2008年08月05日

とある忘れられた丘にある灯台守の手紙

〜拍手のお返事〜
10:08・10:09・10:11(昨日)>
きららでないまんがタイムコミックス…目にした記憶はありますけれど1冊も買っておりませんし『L16』という作品も見たことがございませんね…。
百合かは微妙そうですけれど、私の嫌いな「あの展開」を爽快に蹴飛ばしてくれるというのは、やはりあの展開なのでしょうか…少し気になるところですし、また探してみようかと思います♪

23:16(昨日)>
なるほど、例の迷作ドラマの初回視聴率は5.6%でしたか…私には高い様にも感じられますけれど、それで低いというのでしたらまともな人が多いということでまずは一安心ですね。
第一、映画化までしたそうですし、そんな作品を今更ドラマ化してどうしようというのでしょう…映画の時点で迷作だと解らなかったのでしょうか。
ともあれ、もうブームが去ったという感じかもしれませんし、魔法のiらんど系の携帯小説は引き続き白い目で放置していきましょう。

0:51>
なるほど、先日読んだ『メガミのカゴ』と私が同時に購入をした『そら』という作品はなかなかお勧め、でございますか…。
あの日に購入をしたまんがタイムきらら系のコミックスは、たまりにたまった未読の作品を読んだ後に回そうと…つまりいつ読めるかも解らないほど後に回そうかと思っていたのですけれど、『そら』だけははやめに読んでみようかと思います♪


最近はほぼ毎日霜月はるかさまの『音のコンパス』を聴いている日々を過ごしています♪
このアルバム、購入当初は同時期に購入をした『アル・トネリコ』関係のCDの衝撃の大きさからやや影が薄くなっていて、シモツキンさまの他のアルバム『あしあとリズム』や『ティンダーリアの種』『箱庭ノート』よりも1歩下がるかもと感じていたのですけれど、何度も聴いているとなかなかどうして…それらに負けないくらいよいアルバムです♪
やはりシモツキンさまは非常によろしゅうございますね…夏のイベントでもアルバム『ウィルド・ラッドの調べ』を出されるみたいですし、楽しみなことです♪
…このアルバム収録の『Eternal Story』といい、シモツキンさまが『アトリエ』に提供している曲というのは本当によいものなのですけれど、惜しむらくは『イリス』以降ということ…『アル・トネリコ』同様に私にはもう合わないゲームになっているのが悲しいです。
ちなみに、今日の日誌のタイトル『とある忘れられた丘にある灯台守の手紙』は『音のコンパス』とともにこのCDに収録された新曲ですけれど、非常によい名曲かと…♪

そのシモツキンさまの夏のアイテム…
Maple Leaf オリジナルファンタジーボーカルCD「ウィルド・ラッドの調べ」
…『ウィルド・ラッドの調べ』なのですけれど、メロンブックス通販のほうで予約がはじまったみたいで、さっそく予約をいたしました♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
最終巻でした
□ほのかLv.アップ!(4)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、今まで購入をしてきている作品の最新刊となります。
コミックスとしては電撃コミックスですね…電撃コミックスははやく『ストパニ』を再開させるべきです(何)

内容のほうは、ふとしたことからゲームのキャラクターデザインをすることになった志賀穂乃歌さんことほのかさんの奮闘記になります。
毎回色々な壁があって、それを何とか乗り越えていくたびに成長をしていく…タイトルどおりのお話です(説明が第3巻のレビューと同じです…)
その第3巻の最後では企業買収という大きな壁が立ちふさがったので、第4巻の前半のほのかさんは自分ではどうしようもできないことの前に絶望気味…。
でも、そのあたりは結構あっさりと乗り越えられて、この巻ではいよいよゲームが完成して発売をするまでが描かれます…はい、この巻が最終巻となります。
後半はなかなか展開もはやく、特に大きな危機などもなくハッピーエンドへ…というところですね♪
最終話とエピローグは完成したゲームを購入した子が…というところでしょうか♪
…個人的にはクソゲーのエピソードがお気に入り…♪

また、外伝というかおまけというお話が3つ収録されていました。
どれもそう大したお話ではないのですけれど、3つめのお話は完全に余計なお話としか思えません…。

イラストのほうはよいものですけれど、第3巻のレビューでの3.5はちょっと過大評価です…このくらいが妥当な気がします。
百合的にも第3巻のレビューの2.5はちょっと過大評価です…このくらいが妥当な気がします(あるいはもう少し下かも…)
第3巻に変な男が出てきて少し嫌な予感がしたりしたのでした…しかも第4巻の巻頭カラーでまたその男のエピソードが現れてこの作品はもうダメかと諦めかけてしまいましたけれど、その後本編では全く現れず一安心…♪
外伝その3で現れたのは本当に邪魔でしたけれど、ほのかさんに対してそういう気持ちがないということが解っただけよかったのかもしれません…でも、邪魔な感じであることに違いありません。
ともあれ、『ほのかLv.アップ!』はこれで完結です♪
ほのかさんの成長していく姿に好感の持てるよい作品だったと思います…あの男の存在という本当に些細な問題さえなければ内容評価も4.0を超えたと思うのですけれど…。