2008年02月29日

CIRCLEさ〜くる

〜拍手のお返事〜
0:41>
『おかわり』が『おわり』に見えるくらい『みなみけ』の第2期はひどいものなのでございますか…むぅ、昨日の桜花さまのコメントといい、第1期は面白いみたいですのに、そこまで変わるだなんて不思議な作品ですね…。


先日読んだコミックのレビューをば♪
まずまずの…?
□CIRCLEさ〜くる(1)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは『アオイシロ』のコミックなどと一緒に購入をしてきた作品で、おなじみのまんがタイムきららコミックスの4コマ作品です。

内容のほうは、とある大学の漫画研究会というサークルのメンバーの皆さんの日々の活動について描いた作品です。
サークル員は結構たくさんいますので実は全員を覚えられていませんけれど、主人公はややちみっこの小金井かなたさんとなるみたいです。
その他のメンバーは男女半々ずつの人数でしょうか。

漫画研究会といってもおたくさんっぽいところもそれほどは感じられず、山へ合宿に行ったりとそうした楽しい学園生活の描写が多いでしょうか…♪
全般的にほのぼのとした雰囲気のものです♪

イラストのほうはかなりよきものかと思います♪
百合的には、私の一番好きなキャラでもある綾さんがかなたさんにほのかに、といったところがあります…♪
…けれど、どうやらこの作品にはそのかなたさんと男子部員との恋愛要素があるみたいで、そこは非常に残念です…。
と、その一点は残念でなりませんけれど、その他はまず悪くない作品かと思います♪

コミックといえば、虎穴通販で得た情報では3月10日発売予定になっていたはずの『トリコロ(電撃版)』がもうすでに発売をしていて、上の作品をお勧めしてくださった桜花さまなどはもうご購入をされたといいます。
これで、また来週あたりに行けるはずの『なのはStrikerS』のDVDとともに購入するものが増えました…今のところ『なのは』『なのはA's』の原画集に『まなびストレート!』『ひだまりスケッチ』、それに『トリコロ』の新巻を同時に購入予定です♪
いずれも、忘れない様にしないと…あと、他に何かないかも一応チェキしないと?


『プレアデスの翼』のほうは小悪魔さんとのひとときの触れあい…このあたりは、本当に微笑ましい感じです。
そして翌日、本編でもあった頃奈さんが昴さんを魔界への旅行へ誘うシーン…頃奈さん視点ではあまり解らなかったことですけれど、昴さん視点ではものすごい疑心暗鬼状態となっているところが面白いです。
そんな状況ですので、小悪魔さんを連れて逃げることになるのですけれど、またまた本編でもあった様に…
本来の主人公と対戦…
…頃奈さんと昴さんが戦うことになりました。
ま、まさかあの頃奈さんと戦うなんて、ちょっと震えがきてしまいましたけれど、まだ第2話ということもありあまり強くなくて一安心でした。
それでも、小悪魔さんはノエルさんによって魔界に連れ戻されるのですけれど…このあたりのシーンは、昴さん視点で見るとかなり悲痛で悲しいです。

ここまで進めなくても解ることですけれど、昴さんは頃奈さんにかなりの反感…というよりもライバル心をいだいているご様子…。
それはともあれ、こちらのルートはこちらでかなり興味深く楽しい感じです♪

2008年02月28日

プレアデスの翼

『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはこれでクリアできなかったらもう諦める、という意気込みで最後の挑戦…またまた、ころなサヴァイヴァーを2回も使ってしまいました。
けれど、そこで何とか、ついにノエルさんを倒すことに成功…!
苦節何十回、というところでしょうか…ここまでゲームの戦闘で緊迫したのは、そして戦闘に勝利できて嬉しかったのは、とても久しぶりなことの気がいたします…♪

そこからは、感動のエンディング…いえ、本当によいエンディングだったかと思います♪
感動して、少し泣けてきましたし…♪
エンディングテーマも非常によい感じで(サントラで聴いていましたけれど)、感動のままに終了…クリア後はCGモードとフリーバトルモードが解禁されました。
そういえば、普通のエンディングでした…ころなサヴァイヴァーを2回も使ったのですから、『サモンナイト3』で変な剣の力を使いすぎたときの様なひどいことになるのではないか、と危惧をしていたのですけれど…。

ともあれ、これで終了…かと思いきや…
劇場版まじかるブリンガーころな 〜プレアデスの翼〜
…同時上映『劇場版まじかるブリンガーころな 〜プレアデスの翼〜』として、魔法少女プレアさんこと良海昴さんシナリオが出現しました!
これはかなり意外な展開…ということで、『ころな』はまだしばらく続くことになります。

こちらの物語は、本編のはじめ…夏休みのとある一日からはじまります。
どうやら、本編で頃奈さん視点で語られていたお話が、昴さん視点で語られるみたい?
昴さんは両親を亡くし、父親の弟と同居しているみたい…この作品ではじめて男キャラが出てきましたけれど、どうでもよいですね。
…いえ、『プレアデス』という昴さんの持つアイテムの重要な技術者であるわけですけれど。
性格的には昔の叡那さまなどに少し似ているかも…頃奈さんとは正反対の性格です。
でも、叡那さまという表現もそれほど的を得た表現とはいえませんし、もっとよい表現がありそうな気もするのですけれど…と、そうです、昴さんって…
…似ている?
…何となく、外見などがこの人に似ている気がします。
外見だけでなく、性格や境遇までかなり似ている感じ…どちらも昔大切なかたを失っており、そのために対人関係が苦手になってしまっていたり…。
『ころな』と『アルカナハート』のどちらが古いのかは解りませんけれど、これは単なる偶然なのでしょうか、それとも…?
ともかく、昴さんに似ている人の表現、もう間違いなくこの冴姫さんでいいと思います。

物語は、そんな昴さんが魔界から逃げてきた小悪魔さん…堕天使ベリスちゃんと会うところからはじまります。
…弱い?
…戦うことになりましたけれど、はじめのほうは敵さんもものすごく弱かったのでした。
本編でも、この頃は戦闘なんて楽勝と思っていました…それが、まさか最後にはあんなことになるなんて…(何)

魔法少女プレアといいますけれど、昴さんご自身には魔力は「全く」なく、装備しているアイテム『プレアデス』の力によって魔法の様な力を使える様になっている、とのことです。
それは昴さんのお父さまが開発したものとのことですけれど…。
頃奈さんは強い魔力の持ち主、そして由香さんでも魔力はあるみたいなのに、これは少し意外かも?
…『私立天姫学園』で同じく魔力を持たないラティーナさんが魔法少女になっているのは、基本的にこのかたの影響を受けています(何)

…むぅ、『ころな』のせいで未読のコミックを読み進めたり『BAMBOO BLADE』のDVDを観る時間がなかなか取れません…。


そうそう、先日の日誌で私の購入予定な3月の主なコミックの発売日を書きましたけれど、3月28日に『魔法少女リリカルなのはStrikerS』コミックの第2巻及び『なのは』アンソロジーが発売する、というのを書き忘れていました…。
『EPITAPH』『トリコロ』『ARIA』『初恋姉妹』並に重要な作品を忘れていたなんて、何て恐ろしい…!(何)

あと、3月17日に『みなみけ』の第5巻が出る、というのも抜けておりました。
第4巻のレビューがなかなか散々な状態になっていますけれど、アニメのほうが面白いという話も聞きますし、今まで全巻揃えているのですし、買ってみましょう。
そういえば、『みなみけ』アニメは第1期終了後連続で第2期(おかわり?)をしているみたいで、それでしたらわざわざ分ける必要はないのでは…などと、『ARIA』が3期に分かれていること以上に不思議になりました。
もしかすると、過去にあった『双恋』アニメみたいに1期と2期とで全く内容の違うアニメだったり…なんて、それでしたらそれはそれで面白い、のかも?(『双恋』『みなみけ』アニメなんてどちらも全く観ていないので何とも言えませんけれど)

2008年02月27日

終末のリチェルカーレ

『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうは、あまりにもひどい二連戦に挑戦し続けること数度…何とか、奇跡的にレヴィアさんまで倒すことに、しかも『ころなサヴァイヴァー』はあくまでも使わずに倒すことに成功しました!
『大罪 シン・オブ・エンヴィ』については、どうやらいくつものゲージが重なっているみたいで、連打をすれば切り抜けることができました…これが解るのに色々試してはやられてしまいましたけれど(これだけで4回は戦いました…)
そして、びくびくしながら様子を見ていると…嫌な予感が、本当に的中してしまいました。
本当に、ノエルさんとの三連戦…しかもノエルさんは今までとはもう全く違う強さです。
圧倒的な…
…相手の圧倒的な攻撃の前に、ほとんどなすすべもなく敗退…これは、どう考えても私では勝てません。
いえ、今まではそれでも諦めなかったのですけれど、こればかりはどう見ても…。
しかも、負けてしまうとまたクロウさんからやり直し…ひどすぎます。

それでも、諦めずに何とかあと何度か挑戦…。
まず、第1回め…クロウさんは普通に倒せ、レヴィアさんはぎりぎり倒せるものの、ノエルさんには圧倒的な力の差を見せ付けられ惨敗です。
ここで、『ころなサヴァイヴァー』を初使用…これを使うと頃奈さんが魔剣の力で強くなるみたい?
何かデメリットがあるみたいなのですけれど、今のところ何なのかは不明…『サモンナイト3』みたいなことになる気がして、今まで全く使わずにきたのですけれど、ここまできては仕方ありません。
サヴァイヴァー使用第1回め…クロウさんとレヴィアさんはかなり弱体化したものの、ノエルさんはやはり倒せません。
…そう、サヴァイヴァーを使ってもまたクロウさんからやり直しなのです…これは時間的に厳しいです。
ともかく、サヴァイヴァー使用第2回め…クロウさんとレヴィアさんは戦うだけ時間の無駄の敵と化し、ノーダメージで倒すことも可能になりましたけれど、ノエルさんは結構追い込めるもののやはり倒せません。
サヴァイヴァー使用第3回め…クロウさんとレヴィアさんは簡単に倒せるものの時間は短縮しようがないので10分くらいかかってしまうのが苦痛で、ノエルさんは本当にあと一歩まで追い込めたものの勝てず…。
2時間以上かけましたけれど、結局勝てませんでした…。

どうしてもノエルさんに勝てず…敗因を考えると、ノエルさんの必殺技がどうしても見切れない、ということになります。
彼女の必殺技は左右からゲージがくるだけでなく直前でゲージが消えてしまうという…どうしてもその後がきちんと押せません。
ポップンのヒドゥンに慣れている人なら大丈夫なのかも…ちなみにこのゲームの戦闘はポップンみたいにタイミングよくボタンを押していくもので、多分ポップンレベルが35以上あればノエルさんにも余裕で勝てる、のかもしれません。
あとは…
最後は一対一に…
…ノエルさんとの戦いの直前でなぜか由香さんが戦線離脱するのが痛いです。
彼女がいると防御力が二倍になったり、敵の攻撃を跳ね返したりしてくれますので…。

ともあれ、クリア不能ゲームにしようかと思ってしまいますけれど、後一歩…今日やってみて無理なら諦めようと思います。
何連戦もやるのがつらいです…はじめの戦いはわざと負けようかな、なんて…。
…結局、昨日はお仕事の終了が少し遅かったうえに、『ころな』だけで力を使い果たしてしまった感じです…『私立天姫学園』も少しだけの入室になりましたし…。
今日は、何とか1時間程度で『ころな』を切り上げたいものです…それでも戦闘を終えられないときは、やはり諦める…?

2008年02月26日

三人だけのスケッチ大会

藤枝雅さまのブログによると、今年の夏頃に『ティンクルセイバーNOVA』のティンクルセイバーとアークセイバーの完成版フィギュアが販売されるみたいです。
完成していない状態での販売があるかも、というお話は以前に聞いた気がしたのですけれど、完成版が出るのですね…♪
他にも、藤枝さまの作品関連のフィギュア化計画が進行中みたいです…さらに他の何かの企画も?
基本的に私はフィギュアは買わないのですけれど、先日スバルさんのものを買ってしまいましたし、お値段と購入方法次第では購入を考えてみるのもよいかも…?


昨日は先日購入してきたアニメのDVDから、『スケッチブック』の第2巻を観てみました。
『スケッチブック』は原作は8割がギャグでできている気がしますけれど、アニメのほうは6割がほんわかでできている気がする、かも?

第3話は『青の心配』…青とは別に色のことではなく、空さんの弟さんの青くんのことです。
青くんと空さんのやり取りは原作にもありましたけれど、何だか微笑ましい感じ…対人恐怖症なところのある空さんですけれど、さすがに弟さんの前では普通ですものね。
「姉ちゃんはよくあんな調子で他人とやってけるな…」と青くんが心配していますけれど、その心配はもっともです…私も、人のことは言えませんけれど。
けれど、お家にやってきた麻生さんと葉月さんを見て青くんは納得…私も、何となく納得です(何)
後半はお祭のお話となります…祭の会場は「小箱八幡」だそうで…。
…金魚救いで金魚を救うことができなかった…(何)

第4話は『三人だけのスケッチ大会』…三人というのは空さんとなのはさ…じゃなくって栗原先輩に、春日野先生ですね。
美術部のスケッチ大会の日ながら、雨が降りそうな天気なために参加者が空さんと栗原先輩だけ、というお話です…引率者の春日野先生は非常に乗り気ではありません。
このお話の原作『梶原さんと雨の山』は本編ではなく出張版、それに4コマではありませんでしたので結構印象に残っています…私は栗原先輩好きですし♪
栗原先輩は自然大好き人間で、高校生にはあまり見えませんけれどとっても楽しいかたなのです♪
春日野先生の車の中はにわとりだらけ…。
ラストシーンの車にお二人が戻ってきた後のシーンは、原作にはございませんでしたね…♪
…天気が悪い…カタツムリやカエルの気持ちになったことはあるのかー!(何)

ピクチャードラマは第1巻の続き…『よっ!水着とカニとスケッチブック』です。
ドラマCDみたいな感じなもので、こちらもなかなか楽しいものです♪
スクール水着を2着持ってきている空閑先輩は相変わらず不思議…このかたも、栗原先輩と同じくらい好きなかたなのですけれど♪

この作品、全般的に静かな作品というイメージがありますね…主題歌なども落ち着いたものですし、BGMも落ち着いたものが多い上に他のアニメに較べて流れない場面が多い感じがしますし…。
でも、それもまたよいと感じます♪

空さんの声が、何となく『ARIA』の灯里さんに聞こえます…声優さんが同じというわけでもありませんけれど、両方のんびりほんわか天然さんだからでしょうか。
そういえば、灯里さんの声もはじめは『ギャラクシーエンジェル』のミルフィーユさんに聞こえましたものね…こちらも声優さんは違うのですけれど、キャラの性格や雰囲気が似ていますから。
…栗原先輩の声が、やはり(風邪気味の)なのはさんに聞こえます…こちらは声優さんも同じです。

背景はよいのですけれど、キャラクターのデザインのほうは、もうこの作品に限ったことではありませんね…『劇場版少女革命ウテナ』『ガンダム(0083・W)』といった1990年代のアニメを観た今ならその原因が少しだけ解った気がします。
何だか、今のアニメのキャラは絵にあまり立体感が感じられないというか…いえ、毎回のことですけれど、あまり深く考えるのはやめておきましょう。

ともあれ、こうしたほんわかとした作品は私好みですね…百合がなくとも、恋愛要素自体不要な作品ですし、こうした作品はこうしたままで…♪


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはノエルさんの倒れた理由が判明したのですけれど…レヴィアさんとともに人間を滅ぼす様に、と神の啓示を受けてしまったみたいです。
やはり、ただの夏休みのお話だけでは終わらないのですね…。
でも、このあたりのストーリーはかなりよい感じ…少し涙が出そうになってしまいました。
…地球を荒らす人間を粛清して環境を保全する、って…よく考えたらミリアルド・ピースクラフト氏が似たことをしようとしていた気も?(誰それ!?)

ともかく、何とかそんなノエルさんを止めようとする頃奈さんたち…人間を滅ぼす準備をしているノエルさんたちのいる、魔界の力の全てが集まっている塔へ赴くことになりました。
頃奈さん、由香さん、昴さん、それに小悪魔さんも…頃奈さんたちの見張りをしているはずのメイドさんやニャルさんは黙認してくださいました。
そして、塔ではまずクロウさんと戦うことに…
雰囲気がシグナムさん風…?
…なかなか強かったですけれど、由香さんがご一緒でしたので防御力がupしていたり敵の攻撃を少し跳ね返せたりと、今までもやや楽に倒すことができました♪
…そう、そのはずだったのですけれど、それから体力も回復しないままに連戦でレヴィアさんとの戦闘に突入!?
そ、そんなの、ひどすぎます…
罪を背負い…楽園の東へ
…相手は魔王の一人なのですし、もちろん返り討ちになってしまいました。
『大罪 シン・オブ・エンヴィ』は防いだはずなのに大ダメージを受けてしまいましたし…むぅ。
やり直すにしてもまたクロウさんからで…ただでさえ時間がかかってつらい戦いですのに、もう疲れました…。
まさかこの後ノエルさんとの三連戦、なんてひどいことはしませんよね…?
いずれにしても、いよいよ禁断の『ころなサヴァイヴァー』を使うときがきた、のかも?


『クラフトソード物語2』のほうは引き続きサモナイト石探し…やはり一つはリンリさんが持っていましたけれど、もう一つは雷の砦のさらに先にある砦にまで取りにいかないといけないみたいです。
章が進まないうちに先の森へ進むなんて、想定していなかったできごと…やはりそちらの森では敵が変わりましたし、武器を鍛えるのはそちらですればよかったです…。
けれど、そこに現れる敵さんが今まで2つしか手に入らなかった疾風の鉱石を落としてくださいましたので、またしばらくはこれでできる武器を鍛える日々が続きます。

そういえば、護衛獣さんが毎回「お礼といえばアレね」なんて言ってきて…リンリさんの場合はそれにずいぶん乗り気なのですね。
そもそもそのお礼の仕方を言い出したのはリンリさんですし…よいことではあるのですけれど、これが主人公が男だった場合を想像すると…気持ち悪いです。

2008年02月25日

AFTER IMAGE

昨日は虎穴通販のほうからこの様なものが届きました。
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シモツキンさまが参加…♪
○AFTER IMAGE
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…はい、CDが1枚だけでした…こちらのCDは良質な東方のオーケストラアレンジなどを出していらっしゃる【WAVE】というサークルさまが冬のイベントで出されたものです。
虎穴通販で見たときにはジャンルが『その他』になっていましたので何のCDなのか全く解らなかったのですけれど、帯に書かれているものによると奈須きのこというかたの短編小説『Notes.』のイメージアルバム、とのことです。
奈須さまとおっしゃると、確か『空の境界』という作品の作者さまでしたっけ…読んだことはありませんけれど。

どうしてジャンルも解らないCDを買ったのかといいますと、制作者さまの名前に霜月はるかさまの名が連なっていたから…♪
シモツキンさまはこのアルバムにおいてヴォーカル、ハミング、モノローグ、さらに天使(偽)の声と、色々こなされていらっしゃるみたいです♪
昨日は『カザハネ』を聴きましたけれど、やはりシモツキンさまはよいものですよ♪
そういえば、このサークルさまの出した東方なアレンジCDにもシモツキンさまが参加なさっていらしたことがありましたっけ…♪


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはノエルさんに魔界で住まないかと誘われたのですけれど、もちろんすぐにお返事できることではありませんので少し考えることに…。
お話を聞いていると、昴さんも小悪魔さんに誘われていたみたいなのですけれど、成り行きから(?)その昴さんと戦うことに…彼女にとって頃奈さんは目標みたいです。
その昴さんなのですけれど…
速い…!
ゲージのたまる速度が2倍とちょっと…いえ、非常に厳しく、勝てません。
4度くらい挑戦してもダメで、嫌になってきましたが、さらに数回挑戦して、何とか昴さんの必殺技を見切ることに成功!
そして、ニャルさんを倒したときと同じレベル3の必殺技を放って倒しました…う〜ん、他の攻撃は全て弱いのに、この攻撃だけは非常に強いです♪
…何とか『ころなサヴァイヴァー』を使わず自力で倒すことができました…ただ、1度の戦闘にかかる時間がかなりのもので、ずいぶんな時間を使ってしまいました…。

その後、お城へ戻ってノエルさんと雑談をするのですけれど、突如見えない何者かにノエルさんが襲われ気絶…絶大な力を持つ魔王がそんなことになってしまうなんて、城内は騒然です。
犯人が解らない中、頃奈さんは由香さんと昴さん、そして小悪魔さんと一緒に犯人を探すことに…セーブ画面に「終章」と書かれていますし、いよいよこれで終わりみたいです。
最後の敵が何者であるにしても、今までの戦いからして勝利は難しいでしょうね…いよいよ『ころなサヴァイヴァー』を使うときがきたのかもしれません…。


『クラフトソード物語2』のほうは武器の鍛え上げも一通り終わりましたので、雷の砦のほうへ…そこで機械兵士さんが主人公の父親の形見を奪い取ってしまいました。
それをいじると、主人公が『サモンナイト3』の主人公みたいに変身…その状態でボスと戦いましたけれど、何だかこちらは妙に強かったです。

その後は、その機械兵士さんが魔刃のありかを知っているということで、空間転移のために必要なサモナイト石を4つ集めることになりました。
一つはその砦の奥の部屋、一つはタタンさんが持っていましたので、あと2つ探さなければなりません。
多分一つは何となくリンリさんあたりが持っている気がしますけれど、もう一つは誰でしょう…?
…タタンさんに恋をしていた子供がいたみたいなのですけれど…で、でも、タタンさんは主人公のものですから!(何)

2008年02月24日

カザハネ

昨日はお天気が悪いということもあって、物語を一つ完成させた後に、土曜日にもかかわらず午後にお休みをいただいて、お買い物などへ…この様なものを買ってまいりました。
…お、お天気が悪いほうがお仕事が少なくなりますので…。
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『なのはStrikerS』はまたいずれ…
○スケッチブック 〜full coler'S〜(2)
○BAMBOO BLADE(2)
○カザハネ
○ソルフェージュ ドラマCD 〜桜の苑にようこそ!〜
○すてぃーるガールズ
○ひなぎく純真女学園(1)
○ゆるユルにゃー!!(1)
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…上2つはDVD、その下の2つはCD、その他3つはコミックとなります。
『なのはStrikerS』の発売日は27日ですので、『なのは』原画集や『まなびストレート!』『ひだまりスケッチ』コミックなどとともにまた後日購入してこなければなりません。

DVDのほうは先月から発売したものたちの第2巻たちです…昨日書いたゲームなどのことを考えるとお金が苦しくて諦めようか悩んでいるところですけれど、まずはこちらは購入…。
『ARIA(第3期)』のほうはあのかたがご自分も観たいからとお金を出してくださるなんとおっしゃってくださっているのですけれど、今までもおよーふくなどを買ってくださっていますのにさらに甘えていいものかどうか…まだ発売まで時間がありますし、もうしばらく考えてみます。

CDのほう…『カザハネ』は霜月はるかさまのNewシングルです。
『水』なるアニメのエンディングテーマみたいですけれど、それはともかく最近は水樹奈々さまのものといい、シングルをよく買っている気がします…こちらはアルバムに収録されない可能性が結構ありますものね。
シモツキンさまといえば、公式サイトのブログによると何か新しい企画が進行中みたいで、3月1日に発表されるそうで…楽しみなことです♪
ともあれ、曲としてはさすがに非常によろしい感じで…私にとっての歌姫さまといえば、やはりシモツキンさまと水樹奈々さまのお二人になります♪

『ソルフェージュ』のドラマCDはそのままそういうアイテムです…そういえば『ソルフェージュ』のゲームのほうが全然進行できていませんけれど、今は『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうをば…。

コミックのほうは、いずれも何となく購入したものばかり…。
『すてぃーるガールズ』は4コマKINGSぱれっとコミックスでよさそうなもの、ということで購入…作者さまが『氏神様といっしょ』のちざきゃさまでしたし。
『ひなぎく純真女学園』は本の帯に「(この作者さまにとって)初の百合もの!?」と書いてあったので購入です。
『ゆるユルにゃー!!』はキャラがかわいらしい感じでしたので本当に何となく購入しました。
…これでまた、未読のコミックが増えてしまったわけですけれど…むぅ。

また、誘惑に負けてこんなものも購入してしまい…
いずれティアナさんも…?
…こちらはスバルさんのフィギュアとレイジングハートエクセリオン・バスターモードのミニチュア(携帯ストラップ?)となります。
スバルさんを買ってしまったということは、当然3月に発売予定のティアナさんも買わないといけません…リインちゃんは別によいですけれど(リインフォースさんなら絶対購入ですけれど)
…こ、こんなことをしているからお金が苦しくなってしまうのでは…はわわ。

あと、いくつか気になったことが…どうやら、3月に水樹奈々さま関連の書籍が発売するみたいです。
『らき☆すた』のゲームが売っていましたけれど、ジャンルが「恋愛アドベンチャー」って…もう、何か言うのも馬鹿馬鹿しいというところですし、黙殺しましょう。
その作品とともに騒がれすぎなアニメのゲームも売っていて、何だかその2つばかりが目立つ感じでしたけれど、私は両方大嫌い…消えればいいのに(解る人には解る人風に/何)なんて、こんなことを書くとまた敵を増やしてしまいますし、こちらも黙殺の方向で…(何)


昨日はお出かけで少し帰りが遅くなってしまいましたし、ちょっと疲れましたので『私立天姫学園』のほうは久しぶりにお休みいたしました。
『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうも進めることができませんでしたし…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年02月23日

Mana-Khemia2

〜拍手のお返事〜
23:43(昨日)>
「言葉を信じるな、その言葉の持つ意味を信じろ」でございますか…う〜ん、確かに名言でございますね。
ゲームの台詞にも、よいものが多いですものね…♪

2:13>
あっ、わざわざのありがとうございます…こちらこそ、『東方百合同盟』ともどもよろしくお願いいたします♪


ガストさんの公式サイトにて『マナ・ケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち』の特設ページができておりましたので、少し見てみました。
物語や世界について、それに主人公キャラの紹介などが公開されております。
物語としては、空に浮いていた学園がマナが失われたことにより墜落…さらに学園からあまり錬金術士も輩出されなくなり権威も失墜した中でのお話みたいです。

前作である『マナ・ケミア 〜学園の錬金術士たち』の購入を見送った理由は主人公は男だったからなのですけれど(学園もののアトリエ、って…と違和感を持ったのもあります)、今回は『サモンナイト』でおなじみな形式、つまり主人公を男女で選択でき…
よさそうな主人公です♪
…女の子の主人公、ウルリカ・ミューベリさんを選択できます♪(今日の日誌の『マナ・ケミア2』関連の全ての画像提供:(C)GUST CO.,LTD)
…睡眠中?
性格は明るく前向きなかたみたいで、マリーさんやユーディーさんに近そうな感じです…イラストの第一印象はそのお二人に負けないくらいいい感じですし、期待できそうです♪
というより、そのお二人やリリーさんやリーズさんなど、アトリエシリーズの主人公は明るい子が多いかも?(ヴィオラートさんはどうなのでしょう…主人公イラストの第一印象で一番よかったのはヴィオラートさんなのですけれど/エリーさんは?)
声優さんは川澄綾子さんとのことですし…♪

ちなみに男主人公のイラストもありますけれど…
もう一人の主人公…
…う〜ん、典型的なRPGキャラに見えますけれど、使いたいと思えるキャラではありません…ウルリカさんの魅力が際立っていることもありますし。
まぁ、男主人公なんて『サモンナイト』同様に使うことはないので関係ないのですけれど、ね。
アトリエシリーズの女の子の主人公はいずれもよいかたばかりですし、これからは最悪でもこうして主人公を選択できる様にしてくれればありがたいのですけれど…最良は女の子の主人公だけにしてくださることですけれど、ね。

その他、ゲーム画面なども見ることができましたけれど…
戦闘に勝利!
…なかなか楽しそうな感じです♪
物語の自由度も高そうで、百合にできなくても男キャラを使わなければ最悪でもそんな恋愛に進むことはなさそうですし…。
どうやら『マリー』からアトリエシリーズには『Project-Atelier』ということで番号が振られているみたいで(A1:マリー・A2:エリー・A3:リリー・A4:ユーディー…)この『マナ・ケミア2』でA10となるそうなのですけれど、A5である『ヴィオラート』までは全作持っているながらそれ以降購入していなかったものの、今回は久しぶりに購入してみようかと思います♪(『そよ風からの伝言』や先日不具合修正版が届いた『リーズ』は数に入らないみたいです)
…A6からA8は『イリス』、A9は『マナ・ケミア』と4作連続で男が主人公の作品が続いていたのですね…残念なことでしたけれど、今回は選択式になりましたからよい方向へ動いているのかもしれません♪

発売日は5月29日予定とのことで、限定版価格は10,290円とやや高めかもしれません(通常版は7,140円です)
『アオイシロ』『サモンナイト(DS版)』の1ヶ月後ということでまだよいかもですけれど、DVDを3つも買わないといけないのですよね…『BAMBOO BLADE』か『ARIA(第3期)』のどちらかの購入を諦めようかなと考えたりもしていますけれど、どうでしょうか…(『スケッチブック』は死守したいところ…)

期待の作品、ということで…
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
…今まで『リーズ』でサイトに貼っていたバナーをこちらへ変更してみました♪
あと、日誌(PCのみ)のほうにブログパーツなるものまで設置をしてみたり…?(日誌はあくまでサイトの一部ですので、最低限のもの以外のオプションはつけないのですけれど)
こちらでは、オープニングテーマで鞠絵…じゃなくて真理絵さまというかたが歌う『My Silly Days』がほんの少しだけ聴けます。

…なぜ作品タイトルをあえて『マナ・ケミア』だなんて意味もなく切って書いているのかといえば、『アル・トネリコ』と同様に何となくそんな気分で…アルファベットで書けば理由が解るかと(何)


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはレヴィアさんとも無事和解をして、夜…真月の夜は獣人たちが真の力を発揮する夜ということで、獣人のニャルさんに誘われて森へ繰り出すことになった…のですけれど、頃奈さんは何を狂ったのか、力の暴走を封じるために自ら牢獄に入っているクロウさんを解放するという暴挙に出ました。
これには本当にびっくり…私もどうして頃奈さんがここまで頭が働かないのか、呆れるとともに恐怖に震えてしまいました。
なぜなら、そんなことをするということは暴走状態のクロウさんと戦うことになる、ということですから…。
案の定戦うことになって、そして案の定圧倒的な力で敗北してしまいました…。
こんなの勝てるわけありません…と思ったら、逃げることも可能でした。
逃げたら逃げたでニャルさんと戦うことになりましたけれど…
ころなガンブレイジング!
…こちらは、はじめて見るレベル3の必殺技を放って何とか勝利することができました。
それでめでたし…なのですけれど、結局牢獄から解き放たれたクロウさんはどうなってしまったのでしょう…?

2008年02月22日

ちろちゃん

〜拍手のお返事〜
21:53(昨日)>
なるほど、『ユーディーのアトリエ』に出てきたパメラさんは『ヴィオラート』だけではなく『マナケミア』でも仲間にすることができる、でございますか…。
パメラさんもなかなかよいかたでございますものね…と、ということはやはり『マナケミア』も他のアトリエと同じ世界でのお話なのでしょうか(『ザールブルグ』と『グラムナート』は同じ世界ですけれど)
ヘルミーナさんなどといい、『サモンナイト』のかたがたといい、そうしていくつかのゲームにまたがって登場しているのを見ると、何だか楽しいですしよい感じです…世界が繋がっているという感じも出ますし♪


先日読んだコミックのレビューをば♪
シュールな作品…?
□ちろちゃん(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは昨年末に購入をしてきた作品で、いつかの『もっと!委員長』同様に4コマKINGSぱれっとコミックスになります。
完全に何となく購入をしてみた作品、ということになるでしょうか…。

内容のほうは、小学4年生(途中で5年生に進級)のちろちゃんこと八岐智呂遠さんが虫もちこみ禁止係として奮闘するお話…になるでしょうか。
ちろちゃんの転校先のクラスに虫大好きなまとちゃんこと高原馬頭子さんという子がいて、彼女と日々虫についての戦いが…(ちろちゃんは虫が苦手です)

お話としてはそんな感じで小学校の生活が描かれているのですけれど、何というか…ずいぶんシュールな作品、と表現すればいいのでしょうか。
イラストのほうは普通、といったところです。
百合的には全くないですね…男キャラが一人くらいしかいないのが、少し安心かも?(微妙なかたですし)
一部微妙な表現が含まれていますけれど、悪くはない作品かと…面白いとは思います♪

…レビューが短い気がするのは、気のせいです(何)


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうは、先日のドラゴンとの戦いで死んだ様に眠る頃奈さんですけれど、翌日…変な夢からはじまったかと思ったら、何と頃奈さんの意識が魔剣のものになっていました。
そもそも頃奈さんが魔法少女になった理由はその魔剣を手に入れたからですけれど、こんな事態ははじめてのことで魔剣もかなり狼狽しておりました。
小悪魔さんに蛙を頭へ載せられたときに元に戻ったのですけれど…ずいぶんなタイミングです。
ちなみに、頃奈さん曰く魔剣は若本規夫さんの様な渋い声だといいます。

その後、夏休みの宿題をしていると水の魔王たるレヴィアさんが現れ、非常に厳しいことを言われてしまいました。
私まで恐怖を感じてしまうくらいのご様子でしたので戦闘になってしまうかと思いましたけれど、そうにはならなかったです。
ただ、頃奈さんともども私もへこみ気味に…むぅ。

途中、魔剣が思い出していた頃奈さんがしていたというゲーム、大佐という中年の機嫌を取りながら潜入工作をするゲームというのは、あれではないのでしょうか…以前友人に一度見せてもらった『メタルギア』という…。
あれはなかなか面白いものでした…笑える、という意味で?
でも、主人公はかなり渋いかただった気が…う〜ん、あまりよく思い出せません。
そういえば、昔テレビ番組のボイコットをして騒がれたロシアのアーティストの名前も出ていましたっけ…先日のハードゲイのことといい、制作時期が何となく解りそう?

2008年02月21日

赤い情熱

昨日は(お仕事の関係で)お出かけする機会があって少し時間がありましたので、お買い物を少々…こんなものを買ってまいりました。
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スマギャンのお二人が…?
○『ロザリオとバンパイア』キャラクターソング@ 赤夜萌香
○『ロザリオとバンパイア』キャラクターソングA 黒乃胡夢
○マーメイドライン
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…上2つはCD、下のものはコミックです。
昨日は『BAMBOO BLADE』のDVD発売日でもありましたけれど、あれはアニ○イトで予約をしていますので、そちらで購入をしなければなりません。

CDのほうは…タイトルどおり、そういうアニメのキャラクターソングです。
別にこのアニメに興味があるわけでもない上、もともとキャラクターソングを『ありかる』他少ししか買ったことのない私がこれをどうして買ったのかというと…歌い手さんが、かなり気になりまして…。
@のほうは水樹奈々さまでAのほうは福圓美里さま…な、何でしょう、この某ヘッドさんと副ヘッドさんのコンビは。
それにびっくりして思わず購入…Bでこやまきみこさまのものもありましたけれど、あのお二人が気になって購入してしまったものですから…。
曲のほうはどちらもキャラクターソングらしく明るいものだったかと…副ヘッドさんの『渚のデカメロン』は何だかすごい歌詞でしたけれど、確かにジャケットのキャラも大きいですものね…(何)
あと、2曲めとしてそれぞれヘッドさんが『赤いスイートピー』、副ヘッドさんが『時に愛は』という松田聖子さまと松本伊代さまの歌をカバーしていらっしゃいます。

コミックのほうは先日発売の百合姫コミックスで、金田一蓮十郎さまの作品です。
あとがきを見て知ったのですけれど、このかたはギャグ漫画家だったのですね…作中ではそんな感じはありませんでしたのに、少しびっくりです。
今月の『百合姫』関係はこれだけみたいです…『百合ミシュラン』ではなくて『百合作品ガイド』は一時の発表ではもう発売している予定だった気もしますけれど、まだみたい…?
…はじめの発売予定は、去年の今頃だった気もするのですけれど…。


そんな昨日はガストさんのほうから…
不具合修正版
…『リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術師〜』のバグ修正版が届きました。
こちらはかねてから問題となっていたバグたちを修正したもので、不具合品を郵送して無料で交換してもらえるものです(セーブデータは引き継がれません)
ちなみに…
不具合版
…修正されていない『リーズのアトリエ』は箱が赤く、修正版は箱が白いので見分けがつく様になっています。
といっても、不具合品のソフトは送ってしまって返ってこず、赤いほうの箱はソフトなしですけれど。

ガストさんといえば、アトリエシリーズの最新作『マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜』を制作されているみたいで…といっても、ここまでくるともう以前のアトリエシリーズとは全く別物な気がしますけれど(『リーズ』くらいならアトリエシリーズ、といっていいのですけれどね…)
でも、この『マナケミア2』はどうやら主人公を女の子にすることも可能みたいですし、それなら買ってみるのもありかもしれません…公式サイトを見た限り、女の子主人公のイラストはなかなかよい様にも感じられますし♪(男主人公のほうは…客観的に見てもいまいちに見えるかも)
昔のアトリエは主人公が女の子なのが普通でしたのに…『ヴィオラート』まではそうだったのですけれど、『イリス』…つまり霜月はるかさまが関わってからおかしくなってしまった気もしてしまいます…(ぇ)
『アル・トネリコ』も私向きではありませんし…個人的にはガストさんというメーカーは好きなのですけれど…。
と…何となく、また『ユーディーのアトリエ』をしたくなってきた気がします(何)

と…昨日は『劇場版まじかるブリンガーころな』をする時間が取れませんでした…『クラフトソード物語2』のほうは、5分だけ武器を鍛えましたけれど(何)


…昨日はあんなことを言ってしまって、嫌われてしまったかも…うぅ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年02月20日

CROSS TO YOU

昨日は虎穴通販から主に冬のイベント以降に出たアイテムとして、この様なものが届きました。
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『なのは』中心で…
○東方神舞月
○PN5
○CROSS TO YOU
○りりかるしょーとしょーと
○RADICAL DOLLS!
○Science
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…一番上はCD、その他は同人誌です。
同人誌のうち3冊は『なのは』です♪

CDのほう…『東方神舞月』はサンクリかコミティアかは解らないもののそのイベントで出たアイテムで見かけた唯一のCDということで購入をしてみました。
ジャンルとしてはメタル系になるのでしょうか…最近、本当にこのジャンルには縁があるかも?
ボーカル曲も少なからずあり、悪くはないものだったかと思います。

同人誌のほう…『PN5』は最近毎回購入をしている【ぱるくす】さまの作品です。
最近はifな同人誌を冬のイベントで出していらっしゃったりしましたけれど、今回は『PN3』の続きで『StrikerS』編です…ただ、そうはいってもまだヴィヴィオちゃん登場までですので『リリカルマジカルStrikerSなの!』みたいにネタバレを恐れて読むことができない、ということにはなりません(量もこちらは非常に少ないですし…)
ということで、今回はヴィヴィオちゃん登場…全般的に微笑ましいお話でした♪
あと、ゲストさんによるおまけ漫画その2『さよなら○獣先生 〜空気が読めないユーノには鉄拳制裁が必要でした』は作者さまも「そのまま殺っちゃっていいです(素」とおっしゃっていましたけれど、私も激しく同意します…作者さまがまえがきで「ユーノ=ペット」な認識がよいとおっしゃっていましたけれど、消滅できないならそれがベターでしょうか。

『CROSS TO YOU』は冬のイベントのアイテムなのですけれど、作者さまの名前がふと気になって購入…速瀬羽柴さまとおっしゃると『百合姫』で連載されていたコミック版『シムーン』の作者さまでしたから。
内容としては、『StrikerS』本編終了後のスバルさんとティアナさん、それにヴィヴィオちゃんとなのはさん、エリオくんとフェイトさんのお話…後者二組は子供と親、という関係ですね。
作者さまは『百合姫』でおなじみのかたなのでイラストはなかなかよきもので、内容もなかなかよきものでした…エリオくんとフェイトさんの関係は親子以上の何者でもありません、よね?(何)
…イラストはよいのですけれど、あとがきが読めません…印刷所へ向かう電車の中で書かれたそうで、仕方ないのですけれど…。

『りりかるしょーとしょーと』は何となく大丈夫そうだったので購入をしてみた作品です…今まで購入してきた同人誌の中でもっともサイズの小さいものでした。
内容のほうは八神家の漫画パートとナンバーズ(ですよね?)の4コマパートとシグナムさんとヴィータさんのテキストパート+αで構成されています。
どれもショートな内容ですので、普通というところでしょうか…悪くはありませんでしたよ?

『RADICAL DOLLS!』は東方な同人誌…そういえば雛さんとメディちゃんというかなりあり得そうな組み合わせの同人誌を今まで見たことがありませんでしたね、ということでその組み合わせのものを買ってみました。
内容のほうは自分の他に人形の妖怪がいることを知ったメディちゃんが雛さんに人形開放の協力をお願いするのですけれど…。
ギャグ系のお話ですけれど、なかなか面白かったかと思います。

『Science』は私の好きなイラスト描きさまのお一人、しろさまの同人誌となります。
やはりこのかたのイラストはよろしゅうございます…と、この同人誌、下1/3が切り取れる様になっています(何)


『劇場版まじかるブリンガーころな』のほうはノエルさんと由香さんのお二人とご一緒にハイキングへ出かけたのですけれど、案の定というか…魔物に襲われてしまいました。
しかも、ハイペリオンというドラゴン…
ただの雑魚敵っぽいのに…
…このドラゴンがとっても強くて、なかなか勝つことができませんでした。
『ころなサヴァイヴァー』を使えば勝てるのかもでしたけれど、何とか自力で勝ちたかったので4回くらい挑戦…本当に何とか、ぎりぎりで勝つことができました。
おかげで昨日はこれだけで時間がなくなってしまいました…けれど、この時点の敵でこんなに苦戦する様では、この先はもう勝てなくなってしまうのではないでしょうか…。

…と、もちろん『クラフトソード物語2』のほうも毎日少しずつしております♪
今はやはりまだ武器を鍛えて鍛えて鍛えているところ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年02月19日

潜雲艇のある風景

ほんまPさまの一言コーナーにて『青城女学院放送室 -準備号-』が配信されております。
同時にそのwebラジオへの色々な質問も受け付けられておりますから、興味のあるかたは…ですね♪

あと、『いつかのひかり』の通販もSUCCESSさまのお店で開始されております。
在庫が100枚くらいしかないらしくて先着順になるみたいです…けれど、これを逃しても一応再販はあるみたい?(やはり通販のみになりますけれど…)


では、先日終了したゲームのレビューをば♪
…今までゲームのレビューは『は〜ちゅものがたり講座』のほうで過去の作品ののみ書いていましたけれど、これからは現在進行中のものが終了した時点で書いてみようと思います(ストーリーがある程度あるもののみ…ですので『ぱちゅコン!』あたりは除外します)
よき作品だったかと…♪
□潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(2.5)
 ○難易度:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日の日誌で紹介した、昨年末に行われた冬のイベントで発売された同人ゲームの1つです。
先日の日誌にも書いたとおり、何となく買ってみた作品、となりますね…。

お話としては、舞台は雲と雲との間に挟まれた浮遊大陸が舞台の雲海冒険浪漫…上の雲は現実の世界と同じものですけれど、下の雲は現実の世界でいう海とほぼ同質のものみたいです…深く行けば行くほど圧力が高まってしまったりするわけです。
ちなみのその最深部がどうなっているのかは不明…気になるところですね。
主人公であるウィノさんの所属するハイベルニア王国雲軍とは海軍、潜雲艇は潜水艇と現実の世界ではあてはめることができそうです。
雲海を進む船は全て妖精さんの力で動いていて、ウィノさんの潜雲艇にもクシィさんという人工妖精がいます…妖精の数は船の大きさが大きくなるほどたくさんになります。
…と、先日の日誌ではクシィさんがちみっことしか書いてありませんけれど、性格は真面目で元気でおっちょこちょいでやさしくてかわいい感じの、見ていて微笑ましい子です♪

物語はウィノさんが雲軍の連隊本部へ報告を終え任地である田舎の島へ戻る途中、とある事件に巻き込まれる…というより、自ら巻き込まれたという感じでしょうか。
帰り道、近道をしようと敵対関係にある隣国とのDMZ…非武装中立地帯の中にある気流を利用しようとするウィノさんですけれど、そこで敵国の駆逐艦に発見され、それから逃げるうちに謎の建造物を発見して…雰囲気など、少し『天空の城ラピュタ』などに似ているかも?
ここから先の展開はこれまでの選択肢によって6つに分岐したりします…私ははじめてやったとき、ゲームスタート直後で終了するもう一つのルートへ行ってしまいましたけれど…。
その6つのうち5つはバッドエンドでよい終わりかたは1つというシビアさながら、私は何とか3度めでトゥルーエンドを見ることができました…ある程度常識的な選択をしていけば行ける、というところでしょうか。
事件としては小さなものかもしれませんけれど、個人的にはこういうお話は好きです…ほろりとしましたし、全てが終わった後に会った敵駆逐艦とのやり取りなども好きですね♪
せっかくですので、他の全てのエンドも埋めてみました…一度見たお話はあらすじモードで短縮することができましたので。
もちろん全てバッドエンドなのですけれど、別にデッドなエンドではありませんし(敵駆逐艦が沈没するルートはありますけれど)一つだけ面白いエンドがございましたっけ…妙に値段の高かった球根が、花を咲かせてみると食虫植物だったという…。
一度クリアしたルートは、お二人が簡単に解説してくださったりもします…全て埋めるとおまけCGが見られたりもします♪

イラストのほうは普通ですけれど、ゲーム中では非常に効果的に使われていてよい感じです…グラフィック評価が4.0なのはそこを考慮してのことです♪(使いかたがよい感じ、という意味で)
音楽のほうは普通ですけれど、潜雲艇という船の性格上、海の中に潜っている様な感じですのでそういった静かだったり緊張感が走っていたりな曲が多かったかと思います。
難易度は普通のギャルゲーよりはやや高めかと…一度でトゥルーエンドへ行けたらすごいかも?
百合的にはないですけれど、ウィノさんとクシィさんのやり取りなどが楽しい感じ…お二人はベストパートナーですし♪
付加要素としては上に書いたクリア後のお二人の解説やおまけCG、それに音楽鑑賞モードの存在を考慮して2.5です(この項目は毎回非常に曖昧…『アカイイト』みたいにアンソロジーコミックやテレカや果ては謎の目覚まし時計など外付けのおまけアイテムが異常にたくさんついてきたら5.0になるかも?)
お気に入りのゲームになったかも?
…音楽鑑賞モードのクシィさんがかわいいです…ゲーム中もそうでしたけれど、よいかたです♪
ともあれ、30分か1時間で終わるものでしたけれど、よいお話だったと思います…お二人が気に入った、というのが最大のところかもしれませんけれど♪


『潜雲艇のある風景』を終了したということで、同じノベル系の同人ゲームということで久しぶりに『劇場版まじかるブリンガーころな』を再開してみました。
主人公で魔剣を手に入れたことで夢であった魔法少女となった頃奈さんは、前作での戦いの末にお友達となった魔王のお城へ夏休みの旅行へ行って、バンパイアのメイドさんにお城の案内をしてもらっているところから再開です。
お城の案内の後は海へ遊びに行って、魔王でちみっこのノエルさんはクラゲが現れると言っていましたけれど…
クラゲじゃないよ…日傘だよ…
…現れたのはクラゲではなく日傘…魔界に7人いるという魔王のお一人でした(レヴィアタン…『ファイナルファンタジー5』にもいたリヴァイアサンですね)
ちなみに、他の魔王のことを話しているとき、その中の一人であるマモンという魔王の名を聞いて頃奈さんが「何だかハードゲイみたいな名前だね」と言いノエルさんが「そんないつ消えてもおかしくない二流芸人と一緒にするな」なんてひどいことを言っていましたけれど…そういえば、その名前の似た人は見なくなってしまったかも?
昔は、普通に素顔で新喜劇で見ましたのに…。

翌日はハイキングへ行くことになったのですけれど、どうも魔物のたくさんいる危険な場所へ行く様子…?
ノエルさん以外の人からお一人だけ連れて行くことができるみたいですけれど、これは多分ルートの分岐点の一つだと思いますし、慎重に選ばなくては…由香さんにいたしましょうか。
ともあれ、やはりやってみるとよい感じのゲームです…ギャルゲー風味ですけれど主人公は女の子ですし、他のキャラも男はいませんし♪(魔剣は?/何)
『ソルフェージュ』などもありますけれど、まずはこのゲームを最後まで進めていってみようかなと思っております♪

…それにしても、やはり今の日本の上のほうにいらっしゃるかたがたにはノーブレス・オブリージュの思想はあまりないのでしょうか、などとノエルさんの治世と頃奈さんたちの会話などから少し考えてしまったり(何)


『BAMBOO BLADE』DVDの発売日が20日で『スケッチブック』が22日、『なのはStrikerS』のほうは27日…これは、二回に分けて購入しに行くしかないかもしれませんね…(何/予約の関係で…)
27日は『まなびストレート!』『ひだまりスケッチ』コミックの発売日ですし、『なのは』原画集を含めそれらを同時に購入できる、と考えればよいですね…(20日・22日のほうは『カザハネ』『マーメイドライン』が同時に購入できるはず…)
『ARIA』第3期のDVDの予約も多分もうできるでしょう…何とか『StrikerS』完結の翌月が第1巻発売であることを願います(そうでないと一月に4枚購入となって厳しい…/『アオイシロ』『サモンナイト』もあるのですし)
…『アマネカ』は様子見です(あまりにもゲームの内容が見えません…)

3月は10日にあの『トリコロ』に『ARIA』第12巻と『タビと道づれ』第3巻、18日に『EPITAPH』に『初恋姉妹』第3巻、22日に『おまかせ精霊』第3巻、25日に『BAMBOO BLADE』第8巻、27日に『天然女子高物語』第2巻に『Venus Versus Virus』第7巻、下旬に『正義研究会セレナード』第2巻…と、私の持っているコミックの新巻だけでもこんなにたくさん出ますし、忘れない様にしないと…。
特に『トリコロ』『EPITAPH』には過剰な期待を寄せようと思います…『ARIA』『初恋姉妹』は最終巻となりますし、こちらにも期待…。
…『BAMBOO BLADE』はやはり発売頻度がすごい気がしてしまいます…。

2008年02月18日

青い城の縁結び

『アオイシロ』の公式サイトにて8つの店舗別での購入特典が公開されております。
基本はテレカや図書カードですけれど、amazonではドラマCD『青い城の縁結び』、ソフマップではミニクッション、メッセサンオーではパブミラー、WonderGOOではタペストリーとのことで、購入を検討されているかたはそれらの店舗での購入がよいかもしれません…特にドラマCDが気にかかります。
さらに、ソフマップとメッセサンオーでは上のものに加えてテレカもつきますけれど、そのイラストが他に較べて百合な雰囲気が高いです。

予約をしていれば、どの店舗で購入をしても『青い城と硝子の靴』というドラマCDがついてまいります。


…水樹奈々さまのNewシングル『STARCAMP EP』がオリコン初登場第5位を獲得したみたい…?
このシングルは本当によいものですし、当然といえば当然です。

2008年02月17日

はなまるべんと!

先日読んだコミックのレビューをば♪
まずまずの…
□はなまるべんと!(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは昨年末に『なのはStrikerS』のDVDなどとともに購入をしてきた作品で、何となくよさそうな気がしたので買ってみたものです。
もう本当におなじみとなっているまんがタイムきららコミックスです…もちろん4コマです。

内容のほうは、料理の腕前が私の物語における琴音さんほど破壊的な腕前の桐崎あやめさんが何をとち狂ったのか(何)調理実習部を設立して日々購買部の人たちと売り上げを争う…というお話です。
その購買部のほうも部員がおらず廃部寸前だったのですけれど、変態顧問の(ぇ)清水先生の策略によって部員を2人確保…あやめさんはそのお二人の一人である斉藤千佳さんが調理部にほしかったので対抗意識を燃やしているみたい…?
ちなみに、調理部も顧問は同じだったりしますけれど…さらに言うと変態とはいっても清水先生は女の先生ですし、微笑ましいものです♪(何)
さらにちなみに、清水先生は味覚崩壊者で、生徒会書記長のかたと並んであやめさんの料理をまともに食べることのできる人です。

主人公のあやめさんは釣り目のツインテールという、見た目からしてツンデレなかた…もちろんツンデレです。
他の登場人物の皆さんもなかなか魅力的なかたがたでよい感じなのですけれど、ただ一つ残念なのは千佳さんの親友さんの高原珠樹さんが極度の兄好き…ブラコンということ…。
この設定はどうして必要なのか全く理解に苦しみます…男キャラ自体全く存在しない作品でよいものでしたのに、その点のみ非常な減点材料です…。
まんがタイムきららコミックスはときどきこうして兄がいるのですけれど、どれも不要な感じです…何なのでしょう…。

イラストのほうは普通、といったところだと思います。
百合的には千佳さんと珠樹さんなど、ほのかに…と感じられるところがあるのですけれど、兄の存在のみが邪魔です。
最近読んだものでは『てぃんくる☆マイスターきらは』も兄の存在が邪魔でしたし、よい作品なのにその存在が…という作品が結構ある気がしてしまいます。
ともかく、あの一点を除けば悪いところは特に見当たらない、面白い作品かと思います♪

最終話ではついにあやめさんの破壊的な料理の腕前に対し生徒会が動いて調理部は廃部になってしまってそれでお話が終わってしまった感じなのですけれど、あとがき漫画を見る限りまだ続きがある、かも?
そういえば、第1巻と書かれてもおりますものね…。


昨日の日誌に書いた同人なゲームは昨日も少しだけ進行してみました。
『ぱちゅコン!』はEXモードが出現…お金が大量にある状態からスタートしたりボスばかり現れたり、果てには永久に続くモードなどもあり、なかなか面白いかもしれません♪
…このゲーム、ジャンルとしてはシミュレーションになるのでしょうか?

『潜雲艇のある風景』のほうは雲海の中で敵の駆逐艦に遭遇し、さらに雲海の中にある謎の建造物を発見して物語が進んでいったのですけれど、どこでルートを誤ったのか、その建造物の謎が解けないうちに駆逐艦の魚雷によりそれが破壊されて謎が謎のまま残り終了…というお話となってしまいました。
う〜ん、もう1回やってみるしかありませんね…けれど、やはりなかなか面白いお話ではあると思います♪

2008年02月16日

ぱちゅコン!

3月9日に委託販売が開始される『ルセッティア』の予約が虎穴通販で開始されておりましたので、さっそく予約をしてみました。

と…『ルセッティア』は冬のイベントのゲームの一つなのですけれど、今回のイベントではすでに6つのゲームを買っておりました。
昨日はそれらのうち、まだできていなかった後半に購入した3つを少しずつやってみました。
ちなみに、先日の日誌に書いた前半で購入した3つのゲームは、時間がないという以上にどれも難しくって進められていません…。
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ぱちゅコン! -Defend the library!-
まずは東方の二次創作の一種である『ぱちゅコン! -Defend the library!-』です。
これは『東方萃夢想』や『MegaMari』を制作された黄昏フロンティアさまの作品となります。
お話としては、度重なる魔理沙さんの図書強奪に業を煮やしたパチュリーさんが髪の毛一本でその人の能力をコピーできる泥人形を開発、そしてそれをもって本を護ろうとするのですけれど何者かにその技術を奪われ、敵の泥人形に紅魔館は占拠され…最後の砦である図書館を護るために戦う、というものです。

プレイヤーは5人のキャラからなるチームの中から…
まだ2チーム…
…好きなチームを選んで、そのチームで図書館を護ります。
ちなみに、はじめは紅魔館チームしか選べませんけれど、クリアしていくごとにチームが増えていくみたいです。
風神録チームまで存在しますけれど、霊夢さん・魔理沙さん・アリスさん・チルノちゃん・萃香さんのチームは何と呼べばいいのでしょう…みそっかすチーム?(どうして…)
…ルーミアちゃんやミスティアさんにリグルさんや騒霊姉妹などは登場しない模様…って、風神録チームに諏訪子さまがいませんけれど敵さんとしては登場したりします。

くれないみすずさんがいないのは気のせい…ではありません(何)
戦いのほうは、画面は見づらいですけれどちみっこの人形たちが入り乱れて本の争奪を行います。
操作性がやや悪いものの、思ったよりも普通にプレイができて、それに1回の戦いにつき10分くらいしかかからない感じですので、暇つぶしに最適なゲームなのかもしれません♪
ゲームがたまりたまっている現状、暇つぶしゲームなんてできませんけれど…(そんな時間があれば『クラフトソード物語2』の武器を鍛えます/何)
…その『クラフトソード物語2』のほうは武器を鍛える合間に行っていた釣りで何とか高級釣具を手に入れたのですけれど、釣れる魚に変化がありませんでした…むぅ。
ともあれ、ちみっこキャラたちが何だかかわいいですし、音楽もよいですし、それにゲーム自体もなかなか面白いですし、よい作品だと思います♪

ちなみに、エンディングでは泥人形の技術を盗んだ何者かを見つけるためにパチュリーさんが図書館を出る、ということが言われますけれど、それで終わりという…(何)
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DieFeen
次は『DieFeen』という作品…こちらはジャケットの猫耳の女の子が気になって購入をしてみた作品です。
ちなみに、今回紹介する3つのゲームはどれも同時購入した作品たちです。

お話としては、伝説の魔獣の力を得るのに必要だという妖精の燐粉を集めるために妖精を乱獲する王立科学院をプレイヤーの操作する2人の子供が奇襲攻撃する、というもの…死に急ぐ妖精たちを守りながら、などと書いてあったり…。
猫耳の女の子…♪
プレイヤーキャラはこの猫耳の女の子と眼鏡をかけた男の子の2人のうちから選択します。

音楽がよい感じの…♪
戦闘のほうは縦スクロールのシューティング…東方以来私もずいぶんシューティングをしてまいりましたけれど、シューティングの質としては東方や『トラブル☆ウィッチーズ』あたりには及ばないものの、なかなか高いものかと思います♪
でも、個人的に特筆したいのはゲームの世界の雰囲気と音楽のこと…雰囲気、音楽ともにとってもファンタジーな感じであたたかく、私好みのよい感じだったのです♪
キャラも含め完全3Dな作品にしては、あたたかみの感じられる作品だったかなと…(何)
ちなみに、イベント時の台詞や戦闘時など声が出ます…って、声の出ない同人なシューティングゲームは東方くらいだったかも?
ともあれ、こちらもよい作品だったかと…でも、この音楽や雰囲気でしたら、個人的にはシューティングよりもRPGのほうがよかったかもしれません♪
…百合要素はなさそう、ですね?(何)
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潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-
最後の作品は『潜雲艇のある風景 -Landscape with Deep Cloud Boat-』といって、主人公のかたとパートナーの妖精さんがどちらも女のかたでしたので何となく購入をしてみた作品です。

お話としては、雲の間に浮かぶ大陸の世界の物語…その雲海を潜行することのできる潜雲艇というものに乗るハイベルニア王国雲軍中尉であるウィノさんと潜雲艇を動かすのに必要な存在でもある人工妖精のクシィさんのお二人が繰り広げる雲海冒険浪漫、ということです。
冒険物語?
画像右のくわえ煙草の人がウィノさんで、クールな雰囲気…というよりどことなくやる気のない雰囲気を漂わせた、中性的な外見のかたです(…と、真っ先にとあるかたの物語に登場するキャラが思い浮かんだのですけれど/何)
左の子がクシィさん…人工妖精は大きければ人と同じくらいの大きさのものもあるみたいですけれど、やっぱり妖精さんはこのくらいのちみっこさんがかわいくてよいかなと思います♪

ゲームのほうはノベルゲーム、でございますね…文章を読み進めて行くわけですけれど、私がよくやったギャルゲーとは違ってキャラの絵が立ち絵ではなくてほぼ全て絵になっていてそれがテンポよく次々に変わっていくので新鮮な感じです♪
その絵も明らかに手描きな雰囲気で、こうした絵のゲームははじめてな気がしますのでこちらも新鮮…何となくカラー漫画を読んでいる様な感じでしょうか♪
ストーリーのほうはギャルゲーと同じく選択肢によって変わっていき、どうやら7つのエンディングがあるみたいなのですけれど、1度めのときはプロローグの花屋さんでチューリップバブルなんて実際にヨーロッパであった様なできごとのお話を店主さんから聞いているうちに夜になってしまい艇の停泊料の高額な延滞料金を支払う羽目に、という感じでわずか5分で終わってしまって…なかなか、シビアでございますね…。
2度めを少しやってみて、何とかオープニングは越えることができました…。
百合的にはこのお二人がどうなるか…というところですけれど、お話自体もなかなか面白い感じですので、百合要素を度外視して進めても大丈夫そう、かも?
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…ということで、今回やってみた3つはいずれもなかなかよいものが揃っていたかと思います…それぞれよいところが際立ち、気に入りました♪
はじめは今回のイベントではゲームが不作気味と言っていましたけれど、前回の3つもあわせ、これら6つはいずれも外れではなく、不作ではなかったかな…と、思います♪
3月には、7つめの作品となる『ルセッティア』がくる予定ですし…♪

ともあれ、同人ゲームたち…とりあえずはストーリーの気になる『潜雲艇のある風景』を進めていきたいと思います…マウスでクリックして進めていくのは、少し苦痛ではありますけれど(ここがPS2でギャルゲーをするのとは少し勝手の違うところ…)
同じことは『ソルフェージュ』にも言えるのですけれど、その点コントローラで進めていくことのできる『劇場版まじかるブリンガーころな』はよいものかも…って、こ、これらは見事に止まっていますし、進めていかないと…。
…『その花びらにくちづけを』もしましょう、ですか?(何)

ノベルゲームでしたら『私立天姫学園』へ行きながらも進めることができる…のですけれど、PCゲームの場合ゲームと学園の片方しかできないのが厳しいところ…だから時間的になかなか手が出せない、というところもあります。

2008年02月14日

麒麟町ぼうえいぐみ

冬のイベントのアイテムで一番楽しみにしている『ルセッティア』の店頭委託開始は3月9日、と…ずいぶん遅いですけれど、ゲームのたまっている現状を考えるとかえってよいのかも?
…現状では『クラフトソード物語2』しかしておりませんし、まずは冬のイベントで購入をした同人なゲームたちにきちんと手をつけていきたいと思います。
それが一段落したら、久しくやっていないPS2なゲームもやっていきたいものですけれど…するとしたら『エリーのアトリエ』『ヴィオラートのアトリエ』『サモンナイト3or4』『シムーン』『うたわれるもの』あたりからになりそう…?


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
一種の正義の味方?
□麒麟町ぼうえいぐみ(上・下)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これはかなり前に購入をした作品なのですけれど、今までずっと読めていなくて…けれど、昨日の日誌に書いた『MATSUBOT Complete!!!』の掲載誌の『マジキュー』の名前を見たとき、ふとこの作品のことが思い浮かびまして…(私の持っている唯一のマジキューコミックスでしたので)
ちなみに、最近は購入後なるべくはやいうちに読もうと心がけているのですけれど、以前購入したものを中心にまだまだこうした未読の作品が多くあり…。
例えば『さくらの境』や『天然女子高物語』に『少女セクト』や…実は『はやて×ブレード』あたりも…(ぇ)

ともあれ、この作品ですね。
この作品は小学生の女の子の誘拐が多発しているという物騒な世情の中、「女の子たちが自らの身を自らの手で守れるような対策」ということで開発された『女子小学生専用強化服』を身にまとって学校を護る女の子たち…『ぼうえいぐみ』と呼ばれる子たちのお話です。
ちなみにその強化服はコスト高のために全国の小学校に4着ずつ支給されているといいますけれど、全国の小学校にそれだけ配るだけでもものすごいお金になりそう…しかもそんな技術力があるのならもっと他のことにとか、そんな細かい突っ込みはやめましょう(何)

このお話は、麒麟町という町に住む『ぼうえいぐみ』に選ばれた4人の女の子たちを中心とした物語です。
4人はそれぞれ東龍美さん、西城ことらさん、南すざくさん、そして北守武美さん…と、見事に方角と聖獣の名前となっております。
この4人が日々町の平和を護るために頑張るお話…そう、前半はそんな感じだったのですけれど、中盤…武美さんたちが現れたあたりから雰囲気が変わりはじめて、後半はかなりシリアスなものとなってまいりました。
龍の力に縛られた少女、そしてその力によって強い力を得てその少女に従うことになった誘拐されていた子たち…。
死人はさすがに出ませんけれど、出血もかなりありものすごく激しい戦いが繰り広げられ…かなり熱いお話かも?
最終的には、ハッピーエンドで終わるのですけれど…♪

…と、このお話と似たお話があった様な…と考えたのですけれど、『なのは』に似ているのかもしれません♪
『なのは』も無印の初期の頃はどちらかというと「萌え」なお話に近かった気がしますけれど、フェイトさんが出てきたあたりから「燃え」に近いお話になってきた感じですし…♪
悲劇的とも取れる背景事情、女の子が変身して激しく戦うなど、やはり両者には似たところが少なからずあると思います♪
『なのは』が好きなかたで、このちょっと子供っぽい雰囲気なイラストが大丈夫なかたでしたら、お気に召すのではないでしょうか♪

イラストのほうは、上に書いた様にちょっと子供っぽい雰囲気もありますけれど、もともと子供の作品ですし、悪くありません♪
百合的には『なのは』同様にある様にも感じられますし龍美さんを中心にカップリングも色々見えますけれど、いずれもほのかにというところでしょうか…。
…鈴さんが龍美さんに口づけをしていたのは、力を移していたのですね…はじめて見たとき、私はてっきり…(何)
ともかく、なかなかよい作品だったと思います♪


昨日の『私立天姫学園』では一足先に十六夜さんがショコラを渡してしまいましたけれど、今日は当日ということで…2人くらいはイベントを起こしたいと思います。
昨日は私が退室した後にミドさんがショコラを作っていましたけれど、クレアさんも作っていますから…なずなちゃんも、ですね♪
ティセちゃんとねころさん、そしてフィリアさんや多分ラティーナさんも作っていますし…いちごさんや葉月先生などは不明?
ティナさんはそのままお部屋で、ということになりそうです…(いずれエリスさんなどにお会いしないといけないと思われますけれど…)

なかなか皆さまお忙しかったりするみたいで、しかも今日からあのかたがいらっしゃいづらくなる雰囲気でさみしゅうございますけれど、お会いできないわけではありませんし…よろしければ、よろしくお願いいたします…♪
ちなみに、某ヘッドさんが手作りショコラを作られたみたいですけれど、私も何とか作りましたので、これを…。

2008年02月13日

MATSUBOT Complete!!!

どうやら2月15日に『アオイシロ』の店舗別購入特典が発表されたり、webラジオが公開されたりするみたい…?


昨日は虎穴通販から冬のイベントのアイテム…も含まれている、こんなものが届きました。
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色々なアイテムを…
○GROUND ZERO 〜TOHO ROCK!! 2007
○Silhouette
○Our Colers 01 -Bonset CG Collection-
○星に願いを
○モチヅキノコロ(中編)
○MATSUBOT Complete!!!
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…上2つはCD、その下はCG集、その他は同人誌です。
冬のイベントや先日のイベント、さらに過去のものなど色々な時期に出たものが混ざっているみたい?
同人誌のほうは『なのは』はなく…さみしいですけれど、よいと感じたものがありませんでしたので…。

CDのほう…『GROUND ZERO』はちょっとタイトルに難がある気がしてしまうのですけれど、ともかくこのサークルさまのものはだいたい購入していましたのにこれだけ見落としていたという東方なアレンジCD…購入してみると2枚組で、しかも色々なサークルさまの合同のCDでした。
どぶウサギさまのお名前も見受けられ、他にはメインのサークルさまである【C-CLAYS】さまやつばささまがお名前をあげていらしたのを聞いたことのある気がする【UI-70】さまなど、10サークルさまくらいいらっしゃるみたい?
サブタイトルのとおりロックなアレンジ…どれもかっこよい感じでなかなかよいものだったかと思います♪
…けれど、ボーカル曲の『MIDNIGHT STALKERS』、歌声はよい感じだったのですけれど、歌詞が少し怖いです…。

『Silhouette』は何となく購入した東方なアレンジCDですけれど、普通…でしょうか。

CG集のほう…『Our Colers 01』は冬のイベントで発売したアイテムリストで見かけてなかなかジャケットのイラストがよい感じに見えたので購入をしてみたアイテムです。
お二人のかたの描かれたイラストが収録されておりましたけれど、なかなかよろしいものだったかと…♪
…この間の『華暦』といい、私の好きなイラスト描きさまのCDというかたちでのイラスト集がもっと出ればよろしいのに…♪

同人誌のほう…『星に願いを』は私が毎回購入をしているサークル【Cube Sugar】さまの東方なアイテムです。
このかたはよくアリスさんと魔理沙さんのよいものを描かれていらして、今回もそのお二人…魔理沙さんが寿命で亡くなってしまい、取り残されたアリスさんが在りし日を思い返す、という感じです。
あとがきも何もついていなかったのですけれど、多分ここからお二人が転生をする作品『Twinkle,Twinkle,little star』に繋がっていきそうな感じ…?
ともあれ、イラスト的にも内容的にも、そして百合的にもよきものでした♪

『モチヅキノコロ(中編)』は先の夏のイベントで購入をした『望月の頃(前編)』の続きとなりますけれど、中編とあるとおりまだ完結はしていません。
タイトルがなぜかカタカナに…といっても、中に書かれていたタイトルは普通でしたけれど…。
内容は、平安の昔(だったはず)の幽々子さまに妖忌さんが月の追っ手に追われている輝夜さんと永琳さんにお会いし、それから…という、輝夜さんが昔語りをしているお話?
お話の中のことと現実との境がどうも曖昧になっている様子ですけれど、どうやら裏で紫さんが何か動いているみたい…。
危うく購入を見落とすところですけれど、購入できてよかったです…後編が気になるところでしょうか♪
…東方といえば、『東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.』の上巻が4月9日に発売するみたい?

『MATSUBOT Complete!!!』はたまたま虎穴通販の同人誌コーナーでの宣伝が目に入って購入をしてみた作品…『ほのかLv.アップ!』の作者さまであるMATSUDA98さまの作品です。
内容としては、源久也さまの『猫神さま』と同様にかつて雑誌で連載していたという作品の総集編とのこと…今は亡き(らしい)『マジキュー』という雑誌で1年間連載された見開き2ページの「萌え」をテーマにした作品です。
主人公は謎の機体『MATSUDA』で働く松田あいさん…彼女が萌えの封印された動力源の壷『MATUBOT』を覗き込んで色々な萌えなシチュエーションを見ていく、という…なかなか、説明しづらいですね。
ともあれ、百合的にはない様なものですけれど、イラストはよいものでしたしなかなかよいものだったかと思います♪
…けれど、こう考えると私の好きな作家さまがオリジナルや百合かもな同人誌を出していらしても、現状ではチェキのしようがないのですね…好きな作家さまで虎穴通販のお気に入り登録をしているのは藤枝雅さまに源久也さまに真田一輝さまくらいですから…。
他にもよきものを出していらっしゃるかたがいるかもですし…虎穴通販にて片っ端から著者名で検索をしてみるべき?(何)


私立天姫学園』のほうは美紗さんは結局人のことばかりに夢中で自分でショコラを作るのを忘れていたみたい…。
ラティーナさんも何かをしているはず…姫花さんやコニアさんなどは何もしていなさそうですけれど。
ともあれ、例の日への前準備としては今日が最後となりますし…ティナさんやいちごさんあたりの動向が気になるところ、かも?
ティーナさんはお部屋で閃那さんが眠った後に作る、というのもありかもですけれど…♪

…ヘッドさんが副ヘッドさんからショコラをいただいたみたい…♪(何)


気になるあのことは…大丈夫だと、信じましょう…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年02月12日

魔法使いしかっ!!

長らく『東方百合同盟』のほうで行っていた『東方風神録』編のキャラ人気投票ですけれど、昨日新規同盟参加者の登録などとともにやっと終了をいたしました。
結果としてはこんな感じとなって1位がにとりさん、2位が椛さん…個人的に大好きになったちみっこの諏訪子さまは惜しくも3位でした…。
…1位になったにとりさんへのコメントが少なく感じられるのが、少し残念です。

ともあれ、これでついに今まで行った作品別人気投票で上位だったお二人たち+どこにも属さないキャラで最終投票を開始いたしましたので、よろしければ1票お願いいたします♪
思えば『紅魔郷』の投票をはじめたのはちょうど1年前くらい…あの頃はこの日がくるのは遠い先のことかと感じていましたけれど、無事に迎えることができてちょっと感慨深い、かも?
…ちなみに、最終投票に残った人の中で私が一番好きなのはアリスさんか咲夜さん…かと思いきや、慧音さんだったりして…♪(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
魔法使いたちのお話…
□魔法使いしかっ!!
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは椋本夏夜さまの画集などとともに購入をしてきた作品で、拍手で百合かもしれないと教えていただいたものです。

内容としては、普通の学生だった三ツ葉みうさんがある日の夜林の中で儀式を行う来栖リサさん偶然目撃し、その儀式に巻き込まれ魔法の力を手に入れてしまったために騒動に巻き込まれる…というところでしょうか。
みうさんが手にした魔法の力は空から降ってきた流れ星…強大な魔力を得られる星のかけらの一つのためで、それを手に入れようと、同じくその星のかけらを手にしている魔法使いさんたちがみうさんを狙ってくる…というわけです。
ちなみに、リサさんは儀式のために魔法力を使いすぎて手のひらサイズに縮みます。
狙ってくる人たちはなかなかおかしな人が多く、メイドさんや猫耳な人に白拍子とシスターなどなど…みうさんは魔法少女、リサさんは魔法使いの姿です。
ちなみに、争いは主人公以外は全て私利私欲のためでしかも市内レベルです。

相手の魔法力、しいては星のかけらを奪うには口づけをしなければならないということで、キスシーンが非常に大量…そういえば、主な舞台が全寮制の女子校ということもあり、登場人物は全て女のかただった気がいたします♪
あと、あとがきによるとどうもこの作品は成年向け雑誌で連載されていたみたいで、下着や全裸などのシーンが多かったりやや変態ぎみなのはその関係でしょうか…ただ、この作品そのものは全年齢対象(のはず)です。

イラストのほうは普通かと思います。
百合的には上の理由で女の子同士のキスシーンは多いものの、それは魔法力を吸収するためなので何ともいえません…ただ、それでも2.5はある気がしました。
ともあれ、悪い作品ではなかったかと思います…個人的にはリサさんが好きかもしれません♪


『クラフトソード物語2』のほうは、リンリさんに見送られ、未知の領域である迷いの森へと…途中、集めるとアイテムと交換をしてもらえるみたいなメダルを2つほど広いながらも先へ進みます。
敵さんの経験値がまた100程度になって、ありがたいことです…武器を鍛えレベルが上がっていくにつれこれがどこまで低下するかが、気になるところです。
その森では特に何事も起こらず、次の砦に到着…その中では多分ボスが待ち構えているのだと思いますし、ここは新たなる素材で武器を作って鍛え上げるまで入らないことにします。
…と、迷いの森は全て通り抜けたことになるのですし、全破壊のご褒美をもらいにいかなくては…。

あと、やっと新しい釣りの餌を入手できました…これで、少しはポイントをためやすくなります。
でも、新しい餌にしてから、少し魚の食いつきが悪くなった気が…素通りすることも出てきましたし。


昨日の『私立天姫学園』ではクレアさんがこっそりショコラを作っていた模様…フィリアさんなどはすでに完成させているみたい?
ラティーナさんは例の日の日本での慣習を知らない可能性も…いえ、日本マニアなので当然知っている?

それにしても、やはりまだ色々と心配が…いずれも、私には祈ることくらいしかできないのかもですけれど、それでもよい方向に向かうことを願って…。

2008年02月11日

鳩町まめっこイグニッションズ

藤枝雅さまがブログに書かれていたサンクリというものと霜月はるかさまがブログに書かれていたコミティアというもの、どちらも昨日に行われた大きなイベントっぽいですけれど、別物なのでしょうか。
別物でしたら、そんな大きなイベントが同日にあるなんて少し不思議な感じ…内容に大きな違いがあるのかも?
いずれにしても、冬のイベントからもう一ヶ月もたちましたし、そろそろそういったイベントでの新しいアイテムを買うことになるかもしれません。
…ちなみに、上に書いたお二方は特に新作はありません…。

そういえば冬のイベントの『ルセッティア』は一体いつ委託に…なんて書いても、冬のイベントで入手したゲームたち、どれもまともにやれてはいないのですけれど…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
町を護る…
□鳩町まめっこイグニッションズ(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは水樹奈々さまの新しいシングルなどとともに購入をした作品で、拍手でお勧めをしていただいた作品です。
もう本当におなじみとなったまんがタイムきららコミックス…『のののリサイクル』は例外的な存在として、これはもちろん4コマでした。
…ずいぶんとたくさん未読のコミックがたまってきて、巻数の多い『咲』『ひとひら』は後回しとしますけれど、その他のものの読む順番は本当に適当な感じとなってしまっております。

内容としては、時は近未来…お金持ちのお嬢さまである清徳院恋歌さんが暇つぶしで結成をした町の平和維持のための警備隊、『鳩町まめっこイグニッションズ』の騒動を描いた作品です。
先日読んだ『しるバ.』とは正反対の正義の味方サイドのお話みたいなものですけれど、両者に共通しているのは全くその本業をなさっていないこと…。
つまり『しるバ.』は全然悪の組織ではありませんでしたし、こちらも町がとっても平和なために本来の警備任務など全くなくて、完全に何でも屋と化しています…というより、途中で自ら何でも屋であると言い出します。
さすがお金持ちのお嬢さまの組織したものだけあってきちんと制服があったり速力アップのブースターなどがあったりしますけれど、どうして組織の名前がこんなものになったのかといえば…どうしてなのでしょう?

隊員はその恋歌さんの他に4人…恋歌さんの使用人の春日部あまねさんとあまねさんと同じクラスの御寺浅葱さんは比較的まともなかたとして…と、ちなみに後に書くミューちゃん以外は全員同じ高校に通う高校生でもあります。
ミューちゃんはちみっこアンドロイド…先に書いたとおり舞台は近未来ですし、『のののリサイクル』のののちゃんみたいなもの?(着脱式猫耳装備で…)
そして袴姿で高校へ編入をしてきた、恋歌さんにライバル心を燃やすツンデレお嬢さまの出雲澪さん、の合計5人です。
恋歌さんははじめから5人集める計画だったみたい…それはやはり正義の味方だから?
ちなみに、恋歌さんはこんなことを思いつくことからも解るとおり、天然なかたで…縦ロール?(何)

イラストのほうは悪くはないかと思います。
百合的にはほのかに…あまねさんの恋歌さんへ対する忠誠心や澪さんの恋歌さんへ対する対抗心などが、少しだけそう感じさせます♪
ともあれ、なかなか面白い作品だったかと思います♪
…途中出てきた準レギュラーの子狐さんの名前が藍だったのは…別に、東方の影響ではありませんよね?(何)


昨日の『私立天姫学園』のほうは、最近ご様子が少し心配だったかたも普通にいらっしゃって、一安心…あのかたに甘えられてしまいましたし…♪(何)
昨日はなずなさんが例の日へ向けてショコラを作った模様…ティセちゃんとねころさんも作っていたはずですけれど、カティアちゃんに目撃されたかどうかは…♪

2008年02月10日

しるバ.

先日読んだコミックのレビューをば♪
よきものだったかと…♪
□しるバ.(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは先日水樹奈々さまの新しいシングルなどとともに購入をしてきたもので、いつもお世話になっている桜花さまにお勧めをしていただいた作品です。
カバー下にこなたさんとのコラボ漫画が載っていることから解る様に(?)、『らき☆すた』と同じ『コンプエース』という雑誌で連載をされている4コマ作品みたいです。

内容のほうは、悪の組織の一員であるしるばこと安田ゼノスカール=シルバさんが学校(多分中学校?)に編入をしてきて、色々と騒動を引き起こすというお話です。
悪の組織の一員といってもしるばさんは悪い子ではなく、むしろいい子かも…お家が貧しいために給食を楽しみにしています(お母さんもやってきて…)
ただ、悪の組織自体はきちんと存在をしていて活動もしていてさらに正義の味方とも戦っているみたいですけれど、そのあたりの詳細は不明…一般の戦闘員たちは日々アルバイトに精を出していらっしゃるみたい?
その他、怪しいロボットみたいな魔法少女になってしまった子や姿は魔法少女ながらネットカフェで暮らしている子、個性的なクラスメイトや先生に悪の組織のかたがたなど、なかなかよい感じのかたが揃っております♪
個人的には、『私立天姫学園』のシャルトさんに雰囲気や強さなど色々と似ていらっしゃるしるばさんのお母さんや悪の組織の支部長さんあたりが特に好きでしょうか…第3話に出てきた給食のお姉さんも好きだったのですけれど…(何)
…特に好きなキャラが大人ばかり…い、いえ、もちろんしるばさんたちも好きですけれど♪

ところどころ、細かい設定の解らないところもあったり…しるばさんの学校はしるばさんたちが子供っぽいということと給食があるということで小学校かとも思ったのですけれど、算数ではなく数学でしたので中学校と考えるのが妥当?
しるばさんのクラスの担任の先生、はじめは男の先生でしたけれど、途中から『らき☆すた』の野球好きな先生みたいな性格っぽい女の先生になっていました…でも男の先生も消えたわけではないですし、いつの間にか進級した?

イラストのほうは悪くはありません…何となく雰囲気がはじめのほうと終わりのほうで少し変わっていますけれど、個人的にははじめのほうがよいと感じたかも?
百合的にはないはずなのですけれど、ほのかにそんな雰囲気も感じてしまう…ないのですけれど、ね?(何)
ともあれ、微笑ましく面白い作品だったかと思います…内容評価3.5ははじめに触れた『らき☆すた』と同等か高いくらいのものですし♪


昨日は最大の心配事が解決をして本当に一安心…といってもお怪我をされていらっしゃいましたので、手放しで安心できるものではありませんけれど…。

ともあれ、もうすぐ例の日ですし、学園のほうでも少しずつイベントを起こしていかなければ…ですね♪
叡那さまのリインフォースさんバージョンもありますし…(何)

2008年02月09日

STARCAMP EP

昨日はお出かけをする機会がありましたので、本屋さんなどへ立ち寄り…こんなものを購入してまいりました。
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Newシングルも…
○STARCAMP EP
○しるバ.(1)
○鳩町まめっこイグニッションズ(1)
○まーぶるインスパイア(1)
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…一番上のものはCD、その他は全てコミックです。

CDのほうは、水樹奈々さまのNewシングル…本来私はシングルは買わないことにしているのですけれど、水樹奈々さまのものはこれでもう3枚連続でシングルを買ってしまって…(『迷宮バタフライ』を含めると4枚)
どうしてシングルを買わないかといえばアルバム待ちというわけなのですけれど、『Pray』などがアルバムに収録されなかったことを考えると、こうして買っていて正解なのかもしれません。
ともあれ、今回のシングルもさっそく聴いてみましたけれど、やはりとてもよきものでした…期待通りです。
どの曲もとってもよかったのですけれど、個人的に大好きなのは『Astrogation』と『Dancing in the velvet moon』でしょうか。
そういえば、今回は4曲も収録されていたのですけれど、これはシングルにしてはずいぶん豪華なこと…その代わりインストバージョンが入っておりませんでしたけれど、こちらのほうがよいですね。
ただ、このCD…はじめに箱から出すのにかなり苦労をしてしまいました…。
…シングルということで霜月はるかさまの『カザハネ』も買おうかどうか…こちらはアルバムに入る可能性はなかなか低そうかもしれませんし…。

コミックのほう…『しるバ.』はいつもお世話になっている桜花さまがよいものとおっしゃっていらしたので購入をしてみました。
『鳩町まめっこイグニッションズ』は先日の拍手をお勧めをしていただいたので購入をしてみました。
『まーぶるインスパイア』は『まめっこ』と同じくまんがタイムきららコミックスで、何となく購入をしてみた作品となります。

ますますコミックがたまってしまいましたけれど、何とか少しずつ読み進めていこうかと思っています…今回購入したものを読むのはしばらく先になりそうかもしれません。


あと、画集などのコーナーの片隅にまさかというものを発見しましたので、ついつい購入…。
'80年代的な、って…?
…これは『超音速のMS少女』といい、先日の日誌で触れたおまけがまさにメインになった画集です。
まさか本当にこちらがメインなアイテムがあるなんてびっくり…ということで、ついつい購入してしまったわけです。

どんなイラストなのかといえば、先日の日誌で触れた様な感じ…私の知っている作品としては先の『ガンダム・センチネル』と『ガンダム0083』のものがありました(…というより、私はその2つとトレーズさまの登場する作品の3つしか知らない…)
前書きなどに何と「'80年代的な云々」と書かれていたとおり何と一番古い『Z少女(?)』イラストで1985年くらいという驚くべき古さ…私がまだ生まれていないですし…。
1980年代のこのあたりを起点として、現在の駒都え〜じさまなどに至るメカな少女たちが確立されていったのでしょうか…などと、勝手な歴史を考えてみたりして。
そんな古いものですのでイラストにも古さは感じますけれど、それでもなかなかよいものだったかと思います。
イラストを描いたかたは明貴美加さまというのですけれど、なぜか先にUK版が出て、その後この日本語版が出たみたい?

イラストレータさまの名前には男の人なのか女の人なのか判断に苦しむものが多い、というのはこの頃からの伝統だったのですね…(何)
ちなみに、このかたもささきむつみさまも藤枝雅さまも男の人…ですが、源久也さまは女の人だという…(椋本夏夜さまは後者です)


…先日からあのかたのお姿が見えなくて、何かあったのではと心配になってきてしまいます…うぅ、大丈夫なのでしょうか。
ご無事であることを、願ってやみません…また、笑顔でお会いできることを、お祈りしております…。
もし何かありましたら、私などでよろしければ遠慮なく…です。

あのかたもそうですし、『私立天姫学園』でクレアさんなどがお世話になっているあのかたも最近調子が悪そうなご様子であまりお姿を見なくなってしまいましたし、他にも…うぅ。

その学園のほうでは、叡那さまがリインフォースさんな格好をしてしまったり…今後もその様なことがある、かもしれません。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年02月08日

風祭鬼宴

〜拍手のお返事〜
21:02・21:03・21:04(昨日)>
なるほどです、『GA』を楽しめるのならまんがタイムきららコミックスの『鳩町まめっこイグニッションズ』を一読してみるのもよい、でございますか…♪
教えてくださって、ありがとうございます…実は今日ちょっとお出かけを予定していますので、そのときに探してみようかと思います♪
…と、美紗ちゃんのお持ち帰りとは…な、何でございましょう?


先日読んだコミックのレビューをば♪
かわいらしい子のお話…♪
□のののリサイクル(1)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日椋本夏夜さまの画集などとともに購入をしてきた作品で、作者さまが気になって購入をした作品です。
コミックとしてはいつもおなじみのまんがタイムきららコミックス…なのですけれど、コミックのサイズが他のまんがタイムきららコミックスとは違って普通のサイズとなっております。
しかも4コマではなく普通のストーリー漫画…このコミックスでこうしたものは『最後の制服』以来2度め?(『最後の制服』は大判サイズですけれど)

内容のほうは、近未来…とある企業で開発された草餅ののちゃんが高性能汎用人型ヒューマノイド実地平着試験として私立四葉学舘小等部に編入してそこでクラスメイトで親友のお二人、葉山癒花さんと三ツ月ヒカルさんと交流を深めていく、というお話でしょうか。
癒花さんはしっかりとした、ヒカルさんは元気なかた、そしてののちゃんは…かわいいちみっこです♪
背後事情としてののちゃんを作った企業が何か暗躍気味ですけれど、第1巻ではそう深く触れられておりません。
けれど、個人的にはそうした背後事情ははっきりいってどうでもよい気がいたします…このまま、ののちゃんと癒花さん、ヒカルさんの三人ののんびりとした日常のお話が続いていけばよいなと思いますから♪
こうしたかわいいちみっこの例に漏れることなく、ののちゃんもとってもいい子ですから♪
…ののちゃんも一種のメカな少女?(何/そう言うと『PUREまりおねーしょん』などもそうなってしまいますけれど…)

イラストのほうはかなりよい感じ…と、この作品の絵は東方の同人誌、それにどぶウサギさまのCDジャケットイラストなどでおなじみの綾見ちはさまですので、よいということは解っておりました♪
ちなみに、ストーリーのほうは云熊まくさまとおっしゃるかたが作っております。
百合的には、ほのかにあるかもといったところでしょうか…癒花さんにライバル心を燃やすアイドル・風見麗砂さんはいたくののちゃんをお気に入りのご様子?
ともあれ、ののちゃんのかわいらしさと癒花さん・ヒカルさんがよい感じの作品…以前どなたかがこの作品を酷評しているのを見たことがありますけれど、私としては良作の部類に入れてもよいかと思います♪(これからの展開にもよりますけれど)


そんな昨日は、虎穴通販から冬のイベント第8陣としてこの様なものが届きました。
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冬のイベントのアイテム…
○風祭鬼宴
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…たった1つだけなのですけれど、偶然にもこちらは上に書いた綾見ちはさまの【疲労熊】の冬のイベントでの同人誌となります。
他にも何か注文しようかなとも思ったのですけれど、特に惹かれるものがありませんでしたので…。

ともあれ、この作品は諏訪子さまと萃香さんのお二人が失われたお供え物を探して色々なところを見て回る…というお話です。
やはり綾見ちはさまのイラストはよい感じですし、お話もほんわかとよい感じ…さらに諏訪子さまと萃香さんというちみっこなお二人のお話ですから、とってもかわいらしいのです♪
百合的にはほとんどありませんけれど、この作品でしたら先日のいちごさんの講座で紹介した冬のイベントの最優秀同人誌東方部門の『メリー・カリスマス』に並ぶくらいのものと評価してもよさそうです♪

そろそろ締め切らないといけない気のする『東方百合同盟』にて行っている『風神録』編キャラ投票ですけれど、今の順位が個人的にはかなり不思議…諏訪子さまみたいな歴代でも五指に入りそうなかわいらしいちみっこが3位に甘んじているなんて…。
…1位のキャラは、妙にコメントが少ないですし…。


『クラフトソード物語2』のほうは兄弟子(でしたっけ?)のオルカさんと戦うことに…稽古、といったところでしょうか。
ここではじめて対人戦で相手の武器を破壊して勝利を目指すことに…『1』ではそうして勝利すると秘伝が手に入りましたけれど、『2』でも武器作成に必要なアイテムが手に入るとのことで…♪
『1』に較べて武器の耐久度の減少が少ないのでやや時間がかかりましたけれど、何とか成功…加速モーターという、何だかドリルに使えそうなアイテムが手に入りました♪
兄弟子、それに先日のアバレうさぎといい、経験値がかなり多かったですし…♪

それにしても、兄弟子の料理がないとタタンさんの破滅的な料理を食べることになって大変なことになるのですね…。


昨日はちょっと申し訳ないことになってしまいながらもお休みをした『私立天姫学園』ですけれど、今日は睡眠も十分に取りましたのでまた行く予定です(お出かけの疲れがなければ…/何)
ちなみに、ティセちゃんかティナさんかなずなちゃんかクレアさんか美紗さんかいちごさんあたりのかたが、この数日でお菓子作りの練習を行うはずです。
なぜその様なことをするのかといえば…何となく、解りそうですよね。
ちなみに、ねころさんやフィリアさんなどは練習をする必要はないながら、もしかすると作っていらっしゃるのかも?

ちなみのちなみに、学園に登録しているかたがたをお料理の実力で並べてみると…
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(上位)ねころさん>叡那さま>フィリアさん>葉月先生>ラティーナさん>>
(中位)十六夜さん>咲夜さん>コニアさん>春華さん>来夢さん>千歌音先生>クレアさん>フロイデさん>ティナさん>なずなちゃん>>
(下位)姫花さん>ティセちゃん>いちごさん>美紗さん>ジャンヌさん>ティアちゃん
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…という感じになりそうです。
ティアちゃんが最下位ですけれど、まだまだ子供ですので仕方のないところがあります…クレアさんやなずなちゃんは意外と普通だったりします。
ティセちゃんなどは練習次第ではすぐに上位に上がってしまうかも…ジャンヌさんあたりは多分変動はなさそうです。
上位のかたがたは本当に素晴らしいお料理の実力をお持ちのかたがた…何気なくラティーナさんも含まれます。
…タタンさんや琴音さんほど絶望的なかたはいないかも?

2008年02月07日

異国迷路のクロワーゼ

ほんまPさまのお話によると、『いつかのひかり』がSUCCESSさまの通販にて2月18日から通販が開始されるみたいですけれど、それを逃すともう買える機会はなさそうです。
私はすでに手に入れたのでよいのですけれど、まだのかたは注文をしてみてはいかがでしょう…霜月はるかさまファンでしたら、買って損はないアイテムです♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
よきイラストの…♪
□異国迷路のクロワーゼ(1)
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは先日『ありかる』なコミックなどと一緒に購入をしてきた作品で、何となく見かけたところ表紙の和風少女と作者さまに惹かれて購入をしたものです。
作者さまは武田日向さまとおっしゃって、『やえかのカルテ』や『狐とアトリ』といった良質なコミックを出していらっしゃるかたです。
ちなみに、この作品や先日読んだ『GA』は藤枝雅さまのお気に入りの作品みたいで…♪
…でも、『ありかる』と『GA』は微妙に発売日が2日ほどずれていたはず…(何)

内容のほうは、19世紀後半ということでおそらくすでに明治維新は迎えているはずの日本の存在が世界に知られはじめた頃のお話…。
舞台は日本文化が一種の流行となっていたヨーロッパの中でもイギリスやプロイセンなどと並ぶ近代化著しいフランスの首都、パリ…そこの下町にある工芸店に単身働くことになった日本からやってきた少女、ユネ(湯音)さんの物語です。
ユネさんは家のしきたりでどこかのお店へ奉公へ出なければならなかったのですけれど、当時たまたま日本に買い付けにきていたパリ在住のおじいさんに「パリで働きたい」といってついてきた…というわけです。
その工芸店にはおじいさん、それに若き店の主であるクロードさんの2人が暮らしていて、ユネさんはそのお二人と見知らぬ異国の地で生活をしていくわけです。
物語の見所の一つは、そうした異なる、しかも今ほど外国の情報などない状態でやってきた地で生活する中での文化の違いでしょうか。
ユネさんにとっても、クロードさんにとっても、互いの文化が全く違うのでなかなか戸惑いながらも、それを乗り越えていく感じです♪
ちみっこさんが頑張るところは『やえかのカルテ』に似ているかも…といっても今回ちみっこはユネさんだけですけれど。

ユネさんは本当に日本人形みたいにかわいらしい女の子で、おとなしいながらけなげで頑張り屋さんでとってもいい子です♪
クロードさんはなかなかきつい性格かもしれませんけれど、そんなユネさんに触れていくうちに徐々に心が開かれる…といったところでしょうか。
あと、日本文化かぶれのお嬢さまがユネさんをいたく気に入って、何とか自分のものにしようと動いたりも…。
ともあれ、19世紀後半なんてまだ日露戦争すら起こっていない昔ですので、一般の日本人がパリの下町にいるのが非常に珍しい様な状況ですから、そうした時代背景をふまえて読んでいけば色々さらに面白いかと…♪
そういえば、今のフランスでは日本の漫画などがかなり人気だそうで…今も昔も日本に惹かれていると見れば、嬉しいことかもしれません♪

イラストのほうは、かなりよい感じかと…そのあたりは過去に購入した作品で解っていることですものね♪
個人的には藤枝雅さま、『EPITAPH』の硝音あやさま、『ARIA』の天野こずえさま、『ソルフェージュ』の椋本夏夜さまあたりと並ぶくらいよきものかと思っていたり…♪
百合的には、今回は『やえかのカルテ』と違い一緒にいる人が男なのでないのですけれど、ユネさんを狙うお嬢さまがいるのでごくごくかすかにあるということで…。
ともあれ、非百合作品ながら悪い作品ではなかったかと…♪


と、実は先日以前拍手で『ガンダム0083』以上に渋い男たちが活躍する作品ということで教えていただいた…
物語は…幕末?
…『ガンダム・センチネル』というものを、その『0083』と同様の入手ルートでお借りすることができておりました。
拍手ではゲームでしか見られないと言われていましたけれど、書籍でありましたので(1989年という大昔のものでしたけれど)興味半分に入手してみたわけです。
けれど、お話は面白かったものの(話は確かに新撰組…ニューディサイズだなんて)、本のメインは模型でしたのでさすがに私には別世界…こういう世界もあるのですね、という感じでしょうか。
確かにこういったものもかっこよいのかもですけれど、私はむしろこの本のおまけ的な感じで描かれていた…
メカな少女…
…MS少女、というメカな少女のほうが気になったかも?(何)
メカな少女といえば『トリスティア/ネオスフィア』の駒都え〜じさまでしたよね…と、これらのMS少女なる絵を見たとき、なぜか『ティンクルセイバーNOVA』のアクティブドレス姿が思い浮かびました(ぇ/ちなみに上の絵は特に重装備…)
…アクティブドレス姿も一種のメカな少女、になるのでしょうか?

ちなみに、お二人のかたがよいとおっしゃっていらした『08小隊』という作品は今ままでの入手経路では入手できないアイテムでしたので、ガンダムな関連のアイテムはここで終了…今後また何かあれば手にする機会もあるかも?
少し今までと違う世界が見れて、なかなか…けれど、やっぱり百合には及びません…♪


『クラフトソード物語2』のほうは第2の砦の中へ…そこではあのゲドーという召喚師が待ちうけていて彼の呼んだ召喚獣と戦うことになったのですけれど、あまりにあっさりと撃破…。
その砦にも魔刃はありませんでしたので、夜会話となって終了…これで夜会話は2度めで、1度めのときはツンデレの護衛獣さんとお話したのですけれど、今回はタタンさんといたしました。
ツンデレさんにリンリさんもとってもよい感じで、『1』の護衛獣さんとサナレさん、『サモンナイト3』のアリーゼちゃんとマルルゥちゃんにミスミさまなど(アズリアさんとクノンさんがいればさらに混迷…)以来のかなり大きな悩みどころなのですけれど、このままタタンさんルートを目指そうかな、と考えております〜。

昨日はそれから、お話が変わったので村の中を歩き回って終了いたしました。
お話が変わるごとに子供が落し物をしていたり、猫さんを探してくれと言われたり、何かをもらって別の人にそれを渡すとアイテムをもらえたりと、色々小さなイベントが起こりますので…これはお話が変わるごとにリセットされているみたい?
あと、凶暴な兎とも戦ったり、ですね♪

2008年02月06日

暁色の潜伏魔女

先日読んだコミックのレビューをば♪
…百合?
□暁色の潜伏魔女(2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは1月に『百合姫』とともに購入をしてきた作品で、過去に第1巻を購入していた作品です。
作者さまは『夜空の王子と朝焼けの姫』や『最後の制服』などの袴田めらさまです。
正直、未読のコミックが多すぎてどれから読もうかどうかかなり困っている現状…基本的には購入順、でしょうか。

内容のほうは、一言で説明をすれば『学園アリス』のアリスを魔法に置き換えた学園のお話です。
…いえ、本当にどう見てもほぼ『学園アリス』と同じ設定ですので(特殊な能力の持った子しか入れない、外部から隔絶された全寮制の学校云々)、こう説明するのが一番的を得ている感じかと…ただ、舞台はあちらは初等部中心でしたけれどこちらは多分高等部?

イラスト、内容ともに悪いものではないかと思います♪
百合的には、この作品の帯にも普通の恋より百合、百合より姉妹百合といったことが書かれていたと記憶するとおり夜さんの暁さんへ対する想いなど、何人か百合みたいなかたがいらっしゃいますけれど、いずれも現状は片想い…暁さんは男キャラのことが好きな様子ですし、第1巻同様に現状ではなかなか微妙…ほのかに程度?
百合的に見ても、アニメ版『学園アリス』の蛍さんと蜜柑ちゃん以上のことは、現状はないかも…?
でも、作者さまが作者さまですし、今後の展開に期待しましょうか。

しかし、「魔法の効かない魔法」という蜜柑さんの「無効化のアリス」と同じくらい素敵な能力を持った人がいましたっけ…(何)
あと、最後には『百合のコミックハイ!』というもので描かれた特別編も収録されております。


先日まで観ていた全50話のアニメが終了しましたので、コミックを読む余裕ができたのとともに、再び『クラフトソード物語2』も進めることができる様になってまいりました。
…といってもこちらを最近進めていなかったのははじめからやり直そうかどうか悩んでいたからなのですけれど、どうやら先に進んでも問題なさそうですので先に進むことにいたしました。

昨日は洞窟をついに通り抜けたのですけれど、その先の砦にはボスがいそうでそこでお話が終わりそうな感じでしたので、ひとまず洞窟内の破壊できるものを全て破壊をして終了…こうすると村のおじいさんからアイテムがもらえるのです♪
それに一日にできる時間はやはり30分程度ですから…。

それにしても、確かに今の時点でリンリさんの動きが少し不審に感じられるところがあり…噂では『1』のサナレさんみたいなことになるといいますけれど、やはり弟さんのことが気になるというところでしょうか…。
『2』ではツンデレの護衛獣さんかリンリさんかタタンさんの3人がとってもよい感じですのでいずれかのルートを目指そうかと思っていて…はじめの夜会話は護衛獣さんとお話ししましたけれど、今はタタンさんにしようかなと考えております♪

2008年02月05日

アドゥレセンス黙示録

〜拍手のお返事〜
21:37(昨日)>
むぅ、先日のあのかたの画集を購入したことを書いた日誌で触れた『カーリー』という作品は百合に見えて百合でなく、女装の王子さまとの恋物語なのですか…お教えくださってありがとうございます。
それでしたら購入の必要はありませんね…イラストだけで楽しんだほうがむしろ正解ですし、それでしたら先日の画集だけで十分なものですから…♪
…男装の麗人は好きですけれど、その逆はかなり嫌いな私…むぅ。
と、そういえば今日の日誌に書く作品の主人公も一種男装の麗人でしょうか(何)


では、先日観たアニメのレビューをば♪
…といっても未だ観れていない『なのはStrikerS』DVD第7巻ではありません…あれはもう最終巻が出るまで待とうと思いますので。
発掘DVD…(何)
□少女革命ウテナ 〜アドゥレセンス黙示録
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日お部屋の掃除をした際に発掘(!)された、かなり以前に購入をしたDVDです。
購入順としては、『ココロ図書館』の次くらいに古かったはず…私が百合に目覚めて間もない頃に購入をした作品ですので。
長らく行方不明になっていたのですけれど、引き出しの奥に眠っているのを見つけましたので久しぶりに観てみた…というわけです。
…3年振りくらい?

内容としては、なかなか説明しづらいところがあるのですけれど、『ティンクルセイバーNOVA』の学校以上に不思議な規模を誇る学校に転校をしてきた男装をする女の子、天上ウテナさんが『薔薇の花嫁』と呼ばれる存在の姫宮アンシーさんと出会い、そして「世界を革命する力」というものを奪い合う決闘ゲームに巻き込まれていく…というものでしょうか。
最終的には、ウテナさんとアンシーさんが学校のある閉ざされた世界を脱出して二人ともに外の世界へ…。

そういえば、過去に観たときもこの作品は色々衝撃的な印象を受けた記憶があったのですけれど、確かに今観ても何だかすごい作品でした。
色々な意味で、私の持っているアニメDVDの中で一番インパクトのある作品だったかも…『ひだまりスケッチ』など比にならない?
なかなか、口で説明をするのが難しいところなのですけれど…はっきり言って、ストーリーのほうも私には難解で理解をできていないところがかなりありますので…。
…一言で言い表すならば、これが耽美と呼ばれる世界の作品?
少なくとも、この同種の作品を私は観たことがありません…どこまでが本気なのか、ギャグなのか…。
ともあれ、インパクトの大きな作品ということもありますし、内容評価は高め…この作品は劇場版ですけれど、アニメ版もあるそうですね。

この作品は1999年公開の劇場版作品ということで、私の持っているアニメの中ではもっとも古い作品となります(先日の日誌に書いた『ガンダム0083』のほうがさらに9年ほど過去の作品になりますけれど、それは借り物でしたので)
イラストのほうは少女マンガな雰囲気なのでしょうか…悪いものではありません。
音楽のほうは、決闘シーンなどで流れる合唱曲がかなり好き…CDがほしいかもしれません♪
声優さんは『ガンダム0083』よりは新しいながらやはりまだ私がアニメやゲームに目覚める以前(水樹奈々さまがデビューさえしていない…)の作品ながら、名前の解るかたが結構いらっしゃいますし、豪華なのかも?
百合的にはウテナさんとアンシーさんが最終的にかなりそうだといえるのですけれど、なぜか高得点を与えるのには躊躇をしてしまうのです…う〜ん。
ともあれ、色々な意味で面白い作品、かも?

ちなみに、実は最近こっそりこの作品と同時期あたりに制作された50話に及ぶアニメを観ていたり…ゲームの進行が遅々として進まない理由の一つがそれだったりしました。
先日観終えたのですけれど、これの感想を書いたりすると怒られそうですので(何)、ノインさんとトレーズ様がかっこよかった…という程度で伏せておきます(伏せていない…?)
たまたま入手ルートがあったので興味半分で観た作品ですけれど、評価としては『3.0』あたりで…一言言えば、私が百合好きであることに何の変動もありませんから安心してくださいまし、なのです♪(何)
…でも、50話にも及ぶアニメを観たなんて、これがはじめてのこと…。
全50話に及ぶ『なのは』もいいですけれど、やはり劇場版がベストでしょうか…♪(実現してもらいたい…)

2008年02月04日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第6次集会

(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  昨日は色々なところで雪が積もったみたいだけど、大丈夫だったかしら…で、節分でりそなに豆はぶつけたかしら、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!
  雪になれない地方の人は、路面の凍結とかに気をつけてくださいね…では今年もよろしくお願いします、ヘッドの松永いちごです♪

エ:先月は結局お正月の美紗さんの講座以来一回もなかったからてっきりもうこのコーナー自体なくなったかと思ったのに、今年も変わらず私たちでこの集会をするんですね…って、ヘッドさん?

い:えっ、何ですか?

エ:何です、そのかっこ…猫耳なんてつけて…。

い:ちょっ、副ヘッドさん、そんなこと言わないでください…ラジオなんですから見えてないんですし、言わなきゃ解らないんですから…!

エ:そんなこと言われたって、私には見えてるし…気になりますよ♪

い:も、もう、そんなじろじろ見て笑わないでください…わ、私だって、好きでつけてるわけじゃないんですから!

エ:へぇ〜、それじゃどうしてそんなのつけてるの?

い:そ、それは、色々事情があるんです…私だって、外したいんですから…。

エ:ふふっ、そんな恥ずかしそうにしなくっても…かわいらしいじゃないですか♪

い:う、うぅ〜。

エ:ふふふ、かわいいかわいい♪

い:も、もうっ、そんなことより今日の企画ですぅ〜!

エ:ふふっ、そんな真っ赤になって怒らなくっても…はいはい、今日の企画は何かしら?

い:はぁ、はぁ…はい、去年の年末に行われた冬のイベントについて、もう1ヶ月たって同人誌などもほとんど購入し終えましたので、今回特によかったものをここで紹介しようかと思います♪

エ:ふぅん、今回も結構たくさん買ったみたいだものね…でも、そんなことするってことはもう買うものはないってこと?

い:え、えっと、まだ今月委託予定の『ルセッティア』があるんですけど、多分もうそれだけだと思いますから…。

エ:そのときにまた同人誌とか注文しそうな気がするんだけど…。

い:う、うぅ、もう1ヶ月たちましたしそんなことはないと思うんですけど、あったとしてもそのときはそのときです…とにかく、企画をはじめますぅ〜!

エ:はいはい…それじゃ、タイトルコールをどうぞ、ヘッドさん?

い:は、はいですぅ〜。
  えっと、それじゃ『スマギャ○的コ○ケ73最優秀作品発表会』はじまりですぅ〜♪

エ:…伏せ字だらけなのが引っかかるけど、まぁいいわ。

い:このコーナーでは、彩葉さんが冬のイベントで購入した作品の中から、特によかったものをジャンルごとに1つ取り上げて紹介しようと思っています♪

エ:1つ…年末年始にした2007年で一番よかった百合作品紹介でも1つには絞れなかった気がするし、できるんですか?

い:な、何とかやってみますぅ〜!

エ:ま、期待していますね…じゃ、まずは同人誌のほうからですけど、今回一番数を買ったジャンルは東方で、11冊買ったみたいね?

い:やっぱり東方は全年齢対象のものが他のジャンルに較べてすっごく多い上に百合が期待できるものが多いですから、つい買ってしまうんです♪

エ:で、そんな東方な同人誌の中で今回一番よかったって感じたのは何なのです?

い:はい、今回は正直に言って過去にすっごくよかったって感じた作品たちに較べて感動した、というアイテムはあんまりありませんでしたのでギャグ的要素のほうに傾いてしまいますけれど…
 メリー・カリスマス
  …【海運】さまの『メリー・カリスマス』になるかなと思います♪

エ:ちなみに、ここでローカルルールですけど、【】くくりの場合、これからはこの日誌ではサークルさんの名前をさす場合に使うから覚えておいてくださいね?

い:この作品は去年の博麗神社例大祭での最優秀作品『モノクロンド』の作者さまの作品で、クリスマスならぬカリスマスを迎えた幽々子さんと妖夢さん、それに八雲一家の皆さんを描いた作品になっています♪

エ:ヘッドがかわいらしいもの好きってことがよく解る作品ね?

い:い、いいじゃないですか、かわいいものはかわいいんですから♪

エ:別に悪いなんて言ってませんけど…今はヘッドの頭が非常にかわいいものになっていますね♪

い:ほ、ほっといてください〜。

エ:ふふっ、それじゃ次は…今までのイベントなどでは毎回東方が圧倒的に購入数が多かったみたいだけど、今回はその東方に購入数で11冊と並んだジャンルがあるみたいね?

い:はい、『魔法少女リリカルなのは』です♪

エ:まぁ、ヘッドが一番好きなアニメでもあるそうだし、百合的にも色々期待できる作品ですから、当然なのかもしれないわね…で、その『なのは』な11冊で一番よかったのは何ですか?

い:う〜ん、【サガマニ】さまの『せかいはかがやく』に【ぱるくす】さまの『PN4』も捨てがたいですけれど、ここは…
 second first kiss
  …【HARVESTMOON】さまの『second first kiss』かなです♪

エ:『A's』と『StrikerS』の間、中学生時代のなのはさんとフェイトさんを描いた作品ね?

い:はい、実は夏のイベントの最優秀作品にもこのサークルさまの『なのは』な同人誌『all for you』が入りましたし、百合的にもイラスト的にも内容的にもとってもいいんですよ♪

エ:ふぅん、作者は『落花流水』などを描いてる人なのね…。

い:はい、『なのは』は男キャラが少なからずいるので東方より変なリスクが高いんですけど、このかたは百合好きさんですから安心して買えます♪

エ:なるほどね…って、ヘッドさん。

い:はい、どうしましたか?

エ:…『なのは』の同人誌の数、12冊じゃない?

い:え…わっ、ほ、本当です、『バーニングアリサ』を入れ忘れてました…!

エ:もう、数もちゃんと数えられないなんて、役立たずですね?

い:う、うぅ、ごめんなさいですぅ〜。

エ:はいはい、次から気をつけてくださいね…ってことで、今回はついに東方より『なのは』のほうがたくさん購入したってわけね。

い:そ、そうみたいです…けど、副ヘッドさんみたいなツンデレさんなティアナさんのお話がほとんどなかったのがさみしかったですぅ。

エ:私はツンデレじゃないですけど、とにかく次のジャンルは…って。

い:どうしましたか?

エ:ヘッドさん、『なのは』と東方以外、ジャンルにするほどの数がないんだけど…時点の『ストパニ』でも2冊だし、その他の『トリコロ』『アイマス』『弐寺』は1冊ずつ、あとはオリジナルが2冊じゃない。

い:あれっ、『ストパニ』は4冊あるはず…って、そうでした、今年買った同人誌でいえば多分総合で最優秀作品になるかもしれない…
 番外アイテム…
  …【山猫BOX】さまの『Le dernier miracle』は冬のイベントのアイテムじゃありませんでした〜。

エ:全く、しっかりしなさいよね…で、どうするのよ?

い:う〜ん、ここはそれらを全部ひっくるめたその他部門での最優秀作品を選ぼうと思いますぅ〜。

エ:ちなみにそれらを全部ひっくるめると6冊みたいね…しろさまの同人誌は2冊で1冊扱いにしたけど、とにかくどれになるの?

い:う〜ん、難しいところです…【MISSING PRAK】さまの『ストパニ』本『Another Lovesongs』や【あとりえ雅】さまの『アイマス』本『Snow Diamond』も捨てがたいですけど、ここは…
 猫神さま
  …【超電脳あるまじろくらぶ】さまの『猫神さま』にしようと思います♪

エ:あら、藤枝雅さんの作品じゃないんですね?

い:はい、『Snow Diamond』も確かにとっても素敵な作品なんですけど、あの作品は過去の『アイマス』同人誌の総集編で、実はその過去の作品を全部持っていますから…。

エ:なるほどね…でも、『猫神さま』も過去に『電撃帝王』って雑誌に連載されてた分を掲載してるそうだけど?

い:それは、私はその雑誌を買ったことありませんし、『猫神さま』はコミックにもなっていませんから、完全にはじめてだったんです♪

エ:今は亡き『電撃帝王』…あの『いおの様ファナティクス』も連載されていたそうだけど、とにかくその『猫神さま』ってのはどういう作品なの?

い:はい、これは源久也さまのオリジナル作品で、とあるアパートに住み着いた化け猫「猫神さま」が繰り広げる騒動を描いた作品です…とっても面白いですよ♪

エ:化け猫…今のヘッドも化け猫っていってもいい感じですよね?

い:う、うぅ、もうその話題からは離れてくださいですぅ〜。

エ:しょうがないわね…で、あとは音楽CDにイラストCD、同人ゲームがあるけど、そっちの最優秀作品も選ぶの?

い:う〜ん、東方なアレンジCDは正直に言ってどれもかなりよくて外れはなかったんですけど一番を選ぶのは難しいですし、イラストCDは【月華茶房】さまの『華暦』に【loos】さまの『オモイヨシノ』がありましたけどどっちもとってもよかったですから一番なんて選べませんし、同人ゲームは6つ購入して今後【EasyGameStation】さまの『ルセッティア』も購入予定ですけどまだどれもまともにクリアできていない状態ですから、ここは同人誌だけにしておきましょう。

エ:全く、しょうがないですね…ちなみに『オモイヨシノ』はイラストも入っていますけれどメインはムービー付楽曲ですよ?

い:わ、解ってますよ…その『華暦』に『オモイヨシノ』は個人的には大当たりのアイテムでしたし、お勧めです♪

エ:ということで、今日の集会はそろそろ時間がきちゃったみたいね。

い:あっ、本当です…昨日の『私立天姫学園』では十六夜さんがりそなさんを豆の恐怖から護りながら、一方ではなずなちゃんが月花さんに豆を投げまくっていたことなどもお話したかったですのに、仕方ありませんね。

エ:ふぅん、りそなは護ってもらえたのね…ちっ。

い:ちっ、って…とにかく、今日もお疲れっした〜♪

エ:猫耳のヘッドさん、お疲れっした〜♪

い:も、もうっ、ですからそれは…むぅ〜、次回はもとに戻ってるはずですし、かかってこ〜いっ!
posted by 桜乃 彩葉 at 05:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2008年02月03日

芸術科アートデザインクラス

結局、『なのはStrikerS』のDVDは観る勇気が持てませんでしたので、最終巻が出るまで待ってまとめて観ようかな、と考えております。
そういえば、先日はお部屋を掃除していたら長らく紛失したと思っていたとあるDVDを発見…懐かしいですし、ちょっと観てみようかなとも考えております。

そんな中、先日読んだコミックのレビューをば♪
GA…エンジェル隊ではありません
□GA 芸術科アートデザインクラス(2)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは先日椋本夏夜さまの画集などとともに購入をしてきた作品で、過去に第1巻を購入していてそれがよきものだったので新しく出た第2巻も購入をいたしました♪
もうおなじみとなったまんがタイムきららコミックスですね…♪
作者さまのほうは、総合評価で『4.9』をつけた作品『棺担ぎのクロ』と同じきゆづきさとこさまです…といっても、『棺担ぎのクロ』よりもこの『GA』のほうを先に買って好きになったのですけれど、ね?
…GAといってもエンジェル隊ではありません…って、『ギャラクシーエンジェル(る〜ん含む?)』自体もうかなり古いのでしょうか。

作品のほうは、彩井学園工業大学付属彩井高等学校の芸術科アートデザインクラスにいらっしゃる個性的な女の子たちのお話です。
…この学校、工業大学の付属だったのですね…しかも芸術科や普通科以外にも工業科と衛生看護科まであったなんて…。
ともあれ、アートデザインクラスですので絵を描く授業などが多いみたい…そのあたりは、同じくそうした学校に通う皆さまを描いた『ひだまりスケッチ』に少し似ているかもしれません♪
ただ、そうした知識などに関してはこちらのほうが詳しいかもしれません…私はそうした知識に乏しいので作者さまがあとがきで「美術の専門知識とかに関してはそこそこ信用しないで」と書かれていても信用をしてしまいます(何)

第1巻での主役5人はやっぱり今回も相変わらずな感じで楽しいかたがたです♪
個人的にはやはりキョージュこと大道雅さまが一番好きかな、という感じでしょうか…♪
トモカネさんは相変わらず男の子、さらにいえば中学生程度の男の子にしか見えません…しかも下の名前は相変わらず不明…。
あと、今回はこの学校の美術部のかたがたが初登場…男子生徒も2人いますけれど、今以上に目立たない存在でいてくださったり恋愛要素が絡まなければ別に構わないかなと…。
その美術部には、キサラギさんが絵を描くことになったきっかけを与えてくださったかたがいらしたり…♪
個人的には、闇鍋のお話が一番印象に残っていたり…?

イラストのほうは、やはりよい感じです♪
雑誌のほうでカラーだったというページがこちらでも全てカラーになっているのも、非常によいことです…この作品のカラーページは他の作品とは一味違うところがありますから♪
百合的にはないに等しいところでしょうか…逆に邪魔な男の人などもいませんので、恋愛要素を気にせずのんびり読める感じです。
ともあれ、期待通りによい作品でした…『棺担ぎのクロ』の続きも待ち遠しいですけれど、こちらも待ち遠しいものです♪


そういえば『私立天姫学園』のほうで剣道部のラティーナさんが学園の剣道部と練習試合をと言っていますけれど、よく見たら学園のほうにも剣道部員さんがお二人ほどいらっしゃったのでした。
名簿には引退された霞さんのお名前しかなかったので、当初頭から抜けてしまっていたのでした…う〜ん、試合をいつにしようか、そして皆さんで参加するイベントにするのかどうか、そろそろ考えていかなければなりません(練習試合がある、というお話はかなり前から出ていましたし…遅すぎ?)

イベントといえば、2月は今日の節分や14日の例のものなど、色々と考えることもできそうですね…♪

2008年02月02日

Pieces of the World

昨日はお休みをいただいてお買い物へ…この様なものを買ってまいりました。
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よき画集を…♪
○Pieces of the World 〜椋本夏夜画集〜
○GA 〜芸術科アートデザインクラス(2)
○姉妹の方程式(4)
○のののリサイクル(1)
○はやて×ブレード(8)
○魔法使いしかっ!!
○ひとひら(1〜4)
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…あっ、また『ソルフェージュ』ドラマCDをチェキするのを忘れてきてしまいました…今回購入したものは全て書籍でしたので。
今回の主な目的の品は上3つ…本来でしたら『GA』などまんがタイムきららコミックスは先日『ありかる』コミックなどを購入してきたときに一緒に購入をしたかったのですけれど、残念ながら発売日から2日はやかったのです…。

『Pieces of the World』は『ソルフェージュ』のイラストを描いていらして、そして先日購入した冬のイベントのアイテム…『華暦』というカレンダーのイラストもとってもよかった椋本夏夜さまの画集です。
さっそく見てみましたけれど、やはりかなり美麗な絵ばかりで、とてもよろしゅうございました♪
一部男のかたの絵もありますけれど、基本的には女の子のイラストです…椋本さまが手がけたお仕事のイラストが載っているのですけれど、すでに私が持っている『ソルフェージュ』『しずるさん』以外では『カーリー』という作品が少し気になったかも?
そういえば、画集といえば以前私が『あいかぎ』などでよきイラストと感じて好きなイラストレータさまのお一人であった(過去形?)鈴平ひろさまの画集が4月に出るそうで…意外なことにそれが初の画集となるそうですね。
さすがに今の私は買わないでしょうけれど…でも、イラストのみに惹かれて購入したしろさまの画集の例もありますし、買わないと断言はできません。
まずは、2月末発売の『なのは』な原画集が先決です。
…ちなみに、この椋本さま、『百合姉妹』でカラー漫画を1回描いていらしたというのは秘密…その頃からやはりよきものだったのです♪(『百合姫Selection』に再録されていますけれど)

『GA』は過去に第1巻を購入した作品の新巻…まんがタイムきららコミックスで、『棺担ぎのクロ』の作者さまでもあるきゆづきさとこさまの作品です。
この作品はずっと第2巻が出るのを待っておりましたので、本当に待望のという感じ…♪
ちなみに、すでに持っている作品で結構長らく新巻が出るのをひそやかに待ち続けている作品としては『Dear Emily...』『ヒビキのマホウ』など…本当にいつ新巻が出るのでしょう。

その他の作品…『姉妹の方程式』も同じく今まで購入をしている作品で、どうやらこれで完結となるみたいです。
『のののリサイクル』は絵を綾見ちはさまが描かれているということで気になり購入です…と、私はこの作品、まんがタイム系ということで今まで4コマかと思っていたのですけれど、違ったのですね…しかもコミックのサイズが大判ではありませんでしたし。
『はやて×ブレード』は今まで購入をしている作品の新巻…何気に私の持っているものの中では『マリみて』コミック版と並んで、『ARIA』の次に巻数の出ている作品だったりします。
『魔法使いしかっ!!』は拍手で百合かもしれないと教えていただいた作品です…帯に『ゆっりゆり魔法少女バトル!!』と描かれていましたし、百合的には期待が持てるのかもしれません。
『ひとひら』はいつもお世話になっているあのかたにお勧めをしていただいた作品です…作者さまが『ココノカの魔女』の桐原いづみさまであり表紙のイラストがよい感じでしたので購入です。

…ただでさえまだ読めていない作品が多いですのに、これでさらに増えてしまうことに…。
それでも、他にまだ何かお勧めの作品などありましたら、よろしければお教えくださいまし♪


そんな昨日はお出かけで少し疲れていたこともあり、『私立天姫学園』のほうは無理をせず1ヶ所だけの入室にして、しかもはやめの退室になってしまいました…。
でも、よく見たら最近は毎日学園へ行っているかも…?

それにしても、やはり…むぅ(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年02月01日

東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity

結局『なのはStrikerS』のDVDはまだ勇気が持てなくて観れなかったのですけれど、その『なのは』と『なのはA's』の原画集について、先日購入をした『Chronicle』には1月31日発売予定と書かれていたのですけれど、どうやら2月の末に延期になったみたいです。
今日はお買い物へ行く予定なのですけれど、危うくないものを探すところでした。

それと、不具合が発生するとされていた『リーズのアトリエ』について、ガストさまがようやく修正版との交換を開始したとのことです…店頭での受け付けはしておらず、こちらでのみ受付とのことですけれど…(携帯はこちらからみたいです)
この作品の発売が昨年の4月といいますし、不具合があると判明してからずいぶんとたっておりますから遅いとしか言えない気もしますけれど、ともかく私も持っておりますし、交換をしてもらおうかと考えております。
けれど、これはDSソフトなので悩みどころ…セーブデータの引継ぎは行われないのです。
もっとも、私は途中で止まっていますからあまり実害はありませんけれど…。
…そういえば、携帯のフィルタリング機能が作動してしまうと、ガストさまの携帯サイトみたいな場所にも入れなくなるのでしょうか…それはひどいことの気が…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
作者が変わって…
□東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity(1)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『ありかる』のコミックなどと一緒に購入をしてきた作品で、弾幕STG『東方Project』のコミカライズ作品となります。
以前は公式の東方漫画といえばこれだけだったのですけれど、今はコミック・4コマ・小説連動企画『東方儚月抄』がありますから、ちょっと微妙な存在かもしれません。
…ちなみに、私は『儚月抄』のほうはどれも読んだことがありませんけれど…基本的に雑誌は『百合姫』しか買っておりませんので、『ありかる』ほどの大好きな作品でもコミック待ちなのです。

内容のほうは、この作品のオリジナルキャラ、3人の妖精さんが幻想郷で色々悪戯をしたりする、彼女たち視点の幻想郷の日常を描いた作品となります。
3人の妖精さんとはサニーミルクさん、ルナチャイルドさん、スターサファイアさんの3人…いずれもかわいらしい子たちです。
チルノちゃんではありませんが妖精さんは頭が悪いといわれていますけれど、この3人を見る限りただ子供なだけ…な感じかもしれません。
あと、毎回霊夢さんと魔理沙さんが登場…と思いきや、『高草の兎』には登場しておりませんでしたね。
その他咲夜さんとレミリアさま、鈴仙さんとてゐちゃん、それに小町さんなどのゲーム中に登場したかたがたも登場いたします。
…小町さんはやはり仕事をサボっております。

実はこの作品、前にも同じタイトルながら作者さまの違うかたちでコミックが出ております。
前の作品はサブタイトルが『Eastern and Little Nature Deity』と微妙に違うのですけれど、主人公があの3人であるところや基本的な設定は同じです。
前の作品は漫画を描いていらっしゃる松倉ねむさまが病気療養のためにダウンをされてしまって、それでそのアシスタントをされていらした比良坂真琴さまがあとを引き継いだ…というかたちとなったみたいです。
前作のコミックは後半のキャラ紹介などが無茶苦茶、という記憶が残っておりますけれど、それはコミックの量が少ない関係でページ埋めのために作られた漫画の内容とはかかわりのないところでございますし…。
今回は引き続き第2巻が出せるだけの連載をされているみたいということもあり、一冊全て漫画で埋まっていておまけ的ページはありません。
ただ、今回もZUNさまの作られた音楽CDがついております…前作についてきたのは3人の妖精さんのテーマ曲でしたけれど、今回は妖精さん視点で見た『紅魔郷』『妖々夢』『永夜抄』のイメージ楽曲とのことです。

イラストのほうはよい感じかと思います。
どうしても前作と較べてしまうのですけれど、前作よりも「よく見る漫画の絵」になった感じでしょうか…前作はなかなか独特な雰囲気でしたから。
百合的にはないです…一般的な東方な同人誌と同程度のもの、と見ればいいと思います。
前作と今回の内容の違いはないはず…漫画を描く人は変わっても、原作者は変わっていないのですから。
…といっても、何か違う感じはしますけれど、ね…。

ともあれ、悪い作品ではないかと…少なくとも並の東方同人誌よりは上ですし、春を告げるリリーホワイトちゃんはかわいかったですし。
…東方同人誌といえば、最近綾見ちはさまの姿を見ない気が…。