21:24(昨日)/風邪武丸さまへ>
『にゃんことカイザー』を購入されましたか…後悔なさらなかったのでしたら、何よりかも?
っと、確かに「Little Sister」で妹になりますよね…「Little」と「Sister」で完全に切り離して考えてしまっていました…。
ともあれ、こちらは手放しにお勧めする作品ですので、機会があれば購入してください♪
『アオイシロ』のほうは本当にサブシナリオが気になるだけになってしまいました…追加CGはサブキャラを中心に増やしているのかもしれません。
はわわ、それは…むぅ、ごゆっくりおやすみくださいまし〜。
相変わらずフリーズで強制終了の続く『アオイシロ』PC版をしていますけれど、その特典としてついてきて先日聴いてみた特典ドラマCD『青い城の凱旋門』について、ディスクをPCに入れてみたら何と壁紙とアイコンにシステムボイスが収録されておりました。
壁紙は『アオイシロ』本編で使用されていたCG67枚+おまけ的イラストなど7枚の合計74枚が4種類の大きさであって、アイコンのほうはゲーム中のセーブ画面のアイコンに設定できたキャラクターのもの10種類、そしてシステムボイスはPCの効果音(?)で使用するものですね。
まさかこんなものが収録されていたなんて…っと、PC版の公式サイトにちゃんとCDの中にそうしたものも収録されていると書いてありました…。
ともかく、私のPCのシステム音声、根方宗次氏やV系の人にしようかとも迷ったのですけれど、やはり綾代さんにしてみました♪(ちなみに、これまではずっと『マリみて』の佐藤聖さまの声になっていました)
…はい、『アオイシロ』の男性キャラは根方宗次氏、V系の人、それに和尚さんと全員結構お気に入りだったりします…登場人物で悪印象という人はいませんでしたね。
と、あとはもちろん『聖剣伝説3』のほうもしております。
こちらはレベル上げをあまりしなくてもさくさく進んでしまいます…とりあえず敵にもレベルがありますので、その敵のレベル+10程度を維持しつつ先へ進んでおります。
とりあえず今言えることは、やはりアクションRPGは楽しいということと、主人公候補の6人にいたホークアイという男が邪魔というところでしょうか…選ばなかったのですから出てこないでください、しかもリセリアさま(リースさん、ですね)に変なことをしないでください!(一番嫌いなタイプの男なのでさらに嫌)
…クラスチェンジをすると髪や服の色が変わりました…これはちょっと違和感がありすぎるのでは…。
そういえば『ひだまりスケッチ』『BAMBOO BLADE』がゲーム化だそうで…前者はともかく後者はギャルゲーとなるらしく、『苺ましまろ』『極上生徒会』『ARIA(黒歴史編)』など(『らき☆すた』なる作品も含まれる?)過去幾多も垣間見た愚かな行為の繰り返しらしく黙殺、「なかったこと」にします。
お金も(本当に)ありませんし、コミックやアニメのゲーム化作品でこれから購入するのは、よほどのことがない限り『ストライクウィッチーズ』のみですね。
と、その『ストライクウィッチーズ』の公式サイトに「ストライクウィッチーズベストエピソード上映会投票」で第6話が選ばれたと書いてありましたけれど、今日お買い物の予定で買ってくる『スト魔女』DVD第3巻はちょうどその第6話になりますし、楽しみです♪
…公式サイトにはエイラさんのタロット占いのコーナーがあったり…。
では、先日読んだコミックのレビューをば♪
□マルスのキス
■岸虎次郎さま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★☆☆(3.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★☆☆(3.0)
これは過日『EPITAPH』などとともに購入をしてきたもので、以前拍手でお勧めをしていただいたものです。
コミックスとしては未知のものとなります。
内容としては、高校生である由佳里さんがクラスメイトで隣の席になった美希さんに次第に惹かれていくお話となります。
由佳里さんは彼氏もいるいわゆる今時の女子高生と表現すればよいでしょうか…一方の美希さんは地味な雰囲気の優等生となります。
ちょっとした偶然から美希さんと友達になった由佳里さんですけれど、毎日お話をしていくうちに彼女へ対する気持ちが友情ではないということに気づいて…♪
そのあたりで私はてっきりお二人は一緒になるかと思ったのですけれど、結末はちょっと切ないことに…。
そう、切ないのですけれど、これはこれでよいお話でしょうか…でも、この先どうなったのかを想像すると、やはり私はお二人が一緒になったと思いたいです♪
この作品、私の持っているコミックの中では異色なものに分類されるかもしれません。
由佳里さんに彼氏がいると書きましたけれど、作中ではその男の人との…な描写も普通にありますし、それ以外のことを考えても、私が持っているコミックよりも対象年齢が高い感じです。
ですので、そのあたりは私にはかなりきつかったです…先日の『オクターヴ』の比ではありませんでしたし、ささっと飛ばしてしまいました(やはり、百合でないああいう描写は私には無理々々です)
…っていっても私ももうよい年齢ではあるのですけれど、ね?
イラストのほうは悪くはありません。
百合的には上に書いたとおりですね…最後には美希さんに彼氏ができたということになっていますけれど、その先どうなったのか、私はやはり…。
ともあれ、よい作品ではありますけれど、私が紹介してきた他の作品とは毛色の違う作品ですので、無闇にはお勧めしません…『百合姫』収録の「全て」のお話が好きでしたらこれも大丈夫なはずです。
…私に合うか合わないかといえば、合わないですけれど…昨日の『える・えるシスター』のレビューでも書いたとおり、私は「本の中でくらい幸せにしてくれてもいいじゃん」な、そして少々いわゆる萌え寄りの作品が好みかもしれないですから…。