2007年12月21日

マリと子犬の物語

今年生まれた女の子の名前で多かったのは『葵』『さくら』『優奈』『結衣』『陽菜』『七海』『美咲』…あたりだったみたいですね。
私の物語で使っているキャラの名前もちらほら…ひそやかにさくらさんと結衣さんは一つのカップリングで書いていますし。
今後、名前の選考につまったらこの中から考えてみましょうか…といっても、個人的に使えそうなのは『葵』くらいしかありませんけれど…(『美咲』は海咲さんがいますし…)


では、先日読んだ文庫のレビューをば♪
映画が気になる…♪
□マリと子犬の物語
 ○イラスト評価:―(評価不能)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは以前『ねこもころ』の第2巻などと一緒に購入をしてきた文庫で、今現在映画が公開されている作品のノベライズ作品です。
私の中で活字離れが叫ばれて久しい中、コミックだけでなく文庫も読んでいこうということで、先日の『女王陛下のユリシーズ号』に続いて読んでみた作品です。

内容のほうは、2004年の10月23日に発生した新潟県中越地震であった実話を基にした映画『マリと子犬の物語』の脚本を基にして書かれた作品です。
実話を基にした、というとあの駄作を思い出してしまいますけれど、こちらはどうやら映画が先みたいです。
ただ、このお話自体は確実に実話が基になっているといえるくらい有名なお話です…絵本にもなっていたはずです。

お話のほうは、山古志村で暮らす石川家の兄妹が捨てられていた子犬、マリちゃんを拾って家族として迎え入れるところからはじまります。
兄妹にお父さん、そしておじいさんの4人家族にマリちゃんも加わり、そしてさらにマリちゃんに3匹の子供が生まれ、幸せに暮らしていく…はずだったのですけれど、あの日地震が発生してしまい、そのせいでマリちゃんたちは家族と離れ離れになってしまいます(石川家の家は倒壊してしまい、そして救助対象は人間のみですので…牛などが置き去りにされていたニュースはまだ記憶に新しいのではないでしょうか)
兄妹さんはマリちゃんのことが心配で…と、この先の展開は想像が容易につくと思いますけれど、それでも感動してしまうものなのです。

このお話の一番の見所は、マリちゃんたち犬を含めた家族の絆でしょうか。
涙もろい私なだけあって、かなり涙をこらえるシーンがあり…そしてやっぱりこらえられないところも多々ありました。
あの駄作で感動したなんていうかたがたは、こちらを読んだほうがよいのではないでしょうか…(言い過ぎ?)
先日読んだ『女王陛下のユリシーズ号』だけでなく私の持っているライトノベルたちと較べても字が大きいですし、かなり読みやすい作品ですし。

イラスト評価のほうは、これまた先日の『女王陛下のユリシーズ号』同様に挿絵がありませんので評価不能です。
百合度評価も当然ながら0…と、これらの評価はつけようとするだけ野暮ですね。
ともかく、感動するよいお話でした…映画のほうも、気になるところです。


『クラフトソード物語』のほうは引き続きレベル99を目指して頑張っているのですけれど、やはり厳しい…30分やってもレベルがやっと1あがるくらいですし、まだ時間がかかりそうです。
ただ、レベル93に上げたら得られるボーナスポイントがさらに増えて10にもなったのですけれど…初期は1だったことを思うと、何だかとんでもないことです…♪


…薬害の問題の対応で福田総理の支持率が下がっているそうですけれど、彼が冷酷非情な人物であるということは、過去…小泉総理下の官房長官時代における拉致問題に対する対応ですでに解っていたことのはずです(何)