2008年03月21日

温泉、いただきます。

昨日は『みなみけ』コミック第5巻特装版についてきた、噂の『みなみけ 〜おかわり〜』の第1話『温泉、いただきます。』を観てみました。
オープニングテーマ『ココロノツバサ』、エンディングテーマ『その声が聞きたくて』ともに、なかなか好印象な歌でした♪

お話の舞台はお正月…のんびりとした時間を過ごす南家に冬馬さんたちが訪問してきて、後半は皆さんで温泉宿へ向かうというお話ですね。
う〜ん、冬馬さんは男に見えますね…本当は女の子なのですけれど♪(何)
エンディングクレジットでも冬馬さんは他の南家の3人とあわせメインキャラ扱いですし、さすがというところでしょうか♪

ともあれ、第1話を見る限りは作画のクオリティもなかなかな感じがしますし、お話の雰囲気も原作と変わらぬ感じがしますし、悪いものではなかったかと思います♪
印象としては、『BAMBOO BLADE』アニメの第1話と同じくらいかやや劣る程度の面白さはあったかと思うのですけれど、世間での評判は散々だそうで、第2話以降によほどの問題があったのでしょうか…そういえば、オリジナルキャラの男キャラというのが第1話には出てきませんでしたし、それがいなかったので第1話は問題と感じなかったのかも?
…上に書いたとおり冬馬さんがメインキャラ扱いなのにそのオリジナルキャラが彼女の出番を奪っている感じともいいますし、だとしたらそれは問題ですね…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
よきものでした♪
□つぶらら(3)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『EPITAPH』などとともに購入をしてきた作品で、過去に既刊を購入している作品の新刊となります。
その既刊がなかなか好印象の作品でしたので、ちょっと優先度高めで読んでみたわけです。

内容としてはアイドル好きの高校生の女の子、つぶらさんが半ば成り行きで地域密着型アイドルになって、さらに活躍をしていく…というお話です。
第1巻や第2巻では周囲の人たちにどの様な人なのか完全に勘違いをされているところがあり、そこが面白いところだったのですけれど、第3巻ではさすがにそうしたシーンは少なくなってきたかもしれません。
それでも、高校野球の県予選大会や高校の文化祭など、彼女の行く先々でやはりどんどんお話が大きくなっていくのは変わりなく、そこが読んでいておもしろいところです♪
あと、つぶらさん自身もお話が進むごとに少しずつ変化はしていっているのですけれど、それ以上にアイドルユニット『つぶらら(略称はTBRR?/略されてませんが…)』のパートナーであるつららさんの変化のほうが大きいかもしれません。
文化祭の最後でつららさんが大手の芸能プロダクションへ移籍することになって『つぶらら』は解散することになるのですけれど、つららさんが今後どうなるのか、気になるところですね♪
一方のつぶらさんはユニットが解散したので日常の生活へ戻ったのですけれど、第3巻の最後でまた大きなできごとが起こりそうな予感が…?

イラストのほうは悪くはないと思います♪
百合的にはなかなか判断が苦しい状況…つぶらさんのことを気にしている高校球児の今後の出方、そしてつららさんの今後の展開によっては百合度評価は0〜3程度に変動しそうかもしれませんけれど、個人的にはこのまま恋愛要素はないまま進んでもらいたいです。
ともあれ、面白い作品には違いありません…続きの気になる作品ですね♪


『ルセッティア』のほうは最終返済期限前日になって…
さらに拡張…
…お店の中をさらに広くすることができました♪
正直に言って、こんなに広くしても置くものがなくて困るのですけれど…。

そして、ダンジョンは昨日の続きに挑戦…やはりかなり時間がかかってしまって困りものなのですけれど…
まだ先がある…?
…何とか例の魔族に会うことができ、戦闘に突入…攻撃がかなり痛かったですけれど、何とか勝利できました。
と…塔の最上階にこいだなんて、まだまだ先があったのですね…。
ものすごく疲れてしまいましたので、昨日はその階で終了…これはかなり厳しいです。
『アトリエ』や『トリスティア』はエンディングまでに一通りのイベントをこなせた気がしますけれど、こちらは…諦めざるを得ないかもしれません。
…クリア後に続けることができれば、よいのですけれど…アイテム蒐集率もまだ33%程度ですし、アイテム合成もまだ一度もしていなかったりしますから。

いよいよ最終日…
…翌日はいよいよ最終返済日でした。
といっても、現在の時点で返済金額500,000のところ所持金が960,000くらいありますので、エウリアとかいう嫌な女の人さえこなければ何も問題は起こらないはずです♪