(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)
み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪
み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪
ふ:今日もよろしくお願いします♪
み:それにしても、最近は本当に暑すぎる日が続いて大変だよ〜。
あ:皆さん、体調を崩さない様にお気をつけくださいね?
み:毎年どんどん暑さがひどくなっちゃってる気がしちゃうし、やっぱりこれって地球温暖化の影響なのかな〜。
ふ:地球温暖化と言われると、真っ先にあの人の姿が思い浮かんじゃいますね…。
み:わっ、みーさもそうだよ…やっぱりあの人は色々と目立つ感じの人だし〜。
ふ:結局、あの人も一種のツンデレなんですよね…天音さんのことが好きだっていいますし。
み:でも、地球温暖化の人は小説やコミック版では全然違う人なんだよね〜?
あ:あらあら…♪
ふ:とにかく暑いわけですけれど、この時期といえばもう来週くらいには夏の大きなイベントがあります…みーさちゃんは参加しないのですか?
み:う〜ん、みーさは暑いの苦手だし、それに売るほうも抽選に落ちちゃったから今年はおとなしくしてるよ〜。
ふ:そうなんですか…私はレイヤーとして参加しようか迷っているんです♪
み:わっ、ふっきーさんってコスプレするんだ…知らなかったよ〜。
ふ:あれっ、言っていませんでしたっけ…でも、もちろんお買い物もしてきます♪
み:う〜ん、みーさは通販でのお買い物になるけど、とにかくいい作品があったら嬉しいし教えてもらいたいよ〜♪
ふ:でも、そのイベントの前…もうすぐいい作品が出ます♪
み:えっ、何かな〜?
ふ:はい、『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』という…♪
み:は、はわわわわ〜!
ふ:どうしたんですか、そんなに慌てて…みーさちゃんもするんじゃないんですか?
み:は、はわわっ、み、みーさはそんな年齢制限のあるゲームはできないよ〜?
あ:あらあら…うふふっ♪
み:え、えっと、とにかく、今日の企画のほうに移りたいって思うよ〜?
ふ:確か、『みるち〜』では物語の登場人物の名前の由来について話していくんでしたよね…前回では戦国大名の苗字が由来の人を紹介していきましたけれど、今日は何ですか?
み:あっ、えっとね、今日はちょっと別にしたいことがあるから、その企画はお休みだよ〜。
ふ:そうなんですか…じゃあ、今日は何をするのですか?
み:えっとね、まずは今日はゲストの人を呼んでるから、その人にきてもらうことにするよ〜♪
あ:どうぞ、こちらにおいでください…♪
リ:はい、ありがとうございます…今日はお呼びくださってありがとうございます、わたくしはリーサ・リケットと申します。
ふ:わっ、メイドさんですね…しかもねころさんとはまた雰囲気の違う感じがします。
み:リーサさんは旧版になりますけれどこの物語でエリノアさんのいたお城のメイドさんをしてたんだよ〜♪
リ:はい、けれど、はじめお仕えしていたのがエリノアさまではなくその兄で、そんな人に仕えるのは嫌でしたので、エリノアさまとリセリアさんがお城を出たときに私もついていってしまいました。
み:新装版の構想じゃリセリアさんもはじめはお姫さまになって、リーサさんはそのメイドさんになるかもしれないんだよ〜♪
リ:あら、それはそれでよいかもしれませんね。
ふ:それで、ゲストがくるなんてものすごく久し振りの気がしますけど、何か理由があるのでしょうか。
リ:はい、美紗さんと蕗さんのお二人が百合な物語を書いていると聞きましたので、それを見せていただこうかと…♪
ふ:…えっ!
リ:わたくしは百合なお話を読むのが趣味なので、よろしければお願いしますね♪
ふ:は、はい、私の書いたものでよければ…!
あ:あらあら…♪
み:みーさの書いたものももちろん読んでもらえると嬉しいけど、今日リーサさんを呼んだのは、みーさも参加してる『私立天姫学園』のほうのサブキャラにリーサさんを登録しようって決めたからなんだよ〜♪
リ:エリノアさまやリセリアさんを差し置いて、わたくしなどがよろしいのでしょうか。
ふ:そういえば以前の日誌で南波紗々さんやボクっ子と並んでサブキャラ候補にあがっていましたよね。
み:今日はリーサさんの設定を公開して、それで大丈夫かみんなにご意見とかを聞こうと思うんだよ〜♪
ふ:なるほどです…では、さっそく学園のほうに登録をする予定の設定を見てみましょう。
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@名前:リーサ・リケット
A仮名:―
B年齢:20歳くらい
C職業:クレアさんのメイドさん
D容姿:すらりとしたなかなかスタイルのよいかたです…服装はもちろんメイドさんです。
【髪型】肩を越えるくらいの長さの、赤系の色です。
【瞳】茶色っぽいです。
【身長】160cmくらいです。
【肌の色】白いです。
E好きなもの:百合な物語、運命の王子様。
F嫌いなもの:百合の邪魔をする人。
G口癖:わたくしの王子様は…♪
H皆さまに一言:お二人の邪魔をするなんて、わたくしが許しませんわ。
M備考:とある国の王女であるクレアさん付のメイドさんです。
クレアさんが全く国に戻ってこないため、日本に送り込まれてそばで仕えることになりました。
身体的能力はあまり高くなく特殊な力も持っていませんが、家事などは一通り完璧にこなすことができます。
瀟洒な雰囲気のある人ですが、多少夢見がちなところがあり、運命の(女の)王子様に巡り会える日を夢見ています。
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み:うん、まずはこんなところだよ〜♪
ふ:物語と違って、こちらではクレアさんのメイドさんとなるんですね。
み:うん、学園にいる人でメイドさんがついていそうなのはまずクレアさんだったから〜♪
リ:ラティーナさんやアヤフィールさんでも大丈夫かもしれませんけれど…。
ふ:年齢や身長が曖昧なのは乙女の秘密だからですか?
み:それもありそうだけど、今まで明確な設定がなかったからだよ〜。
リ:わたくし、どのくらいに見えるのでしょう…?
ふ:運命の王子様、でもあの子と違って女の人って…具体的にはどんな人が好みなんでしょう?
リ:そうですね…物語中ではエリノアさまやキャロラインさまみたいに一人称が「ボク」の人に惹かれていましたし、そうでなくても凛々しい人が好きですわね♪
ふ:エリノアさんは王族ですけど、本物の王族かどうかではなくて雰囲気の問題なんですね。
リ:はい、運命の…ですから♪
み:えっと、それじゃそろそろ時間だけど、リーサさんの設定はこうしたほうがいいとかそういうのがあったら、よろしくお願いしますだよ〜♪
リ:その学園では運命の王子様に巡り会えるでしょうか…楽しみです♪
ふ:お会いできるといいですね…あっ、これ、私とみーさちゃんが書いた物語です。
リ:あっ、ありがとうございます、大切に読みますね♪
み:それじゃ、今日の講座はここまでだよ…えっと、最後に拍手のお返事だよ〜。
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そんな、謝ることなんてありませんけれど、でも…最近、学園のほうは皆さんばらばらでの入室が目立って仕方ありませんし…ごにょ…。
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み:それじゃ、ばいばいだよ〜♪
あ:うふふっ、何かご意見などございましたら、よろしくお願いいたします…♪
あと、新装版を書くとしたら、リセリアさんとリーサさんの性格に違いをつけられるか、少し不安になっているみたいですね…。