22:02・22:04(昨日)>
はい、昨日の日誌はさすがにアイテムが多すぎて少し疲れました(今日の何倍?)…けれど、待望の『ありかる』画集が届いたのですから…♪
わっ、そちらにはまだ『ありかる』画集は届いていないのですね…これはかなり豪華な、飾っておきたくなるものですので、ご期待を…♪
…ただ、公式サイトのほうを見ると、その『ありかる』の作者である藤枝雅さまが、何があったのかは解らないものの非常なる危機に陥っていらっしゃるみたいで、心配なことです…。
22:07(昨日)>
ふむふむ、いちごさんはスレンダーな体型というイメージでございますか…ともあれ、出番はきっともう少し先になったらやってくるはず?
昨日は私も参加している『私立天姫学園』のほうでフィンさま主催のイベントが行われましたけれど、なかなか参加者が多く感じられましたので私は参加のほうは遠慮をしてしまいました。
今日も引き続きイベントが行われるみたいですので、参加をしてみてはいかがでしょうか…日程を見ると、これで当初の日程は一段落するみたいでしょうか。
そんな昨日は虎穴通販より夏のイベントのアイテム第5陣として、この様なものが届きました。
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○風の音塊 〜道中編〜
○も〜っと!かげろーまっしぐら。
○"DieFeen Original Sound Track" Voice of DieFeen
○PN10
○青い慟哭 白む闇
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…上3つはCD、下2冊は同人誌となります。
今回は全て異なるジャンルのアイテムという、なかなかばらばらな感じとなっております。
CDのほう…『風の音塊』は東方なアレンジCDで、いつもお世話になっているつばささまにお勧めをしていただいたものとなります。
このCDはタイトルからも推察されるとおり、『風神録』の道中曲のみで編成されているというなかなか思い切ったCD…いつかはボス曲編も登場するのかどうか、気になるところでございますね。
ともあれ、たくさんのCDを購入していらっしゃるつばささまの勧めてくださったものだけあり、よきものでございました…かっこよいアレンジですね♪
あと、おまけとしてステッカーがついてまいりました…どうやら3種類あるそうですけれど、私のはジャケットイラストの文さんでした。
『も〜っと!かげろーまっしぐら。』も同じくつばささまにお勧めをしていただいたものですけれど、こちらは東方なアレンジCDではありません。
ただ、昨日の日誌にも書いた、東方なアレンジCDをたくさん制作されていらっしゃる【ロリコ…ではなく【Rolling Contact】の天音さまも参加されております。
内容としては、何でしょう…サブタイトルに『四葉かげろう おまつりCD 第2弾』と書かれているあたり、その四葉かげろうさまというかたのCDなのだと思うのですけれど、お勧めされるままに購入をしましたのでそのあたりのことはよく解りません…。
収録曲は1枚めは全般的に明るかったりかわいらしかったりするものが中心で、久しく聴いていないタイプのものでありよきものでございました♪
2枚めは激しめのものが多かった印象がありますけれど、それもまたよいものかと♪
CDは3枚組で、2枚は音楽CDとなっていて、3枚めはイラストやゲームなど色々なおまけが収録されております。
『Voice of DieFeen』はタイトルの通り以前紹介をした『DieFeen』という同人ゲームのサントラとなります。
このゲームは世界観などだけでなく音楽もなかなか私好みでしたのでこうしてサントラを買ってみたのですけれど、やはりよい音楽です♪
ただ、このファンタジーな曲、それに世界観はシューティングよりもRPGなどのほうがよりよさそうな気がするのですけれど…。
同人誌のほう…『PN10』は昨日の日誌での購入リストにあった『PN9』と同時に発売したと思われる、毎回購入をしているサークル【ぱるくす】さまの作品となります。
PNシリーズもこれで10冊めとなるわけですけれど、『StrikerS』を舞台にした作品となると以前購入をした『PN5』以来となるはずですので、本当に久し振りとなるのですね。
ということで内容は『StrikerS』となるわけで、お話としてはもう後半のあたりですね…ページ数が少なくて登場キャラはかなり限られていますけれど、その少ないページの中でスバルさんとティアナさんの百合なお話が3ページあったのでよしとしましょう♪
『青い慟哭 白む闇』は『アオイシロ』の同人誌、そして以前読んだ『アオイシロ ―青い城の円舞曲―』の作者である江戸屋ぽちさまの作品であるということもあり購入をしてみました。
内容としては、表紙下の解説をそのまま書くと「オサ先輩がいなくなってしまった。あたしのもとには抜け殻になったざわっち…。」ということで、本編の何らかのバッドエンディングの後の話なのか(梢子さんは昔の夏夜さんと同じことをして斬られてしまった雰囲気が…)、卯良島から保美さんのみが流れ着いてきて梢子さんは戻ってこなかったというものとなります。
梢子さん抜きで学校へ戻り日常の生活へ帰る皆さんですけれど、保美さんは本当に抜け殻になってしまって、百子さんがそんな保美さんの力に何とかなろうとするのですけれど…。
この作品は実質的に上に書いた「この恋がかわいそう。」の『青い城の円舞曲』の続編となるお話になりますね…梢子さんを消してしまって、という展開はやや厳しいものを感じなくもないですけれど、保美さんがつらい想いを乗り越えるにはそれも必要だったのかもしれません。
最後には、そのつらさを乗り越えて百子さんと保美さんは…と、一応ハッピーエンドになりますし、個人的には『青い城の円舞曲』を読んで以来このお二人はご一緒になっていただきたいとずっと思っておりましたので、よいものですね♪
このお話の中での綾代さんは梢子さんのことが好きで、そのためにやはりつらい想いをしていらっしゃって…やはり綾代さんは梢子さんのことが好きだと考えるのが自然だと思いますし、PC版ではぜひ綾代さんルートを作っていただきたいものです(百子さんルートはいりません…保美さんと一緒になるのでしたら別ですけれど)
また、ゲストさんの作品も収録されておりましたけれど、こちらもやはり百子さんと保美さんのお話でございましたね…♪
…正直に言って『アオイシロ』の、しかもこの作者さまの同人誌に出会えるとは思っておりませんでした…これに出会えたのは、もしかすると今回のイベントでの一番の収穫かもしれません♪(『ありかる』画集などは出会えるのが確定しておりましたので…)