新も、変わらず行ってまいりたいと思います。
まずは、あのかたのことをお支えしていくことから…でしょうか。

今日も学園へはまいりますので、よろしければお相手をして差し上げてくださいまし…。
…フォレストページのリニューアルも終わったみたいですし、昨日はできなかった敵さんキャラの名簿更新を行わなければなりませんね。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月08日

るーみゃっくわーるど

〜拍手のお返事〜
14:30(昨日)>
『特別でないただの一日』の智さん編が見れないとのことで、大変ご迷惑をおかけいたしました。
どうやら、私のPC「だけ」で見れる設定になっていたみたいでした…。
修正をいたしましたので、今は見れるはずです…せっかく私などの物語を読もうとしてくださったのに、申し訳ございませんでした。

そういえば、もうすぐ『白百合の杜』も100,000アクセスを記録しそうです。
記念に何か物語の一つでも書きたいところですけれど、ここにいらしてくださっていらっしゃるかたで、何か読みたいものなどはあるでしょうか。
…ただ、まだ物語制作の調子がよくありませんので、完成が遅くなったり変な読むに堪えないものになるかもですけれど…(ぇ)


昨日は先日届いた東方なCDから『新 東方子守唄』をば…タイトルは子守唄になっていますけれど、歌は入っておりません。
どうやら『東方バイオリン』と同じ制作者さまの制作みたいで、曲の雰囲気も似ておりました…よい感じのCDではありましたけれど、『東方バイオリン5』かこちら、どちらか片方だけの購入でも大丈夫かも?(ぇ)

『message』のほうは、WAVEさまのnot東方なフルボーカルCD…前半は鍵や型月の作品(何この言いかた…)のアレンジで、後半は私の持っているWAVEさまのオリジナルファンタジーアルバム『Caldes』などオリジナルな曲にボーカルをつけたものになっていました。
全般的にファンタジーな雰囲気の曲になっていて、よろしゅうございました…『Caldes』は好きなCDでしたし♪


あと、先日届いた東方な同人誌のうち、498ページもあって読みきることができなかった『るーみゃっくわーるど』を全て読んでみました。
この作品はタイトルのとおり、88人ものかたがルーミアちゃんの漫画を描いた合同誌となります。

ルーミアちゃんといえば『紅魔館』の1面ボスで、古くから東方をしているかたにとってはもしかすると一番遭遇しているボスなのかも?
それでいて、なかなか不思議の多い子なのかも…かわいい女の子ですけれど人食いの妖怪ですし、リボンを取ると何かが起こるという二次設定(?)もあったり…。
この作品にも、そういったものについて触れられた作品が結構ありました。

そして、この雑誌(?)の中身は…う〜ん、88もの作品が収録されていますので、もちろん良作も中には含まれていましたけれど、10作に一つくらいの割合だったかも…?
半分くらいは微妙な作品だったかも…ですけれど、ともかくこの量でおなかいっぱいです〜。





―お昼に追記―

…あの件は、本当に私の出すぎた行動でした…申し訳ございません…。

2007年09月07日

は〜ちゅものがたり講座24

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み:は〜ちゅものがたり講座〜♪

しゃ:にゃにゃ〜♪

ふ:今日はちみっこ同盟のお二人…って、みしゃさん、まだ猫さんなんですか?

しゃ:うにゃん…ごろごろ♪

み:もしかしたら、気ままな猫さん生活が気に入っちゃったのかもだよ〜♪

あ:あらあら…♪

み:…台風や!

ふ:えっ、いきなりどうしたの…でも、そういえば台風がきてるし、東のほうに住んでる人たちは気をつけてくださいね。

み:『私立天姫学園』のほうで、台風に張り切ってる子がいっぱいいたみたいだよ〜。

しゃ:にゃんっ!

み:しかも、藤枝雅さまのお話だと、その台風の影響かアニメイトじゃもう店頭に『いおの様ファナティクス』の第2巻が売っていたらしいよ〜。

しゃ:みゃぅっ!

ふ:そ、それは…羨ましいよ。

み:あと、『東方風神録』は9月21日委託販売開始予定で今日から予約開始だけど、虎穴通販でもう予約できたし…♪

ふ:あっ、さすが…はやいですね♪

み:それでね、東方といえば…最近、彩葉さんは日誌にコメントがこなくってちょっとさみしかったみたいなんだけど、咲夜…じゃなくって昨夜きたコメントにちょっとびっくりしたみたいなんだよ〜。

ふ:え〜と、何々、『Amazing Grace』のところですね…って、えっ、これって…。

しゃ:みゃ、みゃうっ!

み:いつかほんまPさんがきてくれたときと同じくらいびっくりだよ…わざわざありがとうございます、だよ〜♪

ふ:確かに、いいアレンジCDでしたものね…♪

しゃ:ふにゃ〜ん♪

み:あっ、そうだ、ふっき〜が印象に残ってる猫さんってどんな子がいるかな…猫耳さんじゃなくって猫さんでだよ〜?

ふ:わっ、またいきなりな質問…そうですね、『マリみて』のゴロンタとか『ARIA』の社長たちや猫妖精とかかな?

しゃ:うにゃっ♪

み:なるほどだよ、みーさは『メモオフ』のニンニンネコピョンとか『スケッチブック』の猫さんたちとか『はこぶね白書』のみぃ子ちゃんとかいっぱいるけど、今は『SNOW』のシャモンちゃんがお気に入りかもだよ〜♪

ふ:『SNOW』といえばみーさちゃんが最近やってるって聞いたんですけど、『マジカルホップ』が届いてからもちゃんとやってますか?

み:わっ、そ、それじゃ、今日もいつものコーナーに行きたいと思うよ〜(あたふた)

ふ:あっ、ごまかしましたね?

あ:あらあら、うふふっ…♪(みしゃさんを膝の上に乗せてなでなでしながら)

しゃ:ふにゃぁ…ごろごろ♪

ふ:う〜ん…それじゃいつもみたいに彩葉さんが過去にやったゲームを紹介していきましょう。

しゃ:にゃぅん♪

ふ:前回は初のPCゲームにして同人ゲームにしてシューティングの『東方Project』でしたけれど、今回は何ですか?

み:うんっ、『蒼い海のトリスティア 〜ナノカ・フランカ発明工房記〜』だよ〜♪

ふ:あっ、またPS2なゲームに戻りましたね…これの原作はPCらしいですけれど。

み:そんなこと言ったら過去に紹介したギャルゲーの半分かそれ以上がそうなっちゃうよ〜。

ふ:それもそうかもしれませんね…では、このゲームはどんな作品なのですか?

み:うん、えっとね、斜陽の海洋都市トリスティアを、天才工房士のナノカさんが自分の発明で復興していくんだよ〜♪

しゃ:うにゃにゃ…♪

み:色々組み合わせて新しいアイテムを作ったりするから『アトリエ』シリーズに似たとこもあると思うよ〜♪

ふ:うんうん、戦闘はありませんけれど、そうかもしれませんね。

み:途中、街を襲うドラゴンとか資本家とかの妨害を乗り越えて、1年っていう期間でゲームは終了だよ〜♪

ふ:う〜ん、やっぱり街の復興には期限があるんですね。

み:うん、することはいっぱいあるし、『アトリエ』シリーズみたいに忙しくなるゲームだよ〜。

しゃ:にゃ〜…。

み:でもね、街の復興に失敗しても…ううん、1年じゅう何にもしなくても、エンディングには行けるらしいよ〜。

ふ:きっと、散々なエンディングですよね…。

しゃ:にゃぅ…。

み:え、えっと、この作品の魅力の一つはそうして街を復興してくのにやり込み性があるってことで、もう一つは登場人物だと思うよ〜♪

ふ:主人公のナノカさんは14歳にして大天才ながらかなり天然なところのある子でしたね。

み:ナノカさんのおじいさんはすごい工房士だけど、ナノカさんはその七光りってわけじゃないんだよ〜♪

ふ:手にしている魔法少女のステッキみたいなのはスプレンティッド・インパクトといって万能工具らしいですね。

み:うん、天姫学園でクレアさんがクリープさんに同じものを渡してたみたいだよ〜。

ふ:他にはどんな人が出てくるんですか?

み:えっと、まずはナノカさんの保護者みたいな役回りで狼の姿をした渋い声のスツーカさんに、ロボットアニメに出てきそうな姿をしたゴーレムのテンザン…この二人は先史文明の技術からナノカさんのおじいさんが作り出したんだよ〜♪

ふ:先史文明…『マハーバーラタ』じゃないですけど、はるか昔に今よりずっと上な文明が存在した、っていうお話は多いですね。

しゃ:うにゃっ!

み:あっ、でも『トリスティア』はナノカさんの作る発明以外はだいたい18世紀〜19世紀の水準みたいだよ〜。

ふ:そうなんですか…他にはどんな人がいるんですか?

み:うん、まずキャラット商会の会長さんをしてるスタイルがよくってツンデレのフォーリィさんに、ナノカさんと同じ学校に通ってるお嬢さまでちみっこのネネちゃん、あとナノカさんのよき理解者である司祭さんのレイグレットさんとかかな〜♪

ふ:ネネちゃんはナノカさんのことが大好きなんですよね♪

み:うん、でもエンディングを見れば解ると思うけど、フォーリィさんも実は…なんだよ〜♪

ふ:エンディングといえば、確かエンディング間近でナノカさんに口づけしてる人がいましたよね?

み:あっ、うん、先史文明の遺産でもあるラファルーさんだね…この人もナノカさんのことが好きみたいだし、ナノカさんは女の子に大人気だよ〜♪

しゃ:にゃぅっ♪

み:そんなキャラたちの魅力があったから、OVAになったり続編の『蒼い空のネオスフィア』が発売されたりしたんだと思うよ〜♪

ふ:『ネオスフィア』も素敵ですけれど、それはまた先のお話…それじゃ、この作品の評価はどうなりますか?

み:うん、えっとね…
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○音楽評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.0)
 ○難易度:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○付加要素(おまけなど):★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)
  …イラストはかなりいい感じの作品だと思うよ〜♪

ふ:この作品のイラストは「はいてない?」ということで有名だったみたいですけれど…。

み:は、はわわわわ…!

あ:あらあら…♪

み:え、えっと、それじゃ今日のものがたり講座はこのあたりまでだよ…もきゅもきゅ、ばいばいだよ〜♪

しゃ:ぷいにゅ〜♪

ふ:うゅうゅ…って、みしゃさんの鳴き声がアリア社長になってますし…。


あ:うふふっ、みしゃさんはいつもとの姿に戻るのでしょうね…♪
  ちなみに、『トリスティア/ネオスフィア』は百合的にもないことはない作品です…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2007年09月06日

我はフェイト・T・ハラオウン! 悪を断つ剣なり!!

昨日は虎穴通販からこんなものが届きました…東方なアイテム第4陣です♪
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第4陣です
○ARCHIV-EAST
○新 東方子守唄
○Toxicross -トキシクロス-
○SABOTAGE
○因果東方は紅く燃えている
○湖畔に潜む大妖精は
○るーみゃっくわーるど
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上二つはCD、その他は同人誌となります。
これで、4回に分けて注文したひとまず夏のイベントにおける東方なアイテムは一段落つきました…まだ後続はあるのですけれど、『なのは』が中心となって東方は1つ2つ程度になりそうですので…。
いつも購入している同人誌のサークルさまのうち、いくつかのお姿が見えなくなってしまっているのですけれど、今回は東方なお話は出されなかったのでしょうか…少し残念です。

CDはWAVEさまのベストアルバムである『ARCHIV-EAST』だけ聴くことができました…これはCD3枚組なのです。
2枚めと3枚めはそれぞれ過去のクラシックアレンジとその他のアレンジのベスト盤なのですけれど、1枚めはWAVEさまが過去に参加された他のサークルさまのCDからの収録などということで、新鮮でした♪(WAVEさまの東方アレンジ4枚は、実は全て持っていまして…)
特に、まさか霜月はるかさまの歌が東方なアレンジで聴くことができるとは思っていませんでしたので、感激でした…♪

同人誌のほう…『Toxicross -トキシクロス-』は私の好きなサークルさまの一つ、疲労熊…綾見ちはさまの作品となります。
内容のほうは、表紙から解るとおり紅魔館のスカーレット姉妹のお話になります…フランちゃんがメディちゃんを利用してレミリアさまを眠らせてしまったりしますけれど、やっぱりフランちゃんはお姉さまがいないとさみしいわけで…♪
イラストは綾見ちはさまなのでよい感じですし、内容も悪くなかったと思います♪

『SABOTAGE』はタイトルの通りサボタージュの泰斗こと小町さんのお話になります…『初恋クレイジー』の作者さまの作品です。
小町さんが仕事をさぼっているのは、映姫さまがそれで小町さんを怒ってストレスを解消させてあげるため…という、何とも上司想いなお話です♪
後半は過去に描かれたという紅魔館のお話が収録されております。

『因果東方は紅く燃えている』は、今年の博麗神社例大祭で一番よかったと思う作品『モノクロンド』の作者さまの描かれた作品です。
『モノクロンド』同様、こちらもなかなかのページ数で多分70ページ近くあったはずです…内容のほうは、幽香さんとパチュリーさんの戦いのお話になります。
やっぱりこのかたの描くキャラはずいぶんとかわいらしゅうございますけれど、内容的には普通くらいだったかも?

『湖畔に潜む大妖精は』は『因果東方より〜』よりもさらにページ数の多い、84ページにも及ぶ作品…大判コミックみたいだった『アメージング・グレイス』を除けば、夏のイベントで購入した同人誌で一番のボリュームです(いえ、でした/何)
内容は、タイトルどおり大妖精さんのお話…チルノちゃんに「お姉ちゃん」と呼ばれて一緒にすごしている大妖精さんの一年を巡るお話です。
大妖精さんはチルノちゃんのことが好きなのですけれど、チルノちゃんはレティさんのことが好きで少しさみしくて…でも、レティさんはそんな大妖精さんの気持ちをチルノちゃんに気づかせるためにあえて悪役になります…。
イラストがちょっといまいちだったのが残念なところですけれど、それでも個人的にはかなりよいと感じた作品です…♪

『るーみゃっくわーるど』は総勢88人によるルーミアさん合同誌…な、なんとページ数が498ページもあります!
今までに購入した全ての同人誌はもちろん、『百合姫』の増ページの号よりもページ数が多いという…私の持っているコミック系作品では一番のボリュームかもしれません。
ということで、昨日は読みきれませんでしたので、今日続きを…。


あと、東方なアイテム以外にもこんなものを注文していました。
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東方以外のアイテムをば…
○message
○我はフェイト・T・ハラオウン! 悪を断つ剣なり!!
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上はWAVEさまの非東方なCD、下は『なのは』の同人誌…フェイトさんのイラスト集になります。
けれど、これ…年齢制限はかかっていないそうですけれど、ちょっと…い、一糸まとわぬ姿程度では年齢制限はつかない、ですか?(何)
イラストは結構きれいだったのですけれど、ね…。


私立天姫学園』のほうは、コニアさんが奈々穂さんのことを認めてフィリアさんのことは諦めたみたい…?
それと、昨日はちょっとある場所のお邪魔をしてしまいました…申し訳ございません〜。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月05日

Magical Hop

最近『私立天姫学園』の参加者が増えてきていますけれど、よく見ると私がこっそり運営をしている『東方百合同盟』のほうも最近地味に参加者が増加傾向にあるみたい…参加してくださった皆さま、ありがとうございます♪
こちらの参加者が増えてきたのは新作の『東方風神録』が出たから、なのかな?

その『東方百合同盟』で開催している『東方永夜抄』のキャラ投票で、藤原妹紅さんのお名前が『紅妹』になっていました…紅い妹ではフランちゃんになってしまいます…。
うぅ、恥ずかしゅうございます…。


と、昨日は先日届いた同人なゲームの一つ…
Magical Hop
『Magical Hop 〜マジカルホップ』を少ししてみました。
これは夏のイベントで出たゲームというわけではないのですけれど、オリジナルなジャンルで何かよさそうな作品はないかと見ていて、たまたま目についてよさそうに感じられたので買ってみた作品です。

ストーリーとしては、浮遊大陸で暮らすマイナさんという魔導師見習いの女の子の冒険のお話になります。
魔導師見習いの女の子
左の女の子がその主人公のマイナさんで、右の子はマイナさんの使い魔(本人は違うと言っていますけれど)のムームさんです。
マイナさんは剣を振るいますし、ちょっと『シャンテリーゼ』のシャンテさんとエリーゼさんの組み合わせを思い出したりもします…シャンテさんは使い魔ではなくて元人間の妖精さんですけれど。
ちなみに、主人公たち以外の皆さんも女のかたばかりなのですけれど、ずいぶん胸のあらわになった服装のかたが目立つかも?(何)

ゲームの流れとしては…
浮遊大陸です
…『アトリエ』シリーズや『シャンテリーゼ』みたいに、まずはフィールドから行きたい場所を選択します…セーブなどはここで可能です。
そして、行きたい場所を選ぶと…
剣と魔法と…浮遊?
…敵さんなどのいるステージに移動しますので、ここで敵さんを倒して進んでいきます…『シャンテリーゼ』と同様にいくつかのステージに分かれていて、最後にはボスが待っています。
このゲームのジャンルは『浮遊アクションRPG』ですので、基本的に『シャンテリーゼ』と同じ様に主人公さんを操作してその剣や魔法で敵さんを倒していきます。
マップは横スクロールですけれど、『浮遊アクションRPG』の名前の通り、マイナさんは空を飛ぶことが可能ですので上へも移動できます。
ちなみに、このゲームは敵さんをいくら倒しても復活しますので、『シャンテリーゼ』みたいに全滅させることは不可能です…『シャンテリーゼ』と違ってこちらにはレベルがありますので、それでレベル上げも可能ですね♪
また、ステージごとに制限時間が設定されていますのでさっさと進んだほうがいい…のですけれど、制限時間がオーバーになってもクリアは可能です(ゲームクリアには直接関係のない評価ポイントにつながるみたいです)
あと、ゲーム開始時に難易度が4段階から選択できます。

まだはじめたばかりの作品ですけれど、これは『シャンテリーゼ』並…とまでは行かないながらも、当たりの作品の予感がします♪
やっぱりアクションRPGは楽しいですし、それにキャラクターもイラストを含めてよさそうな感じですし、世界観も悪くありませんし…♪
修正パッチの公開されていた公式サイト…『eXceed 3rd』の公式サイトリンクに貼っているのなら、こちらも貼ることになりそうかも?
とりあえず、難易度『ふつう』で、この作品を最優先で頑張って行きたいと思います♪

2007年09月04日

Lip Aura 〜その手が象る世界

昨日は虎穴通販から、夏のイベントの東方なアイテム…ではなくて、tieLeafさんのCDが届きました♪
霜月はるかさまの…♪
これは『Lip Aura 〜その手が象る世界』といって、シングルCDとコミックやノベルのついた品となります。
もちろん、当たり前ですけれど漫画などのストーリーは百合ではありませんよ?(何)

tieLeafさんとは霜月はるかさんの参加なさっていらっしゃるファンタジーな創作サークルで、『月追いの都市』を制作されたところです…このCDもその流れで制作されたみたいです。
ですので、曲の雰囲気も『月追いの都市』に近いものが…幻想的でよい感じです♪
やっぱり、シモツキンさんは素敵な歌姫さまです…♪


同時に、同じく虎穴通販からこんなものが届きました。
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面白そうかも…♪
○Magical Hop 〜マジカルホップ
○うぃっち♪ in わんだぁらんど
○うぃっち☆くえすと 〜魔女の追試験
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これは全て同人ゲームです…昔は東方しか同人ゲームは買わなかったのですけれど、冬のイベントで何気なく惹かれて購入した『シャンテリーゼ』が大当たりでしたので、また何かないか探してみたわけです。
探す基準は主人公が女の子で、メインキャラに男がいそうになくて、イラストも悪くなさそうなオリジナルストーリーの作品…です。
そうしてまず見つけたのが、この3つ…実はあと2つほど注文していますけれど、それはもう少し後のお話…。

今回購入した3つの作品…まず『マジカルホップ』は夏のイベントの少し前に出たらしい、横スクロールアクションRPGです。
イラストもかわいらしいですし、他の条件も満たしていますし、『シャンテリーゼ』と同じジャンルのアクションRPGですし、個人的に期待してしまう一品です♪

『うぃっち♪ in わんだぁらんど』は夏のイベントで出たシューティングゲームです…う〜ん、何だか本当にシューティングが多いですけれど、私はシューティングって苦手なのです〜(ぇ)
『うぃっち☆くえすと 〜魔女の追試験』のほうはタイトルからも解る様に同じ制作者さまで同じキャラクターのアドベンチャー+シューティング…こちらは冬のイベントで出たアイテムみたいです。
イラストは普通ですけれど、他の条件は満たしていますのでこちらもちょっと期待をば♪

ちなみに、まだ両方インストールをして説明書を見ただけでゲームはできていません…と、1日にゲームに使える時間は多くて1時間程度なのですけれど、その割にしたい作品があまりに多い気がしますので、ここで少しまとめてみようと思います…。
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■マジカルホップ
 →多分これを最優先でしそうです…♪

■うぃっち♪ in わんだぁらんど・うぃっち☆くえすと
 →シューティングですので、軽くやった後は『マジカルホップ』クリア後で…。

■SNOW
 →現在停止中…あとは芽依子さんルートだけですので、何とか優先して…。

■Canvas
 →せっかく『SNOW』と一緒に買ったのですけれど、しばらく手はつけられそうにありません…。

■弐寺13 DistorteD
 →せっかく買ったのですけれど、こちらもあまり手がつけられそうにありません…少しずつ、ですね。

■eXceed 3rd・魔砲少女リリカルなのは2ND・魔理沙の冒険
 →これらはちょっとお休みです…。

■アトリエシリーズ
 →『エリー』『ヴィオラート』『そよ風からの伝言』が残っていますけれど、こちらも延期で…。

■ゼノサーガ1・2
 →現在第10話の天の車という場所でレベル上げ中なのですけれど、これもしばらくできないかも?
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この状況でまだ同人ゲームを注文している上に、9月20日にはPSPが手に入って、翌日には『東方風神録』が委託開始…。
…と、とりあえず『マジカルホップ』と『SNOW』を頑張ります!


私立天姫学園』のほうは、エリスさんの都合が合えば叡那さまが市民プールに出没するかも?
それにしても、一昨日なずなちゃんがお会いしたかたはすごいことに…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月03日

Amazing Grace

昨日は物語の短編から『fairy princess SideStory ―祈りの歌―』を完成させることができました。
これはタイトルの通り、『fairy princess(仮)』の新装版の内容を補完する目的で書いてみました。
内容としては、本編が祈りの歌を捧げる精霊の姫のお話でしたので、こちらはそれに対して祝福の風を届ける紅玉の巫女の行動についてになります。
時間の流れとしては、本編でいう第4章か第5章までに当たると思います…けれど、本編ではまだそこまで進んでいなかったり…。
旧版を読めばある程度の流れは解りますけれど、これは本来新装版でちゃんとフィリアさんが叡那さまにお会いする寸前まで書いた時点で書くべきだったかもですね…むぅ。


うゅ、ちゃんと虎穴通販でも夏のイベントの本命アイテムの特設ページができておりましたね…一安心です。
藤枝雅さまのアイテムも注文できましたし…例によって、届くのはかなり遅くなりそうですけれど…。

と、先日届いた東方なCDで、まだ聴けていなかったものを聴いてみました…CD漬けで『SNOW』や『歪』にはまた手が…。
昨日の『私立天姫学園』は先日と同様サーバエラーが出る中、いつの間にか4人同時入室をしておりましたし、そんな忙しい状況の中同時にゲームをするのはさすがに厳しいですし…。

ともかく、『Party In Titanic』と『イナバの花祭り』は夏のイベントではなくて春の例大祭で出たCDで、制作者さまも同じで両方『花映塚』のアレンジと、二つでセットの作品となります。
この制作者さまはピアノアレンジが素敵なのですけれど、今回はテクノ系でございました…。
それより何より、このCD…ディスクが黒くて、PS2でしか再生ができなかったのですけれど…そ、そんなことでいいのでしょうか。
ということで、別の意味で問題のあるCDな気がしました…。

『Wonderful Life.』は一見同人誌に見えるのですけれどCDなアイテムです。
これはGolden City Factoryさまのベストアルバムとなります…ベストアルバムらしく、どれもなかなかよい感じだったと思います♪
『TEI!TEI!TEI!』はあまり私好みではなかったかな、です〜。

第3陣のCDでは、昨日の日誌に書いた『東方桜妖紀』という『妖々夢』の曲を全てカバーしたヘヴィメタルアレンジが一番よかったと思います…かっこよかったです♪
…『東方桜妖紀』に『雅 幽冥歌聖』『弾奏結界 幻葬旋律曲』、さらに『Repository 〜夢葬回帰』や『Neige』というものなども過去にはありましたし、『妖々夢』をカバーしたものにはよいものが多いのですよね…♪
と…第1陣、第2陣で届いたものでは、『東方オーケストラ』『東方ハードロック』『東方バイオリン5』『遥』あたりがよかったでしょうか…♪
ボーカルCDでしたら『東方スプラッシュ!』が結構お気に入り…♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
今までで一番厚い同人誌だったかも…
□Amazing Grace 〜アメージング・グレイス〜
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これはCube Sugarというサークル…ふたば実和さんの過去の作品を収めた作品です。
同じ様に過去の作品を収録したものにMILK BAR…シロガネヒナさんの『葬扇花譚』『雪華草子』があって、あれを買った当時は他の同人誌と較べてかなり厚かったのにびっくりしたものですけれど、これは1冊でその2冊と同じくらいのページ数、240ページあります。
これまた同じ様に過去の作品を収録したロケット燃料…秋★枝さんの『初恋クレイジー』みたいにサイズも大判コミックサイズですし…。

ということで、内容は過去の作品を再録したものです…9つの作品が収められていて、私の持っているものはそのうち3つ…『アリスの日々』『Rain of petal』『キミの隣に金の星』です(『ぱふゅーむ』は入っていません)
その3つの作品に『CHOCOLOVE』というバレンタインのお話を加えた4つ、さらにコピー本の再録という『バレンタインくらい乙女になってもいいじゃない』『花ひとひら』を加えた6つが魔理沙さん×アリスさんのお話と、この作品はこのお二人がメインです♪
二人の距離が徐々に近づいていって、『キミの隣に金の星』で見事結ばれる…という流れで、かなり百合な流れとなっております♪
本当に、東方な同人誌は全年齢対象が多い上に百合もかなり期待できると、私にとっても幻想郷です(何)

残りの作品は『はぴはぴ!』は霊夢さんの誕生日を祝おうと奔走する萃香さんのお話、『なついろ☆まじっく』は紫さんの作ったプールで楽しむ皆さんのお話となっています。
最後の『アカシア』は書き下ろしの作品で、上の魔理沙さんとアリスさんが結ばれる流れで自分の気持ちを抑えてお二人を応援した霊夢さんのお話…そう、霊夢さんも魔理沙さんのことが好きだったのです。
でも、こちらの霊夢さんは最終的には紫さんと一緒になりそうな感じ…ファーストキスもしてしまいましたし。

ともあれ、イラストもなかなかいいですし、百合的にもよかったですし、やっぱりこのかたの作品は好きです♪
…ただ、この本の値段は2,000円を越えていた気がします…。

2007年09月02日

寺子屋MAX!

『東方風神録』の委託販売は9月21日になるそうです…楽しみでございます♪
ただ、通販での予約はメロンブックスで9月7日からとのことで、もう少し先になるみたいです…。

そんな中、先日はこちらも待望ま虎穴通販からの東方なアイテム第3陣がやっと届きました。
東方なアイテムはまだ第4陣がありますし、同人なゲームも注文しているのですけれど、それが届くのはまだしばらく先となりそうです…。
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やっと届きました…♪
○東方桜妖紀 〜Necromance Metal Attitude〜
○-occulta-
○Party In Titanic
○イナバの花祭り
○TEI!TEI!TEI!
○Wonderful Life.
○*スキトキ×キトキス*
○上白沢
○寺子屋MAX!
○望月の頃 前編
○Amazing Grace
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上6つはCD、下5つは同人誌となります…『Wonderful Life.』は同人誌に見えてしまうのですけれどCDです。
ちなみに、一部夏のイベントのアイテムではないものも混ざっていたりします。

CDのほうはさすがに全ては聴けておりませんけれど、まずは二つほど聴きました…それでも色々あって『SNOW』や『歪(以降、CS弐寺13はこう書いていきます)』には手がつけられませんでした…(何)
ともかく、『東方桜妖紀』は『妖々夢』のアレンジとなります…『妖々夢』のアレンジってずいぶん多い気がしますし、やっぱり人気なのでしょうか…♪
ともかく、このCDのジャンルとしてはヘヴィメタルというものになるみたいですけれど、なかなかかっこよい感じで、そしてボリュームもたっぷりでよかったと思います♪

『-occulta-』は『永夜抄』のアレンジとのことで購入をしてみましたけれど、やはり全曲はカバーしてくださらないのですね…。
しかも、後半はこの制作者さまが以前出した『花映塚』アレンジの『奥伝霊杜』の再録…わ、私はそのCD、持っているのですけれど…むぅ。
『懐かしき東方の血』のボーカルアレンジ『宿命』は悪くなかったですし、他の曲も悪くはございませんでしたけれど、そのあたりがちょっとだけ残念かも?

同人誌のほう…『*スキトキ×キトキス*』はアリスさんと魔理沙さんのお話…アリスさんが何か(多分惚れ薬)を作ろうとするのですけれど…というお話です。
ほんわかとしたイラストで私好みではあるのですけれど、ページ数が6ページというのは、ちょっとさみしすぎます…。

『上白沢』は慧音さんと妹紅さんのお話…不老不死となった紅妹さんとずっと一緒にいたいと考える慧音さんがふと自分も蓬莱の薬を飲もうかななんて失言をして、永琳さんを激怒させてしまうお話です(何)
不老不死というものについてちょっと考えさせられたりもしますけれど、最後は慧音さんも今の紅妹さんとの時間を大切にしようと…百合的にもなかなかよい感じで、イラストも悪くないですし、良作と言えると思います♪
…永琳さんが、ものすごく怖かったですけれど…。

『寺子屋MAX!』は今年の日本みたいに猛暑な幻想郷(いえ、幻想郷も日本内のはずなので、これは今年のお話?)で、涼を求めて慧音さんの寒いギャグを聞きに行く魔理沙さんと霊夢さんのお話です。
この作品は色々と面白いところがありました…冒頭で魔理沙さんが暑さ対策で殴って気絶させたと思われるチルノちゃんを抱いていたり、常識人の慧音さんが自ら進んで映姫さんのお説教を受けたりと…♪
百合的なところは全くありませんでしたけれど、イラストもよくて内容も面白くて、これまた良作でした♪
冬のイベントにの際にも『白沢の追憶』に『ちしきのいずみとあくまのこ』という慧音さんの良作がありましたし、今回のこの二つで完全に『永夜抄』で一番好きなかたは慧音さんになりました♪

『望月の頃 前編』はそのタイトルの通り、今回のイベントでたくさん手を出してしまっている前後編のある作品の前編です…ただ、今までのは前後編と解らず購入していましたけれど、今回は解って購入しております。
内容は、輝夜さんがお客さまにお話している昔のお話…時は平安の頃、月の追っ手から地上を逃げている輝夜さんと永琳さんと、まだ生きている頃の幽々子さまと妖忌さんの出会いのお話になります。
これはなかなか興味深いお話です…続きがかなり楽しみになりますし、後編はいつ出るのでしょう…♪
イラストも悪くありませんし、これまた良作でした♪

うゅ、今回の同人誌は『*スキトキ×キトキス*』がボリューム不足でさみしかったもののイラストはよかったですし、全て外れはなく、良作が揃っていたと思います♪
『上白沢』『寺子屋MAX!』『望月の頃』…このままいけば、この三つが夏のイベントでの東方なアイテムのベストな同人誌になりそうです♪(『恋色に染まる。』も含む、かな?)

…あっ、今回届いた同人誌の最後の一冊、私の好きなサークルさまのCube Sugarさんの作品である『Amazing Grace』については、また日を改めて感想を書きたいと思います。
ページ数が240ページでサイズも普通の大判コミックと同じと、いつかの『初恋クレイジー』以来の大ボリュームの同人誌となりますので…。


昨日の『私立天姫学園』は書き込もうとするとかなりの頻度でHTTP 500 内部サーバーエラーが出たりしてなかなか書き込みができず、散々でした…。
しかも、携帯から書き込むとそのエラーが出ないみたいで…内部サーバエラーなのでiらんどのサーバのエラーのはずなのですけれど、携帯とPCでは現象に差が出るのでしょうか…。
ともかく、昨日はそんな状態でしたので中途半端に退室してしまいました…お返事が遅くなったりしてご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません…今日は、普通に書き込めればよいのですけれど…。

昨日は中途半端になってしまったティセちゃんのインテリジェントデバイスなイベントは、またどこかで行いたいです…。
あと、クレアさんがアクィラさんを連れ帰ったこと、クレアさんの白い例の水着のこと、いちごさんと奈々穂や流々さんさんのこと、叡那さまによるエリスさんへの水泳の稽古、コニアさんとリンスさんの身体が入れ替わったこと、コニアさんとセルファさんのこと、みーさちゃんとみしゃ先生のこと…などなど、色々個人的に行いたいイベントがあったりします。
もちろん、これらはお相手のかたとの都合が合えばになります…皆さんとお会いできるとは限りませんのでなかなか難しいのですけれど、のんびりと進めることにしましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2007年09月01日

12月25日 サヨナラ…うめ先生

虎穴通販でやっと藤枝雅さまの夏の作品が購入できる様になった…と思ったら、何と非百合の『何とかギアス』だけで『なのは』セットはまだ売っていないみたいで…残念です。
在庫なし表示にしても出てきませんし、まだ入荷されていないということでしょうか…委託はするとおっしゃっておりましたし、もうしばらく待ちましょう。
…それにしても、これまでの夏のイベントの東方アイテムと同人ゲームで使用したお金を数えるのが怖いです…(何)


弐寺が届きましたけれどやっぱり『SNOW』の残された芽依子さんルートを目指そうと考えたりしている中、何か忘れていると思っていたら…『ひだまりスケッチ』の最終巻DVDを観るのを忘れておりました。
同時に購入をした『なのはStrikerS』はもちろん、その後購入した『MURDER PRINCESS』のDVDも観たといいますのに…むぅ。
ということで、遅ればせながら『ひだまりスケッチ』最終巻を観てみました。
一応これで全巻観たことになりますので、先日の『MURDER PRINCESS』同様に簡単なレビューを…。
ひだまりスケッチ
□ひだまりスケッチ(1〜6)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

写真の箱は第1巻の収まっていたものなのですけれど、この箱に第2巻以降のDVDが全て収まる様になっています。
それはいいのですけれど、それでしたら第2巻以降の箱は不要品になってしまうのでは、と感じました…むぅ。

ともかく、第6巻の第11話は『4月28日 まーるキャベツ』ということで、校外学習のために動物園へバスに乗って行ったときのお話になります。
内容自体は、原作とほぼ同じ感じです…けれど、吉野家先生が目立っていた印象がある様な気が…?(最終話ともども)
ヒロさんは吉野家先生をずいぶん高く評価していらっしゃるのですね…確かに、悪い先生ではありませんものね。
…かなり変な先生ですけれど。

第12話は最終話となる『12月25日 サヨナラ…うめ先生』ということで日付の通りクリスマスの皆さんのお話ですけれど、原作のコミック第2巻までにクリスマスのお話はなかったはずですので、このお話は完全にアニメのオリジナルになっています。
これまた原作のコミック第2巻までには出ていないはずの、沙英さんの妹さん、中学3年生になる智花ちゃんが出てまいりますし…。
お話としては、12月24日に智花ちゃんがお姉さんのいるひだまり荘に遊びにきて…というお話になります。
智花さんはとってもかわいらしい子なのですけれど、沙英さんはなぜか冷たくてきついことばかり言って…でも、本当は妹さんのことが大好きみたいで、一言で言えばツンデレ?
このお話は智花さんでおなかいっぱいかも、です♪

毎巻ついてきていたポストカード…最終巻は氷川へきるさんと、原作者さまのイラストで締めくくられておりました。

ということで『ひだまりスケッチ』は全12話でひだまり荘での一年を1ヶ月ずつ分けて進めていったわけです。
内容自体は、コミックと同様にほのぼのほんわかという感じです…特に波乱などもなく、のんびりと観れる感じです。
私の持っている他のアニメDVDでは『苺ましまろ』に近しいタイプでしょうか…何気ない日常のお話ですから。
ですので、内容を相対的に評価するとどうしても『なのはA's』や『ARIA』などより低くなってしまうかも…あ、あくまで私の中では。

イラストのほうは、かなりよいです…私の持っているアニメDVDの中でもかなり上のほうにきそうな感じです♪
また、この作品はやや特殊な表現を用いたりしておりますし…。
音楽は特に言うことはなく…普通くらい?

声優さんのほうは、『ARIA』の灯里さん役の葉月絵理乃さんあたりみたいに主人公のゆのさん役に新人さんらしい阿澄佳奈さんを使っておりますけれど、灯里さん同様合った声でしたし、よかったと思います♪
他のキャラの声優さんも、ただ豪華なだけでなくて何も違和感なくぴったりでしたし、よい配役だったと思います♪
ちなみに、その配役は…
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ゆの:阿澄 佳奈
宮子:水橋 かおり
ヒロ:後藤 邑子
沙英:新谷 良子
吉野家先生:松来 未祐
大家:沢城 みゆき
智花:釘宮 理恵
校長先生:チョー
うめ先生:蒼樹 うめ
(敬称略)
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…主役4人+吉野家先生でもう充分すぎるほど豪華ですのに、まさか大家さんが沢城みゆきさんとは思ってもいませんでしたし、最終話で釘宮理恵さんまで出るとは思っていませんでした…♪
実際に観るまでは『みずいろ』の日和さんのイメージの強い後藤さん、『ギャラクシーエンジェル』の桜葉さんのイメージの強い新谷さんが担当で違和感はないかなと思っていましたけれど、全然問題ございませんでしたね♪
ちなみに、うめ先生の声優さんは原作者さまです。

百合的にはやっぱりヒロさんと沙英さんですね…ゆのさんと宮子さんもかすかにある様なない様な、ですけれど。
先日の『MURDER PRINCESS』よりはやや百合度は高めかもしれません…それでも、ほのかにかそのくらいですけれど…。

ということで、『ひだまりスケッチ』アニメはなかなかよかったと思います♪
でも、10月24日に出るという特別編DVD…『8月11日 そして元の位置に戻す』と『11月27日 そこに愛はあるのか?』の二つのお話が収録されていますけれど、これを購入するかまでは微妙です。
夏のイベントで予定をはるかに越える出費をしてしまいましたし、『ARIA』OVAは買いたいと思いますし…とりあえず予約などはせず、そのときに決めようと思います。


昨日は『東方百合同盟』の掲示板に、リセット以降はじめての書き込みがあったのですけれど、あの扱いをどうしようか悩んでいたりします…。
お名前が微妙ですし、イラストは明らかにどこからか持ってきたものだと思いますのでギャラリーに収めたりはできませんけれど…でも、悪意はないと思われますし、書き込みそのものは残しておくべきなのかどうか…う〜んっ。