2008年03月01日

護森人

ティンダーリアの種総合情報サイト 「ティンダーリアネット」
公式サイトができていたのですけれど、どうやら霜月はるかさまが昨年出した最高のCDの一つ『ティンダーリアの種』がドラマCD化&コミック化するみたいです。
百合でないのは確実なのですけれど、制作のメインはやはりシモツキンさまですし、それにこのお話の世界観はなかなか(主にフィリアさんやアリアさんの)参考になりますし、購入するかは検討してみようと思います(パーフェクトガイドは購入しましたし)

ちなみに、『ティンダーリアの種』のCDが出たのはもう1年前のことになりますけれど、このCDは本当に名曲揃いですので、まだお持ちでないかたはぜひご購入の検討をば…♪
…そういえば、去年はよいCDが多かったですね…シモツキンさまは【kukui】での『箱庭ノート』もありましたし、水樹奈々さまのベストアルバムなどもありましたし…♪


昨日は少し遅くなりましたけれど、先日購入をしてきた『BAMBOO BLADE』のDVD第2巻を観てみました。

第3話は『ブラックとブルー』…ブラックとはミヤミヤこと宮崎都さん、ブルーは桑原鞘子さんですね。
色は室江高校女子剣道部員を戦隊ものに当てはめたもので、川添珠姫さんはレッド、キリノさんこと千葉紀梨乃さんはイエロー…戦隊もののことは全く解らないのですけれど、イエローってお笑い担当なのでしょうか?(何)
練習試合が近いということで、コジロー先生が異常に張り切っています…不純な動機なのですけれど。
その後対戦相手の顧問のかたとの会話で、その不純な動機がさらに増大することに…でも、トロフィーってリアルタイムで破壊していたものでしたっけ?
ともあれ、部員全員で剣道具のお店へ行き品定め…店長の坂口さんの変り身が面白いところです♪
一方、未だ姿を見せない部員、鞘子さんは「もう死にます」なんてメールをキリノさんへ送ったりしますけれど…この人はこの人で面白いかたなのです♪(ですのでキリノさんも放置…)
翌日の学校でミヤミヤが廊下ですれ違っていた眼鏡の子は…ともあれ、そのミヤミヤが木刀を購入して報復に出る!?
これは原作にはなかったエピソードでしたけれど、完全にミヤミヤが魔王と化していました…鞘子さんが被害者に…怖いです(ミヤミヤは確かに怖い人なのですけれど、今回はさらに…)
…竹内って、誰?

第4話は『ピンクとブルー』…ピンクとはミヤミヤさん、ブルーは鞘子さんですね(上と同じ…)
コジロー先生が顧問らしいことをしているとキリノさんが感心していましたけれど、その裏に不純な動機があることを知るものはまだ少ない…。
その不純な動機である練習試合の相手の生徒たちは理由を知っていて、やる気なしモード…。
そして、ついにブルーこと鞘子さんが部活に登場…前のお話がありましたので、ミヤミヤは鞘子さんに顔が合わせられない…。
ミヤミヤはやはり恐ろしい人…ですけれど、煙草のシーンはやはりアニメなのでカット?(『苺ましまろ』のおねぇちゃんも高校生のはずなのに、アニメ版では煙草を吸うので成年にされてしまいましたし)
ともあれ、今回のお話の顛末はよいものでございましたね…♪

第5話は『室江高と町戸高』…町戸高は練習試合の相手の高校ですね。
その高校との練習試合が急遽来週になったため、慌てるコジロー先生…どうしてそんな急に日程が詰められたのかは、試合後に判明することです。
ともあれ、試合の対戦順がここで発表…相手の高校の生徒もずいぶん個性的なかたが揃っていたりします♪
結局、室江高のほうは部員が4人しか集まらず、大将に割り当てる人がいない…のですけれど、コジロー先生は勝つために何でもやるというわけで、策略を練り…。
後半は、いよいよ練習試合当日となったのですけれど、町戸高のメンバーの集まりが悪いために試合開始時間が大幅に遅れることになりました。
10時開始予定の試合だったのですけれど、色々あって12時40分となってしまいました。
…部員は4人のはずなのに、5人めがくるとコジロー先生がおっしゃったり…。
さっそく先鋒戦がはじまりますけれど、先鋒は珠姫さんなので、勝敗は火を見るよりも明らか…というところでしょうか。

DVD第2巻の時点でもう練習試合がはじまりました…これは、思ったよりもはやい展開かも?
『BAMBOO BLADE』はDVD全9巻のはずですので、普通にやっていけばコミックに追いついてしまいます…そのコミックのほうも、コミックとしては異常にはやい速さで新巻が出ているのですけれど、ね。
でも、どうやら後半はアニメのオリジナル展開になるそう…?
…もしかして、まだ見ぬ5人めの部員をはやく出すために、前半は急ぎ気味になっているのかも?

ギャグ成分が先日の『スケッチブック』アニメより高い感じ…笑える、という意味ではこちらのほうが上です。
原作は『スケッチブック』のほうがギャグ成分高めなのですけれど、ね。

…珠姫さんの声が、やはり『ARIA』のアリスさんにしか聞こえない…といってもイメージにあっていないわけではなく、両方似たタイプの子ですから大丈夫です♪
他のかたの声も、まずまずイメージに合った感じ…今回初登場の鞘子さんも大丈夫でしたし♪

登場人物としては、やはり珠姫さんが…といいたいところですけれど、個人的にはキリノさんと鞘子さんのお二人が非常にお気に入りかもしれません♪
このお二人は面白いですし、非常によいコンビなのです♪
その中でも特にキリノさんが大好き…正直に言ってキリノさんがいれば珠姫さんはいらないかな、なんて…(それではお話が成立しません!)
…『私立天姫学園』のラティーナさんはキリノさんをモデルにしたはずなのですけれど、やはりどちらかというと『スケッチブック』のケイトさんと化している気が…。

キャラクターデザインのことについてはあえて触れませんけれど、悪くはありません…ともあれ、やはりなかなか面白い作品です♪
こちらも百合な面はありませんけれど、先日の『スケッチブック』ともどもこの作品はこうでよいと思います…今後、変な恋愛要素などが現れないことを願い…。
…やはり『BAMBOO BLADE』のDVDも諦められないですね…。


『プレアデスの翼』のほうは本編同様に魔界へ旅行へ…昨日悲しい別離をした小悪魔さんとも無事に再会して熱い抱擁を交わします。
そして他のかたがたともお会いしますけれど、小悪魔さんは挨拶と同時に由香さんの胸を触って…どうやら由香さんはこの作品で一番胸が大きいみたいです。
個人的にこの作品で一番好きなかたは由香さんなのですけれど、こちらのルートはないのでしょうか…?
その後は、本編ならメイドさんにお城の中を案内してもらうところなのですけれど、こちらは小悪魔さんに案内をしてもらいます。
…ちなみに、小悪魔さんを小悪魔さんと呼ぶと怒られます…これからは名前で呼びましょうか(何)

その小悪魔さん…ではなくベリスちゃんにずいぶん懐かれた昴さんですけれど、昴さんはずいぶんと警戒心が強くてなかなか魔界にはなじめない様子…。
本編では頃奈さんがあまりにも能天気で警戒心が0でしたので、その対極な感じでそこがまた面白いところでしょうか♪
そして、人々のとふれあいによって昴さんのかたくなな心に変化がしていくさまも…♪

本編でもあった海へ遊びに行った際には、ベリスちゃんの境遇について少し知ることができましたけれど、その後のノエルさんやレヴィアさんの言葉などから、どうもまだ何かあるみたい…。
そして、本編で頃奈さんがノエルさんと山へ遊びに行ってドラゴンに襲われている間に、昴さんはお城で練習試合みたいな感じでクロウさんと戦闘に…
クロウさんとは本編最後の塔で頃奈さんが戦っていましたけれど、強さとしてはそちらとあまり変わらない感じでしょうか…
サンダー・ディスチャージ!
…頃奈さんの『ころなブラスター』に相当するレベル2の必殺技『電撃放射 サンダー・ディスチャージ』で倒すことができました♪