2009年02月28日

Rain drops

昨日はお仕事のほうはお休みをいただいてお買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
少し数が多いですから、まずはDVDのほうから…
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最終巻…
○STRIKE WITCHES(6)
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…はい、毎月購入をしている『ストライクウィッチーズ』の最新巻、そして最終巻となりますね。
そう、これで最後…なのですけれど、公式サイトの重大発表が昨日あり、やはりアニメの第2期が制作決定とのことでした♪
もっとも、今回購入したDVDのパッケージにもそんなシールが貼ってありましたけれど…ともあれ、楽しみにしておきましょう。
そういえば、『バンブーブレード』も第2期があるそうで…そちらは特に気にはなりませんけれども。
DVDには第2期制作決定のことの他、PS2及びDSでのゲーム化、あとは3月1日に『乙女の巻』第2巻の発売情報が書かれておりました。

また、コミックのほうとして、この様なものたちを買ってまいりました。
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ちょっと多め…?
○苺ましまろ(6)
○オクターヴ(2)
○雅さんちの戦闘事情(3)
○けいおん!(2)
○からめるマフィン(1)
○はるみねーしょん(1)
○天然あるみにゅーむ(1)
○R18!(1)
○クイーンズブレイド 流浪の戦士(1)
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先日の日誌で3月はコミックの発売ラッシュになると書いていましたけれど、なかなかどうして、今月も多いです(『R18!』以外は全て新刊ですので)

ともあれ、『苺ましまろ』から『けいおん!』までの4冊はこれまでに既刊を購入している作品の新刊となります…『雅さんちの戦闘事情』『けいおん!
』はおなじみのまんがタイムきららコミックスで、さらに『雅さんち』は今回で最終巻です。
その他はいずれも第1巻のコミックたち…『からめるマフィン』から『R18!』まではやはりおなじみのまんがタイムきららコミックスでよさそうなものを購入してみました。
『R18!』に関しては先月の発売アイテムでその時は見送ったのですけれど、お世話になっている桜花さまのお話では百合要素があるとのことでしたので…♪
一番最後の作品はアニメ化もするというもので、以前読んだ別のバージョンに百合要素がありましたので購入してみたものとなります。
ちょっと数が多いですけれど、これから来月初頭にかけては少し多忙となりますので、『苺ましまろ』だけ読めればよい、という感じになってしまうかもしれません…。

と、先月の際は予約できなかった『飴色紅茶館歓談』第2巻限定版ですけれど、今回はなぜか無事にアニ○イトで予約できました…まずは一安心です。
『アオイシロ』のPS2版がもう廉価版で出るみたいです…持っていなくて興味のあるかたは購入してみてはいかがでしょうか。
…シグナムさんのフィギュアがほしいですけれど、そんなお金と置き場所はありませんから…。


また、昨日は573通販よりこの様なものが届いておりました。
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よいものでした♪
○Rain drop
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…こちらは以前予約をした、猫叉Masterさまのアルバムとなりますね。
ポップンなどでよい楽曲を提供されていらっしゃいますので、思わず購入してしまったわけです。
さっそく聴いてみましたけれど、やはりよいものでございますね…♪


ちょっと、昨日は上のお出かけの疲れが出てしまって申し訳のないことになってしまった(特に、久し振りのかたがいらしていらしたのに他のかたと接することなく退室されたのを見ると悲しくなります…)『私立天姫学園』のほうは、今日と明日は引越しの準備などあり、行けるかどうか怪しい状況です…もしお休みしてしまっても、どうかご了承してくださるとありがたいです。
月曜日の引越し当日は、どうなるか解らないかも…?

その学園のほう、新キャラの構想が一つ浮かんでしまったのですけれど、これ以上新キャラを増やすのは厳しいものがございますし、どうしたものか…でございますね…。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年02月27日

東方星蓮船

こちらの『ストライクウィッチーズ』公式サイトによると今日の正午に重大発表があるのですけれど、どうやらそれはやはりアニメ第2期のことの可能性が高いみたい…?(リーネさんが「大体予想つくけど…」と言っておりますし)
そうなると、お話はやはり芳佳さんたちのものなのか、それとも『スオムスいらん子中隊』などみたいに別の舞台となるのか、色々と気になるところですね。
ともあれ、明日には解っていることだと思いますし、今日はその『スト魔女』DVDを買いに行く旅に出て備えるとしましょう(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
今回はCDつき…
□東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity(2)
■ZUNさま(原作)・比良坂真琴さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『もうすこしがんばりましょう』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を購入していることもあり購入したものとなります。
コミックスとしては『ありかる』などと同じものとなりますね。

内容としては、現在人気過剰気味となっている同人弾幕シューティングゲーム『東方Project』のコミカライズ版…この作品は同人作品が非常に多数出ており紛らわしいですけれど、原作者が関わっている公式なコミックはこれと以前購入をした微妙にタイトルと作画が違う『東方三月精 Eastern and Little Nature Deity』に以前読んだ『東方儚月抄』、あとはまだコミックは出ていない4コマが1つだけですので、騙されない様にしましょう(何に?)
『東方儚月抄』はシリアスな作品ですけれど、こちらはコメディ要素の強い作品となるでしょうか…個人的にはイラスト的にも内容的にもこちらのほうが好きかもしれません♪

この作品の主役はこのコミックオリジナルの3人の妖精さん、サニーミルクさん、ルナチャイルドさん、スターサファイアさん…いずれもかわいらしい、悪戯好きの妖精さんですね♪
物語はその3人が色々悪戯をしていくもので、第2巻は4つの独立したお話で成り立っておりました(第9話から第16話まで収録されておりましたけれど、全て前後編のお話でしたから)
前の2つのお話は魔理沙さんが、3つめのお話はチルノちゃんが、最後のお話は紅魔館の皆さまが結構ご活躍…でも、全般的に見て魔理沙さんがかなり目立っていらしたかも?
これは原作が本当に原作者となっておりますから、他の多数ある同人誌とは違い、この作品に登場する皆さんが公式の性格をしている、と考えてよいのですよね(といっても、よほど変な同人誌でない限り、性格は皆さま一致しておりますけれども)

最後には特別編として描きおろし作品『妖精大戦争』が収録されております。
こちらはあるお正月、妖精たちが一致団結して戦争を起こそうと以前読んだ『SUTEKI WARS』という同人誌みたいなことを考える三月精たち、それとそれに巻き込まれるチルノちゃんのお話となりますね。
といってもそう大きなことにはならず、最後には他の皆さまの笑い話となるのですけれども…。
…個人的には、やはり妖精さんみたいなちみっこまでお酒を飲む、という描写は好きになれませんね…(何)

イラストのほうはよいものかと思います…チルノちゃんの顔にやや違和感を感じますけれど。
百合的にはほぼないかと…一般的な東方な同人誌と同程度のもの、と見ればいいと思います。
ともあれ、悪くない作品かと…あと、今回も以前読んだ第1巻に引き続きZUNさまが制作された音楽CDがついてきております。
これで東方の公式な書籍では『東方儚月抄』第2巻以外全てに音楽CDが付属していたことになるでしょうか。

そういえば、この作品の原作である【上海アリス幻樂団】さまの公式サイトにて、東方Project第12弾である『東方星蓮船 〜Undefined Fantastic Object.』が発表されておりました。
お話は、雰囲気からして最終的には『永夜抄』以来の宇宙方面のお話になりそうかも?
早苗さんが自機として追加されたりするそうですけれど、私は先日のいちごさんの集会で東方に関してはもうゲーム及び同人誌は購入しないことにしましたので、これは見送りの方向となると思います(シューティングは厳しい…『エグゼリカ エンハンスド』は計画通り購入予定ですけれど/何)


『ロマサガ3』のほうは神王の塔という高い塔をクリアして、そのまま砂漠を東へ向かおうと思ったのですけれど、いい加減にそろそろハーマン氏を仲間から抜きたくなってきましたので、その前に四魔貴族の一人を倒しに行くことになりました。
『2』でいう七英雄みたいなものですから、勝てるかどうか不安でしたけれど、案外楽に勝てて一安心…ハーマン氏はなぜか若返ってパワーアップいたしましたけれど、そのまま仲間から抜いてしまいました。
しばらくはまた5人で旅を…砂漠を東へと向かい、水晶の廃墟にまでたどり着いたところで昨日は終了です。
これから先、極東にまで足を伸ばそうと計画しております。

と、私のメンバーは現在ラティーナさんことエレンさん、あとは初期からいらっしゃるミューズさんとノーラさん、それと妖精さんとウンディーネさんという感じに現在なっており、今後ノーラさんは他の人に変えるかもですけれど、他の4人はほぼ固定となりそうです。
そのうちの一人、ミューズさんは仲間にした当初全てのレベルが0でしたので術士にしたのですけれど、よく能力を見ると万能キャラなのですよね…腕力16は『2』の軽装歩兵男や重装歩兵と同等、器用さ20はかなり高いレベル、魔力19は『2』の宮廷魔術師やフリーメイジと同等、そして魅力25はモニカさんをも上回る最高レベルですしさすがです♪(基本的に25が最大のこのゲームにおいて魅力27という反則レベルの人…いえ、ヴァンパイアもいますけれど、個人的にはミューズさんのほうが断然上です)
他の能力値は素早さや意志力は人並み、体力は10と最低ですけれど体力はそう気にする要素ではありませんから問題なし…ここまでのかたですから、こうなったら術も武器も扱えるかたに育てましょうか♪
ミューズさんは現在『3』の中でエレンさんと並んで一番好きなかたですので、そこまでする価値はありますから…やはり、こういうゲームは好きなキャラを育て上げるのが楽しいのだと思うのです♪
…ノーラさんの体力が12しかないのは、どう考えてもおかしいとしかいいようがないのですけれど…あと、神王教団という大きな教団を作ったティベリウス氏はそれだけのカリスマがあったということなのでしょうから、魅力14というのはどうかと…。

そういえば、『ロマサガ2』や『3』があるということは、当然『1』も存在するのですよね…そちらはいかがなのでしょう?

2009年02月26日

乙女の祈り

先日読んだコミックのレビューをば♪
たまっていた作品を…
□GIRL×GIRL×BOY 乙女の祈り
■KUJIRAさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『百合姫S』などとともに購入をしてきたもので、以前拍手で百合かもしれないとお勧めをしていただいた作品となります。
コミックスとしては『つぶらら』や『暁色の潜伏魔女』などと同じものとなります。

内容のほうは、同じ高校に通う風花さんと利理さんの二人の女の子、そしてある日二人と同じクラスに転校してきた一太さんの三人の三角関係を描いた作品…少なくともタイトルはそれを意味しています。
私も読みはじめた当初はそうした内容なのかと思っていたのですけれど…。
風花さんは幼い頃は地味な女の子で男の子たちにいじめられてしまっていたので男の子が嫌いになってしまったかた、そして利理さんはそんな風花さんを昔から護ってきたかた…少しだけ私の書いたこの物語のお二人の境遇に似ている面もあるかもしれません。
一方の一太さんは幼い頃風花さんをいじめてきた中心的人物…途中で転校したのですけれど、高校になって戻ってきてしまったのです。
風花さんは利理さんのことを恋人という気持ちとして好き、利理さんは一太さんのことを好きになってしまった、そして一太さんは昔いじめていた風花さんがものすごくきれいになっているのを見て好きになってしまった…という三角関係が展開されます。

物語は途中まではそんな三角関係が続きますので風花さんへ感情移入をしてしまった身としては非常に切なく、一太さんが非常に邪魔に感じてしまったのですけれど、この物語にはそんな単純なことではすまない展開が待っていました。
実は利理さんも風花さんのことが好きで、でも以前見たTV番組で同性の恋愛は壁が高いことを知って、それで諦めるために一太さんを好きだと言って風花さんにも諦めてもらおうとしたという…。
確かに、現実問題を言うと同性の恋愛はなかなか周囲の理解を得ることは難しいです…ですので、そう考えてしまう利理さんの気持ちもよく解ります。
最後は、一太さんもお二人の応援へ回って、お二人は一緒に…という、ハッピーエンドを迎えるのですけれど…♪

イラストのほうは普通かと思います。
百合的には上に書いたとおり…『百合姫』に掲載される様な、どちらかといえば現実的な百合の物語になっているでしょうか。
ともあれ、なかなかよいお話だったかと思います…先日の『マルスのキス』ほどではないながらも、私の持っている作品ではやや異色かもしれませんけれど。
…そういえば、この作品は以前購入した『百合姫』のコラムで紹介されておりましたね。


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうで私が以前から企画をしている武道大会イベントの件ですけれど、けっして忘れているわけではありませんので…!
ただ、今は色々落ち着かなくって…引越しが終わって少ししたあたりでまとめて、そして告知しようかと思いますので、それまでしばしお待ちくださいまし…。

と、こちらのフィンさまが行われたイベントの特設ページではあとがきなども公開されておりますので、イベントに参加されたかたは一度目を通してみるのもよろしいかと…♪

2009年02月25日

みるち〜ものがたり講座25

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:よろしくお願いします♪

み:もうすぐ2月も終わっちゃうけど、みんなはどう過ごしてるかな〜?

ふ:この前『は〜ちゅ』の講座にきてくれたなずなちゃんは寒いのが大好きだから、これからどんどんつらくなっていっちゃうんでしょうか…。

あ:あらあら…。

み:わわっ、そうだね…でも、なっちゃんにも支えてくれる人がいるから、きっと大丈夫だと信じたいよ〜♪

ふ:そうですね…と、今日の講座は何か重大なお知らせをするために開いたそうですけど…。

み:あっ、実はそうなんだよ〜。

あ:あら、何でしょう…?

ふ:まさか今回をもって講座が最終回を迎える、とか…?

み:わっ、そ、そんなのじゃないよ〜!

ふ:それならいいんですけど…重大発表といえば、『ストライクウィッチーズ』の公式サイトによるとあと2日後に重大発表があるみたいですね。

み:う〜ん、何なのか、気になっちゃうよ〜♪

ふ:でも、それとは別にドラマCDが発売されるという発表がありましたっけ。

み:あっ、うん、でもそれは『娘TYPE〈ニャンタイプ〉vol.1』っていう雑誌についてる専用応募用紙が必要っていう誌上通販アイテムみたいだから、みーさは手を出さないよ〜。

ふ:そうですね…それで、みーさちゃんのほうの重大発表は難なんですか?

み:あっ、うん、えっとね、みーさじゃなくって、普段日誌を書いてる桜乃彩葉さんが、3月2日に実家を出て暮らすことになったそうなんだよ〜。

ふ:わっ、そうなんですか…。

み:うん、だからまずは3月2日は色んなお返事が送れて、もしかしたら『私立天姫学園』のほうもお休みになっちゃうかもしれないんだよ〜。

あ:あらあら…。

み:あと、お引越ししたら日誌とかを書くタイミングも変わっちゃうと思うけど、そのあたりは大目に見てあげてもらいたいよ〜。

ふ:お昼にちょっとPCを触るとか、できなくなりますからね…。

み:うん、だからお返事もお昼はできなくなっちゃうかもだよ…日誌のお返事は夜にまとめてってかたちになっちゃうかもだよ〜。

ふ:う〜ん、学園のほうは大丈夫なんですか?

み:あっ、うん、入園できる時間がはやくて21時以降って感じでちょっと遅くなっちゃうかもで、あとお休みするときは事前に日誌に書こうかなって思うから、それ以外は基本的に変わりないと思うよ〜。

ふ:影響がありそうなのはそんなところでしょうか?

み:うん、色々ご迷惑をおかけしちゃうけど、よろしくだよ〜。

あ:あらあら…。

ふ:今日のお知らせはそんなところでしょうか。

み:あっ、うん、でもちょっと時間があるから、前回の講座みたいに、過去にこの日誌の百合作品レビューで紹介した作品を古い順に思い返してくって企画をするよ〜。

ふ:えっと、確か前回はみーさちゃんも忘れてた『あいたま』第1巻でしたけど、今日は何になるでしょう?

み:今回は、ここで紹介した…
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ひとさきの花
□ひとさきの花 〜藤野もやむ短編集
■藤野もやむさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)
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  …まずは、これになるみたいだよ〜♪

ふ:わっ、この作品、百合度評価が0ですよ?

み:うん、みーさもちょっとびっくりだよ…今の感覚だと百合度評価0だと総合評価はもうちょっと下げると思うんだけど、でもこれは個人的に好きな歴史上の出来事を取り上げてたからかな〜♪

ふ:歴史上の出来事、ですか?

み:源頼朝公と木曾義仲さんのあたりのお話を知ってる人なら自ずと解りそうかな…あと、『Sakura 雪月華』ってゲームをしたことある人もきっと解ることだと思うよ〜♪

ふ:何だかまわりくどい言いかたですけど、完全な非百合作品で手許にある作品ってかなり珍しいから、そういう意味じゃ貴重な作品かもしれませんね。

み:あと、その日の日誌にはもう1作品紹介されてたみたいで…
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蒼い海のトリスティア
■蒼い海のトリスティア
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○音楽評価:★★★☆☆(2.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)
 (番外)価格:★☆☆☆☆(1.0)
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  …これはコミックじゃなくってアニメのDVD、しかもOVAになるよ〜。

ふ:元はゲームの作品ですね…やっぱりOVAは高かったみたいで、わざわざ番外で価格の評価までつけてますね。

み:う〜ん、やっぱりOVAは基本的に収録時間の割にはお高く感じちゃうよ〜。

ふ:アニメの内容としては、ロボットアニメみたいな感じだったみたいですね?

み:パナビア先輩が活躍してる作品でもあるよ…『ネオスフィア』もOVAになってくれてたら買ってたのに、残念だよ〜。

ふ:みーさちゃんはエリンシエさまが大好きですからね…ずっと前にやった講座の好きなゲームキャラランキングでも第1位でしたものね♪

み:それはもう2年前のランキングで『ユーディーのアトリエ』のキャラすら入ってない古いやつだから、今やるとその『ユーディー』とか『その花びらにくちづけを』や『アオイシロ』、あとは『ころな』とか『ロマサガ3』とか色々増えてるからランキングがものすごく変わると思うけど、それでもエリンシエさまなら今でもかなり上位にくると思うよ〜♪

ふ:それから1年後、今から1年くらい前にはこれ…ゲームの主人公ランキングもしていますから、今年はまた今の段階での好きなゲームキャラランキングをするのもいいかもしれません♪

み:うん、確かにそうだね…いちごさんの集会でやることになると思うけど、考えてみるよ〜♪

ふ:はい、それじゃ今日の講座はここまでですね♪

み:うん、ばいばいだよ〜♪


あ:あらあら、彩葉さんは少し忙しくなるみたいですけれど、あたたかい目で見てくださると嬉しいです…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年02月24日

たいへん、よくできました★

先日読んだコミックのレビューをば♪
最終巻…
□もうすこしがんばりましょう(5)
■山口舞子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日他の同時期に発売したコミックたちとともに購入をしたもので、これまでに既刊を購入していたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては他に持っていないコミックスとなります…『花とゆめ』ですから、少女マンガになる、はず?

内容のほうは、おバカな3人の女の子による学校生活などを描いた作品となり、4コマではないものの4コマに近いギャグな作品となりますね。
ページの使いかたなど、以前読んだ『ふら・ふろ』あたりに近いかもしれません。
以前読んだ第4巻のレビューで「3人という組み合わせは『三者三葉』にも見られたかたちですけれど、こちらはあの3人よりもお気楽な感じ…作品の雰囲気としては『らき☆すた』に近い雰囲気と言えば多分間違いはないと思います」と書いておりますけれど、おおむね間違ってはいないでしょうか。
ただ、残念なことに(?)以前読んだ『らき☆すた』よりもこちらのほうが評価が高くなってしまいましたけれども…いえ、面白い作品でございますよ、『もうすこしがんばりましょう』は♪

お話は相変わらずのゆるくておバカなものですけれど、第4巻で登場した新キャラたちはあまり登場しなかったかも…?
特に、かやのさんのお姉さんがこの作品に出ていたという記憶がありません…サブキャラの出番が多くなりすぎてメインのキャラの出番が削られるよりは、少しだけの登場のゲストキャラ扱いにする、というのも悪くはありませんけれど。
特に、この手の作品は本当に登場人物をたくさん増やしすぎて収拾がつかなくなってしまうことが多々ありますから…登場人物が覚えられなくなってしまうという意味でも、適度に抑えてくださったほうが個人的にはありがたいのです(『三者三葉』とか『らき☆すた』とか…)
ただ、姫子さんの出番は個人的にはもう少し増やしてもらいたかったかもしれません…一応第5巻でも登場しましたけれども♪

この作品、この第5巻で完結してしまうのですけれど、最後は最終巻らしく皆さんの将来のお話となっておりました。
一番最後は3人の将来の姿も描かれておりました…むっちゃんは漫画家となり、『もうすこしがんばりましょう』という作品を描いているらしい…?
ひよちゃんは本当はアイドルになりたかったのですけれど、それは叶えられず化粧品会社に勤務することに…ふみさんは教師となるのでした。
あと、意外なところはかやのさんでしょうか…作中でお料理上手ということが判明して、調理師免許を取るに至ったのでした♪

イラストのほうは普通かと思います。
百合的にはサブキャラを中心にほのかにあるかと思われ…?
ともあれ、この巻で最終巻というのは少しさみしいものですけれど、なかなか面白くよい作品かと思います♪
ギャグonlyな感じですから、お気楽に読むことができますし…♪

2009年02月23日

1939スオムスいらん子中隊編 準備号

昨日は少し本屋さんへ行く機会がありましたので、この様なものを購入してまいりました。
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完結が多め…?
○もうすこしがんばりましょう(5)
○東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity(2)
○カプレカ(3)
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…はい、コミックが3冊でございますね。

今回購入したものは、いずれも過去に既刊を購入している作品の新刊となります。
『もうすこしがんばりましょう』は何だか少し久し振りに感じられる作品ですけれど、今回で最終巻となるみたいです。
『東方三月精』は本来1月発売予定だったはずなのですけれど、今月に発売延期となったのでしたね…でも、百合姫コミックス、特に『PUREまりおねーしょん』新装版みたいに発売未定にされてしまう様なわけではありませんから全然問題ありません。
『PUREまりおねーしょん』は本当に発売するのでしょうか…『百合姫』はときどきそのまま「なかったこと」にしたりもしますから、本当に油断できません。
『カプレカ』は先日『つぼみ』などを購入しに行ったときにはすでに発売していたはずなのですけれどそのときには見当たらなくて購入できなかった作品ですね…こちらも今回で最終巻となるみたいです。

先日の日誌にも書きましたけれど、これから月末にかけては『雅さんちの戦闘事情』『けいおん!』『苺ましまろ』がありますから、忘れない様にしなければなりませんね。


また、昨日はメロンブックス通販よりこの様なものも届いておりました。
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準備号…
○すとらいくウぃっちーずのほん 1939スオムスいらん子中隊編 準備号
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…こちらは同人誌が1冊のみとなりますね。

この同人誌『すとらいくウぃっちーずのほん 1939スオムスいらん子中隊編 準備号』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…以前のいちごさんの集会での同人誌規制でも最優先サークルにあげた【あとりえ雅】さま及び【ミュンヒハウゼン症候群】さまの合作となる、今月のサンクリなるイベントにて出たものとなります。
この2サークルさまは以前冬のイベントでも『スト魔女』な同人誌を合同で出されておりましたけれど、今回はアニメ版ではなく小説版…っと、以前購入した小説も2パターンありますけれど、タイトルで解るとおり『スオムスいらん子中隊』のほうの二次創作となりますね。
私はまだ小説を読めておりませんので何とも言えないのですけれど、どうやらこれはかなり過激な百合作品らしい…?
ともあれ、どうやら完成版は3月の『スト魔女』onlyイベントで出るとのことでずいぶんはやいですから、こちらを無理に購入せずそちらを購入したほうがよいかも…?

と、全然関係のないお話ですけれど、こちらのかたのブログをふと見ると、虎穴の吉祥寺店というお店が来月で閉店するそうです。
私の記憶が確かなら、そのお店は去年開店したばかりのはず…上の【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまなどが特典を提供していらしたとブログに書いていらしたので覚えています。
1年で閉店だなんて、やはりこれも不況の影響…?
posted by 桜乃 彩葉 at 05:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月22日

おとして↓アプリガール

先日読んだコミックのレビューをば♪
意外と(?)面白く…?
□おとして↓アプリガール(1)
■望月菓子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『GIRL FRIENDS』第2巻や『える・えるシスター』などとともに購入をしたもので、拍手で百合かもしれないと教えていただいたものとなります。
コミックスとしては『あの日見た桜』と同じもの…って、要するにあまりなじみのないコミックスとなりますね。
…3月に第2巻が出るらしいので、慌てて読んでみました(何)

内容としては、教師になりたてのかた、黒瀬潤さんがとある田舎の高校へ赴任するお話…。
けれど、その学校は非常に特殊で、はじめて潤さんが校舎へやってきたときには誰の姿もなく、代わりにあったのは一台のPC…それに触れると、中から一人の女の子が出てきました。
彼女はアプリケーションガールという人工知能を実体化した存在で、潤さんはその彼女たちの教師となるために採用されたというのです。
アプリガールは1クラス分の人数がいるのですけれど、潤さんの前にはじめ現れたのは学級委員の真白さんお一人だけ…様々な条件を満たさなければアプリガールをダウンロード、つまり実体化させることは不可能なのでした。
潤さんの仕事はその彼女たち全員をダウンロードし、そして卒業させることだったのです。
…ちなみに、場所は広島県なのはほぼ間違いないみたいです(何)

アプリガールをダウンロードできる条件は様々…真白さんは委員長でしたので先生がきただけでダウンロードされたわけですね。
例えば2番めにダウンロードに成功した報道部の千草さんは好奇心を刺激するできごとが発生したら、3番めにダウンロードされた保健委員の菖蒲さんは治療を必要とする事態が生じた際に、それぞれ現れましたね。
第1巻の時点では他に園芸委員の木蘭さん、給食委員の空さん、番長の深緋さん、そして最後に軽音部の蓮華さんという合計7名のダウンロードに成功しておりました。
コミックの表紙などには一応18人めまでは顔と所属委員または部活名まで書かれておりましたので、少なくともそこまでの設定はすでに立っているのかもですね。
アプリガールたちはどのかたもかなり個性的…基本的にはいい子だと思うのですけれど、どこか常識はずれした感じです。
個人的には木蘭さんが一番好きでしょうか…かなりぞんざいな扱いを受けておりますけれど、いい子です♪

潤さん当人は学生時代はとても真面目なかたで、その真面目さのために当時のクラスのかたがたとはなじめず、イベントなどにもほとんど参加したりした記憶がないみたい…?
そんな潤さんがアプリガールと触れ合ううちに学校の楽しさや人と触れ合うことの楽しさを知っていく…と、そうした側面もあるみたいですね。

イラストのほうはまずまずよいものかと思います。
百合的には、今のところは何とも言えませんけれど、女の子ばかりですし、それに番長を除けばほのかにありそうななさそうな…先の展開次第ですけれど、期待は持てると思います。
ともあれ、設定を見たときは何だか微妙な作品の気がして、結果読むのを遅らせたのですけれど、なかなかどうして…悪くない作品でしたし、3月発売の第2巻が楽しみなものです。
コミックの最後に第2巻は2009年春発売と書かれておりましたっけ…『百合姫』系のものとは違いそれはきちんと守られたわけですけれど、軽音部の蓮華さんが少しひどい目にあっていた気がするのですが…。
…蓮華さんのモデルは、おそらく初音ミクさん?


何だか最近は『ロマサガ3』のことばかりに触れていましたけれど、『ロマサガ2』のほうもきちんと進行…皇帝をガーネットさんにし、皇帝の持っている火と風の術レベルを全て50にいたしました♪(天はすでに50になっておりましたので)
そこで今後の進むべき道を考えたところ、もうどう考えてもダンターグ氏を倒しにいくしか道が見つからず(ノエル氏へ行く、という道もあるにはありましたが)…オニキスさんが撤退してから時にして1500年以上後、ついに同じ宮廷魔術師の皇帝がそこへ挑むこととなりました。
1500年前と同様に「100年早いわー!」と言われてしまいましたけれど、案外簡単に倒すことができました…でも、個人的には今まで出会った七英雄の中ではダンターグ氏が一番好きかもしれませんね♪(何だか微笑ましいキャラの気が…)
と、何百年迷っていたのか解らない子供と子ムーを救い出したところで250年たってしまいました。

次の皇帝は…と、ここでついにエリノアさまの登場となりました。
いよいよこれで最後となるみたいということで、メンバーも完全に自分の好みで選ぶことにしてみたり…まず、エリノアさまなのですから彼女は剣を使うことにいたします。
残りのメンバーはお気に入りのクラスから、猟兵のテレーズさん(これで彼女は3度め…)、インペリアルガードのミネルバさん、そしてホーリーオーダーのソフィアさんに宮廷魔術師のルビーさんを選びます…ネレイドを入れようかどうか悩みましたけれど、結局はこうなりました。
最後にきてはじめて術士を2人にしてみました…その代わり今まで仲間にしていたサラマンダーを抜きましたので打撃力低下が懸念されますけれど、ルビーさんはクリムゾンフレアを持っていますし、きっと大丈夫ですよね。
…七英雄がまだ数人残っていますし、まさかここでエリノアさまが登場するとは思っておらず、もう少し他のかたを皇帝に指名できる時期が続くと思っておりましたので、イーリスなどを皇帝にする機会を逸してしまいました…のんびり構えすぎたでしょうか。

とりあえず、クジンシー氏が復活したみたいですけれど、しばらくはダンターグ氏の如く己を鍛えることにいたします…目標は、これで最後ですしルビーさんとソフィアさんの術レベル3つを全て50にすることと、全員のHPを999にすることですね。
陣形は今までインペリアルアローを使い続けていたのですけれど、このメンバーでしたらエリノアさまを先頭に立てたいので、『3』のスペキュレイションに当たるかたちをしているアマゾンストライクにしてみました。

2009年02月21日

愛のキスをもういちど

〜拍手のお返事〜
20:14(昨日)>
なるほど、『ロマサガ3』でウンディーネさんを使うなら、後半役に立たなくなる玄武術よりも他の術に乗り換えたほうがよい、でございますか…。
白虎術が最強術も強くてお勧め、でございますか…ちょっと検討してみます。


昨日はメロンブックス通販より、この様なものが届きました。
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聴けるかどうか…?
○その花びらにくちづけを 楓ちゃんスーパーモード
○その花びらにくちづけを 愛のキスをもういちど
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…上は同人CD、下は同人誌となりますね。
タイトルから解るとおり、どちらも同じシリーズの作品となります…なお、両方年齢制限があるはずのアイテムですので、ご了承ください(同人誌は年齢制限ありマークがついていませんでしたけれど、内容を読む限りあるはず…)

上のCD『楓ちゃんスーパーモード』のほうはドラマCD…以前購入した『ずっと幸せなキス』同様にゲーム本編のその後を描いたものとなるでしょうか。
タイトルから解るとおり、以前クリアをした『愛しさのフォトグラフ』などのお二人、楓さんと紗良さんのお話となりますね。
ドラマCDは毎回購入しただけで満足してしまい聴かずに放置してしまうことが多いのですけれど、このシリーズは別の意味で…かなり過激らしいので、なかなか聴く勇気が持てません…!

同人誌のほう『愛のキスをもういちど』もやはり同じシリーズから…こちらは以前購入をした『カーテンコールは終わらない』の対となるお話となり、こちらの主人公は以前クリアをした『あなたを好きな幸せ』などのお二人、玲緒さんと麻衣さんとなりますね。
お話としては、ゲーム本編中でも語られていた、玲緒さんの美声についてのものとなりますね…最後には玲緒さんのファンクラブまで結成されることになるみたいです♪

ドラマCDはきっともう1枚、まだ出ていない玲緒さんと麻衣さんのものが出るかと思いますけれど、ゲームのほうはどうなるでしょうか…3カップルとも2周してしまいましたから、そろそろ新しいカップリングが登場するのか、あるいは『あまくてほしくてとろけるちゅう』になるのか…?
いずれにしても、期待をして待つことにいたしましょう♪


と、3月のコミックの発売予定を見たのですけれど、それによると2日に『魔法の呪文を唱えたら』第2巻、21日に『もっと!委員長』第2巻、25日に『咲 -Saki-』第5巻、23日に『ささめきこと』第4巻、26日に『ARCANAHEART アルカナハート』第2巻に『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』第2巻に『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』第3巻に『落花流水』第4巻に『ちびでびっ!』第3巻に『かなめも』第2巻に『はなまるべんと!』第2巻、27日に『おとして↓アプリガール』第2巻が発売するみたいです。
月の前半は1冊しかないのですけれど、後半が今までになく怒涛の発売ラッシュとなっておりますね…ちょっと、忘れてはいけない期待の作品ばかりです。
特に、まんがタイムきららコミックスについては上に書いた既刊を過去に購入しているものの他、第1巻の出る『ゆゆ式』という作品に百合要素があるとのことですし、5冊は買わなければならないことになります。
本当に、忘れずに全て購入できればよいのですけれども…気をつけないと。

と、21日に『あにけん』第2巻と、同じ作者さまの『あねけん』というものの第1巻が出るのですけれど、これはどうしましょう…『あにけん』は以前読んだ第1巻の評価が最低でしたので…。
でも、過去に読んだ第1巻の評価が同じく最低だった『雅さんちの戦闘事情』が以前読んだ第2巻ではずいぶん評価が好転したという例がありますし、この作品もそうならないとは限らないのですよね…。
とはいえ、手を出さないほうが無難かと思いますので、よい噂を聞かない限りは見送りの方向で…。

ともあれ、まずは今月発売予定のコミックを買わないといけません。
すでに発売しているはずの『もうすこしがんばりましょう』や『カプレカ』『東方三月精』、それに月末発売の、上でも触れた『雅さんちの戦闘事情』に『けいおん!』『苺ましまろ』がありますから…忘れ物のない様にしなくては。
まんがタイムきららコミックスでしたら第1巻が出る『からめるマフィン』という作品も百合要素がありそうな予感…?


『ロマサガ3』のほうはウンディーネさんが仲間になった町のすぐそばにあるバンガードという町で殺人事件が起こり、その解決をすることに…何やらフォルネウスという四魔貴族が絡んでいるらしく、バンガードを動かすことになりました。
そこでイルカ像なるものを探すため、ハーマンという海賊を仲間にしたのですけれど、仲間から抜こうとすると「けっ」と言って抜けてくれません…。
仕方ありませんので彼を6人めとして連れたまま先へ進むことに…無事にバンガードは浮かび上がりましたけれど、四魔貴族というと『2』の七英雄みたいなものに感じられ、まだはやそうですので、まずはそこまでにして別のイベントへ…。
海賊が仲間にいると神王教団イベントが進められると攻略本にありますので、そちらを先に進めることにいたしました。

…と、その『ロマサガ3』、ちょっと油断してゲーム機本体を揺らしたら、画面が固まってしまいました。
仕方ありませんので一度電源を切って再起動すると…セーブデータが1つ消えてしまいました!
幸い、私の進めていたデータではなく、貸してくださった子のモニカさんのデータだったのですけれど…って、幸いではありませんね…。
でも、あっさりデータが消えてしまい、恐ろしいことです…今後は衝撃を与えたりしない様に気をつけないと…。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月20日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第23次集会

(い:松永いちごさん、エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  最近ははやくも花粉が飛びはじめたりしてるそうだけど大丈夫かしら、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  もういつの間にか春が近づいてきているんですね、ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:今回は前回とあんまり間を置かずに集会を開くことができたみたいね?

い:はいです…って、その前回は副ヘッドさんが急いでどこか行っちゃいましたけど、あの後どうしたんですか?

エ:そ、そんなの、別に言う必要ないでしょっ?

い:もう、そんな赤くなったりしなくっても大丈夫ですのに…。

エ:そういうヘッドさんは、あの日はあの後どうしたのよ?

い:は、はわっ、それは秘密ですぅ。

エ:あによ、自分だって言えないんじゃない…なら、私も言う必要ないわね。

い:は、はぅ…。

エ:で、今日の集会は何すんのよ?

い:はい、副ヘッドさんは以前同人誌などの購入に制限をかけていくっていう話をしたこと、覚えてますか?

エ:あぁ、でも結局冬のイベントのアイテムは前の夏より多くなっちゃったんだっけ…それがどうしたの?

い:はい、今後とある理由でお金がもっと厳しくなりますから、その条件をさらに厳しくしていくことを、今日の集会で検討しようと思うんです。

エ:本当にできるのかしらね…ここで宣言して破ったら罰ゲームよ?

い:は、はわ、頑張りますけど、罰ゲームは副ヘッドさんも一緒に受けるんじゃ…。

エ:どうして私がそんなことしなきゃいけないのよ…とにかく、今後どうしてくのか、まずは同人誌のほうから聞かせてもらおうかしら?

い:は、はいです、えっと…
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○最優先サークル:【あとりえ雅(藤枝雅さま)】【HARVESTMOON(真田一輝さま)】【月華茶房(椋本夏夜さま)】さま
○『なのは』:ティアナさんとスバルさんのカップリング作品及びお気に入りサークル【ぱるくす】【MASULAO MAXIMUM】【ついんて!】さま
○東方:購入せず
○『スト魔女』:購入せず(以前購入した準公式のアフリカなシリーズは除く)
○『アオイシロ』『ストパニ』『Candy boy』『エグゼリカ』:大丈夫そうな内容のもの全て
○オリジナル:百合と確信できなおかつ質も高そうなもの(お気に入りサークルの【Junk-lab】【六畳迷宮】さまなど)
-----
  …こんな感じで、他ジャンルはよほどのこと、つまり『ソルフェージュ』とかみたいな現状では姿が見えない百合で好きなジャンルが出ない限り手を出しません〜。

エ:前回との違いは…えっ、東方と『スト魔女』はもう1つも買わないの?

い:もちろん最優先サークルさまがそのジャンルを描いてましたら買いますけど、それ以外は買わない方向でいってみますぅ。

エ:ずいぶん思い切ったわね…そういえば、『スト魔女』の公式サイトによると2月27日の正午に何か重大発表があるみたいよ?

い:はい、そうみたいですけど、何でしょう…詳細が不明ですし、気になりますぅ。

エ:重大発表っていうくらいだから、アニメの第2期制作発表とか、そんな感じなのかしら…?

い:とりあえず27日を楽しみに待ってみます♪

エ:そうね…っと、それはそうと『ストパニ』とかは引き続き基本全部になってるわよ?

い:これらはもともとの数が少ないですから…ちなみに、最優先サークルといえど、全然興味のない、百合とはかけ離れてたりするジャンルのものは除外しますぅ。

エ:心配なのはこれじゃ新しいいい作品が見つけられなさそうなのと、逃げ道の多いオリジナルか…とにかく、じゃあ同人ゲームはどうなのよ?

い:これは簡単です、これこれみたいな百合なアドベンチャー系か主人公が女の子で百合の期待できるRPG系だけ、ですぅ。

エ:例外はないの?

い:はいです、過去に良作を出してるサークルでもその2つに合わなかったら、よほどのことがない限り買いません。

エ:つまり、もう東方の新作も買わないってことね…最後に、同人CDのほうはどうなんのよ?

い:これはサークル【Maple Leaf/tieLeaf】【絵本音楽Conte De Fees】【Dragon Guardian】の3つ以外は一度全部リセットすることにしちゃいます。

エ:えっと、最初は霜月はるかさんだけど、後ろの2つはどこよ?

い:はい、それぞれ以前購入した『そらのえほん』と、同じく以前購入した『遥かなる契り』のサークルになりますぅ♪

エ:ふぅん、で、それ以外はもう買わないの?

い:あっ、いえ、東方や『スト魔女』みたいな同人誌みたいに買わないわけじゃなくって、一度リセットして、その後はお世話になっているつばささまが特にお勧めしてくださるものだけを購入しようかと思うんです。

エ:あぁ、そういうこと…でも、迷惑にならないかしら?

い:う、う〜ん、それは…も、もしご迷惑になるみたいでしたら言ってくださいですぅ。

エ:とにかく、今後はこんな感じでやってくわけね…破ったら、解ってるわよね?

い:は、はいですぅ…!

エ:でも、もうゲームもCDも買わないなんて、東方からは引退したみたいなものじゃない。

い:そうですね…一応お勧めされたCD、あとはコミックは百合系作品ということで買いますけど。

エ:この同盟の運営はどうすんのよ?

い:はぅ、この状態で閉鎖をしたら申し訳ないですし、かといってこんな引退しちゃってるみたいな人が運営してるのもちょっと…誰かに代わってもらえたらいいのかもですけど。

エ:難しい問題ね…今後の検討課題ってとこかしら。

い:は、はいですぅ。

エ:じゃ、今日はここまでね…お疲れっした♪

い:お疲れっした…また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年02月19日

お姉さまと吸血鬼そうどう

昨日発売予定だった百合姫コミックスの『百合姫Wildrose』は4月18日に発売延期となったのですけれど、同時発売予定だった『PUREまりおねーしょん』新装版も発売延期で、何と発売日未定だということです。
さすが『百合姫』系のものは過去に同様のことがもう無数に起こっておりますので慣れましたし発売日に関して全く信用できないということは解っているのですけれど、やはりひどいものですね…。


その様な昨日は虎穴通販より、この様なものが届きました。
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『ストパニ』です!
○Strawberry Theater 〜お姉さまと吸血鬼そうどう〜
○玉青ちゃんがいない日
○1/3
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…全て同人誌となり、発売したイベントもそれぞれ全く違うものとなります。

『Strawberry Theater』は『ストパニ』な同人誌…以前購入した『渚玉パニック!!』など『ストパニ』な同人誌をたくさん出していらっしゃるサークル【MISSING PARK】さまが冬のイベントで出した作品となります。
内容としては、ル・リムの千華留さまと絆奈ちゃんのお話ですね…千華留さまが吸血鬼でそれを隠して生活しているというifによって描かれたものとなります。
ル・リムの、そして千華留さまと絆奈ちゃんのカップリングの作品というものはなかなか珍しいもので、この作品はその珍しいものの中でもさらに珍しい設定で描かれておりましたけれど、それでもよいものだったかと思います♪

『玉青ちゃんがいない日』も『ストパニ』な同人誌…上のサークルさまは2月のサンクリなるイベントにて出された作品となります。
この作品がこのサークルさまの9番め、上のものが7番めの作品らしく、間に1つ挟まるみたい…この作品で書かれていた時系列解説で8冊めに『ルリーミンパニック!』というものがあるみたいですけれど、委託はされていないみたい…。
タイトルからしてル・リムがメインっぽくて面白そうなものですので、ぜひ読んでみたいところなのですけれども…。
ともあれ、こちらの作品はタイトルどおり玉青さんのいない日の渚砂さんのお話…このお話ではアニメ版終了後何かがあって玉青さんと渚砂さんが一緒になっておりますので、恋人として数日離れ離れになるわけですね。
渚砂さんはとてもさみしくなっておりますけれど、千華留さまのおかげで元気が出て…ともあれ、なかなかよいお話でした♪
…こちらのサークルさまの作品では光莉さんと夜々さんがご一緒になっているのですよね…夜々さんと蕾さんのカップリングの同人誌を多々見ますしこのカップリングが一番の人気と感じますので、これは逆に新鮮?(何)

『1/3』はオリジナルな同人誌…以前購入した『マニハニ』などよき百合作品を描いていらっしゃり、以前購入した『百合姫』にも作品が掲載されたお気に入りサークル【Junk-lab】さまが2月15日に行われたコミティアというイベントにて出された作品となります。
内容としては、以前購入をした『HANDS』にサブキャラとして登場し、そして最後で意味深なシーンを残したちみっこツインテールで生意気ながらよい子な望美さんと、秘密がたくさんあるらしい菫さんのお話ですね。
望美さんがとってもよいかたでよい作品でございます…続編として夏のイベントまでに過去の物語が描かれる予定らしく、楽しみなことです♪

ともあれ、3作品ともよきものだったかと…今後同人なアイテムは更なる制限をかける予定ですけれど、これらのかたがたについては引き続き購入したいものです。


『ロマサガ3』のほうは井戸の底へ潜り魔王の盾なるものを入手、その後はウンディーネさんを仲間にいたしました♪
彼女の使う魔法はかなり強力…今まで短期間使っていたロビンさんを抜き、彼女を使用します♪
これでメンバーはラティーナさんことエレンさん、ミューズさん、ノーラさん、そして先日ジャングルを迷いに迷った末に仲間にできた妖精さん、そしてウンディーネさんと、なかなか満足のできるパーティが組めました♪
ウンディーネさんは玄武術が強いですし(もう1つは月を覚えさせました)、ミューズさんもスターフィクサーやトルネードなどが使いものになる様になり立派な戦力となってまいりましたし…♪
どこかの遺跡でまたアスラに遭遇して生命の危機を感じましたけれどそこはまた弱い敵に変換してことなきを得つつ、のんびりと進めてまいります♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月18日

つぼみ

先日読んだコミックのレビューをば♪
百合アンソロジー!
□つぼみ(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

これは先日『星の海のアムリ』OVAなどとともに購入をしたもので、百合がほぼ確実に期待できる作品ということもあり購入してみました。
コミックスとしてはおなじみとなっているまんがタイムきららコミックスではありますけれど、GLシリーズという少し別のくくりのものとなるみたいです。
きららコミックスには他にも以前購入した『御伽楼館』などのエールシリーズというものもありますし、何だかややこしいですね。

内容としては、総勢17人(のはず…1つ合作の作品がありましたので)にも及ぶ執筆陣が描く、約300ページにも及ぶ百合なアンソロジーとなります。
作品数は作家数より微妙に多くなっていますけれど、これは1人のかたが3つくらい作品を描いていらしたりする場合があるからですね。
はじめ手にしたとき、コミックというよりは雑誌に近いイメージを受けました…カバーもきちんとついていますけれど、ページ数は300ページくらいと厚さは普通のきららコミックスの2倍以上ありましたから。
価格はさすがにきららコミックスの普通の4コマ作品よりもやや高いですけれど、それでも100円くらい高くなっているだけですから…その分紙質はそうよくなく、これも雑誌みたいと感じた要因でしょうか。

作家さまは以前『百合姫/百合姉妹』で執筆していらして『くちびる ためいき さくらいろ』や以前読んだ『GIRL FRIENDS』というコミックなどを出していらっしゃる森永みるくさまが巻頭でいらっしゃいましたけれど、ページ数が少なかったりとそれほど印象に残る作品ではございませんでした。
その他知っている作者さまとしては、『百合姫S』で執筆されていて、またアニメ化もしたはずの『BLUE DROP』という作品の作者でもある吉富昭仁さまがいらっしゃいます…このかたは表紙イラストと巻末のマンガを描いていらっしゃいました。
個人的に一番好きだった作品は『こころスケッチ』になるでしょうか…と、この作品の作者である星逢ひろさまというお名前、どこかで聞いたことがあると思えば『百合天国』というアンソロジーで『火星輝く』『一番の人』と2冊にわたってよい作品を描いていらしたかたでした♪
他に知っている作者のかたはいらっしゃいませんでしたけれど、それでもなかなかよき作品もございました…久遠あきさまの『for Roses』、釣巻和さまの『鳩居的懐古録』、泉結基さまの『いちご日和』、水谷フーカさまの『この靴しりませんか?』あたりが好みだったでしょうか♪
…宇河弘樹さまの『コブリアワセ 前編』はなかなか好きな作品で続きがとても気になるのですけれど、前編とわざわざ書いてあるということは次号に後編が載るのですよね、期待しております。
同様にきづきあきらさまとサトウナンキさまの『エビスさんとホテイさん』も第1話とわざわざ書いてありましたし、次号に続くのですよね…期待しております。

イラストのほうはアンソロジーですのでまちまちですけれど、平均して普通程度はあったと思います。
百合的には、百合なアンソロジーですから問題ありません♪
作品の全般的な雰囲気としては『百合姫S』よりも『百合姫』に近い感じでしょうか。
以前は上にあげた『百合天国』や『[es]〜エターナル・シスターズ〜』といった百合アンソロジーがそれぞれ2冊ほど出ていたのですけれど、『百合姉妹/百合姫』が創刊された頃から両方とも姿が消え、その後百合アンソロジーは姿を見ることなくさみしかったのですけれど、ここにきてGLシリーズというものがきららコミックスにできたのはよいことですね。
『百合姉妹/百合姫』が登場したのでアンソロジーは淘汰されてしまったのかもですけれど、やはり1冊だけではさみしいですし(『百合姫S』もありますが)、こちらもどんどん続いていってもらいたいものです。
と、巻末によると今年の5月を発売予定として第2巻が出るみたいです…こちらは作者のお名前に『百合姫S』で執筆していらしてアニメにもなった『少女セクト』の作者である玄鉄絢さまや『voiceful』というコミックを出していらっしゃるナヲコさまのお名前が新たに見えましたけれど、ともかく楽しみなことです。
…私が好みとしてあげた作品の作者さまの名がほとんど消えていますけれど、1人くらい次にいてくださっても…。


『ロマサガ3』のほうはミューズさんの術レベルもそこそこ上がりましたので、色々行けるところを見て回ることにいたしました。
ある町へ行くと自称ミルフィーユさんが仲間から抜けてしまいましたがまた他の町へ行けば会って仲間にできました。
ウンディーネさんのいる町も見つけましたけれど、仲間にするにはボス戦を経なければならないみたいですので、とりあえず他の行けるところを回ってみることにしました。
荷物運びでお金を稼いだりしつつ、とある町で怪傑ロビンという面白い人のイベントに遭遇…偽物のロビンが太すぎですね。
ともあれ、ここでボスと戦うことになるのですけれど、アスラという敵が強くて強くて倒せません。
諦めようと思ったら、リセットを繰り返すと別の敵に変わることに気づき…強鬼という敵も強くて倒せるか微妙でしたけれど、こちらはふと放ってみた次元断が効いて事なきを得ました。
その後太いほうのロビンさんを仲間に加え…愉快なキャラですので、家出娘さんに代えて彼を使うことにしましょうか(同じ小剣使いですし)
あとは、スタンレーという町でマスコンバットというものを経験…私のついた側のほうが兵力が少なかったのですけれど、相手の指揮官が戦死して勝てる、と思ったもののそれから逆に敵が調子付き、最終的には両軍同数の兵力が残り、引き分けではなく両軍敗北という結果に終わってしまいました…。

それにしても、陣形は虎穴陣以外特に有用なものはない気が…スペキュレイションがかろうじて使える程度?

2009年02月17日

星の海のアムリ

〜拍手のお返事〜
3:56>
何と、明日発売予定だった『百合姫Wildrose』第3巻はいつもの様に発売延期となっておりましたか…やはり『百合姫』系のアイテムはいまいち発売日に信用が置けませんね。
全く知らず、危うく探すところでした…教えてくださってありがとうございます。
…『PUREまりおねーしょん』は普通に発売いたしますよね?(何)


先日観たアニメのレビューをば♪
私は…はじく!
□星の海のアムリ AMURI IN STAR OCEAN(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.0)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日『つぼみ』などとともに購入…していただいたもので、以前コミカライズ版を読んでなかなかよきものでしたので気になっていたOVAとなります。
以前『百合姫』のアニメ紹介ページでも紹介されていた作品となりますね。

内容としては、世界観としては上のリンクであげたコミカライズ版と全く同じ…同じ物語で時間軸が違うだけなのですから、当然です。
コミカライズ版はインソニティ進革暦にして020年、西暦にして2031年の物語でしたけれど、OVAはその半年前にあったことを描いています。
…正直に言って、アダプターが誕生したくらいで、今から20年後にあそこまで宇宙技術が発達するとは思えないのですけれど、そのあたりは深く考えないでおきましょう(大体の近未来SFはそんな感じの気がいたしますし…)
各話のタイトルについて、第1話は『夜空に花の咲くごとく』、第2話は『小鳥は可憐な花が好き』、第3話は『花散り鳥鳴き海眠り』でございますね…花はアムリさん、鳥はすずちゃん、海はペリエさんを指しているかもですね♪

ともあれ、主人公のアムリさんは宇宙生活者としての教育訓練を施すために建造されたという桃色珊瑚という場所へ行くのですけれど、直後に桃色珊瑚は何者かの攻撃によって消滅、アムリさんは同じくアダプターでコミカライズ版にも出てきたすずちゃんとペリエさんのお二人+αとともに廃棄物集積衛星ガラパゴスへ連れて行かれてしまいます。
+αとはペリエさん付のパペットエージェントであるうかたんのことなのですけれど、コミカライズ版であんな非業の最期を迎えてしまうとは思えないほど目立っておりますね…コミカライズ版を知っている身としては、ちょっとせつなくなります。
ともあれ、そのガラパゴスでは謎の機械が襲いかかってくるのですけれど、OVA第1巻ではアムリさん、第2巻ではすずちゃんの活躍で危機をそれぞれ脱出できたのでした。
けれど、第2巻の最後でそのガラパゴスで行われていた陰謀の全容が明らかに…核廃棄物を満載したガラパゴスを地球へ落下させアダプターを除く地球上の全生物を滅亡させようという恐ろしいことが行われるのですけれど、これはファースト・アダプターといわれるフェミナさんが中心となった力で防がれ、一件落着です。
…結局、メイン3人のうち第3巻で活躍すると思っていたペリエさんは、その活躍の場のほとんどを突然現れたフェミナさんに奪われてしまった感がありますね…少しさみしいかもしれません。

この物語の主人公である3人は、その特異な体質のために過去にずいぶんつらい思いをされてきたみたいです…物語中でも触れられますけれど、切ないですね…。
かわいらしいイラストやタイトルなどから想像される内容とはやや違い、この作品は意外とハードな展開で戦いがメインになるでしょうか…意外と出血シーンが多かったのには少しびっくりです。
と、この物語の黒幕は最後に捕まったはずなのですけれど、その後脱走してコミカライズ版でまた騒動を引き起こすのでした…。
その黒幕の子供でまだ3歳にして真珠貝の指揮を執るちみっこやそのお付きのかたなど、他のかたもなかなかよいかたでございますね。
特戦隊の皆さまは、コミカライズ版以上に役立たずな皆さんでしたね…(何)
…普通のアニメでCMの入るシーンにはなかなか面白いCMが挿入されております♪

イラストのほうですけれど、この作品はずいぶん思い切っていて、フルCGなアニメーションとなっております。
普通のアニメで一部にだけCGを使うとかよりも、ここまで思い切ってくださったほうがかえってよいかもしれません。
あまりに作画崩れを起こしたアニメなどよりはよいものでしたけれど、それでもやはり違和感はあるでしょうか…。
内容のほうは、個人的にはなかなか好きな作品ですね…少しのことで涙が出てしまう私ですので、この作品でも当然の如く涙が…。
音楽のほうは普通ですけれど、劇中でアムリさんの歌う『海鳥花』はかなりよい歌です♪
声優さんについては、メイン3人のうちアムリさん役の牧野由依さんとペリエさん役の斎藤桃子さんは(かろうじて)解るのですけれど、すずさん役の相澤みちるさんははじめて聞くお名前です…新人でしょうか。
むしろサブキャラに能登麻美子さま、金田朋子さま、小林清志さま、平野綾さまとメジャーなかたが揃っている気が…ちみっこ役の松本まりかさまは有名なかたでしたっけ(よく解らないのです…)
アムリさんの歌声が物語中でかなり重要な要素となっていますので、ですから声優さんが牧野由依さまだったのかも…?(何/『ARIA』の主題歌担当ですから)
声で個人的に特によい仕事をしていたと感じたのは、ちみっこのお付きのかた役をしていらした能登麻美子さまでしょうか♪
百合的にはアムリさんとすずちゃん及びペリエさんがほのかにある様な…ない、とは言えませんけれどそう強いものでもないでしょうか。
付加要素は特典ディスクが各巻についてきましたし、うかたんぬいぐるみもついてまいりましたので、普通の限定版アニメDVD並にはあると思います。
ともあれ、物語のほうは個人的に言うとなかなか好きな作品でございました♪
完全CGというものについては、まだCG onlyでは作画崩壊していないアニメには及ばない、というところでございましょうか…。


『星の海のアムリ』のアダプターの能力はいわゆる特殊能力ですので、私の参加している『私立天姫学園』にこうした能力のかたを登録してみるのも、なかなか面白いと考えたり…。
特に、この物語の主役3人の能力、何でもはじいてしまったり何からも逃げてしまったり、あるいは何でもすり抜けることができるとか、なかなか面白いですものね。
ということで、こんな新キャラを考えてみました。
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@名前:西 あまね
A仮名:にし あまね
B年齢:15歳
C職業:天姫学園高等部1年生
D容姿:かなり地味で目立たない感じですけれど、眼鏡を外して髪型を変えれば…?
【髪型】やや長めの茶色っぽい髪を三つ編みにしています。
【瞳】深い緑色…ちなみに眼鏡っ子です。
【身長】約150cmです。
【肌の色】やや白めです。
E好きなもの:本(ジャンルはほぼ問わず)
F嫌いなもの:自分、人と接すること。
G口癖:はぅ…。
H皆さまに一言:えと、その…よろしく、お願いします。
M備考:私立天姫学園の生徒で、松永いちごさんのクラスメイトです。
大人しく、目立たなく実際にいるかどうか忘れ去られてしまいそうな雰囲気の本好きな少女で、人と関わることが苦手です。
実家はいちごさんの家にも負けないお金持ちで評判はあまりよくないらしく、松永家との関係もかなり悪いのですが、あまねさんといちごさんの関係は良好で、数少ない友人です。
能力は「ものをはじく程度の能力」で、物質的なものや水や魔法など、向かってくるあらゆるものをはじいてしまいます…今では多少の制御はできますけれどそれでも気を抜くと無意識でも発動しますので、この能力のために過去はいじめられてしまったり色々悲しいことがあったみたい…?
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…一応この物語のあまねさんなのですけれど、能力のあたりはもちろん本来の彼女はそんな力は持っておりませんし、完全に上の『星の海のアムリ』のアムリさんの影響です。
ただ、その他は物語のあまねさんがベースですので、アムリさんも他人との関わりが好きでないかたですけれど、こちらはそれ以上かも?
とりあえず、問題がなければこれで登録をしようと思うのですけれど、いかがでしょうか…サブキャラがずいぶん、本当に増えてきましたけれど、何とか制御していかなくては…。
…「全て」をはじく能力にすると、全てを祓う能力の次に強力すぎる能力になりそうな…?

あと、イベントのほうですけれど、実施するかはかなり不透明な感じになってしまっておりますけれど、気長にお待ちくださいまし…。

2009年02月16日

あまくやさしい、百合アンソロジー

昨日はお買い物へ行く機会がありましたので、この様なものを購入してまいりました。
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百合アンソロジー?
○つぼみ(1)
○絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜(1)
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…コミックが2冊でございますね。
今週の水曜日には『百合姫Wildrose』などが出ますし、それらと一緒のタイミングでお買い物へ行ってもよかったのですけれど、行く機会がありましたので、せっかくですから…ですね。
ちなみに『カプレカ』第3巻も発売しているはずなのですけれど、昨日行った場所にはありませんでしたので、これはまた次の機会に探すことにいたします。

『つぼみ』はおなじみのまんがタイムきららコミックスなのですけれど、GLシリーズと明記してあり、前から気になっていた存在でした。
GLシリーズのGLとはやはりガールズ・ラブのことで、今日の日誌のタイトルなことが書かれておりました。
これはきららコミックスながら4コマというわけではなく、300ページに及ぶ、10人以上の執筆陣によるアンソロジーとなっております。
私の知っているかたでは森永みるくさま、それに『百合姫S』で姿を見る吉富昭仁さまがいらっしゃいました。

一方の『絶対衝激』のほうはお世話になっている桜花さまに以前百合な雰囲気のあるOVAとして教えていただいた作品のコミカライズ版となります。
OVAはなかなか手が出ませんけれど、コミカライズ版が出ていたらまずはそちらを読んでみればよいですよね。
そのコミカライズ版がよければ、OVAを購入したりする道も開けますから…そう、下の作品みたいに…(何)

また、昨日はこの様なものを…購入して、いただけました。
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OVAを…
○星の海のアムリ AMURI IN STAR OCEAN(1〜3)
-----
…こちらはOVAとなります。
購入した経緯を書くと多分に私的なことが含まれるのですけれど…その、先日のお礼だということで、購入していただけました。
また、私事ながら近々家を出てあのかたと一緒に暮らすことになり、その際家賃を3万円+αで折半になっているのですけれど、その出費を考えてもこのくらいのものなら大丈夫、とおっしゃってくださいましたので…。
…はい、来月あたりから出費が増えますので、主に同人関係をもっと削らないと…。

ともあれ、この作品ですけれど、こちらは以前読んだコミックのアニメーション版となります。
アニメといってもOVAで、またコミカライズ版はこのOVAの半年前を描いているらしく、そしてコミカライズ版がなかなかよくしかも以前この作品は『百合姫』のアニメコーナーで紹介されておりましたので、気になっていたのでした。
フル3DSF美少女アニメとのことで、完全CGなアニメというのはなかなか未知数ですけれど、まずは観てみなければ、ですね。
posted by 桜乃 彩葉 at 05:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年02月15日

キルミーベイベー

〜拍手のお返事〜
16:49(昨日)>
いえ、そんな、ご無事でしたら何よりでございました…物語も読んでいただけたみたいで、ありがとうございます。
私も似た経験はないこともないですけれど、ともあれなずなちゃんがお気に召したのでしたら何よりです。
なるほど、あのまんがタイムきららGLシリーズという謎のシリーズの『つぼみ』というコミックは300ページオーバーの百合アンソロジーでございましたか…それは確実に購入しなければなりませんね。
そういえば『Roman』はコミカライズ版が出ておりますね…私は購入しておりませんけれど、置いてあるのを見たことはございますね。


先日読んだコミックのレビューをば♪
面白いものでした
□キルミーベイベー(1)
■カヅホさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入したものとなります。
コミックスとしては本当におなじみとなったまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、とある高校に通うおバカな女の子とそのクラスメイトの二人をメインとした4コマとなります。
おバカな子の名前はやすなさんとおっしゃり、何でしょう…まともに見えておバカで愉快な子でございますね。
でも、この作品で特徴的なのはむしろもうお一人の主人公、やすなさんのクラスメイトのソーニャさんでございますね…彼女は何と学校に通いつつ殺し屋をしていらっしゃるらしいのです。
金髪のツインテールでつり目といういかにもツンデレっぽい雰囲気をかもし出した彼女ですけれど、身体能力は抜群なものの結構小心者でお化けやゴキブリ、犬などにおびえたりしてしまったりもします。
そんな様子ですから、そして殺し屋だという事実を知っているのはやすなさんだけですし、さらに具体的な殺し屋の仕事なんて全然入っていませんでしたから、やすなさんは殺し屋だというのは以前読んだ『二丁目路地裏探偵奇譚』のアリスさんみたいに「自称」なのかなと考えていらしたみたいです。
でも、途中で実際に敵の殺し屋に襲われたりしましたから自称でないことが判明…っと、何だかこんなことを書いているとシリアスなお話にも感じられそうですけれど、全て、100%ギャグでお話は進行してまいります。

メインキャラはそのお二人なのですけれど、あともう一人忍者のあぎりさんというかたが登場いたしますね。
何を考えていらっしゃるのか、いまいちつかみづらいかた…似非忍術を多用しますけれど、きちんとした忍術も使えるみたいで何気にすごいかた?
この三人以外の登場人物は本当にいない、と言ってよさそうな感じ…背景になっている他の生徒などの絵はかなり適当ですから。

お話はそんなやすなさんとソーニャさんの愉快な毎日を描いたものとなっております。
ソーニャさんは自分のそばにいると危険なので近づくなと言うのですが、やすなさんはなぜかいつも関わろうとなさいます…面白いから?
先日読んだ『ひめくり倶楽部』同様に何ら緊張感のかけらもないギャグ要素のみの作品なのですけれど(あとがきにも漫才コントマンガと書かれておりますし)、『ひめくり倶楽部』に較べるとかなりシュールな雰囲気が出た作品です。
それは巻頭のカラーページの5つの付録からも解るでしょうか…この作品らしくて面白いですけれども。

イラストのほうは普通です。
百合的にはいつも一緒にいるお二人ですけれど、本当にギャグonlyな作品ですからどうなのでしょう…安心して読める作品なのは間違いありませんけれども。
ともあれ、シュールな笑いを誘う面白い作品かと…何となく以前読んだ『ふら・ふろ』に近しい面白さですし、百合的にはともかくとしてもこういう作品は結構大好きです(『苺ましまろ』系でしょうか…かわいいという意味ではなくシュールという意味で/何)
…『ふら・ふろ』の内容評価3.8というのは少々過小評価ですね…4.0は越えているはずです。

2009年02月13日

なのフェ

昨日はメロンブックス通販より、この様なものが届きました。
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1冊のみ…
○PN14 なのフェ
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…はい、同人誌が1冊だけです…とある理由で、お金は本当に節約しなければ申し訳なくなってしまいますから…(何)
こちらも先日届いた同人誌たちと同様にサンクリなるイベントで出たものとなります。
同時に委託販売してくだされば、送料の節約になりしたのに…。

ともあれ、この作品は『なのは』な同人誌…以前冬のイベントでも購入をしているお気に入りサークル【ぱるくす】さまの作品となりますね。
サブタイトルに『なのフェ』とついているとおり、以前購入した『PN7』同様になのはさんとフェイトさんカップリングに特化した作品となります。
内容のほうは、ということで『A's』終了後あたりのなのはさんとフェイトさんカップリングのお話…なのはさんのお誕生日のお話が中心ですね。
微笑ましく、よきものだったかと思います…ちなみに、お世話になっているかたに贈らせていただいたとある物語は、この作品の影響を少し受けているかもしれません(何)

同人誌は今後さらにお気に入りサークルを削らないといけないことになるかもですけれど、【ぱるくす】さまの『なのは』に関しては今後も残していきたいですね。
もっとも、このかたの場合、ずっと待っていればいつかは総集編が出そうな気もいたしますけれども…。

と、そのサンクリなるイベントにて頒布された藤枝雅さまの同人誌『すとらいくウぃっちーずのほん 1939スオムスいらん子中隊編 準備号』のほうも書店委託はされる予定みたいですね。
こちらの場合、いずれは完成版が登場するはずですから、そちらを購入すればよいといえばよいので、なかなか難しいところですね…。


『ロマサガ3』のほうは無事にミューズさんを救い出して、仲間にすることに成功です(イベント的には見所を見逃したみたいですが…ミューズさんには生命の杖を持たせてしまっておりましたから、つまり…/何)
彼女はとてもとてもよいキャラですし、今のところ、個人的にはラティーナさんことエレンさんと並んでお気に入りのキャラです…私はああいう深窓の令嬢は好きですから(『アオイシロ』の綾代さんもそんな雰囲気がありますよね)
ただ、能力はともかく技、術レベルともに全てなしというどうしようもない状態…多分術タイプのかただと思いますので、太陽の術を覚えさせて術レベルを上げることにいたしました。
ただ、術ポイントが5しかなく、それが全然上がりませんのでしばらくは魔王殿あたりでレベル上げでしょうか。
そういえば、この作品は太陽と月のどちらか及び玄武、朱雀、蒼龍、白虎の4つのどれかの2種類の術を持てるのですね。
玄武を持つウンディーネさんを仲間に加える予定で、ミューズさんは太陽を覚え…ということはウンディーネさんは月にしますけど、ミューズさんは玄武以外の3つの何を持たせましょう。
やはり、攻撃力重視でいきたいですし、そうなると…?

…ノーラさんが未だに攻撃力8のバトルハンマーなのですが…その割には、リリスやオーガバトラーなどを相手に結構戦えておりますね。(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月12日

みるち〜ものがたり講座24

(み:藤枝美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&ふ:みるち〜ものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

ふ:ずいぶんお久し振りですけど、よろしくお願いします。

あ:うふふっ、『みるち〜』としてはこれ以来ですから、ずいぶんお久し振りです…♪

ふ:う〜ん、やっぱり1月は冬のイベントのアイテムが多くて忙しかったからでしょうか。

み:うん、そうなるよ…まとめはこの前いちごさんの集会でしてくれたんだけど、結局夏のイベントより数が多くなっちゃってたし…。

ふ:やっぱり、夏にはなかった『ストライクウィッチーズ』っていう新ジャンルが増えたからでしょうか。

み:うん、一番買ってたのはそうなるし、それが一番の理由になるけど、本当にいいものは少なかったしこれからは厳選していくよ〜。

ふ:『なのは』や東方もはじめはそんな感じで買っていたみたいですし、一度は通る道なのかもですね…。

あ:あらあら…。

み:でも、今回のイベント、ゲームが少ないって思ってたけど、ちゃんと百合なゲームもあったから一安心だったよ〜♪

ふ:以前クリアした『maiden panic!』ですね…このサークルは以前にも『ノゾミカナエタマエ』っていういいゲームを出してましたし、注目していいかもしれません♪

み:うんうん、そうだね〜♪

ふ:う〜ん、講座があんまり開かれなかったのって、ゲームで忙しかったからなんじゃないですか?

み:はわわ、どうしてかな〜?

ふ:『maiden panic!』クリア後は人から借りた『ロマサガ2』『ロマサガ3』を同時に進めてるんですよね…RPG2つを同時っていうのは大変だと思いますから。

あ:あらあら、2つも…♪

み:う、うん、えっと、『2』のほうはガーネットさんが皇帝でレベルあげの最中、『3』のほうは魔王殿で迷子になってた子を見つけて帰ってきたらもうミューズさんが眠ってて、今はその夢の中にいるところだよ…ここのバクって敵が完全回復アイテムを落としてくれるから、しばらくは今までたくさん覚えた技の極意を極めていこうって思ってるよ〜。

ふ:『3』も『2』みたいに技が閃くシステムなんですね。

み:うん、結構覚えたんだけど、魔王殿じゃ技ポイントが回復できなかったからほとんど使えなかったんだよ〜。

ふ:でも、みーさちゃんがRPG好きだなんて、ちょっと意外かもです。

み:わっ、そうかな〜?

ふ:だって、ずっと前に講座で過去にやったゲーム紹介をしてましたけど、確か『シスプリ』からゲームをやりはじめて、しばらくはギャルゲーばっかりしてたんですよね?

み:はわ、途中でポップンもやったりしてたけど、『アカイイト』をするまではそんな感じだったよ…最後にやったギャルゲーは『W Wish』だったけどあれはクリアしなかったから、実質的には『SNOW』までだよ〜。

ふ:それ以降現在に至るまでもうギャルゲーはしていないんですか?

み:作品の名前くらいは少し解るけど、『アカイイト/アオイシロ』『ストパニ』をしちゃったから、主人公が男の作品なんてもうできないよ〜。

ふ:う〜ん、そうですよね…でも、今の流れだと百合にはたどり着いてもRPGにはたどり着かないんじゃないですか?

み:あっ、それは主人公が女の子で百合要素があるってことで『サモンナイト』をやって、その後『リリーのアトリエ』とかたまたま手にした『シャンテリーゼ』とかが面白かったからそれで…だよ〜♪

ふ:その後『ユーディーのアトリエ』や『クラフトソード物語』とかをして、今はスーパーファミコンなんて古い本体を借りて『聖剣伝説3』やさっきの二つとかをしているんですね…って、最近出たRPGはしていないんですね。

み:う〜ん、これはSFCのゲームを貸してくれた子が言ってたんだけど、多分RPGってジャンルはSFCからPSの時代で発展し尽くしてその後は映像で誤魔化したり余計な要素ばかり増やしただけの作品が多くって、しかもたくさん出てる過去のリメイク作品もほとんどがオリジナルより劣化してるから、このあたりのものが一番いいそうなんだよ〜。

ふ:新しいのにいいのがあるのかどうかは解りませんけど、古いからダメっていうわけでもないですからね…実際、貸してもらったゲームたちはよいものですし。

み:うん、まずは今やってるゲームを頑張るよ〜♪

ふ:…って、前置きがずいぶん長くなっちゃいましたけど、『みるち〜』のほうで進めている企画があったはずですよね?

み:わっ、うん、過去にこの日誌で書いた百合作品レビューを古い順に思い返していこうって企画だよ〜。

ふ:時間が少なくなっちゃいましたけど、今日はするんですか?

み:わわ、せっかくだから1つだけでもやっていくよ〜。

あ:あらあら、前回は『ほのかLv.アップ!』の第2巻まででしたけれど、今日は何になるのでしょう…♪

み:うん、えっと、今日はここで紹介したこれだったみたいだよ〜♪
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あいたま
□あいたま(1)
■師走冬子さま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)
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  …自分で紹介しておいて何だけど、ものすごく懐かしい気のする作品だよ〜。

ふ:これはアイドルの養成学校に通う皆さんのお話ですよね…確か主人公には男がいたはず…。

み:わ、わわ、それは確かもう別れたはずだし、アイドル情報を入手するために利用してただけのはずだからもういいよ…それより気になるのは、この作品って第2巻は出たのかな〜?

ふ:…えっと、みーさちゃん、一応以前第2巻も読んでますよ?

み:わ、わわわ、ほんとだ…そっちの記憶も完全に抜けちゃってたよ〜。

あ:あらあら…♪

ふ:でも、まだ第3巻は出ていないみたいです…少なくとも買ってはいません。

み:う〜ん、かなり記憶から抜けてた作品だけど、第3巻は出るのかな〜♪

ふ:それじゃ、今日はもう時間ですね…また次回よろしくお願いします♪

み:ばいばいだよ〜♪


あ:うふふっ、今回みたいにみーさちゃんも記憶から抜けてしまっている作品が出てくるかもしれませんし、気長に次回をお待ちください…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年02月11日

you belong to me

昨日はメロンブックス通販より、この様なものが届きました。
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冬のイベントの先…?
○ここからはじまるセカイ
○コタ☆ハラ
○いつかあなたの
○you belong to me
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…一番上は同人CD、その他は同人誌となります。
今回購入したものは一番上のCD以外は全て先の日曜日にあったというサンクリなる、何か問題が発生したはずのイベントにて出たものとなりますね。

CDのほう、『ここからはじまるセカイ』は以前購入した百合な同人ゲーム『AMARANTO』のエンディングテーマということらしく購入をしたものです。
…いけません、『AMARANTO』のほう、途中まで進めていますのに放置してしまっております…。

同人誌のほう、『コタ☆ハラ』は『なのは』な同人誌…以前冬のイベントにて購入をした『なのぐるっ!』などよき作品を出していらっしゃるお気に入りサークル【ついんて!】さまの作品ということで購入をしてみました。
ただ、この作品、このサークルさまにとって初となるらしい年齢制限ありな同人誌…『なのは』な年齢制限ありな同人誌は過去に大外れしか引いたことがなく、お勧めされたもの以外は購入しないことにしていたのですけれど、さすがに【ついんて!】さまでしたら大丈夫なはず、と思い購入をしてみました。
内容としてはなのはさんがフェイトさんを色々いじめてしまうお話、となるでしょうか…過去に購入した作品に較べると全然大丈夫でございましたし、少し安心でしょうか。
とはいっても、このかたはやはり年齢制限なしの微笑ましい作品のほうが合っている気がするのですけれども…次の3月の『なのは』onlyイベントでは『なのぐるっ!』の第3巻を出されるそうで、楽しみなことです♪

『いつかあなたの』も『なのは』な同人誌…こちらは何となくティアナさんが主役っぽい様子でしたので購入をしてみたものとなります。
内容としては、『StrikerS サウンドステージX』のマリアージュ事件終結後のティアナさんとルネさんの後日談…って、以前購入をした『少女ガ選択セシ世界ノ果テニ』という作品と基本的には同じ感じでしょうか。
ただ、こちらの作品のほうはスバルさんの出番が多く、そのあたりはよかったでしょうか…ティアナさんはよいかたですし♪
このサークルさま、以前から度々作品が出ているのは通販ページで見ていたのですけれど、ナンバーズ好きらしいので私が購入する機会はないと思っていたのでした…ともあれ、なかなかよいものだったかと思います♪

『you belong to me』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌…こちらは以前購入をした、そして以前行ったいちごさんの集会で冬のイベントのアイテム『スト魔女』部門でもっともよかった同人誌に選んだ『たいちょうのおしごと!』のサークル【麦畑】さまの作品ということもあり購入をしたものとなります。
内容としてはふとしたことから喧嘩をしてしまったリーネさんと芳佳さんが仲直りするまでを描いたものとなるでしょうか。
やはりこのかたの作品はよいものですね…これで3作連続当たりですし、『スト魔女』に関してはこのサークルさまが最良かもしれません♪(藤枝雅さまもまた出してくださるみたいですが…♪)
けれど、芳佳さんは本当にどうしてあんなに大きな胸がお好きなのでしょう…?(何)
…現状ではリーネさんとペリーヌさんという、この作品でも活躍をされたお二人が一番好きでしょうか♪

そういえば、メロンブックス通販のほうでサークル【Rolling Contact】さまの博麗神社例大祭の新作CD『PEACE YO!』『東方俗楽譚 -其の弐-』の2枚の予約ができましたので、さっそく予約をしてみました♪


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうでは、こちらのフィンさまのイベント特設ページでその後を書いた短編が少しずつ公開されておりますね…イベントに参加されたかたはこまめにチェキしてみると面白いかと思います。
と、以前から少し触れている私が主催する武道大会イベントのほうですけれど、なかなか進みませんが忘れたわけではございません…ただ、時間や設定など色々詰まるところなどありまして…。
もしかすると開催しない、なんてこともあるかもですけれど、気長にお待ちくださるとありがたいです。

その学園のほう、昨日はお休みをしてしまいましたが、今日からはまた普通に行けるかと思いますので、よろしければお相手をしてくださると嬉しゅうございます…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月10日

ひめくり倶楽部

先日読んだコミックのレビューをば♪
面白いものでした♪
□ひめくり倶楽部
■智さま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入したものとなります。
コミックスとしては以前読んだ『四季おりおりっ!』など良作もちらほら出てきた、おなじみとなりつつある4コマKINGSぱれっとコミックスとなりますね。

内容としては、とある高校の「ひめくり倶楽部」という部活に所属するかたがたのコメディな4コマとなります。
「ひめくり倶楽部」は毎日することをくじ引きで決めるという『ストパニ』のル・リムな皆さまに近しい楽しいことをしていらっしゃるかたがた…部員は3+1名となるでしょうか。
部長の遠野美空さんはボーイッシュな外見どおりかなり体育会系なかた…楽しいかたですけれど文化系は全然ダメで、美術の時間の絵などは全て字で済ませてしまうという…。
この作品に出るかたで一番庶民的な外見や雰囲気なのですけれど、実家はものすごいお金持ちのお嬢さま…お屋敷のじいやなども体育会系らしい?
副部長の海原琴さんは外見や物腰は『アオイシロ』の綾代さんみたいな和風なかたですけれど、しゃべりかたは「〜デス」がカタカナになったりと中身はアメリカンらしい帰国子女なかたですね。
このかたの描く絵はものすごいアメコミタッチで、後の紹介に書くキャサリンさんにトラウマを与えたらしい…でも、この作品では一番まともなかたに見える気がいたします。
その他の部員の水谷きらさんは第1話で琴さんに無理やり部に勧誘されて入部したかた…ツインテールですし、言動なども典型的なツンデレなかたでございますね♪
ただ、そのツインテールを外すと目がつり目でなくなったりと性格が変わってしまうご様子の犬好きさん…実家はどうやらヤがつく職業みたいですけれど、お母さまは素敵なかたです♪

部員は以上ですけれど、メインキャラクターはあとお二人…まずはアメリカからやってきた琴さんのお友達なキャサリン・アンダーソンさん、通称キャシーさんですね。
このかたはいかにも外国人な外見で幼く見えるちみっこですけれど実は18歳、さらには時代劇を心から愛するかただったりします。
本当に子供に見えるのですけれど、最終話では教師として学校に戻ってきたりします♪
もうお一人は教師でこの部活の顧問の先生、杜乃咲先生…国語教師ですが、初登場の紹介のときに「いつも何かにおびえている」と書いてあって思わず笑ってしまいました。
でも実際いつも何かにおびえている気の弱い先生…さらに外国人アレルギーで当初はキャシーさんを非常に苦手としていらっしゃいました。

お話はそんな個性豊かで楽しいかたがたが日々色々なことをする愉快な日々を描いたものでございますね♪
何ら全く緊張感のかけらもないゆるゆるの作品ですけれど、そうした楽に読める作品は好きですので…♪

イラストのほうは普通くらいかと思います。
百合的にはほのかにある様な、ない様な…いえ、きっとありませんけれど女の子ばかりの作品ですし、安心して読めます。
ともあれ、個人的には面白くてなかなかよい作品でございました♪
それだけに、この1冊で完結というのは少々さみしいところでしょうか…。


昨日もついつい『ロマサガ2』のほうはお休みして『ロマサガ3』のほうを進行…ラティーナさんことエレンさんが主人公ですね。
洞窟の探検から帰ってきたら、ヴァンパイアの人が何やら戦争が終わったとかおっしゃい、モニカさんの兄のところへ…ここでここまで一緒に行動してきた妹さんたちと別れることになってしまいました。
ラティーナさんは何をすればよいのかよく解らず、仕方ありませんのでハリードさんとともに船で別の町へ…『ロマサガ2』と違い、ここから本当に何をすればよいのか解らなくなってしまいました。
いえ、本当にラティーナさんことエレンさんには旅の目的が皆無ですから…どうして家に戻らないのか不思議なくらいです。

仕方ありませんので、行ける範囲をうろうろ…途中、ミルフィーユと名乗る放浪娘や職人のノーラさんを仲間に迎えました。
ミルフィーユさんは可もなく不可もない能力ですけれど、ノーラさんの腕力と器用さがとんでもない高さ…これまでに出会ったキャラで最強です♪
さらにうろうろすると、どこかの町でノーラさんの鍛冶屋さんで働いていた職人を発見し、武器防具の開発をしてもらえることに…ありがたいことです♪
さらにうろうろすると、先に仲間から外れた妹さんとトーマスさんを発見…妹さんは仲間に加えることも可能でしたけれど、あんな別れかたをした直後でしたのでしばらくは別行動を取ることに…。
一方のトーマスさんはどこかへ出かけましたので、後を追うとミューズさんを発見…しかしここでは彼女は仲間にならず、何だか迷子の子供を捜しに魔王殿というところへ行くことになりました。
妙に腕力の低いシャールさんとトーマスさんを仲間に加えつつ、子供の探索よりダンジョンの制覇、ということで攻略本の地図の力を借りるという汚いことをしつつどんどん奥へ奥へ…敵は案外弱く技も使わず楽に倒せ、ずいぶん奥まできたのですけれど、とある扉までくると「指輪を…」とか言われて開かず、これ以上は奥へは進めない模様でした。
仕方ありませんので、真面目に子供を捜そう…と思ったところで時間切れ、昨日はそこまででした。
何だか移動装置を守っていたらしい蛇女の大群はかなり強かったですけれど、ラティーナさんのハイパーハンマー、ハリードさんのデミルーンエコー、ミルフィーユさん(仮名)のスネークショットを駆使して倒せた模様…一安心ですね♪

とりあえず、ベストメンバーを仲間にできるまではラティーナさん、ハリードさん、ミルフィーユさん(仮名)、ノーラさんの4人で進めることができる自信がつきましたね…今は+シャールさんを入れていますけれど、4人でも案外余裕で大丈夫そうです♪
あと一人、詩人さんを仲間にできそうなのですけれど、彼はどうなのでしょう…彼とミルフィーユさん(仮名)は別れようとすると「いやです」「やだ」とか言ってきて仲間から抜けない様で、そのシーン自体は面白いのですけれど、好きでないなら入れないほうがよいですよね。
今のところ、術は一度も買っておらず…今の4人はいずれも術タイプではありませんからよいですよね。
…ところで、どうしてお金にうるさいハリードさんは無料でラティーナさんについてきてくださっているのでしょう…『アトリエ』シリーズみたいにお金をとっても不思議ではなさそうなのですけれども。

『ロマサガ3』もしばらく技の極意を極めるということをしたりして己を鍛えるモードに入りましょうか…消費した技ポイントは回復できませんのでなくなったら終わりですが。
それよりも何よりも、『3』より『2』のほうを優先しなければ…『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』の進行は厳しそうです。

2009年02月09日

月の闇のプラグイン

先日読んだコミックのレビューをば♪
OVAが気になる…
□星の海のアムリ -月の闇のプラグイン-
■米たにヨシトモさま(原作)・稲瀬信也さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、何となくよさそうに感じられ、また以前購入をした『百合姫』の百合アニメ紹介コーナーでOVA版が紹介されていたこともあり購入してしてみました。
コミックスとしては『いおの様ファナティクス』『よつばと!』などと同じ、結構久し振りとなる電撃コミックスとなります。

内容としては、近未来…今までになく強い太陽風が地球に降りそそぎ、その影響かその後生まれる子供たちの中に身体が強く特殊な力を持った「アダプター」と呼ばれるかたが生まれる様になった世界のお話で、SFな作品となりますね。
その太陽風が降りそそいだ西暦2012年をインソニティ進革暦元年とし、それから20年の時が流れた世界…「アダプター」と呼ばれるかたがたが社会の色々なところで活躍をする様になった中、この作品の主人公である華凶院アムリさんも宇宙ステーションの真珠貝にて頑張ることになります。
何だか呪われていそうな苗字をした子ですけれど、お話を読む限り実際運はあまりよくなさそうな感じが…眼鏡をかけた普通の少女に見えますけれど、特異体質として飛んできたものを弾き飛ばす力を持っています。
真珠貝には同じくアダプターの少女である鈴云雀さん…通称すずちゃんとペリエ・ラ・メールさんがいらっしゃいます。
すずちゃんは逃避アレルギー体質というなかなか不思議な力を持った少女…元気でかわいらしいかたですね。
一方のペリエさんは何でもすり抜けてしまう透過アレルギー体質を持った少女…物静かなかたですね。
そんなお二人、アムリさんとは半年前の事件というもので一緒にいたらしく、お二人ともずいぶんアムリさんのことを好いていらっしゃるご様子…♪
その半年前の事件について、作中では詳しいことは解らないのですけれど、それはOVA版にて語られることになっているみたいです…つまりこのコミカライズ版はOVA版のその後を描いた作品、ということになるわけですね。

お話は、その3人がまた新たな大きな事件に巻き込まれていく中で経験する出会いと別れ…。
真珠貝が突然謎の少女に襲撃されるのですけれど、その正体はプラグインと呼ばれる強制的に肉体を改造されてしまったアダプター…アダプターを戦争目的に利用しようとする組織に改造されてしまったかたがたですね。
その少女たちとアムリさんたちは戦うことになるのですけれど、最終的にはそのかたがたとも仲良くなることができて…というところでしょうか♪
このあたりはなかなか切なく、よいお話でございますね…♪
最後はちょっとあっさり終わりすぎな気がして、ハッピーエンド後の皆さまがどうなったのか気になるところですね…はい、この1冊で完結です。

イラストのほうはよい感じです。
百合的にはアムリさんと周囲のかたがたがなかなか…なのですけれど、後半になると戦闘などが多くてそうした描写がほとんど見えないのがさみしいところかも…?
ともあれ、よい作品だったかと思います…けれど、OVAに収録されているという半年前の事件が気になるところです(どうしてすずちゃんたちはあんなにアムリさんのことが好きなのか…気になりますね)
この内容でしたらOVA版を購入してもよいかもしれませんね…ただ、OVAは世界初(?)のフル3DSF美少女アニメとのことで、完全CGアニメだなんてなかなか未知数です。
お高いものですし、質のほうが気になるところですね…。


現在ゲームは『ロマサガ2』で皇帝をガーネットさんにしてレベル上げに勤しんでいるのですけれど、ひそかに同時に『ロマサガ3』に手を出してみたり…いえ、ソフトをすでに借りていて、さらに先日の日誌で主人公について考えているうちに、少ししてみたくなりまして…。
主人公に選択したのは、やはりポニーテールのエレンさん…名前はラティーナさんです♪
ここでいきなり『2』と違うところが出現…『2』は主人公の性別と名前を決めるだけだったのですけれど、今回はさらに宿星というものと得意武器を設定できることになっていました。
ただ、よく解らないところもありましたので、初期設定のままで…エレンさんがはじめから持っている武器は斧ですし、得意武器は斧のままがベターですよね、きっと。

昨日はヴァンパイアに会った後に洞窟へ探検へ行くところまで進んだのですけれど、戦闘など基本的なところは『2』と変わっていないですね(戦斧の攻撃が全然敵に当たりませんが/何)
やはり、今回も戦闘回数を重ねるごとに敵が強くなっていくのでしょうか…もしそうでしたら、はじめはのんびりせずに、好きなキャラが仲間にできるまではさっさと進めていったほうがよいのでしょうか。
あと、今回はお金を貯めるのが『2』とは別の意味で大変になっている予感が…今回は敵を倒してもお金は手に入らない雰囲気ですし、宝箱のお金も『2』の何十万という単位から一気に500とかに減ってしまいましたし、『2』では苦労しなかったお店での武器防具購入に苦労しそう?(術までお金で買うみたいですし)
…グラフィックなどはよくなっていたのですけれど、操作性などは微妙に『2』より悪くなっていた気が…。

キャラはやはりラティーナさ…エレンさんがなかなかよいですね♪
あと、意外とモニカさんは悪くないかもしれません…サラさんは普通で、カタリナさんは姿を見ないのでよく解りません。
男キャラでよいと感じたのはやはりハリードさんだけ…ユリアンという人みたいにいかにも主人公キャラですよという男は正直言ってかなりかなり嫌いといったら嫌いです(しかもエレンさんのことが好きだとか…絶対仲間にしませんよ?)
ともあれ、はやく魅力的なサブキャラさんたちを仲間にしたいものですね…攻略本を読む限り、ミューズさんは中盤に発生するイベントと書いてありましたし、妖精さんやウンディーネさんなどは仲間にするのにかなりの苦労を要しそうでかなり先のことになりそうですけれども、それまではどうしましょう…。
攻略本によると、サラさんあたりは途中で消滅(!)するので仲間にするには向かないそうですし…序盤はよい女性キャラがいないっぽい…?(ハリードさんの出番?)

…と、もちろん優先は『ロマサガ2』のほうですので、この『3』のほうは『2』がクリアされるまでは本当にのんびり、亀の歩みで進めていこうかと思います。
ちなみに、『3』も『2』などと同じ人に借りたのですけれど、残っていたデータはモニカさんとハリードさんとミカエルさんがそれぞれ主人公になっておりましたね(全て約50時間ほど進められていた模様…)
私がセーブするために1つは消さないといけませんので、ミカエルさんを消させていただきました…いえ、どれでも消していいと言われたので、一番下を使わせていただいたのです。

2009年02月08日

純水アドレッセンス

藤枝雅さまの公式サイトによると、今日開催されるサンクリなる以前問題があった気のするイベントにて、新刊を出されるみたいです。
タイトルは『すとらいくウぃっちーずのほん 1939スオムスいらん子中隊編 準備号』とのことで、以前購入したもののまだ読んでいない『ストライクウィッチーズ』の小説版の同人誌となるみたいですね。
準備号ということで、これまでみたいにやはり完成号は夏のイベントあたりで出るのでしょうか…ともあれ楽しみなことです♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
よいものでした♪
□純水アドレッセンス
■かずまこをさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日『百合姫』などと購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
作者は「かずま・こを」という読みとなるみたいですね…私はずっと「かず・まこを」、あるいは区切りなしのどちらかかと思っておりました…。

内容としては、この作者さまが過去に『百合姫』で連載した短編たちが収録されております。
短編といっても8つ中6つは一つの続いたお話になっておりますし、その他のお話も繋がっておりますので全く別個の作品たち、というわけではございませんね。
描きおろし1つを含む6つのお話は、保健室の先生(養護教諭)と保健委員さんとの恋のお話となりますね…もちろんこのお二人がこの作品のメインとなります♪
保健委員のかたは奥村ななおさんとおっしゃり、眼鏡をかけてやや眼光が鋭く感じられる、私から見てみたらかっこよい様にも見えるかたですね。
言葉遣いもけっこう鋭いですけれど、性格はかなりまっすぐなかたですね…個人的には結構琴線に触れたかもしれないよきキャラクターです♪
一方の保健室の先生は松本律子さんとおっしゃり、立派な大人の女性ですね…作中ではほとんど苗字しか出てこなかった気がいたしますけれど(ななおさんはいつも「松本」と呼んでおりましたし…)
お話はななおさんが松本先生のことを好きになり、松本先生もまたななおさんのことを好きになりますけれど、先生は大人ですから先のことを色々考えてしまい、けれどななおさんはかなりまっすぐなかたですからそんなことは構いなく…という感じですれ違いもありながらも、最後には無事に結ばれるお話ですね♪
個人的にはななおさんのまっすぐさが非常に微笑ましいかと思うのですけれど、いかがでしょうか…♪

ななおさんたちのお話が8つ中6つということで、残り2つは別のお話…『親友LOVESICK』はちみっこツンツンな子とちょっとぼんやりした子とのお話ですね。
個人的にはこのちみっこツンツンな子が上のななおさんと同じくらい琴線に触れたかもしれないよきキャラクターでした♪
もう1つは『パジャマ夜話』で、こちらはななおさんに片想いする子のお話…このコミックでの掲載順序は7番めだったのですけれど、実はこれがはじめて『百合姫』に掲載されたお話だったりします。
ですので、ななおさんたちのお話はここから広がっていった、といえるでしょうか…♪
…これと同時に購入した『百合姫』にはななおさんが恋に落ちたきっかけが描かれていましたけれど、これがコミックに収録されなかったのは少し惜しい気がいたします。

イラストのほうはなかなかよきものかと思います。
百合的には百合姫コミックスなのですし特に問題なく百合な作品です♪
ともあれ、私の読む作品の中ではやや現実的ともいえる作品かもですけれど、それでもよき百合な作品だったかと思います♪
…ここ最近『百合姫S』『百合姫』で連載されている作品のコミックたちを読んで、何となくですけれどその2つの雑誌の違いが解ってきた気がします。
けれど、この私の感じた感覚がそうなら先日の『ストロベリーシェイクSweet』は『百合姫S』向け、『百合姫S』で一番でお気に入りになっている倉田嘘さまの作品は『百合姫』向けの作品の気がするのですけれども…いえ、よき作品でしたら何も深く考える必要はございませんよね(倉田嘘さまは日輪早夜さまとともに次の『百合姫』に登場されるそうで、楽しみなことです♪)

2009年02月07日

ストロベリーシェイクSweet

先日読んだコミックのレビューをば♪
よい作品です♪
□ストロベリーシェイクSweet(2)
■林家志弦さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.9)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは過日『百合姫』などと購入をしてきたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしたものとなります。
作者は『はやて×ブレード』などを描かれていらっしゃる林家志弦さまとなりますね。

内容としては、とある芸能事務所に所属をする二人のタレントのお話…第1巻が出ているのですけれど、この日誌にはそれを購入したり感想を書いた記録が残っておりませんでした。
それもそのはず、これの第1巻が出たのは2006年の1月のこと…この第2巻が出たのは今年、つまり2009年の1月ですから、何と3年間も間があいてしまっていたことになりますね…。
日誌がこちらに移行したのも2006年の6月かららしいですし、相当前のこととなってしまいますね…。
何しろこちらは『百合姫』がまだ『百合姉妹』だった頃、その創刊号から連載されていた作品となりますから、もうずいぶんと長い間続いていたものとなります…『恋姉妹/初恋姉妹』もすでに終わり、表紙もすでにひびき玲音さまではなく、またこの作品も終わってしまったということもあり、もう『百合姉妹』の頃の面影はございませんね…。
イラストのほうも初期と後半とでは結構違ったりも…樹里亜さんのはじめの性格が何だか今のイメージと違う…(何)

と、前置きが長くなってしまいましたけれど、物語は事務所の看板タレントの橘樹里亜さんと新人の浅川蘭さんのお二人がラブラブになっていく過程でございますね♪
樹里亜さんは蘭さんのこととなると暴走してしまうかたですけれど非常なヘタレ、一方の蘭さんは非常な天然ということで、お二人のマネージャの冴木さんの当初考えていたとおりたとえ両想いでも結ばれることはないかと思われていたのですけれど…?
第1巻では樹里亜さんのほうはすでに暴走爆発なかただったものの蘭さんのほうはその天然さから自分の気持ちにも樹里亜さんの気持ちにも気づいていなかったのですけれど、第2巻ではついに蘭さんも自分の気持ちに気づき…第2巻では蘭さんの混乱っぷりが面白いところの1つでございます♪
メインはもちろんそのお二人なのですけれど、その他にもカメラマンさんとモデルさん、美容室のかたや某ヴィジュアルバンドなど楽しいかたがたが揃っており、非常に楽しい作品です♪

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはヘタレと天然が最後には一緒になりますし、問題なくございます♪
ともあれ、この作品は久し振りに笑いに笑った面白い作品でした…『百合姫』連載時にはここまで笑った記憶がないのですけれど、やはり連続で読むと…なのでしょうか♪
間違いなく『百合姫』の看板作品の1つでございましたね…おそらく唯一の完全コメディな作品だったと思いますし(『南波と海鈴』などとはまた違いますね…そちらも次回からは『百合姫S』のみの掲載になるのですけれども)
ともあれ、非常に楽しく面白い作品ですので強くお勧めしてみます♪


『ロマサガ2』のほうは昨日の日誌に書いたとおりガーネットさんを皇帝にしてレベルあげに勤しむわけですけれど、ここで少し先の先のこと…このゲームをクリアした先のことを少し考えてみました。
次にする予定の『ロマサガ3』は幸い(?)以前ゲームソフトそのものとともに攻略本を借りてありますので、こちらの攻略本のキャラ紹介を見てよさそうな主人公候補を探してみよう、というわけです。
その攻略本によると主人公は男女4人ずつの合計8人から選択可能らしく、以前クリアをした『聖剣伝説3』よりちょうど男女1人ずつ多くなった感じですね。
もちろん私は女のかたしか選びませんので、候補は4人…エレンさんとサラさんの姉妹、モニカさんという王女、そして彼女の侍女のカタリナさんですね。
お世話になっているかた一押しはポニーテールのエレンさんみたいですね…イラストと設定を読む限り、この4人の中でしたら彼女が確かに一番よさそうです。
サラさんも悪くない感じ、モニカさんはあまり惹かれない感じ、カタリナさんはかなりよさそうなのですけれど設定を読むと恋愛要素が絡みそうということで、最後のかたが惜しいことになっていることもあり、やはりエレンさんがよいのでしょうか…♪
この場合、主人公の名前は候補として「リセリア(『聖剣3』でリースさんの名前で使用)」「ラティーナ(『聖剣3』でアンジェラさんの名前で使用)」「ティアナ」、もしくはそのままといったところでしょうか(カタリナという人でしたら「エリノア」が使えそうだったのですが)
エレンさんは活発な健康優良児らしいので、ラティーナさんが一番イメージに近いかもですね…♪
男キャラならハリードさんがよさそう…ま、仲間にするくらいならしてもよいかも?
…この攻略本、主人公候補紹介に「好きな異性のタイプ」があるのが蛇足なのですが…。

また、主人公にはできないもののサブキャラとして仲間にできるかたがたも紹介されておりましたので、その中でよさそうなかたを物色…(何)
ウンディーネさんが外見も能力もかなりよさげに見え…結構歳を取ってますが。
あとはミューズさんや妖精族さんがなかなかよさげに感じられ…この3人はメンバーに入れましょうか♪
その他、ひそかに雪だるまが気になるのですが…ともかく、多少苦戦しても弱くても、自分が好きなキャラでパーティを組むのが一番だと思うのです♪(本当に大丈夫?)
…ミューズさんが美少女と表現されていましたけれど、22歳では少女ではないのでは…(何)

ともあれ、この攻略本をぱらぱら見る限りでは、何だかものすごく難しそうなゲームに見えるのですけれど…でも、何の攻略情報もなしに進めている『ロマサガ2』も今のところ何とかなっておりますし、きっと大丈夫でしょうか。
いずれにしても、実際に手をつけるのはものすごく先のことになりそうですけれども…『ロマサガ2』と同時進行にするのもあり?
…この作品について、ここはやはり一度あのかたのご意見を聞いてみたいところですね…(何)

ゲームといえば先日『maiden panic!』をクリアしましたので、次は以前購入して以来長らく放置していた、そしてPC版は完全放置してしまった『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』を開始したのですけれど…やはり、ミュージックパートが難しいです。
ポップンのほうが難しいはずなのですけれど、横から流れてくるものに慣れていない、という感じでしょうか…このままではクリアできませんし、オートモードで流してストーリーに集中してしまいましょうか。
けれど、映像や音声など、PC版と比較して全く見劣りするところがないのですね…フルボイスですし、ボーカル曲も普通に流れますし、PSPというのはなかなかすごいものです(それだけに同じ携帯ゲームの『サモンナイト』DS版がオリジナル版と違いフルボイスでなかったのが惜しまれますが)

2009年02月06日

東とテス勉天国

先日の日誌で触れた『その花びらにくちづけを』シリーズの新作ドラマCD『楓ちゃんスーパーモード』、それに同人誌の『愛のキスをもういちど』の2つですが、さっそくメロンブックス通販にて予約が開始されておりました。
発売日は2月20日予定なのですけれど、さっそく予約をしてみました♪
…もちろん(?)2つとも年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
微妙な内容…
□BAMBOO BLADE(10)
■土塚理弘さま(原作)・五十嵐あぐりさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、これまでに既刊を購入している作品の新刊ということで購入をいたしました。
コミックスとしてはアニメ化が決定な『咲 -Saki-』などと同じものとなります。
こちらもかつてアニメ化した作品でございますね…ゲーム化もするそうですけれど、ギャルゲー化という過去に幾度となく見られた愚かな方向へ進むそうですので、黙殺します。

内容のほうは、とある高校の剣道部のお話…今回はミヤミヤのストーカーさんのせいで(?)室江高校剣道部がテレビに出るかもしれない、という騒動が中心でございますね。
要するに、そのストーカーさんがミヤミヤの写真をテレビ局に送って、とあるテレビ番組内のスポーツなコーナーで取り上げられるかも、というお話です。
全く同じテレビ番組に、これまで幾度となく少しだけ触れられてきた榊心さんの学校も取り上げられることになった模様です…けれど、私の中でもう彼女、ウラさんは終わりました(見た目「だけ」はいいのですが…)
もう、はっきり言ってものすごくどうでもよい存在…出てこなくてもよいキャラですし、彼女の父親や顧問の先生がかわいそうです。
あとがきで原作者さまが「世間は空前の"おっさんブーム"なので、これからは寺本監督やウラパパ中心の物語に云々」と言っていたものの担当が却下したそうですけれど、個人的には私もおっさんキャラは好きですので、それはそれでありかもしれません。

最後のほうでまた別の学校の達人剣道少女が登場したり…どうもあと数人(9人の剣道小町?)登場するみたいで、珠姫さんのライバルが続々出現という感じ?
今回は妙にどうでもよい要素が多すぎ、剣道の描写なんてないに等しかったですけれど、これから彼女たちとの熱い戦いが待っているというのでしたら我慢しましょうか…。

イラストのほうはさすがによいものです。
百合的にはありません、よね?
ともあれ、今回は正直外れでした…内容評価が以前読んだ第9巻から激減してしまいました(酷評かもですけれど、私には本当につまりませんでしたから…『ブラックデュラン』なんてほぼ飛ばして読んでおりましたし)
一応、第11巻以降に期待しておきますけれど…どうなのでしょうか。
あと、月刊少年ガンガンという雑誌の2月号より、『BAMBOO BLADE B』という、中学生の剣道マンガが連載されるそう…?
ま、これは今回の『BAMBOO BLADE』で評価が暴落しましたから、様子見ですね。
…この作品、どこを目指しているのか、正直解らなくなってきました…。


『ロマサガ2』のほうは皇帝をナウシトエさんにしたのですけれど、さすがに器用さ25での弓は他のかたが使うよりも強いです♪
そんな彼女が行うことは、まだ統一されていないジャングルを制圧すること…正式名称はサラマットというそうですね。
そのサラマットにある石でできた建物の町の男たちは女王さまに心を奪われた状態…その女王さまは塔の中でモンスターに捕らえられているそうですので、仕方なく会いにいってみます。
会うと神殿のモンスターを倒す様に言われますけれど、それはすでにずっと前に倒しているのでした…すると彼女はお礼を言って去っていきました。
話の流れからしてその神殿で場所が解った塔へ行けばよさそうですので向かうと、以前には過去の謎を語ってくれた龍と戦うことに…さらにその後には女王さま、そして七英雄の一人であるロックブーケ氏と戦うことになってしまいました。
彼女の使う雷攻撃は非常に痛い…ダメージ1000を越えます。
でも、それ以外は大したことないですね…テンプテーションという攻撃は何も起こりませんし。
ともあれ、無事に倒したところで250年たってしまいました。

これで領土は全て制圧した気がするのですけれど、七英雄を7人倒していないためかまだ続くみたい…次の皇帝には、久し振りに宮廷魔術師からガーネットさんを指名しました。
先の代で天、水、土はレベル50にしてありましたので、彼女の代で皇帝の持つ火と風の術レベルを50にしようと思っています…ちなみに、皇帝の技レベルは剣以外全て50です(剣は43)
でも、これまでにワグナス氏、ボクオーン氏、ロックブーケ氏の3人の七英雄を倒してノエル氏は移動湖で話をつけたはずなのですけれど、残りって…あの恐怖のダンターグ氏でございますか…。
以前、同じ宮廷魔術師であるオニキスさんで向かってやられてしまってからもう2500年以上たっています…オニキスさんのときには「100年はやいわー!」と言われたのですけれど、1500年以上たっていればさすがにもう大丈夫…?
っと、倒した七英雄にクジンシー氏は入ります?(皇帝を利用しているオアイーブ氏が、クジンシー氏は復活すると言っていた気がいたしますから…)


こちらのかたのブログ記事に、あるドラマCDの収録でゆかなさんが…というものがありましたけれど、この「あるドラマCD」ってあれですよね。
そう、4月発売予定の『飴色紅茶館歓談』コミック限定版についてくるドラマCD…あれには水樹奈々さまもゆかなさまもいらっしゃいますから♪
発売が楽しみなことです♪

2009年02月05日

maiden panic!

先日クリアしたゲームのレビューをば♪
maiden panic!
□maiden panic!
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(2.5)
 ○システム評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(2.5)
 ○声優評価:★★★☆☆(2.5)
 ○難易度:★☆☆☆☆(1.0)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは過日『そらのえほん』というCDなどとともに購入をしたもので、百合と明記されたゲームでしたので、そして以前クリアをしたよきゲーム『ノゾミカナエタマエ 〜Who Dreamed It?〜』と制作されたサークルさまが同じだったということもあり購入してみたものとなります。
同人なアイテムとともに購入をしていることからも解るとおり、こちらは同人なゲームとなります。

内容としては、嶺総女子学園というお嬢さま学校で繰り広げられる百合コメディとなるでしょうか…ジャンルはアドベンチャー、要するに普通のノベル形式のゲームとなりますね。
妖しいお姉さま…?
…主人公は上の絵の左側の人物、遠明寺妃華さん…この学園の生徒会長を務め、学園の皆さまに「お姉さま」と慕われる、いかにもお姉さまな雰囲気をかもし出したかたです♪
でも、ゲームのジャケット裏の説明では「その立場を利用しムフフ♪なことをたくらむ変態お姉様だったのだ!」と書かれていたり、やることがやや過激なご様子…『ストパニ』の静馬さまみたいなことをよくしていらっしゃるご様子?
雰囲気としては同じ『ストパニ』でしたら千華留さまのほうに近いかも…でも、色々な女の子に手を出したりしてしまわれる割には、結構鈍いところがあるかも?

ゲームは、その妃華さんが所属する部活、イシュカ部に所属する3人の生徒…
ツンデレあまねん?
…左から和香院天禰さん、来栖田こまりさん、金雀枝花菜さんの誰かと最終的に一緒になることを目的としております♪
天禰さんは前作『ノゾミカナエタマエ』でもメインキャラとして登場したかた…オープニングで「ツンデレあまねん」と紹介されているとおりのかたで、個人的にはこの天禰さんと妃華さんが前作からお気に入りでしたので今回も当然お気に入りです♪
ただ、今回の作品の天禰さんは多少ひどい目に遭うことが多かった気が…スク水イベントはまだいいにしても、アルバイトイベントはさすがにちょっといただけません。
こまりさんはこの作品ではじめてお目にかかるかた…ちみっこの眼鏡っ子で似非関西弁をしゃべる賑々しい、一言多いタイプですね。
花菜さんは前作で妃華さんとともにサブキャラとして登場したかた…同じくちみっこで大人しそうなかわいらしい雰囲気をかもし出したかたです。
物語はイシュカ部の部長である妃華さんが、試合のレギュラー2名を選抜するために1週間強3人の様子を見るために交流して仲をより深めていく…という感じとなります。
ちなみにイシュカ部とは3人形式で相手と戦うものらしい…?

ゲームシステムは基本的に朝と昼と放課後の3回、3つの場所から行く場所を選択してそこにいらっしゃるかたと交流を深めていく感じ…そこに誰もいない場合もあります。
『シスプリ』や『ストパニ』に似ているかも…?
それで最終的に一番仲のよくなったかたとエンディングを迎えるわけですね♪
この作品、ジャケットイラストなどからメインヒロインは花菜さんの様子が…その選択肢でずっと誰とも会わなくても、また1日3回ですからきれいに3人と同じだけ会っていても、最終的には花菜さんエンディングへ進んでしまいます。
ですのでどうもバッドエンディングはないみたい…なのですけれど、3人全員のエンディングを見てさらに上の2つのことをしてそれでも花菜さんエンディングになったという時点でCGが1つだけ埋まっていませんでした…。
『ノゾミカナエタマエ』みたいに全員のルートを見ると真実のルートが現れる、みたいなこともありませんでしたし…ここに何が入るのか少し気になるところです。
ちなみに、3人の頑張りを見るために3人それぞれに学園外でアルバイトをさせることになり、1日間その様子を見ることができるのですけれど、3人ともなかなかとんでもないことになっております…花菜さんと天禰さんは下手をすればイメージが壊れかねない、こまりさんは一歩間違えば犯罪です(何)

妃華さん、天禰さん、花菜さん…要するにこまりさん以外の3人は全員前作の『ノゾミカナエタマエ』に登場しておりましたけれど、その前作との繋がりは全く、かけらもない様子です。
『ノゾミカナエタマエ』では妃華さんは死んでいたことになっていましたものね…もちろん、そういうこともありますので繋がりがないのでしたらそのほうが一安心なのでした。

イラストのほうは『ノゾミカナエタマエ』よりやや劣っている様に感じられてしまったのですが…あちらは真琴さんとマコトさん、2人の猫さんイラストがよかったですものね。
グラフィックは普通かと思います。
システム面では既読スキップなどアドベンチャーゲームの基本は抑えております…ゲーム本編のシステムは『シスプリ』みたいな感じですけれど、皆さんの色々な面を見るという意味ではこうしたかたちでよかったのかもですね。
内容のほうは、『ストパニ』並の百合なゲームでしたので個人的にはそれだけで嬉しいものです♪(制作側も『ストパニ』を意識している感じも…天禰さんが『ストパニ』なネタを口にしておりましたし/何)
登場人物についても4人しか登場しませんけれど、お姉さまが主人公というのはなかなか新鮮ですよね…妃華さん、それにツンデレあまねんが好きです♪
音楽のほうは普通ですね…ちなみにオープニングはボーカル曲ですけれど、エンディングはラジオドラマ形式となっており、これはこれで面白いです♪
声優さんは、同人ゲームなのでなじみのないかたがたですけれど、でも声はさすがに合っております…フルボイスとなっておりますね♪
難易度のほうはなさそう…普通に進めていれば好きなかたのルートに入れるでしょうし、適当にやっていても花菜さんルートに入ってしまいますから。
百合的にはお姉さまと皆さまが…ですね♪
特に花菜さんルートが一番百合的にも強かったかもしれません。
付加要素としては、今回はCGモードしかございませんでしたね…前回は音楽モード、キャラクター紹介とシーン回想モードまでありましたのに。
ともあれ、百合作品と明記されていただけありきちんとした百合ゲームでよろしゅうございました♪
総合評価では『ノゾミカナエタマエ』に色々劣りましたけれど、それでも百合な、しかもお姉さまが主人公で天禰さんがいらっしゃっただけで個人的には満足です♪

2009年02月04日

忌籠憐花

一昨日は私の参加している『私立天姫学園』のほうで、私のPCが途中で繋がらなくなってしまったために私のお相手をしてくださったかたがたに本当に失礼なかたちでの退室となってしまいました…申しわけございませんでした。
私のPCが壊れたのかと思ったのですけれど、どうやらネットのプロバイダのほうの不具合…一昨日の22時52分から15時10分にかけて、道路工事による光ファイバ切断事故が発生し、そのためにこのプロバイダでは全国的に接続不能という障害が発生したというのです。
昨日のお昼前にはネットに繋がる状態にはなっていたのですけれど、朝の段階ではまだダメでしたので、昨日の日誌もお休みしてしまいました…。
プロバイダの障害というのははやい段階で解ったのですけれど、原因が私の想像の斜め上をいくすごいものでした…道路工事でファイバ切断だなんて、これはさすがに予想できません…。
さすがにこんなとんでもない事故は二度と起こらないでしょうし、今後は大丈夫かと思いますので、学園のほうなど、よろしければまたお相手してくださると嬉しゅうございます。

しかし、ネット関連の不具合、私はよく遭遇している気がいたします…。
まず、過去に私が使用していて現在では学園の掲示板で使用されている魔法のiらんどの1ヶ月にわたるトロイの木馬による障害、それにこの日誌で使っているブログシステムが何かの障害で数日に渡って書き込みも閲覧も不能になったこと、そして今回のこと…さすがに、もうこれ以上は何も起こらないですよね。


その様な昨日は虎穴通販よりこの様なものが届きました。
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2人め!
○魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ・ランスター(完成品フィギュア)
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…はい、以前から予約していたティアナさんフィギュアでございますね。
ティアナさんについては以前お部屋に迎えていたのですけれど、何と二人め…キャロちゃんなどはまだ一人も出ていないはずですのに二人も出るなんて、やはり何だかんだ言ってティアナさんは人気ということなのでしょうか…♪
スバルさんも6月くらいに二人めが出るそうですけれど、そちらはまずは様子見をしようかと思います…お金も厳しいですし、それにすでにお部屋に一人いますから。

ともあれ届いたティアナさんですけれど、今回は今回でやはりよいものですね♪
デバイスについて、前回は銃タイプのみでしたけれど、今回はダガータイプに換装することも可能…ということでこちらはダガータイプで飾ることにいたしました♪


また、メロンブックス通販より冬のイベントのアイテム番外編として、この様なものが届きました。
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また冬のイベントのアイテムが…
○忌籠憐花 〜いこもりれんか〜
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…同人誌が1冊のみでございますけれど、結局先日のいちごさんの集会の後にも冬のイベントのアイテムが届いてしまいました。
まさか、お気に入りサークルさまのアイテムで、2月になってから委託開始だなんてそこまで遅いものがあるとは思ってもおりませんでしたから…。

ともあれ、今回届いたものは東方な同人誌…以前他の冬のイベントのアイテムとともに過去の作品を購入していたお気に入りサークル【疲労熊】さま、つまり綾見ちはさまの作品となります。
内容としては、雛さんとメディちゃんのお話…人間の厄を受ける雛さんと、人間を憎むメディちゃんの交流ですね。
ちょっと切ないですけれど、よいお話でした…このお二人は両方好きですのでなかなか満足です♪
メディちゃんといえば永琳さん、アリスさんの組み合わせの作品を読んだことがありますけれど、そういえばこの組み合わせも十分ありですよね。

と、同人なアイテムといえば、以前の日誌で『その花びらにくちづけを 愛のキスをもういちど』のことに少し触れましたけれど、その【ふぐり屋】さまの公式サイトにてドラマCDのほうの情報も公開されておりました。
今回のドラマCDのタイトルはやはり『楓ちゃんスーパーモード』という今までにはない様な感じのタイトルで、タイトルどおり楓さんと紗良さんのお話…お二人が旅行へ行き、楓さんがものすごく積極的になってしまうお話となるみたいです。
発売日は同人誌『愛のキスをもういちど』と同じ2月20日とのことで、購入しなければなりませんね。
…購入しても、聴くかどうかは別ですけれど(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:21 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年02月02日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第21次集会

(い:松永いちごさん、エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  何か、ずいぶん久し振りな集会な気がするわ…前回の集会から1ヶ月以上間が空いちゃったわね、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  明日は節分ですね…ちゃんと年齢どおりのお豆は食べたでしょうか、ヘッドの松永いちごです♪

エ:そういえば、明日は節分だったわね…豆まきはちゃんとした?

い:あっ、そういえばまだです…じゃあ、副ヘッドさん、鬼になってください。

エ:は?
  どうして私が鬼にならなきゃいけないのよ?

い:だって、副ヘッドさんは…あっ、鬼じゃなくって悪魔でしたっけ?

エ:…ヘッドさん、痛い目にでもあいたいのかしら?

い:は、はわわ、え、えっと…ま、豆まきはお家でしますからいいですぅ。

エ:全く…。

い:そんな今日は、みーさちゃんの講座に出てくださってる菖蒲さんや蕗さんのお話を作ったり、私も参加している『私立天姫学園』でお相手をしてくださったりと昔からとってもお世話になっているこちらのかたのお誕生日なんですぅ♪

エ:それはおめでたいわね…おめでとうございます♪

い:はい、おめでとうございますですぅ♪

エ:で、どうしてこんなに集会の間が空いちゃったのよ…ヘッドさんのやる気がなくなったのかと思ったわ。

い:は、はわ、そういうわけじゃありません…それに、この前のお正月のときには、美紗さんたちと一緒に集会を開かせてもらいましたし♪

エ:でも1ヶ月空いたでしょ?

い:はわわ、それは冬のイベントのアイテムがたくさん届いたりして、日誌が忙しくてなかなか集会を開く機会がなかったんですぅ。

エ:ふぅん、そういえば結構たくさん買ったみたいね…じゃあ、そろそろにやったみたいなアイテムのまとめをするの?

い:はいです、それはこの集会ですることになってますし、もう2月にもなりましたから新しいものはこないと予測して今日行うことにしますぅ♪

エ:の集会で同人なアイテムの購入制限をかけたはずだけど、それがちゃんと守れているか楽しみね?

い:は、はわわ、とにかく『スマ○ャン的コ○ケ作品最優秀賞』のはじまりですぅ♪
  ここでは今回の冬のイベントで買ったものの中から特によかったものを紹介していきますぅ♪

エ:相変わらず伏せ字ばっかりだけど、とにかく今回は結局どれだけ買ったのよ?

い:はいです、同人ゲームは4つ、同人CDは16枚、同人誌は45冊、その他CG集が2枚とカレンダーとドラマCDがそれぞれ1つずつですぅ♪
  ちなみに、冬のイベントのアイテムじゃないものもいくつか買っていますけど、それは除外してあります。

エ:同人ゲームの数は前の夏のイベントと同じだけど、同人誌と同人CDの数ってかえって夏のイベントより多くなってるじゃない。

い:は、はわわ、一応購入制限の原則は守ってるはずなんですけど…!

エ:ま、それは最後に判断するとして、じゃあまずは同人ゲームで一番よかったものを選んでもらえるのよね?

い:はい、同人ゲームは4つ買いましたけれど…
  maiden panic!
  …こちらで購入した、サークル【VALLEL】さまの『maiden panic!』になりますぅ♪

エ:ふぅん、にクリアした『ノゾミカナエタマエ』ってゲームと同じサークルらしいけど、どんなゲームなのかしらね?

い:はい、実はまだ現在進行中でやってるゲームなんですけど、百合なアドベンチャーゲームになりますぅ♪

エ:なるほどね、この日誌は百合を最重要要素に置いてるから、確かにそんなゲームがあったら一番になりそうね?

い:ちょっと『ストパニ』を意識してるかもしれない、でも主人公がお姉さまというなかなか新鮮で面白いゲームだと思いますぅ♪

エ:で、結局他の3つのゲームは手もつけてないんでしょ?

い:は、はわっ、それは…しょうがないんです、『DYSNOMIA』はPCのスペックが足りないみたいですし…!

エ:ほんと、しょうがないわね…じゃ、次は同人CDのほうを聞かせてもらおうかしら?

い:はい、今回はオリジナルなCDが8枚、東方なアレンジCDが7枚、弐寺なアレンジCDが1枚ありました♪

エ:結構多いけど、一番よかったのなんて選べるの?

い:う〜ん、正直にいってかなり悩みましたけど…
  Dear LifE -from Your chiLD-
  …こちらで購入した、サークル【ゆうゆう Sound Factory】さま制作の『Dear LifE -from Your chiLD-』になりますぅ♪

エ:なかなかいいジャケットイラストだけど、それで選んだ…ってわけじゃ、ないでしょうね?

い:はわ、とんでもないです、ボーカル曲だったんですけど、なかなかいい歌声でしたしファンタジーな雰囲気でしたし、これかサークル【黒夜葬】さまの『MetamorphosiS』のどっちにしようか最後まで悩んだんですぅ。

エ:ちなみに、オリジナルな上に何となく購入したCDらしいわね…そんなCDに当たりがあって、ほんとによかったわね?

い:はいです、それじゃ次は同人誌ですけど、こっちは多いですからジャンル別に分けて一番を選ぼうと思います♪

エ:じゃ、まずは一番多いジャンルの同人誌だけど、16冊も買った…えっ、『なのは』じゃなくって『ストライクウィッチーズ』?

い:『スト魔女』は購入制限でも特に制限を決めなかった結果、ちょっとでもよさそうなものは全部買っちゃった感じですから…。

エ:それは困ったものだけど、とにかく一番よかったのはあによ?

い:う〜ん、『砂漠の虎』『すとらいくウぃっちーずのほん』の2冊もほんとによくって悩みに悩んだんですけど…
  たいちょうのおしごと!
  …こちらで購入した、サークル【麦畑】さまの『たいちょうのおしごと!』になりますぅ♪

エ:『砂漠の虎』っていったら前の夏のイベントのアイテムで一番よかったってされた『アフリカの魔女』の続編、『すとらいくウぃっちーずのほん』は【あとりえ雅】さまの作品だし、その2つを抑えたってことはよほどいい作品だったってこと?

い:はいです、芳佳さんとサーニャさんとルッキーニさんというちみっこ三人組がとっても微笑ましくって、それに主人公のミーナさんもいい感じでしたし、いい作品ですぅ♪

エ:ふぅん、ちょっと興味あるわね…。

い:あっ、そういえば副ヘッドさんは『スト魔女』ファンでしたよね…でも、今回16冊も購入した『スト魔女』同人誌には微妙なものも多々ありましたし、そのあたりは気をつけたほうがいいですよぅ?

エ:そうなの…って、べ、別に買ったりしないし、そっちこそ今後はそんな微妙なものを買わない様に、『スト魔女』にも何か制限かけときなさいよね?

い:は、はいですぅ。

エ:じゃ、次は11冊買ってる『なのは』ね…前回よりはずいぶん数が減ったけど、厳選したってことね?

い:はいです、その厳選した中で一番よかったものですけど、とってもよかったものの総集編な『きみとのきせき』『walking tour』は除外すると…
  DGS!
  …上の『たいちょうのおしごと!』と一緒に購入した、サークル【餅助】さまの『DGS!』になりますぅ♪

エ:あれっ、この表紙…。

い:はいです、最近すっかり貴重になったティアナさんとスバルさんカップリングの同人誌です…この作品は内容も伴っていましたから問題ありません♪

エ:う〜ん、『サウンドステージX』も起爆剤にはならなかった、ってわけね…。

い:この1冊が出てくださっただけでも嬉しいですけど、やっぱりもうちょっと出てもらいたかったかもですぅ…。

エ:じゃあ、次は8冊あるオリジナルジャンルな同人誌ね…オリジナル、って本来なら全部独立した全然関係ない作品だから合わせたくないんだけど、まぁそのあたりはやっぱり許してもらうとして、どれになるかしら?

い:はいです、ついに『百合姫』にも現れた作者さまの『マニハニ』も捨てがたかったんですけど…
  甘いユウウツ
  …こちらで購入した、サークル【ゆりりんの素】さまの『甘いユウウツ』になりますぅ♪

エ:何かいかにも百合作品を描いてそうなサークル名ね…。

い:あっ、でも最近は百合な作品を多く描いてるそうですけど、専門ってわけじゃないそうですぅ…でも、内容は『百合姫』にもあってよさそうないい百合作品なんですよぅ♪

エ:…って、あれっ、ヘッドさん、これ…成人向って書いてあるわよ?

い:は、はわわ…!

エ:ふぅん、そんなの読んでたのね…ま、ヘッドさんがそういう人だってことは前から解ってたけど。

い:なっ、何言ってるんです…とっ、とにかく、次に行きましょうっ!

エ:しょうがないわね、次は6冊ある東方だけど、今回のイベントは東方だけものすごく販売されたアイテムの数が多くって他の追随を許さないって感じだったそうね?

い:はい、チェキするのも敬遠するほどの数で、東方の次に数の多かった『ガンダム00』や『家庭教師ヒットマンREBORN!』という作品を100単位で数が上回っていたはずです…オリジナルジャンルの総数と同じくらいですし、ちょっと異常の域に達していると思いますぅ。

エ:何か恐ろしい話ね…で、とにかく今回の6冊の中で一番よかったのはあによ?

い:はいです、今回も藤枝雅さまに源久也さま、真田一輝さまといった豪華な人たちがいて、それに『異聞妖々夢』もよかったですからとっても迷ったんですけど…
  SUTEKI WARS W
  …ここで購入した、サークル【海運】さまの『SUTEKI WARS W』になりますぅ♪

エ:あによ、それって確か前の夏のイベントのまとめでも東方なアイテムの一番に選ばれてなかった?

い:あれは第2作、今回は第4作です…今回でこの作品は完結です♪

エ:1冊1冊が同人誌にしては分厚かったみたいだし、それが4作ってことはずいぶんなボリュームね?

い:量だけじゃなくってイラストもかわいらしくって内容も面白く、文句のない作品になっています♪
  東方は本当に数が多くなってますけど、私はお気に入りだけを買っていきますから…6冊ですけど、これらはどれも本当に質も高くよいものです♪

エ:やっぱり量より質よね…じゃ、あとは、3冊ある『アオイシロ』の同人誌ね?

い:はい、ここは迷わず…
  夢うつつ
  …ここで購入をした、サークル【みやげや】さまの『夢うつつ』になりますぅ♪

エ:3冊しかないんじゃあんまり選択の余地もなさそうな気がするけど…。

い:いえいえ、梢子さんと夏夜さんというカップリングの同人誌なんて多分他にないですし、内容自体かなりよかったですからいいものなんですぅ♪

エ:ま、同人誌が出てただけいいのかもね…出てないジャンルだってたくさんあるんでしょうし。
  で、まだ何かあるんだっけ?

い:はい、あとは1冊ある『ストパニ』から…
  SECRET LOVER
  …ここで購入した、サークル【ANGELBOX】さまの『SECRET LOVER』ですぅ♪

エ:…何か、色々引っかかるんだけど。

い:は、はい、何がでしょう?

エ:まず1冊しかないジャンルから一番よかったのを選ぶってのは意味ないと思うし、その買った日の日付が冬のイベント前だし、それにその同人誌と一緒に買ってるのって…。

い:は、はわ、でもその他に該当する同人誌がなかったですし、これだけ無視するわけにはいかないんです…それに、届いた日は確かにはやかったんですけど確かに冬のイベントのアイテムですし、一緒に届いたものはどうか気にしないでくださいですぅ〜。

エ:しょうがないわね…わざわざ紹介したってことは、確かによかったものなのよね?

い:それはもちろんです、夜々さんと蕾さんのいい百合作品ですぅ♪

エ:そのカップリング、妙に人気よね…確か本編じゃそんなカップリングが成立したなんて明言されてないんでしょ?

い:確かにそうなんですけど、それでもその後こうなったのは想像にかたくないですし、素敵なカップリングなんですぅ♪

エ:ふぅん、とにかくこれで全部なの?

い:そうですね、あとはCG集2つにカレンダー1つ、同人じゃないドラマCDが1枚残っていますけど、これはわざわざ一番を選ぶ必要なんてないと思いますし…。

エ:じゃあ、この中から最優秀作品を…は、選べないわよね。

い:は、はわ、もうお時間もきましたし、それは許してくださいですぅ〜。

エ:そうね、じゃあ最後に1つだけ…結局、購入制限の原則は破ってないの?

い:う〜ん、一応破ってないはずなんですけど、それでもこれだけの数になっちゃいました…。

エ:今後さらに条件を厳しくするかは、今後の検討課題ってとこね。

い:はいです、それじゃ今日はここまでです、お疲れっした♪

エ:ま、色々参考になったわ…じゃ、お疲れっした♪

い:えっ、参考になったって…とにかく、次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 05:38 | Comment(3) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年02月01日

守りたいもの

昨日は先日購入をした『ストライクウィッチーズ』DVD第5巻を観てみました。
これで残りはあと1巻となってしまいました…もう終盤なのですね。

第9話は『守りたいもの』ということで、衝撃の終わりかたをした第8話の続きから…ミーナさんが坂本少佐に銃を向けていらっしゃる?
次に坂本少佐が出撃したら帰ってこない、とミーナさんはおっしゃっておりましたけれど、これはあのことをご存じだからなのですね。
エイラさんはよく「今日ダケ、ダカンナ」という台詞をおっしゃいますね…同人誌でもよく見かけます。
トゥルーデさんの妹さんの意識が戻ったとのことで、トゥルーデさんは急いで病院へ…妹さんは思いのほかお元気そうで一安心でしょうか♪
一方のペリーヌさんは本当に相変わらずでございますね…意外と、この作品で一番好きなかたは彼女だったりします♪
リーネさんはずいぶんすごいですね…む、胸がかなり…。
ミーナさんにブリタニアの実在の将軍、リー・マロリー氏をモデルにしたと思われる空軍大将から脅迫状が届いたりしておりましたけれど、ともかく成り行きからペリーヌさんと芳佳さんが決闘をすることになりました。
けれど、そんな中でネウロイが襲来…待機命令が出ますけれど、芳佳さんは調子に乗って先行…。
坂本少佐も出撃しようとしますけれど、20歳になるとウィッチとしてのピークは過ぎてしまうのですね…何だかこの時点で少々怪しいフラグが立っている気がしますけれど…。
ネウロイと単独で対峙する芳佳さんですけれど、そのネウロイが人間の姿に変形…この間のサーニャさんの歌のときといい、真似をしている様子?
でも、そのネウロイはなかなか謎の動きをして芳佳さんを翻弄…その果てに坂本少佐が撃墜されてしまいました。
しかもそこで「つづく」だなんて、最近はすっきりしないかたちで話が終わることが多くなってまいりましたね…。

第10話は『信じてほしい』…先のお話で坂本少佐が撃墜されて手術室送りになってしまい、一方の芳佳さんも治癒魔法の使いすぎで意識を失ってしまいました。
意識を取り戻した芳佳さんはペリーヌさんに罵倒されながらも坂本少佐の治療を…その甲斐あってか無事意識も戻りこちらは一安心?
でも芳佳さんは軍規違反をおかしましたので10日間の自室禁錮を言いつけられました…他の皆さんもずいぶん禁錮を受けたりしているみたいですね。
謎のネウロイと接した芳佳さんの言動が軍内における扇動者みたいな危険な感じに見えてしまいます…主人公にありがちな純粋でまっすぐな感情ですけれど、それがやはりさらに暴走を生むのですね…。
暴走した芳佳さんは禁錮を破り一人で真相を確認しに行ってしまいます…司令部から芳佳さん撃墜命令が出ましたけれど、軍の常識から考えれば当然です。
その芳佳さんは先の話の謎のネウロイとの接触に成功…おびき寄せられるかたちでネウロイの巣の中へ入っていってしまいます。
主人公にありがちなこういう暴走は正直あまり好きではないのですけれども、でもそのおかげで少々この作品の謎が解けてきたかもしれません。
しかも、人間側の自動兵器まで現れましたし…ずいぶん強力で、これさえあればウィッチ隊など必要ない、というマロニー大将の思惑でしょうか?
ともあれ、今回もあまりすっきりとしないかたちの「つづく」でございましたね…。

次回はどうやらマロニー大将の思惑が成功してウィッチ隊が飛べなくなっている様子…終盤にきて、なかなか話が混沌としてまいりました。
敵はネウロイのはずですけれど、彼は黒幕…?
…寡聞にして私は彼のモデルとなったリー・マロリー氏がどういう人なのかよく知らないのですけれど、そんな黒い人でしたっけ…?

もう次で終わりのはずですし、ここまで終盤にくるとペリーヌさんが主役のお話、というものはないと断言してもよさそうですね…他の皆さんにはありましたのに、非常にさみしいことです。
けれど、ペリーヌさんは他の皆さんに較べてインパクトも強く目立っておりますのでわざわざ個別のお話を作るまでもないということなのかも…?


また、昨日は虎穴通販よりこの様なものが届いておりました。
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東方お年玉
○東方お年玉
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…こちらは冬のイベントのアイテムというわけではなく、今年の1月1日に発売されたらしいものとなります。
藤枝雅さまが関わっていらっしゃるということで予約をしておりました。

内容としてはお年玉らしく東方なグッズの色々詰まった…って、お年玉というよりも福袋でしょうか。
藤枝雅さまがグッズの入った箱のイラストを描かれておりました♪
箱の中には同人誌1冊とタペストリー、酒盃に年賀状葉書6枚が入っておりました…年賀状は普通に日本郵便公式のお年玉つき年賀葉書でしたけれど、もう2月になってしまいましたし、今頃もらえても…?
同人誌のほうはたくさんのかたが短編を描いたアンソロジーでございますね…藤枝雅さまはいらっしゃいませんでしたけれど、綾見ちはさまなどいらっしゃいました。
なかなか面白かったですけれど、ついに解らないキャラが出てまいりましたね…『地霊殿』のキャラは基本的に解らないのでした。