2008年11月15日

アフリカの星

〜拍手のお返事〜
0:00/天使の永像2つさまへ>
う〜ん、それはそうかもしれませんね…。
き、昨日の日誌のものについては『PN12』がありましたので仕方なかったのです…!
でも、その昨日の日誌の同人誌の人のあのかたブーム、そうなのでございますか…私は同人誌のあとがきだけを読んで素直に喜んでサイト自体は詳しく見ていなかったのですけれど、何かよくなさそうですね…。
でも、改めて詳しく見る気持ちにもなりませんし…昨日の日誌のあの一文は削除しておきました(何)
自分を…それはさすがによろしくないのでは…。


12月18日に発売予定の…
PSP用ソフト「ソルフェージュ〜Sweet harmony〜」PSP用ソフト「ソルフェージュ〜Sweet harmony〜」
…『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』の公式サイトがいつの間にか更新されていて、またバナーを日誌のほうにも貼ってみたのですけれど、これで6つと非常に多くなってまいりました。
でも、縦長のものを貼っていないだけまだよいのですよ?(何)

今現在はゲームといえば『クラフトソード物語2』をまったりしているだけですけれど、来週からいよいよ色々動き出しそうです。
上の『ソルフェージュ』や『アオイシロ』のPC版、それに『その花びらにくちづけを』のセカンドシリーズ第3弾なども待っているはずですし…。
…『クラフトソード物語2』が終わったら『はじまりの石』に進もうと思っているのですけれど、余裕があるかどうか…。


昨日はこの様なものを観ました。
50年前の映画?
…こちらはなぜか家にDVDがあったドイツ映画『撃墜王 アフリカの星』、原題『Der Stern von Afrika』という作品で、第2次世界大戦期のドイツ空軍、通称ルフトヴァッフェのアフリカ戦線における若き撃墜王であるハンス・ヨアヒム・マルセイユ中尉の生涯を描いた作品となりますね。
なぜこんなDVDがあるのかというのはもう説明の必要はない気がするとして、なぜこんな映画を観たのかといえば、周囲の影響でこういう映画が嫌いでないということもありますけれど、それ以上に『ストライクウィッチーズ』の影響があるでしょうか。
以前購入した同人誌『アフリカの魔女』に登場したハンナ・ヨアヒム・マルセイユ中尉のモデルは名前や経歴からして言うまでもなくこの映画の主人公をモデルにしているのです…実在のマルセイユ中尉も非常にすごいかたなのです。

『ストライクウィッチーズ』はそのマルセイユ中尉に限らず、以前の日誌のコメントで骨董屋さまがおっしゃっていらっしゃるとおり実在のエースパイロットたちをモデルにしているわけでした。
ただ、主人公の芳佳さんは置いておくとして、どうしても坂本少佐のモデルは解らないのでした…日本で有名な撃墜王といえば岩本徹三中尉や坂井三郎中尉ですけれど、両方名前は全然違い苗字は一文字違いでしかも階級が違いすぎますか…(リネットさんのモデルも解りませんでしたっけ…他のかたは『トリスティア/ネオスフィア』のキャラの名前の由来のとき同様、周囲の協力もあり一応全員判明したのですけれど)
…えっ、お二人の苗字を合わせたのでは、ですか?

ともあれ、『スト魔女』はストーリーで楽しむもよし、キャラ萌えで楽しむもよし、声優さんで楽しむもよし、雰囲気で楽しむもよし、ぱんつじゃないから恥ずかしくないもんで楽しむもよし、ミリタリー要素で楽しむもよし、そして今回あげたことみたいな史実の人物、あるいは国家などとの対比を楽しむもよし…という様に、非常においしいところが満載の作品でございますね。