2008年10月27日

その 新しいはじまりに…

―はじまりの風が あなたにとどきますように…。


〜拍手のお返事〜
11:22(昨日)/∀ガンガルさまへ>
う〜ん、そうなのでございますか…と、よく解りませんけれど…。
その作者さまの他の作品にはそんな危険なものもあるのですね…それは、ないことにしたほうが無難そうです。
パラメータを最大値にするとトラブルが発生しやすく、ですか…どこが最大値なのか解らないのも厳しいところかも?
手持ちのものを売却…う〜ん、なかなか売るものがないのです(『マナ・ケミア2』あたりでしたら売ってもよさそうですけれど)
私も『マリみて』及び『アカイイト』からこちらの世界に入りましたものね…『アカイイト』からということは、もう4年たつのですね…。
「「これは違う!(色んな意味で)」とガ○ダムファンに叫ばせた伝説の白ヒゲ様」…そういえば、これを貸してくださった子もこの作品は賛否が分かれるとか言っていましたっけ(数あるDVDからこれを貸してくださったということで、その子はもちろん賛のほうですが)
さらに「人をギャフンと言わせるならばこれに限ります」なんて、そんなすごい作品なのでしょうか…でも、他にもう1作あるものの私には合わなさそうとは、どうした作品でしょう?
最近は夜は冷えてまいりましたし、どうかお気をつけて…。


先日観たアニメのレビューをば♪
ついに完結…
□ARIA The ORIGINATION(1〜7)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日購入…していただいた『ARIA』のDVDとなりますね。
3期の長きに渡って続いた作品もついに終了ということもあり、こちらの作品みたいにレビューを残してみます。

ともあれ、まずは内容のほう…第12話は『その 蒼い海と風の中で…』ということで、いよいよ残り2話、藍華さんがプリマへと昇格したところから話がはじまります。
このあたりからのお話は、さすがに大筋は以前読んだ原作の最終巻とほぼ同じ内容となります。
藍華さんが昇格したという話を聞いたアリシアさんは灯里さんにプリマの昇格試験を行うことを告げます。
その夜、緊張して眠れない灯里さんは緊張をほぐすためにゴンドラをこいで街へと…偶然居合わせた暁さんが一緒に探してくださるウッディーさんとともに財布を「落とした!落ちた!」を連発していて灯里さんはちょっとへろへろ気味…。
翌日は残念ながら雨でしたけれど、灯里さんはアリシアさんが選んでくれたこの日に試験を行いたいということで、天候の回復を待ちます…午後くらいには無事に晴れて試験を行うことになりました。
試験のほうはとても順調…第1期の頃から考えるとやはりとても成長していらっしゃることを感じさせます。
試験の途中、先日あんなことを連発していたあかつきんとウッディーさんが橋の上から応援してくださったり、他にもトラゲットのかたがたなど色々なかたが見守ってくださっており、最終回が近いということを感じさせられます。
よいお話なのですけれど、やはりさみしさや切なさを感じてしまいます…そして、無事に試験が終了し、灯里さんはプリマへと昇格いたしました…♪
灯里さんの通り名は『遥かなる蒼(アクアマリン)』、そして藍華さんは『薔薇の女王(ローゼンクイーン)』となりますね…♪
そうして、アリシアさんが灯里さんへ大切な話がある、というところで第12話が終了…こんな終わりかたは『ARIA』はじまって以来はじめてのことだったかもしれません。

第13話は『その 新しいはじまりに…』ということで、いよいよ最終話、そして3期にわたったこの作品の完結のお話となります。
前の第12話で「つづく」になってしまった続きから…アリシアさんが水先案内人を寿引退するといいます。
原作でも感じましたけれど、やはりここは少し違和感を感じるのでした…灯里さんとアリシアさんは非常に強い絆で結ばれているはずですのに、ここで言われるまで灯里さんはその事実を全く、かけらも知らなかったのですから。
ともあれ、あかつきんさんあたりはそのあたりの事実に非常な衝撃を…。
アリシアさんが引退するとARIAカンパニーの社員はアリア社長を除くと灯里さん一人だけとなりますので、藍華さんたちは少し心配気味…確かに心配です。
と、このあたりはだいたい原作と同じですから深くは書きませんけれど、このDVD収録のこの2つのお話はやはり切ないです…。
後半、プリマになった灯里さんのゴンドラに郵便やさんがお客さまとしてきてくださったり…郵便やさんもついに引退らしく、本当に第3期はお話の流れを感じます。
原作にはなかったアリシアさんの引退セレモニーはまさに最終回ですね…式典は非常に壮観です。
ほとんどの人が望まない引退の気もいたしますけれど、そこは気にしないでおきましょう…。
最後は皆さんのその後が語られ…そして、数年後(?)、アイちゃんがARIAカンパニーにやってきた姿が描かれて終わりですね♪
…猫妖精はどこへ行ったのですか?

ピクチャードラマ第7話は『春と一緒に…』ということで、こちらもこれで最後になりますね。
アリシアさんがいなくなったARIAカンパニーに春が訪れ、一抹のさみしさも感じている灯里さんのもとにグランマが訪れ、一緒にアリシアさんを訪れようというお話となりますね。
その途中、グランマは以前アリシアさんとあった思い出を語ってくださり…♪

ということで、3期にわたって、さらにOVAも制作されたこの作品もついに完結ということで、総評をば。
イラストのほう…背景のネオ・ヴェネツィアのほうは非常にきれいに描かれておりました♪
ただ、第3期のみ背景をCGにしているところがあったのですけれど(今回でいえば最終回の細い水路とか)、そこが微妙…。
キャラクターの絵については、原作と比較するのは酷ですけれど、やはり最近のアニメではこのくらいは及第点なのでしょうか…先日友人に借りた9年くらい前のものらしい作品に劣っている、とは言いませんけれど。
内容のほうは非常によきもの…原作にないアニメオリジナルのお話もあるのですけれど、それがアニメにも負けないくらいよいお話である、ということが多く…♪
ただ、第3期は時間が進みはじめたということもあり、第2期までよりはそうしたオリジナルのお話は減少したかも…でも、よいお話ということに違いはありませんけれど♪
登場人物に関しては約1名を除いては男キャラも含め全員好きな感じですね…個人的にはもう少しトラゲットの3人と郵便やさんの活躍を見たかったです(何)
音楽については非常によく、『ココロ図書館』にも負けないくらい満足度の高いもの…オープニングテーマやエンディングテーマもよきものです♪
声優さんについては問題なく、皆さん声も合っていたと思います♪
百合的にはないと思います…灯里さんとアリシアさん、晃さんと藍華さんがそう見えなくもありませんけれど、アリシアさんと藍華さんにはすでに男の影がありますし、これは正直にいって残念です(灯里さんにもあかつきんがいる、ですって?/何)
付加要素…ピクチャードラマがありますし、最終巻となったこのDVDにはキャストやスタッフが『ARIA』を90分にわたって振り返っているものが収録されております。
総じて、百合作品ではないながらやはり良作です♪
終わってしまったのが非常にさみしいですけれど、一回観てみるのもよいかもしれません…ヴェネツィアへ旅行へ行きたくなるかも?
ただ、どうしても残ってしまった不満を1つだけ述べると、猫妖精のことです…第3期では全く登場しませんでしたけれど、こんなことでよいのですか?
アニメのスタッフの手には余る存在であった、ということで認識しておいてよいですね?(何)