2008年06月06日

ひまわりの君

そういえば、今日は『その花びらにくちづけを 〜愛しさのフォトグラフ』のダウンロード版頒布開始日でしたっけ…制作者さまの公式サイトによると無事に頒布されるみたいです♪
私は20日のパッケージ版を待ちますけれど、そちらも無事に出るみたいです♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
これは良作…♪
□ささめきこと(2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは過日『スケッチブック』のDVDなどとともに購入をしてきた作品で、以前お勧めをしていただいて第1巻を購入して読んだところよき作品でしたので、引き続き第2巻も購入をしてみたものです。

内容のほうは、第1巻で半ば強引に『女子部』なる部に入れられた主人公の純夏さんと、同級生で同じくその部に入った汐さんのお二人の関係を中心としたお話…。
第1巻ではかわいい女の子好きの汐さんが他の女の子にばかり惹かれて、汐さんに恋をしている純夏さんがやきもきするシーンが多かった気もしますけれど、第2巻では汐さんのそういうシーンはなかったかもしれません。
といっても純夏さんは相変わらず告白までする勇気はありません…けれど、もしかして汐さんは自分のことを好きと思ってくれているのでは、などと少しだけ感じる様になっていきます。
そう、第2巻を読んだ限りでは明らかに汐さんも純夏さんに恋をしていらっしゃいます…けれど、自分ではその気持ちが恋だとは全く気づいていないのです。
お互いの気持ちがまだはっきりとしていない、相手の想いが解っていないということもあり、すれ違いの場面が多く切なくもなりますけれど、それでも最後には少しずつお互いの想いの距離は近づいているのかな…と、感じることができます♪

第2巻には新しい登場人物として、百合なお話が大好きで自ら同人誌を書いたりする女の子、あずささんも登場します。
あずささんは自分の趣味に興味を持ってくださった(様に見えた)純夏さんに惹かれていきますけれど、でも純夏さんには他に想うかたがいますから…最後にはそれに気づいて、でもたくましいところを見せてくださったりもします。
あずささんはちょっと私に重なるところもあり、感情移入のしやすいかただったかも…そして色々と切なくなるシーンも多かったです。
…オール百合ジャンル即売会『ゆりフェス』、私も一度参加してみたいものです…作品を出す側として?(何)
あと、あずささんが裏表紙の説明では「腐女子」とされていましたけれど、やはりBLでなくGL好きでもそういう表現となるのでしょうか…もう、どちらでもよいですが(ぇ)

イラストのほうは悪くなかったかと思います♪
百合的にもかなりよき作品だったかと…第2巻はじめのお話、女装の男子のお話さえなければ内容、百合度評価ともに+0.5は上がったかと思いますけれど、彼はそのお話以降姿を見なくなりましたし、よしとしておきましょうか。
ともあれ、お二人の距離も少しずつ近づいてまいりましたし、切ないところも多いながらそれもまたよいと感じる良作かと…第3巻も楽しみな作品です♪


『アオイシロ』のほうは昨日の続き…汀さんルートの3日め、汀さんルートのはずですのに保美さんやナミさんと一緒にお風呂に入るところからです。
ナミさんが梢子さんの傷を治したり、保美さんがのぼせてしまったり…保美さんがのぼせたため、その日予定だった肝試しはさらに延期となってしまいました。
ですので皆さんはお休みになりますけれど、梢子さんは汀さんが気になるのでやはり鬼の踏み石へ…梢子さんは汀さんに対しずいぶんライバル心を持っているみたいです。
ともかく、ここでついに保美さんルートでは影も形もなかった夏夜さんが初登場…この作品の鍵となる妖しい剣を携えて。
夏夜さんは梢子さんが梢子さんだと気づいていない様子で、鬼の踏み石を進んでいってしまいました…梢子さんは剣の力で海に落ちてしまった汀さんをたすけます。
けれど、汀さんは息が止まっていて…こういうときにすることといえば人工呼吸であり、それで何とか汀さんはたすかり、夏夜さんを追うのは諦めお寺へ戻りました。

4日めの朝…もう起こらない気がしていた、綾代さんの幽霊騒動がまた勃発していました。
そのために保美さんルートみたいに和尚さんによる座禅を行ったり…それが終わったところで汀さんがやってきて、昨日のお礼と言って口づけをしてきました…!
これには梢子さんも目撃した皆さんもびっくり…保美さんがお亡くなりになられてしまいました…。
朝食のときには死んではいませんでしたけれど、汀さんに対する態度が氷になってしまっておりました…。
ともあれ、やはり台風がくるということで明日には合宿を切り上げることになったのですけれど、今日はそのまま練習もなく過ごすことになり、梢子さんはやはり汀さんのもとへ…汀さんが追い求めるあの剣についての話を聞くことができました。
何やら、汀さんのところへ助っ人がやってくるとのことですけれど…そこでやってきたのは海へ行きましょうなんて言ってくる百子さん。
こちらでも例の保美さんルートの水着になって海で遊ぶことになりましたけれど、汀さんルートなのに汀さんは回避していました…梢子さんも、夏夜さんに会った状況でよく遊んでいられますね…(何)

その後、夕方…砂浜に何とナミさんを狙っているらしい魍魎が出没しましたので、ナミさんを連れて逃走を図ります。
そこは無事に逃れたのですけれど、夜にはその魍魎の現れたはずの浜辺で部員や和尚さんたち皆さんでパーティーを…だ、大丈夫ですか?
この作品、妙に梢子さんの危機感が薄いという印象がしてならず…。
そんな中、汀さんはしっかりともう対岸へと渡ってしまっていたみたいで、梢子さんは一応鬼の踏み石へと行きましたけれど、潮が満ちてしまっており徒労に終わってしまいました。
よせばよいのに、深夜にもまた様子を見に行ってしまい、そんな梢子さんを追ってやってきたナミさんが魍魎どもにさらわれてしまいました。
その後は鬼の踏み石にコハクさんが現れ…一通り会話をした後、華麗に跳んでいってしまいました。

…と、5日めの早朝を迎えたところで昨日は終了です。
夏夜さんと会った後に海で遊んだり、日没前に魍魎の現れた砂浜でパーティーをしたりと、梢子さんの危機意識のなさにやや違和感が…。
昨日は夏夜さんをはじめて見ましたけれど、やはり声もよくよい雰囲気のかた…鬼になってしまったのが非常に残念なところでしょうか。
順調に行けば、今日にでも汀さんルートはエンディングを迎えることができるかも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想