2009年01月31日

深愛

昨日はお仕事はお休みをいただいて、お買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
数がやや多いので、まずはDVDから…。
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あと1巻…
○STRIKE WITCHES(5)
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…はい、アニメ版『ストライクウィッチーズ』の最新巻となりますね。
これで第5巻…来月でDVDも終了、以降は特に購入予定のアニメはありません。
今回のDVDには卓上カレンダーがついてまいりました…ちょっと、部屋が卓上カレンダーだらけになってきたかもしれません。

また、その他のものとしてこの様なものも購入してまいりました。
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ちょっと多め…?
○深愛
○アカイイト&アオイシロ 公式アートワークス
○KOGADO Visual Works 1995-2008
○正義研究会セレナード(3)
○BAMBOO BLADE(10)
○まーぶるインスパイア(2)
○キルミーベイベー(1)
○はずむ!おじょうさま
○ひめくり倶楽部
○コスちゅ!(1)
○星の海のアムリ -月の闇のプラグイン-
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…一番上はCD、その下2冊はイラスト集、その他はコミックとなります。

CDのほう『深愛』は水樹奈々さまのNewシングルとなりますね♪
私はシングルはあまり買わない方針を採っているのですけれども、水樹奈々さまのものはついつい購入してしまうのでした…『SECRET AMBITION』以来毎回購入してる様子?
でも、相変わらず買って損はないと断言できるよい曲です…相変わらずインストver.は収録されておりませんけれど、その代わり曲自体が3曲あるのですから、そのほうがよいですね♪
…『深愛』というタイトルをはじめて見たとき、人名に見えてしまったり…いえ、北信愛氏とかいらっしゃいますから(何)

イラスト集のほう、『アカイイト&アオイシロ 公式アートワークス』は名前どおりのアイテムとなりますね…購入できるかどうか不安でしたけれど、無事に購入できて一安心でした♪
『KOGADO Visual Works 1995-2008』のほうは『トリスティア/ネオスフィア』などの工画堂スタジオさまの過去作品全てのイラスト集となりますね…表紙イラストのナノカさんがなぜか駒都えーじさまのものではありませんけれど、中身は大丈夫ですので心配ありません♪

コミックのほう、『正義研究会セレナード』『BAMBOO BLADE』『まーぶるインスパイア』の3冊は過去に既刊を購入しているものの新刊となります。
『正義研究会』は今回で完結の模様…?
『BAMBOO BLADE』は最近妙にかつ急速に心が離れつつあるのですけれど、大丈夫でしょうか…今回のコミック裏の説明を読むと榊心さんというのはずいぶん微妙そうな人ですし…。
『まーぶるインスパイア』には大きな期待はしておりません(何)

その他のコミックたちは何となくよさそうでしたので購入してみたものとなります。
『キルミーベイベー』『はずむ!おじょうさま』は『まーぶるインスパイア』同様にまんがタイムきららコミックスとなります。
『ひめくり倶楽部』『コスちゅ!』は4コマKINGSぱれっとコミックスでございますね。
最後の『星の海のアムリ』は以前OVAが『百合姫』にて紹介されていましたので気になって購入をしてみました。
コミックがまたずいぶん増えてしまいましたけれど、今回購入のものは特に優先して読むべきものはなさそうですので、まずはこれまでに引き続き残った百合姫コミックスたちを読みつくそうと思います(あと2冊ですし)

と、いつの間にか『棺担ぎのクロ』第2巻に『東方三月精』第2巻の2冊が発売延期となっておりましたね…。
『棺担ぎのクロ』のほうはこちらによると何と3月にまで延期となったみたい…その3月には『落花流水』『ちびでびっ!』『かなめも』『はなまるべんと!』と私がこれまで既刊を購入しているものの新刊が続々と出るみたいで、なかなか豪華な顔ぶれで楽しみなことです♪
その前に2月ですが…2月のまんがタイムきららコミックスは『雅さんちの戦闘事情』『けいおん!』がございますね。
アニメ化らしい『けいおん!』『かなめも』は当然なのでしょうとしても『はなまるべんと!』も第2巻が出るそうで一安心です…いえ、きららコミックスはときどき第2巻を出さないという恐ろしいことをしますから、気が気でなりません。
実際以前読んだとおり『天獄パラダイス』は切り捨てられ第2巻は同人誌となってしまいましたし、『鳩町まめっこイグニッションズ』『氏神様といっしょ』も切り捨てられたそうです…。
私の持っているもので第1巻以降もう2年くらい第2巻の音沙汰のない『相沢家のえとせとら』『オオカミの手かします!』『ぷらみすらんど』あたり、そして『特ダネ三面キャプターズ』も切り捨てられたのでしょうか…『三キャプ』は特殊事情がありそうですのでとりあえず除外するとしても、その他の作品たちは普通に面白いと思いますから普通にしていれば第2巻は出るはずでしょうに、もしかするとコミックを出すほどのページがないままに完結したとか、そういうことなのでしょうか。
そんなことですから、今後も第1巻のよかった作品の第2巻は出していただけるのか、本当に心配…いえ、『まーぶるインスパイア』でも第2巻が出たのですから、きっと大丈夫ですよね?
…『ふら・ふろ』『さくらりちぇっと』『うらがアルっ!』のどれか1つでも第2巻が出なかったら、もう暴動です!(何)

その他、『飴色紅茶館歓談』第2巻の限定版の予約をしようと思ったのですけれど、アニ○イトでは受け付けていただけませんでした…普通に発売日に店頭で購入できると信じましょう(いざとなれば虎穴などの通販か何かで…?)
また新しいボーカロイドシリーズが店頭に置いてありましたね…もちろん、私には難しそうなものですので手を出すことはしませんけれども。
『なのは The MOVIE 1st』のなのはさんとフェイトさんのタペストリーはアニ○イトでも販売されるらしく予約受付がされておりましたけれど、「スバル&ティアナのロマンティックピローケース」は冬のイベント限定らしいですね…。
そろそろ虎穴通販で予約をしているティアナさんフィギュアその2が発売するはずなのですけれど、6月頃にはスバルさんフィギュアその2が発売するみたい…以前スバルさんは迎えておりますので、こちらはまずは見送りの方向で…?
…『Fate』に興味はないのですけれど、セイバー・リリィフィギュアがかっこいい…(何)


あと、昨日は少し気がはやいながらこの様なものを借りました。
手をつけるのはずいぶん先になりそう…?
…はい、現在進行している『ロマサガ2』のあとにしようと思っている『ロマサガ3』ですね。
今回は貸してくださった子が攻略本も持っているということで、そちらも一緒に借りました…あまりこういうものに頼ることはしたくありませんので、どうしても解らないことなどが出た際にのみ使おうかなと思っております。
ともあれ、一応借りはしましたけれど、『ロマサガ2』クリアまでは眠らせておくこととなります…その『ロマサガ2』は昨日の日誌で世代が進みましたけれど、それでもまだまだ先は長そうです。
その子の持っているSFCソフトには『ドラゴンクエスト3』もありましたけれど、こんな状況ですからそちらはもちろん保留です。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年01月30日

flower*flower

【ふぐり屋】さまの公式サイトにて、新作のノベル、つまり同人誌となる『その花びらにくちづけを 愛のキスをもういちど』の情報が公開されておりました。
こちらは玲緒さんと麻衣さんのお話…確か以前購入をした『カーテンコールは終わらない』の対になるお話だったはず…?
2月20日に発売予定みたいですけれど、ドラマCDは同時発売ではない…?


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
ちょっと微妙かも…
□flower*flower(1)
■石見翔子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.6)

こちらは過日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
先日読んだ『カシオペア・ドルチェ』や『オトメキカングレーテル』『HONEY CRUSH』同様、こちらも『百合姫S』にて連載されている作品となりますね。
作者はまんがタイムきららコミックスで以前読んだ『かなめも』、あるいは同じく以前読んだ『スズナリ!』を描かれた石見翔子さまとなりますね。

内容としては、なりゆきと勘違いで結婚をすることになってしまった二人のお姫さまのお話となります。
嫁いでいらしたのはアディンガーラ国という国のお姫さまであるアディンガーラ・スファル・ニナさん…ふわふわの長髪に整った顔立ちとまさにお姫さまな雰囲気のかたですけれど、性格はかなりきついでしょうか。
ツンデレ…といえるとは思うのですけれど、はじめのうちはツンのほうばかりが見受けられるかも?
一方そんな彼女を迎えたのは真伽という国の第一皇子である蒼(と書いて「せい」と読みます)さん…だったのですけれど、女装男だったために本編開始2ページで振られてしまいました。
あっさり彼を振ったニナさんが目をつけたのは、その場に同席していらした朱玲さん…二人の結婚は認められたわけですけれど、ここから色々と騒動が巻き起こる感じのコメディ作品となるでしょうか♪
朱玲さんはやや地味な感じで背も低く、またお人よしで鈍感な感じのかた…兄とは逆で普段男子の服を着ているものの本当は女の子です。
はい、ニナさんは朱玲さんを男だと思って結婚をしたのでした…朱玲さんもなかなか自分が女の子だと告白できずに話が進んでいき、第1巻の最後でそれがばれてしまう、というところで第1巻が終了してしまうのでした。
続きの展開について『百合姫S』を購読している私は実はある程度知っているのですけれど…知っていても、なかなか解りづらい展開ですので、それは第2巻でまとまったときに改めて書くことにいたしましょう。

過去に幾度と書いているとおり、私は女装少年というのが大嫌い…ですのでこの作品の兄というのも大嫌いなわけでした。
現状、どうしてその兄が女装をしていて、妹さんが男装をしていたのか、その理由もよく解らないのですよね…確かに兄は普通にしていても女性に見える、妹さんは男の子に見える外見なのですけれども。
その兄の言動などを見ていると、裏に少し国絡みの陰謀が見え隠れするのですけれど、そのあたりが判明するのは第2巻以降でしょうか…『百合姫S』でも今のところはそうした点は見えませんし。
…と、あとがきを見ると本来その兄は1ページめで死んでいて云々という展開になっていたそうですけれど、個人的にはそちらの展開のほうが面白かったのではと感じてしまうのでした(兄が嫌いという感情を除いても)

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはその二人のお姫さまなのですけれど、第1巻ではニナさんは朱玲さんを男だと思っていますので…朱玲さんはニナさんのことがお好きみたいですけれども♪
ともあれ、第1巻の時点では同時に購入した『百合姫S』の4冊の中で先日読んだ『HONEY CRUSH』と並んで微妙な作品でしょうか…いえ、まだお話の全体像がつかめていない、というのが本音かもしれません(この作品と同じ?)
結末はよきものが待っていると信じておりますので、第2巻以降に期待でしょうか。


『ロマサガ2』のほうは皇帝をソフィアさんにしたのですけれど、彼女が強すぎます…クリムゾンフレアを使用すると与えるダメージが5000を軽く超えてしまいます。
ギャラクシィやファイアストームで全体攻撃も問題ありませんし…思った以上にすごいですね。
それはともかく、チカパ山にいたイーリスが「ワグナスを何とかしてよ」とか言って道をふさいでいるのを思い出し、ワグナス氏はもう倒しましたのでそちらへもう一度行ってみたり…道をあけてもらえ、先に進むことができました。
チカパ山の向こうには古代人の住む町がありました…古代人は皇帝を利用して七英雄を倒し漁夫の利を狙っている様子で、完全に利用されてしまった模様ですが、ここまできてはもうどうしようもないみたいです。
その古代人に教えてもらった遺跡を探索したりし、先へ進もうと考えるのですけれど、ソフィアさんに残された道はもう少ない…ステップの地上戦艦撃破か、ジャングルのロックブーケ打倒、あるいは…子供と子ムーの洞窟にいるダンターグ撃破?
子供と子ムーは行方不明になってからもう2000年以上経過していますけれど、ま、まだいるのでしょうか…いるわけないといえばいるわけないのですけれど…。

ともあれ、どれを選んでも七英雄との対決は避けられない様子ですので、ソフィアさんはその中から地上戦艦撃破を選びます…思えば、2000年以上前にオニキスさんがノーマッドとともに地上戦艦を見に行き、ノーマッドはものすごいはやさで逃げてしまったのでした。
大学にいた軍師の策を用い、囮の戦艦を用いて軽く地上戦艦の中へ…その奥には七英雄の一人であるボクオーン氏が待っていました。
戦闘になりますけれど、味方が操られ一度全滅…仕方ありませんので、ボクオーン氏の先手を取れるソフィアさんだけクリムゾンフレア、その他の操られる危険性のある全員は防御で対応します。
結局、ソフィアさん一人でボクオーン氏を撃破…ステップを平定したところで250年たってしまいました。
そうそう、ソフィアさんの代で新しい市街地ができて、遠いところにいる仲間候補がそこで暮らすことになりました…これでアマゾネス、いえそれ以上にイーリスを仲間にするのが非常に楽になりましたね。

次の皇帝には…3度めとなるネレイド出身、ナウシトエさんにいたしました。
いえ、だって器用さが25と最大なのですよ?
これはもう、弓を使わせて皇帝の弓レベルを50にするしかありません(今のところ皇帝は突くと天術のみ50になっています…他は43〜46ですね)

2009年01月29日

Atelier Vocal Historia 1997〜2009

昨日は虎穴通販より冬のイベントのアイテム第13陣+αとして、この様なものが届きました。
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これで最後のはず…
○君がいるから
○少女ガ選択セシ世界ノ果テニ the peace in the future & the nightmare in the past
○TWINKLE STAR
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…今回も前回に続いて全て同人誌となります。
今度こそ、今度こそ今回で冬のイベントのアイテムは全て終了になると思います…もう1月も終わりが近いですし、さすがにあらかた委託終了ですよね?

『君がいるから』は『なのは』な同人誌…表紙のかわいらしいティアナさんとスバルさんのイラストに惹かれて購入した作品となります。
内容としては、表紙の割には普通の『StrikerS』なコメディ作品…ティアナさんたちの出番はほとんどなく、なのはさんたちが主役でございました。
その点では残念ながら表紙に騙されたということになりますけれど、イラストもかわいらしく内容もゆるくて微笑ましく面白いものでしたのでよしとしておきましょうか。

『少女ガ選択セシ世界ノ果テニ』も『なのは』な同人誌…表紙にティアナさんの姿がありましたので気になって購入してみた作品となります。
と、この作品は発行日が2009年1月18日となっており、冬のイベントのアイテムではないのでした…来月にはサンクリなるイベントが(不祥事があった直後ですが)行われますし、もう冬のイベントの次が始動しているのですね…。
内容としては、『StrikerS サウンドステージX』のマリアージュ事件終結後のティアナさんとルネさんの後日談…っと、ごめんなさいごめんなさい、私は実は『サウンドステージX』は購入しているものの聴いていなかったりしますので、お話についていけない部分が多々ありました。
というより、この同人誌はそれを聴いていないと無意味な作品かも…それでもある程度の理解はできましたけれども。
…最後はティアナさんとルネさんのカップリングが成立しそうな雰囲気でしたけれど、スバルさんが黙っているはず…(何)

『TWINKLE STAR』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…以前購入をした『GO!GO!WITCHES!!』を描かれたサークルさまだということもあり購入をしてみました。
内容としては芳佳さんの魔の手からサーニャさんのことを護ろうとするエイラさんのお話…完全コメディな作品ですね。
何だか芳佳さんってこういう役回りが多いですね…ともあれ、なかなか面白く、百合的にもよきものだったかと思います♪

今回はティアナさんが表紙を飾っている作品を2つも見つけましたので購入をしてみたわけですけれど、なかなか微妙なところで…『君がいるから』は表紙に騙された感じですし、『少女ガ選択セシ世界ノ果テニ』はティアナさんが主役でしたけれど(いえ、ルネさんが主役にも見えますが)かなり重い作品でございましたし…いえ、作品自体は今回のもの3つともなかなかよきものだったかと思いますけれども♪
ティアナさんが表紙を飾っているものは他に+1冊、そして年齢制限ありを含めると+3冊あったのですけれど(うち2冊はスバルさんと二人での表紙)、サンプルを見ると年齢制限なしの1冊はただの資料集でしたので、制限ありのものたちはいずれもサンプルを見ただけでダメだということが解りましたので回避をしたのでした…。
よく考えなくても、外れを引いたことのない『アオイシロ』『ストパニ』などの年齢制限ありと違い『なのは』な年齢制限ありな同人誌はこれまで数冊買って全て大外れ、当たりなんてあったためしがなかったのでした…年齢制限ありな同人誌をチェキするのは大多数は表紙を見るだけで苦痛ですし、『なのは』に関しては今後やめることにいたします。
…年齢制限ありな『なのは』な同人誌でよきものがあったら、きっとあのかたが教えてくださいますよね(何)


また、昨日はガストさまの通販よりこの様なものが届いておりました。
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名曲揃い…?
○Atelier Vocal Historia 1997〜2009
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…特典としてぷにデザインな袋がついてまいりましたけれど、ともあれこちらはCDとなります。
内容としてはタイトルどおり『アトリエ』シリーズ…つまり初代の『マリー』にはじまり『エリー』『リリー』『ユーディー』『ヴィオラート』、『イリス』シリーズ、『マナ・ケミア』シリーズ、さらに『ヘルミーナとクルス』『リーズ』、そして発売延期となってまだ発売していないはずの『アニー』といった作品のオープニングやエンディングを飾ったボーカル曲を収録したものとなります(って、DSの『リーズ』『アニー』にボーカル曲なんてありますっけ…?)
届いてびっくり、箱が大きいと思ったらCDは3枚組、曲数は合計で40曲にもなりました…そこまでたくさんボーカル曲があったのですね。
私の中で『アトリエ』のゲーム自体は『ヴィオラート』で終わった感があるのですけれど、曲のほうは『イリス』以降に霜月はるかさまが現れたりと、衰える様子はないのですね(ゲームは放棄した『マナ・ケミア2』もオープニングはお気に入りですし)…だからこそこのCDを購入したわけですけれども♪

3枚組、40曲とかなり多いながら、さっそく私も参加をしている『私立天姫学園』へ行きながら聴いてみました。
アーティストさまはシモツキンさま、それにみとせのりこさまや片霧烈火さまといったかたから、千葉紗子さまや那須めぐみさまといった声優さまのお姿など、かなり多彩な顔ぶれです♪(千葉さまについては『ユーディー』のエンディングを歌っていらしたはずです…ゲーム本編には登場しませんのに…)
シモツキンさまの曲あたりはかのかたのアルバムで耳にしたことがあったりしたのですけれど、このCDではじめて聴けたものの中で、よきものが多い中でも特にみとせのりこさまの『STIGMATA』という曲が非常によろしゅうございましたね…ただ、このCDには歌詞帳にも出典がどのゲームなのかといったことは書かれていないのでした…。
ともあれ、これは購入して損はないよきものでございました♪

あと予約をしているCDといえばコナミ通販の猫叉Masterさまアルバム『Raindrops』でございますね…『pop'n music -Cafe music selection-』というものも出るみたいですけれど、こちらは購入しようかどうか悩み中…?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月28日

HONEY CRUSH

先日読んだコミックのレビューをば♪
座敷童子さんがかわいい、ただそれだけの作品…
□HONEY CRUSH(1)
■椿あすさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは過日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
先日読んだ『カシオペア・ドルチェ』や『オトメキカングレーテル』同様、こちらも『百合姫S』にて連載されている作品となりますね。
作者は『百合姫S』創刊時から一貫して表紙イラストを描いていらっしゃる椿あすさまとなります。

内容としては、好きになってしまった女の人を尾行しているうちに交通事故にあって亡くなってしまい、けれどその想いのためにこの世に未練が残ってしまったためか幽霊となってしまった雨宮みつさんのお話となります。
みつさんは自分が幽霊なのに幽霊や妖怪といった類のものが嫌いな、そしてかなりやきもち焼きでもあるご様子の女の子…。
そんなみつさんが惚れた相手の女の子は美桜まどかさんとおっしゃり、おっとりしたやや天然かもしれない雰囲気のきれいなかた…まどかさんは霊感がありませんので、幽霊になっても自分につきまとっているみつさんには全く気づきません。
一方、そんなまどかさんの通う学校のクラスに野久恭子さんというボーイッシュな雰囲気のかたが編入してまいりますけれど、恭子さんはまどかさんの幼馴染であり、そしてまどかさんのことがお好き…さらに霊感がありみつさんのことが見えてしまいます。
そのためみつさんと恭子さんは恋のライバル関係となるわけです…けれど、何としたことか、二人が争っている間にまどかさんは中学校の同級生だったとかいう男と恋人になってしまいました。
…かなり序盤でそうなりましたので、『百合姫S』を読んでいた当時、思わず雑誌を破り捨てたくなってしまったのは言うまでもありません。

まどかさんのことを諦められないみつさんですけれど、なぜか恭子さんの家に居候することになります。
二人は恋敵であり、そして変な男が現れたとはいえ諦めたわけでもありませんのでいわば敵対関係なのですけれど、みつさんは妙に恭子さんのことが気になるご様子…恭子さんのお家にいる座敷童子にやきもちをやいたりと、もしかすると…?
ちなみに、私がこの作品で一番好きな登場人物はその座敷童子さんです…本好きで無口なちみっこで着物を着た非常にかわいらしい女の子で、この子を見るためだけにこの作品を買ってもよいのではないか、と思ったりもしてしまいます♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはみつさん→まどかさん←恭子さん、かとはじめのはじめは思っていたのですけれど、どうもこれはみつさんと恭子さんが…というお話になるっぽいみたいで、それはそれでよいと思います♪
っと、その割にはまどかさんのエピソードが多すぎですけれど…まどかさんが邪魔な男と別れて、という展開でしたらよいのですけれど、そうでないのでしたら彼女のエピソードはもうあまり必要ない…。
ともあれ、今言えることは座敷童子さんがかわいらしい、それだけです!
…やっぱり、少しでも男が絡むと評価を下げてしまう傾向がありますね、私は…結末を見ないとですけれど、百合雑誌であの男は邪魔以外の何者でもないと言い切って当然ですよね?


最近は設定を見ただけでため息をついて私の中で「なかったこと」にしてしまうアニメが多い…というよりほとんどがそうなのですけれど、逆に設定「だけ」見ると面白そうなアニメが…『ヘタリア』ってずっとただのBLアニメか何かかと思っていたのですけれど、国を擬人化した作品だったのですね…。
その設定は非常に面白く、興味深いですね…もちろん、男ばかりの作品ですので観るわけございませんが(逆ならよろしかったのに…)
…しかし、実際のイタリアから苦情はこないのでしょうか…いえ、かの国は大らかですからこんなアニメのことで目くじらを立てたりはしませんか(何)

2009年01月27日

オトメキカングレーテル

〜拍手のお返事〜
0:51>
『Sa・Ga2』がDSでリメイクされるのでいずれ『ロマサガ2』などもリメイクされるかも、でございますか…でも『Sa・Ga2』だなんて、よく解りませんけれどRomancingでないSa・Gaがあったのですね(何)
いずれにしても、私は今現在進行しているSFCの『ロマサガ2』をクリアするだけですけれども…それでも、もしもリメイクされたら買いましょうか…。


先日読んだコミックのレビューをば♪
タイトルは区切らないらしい…?
□オトメキカングレーテル(1)
■すどおかおるさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしてはその百合姫コミックスなのですけれど、これ及び先日の『カシオペア・ドルチェ』などは今までのものとは違って『百合姫』の姉妹誌となる『百合姫S』のほうで連載されている作品となります。

内容としては、聖ミルフィーユ学園という中高一貫の女子校に転入した巫女志摩ユウさんを中心とした、この学園で起こるできごとを描いたお話となりますね。
ユウさんは苗字の通り(?)実家は神社をしている様子が見受けられるかたで、第1話の冒頭を見る限りもともと女の子好きだった様子が見受けられる、お菓子作りが得意なかたとなりますね。
先日の『カシオペア・ドルチェ』にはやや負けるもののこちらの作品でもユウさんは他のかたがたとキスをすることになりますけれど、こちらにはきちんとした意味があり、ユウさんはキスをした相手の力をコピーしてしばらくの間自分がそれを使うことができる、という力を持っているのです。
そして、この学園はそうしたオーブと呼ばれる魔法に近い力を持った人たちの通う学校であり、世界から糖分を奪う謎の生物であるフォールミカという異生物と戦える魔女を育成するために創設された学校だといいます。
どうもその異生物は10年前に現れたらしく、2021年には以前の8割以上の糖分が世界から奪われているらしい…?
ともあれ、ユウさんは金剛力の能力を持つナギさんや炎の能力を持つマリヤさんとチームを組むことになり、一緒のお部屋で生活をすることになったりします♪
ナギさんは胸の大きなのんびりとしたながらもちょっと刺激的な性格の、マリヤさんは一言で言うと乱暴者な性格をされたかた…あとがきから、作者さまはこの3人の三角関係、いえ3人で幸せに的な物語を書こうとしていらっしゃるみたい?
…全然書き進められていないこちらの私の物語も、最終的にはそうしようとしているのは秘密です(何)

ともあれ、この作品の設定を見た時、何だか色々な作品のことを思い浮かべてしまいました。
能力のある人たちを集めた学校といえば以前読んだ『暁色の潜伏魔女』を思い出しますけれど、作品の雰囲気、それにユウさんの母親がすごい人というあたりの設定あたり、それよりも以前読んだ『マギーペール』のほうがより近しいですね。
キスをすることで云々は、先日読んだ『カプレカ』…って、あちらは変身してしまうのですけれども。
謎の生物と戦うといえば『ストライクウィッチーズ』になりますし…っと、これはそう近しいというわけではありませんけれども(敵が何を考えているのか解らない、というところは同じですが)

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはユウさんとナギさん、マリヤさんの関係がこれからどうなるか、ですね…3人で幸せになれるのでしたら、私はそれで構わないと思うのですけれども♪
ともあれ、なかなか続きの楽しみな作品かと思います♪


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、こちらの特設ページでフィンさまのイベントのエンディングが徐々に公開されていっておりますね…♪
私のほうもはやくイベントを始動しなければならないのですけれども、なかなか進められないのが現状…の、のんびり待ってあげてくださいましです。
できることなら、お久し振りなかたが少なからず戻ってきてくださっている今を逃さずにするのが一番なのですけれども…。

2009年01月26日

カシオペア・ドルチェ

先日の日誌で冬のイベントのアイテムの注文は終了、と書きましたけれど、まだ最低でもあと1回くることが確定してしまいました。
まだ確実に言い切れないのですけれど、よほどのことに該当しそうな雰囲気がございましたので…ということで、冬のイベントのまとめはさらに先になりそうです(もう2月に回してもよいのかも…)
ちなみに、その際につばささまにお勧めしていただいたCDも買おうと思ったのですけれど、残念ながら品切れ…しろさまがジャケットを描いていらっしゃいましたし、気にはなったのですけれども…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
期待できそう…?
□カシオペア・ドルチェ(1)
■高木信孝さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしてはその百合姫コミックスなのですけれど、これ及び同時に発売した4冊は今までのものとは違って『百合姫』の姉妹誌となる『百合姫S』のほうで連載されている作品となります。
作者さまは以前読んで完結した『マギーペール』や、アニメ化もした『ココロ図書館』などの作者となる高木信孝さまとなります。
このかたの作品で電撃コミックスで出ている『PUREまりおねーしょん』が百合姫コミックスで新装版として発売されるみたい?
…どうして読むのが遅くなったのかというと、百合姫コミックスたちは雑誌のほうですでに読んでいるから、他のたまっているものに較べて優先度は低めなのです…。

内容としては、ドールハウス「カシオペア」にて修行をすることになった見習い(ドルチェ)のアンナさんと、そのドールハウスにいらっしゃるかたがたのお話となりますね。
アンナさんは基本的にはいい子でしょうか…幼く見えますけれど、ビールを飲んでいるところを見ると一応成年には達しているのでしょうか(でも、日本でない世界観の作品では往々にして成年に達していない飲酒もありますし、はっきりとしたことは解りません)
そんなアンナさんが師事することになったのは、アンナさんが初対面のときに人形かと間違ってしまったきれいなかた、エルザさん…弟子を取るのは今回がはじめてということになりますね。
基本的にはほんわかとした雰囲気のかたでしょうか…ややお酒に弱く、お酒が入るとキス魔になってしまうところがあるみたいですけれども。
そのドールハウスにはもう一人、お酒が入っていなくてもキス魔なオルガさんがいらっしゃいます…こちらはなかなか悪戯好きなかたのご様子?
…この3人をはじめて見たとき、つい『ココロ図書館』を思い浮かべてしまったのでした…いえ、どことなく雰囲気がその作品の3人に似ている様な気がいたしましたので。

物語の軸は、エルザさんに一目惚れしてしまったアンナさんと、非常に鈍感なためにそんなアンナさんの気持ちに全然気づかないエルザさん、そしてなかなか告白したりする勇気が持てず、また進もうとしてもお相手が鈍感なために空回りしてしまうことが多い…という関係ですね♪
そんなお二人をオルガさんやしゃべるドールや他のかたがたがからかったりして…というコメディ調のお話となるでしょうか。
あと、かなりキス成分が多めかも…?
カバー下には4コマが隠されております♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には上に書いたとおりアンナさんのエルザさんへ対する気持ちですね…他にもオルガさんを慕うソニアさんなどがいらして、なかなか今後に期待が持てるでしょうか♪
ともあれ、悪い作品ではありませんし、第2巻以降にも期待いたしましょう♪

2009年01月25日

みつきにっき

なるほど、いつの間にか発売が3月に延期していた『アニーのアトリエ』にはDSの前の作品となる『リーズのアトリエ』の主人公も登場するのですね。
ということはその2つの作品は同じ世界、ということに…『マリー』から『ヴィオラート』、『イリス』3作、『マナ・ケミア』2作はそれぞれ時系列の違う同じ世界だというのは確定なのですけれど、全ての作品が繋がっている、ということはあるのでしょうか…?(もっとも、ザールブルグ及びグラムナートシリーズが他のシリーズと同じ世界でしたら世界観が崩壊しかねない気もいたしますけれども…後ろのものたちが未来だというならともかく)

…いえ、もう『アトリエ』の新作はよほどのことがない限り買いませんけれど、ね?
同様に『サモンナイト』の新作ももうよほどのことがない限りは購入しない方向…と、その『サモンナイト』も『クラフトソード物語』なども含め全シリーズ同じ世界でのお話でしたっけ?(DSの最新作は別世界の話になるそうですが)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
まずまず…?
□みつきにっき
■永緒ウカさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.1)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスはおなじみとなってきている4コマKINGSぱれっとコミックスとなります。

内容としてはとある高校に編入をして学生寮で暮らすことになった織田光貴さんとその周囲を巡るコメディ系の4コマとなりますね。
みつきさんは地面に届いてしまうほど長い黒髪をしていらして、普段は着物をきていらっしゃり、しゃべりかたは古風で世間知らずで気位は高いというお姫さまみたいなかた…どうやら実際にその学校へやってくるまではお姫さまな生活をなさっていらしたみたいです。
寮で同室となった徳永さやかさんのことを側女と呼んでいらっしゃいますし…。
どんな実家なのかとてもきになってしまうところながら、それは最後まで謎のままで終わってしまいましたね…。

と、そのみつきさんと寮で同室となりまた学校でも同じクラスで席も隣のさやかさんはボーイッシュな雰囲気で陸上部のエースランナー、成績も悪くないながら家庭科は壊滅的な成績なかた…同室や隣の席ということでみつきさんの世話係みたいなことになってしまいます(側女と呼ばれてしまいましたし)
そうしているうちにみつきさんにずいぶん懐かれてしまわれたご様子…最後にはなかなかよき関係になっていらしたかと思います♪
他の登場人物としては上級生で裁縫好き、ひいてはコスプレをさせるのが好きなりささんやみつきさんの姉で謎多き人物である彼方さん、そしてさやかさんに憧れていらっしゃる陸上部のマネージャ、マキさんがいらっしゃいますね。

巻頭のカラー4コマが登場人物の紹介となっておりますので、解りやすいかと思います♪
カバー下にはこの作品が誕生したいきさつなどが4コマにして描かれておりますけれど、彼方さんははじめ女装の兄という設定でございましたか…。
作者が女装の兄を描きたかったからと担当の人に説明をしたところ、担当の人はあっさり「却下」と言い放ったみたいで、何よりなことです…担当の人はよいお仕事をいたしました。

イラストのほうは普通かと思います。
百合的にはみつきさんとさやかさんの関係がほのかにかやや強めでそう見えるでしょうか♪
ともあれ、この1冊で完結してしまう作品ですけれど、なかなか面白いものだったかと思います♪

2009年01月24日

夢うつつ

昨日は虎穴通販より冬のイベントのアイテム第12陣として、この様なものが届きました。
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『アオイシロ』中心です!
○夢うつつ
○アオイシロイラスト集プラス
○ICHI_BON
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…今回は全て同人誌となります。
本当に今回の注文でよほどのことがない限り冬のイベントのアイテムは終了になると思います…なんて前回の際にも同じことを言っておりますけれど、さすがにもう前回の百合ゲームや今回の上2つのアイテムみたいな「よほどのこと」に該当するものは出てこない、はずです。
ちなみに、その前回の注文の際に購入した百合ゲーム『maiden panic!』は『ロマサガ2』との兼ね合いがなかなか難しいながらも少しずつ進めております…登場人物がかなり魅力的ですね♪

同人誌のほう、『夢うつつ』は『アオイシロ』な同人誌…そう、『アオイシロ』の同人誌だなんてよほどのことですし、発見し次第即座に注文をしてみました。
内容としては梢子さんと夏夜さんのお話…まだ幼い頃の梢子さんと夏夜さんの何気ない一日と今とを描いたものとなります。
幼い頃の梢子さんが微笑ましくてとてもよろしゅうございました…こうした穏やかな日常を描いた作品もよいですね♪
また、『アオイシロ』の同人誌はこれまで何冊か購入しておりますけれど、以前購入をした『青い慟哭 白む闇』は別格としても、こうしたカップリング重視の作品ではナミさん絡みばかりでしたので、夏夜さんというのはかなり新鮮…♪
『アオイシロ』本編で梢子さんと百合的な意味で一番つながりの強いのはやはり夏夜さんの気がいたしますし…このお二人ももちろんよいのです♪

『アオイシロイラスト集プラス』はタイトルどおり『アオイシロ』なイラスト集…『アオイシロ』な同人誌というだけで購入決定、そして上の作品と同じサークルさまのものということもあり購入をしてみました。
内容としてはタイトルどおりのもの…このサークルさまは上の作品からも解るとおりやはり梢子さんと夏夜さん、あとは汀さんなどがお好きみたいですね♪
ただでさえ数少ない『アオイシロ』同人誌ですけれど、そのほとんどがナミさんものに限られる中、それ以外のかたの同人誌も期待してしまいますので、そういう意味で今後また夏夜さん、あるいは汀さんなどの作品を出してくださると嬉しいですね…♪
このサークル【みやげや】さま、虎穴通販でのサークル説明を見ると、主に『アカイイト』『アオイシロ』な同人誌を描いていらっしゃると説明にありましたので、お気に入りに追加してみました。

『ICHI_BON』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…上2つの注文の機会に何か他によさそうなものはないかと見てみて注文してみたものとなります。
内容としては完全なギャグ作品となりますけれど、前半の漫画は微妙ですね…後半の4コマは悪くはありませんけれども。
ともあれ、購入するほどのものではないかと…『ストライクウィッチーズ』な同人誌、やはり今後はかなり絞っていく必要がありそうです。
具体的にはすでにお気に入りサークルになっているかた(藤枝雅さまとか…)が描かれたものか、あるいは以前購入した『たいちょうのおしごと!』など2作連続で『スト魔女』な当たりな同人誌を描いていらっしゃるサークルさまなどに限定しましょうか、と…。

今回は数少ない『アオイシロ』な、しかも梢子さんと夏夜さんカップリングというなかなかお目にかかれない同人誌を得ることができてよろしゅうございました♪
でも、数少ないとはいっても、私の持っているゲームには同人誌が1つも見かけない作品も結構ありますし、数冊単位で出ているだけまだよいのかもですね…。
ともあれ、今回で冬のイベントのアイテムはおそらく終了のはずですので、そろそろまとめを行わないと…私も参加をしている『私立天姫学園』のほうのイベントもつめないとですし、のんびりお待ちくださいまし、です。
…いえ、まとめは『maiden panic!』クリアまで待ったほうがよいのかも、ですね…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月23日

Kaprekar

〜拍手のお返事〜
2:46>
お読みくださって、そしてお気に召したみたいで、何よりです…♪
最近物語の調子が悪いのですけれど、そう言っていただけると嬉しゅうございます♪


風の噂によると、まんがタイムきららコミックスのうち以前読んだ『GA 芸術科アートデザインクラス』に同じく以前読んだ『けいおん!』がアニメ化することは知っていたのですけれど、どうも以前読んだ『かなめも』までアニメ化するみたいです。
これまでまんがタイムきららコミックスでアニメ化したものといえば『ひだまりスケッチ』がありましたけれど(えっと、もう1つ何かありましたっけ?)、ここへきてずいぶんと増えてまいりましたね。
これら3つの中で百合が一番期待できるのは作者からしても『かなめも』なのですけれど…う〜ん、とりあえず私は情勢を見守ることにいたします。
と、それらの放映時期がいつなのかはよく解りませんけれども、まずは今期の作品ですね…何かよきものなどあったでしょうか。

全く関係はないのですけれど、どうもここを見ると『いおの様ファナティクス』がドラマCDになりそうな予感…?
あのかたの大きな作品でドラマCD化されていないものは、これくらいかもですものね…もしそうなったら楽しみなことです♪
…さらに1歩先、アニメ化は…『ありかる』をドラマCDと全く同じ声優さま、そして高い作画にきちんとまきのんゆきのんが暴走していらしたら希望しますけれども…(一番一般受けしそうなのは『ティンクルセイバーNOVA』?)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
もったいない…
□カプレカ(2)
■松本真さま(原作)・ネツマイカさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.4)

こちらは過日『NANA CLIPS4』などとともに購入をしたもので、過去に第1巻を読んでいたので購入をしたものです。
コミックスとしては『アオイシロ -花影抄-』や『モントリヒト』と同じものとなります。
…来月に第3巻が出るみたいですので、やや急いで読んでみました(何)

内容としては、改造人間にされたことにより4兆円もの借金を得て、しかも記憶まで消されてしまった2人の少女が借金を返済し記憶を取り戻すために怪物と戦うお話…。
お二人はキスをすることによって『カプレカ』という名の強大な力を持つ一人の女のかたへ合体変身をすることができるのです(って、以前読んだ第1巻のレビューと同じ説明…)

この作品、基本的にはそのお二人の女の子がともに頑張っていくという百合的にもよいお話なのですけれど、第1巻同様にものすごく邪魔な男キャラがいるのが残念でなりません。
第1巻のレビューにも書いていますけれど、その男キャラさえいなければかなりよい作品になると思うのですけれど、どうしてあんな男がいるのか全く理解ができません。
彼が登場するたびに怒りを覚える…というのは、決して誇張した表現ではありません。

イラストのほうはなかなかよきものかと思います。
百合的には主役のお二人の羽乃さんと優奈さんがよい感じなのですけれど、上に書いたとおりあの男が異常に邪魔…これは以前同様に男が邪魔と書いた『鬼ごっこ』や『とある科学の超電磁砲』などの比ではありません…いえ、その2作品の男も十分すぎるほど邪魔だったので何とも言えませんけれど、この作品はその2作品より百合的に期待できるだけに、なおさら…。
ともあれ、これは一言で表現すればもったいない作品です…第3巻以降で彼が排除されればよいのですけれど、そうはならないのでしょうね…。

2009年01月22日

は〜ちゅものがたり講座36

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

しゃ:今年もよろしくお願いします、だよぅ♪

ふ:そういえば、今回が今年はじめての講座になるんですよね…お正月にやったこれは『みーさのものがたり講座』でしたし。

しゃ:うん、しかもそのときはいちごさんたちもいたよぅ。

ふ:そのいちごさんたちの集会も今年はまだ1回も行われていないですし、大丈夫ですか?

み:は、はわわ〜、大丈夫だよ〜、ちょっと1月の前半は冬のイベントのアイテムが多すぎて、なかなか時間を取れなかっただけだよ〜。

あ:あらあら…♪

み:でも、先日届いた同人ゲームとかで冬のイベントのアイテムは終わりって言って大丈夫そうだし、もう落ち着いてきたよ〜。

しゃ:そういえばこれみたいに、今回の冬のイベントのまとめをするんだったかなぁ?

み:あっ、うん、もちろんする予定だけど、実はまだ1つ冬のイベントのアイテムが届く予定だし、そのあとで夏と同じみたいにいちごさんの集会ですることになると思うし、もうちょっと待ってあげてもらいたいよ〜。

しゃ:わっ、まだ届くんだぁ?

ふ:なるほどです、いちごさんのほうで…えっと、それじゃ、みーさちゃんから見て、今回のイベントのアイテムはどうだったんですか?

み:う〜ん、不作だって思ってた同人ゲームに、最後になって百合なものが出てきたからよかったよ〜♪

しゃ:それはみしゃも一安心だよぅ♪

ふ:では、詳しい報告はいちごさんにお任せして…今日の講座は何をするんですか?

しゃ:『は〜ちゅ』な講座だから、やっぱり何か物語が完成したのかなぁ?

み:うん、この物語…『なっちゃんとメイド隊』が完成したんだよ〜♪

しゃ:わぁ、確か前に完成したこれもなずなちゃんが主役のお話だった気がするよぅ♪

ふ:あぁ、みーさちゃんがお休みした前回の講座で完成の報告があったものですね?

み:は、はわわ〜。

ふ:しかも、前回の物語が完成してからだいぶ間があいちゃいましたけど…。

み:はわわわわ〜。

あ:あらあら…うふふっ♪

み:ず、ずいぶん間があいちゃったのは年始を挟んじゃったのと、物語を書く調子のすっごい悪いのが続いてるからなんだよ〜。

しゃ:お正月を挟んじゃったのは確かにしょうがないことだと思うよぅ?

ふ:調子が悪い、というのは…大丈夫ですか?

み:う〜ん、あんまり大丈夫じゃないかもだよ〜…今回完成した物語、そんな状況で書いたものだからちょっと微妙なところがあるかもだけど、許してもらえるとありがたいよ〜。

しゃ:はぅ、ご無理はなさらずにだけど、内容はどんなのなのかなぁ?

み:えっと、みーさがあーやちゃんと出会った後、なっちゃんも含めてあーやちゃんのお家で暮らすことになるまでのお話だよ〜♪

あ:うふふっ、前回完成した物語とも繋がりがあるみたいですね…♪

み:うん、あの神社で会った人と再会しちゃうみたいだよ〜。

しゃ:はわわ、なるほどだよぅ。

ふ:あと、この物語は本来リクエストのあったものみたいですけれど…?

み:あっ、うん、ずっと前に拍手でなっちゃんのクリスマスのお話をリクエストされてそれを書こうと思ったんだけど…。

しゃ:う〜ん、冬だけどクリスマスのお話じゃないよぅ?

み:はわわ、これで許してくださいだよ〜。

あ:あらあら…。

ふ:それで、次は何の物語を書く予定なんですか?

み:えっと、一応このリセリアさんとエリノアさまの物語の続きを中心に書いていこうかなって思ってるよ〜…調子はよくないけど頑張ってみるよ〜。

しゃ:あれっ、エリノアっていう人っていえば、みしゃやみーさちゃんも参加してる『私立天姫学園』のほうにいなかったかなぁ?

み:あっ、うん、つい最近新しく登録されたんだよ〜♪

ふ:そういえば、そのエリノアさんも参加する予定だっていう学園の武道大会の企画の計画はどうなっているんですか?

み:あっ、うん、それについてはきっともうすぐ発表できるって思うから、もうちょっとだけ待ってあげてよ〜。

しゃ:みしゃも発明品を装備して参加してみようかなぁ♪

み:はわわ、みーさは絶対出れないよ〜。

ふ:私はどうなるか楽しく見守らせてもらいます♪

しゃ:あっ、今日はそろそろ時間みたいだよぅ…っと、そういえばこのサイトでドラマCD『その花びらにくちづけを 楓ちゃんスーパーモード』と同時発売する小説『愛のキスをもういちど』の情報が公開されていたよぅ♪

ふ:なるほど、『愛のキスをもういちど』はに買った『カーテンコールは終わらない』の対となるお話で麻衣さんと玲緒さんのものになるんですね♪

あ:あら、楽しみですね…♪

み:って、はわわ、みんな何のお話しをしてるのかな〜?(あたふた)

あ:あらあら…♪

み:はわわわわ…とにかく、じゃあまた次回までばいばいだよ〜♪


あ:うふふっ、そういえば、リセリアさんとエリノアさまの物語にはSide-Bの構想もあるみたいですね…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年01月21日

そらのえほん

昨日は虎穴通販より冬のイベントのアイテム第11陣として、この様なものが届きました。
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期待のゲームが…♪
○maiden panic!
○OCEANITY ELIXIR -Rubedo-
○そらのえほん -Tinkle sky story-
○Fetter maidens -Prologue-
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…一番上はゲーム、下2つは同人CD、最後は同人誌となります。
以前冬のイベントのアイテム第10陣が届いた際、今後よほどのことがない限り冬のイベントのアイテムはもう終了と言ったのですけれど、よほどのことが起こってしまいましたので…つまり、百合な同人ゲームが現れたわけです。
そして、実は昨日第12陣の注文を行っていたりも…いえ、またよほどのことが起こってしまいましたので、仕方ございません。
ということで、冬のイベントのアイテムのまとめはまたさらに先のことになってしまいます…ご了承くださいまし。
…ティアナさんとスバルさんカップリングの作品も1つあったのですけれど、サンプル画面を見ると何と○○○りということで見なかったことに…どうして、あんなことを…。

同人ゲームのほう、『maiden panic!』は以前やったよき作品『ノゾミカナエタマエ』のサークル【VALLEL】さまの作品で、また「ポップな感じの百合コメディ★」と明記されておりましたので購入をしてみました。
内容としては『ノゾミカナエタマエ』、ひいてはそれ以前のこのサークルさまの作品の登場人物たちが登場するクロスオーバ作品、となるのでしょうか?
『ノゾミカナエタマエ』で天禰さんの好きだったかた、今作では学園の皆さまにお姉さまと呼ばれる生徒会長、妃華さんが『ストパニ』の静馬さまや『その花びらに』の優菜さまあたりに近い感じのかたになっていらっしゃるみたい…その『ノゾミカナエタマエ』にもいらしたかたからは他にも天禰さんと花菜さんが登場するみたいですね。
ジャケットなどからてっきり花菜さんが主人公なのかと思いきや、少しやってみると何と妃華さんが主人公で、学園をお姉さまのお姉さまによるお姉さまのためのハーレムにするのが目的…なの、でしょうか?
不作の中に見つけることができた百合ゲームですし、現在進行中の『ロマサガ2』との兼ね合いが難しいところですけれど、こちらは何とか進行していきたい作品でございますね…♪
…ちなみに、同人ゲームはよほどのことがない限りオリジナルなジャンルのものしか購入しない方針ですので、あしからず…。

同人CDのほう、『OCEANITY ELIXIR -Rubedo-』は以前東方なアレンジCDでお気に入りサークルに入っていた【絃奏水琴樂章】さまの作品となります。
しばらくお姿を見なかったのでお気に入りから外してしまったのですけれど、オリジナルなCDでお姿を見たのでこうして購入してみたわけです…そう、こちらはオリジナルなCDとなります。
やや短めのものではありましたけれど、さすがによきものでございましたね…♪

『そらのえほん』のほうは何となくよさそうでしたので購入してみたCD…以前何となくよさそうでしたので購入した『Dear LifE -from Your chiLD-』というCDがよきものでしたので、またオリジナルジャンルのCDからほぼジャケットと雰囲気だけで1枚買ってみたわけです。
こちらは絵本な音楽ということで、かわいらしいボーカル曲でございましたね…こちらも短めのものではありましたけれど、よきものであったかと思います♪
こうした雰囲気の曲は好みですし、ジャケットなどの雰囲気で買ったものが外れでなく一安心…♪

同人誌のほう、『Fetter maidens -Prologue-』はオリジナルジャンルの中から百合と書かれていた作品ということで購入してみた作品となります。
サークル名、作家名ともに見覚えのないかただったのですけれど、あとがきに「商業誌では松本ミトヒ。という名前で活動しています」と書かれていてぴんとくるものあり…そう、以前購入をした『メガミのカゴ』の作者でございました。
内容としては、タイトルに『-Prologue-』とついているとおり序章な内容…何やら腐り気味なマンガを描く目立たない子と編入生の子との百合な話になるらしいのですけれど、序章ですのでまだ出会っただけです(声も交わしていないという…)
本編は2009年5月頃の刊行を予定しているとのことで、この序章は悪いものではありませんでしたし、百合と断言していらっしゃいますので、そちらを期待して待つことにいたしましょう♪
…くっ、このかた、つい最近まで百合という言葉すら知らなかったそうで…それ以前に描かれたと思われる『メガミのカゴ』があんな展開になってしまったのも、仕方のないといえばそうなるのでしょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月20日

心の絵本

何だか、夏や冬に行われる例のイベントと並んでよく聞くこちらのサンクリなるイベントで不祥事があり、開催を中止…という話があるみたいです。
こちらでまた何かよきアイテムがあったかもしれないと思うと、さみしい話です…出費が減って一安心、ということもないことはないかもしれませんけれど。
…ともあれ、私のお気に入りサークルさまなど被害にあわれていないか心配ですし、個人情報は厳重に管理していただきたいものです。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
出版社が倒産という悲劇に…
□学園Like Love Life(2)
■NAL=ASKさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは過日『姫カットの本』などとともに購入をしたもので、以前既刊を読んでいた作品となります。
『姫カットの本』などとともに虎穴通販で購入したことからも解るとおり、こちらも先日の『異聞妖々夢』や先日の『天獄パラダイス』第2巻などと同様にコミックサイズながらも同人誌となります…これでためてしまっていたコミックサイズの同人誌は終了ですね。
けれど、以前読んだ第1巻は同人誌ではなく普通にコミックとして出ております。
どうして第2巻が同人誌なのか、先日の『天獄パラダイス』は納得はいかないながら作品の実力不足だった結果単行本を出せなかった、ということらしいのですけれど、こちらはもっと悲しいことに、第1巻を出版した出版社がその後お亡くなりになられ…つまり倒産してしまったので出版できなかったとのことです。
やはり不況の世の中なのですね…切なくなってしまいます。

内容としては、聖サンクチュアリ骨太女子学園という高校に通う女の子たちのお話…何だかものすごい名前の学校ですね。
第1巻のレビューで登場人物が多いと書いていますけれど、第2巻にきて2年生の生徒たちがメインという風にしぼれてきたでしょうか…登場人物が多すぎるとなかなか覚えることができませんので、個人的にはそうしてくださったほうがありがたかったりします。
学校の名前から解るとおりコメディ系の作品ですけれど、第1巻の帯に『GL単行本』と明記されていたはずということもあり、多分に百合を意識した作品であるのは間違いないでしょうか♪

個人的には眼鏡をかけていらっしゃる速音さんとかわいらしい雰囲気のりんごちゃんのお二人が一番好きでしょうか…♪
りんごちゃんは『ストパニ』の蕾さんにも似ていらっしゃる様な…つまり私の物語のいちごさんにも似ているということになって、名前が…(何)
コメディ系の作品ですけれど、後半のテスト勉強のお話と夏休みのお話はそれだけではないところを見せており、なかなかよい感じ…♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には上にあげたカップリングなどいくつかのかたがいらっしゃるのですけれど、第1巻の4.0というのはちょっと過大評価ですね…まだはっきり結ばれたわけではなくて『ささめきこと』のお二人程度のまだはっきりしない関係ですので、ここは3.5で…って、その以前読んだ『ささめきこと』の百合度評価は4.0になっていますけれど、気にしないことにしておきましょう。
ともあれ、何だか第1巻のレビューが非常な酷評になっていますけれど、第2巻はそこまで言うほど悪い作品ではなかったかと…平均水準には達しておりますし、普通に楽しめる作品だったかと思います♪
…と、そんな風に評価が上向きましたのに、第2巻は同人誌になって購入しづらくなってしまっている、と…出ないよりは同人誌ででも出たほうがよろしいですけれど、やはり切ないですね…。


『ロマサガ2』のほうは前回インペリアルガードのルナさんが皇帝となったわけですけれど、残された地域が地上戦艦の跋扈する草原とジャングル、そして和風な世界の3つ…。
つばささまのお話では砂漠を制圧すると和風の世界への道が開け、そしてそこを制圧すると仲間の集う街が作れるとのことで、そこへ行くことに…以前はなかった他の町や城が現れました。
そこにセキシュウサイという武人がいらしたのですけれど、そのかたはアト王という人に仕えているみたい…都市名といいその王の名といい、雰囲気は和風ですのに…。
アト王に会いに行くのですけれど、名前どおり暗愚のかた(三国志をご存じのかたでしたら解るでしょうか)で、そのせいで武人のセキシュウサイさんは悲劇的な最期を…これは悲しくて、涙が出てしまいそうになりました…。
アト王を許したくはなかったのですけれど、セキシュウサイさんに免じて許してあげることにします…彼はどこかへ消えてしまいました。
その悲劇を仕組んだのは七英雄の一人であるワグナス氏…ダンターグ氏の衝撃以来、七英雄との対決は避けてきたのですけれど、残された地域は全て七英雄絡みですので、ついに直接対決を決意です。
ワグナス氏の本拠地であるハクロ城に乗り込んだのですけれど、城は何と上空へ飛んでいってしまいました…。
非常に困った事態なわけですけれど、そういえばチカパ山に空を飛べる種族、イーリスがいますので、しかも「ワグナスを何とかしてよ」なんて言っていたはずですから彼女たちに力を借りることに…はるばる山を登り、彼女たちに会ってそのお城へ連れて行ってもらいました。
なかなか広いお城でしたけれど、無事にワグナス氏と対面…ついに七英雄と戦闘となります。
ダンターグ氏の恐怖がまだ離れなかったわけですけれど、ワグナス氏はリーダーらしい割にはあまり強くなく、無事に倒すことができました♪
ここで250年経過…何だか本当に250年ばかりたっていますけれど、何事でしょう?(オニキスさんのときは216年だったのですが)

次の代には何とホーリーオーダーにソフィアさんがいましたので、彼女を皇帝にします♪
…っと、確かに市街地が建設されはじめました♪

2009年01月19日

三ツ星クリーニング

先日読んだコミックのレビューをば♪
今回は4コマのみ…
□三ツ星クリーニング
■かずといずみさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらは先日『百合姫』などとともに購入をしたもので、作者さまが少々気にかかりましたので購入をしたものとなります。
作者は以前読んだ『小さな惑星の小さなお話』や『貧乏姉妹物語』などの作者であるかずといずみさまでございますね。
コミックスとしてはその『小さな惑星の小さなお話』や『アオイシロ -花影抄-』などと同じものとなりますね。

内容としては、『小さな惑星の小さなお話』に収録されていたものたち同様、かずといずみさまが過去にいくつかの雑誌に掲載をされた7つの作品を収録した短編集となっております。
今回は全て4コマな作品となっておりますね。
コミックのタイトルは、今回収録された作品の中で一番長い『三ツ星書店』と二番めに長い『クリーニングみなみちゃん』の2つを合わせたものと思われ…?

個人的に一番好きだった作品ははじめに収録されていた『締め切りです』と、最後に収録されていた『いつかどこかでガランスさんと』でございましょうか♪
『締め切りです』はややオタクさんな女子高生が同級生にいらした漫画家さんのアシスタントをするお話…その漫画家さんがよい感じです♪
一方の『いつかどこかでガランスさんと』は立体造形作家のキツテフさまというかたの作品の『ガランス』というものを主人公にしたものみたい…非常に短いお話ですけれど、微笑ましくよきものでした♪

イラストのほうはかなり古い作品も含まれているということでややばらつきもありますけれど、悪くありません。
百合的には『小さな惑星の小さなお話』に収録されていたものよりも全般的に薄いですね…『締め切りです』のお二人あたりは見所がございますけれど(何)
ともあれ、百合要素はあまりありませんでしたけれど、悪くはない作品かと思います♪
…『三ツ星書店』の社長がどういうかただったのか、気になるところでございますね…(何)


昨日は上の作品と同時に購入した『ロマサガ2』のサントラと『聖剣伝説3』のサントラの一部(こちらは3枚組ですので…)を聴いてみましたけれど、音楽はSFCのものをそのまま使っているのですね…う〜ん、やや音質が悪いですけれど、そのあたりは目をつぶりましょう。
それにしても、『クジンシーとの戦い』というタイトルの曲がありますけれど、あれって普通のボスのときに流れる曲…ダンターグ氏の「100年早いわー!」のときに聴いた記憶では、それにサントラを見ても七英雄のときは専用音楽がありますのに、クジンシー氏って一体…(いえ、七英雄で曲に名前がついているのは彼だけですから、逆にすごい?/何)

2009年01月18日

せいいっぱいの好きと嘘と

昨日はお仕事はお休みをいただいてお買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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CD多め…
○桂冠詩人 SINGLE COLLECTION PLUS
○聖剣伝説3 ORIGINAL SOUND VERSION
○Romancing Sa・Ga2 ORIGINAL SOUND VERSION
○百合姫(15)
○ストライクウィッチーズ オフィシャルファンブック コンプリートファイル
○ストロベリーシェイクSweet(2)
○純水アドレッセンス
○三ツ星クリーニング
○マリア様がみてる ハロー グッバイ
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…上3つはCD、その下は雑誌、その下はファンブック、その下3冊はコミック、最後は文庫となります。

CDのほう、『桂冠詩人』はアリプロさまのアルバムでございますね。
その下2枚はタイトルどおり私が以前クリアをしたものと現在進行中の作品のサントラとなります。
SFCのサントラなんて売っているはずないと思いつつも探してみたら普通に売っておりました…特に『聖剣伝説3』の音楽はものすごくよいものでしたので、迷わず購入いたしました。

書籍のほう、『百合姫』についてはまた後ほど…。
『ストライクウィッチーズ』なファンブックはそのままなアイテムです…思ったよりも分厚い一品です。
コミックとなる『ストロベリーシェイクSweet』と『純水アドレッセンス』は百合姫コミックス…『ストロベリーシェイクSweet』は『百合姉妹』創刊の頃からの連載作品でしたけれど、完結してしまわれました…。
『三ツ星クリーニング』は『貧乏姉妹物語』などの作者で以前『小さな惑星の小さなお話』という短編集を出していらしたかずといずみさまの作品集ということで購入をいたしました。
文庫となる『マリみて』はついに祥子さまたちがご卒業…作品としても一区切りらしいですけれど、完結とは書いておらず「形を変えて、お目に掛かることがあると思いますので…」とありましたね(アニメは現在第4期がやっているわけですが…)

…最近は一時期の『○き☆○○』などみたいに過度な騒がれすぎな作品は特になさそうで一安心、といったところでしょうか(同人の世界での東方の沈静化はまだまだみたいですが…)


では、本来18日が発売日なもののその18日が日曜日だからか1日はやく発売をした…
あのかたが…
…『百合姫』の感想などを。
今回の表紙は『ときめき☆もののけ女学園』の南国ばななさまでございました。
この『ときめき☆もののけ女学園』の物語のほうも今回でずいぶん佳境に入ってきた、というところでしょうか。
また、今回は『ストロベリーシェイクSweet』コミックが同時発売ということもあり、そのコミックの着せ替えカバーもついてまいりました。
カラーページではドラマCDや『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』の紹介がされておりました…『ありかる』ヴォイスコンチェルトも紹介されておりましたけれど、まだ入手は可能…?(私は持っていますので問題ありませんけれども)
ドラマCDといえば4月18日発売予定となっている『飴色紅茶館歓談』にまたドラマCDつき限定版があるみたいで、こちらにはどうもCDだけのオリジナルカップルが登場するみたい…?(藤枝雅さまの公式サイトでそちらの情報も公開されておりましたけれど…かなり豪華なキャストですね)
4月18日には同時に『SweetPeach! -スイートピー!-』第1巻に『極上ドロップス』『半熟女子』第2巻も出るみたいです…『PUREまりおねーしょん』もありましたけれど、これは2月発売予定だった気が…。
『ソルフェージュ』のほうは次号の『百合姫』からコミカライズ版が連載される予定です。

内容のほうですけれど、特筆すべきは第5回一迅社コミック大賞百合姫部門受賞作だという竹宮ジンさまの『せいいっぱいの好きと嘘と』でございますね。
この作品、イラストや作者の名前などどこかで見たことあるかと思えば、以前購入した『マニハニ』などよき百合同人誌を出していらっしゃるサークル【Junk-lab】さまでございました。
このかたは『百合姫』にいらしておかしくない良質の作品を描いていらっしゃると以前から思っておりましたけれど、本当に『百合姫』に現れました…とてもよいことだと思いますし、賞を受賞されたとのことでおめでとうございますなことです。
もちろん、今回のこの作品のほうもとてもよきものでございました。

その他、巻頭を飾ったのは東雲水生さまの『かみながひめ 〜猫目堂ココロ館〜』…この作品を読むと『こほにゃ』を思い浮かべてしまいますけれど、ともあれ好きな作品です。
藤枝雅さまの『飴色紅茶館歓談』もよき雰囲気、その他の連載作品もまずまず面白いものだったかと思います。
読み切り作品も問題なく、全般的に満足できる内容だったかと…何といっても上に書いた『せいいっぱいの好きと嘘と』がございましたものね。
一つさみしいのは、『南波と海鈴』が次回から『百合姫S』のみの連載となる、ということでしょうか…さすがに2雑誌での連載は作者さまへのご負担もあるかもしれませんし、仕方ないかもしれませんけれども…。

次号予告を見ると録り下ろしドラマCDが付録らしく、さらに何と個人的に非常に大好きな倉田嘘さまと日輪早夜さまのお二人のお名前があり、これは非常に楽しみなことでございます(相変わらず硝音あやさまのお名前はありませんけれども…)
posted by 桜乃 彩葉 at 04:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年01月17日

月雪に舞う花のように

今更ながらですけれど、不作と言っていた今回の冬のイベントで見所のあるゲームを1つ発見…
maiden panic!応援中★
こちらのサークル【VALLEL】さまの『maiden panic!』…って、以前やったよき作品『ノゾミカナエタマエ』のサークルさまのアイテムでしたね。
先日虎穴通販で委託がはじまっておりましたので、さっそく注文…今回は「ポップな感じの百合コメディ★」と明記されておりましたし、『ノゾミカナエタマエ』でよろしかった天禰さんも出るみたいですし、迷うことなどありません♪
これはよほどのことですので、注文は構わないのでした…2作連続でこんな感じでしたら、このサークルさまはもうお気に入りに追加でよいのかもしれません♪(いえ、加えました)
…ということで、もう1陣くることが決定いたしましたので、冬のイベントのまとめはもう少し先のこととなりそうです。


お金の関係で、また最近めっきり音ゲーから離れてしまったということもあり、ビーマニ系のCDはよほどのことがない限り買わないでおこうということにしておりました。
でも、先日、2月27日発売予定だという1枚のCDを予約…猫叉Masterさまの1stアルバム『Raindrops』なのですから、こればかりは仕方ございませんよね?
さすがに、同時発売のjubeatというもののサントラは遠慮をいたしましたけれども…というより、何でしょう、それは?(ビーマニの新鋭機種らしいですが…)
…そういえば、私はもう買わないとは思うのですけれど、CSポップンの新作って『14 FEVER!』以来全然出てきませんね…ACのほうは普通に出ているのですよね?

一方のパーキッツさまはまたライブを行うみたいですね…♪


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、以前特設ページを作ったりして行ったイベントを基に、今回のイベントについて構想を練ってみました。
今回も桜花神社例大祭の奉納武道大会ということでよさそうですね…というより、私が主催する場合、それ以外に理由付けが思い浮かびません。
『クイーンズブレイド』みたいなものにしてもよいとは思うのですけれど、叡那さまは絶対そんなものは開催しないでしょうし、その場合誰が主催しているのか謎になってしまいますから…。

その以前行われた武道大会イベントでは「武器や魔法、支援ロボットや使い魔など、登録キャラの助太刀などでない限りは基本的に何でも使用可」「勝利条件は相手の戦闘不能または降参、時間切れで決着がつかなかった場合は立会人の判定で勝敗を定めます」「相手を殺すことは絶対にない様に」という様な規約が定められておりましたけれど、これは基本的にこのままでよさそうです。
前回は救護班を集めたみたいですけれど、これは今回も必要なのかどうか…基本的に別室で待機しているだけになってしまいますし、少しつらいのではないでしょうか…。
逆に前回は立会人が叡那さまか霞さんの二人のみになっていたのですけれど、これではつばささまに負担がかかりますし、立会人は協力者を募ったほうがよいかもですね…。

もちろん一番に参加を募るのは、武道大会に参加するかたです。
前回は生徒と教師に限った雰囲気がありますけれど、今回は名簿に登録されているかたでしたらサブキャラでも大丈夫なことにしようと思います。
登録キャラは1プレイヤーにつき2人まで可能にしようと思います…同一プレイヤーのキャラはなるべく決勝戦まで当たらない様に注意を払わないといけませんけれども。
なかなかご都合の合わないかたもいらっしゃると思いますし、登録の際には都合のよさそうな日も書き込んでもらうことにしたほうがよさそうです。
また、会場はグラウンドに限らないことにしようかと…参加者は登録の際に希望場所を書ける様にして、それが考慮されることにしようかと思います。
最後に、もちろん参加者が集まらなければ開催することはできません…今の学園の状態を見るとそう多くは集まらないとは思いますけれど、それでも参加をしようというかたがいらっしゃったら嬉しいですし、私を除き最低2名以上参加をしようというかたがいらっしゃった場合、開催をしようと思います。
…ちなみに、今回は私も選手として一人参加させようと思います(未だ学園での使用実績0のエリノアさまを…)

とりあえず、上の様なかたちで計画をしております。
もちろん学園の待ち合わせ掲示板でもご意見など募ろうと思っておりますけれど、まずはこの日誌でご意見を募ってみようかなと…何かこの件に関してご意見やご要望などありましたら、遠慮なくおっしゃってくださると嬉しゅうございます♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連

2009年01月16日

TEN GOKU PARADISE

2月発売予定のコミックスのラインナップを見てみましたけれど、7日に『カプレカ』第3巻、18日に『百合姫Wildrose』第3巻と『PUREまりおねーしょん』第1巻から第3巻、19日に『もうすこしがんばりましょう』第5巻、26日に『雅さんちの戦闘事情』第3巻と『けいおん!』第2巻、27日に『苺ましまろ』第6巻が出るみたいです。
また『百合姫Wildrose』が出るのですね…それはそうと、2月も数は少ないものの久し振りの『もうすこしがんばりましょう』『苺ましまろ』など、なかなか楽しみなものがあるかと思います♪
あと気になったのは、12日に「まんがタイムKRコミックス GLシリーズ」というもので『つぼみ』というコミックがあったのですけれど、「GLシリーズ」って…ガールズラブですか?(もしそうでしたら迷わず買いですが、どうなのでしょう?)
また、23日に『クイーンズブレイド 〜流浪の戦士〜』というコミックが出ますけれど、以前読んだ『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』はなかなか百合風味でしたよね…でも、それはそちらの作者の影響もある雰囲気ですし、こちらはどうなのでしょう?(買うかは様子見?)

それよりまずは1月発売のコミックですね…まずは今週末に『百合姫』と同時発売予定『ストロベリーシェイクSweet』第2巻に『純水アドレッセンス』でございますね。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
なぜか同人誌に…
□天獄パラダイス(2)
■凪庵さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『ありかる』画集などとともに購入をしたもので、以前第1巻を読んでいましたので購入をした作品となります。
コミックスとしては、第1巻はまんがタイムきららコミックスですのに、第2巻はちゃんとしたコミックのかたちながら同人誌になっているという…第2巻のあとがきに書かれていましたのですけれど、第2巻は実力不足だった結果単行本を出せなかった、ということらしいです。
第2巻の出たあんな作品やこんな作品より良作だとおもうのですけれど、何がよくなかったのでしょう…他にも第2巻の出る気配のない、なかなかよい作品が結構あるのですけれど、これらも出ないのでしょうか…。
先日読んだ『異聞妖々夢』に続いて、ためてしまっているコミックサイズの同人誌を読んでしまおうということで読んでみました(何)

内容のほうは、上にあげた第1巻のレビューにもあげてあるとおり、悪魔と天使の子が美愛さんの家へやってきて一緒に暮らすことになって…というものとなります。
第1巻では悪魔の子であるウニちゃんを連れ戻しにきたはずなのにそのまま居ついてしまった魔界猫のルルラさんの許嫁という猫耳の女の子、シャリちゃんが現れたところで終了しておりましたので、今回はその続きからとなります。
シャリちゃんはルルラさんを連れ戻しにきたわけですけれど、魔王の娘であるウニちゃんがいたので頭が上がらず、結局そのまま美愛さんの家に居つくことに…。
当初はなかなかなじめなかったシャリちゃんですけれど、いつの間にか皆さんともすっかりなじみまして…♪

基本的に美愛さんとかわいらしい女の子たちとの微笑ましい同居生活を描いたものですけれど、後半はやや切ないお話となっていきます。
つまり、第1巻のレビューにも書いたとおり、世界のバランスを保つ天秤の話…片方には魔界があり、片方には天界、そして中心には人間界が存在し、その互いの世界の力が均衡でなければ世界が崩壊してしまうのです。
ウニちゃんが人間界へやってきたことで均衡が崩れそうになったのですけれど、そこは同等の力を持つナルニアちゃんが天界からやってきたので保たれました。
けれど、ルルラさんにシャリちゃんまで魔界からやってきたために、均衡が破れそうになり…皆さんは、元いた世界へと帰ってしまうことになるのです。
これはやはり切ないことですけれど、でもだからこそ一番最後の最後がよりよいシーンになったともいえるでしょうか…♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には皆さんの美愛さんを慕う気持ちがそうですけれど、どちらかというと姉妹か親子の関係にも見えてしまい…皆さんちみっこですものね。
ともあれ、微笑ましくほんわかとしていながらも切ない、よい作品だったかと思います♪
個人的にはなかなか好きな作品ですね…どうしてこの作品の第2巻がきちんとしたかたちで出せなかったのか、少し不思議になってしまいます。


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、昨日の日誌に構想を書いたところ意外と反響がありましたので、正式にエリノアさまをサブキャラとして登録してみました。
その際、昨日の日誌で書いたものとは少し変更点があったりします…同時にジャンヌさんの名簿データも少し変更してしまいましたけれど、何を変更したのかはお察しください(何)
…エリノアさまとジャンヌさん、設定が色々似ている気が…きちんとキャラクターの差別化、個性化を図れる様に頑張りますので…!(フィリアさんに似た雰囲気のかたも、ねころさんや十六夜さんなど、多いですよね…差別化、図れておりますよね?/何)

また、イベントのほうも前向きに考えてみようかと思います♪
…と、イベントといえば、フィンさまのイベントについて、こちらの特設ページでグランドエンディングや個別エンディング&あとがきが公開されはじめておりますので、イベントに参加されたかたがたは是非一度読んでみてはいかがでしょうか♪

2009年01月15日

異聞妖々夢

先日読んだコミックのレビューをば♪
それほど面白く感じず…
□東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.(中)
■ZUNさま(原作)・秋★枝さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは過日『私立天之川学園』などとともに購入をしたもので、以前上巻を読んでいましたので購入をしたものとなります。
同人誌とともに購入をしておりますけれど、こちらは同人誌ではなく普通のコミックとなります…コミックスとしては『ティンクルセイバーNOVA』などと同じものとなりますね。

内容としては、第2次月面戦争へと至るまでの過程…の様相?
レミリアさまは黒幕や永琳さんに踊らされるかたちでロケットをついに完成させ、霊夢さんや魔理沙さん、咲夜さんとともに月面への到達に成功、けれどそこで月の民に捕まりスペルカード戦をすることになります。
咲夜さんは破れてしまい、続いて魔理沙さんが戦うことに…というところで第2巻は終了ですね。

第1巻のレビューでも触れられているとおり、月の民はこの作品のオリジナルキャラとなります…咲夜さんとの戦闘を見る限り、あまり好きにはなれません…(何)
…紅魔館でのロケット完成祝いのパーティに閻魔さまなどもきていましたけれど、止めないのでしょうか…。

イラストのほうは悪くありませんけれど、3.0は過剰評価の気が…このくらいが妥当かと思います。
百合的にはない、といってよいでしょうか…シリアスモードの東方同人誌を思い浮かべていただければよいかもしれません。
ともあれ、悪くはない作品なのですけれど、中巻ということでやや中だるみの感も否めなく…いえ、下で紹介する作品が面白かったので、相対的にこちらの印象が薄まってしまったのかもしれません。
ちなみに、これまで東方の公式書籍恒例になっていた音楽CDについては、今回はついておりません。


また、同時にこちらも読みましたので…♪
よきものでした♪
□異聞妖々夢
■FLIPFLOPsさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日色々なものとともに届いたもので、冬のイベントのアイテムとなります。
こちらは同人誌とともに購入しているとおり、コミックサイズながらも同人誌となります…上に紹介した『東方儚月抄』の上巻とともに読んだ『東方町の住人たち』と同じサークルさまの、ひいては以前読んだ『猫神やおよろず』と同じ作者さまの作品だったこともあり購入をしたのでした。
これは過去にこのサークルさまが上、下巻の2冊で出したものを1冊にまとめたものみたいですね。
…『東方町の住人たち』に続いて『儚月抄』と一緒の紹介となりましたけれど、これは別に狙ったわけでは…ない、はず?

内容としては、5月になっても幻想郷が冬に包まれたままという異変を解決するため、失われた春を探す旅に出る霊夢さんと魔理沙さんのお話…要するに、『東方妖々夢』の二次創作でございますね。
そしてタイトルに『異聞』とついているとおり細部や結末などが『妖々夢』本編とは少々異なります。
具体的にはアリスさんや幽霊楽団とは霊夢さんたちは遭遇もしない、チルノちゃんとは弾幕戦(みたいなもの)はするもののレティさんとは戦わない、橙ちゃんのときは咲夜さんが仲裁に入ってマヨヒガに1日宿泊することになる、妖夢さん及び幽々子さまとは麻雀で勝負することになる…というところですね。
また、お話には蓮子さんとメリーさんも深く関わる他、過去の幽々子さまや妖忌さんなどが描かれていらしたりと、なかなか興味深い内容…♪

以前『咲 -Saki-』という麻雀を主題とした作品を読んでおりますし、麻雀というものに対する偏見は以前に較べたら少しは薄まっておりますけれど、それでも私にはどうしてこの作品に麻雀が必要だったのかは、どうしても解らなかったのでした…。
麻雀のシーンはやはり全然内容が理解できなかったりもしましたし…でも、その他のシーンは『東方町の住人たち』同様に並の東方同人誌よりはるかによき内容だったかと思います♪
個人的にはチルノちゃんとレティさんがとてもよろしゅうございました…チルノちゃんはやはり大好きです♪
橙ちゃんもよろしゅうございましたし、それに過去の幽々子さまと西行妖との関係などもしっかりしていらっしゃって興味深いものです♪
最後の紫さんとメリーさんとの邂逅はどう解釈すればよいのでしょう…これは、この作品を読んだかたがいらっしゃればご意見を聞いてみたいものです。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には、普通の東方同人誌と変わらないくらいでしょうか。
ともあれ、麻雀は理解できなかったながらもよき作品でした…やはり、上の『東方儚月抄』よりよいものだったかもしれません。
…『東方町の住人たち』の評価が今見るとややシビアな気が…総合評価で★4つになってよいと思うのですけれども…。


私も参加をしている、最近はいらっしゃるかたが少なくて心配なものの、しばらくいらしていなかったかたのお姿が見られたりと一安心な面もある『私立天姫学園』のほうですけれど、少しサブキャラのほうを追加しようかと考えています。
私はいい加減にキャラを増やしすぎですので自制をしなければなのですけれど、最近主にゲームの主人公にできたらよいなということでこのかたのことを考えることが結構あって出したくなって、フィリアさんと流行の(?)騎士関係絡みで少し考えてみたのでした…。
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@名前:エリノア・セリシアード
A仮名:―
B年齢:17歳くらい
C職業:異世界では王女、こちらでは…?
D容姿:すらりとした、けれど出ているところはしっかりと出ている抜群のスタイル、鋭く近寄りがたい、叡那さまにやや似た雰囲気…。
【髪型】腰を越えるあたりまで長くきれいに伸びた黒髪です。
【瞳】黒色で、視線は鋭いです。
【身長】191cm…ジャンヌさんよりも高いはずですので(何)
【肌の色】白いです。
E好きなもの:剣の稽古、乗馬など。
F嫌いなもの:卑怯、見苦しい振る舞い、料理をすること(苦手)
G口癖:一人称は「僕」です。
H皆さまに一言:ほぅ、こちらの世界にはなかなか腕の立つ者が多い様だな?
M備考:異世界からやってきた戦乙女です。
精霊の姫に異変ありし時に戦乙女が現れ彼女を護る…という言い伝えがあり、実際フィリアさんの身に異変(別の世界へ行ってしまった)が起こりましたのでエリノアさまが戦乙女として覚醒し、フィリアさんと同じ世界へやってきました。
異世界ではとある国の王女をしていたみたいですけれど、国を出て旅をしていた様子…性格はしっかりした、やや堅物です。
剣の実力は超一流、魔法も使えますけれど基本的には剣しか使いません。
普段は服装は黒を基調とした剣士風のものだったりですけれど、戦乙女の力を解放した際には白い服と蒼い鎧姿となり、背には天使の様な羽根が現れます。
岩城姫花さんの特殊能力【AQUA DROP】はエリノアさまの力を分けてもらっています(姫花さんがこれを使ったためにエリノアさまが覚醒した、という説も…/何)
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…はい、こちらの物語たちの主役の一角であるエリノアさまなのですけれど、いざ設定を作ってみるとなかなか難しいです。
好きなものや嫌いなものがよく解らなかったりしましたし、身長がちょっと高すぎ…というか、これはこちらの学園に登録してあるジャンヌさんの設定がおかしいですね…。
今見るとこのジャンヌさんの設定は身長をはじめずいぶんおかしい感じがしないこともないですし、修正したいかも…?(今更?)
それに、長い黒髪のかっこよい、しかも戦乙女みたいな強大な力を持ったかただなんて、すでに叡那さまと綾瀬千歌音さんが学園にいますし…キャラクター的にはその3人の中でエリノアさまが一番扱いやすい気もいたしますけれど(千歌音さんは『シスプリ』の千影さんがモデルですからね…)
…ともあれ、主に身長あたりの設定を見直した後、ご意見などいただければそれも考慮に入れた後、登録しようか考えようと思います。

学園のサブキャラといえば、綾瀬姉妹からあと一人くらい追加してもよいかも…っと、これは以前から言っておりますね(入れるとしたら小雪さん?)
それにしても、皆さまの登録されていらっしゃるキャラにもずいぶんと力のあるかたが多そうに見受けられますね…以前やった武道大会イベントをもう1度やってもよいかもですけれど、今ではもし開催したとしても果たしてどれだけのかたが集まってくださるか…。

2009年01月14日

ひよことひよこ

昨日は虎穴通販より冬のイベントのアイテム第10陣+αとして、この様なものが届きました。
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これで冬のイベントのアイテムは最後…?
○ソルフェージュ ドラマCD Season3「ふゆのひとこま」
○monologue 〜今宵、盗みます〜
○dialogue 〜Romanced Fate〜
○dialogue 〜Prim Girl〜
○monologue 〜魔法が解けるその前に〜
○Aquamarine
○ひよことひよこ
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…上5つはCD、下2つは同人誌となります。
CDのうち『monologue 〜今宵、盗みます〜』『dialogue 〜Romanced Fate〜』のみは今回の冬のイベントのアイテムではありません…去年の夏のイベントと10月くらいのものとなるみたい?
これで、今後よほどのものが現れない限り、冬のイベントの注文はこれで終了です。
よほどのものというのは、よほどお勧めのアイテムを教えてもらったり、お気に入りサークルさまの委託アイテムが現れたり、『シャンテリーゼ』並に惹かれる同人ゲームが現れたり、ティアナさんとスバルさんカップリングや『アオイシロ』の同人誌が現れたり…っと、可能性としては結構ありますけれど、これらが実際に起こる可能性は低いでしょう。

CDのほう、『ふゆのひとこま』は一応虎穴通販で買いましたけれど、おそらく同人CDではありません…以前アニ○イトで購入した『なつのおもいで』などとともに、『ソルフェージュ』の公式なドラマCDです。
私ってドラマCDを手に入れただけで満足して、その後聴かずに終わる傾向があるのでした…まともに聴いたドラマCDは『ありかる』『青い城の凱旋門』くらいかもしれません(何)

『monologue 〜今宵、盗みます〜』から『monologue 〜魔法が解けるその前に〜』は同人CD…いずれも【君の美術館】さまという同じサークルの制作されたもので、お世話になっているつばささまにお勧めしていただいたので購入をしてみました。
4枚もありますので昨日全ては聴けない…と思ったのですけれど、収録時間が短めでしたので全て聴くことができました。
なかなか他のCDたちとは一線を画する音楽のサークルさまでございましたね…物語調のものもあったりと、よきものでございました♪
『dialogue 〜Prim Girl〜』は東方なアレンジですので聴き覚えがあるのは当たり前なのですけれど、『dialogue 〜Romanced Fate〜』について、1曲めがいきなり聞き覚えのある曲かと思ったら、私が今現在やっている『ロマサガ2』のテーマソングでした…でも、他のシリーズの曲は収録されている模様ですのに、『ロマサガ2』のみ何もなかったのが非常にさみしいところでした…(と思ったら、最後に全滅のテーマが流れましたが…って、2009年に『ロマサガ4』が発売するとか言っていた気がするのですけれど、これは聞き間違い、それとも本当?)
…ジェラールというと、どうしても『ロマサガ2』で非業の最期を遂げたかたを思い出しますね…(何)

同人誌のほう、『Aquamarine』は『アオイシロ』な同人誌…今回の冬のイベントで発見できた唯一の『アオイシロ』な同人誌ということもあり購入をいたしました。
この作品は以前購入をした『Lapis lazuli』と同じサークルさまの作品で、年齢制限のあるものですのでご注意ください。
内容としては『Lapis lazuli』同様にグランドルート後の梢子さんとナミさんのお話ですね…内容自体は他愛もないものですけれど、『アオイシロ』な同人誌があったというだけで嬉しいことでしょうか♪
同時に『Candy boy』の唯一となりそうな、そしてやはり年齢制限あり同人誌も見つけましたけれど、そちらは表紙だけで敬遠してしまう雰囲気をかもし出していましたので手を出さず…。
年齢制限ありなものに手を出しはじめてしまってからこの1年、一口に年齢制限ありといってもその内容は本当に色々あるということが解りましたから…制限ありでもソフトなものは私でも大丈夫なものの、それ以外は…。

『ひよことひよこ』はオリジナルな同人誌…上であげた『Lapis lazuli』と同時に購入していた『2人 3さつめ』などを出されたサークルさまということで購入をいたしました。
内容としては子供好きのひよこさんと3姉妹の交流のお話ですね…続きものらしいですけれど、3年半振りらしいですし、はじめての人が読んでも何ら問題のないものとなっております。
ともあれ、「かわいいは正義」な微笑ましい作品でございますね♪

これで、第10陣にも及んだ冬のイベントのアイテムはよほどのことがない限り終了でしょうか…近いうちにまとめを行わなければならないですね。
…と、【ふぐり屋】さまの公式サイトによると、来月中旬に『その花びらにくちづけを』の新刊小説と紗良さんと楓さんのドラマCD『楓ちゃんスーパーモード』が出るみたいですね。
タイトルはこれで決定みたいですけれど…ともあれ、七海さんたちのものは以前購入しているもののまだ聴けていなかったりするものの、こちらも購入の方向で考えましょう。


と、昨日は外出の機会がありましたので、この様なものを購入してみました…本屋さんへはどうせ週末に『百合姫』を買いに行く際に行きますので、ゲームをば…。
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手をつけるのは気の遠くなるほど先…?
○聖剣伝説 LEGEND OF MANA
○SaGa Frontier サガ フロンティア
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…両方ともPSなソフトとなりますね。
これらは最近考えていた『ロマサガ2』以降にしてもよいかなと考える、主人公の名前を変更できたり自由度のあるゲーム候補にあがっていた作品たちですね。
どうして他の作品を差し置いてこれらを買ったのか、それは前者が以前クリアをした『聖剣伝説3』がとてもよきものであり、後者は今現在行っている『ロマサガ2』が同様によきものであったということもあり惹かれたということもありますけれど、以前購入した『デュープリズム』同様に非常に安い廉価版(1,500円!)として売っていたので、冬のイベントでお財布が厳しい私にも大丈夫だったわけでした(何)

いずれのソフトも楽しそうですけれど、もちろん『ロマサガ2』をクリアし、さらにその後に借りる予定の『ロマサガ3』を先にする予定ですので、実際にはじめるのは気の遠くなるくらい先になりそうかも?
これだけする作品があるのですから、これまでにない不作である冬のイベントの同人ゲームも、ある意味ではそれでよいのかもしれません。
…『聖剣伝説3』でしたらサントラを買いたいと本当に思うくらいなのですけれど、もうそんな古すぎる作品のものは売っておりませんよね…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月13日

すとらいくウぃっちーずのほん

〜拍手のお返事〜
0:53>
う〜ん、『聖剣伝説4』ははっきり言ってしまえば駄作…でございますか…。
何だかそのメーカーの作品、私が耳にする限りでは新しいものになるにつれゲームの評判が確実に低下の一途になっている様な…本当に不思議なことですけれど、他の色々なもの同様、ブランド力に限界がきているというところなのでしょうか(別に某スタジオのことを指しているわけでは…ごにょ)
スクウェア・エニックスでしたっけ…ゲームより『咲 -Saki-』や『BAMBOO BLADE』のほうに期待?(何)


昨日はメロンブックス通販より冬のイベントのアイテム第9陣として、この様なものが届きました。
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メインアイテム招来!
○東方小町2 トートバッグ+カレンダー
○すとらいくウぃっちーずのほん
○東方小町 その弐
○にとりにっき にとりとやまのおともだち
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…一番上はグッズ関係、その他は同人誌となります。
今回届いたものがこの冬のイベントのメインアイテムといえるものですね♪
あとはまだ届いていない虎穴通販注文分の第10陣がありますけれど、よほどのことがない限りそれで冬のイベントのアイテム注文は終了です。

グッズ関係のほう、トートバッグ+カレンダーはその名のとおりのものですね…お気に入りサークルである【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまのアイテムということで購入いたしました。
トートバッグは最近の藤枝雅さまのアイテムでおなじみとなっているものですね…2とついているとおり、以前東方なバッグが1つ出ておりました♪(他は『なのは』が3つほど…)
これほどあれば、1つくらいマイバッグとして利用したほうがよいのかもしれませんね…。
一方のカレンダーのほうは去年に引き続き作っていただけたものですね…今年は卓上しかないというところは少しさみしいとことですけれど、贅沢は言ってはなりませんよね。
今回のカレンダーは東方キャラ…以前藤枝さまの公式サイトにてどのキャラを描いてもらいたいかのアンケートがあり、私はこっそりチルノちゃんと諏訪子さまをお願いしますと書いたのですけれど、チルノちゃんはいなかったものの諏訪子さまはいらっしゃいましたね…♪
ちなみに、下の『東方小町』と同様のちみっこキャラ設定ですのでほとんどのキャラには獣耳がついていましたけれど、諏訪子さま、あとはにとりさんや鬼さんなどにはなかったみたい…?

同人誌のほう、『すとらいくウぃっちーずのほん』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…上の【あとりえ雅】さまと先日届いた『WITCHES!』『ぷらまい』の【ミュンヒハウゼン症候群】、珠月まやさまとの合同誌となります。
こちらは以前準備号を購入したものの正式版となりますね(タイトルが微妙に変わっていますけれど)
藤枝さま、珠月さまともにエイラさんとサーニャさんがメインとなっておりますね…百合要素も言うまでもなく多く、よきものです♪
藤枝さまの作品のほうは最終的に約1名を除いて全員ラブラブになった模様…その約1名とは言うまでもなくペリーヌさんなのですけれど、ペリーヌさんはやはりかわいそうな役回り…?

『東方小町 その弐』は東方な同人誌…こちらもまた【あとりえ雅】さまの作品となります。
こちらは上に紹介した『すとらいくうぃっちーずのほん 準備号』と同時に購入をした『東方小町』の続きみたいなものとなるものとなりますね。
内容としては、幻想郷とはまた少し違った、けれど非常によく似た世界で暮らす獣耳でちみっこな幻想郷の住人たちのお話…今回はちみっこなパチェさんと魔理沙さんが普通の幻想郷へやってくるお話となります。
絵本みたいなほんわかとした雰囲気とイラストでよきものでございました♪

『にとりにっき』も東方な同人誌…こちらは【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さまの作品となります。
内容としてはタイトルどおりにとりさんと山のお友達たちのお話…『風神録』で出てきたボスキャラさんたちのお話ですね。
にとりさんだけちみっこキャラでかかれていますけれど、ともあれこちらもとても微笑ましくよきものでした♪
『風神録』では諏訪子さまが好き、と言っている私ですけれど、雛さんも同じくらい好きなのでした♪(何)

今回届いたアイテムはお気に入りサークルさまの中でももっともお気に入りであるといっても過言ではないかたのものでしたので、何の問題もございませんでしたね♪
まさに待望のかたのものでございましたし、これで満足…っと、まだもう少しだけ届く予定なのでした。
…と、全く関係のない話なのですけれど、私の運営するらしいこちらの同盟、今年になってさらに参加者が増える傾向にあり、もう本当にずいぶんな人数に…登録に少し疲れます(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月12日

黒鉄ぷかぷか隊

お世話になっているこちらの桜花さまのサイトにて、この私の物語と連動しているティセちゃんが主役の物語が更新されておりました。
私の物語のかたを主役にしていただけるなんて、ありがたいことです…まだ続くみたいで、楽しみなことです♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
架空戦記?
□黒鉄ぷかぷか隊(1)
■栗橋伸祐さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしたもので、拍手で百合かもしれないと教えていただいたものとなります。
コミックスとしてははじめて手にするものとなりますね。

内容としては、第2次世界大戦期、太平洋戦争の序盤で連合国に勝利を収め戦線を拡大した日本海軍がインド洋へ投入した軍艦「畝傍」のお話となります。
畝傍は艦種としては重巡洋艦となっていますけれど主砲が30cm砲と現実の第2次大戦期に存在した重巡洋艦たちよりも大口径で、そして通商破壊戦を重視した艦となっております。
もちろん現実にはこんな軍艦は存在せず、これは架空戦記というものとなるでしょうか。

そんな畝傍の乗組員はほとんどが女の子…男性は、これまでの描写では艦長一人に見えます。
主人公は多分九鬼副長ですね…愛称は「クッキー」で真面目で皆さんに慕われる性格で能力も優秀なかたで、色々なかたに想いを寄せられているのですけれど、当の本人はそういうことには全く気づかないのでした…。
個人的に一番好きなのは間宮内務長ですね…長い黒髪で無口な居合いの達人、そして九鬼副長のことが大好きなかたです♪
一方、ドイツのUボートであるU-800や敵であるイギリスの巡洋艦の艦長なども女のかただったりするのですけれど、そのいずれのかたも九鬼副長のことが好きだという…大変なことです。
約1名微妙なかたがいますけれど、他のかたが問題ないのでそのくらいは些細なこととしておきましょう。
ちなみに艦長は(例えが陸軍になってしまうながら)乃木大将みたいな外見をしたおじいさんで本名は不明…いつも艦橋で正座をしてお茶をすすっておられ、ほとんどしゃべることがございませんけれど、よいかただということは解りますね♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的には九鬼副長を巡る間宮内務長やドイツUボートやイギリス駆逐艦の艦長の想いがですけれど、現在のところ当の九鬼副長はそんな気持ちはないのですね…。
その他、そのイギリス駆逐艦の副長さんが艦長さんのことが好きだったりと、他の登場人物にもほのかにそんな感じのするかたがたがいらっしゃいますね♪
ともあれ、なかなか面白い作品かと…軍艦などに興味がある百合好きさんでしたら楽しめるものかと思います♪(って、そんなかた、あまりいない気がしますけれども…)
…いえ、『ストライクウィッチーズ』程度の気持ちで読んでもらえれば十分楽しめると思いますよ?


『ロマサガ2』に続くゲームの件ですけれど、昨日の日誌ではさらにたくさんのゲームをお勧めしていただけました…ありがとうございます♪(逆にお勧めできないゲーム、というのも教えていただけましたけれども…)
とりあえずは『ロマサガ3』→『サガ・フロンティア』→その他…の順番で進めて行くことになると思われ…?
いずれにしても新しいRPG系のゲームをすることはなさそうです…私がまだしたことのない、古くてもよいゲームというものをしていくことになる感じ?
何をしようかというのについては、やはり主人公を私の物語の登場人物であるエリノアさまの名をつけられるかっこよい女のかたにできそうな作品、というのが優先かも…?
といっても、言うまでもなく現在進行中の『ロマサガ2』はまだまだ終わる気配はなく、次のものに手をつけるのは非常に先のことになりますけれども…っと、そういえば『ロマサガ3』の主人公は名前の変更はできるのでしょうか?(できたとして、エリノアさまの名前を冠するにふさわしいキャラがいるのか…)

しかし、私がこうして古いゲームばかりしていることからも解る気がいたしますけれど、RPG系でよき作品というものが最近は少ないみたい?
私が手にしているブランドでいえば『アトリエ』『サモンナイト』はもう終わった感がありますし、話に聞いた限りでは『ファイナルファンタジー』も終わっている雰囲気があるそうで…。
他に長く続いているRPG系のブランドといえば先日拍手でいくつか教えていただいた『ドラゴンクエスト』やお世話になっているかたが好きな『テイルズ』がありますけれど、これらはまだ大丈夫そうなのでしょうか…?
そういえば以前『3』をクリアしていて『Legend of Mana』という作品もよいという話を聞く『聖剣伝説』の『4』がPS2で売っていた記憶もあるのですけれど、あれはどうなのでしょう…?
…古いものに代わって『世界樹の迷宮』や『モンスターハンター』といった作品が上昇してきているのでしょうか(後者はよく解らないのですけれどRPG系です、よね?)

2009年01月11日

Huff and Puff

〜拍手のお返事〜
12:37(昨日)>
なるほどです、DSの『ドラゴンクエスト9』という作品は主人公や仲間の名前や性別を自由に設定できるだけでなく外見まで設定できる、でございますか…。
やはり主にイラストの面でそのブランドには惹かれませんけれど、そうした自由な設定のできるRPGにはなかなか惹かれますね…魅力的なかたがいれば、の話ですけれども。
この件については、また後ほど考察をしようかと…(何)


冬のイベントで出た『なのは』な公式アイテム、『魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ ボーカルベストコレクション』なのですけれど、どうやら3月4日に一般発売するみたいです。
こちらは購入しなければなりませんね♪


そんな昨日はメロンブックス通販より冬のイベントのアイテム第8陣として、この様なものが届きました。
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今回は椋本夏夜さま中心?
○Huff and Puff
○Dear LifE -from Your chiLD-
○Factory Made 6
○スオムスの妖精さん
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…一番上はカレンダー、その下は同人CD、その他は同人誌となります。

カレンダーのほう、『Huff and Puff』は以前2008年のカレンダー『華暦』も出していらっしゃるサークル【月華茶房】…椋本夏夜さまと浅木アスカさまのものとなります。
以前のいちごさんの集会であげた同人関係アイテムの購入原則でも【月華茶房】さまは最優先サークルの1つになっておりますので、もちろん購入です…椋本夏夜さまのイラストは全イラストレータさまの中でも1番を争うほど好きですし、浅木アスカさまのイラストもよきものですものね♪
内容としては、PCの壁紙として設定できるカレンダー、それに卓上タイプのカレンダーのついたアイテムとなりますね…やはりよきイラストでございます♪

同人CDのほう、『Dear LifE』はオリジナルなCD…今回の購入の際にメロンブックス通販に在庫のある年齢制限のない全同人ソフト(CD、ゲーム)をチェキしてみて、結果これのみ気になったので、オリジナルで未知のアイテムながら購入をしてみたのでした。
ジャケットイラストに惹かれたこともありますけれど、さすがに昔の東方アレンジならともかく今はそれだけでCDを購入することはいたしません…ジャケット買いをしても外れは結構少なかったりするのですけれどね?
こちらのCDを購入したのは、ボーカル作品なもののオーケストラ系の音色のみを使用したものと明記されていましたから…♪
未知の作品でしたので少し不安ではありましたけれど、これはなかなか私の好みに合ったよき作品でございましたね…霜月はるかさまなどを好みますし、幻想的な曲で女性ボーカルな作品は好きなわけです♪

同人誌のほう、『Factory Made 6』は上でカレンダーをあげたサークル【月華茶房】さまの作品となります。
内容としては椋本夏夜さまが過去2年間くらいにこなしたお仕事関係のイラストが収録されております…さすがに男女ものが多いですけれどそれは仕方ありませんし、こちらは純粋にイラスト集でイラストを見るためのものですし、そのイラストはよきものですから問題ありません♪
と、この中に書かれていたコメントで知ったのですけれど、椋本さまがイラストを描かれている『しずるさん』シリーズが連載されていた雑誌が休載となり、今後もう文庫は出ないかもしれないそうですね…それはさみしいことです。
…椋本さまに叡那さまやエリノアさまを描いていただければ、一番イメージに合いそうなかたを描いていただけそうですよね…♪(何)

『スオムスの妖精さん』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…何となくおバカで面白そうでしたので購入をしてみた作品となります。
内容としてはムーミンのきぐるみを着てサーニャさんを驚かせようとするものの他の人に驚かれたりしてしまい大変なことになるエイラさんのお話…100%ギャグなお話となりますね。
なぜムーミンなのかといえば、スオムス、つまりフィンランドのどこかにムーミン谷があるそうだからです…リベリオン(アメリカ)の黒ネズミや扶桑(日本)の青ネコにも勝る人気者らしい?(その当時青ネコはまだ誕生していなかったと思われますが…ムーミンも確か戦後生まれだった気も?)
…皆さまはムーミンか黒ネズミか青ネコ、どれが好きでしょうか?(何)

と、今回の注文でお気に入りサークルである【月華茶房】のアイテムを注文できましたし、また昨日委託開始されていたメインアイテムも注文をいたしましたので、以前のいちごさんの集会であげたお気に入りサークルさまのものをもう一通り注文し終えたことになります。
まだ姿を見ていないお気に入りサークルさまについて、【六畳迷宮】さまは公式サイトによるとどうやら冬のイベントそのものに参加しておらず2月のコミティア参加予定だったりと、もう本当に一通り注文すべきものは注文し終えた感があります(余談ですが、【六畳迷宮】さまは年号を西暦ではなく皇紀で2669年と書いておりますね…これが解る人は少なそうですし、気が合いそうです/何)
ということで、昨日虎穴通販とメロンブックス通販で注文した分が届いたアイテム分で、よほどのことがない限り今回の冬のイベントのアイテム注文は終了しようと思います(もちろんお気に入りサークルさまのアイテムやティアナさんなものや『シャンテリーゼ』並に惹かれる同人ゲームがが委託されていたら話は別になりますけれど)
ともあれ、その注文したものが届いて落ち着いたあたりで、以前夏のイベントの際に行ったみたいに少しまとめを行ってみようと思います。
…と、そのメインアイテムなかたの公式サイトにドラマCDの情報が少々書かれておりました。
ドラマCDはまだタイトルの発表されていないものと『飴色紅茶館歓談』『ティンクルセイバーNOVA』の3つが計画されているみたい…去年からずっとわきわきと暗躍されているものについての情報はもう少し先みたいです。
『飴色』には他作品のキャラも登場するみたいで、『乙女色』ではなく変化球な参戦、そして声優さんもミラクルなかたっぽいので、もしかすると『ありかる』ではないかとひそかに期待してみます♪(藤枝雅さまはまきのん役の声優さんの桃井はるこさまなどがお好きですし、水樹奈々さまあたりはレギュラーですから…♪)


今日の拍手のお返事でも触れましたけれど、私はRPG系のゲームに関しては結構自由度の高く、また魅力的な女のかたが主人公でさらに百合でない余計な恋愛要素のない作品を好む傾向にあります。
自由度に関しては『アトリエ』シリーズはそうでもありませんけれど、『サモンナイト』シリーズは主人公の性別や名前を自由にできますし、先日行った『聖剣伝説3』も6人の男女の中から主人公やパーティを選択でき名前も変えられましたし、今現在行っている『ロマサガ2』についても最後の皇帝の性別と名前を自由にでき、そして仲間になるかたも非常に多いので自分のお気に入りを見つけるのも容易だったりと…♪
そうした点も踏まえ、今後あるいはプレイするかもしれないRPG系の作品をあげてみます♪
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『ロマサガ3』→『ロマサガ2』がよいものですし、同じくらい魅力的なキャラがいるのでしたら…♪
『サガ・フロンティア』→上に同じく?
『クラフトソード物語 はじまりの石』→主人公が女の子にでき名前も変えられますし…♪
『聖剣伝説 Legend of Mana』→そういえば数人のかたに勧められておりました…主人公の性別や名前を自由にできるそうですし、『聖剣伝説3』がよきものでしたから…?
『ドラゴンクエスト3』→昨日の拍手のかたの説明ですとずいぶん魅力的に見えるのですね…。
『レディアントマイソロジー』→テイルズシリーズらしいですけれど、こちらも主人公の性別などが自由にできるみたい?
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…先に触れた傾向に加えて主人公も仲間もお気に入りな女の子で占められる様な作品があれば最高でございますけれど、上の作品たちの中でそれらの条件に一番あてはまりそうな作品はどれになりそうでしょう(『ロマサガ2』はそれに当てはまりそうという…)
と、これらの作品の中で主人公をこちらの私の物語の登場人物であるエリノアさまみたいなかたにできる作品はあるでしょうか…剣や魔法の世界でしたら、やはりエリノアさまみたいな凛とした戦乙女なかたが主人公だとよい感じですから♪(『ロマサガ2』の最後の皇帝はエリノアさまの名をつけましたけれど、大丈夫ですよね/何)
もちろん、これら以外にも上に書いた様な条件に合う作品がありましたら、教えていただきたいところです…言うまでもなく、作品自体が面白くなければ厳しいですけれども…。
…エリノアさまについては、物語のほうで今現在書きはじめたばかりのこちらとは別に、Side-Bの構想も浮かんできていたりいなかったり…(何)

…っと、こんなことを書いていますけれど、『ロマサガ2』が終わるのはまだまだ非常に先のことになると思いますし、上に触れたものの中から次のものをするとしても実際にするのはもう何ヶ月も先のことになるかと思います…むぅ。
その『ロマサガ2』は前回テティスさんが皇帝となり、コムルーン島の噴火を防いでサラマンダーを仲間にいたしました。
サラマンダーのかたがたは渋くてかっこよいですね…使用キャラにしようかなとも思います♪
あと、魔道士の館へ行って魔道士を倒したりもしてしまいましたけれども…。
コムルーン島が落ち着きましたので、今度は南ロンギットの嵐を収めるべく、以前手に入れていた人魚薬で海に潜り…沈没船の中ではずいぶん迷いましたけれど、何とか以前反乱を起こしていたギャロンの幽霊を倒して南ロンギットを制圧しました。
海女が仲間になりましたけれど、小さい…ものすごく華奢で弱そうです。
氷海に七英雄の一人がいる、という情報を得ましたけれど、子供と子ムーでのダンターグ氏の悪夢の記憶がありますので、まだ時期尚早と判断…他の場所へ行きます。
といっても極東の日本風の地域にはユウヤンとチカパ山以外何もなく、ジャングルやステップには七英雄の気配がしますので、あと残るは砂漠のみ…塔にいたモンスターを倒してみたのですけれど、何も起きません。
移動湖というものの噂を聞きましたのでそれを探したのですけれど入れませんし…それでも何度かうろうろしているうちに中へ入ることができました(砂漠はHPが半分になるので、ナイトフォークやフォージウィルムに遭遇したら死を覚悟しなければならないという…)
移動湖の中にはサグザーなる人と会話をする…七英雄の一人、ノエル氏の姿がありました。
上に書いたダンターグ氏は結局リセットでしたので、クジンシー氏以外の七英雄と遭遇するのはこれがはじめて…まさか戦闘になるかと心配しましたけれど、相手も戦闘は望まないそうで、塔にいるモンスターを自分で処分するといって解決しました。
それでも砂漠を制圧することはできず…町にいた男の人、デザートガードと会話をすれば制圧だなんて、なんて解りづらい…。
と、ここで250年たってしまいました。

次の皇帝には、南ロンギット制圧後に結成され仲間にできることになったインペリアルガードからルナさんがなることになりました。
インペリアルガードは今までに仲間にしたかたがたのなかで、男女ともに一番皇帝らしく見えるかもしれません…ホーリーオーダーもなかなか皇帝な雰囲気を出していますけれども。
今回はパーティにはアマゾネスのクリームヒルトさんの他は珍しく男キャラで…デザートガードのシャハリヤールさん、フリーメイジのレグルスさん、そしてサラマンダーのタンボラさんを選びました。
いえ、デザートガードは何だかよい感じでしたし、フリーメイジも何だか妙にかわいらしく見えて…術使いは何だかよい感じのかたが多くてどなたを使おうか迷ってしまいます。
今回のメンバーでは、どう考えてもいよいよ七英雄の誰かに挑まねばならないことになりそうです…さてさて、どうなるでしょうか。
…って、サラマンダー、よく見たら性別が「不明」になっています…ネレイドも「不明」でしたけれども。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:44 | Comment(8) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月10日

サンタ・サングレ

〜拍手のお返事〜
20:48(昨日)>
なるほどです、余計な恋愛要素など考えなくてよいゲームがよいのならSFCの『ドラゴンクエスト3』あたりがお勧め、でございますか…。
正直そのブランドには主にイラスト面で惹かれないのですけれど、主人公及び仲間の名前、性別、さらには性格までが自由に設定可能…という話には正直言ってかなり惹かれますね。
今現在やっている『ロマサガ2』も未だ見ぬ最後の皇帝の性別と名前が自由に選べて、仲間は名前などは自由に設定できないものの非常に多彩なかたが揃っていてお気に入りなメンバーでパーティが組めるところが魅力的ですものね…冒険ものには不要ともいえる余計な恋愛要素に煩わされることもありませんし(百合要素があればそれはそれで歓迎なのですが)、もちろんその他の要素も面白いですし♪
そうした主人公や仲間の性別や名前が自由に設定でき、なおかつそのキャラが魅力的でお気に入りなメンバーのみの使用ができて、その他の面でもお勧めという贅沢な作品があればぜひやってみたいところですね…私の物語に出てくるエリノアさまみたいなかたが主人公でしたらなお良しです♪(何/『ロマサガ2』の最後の皇帝の名前はエリノアさまにしていますけれど、どうなることやら…?)
SFCでしたらあの子がソフトを持っているかもですし、PS、PS2、DC、GBA、DS、PSPでしたら私自身がソフトを購入することもできますから、その機種でもしそういう作品がございましたら教えてくださると嬉しいかもしれません♪
…今回の拍手で教えていただいた作品、あの子なら持っていそうな気もしますけど、結局どうしましょうか…それ以上に『ロマサガ3』あたりはどうなでしょうか…?(何)


昨日クリアをした『アオイシロ』PC版の公式サイトなどで『アカイイト&アオイシロ 公式アートワークス』の情報が更新されておりました。
それによると発売日は1月31日、予価2,625円みたいでございますね…こちらはもちろん購入です♪
…そういえば、もう『ストライクウィッチーズ』のオフィシャルファンブックは発売している頃でしょうか…こちらも購入しなければ、でございますね。

『ストライクウィッチーズ』といえばアニメ版DVDを購入しているのですけれど、現状ではこれが終わればDVD購入の予定はないのですね…そろそろ今期のアニメの放映がはじまった頃でしょうけれど、何かよき作品はあったででしょうか。
…『マリみて』第4期はもともとDVD購入の予定はありませんので、それ以外で…(何)


その様な昨日は虎穴通販より冬のイベントのアイテム第7陣+αとして、この様なものが届きました。
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もう第7陣…
○緋鳥
○深想☆星夜
○サンタ・サングレ
○マニハニ Maniac Honey(3)
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…一番上は同人CD、その他は同人誌となります。
『深想☆星夜』のみは今回の冬のイベントのアイテムではなく、去年の5月に出た作品となります。

同人CDのほう、『緋鳥』は東方なアレンジCD…以前『此花』という作品まで一通り買い揃えていたサークル【ししまいブラザース】さまの作品となります。
このサークルさま、以前行ったいちごさんの集会であげた同人アイテム購入原則の際に切ってしまったのですけれど、お世話になっているつばささまがお勧めしてくださったこともあり今回も購入してみました。
帯に「鳥のように華麗に舞うピアノをどうぞ」と書いてあるとおり、ピアノなアレンジでございますね…とてもよきものでございましたし、このサークルさまを切ることはやはりできないですね…♪

同人誌のほう、『深想☆星夜』は東方な同人誌…こちらは冬のイベントのアイテムではありませんけれど、お気に入りサークルにも入っていて以前読んだ『のののリサイクル』の作者でもある綾見ちはさま…【疲労熊】さまの作品となります。
【疲労熊】さまは前回の夏のイベントのアイテムには姿が見えなかったですし、久し振りに姿を見ることになりましたね…この作品、発行日は2008年5月25日なのですけれど、第2版発行日が2008年12月29日と冬のイベントになっていて、【疲労熊】さまが冬のイベントに参加されていらしてこの作品を再販、ひいてはこうして委託してくださったのは間違いなさそうなのですけれど、冬のイベントのアイテムの新刊はないのでしょうか…?
ともあれ、内容としては家で倒れていた魔理沙さんの看病をするアリスさん、パチュリーさんのお話となります。
上にあげたいちごさんの集会の東方同人誌のお気に入りサークルに残ったわずか3つ(藤枝雅さまや真田一輝さまは東方云々という以前に最優先サークルなので除外です)のサークルのうちの1つだけあってイラストもよく、内容もやはりなかなかよかったかと思います♪

『サンタ・サングレ』は『なのは』な同人誌…お気に入りサークルである【サガマニ。】さまの作品となります。
【サガマニ。】さまは今回のイベントですでに以前購入した『walking tour』という総集編を出していらっしゃり、当初委託で出ていたのはそれだけでしたので、まだ新刊が出るとは思っておりませんでした…。
ともあれ、内容としてはその総集編のさらに先、なのはさんとフェイトさんが時空管理局に入隊してからなのはさんが例の大怪我をおってしまわれるまでのお話となります。
なのはさんが大怪我をおってしまったところで終わっていて、このサークルさまの『ひとにやさしく』『せかいはかがやく』みたいに後編に繋がる内容になっている感じです…後編が楽しみなことですね♪

『マニハニ』はオリジナルな同人誌…第3巻とあるとおり、以前第2巻を購入していた、お気に入りサークルである【Junk-lab】さまの百合な作品となります。
内容のほうは第2巻の続きで、いよいよ『アオイシロ』みたいな伝奇要素が大きくなってまいりました…今回はその説明が大部分となった巻となりますね。
そちらもなかなか興味深く楽しいのですけれど、今後百合的に皆さんがどうなっていくのかも楽しみでございますね…個人的にはかなり強くお勧めできる作品なのですけれど、第1巻から通して読まないと少しついていけない作品かもしれません。
第4巻は5月5日に出るそうですけれど、2月15日にはまた何か別の新作を出される予定みたいで、そちらも楽しみなことです♪


私も参加をしている『私立天姫学園』のフィンさまのイベント、こちらのページで進行しておりますけれど、昨日は何だか切ないことになってしまったみたいです…どうか、ご無理はなさらずにです…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月09日

よみがえり―水面まで

先日クリアしたゲームのレビューをば♪
アオイシロ
□アオイシロ(Windows版)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(4.4)
 ○システム評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○音楽評価:★★★★★(5.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○難易度:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

これは以前購入をしたもので、以前クリアをしたPS2ソフト『アオイシロ』のWindows版となります。

私のPCのスペック不足からか少し進むたびにフリーズして強制終了の連続だったPC版のほうもやっとグランドルートハッピーエンディング「うなさかをこえるきざはし」終了です。
このルートは音楽の使いかたがよいですね…あと、根方宗次氏の最期があまりにあっさりしすぎていて悲しいです。
気になるのは、梢子さんの腕になってしまった《剣》がその後どうなったのか…以前購入をしたビジュアルガイドブック収録のグランドルート後日談の物語にもそこは全く書かれておりませんでしたし。
腕から離れてクロウクルウとともに封印された、と考えるのが自然でしょうか…?
…グランドルートの最後のほうにある章題、「混沌招来―闇の彼方へ」と今日の日誌のタイトルが続いているのですけれど、オープニングとエンディングの曲名ですね。

と、レビューを書くことにしたのはいいのですけれど、基本的な内容はPS2版と変わらないのでした…ですので、全般的なことは上のリンクにあるPS2版のレビューのほうを参照ください(何)
この場では、PS2版との違いについてのみ書いてみようかと思いますので…。

PS2版との違いといえば、まずはCGがサブキャラを中心に追加されたことでしょうか…この点では確かに綾代さんや先生、それに和尚さんのCGが増えていることが確認できました♪
PS2版にもあったCGも一部変更されているとのことで、あと噂によるとテキストもPS2版の矛盾点を修正したとのことなのですけれど、この点については私は気づきませんでした…。

あと、特別シナリオが2つ追加され…その2つのシナリオについては以前の日誌に書きましたけれど、いずれも本編とは独立した、玉手箱の中に「外伝」として収録されております。
1つはサクヤさんが登場する『アカイイト』を知るかたへのファンサービス、そしてもう1つは夏夜さんがどうやって《剣》を手に入れたのかについて語ったもので、いずれもなかなか興味深いものでしょうか♪
ただ、個人的には綾代さんルートを作っていただきたいと思っていましたので、そこは残念…でも、以前の日誌の通りこのPC版の特典CD『青い城の凱旋門』には綾代さん主役の物語が収録されておりましたから、まだよいでしょうか(そのCDにはPC用システムボイスや壁紙なども収録されております)

その他の変更点…PC版ならではの特典として、グランドルートクリア後の玉手箱内に「創作」という項目が増えます。
こちらは二次創作用スクリプトということで、そのファイル自体は実はクリアしなくてもフォルダがありますので見ることができ、私も実際に確認はしていたのですけれど、意味が解らなかったのでした…。
私には手の出ないことですけれど、二次創作をされるかた用にわざわざ用意されたものとのことで、親切なことです…世界観を壊さない様な二次創作でしたら行っても問題ない、とのことですね(サイトなどで動画を公開してもよいらしいです)
専門的なことになりますので私にはさっぱり解らないのですけれど、公式な画像を用いて同人ゲーム(?)を制作できるみたいな感じですので、興味のあるかたはやってみるときっと面白いかと思います。
…ちなみに、これらのファイルの拡張子は「.wks」…若杉グループの提供です。

PC版の大きな変更点、追加点はこのくらいでしょうか…最後の項目を私にも使いこなすことができれば、PC版の真価を発揮させることができたのかも、ですね…。
ともあれ、これでPC版『アオイシロ』も終了しましたし、今後のゲームの進行について考えなければなりませんね。
現在進行中のゲームは『ロマサガ2』のみ…これはまだまだかなり時間がかかりそうですし、今後も引き続き進めてまいります。
その『ロマサガ2』が終わればこれを貸してくださった子から『ロマサガ3』や『サガ・フロンティア』という作品を借りる道もあるのですけれど、これらの作品は『ロマサガ2』と違ってキャラクターにきちんとした人格があるみたいですので、余計な恋愛要素などないかという面で逆に不安もあったり(その子は『聖剣伝説3』と同程度、と言っていましたけれども…)…色々と未知ですし、色々聞いてみたいものです(何)
RPG系でしたらその2つを借りなかった場合、『はじまりの石』か『エリー/ヴィオラートのアトリエ』をすることに…?
…とりあえず、『ロマサガ2』と並行してできるゲームは『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』だけでしょうか。

2009年01月08日

ぷらまい

〜拍手のお返事〜
10:11(昨日)>
はい、『うらがアルっ!』はよき作品で満足いたしました♪
と、『Rolling Contact』のイラストを描いていらっしゃるのが『うらがアルっ!』の作者さま…と、確認してみましたけれど、確かにそうでございました…!
『雅さんちの戦闘事情』が最終回、2月26日に最終巻が出る、でございますか…あの作品、第1巻はダメでしたけれど第2巻で良化いたしましたし、最終巻も購入してみることにいたしましょう。


昨日はメロンブックス通販から冬のイベントのアイテム第6陣+αとして、この様なものが届きました。
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メロンなアイテム?
○幻想、繋がる遥か彼方
○2009 NAGOMI CALENDAR
○MELON REVIVAL COLLECTION(2・3)
○異聞妖々夢
○スバティア、大ピンチ!?
○WITCHES!
○ぷらまい Plus minus
○昨日の記憶、今の記憶
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…一番上は同人CD、その下はカレンダー、さらにその下はイラスト集、その他は同人誌となります。
『スバティア、大ピンチ!?』のみは冬のイベントのアイテムではありません(2007年の冬のアイテムとなります)
冬のイベントアイテム購入はメロンブックス通販がメインとなっておりますね…こちらのほうが迅速に送ってくださるからなのですけれど、弊害もあります。
お買い物ごとにたまっていくポイントにより得られるアイテム、最近では虎穴通販のがなかなか豪華なのに対し、メロンブックス通販は品切れも多く品揃えもよいとはいえません…。
私はすでに170ポイント以上たまっているのですけれど、最大である160ポイントのアイテムが抱き枕カバー…い、いらないですし。

同人CDのほう、『幻想、繋がる遥か彼方』は東方なアレンジCD…お世話になっているつばささまがお勧めしてくださったこともあり購入をしてみたものとなります。
さっそく聴いてみましたけれど、さすがにお勧めしていただいただけありよきものでした♪
これからもよきものがあれば教えていただきたいものです…っと、すでに1枚、他に注文するものがあったのでそのついでに注文しているのでした(はい、第7陣は確実にやってきます…藤枝雅さまの委託がまだですので最低でも第8陣までは確定でしょうか)
…お勧めしていただけたCDは他にも結構あるのですけれど、通販上にはすでに存在しないものが多々…【君の美術館】さまあたりはよく目にした記憶が残っておりますので、はやい段階ではまだ売っていたのは確実なのですけれど、やはりよきものはすぐ品切れとなるみたいですね…。

カレンダーはかつて私のしたことのある『想いのかけら -Close to-』というゲームのイラストを描いていらして、また以前メロンブックス通販のポイント交換でテレカを入手したごとPさまのイラストによるカレンダーとなります。
今年のカレンダーは残念ながら市販の壁掛けに惹かれるものが皆無で、また以前工画堂スタジオさまの、あと現在注文中で【月華茶房】…椋本夏夜さまのもの、またまだ委託されていないものの藤枝雅さまのものがありますけれどそれらはいずれも卓上タイプということもあり、同人誌サイズながら壁掛けとなるこちらを買ってみたわけです。
横開きとは思いませんでしたけれど、ともあれよいイラストですし、今年の壁掛けはこちらでまいりましょう♪

イラスト集は同人誌なのか一般なのかよく解らないアイテム…メロンブックス通販を利用したときについてくるポストカードのイラストなどを収録したものとなりますね。
描かれたイラストは全てメロンブックスのマスコットキャラ…以前購入した『めろコミ』にも登場するかたがたのものとなります。
2冊ありますけれど、第2巻は2004年から2006年、第3巻は2006年から2008年のものを収録しております…第1巻は品切れでした。
上に書いたごとPさまのテレカというのももとはこのイラスト集に収録されたイラストですし、その他藤枝雅さまや河南あすかさまやら桜沢いづみさまやら依澄れいさまやらととねみぎさまやら宮下未紀さまやらやらと上げればきりがない2冊あわせて200人近い錚々たるメンバーが揃っており、よきイラストばかりですね♪

同人誌のほう、『異聞妖々夢』は東方な同人誌…以前読んだ『東方町の住人たち』という作品がなかなかよく、また以前読んだ『猫神やおよろず』の作者である【FLIPFLOPs】さまの作品で、またコミックサイズでしたので購入をしてみたものとなります。
やはりコミックサイズというものに私は弱いのでした…コミックサイズですのでじっくり読んで、またいずれ普通のコミックの様にレビュー形式で紹介しようと思います。
…コミックサイズの同人誌、結構たまっていたりしますけれども…むぅ。

『スバティア、大ピンチ!?』は『なのは』な同人誌…こちらは上に書いたとおり冬のイベントのアイテムではなく、先日購入をした『スバル1/2』と同様にメロンブックス通販の『なのはStrikerS』ジャンルで検索をして見つかったティアナさんとスバルさんカップリングのものっぽい作品となります。
結局見つかったのはその2冊のみで、こちらは微妙そうだったので『スバル1/2』のみを購入したのですけれどその『スバル1/2』が外れ気味の作品でしたので、微妙そうと解っていながらもこちらを注文してしまったわけです。
内容としては触手に襲われてしまうスバルさんのお話…触手といえば『ロマサガ2』の敵の使う触手は非常に痛く、ときどきダメージが1000を超え、そしてワンダーバングルでも防げないという、リザードロードと並んで恐怖の攻撃でございますよね…(何)
ともかく、そんなお話ですので微妙な感じではあるのですけれど、それでも先日の『スバル1/2』よりはよかったですね…百合的にも普通にありましたし、予想よりも悪い作品ではありませんでした。
でも、先日購入したこの冬のイベントで今のところ唯一のティアナさんとスバルさんカップリングの作品『DGS!』には遠く及びませんけれど…これはよい作品ですものね♪
これでメロンブックス通販、虎穴通販ともに売られているティアナさんとスバルさんの作品は全てチェキし終えたのでした。
…と、けっしてティアナさんが不遇なわけではなく、最近はキャロちゃんなどもまず見かけませんし、ヴィヴィオちゃんやナンバーズとかいうものを除く『StrikerS』のキャラが全般的に不遇な感じでしょうか…。

『WITCHES!』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…藤枝雅さまと同じ会社で作品を描いていらっしゃる、『百合姫S』で執筆していらっしゃったり以前読んだ『にゃんことカイザー』というコミックを出したりしていらっしゃる珠月まやさまのサークル【ミュンヒハウゼン症候群】さまが出したということもあり購入をしてみました。
内容としては『スト魔女』のパロディ4コマでございますね…この手の4コマには外れが少なく、この作品も面白いものでございました♪
ただ残念なのは、芳佳さんが完全な変態になっていたこと…『にゃんことカイザー』で解るとおり、この作者さまは多少そちらへ走る傾向がございますものね…。

『ぷらまい』はオリジナルな同人誌…こちらも上と同じく【ミュンヒハウゼン症候群】さまの同人誌となり(いえ、【イガイガ】さまとの合同誌となります)、百合と明記されていましたので購入をしてみました。
内容としては、頭がよくて運動もできて美人でお金持ちですのにとてもネガティブな女の子と、そんな女の子のことが好きな女の子のお話となりますね。
3つのお話が収録されておりますけれど、いずれも面白く、百合的にもよき作品でございました♪

『昨日の記憶、今の記憶』もオリジナルな同人誌…こちらは【whitepaper】、つまりしろさまの作品となりますね。
しろさまは百合的には全くないかほのかに感じられるか程度の作品なのですけれど、イラストのほうがよきものですので…♪
今回のものもよきイラストで、また作品の内容自体もしろさまらしい独特な世界と雰囲気でございましたね♪

…今回の冬のイベント、同人ゲームが今までにないほど不作となっております(前回の夏のイベントも微妙でしたけれども)
一応私は今のところ3つ購入しておりますけれど、売られている数自体も妙に少ないですし、年齢制限なしの作品は本当に数えるほど…これまで結構見られたシューティングすらあまりないですし、今の景気と同じく冬の時代でも到来したのでしょうか。
まだ委託されていない名作が眠っている…可能性は、きっと低いでしょうね…。
お金のことを考えるとなければないでよいのかもですけれど、やはり少々さみしいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月07日

うらがアルっ!

先日読んだコミックのレビューをば♪
よきものでした♪
□うらがアルっ! URA★GIRLS(1)
■もんちぃさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしたもので、拍手でお勧めをしていただいたこともあり購入をしてみた作品となります。
コミックスとしては本当におなじみとなっているまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、ちっちゃなころからちっちゃくていつも子供扱いされている中学1年生の女の子、穂咲りあのさんが少しでも子供扱いされない様に色々頑張ったりする4コマとなります。
りあのんさんは学校ではわざと眼鏡をかけたりしていてしっかりしているさまを見せようとしていますけれど、家では本当に子供…『魔女じょじょ女医JOY』という子供向けアニメを楽しみにしていたり20時にはもうお休みの時間となったり…。
家でのそんな様子を隠している彼女は中学校の生徒会に入ることに…けれど、入って早々に副会長さんの日宮ゆささんや書記の黒海まおんさんに実態を目撃されてしまったり…。
また、学校でもついつい実際の姿が見えてしまって、皆さんにかわいいと思われているのでした♪

物語はりあのんさんの入った生徒会を中心として流れていきます…メインキャラはまず上にあげた副会長さんと書記さんですね。
ゆささんは面倒見がよくて頼りになる元気なかた、まおんさんはおっとりしたかたですけれど苗字の通り稀に黒いところが見える、そして見えないものも見えるかたとなります。
もうお一人、生徒会長さんの風美麗亜さんがいらっしゃり、このかたは皆さんが憧れる素敵なかた…りあのんさんも初対面の一件から憧れの存在となっておりますね♪
そんな麗亜さんは小さくてかわいいものが大好き…もちろんりあのんさんのことが好きで頻繁に鼻血を出すことになってしまいます。

物語はこの巻のうちに1年経過してしまってりあのんさんは中学2年生に、その他のかたはいずれも3年生になってしまいます…もうちょっとのんびり勧めてもよいと思うのですけれど。
第3巻くらい出てくださることを願ってしまう、かわいらしく微笑ましいお話ですから♪
と、りあのんさんが進級した際に同じクラスとなった新しい登場人物のかたが、妙にりあのさんを敵視していらっしゃるご様子…そのかた、福知和葉さんは積極的に委員長に立候補するかたで、その関係でライバル心を抱いていらっしゃるみたい?
でも、このかたが登場したのは最後の1話のみでしたので、詳しいことは第2巻以降…?

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはりあのんさんを愛でる麗亜さんなどがほのかに、でしょうか…♪
ともあれ、りあのんさんがかわいらしく微笑ましく、よいお話です…先日の美紗さんの講座で2008年のよき4コマとしてあげた『さくらりちぇっと』や『四季おりおりっ!』にも劣りません♪
年末に購入した4コマ、先日の『四季おりおりっ!』や先日の『ひだまりスケッチ』と、よきものが続きますね…もちろんこれもお勧めです♪(内容そのものなら『ひだまりスケッチ』より今回のものや『四季おりおりっ!』のほうがよかったりしますし)


『ロマサガ2』のほうは前回アグリッピナさんが皇帝になっておりましたけれど、彼女は武装商船団を乗っ取ったギャロンという人を追い出して再び落ち着かせ、その後にちょっと世界を見て回る旅に出てみました。
かつて苦戦したヴリトラやリザードロードといった強敵とも対等以上に戦うことができる様になっておりましたので…♪(いえ、リザードロードだけはやはり強すぎます)
まず東の国へ向かったのですけれど、ここで詩人なる人の話を聞くことができたり…そういえば、ギャロン氏を追い出したときに楽器を拾っていた気がしました。
世界各地で彼に関する噂を聞けましたのでそれをたどりながら楽器探し…コムルーン島のサラマンダーのところをどうすればよいのかよく解りませんでしたけれど、ジャングルで偶然見つけた重い船を持ってきたら大丈夫でしたね♪
5つ楽器が集まりましたので、何となくはじめの情報が得られた地域にあった山に登ります…イーリスが仲間になりましたけれど、パーティに加えるためにあの山を往復するのは不可能です(アマゾネスのいる場所程度ならまだ大丈夫なのですが…)
あとはジャングルのほう、捕らえられた女王さまというのは話を聞く限り七英雄の一人のロックブーケ氏らしく嫌な感じがしますので放っておいて、神殿の石像を破壊し中へ入ってみたり…そこで教えられた重術場により生じる超タンメル空間が云々な塔へ行くと、龍がなかなか興味深いことを教えてくださったりしましたね♪
そうした長い旅も終え、地と水の術も全ての術が出ましたので先へ進むことに…コムルーン島の火山の噴火を阻止したところで250年たってしまいました。
…何だか毎回250年もたって、もうゲーム開始から軽く1000年以上たっていますけれど、文明が全然進みませんね…。

ともあれ、次の皇帝は誰にしようか悩んだのですけれど、ネレイドのテティスさんに落ち着きました。
先々代の皇帝が同じネレイドのリューシアナッサさんでしたけれど、かつてエメラルドさんにオニキスさんと宮廷魔術師な皇帝が続いたこともありましたし、よいですよね?(この2つのクラスはかなりお気に入りなのですけれど、宮廷魔術師は最近使う機会が…)
仲間のほうはなぜか再び現れた猟兵のテレーズさん、あとはアマゾネスのトモエさんにホーリーオーダーのマチルダさん、そして今まで放置していた斧を使えるらしい武装商船団のマハンさんにしてみました。
とりあえずこれからは、コムルーン島の動静がまた不穏になっているみたいなのと、海が荒れているそうですのでそちらの対応でしょうか。
術はどうやら合成術も含めて全て使える様になった模様…?
と、術は覚える際に効果を教えていただけるからまだよいのですけれど、技って解りづらいですよね…活殺化石衝に石化効果があるなんて実際に使うまで解りませんでしたし、他にも色々追加効果のある技がありそうな気もしますし、それが使って解ればよいのですけれども…う〜ん?
…ネレイドのかたがたって、よく見たら服を着ていらっしゃらない…?(何)

2009年01月06日

新たなる旅立ち!な日

〜拍手のお返事〜
19:29(昨日)>
なるほどです、以前の日誌で触れた『おまもりんごさん』というものはPCのミュージックプレイヤーなどの音楽に合わせてキャラが動くソフト、でございましたか…通販などで売っている姿を見ても一体何なのか全く解らず遠巻きに見守るばかりだったのですけれど、これで謎が解けました。
キャラクターに百合要素がある、というところがなかなか気になりますね…と、まんがタイムきららにて連載開始、というのも気になるところですし、コミックが出たら買ってみましょうか…♪


先日読んだコミックのレビューをば♪
完結でした…
□ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち(2)
■島田フミカネ&Project Kagonishさま(原作)・たなか友基さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしたもので、その『スト魔女』のコミカライズ版ということで購入をしてみました。
コミックスとしては『ありかる』や『しるバ.』などと同じものとなるみたいです。
…コミックの帯に某こなた氏が描かれていましたけれど、私は別に『らき☆すた』をこのコミックスの代表作品とは思っておりませんので、あしからず…。

内容のほうは、突如現れたネウロイと呼ばれる異形の敵によって破滅の危機に瀕した世界において、そのネウロイと戦うストライクウィッチーズと呼ばれる女の子たちのお話となります…っと、以前読んだ第1巻と同じ説明となってしまいました。
私はアニメ版よりも先にこのコミカライズ版第1巻を読んだのですけれど、そのときには確かこの物語は近未来のお話、と認識してしまったのでした…実際には1940年前半、つまり第2次世界大戦期の物語となります。
でもネウロイが襲来した関係で人間同士の戦争とはならず、人間対ネウロイの戦争となっていたり…ヨーロッパのほとんどをナチス・ドイツではなくネウロイが占領していたり、一種の架空戦記とも取れるかもしれません。

コミカライズ版の第1巻では芳佳さんが日本にあたる扶桑皇国でウィッチーズの訓練をするという展開だったのですけれど、第2巻ではいきなりはじめからブリタニアに派遣されており、アニメ版の皆さんとともに訓練に励んだりしております。
アニメ版の皆さんは相変わらずな感じ…芳佳さんのパートナーはやはりリネットさんで、一番登場機会が多いでしょうか。
上巻となる坂本少佐やミーナさんも出番が多いですけれど、その他のかたはやや少なめ…コミカライズ版のみに登場の芳佳さんと同期のお二人や扶桑皇国での上官であった竹井少尉も登場しますから、登場人物がやや多すぎの感がありますから、そこは仕方のないところでしょうか。
ちなみに、コミカライズ版オリジナルのかたがたもなかなかよい感じのかたがたです…個人的には3人ともアニメにも出てもらいたかったかもですね♪(特に竹井少尉はもったいないですね…)

アニメ版とコミカライズ版の違いとしては、竹井少尉などオリジナルキャラの登場や、芳佳さんがブリタニアへ行くことになった経緯の違いあたりでしょうか…この2ヶ所に関しては、個人的にはアニメ版よりコミカライズ版のほうがかえって好きだったりします♪
他はアニメ版では特に説明のない獣耳やしっぽのことについて、コミカライズ版では使い魔として説明しているところですね…結局、第2巻でも芳佳さん以外の使い魔ははっきりと見ることはできませんでしたけれども(温泉につかっていた犬は坂本少佐の使い魔な雰囲気でしたけれど)
この使い魔の点は別にあってもなくてもどちらでもよかったでしょうか…この点があるのでネタとして多大に利用できた、という点は大きかったかもですけれど。

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはアニメ版前半とそう変わりません…ほのかに、くらいでしょうか。
ともあれ、アニメ版よりさらにコメディ色が強いものの、なかなか面白い作品かと思います…アニメ版との違いを見るという点でも、読んでみてよいかと思います♪
ちなみに、この第2巻で完結してしまいます…あの終わりかたですと、その後はアニメ版につなげることもできそうですね。
ちなみのちなみに、巻末には予告編として書かれたらしいおまけマンガが2つ収録されております。
…坂本少佐に竹井少尉、と先日のアニメ版DVD第4巻観たときの呼びかたについて、日本人
…いえ、扶桑皇国の人で尉官以上のかたに関しては私の中ではずっとこんな呼びかたになってしまうみたいです(何)

2009年01月05日

甘いユウウツ

昨日は色々なところから冬のイベントのアイテム第5陣+αとして、この様なものが届きました。
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3ヶ所から同時に届き?
○MetamorphosiS
○PurotoRecords OLIGINAL STYLE #1
○ACPERIENCE:6 PJ
○フワフワ☆ウィッチーズ+
○Astrogation
○IMAGES and WORDS いめーじずあんどわーず
○スバル1/2
○甘いユウウツ
○ぷろこむぶっくす8
○××。 -ダメダメ。-
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…上2つは同人CD、一番下は文庫な同人誌、その他は全て同人誌となります。
メロンブックス通販や虎穴通販、そしてこちらの直接な通販と3ヶ所から届いておりますけれど、どれがどこから届いたのかはご想像にお任せをいたします(何)
なお、『いめーじずあんどわーず』『スバル1/2』の2冊は冬のイベントのアイテムではありません。

同人CDのほう、『MetamorphosiS』は以前購入をした『∞UroboroS∞』がよきものでしたので、そしてお世話になっているつばささまがお勧めをしてくださったこともあり、今回は東方ではなくオリジナルな曲でしたけれど購入をしたサークル【黒夜葬】さまの作品となります。
ジャケットなどがどことなくアリプロさまを思い浮かべさせますね…ともあれ、さっそく聴いてみましたけれどこうした激しくかっこよい感じの曲は好きでございます♪

『PurotoRecords OLIGINAL STYLE #1』は後に書く『ぷろこむぶっくす8』という同人誌とともに発売していましたのでつい購入をしてしまったものとなります。
こちらはまだ聴くことができておりません…昨日は『天地人』を観たりしておりましたから(何)
…直江兼続も上杉氏も悪くはありませんけれど、やはりいつかは三好長慶や小田原北条氏、さらに贅沢を言えば九戸政実を大河ドラマでしていただきたいですね(前の源義経のときの大河といい、安部寛さまはかっこよいですけれども)

同人誌のほう、『ACPERIENCE:6 PJ』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…本来今回の6とついている様な続きものみたいになっている同人誌を途中から購入することはしないのですけれど、作者が以前読んだ『しるバ.』と同じかたでしたので気になって購入をしてみました。
内容としてはイラスト集でしたので続きものとかそういうことは気にしなくてよかったみたい…全てカラーイラストとなっており、なかなかよきイラストだったかと思います♪

『フワフワ☆ウィッチーズ+』も『スト魔女』な同人誌となり、何となくよさそうでしたので購入をしてみた作品となります。
内容としてはふわふわな雰囲気のイラストの4コマですね…なかなかかわいらしいイラストです♪
お話のほうもまずまず悪くなく…4コマ形式の作品は外れが少ない気がいたしますね♪

『Astrogation』も『スト魔女』な同人誌となり、以前購入をした『アヤツナミ』という『アオイシロ』な同人誌を描かれたのと同じサークルさまということもあり購入をしてみました。
内容としては、サーニャさんとエイラさんの出会いの物語となりますね…とある曲からインスパイアしてお話を作ったそうですけれど、その曲が何なのか解ったかたはさすがというところでしょうか♪(何)
ともあれ、なかなかよき作品だったかと思います♪

『いめーじずあんどわーず』は『ストパニ』な同人誌…これは冬のイベントのアイテムではなく、上の『Astrogation』を描かれたかたが去年の4月くらいに出されたものとなり、上の作品は全年齢対象ですけれど、これや『アヤツナミ』は年齢制限ありな同人誌となります。
内容としては、このサークルさまが過去に出した『ストパニ』な作品の総集編…夜々さんと蕾さんのお話ですね♪
そういえば以前購入をした、この冬のイベントで今のところ唯一の『ストパニ』な同人誌を出していらっしゃるサークルさまも夜々さんと蕾さんのカップリングが大好きですし、このカップリングがあるいは『ストパニ』で一番人気なのでしょうか…いえ、私も一番好きですけれど、ね♪
年齢制限ありということで一部微妙なところはあるものの(千華留さまのシーンは絶対必要ないかと…)、それを除けばよき作品です…やはり光莉さんたちの次のエトワールの座は夜々さんと蕾さんでしょうか♪
『アヤツナミ』に今回の2つの作品と百合的にもよきものが続きましたので、このサークル【ストラトスフィア】さまはお気に入りに追加…公式サイトを見ると『なのは』なスバルさんとティアナさんな同人誌も出していらっしゃるみたいで、それの再販を望んでしまいます(下の作品が残念な結果だっただけに…)
…その公式サイトによると、冬のイベントは本来『Astrogation』の他に『アオイシロ』のものも計画していらしたみたいで…出なかったのは残念なことです…。

『スバル1/2』は『なのは』な同人誌…これも冬のイベントのアイテムではなく、去年の夏のイベントで出た作品となるみたいです。
こちらはメロンブックス通販でのお買い物の際に、先日購入した『DGS!』以外にもティアナさんとスバルさんのカップリングの同人誌はないかどうか、『なのはStrikerS』ジャンルを全て見てみた結果発掘した、それらしい作品となりますね…2冊見つけたのですけれど、もう1冊はあまりに微妙そうでしたのでこちらのみ購入してみたのでした。
内容としては、変な温泉につかってしまったために水をかぶると男になり、お湯をかぶると元に戻る身体になってしまったスバルさんと、そんな彼女に振り回されるティアナさんのお話となりますね。
う〜ん、わざわざ男にしてしまうことはないでしょう…そのあたりが微妙で残念ながら外れな作品でしたけれど、「つづく…?」になっていましたし、もし続編ができてその続編が百合的な展開になっていましたら見直すこともありえるでしょうか。
ともあれ現状では外れで残念…悔しかったのでもう1冊のお二人のカップリング作品を注文してしまいましたけれど、こちらは今回のもの以上に外れの可能性が高いですので、本当に期待しないで待ちましょう。
…やはり、上のサークルさまのものが再販してくださればよろしいのに…(年齢制限ありですが)

『甘いユウウツ』からは再び冬のイベントのアイテム、そしてオリジナルな作品となります…こちらはまた年齢制限ありな作品となるながらも、かなりよさそうに見えましたので購入をしてみた作品となります。
内容としては、外見は王子さまタイプながら中身はかわいいもの好きでヘタレな女の子がまさに自分の憧れな姿の女の子に告白されてお付き合いをしていく…というお話となります♪
最後の年齢制限ありな描写以外は『百合姫』に掲載されていてよさそうな内容でございましたね…イラストもよきものでございましたし、そうした描写もソフトなほうでございましたし、よき作品でした♪
この作品を引き当てたあたり、オリジナルジャンルに関しては私の目は曇っていなさそうですね(二次創作のものについては…)
…『甘いユウウツ』といえばSanaさまの曲にそんなタイトルのものがございましたね(何)

『ぷろこむぶっくす8』は以前購入したものと同様に弐寺関係のネタを中心としたアンソロジー形式の作品となります。
でも、今回は弐寺関係よりも『妄想バーチャルマスコットキャラ ティナたんが逝く!!』の作品のほうが多かったでしょうか…言うまでもなくこれはこちらのかた、つまりsionさまが作品を提供していらっしゃるので購入したわけですけれど、sionさまもティナたんネタでございましたし♪
…っと、ティナさんといっても私の物語や『私立天姫学園』に登場するかたとは全くの別人ですけれど、なかなか微笑ましいかたがたなのです♪

『××。』は文庫形式の小説となりますね…ガールズラブと明記されておりましたので購入をしてみました。
同じサークルさまでやはりガールズラブと明記されている作品がもう1つ出ていらしたのですけれど、既刊を持っていない続きものの作品にはやはり手が伸びづらいのでした…既刊が全て購入できるというのならよいのですけれど、同人誌ではそれも難しいですし…。
っと、文庫自体最近はためにためてしまっている状況でございますね…この作品は非常に薄いので、何とか読んでみたいものではありますけれども…。


そういえば、今期のアニメにどうも『みなみけ 〜おかえり』というものがあるっぽいのですけれど、これはタイトルからして『みなみけ 〜おかわり』がベースになっていたりしているのでしょうか(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月04日

夏目ができるまで

〜拍手のお返事〜
10:54(昨日)>
こちらのサイトが『ロマサガ2』をする上で参考になるのでは、ですか…教えてくださってありがとうございまし♪
私はあまり攻略情報を見たりせずになるべく自力で進めているのですけれど、参考までに見させていただきました…な、なかなか専門的というかプログラム関係のものみたいで難しいですね。
それでもなかなか参考になりました…覚えられる技、私はすでに大半を覚えていたみたいですね…♪
あと、防具の数値は少々驚きでした…重さがある上に攻撃によって全く防御の数値が違うなんて、ゲーム画面上の数値は参考程度なのでしょうか。
敵に落としてもらいながら数値が低いので倉庫送りになっていた虹の水環が術に対しては非常によい防具だと解りましたし…これはさっそく後列のかたへ装備をさせてみました♪
…防御力がなくてもソーモンの指輪は外せませんけれども(何)

20:38(昨日)>
はい、あけましておめでとうございます…お久し振りです♪
う〜ん、その作品は女装少年だけでも私にはNGですのに、内容的にも何だかひどそうですね…過去に勧められたときはお店に置いてなくて諦めたのですけれど、それでよかったみたいですね。
昨日の日誌に書いた『DGS!』は本当に久し振りとなるティアナさんとスバルさんのよきお話でしたので、機会があればご購入されてみるとよいかと思います♪
少し体調を崩されたみたいで、大丈夫でしょうか…あまりご無理はなさらずに、です。
と、確かにいつの間にか私のサイトのアクセス数が15万hitを突破しておりますね…何とかご期待に添える様にこれからも頑張ってまいります♪


先日読んだコミックのレビューをば♪
時が動き…?
□ひだまりスケッチ(4)
■蒼樹うめさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしたもので、これまでに既刊を購入しているので購入した作品となります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスで、アニメが2期も行われたり公式アンソロジーが3冊も出ていたり、さらにはDSでゲームも出ることになったという作品となりますね。

内容としては、私立やまぶき高校の美術クラスに通う、学校のすぐ前にあるひだまり壮で暮らす4人の女の子たちの日常のお話となります…っと、以前読んだ第3巻まででしたらこの説明でよかったのですけれど、第4巻ではこの説明では通らなくなってしまいました。
この巻は『ひだまりスケッチ』という作品の時間が大きく動いた巻となるでしょうか…まず、第3巻のレビューでこの作品に時の流れはありましたっけ、と書いていましたけれど、やはり時の流れはあったみたいで、ゆのさんたちがついに1年進級してしまいました。
あと、そのレビューで同時に「登場人物がどんどん増えていってしまうなんてことはなくて一安心です♪」と書いていたのですけれど、第4巻ではついに登場人物が増えてしまいました。
ゆのさんたちが進級したということは、下に1年生が現れるわけで…やまぶき荘にも2人の新入生がやってきます。
新しいレギュラーメンバーとなるそのお二人は乃莉さんとなずな氏とおっしゃり…いえ、後者は宮子さんにそう紹介されておりましたので(何)
乃莉さんはPCが趣味の…普通な感じの子?
一方のなずなさんは大人しい雰囲気で、やまぶき高校に普通科があることを思い出させてもらったかたでした…つまり普通科のかたとなるわけですね。
本編最後のお話がややどうでもよい感じがしましたけれど、ともあれ悪くないお二人かと思います♪
あと、少しだけの登場でしたけれど、3年生の有沢さんもなかなかよいかただったかと…♪
…登場人物が増えたことで主に沙英さんとヒロさんの出番が減少したと思われ…吉野家先生はこの巻でも大活躍でしたけれども♪

でも、今回の一番の注目はそのお二人ではなく、個人的には夏目さんだったかな、と思います♪
巻末に描きおろしとして、4コマではないかたちで夏目さんと沙英さんとの出会いの物語がございましたけれど、こんな過去があったのですね…♪
沙英さんとヒロさんとのカップリングは崩れないと思いますけれど、それでも夏目さんを応援したくなってしまいました♪

イラストのほうはよいのですけれど、4.9はさすがに過大評価な気が…このくらいが妥当かと思います。
百合的には沙英さんとヒロさんがですけれど、上に書いたとおり夏目さんの沙英さんへの想いもまた…♪
ともあれ、少し時間が進んでゆのさんたちは進級したものの、まだまだ続きそうですし、続きを楽しみにしておきましょうか♪
アニメのほう、私は主に資金の関係で第2期DVDは切ったのですけれど、いかがだったのでしょうか。

…今年放映されるアニメで私が知っているのは先日の美紗さんの講座で書いた『マリみて』『咲 -Saki-』『クイーンズブレイド』、そして昨日の日誌にお返事を書いた拍手で教えていただいた作品だけ、となっていたのですけれど、肝心なものが抜けておりました。
そう、以前読んだ『GA 芸術科アートデザインクラス』と同じく以前読んだ『けいおん!』という2つのまんがタイムきららコミックス…某4コマみたいに原作をずいぶん改悪する様な事態がなければ、この2つが今年もっとも期待できるかもな作品でしたよね♪
それでも、資金の関係で『バンブーブレード』を途中で斬り捨てたくらいですので、DVDはよほどのことがない限り購入しない予定ですけれども…『スト魔女』はよほどのことがあるので購入しているわけで、よほどのことがあれば購入するかもしれません(買うとすれば『GA』のほうでしょうか)

2009年01月03日

DGS!

〜拍手のお返事〜
17:49(昨日)>
アニメ化作品といえば『まりあ†ほりっく』がある、でございますか…しかも一部地域では『マリみて』と続けての放送になる、だなんてそれはギャグなのでしょうか(何)
その作品は昔勧められたことがあるのですけれど、確か女装少年のお話でしたっけ…女装少年は一番嫌いと言える部類に入りますので…。


昨日はメロンブックス通販より冬のイベントのアイテム第4陣として、この様なものが届きました。
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待望のティアナさんが…♪
○命短したたかえ!乙女 〜星神たちの音物語〜 オリジナルサウンドトラック
○DGS!
○小さ〜ニャ3!!
○たいちょうのおしごと!
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…一番上は同人CD、その他は全て同人誌となります。
今回の注文はやや少なめ…あまり小出しに注文というのは送料もかかって、宅配業者さんも余計に運ばなければならず大変だったりと控えたほうがよいのですけれども、ついつい…。
でも、今回は発見してすぐに注文した甲斐のあるアイテムだったかと思います♪

同人CDのほう、『命短したたかえ!乙女 〜星神たちの音物語〜』は先日購入をしたものなど2作品のサントラとなりますね。
このゲームは音楽もなかなかよろしいので購入してみてしまいました…いえ、やはりなかなかよきものでした♪

同人誌のほう、『DGS!』は『なのは』な同人誌…以前のいちごさんの集会であげた同人誌購入原則の『なのは』の項目「ティアナさんとスバルさんのカップリング作品及び以下略」に当てはまりましたので購入をした作品となります。
そう、今回の冬のイベント…いえ、去年の夏のイベントでも1つも見受けられませんでしたので(以前購入した『なのへい新香港的武闘戯曲』程度では数に入りませんよ?)、本当に久し振りとなるティアナさんとスバルさんのカップリングのお話となります♪(その2つのイベント間にあったサンクリなるイベントで出て以前購入をしたものに『サウンドステージX』のお二人のお話があったのですけれど、ね♪)
内容としては、機動六課解散直前のこと、シャマルさんが作った惚れ薬をなぜかもらってしまったスバルさんがそれを使おうかどうか悩むお話…結局ティアナさんがその薬を飲むことはなかったのですけれど、そんなものを使わなくてもお二人の想いは一緒ということが解り、めでたしめでたしですね♪
百合的にもよく、本当に久し振りにティアナさんとスバルさんのお話を読むことができて満足です♪

『小さ〜ニャ3!!』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…以前購入したものの続編ということもあり購入をしてみました。
内容としては、ギャグマンガらしく2の結末は「なかったこと」にしてまたサーニャさんが小さくなってしまったお話…今回はサーニャさんが2人になってしまいます。
その原理は『パーマン』という作品が解る人には解るそうですけれど、私には解らないのでした…その作品、タイトルだけは耳にしたことがあるのですけれども…。
ともあれ、2ほど微妙なネタも使われておらず、まずまずよきものだったかと思います♪

『たいちょうのおしごと!』も『スト魔女』な同人誌で、何となくよさそうでしたので購入をしてみた作品となります…と、手許に届いてから気づいたのですけれど、これを描かれたサークルさまは上にあげた『小さ〜ニャ!』の第1、2巻と同時に購入していた『We'll Meet Again』という作品と同じかただったみたいです。
ともあれ、内容としてはウィッチーズ隊から年長者が一時出張みたいなかたちとなり、芳佳さん、ルッキーニさん、サーニャさんという小さなかたがたのみが残った中、隊長として彼女たちをまとめるミーナさんのお話…ミーナさんが主人公のはずなのですけれど、ちみっこ3人組のほうが目立っていたかも?
微笑ましくもよきお話でございましたけれど、あとがきに気になる言葉が…アニメ版、私の観ていない第9話以降で坂本少佐の魔力が衰えはじめる…?
それはともかく、このサークルさまは2回連続で当たりな同人誌となりましたし、『スト魔女』のお気に入りサークルにしてもよいのかもですね…♪

今回は数は少ないもののいずれもお勧めできるほどよき作品だったかと思います♪
ティアナさんとスバルさんカップリングの同人誌もありましたし、『スト魔女』の2冊も外れではありませんでしたし、サントラもなかなかよきものでしたし、なかなか満足です♪
…ある可能性が低かったティアナさんとスバルさんの同人誌もありましたし、『ストパニ』も以前1冊届いておりましたので、ある可能性が限りなく低い近い他のジャンル…『アオイシロ』『Candy boy』『エグゼリカ』『ソルフェージュ』も1冊くらい出ることを期待してみましょうか(いえ、これらが出るのは本当に可能性が0に近いとは解っておりますけれど、ね/特に一番最後にあげたものは…)


と、皆さんもお正月のために『私立天姫学園』のほうは1日、2日とどなたもいらっしゃらなかったみたいですけれど、私のほうは今日から参加できるかと思いますので、また皆さまにお会いできるのを心待ちにしております♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月02日

SUTEKI WARS

昨日…いえ、一昨日は虎穴通販などから冬のイベントのアイテム第3陣として、この様なものが届いておりました。
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虎穴分
○DYSNOMIA ディスノミア
○SUTEKI WARS W
○walking tour
○PN13
○なのぐるっ!(2)
○ストコマ(2)
○イタズラ天使
○ちびよしか
○すかいはい
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…一番上は同人ゲーム、その他は同人誌となりますね。
ゲーム以外は全て虎穴通販で予約をしていたアイテムとなり、メロンブックス通販よりは遅かったものの、それでも年内には届きましたね(これらは12月31日に届いていたのでした…美紗さんの講座を優先させてしまったのですけれども)

ともあれ、唯一メロンブックスから届いたゲーム『ディスノミア』のほうは以前クリアをした『マジカルホップ』というよき同人ゲームを制作されたサークル【2CCP】さまの作品となります。
内容としては今回はアクションゲームとなり、全般的に以前紹介をした『殲滅指令!! COMBAT KINRYU vs XENTEX DX9 ver2.12』という作品に似ております。
このサークルさまのキャラクターイラストは個人的にかなり好き…っと、このゲームを動かすには私のPCではスペックが少々(結構?)危ういみたいです。
そろそろPCを新しいものにしなければならないのでしょうか…でも、そんなお金はあるはず…(そもそも今のPCも自分で買ったものではないですし…)

同人誌のほうは全て虎穴通販から届いたのですけれど、『SUTEKI WARS W』は今回唯一の東方な同人誌…お気に入りサークルである【海運】さまの作品となりますね。
内容のほうは、タイトルに『W』とある通り以前購入をした『SUTEKI WARS V』の続きとなります…これで4作めとなるのですけれど、今回で完結です。
色々あった結果、前回でチルノちゃんが率い紅魔館を占拠した妖精王国とその他の全勢力との全面戦争となってしまったのでした。
パチェさんや妹様、魔理沙さんや騒霊に花妖怪たちが妖精王国側についていますけれど、さすがに他の全勢力相手となると厳しく、妖精王国側の敗北…と思いきや、メディちゃんの一言で紫さんなどが倒されてしまい、妖精王国が奇跡の大逆転勝利を収めてお話は終了です♪
やはりこのサークルさまの作品はボリュームもあり、イラストもかわいらしく、内容も面白くよきものです…東方で購入するサークルはこれ1つに絞ってもよさそうなものですね(ここの同人誌で★3つな作品は【海運】さまのこの作品と『モノクロンド』だけな気が…)
『SUTEKI WARS』はずいぶん分厚い作品になりましたし、普通のコミックにしても2冊分くらいになりそうですね…今から全冊揃えるのは難しいでしょうか…。

『walking tour』は『なのは』な同人誌…お気に入りサークルである【サガマニ。】さまの作品となります。
【サガマニ。】さまといえば出された総集編を先日購入をした【MASULAO MAXIMUM】さまと以前合同誌である『まつりのよるに』を出されているのですけれど、そちらのサークルさま同様にこちらも今回は総集編となっております。
その『まつりのよるに』を含む5つの作品が収録されており、私の持っていないのは一番古いものである『ひとにやさしく』だけだったのですけれど、その作品は以前購入をしてとてもよい内容であった『せかいはかがやく』の前編となるお話でしたので、前から読んでみたかったのでした…これは前編だけでは切ないお話ですけれど、2つ合わせるとよいものでございますね♪
なのはさんとフェイトさんのカップリングの同人誌は非常にたくさん出ておりますけれど、個人的には【サガマニ。】【MASULAO MAXIMUM】の2つのサークルさまだけで十分満足できる気がいたします…そういう意味でも、同時に出たこの2つのサークルさまの総集編は両方買って損はないものかと思います♪

『PN13』も『なのは』な同人誌…お気に入りサークルである【ぱるくす】さまの作品となります。
内容としては以前購入をした前作の『PN12』などとと同様に『A's』からその後のお話になっていて、いつもどおり前回同様に統一感はありません…けれど、今回は一応お話が最後まで繋がっていたかも?
内容自体はいつもどおり、安心して読めるものでございましたね…こちらも上のサークルさまたち同様にいずれ総集編が出るでしょうか♪

『なのぐるっ!』も『なのは』な同人誌…やはりお気に入りサークルである【ついんて!】さまの作品となります。
内容としてはタイトルに2とあるとおり、以前購入をしたものの続きとなりますね。
なのはさんの動く人形「なのぐる」とフェイトさん、そしてフェイトさんのことが好きなシグナムさんなどの織り成すコメディとなるでしょうか♪
4コマとなりますけれど、微笑ましくよきものです…3巻に続きますので、そちらもまた期待して待つことにいたしましょう♪

『ストコマ』から下は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…『ストコマ』は以前読んだ『リリカルなのコマ』と同じサークルさまの作品となります。
内容としてはタイトルに2とあるとおり、以前その『リリカルなのコマ』や『PN12』などと同時に購入したものの続き、アニメの第3、4話のパロディ4コマとなっております。
イラストはいまいちですけれどこれはコメディ系作品ということであえてこうしているみたいですし、問題ないでしょうか…やっぱり芳佳さんのカップリングは最終的にリーネさんになるのですね♪
ミーナさんが、芳佳さんがはじめ坂本少佐狙いではないかと黒い目を光らせておりましたけれど、そんなことで身の危険が及びそうになるのでしたら、明らかに坂本少佐のことが好きなペリーヌさんはどうして放置されているのでしょう…?(何)

以降『イタズラ天使』『ちびよしか』『すかいはい』は『スト魔女』同人誌で表紙から何となくよさそうなものを選んで購入してみたものとなります。
『イタズラ天使』は芳佳さんが気になるトゥルーデさん、そしてそんな状況を少しさみしく思うエーリカさんのお話…胸の成分多め?
『ちびよしか』はひょんなことから小さくなってしまった芳佳さんのお話…やはり胸の成分多め?
『すかいはい』は胸が小さいことを気にする芳佳さんのお話…ということで言うまでもなく胸の成分多め?
いずれも悪くはないもののお勧めするほどでもない、といったところでしょうか…『スト魔女』はまだ新規開拓に近いジャンルですので以前のいちごさんの集会でも特に制限を設けておらず、以前の東方や『なのは』みたいに表紙だけで半ば片っ端からの購入になっている感じですけれど、やはり何らかの制限を設けないとよくなさそうですね…。

ということで、何となく購入した『スト魔女』同人誌はやや微妙だったものの、その他はほぼお気に入りサークルさまのもののみの購入でしたので何ら問題なくよきものたちでした♪


と、お世話になっているかたにこちらを教えていただいたのですけれど、私の成績は…
89点
…まずますよいですよね?
でも、それでも満点は取れなかったわけで、なかなか難しい…何が間違っていたのかが解らないのでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年01月01日

みーさのものがたり講座

(み:藤枝美紗さん・ふ・逢坂蕗さん・しゃ:永折美紗さん・あ:鴬谷菖蒲さん・い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

み:みーさのものがたり講座〜♪

しゃ:あけましておめでとうございます、だよぅ♪

み:昨年はお世話になりました、今年もよろしくお願いします、だよ〜♪

ふ:あれっ、今日は『みるち〜』や『は〜ちゅ』じゃないんですね…みしゃさんがいるんですから『は〜ちゅ』じゃないんですか?

しゃ:何だか今日は特別企画らしいよぅ♪

ふ:どうやらその関係で今日の講座は普段より数倍も長くなっていますので、お気をつけください。

あ:うふふっ、頑張ってくださいね…♪

み:うん、雪がずっと続いてて寒いけど、頑張るよ〜♪

しゃ:うん、今日の企画は叡那さんの神社の境内で行う予定だったんだけど、外は雪が降ってて寒いから、叡那さんたちのお家の中に入れてもらってるんだよぅ♪(こたつでぬくぬく)

ふ:日本海側のお正月は全般的に雪になりましたし、このお天気じゃしょうがないですね…えっと、企画の前に、何か1つ話したいことがあるそうですね?

み:あっ、うん、この前のいちごさんがいなかったいちごさんの集会で物語の設定について話してたけど、その設定で1つだけ皆さんに聞きたいことがあるんだよ〜。

しゃ:何かなぁ?

み:うん、叡那さんはやっぱり全てに完璧な人なんだけど、学校の成績は常に学年トップか、それともあえてずっとテストをわざと毎回50点ばかり取って故意に成績を下げてるか、どっちがいいかな〜って。

ふ:確か旧版の物語だと常に学年トップでしたよね?

しゃ:あっ、でも叡那さんが参加してる『私立天姫学園』のほうだと、わざと成績を悪くして目立たない様にしてるみたいだよぅ?

み:うん、だからどっちがいいかな〜、って考えてるところなんだよ〜。

あ:もしよろしければ、皆さんのご意見をお聞かせください…♪

しゃ:それで、今日の特別企画って何かなぁ?

み:うん、一昨年の大晦日にやったこれや去年のお正月にやったこれみたいに、去年1年間の百合作品について振り返ってみようかと思うんだよ〜♪

ふ:本当は昨日と今日との2回に分けてしようと思っていましたけど、昨日はこんな感じで冬のイベントのアイテムが届いて時間が取れなかったんでしたよね。

み:うん、だから今日まとめてゲームとアニメとコミックの3つに関して振り返ってみようって思うんだよ〜♪

ふ:ちなみに昨日も冬のイベントのアイテムが届いていましたけれど、それは明日の日誌に書くことにいたしますので、もう少し待ってあげてください。

しゃ:紹介する作品、ちょっと多くなりそうだから、はやく進んだほうがよさそうだよぅ?

ふ:そうですね、それではさっそく…ゲームのほうからいってみましょうか。

しゃ:同人じゃないゲームをあげるけど、ちょっと注意があるそうだよぅ?

ふ:えっと、これからあげる作品はあくまで去年「購入したり借りたり」した作品になりますから、去年発売したものとは限らない、ということですね。

み:うん、それじゃさっそくあげてみるよ〜♪
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●シムーン 異薔薇戦争 〜封印のリ・マージョン〜
○トリガーハート エグゼリカ
●サモンナイト(1・2)
○アオイシロ(PS2版・Windows版)
●Mana-Khemia2 〜おちた学園と錬金術士たち〜
○beatmaniaUDX 14 GOLD
●ARIA The ORIGINATION 〜蒼い惑星のエルシエロ〜
○信長の野望 天下創世
○Romancing Sa・Ga2
○聖剣伝説3
●ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜
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ふ:確かに、去年発売したとは限らない作品のラインナップですね…『エグゼリカ』はドリームキャスト、『ロマサガ2』『聖剣伝説3』に至っては15年以上前になりそうなスーパーファミコンのソフトですから。

しゃ:何だか黒い丸があるけど、これは何かなぁ?

ふ:つまらなかった作品、っていうことですか?

み:わわ、そうじゃなくって、黒い丸のついてる作品は買ったりしてはみたもののまだ全然手をつけられてない作品になるんだよ〜。

ふ:つまり、半分くらい手を出せていないわけですね。

あ:あらあら…♪

み:は、はわわ〜(あたふた)

しゃ:あと、開始したのは一昨年からだけど、去年の大半を使ってクリアしたゲームに『サモンナイト クラフトソード物語2』があることをあわせて報告しておくよぅ♪

ふ:せっかく買った『サモンナイト』の1、2をしていなのはPS版をクリアしているから、という理由もあるみたいですね…あと『ロマサガ2』にWindows版『アオイシロ』の2つに関してはまだクリアはしていなくて今現在進めている最中、とのことですね。

しゃ:この中で特に面白かった作品、っていうとどうなるのかなぁ♪

み:うん、やっぱり百合的にいったら『アオイシロ』だよ〜♪

しゃ:みしゃは綾代さんが好きだよぅ♪

み:でも、去年買ったゲームで「これは百合だよ〜♪」って言い切れる作品が『アオイシロ』と『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』しかなかったのは、ちょっとさみしいかもだよ〜。

ふ:でも、一昨年の大晦日にやったいちごさんの集会で上がっていた、2007年ゲームよりはましに思えますけど…そういえば、同人なゲームはどうだったんですか?

み:うん、去年やった同人ゲームでとっても楽しんですることができたのは『ルセッティア 〜アイテム屋さんのはじめ方』『劇場版まじかるブリンガーころな』『マジカルホップ』『その花びらにくちづけを』シリーズ、『ノゾミカナエタマエ 〜Who Dreamed It?〜』あたりになると思うよ〜♪

ふ:東方関係が入っていないのは気にしないでおくとして、このうち『劇場版ころな』『マジカルホップ』に関しては2007年に購入したもののクリアをしたのは去年、という作品になりますけど…それより、みーさちゃん、『その花びらにくちづけを』って何ですか?

み:は、はわわ、み、みーさ、知らないよ〜!?

しゃ:みーさちゃん、2007年の時点じゃそんなゲーム全然できなかったのに、1年で…大変だよぅ♪

あ:あらあら…それは、みーさちゃんじゃなくって私がしていたのですよ…♪

み:は、はわわ、あーやちゃん〜!?

あ:うふふっ…♪

ふ:と、とにかく同人ゲームでしたら上にあげた作品のうち『ルセッティア』以外は全部百合的にも水準以上はあったみたいです♪

しゃ:うん、今年は何かいいゲームは出そうなのかなぁ?

み:う〜ん、今のところは『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』と『すっごい!アルカナハート2』くらいしか情報はないよ…『ストライクウィッチーズ』も出るみたいだけど、過去にいっぱいあった悲しい歴史の繰り返しになるかどうか、まだ見極めができてないから何とも言えないんだよ〜。

しゃ:『アルカナハート2』は何が「すっごい!」なのかよく解らないけど、とにかく『スト魔女』は心配だよぅ…えっと、それじゃ、次はアニメのほうにいってみるよぅ♪
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○スケッチブック 〜full color'S〜
●BAMBOO BLADE
○ARIA The ORIGINATION
○STRIKE WITCHES
○Candy boy -Nonchalant talk of the certain twin sisters in dairy life-
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ふ:『なのはStrikerS』も2008年にかけてでしたけど、第1巻が出たのは2007年でしたので今回数には含めていません。

しゃ:残念ながら、お金の関係で『バンブーブレード』は途中で購入を断念しちゃったみたいだよぅ。

あ:あらあら…けれど、後ろ2つの作品のおかげで、去年は百合的にはよい年と言える様になったのではないでしょうか…♪

ふ:確かに、2007年よりはずっと豪華な顔ぶれですね…♪

み:うんうん、『スト魔女』と『Candy boy』は作画や声優さんとかも問題ないし、本当にいい作品だよ〜♪

しゃ:今年は何か期待できる作品はあるのかなぁ?

み:う〜ん、今のところは『マリみて』4期と『咲 -Saki-』、あとはコミカライズ版が百合風味だった『クイーンズブレイド』がアニメ化する、くらいの情報しかみーさは持ってないから何ともいえないよ〜。

しゃ:でも、『なのは』の劇場版が公開予定だから、これに期待だよぅ♪

あ:あらあら…それじゃ、そろそろ皆さんでお社にお参りに行きましょうか…♪

ふ:えっ、でもまだ続きがあるんじゃ…。

しゃ:それはちゃんとやってくれる人がいるから大丈夫みたいだよぅ♪

み:うんうん、それじゃ行ってくるよ〜♪

(美紗さんたちが立ち去って、入れ替わるかたちで二人ほど部屋に入ってきます)

い:は、はぅ、寒いですぅ…こんな中、副ヘッドさんは本当に巫女さんのお仕事をしていましたし、えらいですね?

エ:あ、あによ、当たり前じゃない…にしても、全く、忙しいのにヘッドのために叡那に無理いって時間を作ったんだから、感謝しなさいよね?

い:は、はいです、ありがとうございますぅ♪

エ:でも、集会が完全に美紗さんの講座の中に吸収されてるじゃない…やっぱり前回の集会でヘッドがサボっちゃったからかしらね?

い:は、はわ、そ、それは関係ないですよ…次回からはまたちゃんと独立した集会をしますよぅ?

エ:集会っていったら、大晦日の日に仮眠から起きてちょっとだけテレビつけてみたら、何か面白いことしてたわね…ヘッドが手本にしてるって人たちがにしてたことと同じことしてる人たちがいたわよ?

い:あっ、笑っちゃいけないっていうやつですね…私もテレビをちょっとだけつけたときに目にしましたけど、でも笑ったら殴るっていうのはやりすぎだと思いますぅ。

エ:でも、ろくな番組がない年末の番組の中ではまだ楽しそうだったかもしれないわね…テレビなんて観てる暇ないからあんまり関係ないけど。

い:確かに、私も年末はテレビは観ないですぅ…歌とか格闘技とかに興味は全然ないですし。

エ:今日もテレビなんて観る時間はないけど、お正月の特番ってそう面白いのやってないから気にしなくていいわね…っていうか、叡那は普段も全然観てないみたいだし。

い:そうなんですか?

エ:ええ、私たちがくるまでは家にテレビなかったみたいよ?

い:じゃあ、副ヘッドさんのためにわざわざテレビを置いてくれたんですね…よかったですね♪

エ:べっ、べべ別に私のため、ってわけじゃ…ねころさんとかもいるわけだし…!

い:そんな、照れなくっても大丈夫ですよぅ?

エ:う、うっさい、それより、時間もないんだからさっさと企画のほうしなさいよねっ!

い:は、はいですぅ…えっと、美紗さんたちが2008年のゲームとアニメのまとめをしてくださいましたから、私たちはコミックのまとめをしようと思いますぅ♪

エ:コミック、って…2007年もそうだったけどずいぶんな数になりそうね?

い:はいです、それじゃさっそくあげてみようと思いますぅ。
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○アオイシロ -花影抄-
●CIRCLEさ〜くる
○暁色の潜伏魔女
●カプレカ
○AliceQuartet OBBLIGATO
○東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity〜
●マリア様がみてる
○異国迷路のクロワーゼ
○てぃんくる☆マイスターきらは
○あにけん
○咲 -Saki-
○GA 〜芸術科アートデザインクラス
○姉妹の方程式
○のののリサイクル
●はやて×ブレード
○魔法使いしかっ!!
○しるバ.
○鳩町まめっこイグニッションズ
○まーぶるインスパイア
○マーメイドライン
○すてぃーるガールズ
○ひなぎく純真女学園
○ゆるユルにゃー!!
○トリコロ MW-1056
○がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
●ひだまりスケッチ
○ARIA
○EPITAPH
○つぶらら
○みなみけ
○魔法の呪文を唱えたら
○マルスのキス
○魔法少女リリカルなのはStrikerS
○魔法少女リリカルなのは コミックアンソロジー
○スケッチブック
○BAMBOO BLADE
●青い花
○天然女子高物語
○雅さんちの戦闘事情
●Venus Versus Virus
○正義研究会セレナード
●東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.
○すこあら!
○アオイシロ -青い城の円舞曲-
○初恋姉妹
○わさびアラモードっ!!
○みのりスクランブル!
○ぐーぱん!
○ヒャッコ
○ささめきこと
○ふーすてっぷ
○けいおん!
○妖怪学園記
○小さな惑星の小さなお話
●Mondlicht -月の翼-
○FATALIZER フェイタライザー
○にゃんことカイザー
○ちょいあ!
○落花流水
○ふおんコネクト!
○猫神やおよろず
○もえたん 〜Magical Bsuters,please save the world!!
○ゆ・め・の・は
○はにかみ日和
○南波と海鈴
○とりねこ
○とある科学の超電磁砲
●GIRL×GIRL×BOY 乙女の祈り
○プアプアLIPS
○鬼ごっこ
○マギーペール
○ふら・ふろ
○クイーンズブレイド -Hide&Seek-
○ときめき☆もののけ女学園
○紅蓮紀
○百合姫Wildrose
○ほのかLv.アップ!
○ARCANAHEART アルカナハート
●ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち
○メガミのカゴ
○SORA -そら-
●ラジオでGO!
●謎部のアレ.
○御伽楼館
○L16 レディー・シックスティーン
●帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?
●教艦ASTRO
○白いバラの乙女
●○本の住人
○よつばと!
○イチロー!
○さつきばれっ!
○かなめも
○ひだまりスケッチ アンソロジーコミック
○オクターヴ
○ラーメンの鳥 パコちゃん
○らき☆すた
○めげない! ひよっこ精霊士
●総天然色乙女組
○ひろなex.
○さくらりちぇっと
○すとぽに
●ビージェネ! Beat Punk Generation
○クローバー
○半熟女子
○極上ドロップス
●さくらの境
○三者三葉
●まん研
●夜桜四重奏
●ミカるんX
○GIRL FRIENDS -ガールフレンズ-
○える・えるシスター
●おとして↓アプリガール
●まなつラビリンス
○二丁目路地裏探偵奇譚
●うぃずりず
○うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部
●こどもすまいる!
○Un vampire de l'obeissance いいなり!!吸血姫
●カシオペア・ドルチェ
●HONEY CRUSH
●オトメキカングレーテル
●flower*flower
○四季おりおりっ! The Four Seasons
●うらがアルっ!
●黒鉄ぷかぷか隊
●みつきにっき。
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エ:こ、これはまた、ずいぶん多いわね…。

い:一応購入順に並べてて、黒い丸になってるのはまだ未読な作品、2007年までに既刊が出ていても2008年に新刊が出たらその作品も含まれてます…あと、あくまで2008年に購入した作品ですので、発売が2008年だとは限らないですぅ。

エ:『ゆ・め・の・は』あたりなんて明らかに2008年発売じゃないものね…とにかく、年末に買った『カシオペア・ドルチェ』以降の作品が読めてないのはしょうがないけど、それにしても未読が多すぎない?

い:あっ、前のほうにある『CIRCLEさ〜くる』『ひだまりスケッチ』『東方儚月抄』『ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち』あたりが黒い丸になっているのは、年末に出た新刊がまだ読めてないからですよぅ?

エ:それを除外しても十分多いって…で、この中で特によかった作品を1つなんて言ったら、あげられるの?

い:はい、あげられますよ?

エ:へぇ、2007年のときの美紗さんは1つにまとめることなんて絶対無理、って言ってたのに…それじゃ、言ってもらおうかしら?

い:はいです、『AliceQuartet OBBLIGATO』になりますぅ♪

エ:あっ、そ、そういえばその作品があったわね…それがあるなら、しょうがないわよね。

い:はいです、『ありかる』は本当にいい作品です…大好きですぅ♪

エ:他には何かなかったのかしらね…2007年までに既刊が出てない、2008年になってはじめて買った作品に限定してあげてみなさいよね?

い:そうですね、4コマとそれ以外で4つずつあげるとしたら、まず4コマでしたら『ちょいあ!』『さくらりちぇっと』『四季おりおりっ!』…あと、意外なところで『ふら・ふろ』ですね♪

エ:確かに、「2007年までに既刊が出てない」って条件があるから『落花流水』とかは入らないわけだけど、一番最後の作品はちょっと意外なところをついてきたわね…。

い:えっと、それで4コマじゃないものでしたら『EPITAPH』『アオイシロ -青い城の円舞曲-』『える・えるシスター』、あとは第1巻を買ったのは2007年ですけどそれは年末のことでしたし読んだのは2008年ってことで数に入れるのを許してほしい『ささめきこと』ですぅ♪

エ:2007年末にっていうとこれのことね…そこで完結した『断罪者』とか、そこで第1巻が出てる『はなまるべんと!』『もっと!委員長』『ちろちゃん』も2008年始の美紗さんの講座のときには読めてなかったと思うけど、それはどうだったのよ?

い:百合的に特筆すべきは『断罪者』『もっと!委員長』だと思いますぅ♪

エ:ふぅん、とにかく、確かに『EPITAPH』とかの4冊なら百合的にも問題なさそうね…じゃあ、『ありかる』と今あげた8冊はヘッドさんが自信を持ってお勧めする、ってことでいいのね?

い:は、はわわ、それならあと『クローバー』も追加しておいてください、ですぅ〜!

エ:全く、しょうがないわね…ま、コミックに関しては去年もそこそこ問題なかったわけね?

い:そうですね、今年に関しては藤枝雅さんの公式サイトによると春の『飴色紅茶館歓談』コミックに続いて夏には『ティンクルセイバーNOVA』の第4巻も出るみたいですし…あとは同人誌ですけど、こっちはコミック以上に収拾のつかないことになりそうですから省略することにしますぅ。

エ:とりあえず『なのは』に加えて『アオイシロ』の同人誌も少しあって、後半は『スト魔女』が気になってきた、ってとこみたいね?

い:そうですね…あとは2008年末にあった例のイベントのアイテムがこれからどうなっていくか、ですぅ♪

エ:ま、そのあたりは昨日も何か届いてるみたいで明日も報告があるみたいだけど、せいぜいの集会の原則を破らない様に気をつけなさいよね?

い:は、はわわ、は、はいですぅ。

エ:じゃ、時間も迫ってきたし、今日はこんなとこね…今年もよろしくお願いします♪

い:私の『松永いちごのスマイル・ギャ○グ』、美紗さんの講座ともに今年も応援してくれると嬉しいですぅ…それじゃ、お疲れっした♪

エ:はい、お疲れっした♪

い:また今年もかかってこ〜い、ですぅ♪
  …でも、今日は疲れてこれ以上何もする気力がありませんから、このまま休むことにしますぅ…『東方百合同盟』の新規参加者の登録は明日の夜以降にということで許してくださいですぅ。

エ:あと、学園への参加は明日はできるかどうか解らなくって、3日からは大丈夫そう、ってところみたいだから、そっちもよろしくね?
  物語の更新再開は…いつからになるかしらね?
posted by 桜乃 彩葉 at 20:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio