2008年01月31日

竹ぼうきと正義の味方

昨日は先日購入をしてきたDVD3つのうち、2つめ…『BAMBOO BLADE』第1巻を観てみました。
3つのDVDのうち、気楽に観れる順番に観ていっております…先日の『スケッチブック』は本当に気楽に観れる作品でしたし、逆に『なのはStrikerS』は観るのに勇気のいる作品ということで、『バンブーブレード』はその中間に位置する作品となるでしょうか。

『バンブーブレード』は現在原作のコミックが第7巻まで出ている剣道漫画になります。
…剣道漫画、というとこの作品とともに『アオイシロ』が思い浮かぶのはちょっとおかしいのかも?(何)

第1話は『竹ぼうきと正義の味方』ということで、剣道部顧問のコジロー先生が学生時代の先輩から女子剣道部の練習試合を持ちかけられ、色々と自分勝手な理由(勝てば寿司が食べ放題となる)からそれを受けて、けれど室江高校女子剣道部には部員が実質部長のキリノさんこと千葉紀梨乃さんしかいない状態でしたので部員を集めようと奮闘をすることになるお話です。
男子の新入部員が感じたとおり、コジロー先生はダメな大人です。
他の新入部員、ミヤミヤこと宮崎都さんと常にデフォルメな姿をしているダンくんこと英花段十朗くんはバカップルです(何)
第1話はコジロー先生が入部させようとしている剣道の達人、川添珠姫さんが横暴を振るう男子部員に対し正義の炎を燃やす…というところまでですね。
この作品、原作でも言えることですけれど、どこまでが本気でどこまでがギャグなのかよく解らないところもある作品です。
例えば、第1話冒頭で珠姫さんが周囲から飛んでくるボールをなぎ払うシーンがありますけれど、教頭先生が3階から降ってきてそれを弾き飛ばすなんてあり得ない場面などもありますから…。

第2話は『ブレードブレイバーとお弁当』…冒頭で『超剣戦隊ブレードブレイバー』のアニメが少しだけ観ることができます(何)
ともかく、横暴を振るう不良男子部員に珠姫さんがブレードブレイバーの如き正義の一閃を振りかざします!
この不良はもう完全に剣の道から外れた悪ですので、珠姫さんが文字通りボコボコにし、最終的に突きで吹き飛ばす姿が爽快、かも?
そして、正義の心に押されなし崩し的に珠姫さんは剣道部へ入室することに…今後なし崩し的に入部をする人がまた現れますけれど、それはまた(かなり)先の話…。
でも、不良男子…「死ね!」は言いすぎ…。
その後は剣道部に入部したかたがたでご一緒にお弁当を食べたり…そのあたりは普通の学園生活の一風景です♪
コジロー先生の同僚の女の先生は、もしかするとあの残パンマンのことが好きだったりするのでしょうか…?(何)
…個人的にはキリノさん、珠姫さんの次くらいに珠姫さんのお父さん(名前はありません)が好きだったり…♪(今回は鞘子さんは未登場ですし)
今のところはシリアス要素よりもギャグ要素のほうが強い印象です…『スケッチブック』アニメよりも笑えてしまうかも?

『バンブーブレード』アニメを観ての第一印象は…普通、といったところかも?
オープニングとエンディングの曲は普通…個人的にはこうした明らかにアニメのもの、といった感じの曲よりも『スケッチブック』みたいな感じのほうが好きですので…。
といっても、やはり一番好きなのは『なのは』シリーズのオープニングですけれど、ね♪
イラストのほうも背景、キャラクターともに普通、といったところでしょうか…やはりキャラクターのほうは期待ははじめからしないほうがよいですね(最近ではお話にもよりますけれど『なのは』『ひだまりスケッチ』なら何とか期待の水準に達していたかも…)
コストを度外視して全編ギャルゲーのCG並のクオリティを誇るアニメを作っていただけないでしょうか…『みずいろ』のオープニングで走っていた雪希さん程度のレベルで満足すると思うのですけれど…(何)
声優さんは『スケッチブック』ほど違和感はなかったかと…ただ、珠姫さんの声が目を閉じると明らかに『ARIA』のアリスちゃんの声にしか聞こえなくなってしまいますけれど(どちらも静かな子ですし、声優さんも同じ広橋涼さんですから…って、先日見た『スケッチブック』の春日野先生とも同じですけれど/何)

キリノさんの魅力もあり、第1巻は原作を知っている私も楽しく観ることができた感じです♪
百合的には先日の『スケッチブック』同様に期待するだけ無駄というところですけれど、恋愛要素が加わらなければ全く問題のない作品です(原作ではそんな要素はないので安心でしょう)
気になるのは、連載が終了していないこのアニメはどこまで進んでどこで終わるのか、というところ…?

…どうしてもカタストロフの迫っていそうな『なのはStrikerS』のDVD第7巻を観る勇気が持てません。
もう、最終巻を待ってそれでまとめて観る、ということにしてもよいでしょうか…無印や『A's』も最終話まで一気に観れたので何とか観れたわけですし…(何)


と…久しく触れていなかった『クラフトソード物語2』ですけれど、やっていなかったわけではなくて毎日武器を鍛えて鍛えて鍛えていたわけです。
14時間くらいかかって一通り鍛え上げることができましたので、やっと先へ…洞窟の、人の叫び声がしたほうへと進んでみました。
すると、そこには大きな召喚獣と幽霊みたいになった人が…その幽霊みたいな人が洞窟の奥へ案内をしてくださることになりました。
けれど、途中で謎の鎧の人が道をふさいでまいりましたので、戦うことに…ナックルでボコボコにしてしまいました。
そういえば、今回は『1』みたいに秘伝がない感じですので、人間キャラと戦うときに『1』みたいに武器の破壊をねらっておりませんけれど、別に大丈夫ですよね…?

その後はけが人を一度お家に運び、親方が倒れたので薬を作れるはずなリンリさんを探すことに…と、昨日はそんな中途半端な場所までで終了です。
ちょうどお家のセーブポイントがありましたので…。

2008年01月30日

スケッチブックの少女

〜拍手のお返事〜
23:06(昨日)>
な、ななな…『ARIA』が3月10日発売予定のコミックで最終巻になる、ですか?
それはつまり、本編が最終回を迎えるということでしょうか…第11巻の「黄昏の姫君」の一件や猫妖精さんの総括を見て最終回が近いのではと確かに思いましたけれど、まさか本当にそうなるなんて…。
昨日のとあるかたの日記の内容、アリシアさんが結婚云々というのも、これを考えると『ARIA』のことである可能性が高いですね…最終回が近いのでしたら水の三大妖精も灯里さんたちへ世代交代をし、その先が描かれるのが普通でしょうから(本当にあらあらうふふなかたのことでしたら、グランマはずっと独身な気がしますのでこの展開は少し意外…残念でもありますけれど)
いずれ最終回を迎えるものとはいえ、やはり実際にそれを迎えるとなるとさみしいものです…第10巻までは「このまま時が止まったままのんびりとしたお話がずっと続くのでは」と普通に考えていましたから(私の持っているコミックで一番巻数の出ている作品ですし…次点は『よつばと!』『BAMBOO BLADE』『はやて×ブレード』の7巻…と、コミック版『マリみて』の8巻を買ったのでした)
…となると、今現在放映している『ARIA』第3期ももしかすると…コミックもアニメも、チェキしなければ…。


ほんまPさまの一言コーナーにて『アオイシロ』の予約特典の店舗別内容が公開されましたけれど、私の予約したアニ○イトではナミさんイラストの何か(?)がついてくるみたいです。
ちなみにあのかたが予約をされたソフ○ップというお店では梢子さんとカヤさんだそうで…そちらのほうがよいかも?
ちなみのちなみにゲー○ーズなどではオリジナル、となっていますけれど何でしょう…気になるとことです。
…そういえば、ゲー○ーズのブロッコリーはアニ○イトに吸収された、といったことを聞いた様な…(無意味に伏せ字ばかり)

あと、『アオイシロ』は『青城女学院放送室』というwebラジオをはじめるみたい…?


そんな昨日は先日購入してきたDVDたちのうち、まず『スケッチブック』から観てみました♪
いえ、『StrikerS』はいよいよカタストロフに近づいてきている気がして観るのに勇気がいりそうでしたし、まずは一番気を張らずに観れそうな作品、とのことで…。

『スケッチブック』は原作が小箱とたんさまの描かれていらっしゃる4コマ…ギャグが8割ほど占めていると思われる作品です。
昔は4コマをアニメ化するなんて『あずまんが大王』のときにそんなことできるのかな、なんて思ったりもしたものですけれど、今では『ひだまりスケッチ』など、そうした作品もずいぶん普通に見られる様になりました。

そんな『スケッチブック』アニメ、第1話は『スケッチブックの少女』…原作の第1話は主人公の空さんが美術部に入部するところからはじまりますけれど、アニメのほうはすでに入部してしばらくたった頃となっています。
冒頭、猫さんの絵を描く空さんの前に写真を撮る元気な少女が出現…この子はエンディングクレジットでも「謎の少女」になっていしたし、原作にはいないかたみたいです(ドラマCDに名前のあった例の子、ですよね)
風景を絵で残そうとする空さんと写真で残そうとするその子…おとなしい空さんに元気なその子と、色々と対照的なお二人かもしれません。
物語のほうは、美術部顧問の春日野先生が「興味のあるもの」を描きなさいという指示があり、それを描こうとする皆さんのお話…。
けれど、空さんをはじめ1年生の皆さんはなかなか興味のあるものが思い浮かばず、さらに思い浮かんでも描きづらいものばかりということで、外に出て興味のあるものを探しに行こうということになります。
最終的には、自然博士の栗原先輩に影響されることになる、というところでしょうか…♪
一応、ケイトさんと神谷先輩以外のメインキャラは全員登場した感じでしょうか(月夜先輩は?/何)…涼風コンビは原作と同様に何の脈略もない登場ですけれど、彼女たちはそれでよいかと♪

第2話は『いつもの風景』…いつもと微妙に違う一日のはじめかたをした空さんの一日を描いたお話です。
このお話では神谷先輩が初登場…神谷先輩は1年生3人衆の麻生さんに似た雰囲気で面白いかたです♪
ちなみに麻生さんは九州なまり…『スケッチブック』は九州の学校のお話となっておりますので(九州の選挙区選出の麻生太郎氏とは無関係です…が、両方とも福岡県のはず/何)
部活の時間、部室に現れた猫のミケが根岸先輩の「死ぬほどむかつく」というザリガニを食そうと…根岸先輩は男のかたですけれど、この作品の男キャラは部長さんともども嫌いではありません♪(部長さんはエンディングクレジットにも「部長」と…名前がちゃんとありますのに)
一方、長々と生徒を残して先生が持ってきた秘密兵器・石膏像はあっさりと砕け散り…というあたりなど、やはり随所に原作のお話が含まれております♪(当たり前です)

おまけのピクチャードラマ『さぁ♪旅のおともにスケッチブック』も本編同様にのんびりした雰囲気かと…ただ絵が動かないだけでしょうか。
…ごめんなさい、栗原先輩の声がなのはさんにしか聞こえません。

『スケッチブック』アニメを観てみた第一印象は、何となく先に触れた『ARIA』に似た雰囲気があるかも、かもしれません。
主人公の空さんと灯里さんがマイペースなかたということもありますし、どちらものんびりとした雰囲気であるということもあるでしょうか…♪
さらに連載コミックもアニメの制作スタッフも同じ…と、このあたりはあまり関係ありません、よね。

オープニング、エンディングともによい曲だったかと思います♪
背景デザインはかなりよい感じだったかと…背景の悪いアニメは観る気にもなりませんけれど、さすがに最近のアニメでそんなひどいものはないですよね。
ただ、キャラのほうのデザインはあまりよいとは感じられず…こちらも、最近のアニメでよいと感じるものがないので、仕方のないところですしはじめから期待しておりません。
やはりこのあたりはあれでしょうか…深くは語りませんけれど。
…もっとも、『スケッチブック』の場合は原作のキャライラストがそれほど、ということもありますけれど…(ぇ)

声優さんのほうは、やはり原作を知っている上ではじめて観るアニメでかならず感じるところですが、一部違和感のある人があります。
…特に原作で私の一番好きなかた、栗原先輩の声がかなり変で、目を閉じて聴くと全然キャラの違う『なのは』のなのはさんとしか思えない(先に書いたとおり、特にピクチャードラマあたり)…って、声優さんもまさに田村ゆかりさまですね。
ま、まぁ、このあたりはそのうち慣れるでしょう。

総じて、原作に較べてお笑い分は減少していますけれどほんわか分は増加されていて、ほどよいバランスとなっているかと思います♪
キャラのイラストと声以外は不満点なく、よきものかと思います…個人的には『ひだまりスケッチ』よりこちらのほうが好きかもしれません♪
…ただ、百合度は『ひだまりスケッチ』『ARIA』などと較べてもなきに等しいので、そちらは期待しない様に…。

…どうでもよいのですけれど、最近起こったウィルスの事件で、どのニュースや新聞を見てもそれに使われた某『CLANNAD』のことを「人気アニメ」と表現しております。
人気、と認めるのでしたらときどき行われている人気アニメを取り上げる番組で紹介してあげてはどうでしょう…と、そんな気は0だというのは解っていますし、当然ただの厭味でございますよ?(何)

2008年01月29日

てぃんくる☆マイスターきらは

〜拍手のお返事〜
20:45(昨日)>
はい、昨日の藤枝雅さまの日誌にも触れられていましたので見てみましたのですけれど、『ありかる』が夏に新展開など企画中とは、非常に楽しみなことです♪(『ありかる』サイトそのものはその告知と例の4コマ以外見れなくなっていた感じで、少しさみしいですけれど…)
ここは、やはりアニメ化など…かも?
ともあれ、グッズもまた何か考えていらっしゃる様なこともおっしゃっておりましたし、コミックのほうは一段落ついたといってもまだまだ『ありかる』からは目が離せません♪

その『ありかる』サイトで公開された源久也さまの4コマもやはりよい感じ…まきのんばかり見てたのよ!!


先日読んだコミックのレビューをば♪
魔法少女のお話…
□てぃんくる☆マイスターきらは(1)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『ありかる』コミックなどと一緒に購入をしてきた作品で、百合かもしれないと拍手で教えていただいた作品です。
コミックとして一緒に購入をした『ありかる』『東方三月精』と同様に角川コミックスになるみたいですけれど、こちらは前の2つみたいな大判コミックではなく普通サイズです。
大判コミックになる作品と普通のコミックサイズになる作品の違いがよく解りません…基本的に藤枝雅さまの作品は全て大判みたい?
…なぜ数ある購入コミックやアニメDVDの中、別格の『ありかる』をのぞけばこれをはじめに手をしたのかというと…表紙イラストがかなりよい感じだったから、でしょうか♪(タイトルなど、色々気になるところもありましたし)

内容のほうは、ある日突然魔法の力を手に入れた中学生の少女、星祭きらはさんの活躍と成長を描く作品、というところでしょうか。
きらはさんの通う学園にはマイスターという制度があり、表向きは学校の制度になっているながらその実はオーブスプライトという闇の力を制圧するための戦士、そして世界に5人しかいないという世界の均衡を保つ者ということで、かなりすごいことです。
きらはさんはボールみたいなフェニックスの雛鳥、ふぇにたんに見出されてそのマイスターとなります。
そして、幼馴染できらはさんラブな真白魅月さんもまたマイスターに選ばれて…♪

そんな流れですので、基本的なお話の雰囲気は『マギーペール』や『正義研究会セレナード』、『百合姫S』で連載されている『オトメキカン グレーテル』などに似ている様な感じがあります…学校の生徒たちで組織されたかたがたが敵さんと戦う、という設定が最近流行しているのでしょうか。
でも、このお話はそれ以上に『なのは』に近いものがあるかも…フェイズ・アップで魔法少女の姿に変身しますし、マジカルステッキも手にしておりますし…♪
お話自体は、何となく淡々と進んでいっている印象が…。

イラストのほうはよい感じかと思います♪
百合的には魅月さんがきらはさんラブですし、きらはさんのいとこさんでまたマイスターの天宮ひろのさんもきらはさんラブですし、なかなか期待が持てるかもしれません♪
ただ、きらはさん自身はおにいちゃまラブであるのが悲しい…兄が邪魔となる作品によく出会うものです…。
あと、ものすごく邪魔な存在となりそうな男の人が登場しているのも、不安要素です…『はこぶね白書』『チャームエンジェル』みたいにならないことを願います。
願わくば、きらはさんがおにいちゃまを卒業し、魅月さんとなのはさん・フェイトさんみたいな関係になることを…きらはさんはなのはさんに通じるところもありますから♪
…きらはさんが「大好き」と言って魅月さんの頬に口づけをするシーンもあったことですし…♪

ということで、百合的にはよき方向に進むことを願うばかりという不安要素がありますけれど、悪い作品ではなかったかと♪
昨日は『ありかる』ボーカルCDを聴いていましたけれど、今日からは先日購入のアニメDVDを観てみようかと思います♪

2008年01月28日

AliceQuartet OBBLIGATO

―それは清閑な町の奥にさらにひっそりとある、緑に包まれた白い聖域
白と黒をつむぐ少女達のいるところ
白と黒に彩られた少女達の集う場所
少女達の夢の城が、そこにある―


…ややや、『ソルフェージュ』のドラマCDが出ているなんて…先日のお買い物の際にはCDは全く見ていなかったので気づきませんでした。
ゲームのほうもしなければ…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
まきのんだいすき〜♪
□AliceQuartet OBBLIGATO
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★★(5.0+)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★★(5.0)

これは先日購入をしてきた作品で、私がこれまでに購入をしてきたコミックたちの中でも一番単行本化を待ち続けていた作品です。
作者さまは藤枝雅さま…なのですけれど、コミックの原作は藤枝さまと源久也さまのお仕事場であるMooNPhaseとなっておりますね。
そちらのサイトでのwebコミックやドラマCD、さらにはその出演声優さんによるライブまで行われたりして、企画開始から7年もたった『ありかる』ですけれど、今回のコミック発売で一応一段落みたいで、それは少しさみしいことかもしれません。
ちなみに、webコミックなどは源久也さまが描かれていらっしゃいます…今回のコミックにも源さまの漫画もありますし、作者さまのお名前もお二人になっておりますね。

お話のほうは、どうやら東京にあるみたいなおよーふくのお店『AliceQuartet』にておよーふくを作る4人の女の子のお話…。
ゴスいおよーふくを作る24歳(フリマで頑張っていた頃は22歳…)には見えない『La Croix De Lune』の藍原まきのさん、中性的なおよーふくを作るどうやら大学へ進学しようか悩んでいるらしい『AQUA DROP』の十和田悠希さん、まだまだ未熟な腕前ながら最年少で斬新なデザインをする『P's』の織倉翠夏さん、そして和風なおよーふくを作るちょっと不思議な雰囲気の『清 -SaYa-』の楠瀬文さん…この4人が日々素敵なおよーふくを作っております♪
そんな4人を支えるのは、『ありかる』のオーナーでまきのんの同級生でもあった御厨幸乃さん…まきのんだいすき〜♪なかたです♪

コミックのほうはまずカラーページにてイラストストーリーやお手紙待ってませんな『ありかる』Q&Aがあります…純粋にコミックしかないかと思っていた私にとってはこれは嬉しいことでした♪
源久也さまの描かれるデフォルメキャラによるお話もよい感じ…デフォルメキャラはドラマCDやwebコミックの4コマの頃からおなじみですし♪
相変わらずまきのんは寝袋に入ったりおよーふくをためたりと大活躍…もちろんゆきのんも「趣味はまきのんラヴ」です♪
…寝袋に入って「離れたくない!!」と言っているまきのんが妙につぼに入りました♪

そして本編のほうは7話と思っていたよりも少なめながら、どれもよい感じ…藤枝雅さまの『ありかる』漫画は実はこれがはじめて見ることになりますし♪(『巫女魔女』や『いおの様』でゲスト出演されていたりもしますけれど…♪)
穏やかな日々の中、『ありかる』の皆さんがおよーふくに頑張り、そして成長していく姿が描かれております♪
最終話では、す〜ちゃんのご両親やふみっちのお祖母さまのお姿も拝見することができたり…♪

私の『ありかる』イメージは今までドラマCDがほぼ全てだったのですけれど、コミック版でも皆さまやはりそちらと同様よい感じでした♪
まきのんは相変わらず熱いですし、ゆっき〜はドラマCD以上に女の子に大人気となっておりますし、す〜ちゃんはかわいらしいですし、ふみっちは不思議な雰囲気ながら落ち着いておりますし、そしてゆきのんはまきのんラヴですから…♪
皆さんのエピソードそれぞれが皆さんをより大好きにさせてくださいます…最後の番外編のす〜ちゃんのエピソードも個人的には大好き…♪
皆さん大好きなのですけれど、個人的にはゆきのんが特に…です♪
…ごめんなさい、内容評価を『5.0+』なんて最大値オーバーにしてしまいました…それほど『ありかる』の雰囲気など全てが私好み、ということでお許しください。

イラストのほうは文句のつけどころのないものかと思います♪
百合的にはやはりまきのんゆきのん…まきのんはゆきのんとの関係に関してはずいぶんツンデレな感じですけれど、まんざらでもないご様子…♪
ただ、『巫女魔女』『いおの様』などに較べると百合度そのものは低いかと…『ティンクルセイバー』と同じかやや上くらい?(『飴色紅茶館歓談』と同じくらいかも?)
それでも個人的には大満足の品…期待通りではなく期待以上のものでした♪
…次は『ありかる』のアニメを観たいものです(ぇ)

あと、虎穴では『AliceQuartetの虎焼湯のみセット』というものが再販されているそうですけれど、残念ながら通販では買えないみたいで、非常に残念…。

ともかく…
「アリカルガ、ダイスキ!」
…ということで、アニメのDVDなどがたまっているにもかかわらず、一昨日と昨日で『ありかる』ドラマCDを聴いてしまったのは秘密…。

2008年01月27日

祝福の風、空へ。

〜拍手のお返事〜
16:19(昨日)>
なるほどです、『魔法使いしかっ!!』というコミックが百合かもしれない、でございますか…情報、ありがとうございます♪
でも、残念ながら昨日お買い物をすませてしまいましたので、探してみるのは少し先になりそうです…けれど、まんがタイムきららコミックスを買いにまた近いうちにお買い物へ行かなければなりませんから、そのときに…。


昨日は土曜日だったのですけれど午後にお休みをいただいてお買い物へ…以下のものを購入してまいりました。
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待望の…♪
○魔法少女リリカルなのはStrikerS(7)
○スケッチブック 〜full color'S〜(1)
○BAMBOO BLADE(1)
○シムーン 異薔薇戦争 〜封印のリ・マージョン〜
○AliceQuartet OBBLIGATO
○東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity〜(1)
○マリア様がみてる(8)
○異国迷路のクロワーゼ(1)
○てぃんくる☆マイスターきらは(1)
○あにけん(1)
○咲(1〜3)
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…はい、昨日は待望の…おそらくこれまでに購入したコミックの中で一番発売を待望していた作品『ありかる』コミックの発売日だったのです♪
この日誌のはじめを見ても、『ありかる』が大好きということが解っていただけるかと…♪

まずDVDはいつもの『StrikerS』に加えて今月からは『スケッチブック』『バンブーブレード』の2つが加わりました。
最近は『StrikerS』だけのDVD購入だったのですけれど、これで3月まではこの3作品の同時購入となりそうです。
3作品購入というお財布に厳しい展開になるのは、『ストパニ』『ARIA』『貧乏姉妹物語』を購入していて『シムーン』『マリみて』を諦めたとき以来…『StrikerS』が終わっても同時に『ARIA』第3期のDVDが出そうですので、しばらくこの状況が続きそうです(『バンブーブレード』は9巻までありますし)
ちなみに、『StrikerS』のポスター、もらったときは紫色が見えたのでギンガさんを予想したのですけれど、何とリインフォースさん(&リインちゃん)でこれは完全に予想外でした(リインちゃんは過去にはやてさんと出てますし、リインフォースさんは消滅していますから…)…『A's』最良のキャラをリインフォースさんと思う私としては部屋に貼らざるを得ません♪
これで、『StrikerS』もあと2巻を残すのみ…ギンガさんがくるかヴォルケンリッターのかたがくるか、それとも最後はやはり全員集合あたりでくるか、いずれにしても敵さんがくる可能性は低そうで、やはり今回の敵は今までに較べて魅力が低いのかも…(ゼストさんはいいかたっぽいですし、アギトさんは好きなのですけれど、ね…)
ちなみのちなみに、『バンブーブレード』のポスターもついてきましたけれど、リインフォースさんの魅力にはかないません(たまちゃんのマグネットもついてきました)

ゲームのほうは今更『シムーン』…いえ、50%offの価格で売っておりましたので、そのくらい安ければ買ってもいいかなということで買ってみました。
何気なく隣に並んでいた『初音ミク』のほうが気になったのですけれど…そういえばまた同人ゲームの『eXceed2nd』が売っておりましたっけ。
ともあれこの『シムーン』は初回限定版みたいでコミックやデスクトップアクセサリなど色々ついてまいりました。
…『シムーン』って水樹奈々さまもいらしたのですね…福圓美里さまの名もありますし、『スマギャン』のお二人が共演されている作品なんてこれがはじめてです。
でも、お二人とも名前がかなり後ろに書かれているのが気になるところ…サブキャラ?(だとしたらずいぶん贅沢な作品ですが…)

そしてコミックのほう…まず『ありかる』のほうは言わずと知れた私の中でもっとも好きかもしれない作品の一つです♪
実はもう読んでいるのですけれど、もう一度じっくり読みたいよきものでしたし今日の日誌も長くなりましたので、レビューはまた明日で…♪
多くを語るのも明日に回しますけれど、一つ言えるのは期待通り…もしくは期待以上にやはりよいものだった、ということです♪

その他のコミックたち…『東方三月精』も先日発売したばかりのコミックですけれど、以前出た『三月精』とは作者が変わっています(タイトルも違うみたい?)
『マリみて』はおなじみのコミック版です…こちらも新巻が出ておりました。
『異国迷路のクロワーゼ』はたまたま見かけたもので、『やえかのカルテ』などの武田日向さまの作品とのことで購入…表紙に男の人がいるので百合の可能性はなさそうですけれど、イラストがよいですものね。
『てぃんくる☆マイスターきらは』は先日拍手でお勧めをしていただいた作品…作者の七瀬葵さまというお名前はどこかで聞いたことがある気がするのですけれど、何かのイラストレータさまでしたっけ?(表紙がかなり美麗ですし…)
『あにけん』も何となく購入…『もっと!委員長』などの4コマKINGSぱれっとコミックスでしたので。
『咲』も何となく購入…麻雀というものによい印象がないのですけれど、それでもこの作品は百合かもしれないという噂を耳にしましたし、それにイラストもなかなかよさそうでしたので…。
…ちなみに、私もいわゆる「普通」のラブコメはかなり苦手かつ嫌いです…(何)

今回、個人的にはかなり満足できそうなものを購入できたかと思います♪
ただ心残りなのは、28日発売予定の『GA』などまんがタイムきららコミックスの新刊たちを手にすることができなかったこと…これは仕方ありませんし、椋本夏夜さまの画集などともども2月の頭にでもまた探すことにしましょう(拍手で教えていただいたものも含め…)
…いよいよ、未読のコミックがたまってまいりました…アニメも3つになりましたし、大変です。

そういえば、どうして年齢制限のあるゲームがお店や全年齢対象の雑誌などで堂々と宣伝などされているのでしょう…作品の内容云々よりも、純粋にそこが不思議です(何)


昨日の『私立天姫学園』で岩城姫花さんが『ありかる』のお店へ行ったのも、いちごさんがあのお店で買った服を着ていたのも、言うまでもなく昨日購入したあの作品の影響…♪
今日姫花さんが昨日の続きをするかは、学園の皆さまの入室状況次第でしょうか…昨日みたいにお一人しか入室されていない場所が多い中さらにそうした場所を増やしてしまうわけにはまいりませんから…。
お一人でいらっしゃるかた同士がもっと積極的にそうした場所への移動などをしてくだされば、交流もさらによくなると思うのですけれど…う〜ん(私も人のことは言えないのかもですけれど…)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年01月26日

ウサミコタソガヤッテキタ!! ノーマル

〜拍手のお返事〜
22:02・22:04(昨日)>
なるほどです、昨日(拍手をいただいた日)に発売したという『てぃんくる☆マイスターきらは』という作品が百合かもしれない、でございますか…。
兄大好きな作品でもある、というのが不安視されますけれど、ともかく探してみようかと思います…教えてくださって、ありがとうございます♪
…実は、今日は土曜日なのに無理やりお買い物の予定…例のものを買わなければなりませんから…(何)


昨日は色々なところからこの様なものが届きました。
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色々なところから1つずつ…
○いつかのひかり
○eXceed3rd-JADE PENETRATE- ORIGINAL SOUND TRACK
○ぷろこむぶっくす×しっくすみっくす
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…上2つはCD、一番下のものは同人誌です。

『いつかのひかり』はSUCCESSさまの通販から届いたCD…PS2ゲーム『アカイイト』内で使用されていた楽曲『いつかのひかり』『泡沫』の2曲をボーカル曲化したものです。
『アカイイト』の楽曲をボーカル曲にしようというアンケートをした際、この2つの曲が圧倒的に人気だったのでこうしてCDとして発売することになったわけです♪
歌を歌っていらっしゃるのはもちろん霜月はるかさま…さっそく聴いてみましたけれど曲がよいものということは解っておりますし、シモツキンさまの歌声も素敵ですから、やはりよいものでした♪
あと、『アカイイト』のオープニングとエンディングテーマであった『廻る世界で』『旅路の果て』のオフボーカル曲も収録されております。
いつかのひかりは、うたかたのゆめ…。

『eXceed3rd』のサントラは虎穴通販から届いたCD…これは冬のイベントのアイテム第1陣で届いたものだったのですけれど、そのCDに不具合があったということでこうして改めて修正されたものが送られてまいりました。
見た目は不具合品と全く変わりませんので、混ぜてしまうともう終わりかも…一応、不具合品もまだ手元に残っておりますし(これを聴くとどうなるのでしょう…?)
こちらもさっそく聴いてみましたけれど、なかなかよきもので…『eXceed3rd』は声優さんに惹かれて購入をした作品なのですけれど、それ以外も水準以上のゲームなのです♪

最後の『ぷろこむぶっくす×しっくすみっくす』はこの同人誌を発行されたサークルさまから届いた同人誌…こうしてお店を介さず直接同人誌を購入したのはこれがはじめてのことです。
よほどのことがない限りこんな購入はしないのですけれど、この作品はそのよほどのことがありましたので…。
この作品は色々なかたが集まって主に弐寺についての漫画やイラストを描かれていらっしゃる作品です…音ゲー同人誌なんてはじめてですし(弐寺アレンジCDは買ったことがありますけれど)、もちろん百合ではありません。
それにも関わらず購入をしたのは、私のサイトのtopページイラストを描いてくださったりとお世話になっているsionさまの描かれた作品『ウサミコタソガヤッテキタ!! ノーマル』が収録されていたからです♪(こちらでのお名前は「うゅsion」となっております)
その作品は地球にやってきた鈴仙…じゃなくって『MOON RACE』の兎巫女さんが月見バーガーを手に入れるために奮闘するお話で、絵もよかったですし内容のほうもなかなか面白いものだったと思います♪
こうして身近なかたの作品が同人誌に収録されたりすると、ちょっとびっくりだったりしますね…♪
ちなみに、他の作品でしたら最後の『妄想バーチャルマスコットキャラ ティナたんが逝く!!』がよい感じだったかと思います…といっても、こちらは弐寺ではなくオリジナル作品ですけれど。
写真にも写っているおまけカードはそのティナさんかと…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月25日

バーニングアリサ

雪に強風となかなか寒いお天気が続く中、なかなかCDを認識してくれなくてインストールできなかった『潜雲艇のある風景』ですけれど、「レンズに触れないでください」と書かれていたレンズを拭いてみたら認識してくださってインストールができました。
といっても、まだゲーム自体は起動していないのですけれど…先日購入したゲームはまだ一つもできておりません…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
それは、魔法の使えない魔法少女のお話…?
□バーニングアリサ
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは先日冬のイベントのアイテム第7陣のものの1つとして届いた同人誌です…あのかたが購入されていらして気になったので購入をしてみました。
東方な作品2つ、『リリカルマジカルA'sなの!』『StrikerSなの!』に続く、普通のコミックサイズの作品となっております。

内容のほうは、タイトルどおり『なのは』よりアリサさんのお話…アリサさんがロスト・ロギアの一種である魔法を使える様になる(相手の魔法を無力化してしまう?)アイテムを手に入れて魔法少女になる、というお話です。
舞台としては『A's』終了後からしばらくした頃、というところでしょうか…そんなアイテムを手に入れたアリサさんが色々と騒動を巻き起こしていきます。
お話は8つ収録されていますけれど、最後の完結編となるお話以外はどうやら過去の作品の総集編、とのかたちになっているみたいです。

この作品でのアリサさんはかなり熱くて乱暴で無茶苦茶な感じ…同人誌ですものね。
それに比例して他のかたはときにひどい扱いかも…男キャラは例外なく変態扱いなのも、同人誌ではよく見かけることです(クロノくんは何者!?という感じになっていましたけれど)
最後のお話では、なのはさんが非常に恐ろしいことに…白い悪魔ではなくて黒い悪魔と化してしまいます(何)
何やら色々と別のお話のネタが含まれているみたいなのですけれど、私にはよく解らず…むぅ。

イラストのほうは普通…なのですけれど、カラーイラストがかなりよい感じですので平均以上ということで♪
百合的にはほのかに…『なのは』な同人誌は最低でもほのかにあるものが多いかもしれません♪
アリサさんといえばお相手はすずかさんになる…のですよね♪(なのはさん、ということもあり得ますけれど)
ともあれ、多分にカオスな雰囲気のあふれる作品ですけれど、悪いものではないかと…♪
特に、同人誌にしては価格がかなり休め…完全なコミック仕様で500円ですから、私が先日購入してきた同じサイズ、同じくらいの厚さのコミックたちよりも安いです♪(『アオイシロ』などは600円…『リリカルマジカルStrikerSなの!』は1,200円です)

今回主人公となったアリサさん、このお話ではかなり無茶苦茶なかたになっていますけれど、この作者さまもおっしゃっていらっしゃるとおり本当はとてもやさしいかたなのです…一言で言えばツンデレですね♪
『なのは』でツンデレといえば今はティアナさんになっていますけれど、以前はアリサさんが真っ先に浮かぶ存在だったのです…『StrikerS』ではアルフさんなどともどもサウンドステージ以外での出番がなくなって一気に影が薄くなってしまったのでした…。
私が『なのは』で好きなキャラはリインフォースさんやフェイトさんにティアナさんなどなのですけれど、アリサさんも好きですので残念なことなのです…。
やはりここは『なのは』第4期を作るならば『A's』と『StrikerS』の間、中学校から高校までの皆さまを描いてもらいたいものです♪(そうするとティアナさんたちの出番が消滅してしまうので、それはそれで複雑ですけれど…)


ちょっと、上の作品の影響で『私立天姫学園』でのラティーナさんあたりにとあることをさせてみたくなったり(ラティーナさん以外であんなことしそうな人がいない…)…今日あたり、現れるかも?(何)
その学園、昨日はいちごさんにティナさんとこっそり何かの練習をしようとする人たちが現れたりして…♪
ちなみに、ティナさんのバリアジャケットはティアナさんとほとんど変わらないものかと…いちごさんはいまだに猫耳?(何)

…学園のほうは最近出席不足で退学になりそうな人が多くて不安なのですけれど、最近少しずつ久しぶりのかたが現れて一安心をしたり…昨日も、またお一人いらっしゃいましたし…♪(他にもいくつかの心配がありますけれど…)

2008年01月24日

もっと!委員長

〜拍手のお返事〜
20:06・20:08(昨日)>
あっ、わざわざのご心配、ありがとうございます…でも、もちろん『ありかる』コミック購入のお金まで使ってしまうなんてことはあり得ませんから、大丈夫です!
『ありかる』好きな私としても非常に待ちきれません…発売は26日ですけれど、どうも一部では昨日から購入可能になっていると藤枝雅さまがおっしゃっていらした様な…。
さらに言うと虎穴で購入すると特典がついてくるそうで…私はそんなところへは行けませんし、羨ましいことです。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ちょっと黒い?
□もっと!委員長(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは昨年末に『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品です。
コミックとしては4コマKINGSぱれっとコミックスといって、『百合姫』などを出していらっしゃる一迅社さまの出されていらっしゃる、まんがタイムきららみたいな4コマ雑誌みたいです…ので、内容のほうも百合が期待できるものがあるのかも、とひそやかに期待したりしています。
この作品は作者さまが『[es]』でよい作品を描かれていらした内村かなめさまの作品、ということで購入をしてみました。

内容のほうは、とある女子校の風紀委員のかたがたのお話…風紀委員長のちよさんは非常に厳しく取締りをしたりして周囲に真面目なかたとも取られていらっしゃるみたいですけれど、実はいじめられることに快感を覚えてしまう人だったり…。
このお話は、そんなちよさんと逆にいじめることが好きな幼馴染さんのえみさん、それにいじめてくれるのでちよさんが好きになってしまったゆかさんなどのかたがたを中心に学園生活の日常(?)を描いた作品となっています。

主人公さんがそんなかたですので、内容のほうはなかなか黒かったり怖かったりするところがあります。
風紀委員会と生徒会はずいぶんと犬猿の仲なのですけれど、生徒会長のとも子さんは実はちよさんが好きなのですけれど、いつもえみさんに邪魔をされて…と、人間関係もなかなか複雑です。
ちよさん…一般生徒がいだいているイメージとその内面が全然違うあたりについては、『正義研究会セレナード』のセレナさんあたりに似ていらっしゃるかも?(どちらもかっこいいと思われている感じですし…)

イラストのほうは、悪くはない感じかと思います。
百合的には、ちよさんはゆかさんのことがお好きですし、とも子さんはちよさんのことがお好きだったりと、ほのかに以上は…やはりまんがタイムきららコミックスと同じくらいはある感じでしょうか。
こちらのコミックのことはまだよく解りませんので、面白そうなものをご存知でしたら…。

ともあれ、やや黒い雰囲気が漂っていますけれど、悪い作品ではないかと思います。
…何となく、『[es]』の第2巻に収録されていた内村さまの作品『罰則について』を思い出してしまったり…あちらも、風紀委員さんのお話でございましたし…。

2008年01月23日

オモイヨシノ

〜拍手のお返事〜
19:01(昨日)>
う〜ん、やはり深夜にやっているアニメは知名度に難がございますよね…量も多すぎる様に思えますし(何)
全く、そういうアニメなどの曲をニュースなどで使用しているくせに…。
今現在放映されているアニメで知名度の高いものとなると、やはり長年続いているものくらいになってしまうのでしょうか…実のところ、私も解らないものがほとんどですし(ぇ)
…というより、私はリアルタイムで観ているアニメが1つもない?(DVD待ちの身なので…)


先日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第7陣として、以下のものが届きました。
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今回はゲーム中心…
○ぱちゅコン! -Defend the library!-
○DieFeen
○潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-
○オモイヨシノ
○バーニングアリサ
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…上3つは同人ゲーム、その下はその他CD、最後は同人誌と、今回はゲームが中心です。
今回のイベントで今までに購入していたゲームが3つでしたので、今回で一気に2倍に!(何)

『ぱちゅコン!』は東方の二次創作作品…『萃夢想』や『魔理沙の野望』などを制作されて今現在も『緋想天』を制作されているはずの黄昏フロンティアさまの作品です。
内容のほうは、ジャンルは何といえばよいのでしょう…多分シミュレーション?
パチェさんの造った泥人形が暴走して紅魔館を占拠する中、同じくパチェさんの造った泥人形たちに最後の砦となる図書館を防衛させるゲームとなります…かなり難しそうですけれど、キャラアイコンがかわいらしい感じです♪
ユニットたちはパチュリーさんが作った泥人形なのですけれど、完全に東方なキャラたちです。
今回、他にも東方な二次創作のゲームが2つほど見当たりましたけれど、東方なゲームだからといって購入する必要もないと思いましたので、今回はこれだけで…。

『DieFeen』はサークル名とジャケットのイラストが引っかかって購入した作品…サークル名はねこみみのかけら、そしてジャケットのイラストも猫耳な子ですね♪
お話としては、妖精を乱獲する王立科学院を攻撃して妖精さんを救う、というものみたいです。
ジャンルとしては縦スクロールのシューティング…キャラも含め完全な3Dになっています。
主人公は二人から選べて、一人は男の子なのですけれど、もう一人はかわいらしい猫耳の女の子ですし、敵キャラさんもよさそうな感じですし妙な恋愛要素もなさそうですのでよしとしましょう。

『潜雲艇のある風景』は何となく購入をしてみた作品…主人公とパートナーの妖精さんが両方とも女のかたでしたので。
お話としては、ハイベルニア王国の雲軍という地球上には見られない軍の中尉であるウィノさんと人工妖精という人工的に造られた妖精さんのクシィさんが神秘の雲海で繰り広げる雲海冒険浪漫、とのことです。
ジャンルとしてはノベルゲームとのことで…と、実はこの作品はまだインストールできていません…。
なぜか私のPCはこのゲームみたいにディスク面が水色っぽいものはなかなか読み込んでくれないのです…同様なディスクだった『AMARANTO』もなかなか反応してくれず(空のCDとして認識されるのです…)、数時間後に入れてみたらなぜかインストール可になりましたので、今回もそんな気紛れに期待しようかなと…。

『オモイヨシノ』はジャケットのイラストがよい感じでしたので何となく購入をしてみた作品です。
内容のほうはムービー付の歌『恋詠桜』やイラストなどの詰まったCDでした。
ムービーのほうにはストーリーがあって、咲かない桜の木を咲かせようとする少女の物語…ムービーも歌もイラストもよい感じで、気に入りました♪(和な雰囲気でしたし)
おまけのムービーは(同人誌の世界に女の子が迷い込むお話)、あれはあれで面白いかと…自分の知っているキャラがどれだけいるのか探してみるのもよいかも?(『ARIA』の皆さまや霊夢さんがいたはず…)

『バーニングアリサ』は今回唯一の同人誌…『なのは』な作品で、あのかたが購入されているのを見て気になってしまいましたので購入をしてみました。
内容のほうは、ひょんなことから魔法が使える様になったアリサさんのお話、でよいのでしょうか。
実は、こちらはまだ読んでおりません…『リリカルマジカルStrikerSなの!』などみたいにサイズやページ数がコミックサイズでしたので…。
でも、その『リリカルマジカルStrikerSなの!』みたいに『StrikerS』のネタバレ、ということはありませんので近いうちに読んでみようかと思っております♪
でも、これで500円とはまた非常に安い気がします…厚さは普通のコミックより厚いかもしれないくらいですのに、値段は普通のコミックより安いです。

と…不作気味と言っていた同人ゲームも、6つもあれば普通といったところな気がしますね。
今回購入したものはまだどれもやれていませんので、またいずれのんびりと…『潜雲艇のある風景』はまずインストールできることを願うばかりですけれど。
6つ…上の3つ+『むかしむかし以下略』『Rosenkreuzstilette』『eXceed2nd』が今回の冬のイベントの購入同人ゲーム、さらに今回の冬のイベント発売でないながら『AMARANTO』『その花びらにくちづけを』シリーズも購入しましたし、いよいよゲームがたまってきた感じ…?
実は去年の夏のイベントの作品もまともにできていないものがありますし、『ソルフェージュ』もありますしPS2な作品もたまっていますし…むぅ。
現状、まともにできているゲームは『クラフトソード物語2』だけです…今後『ルセッティア』『アオイシロ』『サモンナイト(DS版)』と続々と新作がやってくるはずですし、これは…(実は同人ゲームでまともにクリアした作品は数えるほどしかなかったりするのは秘密…)
…とりあえず、今度こそ『ルセッティア』委託まで虎穴通販の利用はしない…はず、です。

ちなみに、今回はおまけとして…
酔いつぶれは感心できませんが…(何)
…耳しっぽ付きの巫女さんイラストカードがついてまいりました。
なかなかよいイラストなのですけれど、これを描かれた桜沢いづみさまというお名前、なぜかどこかで聞いたことのある気が…う〜ん?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月22日

with Liz

ちょっと昨日の日誌の続きになってしまいますけれど…アニメの特番などで古い作品ばかり紹介されるのは、もしかすると一種の懐古主義なのかもしれない、と少し思ったり。
特に、最近は懐古主義全盛(何)ですから…『三丁目の夕日』などの映画がヒットすることからも解りますよね。
それに、最近日テレ系列ではじまったアニメの1つもかなり昔の作品のリメイクらしいですし…。
映画にしてもアニメにしても、私には昔過ぎてさっぱり…ああいうのはもっと大人なかた向けなのでしょうか。

…でも、昔のアニメもいいかもですけど、今もいい作品はあるのですよ〜!(何)
ともかく、今の私に言えることは…劇場版『なのは』を制作してください、ということでしょうか(ぇ)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
日本人っぽい外国人の物語…
□うぃずりず(2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.2)

これは昨年『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品で、以前第1巻を購入していた作品です。
おなじみのまんがタイムきららコミックス…今年もこのコミックからよい作品が出てくださることを願います♪

内容のほうは、下町の小学校に通う北欧かロシア出身ながら日本人より日本人らしいものの考えかたをする小学生、リズちゃんとそのお友達たちを巡る、学校生活などのお話です。
リズちゃんが日本人みたいな考えかたになったのは、同居するおじいさんの影響らしい…?
お友達は元気が取り得な雰囲気のひのきちゃん、そしてずいぶんと黒い性格な黒杉さん(そのまま?)ですけれど、第2巻には新しくアメリカからの転校生のイズちゃんが登場します。
この子は日本語もしゃべれない本当に外国人な感じのする外国人…ですけれど、リズちゃんとは逆に見た目が日本人な雰囲気のする子…。
でも、ずいぶんかわいらしい感じの子で、第2巻でしたらこの子が一番好きかもしれません♪
ちなみに、彼女の本名はエロイーズちゃんというのですけれど、その名前では少々…ということでリズちゃんと似た雰囲気の呼び名ということもあってイズちゃんと呼ばれることになりました。

新しい登場人物としてはもうお一人、副担任となる英語教師の女のかたがいますけれど、こちらはどちらかというと天然な雰囲気?
でも、担任の先生よりはよいかも…この担任の男の先生は多分まともな人なのですけれど、主に黒杉さんのせいで変態という認識をクラスの子全体に持たれてしまっています。

イラストのほうは、なかなかよいと感じました…第1巻よりも確実によくなっています♪
百合度のほうは、第1巻よりもさらに低下…内容評価も平均以下ですけれど、これにはちょっと残念な理由がありまして…。
本編の4コマ自体はおおむね好印象な内容でそれだけでしたら内容評価は3くらいになったと思うのですけれど(後半でイズちゃんの出番が少なくなってきた感じがしたのは残念と感じながらも)、最後に収録されていたストーリー漫画の内容がちょっと…私には合わないもの(クラスの男の子が中心の、恋愛話…)だったので、評価が下がってしまいました(かなり?)
この作品にははじめから百合は期待していなかったのですけれど、最後のお話はやっぱり残念…リズちゃんにそういう気持ちがないというのが救いでしょうか。

でも、そのお話を気にせずに作品全体として見れば悪いものではなかったかと思います♪
妙に日本のことに詳しい外国人といえば『スケッチブック』の毛糸…じゃなくってケイトさんが思い浮かびますけれど、リズちゃんの場合はしゃべりかたも完全に日本人です(何)

2008年01月21日

花影抄

ときどきテレビ番組でアニメの特集などをしているのを見かけるのですけれど、人気アニメとして紹介される作品って、たいてい古い作品ですよね。
最近の作品で人気、なんていうと何になるのでしょう…?
個人的には『なのは』に『ARIA』は名作と言っていい作品かと思っているのですけれど、私の好きな作品は十中八九そうした番組では紹介されないのでしょうね…そうした番組は興味がないですし別に構わないのですけれど、『ARIA』については老若男女問わず名作と思えるはずな作品だけにちょっと複雑…。

…キャラクターの作画に関してはもしかすると1990年代のアニメが一番クオリティが高かったのでは、などと最近少しだけ思ったりも…(何)
もっとも、そんな古い作品、実際に観たことのあるものはごくごく一部に限られますけれど…先日観た『ガンダム0083』に劇場版『少女革命ウテナ』くらい?


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
2つのうちの1つ…♪
□アオイシロ ―花影抄―(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは今年のはじめ頃に購入をしてきた作品…4月にゲームが発売する『アオイシロ』のコミカライズ作品となります。
『アオイシロ』といえば先日購入をした『百合姫』のほうにもコミカライズ作品(『アオイシロ ―青い城の円舞曲―』)が連載されていて春にコミックが出ることになっているのですけれど、こちらは『コミックラッシュ』という雑誌で連載されている作品となります。
2つの雑誌で連載されているなんて、すごいことです…これは、ゲームにも期待してしまうところです♪

内容のほうは、PS2初となる(多分)百合ゲーム『アカイイト』の姉妹作となる『アオイシロ』のゲーム本編ストーリーに沿った物語となっています。
主人公は青城女学院剣道部の部長さんの小山内梢子さん…舞台は夏休み、剣道部の合宿先である鬼退治の伝説の残る地です。
ここで梢子さんは浜辺に打ち上げられた(今のところ)しゃべることのできない少女と出会い…。

ゲームのほうはすでに体験版が公式サイトで公開されていたりその公式サイトではwebノベルも公開されていたりしますけれど、私はどちらも見ていないので、ゲーム本編のストーリーに触れるのは実質これがはじめてになります(『青い城の円舞曲』はプレストーリーなので…)
『青い城の円舞曲』のほうはすでに連載を終了しコミックも1冊で終わるみたいですけれど、こちらは第2巻以降に続くということで、第1巻の展開としてはまだまだ謎が多く、先が気になる…というところでしょうか。

ただ、登場人物の魅力のほうは第1巻の時点で伝わってきているかと思います♪
梢子さんはやはりかっこいいかたですし、ナミさんはお人形さんみたいな儚くもかわいいかたですし、保美さんや百子さんも『青い城の円舞曲』とあまり変わらない雰囲気で…♪
汀さんやコハクさんはまだまだ謎の多い雰囲気を残し…カヤさんは出番なしです。
でも、もしかしたら綾代さんが一番好きかも…(何)

イラストのほうは『青い城の円舞曲』を読み慣れた私にはやや違和感がありましたけれど、両方よいものかと♪(そもそも、両方ゲームのイラストの雰囲気とも少し違いますし/何)
百合的には、まだ第1巻ですし何とも言えません…そういえば、『花影抄』はゲームのストーリーに沿うのですけれど、誰のルートで進むのでしたっけ。
ともあれ、ゲームとともにこちらの続きも気になるところですね…♪
ちなみに、ゲームはすでに限定版で予約済みです♪

2008年01月20日

Another Lovesongs

先日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第6陣として、この様なものが届きました。
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よきイラストの…♪
○華暦
○Another Lovesongs
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…本当でしたらもう2月の『ルセッティア』委託開始まで注文はしない予定だったのですけれど、両方ともとても気になるアイテムでしたのでつい購入をしてしまいました。

上のアイテムは、今年のカレンダー&イラスト集…CDにイラストは収められていますけれど、それとは別に卓上サイズのカレンダーもついてまいりました。
イラストを描いていらっしゃるのは『ソルフェージュ』のイラストを描かれたかたでまた原画集も出る椋本夏夜さま、それにもうお一人、浅木アスカさまというかたのお二人が書かれていらっしゃいます♪
このイラスト集は『和』をテーマにしていらして、そうしたイラストがカレンダーになっていますので12枚収録されています…椋本さまが6枚、浅木さまが6枚と半分ずつです。
そのイラストが、また非常に素晴らしい…『ソルフェージュ』から椋本さまのイラストが非常によいことは解っていたのですけれど、こちらの和風なかたがたも非常に素敵なのです…5月の巫女さんは叡那さまみたいな雰囲気もありますし、他にもふみっちみたいな和風ゴシックなおよーふくを着たかたなど、美麗です…♪
椋本さまは猫耳を描かれるのがお好きみたい…?(ジャケットイラストにもなっている1月のかたにも猫耳が…)
浅木さまのイラストもよい感じですし、これはよいものを購入したと思います…満足です♪
今のところ、私の一番好きなイラスト描きさまは藤枝雅さまにこの椋本夏夜さま、それに先日の『百合姫』の表紙を飾っていらした硝音あやさまの3人になるかと思います…このかたがたのイラストはもう素敵過ぎて…♪(あとはしろさまを加え…♪)
椋本さまの画集が今月発売予定になっていますし、こちらも購入しなければ…です♪
…ちなみにこの『華暦』、通販ではすでに品切れになっておりました…やはりよいものは見かけたらすぐに注文をすべき、ということなのかもですね…。

『Another Lovesongs』のほうは同人誌…『お姉さまと猫耳そうどう』に続く、今回のイベントで発見した2冊めの『ストパニ』同人誌ということで購入をいたしました(非常に素晴らしかった『Le dernier miracle』は今回のイベントのアイテムではないのです…)
内容のほうはゲーム版の『ストパニ』の渚砂さんと玉青さんルートをもとに描かれたという、そのお二人が4月に出会って夏に結ばれるまでを描いた作品です♪
実は私は『ストパニ』ゲームについては光莉さんと絆奈ちゃんのお二人の主人公でしかしていませんので渚砂さんと玉青さんのルートがどの様なものなのか全く知らなかったりするのですけれど、逆に知らない分この作品は新鮮に読むことができました♪
そう、渚砂さんと玉青さんのカップリングというとどうしてもアニメなどのイメージが思い浮かんでしまって、バッドエンドな感じで終わってしまう印象があってしまうのです…けれど、ゲーム版ならばこうして完全に二人の世界でハッピーエンドで終わることもできるのですね…♪
やはり『ストパニ』はよいですね、ということをまた再確認した1冊…こちらもよきものを購入いたしました♪

ということで、第6陣は数は少ないもののよきお買い物ができたと満足しております♪
これで今度こそ『ルセッティア』委託開始まで購入アイテムはなさそうですし、そろそろ冬のイベントのアイテムのまとめでもしてみてもよいかも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月19日

甘い恋にな〜あれっ

昨日はお仕事をお休みしてお買い物へ…巫女せんべいという謎のお菓子に手が伸びそうになったり『まなびストレート!』のDVDを全て購入しそうになったりスバルさんフィギュアを購入しそうになったりという誘惑を撥ね退けつつ、この様なものを購入してまいりました。
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『なのは』なアイテムを…♪
○百合姫vol.11
○暁色の潜伏魔女(2)
○カプレカ(1)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS 設定資料集 SIDE-B
○魔法少女リリカルなのはStrikerS Chronicle
○魔法少女リリカルなのはStrikerS カードコレクション
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…はい、昨日は『百合姫』の発売日でした♪
こちらの感想については、また後ほど…。

購入コミックは2冊…『暁色の潜伏魔女』は以前第1巻を購入した作品の新巻です。
『カプレカ』のほうは私がお世話になっている桜花さまが日記で以前百合かもしれないとおっしゃっていらしたのを思い出し、そして作品の帯を見る限り確かに百合が期待できそうでしたので購入をしてみた作品です。
…去年からコミックがたまっていく一方…読まなければ…。

下3つは『なのはStrikerS』関連のアイテムです…設定資料集は以前SIDE-Aを購入したのでこちらも購入しましたけれど、お高いものですよ?(何)
『Chronicle』は以前購入したスターターブックと同じ大きさのもの…あちらがスターターブックなので、こちらは逆に最後を飾るアイテム?
カードのほうは何となく購入です。

『なのはStrikerS Chronicle』には興味深いことが色々と書かれておりました…全話のストーリーも書かれていましたけれど、そちらはDVD待ちの私はまだ見ないことに…。
そして、全登場人物のその後についても書かれていましたけれど、ユーノという人物の扱いが微妙に邪魔…『相変わらずの友人関係』と書かれているだけまだましなのかもしれませんけれど、彼はいらない…。
それよりショックなのは、ゼストさんとレジアス中将は死亡するそうで…たとえ悲劇的な展開に持っていくものとしても『なのは』シリーズでは主要キャラに死者は出ないものと考えていましたので…ゼストさんは一度死んだ身とのことですけれど、う〜ん…(プレシアさんやリインフォースさんも死亡したわけではありませんし、これまで死者は出ていなかったはず…)
あと、『なのは』関連の書籍の発売についてもいくつか書かれておりました。
それによると、『なのは&なのはA's』原画集が1月31日、『StrikerS』コミック第2巻とアンソロジーコミックが3月、そして『StrikerS』アニメーションムックが4月1日…となかなかたくさん出るみたいで、楽しみなことです♪

あと、昨日は『アオイシロ』限定版とDS版『サモンナイト』の予約もしてまいりました♪
それによると、『サモンナイト』も『アオイシロ』と同じく4月24日発売予定とのことで、楽しみなことです♪
ちなみに、今現在進行中の『クラフトソード物語2』は10時間以上やっているのですけれど、いまだにはじめの森から一つ進んだ洞窟の中…このペースでは『サモンナイト2』以来となるクリアに要する時間が80時間越えをしそうかもしれません…。


では、昨日購入の…
よき表紙で…♪
…『百合姫』の感想などをば♪
どうやら今回から雑誌が何かの増刊ではなくちゃんとした雑誌として独立できたみたいで、vol.11ながら新創刊といったところでしょうか(第1巻第1号と書かれていますし)…今までになく分厚かったり、付録として64ページもあるギャグ&4コマ小冊子『Petit百合姫』がついてきたのもそのためでしょうか♪
これで『百合姫』は『百合姉妹』みたいになくなってしまう心配はもうない、と判断してよさそう…一安心です。
今回の表紙は個人的に大好きな作品である『EPITAPH』の硝音あやさまのイラスト…やはり非常に美麗でよきものです♪

まず、百合姫コミックスの発売予定ですけれど、2月18日の『マーメイドライン』は以前から解っていたもの、そして3月18日には『EPITAPH』の第1巻に『初恋姉妹』の第3巻が発売いたします♪
あとは発売日は未定ながら『アオイシロ』と『紅蓮紀』第1巻が春に発売予定です♪
上に書いたとおり『EPITAPH』は非常に大好きな作品であり、『初恋姉妹』も『百合姉妹』創刊の頃から続いてきた作品の最終巻ということで、非常に楽しみなことです♪
あと、『百合姫Wildrose』は第2巻が制作決定、みたい…?
さらに、例の『百合作品ガイド(百合ミシュラン)』はやはり発売日は未定になっていました…。

今回雑誌が非常に分厚かったということで18作品も収録されておりますけれど、そのいずれもがかなりよい作品で個人的には大満足…『百合姫』創刊の頃は内容にやや不満の出るものもないこともなかったのですけれど、最近ではそういうこともほとんどなく、雑誌のほうも回を重ねて成熟してきたのでしょうか♪
今回巻頭を飾ったのは新連載の『Sweet Peach!』ですけれど、こちらはまだファンタジー風な作品の連載ものの第1話ということで、内容についてはよく解らないところもあります(『紅蓮紀』などもはじめはなかなかつかめないところがありましたから…)
今回で最終回を迎えたのは『アオイシロ』に『初恋姉妹』…両方とも近々コミック化するアイテムですね。
『アオイシロ』のほうはゲームのプレストーリーという感じでゲームの舞台となる時間軸の前に何があったかを描いた作品で、特に和風伝奇ホラーの感はなく、こちらのは剣道漫画な感じです…百子さんがよい感じなのですけれど、やはり梢子さんもかっこよいのですよね…♪
『初恋姉妹』のほうは先にも書いたとおり『百合姉妹』の頃からの看板作品でしたし(ドラマCDが3つも出たのです!)、最終回はやはりさみしいものです…しかも、最終話は妙に駆け足の感もあった気がしてしまいますし…。
その他、もちろん個人的に大好きな2大作品である『飴色紅茶館歓談』と『EPITAPH』もありましたし、『ストロベリーシェイクSweet』や『紅蓮紀』あたりは新展開に突入というところでしょうか…♪
読み切りな作品たちもいずれもよいものばかりで…満足満足、なのです♪
あと、一迅社コミック大賞で準大賞を受賞したという花津ややさまの『だいすき』という作品が収録されていて、確かに賞を取られるほど百合的にも内容としてもよい作品だったのですけれど、結末があまりに悲しすぎます…うぅ、泣けてしまいました…。

おまけの『Petit百合姫』も面白いものでしたし、今回の『百合姫』は今までと較べてもかなりよきものだったかと…表紙もボリュームも作品たちももうおなかいっぱいですし、購入を迷うかたはぜひご購入をば♪
唯一の不満点は、以前ほど百合なアニメなどの紹介をしてくださらなくなったこと、でしょうか…そちらは『百合姫S』のほうで紹介することにしたのでしょうか。
…どうでもよいのですけれど、裏表紙の虎穴の広告漫画、ねずみが出たからといって爆弾を出すなんて、そんな発想が思い浮かぶのはドラえもんくらいでは…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年01月18日

Rosenkreuzstilette

昨日は冬のイベントにて購入をした同人なゲーム全てを、少しずつしてみました。
ちなみに、現在のところ購入をしているのは3つ…百合なゲーム4つはこの冬のイベントで出たアイテムではなかったのです。
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eXceed2nd -VAMPIRE REX-
まずは、冬のイベントの第1陣にて購入をした『eXceed2nd -VAMPIRE REX-』です。
これは去年の夏のイベントで購入をした『eXceed3rd -JADE PENETRATE-』のシリーズ…どうして2ndが3rdより後に出るのかというと、この2ndは以前出たゲームのリメイク版だから、ということみたいです。

物語としては、天使さんを崇める教会と堕天使率いる異形の軍勢との戦争のお話…主人公の少女、リア・ファイルさんは異形の軍勢側について戦うかたとなっています。
敵は教会となるわけですけれど…
声も出ます♪
…教会側は人間と天使の力を掛け合わせて高い能力を持った上の子みたいなものを作っているみたいなのですけれど、そんなことをしてしまったからかこの子たちの心はどこか壊れているそう…。
この物語の戦いは、リアさんがそんな子たちを倒して眠りについている聖女を破壊するのが目的とのことです…場所は東京?

ゲームのほうは…
難易度は高め…?
…3rd同様に縦スクロールのシューティングで、基本的な操作も3rdとほとんど変わらないみたいです。
イラストは3rdのほうが好きだったかもですけれど、グラフィックや音楽など、かなりよいものかと思います♪
難易度は…easyでやった第1ステージの難易度が私のやったことのある他の全てのシューティングの第1ステージよりかなり難しかった感じがしましたし、かなり難しい気が…。
3rdは声優さんに水樹奈々さまがいたりと異常な豪華さを誇っていましたけれど、2ndは特にキャストは発表されていませんので、そうしたことはなさそう?
ともあれ、よい作品とは思いますけれど私には難易度が高いかもしれません…。
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むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ
次は、先日届いた作品の1つ『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』です。
ずいぶんタイトルが長いですけれど、ゲームのアイコンなどは『むかしむかし以下略』になっています…。

物語としては、むかしむかしとある国に外見はとてもかわいらしいながらとても乱暴、でもそれが照れ隠しで本当はやさしい人だと国民にはばればれでばれていないと思っているのは本人たちだけという、そういう姉妹のお姫さまのお話…
ツンツンデレデレ…
…左が(2年後の)妹さん、右がお姉さまです…どちらも名前はありません。
ある日現れた魔法使いが「2人で1つだけ何でも願いを叶えてあげましょう」ということを言ってきて、お二人はお互いに相手の願いごとを叶えてあげようと考えて意地を張る振りをして何とかそうさせようとするながらも最後には大喧嘩となってしまうのですが、最終的にはお姉さまが喧嘩を制します。
戦いに勝利したお姉さまは願いごとは妹さんに譲ってあげると言うのですけれど、負けた悔しさで怒り気味だった妹さんは「ツインテールなんてこの地上からいなくなってしまえばいい!」と言ってしまいます。
その結果、立派なツインテールだったお姉さまやそのお姉さまの髪型の真似をしていた国民たちはみんな地中に埋まり、国は滅びてしまいました…。
…それから2年後、立派なツインテールの髪型に決意を込めた妹さんは、お姉さまや国を救うために戻ってくる…と、面白いお話でしたのでつい長々とした説明になってしまいましたけれど、とにかくこういうお話です。

ゲームのほうは…
ツインテールがツインテールにツインテールを投げつける…
…横スクロールのアクションゲーム…『MegaMari 〜魔理沙の野望』などをイメージしていただければだいたい正しそう?
ただ、敵さんを倒すときには地面に埋まったツインテールの国民を引き抜いて投げつけるという(敵もツインテール…)、かなり乱暴なことになります…その他、敵や地面などよく解らないものなども持ち上げて投げつけることができます。
イラストはかなりよい感じですし、グラフィックも音楽もよい感じかと思います♪
難易度は時間制限がありますのでボス戦がのんびりできず苦しいですけれど、全般的には上の作品よりは何とかなりそうです。
ともあれ、ツンデレな姉妹がよい感じですし、ツインテールなお姫さまが埋まったツインテールな国民を掘り起こしてツインテールな敵に投げつけるという発想もびっくりですし、クオリティもよいですし、よい作品かと思います♪
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Rosenkreuzstilette
最後は、『むかしむかし以下略』とともに先日届いた『Rosenkreuzstilette』です。
こちらのタイトルは『ローゼンクロイツ スティレッテ』と読みます。

物語としては、魔力を持つ者が数少なくなってきて迫害を受ける立場となってしまった時代、それに反抗して魔力を持つ8人の少女が反乱を起こすのですけれど、彼女たちの仲間であった主人公の少女、スピリティアさんは多くの生命を奪う様なやりかたに反感を覚えて彼女たちを止めようとする…というお話です。
ティア…ティアナさん、ではありません(何)
…画像の左のかたがティアさんことスピリティアさんです♪(右の子はティアさんを慕う妖精さんです)
ティアといっても、ティアナさんとは違ってこちらのかたは素直ないい子です…どちらかというとスバルさんタイプ?
どうやら、8人の少女の背後には黒幕として伯爵さんがいるみたいですけれど、彼の真意は今のところ不明…。

ゲームのほうは…
魔理沙の野望に近いかも…
…『むかしむかし以下略』と同様に横スクロールのアクションゲーム…こちらのほうがより『魔理沙の野望』みたいな雰囲気があります(そもそも、この制作者さまの好きなゲームの項目に『MegaMari』の名があった気が…)
攻撃方法も普通に魔力などで攻撃をしますし…。
イラストはなかなかよい感じですね…グラフィックは普通、音楽はなかなかよい感じですけれど、背景や音楽などはフリーのものをお借りしているみたい?
難易度は『魔理沙の野望』をかなり難しいと感じる私にはこちらもまた難しい…プロローグのボスが倒せません…。
ともあれ、今回の3つの作品であえて一番百合の期待できそうな作品をあげるとすると、この作品でしょうか…♪
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…ということで、数は多くないながら、今回のイベントで購入をしたゲームはどれも悪くないものかと思います♪
個人的には2番めの『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』が一番好きかもしれません…ツインテールなツンデレさんですし、ね♪

冬のイベントのゲーム、あとは『ルセッティア』くらいでしょうか…黄昏フロンティアさまのものをどうするか、ですけれど…。
ちなみに、現在まともにやっているゲームは『クラフトソード物語2』くらいかも…『ソルフェージュ』などをしないと!

2008年01月17日

むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ

昨日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第5陣として、この様なものが届きました。
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やっとゲームも…
○ANGEL ASSORT VOL.05
○真遠の夜
○Rosenkreuzstilette 〜ローゼンクロイツ スティレッテ
○むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ
○nano2
○vivioの成長日記
○Inventor in the Mountain
○ケロちゃん氷にも負けず!
○record×35mm
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…一番上は色々なものの入ったCD、その下は音楽CD、その次の2つは同人なゲーム、その他は同人誌となっています。
今回は一番上のものが気になって、それが一番の目的のアイテムでした。

その一番上のアイテム『ANGEL ASSORT VOL.05』は工画堂スタジオさまの出されたゲームや壁紙やスクリーンセーバーなど色々なものの入ったCDです…ジャケットが例の百合なゲーム『ソルフェージュ』のイラストだったので気になって購入をしてみました。
壁紙などにはその『ソルフェージュ』のものの他、『エンジェリック・コンサート』繋がりだからかしろさまのもの、それに工画堂スタジオさまの新作『暁のアマネカと蒼い巨神』の駒都え〜じさまのものなどが入っており、よきものでした♪
また、3月に発売予定なその『暁のアマネカと蒼い巨神』のデモムービーが『ソルフェージュ』のものとともに入っておりましたので、さっそく観てみました。
それによると、このゲームの舞台は『トリスティア/ネオスフィア』のナノカさんたちの通っていた帝国ジュニアアカデミーが舞台で主人公はアマネカさんというパテシア文明研究会の部長さん、お話はその部活のものみたいです。
ゲームジャンルとしては部活動アドベンチャーということで、デモムービーを観ても内容はさっぱり解らず…女の子のキャラが多いながらも二番めに紹介されたキャラが男だったりどこかの国の王子がいたりと、そちらの面でもなかなか不安が残りました。
ゲームのほうの購入は、しばらく様子を見たほうがよさそうかも…イラストはよいものですけれど、ね。

『真遠の夜』は東方なアレンジCD…何となく購入をしてみたもので、ジャンルとしてはメタル系のものとなります。
ジャケットやタイトルから『紅魔郷』のアレンジ…かと思いきやそうではなく、色々なものの入ったものでした。
どれもよい感じでよいアレンジCDでした…と、最近メタル系のアレンジCDを手にすることが多い気がするのですけれど、気のせい?

『Rosenkreuzstilette』はイラストがなかなかよい感じで男キャラも最後の敵っぽい人以外には登場しなさそうということで購入をしてみたゲームです。
お話としては、魔力を持っているということで帝国に迫害されていたために反乱を起こした仲間たちを止めることになった少女のお話、ということろみたいです。
ジャンルとしてはアクションゲームとなります…なかなか、難しそう?

『むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ』という非常にタイトルの長い作品は、イラストがなかなかよい感じだったのとキャラクターが完全にツンデレだったので購入をしてみたゲームです。
お話としては、ツンデレな姉妹がそのツンデレのせいで姉妹喧嘩の末に国を滅ぼしてしまったのですけれど、色々あって妹さんが国を蘇らせようと立ち上がるお話?
ジャンルとしてはアクションゲーム…地面に埋まったツインテールの国民や敵やよく解らないものを引っこ抜いて投げつけるというなかなか乱暴なものです。
上の作品同様に、なかなか難しそう…?

『nano2』は『なのは』な同人誌…表紙のイラストがよい感じでしたので購入をしてみました。
内容のほうはイラスト集ということで…イラストはよきものでした♪

『vivioの成長日記』も『なのは』な同人誌…表紙のイラストがよかったりヴィヴィオちゃんのお話みたいでしたので購入をしてみました。
内容のほうは、2人のかたが描かれたヴィヴィオちゃんの成長する姿を描いたお話…お話は短かったですけれど、悪くないものだったと思います♪

『Inventor in the Mountain』は毎回同人誌を購入しているかたの東方な同人誌…このかたは咲夜さんとレミリアさまのお話を描かれることが多いのですけれど、今回は表紙から解るとおりにとりさんのものです。
内容のほうは、『風神録』本編の後ににとりさんが霊夢さんや魔理沙さんに色々といじられるお話…悪いものではなかったと思います♪

『ケロちゃん氷にも負けず!』は表紙のイラストがよかったのとタイトルが気になって購入をした東方な同人誌です。
内容のほうは、諏訪子さまがチルノちゃん(+リグルちゃん)に戦いを挑まれるというお話…最終的には諏訪子さまが負けてしまうという…(2対1だから?)
ボリューム的なことなど、ちょっと物足りなかったかも…ちなみに、後半は早苗さんの小説になっています。

最後の『record×35mm』はしろさまの同人誌…『record』『35mm』と2冊で1セットとなっています。
『record』はコミック…といっても全ページのイラストが美麗でイラスト集、と表現したほうがよい様な感じのフルカラー本です♪
物語もきちんとあり、引越しによって離れ離れになることになってしまった親友の女の子2人の最後の一日を描いたもの、ですね…よき内容だったかと♪
『35mm』のほうは、しろさまの撮られた写真を収録した作品となっております…しろさまは写真を撮るのもお好きなのです♪

今回は『eXceed 2nd』以来となる同人なゲームが現れました(『AMARANTO』や『その花びらにくちづけを』は今回の冬のイベントのアイテムではありません)…去年の夏のイベントと較べると、やはり小粒な気がしてしまいます。
もしかすると、去年の夏のイベントは『東方風神録』が出るということで皆さま触発されて、ゲームがたくさん出ていたのかも?(シューティングが多い気もいたしましたし…)
ともあれ、これであとは『ルセッティア』の委託を待つばかり…と思ったのですけれど、またまた気になるアイテムがありましたので第6陣の注文をしてしまいました。
これからは、こうした小出しの注文が散発してしまうかも…2月の『ルセッティア』委託のときにまとめて注文をすればよいといえばそうなのですけれど、もしそのときまでに売切れてしまっていたら悲しゅうございますから…。


昨日の『私立天姫学園』は申し訳ないことになりながらもラティーナさんが風邪を引いて入室をしましたけれど、私のほうの風邪は喉の調子が悪い以外はだいたい良化した感じでしょうか。
物語の更新は今日はまだ無理かもですけれど、明日から…って、明日は『百合姫』購入のためにお出かけなので無理なのでした…(ぇ)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月16日

その花びらにくちづけを

風邪のほうは、おかげさまでだいぶよくなってきた感じです…ご心配をおかけいたしました。
そんな中、昨日は虎穴通販でもなくメロンブックスの通販でもなく、霜月はるかさまの曲の一つと名前が一緒ながら綴りが微妙に違うお店(ホワイトキャンバス)から以下のものが届きました。
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手が出せるかどうか…
○その花びらにくちづけを
○その花びらにくちづけを わたしの王子さま
○その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ
○その花びらにくちづけを 二人のクリスマス
○その花びらにくちづけを 二人の熱い夏
○その花びらにくちづけを 二人のバカンス
○その花びらにくちづけを 二人のバレンタイン
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…上2つは同人なゲーム、その他4つは全て同人誌です。
タイトルから解るとおり、全て同じシリーズのアイテム…いつもお世話になっている桜花さまにお勧めをしていただいた『その花びらにくちづけを』シリーズです。
ちなみに、写真のほう…色々な事情から、同人誌は全て裏表紙を向けています。

これらの作品、実は虎穴通販やメロンブックスの通販でも探してみたながらも在庫切れで、ふと第3のルートを思い出してそちらで探してみたところ見事に全シリーズが見つかったので購入をしてみた、というわけです。
実はドラマCDもあったのですけれど、それを加えると値段が10,000円を越えるということ(今回の合計は9,465円)と、この作品自体私にとってかなり限界ラインに位置する作品と思われたのでそこまで手にして聴いてみる勇気が出なかったのです…。
ホワイトキャンバスというお店は以前からお名前と存在は知って…特にお名前は上に書いたとおりシモツキンさまの曲の名前と綴り違いながら同じなので知っていたのですけれど、実際に通販利用をしてみたのは今回がはじめてでした。
通販利用の前提が18歳以上であること、というのが非常に厳しいところでした…う、うぅ、そう、実は今回購入したアイテムは全て年齢制限ありのアイテムです…!(同人誌の写真が裏表紙になっているのも、表紙は自主規制のため…ゲームのほうも、ぎりぎりなラインで隠してあります/ぇ)
冬のイベントのアイテムとして購入した私にとって初の年齢制限ありな同人誌『お姉さまと猫耳そうどう』が何とか大丈夫でしたので、百合的にかなりお勧めというこちらの作品も勇気を出して買ってみたわけです…♪
…ホワイトキャンバスの通販は注文してから届くまで、虎穴通販などと較べるとかなり時間がかかります…今回のアイテムも忘れた頃にやってくるといった感じでしたし、危険な場所ということもあり今回の利用は例外的な措置ということで…。

そして…
ゲームはいつできるか…(何)
…ゲームのほう、3つありますけれど実はまだどれも手をつけられておりません…。
い、いえ、ジャケット裏のCGイラストを見ただけでも非常に過激で…はわわ!
『少女セクト』もいまだにまともに読めていない私にはかなり…も、もう少し心を落ち着けてからやってみようかと…!
こ、声も出るそうで、今までゲームの音量を気にしたことがなかったのですけれど、これはさすがに他の人には聴かれない様にしないと…!
…これをあのかたなどに見られたら、どうなるのでしょう…はわわ。

同人誌のほうは、ゲームのほうの番外編的物語となっているみたいです。
いずれも小説となっていて、こちらもまだ手をつけられておりません…こちらも、読むにはちょっと心を落ち着けないといけないかと…!
ただ、両方に言えることですけれど、イラストはかなりよいものかと思います♪
また、百合であるのは間違いなく…♪

あと、今回お買い物のおまけとして…
おまけ付です
…同人ゲームと下敷きが一つずつついてまいりました(2000年のゲームと2007年新春の下敷きですけれど…ゲームにはあゆあゆなるうぐぅな子が出ているみたい/何)
届くのは遅かったですけれど、おまけつきというのははじめてかもしれません。
虎穴通販でもファイルがついてきたことがありますけれど、あちらは抽選の結果でしたし…こちらは、通販購入時におまけは何がよいか聞かれましたから(よく解らないので下敷きはお任せ、ゲームは年齢制限のないものを選択したわけです)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月15日

鳥籠の姫と気紛れなメイドと

〜拍手のお返事〜
21:57(昨日)>
あっ、『暁色の潜伏魔女』の第2巻がもう発売しているのですね…全然把握をしておりませんでした。
教えてくださって、ありがとうございます…さっそく、金曜日に『百合姫』を購入するときに一緒に探してこようかと思います♪

コミックといえば、2月には18日に百合姫コミックスの『マーメイドライン』、27日に『まなびストレート!』の第4巻に『ひだまりスケッチ』の第3巻が出るみたいですし、忘れない様にしなければなりません。
2月に出るコミックで目についたのはその3つだけと、少々さみしいかも…。
…と、それよりもまずは1月のコミックを忘れない様にしなければ、です…特に『ありかる』があるのですし…♪
さらにまずはすでに購入をしている『アオイシロ』やら何やらを読まないと…。


先日の風邪は日曜日は良化したのに昨日はまたやや悪化してしまったのですけれど(でもこの時間に目が覚めてしまう…)、なぜか風邪の日は普段よりも頭が冴えているのか、今までかなりスランプに陥っていた物語の構想について、いくつか浮かんでまいりました。
放っておくと構想も頭の中から消えてなくなりそうでしたので、書きなぐり程度にメモをしておこうと思います。
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【構想1・『瞳をとじれば…(仮)』の改訂版】
新装版を書こうと思いながらもずいぶん放置してしまった、叡那さまとねころさんの物語です。
その新装版についての構想を以前の日誌に書いておりましたけれど、現在頭の中に浮かんでいる構想ではさらにいくつか変化をしそうです。

物語としては、顕世と幽世との境界を守護する紅玉の巫女、叡那さまの物語…叡那さまの設定については、ほぼ変化の予定はありません。
物語の舞台が長い周期を経て顕世と幽世との境界が曖昧になる時期、というもの変化はなさそうですけれど、境界が曖昧になるのはたくさんある幽世の一つ、鬼か悪魔か、そうした邪な者の住まう世界、ということになりそうです。
いくつもある幽世の中でももっとも危険な世界との境界が曖昧になることにより、あちらの世界の影響がこちらの世界へ出てきてしまう…叡那さまは、それを防ぐ役割を担うわけです。

そして、ねころさん…彼女はもちろん叡那さまにたすけられた猫さんが恩返しをしたいと願った結果人間になるのですけれど、人間になれた背景にその幽世の力の影響もあることにしようかと、考えています。
どうしてその様なことにしようと思っているのかというと、この物語にはティセちゃんとティナさんも登場させようと考えているから…。
ねころさんよりも後にたすけられた二人は、強大化するあちらの世界の力の影響を受けて、魔法が使える様になり叡那さまとともに戦う…という設定にしようかと考えているのですけれど、いかがでしょうか。

敵という敵は存在しなさそうですけれど、展開次第では意図的に境界を破って鬼か悪魔たちをこちらへと呼び込もうとしている人がいる、ということにするかもしれません(その役割はやはり摩耶さん?)
もう、叡那さまに妹さん(雪那さん)や婚約者(範頼さん)がいたという設定は、こういうときに言うところの黒歴史ということになりそうです。
今のところは、ほんの少しだけ書かれた新装版の文章はほんの少しだけ変えるだけの変化ですみそうかもしれません(本当にほとんど書いていませんから…)
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【構想2・『鳥籠の姫とリセリアと(仮)』の改訂版】
まだ書きかけの状態となっているエリノアさまとリセリアさんの物語です。
アリアさんに出会って以降はそう変化がないのですけれど、そこへ至るまでの展開について変更案が思い浮かんでしまいました。

物語としては、エリノアさまの設定は今までと変わらずとある国の若き王の妹さん…つまり王女さまです。
ただ、今までの物語中では鳥籠の姫でしたけれど、今回の構想では魔物討伐などで城外へ出て活躍をされ、騎士団長を務めるジャンヌさんと同じくらいの強さを誇り国民に畏怖されている王女さま、ということにしようかと考えています。
ですので、ジャンヌさんとエリノアさまは顔見知りで武器を交わす仲、なのかも?
さらに、黒い全身鎧に黒い仮面を常に装備して黒騎士にでもしてその素顔を知る者はほとんどいない、ということにもしようかと…と、これはやりすぎでしょうか。
異名を『暗黒の姫』『漆黒の姫』(あるいは『姫』の部分を『王女』『騎士』などにする?)あたりを考えているのですけれど、他に何かよき異名がありましたら…。

対するリセリアさんは、今までの物語ではどこからやってきたのかいまいち解らない設定でしたけれど、今回は隣国の王女さま、ということにしようかなと…。
鳥籠の姫であったリセリアさんが、ふとしたきっかけでエリノアさまと出会い、逢瀬を重ねるうちに恋に落ちていく…と、逆にリセリアさんが鳥籠の姫に?
けれど、ある日リセリアさんの国とエリノアさまの国とが戦争を起こし、リセリアさんの国は敗北し、彼女はエリノアさまの兄のメイドさせられてしまう、と…。
そして、リセリアさんに貞操の危機が迫ってしまい、エリノアさまがリセリアさんを奪って国外に逃亡する…と、このあたりから今までの物語と同じ展開に重なりそうです。
この設定にすると、十六夜咲夜さんにも負けないリセリアさんの見事なメイドさんなシーンがかなり少なくなってしまいそうで、そこがどうなのかというところでしょうか…。

エリノアさま、それにリセリアさんについても『鳥籠の姫』と言えるかどうか微妙になってしまいますけれど、上の設定を適用しても物語のタイトルは変更なしかもしれません…『鳥籠の姫』とはフィリアさんのお母さまであるアリアさまを指している、のですから(ぇ)
リセリアさんがエリノアさま付のメイドでなくなりますので、エリノアさま付のメイドさんはいらっしゃらなくなりそう…。
この展開では、ラティーナさんやリーサさんの存在を作れるかどうかも、微妙です。
こちらは当初エリノアさまとリセリアさんがずいぶん離れた場所にいるということもあって、視点は三人称にしたほうがよいのかもしれませんね…。
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…と、大まかに書いてみましたけれど、いかがでしょうか。
両方とも長編(短編は思い浮かびませんでした…リクエストはあるのですけれど)で、しかも書きかけの物語を捨てて書き直すことになるということでフィリアさんの物語みたいになってしまいますし、これを書くとなるとまた数年にわたる作業(!)になりそうで怖いところです。
もし物語を読んでくださっているかたで、上の構想での物語を読んでみたいか、それとも今書いている物語を書き進めるべきかというあたりについて、よろしければご意見を聞かせていただけるとありがたいです。
上の二つの構想についてこうしたほうがよさそう、などのご意見もありましたら…。

とりあえず、上の2つがまとまるまではフィリアさんのお話の新装版を書き進めるのがよさそうですね。
構想のスランプは脱しても、実際に書くほうのスランプは脱し切れていない感じですのでそこがどうなるかですけれど…特に、風邪が治るまでは物語の更新はお休みしてしまうと思われますので、ご了承くださいまし、です。
もう1つの長編は放置です…。

細部は違いますけれど…
…おまけイラスト(?)はねころさんイメージ…多分こんな感じでしょうか♪


私立天姫学園』のほうも風邪が治るまでは1ヶ所か2ヶ所だけの入室になりそう…。
その学園ですけれど、ティナさんと閃那さんが正式にパートナーになりました…といっても、カップルではなく、まずは初期のティアナさんとスバルさんみたいな感じ?(ぇ)
ティナさんは学園へ編入することになって学生寮にお部屋がもらえることになりましたけれど、その手続きはまた今日か明日…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連

2008年01月14日

Snow Diamond

昨日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第4陣として、この様なものが届きました。
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よきものでした♪
○Mountain of Faith 〜神々への信仰〜
○Coure -くおーれ-
○朗読CD セロ弾きのゴーシュ
○Snow Diamond 〜Im@sのほん 藤枝雅 総集編〜
○猫神さま
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…上3つはCD、2冊は同人誌です、CDのほう…上2つは東方なアレンジCDたちです。

『神々への信仰』のほうはお世話になっているかたに以前教えていただいたながらそのときは通販で見当たらなかったアイテム…今回見当たったので購入をしてみたのですけれど、かなりよいものだったかと思います♪
タイトルどおり『風神録』のアレンジだったのですけれど、どぶウサギさまのものにも負けないくらい…かもです♪

『Coure』のほうはジャケットがかわいらしかったので購入をしてみたのですけれど、どうやらこれは最近毎回購入をしている『ストパニ』の新エトワールさまみたいなお名前をしたかた(天音さま)の作品みたいです。
特定のかたのアイテムを探す場合、私はサークル名で探すのですけれど、これはどなたかの合作でサークル名もその2つを合わせたものになっていたということで気づきませんでした…。
このCDには絵本みたいなブックレットがついてきたのですけれど、そのブックレットのほうと曲のほうとで2つのサークルが…という感じみたいです。
曲のほうは天音さまのものでしたのでよい感じでしたし、ブックレットのほうもかわいらしい絵柄でよいものでした♪

朗読CDのほうは、タイトルのとおりです…宮澤賢治さまのかの名作を朗読したものです。
朗読しているのが沢城みゆきさまということで、ついつい購入をしてしまいました…以前の『日本の昔話』みたいな乗りでしょうか(『ツンデレカルタ』も?)
さ、沢城みゆきさまですね…男の人役の声もよい感じで…♪(何)

同人誌のほう…『Snow Diamond』はタイトルのとおり今までの藤枝雅さまが出した『アイマス』な作品の総集編です。
去年の秋頃に相方さんの源久也さまも『アイマス』な総集編を出していらっしゃって、本当はそれと同時に出したかったみたいなのですけれど…。
ともあれ、総集編とのことで厚みは今回のイベントで私が購入をした同人誌の中でも一番でしょうか(下の作品とともに)
内容のほうは、実は収録作品は全て持っていますので目新しいものはありませんでしたけれど、それでもよいものかと♪
…そういえば、結局『アイマス』のオフィシャルなものには何ら手を出せませんでした…。

『猫神さま』は藤枝さまの相方、源久也さまのオリジナルな作品…こちらは『ティンクルセイバーNOVA』みたいにもともとは同人誌からはじまったものが商業誌に連載されることになってすでに最終回を終えていた作品です。
こうしてまた同人誌のほうへ戻ってきたわけですけれど、これはどうやらその連載分を一冊にまとめたものになっているみたいです。
どうりで上の藤枝さまの『アイマス』総集編と同じくらい分厚いわけです…それでもコミックを形成するには量不足ですし、どうしてこの作品がコミック化しなかったのか納得できた気がします。
ちなみに、連載されていたのは『いおの様ファナティクス』などと同じ、今では雑誌が消滅してしまった『電撃帝王』ですけれど、『猫神さま』は雑誌がなくなる前に最終回を迎えたはずです。
内容のほうは、とあるアパートの一室に住み着いた神様もどき「猫神さま」とその一室に住むことになった漫画家の女のかたとの日々の生活を描いた作品です。
源さまの作品ですのでイラストはかなりよいものですし、内容も面白いもので…コミック化しなかったのが本当に残念な感じですけれど、こうして同人誌というかたちでも一冊にまとまったのですからよしとしましょう♪
…そういえば、幽霊たちと観ていた深夜アニメが『いおのちゃん』…(何)

今回は数はそれほど多くなかったもののCDは良質、同人誌はボリュームもあり内容もよきものと、よいものでした♪
これで今回の冬のイベントの最大の目的の品3つ、藤枝雅さまのカレンダー&同人誌、『ルセッティア』のうち2つが手に入り、『ルセッティア』委託は2月になってからですので、これでしばし注文をするものもなくなりました。
…と思ったのですけれど、少し気になるアイテムがありましたのですでに第5陣を注文済みだったりします。

あと、ゲームのほう…今回なかなかよいものがないのですけれど、そういえば『東方緋想天』を出さなかった黄昏フロンティアさまが別の東方ゲームを出していて、もうすぐ委託予定なのでした。
こちらを買おうかどうか、というところですね…買うとしても、2月の『ルセッティア』と同時注文になりそう?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月13日

四季の風の贈り物

3月7日にSanaさまのベストアルバム『Sana-molle Collection』が出るみたいです。
またコナミさんの通販限定みたいですけれど…ともかく購入をしてみようと思います。


昨日は本屋さんへ行くことのできる機会がありましたので、この様なものを購入してまいりました。
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『アオイシロ』が…♪
○ARIA -四季の風の贈り物-
○アオイシロ -花影抄-(1)
○はこぶね白書(5)
○CIRCLEさ〜くる(1)
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…ほとんどが最近発売をした新刊たちです。
次の金曜日に『百合姫』を購入するためのお休みを取っていますので、その日に購入をしてもよかったのですけれど、やはり忘れないうちにということで…。

『ARIA』のほうはコミックではなくてノベライズ作品…過去にも一つ出ておりますね。
本分を書いていらっしゃるのは、前回は藤咲あゆなさまお一人だったのですけれど、今回は他に3人のかたが書いて、4人のかたの作品が収録されているみたいです。
そのプロフィールを見たのですけれど、いずれも脚本家のかたなのですね…代表作に『ストパニ』や『マリみて』の名前があったのがちょっとびっくりかも?

『アオイシロ』のほうは4月24日に発売予定となっている今年一番の期待ゲーム(他に出るゲームを私は知らないですけれど…)のコミック版ですね♪(帯にゲームの発売日が3月19日発売決定、と書いてあったのですけれど…)
『アオイシロ』のコミック版は『百合姫』と『コミックラッシュ』という2つの雑誌で同時連載されているのですけれど、こちらは『コミックラッシュ』版となります。
『百合姫』版のほうは雑誌を買っていますので内容も解るのですけれど、こちらはコミックではじめて読むことになりますので、楽しみなことです♪
…どうやら、もう第2巻の制作に入っているとかいないとか…『百合姫』のほうは季刊の雑誌なのでコミック化はまだ先でしょうか。

『はこぶね白書』はこれまで既巻を購入している作品の最新巻となります。
ただ、いよいよ百合には全く期待できない展開になってきた感じ…もとからそんなものを期待してはならないことは解っていたのですけれど、はじめはほのかにそんな感じもあったので、少し残念…。

『CIRCLEさ〜くる』はいつもお世話になっているかたにお勧めをしていただいた作品…もう本当におなじみとなっているまんがタイムきららコミックスです。
内容のほうは、大学の漫画研究会のお話みたいです♪
百合はないそうなので、そのあたりは期待せずに読むことにいたしましょう…イラストはよい感じですし♪
…と、リストにあるとおり、まんがタイムきららコミックスで百合が期待できそうな作品はあらかた購入したと思うのですけれど、まだ他にもよきものがありそうでしたら、ご指摘などしてくださるとありがたいです…♪(もちろん、その他のコミックスでも歓迎です)
何かあった場合、さっそく金曜日の『百合姫』購入の際に一緒に探してくるかも…?

今回は特に『アオイシロ』が楽しみですし、さっそく読むことに…と、年末に『なのはStrikerS』のDVDと一緒に購入をしてきた作品たちが、まだずいぶんと放置されてしまっているのでした…。
先にそちらを読まないと…。


と…昨日は家へ帰ってきてから、身体の調子が少し…。
喉がよくない感じですし、頭が…少し風邪を引いてしまったみたいです。
こうして起きて日誌を書いたのですけれど、今日は許可を得てものすごく久しぶりな二度寝を敢行いたします(何)
今日はまた寒くなりますし、皆さまもお気をつけくださいまし、です。

でも『私立天姫学園』へは行けますので、昨日も…奈々穂さんの妹さんにお会いしたフィリアさんですけれど、あの元気さには圧倒されてしまいそうかも…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年01月12日

ささめきこと

『アオイシロ』の公式サイトにて体験版がダウンロードできる様になっておりました。
私は購入時の楽しみにしておこうということで今のところする予定はありませんけれど、気になるかたはやってみるのもよろしいかと…♪
ちなみに、オープニングムービーも観ることができる様になっていて、こちらは観てみました…やっとオープニングテーマの『闇の彼方に』も聴くことができましたけれど、よいもので…♪
…オープニングにはしっかり口づけのシーンもあったり…♪(何)

『アオイシロ』のゲームのほうはSUCCESSさまの通販でも購入可能みたいで、こちらの特典はやはり他のところとは違うのでしょうか…もしかすると、そちらでの購入になるかも?(音ゲーは小波通販で特別版を購入していますし…)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
続きに期待ができそうかも…♪
□ささめきこと(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは昨年『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品で、『私立天姫学園』でお世話になっているかたにお勧めをしていただいた作品です。
見つかるか少し不安でしたけれど、新刊コーナーにあったので一安心…購入した時点でまだ発売したばかりの作品だったみたいです。
コミックスとしては以前購入をした『おまかせ精霊』と同じものみたいです。

内容のほうは、共学の高校に通う文武両道でしっかりした純夏さんと、かわいい女の子が好きな恋多い(?)かたの汐さんのお二人を中心としたお話です。
純夏さんと汐さんは中学校の頃からの親友なのですけれど、純夏さんは汐さんに対して親友以上の感情を抱いていらして…そう、一言で言えば恋をしていらっしゃるわけです♪
一方の汐さんも女の子のことばかりを好きになるのですから、そうした問題はないのですけれど、問題は汐さんが好きなタイプはかわいい女の子ということ…。
そう、純夏さんは完璧で凛々しいタイプの女の子ですので、汐さんのタイプではなくって、一番の親友とまでは思われているのですけれど、それ以上に進むことは今のところあり得ない様子なのです。
純夏さんは汐さんに恋をしていて、でも汐さんは他のかわいい女の子ばかり好きになって…そのあたりが純夏さんとしてはとってもつらいところです。

そんな学校は共学ですので百合なお話が生まれやすい女子校とは違ってなかなかそういうかたはいないみたいなのですけれど、それでも一組いらして、その一組のかたと女の子好きな汐さん、そして実は女の子である汐さんのことがお好きながらそれを口にできない純夏さんはしぶしぶ協力…というかたちで、4人で『女子部』を結成しようと動きを見せます。
『女子部』…それは女の子が好きな女の子が入り、女の子を愛でていく(?)部活です。
何だか『ストパニ』の千華留さまあたりなら考えそうですけれど、通常でしたらあり得ない部活です…その創設者のお二人の一人が、どことなく剣城要氏に見えたかも?
もっとも、そんな部活の創設はまずは認められず、今現在は設立へ向けて奔走中、というところですけれど…。

イラストのほうは、なかなかよい感じだったかと思います♪
百合的には、上に書いたとおりのお話なのでかなりあるものかと…最終的にはこの恋が実ることを願ってやみません。
ただ、『女子部』設立の数合わせとして(5人いないと部の設立は不可能)美少女な女装をした男の子が一人出ますけれど、男装の麗人は好きですけれどその逆は嫌い…ま、まぁ、今後重要な役回りを演じるとは思えませんし、まずは気にしないでおきましょう。

ともあれ、よい作品でした…お勧めをしてくださったかたには、大きな感謝です♪
このかたには過去にも『ふおんコネクト!』に『狐とアトリ』という良作を勧めていただきましたし…本当にありがとうございます♪


昨日の学園は、先日に引き続きねころさん、そして遺跡でのお話…。
ねころさんは、何とか気づいた自分の想いを伝えられたみたい…物語では叡那さまへ対する想いははじめから気づいていたながらそれを伝えるにはものすごい時間がかかりましたし、それに較べたら…♪
クレアさんはミドさんを救うことができたながら、嫌な予感が…?
…ラティーナさんはけっして幽霊などが怖いと感じる人ではない…はず?(何)

2008年01月11日

星の記憶

ようやく冬のイベントで購入をした東方なCDたちを全て聴き終えることができました。
今回これまでに購入をしたのは『幺樂団の歴史』を含め9枚でしたけれど、いずれもよきもので外れはありませんでした…さすが、今までに較べて購入する数を絞っただけのことはある、かも?(それは関係ないですね…買わなかったものにもよいものはあったでしょうし…)
やはりどぶウサギさまのものはよいものなのですけれど、曲数が少し少ないのがさみしいところ…。

…どうやら『紅魔郷』『妖々夢』と素晴らしいアレンジCDを出してくださった趣味工房にんじんわいんさまも『永夜抄』のアレンジは出す気がないみたい…『永夜抄』の曲も非常に素晴らしいのに、どうして…。
やはり、全ての良質なアレンジを出す様なかたはどぶウサギさまくらいしかいらっしゃらないのでしょうか…。


と、先日観たアニメのレビューをば♪
東方アニメです
□TOHO PROJECT SIDE STORY 〜星の記憶〜
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.2)

これは冬のイベントのアイテム第1陣として購入をしたアイテムの一つで、東方なDVDとなります。
同人なDVDといえばこれまで東方なライブDVDを買ったことがありましたけれど、こちらは自主制作アニメとなっています…同人なアニメなんて、これがはじめてですね。
制作は、アレンジCDをたくさん出していらして、今回のイベントでも『風 -KAZE-』を出されたSOUND HOLICさまです。

内容としては、『永夜抄』を基にした外伝的物語…月へ侵攻しようとする地球の民と、それに対抗しようと地球の生命体をリセットする兵器を使用しようとする月の民との戦争のお話…。
けれど、その兵器を使用するには輝夜さんの力が必要で…ということで、幻想郷の主に『永夜抄』の皆さんがその戦いに巻き込まれていく…ということになります。
…蓬莱の薬を飲んだ人が、永遠の生命を手放すことのできる方法についても語られていたり…(何)

輝夜さん、永琳さん、鈴仙さんの3人を中心にお話は進んでいきますけれど、その3人に関わりの深いオリジナルキャラがそれぞれ登場したりもします。
輝夜さんの(義理の?)父で月の支配者の人、永琳さんのお母さま(故人)、そして月のうさぎさん…この月のうさぎさん、キナコさんがこの物語の核となる登場人物となります。

作品の雰囲気としては、舞台のほとんどが月となるということもあって、SFな雰囲気が多大にあるかと思います。
物語の展開としては、咲夜さんが月の民という設定であったり、上に書いたオリジナルキャラたちがいらっしゃったり、そもそも月と地球の戦争のお話ですので、あまり東方という雰囲気ではないかも?
でも、悪いお話ではなく、ちょっと泣けてしまいそうなところもあったりして…♪

イラストのほうは、自主制作なアニメですからはじめからクオリティは求めていませんでしたけれど、やはりかなり微妙なところがあります。
音楽のほうは、このアニメを制作されたサークルさまがもともとよいアレンジCDをたくさん出されているかたということもあり、よいものだったかと思います♪
高橋菜々さまの歌うオープニング『Go On Being』と榊原ゆいさまの歌う『月天子』もよいものかと…♪
声優さんのほうは、一応ここでメインのキャストを書いてみますと…
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○蓬莱山 輝夜:榊原 ゆい
○八意 永琳:友永 朱音
○鈴仙・優曇華院・イナバ:原田 ひとみ
○十六夜 咲夜:咲乃 藍里
○藤原 妹紅:しほり
○キナコ:植田 佳奈
○スフィア・ジーベン:高橋 菜々
○ルナ・マリウス:園部 好徳
(敬称略)
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…他にも霊夢さんなども出ますけれど、出番も少なく声優さんも兼任ですので以下略で…ここで一番よかったのはやはりキナコさん役の植田佳奈さまでしょうか♪(オリジナルキャラなので、ということもあるかもですけれど…)
東方なキャラについては、やはりイメージの違うかたも少々…永琳さんは、むしろお母さまのほうの雰囲気が私のイメージに近かったかも…?
百合的には微妙な…たくさんある東方な同人誌の平均レベルくらい、でしょうか。

ということで、興味のあるかたは観てみてもよいかもしれませんけれど、そのあたりは自己責任で…(ぇ)
そういえば、ずっと以前から東方の自主アニメを制作されているというかたが他にいたはずですけれど、そちらはどうなったのでしょう…今回購入したのは植田佳奈さまなどに惹かれたからですし、そちらも声優さんがよほど豪華だったりしない限りは購入しないと思いますけれど…。


昨日の『私立天姫学園』では、ついにねころさんがヘキサさんに告白を受け…?
あんな大変な状況でしたけれど、想いは確かに聞いたはずで、ねころさんがどうするのか…♪
一方、綾瀬千歌音さんはもしかするとはじめてとなるかもしれない屈辱を受けたみたい…ここは、やはりクレアさんの登場でしょうか…。

2008年01月10日

ちるのと!

昨日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第3陣として、この様なものが届きました。
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百合色カレンダーが…♪
○藤枝雅さま2008年カレンダー
○PN4 〜魔法少女リリカルなのはif〜
○ヴィヴィオひとりでできます!
○あなたとあたしあしたへむかって
○ちるのと!
○民謡歌唱
○幻想風神祭
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…一番上はカレンダー、その他は全て同人誌です。
カレンダーのほうは、今回のイベントで一番楽しみにしていたアイテムの一角、藤枝雅さまの今年のカレンダーです♪
壁掛けと卓上の2つがありますけれど、卓上は12組の藤枝雅さまオリジナルのカップリング、壁掛けはその中から6組を絞ったイラストになっております♪
珍しいところでは『ローデシアで花束を』のお二人のイラストまでありますけれど…また、『乙女色StayTune』ではまだ出ていないかたのイラストまであったり…♪
どの月もとっても素敵で満足の品です…個人的には1月のレティさんと紬さんが一番でしょうか♪
ただ、一つだけ残念なところが…『ありかる』がありません…まきのんとゆきのんが…うぅ。

同人誌のほう…『PN4』は毎回購入をしているサークルのかたの『なのは』な作品です。
通常、このかたの作品は先日購入の『リリカルマジカルStrikerSなの!』みたいに原作に沿った4コマになっているのですけれど、こちらは特殊な内容…『A's』終了後、一つの奇跡が起こるというif設定となっています。
奇跡とは、アリシアさんとリニスさんにプレシアさん、そしてリインフォースさんが戻ってきて、フェイトさんやはやてさんたちにお会いするという…。
完全にifの内容ではありますけれど、よいものでした…♪
ただ、リニスさんの性格ってあんな感じなのでしょうか…それと、プレシアさんは結局フェイトさんにはお会いせず…。

『ヴィヴィオひとりでできます!』は表紙が何となく微笑ましかったので購入をした『なのは』な同人誌です。
と、どこかで見たことがあると思ったら、以前同じかたの作品で『ヴィヴィオはりきってます!』というものを買っておりました…しかも全く同じ理由で…。
内容のほうは、なのはさんとフェイトさんがお出かけをしてヴィヴィオちゃんが一人でお留守番をするというもの…スバルさんとティアナさんがやってきたりもしますけれど、ともかくヴィヴィオちゃんがかわいらしく微笑ましい、よいものでした♪

『あなたとあたしあしたへむかって』は今回のイベントで見かけた本当に数少ない『なのは』のスバルさんとティアナさんの同人誌…今回はこのお二人のカップリングの作品が本当に少ないです。
内容のほうは、どうやら『StrikerS』終了後のお話…機動六課が解散となって、スバルさんとティアナさんもお別れしてしまうというときの、お二人の絆のお話…。
そのお二人の絆について気づかせてくれる人が、スバルさんがヴィータさん、ティアナさんがヴァイス陸曹と…ま、それは別によいといえばよいですし、最後の終わりかたもよかったと思います。
ただ、やはり男が出ると百合好きの私にとっては邪魔と思ってしまう展開に少なからずなるものなのでしょうか…ティアナさんが「スバルさんより先にヴァイス陸曹に会っていたら…」と考えるのは、はっきり言って蛇足もいいところです!(原作中でも、このお二人の絡みは少しだけ不安にさせられたのですよね…むぅ)
…それが非常に嫌でしたけれど、それがなければまずまず…でも、これだけではティアナさん分を補給するのは無理です…。

『ちるのと!』は東方な同人誌…何となく、ではなく確実に『よつばと!』をイメージした作品っぽかったので、面白そうかもと思って購入してみました。
内容のほうは、チルノちゃんが『よつばと!』のよつばちゃんみたいになって騒動を巻き起こしたりする、といったところでしょうか。
もともとチルノちゃんとよつばちゃんはどことなく似ている様な気もしますし、面白い作品だったかと思います♪
…やはり諏訪子さまは子供なのですね…♪(何)

『民謡歌唱』は毎回購入をしているサークルのかたの東方な同人誌です。
内容のほうは、魔理沙さんのせいで声が出なくなってしまったミスティアさんが、魔理沙さんに屋台の手伝いをしてもらいつつ仕事への情熱を語る…というところでしょうか。
ちなみに、語ると言っても声が出ませんので、筆談です。
このかたの作品はやはりイラストがよい感じです…もちろん内容のほうもよいです♪

『幻想風神祭』も東方な同人誌…というよりも、イラスト集ですね。
これを描かれたかたはよく私の好きなアレンジCDのイラストを描いていらっしゃるので、ついつい購入をしてみました。
イラストはタイトルどおり『風神録』な皆さんのものです…やはり諏訪子さまはちみっこなのですね…♪(何)

と、今回のアイテムたちはカレンダーは別格にして、同人誌のほうはなかなかよいものばかりだったかと思います♪(約1つ微妙なものがありましたけれど、あのシーンさえなければよいので…)
『ヴィヴィオひとりでできます!』に『ちるのと!』は微笑ましいものでしたし…♪
今回のイベントも第3陣まで購入をしましたけれど、同人誌、それにアレンジCDには外れがなかった気がして一安心です…逆にゲームは『ルセッティア』の委託がまだということもありますけれど『eXceed 2nd』しかない状況…(メロンブックスで購入した良作たちは、冬のイベントのアイテムではありません…)
実は昨日この第3陣が届いたのと入れ違いで藤枝雅さまの『アイマス』な同人誌が委託されたということで第4陣の注文をしたのですけれど、そちらにもゲームは全くありませんし…ゲームに関しては、今回は『ルセッティア』以外何もないと判断したほうがよさそうです。

ちなみに、『トリコロ』ジャンルの同人誌が結構あるかもしれないということで第4陣で一緒に購入しようかと調べたのですけれど、在庫のあるものにはあまりよいものが見られなかったので見送り…。
その『トリコロ』ジャンルで先日購入をした『終わりの始まり』のサークルさまの作品、よく見たら他にも持っていました…東方で慧音さんとフランちゃんの内容の作品『零』がそのかたのものでした…やはり、手持ちの同人誌が多くてなかなか把握しきれなくなってまいりましたね…。

ちなみのちなみに、私が同人誌購入の際にチェキするジャンルは『東方』『なのは』『ストパニ』、あとは藤枝雅さまのもの、くらいだったりします…『ARIA』『BAMBOO BLADE』など、他にも私の好きな作品の同人誌は出ているみたいですけれど、どうも手を出す気になれないのですよね…。
ちなみのちなみのちなみにCDはだいたい東方のみ、ゲームはオリジナルなものをチェキしております♪
…同人誌は1冊1冊が薄いので問題にならないのですけれど、CDのほうの置き場に困りつつある今日この頃…。


私立天姫学園』のティナさんはツンデレしすぎているくらいツンデレな感じになっていますけれど、フロイデちゃんの口調が…当初の設定より大きい子のイメージかも…。
これは、あれですね…フロイデちゃんは魔導書の蒐集とともに成長すると書いてありますし、そういうことです!(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月09日

TETRAGRAMMATON LABYRINTH

何枚か購入をした東方なアレンジCDを少しずつ聴いていっていますけれど、今のところどれもよい感じで外れはない感じです♪
あとは、例の東方アニメを観なければですけれど…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
最終回でした…♪
□断罪者 〜TETRAGRAMMATON LABYRINTH〜(6)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは昨年『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品で、少し前に既巻を全て購入して過去の日誌にも感想を書いた作品です。
今回で、この作品は完結…前書きを見ると、3年間に渡り続いたみたいです。

内容のほうは、ジャンル・ダルクを再びこの世界へ蘇らせようと力を求めるジル・ド・レと二人の少女の戦いのお話…と、第1巻の頃と較べてずいぶんお話が深くなってまいりました。
怨嗟の封印が解かれたことで一つの街が消滅しましたし(さらにこの街は現在存在する…)、その動きを察知したキリスト教徒の十字軍みたいな人たちがレコンキスタなどと称して動きはじめましたし、かなり大掛かりな話と…。

この作品、残虐なシーンが多かったり悲劇的な終わりかたをする人が多かったりして、多少嫌な予感をしつつも最終巻を手に取ったわけなのですけれど、その嫌な予感は見事に的中…。
いえ、といってもラストはハッピーエンドといってもいいと思う、よい終わりかただったのです♪
問題は、アンジェラさんとメグさんがジル・ド・レのもとへたどり着くまで…彼に従う妖魔たちを防ぐために、仲間たちが次々とその妖魔たちと相討ちというかたちで生命を落としていってしまい…。
そう、あの刑事さんにはじまり、巫女さんも、そして錬金術師の姉妹さんも、みんな…ラストがハッピーエンドであったにも関わらず気持ちがすっきりしないのは、やはりこのためでしょうか…特に、あの姉妹の最期は悲しくて涙が…。
『ヴァイゼフラウ』あたりといい、この手の作品は完全なハッピーエンドで終わることはないのですね…。
さらに言うと、この手の作品(ゴシックファンタジー?)は意外と百合の期待のできる作品があったりするのかも…先日の日誌で紹介した『AMARANTO』というゲームもそんな感じですし…。

戦いのほうは、ジル・ド・レが敗北して一瞬復活したと思われるジャンヌ・ダルクによって昇天されたみたい?
そして残されたアンジェラさんとメグさんは、ともに生きていくことを決め…♪

イラストのほうは、かなりよい感じかと…♪
ただ、私の持っている作品の中では、多分一番残虐な描写の多い作品でもありますけれど…。
百合的には、この巻によって一気に評価が高くなって…ラストのお二人などは、ほぼ理想的な終わりかたでしょうか♪
そこはよかったのですけれど、やはりメインのお二人以外全員あの末路は…刑事さんは展開的に仕方なかった面もありますけれど、巫女さんと姉妹さんは…戦いに犠牲はつきものと、思うしかないでしょうか…。

色々ありましたけれど、結論としては百合的にもよい作品だったかと思います♪
残虐なシーンにも、この作品のためにある程度免疫がついてまいりましたし…(何)


そういえば、『アオイシロ』の発売は4月とまだまだ先なのですけれど、一部店舗ではすでに予約が開始されているみたい…?
さらに、5つくらいのお店で予約特典が違ったりするそうです。
『アカイイト』のときには特に購入するお店なんて考えていませんでしたけれど、今回はそのあたりを気にしてみましょうか…といっても、多分アニ○イトになるとは思いますけれど…。

2008年01月08日

Le dernier miracle

〜拍手のお返事〜
23:47・23:49(昨日)>
なるほどです、渋い人たちの活躍するガンダムなら新撰組をモチーフにしたガンダムセンチネルというものがお勧め、でございますか…けれどその作品はゲームくらいでしか見れないと…。
お教えくださってありがとうございます…けれど、さすがにゲームはそう簡単に手が出ませんし、ちょっと難しいところです…でも、新撰組は好きですね♪(やはり敗者のほうが好きという…)
ちなみに、お二人のかたには『08小隊』という作品がよいと教えていただいたりも…っと、わ、私は百合好きですし、百合な作品優先です〜!(何)


昨日はメロンブックスの通販からこの様なものが届きました…やはり、メロンブックスの通販は発送がかなりはやいです。
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『ストパニ』はやはりよいものです♪
○Le dernier miracle
○Strawberry Fields
○終わりの始まり
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…これらは先日の日誌に書いたとおり、『その花びらにくちづけを』というゲームを買おうとして在庫がなかったためにやけになって購入した、メロンブックスの通販にあっただけの『ストパニ』作品です。
あっただけ、といっても2つ(+『すとぱにのほん』)だけという、少々さみしい状態だったのですけれど、ね…(虎穴通販も似た状況です)
一番下のものは『ストパニ』ではなかったものの、たまたま目にして気になったので購入…。

『Le dernier miracle』はメロンブックスの在庫にあった『ストパニ』同人誌その1…去年の9月に出たアイテムみたいです。
内容は、絆奈ちゃんたちの将来のことを考えて少し元気がない様に見えた千華留さまを元気付けるために、絆奈ちゃんたちが『魔法使い部』を結成して…というお話です♪
ル・リムのお話ですので、全般的にほんわかとしたかわいくやさしくあたたかい雰囲気であふれております…千華留さまと絆奈ちゃんたちの関係もとってもよい感じです♪
そしてさらに、この作品はイラストが非常にきれい…過去に購入をした大当たりな『ストパニ』同人誌、『すとぱにのほん』『苺の女神さま』にも負けない、非常に素晴らしい作品です♪
この作品に出会えたことは、非常な幸せ…とまで言ってしまいます♪
…このサークルさま、冬のイベントでは『ストパニ』は出していらっしゃらなくて例の初音ミクさんというかたのものを出しているみたい…って、その初音ミクさんな同人誌、『なのは』並の数…?

『Strawberry Fields』はメロンブックスの在庫にあった『ストパニ』同人誌その2…2006年の10月に出たアイテムみたいです。
こちらはフルカラーのイラスト集です…コミックでなかったのは残念ですけれど、よいイラストでした♪
この作者さまがあとがきで言っていらっしゃいますけれど、『ストパニ』第2期があればよろしいのに…そして、そのときは上の作品みたいにル・リム中心にすればほんわかとした、前回とはまた違った雰囲気のものとなると思いますのに…♪

『終わりの始まり』は『ストパニ』ではなく、この冬のイベントにて出たという『トリコロ』+『特ダネ三面キャプターズ』な同人誌です。
内容のほうは、『トリコロ』は多汰美さんが風邪を引いて…そして『三キャプ』はクリスマス付近のことを描いた、どちらも日常のお話です。
両方とも百合分はありませんけれど普通にオリジナルにもありそうな内容の作品…このサークルさまは他にもどうやら『GA(notギャラクシーエンジェル)』や東方に『アイマス』の同人誌も描かれていらっしゃるそうで、まさか『GA』とは…気になるところです♪
その『GA』はコミックの第2巻が今月出るはずで、『トリコロ』も電撃版のコミックが今年には出るでしょうし、楽しみなことです♪

今回の結論…やはり『ストパニ』は素敵な作品です♪


物語のほうは、非常に短い短編として『光の先へ…』という作品を完成させることができました。
この作品、実は巫女の見習いとして初詣の日に奮闘するティナさんのことを書こうかと思っていたのですけれど、ティナさんが社へやってきた時期などを考えると難しいことが判明して、結果こんな中途半端なお話となってしまいました…。
お話としては、ティナさんがやってくる少し前…叡那さまはこの頃からティナさんとの巡り会わせを予感していた、ということで…♪

と、そのティナさんを…
ツンツンデレデレ…
…例のソフトで作成をしてみました♪
装束姿なのは、ティナさんが社の仕事を手伝っているから…さすがに、魔法少女の服はありませんでしたし(何)
ティナさんはツインテールにすることで猫耳をリボンみたいに見せてごまかしているという設定がありますけれど、たしかにごまかせている…のかも?
…何となく髪を青っぽくしたら某かがみんさんに見えてしまうのですけれど、そのあたりは気のせいかと…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月06日

second first kiss

昨日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム第2陣として、この様なものが届きました。
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『なのは』はよいですね♪
○東方秋風虫奏
○Il mondo dove e finito il tempo
○second first kiss
○せかいはかがやく
○少女よ恋符を抱け!
○私のスーパースター
○お姉さまと猫耳そうどう
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…上2つはCD、その他は全て同人誌です。
CDのほうは、上のものは夏のイベントのときに『東方夏風一過』というなかなかよいアレンジを出されていたかたのCD…タイトルどおり今回は秋をイメージしたもので、なかなかよいものでした♪
もう一枚のほうは何となく購入したものですけれど、まだ聴けていません…例のアニメDVDを観ていましたので…。
そのアニメDVDもやっと第4巻の最終巻を今日観ることができそうで、それが終わったら例の東方アニメやCDたちを処理していかなければ…。

同人誌のほう…『second first kiss』は去年購入した同人誌で一番よかったかもしれない作品『all for you』のサークルさま…つまり『落花流水』の真田一輝さまの作品です。
内容のほうは、中学校時代のなのはさんとフェイトさんがお友達以上の関係になるに至るお話…実はアリサさんとすずかさんも、だったりします♪
今回は前回と違って鉛筆画ではありませんけれど、よいイラストということに違いはありません…内容のほうも百合的なことも含めよいものでした♪
作者さまがあとがきで『なのは』第4期を中学生編でするべき、とおっしゃっていましたけれど、確かにそれはよいかもしれません♪(そうするとティアナさんやスバルさんが出てこなくなってしまいますけれど…)
でも、長さ的にも劇場版などがよいかも?

『せかいはかがやく』も『なのは』な同人誌で、表紙がよい感じでしたので何となく購入をしてみた作品です。
内容のほうは、どうもサンクリというイベントで出た『ひとにやさしく』という作品の続きということで、私はその作品を持っていなくて…むぅ。
ですのでそのあたりは今回の作品で推測をするしかないのですけれど、どうやらフェイトさんが今の関係を壊したくなくてなのはさんの告白を拒んだ様なことがあったみたい?(ということで、前のお話は無理をして探す必要はなさそうです…つらい終わりかたっぽいですから)
それで今回は続きとして、それを乗り越えてお二人の関係がお友達以上の関係に至る、と…はっ、上の作品と同じ流れになりますね♪(こちらはまだ小学校時代のお話です)
イラスト、百合的なことを含めた内容ともによきもので、今回購入した『なのは』な同人誌は2つとも当たりでした…そして2つともなのはさんとフェイトさんという王道なカップリングでしたけれど、やはりこのお二人もよいですね♪
…それにしても、やはり今回スバルさんとティアナさんというカップリングの同人誌がほとんど見受けられないのですよね…『StrikerS』が終わってしまったからでしょうか。

『少女よ恋符を抱け!』は東方な同人誌…夏に購入をした『寺子屋MAX!』を描かれたかたで、表紙イラストがよい感じでしたので購入をしてみました♪
内容のほうは、表紙やタイトルどおり魔理沙さんのお話…どうやらこのかたが以前出された同人誌の魔理沙さん関連のもの6つ+描き下ろし1つの7つのお話が収録されたものです。
作品によってイラストの雰囲気がずいぶん違うのがちょっと気になりましたけれど、ギャグ中心でなかなか面白かったかと思います♪

『私のスーパースター』も東方な同人誌…今回『風神録』な作品を一つも購入していませんでしたので一つ買ってみようということで、表紙でこの作品にしてみました。
内容のほうは、諏訪子さまを神様と知らない早苗さんのお話…イラストもよく、なかなかよいものだったかと思います♪
ただ、作中で神奈子さまが「後半のエピソードがクソ過ぎる」とおっしゃっていたとおり早苗さんの気持ちに一部いまいちなところがあったのが残念…。
あと、この作品では霊夢さんがちょっとかっこいい雰囲気かも?(口調が魔理沙さんに近い…)

『お姉さまと猫耳そうどう』は『ストパニ』な同人誌…去年購入した同人誌で一番よかったかもしれない作品(どこかで見たことのある文面…)『苺の女神さま』のサークルさまのお話です。
内容のほうは、アストラエア三校に謎の奇病(?)が蔓延して、皆さんが猫耳になってしまうというお話…結局どうして猫耳になったのかは謎のままだったりします。
そんな中、夜々さんと蕾さんは…は、はわわ!
…と、取り乱してごめんなさい、その猫耳はあれをすると取れるみたいで、お二人はそのために元に戻ったと…『あれ』とは何かというと、この作品は私にとって初の年齢制限のある同人誌、ということでお察しください(恥ずかしくて言葉にできない…)
よく考えなくても夜々さんと蕾さんはまだ中学生なのですけれど、そういうことをしていても違和感を感じないのは夜々さんが『ストパニ』でも静馬さまと並んで大人な雰囲気があるからでしょうか…カップリング的にも、このお二人なら問題ありませんし。
はわわ、なシーンはやはり読んでいてはずかしかったですけれど、悪いものではなかったかと…それほど激しいものではありませんでしたし、それに『ストパニ』で百合ですし、ね♪(でも、年齢制限ありの同人誌は今後このサークルさまのものくらいしか買わないかと…)

というわけで、今回購入の同人誌も外れはなく、特に『なのは』な2つは大当たりと言っても大丈夫なものだったかと思います♪


昨日の日誌に書いたとおり、私にとって初の年齢制限ありの同人誌次第では年齢制限ありの同人ゲームを買ってみよう、というお話で…『お姉さまと猫耳そうどう』は悪くないお話でしたので、思い切ってそのゲームを買ってみよう、ということになりました!
その作品とは以前からときどきお名前を目にしたことのあった『その花びらにくちづけを』という作品です♪

…と、虎穴通販、さらにはメロンブックスの通販も探したのですけれど…両方とも品切れ!
つ、ついに決意をしましたのに、この仕打ちはひどい…やけになってしまって、メロンブックスのほうで先日のものと一緒に注文すればよかったのにしていなかった『ストパニ』ジャンルの同人誌をあるだけ購入してあげました!(といっても2冊だけですけれど…)


と…『私立天姫学園』の美術室で面白いものが紹介されておりました♪
こちらのサイトにて配布されているソフトを使ってキャラクターを作成する…というものみたいです。
私は全く絵が描けませんけれど、こういったものがあれば物語の登場人物などのイメージを作成することができるかも…
フィリアさんです♪
…ということで、試しにフィリアさんを作成してみました♪
翼があるのは叡那さま同様にそういうバージョンもあるから…髪の色は意外かもしれませんしさらにここで飾らせてもらっているイラストと色が違いますけれど、学園のフィリアさん紹介ページに空色と書かれていますので…(何)
髪型は微妙かもしれません…一つ言えるのは、普段は耳は髪に隠れて見えない、ということです。
ちなみに、胸はかなり大きいはずなのですけれど、さすがにそこまでは表現できず…(ぇ)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月05日

AMARANTO -prelude-

昨日はメロンブックスの通販から以下の様なものが届きました…相変わらず、しかもお正月ですのにここの通販は発送がはやいです。
基本的に虎穴通販しか利用はしないのですけれど(手を広げすぎるとお金が危険ですので)、メロンブックスでしか注文のできないアイテムがありましたので、今回は+αということで…
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百合なアイテム中心…♪
○リリカルマジカルStrikerSなの!(2)
○少女庭園
○Lovin' you 3S-SERIRE#7
○AMARANTO -prelude-
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…冬のイベントでのアイテムといいたいところですけれど、冬のイベントのアイテムは一番上の、今回の目的のものだけです。
下3つはその際に「メロンブックス限定」または「百合」ジャンルでたまたま見つかった作品たちで、全て去年の夏のイベントに出たアイテムみたい?

『リリカルマジカルStrikerSなの!』は夏のイベントの際に購入をした『A'sなの!』『StrikerSなの!』の続きのお話で、やっぱり普通のコミックと同じサイズかつ同じボリュームの作品です。
この巻で完結、とのことみたいで…読もうかどうか悩んでいるところです。
この作品は基本的に『StrikerS』本編のストーリーを4コマにしてたどっていくものなのですけれど、私はまだDVD第6巻までしか観ていなくて、続きのお話は全く解っていない状況ですので、ネタバレになってしまいますから…。
DVD全巻を観終わってから読むとすると3月末まで眠らせておくことになりますし…う〜ん。

『少女庭園』はどうやら夏のイベントにて出たみたいな、百合なコミックや小説たちのアンソロジーです。
描いていらっしゃるかたに『[es]』にてよい作品を描かれていらした宮越和草さまがいらっしゃったりと、イラストのほうは全般的によいものが多かったかと思います♪
また、内容のほうも百合onlyなアンソロジーですのでいずれも百合的によいもので、これはよいものを発見いたしました♪

『Lovin' you 3S-SERIRE#7』もまた去年の夏のイベントにて出たらしい、百合な小説+コミックな作品です。
今までオリジナル系の百合な同人誌を購入した記憶が全くなく(探しているのジャンルが東方か『なのは』『ストパニ』くらいですから/同人ゲームはオリジナルを探していますけれど)、上の作品と合わせてよい発見をいたしました♪
ただ、この作品、タイトルの『#7』を見れば解るとおり続きもの…作者さまがあとがきで冬のイベントで総集編を出そうかとおっしゃっておりましたし、またメロンブックスのほうで探してみる必要があるかもしれません。

『AMARANTO -prelude-』は上のものを見つけた流れて見つかった作品…こちらはジャンルとして「オリジナルな百合」という一つの理想的なかたちをした同人ゲームです。
今までたくさん同人なゲームを買ってまいりましたけれど、意外なことに(?)はっきりそう謳った作品は一つもなかったのです(同人でないゲームでも自ら「百合です!」と謳っているのは『ストパニ』だけですから、仕方ないのですけれど…)
ただ、今回見つかったアイテムは登場人物紹介とスタッフさんのコメントの書かれた小冊子つきの体験版で、製品版はまだ出ていないみたいなのですけれど…
AMARANTO -prelude-
…ともあれ、体験版を少しだけやってみました♪
ゲームとしては『劇場版まじかるブリンガーころな』や『ソルフェージュ』と同様にアドベンチャーゲームですね♪
物語としては近未来のゴシックファンタジーということで、やや残虐なシーンなどがあったりするみたい…『アカイイト』といい、結構百合とそういうものが繋がるゲームがあるのですね…(何)
主人公はもしかするとツンデレかもしれない、見た目がちょっとティアナさんに似ている「悪魔さん」というあだ名の乱暴な女の子…舞台はやや退廃した雰囲気の流れる世界です。
物語は、その退廃した世界に現れた白い女の子と吸血鬼を巡るお話、となるみたい…?
少しやってみた感じ、イラストにオープニングはなかなかよい感じでしたし、百合を謳った作品ということもありついつい期待をこめて公式サイトリンクに追加をしてしまいました♪(逆に一つ排除してしまったのは秘密…)
…『ソルフェージュ』や『クラフトソード物語』の公式サイトも加えるべき、でしょうか?(何/『ソルフェージュ』は『トリスティア/ネオスフィア』とも同じですし)

ということで、今回の注文ではついでに探した百合的によいものが色々と見つかりました♪
百合でオリジナルなジャンルの作品を探すのなら、もしかするとメロンブックスのほうがよいのかも…「百合」というジャンルで検索がかけられましたし…(それで見つかったのは上の3つだけ、なのですけれどね…)


百合な同人ゲームといえば、年齢制限のつくものでかなりよいものがあるということで…買おうかどうか、迷っていたりします。
年齢制限ありなんて私には刺激が強すぎる気もしますけれど、一応もう20歳ですし…それに、そういうシーンも百合onlyなら大丈夫かも、なんて考えたりもしていますし…何より、良作を放っておくのはもったいないことです。
実は冬のイベントのアイテム第2陣、ひそかに私のとって初となる年齢制限のある同人誌が1つだけ混ざっていますので、それが大丈夫かどうかでそのゲームのほうのことも考えてみようかな、なんて考えています。
…買う決心をして、在庫がなかったら悲しいですけれど…。

あっ、ちなみにその年齢制限ありの同人誌というのは、百合であるというのは確認済みなアイテムで、完全に例外の存在です(百合でない年齢制限ありのアイテムなんて、そんなの…)
個人的には、『なのは』などの年齢制限ありな作品なんて、害しかなく存在してはならないものと考えていますし…(少なくとも、原作を無視している様なものは、そう言っても暴言ではありませんよね?/何)

…と、今年初ゲームとなる『クラフトソード物語2』はやっていますけれど、『ソルフェージュ』をちゃんとやらないといけません!
posted by 桜乃 彩葉 at 05:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月04日

アンタなんて豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのよ!

―いい加減、目覚まし時計で起きなさいよね!何でいつも私が起こさなきゃいけないのよ!
うるさい、うるさい、うるさい!うるさーーーーーーーーーーい!
選んだのは私でアンタじゃないんだからね!

―連絡くらいよこしなさいよ!心配したんだから…
ろくなことがないわね…あんたと一緒にいられるのは私くらいなんだから…
わ、私だけを見ていればいいのよ!


…えと、昨日は虎穴通販から昨年末の冬のイベントのアイテム第1陣が…まずは東方なアイテムとしてこの様なものが届きました。
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冬のイベントのアイテムです♪
○幺樂団の歴史(4・5)
○風弾奏結界 神交風雅曲 Oratario del Vento
○Eastern Serenade
○東方幻奏祀典 風華 〜KAZABANA〜
○東方バイオリン7
○風 -KAZE-
○TOHO PROJECT SIDE STORY 〜星の記憶〜
○メリー・カリスマス
○SHUFFLE
○sincerely hope your...
○W−Infinity
○ESCAPE
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…上6つ(7枚)はCD、真ん中の1つはDVD、下5つは同人誌です。
CDたちは上海アリス幻樂団さまの『幺樂団の歴史』最新版と私の好きなサークルさまたちのものです。
さすがに夏に『東方風神録』が出ておりますから、『風弾奏結界 神交風雅曲』『東方幻奏祀典 風華』『風 -KAZE-』とそれ関連のものが多かったでしょうか(『Eastern Serenade』は過去の再録、『東方バイオリン』は色々です)
昨日は時間の関係で『神交風雅曲』しか聴けませんでしたけれど、やはりどぶウサギさまのアレンジはよいですね…公式なサントラがない以上、かのかたのものが最良ではないでしょうか♪(今回のものは40分もなくやや短めでしたけれど…)

DVD『星の記憶』のほうは『風 -KAZE-』のサークルさまの出された自主制作アニメです。
主な出演声優さんとキャスティングとしては榊原ゆいさまが輝夜さま、友永朱音さまが永琳さん、植田佳奈さまはオリジナルキャラ…などなど、というなかなかに豪華な布陣に惹かれて購入をしてしまいました。
クオリティは正直期待していませんけれど、時間は40分、オープニングを高橋菜々さまというかたが、エンディングを榊原ゆいさまが歌っていらっしゃるそうで…といっても、昨日はまだ観ていません。
昨日の日誌で触れたアニメがなかなかよい感じかもなので、そちらを先に全て観ることにしましたので…CDがなかなか聴けていないのもそのためです。

同人誌のほう…『メリー・カリスマス』は昨年購入した東方な同人誌で一番よかったかもしれない『モノクロンド』を描かれたかたの作品で、クリスマスならぬカリスマスをお祝いするかたがたのお話です。
タイトルからしてレミリアさまかと思ったのですけれど、表紙イラストから解るとおり幽々子さまと紫さま、それに妖夢さんや八雲一家のかたがたのお話です。
やはりこのかたのイラストはほわほわしていてかわいらしいです…お話のほうも微笑ましく非常によい感じだったかと♪

『SHUFFLE』も私の好きなサークルさまの作品で、今回はアリスさんと魔理沙さん、霊夢さんの3人の身体が階段から落ちたショックで入れ替わってしまう、というお話です。
アリスさんが魔理沙さんの、魔理沙さんが霊夢さんの、そして霊夢さんがアリスさんの身体にそれぞれなってしまって…今回はギャグ的なお話となっています。
最終的に魔理沙さんと霊夢さんはもとに戻れるのですけれど、アリスさんは…ともあれ、なかなか面白い作品だったかと思います♪

『sincerely hope your...』はイラストがよかったので購入をしてみたお話…。
内容のほうは、過去の記憶などが一切ない状態の咲夜さんがそれを少し気にして、でも最後にはその様なことよりもレミリアさまとともに歩む道を…と、この作品のイラストに見覚えがあると思ったら、過去に2つもこのサークルさまの作品を購入しておりました(もう同人誌の数が多すぎて全く把握できていません…)
ともかく、鉛筆画なイラストもかなりよい感じですし、内容のほうも百合的にということも含めよいものだったかと思います♪

『W−Infinity』は好きなサークルさまの一つの作品…このサークルさまは毎回咲夜さんとレミリアさまのお話を描いていらしていて、今回も表紙のとおりそのお二人のお話です。
内容のほうは、レミリアさまが咲夜さんの存在を再確認する、といったところでしょうか…こちらもイラスト、内容ともによいものだったかと思います♪

『ESCAPE』も好きなサークルさまの一つの作品…以前このサークルさまが出された『SABOTAGE』の続きの様な作品となっています。
内容のほうは、小町さんが仕事をサボっている理由を映姫さまが知ることとなり、そして…ということで、お二人のファンとしては、百合的にも満足のいく作品だったかと思います♪

…CDとは逆に、同人誌のほうには今回は『風神録』なものは一つもありませんでした。
そういえば、夏のイベントでいくつか前後編の作品を買った気もするのですけれど…。


また、東方以外のアイテムとしてこの様なものも購入しておりました。
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ツンデレ!
○ツンデレカルタ
○eXceed2nd -VAMPIRE REX-
○eXceed3rd -JADE PENETRATE- ORIGINAL SOUND TRACK
○夜天の魔導書 Ver.3
○THE MAGICAL BEFORE CHRISTMAS
○Lyrical Magic すとらいかーず 2nd Advance
○LYRICAL MAGICAL STRIKE!EX
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…一番上はカルタ、その下はゲーム、その下はCD、その下はCG集(みたいなもの)、下3つは同人誌です…『なのは』中心ですね。

『ツンデレカルタ』は「このCDはランダムに再生をすればカルタも付いてるから読み手が入らずに遊べるんだからね!!」という一品です。
読み手は釘宮理恵さま…世間ではツンデレ声優さんといえば釘宮さまとのことなのですけれど、私はむしろ『ネオスフィア』のエリンシエさまや『なのは』のアリサさんに『アカイイト』の葛さん、『サモンナイト3』のアリーゼちゃんに『学園アリス』の蛍さん、さらには『リリーのアトリエ』のヘルミーナちゃん、『貧乏姉妹物語(ドラマCDのみ)』のあすちゃんと、子供キャラのイメージのほうが強かったりします(アリサさん、それに『マリみて』の瞳子さんは確かにツンデレ…/蛍さんや『想いのかけら』の小雪さんはクーデレ?)
カルタの絵柄ともども面白い…ですけれど、これは再生をするのがちょっと怖くてまだ聴けていません…!(何)
…「うるさい!」は「うっさい!」のほうがよかったのではないかなと、私は思うのですけれど…ともあれ、今年初学園となった昨日の『私立天姫学園』でラティーナさんが使用したカルタはこれです(桜花神社に叡那さまやねころさんではなくツンデレなかたが現れたのも、またこれの影響…)

『eXceed2nd』は今回唯一のゲーム…『3rd』がなかなかよかったので購入をした、今回唯一のゲームです。
実は、第2陣もすでに注文をしているのですけれど、そちらには1つもゲームはありません…夏のイベントではたくさん購入をしたのですけれど、今回に関しては年齢制限なものばかりで今のところ私に買えそうなもので惹かれるものは何もないのです。
これは、今回はゲームに関しては不作になりそう…お金も時間もないので、そのほうがよいのかも…?(期待の『ルセッティア』は月末委託予定です)

その下のCDはその『3rd』のサントラなのですけれど、実は先日虎穴からこのCDは不備がありますので月末に完成品を改めて送ります、とのメールが届いていたのです。
公式サイトのほうにもCD-ROMの内容に不備があったためにイベントでの頒布を中止、1月25日あたりに頒布再開します、と書かれていました。
どんな不具合があるのか気になるところですけれど、聴くと大変なことが起こるのかもしれませんし、これは再生しないほうがよい…ですよね?

『夜天の魔導書』は夏のイベントの際にVer.2を購入したものの最新版です。
前回購入をしましたので、今回も一応…というわけですけれど、『なのは』好きでイラストの描けるかたは蒐集に協力をしてみてはいかがでしょう♪(物語でもいい、とのことですけれど…二次創作を書くのが極端に苦手な私には無理です)

同人誌のほう…『THE MAGICAL BEFORE CHRISTMAS』は『なのは』において私の好きなサークルさまの1つになったかたの作品その1…タイトルどおりクリスマスでのできごとを描いたお話です。
内容のほうは、サンタさんの存在を信じるフェイトさんの夢を壊さない様に奮闘するなのはさんたちのお話…これは基本的にギャグな作品なものを描かれていらっしゃるご様子のこのサークルさまにしては珍しく(失礼?)、感動して涙が出てしまいそうになりました…♪

『Lyrical Magic すとらいかーず 2nd Advance』は上のサークルさまの作品その2…以前出された『StrikerS』な内容の作品その2でもあります。
内容のほうは『StrikerS』のストーリーにして第9話までの内容に沿ってギャグ要素などを含めて描かれたものです。
第8話の例のシーンは見事に割愛されていたのはちょっと安心…ともあれ、大幅にキャラを破壊しているわけでもありませんし、面白く読めました♪
…キャロちゃんはフェイトさんがあのゲームを買い与えていた関係で、バハムートを召喚できる召喚師を目指しているそうで…(何)

最後の『LYRICAL MAGICAL STRIKE!EX』は表紙に惹かれて購入をしてきた作品…以前は表紙に惹かれて自分の意思で購入をした作品には痛い思いばかりさせられていたのですけれど、前回何となく購入をしてみた『Best Partner』が良作でしたので、今回も大丈夫と信じて…!
で、結論のほうはといえば、この作品は購入して正解でした…どうやら総集編らしくほとんどイラスト集みたいなものでしたけれどそのイラストはよいものでしたし、1つだけ収録されていた作品もなのはさんとフェイトさん、スバルさんとティアナさんともに百合的にもよいものでしたし…♪


…ということで、結論として第1陣は同人誌はイラストも内容もボリュームも含め全て当たりと言っていいと思いますし、よいものだったかと思います♪
一応第2陣+αとしてすでに注文済みなのですけれど、今回のイベントでの一番の目標の藤枝雅さまカレンダーと『ルセッティア』はまだ委託されておりませんので、最低でもあと1回は(多分ばらばらに注文することになると思いますので2回)注文を行うことになりそうです。

その第2陣を注文したときに思ったことなのですけれど、今のところ上に書いた様に同人ゲームが不作と終わりそうな予感がします。
さらに、同人誌にも夏のイベントのときと較べて、特に惹かれるものが見当たらない気がしてしまうのです…好きなサークルさまのものはもちろん購入ですけれど、それ以外は特に人に勧められたものがある場合以外はあまり購入しないかも…?(『なのは』はスバルさんとティアナさんのお話が見当たりませんし…)
お財布にとってはそれはいいことなのですけれど…ちなみに、CDのほうは意識的に自粛気味です。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年01月03日

翼、ふたたび

―優しさをくれたあのひとを、いつかきっと、守れるように。


先日は今年の初アニメとしてあたためていた『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のDVD第6巻を観てみました♪
去年の初アニメは『ストパニ』、さらに1年前には『マリみて』でしたけれど、今年はもうこれしかございませんから…♪
…それに、年始の番組ってよいものが全くと言っていいほどないですし…ごにょごにょ…。

第16話は『その日、機動六課(前編)』…敵さんが狙ってくると予測されている公開意見陳述会というものが行われる前夜から当日にかけてのお話です。
夜勤のために出かけるなのはさんのことをヴィヴィオちゃんがお見送りして、明日の夜には一緒にお休みをする約束をしていましたけれど、この展開からしてきっとその約束は守られなさそうな気が…。
久しぶりにリンディさんの姿を見た気がしますけれど、フェイトさんはちゃんとプレシアさんの写真を飾っていらっしゃるのですね…ちょっと切なくもなったり。
ともあれ、意見陳述会開始から4時間が経過し、いよいよ敵さんが動きはじめます…ルーテシアさんと一緒にいた男の人にも、何か事情がありそうな雰囲気…。
それに対してあのマッドサイエンティストとナンバーズという人たちは、やはり嫌な感じしか受けないのですけれど…う〜ん。
それにしても、地上本部というのもあまりにも弱すぎ…ああもいいようにやられてしまうとは、これはこれで情けないとしかいい様がありません。
なのはさんたちは本部の中に閉じ込められた中、ヴィータさんとリィンちゃんはユニゾンというものを展開…合体みたいなものでしょうか?
見た目はヴィータさんの服が白くなっただけですけれど…と、アギトさんとあのゼストという男の人もユニゾンらしきものをしたみたい?

第17話は『その日、機動六課(後編)』…前のお話に引き続き、ミッドチルダの管理局地上本部を襲った敵さんたちを迎え打つお話です。
ただ、これは第16話を見た時点でもう予想のついていたことですけれど、完全な敗北のお話…無印や『A's』の頃から一度はそういうことになっていますから、仕方のないことです。
ヴィータさんとリィンちゃんはゼストさんという騎士とアギトさんのお二人との戦闘…ヴィータさんは撃破されましたけれど、ゼストさんの引き際は見事ですし、キャラ的にもこのお二人は結構悪くない感じかも?
スバルさんたちはよく頑張っていますけれど、一方で機動六課の隊舎のほうも襲われていて、そこを護っていたシャマルさんとザフィーラさんがやられてしまった模様…。
ザフィーラさんはやっと一言しゃべりましたのに…しかも目立たないお二人がやっと戦いましたのに…。
それ以上に、スバルさんとギンガさんが…お二人ともあまりにもぼろぼろにされたうえに、ギンガさんが連れ去られてしまった模様…。
しかも、何だか色々と悲しい事実が判明してきましたし…スバルさんとギンガさんも戦闘機人ということや、あのヘリパイロットさんやエリオくんのことなど…。
ヴィヴィオちゃんも連れ去られましたし…今回のお話は本当にほぼ救いのないほどの完敗かも?
それはもう、キャロちゃんが暴走してしまうのも解ります…ここまで観た限りでは、私の中でマッドサイエンティストやナンバーズは過去の作品で最低の敵に見えてしまいますから…。

第18話は『翼、ふたたび』…ここからオープニングテーマが『MASSIVE WONDERS』に変わりました。
『SECRET AMBITION』も素敵でしたけれど、こちらも素敵でございました…が、オープニングを観れば解るとおりやはり登場人物が多すぎ…。
ともかく、お話は前のお話の翌日…完膚なきまでの敗北を喫した皆さまのお話です。
ザフィーラさんが本当にぼろぼろで完治まで時間がかかるそう…ただでさえ出番が少ないのにこれではもう出番が完全に失われそうで、やはり扱いがひどすぎる気がします。
戦闘機人についてのこともついに語られることになりましたけれど、スバルさんとギンガさんはその過程で造られた戦闘機人…それをナカジマ夫妻がヴィヴィオちゃんみたいな展開で子供にしたということでした。
スバルさん、キャロちゃん、エリオくん…と、皆さんかなり厳しい過去をお持ちで、ティアナさんの過去もつらいものがありますけれど、その三人はそれ以上…。
権威主義者のレジアス中将が例のゼストさんの姿を見た瞬間に苦しみ出したのですけれど…やはりこちらも過去に何らかの確執がありそうです。
ルーテシアさんが戦っている目的も何となく解りました…お母さんを、みたい?
そして、第16話でのなのはさんとヴィヴィオちゃんの約束はやはり守られなくて、なのはさんが泣いてしまっておりました…一方のマッドサイエンティストやナンバーズはやはり最低最悪にしか見えません!
…結局、第3期も皆さんの拠点はアースラになるみたいです。

と…一年のはじめのアニメにしては、敵のせいで気分が悪くなってしまう内容が多かったですけれど、最後はハッピーエンドになると信じて…。
その前に、展開の予測としてさらに気分の悪くなりそうなことが最低でも2つ3つは待っていそうな気がしますけれど…『なのは』ですし、そのあたりは覚悟をしておかなければならなさそうです。
それにしても、今のところよいイメージがないから言うわけではないのですけれど…やはり、ナンバーズって多すぎませんか?(覚えられない…)

ちなみに、実は非常に特殊なルートで私にしては非常に特殊なアニメを一揃え(13話)借りることができましたので、今日からはこれを観てみようと思っています。
ちなみに、非百合作品…完全に私にとっては未知な分野なのですけれど、以前文庫でも『女王陛下のユリシーズ号』などを楽しく読むことができましたし、少しだけ期待…。
でも、ジャンルとしては『なのはStrikerS(のみ?)』にも少しだけ似ていないこともないかも?


今年の目標の一つは、やきもちやきとさみしがりなところを治すこと…と、去年とある作品を読んだときに決めたはずですし、き、気をつけないと…(何)

ともあれ、お仕事のほうももう落ち着いてまいりますし、今日あたりからまた『私立天姫学園』のほうへ行こうと思っておりますので、よろしければよろしくお願いいたします…♪
今日は初日ですし、多分お社でお勤めをされている叡那さまかねころさんかティナさんのどなたかが現れるかも…?

2008年01月01日

は〜ちゅものがたり講座29

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:皆さん、新年明けましておめでとうございます、だよ〜♪

しゃ:今年も一年、よろしくお願いします、だよぅ♪

ふ:新年早々ものがたり講座だなんて、みーさちゃんもずいぶんな大役をすることになったんですね。

み:うん、一昨年は大晦日の日にものがたり講座をさせてもらったんだけど、昨日はいちごさんに例の企画のために一日あげたから、今日することにしたんだよ〜♪

あ:うふふっ、みーさちゃん、眠そうですけれど頑張ってくださいね…♪

しゃ:眠そう、って…どうしてかなぁ?

み:あっ、うん、えっとね、みーさ、今年は日付が変わる頃からずっと叡那さんたちのお社で叡那さんたちのお仕事ぶりを見学させてもらってたんだよ…どんなことしてるのかな、って気になって♪

しゃ:なるほどだよぅ、初詣の様子をずっと見てたなら、寝不足になっちゃってもしょうがないよぅ。

ふ:でも、去年の大晦日にしても今日にしても雪とか降ったりしてとっても寒かったし、大丈夫ですか?

み:う、うん、何とか大丈夫だよ…みーさはあーやちゃんにぎゅってしてもらってたし♪

あ:うふふっ…♪

ふ:それにしても、みーさちゃんはお社に行ってたんですね…てっきり、あのイベントに行っているものかと思っていましたけれど。

み:あっ、そっちも行こうかなって考えたんだけど、やっぱりちょっと遠すぎるし、お金もないから諦めたんだよ〜…でもでも、委託されるものはチェキしてくよ〜♪

しゃ:いいアイテムがあるといいねっ♪

み:うんうん、『ルセッティア』の委託はちょっと遅くなるみたいだけど、藤枝雅さんのカレンダーとか、色々楽しみだよ〜♪

ふ:そのイベントに行かれたかたも、そうでないかたも、今日は初詣には行かれたでしょうか?

み:まだの人は、明日とかでも大丈夫だし、近くの神社で全然いいから、行ってきたほうがいいよ〜♪

しゃ:あと、昨日…一年の最後の日で物語を一つ完成させることができたみたいだねっ♪

み:うん、何とか去年のうちに完結させることができて、ほんとによかったよ〜♪

ふ:お話は魔法少女なティナさんのお話ですね…一昨年の大晦日で完成させられた物語も魔法少女なお話だったみたいですし、何だかすごい偶然です。

み:うん、そう言われたらそうかもだよ…えっと、多分この数日は物語の更新とかが全然できなくなっちゃうかもだけど、そのあたりはのんびり待ってあげてだよ〜。

しゃ:それじゃ、今日の企画をはじめるよぅ〜♪

ふ:はい、このちみっこお二人がお送りする『は〜ちゅものがたり講座』では普段は彩葉さんが過去にやってきたゲームを紹介しているんですけれど、今日は特別編として去年…2007年にあった主な百合的な作品についてのまとめを行おうと思います♪

み:アニメとゲームのまとめがいちごさんたちが昨日のラジオでしてくれたから、みーさたちはコミックのほうのまとめをしてみるよ〜♪

しゃ:その前に文庫もしないと…なんだけど、やっぱり全然読めてないからできないんだよぅ。

み:うん、ごめんなさいだよ…一応大きなところだと『落花流水』とか『ひだまりスケッチ』とかのまんがタイムきららがそれらのお話の文庫も出した、ってところかな〜?

ふ:いっぱいたまっているんですし、ちゃんと読んでいってくださいね?

み:う、うん、えっと、それじゃ、まずは去年出てみーさが買ったコミックをあげてくけど…
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 ○がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
 ○はやて×ブレード
 ○さくらの境
 ○はこぶね白書
 ○ピクシーゲイル
 ○ヒビキのマホウ
 ○ちびもの
 ○ほのかLv.アップ!
 ○マリア様がみてる
 ○Venus Versus Virus
 ○ARIA
 ○らき☆すた
 ○Saint October
 ○ねこもころ
 ○初恋姉妹
 ○春夏秋冬
 ○学園Like Love Life
 ○ナ*ナ*キ!!
 ○相沢家のえとせとら
 ○落花流水
 ○夢みたいな星みたいな
 ○ふおんコネクト!
 ○ことゆいジャグリング
 ○苺ましまろ
 ○暁色の潜伏魔女
 ○うぃずりず
 ○ココノカの魔女
 ○マギーペール
 ○魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS
 ○乙女ケーキ
 ○Diamond9!
 ○スズナリ!
 ○ひろなex.
 ○チャームエンジェル
 ○狐とアトリ
 ○かわいいあなた
 ○南波と海鈴
 ○夜空の王子と朝焼けの姫
 ○アップル・デイ・ドリーム
 ○雅さんちの戦闘事情
 ○棺担ぎのクロ。 懐中旅話
 ○ティンクルセイバーNOVA
 ○MURDER PRINCESS
 ○つぶらら
 ○いおの様ファナティクス
 ○スケッチブック
 ○ヴァイゼフラウ
 ○Dark Seed
 ○みなみけ
 ○コゲちゃモゲちゅ 〜縁側の姫君〜
 ○となりのカワンチャさん
 ○姉妹の方程式
 ○オオカミの手かします!
 ○三者三葉
 ○ちびでびっ!
 ○もうすこしがんばりましょう
 ○正義研究会セレナード
 ○とらぶるクリック!!
 ○ねこきっさ
 ○天獄パラダイス
 ○おまかせ精霊
 ○BAMBOO BLADE
 ○二丁目路地裏探偵奇譚
 ○あいたま
 ○モントリヒト 〜月の翼〜
 ○ぷら☆みすらんど
 ○イチロー!
 ○ヒャッコ
 ○断罪者
 ○GIRL FRIENDS ―ガールフレンズ―
 ○楽園の条件
 ○秘蜜少女
 ○しらたま!
 ○ささめきこと
 ○はなまるべんと!
 ○もっと!委員長
 ○ちろちゃん
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  …だいたい買った順で、こんな感じになるよ〜♪
  一部、一昨年とかに出た作品も混ざってるとは思うんだけど、そのあたりは許してだよ〜。

しゃ:あと、去年買った作品でも発売が明らかにずっと昔な『やえかのカルテ』とか明らかに百合じゃない『この青空に約束を―』とかはあらかじめ抜いてあるみたいだよぅ。

ふ:それと、『初恋姉妹』や『スズナリ!』などは一昨年のまとめにも登場していましたけれど、こうした重複作品は今年に続きの巻が発売したから、ということでご了承ください。

あ:あらあら、それにしてもずいぶんいっぱいですね…もしかすると、一昨年よりも多いのではないでしょうか♪

み:うん、そうかもだよ…ゲームやアニメはちょっと不作気味だった去年だけど、コミックのほうはそうでもなかったのかもだよ〜♪

ふ:この中に、どれだけ百合的に百合々々な作品があるかはともかく、ですけれど。

しゃ:こんなにいっぱい…みーさちゃん、一番とか選べるのかなぁ?

み:う〜ん、う〜ん…う〜ん、やっぱり無理だよ〜。

ふ:それはそうでしょうね…一昨年も結局一つに絞れなくって『くちびる ためいき さくらいろ』『初恋姉妹』『ことのはの巫女とことだまの魔女と』『スズナリ!』『Dear Emily...』と5つも選んでいるんですから。

み:そ、それはしょうがないよ…今回もそんな感じでいくつか選んでいいかな〜?

しゃ:うん、もちろんいいよぅ♪

み:えっと、それじゃね、百合的に入れないほうがいい気のする『ヒビキのマホウ』や『ARIA』『BAMBOO BLADE』とかは除いて…上の並び順で『ねこもころ』『ことゆいジャグリング』『ココノカの魔女』『スズナリ!』『狐とアトリ』『かわいいあなた』『夜空の王子と朝焼けの姫』『いおの様ファナティクス』『断罪者』『GIRL FRIENDS ―ガールフレンズ―』『楽園の条件』…うん、このあたりだと思うよ〜♪

ふ:…みーさちゃん。

み:うん、何かな〜♪

ふ:…多すぎます。

み:は、はわわ〜?

しゃ:うん、確かに…ちょっと多すぎだよぅ。

み:う、う〜んっ、それならみんなの一番も教えてよ〜?

ふ:そうですね、私は『GIRL FRIENDS』です♪

しゃ:みしゃはやっぱり『スズナリ!』だけど『ねこもころ』も捨てがたいよぅ♪

あ:うふふっ、私は『いおの様ファナティクス』でしょうか…♪

み:うんうん、どれもやっぱり素敵だよね〜♪

ふ:今年は1月にいきなり『ありかる』や『アオイシロ』のコミックが出ますし、そちらにも期待です♪

しゃ:『百合姫』関連のコミックとかも『EPITAPH』をはじめとして色々出ると思うし、そっちにも期待だよぅ♪

み:うんうん、あと、去年は同人誌もいっぱい買ったんだけど、さすがにそっちはコミックや同人なゲーム以上にいっぱいありすぎて、ここで紹介するのは無理だよ〜。
  だから、特によかった作品をあげてみるけど…『ストパニ』から『苺の女神さま』、『なのは』から『all for you』『スナオナキモチ』『Best Partner』、東方からは『モノクロンド』とかがいい感じだったかな、だよ〜♪

ふ:東方の作品が少ない…みーさちゃん、あまりにもいっぱい買いすぎて、今すぐ思い出すのが無理なんですね?

み:は、はわわ〜!

しゃ:でも、『なのは』であげられた3つの作品、全部スバルさんとティアナさんのお話だよぅ♪

ふ:そういえばそうですね…みーさちゃん、てっきりフェイトさんとなのはさんのカップリングが好きなのかと思っていましたのに。

み:う、うん、でもそっちはカップリングが好きっていうよりもフェイトさん個人が大好きって感じだし、ティアナさんもそのフェイトさんに負けないくらい大好きだし、スバルさんもいい感じだし、何よりカップリングとして見たときにスバルさんとティアナさんくらいお似合いでライバルもそういないお二人はそうはいないよ〜♪

ふ:ライバル…そういえば、みーさちゃんはフェイトさんとアルフさん、というカップリングも好きでしたものね…。

しゃ:それに、フェイトさんはシグナムさんとのカップリングもあり得るし、対してそのティアナさんたちはスバルさんがギンガさんやなのはさんとちょっとあり得るかも、っていうくらいかも?

み:うん、とにかくこれから冬のイベントでのアイテムもまた買ってくと思うし、同人誌のほうも色々期待だよ〜♪

しゃ:うんうん…それじゃ、今日のものがたり講座はこのくらいだよぅ♪

ふ:今年も、『白百合の杜』やいちごさんたちのラジオともども、私たちのこともよろしくお願いいたします♪

しゃ:みんなにとって、今年一年いい年になる様にみしゃたちも願ってるよぅ♪

み:うん、それじゃ今年一年も元気いっぱいに…またね、だよ〜♪


あ:うふふっ、今年もみーさちゃんの活躍が楽しみです…♪
  あと、今日はこのものがたり講座を夜に行ったこともあって、明日の彩葉さんの日誌はお休みされるそうです…また明後日から更新されるそうですので、よろしくお願いいたします…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 21:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio