2008年08月31日

綾つ波

〜拍手のお返事〜
22:31・22:33・22:35(昨日)>
う〜ん、なるほどです…『遊戯王』は全く解らないですね…。
けれど、ともかくティアナさんは『StrikerS』で一番素敵なかたと個人的には思うとても素晴らしいかたですので、皆さんもっと気づいてスバルさんとの作品を描くべきなのです!
…個人的には無印ならばアリサさんとすずかさん及びフェイトさんとアルフさん、『A's』ならばなのはさんとフェイトさん、そして『StrikerS』でしたらこのお二人のカップリングを強く推奨です♪

0:56>
はわっ、拍手をたくさん押してくださってありがとうございます♪
そ、そこは何とかお互いに我慢をしつつ…ラブラブでまいりましょう♪


あぁ、今年もあの偽善番組をやっているのですね…確かに何もしないよりはましなのかもしれませんけれど、マラソンなど意味が解りません。
ともかく、その様なことよりも、藤枝雅さまの公式サイトによるとドラマCD企画がいくつかあるみたいで、楽しみなことです♪
いくつか、って…何が進行しているのでしょう♪
web漫画やら、さらには『ありかる』のグッズ企画もあるみたいで、そちらも非常に楽しみです♪

そういえば、水樹奈々さまのブログでも触れられていましたけれど、昨日と今日とでアニサマというイベントがあるみたい…?


『その花びらにくちづけを』シリーズの制作者さま、【ふぐり屋】さまの公式サイトにて『あまくてほしくてとろけるちゅう』の最新話が更新されておりました♪
今回はあのお二人がついにお泊りをして、一緒にお風呂に…です♪
来年あたり、こちらもゲーム化しそうで楽しみです…まずは、七海さんたちのセカンドシリーズですけれど♪


そんな昨日は虎穴通販から夏のイベントのアイテム第9陣としてこの様なものが届きました。
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半分が年齢制限ありという…
○蒼の旋律/琥珀の扉
○Lapis lazuli
○アヤツナミ
○2人 3さつめ
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…一番上は同人CD、その他は同人誌となります。
第9陣にまで及びましたけれど、これで一応夏のイベントのアイテムは一通り届いたことになります。
もっとも、まだ委託されていない『おさなのは』第7巻及び、現在予約中で9月中旬発送予定の『東方地霊殿』『全人類ノ天楽録 -東方緋想天OriginalSoundTrack-』がありますし、それに数少ない東方のお気に入りサークルとして残してある【疲労熊】…綾見ちはさまもどうやら夏のイベントのアイテムに加え博麗神社例大祭のアイテムもあるみたいながら委託は10月以降になるらしいですし、その他にもまだこれから委託されるよきものがあるかもしれませんので、これで最後というわけではありませんけれど。
ちなみに企業ブースで発売されたアイテムたち…『StrikerS サウンドステージX』は10月29日発売予定ですでにアニ○イトで、『アオイシロ』のサントラとドラマCDは近日発売予定でSUCCESSさまの通販でそれぞれすでに予約済です。
…今回届いた同人誌は、最後にきて『なのは』も東方もなく、2冊が『アオイシロ』のものになるという意外な展開…。

同人CDのほう…『蒼の旋律/琥珀の扉』のほうは先日購入をした同人ゲーム『MAGICAL BATTLE ARENA 魔法少女武闘祭』のオープニング及びエンディングテーマのボーカルソングとなります。
どちらもなかなかかっこよい、素敵な曲かと思います…個人的には結構好きです♪

同人誌のほう…『Lapis lazuli』は以前購入をした『Strawberry Heart』のサークル【不確定性定理】さまの作品となりますね…こちらは年齢制限ありの作品となりますのでお気をつけください。
このサークルさま、以前購入した同人誌で夏のイベントでは『アオイシロ』の同人誌を出されるとおっしゃっておりましたので、今回はもちろん『アオイシロ』のものとなっております♪
内容としては本編のグランドエンドの後、一緒に暮らすことになった梢子さんとナミさんのお話となります。
年齢制限ありの作品とはいえそれほど過激な描写というわけではありませんし、内容もまずまずよきものだったかと思います♪

『アヤツナミ』は『アオイシロ』の同人誌ということで購入をしてみたものですけれど、こちらも年齢制限ありの作品となりますのでご注意ください。
内容としては、こちらもグランドエンドの後のことでしょうか…梢子さんと一緒に暮らすナミさんですけれど、梢子さんがお出かけということで綾代さんと一緒に留守番をすることになります。
その中で、ナミさんは綾代さんに梢子さんへ対する想いの相談をするのですけれど…というお話となります。
こちらは上の作品よりもちょっと過激な描写が多く、綾代さんがやややりすぎに見えますけれど、まだ何とか大丈夫なレベル…やはり『その花びらにくちづけを』で慣れてしまったのでしょうか(何)
綾代さんはロリコン、というのはナミさんをあんなにかわいがっているのですから確かにそう捉えられても仕方のないところかもですね…。
この作品ではナミさんへの愛が梢子さんへの気持ちを上回っていた綾代さんですけれど、実際には梢子さんへの想いとナミさんへの想い、どちらが強いのか…個人的には梢子さんへの想いのほうが強い気がいたします。
いずれにしても私が『アオイシロ』で一番好きな登場人物はやはり綾代さんです…PC版ではメインに昇格してくださるとよいのですけれど。
…見ると、この作品のサークル【ストラトスフィア】さまは品切れながら過去に『ストパニ』や『アカイイト』など百合な同人誌ばかりを出していらっしゃるみたいですし、上のサークルともども今後もチェキしていきましょうか。

『2人 3さつめ』は以前購入をしたサークル【StrawberryFloat】さまのオリジナルな百合作品ということで購入をしてみた作品です…こちらは年齢制限がありませんのでご安心ください(何)
こちらはタイトルどおり3冊めになるみたいですけれど、過去の作品は当然のごとく品切れでした…でも、この作品だけでも楽しめるかと思います♪
内容のほうは、風邪を引いた女の子をお見舞いに行く、その子のお友達たちのお話となります。
2人というのは本好きで今回風邪を引いてしまった七海さんと、その七海さんのお友達で彼女のことが好きなボクっ子の由乃さんのことです…由乃さんはツンデレ気味?
イラストは普通ですけれど、個人的にはなかなか好きなお話ですね…♪

…はい、今回購入した『アオイシロ』の同人誌は2冊ともナミさん絡みの、しかも年齢制限ありの作品でした。
でも、これらの作品の描写は『その花びらにくちづけを』よりは過激ではありませんでしたので、まだ何とか大丈夫でした…そういうシーンがメインというわけではなく、きちんとストーリーもありましたし♪
きちんとストーリーがあって二次創作ならば原作を壊しておらず百合ん百合んで変なアイテムのない作品でしたら、年齢制限ありでも大丈夫そう…と、これは先日にも言った様な気がします。
もちろん、年齢制限なしのほうが歓迎なのですけれど、ね…あと『ストパニ』や『アオイシロ』という百合を謳った作品ならば年齢制限ありにも手が伸びますけれど、そうでない『なのは』は危険な香りもしますので手が伸びません…(先日1冊買ってしまいましたけれど、ね)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月30日

ウィルド・ラッドの調べ

〜拍手のお返事〜
20:12・20:14・20:16(昨日)>
タイトルは解りやすければよいというものでもありません(何)
しかし、シャマルさんは確かアンソロジーまで出ていた気がしますし、そこそこ数は…シグナムさんよりもむしろ多い気もいたしますし。
夏のイベントのアイテムでおそらく唯一の(そう、唯一…嘆かわしい)ティアナさんが主人公の作品『ティアナ王』は私も発見はしておりましたけれど、イラストや内容があまりに私向きではなさそうですので回避しておりました…よいものなのでしょうか。

20:19・20:21・20:22(昨日)>
『Baby Princess』は「姉妹だけで19人(うち年齢2桁ない子が8人)」でございましたか…それはまた、壮絶です。
百合的に見所があるといってもそれは『シスプリ』同様に妄想の範囲なのでしょうか…しかも、それを目的に同人誌を買うと「0歳児のXXシーンを拝む破目に」って、とんでもないことですし、それはあまりに犯罪行為…(0歳って…何)
それに、昨日の日誌に書いたサークルさまは同人誌のタイトルが『おにいちゃんといっしょ』でしたから、『ストパニ』同人誌を制作しているサークルとはいえ百合は期待できそうになく…。

20:24(昨日)>
美紗さんにお会いできましたか…でも、どなたにお会いできると一番いい日になりそうでしょう(何)


先日は本屋さんへ行く機会がありましたので、この様なものを購入してまいりました。
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まんがタイムきらら系が中心?
○よつばと!(8)
○イチロー!(3)
○さつきばれっ!
○かなめも(1)
○ひだまりスケッチ アンソロジーコミック(3)
○オクターヴ(1)
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…今回購入は全てコミック、そして新刊に部類されるものたちとなります。
よく見たら、今回購入の作品は全てタイトルがひらがなかカタカナのみ…。

『よつばと!』はこれまで既刊を購入している作品…百合的にはない作品ですけれど、なかなか良作ですので今回も購入です。
『イチロー!』もこれまで既刊を購入している作品…こちらは百合的にもなかなか期待の持てる作品となり、これと下3冊は毎回おなじみのまんがタイムきららコミックスとなります。
『さつきばれっ!』と『かなめも』については、内容は未知数ながら作者さまが前者は『落花流水』の真田一輝さま、後者は『スズナリ!』の石見翔子さまということもあり購入をしてみました。
よほどの作者さまでない限り作者で買うというのは危険を伴うものなのですけれど、このお二人でしたら大丈夫だと信じます…ぱっと見た感じでは心配はいらなさそうですし。
『ひだまりスケッチ アンソロジーコミック』はタイトルどおりの作品でございます。
これでアンソロジーコミックも第3巻めということで、かの作品の人気ぶりが解るものです…まんがタイムきらら系でアンソロジーが出てアニメにもなっている作品は、これの他には『ドージンワーク』という作品くらい?(その作品は全く解らないのですが)
最後の『オクターヴ』は先日トムさまに百合だと教えていただいたので購入をしてみた作品となります…カバー裏の解説を読むと確かに百合な様子ですし、期待できそうです。

ということで、今回購入をした作品はいずれもかなり期待のできそうなものが揃っております。
最近夏のイベントのアイテムが続いてなかなかたまったコミックが読めていない状況ですけれど、その中でもこちらを優先していくことにいたします。


また、昨日はメロンブックス通販より夏のイベントのアイテム第8陣として、この様なものが届きました。
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1日はやい?
○ウィルド・ラッドの調べ 〜SACRED DOORS another tale〜
○ちゃくめろン 〜めろコミ総集編〜(1・2)
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…上は同人CD、下は同人誌となります。
同人CDのほうは待望の【Maple Leaf】、霜月はるかさまのオリジナルファンタジーボーカルCDとなります。
ただ、このCDの委託開始は8月30日、つまり今日であったはずなのですけれど、昨日届きました…遅くなるよりははやくなるほうがよいに決まっているのですけれど、このあたりは曖昧なのでしょうか。
ともあれ、内容のほうは期待に違わぬとてもよきものでした…昨日の日誌で触れた『遥かなる契り』とこの『ウィルド・ラッドの調べ』の2つで、今回のイベントでの同人CDにおける最高作品となるでしょうか(どちらがよいかは選べないですね…)

同人誌のほうは何となく気になったので購入をしてみたもの…メロンブックスのマスコットキャラのお話ですので、ジャンルはオリジナルとなるでしょうか。
サイズは普通の同人誌なのですけれど、カバー付きのフルカラー作品となかなか豪華…今回のイベントで出たアイテムは第2巻であり、第1巻は2006年の夏に出たものとなるみたいです。
第1巻にはすごろくが付録としてついてまいりました。
内容としては、メロンブックスの公式サイトにて連載されている『めろコミ』の総集編となります…昨日確認してはじめてそんなものが公式サイトにあることを知りました…。
基本的にめろんちゃんや周囲のかたがたの繰り広げる微笑ましいお話が中心ですね…やや微妙なところもありますけれど、まずまずよきものだったかと思います。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年08月29日

遥かなる契り

〜拍手のお返事〜
9:37・9:40(昨日)>
なるほど、そのことでございましたか…私は手遅れになってしまいましたけれど、特典を手に入れることができましたら何よりです♪(まずは無事に届くことを、ですけれど…)
けれど、詫びを入れるべきか、とは…謝ることなど何もないと思うのですけれど…。

2:07>
えと、確かにさみしく、残念ではございますけれど、内容がよくなかったかもしれないこともあり、仕方のないことです…。


先日は虎穴通販より夏のイベントのアイテム第7陣として、この様なものが届きました。
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よきCDと…
○遙かなる契り
○Live in the nightmare
○Happy Dive
○フェイトちゃんとスク水でいちゃいちゃしたいほん。
○りりまじすとらいくっ
○プラチナスターズデビューEX
○さくらリンクえくすぱっしょん
○悠久舞踊
○渚玉パニック!!
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…上2つは同人CD、その他は同人誌となります。
同人誌のほうは上3つが『なのは』となり、それ以降はばらばらのジャンルの作品となります。

同人CDのほうは2枚ともお世話になっているつばささまがよきものだとおっしゃっていらした、オリジナルなジャンルのCDとなります。
私の場合、東方なアレンジCDは結構購入していますけれど、オリジナルな同人CDとなると『シャンテリーゼ』『まじかるブリンガーころな』みたいなすでに持っている同人ゲームのサントラか、霜月はるかさまみたいな見知ったかたのものくらいしか買えないのです…さすがに、ジャケットだけではじめての制作者さまのオリジナルなCDを購入するだけの勇気はありませんので…(同人誌も同様です)
そのシモツキンさまの夏のイベントのアイテム『ウィルド・ラッドの調べ』は8月30日、つまり明日委託販売開始とのことで、楽しみなことです♪

ともあれ、『遥かなる契り』のほうは以前同人CDをチェキした際にジャケットを見て何だかよさそうなファンタジーアルバムだと感じて印象に残っていたもの…つばささまが購入をしてよきものだとおっしゃいましたので、もう迷わず手にしました。
内容としては、ストーリー性のある音楽CDとなり、強大なる帝国から王国を護るために竜と契約を結んだ少女の物語となります。
このアルバム、音楽的には期待以上にかっこよく非常によきものでした…ストーリーのほうもこういう少女と竜と剣の物語といったファンタジーなものは好物ですね♪
ナレーションは何となく以前聴いた『Roman』を思い浮かべさせられました…ただ、ナレーションがやや聞き取りづらかったのは残念です。
ともあれ、これは本当に期待を超えるよきアルバムでした…今回のイベントで購入の同人CDの中で今のところ一番よきものでしたし、制作者さまはお気に入りサークルに加えることにしましょう♪
…『Roman』といえばSound Horizonの新しいアルバムがもうすぐ出るそうですね…Sound Horizonも素敵な音楽ですし、購入を考えましょうか♪

一方の『Live in the nightmare』のほうは先日購入をした東方アレンジCD『風の音塊 〜道中編〜』の制作者さまによるオリジナルアルバムとなります。
こちらはボーカルが男性という、私の所有アルバムとしてはかなり異色…私は女性ボーカルを好む傾向がありますので。
男性ボーカルは結構苦手だったりするのですけれど、こちらは普通に受け入れることができました…曲もよきものでした♪
こちらも、お気に入りサークルに加えてもよいかもしれませんね…いずれにしても、この2枚のオリジナル系のCDを購入するきっかけをくださったつばささまには感謝です♪

同人誌のほう…『Happy Dive』は何となくよさそうでしたので購入をした『なのは』な同人誌となります。
内容のほうは、バレンタインの日にフェイトさんがなのはさんにチョコレートを作ろうとするのですけれど…というものですね。
なのはさん大好きなフェイトさんが、そしてそんなフェイトさんを見守るアルフさんが微笑ましい、よい作品だったかと思います♪
お気に入りサークルに加えたいところですけれど、そうすると先日購入をした『Chase』のサークルさまなども入れたくなりますし、そうしていくときりがなくなっていくのですよね…。

『フェイトちゃんとスク水でいちゃいちゃしたいほん。』はかつて私の東方におけるお気に入りサークルに入っていた【MILK BAR】さまの作品、そしてなのはさんとフェイトさんのお話ということで、年齢制限ありながらも購入をしてみたものとなります。
内容としては、はじめてスクール水着を着用するフェイトさんになのはさんが…というものですね。
この作品、年齢制限ありなのである程度の覚悟はしていましたけれど、まさかあんなことをするなんて…百合ではあるものの、私が過去に見た年齢制限ありの作品ではそういうことまではしませんでしたので、悪い意味で少しショックでした。
けれど、それ以上にショックだったのは前書きの一文「なのふぇいはたくさんあるけど、スバルやエリキャロ本は少ないので」って…肝心な人が抜けていませんか?
ティアナ・ランスターさんを抜いてしまうなんて…もちろんティアナさんの本もスバルさんたち同様に少ないですし、正直エリキャロなんてそのお二人とは比較にならないくらいどうでもよい…。
色々ショックで、今後ティアナさんとスバルさんのお話を描かない限りはこのサークルさまの作品は買わないことにいたします(何)

『りりまじすとらいくっ』は以前『百合部』カタログに基づいてたくさんの同人誌を購入したサークル【リリカルマジカル】、河南あすかさまの『なのは』な作品となります。
内容としては『StrikerS』のなのはさんが小さくなってしまうお話…『おさなのは』以来、こういうかたちのお話を目にするのは少なくとも3度めですし、やっぱりおとなのはさんよりもおさなのはさんのほうが皆さんお好き?
このサークルさまはイラストもよく、そして『百合部』に参加されていたということもあり百合度は高めですので、結構安心をして買えるサークルさまです♪(油断は禁物ですが/何)

『プラチナスターズデビューEX』も河南あすかさまの作品…こちらは過去にこのかたの出された『アイマス』同人誌の総集編となっております。
イラストが中心ですけれど、お話も2つ収録…百合的にはそこそこといったところですけれど、まずまずよいものだったかと思います♪

『さくらリンクえくすぱっしょん』もまた河南あすかさまの作品…こちらは河南さまが『まんがぱれっとLite』という雑誌で連載をされているという『さくらリンク』という作品の同人誌となります。
内容のほうはイラストが中心ですけれど、4コマや短編も少々…お話の雰囲気はつかめたでしょうか♪
どうやら3人の女の子が主人公のコスプレや同人イベントなど色々何でもありのお話みたい…?
女装少年という私の大嫌いな登場人物がいましたけれどどうやらただのゲスト出演らしいですし、それ以外に男キャラは登場していないみたいですし、作者さまが作者さまですし、コミックが出たら購入をしてみたいですね♪
…このかたはもう1冊、初音ミクさんの同人誌も出していましたけれど、初音さんはそれほど気にならなかったので回避…。

『悠久舞踊』は東方な同人誌…私の中で残っている数少ない東方におけるお気に入りサークル【箱詰みかん】さまの作品となります。
本当に、東方なサークルは削りました…今回のイベントで今までに購入している東方同人誌は藤枝雅さま、源久也さま、真田一輝さま、【海運】さまに続き、これでやっと5冊めですし、今後増える予定はありません。
内容のほうは、妖夢さんのもとへなぜか剣の弟子になりにきた輝夜さん、それを見守る幽々子さま、そして妖夢さんの手がふさがってしまったために代わりに料理を作ることになった霊夢さんのお話となります…主役は幽々子さまですね。
このかたの同人誌は以前購入をした『民謡歌唱』以来となりますので、少し久し振りとなりますね…でもやはりよきもので、個人的には好きです♪
そういえば、【疲労熊】さまも同じくらい姿を見かけませんけれど、やはり『のののリサイクル』のほうでお忙しい…?

『渚玉パニック!!』は『ストパニ』でのお気に入りサークルになっている【MISSING PARK】さまの作品…もちろん『ストパニ』の同人誌です。
先日購入をした玉青さんアンソロジーを企画なされたかたということもあり、出されていらっしゃるのは玉青さんと渚砂さんのお話が主でございますね♪
けれど、今回はこのかたが『ストパニ』で初となるらしい年齢制限ありの作品…上の作品のことがありましたから少しだけ不安になりましたけれど、サークルさまがサークルさまですので楽観視もしておりました。
内容のほうは、上にあげた玉青さんアンソロジーと同時に購入をした『Strawberry Dream』の少し前のお話となるみたい…アニメ版のエトワール選で何かがあり玉青さんを選んだ渚砂さんと玉青さんのお話となります。
渚砂さんは玉青さんへ対する欲求を抑えきれなくなり、夜々さんに相談をした結果…と、上の作品と違いこちらは普通に読むことができたのは、『その花びらにくちづけを』シリーズで慣れてしまったから?(何)
ともあれ、年齢制限があってもラブラブで百合ん百合んで余計なもののない作品でしたら、結構大丈夫でしょうか…♪
もっとも、信頼の置けるサークルさまでないと、上の作品みたいに厳しいことになりそうですけれど…とりあえず『ストパニ』のこのサークルさまと【ANGELBOX】さまは大丈夫そうです♪
…と、そのサークルさま、今回は『ストパニ』ではなくおにいちゃんといっしょな同人誌を出されてしまいました…少し切ないです。
もちろんそんなものは買いませんけれど、『シスプリ』ではなく『Baby Princess』という作品でした…確か姉妹が20人近くいる作品でしたっけ。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月28日

その オレンジの風につつまれて…

―あなたにとって、私はどんな存在だったんですか?


〜拍手のお返事〜
10:11・10:15・10:17(昨日)>
一迅社オンラインショップでのティンクルセイバーフィギュアはまだ発送されておりませんでしたか…下手をすれば9月上旬とは、それはなかなか厳しい感じですね…。
でも、そこで購入をしたかたには確か特典がつくはずでのすで、ゆっくり待ちましょう♪
と、忠告とは何のことでしたっけ…ちょっと、記憶にないのですけれど…(何)

0:36>
あっ、拍手のコメントを変更したことに気づかれてしまいましたか…かなり以前からずっと放置しっぱなしでしたので、少し変更をしてみたのです。
それはそうと、最近の社会問題などで何か一言、ですか…解りました、ではあまり変なことを言って場を荒らすのもよろしくありませんので、当たり障りのない話題をあげますのでお聞きください。
先日終了した赤い国で行われたオリンピック、競技は全く見ていなかったながら、野球の日本代表の監督は本当に口だけで見苦しいかたですね…敗因は自分だと潔く言い切った、先日読んだ『SLAM DUNK』の田岡茂一監督とは大違いです(何/まぁ、チベット問題が騒がれていた時期に嬉々として汚れた火のリレーに参加していた様な人ですし)
…本当に当たり障りのないことになってしまいました…赤い国にも色々と言いたいことはありますけれど、オリンピック及びパラリンピック終了後数年が本当の意味での注目ですね、とだけ言っておきましょう。


昨日は先日購入をした『ARIA』DVDの第5巻を観てみました。
今回はオレンジぷらねっと特集ですね(何)

第8話は『その 大切な人の記憶に…』ということで、アリスさんとアテナさんが二人でピクニックへ出かけるということで、灯里さんたちは少々驚くというところからはじまります。
どうして驚くのかというと、シングル昇格への試験がお二人ともピクニックだと言われて受けたから…これはもしかして、と思ったわけですね。
ともかく、そんなことを知らないアリスさんは本当に楽しみにしていらっしゃり、とても微笑ましい様子…♪
というより、あそこまでうきうきしているアリスさんなんてはじめて見た気が…。
ところが、当日はアテナさんに急なお仕事が入ってしまい、ピクニックはキャンセルに…しかも、声を交わす間もなくアテナさんはお仕事へ向かわれてしまいました。
お昼になってアテナさんが戻ってきて今からでも…と誘ってきますけれど、アリスさんは非常にご機嫌斜めな様子で冷たく接してその場を去っていこうとします。
アテナさんはそんなアリスさんを追おうとしますけれど、まぁ社長の食べていたバナナの皮に足を滑らせ転倒、そして記憶を失ってしまわれました…ここからは原作にあるエピソードとなりますね。
記憶喪失状態のアテナさんは妙にてきぱきとした状態…そしてアリア社長やアリシアさんのことなどはすぐに思い出しましたので、どこかなじみの場所へ行ったりして記憶をもっと回復させようとアリスさんたちは考えました。
もっとも、この時点でアリシアさんは全てを悟っていたわけですけれど…。
夕方になって、他の皆さんのことは思い出しましたのにアリスさんのことだけは思い出してくれないので、最後には泣いてしまいます…。
と、ここでやっとアテナさんは記憶喪失は嘘だと告白をします…冷たくされたのでアリスさんの気持ちが不安になったのでそんな気持ちを試すことをしてしまったのですね。
それほどアテナさんはアリスさんのことが好きというわけですけれど…アリスさんはツンデレなのですよね、と今回のお話で解りました(何)
…本当に、あんなにてきぱきできるのでしたらいつもそうしていらっしゃればよろしいのに…でも、あれはとても疲れるみたい?

第9話は『その オレンジの風につつまれて…』ということで、こちらもアリスさんの、原作にもあるお話となりますね…私はコミックでこのお話とそのあとがきを読んで、『ARIA』がもうすぐ終わるのを確信してしまったのでした。
これまでミドルスクールに通いながらオレンジぷらねっとで働いていたアリスさんですけれど、このお話でついにミドルスクールを卒業します。
アリスさんは卒業式後に後輩から制服のボタンをいただけないかと殺到されるほど大人気…でも、はじめに告白したのは女の子でしたね♪
学校を卒業されてお仕事に専念できるということで、灯里さんたちとの練習のときもアリスさんは非常に気合が入っていらっしゃるご様子…そんなアリスさんを見たアテナさんは、アリスさんをピクニックに誘います。
少し上のお話にも繋がっている感じですけれど、今回はきちんとピクニックへ行きます…行かなかったら大変なことになりますものね。
ピクニックではアリスさんがウンディーネ、アテナさんがお客さんとして、例の場所へと向かうことに…かつて灯里さんがアリシアさんとともに向かった場所ですね。
途中、すれ違うウンディーネさんが「頑張って」と声をかけてきたりするのが印象的…あれですものね♪
ともあれ、アリスさんはもう本当にウンディーネとして完璧…苦手としていた唄のほうもアテナさんの言葉で克服をされます♪
黄昏時、目的地に到着されたアリスさんたちの前には、灯里さんや藍華さんだけでなく、ゴンドラ協会のかたなどの姿も…アリスさんはそのかたがたの前で唄を披露されます。
実際に歌われたわけですけれど、確かによい歌声…アテナさんの歌声は歌のときだけ声の担当が変わるのですけれど、こちらは歌のときも広橋涼さまが歌っておりました。
そして、原作どおりここで一つの新たな伝説が誕生…史上初の飛び級昇格を果たし、アリスさんはプリマ・ウンディーネ「黄昏の姫君【オレンジ・プリンセス】」となることに…♪

今回は2つのお話ともよきものでした…特に第9話は時間が大きく動き出すお話でございますし♪
でも、次回はここまできて、アルとかいう人のお話ですか…残り話数が少ないですのに、そんなものに話を使ってよいのでしょうか…。
猫妖精のエピソードは入るのか…(ネタバレを恐れ先日購入したガイドブックを読んでいないという…)

DVDについてくるピクチャードラマは第5話『アリスの怪談』…花火大会にはやくきすぎた灯里さんたち3人、待ち時間の間にアリスさんが怪談を話すことになりました。
怪談になると藍華さんは非常にびくついてしまうご様子…皆さんは怖がりかどうかという話題で藍華さんが暁さんは非常に怖がりに決まっていると言いますけれど、藍華さん自身はもう怖がりすぎなほど怖がり…。
…どうでもよいことながら、アクアの上空に月が見えたのですけれど、火星の衛星って…あぁ、だからあんなに角ばっていたのですね(何)

と、『ARIA』DVDは全7巻ですのであと2巻残されております。
一方、先日予約をした全6巻のDVD『ストライクウィッチーズ』は9月に第1巻が発売…。
つまり、2ヶ月は2本のDVDを買わなければならないわけで…が、頑張ります。
…でも、『ストパニ』などを購入していた頃は3本とかを同時に購入していましたし、その頃に較べましたらまだまだ…。

2008年08月27日

正義は君の心の中に!

〜拍手のお返事〜
19:54(昨日)>
『○本の住人』の作者は『百合星人ナオコサン』という作品と同じ、でございますか…それは気づきませんでした。
そういえばその作品は『百合作品ファイル』でも紹介されておりましたけれど、以前お店で見かけたときに何だか微妙そうに感じられて回避をしたのでした…どうなのでしょうか。


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうで好評のうちに予定の日程を終えたフィンさまのイベントですけれど、特設ページにて人間キャラの情報や反省会などが書かれております。
なかなか興味深く、また面白いものですので、イベントに参加されたかたは一読してみてはいかがでしょうか♪
また、昨日はお昼に旧校舎のほうでイベントのMVPが発表されておりました…管理人さまでもある桜花さまが2回のMVPとのことで、おめでとうございます♪

予定の日程は終了いたしましたけれど、またいずれ次の段階のイベントが用意されているみたいで、そちらも盛り上がることを願います♪
先のイベント、私は人数が多くなりすぎるのが心配であまり積極的に参加しなかったのですけれど、次回はやはり主催者さまの過度な負担にならない様に気をつけつつ、けれどもう少し参加をしてみたいものですね…叡那さまなど、使ってみてみたいかもですし♪


そんな昨日は夏のイベントのアイテム第6陣として、虎穴通販及びメロンブックス通販からこの様なものが届きました。
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一部夏のイベント外のものも…
○AMARANTO
○まつりのよるに
○Master
○After a rain
○花咲く少女よ穴を掘れ
○マニハニ Maniac Honey(2)
○私立天之川学園 〜恋して!ミルキーウェイ〜(13) 秘密の扉
○ホノカニカヲル
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となります。
もっとも、2つほど夏のイベントのアイテムではないものも混ざっていたりしますけれど。

同人ゲームの『AMARANTO』のほうは以前体験版を購入していた作品の製品版となります。
こちらは実は夏のイベントのアイテムではなく、5月にあったコミティアというイベントのアイテムなのですけれど、メロンブックスでの委託開始がこうして夏のイベント後になりましたので今購入をしたわけです…今回唯一メロンブックスからのアイテムとなります。
内容としては、ジャンルが近未来ゴシック百合AVGとのことで、堂々と百合を謳っているわけで百合が期待できる作品です♪
注意書きとして「このゲームには一部暴力的な表現が含まれています。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。」とあるのが少しだけ不安になりますけれど、ともかく今は『クラフトソード2』での武器鍛錬しかしていない状況ですので、ゆっくりやってみましょうか。

同人誌のほう、『まつりのよるに』は『なのは』な同人誌…これは以前読んだ『なのは』アンソロジーや同人誌などで素晴らしい作品を描かれていらっしゃったサークル【MASULAO MAXIMUM】さまと、以前購入した『せかいはかがやく』などよき同人誌を出されていらっしゃるサークル【サガマニ】さまという豪華な2つのサークルの合同誌となります。
この2つのサークルさまに共通するのは、なのはさんとフェイトさんの百合で素敵なお話を描いてくださるということ…その合同誌なのですから、買わないわけにはまいりません♪
タイトルどおり、今回はお二方とも夏祭りをテーマに描かれております…やはりどちらの作品も期待に違わぬ、内容的にも百合的にも大満足のいく作品でございました♪

『Master』も『なのは』な同人誌…こちらは表紙がなかなかよい感じでしたので何となく購入をした作品となります。
内容としては、『StrikerS』終了から10年後…魔法を使えなくなってしまったなのはさんがその意志を娘のヴィヴィオちゃん…いえ、ヴィヴィオさんに引き継ぐというものとなります。
なかなか珍しいシチュエーションの作品ですけれど、イラストもよく、お話のほうもよきものだったかと思います♪

『After a rain』も『なのは』な同人誌…こちらは夏のイベントのアイテムではなく、5月18日のリリカルマジカル4というイベントで出たアイテムとなるみたいです。
どうしてその様な作品を今更購入したのかというと、先日購入した同人誌『FAKE PAST』などがよかったためにお気に入りに追加されたサークル【Room0016】さまの作品だったからです。
内容としては、『A's』終了後のヴィータちゃんのお話…ツンデレな彼女が好きなものになのはさんを加えてあげるお話でしょうか♪
微笑ましく、なかなかよきものだったかと思います♪

『花咲く少女よ穴を掘れ』は東方な同人誌…【超あるまじろくらぶ】、つまりは源久也さまの作品となります。
内容としては『地霊殿』が舞台、魔理沙さんが地底探索の協力をアリスさんに頼んで、アリスさんは色々と妄想をしてしまうのですけれど…というお話となります。
よく考えたら、今までのイベントの際にはたくさん購入をしていたアリスさんと魔理沙さんの同人誌なのですけれど、今回のイベントでは第6陣になってこれがはじめてとなります…しかも、購入した目的はそのカップリングではなく作者さま狙いだという…。
東方の同人誌自体、今回は藤枝雅さま、真田一輝さま、【海運】さまのものに続き、これでやっと4冊めだという…。
ともあれ、作者さまが作者さまですのでイラストもよく、内容も面白いものだったかと思います♪

『マニハニ』はオリジナルな同人誌…第2巻とあるとおり、以前第1巻を購入していた、百合な作品となります。
内容のほうは、その第1巻の続き…少女たちの秘密が徐々に明らかになってまいりました。
この作品、第1巻を読んだときは学園もののお話かと思っていたのですけれど、どちらかというと『アオイシロ』みたいな伝奇要素のあるお話となってまいりました。
それはそれでまた面白く、そしていずれにしても百合作品であるのは変わりませんので、大丈夫なことなのですけれど…♪
この作品、冬のイベントの第3巻に続くということで、それもまた楽しみなことです…完結をしたらコミックサイズで総集編を出していただきたいものです。

『私立天之川学園』のほうは以前総集編を購入したりしている、オリジナルな百合作品となります。
内容のほうは、タイトルの学校ですごすかたがたの日常のお話となります…これで第13集めということで、私はその一部しか持っていませんけれど、今回は総集編に収録されていたお話の謎が少し解けかけるお話となっております(もっとも、続くになってしまうのですが…)
あとは日常を描いた短編が1つ、そして別冊として『若菜と猫のおはなし』もついてまいります♪
個人的には、なかなか好きなシリーズですね♪

『ホノカニカヲル』は百合だと書かれていましたので購入をしてみたオリジナルな作品となります。
お話としては、恋人さんに自分のことばかり知られて、けれど相手のことは全然解らないので悩んでしまうかたのお話、となるでしょうか。
短いお話ですけれど、どうやら続くみたい…しかも2009年になるかもしれないみたい?


また、昨日は同時にこの様なものも届いておりました。
ごはんの平和のために!
…こちらは以前やってきた『なのはStrikerS』のスバルさんとティアナさん、同じく以前やってきた『トリガーハート』のエグゼリカさんに続くかた、『ティンクルセイバーNOVA』からティンクルセイバーさんですね♪
エグゼリカさんほど高くはありませんでしたけれど、ティアナさんたちよりはややお高いもので、でもアクティブドレスなどなかなかきちんと作られた、なかなかしっかりとした作品かと思います♪
フィギュアはとりあえずこの4人さえいればよいとは思うのですけれど、クルエルティアさんやアークセイバーさんにリインフォースさん(notU)あたりが出た場合はおそらく購入かと…♪
…シグナムさんは見た感じなかなかかっこよい造形ですので結構迷っています…私の持っているものとは別に出ているエグゼリカさんは見送りです。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月26日

駒都えーじ画集@工画堂スタジオ

〜拍手のお返事〜
10:13(昨日)>
わっ、楽しんでいただけたのでしたら、何よりでございました…♪

10:14・10:15・10:16・10:17(昨日)>
あっ、この日誌の「百合作品レビュー」のカテゴリはレビュー全てが含まれてしまいますので『信長の野望』や昨日の『SLAM DUNK』なども含まれてしまうわけです…でも、昨日の『SLAM DUNK』の日誌には同時に一応百合作品ファイルのランキングにもランクインしていた『ヒャッコ』も紹介されていましたから、大目に見てあげてくださいまし、です〜。

20:11(昨日)>
『ストライクウィッチーズ アフリカの魔女』のハンナ・ユスティーナ・マルセイユ中尉にはモデルとなった人がいたのですね、と…ドイツのアフリカの撃墜王であるハンス・ヨアヒム・マルセイユ中尉も彼女と同じく「アフリカの星」と呼ばれていましたし、まず間違いのないところだと思います。
…どうしてそんな撃墜王のことなんて知っているのか、というと…どうしてでしょう?(何)


PC版の制作の決定した『アオイシロ』の公式サイトにて、ファンサイトキットVol.2の配布が開始されました。
こちらは…
あやしろさん
…こんな感じでデフォルメキャラのものとなりますね♪((C)2008 SUCCESS 当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。)
一応全キャラありますので、これで以前行った様に登場人物の紹介も可能ですね。
どうして取り上げた画像が綾代さんなのかといえば、やはり『アオイシロ』で一番好きなキャラが彼女になるからでしょうか…メインキャラに限ればコハクさんですけれど、PC版では彼女もメインキャラになるに違いありません!


その様な昨日はお仕事はお休みをいただいて、お買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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『ストライクウィッチーズ』を…
○ARIA The ORIGINATION(5)
○駒都えーじ画集@工画堂スタジオ
○はやて×ブレード(1・2)
○○本の住人(1・2)
○鋼鉄の白兎騎士団(7)
○ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる
○ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊恋する
○ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊はじける
○ストライクウィッチーズ 乙女の巻
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…一番上はDVD、その下は画集、さらに下2つはコミック、その他は文庫となります。
DVDのほうは現在唯一購入をしているアニメ『ARIA』第3期のものとなりますね…もっとも、唯一というのは今月までのことになりますけれど(何)

画集のほうは『蒼い海のトリスティア/空のネオスフィア』でおなじみのイラスト描きさま、駒都えーじさまのものとなります。
このかたのイラストはかなり好きな部類に入るのですけれど、今まで画集がなかったのが不思議でした…今回こうして出ましたので、迷わず購入しました♪
内容としては、タイトルどおり工画堂スタジオの作品にて描かれたイラストが主になっております…つまり『トリスティア/ネオスフィア』ですね♪
やはり期待に違わぬよきイラストです…エリンシエさまといえばやはりあの水着?(何)
でも、去年の秋頃から軒並み画集を購入している気がいたしますね…しろさま、椋本夏夜さま、鈴平ひろさま、『ありかる』、そして今回と…♪

コミックのほう…『はやて×ブレード』はやはり以前電撃コミックスで出ていたものの新装版となるみたいで、以前出たものに多少の描きおろしが追加されているみたいです。
どうやら、これから4ヶ月連続で2巻ずつ発行していく予定みたい…電撃コミックスでは第8巻まで出ていましたものね。
実は電撃コミックス版は購入しているもののまだ未読なのでした…この機会にこちらで読み進めていくのもよいかもしれません。

『○本の住人』はおなじみのまんがタイムきららコミックスで何かよいものはないかと思い、何となく購入をしてみた作品です。
ぱらぱらっと見た限り、まんがタイムきらら系にありがちな兄のいる作品みたいでそこがやや不安ですけれど、それ以外はまずまず悪くなさそうな気も…?
…今月のまんがタイムきららコミックスの発売日は27日でございましたね…また機会があれば本屋さんなどへ行ってこようかと思います〜。

文庫のほう…『鋼鉄の白兎騎士団』は既刊を購入しているので購入した作品です。
でも、実はこれに限らず文庫は全く読めていない状況…この最近で読んだ文庫がこれくらいだという事実…。

下4冊はタイトルどおり以前読んだコミック『ストライクウィッチーズ』のノベライズ版となります。
ただ、この作品、上3冊の『スオムスいらん子中隊』シリーズ(?)と下1冊で著者が違ったり(前者がヤマグチノボルという人、後者が南房秀久という人)、原作者はやはりコミックや先日の同人誌と同じ島田フミカネというかたとなっておりますね…ということは、この作品って結局原作はコミックでも小説でもないみたいですけれど、そうなると…?
ともあれ、小説のほうは上に書いたとおり作者の違うものが2つあり、その2つで基本的な舞台は同じ世界なものの主人公などが全く違うものになっているみたい?
…コミックを読んだときはてっきり近未来のお話かと思ったのですけれど、これは逆に過去のお話だったのですね…いえ、だって、コミックには1939年がどうとか書いてありませんでしたから…。
ということは、一種の架空第2次世界大戦というイメージなのでしょうか(先日の同人誌も第2次大戦のアフリカ戦線がモデルになっていましたし)

その『ストライクウィッチーズ』、コミックと同人誌が好印象で、それに悪い話を聞きませんので、思い切ってアニメDVDを購入することにして予約をいたしました♪
『スケッチブック』アニメ終了以来DVDは『ARIA』のみだったのですけれど、これでまた次ができましたね…♪
戦争要素も個人的にはどちらかといえば好きな要素ですし(このアニメも楽しめましたし)、あとは作画が大丈夫かどうかですけれど、特に悪い話を聞かないということは最低水準はクリアしていると楽観しておきましょう♪
先日読んだ『ヒャッコ』のアニメ版も購入予定はありませんし、他にこれだという作品のお話を聞かない限りは、当面は『ストライクウィッチーズ』のみとなるはずです。

昨日はそのDVDと同時に、冬発売予定のPS2ソフト『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』に12月18日発売予定のPSPソフト『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』、そして10月29日発売予定のCD『StrikerS サウンドステージX』の3点の予約もいたしました。
この中で『エグゼリカ』が圧倒的にお高い価格になっております…以前購入したドリームキャスト版もずいぶんな価格でございましたし、大変でございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:34 | Comment(2) | TrackBack(1) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年08月25日

よだかの星

〜拍手のお返事〜
23:40・23:42(昨日)>
『ありかる』画集、2冊手に入れたことになるのですね…1冊は保存用としておいても損はない品物だと思いますので大丈夫です!
と、私の紹介したものを購入されたのですか…お、お気に召したら幸いですが、おかしなものがあったら申し訳ございません…。

23:43・23:44(昨日)>
「巫女そば」…う〜ん、それは不思議なものでございますね…。
アニ○イトへ行けば類似名前を持つお菓子など見かけますけれど、普通のお蕎麦やさんなどでしたら、かなり謎です…。


昨日は先日届いたもののうち、まだ聴けていなかった朗読CDを聴いてみました。
こちらは宮沢賢治さまの作品『注文の多い料理店』『よだかの星』『貝の火』の3作品を沢城みゆきさまが朗読なさる、というものですね…CDは2枚組で、前2つの作品が1枚め、『貝の火』が2枚めに収録されておりました。
いずれも昔読んだことのある作品なのですけれど、さすが沢城みゆきさま…台詞なども登場人物そのものですし、臨場感がございますね♪
個人的には『よだかの星』が好きなのですけれど、切ない…『貝の火』も少し考えさせられる内容でございますよね。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
画像は最終巻のみで…
□SLAM DUNK(1〜24)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(-0.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは以前のいちごさんの集会で触れた、友人と自分の持っているコミックで最良の作品を交換し合いましょうということで友人から借りた作品となります。
どうやらこれは完全版のコミックらしく、通常版のコミックもちゃんと別にあるみたい…完全版は雑誌掲載時のカラーページがちゃんとカラーになっているということです。
ちなみに、私が貸したのは『BAMBOO BLADE』でした…貸してもらえたのがスポーツ漫画でしたので、お気に召さないことはないかなと思いまして。
友人はすでに『BAMBOO BLADE』を読了しており、なかなかお気に召した…というより、今まで読んでいなかったのを後悔して自分で全巻買ってしまったといいます。

ともあれ、この作品の内容としては神奈川県にある湘北高校の男子バスケットボール部のお話となります。
私もこの作品のタイトルくらいは知っていましたのでかなり有名な作品かと思われますけれど、実際に読んでみたのはこれがはじめてでした。
お話としては新入生で問題児、そしてバスケット初心者の桜木花道さんがひょんなことからバスケット部に入部することになって、途中で色々ありながらも成長をしていって最終的にはインターハイにまで出場をする、という流れとなるでしょうか。
湘北バスケ部は弱小だったみたいなのですけれど、キャプテンのゴリ…赤城氏をはじめとしてメンバーに恵まれ(問題児が多いですが)、強豪ひしめく神奈川県のインターハイ予選を2位通過して本戦に挑戦、そして優勝候補を倒すもののそこで力尽きてしまったわけでした。

このお話の見所ははじめはただの問題児だった花道さんがどんどん成長していき、最後にはチームになくてはならない存在となったところや、そのチーム自体も戦いを進めるごとに成長をしていく姿などでしょうか。
また、登場人物も湘北のバスケ部はもちろん、相手側にも印象に残るかたが多いのが特徴かもしれません…そして嫌いな登場人物がほとんど現れなかったのも特徴でしょうか。
インターハイ本戦第1回戦の豊玉高校の人たちはさすがに嫌だとはじめは感じたのですけれど、試合が終わってみると彼らすら嫌いではなくなっており…もっとも、何のために登場したのか解らない名朋工業の監督と選手のコンビは好きになれませんでしたが。
しいて問題点をあげるとすれば、やや試合中の怪我が多すぎる気がすることでしょうか…無理にピンチを作っている印象がなきにしもあらずです。
あと、終わりかたがやや唐突でしたけれど、打ち切りということはこの作品の知名度からあまり考えられませんし、でしたらこれはこれで思い切りもよくよかったのかもしれません…先が気にならないといえば嘘になりますけれどもうゴリが引退しましたし、少なくともだらだらと続けるよりは…?(『BAMBOO BLADE』がどこで終わらせるかもやや気になるところでしょうか)
ちなみに、私の特にお気に入り登場人物はリバウンド王とゴリとボス猿…(何)

イラストのほうは初期の頃と最後の頃とでは全然違う感じで、連載がかなり長かったということでしょうか…とりあえず最後の頃のイラストで判断をすると、私の持っている作品とは性質が異なるながらもかなりしっかり描きこまれていてよいものかと思います。
百合的には全くありません…けれど、恋愛要素自体がほとんどないといってよい感じでしたので、余計なことを考えずにバスケットのことのみにほぼ集中して、そしてバスケットのことは全く詳しくない私でも普通に読むことができましたのでよかったかと思います♪(二次創作では容易にBLになりそうで恐ろしいですが)
ともあれ、さすが友人の一押し作品だけあってよい作品でした…登場人物の9割以上が男キャラでしたけれど、恋愛要素のない熱いスポーツ漫画でしたら余計なことを考えずに純粋に楽しめますのでよいですね♪(晴子さんについては…恋愛?)
『BAMBOO BLADE』もこの作品くらい、熱いスポーツ漫画だと割り切って恋愛要素のないまま最後まで進んでくだされば一安心なのですが…ユージとかいう人がおかしな動きをしないことを願うばかりです。


また、同時にこちらも読みましたので…♪
アニメ化?
□ヒャッコ(3)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『百合姫』などとともに購入をしてきた作品で、以前既刊を読んだ際になかなか面白かったので購入をしてみた作品となります。
コミックスとしては『ねこもころ』と同じものとなります。

内容としては私立上園学園という学校の高等部1年生、上下山虎子さんの(破天荒な?)学校での日常を描いた作品となります。
彼女は第1巻や第2巻では無茶苦茶な人に見えたのですけれど、第3巻では結構落ち着いてきた様にも見えました。
同時に、この巻では彼女の姉や兄が登場し、彼女の家族関係も明らかになってきました…今の家は母親が違うということで、あまりよい関係とはなっていないみたいでした。
お姉さんはクールで美しい容姿をされたかたで、何と生徒会長さんをしていらっしゃるという鬼百合さん…何だかすごいお名前です。
多少不器用な感じですけれど、妹さんのことをかわいがっていらっしゃる、よいお姉さんです♪
兄のほうは狐さんというのですけれど、こちらはちょっと…個人的には非常に嫌なタイプですし、存在しなくてよいのではと考えてしまいます…。

あと、後半では数学が天才的なために高校へ飛び級してきた小学生の女の子、弐街道火継さんが登場します。
この子はちみっこでよい子でかわいらしく、自分のことをボクと呼び、そして虎子さんを「虎子お姉ちゃん」と呼び懐いてしまったり、プール掃除の際には紺色の水着を着たり…とにかく、かわいらしい子ですね♪

この作品、アニメ化をされるということで確かに面白いものではあります♪
ただ、登場人物が次々と増えてきて、しかもその後あまり登場しなくてときどき登場する程度となって、苗字と名前が特殊なかたが多いこともありかなり覚えづらいです。
このままさらに登場人物を増やし続けてしまわれては、ちょっとついていけなくなります…。

イラストのほうは普通かと思います。
百合的には邪魔な男がいるものの上に書いた様にときどきしか登場しませんし、何だかほのかに百合な雰囲気も感じられないことはないかも…?
ともあれ、悪い作品ではありません…アニメ化の際にどれだけ登場人物全員の個性を引き出せるかがミソになりそうです。
少なくとも、巷に氾濫するラブコメアニメよりは、こちらのほうがはるかに楽しめるアニメではあろうと思います…DVDを買うまでには至りませんけれど。
第4巻はドラマCDつきで10月にすでに発売が予定されております…ドラマCDはアニメ化記念でしょうか(確かこの作品のアニメは秋放映予定だった気がしましたので)

2008年08月24日

妄想バーチャルマスコットキャラ ティナたんが逝く!!

〜拍手のお返事〜
16:30(昨日)>
うぅ、そうでございますね…公式サイトの昨日のブログを読みましたけれど、あまりご無理はなさらずに、また…でございますね…。

16:33・16:34(昨日)>
私は逆に『アオイイロ』の名前を見たときに逆に『アオイシロ』かと勘違いをしてしまったり…(何)
でも、そうでございましたか…では、機会があればゲームをとまでは言いませんけれど、この作品あたりを読んでみてはいかがでしょう…♪


昨日は夏のイベントのアイテム特別編として、この様なものが届きました。
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ついつい購入…
○ぷろこむぶっくす×せぶんすみっくす
○妄想バーチャルマスコットキャラ ティナたんが逝く!! おまいらの描くティナたんがみたい!(2)
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…こちらは両方とも同人誌で、お店での購入ではなくこの同人誌を発行されたこちらの通販で購入をしたものとなります。

上の同人誌は以前冬のイベントで購入したものと同じシリーズのものとなります。
お店経由ではなくそのサークルさまから直接購入をしたのもそれ以来、つまりこのサークルさまのみでそんなことをしているのですけれど、そんなことをしたのはやはり今回のものにもこちらのかた…つまりsionさまの描かれた作品が収録されていましたので、こっそりと購入をしてみました。
内容のほうは弐寺のネタ中心で何人かのかたが作品を収録しているアンソロジー形式のものですね…sionさまは『ポエットinストレンジ弐寺ワールド』『雑談。〜うゅsionの脳内〜』の2つの作品とカラーイラストを提供されておりました♪
ポエちゃんの作品は弐寺のゲームの中に入り込まされたっぽいポエちゃんが数々の難関を乗り越えていく、というものでしょうか…雑談のほうは文字通り弐寺についての雑談でございますね♪

一方の下の同人誌は、その『ぷろこむぶっくす』の発行者さまのマスコットキャラであるティナたんを数人のかたが描いたアンソロジーコミックですね。
この作品は前回購入した同人誌にも収録されていたのですけれどなかなか微笑ましく、そしてこちらにもsionさまが参加されているということもあり購入をしてみました。
ティナさんというのは私の物語や『私立天姫学園』に登場するかたとは同名ですが別人(当たり前です)…こちらは妖精さんで、他にも魔術師のリアンさんやその同級生のククルさんなどが登場されます♪
こちらに収録されているsionさまの作品は『うさティナが逝く?』でございますね…こちらはタイトルどおりティナさんにうさぎの耳が生えてしまうというものです♪
sionさまの作品に限らず、ティナさんはもともといじられやすいキャラですので他のかたの作品でもなかなか大変なことになったりも…?
ともあれ、原作からして微笑ましいギャグ中心の作品ですので、全般的に楽しくなかなかよきものかと…シリアスなお話もあり、個人的には『夢を見た』がよろしゅうございました♪(百合的に…/何)

やはり、私のサイトへきてくださっていらっしゃるかたの作品がこうして収録されているものを見ると、少しびっくりだったり不思議だったりしますね…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月23日

この恋が鳴り止まず

〜拍手のお返事〜
22:02・22:04(昨日)>
はい、昨日の日誌はさすがにアイテムが多すぎて少し疲れました(今日の何倍?)…けれど、待望の『ありかる』画集が届いたのですから…♪
わっ、そちらにはまだ『ありかる』画集は届いていないのですね…これはかなり豪華な、飾っておきたくなるものですので、ご期待を…♪
…ただ、公式サイトのほうを見ると、その『ありかる』の作者である藤枝雅さまが、何があったのかは解らないものの非常なる危機に陥っていらっしゃるみたいで、心配なことです…。

22:07(昨日)>
ふむふむ、いちごさんはスレンダーな体型というイメージでございますか…ともあれ、出番はきっともう少し先になったらやってくるはず?


昨日は私も参加している『私立天姫学園』のほうでフィンさま主催のイベントが行われましたけれど、なかなか参加者が多く感じられましたので私は参加のほうは遠慮をしてしまいました。
今日も引き続きイベントが行われるみたいですので、参加をしてみてはいかがでしょうか…日程を見ると、これで当初の日程は一段落するみたいでしょうか。


そんな昨日は虎穴通販より夏のイベントのアイテム第5陣として、この様なものが届きました。
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『アオイシロ』同人誌に出会えたのはびっくり…
○風の音塊 〜道中編〜
○も〜っと!かげろーまっしぐら。
○"DieFeen Original Sound Track" Voice of DieFeen
○PN10
○青い慟哭 白む闇
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…上3つはCD、下2冊は同人誌となります。
今回は全て異なるジャンルのアイテムという、なかなかばらばらな感じとなっております。

CDのほう…『風の音塊』は東方なアレンジCDで、いつもお世話になっているつばささまにお勧めをしていただいたものとなります。
このCDはタイトルからも推察されるとおり、『風神録』の道中曲のみで編成されているというなかなか思い切ったCD…いつかはボス曲編も登場するのかどうか、気になるところでございますね。
ともあれ、たくさんのCDを購入していらっしゃるつばささまの勧めてくださったものだけあり、よきものでございました…かっこよいアレンジですね♪
あと、おまけとしてステッカーがついてまいりました…どうやら3種類あるそうですけれど、私のはジャケットイラストの文さんでした。

『も〜っと!かげろーまっしぐら。』も同じくつばささまにお勧めをしていただいたものですけれど、こちらは東方なアレンジCDではありません。
ただ、昨日の日誌にも書いた、東方なアレンジCDをたくさん制作されていらっしゃる【ロリコ…ではなく【Rolling Contact】の天音さまも参加されております。
内容としては、何でしょう…サブタイトルに『四葉かげろう おまつりCD 第2弾』と書かれているあたり、その四葉かげろうさまというかたのCDなのだと思うのですけれど、お勧めされるままに購入をしましたのでそのあたりのことはよく解りません…。
収録曲は1枚めは全般的に明るかったりかわいらしかったりするものが中心で、久しく聴いていないタイプのものでありよきものでございました♪
2枚めは激しめのものが多かった印象がありますけれど、それもまたよいものかと♪
CDは3枚組で、2枚は音楽CDとなっていて、3枚めはイラストやゲームなど色々なおまけが収録されております。

『Voice of DieFeen』はタイトルの通り以前紹介をした『DieFeen』という同人ゲームのサントラとなります。
このゲームは世界観などだけでなく音楽もなかなか私好みでしたのでこうしてサントラを買ってみたのですけれど、やはりよい音楽です♪
ただ、このファンタジーな曲、それに世界観はシューティングよりもRPGなどのほうがよりよさそうな気がするのですけれど…。

同人誌のほう…『PN10』は昨日の日誌での購入リストにあった『PN9』と同時に発売したと思われる、毎回購入をしているサークル【ぱるくす】さまの作品となります。
PNシリーズもこれで10冊めとなるわけですけれど、『StrikerS』を舞台にした作品となると以前購入をした『PN5』以来となるはずですので、本当に久し振りとなるのですね。
ということで内容は『StrikerS』となるわけで、お話としてはもう後半のあたりですね…ページ数が少なくて登場キャラはかなり限られていますけれど、その少ないページの中でスバルさんとティアナさんの百合なお話が3ページあったのでよしとしましょう♪

『青い慟哭 白む闇』は『アオイシロ』の同人誌、そして以前読んだ『アオイシロ ―青い城の円舞曲―』の作者である江戸屋ぽちさまの作品であるということもあり購入をしてみました。
内容としては、表紙下の解説をそのまま書くと「オサ先輩がいなくなってしまった。あたしのもとには抜け殻になったざわっち…。」ということで、本編の何らかのバッドエンディングの後の話なのか(梢子さんは昔の夏夜さんと同じことをして斬られてしまった雰囲気が…)、卯良島から保美さんのみが流れ着いてきて梢子さんは戻ってこなかったというものとなります。
梢子さん抜きで学校へ戻り日常の生活へ帰る皆さんですけれど、保美さんは本当に抜け殻になってしまって、百子さんがそんな保美さんの力に何とかなろうとするのですけれど…。
この作品は実質的に上に書いた「この恋がかわいそう。」の『青い城の円舞曲』の続編となるお話になりますね…梢子さんを消してしまって、という展開はやや厳しいものを感じなくもないですけれど、保美さんがつらい想いを乗り越えるにはそれも必要だったのかもしれません。
最後には、そのつらさを乗り越えて百子さんと保美さんは…と、一応ハッピーエンドになりますし、個人的には『青い城の円舞曲』を読んで以来このお二人はご一緒になっていただきたいとずっと思っておりましたので、よいものですね♪
このお話の中での綾代さんは梢子さんのことが好きで、そのためにやはりつらい想いをしていらっしゃって…やはり綾代さんは梢子さんのことが好きだと考えるのが自然だと思いますし、PC版ではぜひ綾代さんルートを作っていただきたいものです(百子さんルートはいりません…保美さんと一緒になるのでしたら別ですけれど)
また、ゲストさんの作品も収録されておりましたけれど、こちらもやはり百子さんと保美さんのお話でございましたね…♪
…正直に言って『アオイシロ』の、しかもこの作者さまの同人誌に出会えるとは思っておりませんでした…これに出会えたのは、もしかすると今回のイベントでの一番の収穫かもしれません♪(『ありかる』画集などは出会えるのが確定しておりましたので…)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月22日

AliceQuartet Visual Collection “Dolce”

〜拍手のお返事〜
23:12・23:14・23:16・23:18(昨日)>
私の物語の登場人物は叡那さまをはじめとして胸の大きなかたが多いので…つまり、そういうことです。
ちょっと下を見たら…私も同じくがっかりしてしまう感じですけれど。
そういえば、藤枝美紗さんは確実に幼児体型なのですけれど、松永いちごさんはどういうイメージを持たれているのでしょう…?
その美紗さんやいちごさんの次の登場は、夏のイベントのアイテムは一段落ついた頃になりそうかも…?


昨日の日誌に書いたPC版『アオイシロ』なのですけれど、どうやら多少の詳細はすでに判明していたみたいです。
追加シナリオやおまけシナリオなどがあったり、シナリオや演出の強化や変更もされたり『アカイイト』のキャラも登場しそうな様子だったりと、なかなか気になるところ…綾代さんシナリオはあるのでしょうか(何)
発売日は11月21日予定で、予約得典には書き下ろしシナリオのドラマCDがついてくるそうです…これは、購入しておいて損はないかもしれませんね♪


そんな昨日は虎穴通販から夏のイベントのアイテム第4陣として、この様なものが届きました。
多少多くなりますので、3つに分割して紹介…まずは今回のイベントの最重要の、メインアイテムからです♪
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待望の…♪
○AliceQuartet Visual Collection “Dolce”
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…はい、これは藤枝雅さま、源久也さまの作品で私が全作品中の中でもイラスト、内容ともにもっとも好きだと言える作品『AliceQuartet』の画集となります♪
藤枝雅さまの画集としては以前購入をした、2年前の夏のイベントで出た『千紅万紫』がありますけれど、こちらはそれ以上に重厚な雰囲気のある、予想以上に立派で素晴らしい一品です♪
『ありかる』は2001年から開始されたプロジェクトですので、その頃から現在に至るまでのカラーイラスト、それにweb上で公開されていた4コマなどが収録されております♪
また、虎穴で購入したのでラフ画の収録された小冊子が特典でついてまいりました…今回届いたアイテムは夏のイベント前に予約をしたものたちで、発送があまりに遅くて困惑と失望をしていたのですけれど、画集はよきものでしたし特典もついてまいりましたから、許すといたしましょう。

続いて、同人ゲームとCDとして、この様なものも届いておりました。
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ゲームとCD
○MAGICAL BATTLE ARENA 魔法少女武闘祭
○RAYGING BLUE's -conflict warred-
○Awesome Night!!
○eXceed 2nd -VAMPIRE REX- ORIGINAL SOUND TRACK
○Five entrances
○注文の多い料理店 ほか
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…上2つが同人ゲーム、その他はCDとなります。

ゲームのほうたち…『魔法少女武闘祭』は色々な作品の魔法少女たちが登場する3Dアクションゲームとなります。
私の知っているキャラとしてはなのはさんとフェイトさん、それに木之本さくらさんあたりでしょうか…星空きららさん、星空さららさん、ルル・ジェラードさんにノウェル・ディアスタシスさんは一体何の作品に登場されるかたなのでしょう…?
ゲームモードとしてはストーリーモードの他、最大4人までネット上で対戦も可能な対戦モードなどもあります。
なのはさんやフェイトさんを使用して空を自由自在に飛ぶ、これだけでもなかなか楽しそうな作品ですね♪

『RAYGING BLUE's』はキャラクターが全員女の子らしいので購入をしてみたシューティングゲームとなります。
シューティングですけれど、小隊を編成することにより2つの機体を臨機応変に操作をしていくみたい…?
なかなか難しそうなゲームですけれど…って、私はたくさん持っている割にシューティングが非常に苦手ですからね…。

CDのほうたち…『Awesome Night!!』は毎回購入をしている東方のアレンジCDを制作されているサークル【ロリコ…ではなく【Rolling Contact】、天音さまの作品となります。
第3陣までに購入をした東方アレンジCDはいずれもクラシック系だったのですけれど、今回は天音さまということもあり激しい系統の曲となりますね…何だか新鮮にも感じられてしまったり(何)
ジャンルとしてはレイヴというものになるそうなのですけれど、そういう音楽のジャンルに疎い私には解らず…でも、よいものであるのは間違いありませんし、満足です♪
さすが、私が購入の継続を決定した数少ないサークルさまのお一つです♪
…どうも今回のCDのタイトルにもおまけ要素が含まれているとのことなのですけれど、私には全く解らないです…。

『eXceed 2nd -VAMPIRE REX- ORIGINAL SOUND TRACK』は以前購入をしたゲームのサントラとなります…『3rd』のゲーム及びサントラも持っていますけれど、そちら同様にシューティングだけありなかなか激しい曲が多いでしょうか。
一方の『Five entrances』は同じサークルさまの制作されたオリジナルボーカルアルバムとなります。
ジャケットデザインなどのとおりやや重めの曲が多かったかと思いますけれど、それがまたよいものだったかと…個人的にはよい曲たちだと感じました♪
ただ、ジャケットの女の子、胸があらわになっていますけれどよいのでしょうか…(何)

『注文の多い料理店 ほか』は以前にも何度か購入をしたことのある朗読CDですね。
今回は宮沢賢治さまの『注文の多い料理店』『よだかの星』『貝の火』の3作品を沢城みゆきさまが朗読しております。
こちらはまだ聴けておりません…。

最後に同人誌として、この様なものも届いておりました。
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『なのは』中心で…♪
○なのふぇいとはーと
○PN9 〜魔法少女リリカルなのはif〜
○LyricalMagic MiddleRange
○LyricalMagicすとらいかーず 4th Encounter
○総集編なの
○FAKE PAST
○MIND CONTROL
○Chase
○白いなのはと黒いなのは
○SUTEKI WARS U
○ストライクウィッチーズ アフリカの魔女
○こんにちはお元気ですか?また百合に関する実験してみました。
○天獄パラダイス(2)
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…上9冊は『なのは』、1冊は『東方』、1冊は『ストライクウィッチーズ』、残り2冊はオリジナルとなります。
明らかに『なのは』中心です♪

『なのふぇいとはーと』は以前購入をした『シグふぇ!』がなかなかよき作品でしたのでお気に入りに追加されたサークル【ついんて!】さまの作品…てっきり『シグふぇ!』の第3弾が出るものかと思ったのですけれど、今回はなのはさんとフェイトさんのお話でした。
内容としては、『A's』終了後あたりと思われる頃のなのはさんとフェイトさんのお話…風邪を引いてしまったフェイトさんをなのはさんがお見舞いをする、というものですね。
この作品、前書きで作者さまが「ガチ百合なのです!!」と断言しているとおり、お二人の百合なお話となりますね…微笑ましいものでしたし、よきものだったかと思います♪

『PN9』は毎回購入をさせていただいているサークル【ぱるくす】さまの作品…ifとついているとおり、プレシアさんやリニスさん、アリシアさんにリインフォースさんが生きていて、皆さんのところへやってくるというものとなっております。
これは以前購入をした『PN4』の続きとなって、この雰囲気ですとまだ続きがありそうな感じですね♪
リニスさんは何となく腹黒い雰囲気の人になっている様子なのですけれど…ともかく、これと同時に出た『PN10』は予約はありませんでしたので現在注文中です。

『LyricalMagic MiddleRange』は毎回購入をさせていただいているサークル【ryu-minBS】さまの作品となります。
内容のほうは作者さまのサイトにて2007年12月から2008年1月あたりに掲載されたものに描きおろしを加えたものとなっていて、かなり色々な1話完結のお話が収録されています。
かなりごちゃごちゃとした編成ではありますけれど、1つ1つのお話はなかなか面白いものだったかと思います♪

『LyricalMagicすとらいかーず 4th Encounter』のほうも上のサークルさまの作品…こちらは以前購入をした3作めの続きとなる『StrikerS』な作品となりますね。
お話としては前作の続きですのでヴィヴィオちゃんが登場してルーテシアさんやナンバーズたちと戦闘になるあたりを描いています。
前作でティアナさんはスバルさんに猫耳をつけられてティアにゃさんに…中盤でこれがついにばれてしまってスバルさんは死んでしまいます。
そのスバルさんはルーテシアさんの能力のことが気になっている様子…キャロさんが『ファイナルファンタジー(W〜Y限定らしい?)』好きだったりと、かなり他の二次創作では見られない独特な要素が含まれてきており、百合的にはなのはさんとフェイトさんしか見所はないながらもなかなか面白いものかと思われます♪
あと、今回はおまけ作品としてシャマルさんのお話も収録されておりました。

『総集編なの』はタイトルどおりの総集編…どなたの総集編なのかといえば、以前購入をした『Best Partner』や同じく以前購入をした『すずかの猫日記』を描かれたサークル【天夏屋】さまのものとなります。
総集編ですのでこのかたが過去に発行した5つの作品が収録されております…『Best Partner』は入っていますけれど『すずかの猫日記』は入っていません。
お話は本当にどれもなかなかよく、最後の『彼女たちのバレンタイン』のはやてさんの一言がなければほぼ手放しで褒めているところです…あのフェレットがなのはさんのお相手だなんて、それはフェイトさんでなくても怒ります。
個人的にはフェイトさんとシグナムさんのお話『Call me sister』が特によかったでしょうか…ティアナさんとスバルさんのお話『Best Partner』はすでに以前読んでおりますし、ね。

『FAKE PAST』は何となくよさそうでしたので購入をした作品となります。
内容としてはこちらも『A's』終了後あたりと思われる頃のフェイトさんとなのはさんのお話…フェイトさんが自分の中に残るアリシアさんの記憶に少し悩まされてしまう、というお話となります。
フェイトさんの出生を考えると、こういう切ない事態も十分起こりえるわけで…でも、なのはさんという支えてくださるかたがいるのですから、きっと大丈夫なのです♪
イラストもよく、よい作品だったかと思います♪

『MIND CONTROL』も上の『FAKE PAST』と同じサークル【Room0016】さまの作品となります。
内容としては、上の作品がシリアスなものだったのに対し、こちらは愉快な感じのもの…作者さまもそれを意識して描かれたとあとがきに書いてありました。
舞台はやはり『A's』終了後あたりと思われる頃、学芸会で黒猫の役をすることになったフェイトさんがなかなかうまく演技できないので、なのはさんが洗脳をかけようとして引き起こされる微笑ましい騒動を描いたものとなります。
こちらはこちらで微笑ましく、よい作品だったかと思います♪
このサークルさまは内容もよいですし、あとがきで「なのは男子キャラに優しくないサークル」と言っていますし、お気に入りサークルさまに追加いたしましょうか…♪

『Chase』も何となくよさそうでしたので購入をしてみた作品となります。
内容としては、おそらくなのはさんたちが中学生か高校生くらいの頃かと…アリサさんの一言でなのはさんとの関係を少し見直そうとしてしまうフェイトさんですけれど、そんなフェイトさんになのはさんが…という感じでしょうか。
イラストもよく、内容も百合々々でとてもよいものだったかと思います♪

『白いなのはと黒いなのは』も何となくよさそうでしたので購入をしてみた作品となります。
内容としては、舞台は無印の頃、自分の分身を作れる人形をなのはさんが作動させてみたものの、現れたのは黒いなのはさんで、その黒いなのはさんが多少の騒動を引き起こしていく…という4コマになっております。
まずまず、悪くはない作品だったかと思います。

以下は『なのは』以外の同人誌…『SUTEKI WARS U』は東方な同人誌となり、毎回購入をさせていただいているサークル【海運】さまの作品となります。
こちらは以前今年の博麗神社例大祭において購入をした作品の続編となります…作者さまのお話ですと三部作の予定ながらそれでは収まらないかも、とのことですね。
内容のほうはその以前の日誌に書いたとおり幻想郷の勢力たちが争うものですけれど、紅魔館を占拠した妖精軍団がこの巻においてずいぶん目立ってまいりました…幽香さんにパチェさんとフランさんもいますし、おまけ勢力かと思っていたのですけれど、あとがきによるとこの妖精王国がメインらしい…?
ボリュームもあり、イラストも相変わらずかわいらしく、よいものだったかと思います♪
幽々子さまが死んでいましたけれど、あのかたはもともと死んでいます…映姫さまが全く登場しませんでした…。
…第5陣までやってきて、東方の同人誌は藤枝雅さま、真田一輝さまのものに続き、これでやっと3冊め…この3冊は作者さまが作者さまですのでいずれもよきものだったのですけれど、ね♪

『ストライクウィッチーズ アフリカの魔女』は以前コミックを読んでみてなかなか悪くなかった作品『ストライクウィッチーズ』の原作に名のある島田フミカネというかたの関わっている作品ということもあり購入してみました。
内容のほうは、ネウロイと呼ばれる謎の勢力と交戦する人々の、アフリカ戦線でのお話…前線を防衛する軍がネウロイに襲撃され、ストライクウィッチーズが救援にやってくるまで何とかそこを死守する、というものとなり、前半はコミック、後半は小説となっております。
タイトルの『アフリカの魔女』とはこの戦線で「アフリカの星」と呼ばれているウィッチ、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ中尉のことでしょうか…アフリカ戦線ということもありますし、第2次世界大戦のアフリカ戦線におけるドイツの撃墜王、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ中尉がモデルになっていそう?(舞台が1939年前後らしいですし…って、本当?)
今回のお話の主役はウィッチーズたちよりも、前線にいる男たちとなるでしょうか…以前見たアニメのデラーズ・フリートの人々みたいに男の花道というものをわきまえた、かっこいいかたがたでした♪(そちらといいこちらといい、明らかにナチス・ドイツ軍を意識しているみたい…かの軍はミリタリー・マニアに人気ですものね)
泣けてしまったりもしましたし、よい内容でした…私は戦争ものでの熱く戦う男の姿には結構弱いのです。
この作品については、『ARIA』終了後には0となる購入予定DVDに加えてもよいのではないかと、真剣に検討をしているところです…今回の同人誌を読んで、購入の方向へ気持ちが傾いたかもしれません。
…ちなみに、コミックのほうは吹き出しに日本語と合わせ英語による台詞まで書かれています。

『こんにちはお元気ですか?また百合に関する実験してみました。』はタイトルの百合という文字に惹かれて購入をしてみた作品となります。
イラストをどこかで見たことがある気がしたかと思ったら、以前読んだ『魔法使いしかっ!!』というコミックと同じ作者さまでした。
ともあれ、内容のほうは前半は「ベタ展開でなおかつキスがピークなお話。」というタイトルどおりのお話、後半は『魔法使いしかっ!!』のお話でキスについて語るものとなっております。
後半のお話はともかく、前半のお話は確かにベタながら百合なものでございましたね…♪

最後の『天獄パラダイス』はタイトルやイラストが引っかかって購入をした作品…というより、以前読んだ作品の第2巻となっていたので購入をしたものとなります。
以前読んだ第1巻はまんがタイムきららコミックスでの発売でしたのに、今回は同人誌…あとがきを読むと第2巻は書店販売には至らなかったとのことで、ボリューム的にはコミックが出せるだけのものなのですけれど、やはり厳しい世界ということなのでしょうか。
連載されている全ての作品がコミック化するとは限らない、ということなのですね…けれど、第1巻が出たのに第2巻が出せないなんて…。
ともかく、この作品はそのまんがタイムきららコミックスと同じサイズ、同じ厚さですのでいずれ日を改めてレビューを書いてみようと思います。

ともあれ、夏のイベントのアイテム第4陣はなかなかのボリュームでしたけれど、なかなかよいものが多かったかと思います♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月21日

こな☆かが

〜拍手のお返事〜
23:14・23:14(昨日)>
『ありかる』画集、特典の小冊子は虎穴でしかついてこないのでしたか…通販でもついてくださるでしょうか。
もしついてくださるのでしたら、ここまで待たせたことにも目をつぶりますけれど…。

23:17・23:20(昨日)>
…おバカものっ!?(何)
なるほどです『BLEACH』が百合作品だと言われるのは「AQの三話だけ見て「おしりを叩くマンガ」と言ってる様な」違和感がある、ということでございますか…それはかなりの違和感でございますね…。
ランキングはランキングのみの発表で、投票者のコメントなどは一切載っておりませんでした…おまけみたいなページでございましたし、ね。


まだ詳細は全く不明ながら、公式サイトによると『アオイシロ』のPC(Windows)版が発売されるとのことです。
PS2版を持っていますので、基本的に必要のないアイテムではありますけれど、何か追加要素があるのでしょうか…あるのでしたら、検討も必要かもしれません。
…残虐なシーンの描写が強くなる、などの追加要素でしたら購入は見送り決定ですけれども、新キャラや新イベント、シナリオの強化などでしたら悩みどころです。

とりあえず、『アオイシロ』はまずサントラとドラマCDを発売していただきたいものです。
…と、9月1日発売予定でSUCCESSさまの通販のほうでの予約がはじまったみたいなのですけれど、一般発売はないのでしょうか…もう、こちらで予約をしてしまいましたけれど、ね?


私も参加している『私立天姫学園』ですけれど、特設ページもできているフィンさま主催のイベントが現在進行中です。
昨日も行われ、今日はお休みながら明日と明後日にも開催予定みたいですので、特設ページなどを確認しつつ参加されてみてはいかがでしょうか♪

私のほうは、昨日は参加しようかどうか迷ったのですけれど、結局参加をせず…。
でも、昨日は私にも人数の余裕がありましたし、明日か明後日、フィンさまにも余裕がある感じでしたら私も参加してみようかと思います。
その場合、参加キャラは叡那さまかティナさん…は現在旅行中ですので(何)、ティセちゃんか十六夜さんあたりになるでしょうか♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
まさかの『らき☆すた』同人誌…
□こな☆かが
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日メロンブックス通販から届いた作品で、先日行われた夏のイベントで頒布されたもの…つまり同人誌です。
カバーつきでまんがタイムきららコミックスと同じくらいの分厚さを持つ、普通の大判コミックと変わらないものでしたので、こうしてレビューを書いてみることに…。

内容としては『らき☆すた』の二次創作作品…この同人誌を出された【ゆ〜のす通信】というサークルが過去に出した作品を収録した総集編となっております。
『らき☆すた』の同人誌を購入するなんて通常ではあまり考えられないことなのですけれど、この作品は高らかに百合を謳っていましたのでつい惹かれてしまいました。
「百合スキーな人」「ツンデレ萌えな人」「おっぱい星人」にオススメらしいです…つまり私ですね?(何)
お話としては、かがみさんとこなたさんの百合なお話となります…一応お話が進むごとにお二人の関係がどんどん親密になっていきますけれど、はじめからお二人ともお互いのことが好きな感じですね♪
かがみさんはもう『なのは』のアリサさんやティアナさんを髣髴とさせるツンデレさん…一方のこなたさんはなかなかそっけない態度でかがみさんをじらしてしまいます。
そのためにツンデレさんの想いがあふれてしまうことも多々…♪
こなたさんはそれほど好きなキャラではないのですけれど、かがみさんはかなりよいかたですね♪
…おっぱい星人にオススメ、って…これは別にそうでもない気がするのですが。

イラストのほうは悪くないかと思います。
百合的にはかがみさんとこなたさんのお二人が、ですね…帯に「おねえちゃんたち結婚しちゃいなよ、もう!」という言葉が書かれたりしておりますし♪
一部微妙だったり解らなかったりするネタも含まれておりましたけれど、そんなものは気にならないくらいかがみさんのツンデレラブっぷりがよいです♪
…願わくば、この作品のかがみさんにも負けないくらいのツインテール・ツンデレのティアナさんとスバルさんのラブラブな同人誌がもっと出てくださることを…。

2008年08月20日

春微睡の君と

〜拍手のお返事〜
22:39(昨日)>
そういえば、そろそろ『ティンクルセイバーNOVA』なフィギュアの発売日でもありましたっけ…こちらも虎穴通販で予約をしているのですけれど、どうなのでしょう…。
…一迅社オンラインショップで予約をしていれば、特典がつきましたのに…。

22:41・22:45(昨日)>
『教艦ASTRO』、作者さまが病で休筆されていらっしゃるのですか…。
しかし、「烏丸テンテーの百合力はあのゆきのん以上」とは、それはなかなかにすごいかもしれませんね…♪


昨日はメロンブックス通販から夏のイベントのアイテム第3陣として、この様なものが届きました。
-----
今回は東方中心?
○小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force
○Hanabi
○東方金管伍重奏 第二幕
○此花
○春微睡の君と
○恋色風神少女
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…一番上は同人ゲーム、その次はCG集、その他同人CD2つに同人誌2つとなります。
今回は東方が中心となります…いずれもメロンブックス通販に予約をしていたもので、メロンブックス通販予約分は8月末委託開始予定の『ウィルド・ラッドの調べ』以外は全て届いたことになります。

ゲームのほう…
小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部 Gleam of Force
…『小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部』は何となくよさそうなので購入をした作品となります…といっても、ジャンルは私の苦手とする格闘ゲームみたいなのですけれどね?(何)
内容としては全国でも屈指のイベントとなっているらしい小鳩ヶ丘町内拳闘大会に出場して戦う女の子たちの作品となります。
ゲーム開始時の注意事項に登場人物が全員18歳以上だなんて書かれていましたけれど、ということは学生さんは全員高校3年生?
登場人物の苗字が今川やら長宗我部やら武田やら上杉やら徳川やら伊達やら前田やらと、聞き覚えのあるものばかり…こうなると主人公の木下は後に羽柴と名乗った者から取ったと推察されますけれど、北条や三好がいない…。
それ以上に引っかかったのが、声優さんに見覚えのある名前のかたが多かったこと…斎藤千和さまや桑谷夏子さま、伊藤静さまに朴(王路)美さまなどなど、なかなか錚々たるメンバーが揃っていらっしゃる様な…?
先日のゲームと同様、ネット対戦もできるみたいですけれど…。
ともあれ、なかなかよさそうなゲームではあるのですけれど、格闘ゲームができないのが最大のネックでしょうか…『アルカナハート』『東方萃夢想/緋想天』などにも手をつけられていませんし…。

『Hanabi』のほうはCG集というよりも、PC用壁紙集といったほうが妥当でしょうか。
私の好きなイラスト描きさまのお一人であるしろさま、他にも桜沢いづみさまといった聞き覚えのあるかたが参加されていましたので購入をしてみました。
これはなかなかよい壁紙集かと思います♪

CDのほうは2枚とも東方のアレンジCDとなります…『東方金管伍重奏』は【趣味工房にんじんわいん】さま、『此花』のほうは【ししまいブラザーズ】さまの作品となります。
一昨日届いた2枚のCDと合わせ、東方なCDは今のところクラシック系のアレンジばかりでございますね…それも悪くございませんけれど♪

同人誌のほう…『春微睡の君と』は【あとりえ雅】、つまりは藤枝雅さまの同人誌となります。
これと一緒に予約をしていれば、『ありかる』画集も今頃手許に届いていたはずですのに、虎穴通販で予約をしたために未だ届かず…悲しいです。
ともあれ、こちらは霊夢さんと紫さんのほんわかとした雰囲気のお話が3つ収録されております…藤枝雅さまは過去に東方な同人誌を2冊出していらっしゃいますけれど、委託されたのはこれがはじめてですので、私にとってはこれがはじめて目にする藤枝さまの東方同人誌となりますね。
作者さまが作者さまですので百合風味の、なかなかよきものだったかと思います♪

もう1冊の同人誌『恋色風神少女』のほうは【HARVESTMOON】、つまり真田一輝さまの同人誌となります。
内容としては恋愛をしたことがないという文さんが、よりよい記事を書こうという勉強のために1日だけ霊夢さんに恋人になってもらう様にお願いして…というお話となります。
こちらも作者さまが作者さまですので百合度の高めの、なかなかよきものだったかと思います♪
…ただ、藤枝雅さまにしても真田一輝さまにしても、これまでは『なのは』の同人誌を出してくださっていましたので、『なのは』がなくなってしまわれたのが残念なところ…と、これはわがままでございますよね…。


先日購入をした『百合作品ファイル』なのですけれど、その中に『百合姫』『百合姫S』で行われたアンケートの結果による、2006年と2007年それぞれのBest20百合作品ランキングというものが掲載されています。
ただ、ランクイン作品には『ARIA』『スケッチブック』といった良作ながら百合かといわれると首をかしげるものや『○○○○○の憂鬱』みたいに明らかにおかしなものまで混ざっています。
一昨日のお買い物でこのランキングに入っていた『教艦ASTRO』という作品を買ったのですけれど、どうやらこれも怪しいみたいで…このランキングは読者の妄想も混ざっているのではないかと推察されるに至りました。
これでは購入の参考になりません…そこで、ランキングを紹介するとともに私の知らない、あるいはタイトルは知っていても実際に作品の内容を見たことのない作品に★印をつけますので、皆さまご存知のものがありましたらそれが本当に百合なものなのか、あるいは二次創作などのイメージによる妄想の産物なのかを教えていただけるとありがたいです。
…併せて、個人的に百合か疑問な作品には(?)をつけてみようかと思います。
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【2006年】
@ストロベリー・パニック!
Aマリア様がみてる
B少女セクト
C青い花
Dはやて×ブレード
Eふたりはプリキュア スプラッシュスター ★
Fスズナリ!
GARIA(?)
Hいおの様ファナティクス
I落花流水
Jカタハネ ★
Kピクシーゲイル
Lまなびストレート!
MVenus Versus Virus ★(持っていますけれど未読…)
N夢みたいな星みたいな
Oしずるさんと無言の姫君たち
P涼○ハ○ヒシリーズ(?)
Qナハトイェーガー
R恋のドレス ★
SBLEACH ★
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【2007年】
@GIRL FRIENDS
Aはやて×ブレード
B少女セクト
C青い花
Dスズナリ!
EBLUEDROP
Fストパニ
Gいおの様
Hマギーペール
I落花流水・ピクシーゲイル
Jささめきこと
Kらき☆すた
L白いバラの乙女 ★(持っていますけれど未読…)
Mひなぎく純真女学園
N最後の制服
Oさくらの境
P教艦ASTRO ★(持っていますけれど未読…)
Qスケッチブック(?)
R咲 -saki-
Sヒャッコ
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…2007年のBest20は上にあげた『教艦ASTRO』と同時に購入をした『白いバラの乙女』以外は一応全て解りますけれど、どうやら2006年のアンケートはコミックでもノベルでもゲームでも何でも問わずだったのが、2007年のアンケートではコミックに限定されたということで、その影響もあるかも?
ちなみに、百合姫コミックスなど一迅社の作品は、公正を期するために除外されているとのことです。
『らき☆すた』『ヒャッコ』を百合と判断すべきかどうか少し迷いましたけれど、両者ともに女性比率の非常に高い作品、主人公も女の子、そしてサブキャラに百合的なかたがいますからよしとしておきましょう(『ヒャッコ』の人はバイセクシャルですが)
…2006年、2007年とも、流石に第1位などは妥当なのですけれど、ね♪

えっ、2008年のランキングをつけるとしたら、1位には何を推すか、ですか?
私でしたら現状では『ありかる』『アオイシロ』『ちょいあ!』あたりでしょうか。
…2007年末の『ソルフェージュ』は2008年扱い?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:37 | Comment(5) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月19日

東方弦奏響

〜拍手のお返事〜
22:10・22:13(昨日)>
凶鳥モー・ショボー…う〜ん、はじめて聞く名前ですね。
web拍手の子は鳥ではなく春を呼ぶ妖精のリリーホワイトちゃんでした…でも、このキャラの出る東方Projectという作品には凶鳥と呼べるキャラも登場したりするのでした(何)

23:09・23:11(昨日)>
あっ、物語を読んでいただけて、どうもありがとうございます…♪
もちろん、ハッピーエンドを好む私としては最後は幸せに…なのですけれど、最近、そこに至るまでが切ないお話が多くなってしまっている様な気もいたしますね…むぅ。


昨日はお仕事はお休みをいただいて、この様なものを購入してまいりました。
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『百合作品ファイル』を一応参考に…
○Candy boy(2枚)
○アルカナハート ガイドブック
○アルカナハート ハートマチック コレクション
○アルカナハート2 レフトパート ハートマチック ファンデーション
○アルカナハート2 ライトパート ハートマチック コンプレーション
○帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?(1〜3)
○教艦ASTRO(1)
○白いバラの乙女
○幽霊列車とこんぺい糖 メモリー・オブ・リガヤ
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…一番上はCD、その下4つはガイドブック、その下3つはコミック、最後は文庫となります。
CDのほうは以前百合々々なアニメを展開してくださった『Candy☆boy』の新シリーズですね♪
同じタイトルながらアーティスト名の、そしてジャケットの違うCDが2枚出ていましたので両方とも買ってみたのですけれど、内容に差異は…?
CDよりも付属DVDのほうが楽しみだったりするわけですけれど、そちらは2枚とも同じ内容みたい…少し無念です(何)

同じタイトルの並ぶ一連のアイテムは以前読んだコミックがよい感じだったこともあって購入をしてみた『アルカナハート』シリーズのガイドブックとなります。
一番上の、少しサイズの小さなものはPS2版、その他はいずれもアーケード版のガイドブックとなるみたいですね。
アーケードではすでに『2』が出ているわけですけれど、ガイドブックを見る限りではこちらに登場する新キャラもなかなかよさそうです♪

コミックのほう、『帝立(以下略)』はお世話になっている桜花さまにお勧めしたいただいた作品です。
残りのコミック及び文庫は先日購入をした『百合作品ファイル』に紹介されていたもので、私の持っていないものからよさそうなものを選んで購入をしてみました。
本当は『エンジェル/ダスト』『DYSTOPIA』といった作品も探していたのですけれど、古すぎるためか品切れでしたので結局3冊…しかも『白いバラの乙女』『幽霊列車とこんぺい糖』はレビューで紹介されていたものの、『教艦ASTRO』のほうはレビューはなく2006年のランキングのほうに入っていた作品…。
…ランキングといえば、2006年のbest20に『○○○○○の憂鬱(もう正式名称を口にするのが嫌になりました)』とかいう作品がランクインしていましたっけ…あれ、百合要素あるのですか?
ともあれ、これで『百合作品ファイル』の役割はほぼ終了しました…980円という値段分の働きはしたでしょうか(何)

また、この様なものも購入してみました。
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『なのは』なアイテムを…
○魔法少女リリカルなのはStrikerS バルディッシュ・アサルト(待機状態)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS シュベルトクロイツ(待機状態)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS マッハキャリバー(待機状態)
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…いずれも名前の通り、デバイスの待機状態のアイテムとなります。
シュベルトクロイツとマッハキャリバーはペンダント形式となっているのですけれど、バルディッシュは使い道が…そういえばカテゴリがこれだけはコスプレグッズになっていた気もしましたけれど…。


と、その様な昨日は虎穴通販及びメロンブックス通販から夏のイベントのアイテム第2陣としてこの様なものが届きました。
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虎穴通販のまとめ予約には失望…
○Touhou Nocturnes For Piano trio「Seal」
○東方弦奏響1
○こな☆かが
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…上2つは虎穴通販から届いたCD、下1つはメロンブックス通販から届いた同人誌となります。
虎穴通販から届いたものは、イベントの行われた日に注文をしたものなのですけれど、予約したアイテムよりもはやく届いてしまいました…というよりも、予約をしたアイテムたちは未だに発送の気配が見えません。
メロンブックスは今日のものも含め予約アイテムなのですけれど…虎穴通販のほうは普通に注文をしたほうがはやく届くなんて、予約の意味がないです…。
『ありかる』画集も虎穴通販の予約で注文しているのですけれど、この状態ではいつ届くか解りません…非常に残念で失望いたしました…。
…藤枝雅さまの東方な同人誌のほうはなぜかメロンブックス通販で予約をしており今日にも届きそうという…これなら『ありかる』画集もそちらで予約をすべきでした…。

ともあれ、CDのほうは両方とも以前あげている、私が購入を確定している厳選した東方アレンジCD制作サークルのお一つ【TAMUSIC】さまの作品となります(ひそかにその後リストから抹消したサークルがあるのは秘密)
このサークルさまは以前『東方バイオリン』シリーズを作っていらっしゃったりと、クラシック系のよいアレンジCDを出してくださるのです♪
今回の2枚もなかなかよきものでございましたけれど、さすがにこれだけ同じ系統の同じサークルさまのCDを集めると…(何)
…東方といえば、メロンブックス通販では22日より『東方地霊殿』及び『東方緋想天』サントラの予約が開始され、9月中旬に発売予定みたいですね。
虎穴通販の予約は上のことから信用をなくしましたので、メロンブックスを利用したほうがよさそうですね…。

同人誌のほうはまさかの『らき☆すた』同人誌…まさかこの作品の同人誌に手を出すとは思いませんでした。
この日誌を以前から読んでいるかたは解ると思うのですけれど、私は上にあげた伏せ字の作品と並んでこの作品のアニメ版が嫌い…なのですが、原作は別に嫌いではなく、来月発売の第6巻も購入予定なのです。
こちらの作品は百合な雰囲気があるので購入してみました…カバー裏の「こんな人にオススメ!!」に「百合スキーな人」と書いてありましたし♪
ちなみに他には「ツンデレ萌えな人」「おっぱい星人」にもオススメとのこと…あぁ、私のことですか(何)
ともあれ、これはかがみさんとこなたさんのお話になるのですけれど、カバーがついていたりなかなか分厚かったりと普通の大判コミックと何ら変わらないものですので、また日を改めて読んでみてレビューでも書いてみることにいたします。


…どうやら、現在セカンドシリーズ第3弾を制作中のサークルさま【ふぐり屋】さまが、来年には『あまくてほしくてとろけるちゅう』のゲーム化を目論んでいらっしゃるみたい…?
ドラマCDも出したいと考えていらっしゃるみたいで、いずれも楽しみなことですね♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年08月18日

なのへい

〜拍手のお返事〜
16:42・16:45・16:47(昨日)>
いえいえ、です…う〜ん、そうですね、よい百合作品は自分で探してみるのがよいのかもしれません。
少なくとも『百合作品ファイル』はどうしてここまで発売が延期し続けたのか解らない内容でしたし…参考にはなるとは思いますけれど、過大な期待は禁物なアイテムです。


昨日は物語からこちら…詞華集より『Twin Maiden』の前編が完成いたしました。
本来でしたらものがたり講座を開くところなのですけれど、こちらは長くなりましたのでこちらで後編を続けてしまいましたので、まずは完成報告だけというかたちで…。


そんな昨日はメロンブックス通販より、最終日はやや涼しい中で行われたっぽい夏のイベントのアイテム第1陣としてこの様なものが届きました。
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『なのは』中心で…
○命短したたかえ!乙女 〜戦略始めました〜
○すなっくなのは
○なのへい
○なのへいActCadenza
○なのへい新香港的武闘戯曲
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…一番上は同人ゲーム、その他は全て同人誌となります。
第1陣は『なのは』中心ですね♪
昨日は虎穴通販、メロンブックス通販ともに通販ページが異様に重かったです(虎穴はお詫びが出るほどに…注文画面へ移動できませんでした)
おかげでせっかく教えていただいたお勧めアイテムが注文できませんでした…今までこんな事態になったことはなかったはずなのですが…。
Tribullets 4th Album『OVERBLAST !!』
…『エグゼリカ』なジャケットのこのCDが気になるところですけれど、まだ委託はされていないみたいですね。
ともかく『おさなのは』第7巻の委託販売は1ヶ月ほど遅れる模様です(何)
ちなみに『ありかる』画集の書店委託はすでにはじまっていたりするみたいなのですけれど、虎穴通販で予約したのは失敗だったかも…この予約、普通の注文よりかえって発送が遅くなりそうです(イベント当日に注文した通常の注文で買ったCDがすでに発送されていて、予約アイテムはいまだ1つも発送されておらず…)

ゲームのほう…
命短したたかえ!乙女 〜戦略始めました〜
…『命短したたかえ!乙女 〜戦略始めました〜』は何となくよさそうなので購入をしたもので、内容としてはシミュレーション(というよりリアルタイム・ストラテジー)となります。
6つの勢力の中から自分の勢力を選び、施設を建設して敵対勢力を殲滅すべく戦う…これはあれですね、以前紹介した『ぱちゅコン!』を少し複雑にして以前クリアをした『信長の野望 天下創世』に近づけた感じの作品ですね。
『天下創世』のほうも自分で施設を建設したり、戦いもリアルタイム・ストラテジー要素のあるものでしたし、対する『ぱちゅコン!』も自分でどんどんユニットを作って戦っていく様な作品でしたから。
ちなみに6つの勢力は巫女文明、メイド文明、ワルキューレ文明、バビロン文明、魔法少女文明、ゴスロリ文明という、バビロン以外はなかなか不思議な文明たち…戦闘を行うのはタイトルどおりみんな乙女となるわけですね♪
ネット対戦もありますけれど、一人でもストーリーモードとキャンペーンモードが用意されていますから、私はそちらでのんびりと…。
ともあれ、『ぱちゅコン!』同様操作性にやや難がありますけれど、なかなかに面白い作品…と、オープニング及びエンディングテーマ、それに声優さんとして茶太さまの名がございますね。
…ただ、戦略とありますけれど、あくまで戦術級のゲームの気もしないことも…。

同人誌のほう…『すなっくなのは』は3つのサークルさまの描く4コマ作品となりますね。
内容のほうは2サークルさまは『A's』、もう1サークルさまは『StrikerS』を舞台にして描いております。
『A's』の2つはなのはさんとフェイトさんのお話ですけれど、1つはなのはさんが壊れていてもう1つはフェイトさんが壊れているという、ちょうど逆のかたち?
『StrikerS』ははやてさん中心でしょうか…いずれもまずまずのお話ではあったかと思います。

下3つの同人誌はタイトルから解るとおり一連のシリーズ…正確にいえば夏のイベントでのアイテムは一番下のもののみで、残り2つは新刊に合わせて再販されたものとなります。
タイトルの『なのへい』はなのはさんとフェイトさんのこと…フェイトさんがなまって「へいと」になってしまったイメージ?
お話としては、なぜかフェイトさんが人形サイズのかわいらしい感じになったしまった中で進行していく『なのは』のお話…3冊ありますけれど、それぞれがそれぞれのシリーズに対応しております。
第2作以降、それぞれのシリーズで一人ずつフェイトさんみたいに人形サイズになってしまう人が現れるのですけれど、シグナムさんとティアナさんという意外な人選…ティアナさんの扱いはややひどいかもしれません…。
ともあれ、全般的にほんわかまたはギャグ成分の微笑ましい作品かと思います…イラストもよいですし、なかなかよいものかと思います♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月17日

百合作品ファイル

以前クリアをした良作『マジカルホップ』を制作されたサークル【2CCP】さまの新作…
DYSNOMIA
…『DYSNOMIA』の体験版のキャラを見てみたのですけれど、何だか昨日の日誌にも書いた『トリガーハート エグゼリカ』にも似た感じ…つまりスク水メカ少女ということですね♪(ゲームの感じとしては以前紹介した『殲滅指令!! COMBAT KINRYU vs XENTEX DX9 ver2.12』みたいな感じ?)
この作品、今日まで行われている夏のイベントの2日め、つまり昨日に体験版が頒布されたのですけれど、同人ゲームにおいて私は『シャンテリーゼ』『ルセッティア』などの【EasyGameStation】さまと並んでこのサークルさまの作品に期待をしているのでした♪

そう、昨日は例のイベント第2日めだったのですね…上のゲームの体験版が頒布されたりと、2日めは同人ゲームが中心なのでしょうか♪
同人ゲームについては、現状では3つほど予約をしています…『東方地霊殿』はまた9月頃の委託になるみたいです。
同人ゲームである東方の同人誌なども2日めらしく、昨日の虎穴通販などの特設ページではやはりずいぶんたくさんのアイテムが…でも、私はもう東方なアイテムについては好きなサークルさまのものに限定しますので…(お金が無尽蔵にあれば全て買ってもよいのですよ?/何)
でも、もしお勧めのものがございましたら購入をしようとは思っておりますので、何かありましたらお教えください♪(もちろん東方に限らず…)
ともあれ、今日はイベントの最終日でしたっけ…もし行かれるかたがいらっしゃいましたら、どうぞお気をつけて…。
…藤枝雅さまは東方の同人誌を出されますが、参加は今日…『ありかる』画集がメインですものね♪(何)

トイズワークス版エグゼリカさんフィギュアというのが出るみたいなのですけれど、フィギュアはお高いものですし、エグゼリカさんの精度としては私の持っているもののほうがよさそうですので(大きさは一緒みたい?)、とりあえずこちらは静観しましょうか(何)


その様な昨日は、本屋さんへ立ち寄る時間がありましたのでこの様なものを購入してまいりました。
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やや微妙な…
○百合作品ファイル
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…こちらは延々と発売日が延期になっていた『百合ミシュラン』のタイトルの変わったかたちのアイテムとなります。
過去の日誌を確認すると、どうやらもともとの発売日は3月下旬だったみたいです…2007年の。
表紙イラストが『.(period)』になっているのは何故?

ともあれ、こちらは百合と思われる作品をコミック、小説、アニメ別に紹介をしているアイテムとなります。
一応一通り読んでみたのですけれど、コミックに関しては7割がたは持っておりました。
しかし『苺ましまろ』『カードキャプターさくら』『美少女戦士セーラームーン』あたりの「メジャーですが百合でしたっけ?」な作品があるのに『ティンクルセイバーNOVA』『ちょいあ!』などがないのはどうなのか…など、やや微妙な点もあるのも事実かもしれません。
以前の日誌で紹介した『FATALIZER』が入っていましたけれど、同じ作者さまでより百合度の高い『咲 -saki-』はないという…。

あと、2006年並びに2007年のベスト百合作品ランキングbest20も発表されておりました(一迅社発行作品を除く)
それによると2006年第1位は『ストパニ』、2007年第1位は『GIRL FRIENDS』とのことで、ここは妥当なところですね♪
ただ、以下のランキング入選作品、コメントに「百合がメインというわけではないのに『らき☆すた』が入ってくるところも面白い」と書かれていましたが、それ以上に『スケッチブック』などが入っていたのが不思議…(前者は2007年12位、後者は18位)
…そういえば『舞HiME』シリーズがレビュー、ランキングともに全く見当たらなかったですね…一時はものすごく騒がれていた気がしたのですけれど、やはりそれほどの作品ではなかった…?(私は絵が合わなさそうですので手を出していないのですが)

何だかあら探しばかりしてしまいましたけれど、事実ここまで発売を延期した理由の見出せない内容だったのは間違いありません。
ややお高いものですし、だいたいはすでに知っているものですし、無理をしてまで買う必要は…ないかもしれません。
…でも、明日はお買い物へ行く予定ですので、これを参考にしてよさそうだと感じたコミックを探してみようかなと思います(アニメはさすがに手が出ません)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:33 | Comment(4) | TrackBack(1) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年08月16日

天然女子高物語

〜拍手のお返事〜
3:52・3:55>
えっと…あれは、確かに問題でございますよね…。
あの件については、次の機会があれば私から言っておきます…これ以上のことは、ここには書かないほうがよいと思いますので…。


『トリガーハート エグゼリカ』のPS2版ソフト『エンハンスド』の公式サイトが更新され、キャラクター紹介がされておりました。
今回はオリジナルのフェインティアさんが登場するみたいですけれど、その声優さんが水樹奈々さまになっておりました…さらに支援艦のAIが少女の姿をした自律型汎用インターフェイスになっているみたいなのですけれど、そのキャラであるカルナさんの声が福圓美里さまになっておりました。
まさか、ここでヘッドさんと副ヘッドさんのお二人を見ることになるとは、思っておりませんでした…。
ちなみに、他のキャラ…エグゼリカさん、クルエルティアさん、オリジナルでないフェインティアさん(イミテイト)の声優さんの変更はありません…キャラはこれで全てみたいですし、まずは一安心でしょうか。


よさそうな新しいコミックはだいたい読み尽くした感がありますので、そしてゲームも先日の『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』が終わった今『クラフトソード物語2』以外は特にありませんので、これからはまたよさそうな新刊が出ない限りは今までにためにためてしまった未読のコミックを読み進めていこうと思います(先日友人に借りたコミックも読み進めつつ…こちらは1日3冊くらいのペースでしょうか)
何を読むかは完全に私の気分になりますから、何が出てくるのかは未知数…。
…もっとも、もうすぐ夏のイベントのアイテムが多数やってくる予定ですので、そちらに対応してなかなか読み進めることのできないうちに8月末の新刊を迎えることになる気もいたしますけれど。

というわけで、先日読んだコミックのレビューをば。
少し微妙かも…
□天然女子高物語(1・2)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは過日第2巻を『なのはStrikerS』のDVDなどと一緒に購入をしてきた作品となります。
過去に第1巻を購入していたのですけれど、実はまだ未読でしたのであわせて読んでみました…いつ購入したのか忘れてしまうくらい古いですけれど、はるか以前の日誌に記録が残っていました。
実は日誌のタイトルは基本的に同じ名前のものは二度と使わない様にしているのですけれど、こんなところで『魔法少女リリカルなのは』というタイトルを使っていたなんて…(何)
どうやら、まだ『なのは』について名前だけ知った頃のことみたい…まずはコミックを購入して様子を見ようとしていたのでした。
その後、『なのは』は無印と『A's』とを合わせてDVDをいただけてしまって…そして今にいたるわけです。
…ちなみに『StrikerS』の第7巻以降のDVDは未だ、この期に及んでまだ観れていません…なかなか、勇気が…。

と、前置きが長くなってしまいましたけれど、この作品の内容は、とある高校に通う女の子たちの日常を描いた4コマとなります。
4コマ…そう、もう毎度おなじみとなっているまんがタイムきららコミックスとなりますね。

内容としては、3人の同級生の女の子とちみっこの先生が中心として描かれる学園もののお話となっています。
タイトルどおりちょっと天然気味な感じのかたがたでしょうか…他の作品の人と較べるとまだまともなかたがたな気もしますけれど。
ただ、髪型がご幼少の頃のフェイトさんみたいな感じの三鷹さんは霊などが見える模様…あと、ちみっこの先生が一番天然なのかもしれません。
…この作品、第1巻の後半から登場人物が把握できなくなってきてしまいました…第1巻の後半のお話たちは、いわゆる読み切りという扱いなのでしょうか?(第2巻は普通にあの3人や先生がメインのお話になりましたし)

イラストのほうは悪くないと思います。
百合的には、女子高のお話なのですけれど、第1巻後半の一部を除いてはほぼないと考えてもよさそうです。
悪くはない作品なのですけれど、ちょっと…個人的には微妙な作品というイメージが残りました。

2008年08月15日

L16

〜拍手のお返事〜
9:41・9:44・9:48(昨日)>
う〜ん、『か○こ○』が良作に思える様な、ではあまり期待できないかもしれませんね…もっとも『○の○ん』は設定しか見ていませんので、本当は思っているよりも悪くない作品なのかもですけれど、やはりあの設定は受け入れられません…。
いえいえ、『猫神やおよろず』は人にお勧めしていただいて知ったものですから…♪


昨日はメロンブックス通販から「発売日に合わせて鋭意出荷を行っておりますが、入荷遅延や、お盆による配送業者の短縮営業等が原因で、到着に遅れが出る可能性が高くなっております。」なんていうメールが届いてしまいました。
そういえば今年の博麗神社例大祭のときもそんなことを言われた様な…予約したアイテムが届くのはやや遅くなるのを覚悟しなければなさそうです。
…もっとも、そんなことがなくても今回のイベントでの最優先アイテム『ありかる』画集は8月末になるみたいですけれど。

そうそう、話は変わりますけれど『ありかる』繋がりで…先日のいちごさんの集会で触れた、友人との一番好きなコミックの交換の件ですけれど、友人は全24巻にも及ぶスポーツ漫画を貸してくださいました。
私の持っているコミックで24巻もある作品は1つもなく(一番多いもので『ARIA』の全12巻/『AQUA』を含めても…)、それに『ありかる』を貸すのはやはり少しだけ抵抗がありましたので、結局『BAMBOO BLADE』を貸してみました。
こちらもスポーツ漫画になりますし、つまらないということはない…はず?

今度こそ話は全く変わりますけれど、ポップンのベストアルバム制作Projectが始動しているみたいですね。
音ゲーへ対する支出は抑えていこうと考えているのですけれど、これは購入してもよさそうです…まだロングバージョンで聴いてみたい曲を募集している段階みたいですけれど、私でしたら何になるでしょうか…?
…ちなみに10月8日発売予定のパーキッツさまのNewアルバムは購入決定です♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
よき姉妹愛の…♪
□L16 レディー・シックスティーン(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.2)

これは先日DS版『サモンナイト2』などとともに購入をしたもので、拍手でお勧めをしていただいた作品となります。
コミックスとしてはまんがタイムコミックスという、私が大量に購入をしているまんがタイムきららコミックスとは出版社は一緒ながら微妙に違うものみたいです…ロゴも違いますし。
ただ、こちらも4コマとなっています。

内容としては、年齢が12歳も離れている姉妹のお話…タイトルはその姉妹の妹さんのほう、奈々香さんの年齢である16歳からきていると思われます。
奈々香さんは元気で直進的な、この手の4コマでよく見かけるタイプの子でしょうか…16歳ですので高校生ですね。
一方の姉の春香さんは12歳年上ということで28歳…雰囲気は奈々香さんとは全く違ってしとやかおっとり系の『ARIA』のアリシアさんみたいなかたでしょうか♪
春香さんは地元のフリーペーパーの編集をしていらっしゃり、スタイルも雰囲気もなかなかよいかた…少し抜けているところもありますけれど、そこもまた素敵なところでしょうか♪
この巻の最後のほうのお話から見るとどうやら春香さんは高校生の頃から奈々香さんの面倒を見ているみたいで、今も二人で一緒に生活しています…奈々香さんはそんな春香さんに憧れていて、将来は春香さんみたいな女性になりたいと思っているみたいです♪
一方の春香さんも奈々香さんのことをとても大切に想っており、ずっと一緒にいたいと思っているご様子です♪

お話としては、そんなお二人の日常を描いた作品ですね…奈々香さんはアルバイトで春香さんの勤める出版社で一緒に働くことになったりします♪
お二人以外の登場人物としては、ロリータファッションが大好きな奈々香さんのクラスメイトや、スタイル抜群ながら素行に問題のある奈々香さんの担任の先生、それに春香さんの勤める会社の従業員さんたちがおりますね。
基本的に春香さんのほわほわさもあいまって、どことなくのんびりとした雰囲気も感じられるお話です♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には、よい姉妹愛の物語でしょうか♪
お二人にそれぞれ惚れている男がいるのですけれど、お二人とも姉妹のことを大切に思っていますから今のところそんな男の気持ちには全く気づく様子もなく興味もない様子…このまま最後まで行ってくだされば一安心なのですけれど。
ともあれ、なかなかよい姉妹愛のお話だったかと思います♪


私立天姫学園』のほうは昨日もイベントが行われましたけれど、たくさんのかたが参加されたみたいで一安心です♪
私も参加をしようかは悩みどころなのですけれど、ご負担をあまりおかけしたくありませんし、よほど人がいない場合以外は遠慮しておこうかなと…。
あと、イベント待ちのかたなどに限らず、最近はばらばらに入室されるかたが目立ちますので、私はその日の一番乗りでない限りはよほどの場合をのぞいて、はじめの入室を含め誰もいないところへの単独の入室は避けようかと思います…って、こちらは以前からそう心がけているのですけれど。
ともあれ、イベントのほうは8月19日からCapture0+が再開されるみたいですので、特設ページ待ち合わせ掲示板をチェックしておくとよさそうです♪
…特設ページの場所がやや解りづらい気も…学園のtopページに置いておいてもよさそうに思うのですけれど、どうなのでしょう…?

そういえば、その学園のほうには小夜先生のお子さまがサブキャラとして現れたみたいで…一度、葉月先生とお会いしていただきたいものです♪
さらに、その朔夜さんはどうやら咲夜さんに影響をされていらっしゃるみたいで、咲夜さんにもお会いしていただきたいかもしれません…♪
けれど、朔夜さんは例のゲームの紗良さんに当たるかたなのですでに楓さんに当たる茜さんとご一緒になるのが確定ですね…♪
こうなると、茜さんが一瞬王子さまに見えてしまったリーサさんは幻覚で終わらせるのが無難ですね…リーサさんは当面お相手が現れそうにありませんし、私のサブキャラは当面これ以上増やす必要はなさそうです。
私の登録キャラでまだお相手のいないのは、リーサさんの他には春華さんとジャンヌさん&フロイデちゃんくらいでしょうか…ジャンヌさんたちは特殊キャラですので除くとして、春華さんは実はひそかに狙っている人がいないこともなかったり…(何)
…あっ、アヤフィールさんもお相手がどなたもいらっしゃいませんでしたっけ。

と、今日はヒナちゃんの誕生日でしたっけ(綾瀬姉妹の、です/何)…先の大戦の敗戦記念日に設定したというのが、やや引っかかりますが…。

2008年08月14日

あなたを好きな幸せ

〜拍手のお返事〜
11:42・11:46・11:51・11:52(昨日)>
『チャン(ピー)オンREDいちご』という雑誌はお店で見かけたことのある気がいたしますね…この物語のいちごさんと同じ名前で表紙の絵がかわいかったので表紙の記憶が残っています。
それに掲載されているという『猫神やおよろず』でしたら実はすでに以前読んでいたのでした(何)
でも、それが唯一の良心作だなんていうことは、他の作品は…。
ともあれ、お気遣いありがとうございます…体調のほうはもうすっかりよくなりましたので大丈夫です♪


先日クリアしたゲームのレビューをば♪
その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ
□その花びらにくちづけを 〜あなたを好きな幸せ
 ○イラスト評価:★★★★★(4.7)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.0)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.3)
 ○難易度:★☆☆☆☆(1.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは先日購入をしたもので、『その花びらにくちづけを』シリーズのセカンドシリーズ第2作めとなる、同人なゲームとなります。
なお、これは年齢制限のつくゲームとなりますので、ご注意ください。

内容としては、以前クリアをした『あなたと恋人つなぎ』の後日譚…
例のお二人…♪
…『アオイシロ』の主人公である梢子さんにも似た雰囲気を持つ麻衣さんと、ツンデレなちみっこお嬢さまの玲緒さんのお話となります♪
立ち絵はやはり前作と変わりませんけれど、以前クリアをしたセカンドシリーズ第1作『愛しさのフォトグラフ』同様に恋人になった後を描いていますから基本的にははじめからラブラブです♪
…今回はゲーム開始冒頭からいきなりごにょごにょなシーンでした…全部合わせてこれで第5作めとなるのですけれど、そんなことになっていたのはこれがはじめてでした。

ともあれ、前作『あなたと恋人つなぎ』でのはじめのほうでは全くクラスになじんでおらず壁などを破壊するという凶暴っぷりを見せていた玲緒さんなのですけれど…
マスコット?
…今作ではもうすっかりクラスのマスコットとされてしまっております♪
この作品はお二人を取り巻くクラスメイトさんたちも非常に微笑ましいのです…個人的にはクラスメイトのAさんが大好きなのですけれど…♪
麻衣さんは完全にデレデレモードに突入をしてしまっていて、これまた見ていて微笑ましいものがあります♪
一方の玲緒さんは、前作ではツンデレというよりもただの子供なのではと思わせるところもあったのですけれど、今回は完全にツンデレですね…こちらも非常に微笑ましいです♪
と、要するに麻衣さんも玲緒さんも、それにクラスの皆さんもと、登場人物が全員微笑ましいのでした♪

毎日が幸せすぎるために玲緒さんは成績がピンチに…そこは何とか麻衣さんと乗り切って、一緒にデートをしたりします♪
デートシーンでは麻衣さんが『ありかる』のゆっき〜の作る様なかっこいい、ヴィジュアル系とも取れそうな服を玲緒さんに着せられておりましたけれど、確かにかっこいい…見とれてしまうのも当然です♪
ここも微笑ましいのですけれど、その後に一波乱が…少しお二人が喧嘩をしてしまい、私は玲緒さんの言うことのほうが理解できたのですけれど、でも麻衣さんの立場ならば私も同じ様になっていたでしょうし、難しいところです。
もちろん、それもお二人は乗り越えて…このシリーズは最後はハッピーエンドになると解っていますから、安心して進めることができますね♪

あと、おまけ…
北嶋紗良だ。
…今回は『わたしの王子さま』『愛しさのフォトグラフ』、そしてこのゲームと同時に購入をした同人誌『カーテンコールは終わらない』のお二人、楓さんと紗良さんがゲストとして登場します。
一波乱のシーンでは、紗良さんも波乱を広げる要因となってしまうのですけれど…。

どうやら玲緒さんはしょっちゅう麻衣さんのお家で夕食を食べさせてもらっているみたいなのですけれど、麻衣さんのご家族とはどういった会話などをしているのか、少々気になるところ…歓迎はされていると言っていたのですけれど、ちゃんと見てみたかったものです。
ちなみに麻衣さんの家族はご両親に弟と妹が一人ずつですけれど、今回はあまり出番がなかったかもしれません。
あと、マンションの玲緒さんの部屋の表札の名前が変わっていたとのことですけれど、これは母親が復縁をして苗字が戻ったということなのか、それとも一人暮らしをすることになって別の場所へ引っ越したのか、どちらなのか…。
…最後のごにょごにょなシーンで、文字のほうの台詞が一部おかしいことになっていたのですけれど…ここは同人なゲームですし、あまり気にしないでおきましょう。

年齢制限のある作品なので過激なシーンも満載ですけれど、百合々々ですしおかしなことはありませんから、私でも大丈夫になっているという…はじめにクリアをしたシリーズ第1作の頃と較べると、もう本当にずいぶんと…。
ただ、これはフィクションなのでよいのですけれど、実際には学校や試着室であんなことをしてはいけませんよ?(言わなくても解っていますよね)

イラストのほうは相変わらずかなりよいものかと思います♪
グラフィックならびにシステムは過去の作品と変わりません。
内容のほうはやはり百合々々ですし、デレデレな麻衣さんにツンデレな玲緒さん、そしてそれを見守る皆さんが微笑ましくよいものです♪
お二人が一緒になるまでを描くのもよいですけれど、こうして一緒になった後を描くのもよいものですよね…某『メモオフ』みたいな状態にならなければ(何)
音楽のほうは今までの作品と変わりませんけれど、やはりエンディングテーマ『誘惑のEtude』がきちんとしたボーカル曲になっていたのがよろしゅうございました♪
と、セカンドシリーズのエンディングはCD-ROM内のおまけフォルダに歌詞とともにフルバージョンが収録されておりますので、パッケージ版を購入のかたはそちらもチェキをしてみるとよいかと思います♪
難易度のほうは、選択肢はあったもののやはりエンディングに影響するのかは不明です…選択肢の数は『愛しさのフォトグラフ』の半分くらいまでに減っていた気がします。
百合度のほうは言うまでもありません♪
付加要素については今までの作品と同様です。
総じて、過激ではあるもののよい百合作品かと思います♪
これで、あとは七海さんと優菜さんのセカンドシリーズを待つばかりとなりました…楽しみなことです♪

2008年08月13日

御伽楼館

〜拍手のお返事〜
20:16(昨日)>
最近ラブコメ系のアニメが多い、でございますか…それは切ないことです…。
私の嫌いとするジャンルですし、だいたい一人の男主人公に何人もの女の子が…なんて、そんなの…はぁ、あまり多くを語るとまた罵詈雑言になってしまいますので控えますけれど、ともかく残念なことです。


私立天姫学園』のほうですけれど、フィンさまが行っているイベントについて特設ページができておりましたので、待ち合わせ掲示板と合わせて確認のほうをしておくとよいかと思います♪
また、日程のほうはフィンさまのご都合で明日はご無理とのことですので、参加されたいかたは今日出てみるとよいかもしれません。
でも、6人から7人まで同時に大丈夫だなんて、すごいですね…私は通常は2人、無理をしても4人までが限界ですのに…。


そんな昨日は虎穴通販から夏のイベントの先陣としてこの様なものが届きました。
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先行発売?
○ついんて
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…同人誌が1冊なのですけれど、発行日を見ると2008年8月17日と明らかに今年の夏のアイテムなので先陣ということでよいのですよね…予約アイテムのつもりで注文をしたのですけれど、まだ17日になっていませんのに届いても大丈夫なのでしょうか。
ともあれ、今回のアイテムは以前購入をした『すとぱにこれくしょん』など『ストパニ』でお世話になっているサークル【ANGELBOX】さまの作品となります。
『ついんて』なんていいますから一瞬以前購入をした『シグふぇ!』のサークル【ついんて!】さまを思い浮かべてしまいましたけれど、ともかくこれはタイトルどおりツインテールな女の子たちを描いたイラスト集となります。
前半は版権キャラ、後半はオリジナルキャラという感じですけれど、版権キャラで私が解るのは『なのは』のなのはさんとフェイトさん、『らき☆すた』のかがみさんに初音ミクさんくらいでした…『ストパニ』はもう見捨ててしまわれたのでしょうか…。
…えっ、『ストパニ』にツインテールなキャラはいたか、だなんて…絆奈ちゃんがいます!


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
百合ではないものの…
□御伽楼館(1)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

これは先日DS版『サモンナイト2』などとともに購入をしたもので、お世話になっている桜花さまにお勧めされて購入をしたものです。
コミックスとしては本当におなじみとなったまんがタイムきららコミックスなのですけれど、こちらはエールシリーズといって『コミックエール!』というもので連載をしているものみたい…普通のサイズで4コマではないコミックとなります。
…お勧めをしてくださった桜花さまの持っているものと表紙のデザインが明らかに異なっているみたいなのですけれど、購入店舗によって限定ものがあるみたいです。

内容としては、とある人形店のお話…美しい双子の姉妹によって営まれているそのお店は、忘れられない心の闇を持つ少女たちが訪れるといいます。
そして、その少女たちに対して、彼女たちの大切なものを対価として人形が借りられるのですけれど、その人形が不思議なお話を紡いでいきます。
それは、かつて夢で願っていたこと…それを現実にしてくださる、というお話となるでしょうか。

お店を営むのは店主のディアナさんと人形師のエルナさん…本当にそっくりで人形みたいにお美しい双子の美少女さんです♪
でも、この物語においてはお二人はあまり目立たないかもしれません…お話の主役といえるのは、1話ごとに現れる人形を借りにいらっしゃるかた、またはその周囲のかたとなりますから。
このお店の人形の力によって、そのかたがたの過去に叶えたかった夢などが叶っていく…♪
亡くなられてしまった大切な人にもう一度会ったりと、普通では叶わないことが叶っていきますけれど、まるでそれはひとときの夢…切なくなるお話もありますけれど、基本的にはどれもハッピーエンドで心のあたたかくなるお話ばかりです♪
個人的には、エリカさんのお話と大道芸人のおじいさんのお話が特に好みでしょうか…♪

イラストのほうはなかなかよい感じです。
百合的にはないといっていいですけれど、この作品は『ARIA』などごく限られた作品にのみ許された私にとって百合がなくても許される良作といっていいですから、百合はなくとも大丈夫です…もっとも、主人公お二人に余計な男が現れたりしない限りはになりますけれど、作品の雰囲気上それはないと楽観視しております。
ともあれ、百合ではないものの本当によい作品です…お勧めしていただいた桜花さまに感謝です♪
…と、どこかで似た雰囲気のお話を見たことがあると感じたのですけれど、そういえば『百合姫』に連載されている『猫目堂ココロ館』と似た感じのお話でしたね。
『猫目堂ココロ館』も少女たちの夢を叶えてくださる、こちらは骨董屋さんみたいなお店ですね…『初恋姉妹』コミカライズ版を連載されていた東雲水生さまの作品ですけれど、こちらもなかなかよいお話です♪

2008年08月12日

お釈迦様もみてる

〜拍手のお返事〜
3:45>
なるほどです、『Dolce』をつけるのは考えられませんけれど、それはありかもしれません…それならヴォイスコンチェルトシリーズでもよいかも?


昨日はお出かけをしてきたのですけれど、思ったよりも暑くなく、むしろ涼しく感じました♪
それはよかったのですけれど、頭と目と喉と関節が痛く、やや咳が出て身体が重く少々熱っぽい感じも…どうやら風邪を引いてしまったみたいで、そのために暑さに対する耐性が25%くらい上昇していたみたいでした(悪寒が…)
あまり無理はできませんので、昨日はお買い物を済ませて早々に帰ってきてしまいました…せっかくのお出かけですのに、少し残念でした。
ともあれ、皆さま夏風邪には十分お気をつけて…今日は結局いつもと同じ時間に目が覚めて、喉以外は良化しておりますけれど、お仕事のほうは少し軽くしてもらおうかなです。

と、その昨日から『私立天姫学園』のほうでお世話になっているフィンさま主催のイベントが開催されております。
詳細はこちらの待ち合わせ掲示板に書かれておりますけれど、8月22日まで2段階に分けて行われるみたいです♪
今日のイベントはお休みとのことですけれど、ご無理はなさらず楽しく行いたいものです♪
あと、以前のものがたり講座で触れた新しいサブキャラのリーサさんを、一応そのままの設定で登録をしてみました…さすがに、広島弁は私には無理です(何)


ともあれ、お買い物のほうはこの様なものを買ってまいりました。
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『お釈迦様』はギャグかと思いました…
○サモンナイト2
○ARIA The ORIGINATION パーフェクトガイドブック
○御伽楼館
○L16 レディー・シックスティーン
○お釈迦様もみてる 紅か白か
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…一番上はゲーム、その下はアニメのガイドブック、その他コミック2冊と文庫1冊となります。
ゲームのほうは10年ほど前に出たPSゲームのDS版ですね…ですから、ブレイブクリアがある時点でレベル上げを好む私はやる気が失せるのですけれど。
でも、この作品といえばハサハちゃんですよね…私の持っているゲームの登場キャラでもかなり好きなキャラとなります♪
非常にかわいいですし、学園に登録している雪乃ティアちゃんはこんな雰囲気かもしれません…ということは、大きくなるとあんな叡那さまみたいな雰囲気になる?(何)
…ただ、男主人公にしたときにハサハちゃんが甘えるのを想像すると風邪を引いていることに関係なく寒気や吐き気がするのですけれど…って、男主人公なんておりませんでしたよね。

ガイドブックのほうは現在DVDを購入している『ARIA』第3期のものとなりますね…まだ途中までしか観ていませんし、ネタバレになると思いますのでとりあえず購入のみで。
でも、このままでは本当に『ARIA』が終了したらアニメDVDは『なのは』劇場版まで買うことがなくなりそうです…最近あまり惹かれる作品がないのですよね。
以前の日誌でもつい言ってしまいましたけれど、最近は設定を見てため息や脱力をしてしまうものが多すぎですし…特に『○○こん』というものはやはりものすごく嫌な感じの設定に見えてしまい…(無視をすればよいのですけれどね?)

コミックスのほうは両方とも人にお勧めをしていただいたもの…『御伽楼館』は毎度おなじみのまんがタイムきららコミックスながらエールシリーズといって通常のものとは少し違うものみたいです。
一方の『L16』はまんがタイムコミックスということできらら系と名前が似ているものの少し別物みたい…でも4コマです。

最後のギャグみたいなタイトルの文庫は『マリア様がみてる』の作中に登場する男子校、花寺学院が舞台となるお話…主人公は『マリみて』の主人公である祐巳さんの弟である祐麒さんとなるみたいです。
リリアン女学園はミッション系ですけれど、花寺学院は仏教系の学校となるのですね。
全く百合の期待できない、個人的には微妙な域にありそうな作品ですけれど、まぁ『マリみて』の関連作品ということで…けれど、こちらもシリーズ化するみたいで、その分『マリみて』の刊行ペースが遅れる気も…?

また、昨日はこの様なものも購入してみました。
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『エグゼリカ』な…♪
○トリガーハート エグゼリカ ドラマCD 〜パラレルアンカー〜
○トリガーハート エグゼリカ 携帯ストラップ
○トリガーハート エグゼリカ 下敷き(エグゼリカ・クルエルティアver.)
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…『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』発売記念ということで『エグゼリカ』グッズを購入してみました♪
携帯ストラップは今のところシュベルトクロイツを使用しているのですけれど、こちらにしようかどうか悩みどころです。

そういえば、もう2009年のカレンダーの予約が開始されておりました。
今年は結局2年連続で『ARIA』及び冬のイベントで手に入れた藤枝雅さまのカレンダーになりましたけれど、来年はどうしましょう…藤枝雅さまがまた出してくださったら、それでよさすですけれど…♪
今年は途中まで水樹奈々さまなど声優さんのカレンダーも予約していたのですけれど、なぜか途中で発売中止になったのでした…来年あるのでしたら、それにしてもよさそうかも?
…今日は声優さん関連の書籍の並んだ場所で男の声優さんの本を物色していた人たちが不意に「堀江由衣って人きれいだよね」「水樹奈々のほうが…」という会話をしているのが耳に入ったり…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2008年08月11日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第11次集会

(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  残暑が厳しいけど夏バテとかしてないでしょうね、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!
  暑さが厳しすぎて、異常な人だかりになるのが確定な、藤枝雅さんが公式サイト特設ページを作ったりしてるイベントになんて行くことも考えられない、ヘッドの松永いちごです♪

エ:真夏の集会になったわけだけど、ヘッドは相変わらず軟弱なことを言ってるわね。

い:そ、そんなこと言っても、そのイベントは本当に危ないみたいなんですよぅ?

エ:でも、ヘッドが目標にしてる人も、この時期…まぁ先月だけど、とにかく暑い時期にライブしてるのに、そんなことでいいの?

い:うっ、そ、それは…が、頑張りますぅ〜!

エ:頑張るって、先日出た百合らしいゲーム『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』を?

い:はい、『あなたと恋人つなぎ』の二人の…って、わわわっ、ち、違いますぅ〜!

エ:やっぱりそんなゲームしてるのね…さすがワルね。

い:そ、そんなこと…だ、第一、副ヘッドさんこそ私より年下なのにどうしてそんなゲームのこと知ってるんですっ?

エ:へ、それはその…この前たまたま目にした『百合姫S』って雑誌で特集してたから、それだけよ?

い:その雑誌には『あなたを好きな幸せ』の情報は載っていなかったはずですけど、本当ですか?

エ:あ、あによ、その目は…って、あ〜っ!

い:わっ、な、何です、突然大きな声をあげたりして…。

エ:ヘッドってば、いつの間に猫耳取れたのよっ!

い:わっ、こ、これは、えと…!

エ:どうして猫耳が取れたことをそんなに恥ずかしがるのよ…怪しいわね。

い:な、何も怪しくないですよぅ〜?

エ:どうやって猫耳を取ったのよ?

い:そ、そんなこと、どうだっていいじゃないですか…そ、それより、今日の企画に移りますぅ〜。

エ:全く、しょうがないわね…で、前回みたいにまた何か物語が完成したわけ?

い:あっ、そのことなんですけど、私たちの集会と『は〜ちゅものがたり講座』とで企画を入れ替えることにしました。

エ:『は〜ちゅ』のほうでやってたのは前回みたいに何かをランキング形式で紹介することだったわね…でも、どうして入れ替えるのよ?

い:はい、完成した物語の紹介は『ものがたり講座』でしたほうがいいかなって思って…。

エ:まぁ、確かにそうかもしれないわね…じゃあこっちは何かをランキングにするっていうことになると思うけど、今日は何するの?

い:はい、今日はこちらにある彩葉さんの持っているコミックで好きなものbest10を発表したいと思いますぅ♪

エ:ふぅん、何か唐突ね?

い:いえ、今回の企画はちゃんと意味があるんですよぅ?

エ:へぇ、どんなよ?

い:はい、彩葉さんは最近一人のお友達と会ったんですけど、彩葉さんが結構いっぱいコミックを持ってることを知ったその子が、お互いの持ってるコミックで一番面白いと思っているものを交換して読んでみよう、ってことになったんです。

エ:なるほど、このランキングで1位になったのを渡そうっていうのね…でも、百合なコミックばっかになりそうだけど、そのあたり相手の人は大丈夫?

い:えっと、百合好きさんじゃないですけど、お互いに違ったタイプのコミックを一度読んでみるのもいいかも…っていう感じで了解してます。

エ:じゃあ、まぁ後悔しても自己責任よね…時間も限られてるし、さっそく発表しましょ?

い:は、はいですぅ、ではまずは10位から4位までの発表ですぅ。
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4位:ARIA/AQUA
5位:EPITAPH
5位:ティンクルセイバーNOVA
7位:くちびる ためいき さくらいろ
8位:かわいいあなた
9位:棺担ぎのクロ
10位:BAMBOO BLADE
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い:ちょっと難しいところですけれど、こんなところかもです。

エ:9位とか、ちょっと意外ね…しかも、4コマで入ってるのってこれだけだし。

い:う〜ん、蔵書リストを見ると3つ星の作品は8つしかなくて、『クロ』はその中の1つなので良作なのは間違いないですよぅ♪

エ:でも、その星の数に従うなら2つ星の『ティンクルセイバーNOVA』は『クロ』とか『くちびる ためいき さくらいろ』や『かわいいあなた』より下になるんじゃないの…しかも何気なく『EPITAPH』と同じ順位になってるし。

い:うっ、そ、そのあたりは気にしないでください…と、とにかく、では2位と3位の発表です♪
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2位:ことのはの巫女とことだまの魔女と
3位:いおの様ファナティクス
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エ:まぁ、これは順当よね。

い:うぅ、何だかあっさりしたコメントですぅ〜。

エ:まぁね、私はアニメ化するなら『いおの様』のほうが面白いと思うけど。

い:そういえば、藤枝雅さんの作中で架空のアニメが放映されている場合も、たいてい『いおの様』ですし…せめてドラマCDでも出て、いおの様の暴走っぷりをちゃんと声で聴いてみたいです♪

エ:そういえば、藤枝雅さんの作品でドラマCDになってないのって、コミックが出てるのじゃ『いおの様』だけだもんね…確かにさみしいわね。

い:はいですぅ…。

エ:とにかく、もう1位も解っちゃったわよ。

い:わっ、そ、そんな、当たってるとは限りませんよ〜!

エ:そうかしら、じゃあ私の答えが合ってたら、ヘッドは何かしてくれますか?

い:そ、それは…何もしないですぅ〜。

エ:ほら、やっぱり自信ないんじゃない。

い:う、うぅ、とにかく第1位は…。

エ:…『AliceQuartet OBBLIGATO』でしょ?

い:わっ、さ、先に言わないでくださいっ!

エ:でも、当たってたでしょ。

い:う、うぅ、それはそうですけど…ど、どうして解ったんですっ?

エ:どうして、って…前の美紗さんの講座と全く一緒の展開なんだけど、見てないの?

い:う、うぅ、見てますけど…。

エ:とにかく、1位が決まったわけだけど『ありかる』をその子に貸すの?

い:はい、もちろんそのつもりです♪

エ:う〜ん、でもねぇ…。

い:どうかしたんですか?

エ:相手がどんな作品を用意するか全然解んないから何とも言えないんだけど、全1巻の作品で本当に大丈夫かしらね?

い:う、う〜ん、巻数の多い少ないは名作とは関係ないと思うんですけど…。

エ:それに『ARIA』や『BAMBOO BLADE』のほうは一般受けしそうだし、巻数もあるから、そっちのほうが無難じゃない?

い:『ありかる』は一般受けもする名作だって思います…けど、コミックを貸すのはちょっと抵抗があるかもですぅ。

エ:要するに手放したくないってこと?

い:は、はいですぅ…一応、2冊持ってますけど…。

エ:…は?

い:う〜ん、とりあえずそのあたりのことはよく考えておくとして、時間がきましたから今日の集会はここまでです…お疲れっした〜♪

エ:ヘッドって愛書狂ってやつなのかしら…ま、お疲れっした〜♪

い:それじゃ、また次回も…かかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2008年08月10日

天空の乙女たち

9月の発売予定のコミックスを見てみたのですけれど、以前8月発売予定としてあげた百合姫コミックスの2冊、『極上ドロップス』と『半熟女子』第1巻が9月18日発売予定になっていました…どうやら延期になったみたいです。
その他は6日に『アオイシロ −花影抄−』第3巻、10日に『らき☆すた』第6巻、19日に『はやて×ブレード』第3巻及び第4巻、22日に『ささめきこと』第3巻、25日に『BAMBOO BLADE』第9巻、27日に『ひろなex.』第2巻と『Venus Versus Virus』第8巻が発売するみたいです。
来月はまんがタイムきらら系以外はなかなか豊富かもしれません…個人的には『ささめきこと』と『BAMBOO BLADE』に期待です♪
『はやて×ブレード』は作者さまの都合で電撃コミックスからヤングジャンプコミックスというところへ変わったみたいですけれど、2巻同時発売ということは電撃コミックスで出したものをそちらで改めて出しているのでしょうか…今月の19日に第1巻と第2巻が出ますので、それで解りますね(といっても、私はまだ読めていないのですけれど/何)
ともあれ、まずはその『はやて×ブレード』など8月発売のものですけれど、百合姫コミックスがなくなったのでやや少なくなりました…13日発売の『百合作品ファイル(旧『百合ミシュラン』)は出るのですね?

あと、今月22日に『駒都えーじ画集@工画堂スタジオ』というものが発売するみたいです。
これは駒都えーじさまの主に『蒼い海のトリスティア/空のネオスフィア』のイラストを中心に収録をした画集みたい…あのかたのイラストは好きですし、過去に藤枝雅さまや椋本夏夜さま、それにしろさまや鈴平ひろさまの画集も買っておりますし、これは購入決定ですね♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
まずまずよさそう…?
□ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、今期のアニメ作品の中で百合が期待できるかもと聞いていてそのコミカライズ版をたまたま目にしたので購入をしてみたものとなります。
この作品、アニメやこのコミックの他に小説も出ていますけれど、原作はどれになるのでしょう…少しよく解りません。
ともあれ、コミックスとしては先日の『アルカナハート』と同じものとなるみたいです。

内容のほうは、突如現れたネウロイと呼ばれる異形の敵によって破滅の危機に瀕した世界において、そのネウロイと戦うストライクウィッチーズと呼ばれる女の子たちのお話となります。
機械的な感じのする敵であるネウロイは圧倒的な戦力らしく、人々はなす術がなかったといいます…けれど、ストライクウィッチーズという少女たちはいわゆる魔法少女らしく魔力を持ち、その敵に対抗できる唯一の存在ということになるみたいです。
先日読んだ『アルカナハート』といい、少女だけがそういう力を持っているというお話…不思議なことではありますけれど、嫌いではありません♪

お話は、扶桑皇国なる明らかに日本としか思えない国の片田舎、診療所のお手伝いをしながら学校に通っている女の子の芳佳さんがある日偶然空から降ってきたストライクウィッチーズの少女に出会うことからはじまります。
芳佳さんはその空から降ってきた少女の上官である竹井少尉にその力を見出されてストライクウィッチーズに入らないかとスカウトを受けることになります。
当初は診療所の跡を継ぎたいし軍隊でやっていけるとは思えないと断った芳佳さんですけれど、とある事故をきっかけに自分の力をきちんと使いこなせる様になりたいということでストライクウィッチーズの養成学校に入ることになりました。
その養成学校は海軍の街である横須賀の基地にあるということで、やはり未来の日本といった設定なのでしょうか…。
第1巻の後半はその養成学校でのお話となりますけれど、しばらくはここでのお話となるのでしょうか…でも、なかなか大変な毎日になりそうです♪
ちなみに、芳佳さんはちょっとドジな感じもありますけれど心やさしいいいかただと思われます♪
けれど、表紙裏に「戦争や争いごととは無縁の世界で生きてきた」と書かれていましたけれど、ネウロイの侵略は過去の話なのでしょうか…第1巻は確かに平和な雰囲気でしたし。

物語の設定を見たとき、第一印象は『スカイガールズ』に似ているかもと感じましたけれど、敵さんの設定を見るとむしろ『トリガーハート エグゼリカ』に似ているのかも、と感じる様になりました。
『エグゼリカ』における敵であるヴァーミスとこちらの敵であるネウロイ、両方とも瘴気をまき散らす様な機械的な敵ということになりますから…もっとも、ネウロイのほうは第1巻では本当に異形の存在でありどういうものなのか全く解らないところがありますけれど。
ただ、ヴァーミスと同様にただの機械ではないということは第1巻の最後のお話で解ります…あと、金属を求める習性があるみたい?

イラストのほうは悪くないかと思います♪
百合的には今のところありませんけれど、そうした展開もあってもおかしくないかも…と思わせる様子はあります。
ともあれ、なかなかよい作品だったかと思います…今後の展開次第ではDVDの購入を検討してもよい作品となる可能性も秘めておりますね♪
…ちなみに、私のDVD購入条件は『バンブーブレード』を切ってしまったので基準が少し高めに…最低でも内容は『ARIA』『スケッチブック』程度、作画はとある水準以上を期待できるものとなります(百合々々なものでしたらかなり条件は緩和されます)
でも現在購入をしている『ARIA』が終了したら購入するものがなくなりますので、1作品くらいでしたら何かあってもよいかも…?

そういえば、夏のイベントにてこの作品のアナザーストーリーとなる同人誌『ストライクウィッチーズ アフリカの魔女』というものが出るみたいです。
この作品は一応原作者の島田フミカネというかたが関わっているみたいですし、準公式という感じなのでしょうか…気になりますし、購入してみることにします♪

2008年08月09日

カーテンコールは終わらない

〜拍手のお返事〜
22:33・22:35・22:37(昨日)>
そうでございますね、1936年のオリンピックと似た空気を感じますし、かの赤い国は平和の祭典を行うにふさわしい国とは思えません…まず願うべきは、あんな場所で競技をすることになった選手たちの無事な帰国ですね。
どうなるか…むしろオリンピック終了後に赤い国がどうなるか、見届ける必要があるのかもしれません。


最近は私が主催しているらしい『東方百合同盟』への参加者が多くなってきたり、夏のイベントでの東方アイテムがバブルといえそうなくらい多くなったりと東方がかなり騒がれておりますけれど、皆さんがどこから東方に惹かれたのかが気になったりしてしまいました。
幸い、私には東方な同盟を運営しているという、それを尋ねることのできる環境がありましたので、その同盟のほうにこんなアンケートを設置してみました。
これは皆さんがどの作品から東方の世界に入ったのかをお聞きするアンケートです…人気投票ではありませんので、ご注意ください。
音楽CDを聴いて音楽に惹かれ、あるいは同人誌を見てキャラに惹かれ…という感じでゲームはしたことがないものの東方が好き、といった感じの人もいそうな気がしましたので、一応「その他」という項目も作っておきました。
ちなみに、私は書籍の『東方文花帖』経由で『花映塚』から東方に入ったという、少々変わっているかもしれない入りかたなのでした。

東方といえば、藤枝雅さまの公式サイトによると、東方の新刊『春微睡の君と』は夏のイベントで出るかどうかは怪しいところみたい…出てくださったら嬉しいですけれど、あまりご無理をなさってはよろしくありませんし…少なくとも『ありかる』画集は出るのですし♪

夏のイベントといえば、PSP版の公式サイトのできている『ソルフェージュ』のドラマCDまで先行発売されるみたい…『アオイシロ』に『StrikerS』もありますし、ずいぶんドラマCD関係が豊富です。


そんな昨日はメロンブックス通販からこの様なものが届きました。
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セカンドシリーズの第2弾…♪
○その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ
○その花びらにくちづけを カーテンコールは終わらない
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…上は同人ゲーム、下は同人誌となります。
メロンブックス通販でしたのでポストカード、それにゲームの購入特典としてペーパーがついてまいりました。
ちなみに、両方とも年齢制限のある作品となりますので、ご了承とともにご注意ください。

『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』は百合な同人ゲーム『その花びらにくちづけを』シリーズの第5作…セカンドシリーズの一環として、以前クリアをした『あなたと恋人つなぎ』の続編として制作された作品となります。
主人公はその『あなたと恋人つなぎ』と同様に麻衣さん…お相手の子は言うまでもなく玲緒さんです♪
このお二人は非常に微笑ましいお二人で、前作を非常に気に入りましたので楽しみなことです…っと、他の2作のかたがたもよいのですけれど♪
…と、昨日は少しだけやってみたのですけれど、ゲーム開始からいきなりごにょごにょなシーンでした…ごにょごにょなシーンの多いシリーズではあるのですけれど、はじめからだなんてのはこれがはじめてなはずです。

一方の同人誌『カーテンコールは終わらない』も同じシリーズの作品…同じく先日クリアをしたセカンドシリーズ第1弾『愛しさのフォトグラフ』のお二人、楓さんと紗良さんのお話となっております。
こちらは小説となっていて、物語としては学園祭で楓さんのクラスは演劇部と協力をして『白雪姫』の演劇をすることになるのですけれど、白雪姫役を紗良さんがすることになって、王子さま役を楓さんがすることになって…というお話となります。
ちなみに、演劇部は紗良さんと部長の佳美さんのお二人しか在籍していない廃部寸前の部だったり…演劇部は協力というよりも人数不足をうまく解決したというほうが正解でしょうか。
まだしっかりとは読んでいないもののぱらぱらと読んでみましたけれど、なかなか面白く、またお二人のさらなる進展も読めて興味深い感じ…もちろんごにょごにょなシーンもありますけれど。
最後は楓さんのおかげで演劇部は廃部も免れめでたしめでたしでしょうか…ただ、何だか「つづく」な終わりかたでしたので、続編が出るのかどうか気になるところです。
あと、例のお二人…上に書いたゲームのお二人も登場しますけれど、何かの伏線…?


私立天姫学園』のほうですけれど、今日はお世話になっている骨董屋さまの企画する花火大会が予定されております。
昨年10月のハロウィン及び体育祭以来本当に久し振りとなる全体イベントとなりますし、場所は特に特定されておりませんので参加されてみてはいかがでしょうか…♪

また、11日から18日までの間で、同じくお世話になっているフィンさまの企画する戦闘イベントも予定されております。
一人でいると襲われてしまうというある意味恐ろしいイベントですけれど、どうなるでしょうか…♪
現在、学園topの待ち合わせ掲示板でご意見などを募集しているみたいですので、何かありましたら書き込んでみてはいかがでしょうか♪

と、ちなみに先日の美紗さんの講座で触れたサブキャラのリーサさんについてはまだ検討中…?
桜花さまが上に書いた例の作品の楓さんみたいなかたや、つばささまが紗良さんみたいなかたなどを登録なさろうか考えているみたいですので、私はそれに対抗して麻衣さんみたいなかたを作ってみるのも悪くないかも、なんて考えたりも…?(小山内梢子さんタイプとも言い換えられそうですけれど)
…えっ、玲緒さんタイプは、だなんて…ちみっこなツンデレのなずなさんあたりが当てはまりそう?(優菜さんと七海さんタイプについては…ね?/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2008年08月08日

アルカナハート

〜拍手のお返事〜
13:51・14:04(昨日)>
どうか、お気になさらないでくださいまし、です…。


先日読んだコミックのレビューをば♪
意外と(?)面白く…♪
□ARCANAHEART アルカナハート(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

これは先日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、以前購入をしているゲームのコミカライズ版となります。
コミックスとしては先日読んだ『クイーンズブレイド』などと同じものとなるみたいです。

内容としては、アルカナと呼ばれる聖霊の加護を受けた少女たちの戦いの物語…次元の歪によって生じた穴が関東地方全域を飲み込もうとしている中、それを阻止しようと奮闘するお話となるでしょうか。
けれど、主人公の愛乃はぁとさんはそんなことよりも姿を消してしまった親友である廿楽冴姫さんのことを探し出すことが一番の目的となっておりますね。
はぁとさんは中学生の女の子で、元気いっぱいで疑うことを知らない様な感じなとってもいい子…頭の上にあるいわゆるアホ毛がハート形になっているのが特徴です。
そのはぁとさんの親友の冴姫さんは以前の日誌で触れた様に『まじかるブリンガーころな』の劇場版主人公のお一人である良海昴さんに外見や性格がなかなか似ていらっしゃる様に感じるかた…ですけれど、この作品中ではずいぶん丸い性格になっていてはぁとさんや同級生ともとっても仲良くしておりましたね♪
はぁとさんと冴姫さんはなかなか強い絆で結ばれていらっしゃる様に作品中では見受けられました…それだけに、冴姫さんが姿を消してしまってははぁとさんはいてもたってもいられなかったわけですね。

そんな冴姫さんが姿を消してしまわれた理由はどうやら上に書いた穴の調査を行うためみたいで、はぁとさんは同級生で巫女をしていらっしゃる舞織さんや、私の物語でいう叡那さまに近しい役割を担っていらっしゃる…いえ、『アオイシロ』のコハクさんといったほうがより近しい(護り手という意味で)神依さん、それにその神依さんに仕える忍者のこのはさん…などなどと、たくさんのかたがたに出会いながらはぁとさんは頑張っていきます♪
第1巻はともに調査をすることになった美凰さんと敵であるリーゼロッテさんに挑みあと一歩のところまで追い詰めたものの逃げられ、けれど少しだけ手がかりが得られたので協力者を求めてきらさんの元へ向かおうとする…というところで終わっています。

この巻だけでずいぶんたくさんの登場人物が出てまいりました…元が格闘ゲームですので、登場人物はかなり多彩なのです。
個人的に好きなのは冴姫さんや舞織さんに神依さんあたりですけれど、このコミックを読んでみてはぁとさんもなかなか好印象です♪
でも、今のところどのかたもなかなか魅力的に描かれているかと思います…美凰さんの制作者である明芳さんといったサブキャラもよい感じですし♪
…カバー下に胸の大きなお二人のことが描かれていましたけれど、ロボットである美凰さんも中学生扱い?
元が格闘ゲームということもあり戦闘シーンもなかなか多いですけれど、ストーリーもなかなかよいものかと思います♪
また、最後にはおまけまんがも収録されております…この季節に合ったものというところでしょうか。

イラストのほうは悪くないかと思います…先日の『ほのかLv.アップ!』と同じくらいでしょうか。
百合的には期待していたよりもそうした雰囲気をはぁとさんと冴姫さんから感じられたかも…少なくとも先日の『ほのかLv.アップ!』よりは上です♪
ともあれ、思っていたよりずっとよい作品だったかと思います…以前行った美紗さんの講座中のアニメ化してもらいたい作品ランキングに『アルカナハート』は入れておりませんでしたけれど、こうして見るとなかなかアニメ化してもらいたいかもしれません。
その美紗さんの講座であげられている順位で言えば6位の『蒼い空のネオスフィア』あたりには少なくとも並ぶのではないかと…♪


…オリンピック?
あんな、チベット侵略を未だに正当化したりしている赤い国で行われるものなんて、心底どうでもいいです…ボイコットすればよろしかったのに。
残念ながら、あの赤い国は私の中で大嫌いな国ワースト2と言わざるを得ません(ワースト1から3は全ていわゆる近隣諸国でしょうか…4は某米国です)
赤い国に媚びがちな現内閣総理大臣も、民主・社民・共産・公明党絶対不支持者な私ながら不支持と言わざるを得ません(赤い国から口止めされたから餃子のことを黙っていたなんて、属国じゃないんですから…呆れました)
…と、また少し百合な日誌とはかけ離れたことを書いてしまいましたけれど、たまにのことですのでお許しくださいまし。

2008年08月07日

みるち〜ものがたり講座19

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:今日もよろしくお願いします♪

み:それにしても、最近は本当に暑すぎる日が続いて大変だよ〜。

あ:皆さん、体調を崩さない様にお気をつけくださいね?

み:毎年どんどん暑さがひどくなっちゃってる気がしちゃうし、やっぱりこれって地球温暖化の影響なのかな〜。

ふ:地球温暖化と言われると、真っ先にあの人の姿が思い浮かんじゃいますね…。

み:わっ、みーさもそうだよ…やっぱりあの人は色々と目立つ感じの人だし〜。

ふ:結局、あの人も一種のツンデレなんですよね…天音さんのことが好きだっていいますし。

み:でも、地球温暖化の人は小説やコミック版では全然違う人なんだよね〜?

あ:あらあら…♪

ふ:とにかく暑いわけですけれど、この時期といえばもう来週くらいには夏の大きなイベントがあります…みーさちゃんは参加しないのですか?

み:う〜ん、みーさは暑いの苦手だし、それに売るほうも抽選に落ちちゃったから今年はおとなしくしてるよ〜。

ふ:そうなんですか…私はレイヤーとして参加しようか迷っているんです♪

み:わっ、ふっきーさんってコスプレするんだ…知らなかったよ〜。

ふ:あれっ、言っていませんでしたっけ…でも、もちろんお買い物もしてきます♪

み:う〜ん、みーさは通販でのお買い物になるけど、とにかくいい作品があったら嬉しいし教えてもらいたいよ〜♪

ふ:でも、そのイベントの前…もうすぐいい作品が出ます♪

み:えっ、何かな〜?

ふ:はい、『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』という…♪

み:は、はわわわわ〜!

ふ:どうしたんですか、そんなに慌てて…みーさちゃんもするんじゃないんですか?

み:は、はわわっ、み、みーさはそんな年齢制限のあるゲームはできないよ〜?

あ:あらあら…うふふっ♪

み:え、えっと、とにかく、今日の企画のほうに移りたいって思うよ〜?

ふ:確か、『みるち〜』では物語の登場人物の名前の由来について話していくんでしたよね…前回では戦国大名の苗字が由来の人を紹介していきましたけれど、今日は何ですか?

み:あっ、えっとね、今日はちょっと別にしたいことがあるから、その企画はお休みだよ〜。

ふ:そうなんですか…じゃあ、今日は何をするのですか?

み:えっとね、まずは今日はゲストの人を呼んでるから、その人にきてもらうことにするよ〜♪

あ:どうぞ、こちらにおいでください…♪

リ:はい、ありがとうございます…今日はお呼びくださってありがとうございます、わたくしはリーサ・リケットと申します。

ふ:わっ、メイドさんですね…しかもねころさんとはまた雰囲気の違う感じがします。

み:リーサさんは旧版になりますけれどこの物語でエリノアさんのいたお城のメイドさんをしてたんだよ〜♪

リ:はい、けれど、はじめお仕えしていたのがエリノアさまではなくその兄で、そんな人に仕えるのは嫌でしたので、エリノアさまとリセリアさんがお城を出たときに私もついていってしまいました。

み:新装版の構想じゃリセリアさんもはじめはお姫さまになって、リーサさんはそのメイドさんになるかもしれないんだよ〜♪

リ:あら、それはそれでよいかもしれませんね。

ふ:それで、ゲストがくるなんてものすごく久し振りの気がしますけど、何か理由があるのでしょうか。

リ:はい、美紗さんと蕗さんのお二人が百合な物語を書いていると聞きましたので、それを見せていただこうかと…♪

ふ:…えっ!

リ:わたくしは百合なお話を読むのが趣味なので、よろしければお願いしますね♪

ふ:は、はい、私の書いたものでよければ…!

あ:あらあら…♪

み:みーさの書いたものももちろん読んでもらえると嬉しいけど、今日リーサさんを呼んだのは、みーさも参加してる『私立天姫学園』のほうのサブキャラにリーサさんを登録しようって決めたからなんだよ〜♪

リ:エリノアさまやリセリアさんを差し置いて、わたくしなどがよろしいのでしょうか。

ふ:そういえば以前の日誌で南波紗々さんやボクっ子と並んでサブキャラ候補にあがっていましたよね。

み:今日はリーサさんの設定を公開して、それで大丈夫かみんなにご意見とかを聞こうと思うんだよ〜♪

ふ:なるほどです…では、さっそく学園のほうに登録をする予定の設定を見てみましょう。
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@名前:リーサ・リケット
A仮名:―
B年齢:20歳くらい
C職業:クレアさんのメイドさん
D容姿:すらりとしたなかなかスタイルのよいかたです…服装はもちろんメイドさんです。
【髪型】肩を越えるくらいの長さの、赤系の色です。
【瞳】茶色っぽいです。
【身長】160cmくらいです。
【肌の色】白いです。
E好きなもの:百合な物語、運命の王子様。
F嫌いなもの:百合の邪魔をする人。
G口癖:わたくしの王子様は…♪
H皆さまに一言:お二人の邪魔をするなんて、わたくしが許しませんわ。
M備考:とある国の王女であるクレアさん付のメイドさんです。
クレアさんが全く国に戻ってこないため、日本に送り込まれてそばで仕えることになりました。
身体的能力はあまり高くなく特殊な力も持っていませんが、家事などは一通り完璧にこなすことができます。
瀟洒な雰囲気のある人ですが、多少夢見がちなところがあり、運命の(女の)王子様に巡り会える日を夢見ています。
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み:うん、まずはこんなところだよ〜♪

ふ:物語と違って、こちらではクレアさんのメイドさんとなるんですね。

み:うん、学園にいる人でメイドさんがついていそうなのはまずクレアさんだったから〜♪

リ:ラティーナさんやアヤフィールさんでも大丈夫かもしれませんけれど…。

ふ:年齢や身長が曖昧なのは乙女の秘密だからですか?

み:それもありそうだけど、今まで明確な設定がなかったからだよ〜。

リ:わたくし、どのくらいに見えるのでしょう…?

ふ:運命の王子様、でもあの子と違って女の人って…具体的にはどんな人が好みなんでしょう?

リ:そうですね…物語中ではエリノアさまやキャロラインさまみたいに一人称が「ボク」の人に惹かれていましたし、そうでなくても凛々しい人が好きですわね♪

ふ:エリノアさんは王族ですけど、本物の王族かどうかではなくて雰囲気の問題なんですね。

リ:はい、運命の…ですから♪

み:えっと、それじゃそろそろ時間だけど、リーサさんの設定はこうしたほうがいいとかそういうのがあったら、よろしくお願いしますだよ〜♪

リ:その学園では運命の王子様に巡り会えるでしょうか…楽しみです♪

ふ:お会いできるといいですね…あっ、これ、私とみーさちゃんが書いた物語です。

リ:あっ、ありがとうございます、大切に読みますね♪

み:それじゃ、今日の講座はここまでだよ…えっと、最後に拍手のお返事だよ〜。
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0:02>
そんな、謝ることなんてありませんけれど、でも…最近、学園のほうは皆さんばらばらでの入室が目立って仕方ありませんし…ごにょ…。
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み:それじゃ、ばいばいだよ〜♪


あ:うふふっ、何かご意見などございましたら、よろしくお願いいたします…♪
  あと、新装版を書くとしたら、リセリアさんとリーサさんの性格に違いをつけられるか、少し不安になっているみたいですね…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2008年08月06日

Flying Postman's Story

〜拍手のお返事〜
9:48・9:49(昨日)>
う〜ん、そうは言っても、キャラを全員女性にしてあのかたに描いてもらったところで、元が悪ければどうしようもない気も…基本的に魔法のiらんど系の携帯小説はみんなあの迷作みたいなものなのではという白い目を捨てられませんし(愚かしい描写が多そうなのであのかたに描いていただくわけにも…と感じますし)
そ、それに『ありかる』のこれバージョンとは…まきのんとゆきのんのお二人ならば大丈夫かも…?


昨日の日誌に書いた霜月はるかさまの夏のイベントでのアルバム『ウィルド・ラッドの調べ』のメロンブックスの予約の件なのですけれど、昨日そのメロンブックスからメールがやってきて、発売日と価格が変更になったとのことでした。
発売日が8月16日から8月30日になって、価格が2,100円から2,205円となったみたいです…価格は特に大きな変動ではありませんので気にすることはありませんけれど、発売日が遅くなったのは少しさみしいです。
遅くなったのは委託のみで、イベントで発売するというのは変わらないはず…気長に待つことにいたしましょう。
…シモツキンさまの歌う『アカイイト』のボーカル曲の『泡沫』、原曲を聴くともともとボーカル曲化を前提にしてある様な気がするのは気のせいでしょうか(何)

また、虎穴通販では藤枝雅さまの夏のイベントのアイテムにして待望の『ありかる』画集『Alice Quartet Visual collection「Dolce」』の予約が開始されておりました♪
虎穴では先着順でラフイラストが多数収録された12Pの限定特典小冊子を付属するそうですけれど、先着順…予約ができる様になってすぐに予約したと思う私は大丈夫でしょうか。
ただ、こちらは他の夏のイベントの予約アイテムとは違って、発送日が未定になっておりました…他のアイテムたちよりも発送は遅くなってしまうみたいです。
いつ届くかは解らないものの、こちらも気長に楽しみにいたしましょう…♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
天翔けるドジっこ郵便屋さん?
□SORA -そら-(1)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.1)

これは先日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、何となくよさそうでしたので購入をしてみたものとなります。
コミックスとしてはまんがタイムきららコミックス…同時に購入をした『メガミのカゴ』とは違って、こちらは本当にいつものきらら系のサイズの4コマとなっております。

内容としては、シーププルーフという町で郵便やさんの見習いとして頑張る少女たちの物語となるでしょうか。
郵便やさんといっても、主人公のソラさんは箒に乗って郵便やさんをするかた…色々な種族のかたも出てまいりますし、これはファンタジーものととらえるのが正解となりそうです。
ソラさんは幼い頃に出会った空飛ぶ郵便やさんに憧れてこの職業に就くことを志した女の子…男の子にも間違えられてしまうという体型のドジっ子さんです。
そのドジのために危うく郵便やさんになれないところでしたけれど、郵便課の空組の課長さんであるシエルさんの厚意によって何とか空組に入ることができたのでした。
空組というのは、冒頭に書いた様に箒に乗って空を飛んで郵便物を運ぶ郵便やさんのことです。
ちなみに、郵便を運ぶ組には陸組と海組があります…陸は普通に足を使って運びますけれど、海組は水上バイクみたいなものに乗って配達をするみたい…水上バイクなどの乗り物は全て精霊さんの力で動いているみたいで、やはりそのあたりはファンタジーな感じです。

作品の雰囲気としては、多少『ARIA』に近しい感じもしないこともないかもしれません…ほんわかとした世界観のお話ですので♪
ソラさんには陸組ではエルデさん、海組でイルマさんとそれぞれ同じく新人にちかいかたのお友達が1人ずつできるのですけれど、それも灯里さんと藍華さん、アリスさんの3人という組み合わせに多少似ていますし、それにソラさんの上司であるシエルさんも少しアリシアさんみたいな雰囲気が…もちろんそれは偶然にしてもそうでなくとも悪いことではありません♪
作品を読んで一番はじめに思い浮かべたのは『ARIA』のネオ・ヴェネツィアの郵便やさんでしたし…♪
ちなみに、立場的にもソラさんとエルデさん、イルマさんはそれぞれ灯里さん、藍華さん、アリスさんの3人にあてはまるかもしれません…つまり天然ドジっ子、しっかり者、クールという感じで。
個人的にはイルマさんが好き…♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には特には…あっても『ARIA』程度、つまりソラさんがシエルさんに少し憧れていそうなところと、イルマさんのソラさんへの態度がどことなく…くらいでしょうか。
あと、この作品は上にあげたメインキャラ以外での男率が今までに読んだ作品の中でもかなり高いところが非常に残念です…女の子に見えてしまう双子とか、正直に言って邪魔にしか感じません…。
ただ、海組の課長さんが性別不詳で副課長さんがボクっ子な女の子なのですけれど、副課長さんは課長さんが好きで…課長さんが女のかたであることを願うばかりです。
ともあれ、男率の高さをのぞけばなかなかよい作品だったかと思います(男率が低いかなければ、内容評価も4.0くらいにはなったかも)…購入時に思ったとおり、ほんわかとしたなかなかよい世界観のお話でしたし♪


と、昨日は上のコミックなどとともに購入をしてきたCDの付属DVD『Candy☆Boy』のほうも観てみました。
こちらは寮生活をしている櫻井姉妹…奏さんと雪乃さんのお話となるでしょうか。
お二人はずいぶんと仲がよろしかったのですけれど、神山咲夜さんという子が雪乃さんに告白をしてから、奏さんが雪乃さんと距離を置く様になった…のですけれど、咲夜さんが好きなのは実は奏さんで奏さんは勘違いをしてしまったわけですね。
でも、その勘違いのおかげもありお二人の絆を改めて確認できたというところでしょうか…♪

さてさて、10分程度の短い作品でしたけれど、これはCDのおまけにしておくにはあまりにも惜しい作品でした♪
まずお話は百合々々で満足のいくものでした♪
作画のほうもかなりよいものでした…最近の標準的なTVアニメよりもずっと質の高いものでした♪
声優さんも奏さん役が生天目仁美さん、雪乃さん役が柚木涼香さんとなかなかよき感じです♪
想像以上に満足のいく内容でした…これはこれで終わらせてしまうのはあまりにも惜しいですけれど、そういえば過日の『百合姫S』によると新シリーズがはじまっていたのでしたっけ…どこかの動画サイトでの公開というのが私にはあまりよいことには感じられないのですけれど…この質でしたら普通のアニメとして制作してもらいたいですし…。
ともあれ、またDVDでもこうして出してくだされば、購入するところです♪

2008年08月05日

とある忘れられた丘にある灯台守の手紙

〜拍手のお返事〜
10:08・10:09・10:11(昨日)>
きららでないまんがタイムコミックス…目にした記憶はありますけれど1冊も買っておりませんし『L16』という作品も見たことがございませんね…。
百合かは微妙そうですけれど、私の嫌いな「あの展開」を爽快に蹴飛ばしてくれるというのは、やはりあの展開なのでしょうか…少し気になるところですし、また探してみようかと思います♪

23:16(昨日)>
なるほど、例の迷作ドラマの初回視聴率は5.6%でしたか…私には高い様にも感じられますけれど、それで低いというのでしたらまともな人が多いということでまずは一安心ですね。
第一、映画化までしたそうですし、そんな作品を今更ドラマ化してどうしようというのでしょう…映画の時点で迷作だと解らなかったのでしょうか。
ともあれ、もうブームが去ったという感じかもしれませんし、魔法のiらんど系の携帯小説は引き続き白い目で放置していきましょう。

0:51>
なるほど、先日読んだ『メガミのカゴ』と私が同時に購入をした『そら』という作品はなかなかお勧め、でございますか…。
あの日に購入をしたまんがタイムきらら系のコミックスは、たまりにたまった未読の作品を読んだ後に回そうと…つまりいつ読めるかも解らないほど後に回そうかと思っていたのですけれど、『そら』だけははやめに読んでみようかと思います♪


最近はほぼ毎日霜月はるかさまの『音のコンパス』を聴いている日々を過ごしています♪
このアルバム、購入当初は同時期に購入をした『アル・トネリコ』関係のCDの衝撃の大きさからやや影が薄くなっていて、シモツキンさまの他のアルバム『あしあとリズム』や『ティンダーリアの種』『箱庭ノート』よりも1歩下がるかもと感じていたのですけれど、何度も聴いているとなかなかどうして…それらに負けないくらいよいアルバムです♪
やはりシモツキンさまは非常によろしゅうございますね…夏のイベントでもアルバム『ウィルド・ラッドの調べ』を出されるみたいですし、楽しみなことです♪
…このアルバム収録の『Eternal Story』といい、シモツキンさまが『アトリエ』に提供している曲というのは本当によいものなのですけれど、惜しむらくは『イリス』以降ということ…『アル・トネリコ』同様に私にはもう合わないゲームになっているのが悲しいです。
ちなみに、今日の日誌のタイトル『とある忘れられた丘にある灯台守の手紙』は『音のコンパス』とともにこのCDに収録された新曲ですけれど、非常によい名曲かと…♪

そのシモツキンさまの夏のアイテム…
Maple Leaf オリジナルファンタジーボーカルCD「ウィルド・ラッドの調べ」
…『ウィルド・ラッドの調べ』なのですけれど、メロンブックス通販のほうで予約がはじまったみたいで、さっそく予約をいたしました♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
最終巻でした
□ほのかLv.アップ!(4)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、今まで購入をしてきている作品の最新刊となります。
コミックスとしては電撃コミックスですね…電撃コミックスははやく『ストパニ』を再開させるべきです(何)

内容のほうは、ふとしたことからゲームのキャラクターデザインをすることになった志賀穂乃歌さんことほのかさんの奮闘記になります。
毎回色々な壁があって、それを何とか乗り越えていくたびに成長をしていく…タイトルどおりのお話です(説明が第3巻のレビューと同じです…)
その第3巻の最後では企業買収という大きな壁が立ちふさがったので、第4巻の前半のほのかさんは自分ではどうしようもできないことの前に絶望気味…。
でも、そのあたりは結構あっさりと乗り越えられて、この巻ではいよいよゲームが完成して発売をするまでが描かれます…はい、この巻が最終巻となります。
後半はなかなか展開もはやく、特に大きな危機などもなくハッピーエンドへ…というところですね♪
最終話とエピローグは完成したゲームを購入した子が…というところでしょうか♪
…個人的にはクソゲーのエピソードがお気に入り…♪

また、外伝というかおまけというお話が3つ収録されていました。
どれもそう大したお話ではないのですけれど、3つめのお話は完全に余計なお話としか思えません…。

イラストのほうはよいものですけれど、第3巻のレビューでの3.5はちょっと過大評価です…このくらいが妥当な気がします。
百合的にも第3巻のレビューの2.5はちょっと過大評価です…このくらいが妥当な気がします(あるいはもう少し下かも…)
第3巻に変な男が出てきて少し嫌な予感がしたりしたのでした…しかも第4巻の巻頭カラーでまたその男のエピソードが現れてこの作品はもうダメかと諦めかけてしまいましたけれど、その後本編では全く現れず一安心…♪
外伝その3で現れたのは本当に邪魔でしたけれど、ほのかさんに対してそういう気持ちがないということが解っただけよかったのかもしれません…でも、邪魔な感じであることに違いありません。
ともあれ、『ほのかLv.アップ!』はこれで完結です♪
ほのかさんの成長していく姿に好感の持てるよい作品だったと思います…あの男の存在という本当に些細な問題さえなければ内容評価も4.0を超えたと思うのですけれど…。

2008年08月03日

StrikerS Sound stage X

〜拍手のお返事〜
5:27・5:29(昨日)>
ごめんなさい…でも、大丈夫ですから…♪


NANOHA The MOVIE 1st PROJECT始動!
…ということで、『なのは』の公式サイトにて2つのプロジェクトの情報が公開されておりました。
1つは以前の日誌でも触れた『なのは』の劇場版のこと…こちらはまだポスター1枚と2009年公開予定としか書かれていませんけれど、『1st PROJECT』ということは2nd以降もあるはず…?
もう1つは『StrikerS』のサウンドステージXのこと…夏のイベントで先行発売されるというそれは『StrikerS』のアフターストーリーとなり、『StrikerS』から3年後を描く物語となるみたいです。
詳細は上の公式サイトに書かれていますけれど、ティアナさんがものすごく成長していらっしゃるご様子…髪型が変わってしまったのは少しさみしいですけれど、スタイルもずいぶんよろしい感じで…♪
執務官として頑張っていらっしゃるご様子ですし、『StrikerS』といえばやはりティアナさんですよね♪
ナンバーズも数人は更正された様子…ともあれ、メインはティアナさんとスバルさんのお二人になるみたいで、それはよいことです♪
なのはさんやフェイトさん、ヴォルケンリッターなどは登場しない様子…そのためか、何気なく正式タイトルが『StrikerSサウンドステージX(イクス)』となっており『魔法少女リリカルなのは』の名前が抜けております。
でもヴィヴィオちゃんは登場します…9歳となる彼女は魔法学院初等科3年生となるみたいですね。
ともあれ、こちらも楽しみな一品です…『アオイシロ』のサントラ及びドラマCDなどと同様のパターンで夏のイベントでの先行発売とのことですけれど、一般発売もありますよね?
…ポスターの作画がやや不安ですけれど、サウンドステージなのでどうせ映像はないのでしたね(何)

その夏のイベント、日々虎穴通販などで予約可能アイテムの状況を見ているのですけれど、何と東方のみがジャンル別でもう紹介ページが3ページにも及んでおります。
『なのは』はおろか、他の全てのジャンルですら2ページにも達していませんのに…毎回東方は1、2を争うほどアイテムの数が多いですけれど、今回は特にすごい気が…。
もっとも、東方はもうここであげたものあたりのお気に入りサークルか人に勧められたものに限定しますので、あしからず…個人的には、今の東方の人気は多少バブルに入っている気がいたしますから…。
…とにかく、夏のイベントではあまり期待が持てそうにありませんけれど、ティアナさんとスバルさんの良作を…。

あと、昨日の日誌にも書いた藤枝雅さまの『ありかる』画集『Doice』なのですけれど、はやければ書店委託で18日には購入可能になりそうとのことで、これは純粋に楽しみなことです♪
公式サイトでどんなものなのか少し見ることができましたけれど、何だかフルカラーの予感も…♪

さらに、『シャンテリーゼ』や『ルセッティア』の制作者さま【EasyGameStation】さまの新作…
特急天使(体験版)
…『特急天使』の情報が公式サイトにて公開をされておりました♪
今回は主人公を操作してライバルを押しのけ障害物を潜り抜けゴールに導くレースゲームっぽいサイドビューアクションゲームということになるみたいです。
今回はキャラが主人公であるラピッドさんと精霊のエルさんしか出ない予感…ストーリー性があるのかも不明です。
いずれにしても、夏のイベントは体験版の頒布で、完成版は冬となりますね。

…何だか、今日は妙に書く情報が多かった気が…。


そういえば、『私立天姫学園』の掲示板などで使用しているサーバ、魔法のiらんどが夜の8時すぎから10時くらいにかけて非常に重くなってしまっていましたけれど、もしかするとこれはあれの影響なのではないでしょうか…昨日ドラマが放送されていたあの迷作『恋空』の…(駄作ではなく迷作という表現にするのは、一応一部の人に人気があるみたいなので、人を迷わせるという意味も込め…)
もしもそうだとしたら、あんな迷作のドラマのせいでこんな影響があるなんて、迷惑至極です…迷惑以外の何者でもありません。

ちなみに、昨日は少しだけその番組を目にしてしまいましたけれど、主人公の女のかたがなかなか美しい…原作とは全然違います(何)
いえ、だって原作ではバカでチビでかそんなことを言っていた記憶がありましたし…ドラマのかたは全然そんなことはなく、正直に言って全然役に合っていなかった様な…?(もっとも、もう目にすることはありませんからどうでもよいのですけれど)

2008年08月02日

Dolce

藤枝雅さまの公式サイトにて『ありかる』画集のイラスト1枚及びタイトルが公開されておりました。
タイトルは『Alice Quartet Visual collection「Dolce(ドルチェ)」』といい、もうこちらはほぼ完成したみたいで、楽しみです。
東方の同人誌は制作が危うい状況みたいですけれど、ご無理はなさらないでいただきたいものです…。

本当に、皆さまご無理はなさらない様に…。

2008年08月01日

その ゆるやかな時の中に…

〜拍手のお返事〜
0:51・0:53>
本当に、それは言えておりますね…戦国武将に限っていっても、たとえば豊臣秀次がそれほど愚かでなかったことは結構研究も進んでいるのですけれど、以前の「殺生関白」のイメージが未だにつきまとっていてゲーム中ではひどすぎる能力値ですし…。

0:55・0:57>
わっ、『天を衝く』をご購入されましたか…百合なサイトなのに全く百合でない作品の紹介だったのですけれど、お気に召してくだされたのでしたら何よりです♪
しかし、『恋空』を手にしてしまわれましたか…やはり別の意味で泣いてしまわれたみたいですけれど、本として購入されてしまわれたのでしょうか…。

2:01>
ここを教えていただき少し安堵いたしました…やはりあの作品は多数の人がひどいと感じているのですね。


昨日は先日購入をしてきた『ARIA』DVD第4巻を観てみました。
DVDは2話ずつ収録ですので第4巻となる今回は第7話からはじまるはずなのですけれど、に見た第3巻にはSpecial NavigationとしてTV未放映作品が収録されていたのでした。

第6話は『その 素敵な課外授業に…』ということで、こちらは原作にもあるエピソードとなります。
お話としては、どんな失敗をしても灯里さんを叱らないアリシアさんとそれを不思議に思うアリスさんのお話…。
不思議に思ったアリスさんはこっそり灯里さんとアリシアさんを観察し、本当に叱られていないのか確認することに…したのですけれど、原作とは違って本当にこっそりのぞいてしまっています。
これでは犯罪者にも思えてしまいますけれど…ともあれ、いくらこっそり見ていてもいつもばれてしまいますので、結局皆さんでお茶会というあたりで原作と重なってきました。
灯里さんがアリシアさんお気に入りのマグカップを破壊しても、灯里さんのゴンドラが沖に流されてもアリシアさんは怒りません…確かに晃さんでしたら激怒するところかもしれません。
叱らないのは灯里さんを見放しているのでは…などとも考えられてしまいますけれど、ともあれ1週間アリスさんはそのことが気になってばかり…。
そんなある日、学校帰りにお店でパフェを食べていたアリスさんですけれど、偶然アリシアさんと同席することに…アリスさんがずっとアリシアさんを観察していたことをアリシアさんはお見通しで、アリスさんはびくびくしながらもはっきりと疑問についてたずねてみました。
すると、アリシアさんはそれには答えずアリア社長に対し、他のお客さんへ飴をプレゼントさせに行かせます…1度めは寄り道をかなりしましたけれど、2度めはまっすぐに行くことができて、アリシアさんは両方ともアリア社長を褒めてあげました。
つまり、アリシアさんは褒めて伸ばすタイプの指導をなさるわけですね…確かに灯里さんもそうしたほうが伸びるタイプかも?
逆に言えばいつも叱ってばかりの晃さんには藍華さんが合っていそうで…アテナさんはどうなのでしょう?
このお話を見ると、どうしてアリシアさんは灯里さんも知らない様な人と結婚をなさるのか、解らなくなってきてしまいます…。
…今回のキャラの作画は普段の『ARIA』よりも荒く感じられてしまいました。

第7話は『その ゆるやかな時の中に…』ということで、こちらも一部原作にもあったエピソードとなります。
お話としては、ARIAカンパニーの創立記念日、会社をお休みにして小旅行へと出かける灯里さんたちのお話となります。
向かった先の島では12歳まで自転車に乗ることが許されているそうで…逆に言えばネオ・ヴェネツィアでは自転車は禁止されているということになりますね。
ともあれ、灯里さんたちがその島へ何をしにいらしたのかというと、以前ARIAカンパニーに勤めていらしたアンナさんというかたを訪ねに向かったわけですね。
アンナさんやその夫や息子さんはアニメのオリジナルキャラとなりますね…原作ではARIAカンパニーに勤めていらしたかたはグランマ以外誰も登場いたしませんでしたし。
アンナさんはさばさばとしたなかなかよい雰囲気のかたですね…ともあれ、そこにグランマも加わって皆さんで食事をしたりいたします。
その後、ARIAカンパニーが作られることになったいきさつがグランマの口から語られます…まだ若かりし頃のグランマ、つまり秋乃さんとアリア社長との出会いのお話です。
その頃のアリア社長はなぜか雨の日もずっと海のそばにたたずんでいて、秋乃さんはそんなアリア社長のことが気になるご様子…アリア社長がたたずんでいた場所に会社を設立されたわけですね。
若かりし頃はなかなか長身だったグランマの身長の件も気になりますけれど、アリア社長が何を考えていたのかや年齢はどのくらいなのかも、ずいぶんと気になることかもしれません。

ピクチャードラマは第4話『ネオ・ヴェネツィアの屈辱』ということで…ウンディーネ勢力の姫屋帝国とARIAカンパニー教団、そしてオ・レーンジ惑星の三つ巴の戦いのお話?
あくまで登場人物の名前はア・リーシアさんやアイーカさんなど、架空のお話となっております…水の三大妖精ではなく三大戦士ですし。
最終的にはあの第6話のお釈迦様の姿をしたア・リーシアさん…他の全員は死んでしまった模様です。
語り手は暁さん…完全に前回以上に何の脈略もないギャグなお話になっていて、今までのピクチャードラマとは完全に一線を画しておりますけれど、あまりに馬鹿馬鹿しすぎて面白いかもしれません♪


ゲームのほうは先日で『信長の野望』ならぬ三好琴音さんの野望を終了しましたので、今日からはきたるべき『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』に備えて、麻衣さんと玲緒さんのお話となる『あなたと恋人つなぎ』をもう一度していくことにしました。
この作品、さすが1回めのレビューでの内容評価で4.7をつけているだけあってゲーム開始からずいぶんとよい感じでお話が進んでいきます。
麻衣さんが学校を休んだ日に玲緒さんが暴れて教室がぼろぼろになってしまってクラスメイトが泣いたりする様子は面白いですし、玲緒さんが麻衣さんに告白をしたりするシーンは切なくて少し涙ぐみそうにもなったり…。
この作品、年齢制限ありなシーンがなくとも、非常によい百合なお話かと思うのです♪
麻衣さんと玲緒さんのお二人も、とってもよいかたでございますし…本当に、このシリーズの登場人物はどなたも私好みのかたがたばかりな感じです♪
…あと、麻衣さんと玲緒さんを見守るクラスメイトさんたちが非常によいと感じるのですけれど…微笑ましすぎます♪