0:36/ジーク・にゃんこと(略)!さまへ>
う〜ん、それが再始動したら最高なのですけれど、ね…♪
はい、気になってしまうCDでございまし♪
う〜ん、『百合姫S』での掲載作品もやや変態気味なところがありましたし、芸風といえば芸風なのかもしれません…といっても昨日の日誌のものは少々やりすぎですし、お勧めはいたしませんけれど。
う〜ん、その距離を日帰りは多少大変な気も…。
先日読んだコミックのレビューをば♪
□える・えるシスター(1)
■邪武丸さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.4)
○百合度評価:★★★★☆(4.0)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
これは先日『GIRL FRIENDS』などとともに購入したもので、拍手で百合かもしれないと教えていただいたものとなります。
コミックスとしては『ティンクルセイバーNOVA』や『鬼ごっこ』などと同じものとなるみたいです。
…本当は読んでからお勧めかどうか言おうと思ったのですけれど、一歩遅かった模様…(何)
内容としては、大きな妹さんとそんな妹さんを溺愛するお姉さまのラブラブな学園生活を描いたお話、となりますね♪
タイトルの『える・えるシスター』は『L-size Little Sister』の略称とのことで、Lサイズとは大きな妹のふたばさん、Littleは…お姉さん一菜さんは別に小さくありませんし…むぅ?
ともかく、主人公のふたばさんはお姉さんのことが大好きな高校1年生の女の子…お姉さんと一緒の高校に入りたくて、頑張って一緒の高校に入ることができました♪
身長は180cmオーバーで顔も整っていてとっても目立つ容姿ながら、とっても上がり性でヘタレた性格のかた…ただ、ものすごい怪力の持ち主です。
一方のお姉さんの一菜さんは高校3年生、生徒会長を務めていらっしゃって美しい外見に品行方正、穏やかな性格と完璧なかた…と、どこかで聞いた設定の様な…。
雰囲気からして『その花びらにくちづけを』の優菜さんを思い出してしまったのですけれど、妹さんに対しての態度はまさに七海さんに対する優菜さんの様な感じ…完璧なかたですのに妹さんのこととなるとおバカに、そしてやや変態になってしまうほどの溺愛です♪
お話はそんな微笑ましいお二人と周囲のかたがたが織り成すドタバタ風味のコメディ作品となるでしょうか。
この作品の見所はラブラブ姉妹のラブラブっぷりが9割ですけれど、一応他の登場人物もなかなか個性的で楽しませてくださいます♪
お二人の母親もお二人の、特に妹さんのことを溺愛していて姉とはやや敵対関係にあったり…?
あるいは、万能教師にして妙な発明を数々していらっしゃる謎の教師がお姉さまと妖しい関係にある様に妹さんには見えてしまい、ライバル視してしまったり…?
ともあれ、女子校のお話ということもあり、変な不安はなく読むことはできますね♪
イラストのほうは悪くありません。
百合的には非常によい姉妹百合のお話となりますね…このまま最後まで行ってくだされば、何の問題もない百合の良作となるでしょう♪
ともあれ、よい作品でした…先日の『GIRL FRIENDS』と同等の評価…いえ、「本の中でくらい幸せにしてくれてもいいじゃん」な作品が好きな、そして少々いわゆる萌え寄りの作品が好みかもしれない私には、かえってこちらのほうが上かも…?
拍手でこの作品を教えてくださったかたには本当に感謝です…ありがとうございました♪
…どうでもよいのですけれど、作者さまの名前が何だか邪悪…(何/「邪・武丸」となるみたいですね…)
何度強制終了の憂き目にあったか解らない『アオイシロ』PC版のほうは、ようやくエンディングを一つ解禁…といっても、保美さんルートの途中にある、合宿を途中で切り上げるノーマルエンド『青い城へ―乙姫を残して』なのですけれど、ね。
あえてこのエンディングを出したのは、玉手箱を出したかったのと、エンディングを出したらもしかするとサブシナリオもできる様になるのでは、と思ったから…。
当然の如くサブシナリオは現れませんでしたけれど、玉手箱は出ましたので、結末一覧を確認…エンディング数は56個と、PS2版と変わっていません。
やはり、サブシナリオに期待するしかないみたいですね…。
ちなみに、先日に引き続きPS2との変更点を発見…保美さんルートにて、幽霊に襲われた綾代さんの首筋を梢子さんが調べるシーンがあるのですけれど、そこがCGになっておりました。
PC版の公式サイトの新規イベントシーンでこのCGが紹介されていましたから、てっきり綾代さんシナリオが追加されたのかと思ってしまったではありませんか…違ったのですね…。
サブシナリオにやはり一抹の期待を残し…。