…って、タイトルとロゴしか公開されていませんけれど、夏のイベントで体験版は出るのでしょうか。
いずれにしても完成版発売は冬のイベント以降になると思いますし、のんびりと待ちましょう。
昨日はお仕事はお休みをいただいてお買い物などへ…この様なものを買ってまいりました。
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○NANA CLIPS(4)
○月奏 〜ツキカナデ〜 Ar tonelico hymmnos concert Side紅
○カプレカ(2)
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…上はDVD、真ん中はCD、下はコミックです。
今回のメインは何といっても『NANA CLIPS』の4ですね♪
こちらは水樹奈々さまのミュージッククリップ集になるのですけれど、総計114分と今までの『NANA CLIPS』の約2倍の長さになっております。
そのためにミュージッククリップやメイキングも過去のものの2倍の数程度入っていて、満足なのです♪
音楽だけで聴いても非常によいものですけれど、映像がついたらまたこれもよいもので…♪
CDのほうは先日購入をした『焔 〜ホムラ Ar tonelicoU Hymmnos Concert Side紅』が異常に素晴らしいものでしたので購入をしてみた、こちらは『アル・トネリコ(1)』の同様なCDとなります。
こちらも霜月はるかさまとみとせのりこさまという非常に素晴らしいお二人が歌っております♪
さっそく聴いてみたのですけれど、これはまた…『焔』は『EXEC_with.METHOD_METAFALICA/.』『焔 〜HOMURA』のあたりが特に異常といってよいくらい(もちろん全般的にも)よいものだったのですけれど、こちらも負けず劣らず素晴らしいものでした♪
このよさはやはり異常と言っていいほどです…『アル・トネリコ』、本当に音楽は非常に侮りがたい作品です。
『カプレカ』は以前第1巻を購入していた作品の新刊ですね。
この作品は百合も期待できるといえばできるのですけれど、同時に同じくらい外れの予感もしてしまう作品なのでした…ものすごく邪魔な男がいますので。
あまり、期待はしないでおきましょう…。
夏のアニメ化作品も少し把握できてきましたけれど、設定を知って毎回ため息をつくだけに終わることがほとんどですね…。
登場人物が全員女のかたばかり、と思ったら主人公だけ男とかいうのは何の冗談でしょうか。
…昔はギャルゲーをやった身ですけれど、今ではそうした一人の男が云々の作品は非常に気分が…はっきり言えば不愉快です(言いすぎ…?)
あと、ゲームのお店へ立ち寄って、今までとはずいぶんと毛色の違うこの様な作品を手にしてみました。
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○信長の野望 天下創世
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…これは歴史シミュレーションというジャンルの、百合とは無縁のゲームになりますね。
戦国時代に興味がある身としては以前から気にはなっていたのですけれど、ゲームの中では非常にお高いものでしたのでなかなか手が出ないシリーズでした。
ただ、廉価版はなかなかお安いことに気づいてこうして最新作の1つ前となるものらしいものを買ってみたわけです…ちなみに最新作はやはり非常にお高いものでした。
…何だか私よりも、この日誌の後半で紹介したゲームをするあのかたが手をつけそうな作品ですね…。
この作品は戦国時代の大名の一つになって天下統一を目指すのが目的となります。
書きかけながらこんなお話を書いている身としては当然北条氏を選択…しようと思ったのですけれど、分厚い説明書を少し読んでみたところ恐ろしいことに気づきました。
それは、何とこのゲーム、自分で武将を…しかも女の子の武将まで作れるということです。
ということで、上の物語みたいに北条氏康公の娘に九条叡さまを設定してそれで天下を目指すという手もあるわけで…なかなか、思ったより妄想を掻き立てられるゲームですね♪
ともあれ、昨日は時間がなく手を出せませんでしたけれど、今日あたり少しだけでも…なかなか未知のゲームですので、どうなることやらですね。