22:38(昨日)/藤枝 花子さまへ>
私のお部屋には一応スバルさんもおりますね…ティアナさんが二人になってしまいますけれど。
『雅さんちの戦闘事情』は第1巻を読んで正直見限ろうと思ったのですけれど、第2巻の表紙が新キャラだったので一縷の希望を託して…という感じでした♪
しかし「どこに出しても恥ずかしいアニメ」とはまたひどい評ですね…昔観た『花右京メイド隊』などでしたらそう評されても仕方のないところかと納得をしますけれど、某魔女達となると…って、私もまだ実際にアニメを観たわけではありませんけれど。
ともあれ、美紗さんには明日あたりの日誌でお会いできるかもしれません…と、予告をしておきます(これは言われたからではなく予定の行動…/何)
私も参加をしている『私立天姫学園』のほうで、今日はフィンさま主催のイベントが開催されます。
特設ページ内にある登録掲示板にてミッション形式イベントの参加者を募集しておりますので、学園に登録されているかたは参加をしてみてはいかがでしょうか…♪
私は今夜まで様子を見て、人数に余裕があれば市街地のイベントへ登録を行うかも…?
その様な昨日は、虎穴通販から夏のイベントのアイテム+αとしてこの様なものが届きました。
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○ジュウニントイロ
○青い空はいつでも君の味方
○べたゆり。
○Lilium rubellum
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…全て同人誌となり、一番上のものは『アオイシロ』、その他はオリジナルのジャンルとなります。
夏のイベントのアイテムは前回でよほどのことがない限り終了かと思ったのですけれど、今回のメインアイテムは夏のイベントのアイテムではない一番上のものになりますし(他の3つは全て夏のイベントのアイテムですが)、今度こそ、よほどのことがない限り、今回で夏のイベントのアイテムは終わりになるはずです。
…と、何だかこんなことを言うのは3度めくらいの気もしますけれど、今度こそ終わりのはずです!(虎穴通販ではすでに次の10月にある大型イベントのまとめ予約が開始された模様ですし…)
ともあれ、『ジュウニントイロ』は『アオイシロ』の同人誌ということで購入をしてみた作品…こちらだけは夏のイベントのアイテムではなく、9月14日に出たものとなるみたいです。
内容のほうは、はじめに少しだけ4コマ風のお話と、本編は表紙の次のページに「アオイシロのオサと綾代が多めなまったり本。」と書いてあるとおり梢子さんと綾代さんのお話となっております。
こちらのお話は、綾代さんが肝試しの罰ゲームで梢子さんをお姫さま抱っこすることになったのですけれど…というもので、なかなか微笑ましく、百合的にもよいものだったかと思います♪
これで『アオイシロ』の同人誌は以前の江戸屋ぽちさまのもの、以前の2冊、そしてつい先日のものに続いてこれで5冊め…多くはないものの少ないということもなく、PC版の出た後の冬のイベントにも数冊は出てくださることが期待できるでしょうか。
今まで購入した5冊では、今回のものに『アヤツナミ』の2冊は綾代さんが主役みたいなものということで、綾代さん好きにとってみれば厚遇されていてよいと感じます♪
その他、主人公の梢子さんを除けば、今回の作品では目立たなかったもののナミさんが目立つ作品が多いかもしれません…『青い慟哭 白む闇』は百子さんと保美さんでしたね♪
逆に、コハクさんや夏夜さんに汀さんは出番が少ない感じかも…夏夜さんなんて、今回の作品には1コマもいらっしゃいませんでしたし(V系の人ですらこっそり出ていましたのに…葵先生も出番が少ないですけれど、サブキャラですし…)
残り3冊は、さすがに上1冊(299円)だけではさみしいということで、先日に続いてもう一度だけ夏のイベントのアイテムのオリジナルジャンルで百合そうなものはなさそうか探してみた結果見つかった作品たちです。
表紙に騙されるものも多数ありましたけれど、この3作品は百合だという確証を得ることができましたので買ってみたわけです…特に『青い空はいつでも君の味方』は即決で購入でした。
その『青い空はいつでも君の味方』は『[es]〜エターナル・シスターズ〜』2冊で私の好みのお話を書いていらした宮越和草さまの作品…まさかここでこのかたの作品に出会えるとは思っておらず、本当に即決で購入でした♪
内容のほうは、キスを巡る二人の女の子のお話…イラストも内容もよくさすがは、というところですね♪
このかたはコミックはBLなものしか出ていなかったりするのですけれど、いずれは単体での百合コミックが出てくださればよろしいのに…と思っていたりします♪
…『百合姫』にいらしてもおかしくないかただと、思うのですけれど。
『べたゆり。』はタイトルどおりベタな百合のお話が数作品収録された短編集となっております…これはタイトルだけで百合だと解りましたので購入しやすかったです♪
いずれも短いお話ながらベタな百合のお話を抑えていらして、なかなかよきものだったかと思います♪
ゲスト参加されているほしのゆりかさま、どこかで見たことがあったと思ったら以前購入をしていた『少女庭園』にいらしたかたですね…『少女庭園』には上の宮越和草さまもいらしたのでした♪
最後の『Lilium rubellum』は表紙では百合かどうか判別することができませんでしたけれど、サンプルページを見ると百合らしく感じられたので購入をしてみた作品です。
内容としては、2つのサークルさまの合同誌…それぞれ、部活での先輩と後輩との関係を題材にした百合なお話を描いていらっしゃいます♪
こちらも、2つともイラストも内容もなかなかよきものでした♪
今回購入した下3つのオリジナル作品はいずれもあとがきなどで百合だと明記されておりましたので百合度のほうは問題なく、またイラストや内容も問題なきものだったかと思います♪
先日行ったいちごさんの講座で夏のイベントで一番よかったオリジナルジャンルの作品は『マニハニ』第2巻をあげており、またその後の日誌では『GiRL's Distortion』がそれに並ぶと書いていますけれど、今日の作品たち…特に『青い空はいつでも君の味方』もそれらに並ぶほどよいものだったかと思います♪