2009年03月31日

ししゃもぬいぐるみ

私事で申し訳ございませんけれど、引越しからほぼ1ヶ月が過ぎた昨日…どうやら、風邪を引いてしまったみたいです。
昨日の午後から色々と調子が悪くなってしまいましたので、昨夜は本当にはやめに、あたたかくしてお休みをさせていただきました…。
そのためか今日は調子はやや良化したと思いますので、昨日はそんな理由でお休みをいただいてしまった私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほう、今日はおそらく参加できるかと思います…そのときは、よろしくお願いいたします。
昨日は温室に数日間お姿を見せていらっしゃらなかった風さぎさまがお姿をお見せして、私に謝っていらっしゃいました…どうかお気になさらないでくださいまし、とお伝えしたかったのですけれども…。
私としては、久し振りにいらしてくださっただけで、とても嬉しかったのですから…それだけに、昨日せっかくいらしてくださったのに私のほうが行けなくて、結果風さぎさまがそのまま退室されることになったのは申し訳のないことです…。

その学園のほうですけれど、私の企画した春の遠足イベントに、骨董屋さまが参加を表明してくださいました…本当にありがとうございます♪
これで春の遠足イベントは実施決定です…そういえば開始時間がまだ告知されておりませんでしたけれど、おそらく21時くらいに開始となるかと思います(そのあたりについてもご意見などありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいまし)
参加者はまだ引き続き募集しておりますので、よろしければよろしくお願いいたします…♪


先日のお買い物の際に以前読んだ外れな作品の第2巻などが見受けられないと思ったら、来月へ発売延期となっていたのですね。
でも、あの作品は良化が期待できませんから、もう切り捨てを決定いたしましたけれども…それでよい、ですよね?(『あねけん』というのも『あにけん』の姉と弟のものらしいので論外ですね)

っと、CSポップンは最近めっきり新作が見受けられなくなりましたけれど、どうやらししゃもぬいぐるみなるものが予約1,000個以上で商品化されるみたい?
いえ、買いませんけれども…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ/その他

2009年03月30日

は〜ちゅものがたり講座37

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

しゃ:よろしくお願いしますだよぅ♪

ふ:何だかずいぶん久し振りな気がしますね…。

み:わわわ、そうかな〜?

しゃ:うん、みしゃがきたのはこれ以来になるから、ほんとに久し振りだよぅ。

ふ:最近は『みるち〜』はそこそこやっているみたいですけど、それ以上にいちごさんの講座が多い気が…。

み:わっ、うん、いちごさんはよく頑張ってるよ〜♪

しゃ:みーさちゃんも頑張らないとだよぅ?

ふ:本当に、講座を奪われちゃいますよ?

み:わっ、わわわ〜!

あ:あらあら…もう、春ですね…♪

み:あっ、うん、そうだね、あーやちゃん…もう春だよ〜♪

しゃ:もうすぐ4月だし、なずなちゃんはさみしがってるかもだよぅ。

ふ:そういえば、4月になったらまた新しいアニメがはじまりますね。

み:うん、そうだね〜♪

しゃ:今期は『マリみて』とかがあったみたいだけど、次はどんなものがありそうなのかなぁ♪

み:う〜ん、みーさはあんまり詳しくないんだけど、『咲 -Saki-』や『クイーンズブレイド』、あと『けいおん!』とかやるみたいだよ〜♪

ふ:『けいおん!』はまんがタイムきららコミックスの作品ですね。

しゃ:確かそのコミックからは他にも『GA』や『かなめも』もアニメ化するはずだったよぅ?

あ:『GA』といっても『ギャラクシーエンジェル』のことではありませんよ…♪

み:『ギャラクシーエンジェル』っていったら、『エンジェる〜ん』のほうはどうなったのかな〜?

しゃ:う〜ん、どうなのかなぁ…普通のミルフィーユさんとかがいるほうはアニメもずいぶんたくさんしたよね?

ふ:でも、そちらはあんまり話も聞かないですよね。

あ:あらあら…。

み:あとは『ささめきこと』もアニメ化するみたいで、これが一番期待してるかもだよ〜♪

しゃ:って、何だかずいぶんお話しがそれちゃった感じだよぅ。

ふ:そうですね…今日の講座の企画は何でしょうか?

み:あっ、うん、えっと、物語が一つ完成したから、その報告だよ〜♪

ふ:ずいぶん久し振りな感じですね…。

み:うん、やっぱりあんまり調子が出なくって、ちょっと遅くなっちゃってるんだよ…ごめんなさいだよ〜。

しゃ:はわ、あんまり無理をしちゃダメだよぅ?

ふ:う〜ん、それはそうとして、今回完成した物語はこれですね?

み:うん、途中までしか書かれてないこのお話の新装版の第1章だよ〜♪

しゃ:わぁ、旧版だとリセリアさんはメイドさんなのに、こちらだとお姫さまなんだ?

み:うん、そこが大きな違いかもだけど、最終的にはやっぱりメイドさんになる予定みたいだよ〜♪

しゃ:でも、第1章じゃエリノアさんの出番はないに等しい感じだよぅ。

ふ:本当です、名前すら出てこなかったですし。

み:は、はわわ〜。

しゃ:でも、その分リーサさんの活躍が増えてる感じかもだよぅ♪

ふ:この調子だと、最後はリセリアさんとリーサさんとが一緒になってもいいかもしれませんね。

み:わっ、そ、それはさすがによくないと思うよ〜!

あ:あらあら…♪

ふ:それで、今後はこの物語の続きを書いていくんですか?

み:う〜ん、それかこの『fairy princess(仮)』の続きを進めるか、あとは少し新しい物語の構想もないことはないんだよ〜。

しゃ:わぁ、そうなんだぁ…どんなお話なのかなぁ♪

み:あっ、っていっても完全に新しい物語じゃなくて、このお話の新装版、っていった感じなんだよ〜。

しゃ:『想いの季節』…おボクさま?

ふ:えっと、浅井智さんと朝倉あゆみさんのお話ですね。

み:ただ、今見ると智さんはともかく、あゆみさんが『アオイシロ』のナミちゃんとかぶってるみたいに見えちゃうんだよ〜。

しゃ:確かに、あんまりしゃべらない頃のナミちゃんに似てるかもだよぅ。

ふ:でも、それを書いたのは『アオイシロ』が出るずっと前なんですし、問題ないと思うんですけど…。

しゃ:う〜ん、それでもみーさちゃんはあえて差別化を図りたいのかなぁ?

み:うん、そうなんだよ…何かいい案はないかな〜?

しゃ:う〜ん、みしゃには解らないよぅ。

ふ:そうですね…なかなか難しいところですけど、外見を大人っぽくする、とかどうですか?

み:なるほどだよ、それもいいかもしれないよ〜♪

ふ:他にも何かいい案とかがあったら教えてくださいね。

み:あと、みーさも参加してる、フィンさんがここにファンサイトを作ってくれた『私立天姫学園』のほうで、葉月先生が春の遠足のイベントの告知をはじめたみたいだから、学園にいらっしゃる人はよかったら参加してくれると嬉しいよ〜♪

しゃ:う〜ん、どこに行こうか迷っちゃうよぅ♪

ふ:あっ、今日はもう時間みたいですね。

み:うん、それじゃ今日はここまでだよ…ばいばいだよ〜♪


あ:あらあら…次の物語の完成がいつになるかは解りませんけれど、のんびり待ってあげてくださいね…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年03月29日

旗艦エグゼリカ、出撃します!

〜拍手のお返事〜
16:08(昨日)>
わっ、誕生日のお祝い、ありがとうございます…♪
いえいえ、お祝いの言葉をかけてくださるだけで、とても嬉しいことです…♪


昨日はお仕事はお休みをいただいて、お買い物などへ…。
少し数が多いので、まずはゲームのほうから、この様なものを購入し…ていただけました。
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少々お高い?
○トリガーハート エグゼリカ エンハンスド
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…はい、こちらはPS2の作品で、以前ドリームキャスト版を購入している『エグゼリカ』です。
シューティングは苦手ですので購入はもうやめる予定だったのですけれど、この作品は東方以上にキャラが好きですので…『すっごい!アルカナハート2』も同様の理由での購入です。
ゲームの純粋な新作を購入、というのは久し振りのことかもしれません…同人なゲームでしたら少し購入しておりますけれども。
ただ、今後は結構ゲームの購入予定があります…少なくとも来月の『アルカナハート2』に6月発売予定の『ロロナのアトリエ』、そして発売日未定の『ストライクウィッチーズ』2つは購入決定です(『アオイシロ』廉価版は検討中…)
このうち『アルカナハート2』と『スト魔女』はPS2及びDSですので問題ないのですけれど、『ロロナ』はPS3…本体も購入しなければなりませんので、かなりの出費です。

ともあれ、この作品ですね…昨日は手をつけることができませんでしたけれど、新たに自機に加わったフェインティアさんの声優が水樹奈々さま、新キャラのカルナさんのほうは福圓美里さまと、とあるあれみたいですね(何)
ドリームキャスト版は対象年齢が全年齢ですのに、こちらは12歳以上対象という不思議…。
特典は上の写真にあるバルーンとテレカだったのですけれど、もう1つ…
表情は3種類…
…ねんどろいどという一種のフィギュアなエグゼリカさんもついてまいりました。
以前購入したエグゼリカさんフィギュアと並べてみましたけれど、今回のほうはデフォルメタイプ…それはそれでかわいくてよいでしょうか♪

また、その他のものとしてこの様なものも購入してまいりました。
…上のゲームはお祝いということでお金を出していただいてしまいましたけれど、こちらは自力での購入ですよ?(といっても、お金はほぼ共同管理ですが)
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忘れ物がありました…
○魔法少女リリカルなのはStrikerS ビジュアルコレクション(上)
○落花流水(4)
○かなめも(2)
○はなまるべんと!(2)
○もっと!委員長(2)
○ささめきこと(4)
○咲 Saki(5)
○おとして↓アプリガール(2)
○アルカナハート(2)
○クイーンズブレイド -Hide&Seek-(2)
○クイーンズブレイド ストラグル(1)
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…一番上のものはイラスト集、その他は全てコミックとなります。
今月は新刊ラッシュでしたので、なかなか大変なことになっております。
でも、何か忘れている様な…あっ、まんがタイムきららコミックスの『ちびでびっ!』第2巻と百合かもしれないと考えていた『ゆゆ式』が購入できておりません。
やはり、忘れ物が出てしまいました…注意して購入していたはずですのに忘れ物をするなんて、少し気分が沈んでしまいました…(その2つ、店頭で目にした記憶はあるのに…)
う〜ん、でも、この数では購入していてもすぐには読めなかったと思いますし、次の機会に購入しましょう。
幸い、来月上旬に『アルカナハート2』を購入しに行く予定をすでに立てておりますので、そのときにでも…その機会に忘れてしまう様なことがあれば、もうどうしようもありませんけれども…。

イラスト集のほうは『なのはStrikerS』のアニメなものですね…スバルさんのスタンドポップつきです。
となると、下巻の表紙はティアナさんとフェイトさんで、ティアナさんのスタンドポップがついてくるのですね…そうでないなら怒ります。

コミックのほう、『落花流水』から『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』…要するに一番最後の作品以外は全てこれまでに既刊を購入している作品の新刊となります。
このうち『かなめも』『ささめきこと』『咲』『クイーンズブレイド』はアニメ化とのことで、ずいぶんありますね…『咲』『クイーンズブレイド』は4月から放映開始だったはずです。
また、『落花流水』はドラマCDが出ているはず…?
今回購入した作品で最終巻となるのは『アルカナハート』だけとなるみたいですね。
一番下のものは『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』がなかなか百合でしたので気になって購入したその他の『クイーンズブレイド』なコミックとなります。
あまりに数が多く、どれを優先して読もうか…過去に購入したものもたまっておりますものね。
とりあえずは『落花流水』『ささめきこと』『アルカナハート』『咲』『かなめも』あたりの優先度が個人的には高そうでしょうか。

また、昨日はアニ○イトで5月発売予定の水樹奈々さまのNewアルバム並びに5月25日発売予定の『ティンダーリアの種』コミカライズ版第1巻の限定版を予約してみました。
後者は内容に関しては明らかに非百合作品なのですけれど、霜月はるかさまが非常に深く関わっておりますから…CDまでついてきますものね。

それにしても、やはり『ちびでびっ!』『ゆゆ式』の購入を忘れてしまったことが悔やまれます…。


メロンブックス通販で『なのは』なティアナさんとスバルさんが表紙になっている同人誌を発見…購入しようかどうか悩み中?
いえ、普通でしたら迷わず購入なのですけれど、その作品は小説…小説は買ってもまず読まないですから、難しいところなのです。

あと、昨日は私の参加している、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうは時間が取れずお休みしてしまいました…けれど、今日はまた参加できる様になれるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、以前の日誌に書いたイベントについても今日あたり本当に始動できるかと思いますので…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年03月28日

私には守りたい場所がある

こちら
ガストゲームズサポーターズリンク「マナケミア・アルトネリコ2」公式サイトはこちらへ!
…アトリエシリーズの最新作、『マナ・ケミア2』の10に続くProject-Atelier 11となる『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』の公式サイトがオープンしました。
以前の日誌でこの作品は『ヴィオラート』以前の古きよきアトリエシリーズの香りがしますから期待できそう、と書きましたけれど…結論から言うと、これは本当に期待できます。
最近実際に購入した、そして残念ながら微妙だった『リーズ』、外れに近かった『マナ・ケミア2』、そして買いもしなかった『アニー』とは明らかに別の香りがします…そう、古きよき時代のものの香りが…。

ゲームはもちろんアイテム合成RPGとなり、主人公のロロナさんは3年以内に寂れたアトリエを再建する、というお話…何だか『リトル・ウィッチ パルフェ』みたいですね。
そのアトリエはもともと別の人が店主を務めていらしたのですが、そのかたはロロナさんにアトリエを任せてどこかへ行ってしまったという…。
エンディングは30種類以上あるそうで、やはり破滅エンドもあるのでしょうね…つまり、再建不能だったという…。

まずは、主要キャラクターのプロフィールが公開されておりましたので、イラストとともに紹介してみます。
画像は全て【(C)GUST CO.,LTD. 2009】…ガストさまの提供です。
Rororina Fryxell
まずは、主人公のロロナさん…本名をロロライナ・フリクセルという、14歳の少女です。
声優は門脇舞以さまというかたとなるそうです。
「分かりました!見ててください!師匠の遺志は、わたしが立派に継いでみせます!」という台詞が紹介されておりましたけれど、師匠は死んでいません…ともあれ、その師匠に任されてアトリエ再建のために頑張ることとなります。
ただ、錬金術については師匠から何も教わっていないそう…。
アトリエシリーズの主人公らしく、のんびりおっとりしているものの、基本的に元気な女の子みたいですね。

Cuderia von Feuerbach
こちらは、世話焼きでやさしいけどちょっと怒りっぽいという、ロロナさんの幼馴染のクーデリア・フォン・フォイエルバッハさん…ロロナさんは人の名前を略さずにはいられないそうで、彼女はくーちゃんと呼ばれているそうです。
声優は喜多村英梨さまとなるみたいです。
しょっちゅうアトリエにやってくる子で、傍目から見るとロロナさんのことが好きで好きでたまらないように見えるらしい…しかも本人はそれを顔を真っ赤にして否定するそうで、ツンデレでしょうか。
師匠さんがロロナさんを独り占めしていると思っていて敵愾心を持っていたりと、これはなかなか…『マリー』のシアさんや『ユーディー』のラステルさんとは全く性格は違うながらも、百合的に非常に期待できそうなかたですね。

Lionela Heinze
こちらは、ロロナさんの知り合いだという人見知りで恥ずかしがり屋な旅の人形遣いの女の子、リオネラ・エインセさん…やはり名前は略されてしまい、りおちゃんと呼ばれているみたいです。
声優は真堂圭さまというかたで、何と人形にもそれぞれあきやまかおるさまと大垣理香さまという二人のかたが振られており、しゃべることができるみたいです。
人形の猫さんたちに泣かされてしまうことがしばしばあるらしい…?

Astrid Zxes
こちらはアストリッド・ゼクセスさん…通称が師匠であり、このかたがロロナさんの再建することになるアトリエの本来の店主ですね。
声優は田中敦子さまというかた…イラストでは男女の区別がつきがたいですけれど、声優さんが女性な大人なかたなのですから、女性です、よね?
気分屋で少々気難しいらしい、稀代の天才錬金術士にして、稀代のトラブルメーカー?
小さい頃のロロナさんをかわいい、面白そう、いじめがいがありそう、など諸々の理由で一目で気に入って引き取ったらしいですね。

Hom
こちらは無口で無表情な、ロロナさんの弟子らしいホムさん…呼び名はそのままほむちゃんとなるみたいです。
声優は井ノ上奈々さままたは宮崎羽衣さまと、お二人いらっしゃいます。
その理由は…
hom(man)
…男の子もいるみたいで、これはゲーム最初に男女を選ぶのか、それとも二人ともいるのか…おそらく、男女を選ぶのだと思います。
ある日アストリッドさんが連れてきた子供でとにかく無口で無表情、お願いには絶対忠実らしい…名前からして、ホムンクルスではないでしょうか(以前購入したゲームで幼き頃のヘルミーナさんが作っておりますし)

と、メインキャラは以上の通り…ほむちゃんがおそらく男女選択式として、何と全員女のかたです(師匠は女のかた、ですよね?)
クーデリアさんの設定もものすごくおいしいですし、もしかすると百合を強く意識した作品なのでは…とさえ思ってしまいます。
もちろん、これはとてもよいことです。

キャラクターのイラストはなかなか悪くないですよね。
ただ、ゲーム画面自体は…
ちょっと微妙…
…かなりCG、3Dチックでちょっといまいちな感じ…この系統のファンタジーなゲームは3Dに頼るより、もっと絵な感じにしてもよいと個人的には思うのです。
そのほうが、作品にあたたかみも出てきますし…その点でも『ユーディー』あたりが一番バランスが取れていた気がします(それでもやや微妙ではあるのですが)

アイテム欄には数制限あり?
レヘルン復活…(何)
…アイテムの雰囲気などはその『ユーディー』などのグラムナートシリーズに似ている気がいたしますね…アイテムに品質値もありますし、劣化もするみたいですから。
もちろん、それはとてもよいことです。

発売日は2009年6月25日予定と、てっきり年末などになるのではと考えていた私からすると、ものすごくはやい発売日です。
この作品、現状ではグラフィックは不満なもののその他は古きよきアトリエシリーズな雰囲気がしてよく、特にキャラクターなど非常に惹かれましたから購入したいと考えますので、PS3もそれまでに購入しなければならないことになります…多大な出費ですけれど、これは『マナ・ケミア2』の何倍も期待できそうな作品ですので、何とかしましょう。
まずは、アトリエシリーズ復活を祝しましょう。
…主題歌は聴いた限りでは霜月はるかさまに感じられるのですけれど、私の耳の聴き間違いかもしれませんし、断言はできません。
でも、シモツキンさまでしたら、本当にグラフィック以外は完璧なゲームとなりますね。


一方、その他のものたちとして、まずはこちら
トリガーハート エグゼリカ 公式サイト
…『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』のほうは無事発売日どおりに発売されたみたいです。
今日は土曜日ながらお休みをいただけておりますので、まずはお買い物へいってきて『エグゼリカ』などを購入してこようかと思います。
一緒に『ささめきこと』第4巻、『咲 -Saki-』第5巻、『ARCANAHEART アルカナハート』第2巻、『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』第2巻、『落花流水』第4巻、『ちびでびっ!』第3巻、『かなめも』第2巻、『はなまるべんと!』第2巻、『おとして↓アプリガール』第2巻と、大量のコミックも買ってこなければならず、しかもどれもなかなか期待度の高い作品ばかりですので、忘れ物のない様にしなくてはなりません…。

上にあげた購入予定コミックの1冊、以前第3巻まで読んでいる『ささめきこと』がアニメ化決定とのことです。
これは女装少年さえ抹消すれば本当にかなりよい原作ですものね…百合的にも、結末がまだ見えませんので多少不安ながらよいものですし。
結末とクオリティ次第ですけれど、この作品でしたらDVD購入まで真剣に検討しなければなりません。
いえ、原作どおりにしてくださったらアニメ化作品としては『ストパニ』の次くらいに百合度の高い作品になるのはほぼ間違いありませんから、不安要素が杞憂に終われば絶対に購入すべきでしょう。

あと、今日は私の参加している、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで企画している、以前の私の日誌に書いたイベントなのですけれど、今はちょっと色々あって…落ち着いたらいたしますので、それまで待ってあげてくださいまし…。

2009年03月27日

ミカるんX

先日読んだコミックのレビューをば♪
来月第3巻が…?
□ミカるんX(1・2)
■高遠るいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

これは過日『StrikerS サウンドステージX』などとともに購入をしたもので、拍手でお勧めしていただきましたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては『猫神やおよろず』と同じものとなるみたいです。
どうやら4月に第3巻が出るとのことで、やや急いで読んでみました(何)
…これで、4月に新刊の発売する私の所持しているコミックで未読のものはなくなりました…。

内容としては、次々に東京に現れる宇宙人…というか怪人に立ち向かう二人の女の子のお話となります。
舞台となるのは、10年前に宇宙人が襲来して一度は滅びたらしい東京…日本の首都は愛知県にいどうしてしまったらしいです。
そんな東京にある名門女子校、聖アグリッパ学園に通うかたがたが主な登場人物になりますね…敵さんを含め、ここに所属する人が結構多い…。
アグリッパ、と言われるとまず以前観た作品のアグリッパ・メンテナー氏が思い浮かんでしまうのですけれど…いえいえ、全然関係ありません。
主人公のお一人ははるばる福井県からその学園に入学した南るんなさん…なぜか作中の随所で福井県が強調されますけれど、福井はそんな悪いところでも田舎でもありませんよ?(いえ、田舎と言われるとそうかもですけれど…)
このかたは普通の女の子なのですけれど、幼少の頃に夢の中で不思議な人から願いの叶う魔法のブレスレット、略してマブを手に入れており、稀にその力が発動することが…。
一方、その学園にいらした学業も運動神経も抜群で理事長の義娘となる鯨岡ミカさんはそんなるんなさんが気に入ったのか入学初日で仲良くなるのですけれど、突然の宇宙人の襲来でいきなり身体がバラバラになって死んでしまうことに…なったのですけれど、マブの力で復活、しかも宇宙人と戦うために二人は合体して「ミカるんX」という巨人となってしまったのです。
それから、長きにわたるお二人と宇宙人たちとの戦いが繰り広げられることになり…。

女の子が二人合体して戦う、というとあれを思い出しますね…以前読んだ『カプレカ』です。
ただ、『カプレカ』は合体すると全く別個の人格となりますけれど、こちらはきちんと合体前の人格のまま…第1段階はミカさんベースのパワータイプ、そして第2段階はるんなさんベースの魔法少女タイプという2種類の変身形態があります。
あと、こちらは『カプレカ』にいる様な邪魔な男が今のところ存在しませんので、その点では少し安心…。

この作品のもう1つの主役はいうまでもなく宇宙人…怪獣映画に出てくる様な怪獣たち、といった外見ですけれど、人の姿に化けていることも多々あります。
アグリッパ学園には宇宙人が多数紛れ込んでおり、主要キャラは全員宇宙人ではないでしょうか…色々裏があり、複雑な状況になっております。
まだ全てが明らかになっておりませんけれど、第2巻の最後でいよいよ謎が解けはじめた感じ…?

この作品、どこまでギャグでどこからシリアスなのか解りづらいところもあり…でも、ミカさんと対立していた子たちが怪獣にされた挙句生命を奪われてしまいというあたりは切なかったですね…。
はい、この作品は人の生命がかなり軽いです…怪獣映画で町が軽々しく壊され、そこにいる人たちが映像もなく死んでいくのと同じ感覚でしょうか。
いきなりミカさんがバラバラ死体と化したりと少々残虐なシーンもありますけれど、『断罪者』『ヴァイゼフラウ』ほどではありません。

イラストのほうは普通です。
百合的には主人公のお二人がそう感じられますね…結末がどうなるのかにもよりますけれど、今は期待できそうな感じです。
ともあれ、なかなか面白い作品だったかと思います…一見するとギャグ作品に見えますけれど、なかなか深いのかもしれません。
先の展開は期待半分不安半分といったところですけれど、どうなるでしょうか。

2009年03月26日

まん研

先日読んだコミックのレビューをば♪
来月第2巻が…?
□まん研(1)
■うおなてれぴんさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.4)

これは過日『StrikerS サウンドステージX』などとともに購入をしたもので、何となく悪くなさそうに感じたので購入をしてみたものとなります。
コミックスとしては本当におなじみとなっているまんがタイムきららコミックスとなりますね。
作者は以前読んだ『魔法使いしかっ!!』という作品や以前購入をした『こんにちはお元気ですか?また百合に関する実験してみました。』という同人誌と同じかたとなるみたいです。
どうやら4月に第2巻が出るとのことで、やや急いで読んでみました(何)

内容としては、とある高校で2つに分裂してしまった漫画研究会が互いに予算をかけて相争うお話…というのは全然違って、でもやはり同じ高校なのに2つに分かれている漫画研究会の1つ、第2まん研の部員の日常を描く4コマな作品となっております。
最近…というほど最近ではありませんけれど、ともあれこうしたマンガやアニメの研究会や部活、サークルを舞台にした作品を手にする機会が少なからずある気がいたしますね。
代表的なのが以前読んだ『ちょいあ!』であり、他には以前以前読んだ『CIRCLEさ〜くる』や、あるいは以前読んだ外れの作品(not『すてぃーるガールズ』)など…。
こちらのまん研は部員は3名、眼鏡をかけていて成績が学校トップの部長である桜井しいなさん、モデルの仕事もしていらっしゃるというスタイル抜群ながら変態な副部長の柏木レイコさん、そしてまともなかたながら周囲に徐々に影響をされてしまっている間宮咲さんが所属されておりますね。
この作者の作品である『魔法使いしかっ!!』など裸のシーンなど多かったのですけれど、こちらもその例に漏れずそうしたシーンが多いかも…あと、まん研ということもありコスプレも多々ありますね。
巻頭のプロフィール欄に「好きなBLシチュエーション」という項目があることもあり、少なくともレイコさんはそうしたものが大好き…個人的にはあまり好きでないのですけれど、女のかたではそうなるのも仕方ないのでしょうか…(そうなの?)

先にも書いたとおりこのかたがたの部活は第2であり、きちんと第1漫画研究会も存在する模様…そちらも女の子3名くらいの部員が確認されていますけれど、そちらの部長さんとしいなさんやレイコさんとの仲があまりよくないために2つに分裂した模様?
というよりしいなさんやレイコさんがいると他の部員に悪影響が及ぶので隔離した、という感じみたいですけれど、どうして咲さんが第2のほうを選んだのかは不明…。

イラストのほうは普通かと思います。
百合的にはしいなさんが咲さんのことを気にされておりますけれど、ほのかにレベルでしょうか…。
ともあれ、多少微妙ながらも悪くはない作品です…男キャラもいませんし、『あにけん』などよりは全然普通に読めます。
でも、この作品の第2巻を出すのでしたら、当然あれやあれやあれの第2巻も出ますよね…なんて書いていたらもう第2巻が4月に出るそうですけれど、これはまんがタイムきららコミックスとしては妙に発売間隔が短い様な気が…?


昨日の日誌に書いた、私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』の私が企画しているイベントについて、春の遠足は昨日待ち合わせ掲示板に書くと書きましたけれど、昨日は時間など色々厳しく書くことができませんでした。
今日か明日には告知をできると思いますので、そのときはよろしくお願いいたします…。

2009年03月25日

春の遠足

私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうですけれど、私が企画をするイベントのほうについて案がほぼ固まりました。
ちょっと個人的な心境から、イベントは2つに…まずは時期はずれだとは思うのですけれど、来週か再来週あたりに春の遠足を行おうと考えております。
こちらははやければ今日にでも学園内の待ち合わせ掲示板にて告知をして、参加者の募集と合わせ、遊園地か遺跡の探検か南の神社へお花見へかあたりの三択の中から希望を募り、一番希望の多かったところへ遠足へ行く、というものを考えています。
引率は葉月先生で、こちらは参加者が1名以上いらっしゃれば実施しようと考えております…ちなみに行き先の希望人数が同数になった場合は、私が選ぶことになるかもしれません。

もう一つは以前から触れている武道大会について…こちらは上の遠足終了後に正式告知をしようと考えております。
基本的な進行やルールなどは以前行った前回の武道大会と同じ流れになると思いますけれど、細部は少々変更になりそうです。
まず、参加キャラ数は1PLさまにつき2キャラクターまで可能で、今回は生徒さんでも敵さんでも先生でもサブキャラでも参加可能としようと思います。
今回救護係の募集はかけず、また立会人も私一人で大丈夫かと思われますのでそちらもかけないことに…とすると私自身は立会人のみで武道大会自体の参加はないかもしれません(エリノアさまを参加させたいのですけれども…)
まずは告知とともに参加キャラの募集のみを学園内の待ち合わせ掲示板にてかけ人数を確認し、その後対戦組み合わせを決めた後にそれぞれのかたの都合のよい日にちを聞くことにしようかと思っております…日にちはなるべく皆さんの都合に合わせようと考えておりますので、かなり長い日数を要するかもしれません。
こちらのイベントは参加者(PLさま)が4名以上いらっしゃれば実施しようと考えております…あまり少人数ですと対戦を組むのも難しくなりますから…。
あと、参加キャラの募集だけで2週間から1ヶ月ほどかけようと考えております…久し振りに学園にきてくださったかたが参加しようと思ったもののもう締め切りだった、ということにはしたくありませんので…。

と、現在のところ上の様な計画を立てております。
これで、少しでも学園が活性化してくださればよいのですけれども…あとは、あのかたのご無事を願うばかりです…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)物語関連

2009年03月24日

なのフェのこたつ

昨日はメロンブックス通販よりこの様なものが届きました。
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使わないTシャツつき…
○PN15 なのフェのこたつ
○なのぐるっ!(3)
○リリカルマジカルStrikerSなの! X SecondStage
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…全て同人誌となりますね。
あと、通販をすることでたまるポイントの80ポイントでTシャツと交換できる様になっておりましたので、とりあえず交換…。
いえ、Lサイズは大きいですしそうでなくてもTシャツなんて使う機会はないのですけれど、メロンブックスのポイントは以前の日誌に書いたとおりためてもなかなか使う機会がありませんので…。

ともあれ、今回購入した同人誌は全て3月20日にあったという『なのは』なイベントで出たアイテムとなりますね。
『なのは』といえば実質第4期のコミックが連載されるというのですけれど、色々不安要素のほうが大きく、心配です…何しろ、なのはさんがもうかなり大人になっているというのですから…。
個人的にはもう『サウンドステージX』以上の未来は必要なく、出すならティアナさんとスバルさんの先を、それがダメならなのはさんたちの中学校時代などを出していただきたかったかも…?
でも、ヴィヴィオちゃんはずいぶん人気ですし、彼女を切ることはできなかったのでしょう…。

『PN15』はお気に入りサークル【ぱるくす】さまの作品…以前も購入している一連のシリーズの新刊ですね。
内容としては、サブタイトルの『なのフェのこたつ』どおり、『A's』終了後が舞台のこたつにちなんだお話ですね…お話自体は1ページずつ独立した感じになっているでしょうか。
このかたの作品は安心して読めますし、今回も全く問題などございませんでしたね。

『なのぐるっ!』はお気に入りサークル【ついんて!】さまの作品…以前も購入しているシリーズの第3巻となります。
内容としては、前回の続きなわけですけれど、ついになのぐるの正体が明らかになり、また本物のなのはさんも復活、さらにははやてさんの陰謀によってシグナムさんまで小さくなり…と、相変わらず楽しい作品です。
一応続くみたいなかたちになっていますけれど、今のところ第4巻ではなく別のかたちで続きを書こうか考えていらっしゃるらしい…?

『リリカルマジカルStrikerSなの!X SecondStage』は以前購入した『FirstStage』が非常に微妙な内容だったながら、ティアナさんが登場する同人誌というもの自体が他に見当たりませんでしたので、一縷の希望を託して購入してみました。
内容としては『サウンドステージX』の後半を描いたものとなるでしょうか…内容自体は『FirstStage』よりは良化していて、やや微妙ながら普通に読めたでしょうか。
ただ、ティアナさんの出番はやはりやや少なく、それに片想いなのも相変わらずでしたのでそれは少し残念…。
ティアナさん関連の同人誌、虎穴でしたら年齢制限ありでティアナさんとスバルさんな作品を1冊見つけたのですけれど、年齢制限ありには過去に痛い目ばかり見させられておりますから…安全性が確認できませんし、とりあえず見送りです(もう1冊ティアナさんが表紙の作品はありましたけれど、タイトルからしてもうダメなのが目に見えておりましたのでサンプルを目にすることもなく…)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうなのですけれど、最近は少々気がかりなことが…。
いえ、桜花さま、それに今までよく学園にいらしてくださっていらした骨董屋さまのお姿も最近見えなくなって…この間も氷狩さまがお風邪を召されておりましたし、そうした何か大変なことがあってくることができないとか、そうしたことでないことを願うばかりです…。
他にも、私のことを待っているわけではないかたのところに私ばかりが入室している様な状況が続いておりますし…私などで満足していただけているか、不安なところです。
…ここは、やはりはやくイベントを起こさないと…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年03月23日

総天然色乙女組

先日読んだコミックのレビューをば♪
来月第2巻が…?
□総天然色乙女組(1)
■みなづき忍さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.7)

これは過日グラーフアイゼンなどとともに購入をしてきたもので、何となくよさそうでしたので購入したものとなります。
コミックスとしては『ささめきこと』などと同じものになるみたいですけれど、こちらは大判サイズで4コマの作品となります。
どうやら4月に第2巻が出るとのことで、やや急いで読んでみました(何)

内容としては、とある共学の高校での3人の女の子を中心としたお話…タイトルどおり、天然な登場人物が多いかも?
主人公の一之瀬朱音さんは少し時期外れなときに編入してきた女の子…天然で元気、それに食欲旺盛で方向音痴なかたとなりますね。
主人公としてはよくありがちなタイプのかたですけれど、こういうかたは嫌いではありませんし、よいですね♪
他のお二人のうちのお一人は、朱音さんの転校初日に男装の麗人と間違われた二宮青伊さん…胸が小さく、背が高くかっこいい顔立ちのかたで、共学の学校にも関わらず女の子にモテモテです♪
本人は意識はしていないのですけれど、自然と女の子にばかりやさしくしてしまったりと…♪
もうお一人の三条翠さんについては、一言で言えばこの作品の葉山照さんみたいなかた、というところでしょうか。
つまり、美人ながら色々と腹黒い感じ…このかたについてはそれに加えて色々な謎の力まで使えてしまうという、全く恐ろしい感じのかたです。
青伊さんも翠さんもやはり普通とは違う感じのかたですので、朱音さんが転校初日にこのお二人と仲良くなったのは、やはり類は友を呼ぶ…といったところでしょうか。

お話は、この3人の「帰宅部ほわほわコメディー(表紙裏の説明)」といったところですね♪
いつもきぐるみ姿をしている朱音さんの兄、朱音さんに惚れてしまっている男、それに翠さんの双子の弟といった男キャラも登場しますけれど、今のところはまだ気にならないレベルでしょうか。

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはあまりない感じ…青伊さんの周囲がほのかに、程度でしょうか。
百合的には薄い作品ですけれど、なかなか普通に、気軽に楽しめる感じの作品ではあるかと思います♪

2009年03月22日

めろんちゃんコミックアンソロジー

4月発売予定のコミックスを見てみましたけれど、それによると…
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○2日発売予定→『魔法の呪文を唱えたら(2)』
○18日発売予定→『飴色紅茶館歓談(1)』『Sweet Peach! -スイートピー!-(1)』『百合姫Wildrose(3)』
○20日発売予定→『ミカるんX(3)』
○22日発売予定→『にゃんことカイザー(2)』
○23日発売予定→『総天然色乙女組(2)』
○27日発売予定→『まん研(2)』
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…上みたいなことになるみたいで、以前の日誌に書いた今月発売予定のものたちに較べたらずいぶん落ち着いてしまいました。
百合姫コミックス…いえ、はっきり言ってしまえば『飴色紅茶館歓談』以外に特に見るべき作品がない感じですね…。
そもそも『ミカるんX』『総天然色乙女組』『まん研』はまだ第1巻が未読状態ですし…『にゃんことカイザー』は以前読んだ第1巻が微妙なものでございましたし…。
4月11日発売予定の4コマでないきららコミックスの『天秤は花と遊ぶ』には百合の香りを感じますけれど…どうなのでしょう?
あと、22日発売予定となっている『猫だましっ』と『限定彼女』が少し気になるでしょうか。
いえ、前者は以前読んだ『妖怪学園記』のきむるさま、後者は以前読んだ『もっと!委員長』の内村かなめさまが作者ですので…。

ともあれ、まずは3月発売の作品たちですね。
あまりに数が多く、またどれも注目の作品たちですし、どれも忘れない様にしなくてはなりません。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
めろんちゃん?
□めろんちゃんコミックアンソロジー(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.3)

こちらは先日色々なものとともに購入したもので、何となく気になりましたので購入したものとなります。
同人CDや同人アイテムとともに購入していることからも解るとおりこちらは同人誌…となるはずなのですけれど、出しているのはメロンブックスとなるみたいですね…。

内容としては、私が最近虎穴通販に代わって同人アイテム購入の主力としているメロンブックス通販…つまりメロンブックスのマスコットキャラであるめろんちゃんを主役にしたアンソロジーコミックとなりますね。
めろんちゃん関連のアイテムとしては以前去年の夏のイベントの際に『ちゃくめろン 〜めろコミ総集編〜』という漫画作品を、以前前回の冬のイベントの際には『MELON REVIVAL COLLECTION』というイラスト集を買っておりましたので、それ以来3種類めとなるでしょうか。
…いえ、先日手乗りめろんちゃんぬいぐるみをいただいておりますから、4種類めとなりますね。
作品の内容としてはアンソロジーですのでよいものもあれば微妙なものもある、といったところ…やや微妙なもののほうが多かったでしょうか。

アンソロジーということで執筆陣はなかなか多く、私の知っている人では内村かなめさまやあらきかなおさまのお名前がありました。
イラストのみのかたとしては桐原いづみさまや珠月まやさまのお名前がございましたね。
この作品は2004年8月の作品ということでやや古いのですけれど、珠月まやさまはその頃から活動されていらしたのですね…(何)

イラストのほうはアンソロジーですので色々ですけれど、総合すると普通程度かと思います。
百合的にはほぼないはず…?
ともあれ、vol.1と書いてありますけれど、2が出ることはある…?


『ロマサガ3』のほうは、昨日もまたプラズマ相手で妖精さんの弓レベルが42に上昇…これで42に上がった4回中3回はプラズマ相手ですし、プラズマは弱い割にレベルの上がりがよい?
昨日は他にも水鏡の盾という、やっと騎士の盾よりも優秀な盾を手に入れることができましたし、なかなか得られたものは多かったかもしれません♪(盾については炎獣の盾なども持ってはいますけれど、防御と回避率の兼ね合いを考えると…)

2009年03月21日

世界を救うのは、もう飽きた

私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、先日の日誌に書いたこちら…フィンさまの作ってくださった学園のファンサイトが正式に始動いたしました♪
何気なく過去の全てのイベント記録が出ておりますし、すごいですね…お疲れさまです♪
それにともない、副管理人らしい私の権限で学園のtopページにファンサイトへのリンクを貼ってみましたので、学園に参加されていらっしゃるかたは一度目を通してみて、交流などにご利用くださいまし♪
あとは、私が前々から考えているイベントを始動できればよいのですけれども…。
それと、最近お姿が見えないかたもいらして少し心配…もう春ですし、色々と忙しくなってくる時期でもありますけれど、どうかご無理はなさらずに…。

と、こちらは学園とは全く関係のない話になるのですけれども、サイト関係ということで報告がてらに…。
私の運営しているらしい『東方百合同盟』のtopページ下部に、主催者への連絡用のweb拍手を設置してみました(必要ないとは思うのですけれど、何となく…)
そちらは東方な同盟なのですから、今まで私のサイト『白百合の杜』にて使用していた、以前の日誌で制作報告したリリーホワイトちゃんのweb拍手アイコンをボタンとして設置いたしました。
その代わり、私のサイトのweb拍手ボタンはweb拍手の公式サイトにあったキャラクターデザインのボタンを設置…意外と素敵なものが多くて迷いましたけれど、いかがでしょうか♪


話は変わって、アトリエシリーズは『ヴィオラートのアトリエ』で実質的に終わってしまいそれ以降の『イリス』やら『マナ・ケミア』やらはもはや他シリーズと化してしまったと常々思っていたのですけれど、3月27日の公式サイトオープンに先駆けて公開されたこちらのティザーサイトを見ると、ガストさまの最新作『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』は何だかとても期待が持てそうです。
いえ、まだタイトルと主人公のイラスト1枚しか公開されていないのですけれど、主人公のイラストの雰囲気が『ヴィオラート』以前の雰囲気に戻っており、タイトルロゴなどを見ても『ヴィオラート』以前の正統派アトリエに戻っている気がしまして…♪
さてさて、終わってしまったと感じていたアトリエシリーズが原点回帰をしてくださるのでしょうか…。
今のところ、第一印象は最近のアトリエシリーズ…実際に購入した『マナ・ケミア2』『リーズ』よりはるかによく、非常に気になる木です♪
昨日の日誌で私がこれから購入する予定のゲーム『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』『すっごい!アルカナハート2』、先日の日誌では『ストライクウィッチーズ』に触れましたけれど、それらよりさらに気になってしまうかも…ここ最近では一番期待度が高いかもです♪

ただ、問題が1つあり…この『ロロナのアトリエ』、機種がPS3なのですね…。
これまで携帯ゲーム機はPSPとDSを購入しておりますけれど、据え置き機は惹かれるゲームがないということもありPS2以降は購入していないのでした(今はSFCの作品ばかりしている状況ですし)
これから購入予定の『エグゼリカ』『アルカナハート2』もPS2で、他に惹かれるゲームもないということもあり、必要が全くなかったのです。
けれど、この『ロロナのアトリエ』が私の感じたとおり『ヴィオラート』以前のよきアトリエシリーズに戻っているのでしたら、それはもうPS3を買うしかないでしょう。
いずれにしても、情報がもう少し入ってからの判断ですね…ちょっと、『マナ・ケミア2』などより期待して続報を待ってみます(といっても最近のゲームは期待を裏切ることのほうが多いですから、過信は禁物…)
…「世界を救うのは、もう飽きた」は『マリー』のコンセプトだったはず…これが出てくるということは、やはり原点回帰を…?


ゲームといえば『ロマサガ2』のほうが昨日の日誌の通り終わりましたので、『3』に集中することにしました。
『3』はデータが消えてしまったのですけれど、存外なことにデータが消えた後のほうが順調…。
いえ、ラティーナさんことエレンさんの斧、体術レベルが消える前はどう頑張っても40までしか上がらなかったのに、何と昨日で両方42にまで上昇…妖精さんの槍レベルも何と42です。
しかも、戦った敵が強いほうがよいのかと思っていましたのに、42に上がった3回の戦闘中2回はプラズマが相手(残り1回はポイゾンギアンでした)…敵の強さってそんなに関係ない?
さらには消える前には手に入らなかったタイニイフェザーまで手に入りましたし、よいことです♪
ただ、ミューズさんのレベルが全然上がらなくなってしまいました…まいりました。

2009年03月20日

Romancing Sa・Ga2

先日クリアしたゲームのレビューをば♪
【パッケージなしで借りましたので残念ながら写真はありません…(何)】
□Romancing Sa・Ga2
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○グラフィック評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○システム評価:★★★★★(5.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○難易度:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)
 ○付加要素(おまけなど):☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

これは過日スーパーファミコンの本体や『聖剣伝説3』とともに借りたもので、お世話になっているつばささまが一押しされていらして、また貸してくださった子も確かに面白いと太鼓判を押してくださいましたので借りてみたものとなります。
発売されたのは1993年とかなり古い様子…以前クリアした『聖剣伝説3』よりもさらに古いですけれど、以前GBAで借りた『ファイナルファンタジーX』のオリジナルよりは少し新しいみたいです。
制作された会社はそれらと同じところ…これを貸してくださった子曰く「改悪リメイクしか出さないことで有名」らしいスクウェア・エニックスです。
…そんなことを言われると、このゲームや『ロマサガ3』『聖剣伝説3』はリメイクしなくていいです、と思ってしまいます…移植、なら安全?

内容としては、プレイヤーはバレンヌ帝国という一国家の代々の皇帝となり世界を統一することを目的としたゲームとなります。
…なんて書くとシミュレーションなゲームに聞こえますけれど、この作品はRPG…世界統一といっても皇帝は魔物と戦うことがほとんどですし、別に人間の国同士が争うなんて事態はありませんでしたから。
世界には20近い地域があり、皇帝はその1つ1つの地域にある問題を解決したりすることでその地域を支配下に収め、勢力を広げていく感じとなりますね。
けれど、全ての地域を勢力下に収めてもゲーム終了にはなりません…この世界には七英雄という愉快なかたがた、いえかつて英雄だった者たちがいて、皇帝は彼らを倒すのが最大目的となっていますから(といっても、どうして彼らと戦わなければならないのか、なかなか難しいところ…古代人にそそのかされてしまった、というのが真実でしょうか)
…ここまで戦闘などがオーソドックスな雰囲気のRPGをする機会って、私は案外なかったり…『アトリエ』シリーズくらいかも?(あれは戦闘メインではないゲームですが)

このゲームの特色としては、広大な世界に勢力圏を広めていくためには一代の皇帝だけでは無理ですので、数千年という単位でゲームを進めていくというところでしょうか…その代々の皇帝を操作していくわけですね(能力は継承されていき上積みされていきます)
このゲームには仲間にできるクラスがたくさんおり、その中から代々の皇帝を選んでいくわけで、魅力的なかたがたくさんいますのでかなり迷ってしまうところです♪
紹介するときりがなくなりますので、それはまた機会があれば…過去の日誌を根気よく読んでくだされば、ある程度は…(何)
最後の皇帝はゲームはじめに自分で性別と名前を設定したかたとなります…私の場合はエリノアさまです。
そのエリノアさまの代になる頃には地域は全て統一されていて、残りは七英雄の撃破のみという感じ…これまで倒した順番にワグナス氏、ボクオーン氏、ロックブーケ氏、ダンターグ氏、クジンシー氏、ノエル氏を倒しており、残りは1人となっておりました。
そこで最後のボスの待ち受けるダンジョンへの道が開け、そこを守る最後の1人の七英雄、スービエ氏を倒し、そして最後の敵…合体した七英雄と戦うこととなります。
合体した七英雄はさすが元が7人ですから最後には7回連続攻撃をしてまいりました…なかなか倒れてくれず手強い相手でしたけれど、リヴァイヴァとエリクサーをきちんと使えばそう苦戦する相手でもなかったでしょうか(『3』にも出てきたアビスゲートとか何の意味があるのかよく解らず…)
ちなみに、この七英雄という敵はかなり個性的で面白いかたがた…個人的には鍛錬バカのダンターグ氏に何だかひどい扱いのクジンシー氏が好印象です♪(クジンシー氏はレオン帝の仇ですが…)
もちろん最後の敵である七英雄を倒したらエンディングですが、エンディングはエリノアさまが退位して帝国が共和国となって終了というもの…オープニングに繋がっていたのは面白かったですけれど、何だかストーリー的に謎が結構残ったまま終わった感じです。

エンディングでは歴代皇帝の功績が年表になって出てまいりました。
それによると…
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1000年 術研究所建設(エメラルド帝)
1253年 カンバーランド制圧(オニキス帝)
1529年 帝国大学建設(リューシアナッサ帝)
1530年 ヴィクトール運河制圧(↑)
1781年 レオンブリッジ建設(アグリッピナ帝)
2284年 ワグナス撃破(ルナ帝)
2534年 新市街地建設(ソフィア帝)
2535年 ボクオーン撃破(↑)
2785年 ロックブーケ撃破(ナウシトエ帝)
3035年 ダンターグ撃破(ガーネット帝)
3286年 クジンシー撃破(エリノア帝)
3288年 ノエル撃破(↑)
3289年 スービエ撃破(↑)
3289年 七英雄撃破(↑)
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…こんな感じで、1000年がゲーム開始年ですので2000年以上にわたり頑張ってきたみたいです(その割には文明が全く進歩しませんが…)
年表に出たのはこれだけでしたけれど、正確に書くとオニキス帝とリューシアナッサ帝との間には人魚イベントをこなすために即位させた名前を忘れてしまったサイゴ族皇帝がおり、アグリッピナ帝とルナ帝の間にはテティス帝がいらっしゃいました。
そう見ると、宮廷魔術師とネレイドでそれぞれ3人も皇帝になっているという事態…あとはアマゾネスとインペリアルガード、ホーリーオーダーが1回ずつでございますね。

仲間になるクラスについて、皇帝即位回数からも解るとおり、宮廷魔術師とネレイドの2つがもっともお気に入りです♪
あとはアマゾネス、インペリアルガード、ホーリーオーダーも皇帝にしておりますしもちろん好きです♪
皇帝にする機会がなかったものの好きなクラスの筆頭は帝国猟兵…テレーズさんは最後の皇帝のときを含め3回、イザベラさんは2回パーティに入れましたものね♪
あとは軽装歩兵やイーリスも好きでしょうか…♪
上にあげたクラスは全て女のかたですけれど、男ではサラマンダー(あれ?)にデザートガードとフリーメイジ、サイゴ族あたりがよろしゅうございました♪
逆に男女ともにシティシーフとノーマッド、あとは海女と軍師に格闘家、ハンター、モールは全く使う機会がありませんでした…他のクラスは1度は使っているはずです。
ちなみに、最終パーティは剣と大剣担当のエリノアさま、弓担当のテレーズさん、槍担当のミネルバさん、術及び小剣担当のルビーさん、術及びかめごうら割り(何)担当のソフィアさんというメンバーで固めてみました…いずれもお気に入りのクラスのかたがたですし、満足のいくパーティです♪(ネレイドについては仲間よりも皇帝にしたいクラスですね)
HPは全員999、ルビーさんの小剣レベルを0から50まで上げたりしてしまいました…。
…好きなキャラクターランキングなど、いちごさんの講座などで開いてもよいかもですね。

イラスト評価、といっても味方キャラはドット絵のみですし、敵モンスターの絵で判断するしか…悪くはありません。
グラフィックのほうはさすがに1993年の作品ですから色々見劣りはしますけれど、それでも特に気にはなりませんでした。
システム面はかなり見るべきものがある作品かと…先に触れた皇帝の継承もそうですし、武器を使うことで新しい技が閃くというのもなかなか珍しいものの気がいたします(技は何とか全て覚えられたっぽい…?)
その他ストーリー進行がかなり自由度が高かったり、戦闘で得られる収入が国庫へ入りそれで武器防具の開発や新たな施設の建設を行ったりと、他のゲームでは見られない様なことが行われたりしますし、システム評価は5.0でよさそうです♪
内容的にはストーリーの説明が不親切で残された謎が結構多い気がいたしますけれど、自由度が高いためにすることがかなり多く、なかなか楽しく進めることができましたし、エリノアさま登場までに好きなキャラを何人も主人公にできたりと面白いものでした♪
音楽のほうは『聖剣伝説3』ほどではありませんけれどよきものだったかと思います…けれど、やはり音質はやや残念でございますね…。
難易度について、自由度が高い分予期せぬことがよく起こったり、あと特に中盤以降で敵が強く感じられたりと、過去にやったRPG系のゲームよりはやや難しかった気がいたします。
百合的にはないですけれど、パーティを全員女性で組んだりと、妄想の範囲で…付加要素は全くありませんでした。
ともあれ、かなり自由度の高い、キャラクター的にも魅力的なかたが多く(エリノアさまもよろしゅうございましたよ?)、色々と楽しい、やりこみ要素もかなりあるよき作品でございました♪
ここまでやりこんだゲームは『ユーディーのアトリエ』以来かもしれません(現在進行中の『ロマサガ3』も含まりますが)…どちらもやりこみ要素以外もよい感じの良作です♪
…っと、以前クリアをした『クラフトソード物語2』も結構やりこんでいたのかも?

やはり、RPG系のゲームは最新作を探すよりも古い作品を探したほうが当たりが多いのかもですね(古い=悪い、ではありませんから)
ということで、引き続き過去のゲームを…まずは当然現在進行中の『ロマサガ3』に集中いたします。
その後は以前『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』『SaGa Frontier』を購入しておりますし…♪

ちなみに、これと『聖剣伝説3』のSFC2作品をクリアしましたけれど、最初に触れたとおりリメイクは別に必要ないかな、と感じます。
不安要素もあることながら、この時点で特に不満を感じなかったから、ですね(特に『聖剣伝説3』はグラフィックも満足です)…でも、あえてこの作品をリメイクしようというのなら、皇帝やメンバーをある程度自由に入れ替えることができる様にしてもらいたいかも?(『3』みたいに)
そうすれば、無理に殺してしまうというひどいことはしなくてもよくなりますから…逆に言えば、不満点はそのくらいだったでしょうか。
…ちなみに、現状では『ロマサガ3』はリメイクがあるならあったほうがいいかも、と感じます…キャラクター個々のイベントがあまりにもなくてさみしいのです。


ゲームといえば、公式サイトが少しリニューアルされ、こちらではフルアニメーション・オープニングも公開された…
トリガーハート エグゼリカ 公式サイト
…『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』は発売予定日どおり、つまり3月26日に無事発売しそうです。
東方なゲームを今後は購入しないことにしたりとシューティングは苦手なのですけれど、『エグゼリカ』に関してはキャラクターが非常に魅力的ということもあり購入予定…。
オープニングテーマの作詞作曲は、かつて『メモオフ』をしていた私にとっては懐かしさも感じる志倉千代丸さまでしたか…♪
ちなみに、私は限定版での購入ですので価格は13,440円となかなかお高い…通常版は8,190円と、これもまた微妙に高いかも?
…って、以前クリアしたドリームキャスト版は、それよりも高い15,000円での購入だったのですけれども…。

一方、『エグゼリカ』と同じ理由で、格闘ゲームが非常に苦手であるにも関わらず購入するこちら
…『すっごい!アルカナハート2』のほうも、どうやら無事発売予定日である4月9日に発売しそうです。
こちらは価格が6,090円と『エグゼリカ』に較べたらややリーズナブル、かも?

2009年03月19日

咲かないままの、恋なんて。

私も参加をしている『私立天姫学園』のほうで、こちらみたいにイベントの特設ページ作っていらしてあとがきを随時追加していらっしゃるフィンさまが、こちらに学園のファンサイトを作成されたみたいです。
まだ仮の状態で、詳しいことは学園内の学生寮→D.C.さまのお部屋(2)の中に書かれておりますので、学園に参加されていらっしゃるかたはご一読してみるとよろしいかと思います♪
学園の名簿も作ってくださったりと、フィンさまは本当に色々としてくださり、嬉しいことですしお疲れさまなのです…♪

個人的にはフィンさまの負担にならない限りでしたらもちろんあってよいものかと思います♪
学園のtopページにこのファンサイトのリンクを貼るのは、正式に発足して許可が得られた後のほうがよいですね…というより、私がここで書いてよかったのか…。
それ以前に、私のほうも何とかイベントを始動させないと…もう春になってしまいました…。


その様な昨日はお仕事はお休みをいただいて、お買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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もう8冊を数え…
○百合姫S(8)
○魔法少女いすずさんフルスロットル(1)
○トランジスタティーセット 〜電気街路図〜(1)
○彼女は眼鏡HOLIC(3)
○いたいけな主人 どろぼうの名人サイドストーリー
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…一番上は雑誌、その下2冊はコミック、さらにその下2冊は文庫となります。
『百合姫S』についてはまた後ほど…。

コミックのほうはいずれも何となくよさそうでしたので購入したものたち…両方ともまんがタイムきららコミックスになりますけれど、普通サイズで4コマでない作品となります。
『魔法少女いすずさん』のほうは以前購入をした『御伽楼館』と同じエールシリーズというものとなるみたいです。

文庫のほうは、いずれも過去に既刊を購入しているもの…といっても、両方とも購入しただけで読んではいないのですけれども…。
『いたいけな主人』のほうは『どろぼうの名人』ともども百合とはっきり明記されておりましたので、期待できる作品ではあるのですけれども、なかなか読めません…。

そういえば、もうすでにシャマルさんのフィギュアは売っておりましたっけ…(何)
これからは水着ver.のなのはさんはともかくとしてスバルさんその2が出るのでしたね…私はティアナさんをお二人もお迎えしておりますけれど、スバルさんはお一人でよいかな…?

あとは、4月8日発売予定の…
break time/霜月はるか
…霜月はるかさまのNewシングルを『break time』を買うかどうか、でございますね。
普段シングルCDはあまり買わないことにしているのですけれど、シモツキンさまの場合、シングルで出たものはアルバムには収録されないことが多いですから、やはり購入すべきでしょうか。
翌日の4月9日は、『すっごい!アルカナハート2』の発売日ですし(何)


では、先日購入をした…
内容はもう心配ない?
…『百合姫S』の感想などをば。
これも今回でもう8冊め…いくつかの作品はコミックスも出ておりますし、廃刊という心配はしなくてもよさそうです。

まず今後の百合姫コミックスの発売スケジュールについて書かれておりましたけれど、それによると…
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○4月18日発売予定→『飴色紅茶館歓談(1)』『Sweet Peach! -スイートピー!-(1)』『百合姫Wildrose(3)』
○5月18日発売予定→『愛しをとめ 〜君がこころは〜』『あきよし菜魚作品集(仮)』『CHI-RAN作品集(仮)』『半熟女子(2)』『極上ドロップス(2)』
○6月18日発売予定→『PUREまりおねーしょん(1〜3/新装版)』
○7月18日発売予定→『倉田嘘作品集(仮)』『夏猫作品集(仮)』『吉富昭仁作品集(仮)』『マイナスりてらしー』
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…上記の様になっており、なかなかたくさん発売しますね。
本来2月18日発売予定だった『PUREまりおねーしょん』の新装版のほうは6月とずいぶん延期となってしまいましたけれど、一応きちんと発売はするみたいです。
『飴色紅茶館歓談』の限定版は予約済みですからひとまず心配いりませんね…こちらによると限定版のドラマCDも無事完成し、さらに同日発売の『百合姫』にも別エピソードのドラマCDまでついてくるみたい?
個人的には、他には『倉田嘘作品集(仮)』が楽しみでしょうか♪

今回は他に特に特集もありませんでしたので、肝心の内容のほうですね。
巻頭カラーは吉富昭仁さまでしたけれど、個人的にはその次にいらしたいずみやおとはさまのほうが好みでしょうか…このかたはときどきお姿を見ますけれど、よい作品を描かれます♪
ときどきお姿を見るかたといえば、今回は黒柾志西さまのお姿があり、その他『オトメキカングレーテル』も連載再開です…逆に藤枝雅さまや『南波と海鈴』の南方純さまあたりのお姿はありませんでした。
『南波と海鈴』の皆勤記録がなくなったのは残念なことですけれど、その作品と似た雰囲気をかもし出す『ゆるゆり』のほうは相変わらず一気に4話も掲載ですね。
倉田嘘さまはやはりよい作品を描かれ、次の『百合姫』にもいらっしゃるみたいで、久々の日輪早夜さまなどともども楽しみですね♪
ともあれ、他の作品たちもいずれも悪くなく、作品の質での心配はそうしなくても大丈夫でしょうか♪
ただ、やはり連載作品はコミックでまとめて読んだほうがよいかもしれませんね…『マイナスりてらしー』は次号で最終回の様ですけれど、やはりすっきりしませんし…(本当は今号で最終回の予定だったみたいですけれど、全然終わっておりませんね…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年03月18日

Something Sweet

〜拍手のお返事〜
何と、『ロマサガ3』は「△は防御力が半減 ○が1.5倍 ◎が3倍」でございましたか…ではスターチェイルは微妙になってしまうのですね(それでも雷や弓なんてそうくる攻撃ではありませんから、そう気にしなくてもよさそうですけれど…×ではないのですし)
ということでヒドラレザーはかなり優秀な防具でございますか…う〜ん、鎧以外の防具の防御力がいまいち低い『ロマサガ3』ではどうしてもタイタンスーツあたりの全身鎧+服+ガードリングに頼ってしまいがちですけれど、そちらを使ってみてもよいかもですね…。


どうやら、以前の日誌で3月発売予定のコミックの1冊としてあげていた、今月末に発売予定だったまんがタイムきららコミックスの1冊、以前既刊を読んでいた『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』の第3巻が発売延期となったみたいです。
これはもともと1月あたりに発売予定だったものが延期になっていたのですけれど、さらに延期だなんて…しかも発売日は未定みたいです。
百合姫コミックスではありませんのに、どうしたのでしょう…コミックがここまで延期になる理由が、いまいちよく解らないのですよね…。


その様な昨日は、メロンブックス通販よりこの様なものが届きました。
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特殊アイテムたち?
○Something Sweet 〜百合姉妹 蘭&凛 はじめてのKiss〜
○めろんちゃんコミックアンソロジー(1)
○東方projectメッセージボード 【諏訪子(雨)】
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…同人CDにコミック、そしてその他アイテムがそれぞれ1つずつですね。
今回のものはどれもちょっと異色の部類に入るアイテムな気がいたします。

同人CDのほうはドラマCD…タイトルどおり百合なドラマCDらしいということで購入してみました。
ドラマCDは購入したらそれで満足してしまい実際に聴くことがほとんどなかったりする私ですけれど、これは合計時間が20分程度ということもあり聴いてみました。
内容としては姉妹の百合なお話ですね…いえ、本当に百合なお話でしたしよいものだったかと思います♪
ただ、これは全年齢対象のはずなのですけれど、お姉さんの蘭さんが明らかにこの作品の優菜さまと同じことをしていらしたのですが…いえ、つまり一人で…ごにょ…。
この同人CDは静木亜美さまと大野まりなさまというかたの【あみまりなぁ】というユニット(?)の作品なのですけれど、大野まりなさまのお名前はどこかで聞いたことがある気が…『トリスティア/ネオスフィア』のフォーリィさんの声のかたでしたね。

コミックのほうは同人誌なのかどうかよく解らないアイテム…これもタイトルどおりのものとなるでしょうか。
いえ、ちょっと気になってしまって、それに注文品が上と下のものだけでは少しさみしいかも、と思いまして…。
ともあれ、こちらはコミックサイズとなりますので、感想などはまた後日…。

最後のアイテムは以前にも1つ購入している、扉などにかけるメッセージボードですね。
余計なものを買って、と思われてしまうかもしれませんけれど、これ1つくらい大目に見てくださいまし…扉に飾る小物、ということで…。
はい、以前購入したリリーホワイトちゃんのものも扉にかけております…かけられる扉が増えましたので(何)、もう1つくらいあってもいいかな、なんて…。
『なのは』でも探してみたのですけれど、在庫のあるものはフェイトさんとヴィヴィオちゃんだけで…「幼女虐待、かっこ悪い」でもよかったのですけれどね?(何)
諏訪子さまは先日あった博麗神社例大祭で出たアイテムとなるみたいですね…雛さんもありましたのでどちらにしようか迷ったのですけれども、最終的にはこちらに落ち着きました。
博麗神社例大祭は今年も夏冬のイベント並にたくさんのアイテムが出る事態になったみたいですけれど、今年の私の購入アイテムは先日購入したCDとこのメッセージボードだけになりそう?(藤枝雅さまの作品が委託されれば購入ですけれど…源久也さまのものも購入の方向で?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年03月17日

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?

先日読んだコミックのレビューをば♪
続きはいつ出る…?
□帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?(1〜3)
■石田あきらさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『アルカナハート』のガイドブックなどとともに購入をしたもので、お世話になっている桜花さまにお勧めされたということもあり購入してみたものとなります。
コミックスとしてはもうおなじみのまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、ヴィルアセム帝国という大きな帝国の片隅にあるリオン地方にある第13軍学校に通う1年生のかたがたを描いた作品ですね。
この作品は4コマとストーリーものが混在したものとなっておりますけれど、巻が進むごとに4コマの比率が減ってきている様に感じられます…つまり第1巻の頃は平穏な日常を描いていましたけれど、お話が進むごとに徐々に波乱を含んだ感じとなってきた、というところでしょうか。
主人公のクリスさんは馬でも持ち上げられる怪力を誇る女の子…武器を選ぶ際に普通の武器ではことごとく壊れてしまいましたので、数人で使用する様な攻城戦用のハンマーを使用することになったという…。
その他なぜか人に飼われている動物限定で会話をすることができる能力を持っておりますけれど、これは牧場主の娘ということも影響しているのかも…ともあれ多少大雑把な感じですけれどいい人で、主人公タイプといえるかたでしょうか♪
ちなみにクリスさんをはじめ物語のほとんどのかたは作品のタイトルどおり歩兵科に属しております…この学校には歩兵科、騎兵科、魔法科の3つがあり、騎兵科のみは貴族などが多く通うこともありメイドさんなどがいたりしますけれど、歩兵科は校舎も古くずいぶんぞんざいな扱いを受けているみたいです。
でも、陸軍の基幹は基本的に歩兵ですから、大切な科でございますよ?(何)

1年生にはそんな怪力のクリスさん以外にも、個性的なかたがたがたくさんいらっしゃいます♪
まずはクリスさんの寮でのルームメイトでもあるメノアさん…彼女は猟師に育てられましたので弓の腕はかなりのものですけれど、実はその猟師は育ての親で、実の親は別にいるらしいです(重要な伏線の様に描かれていましたけれど、果たして…?)
それはともかく彼女は長い黒髪のよい雰囲気を出していらして成績などもなかなか優秀、しかもクリスさんに一目惚れをしていらっしゃるというよいところばかりのかたですね…クリスさんは今のところ全くその気はなく気づいてもおりませんけれど、どうなるでしょうか。
クラスメイトのラフィスさんは騎兵科に入学したもののちみっこで馬に乗れないため歩兵科に転属された12歳…12歳ですけれどさらにちみっこに見えてしまう女の子です。
なかなか由緒正しい家柄の娘ということで高慢なところが見られますけれど、ちみっこですのでそうした面も微笑ましくかわいらしいもので、基本的によい子ですからよい感じです♪
そんなラフィスさんと同室となっているのはクレアさんで、小さい子の扱いに慣れているということでラフィスさんも手懐けていらっしゃるご様子…人当たりのよいいいかたですけれど、極度の方向音痴なところがございますね。
その他、騎兵科のお嬢さまや魔法科の女の子、同盟国のお姫さまなど、愉快で魅力的なかたが多く楽しい作品です♪
解説によると男子生徒の数のほうが多いはずで、クールで裏のありそうな男など多少邪魔な男の姿も散見されますけれど、今のところは特に邪魔と感じる描写もなく、一安心です。
…担任のゆとり教育な先生、個人的には好きですね…巻が進むごとに出番がなくなっていきますので、残念なことです。

物語は上級生で皇族の双子の娘の暗躍(?)などで色々なことに巻き込まれるもののそれを乗り越え、今は主だったかたがたと帝都へやってきているところですね。
また何か事件が発生したところで、続くとなってしまっているわけですが…。
ファンタジーな学園ものということで、以前読んだ『めげない! ひよっこ精霊士』あたりに少し雰囲気が似ているかもしれません。
ストーリーが進むのはよいのですけれど、個人的な気持ちとしては、この『帝立(以下略)』についてももうちょっとだけのんびりとした日々を見ていたかったかも…?
…第1巻のあとがきで、当初はクリスさんがとにかく男子にモテまくるお話にする予定だったとのことですけれど、担当さんの言うとおり本当にやらなくてよかったですね。

イラストのほうは普通です。
百合的にはメノアさんのクリスさんへ対する想いがありますし、他にも少しある様な…クールな男などの今後次第ですけれど、個人的には百合方面へ進むか、それがダメでしたら恋愛要素なしのまま進んでもらいたいです(世界観やキャラなどどことなく似た雰囲気のある『マリー/ユーディーのアトリエ』でしたら一番身近な女の子とラブラブルートに入るのですけれども…/何)
ともあれ、なかなか面白いよい作品でございました♪
けれど、第3巻が出てから結構間があいていますけれど、第4巻はまだ出ていないみたい…とはいえ、第2巻と第3巻の間も2年くらいあいておりますので、いつかは出るはず、ですね。


昨日の日誌に書いたとおり残念ながらデータが消えてしまった『ロマサガ3』ですけれど、幸い1からやり直しというわけではなく少し(?)前からやり直しでしたのでまだやり直す元気もあり…これが1からでしたら、もう気力が失せていたことでしょう。
その『3』のやり直しモードは早々に機動装甲とヒドラレザーを製作でき一安心…といっても鎧系ははスターチェイルにタイタンスーツ、あとは月白のローブ使用ですので、それらを使うことはないのですけれども…。
物理防御と魔法防御のバランスを取るのは難しい…スターチェイルは優秀な防具ですよね(防具の△マークまでは耐性あり、なのですよね…?)
ともあれ昨日はヴァンパイアの館の最下層で無事月下美人を手に入れることができました…これでひとまず『3』は置いておき、『2』のクリアのほうへ力を入れたいと思います。
いえ、ソフトの抜き差しをできるだけ減らしたいので…幸い、『2』のほうはすでに皆さんのHPは999、得意武器及び術レベルは全て50、さらには宮廷魔術師のルビーさんの小剣レベルまで50になっており、現在クリアへ向けすでにラストダンジョンという名のダンジョンにいる状態ですから、あとわずかなので一気に…(それはそれでさみしくもあるのですが…)

2009年03月16日

謎部のアレ.

こちら
トリガーハート エグゼリカ 公式サイト
…『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』のほうは予定通り、3月26日に発売しそうです♪
少々お高いものではありますけれど(確かDSの本体とそう変わらない価格だった気が…)、こちらは購入する方向で…。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
思ったより悪くはない…?
□謎部のアレ.(1)
■友吉さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは過日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、何となくよさそうに感じたので購入をしたものです。
コミックスとしては本当におなじみなまんがタイムきららコミックスの4コマとなります。

内容としては、何をしているのかよく解らない部活、その名も「謎部」に所属する皆さんのお話となります。
謎部だなんて、『ストパニ』のル・リムの皆さまを思い浮かべてしまいますね…あるいは以前読んだ『ひめくり倶楽部』を思い浮かべてしまいます。
といってもこちらは本当に何をしているのか解らないわけではなく、宇宙人やUMAなどの謎を解明するという感じのオカルト系(?)な部活なのですけれど、でも周囲からは怪しい部だと思われているのでした。
部員はたった4人で、作品によっては廃部の危機に立たされてしまいそうな感じですけれど、この作品ではその様なことはありません。
部員としてはまともでまじめな感じの秋月まきのさん、そのまきのさんを無理やり謎部へ入れたクラスメイトでおバカなツインテールの子の春野なゆたさん、部長でミステリアスな雰囲気の冬川のぞみさん、そしてのぞみさんのクラスメイトで小学生にしか見えないかわいらしさでしかも天然な夏帆もえみさんの4人…ま、まきのという名前は正直どうなのでしょうか(何)
その他、謎部の顧問の先生などもいますけれど、正直あの変態な男の生徒会長は最悪です…でも、あんな変態な生徒会長、他の作品でも似た者を見た気も…。

お話としては基本的におバカ、あと少々の微妙な(要するに変態)なネタ、それともえみさん関連のかわいらしい感じという3パターンのお話で成り立っている感じでしょうか。

イラストのほうは普通です…キャラクターや制服のデザインが何かに似ている気がしたのですけれど、気のせいとして処理しておきます。
百合的にはまきのさんがもえみさんを溺愛していらっしゃり、それが百合と見えないこともない感じ…?
ともあれ、購入時の第一印象は最低に近い感じでしたけれど、なかなか悪くない作品だったかと思います…少なくとも同時に購入したらしい、先日読んだ『ラジオでGO!』よりは普通に楽しめました(期待度は逆だったはずなのですが…)
…もちろん、まきのといっても『ありかる』のまきのんとは比較になりませんよ?(何)


『ロマサガ3』のほうは非常に悲しいことが発生…。
『2』をしばらくした後、『3』をセットし起動すると画面が真っ暗…一度ソフトを抜いて再起動すると普通に映ったのですけれど、何とデータが1つ消滅しておりました。
しかも、それは私が現在進行していたデータ…消えてしまいました…。
でも、消えたのはその1つだけで、他のものは残っていたのは不幸中の幸いでした。
消えたデータは魔王殿の奥へ進んでいたものなのですけれど、残っていたデータはそれよりもはるか前、海底宮のボスの前でセーブされたものでした。
本当にずいぶん前となりますけれど、これからやり直すしかございませんね…苦労して手に入れた機動装甲やヒドラレザーに月下美人も消滅…。
…しばらくは『2』クリアに力を入れ、その後ずっと『3』を続けられる様に…つまりもうソフトの抜き差しをしなくてもよい状態にまで持っていこうかと思います…。

再始動は軽く海底宮の魔貴族を倒した後、まずは砂漠で強化装甲とヒドラ革を手に入れることにしました。
これらは手に入れるのに非常に苦労した記憶があったのですけれど、今回は何と約1時間の間に強化装甲3つ、ヒドラ革2つも手に入りました♪
さらにはラティーナさんことエレンさんの斧と体術レベル、妖精さんの槍と弓レベルがその短時間の間に40から41へ上がりました…消えたデータではエレンさんの斧レベルは結局40止まりでしたので、ほんの短時間で消えたデータを越えたことになります。
これは幸先のよいこと…ではあるのですけれど、消えたデータではミューズさんは剣及び弓と白虎及び太陽レベルが全て38でしたのに今は剣及び弓は35、白虎及び太陽は37、ウンディーネさんの術レベルも38だったものが37という状態で、上がればよいのですけれど…。
あと、ミューズさん用の大剣として月下美人をまた手に入れないと…ミューズさんは無刀取りを覚えていますから、それで受け止めましょうか…(消えたデータでは2本も普通に落としてもらえたのですが…)

2009年03月15日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第25次集会

(い:松永いちごさん、エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  昨日はホワイトデーだったけど、チョコを送った人はお返しとかもらえたかしら、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  う〜ん、今日は特に他には特別な日という話は聞かないですね…ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:そういえば、ヘッドは前回の集会でもひなまつりの日なのにあえて耳の日とか言ってたわね…ひねくれてるのかしら?

い:なっ、何言ってるんです、別にそういうわけじゃないですよ…!

エ:ふぅん、まぁいいんだけど…それにしても、海上自衛隊のソマリア沖派遣に反対して抗議行動してる団体とかいるみたいだけど、ああいう人って船が海賊に襲われてもいい、とか思ってんのかしらね?

い:はわ、海賊は怖いです…自分の国の船を護るのは大切なお仕事ですよね。

エ:そうそう、私はそういうニュースはよく解らないんだけど、叡那が呆れてたものね…反対するならそれなりの対案とかあるのかしら、って。

い:軍事関係になると無条件に反対するアレルギーみたいな人が結構いますけど、困ったものですぅ。

エ:そういえば、最近はこっちの集会ばっかりで美紗さんの講座が全然開かれてないんじゃない?

い:は、はわ、そうでしょうか?

エ:そうよ、やっぱヘッドはワルだから、全面的に乗っ取ろうとしてるわけね?

い:そっ、そんなことないです、ただ『みるち〜』の講座のほうは物語が完成したときに開かれるんですけど、最近全然物語が完成しませんから開けないんです…。

エ:そういえば、ここを見ると、最後に物語が完成したのは1月21みたいだものね…やっぱ調子悪いわけ?

い:は、はぅ、はいですぅ…でも、もうすぐ1つ物語が完成すると思いますから、近いうちに『みるち〜』の講座も開けると思いますぅ♪

エ:ま、期待しないで待ってみてあげようかしらね。

い:は、はいですぅ。

エ:で、今日はどうしたのよ…また何かのランキング企画でもするの?

い:はい、それもよかったんですけど、の日誌で、私や副ヘッドさんも参加してる『私立天姫学園』にいらっしゃる皆さんの近況などを報告してはどうか、と書いてありましたので、今日はそれをしてみますぅ。

エ:ふぅん、なるほど、学園に参加してない人には悪いかもだけど、ちょっと興味あるかもね?

い:はいです、学園の登録キャラはメインの生徒さんと先生さんに生徒会役員さん、敵さん、あとサブキャラさんに分かれてますから、その順番に近況を見ていこうかと思いますぅ♪

エ:あんまり見ない人もいそうよね…私の知らない人もいたりして。

い:う〜ん、どうなんでしょう…じゃあ、とりあえずさっそくメインの生徒さんから、恋人さんがいるかどうかとともに見ていきましょう〜♪
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○九条叡那さま→主にお社で巫女の仕事をしつつ、紅玉の巫女として祝福の風を送る日々…昔よりは性格がやわらかくなったみたい?
  恋人さんは冴草エリスさんです。
○藤枝美紗さん→やっぱり百合な物語を書きつつ、周囲の百合なかたがたを探したりする日々です。
  恋人さんは折尾瀬枝葉さんです。
○フィリア・ルーンファリアさん→獣魔の森の奥にある大きな樹の下で精霊の姫として祈りの歌を捧げつつ、穏やかに日々を過ごしています。
  恋人さんは瑞木奈々穂さんです。
○雪乃ティセちゃん→ずいぶん増えてきた家族や大好きな子などと一緒に楽しい毎日を送っています。
  恋人さんはカティア・レウリューンちゃんです。
○涼平なずなちゃん→寒さが和らいできたせいでやや元気なし…でも、昔よりはずいぶん性格がやわらかくなったみたい?
  恋人さんは夕雲五十鈴先生です。
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エ:なるほど、最近はサブキャラの生徒も多いからちょっと解りづらかったけど、この5人がメインだったのね…ヘッドさんなんてサブキャラじゃない。

い:は、はわ、そうですけど、とにかく近況はこんな感じみたいです…副ヘッドさんの知らない人はいますか?

エ:さすがにこのあたりの人は解るわよ…。

い:う〜ん、それにしても、なずなちゃんはともかく、九条先輩はどうして昔より性格がやわらかくなったんでしょう…副ヘッドさんは何か知ってますか?

エ:えっ、そっ、そそそんなこと、ほっ、本人に聞いてみればいいじゃないっ?

い:そうやって動揺してるのが怪しいですけど、まぁよしとしておきましょう…叡那さんの恋人さんのところに見慣れた名前がありますけど。

エ:そっ、そんなの気にしなくていいでしょ…っと、美紗さんやティセちゃんは最近出番がないかもしれないわね?

い:う〜ん、そう言われるとそうかもです…じゃあ、次は先生ですね。
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○如月葉月先生→相変わらず道に迷ったりしつつ、のんびりした雰囲気でお花を育てたりしています。
  恋人さんは蕨小夜先生です。
○綾瀬千歌音先生→獣魔の森の異変などについて調べたりして学園の周囲を警戒しています…最近できた新しい妹さんと彼女に想いを寄せる子の二人について気にかけている様子です。
  恋人さんは綾瀬咲夜さんです。
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エ:まぁ、教師も2人だけだから特に解らないってことはないわね。

い:そうですね…葉月先生はときどき色んなところに迷子で現れて、対する千歌音先生は森の異変と鈴音さんにナナミさんっていう2つのイベントに関わってるみたいですぅ。

エ:なるほどね…じゃ、次は生徒会役員さんね?
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○岩城姫花さん→生徒会会長の仕事をしつつ、複数の部活なども頑張っていらっしゃるご様子です。
  恋人さんは美宇・V・カナリスさんです。
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エ:最近あんまり生徒会は活動内容が見えなくなっちゃってるわね…。

い:は、はぅ、そうですね…生徒会には、私も結構顔を出してるんですけど…。

エ:ふぅん、そうなんだ…どうして?

い:は、はわ、そ、それは…と、とにかく、次は敵さんですぅ。

エ:あっ、ごまかしちゃって…全く、しょうがないわね。
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○ジャンヌ・ファルシークさん→魔導書はほぼ完成…妹さんの幸せな姿を見ていますので、使う必要があるのか悩んでいる様子です。
  お相手は特にいらっしゃいません。
○十六夜さん→世界征服部の活動を支えながら、カフェテリアでアルバイトもしています。
  恋人さんは坂上りそなさんです。
○ラティーナ・ヴァルアーニャさん→連日学園の道場などへやってきて剣道などをしつつ己を鍛え、あと日本の勉強などもしていらっしゃるみたいです。
  恋人さんは御劔かのかさんです。
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エ:まぁ、ジャンヌさんは解るけど、他の二人って敵だったのね。

い:は、はわ、はい、十六夜さんは世界征服部の関係者ということで敵さんなんですぅ…他の世界征服部所属のかたも、軒並み敵さんですから。

エ:ま、それも解ったけど、ラティーナさんはどう見ても敵じゃないでしょ?

い:え、えっと、ラティーナさんはライバル校の剣道部の子なんです…まだ練習試合とか行われてませんけど…。

エ:ラティーナさんは特殊な力は持ってるのかしら…気になるところね?

い:確か不思議な木刀を持っていて魔法少女になれた気が…とにかく、最後はサブキャラさんたちですぅ♪
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○雪乃ねころさん→お社でメイドさんをして、叡那さまや皆さんのお世話をしています。
  恋人さんはヘキサ・C・ブルーネルさんです。
○雪乃ティナさん→お社で巫女の見習いをしつつ学園にも通い、さらに魔法の稽古も欠かさないというなかなか頑張っていらっしゃる日々を過ごしています。
  恋人さんは九条閃那さんです。
○雪乃ティアちゃん→お社近くの森でセニアちゃんやあすなちゃんたちとのんびりした毎日をすごしていらっしゃるみたい…?
  恋人さんはセニア・Y・レウリューンちゃん…?
○霧碕春華さん→日々お稽古をして憧れの姉上さまや霞さんに近づこうと頑張っていらっしゃいます…最近はとあるゲームにも興味があるみたい?
  お相手は特にいらっしゃいません。
○綾瀬咲夜さん→お仕事を頑張りつつお姉さまのお側にいらっしゃいます…十六夜さんと同じ外見ですので、最近はカフェテリアへ行くと十六夜さんに間違えられることもある?
  恋人さんは綾瀬千歌音さんです。
○フロイデさん→魔導書はほぼ完成しています…魔導書を使用されたら彼女は消滅する運命ですが、彼女自身はそれを知りません。
  契約者はジャンヌ・ファルシークさんです。
○コニア・ブルーザさん→フィリアさん、それに新たに現れたエリノアさまを陰から見守りつつ、獣魔の森の片隅でひっそりと暮らしている様子です。
  恋人さんはセルファ・イブリーズさんです。
○松永いちごさん→将来に向けて日々スタジオなどで練習に励んでいます…お姉さまに振り回されているご様子?
  恋人さんは真意流々さんです。
○白楼来夢さん→いちごさんを陰から護る日々ですけれど、当のいちごさんは迷惑気味?
  恋人さんは真夜さんです。
○クレア・エリーシャ・ノースロップさん→引き続きこの国に滞在して勉強をしつつ、遺跡などの先史文明遺構を調べています。
  恋人さんはミドッキー・シュムシュレア・フラムアキ先生です。
○アヤフィール・シェリーウェル・ヴァルアーニャさん→日本大使としてこの国に滞在しつつ娘の幸せを見守り、また自身もよく学園などを訪れていらっしゃるご様子です。
  恋人さんは永折美紗さんです。
○リーサ・リケットさん→クレアさんのメイドを務めつつ、最近は気になる人のことを考えていらっしゃるご様子…?
  お相手は特にいらっしゃいませんけれど、天羽美月さんのことが気になる様子…?
○あすなちゃん→こちらの世界でお姉さんともお会いでき、今はティアちゃんの護衛獣としてのんびりと一緒に過ごしています。
  契約者は雪乃ティアちゃんです。
○エリノア・セリシアードさま→精霊の姫であるフィリアさまの住む学園周辺を見守りつつ、剣の稽古などをしてひっそり生活しているみたいです。
  お相手は特にいらっしゃいません。
○西あまねさん→人と接するのが非常に苦手だったりしますけれど、最近は少し変化もあり…?
  恋人さんは有栖川茉莉さんです。
○エクゼさん→まだできたばかりですので、クレアさんたちのいる学園周辺を見て回って勉強をしている様子です。
  お相手は特にいらっしゃいません。
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エ:全く、ずいぶん多いわね…中にはラティーナさんより敵さんに合いそうな人もいるんじゃない?

い:う〜ん、どうでしょう…エリノアさんあたりはサブキャラながら叡那さまの次くらいに強大な力を持っていますけど敵じゃないですし…。

エ:…って、叡那の次くらいに強い力って、すごいじゃない!

い:はい、そしてエリノアさんは多分叡那さん以上の堅物じゃないでしょうか…多分彩葉さんが登録している全学園キャラの中で一番堅物なかただと想いますぅ。

エ:なるほどね…それにしても、こっちにも最近学園で姿を見ない人が結構いない?

い:はぅ、そうですね…コニアさんはセルファさんが最近いないってこともあって姿を見ませんし、春華さんにフロイデさんや来夢さん、あすなちゃんも姿を見ないかもですぅ。

エ:まぁ、こんなに人数いたらなかなか使わない人が出てきても仕方ないかもしれないわね。

い:は、はわ、はいですぅ。

エ:それにしても、こう見ると恋人のいる人が多いわね…2人ほど契約者になってて、リーサさんは気になる人がいるみたいだけど。

い:そうですね、完全にお相手のいない人はジャンヌさんと春華さんにエリノアさん、それについ先日登録されたばかりのエクゼさんだけみたいですぅ。

エ:あすなちゃんとフロイデさんの扱いが難しいけど、それはひとまず置いておいて、4人だけなのね…この4人はどうなりそうなのかしらね?

い:う〜ん、堅物のジャンヌさんとエリノアさんはよほどのことがない限り恋人さんはできないんじゃないでしょうか…春華さんは出番が少ないですし、エクゼさんはまだ登録して数日しかたってませんし、今はお友達を作っている段階ですから未知数でしょうか。

エ:ま、そんな焦ることもないし、いないならいないでも大丈夫だと思うわよ?

い:そうですね…とにかく、皆さんの近況はこんな感じみたいですぅ♪

エ:あと、学園っていったら前から言ってるイベントについてよね…そっちはどうなってんの?

い:…はわ、今日はもう時間切れみたいですぅ!

エ:って、こらっ、何を誤魔化してんのよっ。

い:それじゃお疲れっした、ですぅ♪

エ:もう、ほんとしょうがないわね…。

い:また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年03月14日

ラジオでGO!

先日の日誌では『ストライクウィッチーズ』のゲーム版について触れましたけれど、今回はこちら…お世話になっている桜花さまに教えていただいた『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』という作品について公式サイトを見てみました。
まだ情報がずいぶん少ないので何とも言えないところもありますけれど、悪くはなさそうな作品です…私にSFCのゲームを貸してくださっている子も、このメーカーの作品は『マール王国の人形姫』という作品の頃からしているそうですけれどいずれも面白く、現在まともなゲームソフトを作っている数少ないメーカーだとも言っておりましたし…。
主人公のリデルさんの旅のサポートをする吸血鬼が男な様子でそこが不安要素なのですけれど、ともあれまずは様子を見てみることにいたしましょう…少なくとも『アニーのアトリエ』よりは期待できそうでございますし♪
発売予定日は5月28日とのことで、廉価版『アオイシロ』と同じ日となるみたいです。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
私には合わない…
□ラジオでGO!(1)
■なぐもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.0)

これは過日『ARIA』のDVDなどとともに購入をしてきたもので、何となくよさそうに感じたので購入をしたものです。
コミックスとしては本当におなじみなまんがタイムきららコミックスの4コマとなります。
…と、これからは結構前に購入したものの未だ未読だった作品たちを読み進めてまいりますので、やや古いものたちが出てくるかと思いますけれど、ご了承くださいまし。
「まだ未読のこの作品が気になる」というのがありましたら、名前を指名してくだされば優先して読む…はず?

内容としては、とあるラジオ番組を放送するかたがたのお仕事のお話、でしょうか…ラジオ番組の名前はそのままこのコミックのタイトルだったはず?
登場人物としては声優さんであり構成作家もしているという元気な雰囲気の沢渡ちとせさんと、アナウンサーを務めるちょっと天然な様子の小石川沙絵さんのお二人が放送のパーソナリティをしています。
…雰囲気からちとせさんは未成年かと思っていたのですけれど、打ち上げか何かでお酒を飲んでおりました。
その他、眼鏡なかたの風見綾子さんがプロデューサを、名前どおりな雰囲気も多少ある二階堂凛さんが営業をしています。
あと、ディレクターをしている相沢とかいう男がいるのですけれど、この人最悪…軟派な性格をしているということだけを書いておきます。
もう一人のスタッフ、ミキサーや音響技術担当の藤田さんという男の人は、はじめは邪魔にならなさそうなよいかただと思ったのですけれど…。

この作品、購入時にこの作品に似た気配を感じる、と書いたのですけれど…まさにその通り、いえそれ以上に残念なものでした。
いえ、沙絵さんと藤田さんの関係だけなら、その『CIRCLEさ〜くる』や以前読んだ『二丁目路地裏探偵奇譚』などと同じ程度の評価ですんだのですけれど、相沢という男がもう最低な男で…はぁ。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には女性キャラが4人も登場する、しかもまんがタイムきらら系の作品で評価0.0をつけることなんてそうそうなく、さらに過去に0.0にしたコミックはこれこれのみだったりするのですけれど、これに関しては全くないと言い切ります…途中までパーソナリティのお二人がほのかにとも感じたのですけれど、残念です。
恋愛要素がなければ、普通に読める作品だったのですけれど…。
ともあれ、私の評価は最低ランクになってしまっているくらい低いのですけれど、ラジオに興味があって私みたいに極端に百合にこだわらないかたなら、普通に楽しめるかと思います…作者さまはあらかじめ『ひだまりラジオ』やニッポン放送などの見学を行ったりしたみたいですし。
ただ、私にとってはやはり外れ作品でしたので、第2巻は購入しないかもしれません。

2009年03月13日

A Little Peaceful Days

アニメ版は終了してしまった『ストライクウィッチーズ』ですけれど、それは第2期がございますし、それに…
ゲーム版『ストライクウィッチーズ』2009年春発売予定!
こちら、つまりゲーム版もございますから、まずはそちらを楽しみにしてみましょう。
これはDSとPS2の2機種で発売するらしく、しかも両方とも全く別個のゲームとなるみたいです。

DS版は『ストライクウィッチーズ −蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!−』というタイトルでジャンルはシミュレーション、以前読んだコミカライズ版に登場の竹井大尉が隊長候補として研修にやってくるらしく、彼女が主人公の可能性も…?
もしそうでしたらそれはそれで楽しそうだと思うのですけれども…竹井大尉はコミカライズ版でも好きなかたでしたから♪
こちらは、公式サイトを見る限りではこれ以上のことはよく解りません…。

一方のPS2版は『ストライクウィッチーズ −あなたとできること A Little Peaceful Days−』というタイトルでジャンルはアドベンチャー、アニメ版の最後に少しだけ登場した扶桑皇国陸軍のかたも登場しそうですけれど、主人公は芳佳さんになりそうです(芳佳さん、ですよね?)
物語としては2週間ほど無人島で野外演習を行う、というものみたい…ウィッチしかいないというのですから、変な男などが主人公になることはございませんよね?
こちらはゲーム画面が少し公開されておりました…普通のギャルゲーなどの会話画面でございますけれど、一つ違うところがありました。
それは、メッセージウィンドウの上に友好度ゲージらしいものが表示されていること…これは個々のかたがたとの仲良し度を示すもの?
でも、芳佳さんの画面でも表示されていましたから、全員合わせての仲良し度なのか、それとも主人公は芳佳さんでない…?

アニメのゲーム化作品というのは時にギャルゲー化という馬鹿なことが起こることも多いのですけれど、今回はそうした最低最悪の事態はなさそうでまずは一安心です(まだ確信は持てませんけれど…)
ただ、そうでなくともアニメのゲーム化作品というものは微妙な出来の作品が多いので、過度の期待はしないほうがよいでしょうか…それでも、購入はしたいと思いますけれども♪
発売日は両方とも未定ですけれど、一応今年の夏予定らしい?
…アニメのゲーム化作品で当たりと感じた作品はどのくらいあったでしょう…『学園アリス』くらいしかなかったかもしれません(あれだって人によっては原作破壊と受け取れそうですし…)

とりあえず、これで購入予定のゲームはこの2つに『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』『すっごい!アルカナハート2』となるでしょうか…やはりまだまだPS3やらリモコンを振り回すものやらXな箱360やらは必要ありませんね。
何だか、そのうちさらに次の機種が出てきそうな予感が…PSP2なるものも今年中に出るかもしれない、という話も聞きましたし。
でも、現状のPSPすら使っていませんのに、そんなもの…う〜ん、やはり、新しいゲームに最近惹かれない感じです(SFCなんてしている有様…)
…『アオイシロ』の廉価版も購入予定、かも?

2009年03月12日

R18!

先日読んだコミックのレビューをば♪
微妙なものを題材に…?
□R18! あーるじゅうはち!(1)
■ぷらぱさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、お世話になっている桜花さまにお勧めをしていただいたということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては説明不要のまんがタイムきららコミックスとなりますね。

内容としては、ひょんなことから年齢制限ありな美少女ゲームの会社に勤めることになった女の子のと周囲を描いた4コマとなります。
成り行きから何の予備知識もない女の子がゲーム関係の会社で働くことになる、という展開は以前読んだ『ほのかLv.アップ!』に近しいものを感じますね…どちらも主人公の子のお仕事内容はイラスト関係ですし♪
ただ、ゲームの内容はずいぶんと違いますけれども…『ほのか』のほうはRPG系のもの、そしてこちらは年齢制限ありな作品と…。
でも、両方その業界の裏側が少しは垣間見ることができて、多少なりとも興味深いものかも…っと、両方ともどこまで実際に近いのか解らないですけれども、ね(この作品はあとがきに「この物語はほとんどがフィクションですので云々」と書かれておりました)

作品の主人公は鈴村里佳子さん、年齢は18歳らしい…お姉さんでディレクター兼開発室の責任者である鈴村理恵さんに適当な理由でそんなゲームの制作会社に入れられてしまいました。
平凡で普通の女の子で、そうした年齢制限要素はかなり苦手…なのですけれど、大きな胸は大好きで、同じ会社にいらっしゃる大きな胸のかたの胸を揉んだりする日々を送っております。
お仕事はイラストを描くものをしておりますけれど、胸のあたりだけ妙に力が入っているという状態…何だか『スト魔女』の芳佳さんの様なかたですね(何)

その会社で働いていらっしゃるのは里佳子さんの姉である理恵さん以外も、女のかたしかいらっしゃらないご様子…社長が何者なのかまだ解っておりませんけれど、それはこの手の作品ではよくあることでございますね。
グラフィッカーの井上桜さんと原画家の斉藤ゆうこさんは胸が大きいということもあり、よく芳佳…じゃなくって里佳子さんの被害者となっておりますけれど、案外まんざらでもないご様子?(何)
CGチーフの真藤佳織さんも胸の大きなかたですけれど、このかたは基本的にダメ人間でございますね…(何)
その他、コスプレ好きな事務、広報担当の望月良子さんやプログラマで双子の後藤千裕さん、裕美さんといったかたがいらっしゃり、いずれも名前が何となく引っかかりますけれど、気にしないでおきましょうか♪

お仕事内容が内容ですので、かなり微妙な内容が含まれております…私は年齢制限ありなゲームは多少(『その花びらにくちづけを』シリーズのみですが)いたしますけれど、やはり苦手で、しかも百合でないものとなるともうダメに決まっておりますので、そのあたりは厳しいものがございます。
かなり過激な4コマな気がいたしますけれど、このくらいでしたら年齢制限なしのコミックに載せても大丈夫なのですね…そこは多少驚きかも?
最近きらら系4コマのアニメ化が多いですけれど、さすがにこれがアニメ化することはないですよね…わずかの間に第2刷発行になっておりますし、売れている様子ではありますけれど、内容面で…。
…っと、勘違いをしそうですけれど、この作品はきちんとした会社のお話、『その花びらにくちづけを』は同人作品ですのであくまでサークル単位の作品なのでした…そういうサークルがどういった規模などで同人ゲームを作っているのかも、多少気にはなりますね。

イラストのほうはよい感じです♪
百合的には主人公が芳佳さんになっておりますので、『スト魔女』並にはありますね…その他のかたがたも、ほのかにあるかたもいらっしゃいます♪
ともあれ、私にはきつい内容も含んでおりますけれど、それでも全般的には悪くないものだったかと思います♪
ちなみに、この作品自体には年齢制限はありませんよ?

2009年03月11日

東方幻有夢境

昨日はメロンブックス通販より、この様なものが届きました。
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CDを購入してしまい…
○東方幻有夢境 〜depth psychology of unconsciousness
○東方俗楽譚 -其の弐-
○PEACE YO!
○First wave ELECTRO
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…はい、全て東方なアレンジの同人CDとなります。

『東方幻有夢境』は以前購入をした『東方紅魔月譚』などを出されたサークル【まぐなむおーぱす】さまが先日行われた博麗神社例大祭にて出されたCDとなりますね。
一方の『東方俗楽譚 -其の弐-』と『PEACE YO!』は以前上に上げた『東方紅魔月譚』と同時に購入していた『Little Thin Light』などを出されたサークル【ロリコ…【Rolling Contact】さまが同じく先日行われた博麗神社例大祭にて出されたCDとなりますね。
一番下の『First wave ELECTRO』も【Rolling Contact】さまのCDなのですけれど、3月1日という中途半端な時期に出た謎のアイテム…イラストは以前読んだ『うらがアルっ!』のかたですね。
昨日は『東方幻有夢境』と『東方俗楽譚 -其の弐-』を聴くことができましたけれど、いずれもよきものでした…これらは買ってよろしいものだったかと思います♪

…ごめんなさいごめんなさい、以前開いたいちごさんの集会で同人CDについてはお世話になっているつばささまに特にお勧めされたCDのみ購入、ということになっておりますけれど、これらは実はお勧めされておりません。
でも、どうしても切ることができなくって…この2サークルについてはいちごさんの日誌で例外としてあげた3サークル【Maple Leaf/tieLeaf】さまと【絵本音楽Conte De Fees】さまに【Dragon Guardian】さま同様に例外扱いにしてくださると嬉しいかと…!
もっとも、『東方俗楽譚 -其の弐-』『PEACE YO!』の2枚に関しては、いちごさんの講座を開く前に予約をしていた、という事情もあるのですけれども…(何)
ともあれ、何か強くお勧めするものがありましたら、お教えしてくださいましたら…♪

同時に同人誌のほうも、東方はサークル【海運】さまだけは例外的に購入しようかな、なんて思ったりも…このサークルを切るのはやっぱり忍びないのです。
『ストライクウィッチーズ』についてはサークル【麦畑】さまを切るのが本当に惜しいですけれど、こちらは宣言どおり全て切る、で…。
…あっ、ちなみに【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さまも最優先サークルさまに入るかもしれません(何)

それにしても、連日一応メロンブックス通販で新規入荷同人誌及び同人アイテムをチェキしているのですけれど、東方なアイテムがずいぶんと多いですね…。
今年の博麗神社例大祭もずいぶんとたくさんのアイテムが出たみたいで、何だかコミケ並の数に感じられたかも…?
…私はよほどのことがない限り、このくらいしか買いませんけれど、ね?


また、メロンブックス通販のポイントを使用して、この様なものを入手してみました。
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120ポイントだったはず?
○手乗りめろんちゃんぬいぐるみ
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…こちらはメロンブックス通販を利用することでたまっていくポイントを120ポイント使用することで交換してもらえるアイテムとなります。
確か店頭でも3,000ポイントを使用すれば交換してもらえるらしい、メロンブックス10周年記念アイテムらしいです。
ポイントは200ポイント以上たまっていたのですけれど、もらえるアイテムがほとんどなくって…以前40ポイントを利用してごとPさまのテレカを手に入れたことがありましたけれど、それ以降何ももらわないうちに、私の利用通販の主力が虎穴からメロンブックスへ移ったことも相俟ってポイントがたまりにたまってしまったのでした。
いえ、何しろメロンブックス通販のポイント交換アイテムは品切れが多くって、テレカか160ポイントの抱き枕カバーくらいしかない状態が続いておりましたから…抱き枕カバーなんていりません…(しかもカバーだけ貰っても…)
Tシャツやバッグなどもあるはずなのですけれど、常に品切れなのですよね…あとは20ポイントでCDと店頭で使える割引券がありましたけれど、私は店頭に行かない…。
という感じで本当にポイントの使い道に困っていたところにこのアイテムが出てまいりましたので、こうして交換したわけでした。

今回のめろんちゃんぬいぐるみは、なぜか巫女の装束姿…?
袴の下を見ると、『スト魔女』風に言うならばきちんとズボンをはいていらっしゃいます。

ちなみに、虎穴通販のポイント交換アイテムは以前交換した湯のみやバインダー、さらにはぬいぐるみやフィギュアまであったりと、こちらのほうが豊富かもしれません。
ただ、上にも書いたとおり私の利用通販の主力が虎穴からメロンブックスへ移り気味なため、虎穴通販のポイントはあまりたまらなくなってしまっていたり…まだ、湯のみ1つくらいは交換できそうですけれど…。


『ロマサガ2』『3』ともにレベル上げの様なものを実施中ですけれど、『2』と『3』では一番痛い攻撃が似ている様で少し違いますね。
『2』のほうは触手がワンダーバングルでも防げず時にダメージ1000オーバーをすることもある恐怖の攻撃、『3』は触手は怖くないものの巻きつきが多分一番痛くしかも麻痺効果つき…。
何だか似た攻撃ではあるのですけれども…むぅ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年03月10日

君に舞う雪

昨日はお仕事はお休みをいただいて、お買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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少しお買い物?
○魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ ボーカルベストコレクション
○ストライクウィッチーズ 乙女の巻(2)
○とある科学の超電磁砲(3)
○まんがの作り方(1)
○バタフライ キス
○スノーホワイト 〜君に舞う雪〜
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…一番上はCD、2番めは文庫、その他はコミックとなります。

CDのほうはタイトルどおり『なのはStrikerS』のサウンドステージに収録されていたボーカル曲たちを収録したものとなります。
歌詞表のイラストがなかなかよい感じ…それはそうと、ボーカルコレクションでしたら『A's』のものなどもほしいところなのですが…。

文庫のほうは『ストライクウィッチーズ』の2種類出ている文庫のうちの1冊の新刊となります。
もう1種類である『スオムスいらん子中隊』はアニメとは別のかたがたが主役ですけれど、こちらの『乙女の巻』はアニメのかたがたが主役ですね。

コミックのほう、『とある科学の超電磁砲』はこれまで購入している作品の新刊…この新刊が出ていることは把握できていなかったのですけれど、以前読んだ同じコミックスである『苺ましまろ』のカバーに書いてある既刊リストにこの作品が第3巻まで出ている、と書かれていて気づいたのでした。
その他の作品は何となくよさそうでしたので購入をしたものたち…特に『まんがの作り方』と『バタフライ キス』に関しては百合と明記されておりましたし、きっと大丈夫なはず?

これで、以前の日誌で触れたとおり3月発売のコミックたちは月の後半に固まっておりますので、しばらく購入するべきものはありません…『魔法の呪文を唱えたら』第2巻は発売延期ですし(今回のメインアイテムは上2つでした)
『あにけん』とかいう作品の第2巻も出ますけれど…これは、もう切り捨てたほうがよいでしょうか。
…っと、18日に『百合姫S』が出るのでしたね、忘れない様にしなければなりません。


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうは、先日の日誌に書いたとおり新キャラを一人登録してみました。
ただ、先日の日誌に書いた設定とは一部違うところもあり…どこが違うかは、実際に登録ver.の名簿を見てみてくださいまし(何)

それにしても、私の登録キャラもずいぶん増えてまいりました。
中には最近全然使っていないキャラクターもおりますし、一度美紗さんの講座あたりで登録キャラ全員の近況を報告してみるのもよいかもしれませんね。
…いえ、美紗さんの講座は2つとも決まった企画がありますから、やはりいちごさんの集会でしょうか(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年03月09日

はるみねーしょん

先日読んだコミックのレビューをば♪
シュール?
□はるみねーしょん(1)
■大沖さま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、これまで既刊を購入しているということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては本当におなじみとなりきっているまんがタイムきららコミックスでございますね。

内容としては、宇宙から日本の高校へ留学生としてやってきた細野はるみさんと、クラスメイト二人との日常を描いた4コマとなりますね。
はるみさんは宇宙のどこかからやってきたわけですけれど、わざわざ日本へやってきたのは言葉がたまたま似ていたからとのこと…普通に日本語をしゃべっております。
彼女の特技は空を飛ぶこと…普通に空を飛べ、やろうと思えば出身地である星まで数分で飛んでいけるほどらしい?(宇宙空間で空気ができるらしい…?)
彼女のイラストについて、ごく初期は普通の子みたいな目などをしていたのですけれど、その後は線一本みたいな目に…っと、このキャラの雰囲気、どこかで見たことがあると思ったら、以前入手をしていた『あたいチルノ』というソフビのデザインをされたのがこの作品の作者さまみたいでした。
まさにその『あたいチルノ』のチルノちゃんの服装と髪型のみを変えただけのキャラがはるみさんとなるでしょうか…当然(?)、はるみさんはかなりおバカな感じで、言っていることも受け狙いとしか思えない感じです。

そんなはるみさんと仲良しなのは、二人の女の子…高橋ユキさんは冷静な感じで、はるみさんのつっこみ役でございますね。
もうお一人の坂本香樹さんは眼鏡をかけていらっしゃる子なのですけれど、彼女の立ち位置はどこになるのでしょう…つっこみ役というわけでもありませんし、ボケ役ははるみさんですし、なかなか難しいところ…?

物語はそんな3人の完全なるギャグ作品…しかもかなりシュールな感じです。
似た雰囲気の作品としては以前読んだ『キルミーベイベー』がありますけれど、こちらのほうがよりおバカでシュールな印象を受けます。
それに、登場人物もメインとなる3人以外はいないと言ってもよい、つまりクラスメイトは完全な背景になっているというのも共通しますし、それになぜか忍者にこだわる…(何)

イラストのほうはあまりよくはないですけれど、この作品の雰囲気を出すという意味ではこれがよいのかと思います…実際、作者さまはおそらく描こうと思えばもっときれいに描けるはずですし。
百合的にはありませんけれど、登場人物が女の子3人のみでさらにギャグのみの作品ですので、安心して読むことができます♪
ともあれ、おバカで面白い作品かと…私はこうした系統のシュールなギャグ作品は好みの部類に入ります♪


と、私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、先日の日誌で触れた様に、新キャラを1名考えてみました。
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@名前:
A仮名:
B年齢:製造されてまだ間もない?
C職業:某国要人の護衛ユニット?
D容姿:ちょっと幼さを残した女の子…紺色の水着に酷似したスペックスーツというものを装着し、さらにその上にユニットを装着しているためかなりごつい外見?(ユニットは外せます)
【髪型】短めの茶に近い色です。
【瞳】青に近い色です。
【身長】159cmです…身長の割に幼く見えるのは不思議?
【肌の色】やや白いです。
E好きなもの:猫さん、甘いもの
F嫌いなもの:辛いもの
G口癖:お護りいたします♪
H皆さまに一言:試作機ですが、よろしくお願いします♪
M備考:とある国の王女であるクレアさんの護衛ユニットとして、先史文明の遺物の技術などを判明している限り駆使して作られたユニットです。
クレアさんに元々ついている二体の妖精の姿をしたユニットとは違い、普通にしゃべったりすることができ、外見上は人間と変わりません…十六夜さんも似た技術で作られたという説もあり?
性格は前向きで明るい、とてもいい子です…戦闘用ユニットですけれど、戦いは好きではない様子です。
また、人形…特にフィギュアに意思を持たせて動かせるという能力もなぜかあります(これは設計者の意図したところではないみたい?)
外見はスク水メカ少女といった趣…あまりに強力でまた費用もかかるため、この1体のみしか製造されない模様です。
クレアさんだけでなく、彼女と同じ町に滞在しているアヤフィールさんなど要人全般も護衛する、ひいては町全体を護る任務をおっているみたいです。
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…結局、@のエグゼリカさんタイプにしてみました。
ただ、名前が未定のまま…このまま行けばエグゼリカならぬエグゼあたりでいきそうですけれど、他に何かよいものがございましたら…あと、一人称を普通にするか名前にするか、それとも「ボク」にするかで迷い中…?(何)
このかたを登録すると、クレアさんやアヤフィールさん関係のかたがた以外にも、みしゃ先生やクリープさんにキサラギ研究所関連などで絡みができそうな感じ…?
でも、そのかたがた関連でかぶりそうなキャラもいそうな気がしないこともないですし、このキャラ自体が微妙な場合は先日の日誌の他のかたに変えてみることも考えてみますので、よろしければ何かご意見などお聞かせくだされば…。
ちなみに、他のかたにする場合、特殊能力は「フィギュアに意思を持たせて動かせる程度の能力」になります。

2009年03月08日

天然あるみにゅーむ!

先日読んだコミックのレビューをば♪
よきものでした♪
□天然あるみにゅーむ!(1)
■こむそうさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、何となくよさそうでしたので購入をしてみたものとなります。
コミックスとしては本当におなじみで紹介の必要もない気までしてしまうまんがタイムきららコミックスですね。

内容としては、田舎にある高校の拳法部に所属するかたがたの愉快な日常を描いた4コマとなりますね。
主人公の橘あるみさんは高校1年生…はい、この作品のタイトルは彼女の名前から取ったものとなるみたいです。
ともかくそのあるみさんは友人の真貴さんとともに拳法部へ入部…高校は男女共学のはずなのですけれど、拳法部はなぜか女の子しかいらっしゃいません。
それに、生徒会の人も2人出ましたけれど、女のかたのみですし、それ以外の登場人物も今のところ男は皆無ですね…いえ、言うまでもなくそれはとてもよいことで、これからもそれが続けば素敵なことだと思います♪

ともあれ、あるみさんは拳法の素質はありそうですけれどそれよりも食欲のほうが最優先になってしまうという様な、やや天然の入った子になるでしょうか♪
彼女のお家は農家な上に酪農までしている様子がございますね…田植えイベントがあったり、お花見会場の警護に乳牛を連れてくるなんていうこともあったりします。
あるみさんに付き合わされてそのまま拳法部に入部させられてしまった友人の叶真貴さんは大変な努力家で成績など優秀で世話焼きの苦労人…つり目のツンデレさんと、ツインテールではなくこちらは幼い体型ながら、とてもよいかたでございますね♪
1年生はあと2人いらっしゃり、一人は紅林彩さんというクールな突っ込み担当役の、拳法の腕は上級クラスで1年生のまとめ役な眼鏡のかたですね(家事などは大の苦手らしいですけれど…)
もうお一人はマリー桜井さんとおっしゃるハーフの女の子…ずいぶん大きな胸をしていらっしゃるかたで、基本的に明るく元気な子ですけれど、妄想癖がありときどき奇声をあげて皆さんを驚かす、というのはもうこの作品のお約束ですね♪

1年生はそんな4人で、2年生ももちろんいらっしゃいます…3年生はすでに引退されたらしく登場しません(OB…じゃなくってOGのかたなどが登場したりもしますけれど)
主将の高杉鞘香さんは長めの黒髪で凛とした素敵な雰囲気の大和撫子さん…礼儀も正しい人格者の素敵なかたで、あるみさんも憧れていらっしゃるところがあるみたい?
副主将の吉野伊吹さんはそんな鞘香さんとは対照的な大雑把で悪戯好きの性格のムードメーカーなかた…それはそれで楽しいかたではあるのですけれども。
部員は上に書いたかたがただけですけれど、あとはマネージャーの時田朋絵さんがいらっしゃり、物腰柔らかな眼鏡のかたながら、稀に黒くなることも…?
顧問の先生は船村やよいさんとおっしゃり、こういう作品にありがちな適当な性格のかたですね。

その他、拳法部とは仲の悪い生徒会のかたがたや、拳法部OGの巫女さん、合宿先の姉妹さんなども登場しますけれど、上に書いたとおり女の子ばかりですので安心して読めます♪
キャラクター自体も、皆さんかなり個性的で魅力的ですし…個人的には真貴さんと鞘香さんが大好きです♪
やや微妙なネタがときどきあるものの、その他の点がよい感じですので気になりません♪
あと、時系列がぐちゃぐちゃ…でも、皆さんの年齢がずっと一緒のままお話が進むのでしたら、それで構わないと思うのです♪(長く読んでみたい作品ですので…)

イラストのほうはよい感じです♪
百合的には、真貴さんがあるみさんを意識していらっしゃる様な…その他にもところどころ、百合な雰囲気なところがある様な気もいたします♪
ともあれ、これはなかなかよい作品だったかと思います…先日の『からめるマフィン』とは大違いです(何)

2009年03月06日

K-ON!

こちらによると次の『百合姫S』について藤枝雅さまは新連載のための準備中とのことですけれど、これは一体…?
別の何かで連載するために次の『百合姫S』はお休みするのか、それとも現在『百合姫S』で連載しているはずの『乙女色StayTune』をやめて別の作品を連載される、ということなのでしょうか。
そういえば『乙女色』は最近2号連続で休載が続いておりましたっけ…最後の掲載となったvol.5にはきちんと「つづく」と書かれていたのですけれど、後者でしたら気が乗らなくなってしまわれたのでしょうか…。
いずれにしても、次の『百合姫S』を楽しみにしておきましょうか…えっと、今月の18日発売でしたっけ?

…発売延期となってしまった『PUREまりおねーしょん』新装版は、どうなってしまうのでしょうか。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
アニメ化?
□けいおん!(2)
■かきふらいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、これまで既刊を購入しているということもあり購入をしたものとなります。
春からアニメ化もするという作品『けいおん!』でございますね。
コミックスとしてはもはやおなじみとなりきったまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、とある高校にある廃部寸前の軽音部の部員のかたがたの活動の4コマ、となるでしょうか。
第1巻で登場した皆さまについては以前読んだ第1巻のレビューを参照してもらうとして、第2巻はその皆さまが2年生に進級するところからはじまります。
残念ながら第1巻で軽音部に見学にいらした子は入ってくださらず、部員数が相変わらず4人ですので、やはり廃部の危機…何とか部員を増やそうと色々、けれど明らかに的を外れた努力をする皆さん…。
そんな中、純粋に軽音部に入りたいとやってきた新入生がお一人…もちろん全力で確保して入部させ、廃部の危機は去って一安心でした。

その新入生は中野梓さんという子で、長い黒髪をツインテールにしたやや釣り目でちみっこ気味のかた…小学4年生の頃からギターをやっていて、そして去年の軽音部のライブを見て入部したいと思ったという、きちんとした真面目な入部理由を持ったかたです。
とってもいい子なのですけれど、少しだけツンデレの面が見受けられるかもしれません…そういう面も含めて、よいかたです♪
猫耳がとても似合うとされ、実際につけられたりもしてしまったり…真面目な子なのですけれど、次第に軽音部の独特のペースに巻き込まれつつあり…?
巻末にゲストのかたのイラストがあったのですけれど、それを提供されたかたのお一人がこの梓さんと澪さんのお二人がお気に入りとおっしゃっておりましたけれど、私もそのお二人がお気に入りです♪

物語は第2巻でもう年を越してしまいましたし、第3巻ではもう3年生となってしまうのでしょうか…そうすると、次で完結という可能性も見えてしまいます。
新キャラがとてもよい感じでしたので、それは少々さみしい気もするのですけれども…でも、物語の内容自体は新キャラが増えたこと以外は特に目新しいものはありませんでしたし、それでもよいのかも…?

イラストのほうは悪くはありません。
百合的にはないとは思うのですけれど、第2巻でも特に邪魔な人は出てこなかったですし、安心して読めるということでしょう♪
ともあれ、なかなかよき作品だった…とは思うのですけれど、アニメ化するほどかと言われると「?」がついてしまいます。
…いえ、最近のアニメ化の基準は適当な気がいたしますし、深くは考えないでおきましょう。


『ロマサガ3』のほうはモニカさんが仲間にできましたのでこれまで使っていたノーラさんを仲間から外し、ラティーナさんことエレンさん、ミューズさん、妖精さん、ウンディーネさん、モニカさんの5人体制で進むことになりました。
エレンさんが斧及び体術、ミューズさんは蒼龍及び太陽術、妖精さんは槍及び弓、ウンディーネさんは白虎(玄武ではなく)及び月術、そしてモニカさんには小剣及び剣という、皆さんそれぞれ2つずつ武器を使わせることにいたしております。
ただ、レベルが37あたりになると上がりづらくなりますので、その他の武器レベルも上げたり…技ポイントがそうすると上がりやすくなるみたいですから♪

進行のほうは、アビスゲートはすでに1つ閉じ、極東や象の町なども行きましたし、これからどうしましょう…と、モニカさんで思い出したことが1つありました。
それは、ゲームの序盤、彼女を連れてヴァンパイアの館へ向かったこと、そしてそこの奥へ進もうとして強い敵に阻まれたことでした。
今の力でしたら奥へ進めるはず、とのことでそこへ向かってみて…確かに一番奥まで進むことができました♪
でも、特に何もなかったのでした…宵闇のローブは防御力が高い割に、受けるダメージは妙に大きな気がするのですけれど、気のせい…?
それはそうと、ここで遭遇したゾンビ系の敵、妙に味方が技を閃きます…技の閃きパターンはゲームと一緒に借りた攻略本に載っていたもののこれまで全然覚えなかったのに、ここにきて面白い様に覚えはじめました♪
せっかくですので、ここで覚えられるだけ覚えることに…斧技と体術技はエレンさんが、槍技と弓技、さらには剣と大剣技までをも妖精さんが、小剣技はモニカさんが全て閃いてくださり、ありがたいことです♪
乱れ雪月花のエフェクトが美しいです…でも大剣は現パーティでは使用キャラがいませんので、腕力16と軽装歩兵男並なミューズさんに使わせ、彼女は魔法剣士になることにしてみました♪(術を使えるのはミューズさんとウンディーネさんだけですので…)

2009年03月05日

ぱんつの物語

以前の日誌で今月発売のコミックを紹介した中の1冊、以前第1巻を読んだ『魔法の呪文を唱えたら』について、2日発売予定とのことで今月前半で唯一の発売予定コミックだったのですけれど、どうやら4月2日へ発売延期となった模様です。
これで、3月は前半に購入すべきコミックは0冊となりました…ただ、後半のラッシュは変わりませんので、そこのために力をためておくことにいたしましょう。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
最終巻でした
□雅さんちの戦闘事情(3)
■鬼八頭かかしさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.4)

これは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、これまで既刊を購入しているということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては本当におなじみとなりきっているまんがタイムきららコミックスでございますね。
そして、上で触れた『魔法の呪文を唱えたら』の作者さまの作品となります。

内容としては、人間を滅ぼそうという邪神とそれに仕える巨人たちと、その野望を打ち砕くために戦う正義の人たちの4コマ、となるのでしょうか。
巨人というのは以前読んだ第2巻に出てきたかたがたなのですけれど、かなり魅力的な女の子たちだったりします♪
個人的にはツインテールでツンデレの気の見えるヒュンドラさんが特によいでしょうか…この作品の作者さまも彼女が一番のお気に入りみたいですね♪
他のメンバーも非常によい感じで、また彼女たち自身は人間を滅ぼそうという様な恐ろしい子たちではなく、本当に普通の愉快なかたがた…実際、最後は雅さんちで主人公たちと一緒に暮らして学校に通ったりもするのです♪
…はい、この作品はこの巻で完結ですけれど、作中で連載3周年を祝っておりましたし、そんなに続いていたのですね。

この巻でも第2巻に引き続きその巨人たちが目立っていたわけですけれど、主人公は今回表紙になっている雅花子さんですね。
彼女はもはや目立たないことが作中で頻繁にネタにされる始末…目立とうと頑張るさまがかえって見苦しい?
また、彼女は過去に百合疑惑が持ち上がっていて本人は否定していたのですけれど、この巻でついにそちらに目覚めてしまった模様…♪
それはよいことなのですけれど、彼女の場合はやや変態な方向かも…ちなみに大きな胸が特に好みで、この巻で初登場したお母さんのことがかなりお好き?
そのお母さんは天才科学者でスタイルも抜群なかたなのですけれど、娘にはかなり甘く…?

新しい登場人物としてはちみっこな、けれど年齢は結構進んでいるらしい、魔法少女風な変身もする総理大臣や、それに第2巻では影しか出なかった邪神ロキも登場しますけれど、このロキという男…そう男、これは異常に邪魔です。
第1巻に多々登場した父親と合わせ、邪魔すぎるキャラの双璧をなします(父親よりははるかにまし、ではあるのですが)
以前読んだ第1巻の最低だった内容評価が第2巻ではかなり上向きましたのに、この第3巻ではまた下がってしまったのは、ひとえに彼の存在からです。

イラストのほうはよいものかと思います♪
百合的には花子さんが目覚めたもののやや変態的な方向ですので、この程度で…ロキとかいう男がいなければ、3は越えていたはずなのですが…。
ともあれ、第1巻の最低な評価に較べればまともな作品でしたけれど、本当に惜しむらくはあのロキとかいう男の存在です。
キャラクターの女の子たちはかなり魅力的ですので、もったいないことなのです。
あと、ぱんつにこだわるのも相変わらず…あとは大きな胸も結構ありますけれど、個人的には大きな胸は好きですので…♪(何)


私も参加をしている『私立天姫学園』のほうは新キャラを一人検討しているのですけれど、決まっているのは能力だけで、キャラクターのほうは全く未定だったりします。
一応、こんなキャラにしようかという感じはいくつかあるのですけれども、どなたがよろしいのか…候補を上げてみますので、一番よさそうなキャラなど、よろしければご意見を聞かせてくだされば…♪
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@エグゼリカさんタイプ
A沢口麻衣さんタイプ(名前は三好琴音さんになる?)
B男前でヘタレなタイプ(名前は浅井智さんになる?)
C無口でかわいらしいタイプ(名前は朝倉あゆみさんになる?)
D南都夜々さんタイプ(名前は南波紗々さんになる?)
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…上の5つのパターンでしたら、どれがよさそうでしょうか♪
でも、いずれも問題点があり…@はそもそも名前候補がない、ADはちょっと考えている能力と合わなさそうかも、Bは岩城姫花さんとかぶりそう、Cは雪乃ティアちゃん及びあすなちゃんとかぶりそう…と、なかなか難しいところです。
サブキャラは今度こそこれで最後で、あとは増えるとしたら綾瀬姉妹くらいになるはず…。

イベントのほうは、もう少し待っていただけるとありがたいです…。

2009年03月04日

西風に寄せる歌

PS2版の廉価版『アオイシロ』のジャケットイラストは、何と綾代さんとナミさんらしい…?(リバーシブル仕様とのことですので、裏がそれなのかもですが)
その廉価版、PC版をPS2版に逆移植したものらしいので、PC版の追加シナリオをすることも可能…?
いずれにしても、綾代さんのイラストというのが気になるところ…5月28日発売とのことですが、購入してもよいのかも?


昨日は虎穴通販からこの様なものが届きました。
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よきものでした♪
○GiRL's Distortion ♯4 西風に寄せる歌 Ode to the west wind
○夏山茶花
○紫羅欄花
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…はい、全て同人誌となります。
どうでもよいお話ですけれど、通販の荷物の届け先も引越し先に変えたのですけれど、もちろんお昼は家を空けていることが多いですから、届け時間指定で夜に届けてもらう様にしないといけませんね…。

ともあれ、『西風に寄せる歌』はオリジナルな同人誌…♯4とあるとおり以前第3巻を購入したりしている、お気に入りサークル【六畳迷宮】さまの作品となります。
内容としては、やっぱり百合な物語…これが頒布されたのが2月15日のコミティアなるイベントで、そういう時期ですのでバレンタインのお話となっておりますね。
男前だけれどヘタレな女の子と、その親友のお話…いえいえ、これはかなりよいお話ですね♪
このサークルさまは以前購入したサークル【Junk-lab】さまと並んでかなりよい百合作品を描いておりますので、お勧めです♪

『夏山茶花』は『アオイシロ』な同人誌…2008年9月30日発行となっておりましたけれど、先日チェキするまで確かなかった気がする作品です。
内容としては、グランドルートのハッピーエンド後、ナミさん及び夏夜さんと同居することになった梢子さん、そしてそんな梢子さんのお家に綾代さんと百子さんに保美さんが向かうことになる、というお話ですね。
カップリングとしては梢子さんとナミさん、となるのでしょうか…けれど、作者さまも作品紹介で言っていたとおり、夏夜さんと綾代さんの暴走のほうが目立つかも…?
綾代さんは同人誌においてはときどきナミさん関係で暴走してしまうキャラにされてしまっておりますね…本編の姿を見ると、そうされてしまうのも仕方のないところがあるのかもですけれども…。

『紫羅欄花』も『アオイシロ』な同人誌…こちらは2009年の1月18日に発行されたものなのですけれど、こちらは表紙で『アオイシロ』と気づかずしばらく放置してしまっておりました。
いえ、虎穴通販は数の多いジャンル以外は全て『ゲーム-その他』というジャンルでくくられており、それが何の作品の二次創作なのかは表紙を見なければ解らない、という少々不親切な仕様なのです。
今回のものは、上の『夏山茶花』と同じサークルさまでしたので、何とか気づけたわけなのですけれども…『ゲーム-その他』と一くくりにして検索をするのもなかなか大変ですし、ここはメロンブックス通販の様にきちんとしていただきたいものです。
ともあれ、内容としては夏夜さんルートハッピーエンド後の梢子さんと夏夜さんのお話となりますね…以前購入をした『夢うつつ』も夏夜さんカップリングでしたけれど、内容としてはそちらのほうがよかったでしょうか。
ともあれ、『アオイシロ』な同人誌がまだあった、というのは嬉しいことです♪


『ロマサガ2』のほうはエリノアさまの代となり、復活したクジンシーを倒したのですけれど、何と恐ろしいことにアバロンの人々が全員蟻と化して襲いかかってきてしまいました。
話しかけた人が全てそうなるみたいで、仲間候補のかたがたまでそうなるのですから悪夢です…そうしたかたがたには話しかけないでおくことにします。
地下にかつてサバンナで戦った蟻の女王の進化形がいましたので、それを倒すとようやく皆さん元に戻り…そう、元に戻ったのです。
蟻になって襲い掛かってきたはずの人たちが、何事もなかったかの様に元に戻っていたのです…これはますます悪夢ですね。
ともかく、エリノアさまは術、技ともに全レベルが50になり、ルビーさん、ソフィアさんはともに持っている術レベルが50になりましたので、さらに少し先へ進むことにしてみました。
正直に言って何をすればよいのかよく解らなかったのですけれど、七英雄についてこの時点でワグナス氏、ボクオーン氏、ロックブーケ氏、ダンターグ氏、そしてクジンシー氏を倒していたわけで、残りは2人でした。
その2人のうちの1人であるノエル氏について、ずっと前に話をつけていたのですけれど、妹のロックブーケ氏を倒していますので黙っていないらしく、会いにいってみると本当に妹の仇とか言って襲いかかってまいりました…そう苦戦することなく倒せましたのでよかったですけれど、それを見ていたサグザー氏は何も言ってこなかったですね…。

その後大氷原に魔物が集結しているという情報が…いよいよ最後なのでしょうか。
でも、まだやり残したことがありますので、しばらくはレベル上げに勤しもうかと思います。
七英雄は一人、海の覇者を名乗るスービエ氏が残っていますけれど、お世話になっているつばささまのお話では一人は残るそうですので、放っておいてよかったのですね…というより、放置するのは彼でよかったのでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年03月03日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第24次集会

(い:松永いちごさん、エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  今日はひなまつりね…ちゃんとお祝いはしてるかしら、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  今日は耳の日ですね…ちゃんと耳は大切にしてるでしょうか、ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:…ちょっと、どうして耳の日になってんのよ?

い:はい、本当に今日は耳の日ですよ?

エ:いや、それは解ってるけど、ここは普通ひなまつりの話をするでしょ?

い:ひなまつりのほうは、おいしいお菓子が楽しみですぅ♪

エ:全く、花より団子なのね…とにかく、今日は日誌を書く時間がいつもよりものすごく遅いけど、寝坊でもした?

い:あっ、いえ、そうじゃなくって、以前美紗さんの講座で言ったとおり彩葉さんが昨日お引越しをしたんですよ。

エ:あぁ、そういえばそんなことも言ってたわね。

い:そのために起きる時間とかもずれちゃって、日誌を書く時間もこんな感じになったんです…でも、日誌を書くこと自体は彩葉さんと同居していらっしゃるかたも理解をしてくださっていますから、これからも書いていきますのでよろしくですぅ♪

エ:ふぅん、なるほどね…引越しは無事に終わったのね。

い:はぅ、何とかかんとかというところですぅ。

エ:全く…ま、頑張りなさいよ?

い:はいです、ありがとうございますぅ♪
  それで、前の美紗さんの講座でも言ってますけど、今後お昼はお返事などが滞っちゃうかもしれなかったり、私も参加してる『私立天姫学園』への参加時間がやや遅くなっちゃったりするかもですけど、そのあたりはご了承してくださいですぅ。

エ:でも、参加自体はできるのね?

い:はいです、そのあたりについても理解してくださってますから…今日もできれば参加する予定ですぅ♪

エ:全く、のろけちゃって…。

い:は、はわわ、え、えっと、それじゃ、今日の企画に移ろうと思いますぅ〜。

エ:全く、話をすり替えて…でも、今日の企画っていうと、やっぱりの講座で言ってた様にアニメ関連のランキングかしら?

い:あっ、それもいいんですけど、今日は前回の美紗さんの講座で言ってた、2年前の3月、それに1年前の3月に続いて、ゲーム関連のランキング…好きなゲームキャラランキング2009年バージョンをしようと思いますぅ♪

エ:2年間でずいぶんゲームも増えたものね…ランキングも大きく変動してそうだわ。

い:はいです、対象は彩葉さんが過去にやったことのある、二次創作じゃないゲームに登場する登場人物たちです…ちょっと多いと思いますから、2年前の美紗さんの講座同様にbest20で発表していこうと思いますぅ♪

エ:なるほど…じゃ、さっそく聞かせてもらおうかしらね?

い:はいです、まずは第20位から4位まで、敬称略での発表ですぅ♪
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4位:エリンシエ・ヤースロップ(『蒼い空のネオスフィア』)
5位:北嶋 紗良(『その花びらにくちづけを わたしの王子さま』)
6位:織田 七海(『その花びらにくちづけを』)
7位:ユーディット・フォルトーネ(『ユーディーのアトリエ』)
8位:和香院 天禰(『maiden panic!』)
9位:良海 昴(『劇場版まじかるブリンガーころな』)
10位:源 千華留(『ストロベリーパニック!』)
11位:松原 優菜(『その花びらにくちづけを』)
12位:南都 夜々(『ストロベリーパニック!』)
13位:コハク(『アオイシロ』)
14位:エグゼリカ(『トリガーハート エグゼリカ』)
15位:北嶋 楓(『その花びらにくちづけを わたしの王子さま』)
16位:ミューズ・クラウディア・クラウディウス(『Romancing Sa・Ga3』)
17位:ムーム(『Magical Hop』)
18位:エスメラルダ(『ユーディーのアトリエ』)
19位:アイラ(『シャンテリーゼ』)
20位:千羽 烏月(『アカイイト』)
次点:奥若 蕾(『ストロベリーパニック!』)、ヒルダ(『リーズのアトリエ』)、フォーリィ・キャラット(『蒼い海のトリスティア』)、ハサハ(『サモンナイト2』)、サナレ(『サモンナイト クラフトソード物語』)、小山内 梢子(『アオイシロ』)、エレン・カーソン(『Romancing Sa・Ga3』)、若生 桜花(『SNOW』)、遠明寺 妃華(『maiden panic!』)、シャンテ(『シャンテリーゼ』)他多数?
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エ:次点が多いのは置いといて、残念ながら途中でまた止まってる『ソルフェージュ』関係の人は入らないみたいね。

い:はいです、もしもクリアしていたりしたら、今回のランキングは一段と混沌の度合いを深めていたと思いますぅ。

エ:混沌、って…まぁ、確かに2年前のランキングとは変わり果てすぎててびっくりね?

い:はぅ、確かに2年前のランキングに入ってて今回も次点以外でいる人って、エリンシエさまと千華留さま、あとはアイラさんと烏月さんだけです…。

エ:2年前のランキングに多数入ってたギャルゲーのキャラなんて、次点の桜花ちゃん以外全滅だし、2年前第2位だった橘天音さんはどこ行ったのよ…まさか今回のbest3に入ってる、なんてことはないんでしょ?

い:は、はぅ、入ってないですぅ…。

エ:まぁ、東方のキャラも全滅だし、新旧交代が完全に行われた、って感じみたいね、この顔ぶれを見ると…『その花びらにくちづけを』とか『ころな』とか『アオイシロ』とか、果てには『ロマサガ3』とかまでいるくらいだものね?

い:その中にあって第4位に入ったエリンシエさまはやっぱりさすが、っていうところなんですよぅ♪

エ:でも、2年前は1位だったのよね…そのエリンシエさんより上にきたのって、誰になんの?

い:はいです、では第3位の発表ですぅ…第3位は『その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ』などから沢口麻衣さんですぅ♪

エ:なるほど、そうきたのね…ちなみに『その花びらにくちづけを』シリーズは年齢制限のある作品だから、18歳以下はしちゃダメだからね?
  もっとも、ヘッドさんはワルだからしちゃってますけど。

い:は、はぅ、わっ、私はそんなゲームなんてやってなくって、これは彩葉さんが…!

エ:もう、そんな慌てなくてももうばれてるっていうのに…とにかく、同じタイプの梢子さんが次点なのに、こっちは2位なのね?

い:はいです、この作品のお二人は本当にいい感じで、カップリングとしても単独のキャラとしても素晴らしいです♪

エ:ふぅん、ということは上位2人のうちの1人は…とにかく、第2位は誰よ?

い:はいです、第2位は『その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ』などから川村玲緒さんですぅ♪

エ:やっぱりそうきたわね…これは予想できたわ。

い:は、はわわ、でも予想できちゃうのも仕方ないかもですって言えるくらい、素敵な子だと思いますよぅ♪

エ:ヘッドと同じでツンデレらしいわね?

い:は、はぅ、ツンデレなのは副ヘッドさんじゃありませんでしたっけ?

エ:あんですって、私はそんなのじゃないわよ…でも、この子も出てきちゃったってことは、第1位は誰になるのよ?

い:はいです、第1位は『アオイシロ』から桜井綾代さんになりますぅ♪

エ:あっ、なるほど…言われてみれば確かに、ってなるわね。

い:はいです、綾代さんは本当に素敵なかたで、現時点では彼女を越えるゲームやアニメのキャラは登場しないのではないか、って思えちゃうくらいなんですよぅ♪

エ:んな、そ、そこまでなの?

い:はいです、外見も性格も声も、全部大好きですぅ♪

エ:相当ほれ込んでるわね…確かにいいキャラクターだと思うけど。

い:はいです、この順位は気分で変動する可能性がとっても高いですけど、ともかく皆さんはゲームでしたらどんなかたがお好きでしょうか♪

エ:今回のランキングに入ってたキャラクター、同人ゲームや古いゲームも混ざってて、ジャンルもばらばらだけど、どんなキャラか全員分解った人はいるかしらね?

い:今日はそろそろお時間ですので、また次回です…お疲れっした♪

エ:はい、お疲れっした♪

い:また次回までかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年03月02日

さよならみっちゃん

先日読んだコミックのレビューをば♪
かわいいは、正義!
□苺ましまろ(6)
■ばらスィーさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入したもので、これまで既刊を購入しているということもあり購入をしたものとなります。
今またOVAが出ているらしい『苺ましまろ』の新刊でございますね。
コミックとしては『よつばと!』などと同じ電撃コミックスとなります。

内容としては、4人の小学生と1人の高校生という5人の女の子たちが繰り広げる愉快な日常を描いた作品となります(アニメ…OVAでは煙草描写のためか伸恵さんは短大生になっているのですけれど)
以前行ったいちごさんの講座で『貧乏姉妹物語』『BAMBOO BLADE』『Candy boy』の3作品とともにこの作品の主人公は誰なのか解らない、と書いておりますけれど、今でもやはり解りません…どうなのでしょう。

お話は相変わらず「かわいいは、正義」でありまたシュールな笑いを生み出す感じでもありますね。
そのシュールさあたりは以前読んだ『きるみーべいべー』あたりに通じるものがあるかなと感じます…また以前読んだ『ふら・ふろ』とイラストも近しく感じられるのですよね…♪
登場人物が増えることもなく、まさによい意味で相変わらずといったところです♪
この作品は以前読んだ『つぶらら』と同様に静岡県が舞台なのですけれど、こちらは『つぶらら』と違いもう実在の地名を明記しておりますからね…今回は科学館が出てまいりましたけれど、浜松市には本当に科学館もあるのでしょうか。

以前読んだ第5巻は第4巻とずいぶん発売間隔が空いてしまいましたけれど、今回はそういうこともなく普通に出ました♪
以前同じ電撃コミックで第1巻の出た『トリコロ』がちゃんと第2巻も出るのか、少々不安です…きちんと連載はされているでしょうか。

イラストのほうはよいものかと思います。
百合的には、教室で千佳さんと美羽さんが抱き合っているとクラスメイトに「やっぱりあの2人ああゆう関係なんだー」「家ではずっとああなんだ」と言われていましたけれど、それはともかくとして…ないです、よね?
ともあれ、第5巻や『ふら・ふろ』などと較べて今回は笑いが少なかった気がしましたので内容評価をやや下げましたけれど、やはり面白くよい作品かと思います♪
ただ、美羽さんは本当に迷惑なかたで…あの世でも我が物顔でございますね(何)

そういえば、今回購入をした『苺ましまろ』のカバー帯の電撃コミック既刊を見てみると、以前購入をした『とある科学の超電磁砲』が第3巻まで出ていることになっていました。
いつ発売したのでしょう…完全に見落としておりましたし、次の機会に探してみようかと思います。
…もっとも、この作品については、第3巻で百合度が0になって放棄する、という可能性を高く秘めた作品ですので、不安が大きいのですけれども…(何か、同人誌ではあの邪魔な男と一緒になる、という展開の作品が結構多いみたいですし…最悪です)


えと、私も参加をしている『私立天姫学園』のほうですけれど、昨日の参加は無理でございました…申し訳ございません。
昨日は、何だかフィンさまが5ヶ所にも及ぶ入室をされていらしたみたいで、お疲れ様でございました…また、骨董屋さまは新しいサブキャラを登録されたみたいで、私も登録しようかどうか検討中…?

今日なのですけれど、引越し当日ということもあり、やはり参加は厳しそうですので、今日はお休みをいただくということにいたします…ご了承くださいまし…。
でも、明日には参加できるかと思いますので、その際はよろしくお願いいたします…♪

2009年03月01日

ストライクウィッチーズ

〜拍手のお返事〜
0:25>
何と、『オクターヴ』の第2巻は百合的にも他の意味でも最低なことになっているので読まないほうがよい、ですか…最低なこととは、変な男が現れたとか、そういうことでしょうか。
それは嫌なことですね…その巻でよい方向で解決しているのでしたら読めますけれど、嫌な気持ちのまま終わるのも嫌ですし、ここはひとまず『オクターヴ』は放置して第3巻の状況を見守ることにいたしましょうか…。


なるほど、こちら
ティンダーリアの種総合情報サイト 「ティンダーリアネット」
…『ティンダーリアの種』のコミカライズ版は5月25日発売予定…百合度は確実に0で百合でない恋愛要素のお話ですから購入しようかどうか、悩みどころですね…。
ちなみに、音楽CDのほうは私がこれまでに聴いた全てのCDたちの中でも最高位に素晴らしいものですので、非常に強くお勧めするものです♪

あと、こちら…3月末に発売予定の『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』の店舗予約特典のテレカイラストが公開されておりました。
私はもちろんいつもどおりアニ○イトで予約しておりますけれど、ワンダーGOOというお店だけ特典がクッションになっておりますね…確か『アオイシロ』のときもこのお店はテレカでないものを特典にしておりましたし、そのお店で予約するのがよいのかもしれません。
…もっとも、そんなお店は見たこともありませんので、予約のしようがありませんけれど。


では、先日見たアニメのレビューをば♪
第2期の予定が…
□STRIKE WITCHES ストライクウィッチーズ(1〜6)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○音楽評価:★★★☆☆(2.5)
 ○声優評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

これは先日最終巻を色々なコミックとともに購入をした作品で、百合要素があるということで観はじめたアニメのDVDとなります。
すでに第2期も制作決定、その他小説版2種類やコミカライズ版、さらにはPS2とDSでゲームも出るらしい『ストライクウィッチーズ』です。

まずは最後に購入をした第6巻のお話の感想、第11話は『空へ…』ということで、先のお話で謹慎中なのに脱走を企てた芳佳さんのせいでウィッチ隊が解散させられたところからはじまります。
その件は普通に考えればどう考えても芳佳さんが悪いので同情も何もできません…たとえ裏にどの様な事情があっても、芳佳さんが悪いのは間違いありません。
このあたりの芳佳さんの態度もよくある主人公、主人公の常識はずれな行動のせいで道が開けるのもまたセオリーといえばそうなのですけれど、個人的には好きではなく、芳佳さんの好感度はかなりダウン気味…。
ともあれ、ウィッチ隊が解散させられ、皆さんはすぐさま基地を追い出され元の国へ帰ることになりました。
代わってネウロイと戦うことになったのは、先のお話で現れた謎の兵器、マロニー大将の率いる(?)ウォーロックでした…1機しかありませんのに、大丈夫なのでしょうか。
空母赤城に乗って扶桑へ帰る芳佳さんと坂本少佐…坂本少佐は車椅子になってしまっているのでか、ペリーヌさんがついてきておりますね。
一方のカールスラント3人組はこの状況を何とかしようと戻っていらしたみたい…トゥルーデさんはずいぶん芳佳さんにご執心なのです。
そしてウォーロックはたった1機でガリア制圧のため出撃…マロニー大将は野心家ですが、一応ネウロイ撃滅の意思はあるみたいです。
たった1機でよくやるもので、マロニー大将が自信過剰になるのも解る実力…けれど、ネウロイを殲滅したウォーロックはなぜか突如ネウロイ化、赤城を攻撃したりします。
やはりそうそううまくはいかないものなのですね…強制停止も受け付けず、基地までも攻撃され、赤城も撃沈されてしまいました。
現実ではずっと前に撃沈されていた赤城がここまでもったのはよいことですけれど、最終的にはやはり撃沈されてしまい、さみしいことです。
ストライカーユニットもありませんし、まさに絶体絶命…と、何と坂本少佐の車椅子にユニットが1機隠されておりました。
坂本少佐が出撃しようとしますけれど、芳佳さんが自ら名乗り出て出撃することに…というところで続くとなってしまいました。

第12話は『ストライクウィッチーズ』ということで、先のお話の続き…芳佳さんが隠しユニットを装備してウォーロック撃滅のため出撃します。
結局最後の敵はネウロイ化したウォーロックなのですね…。
一方、カールスラント3人組はマロニー大将の悪巧みを暴き、彼女たちも出撃することに…マロニー大将は縛り付けられていた様な…。
ウォーロックの謎も解明されましたけれど、やはりネウロイの技術を使っていたのですね…そんなことをした時点でこんなことになるとは予想できる様なものですね。
敵と1人で戦う芳佳さんですけれど、やはり最後ですから当然皆さんが戻ってまいります…って、敵が赤城と融合してしまいました。
まさに最後の敵にふさわしい威容を誇る異様さ…空を飛ぶ空母というのはなかなか絵になりますけれど♪
さすが最後ですから、皆さん協力し合い最後の敵と戦います…ですので特に危ういところはなかったでしょうか。
敵を倒すとなぜかガリア上空のネウロイの巣も消え、めでたしめでたし…1945年秋のこと、正式にストライクウィッチーズは解散となってしまいました。
これで完結…と、お話としては全然完結していない、全くすっきりとしない終わりかたですね。
ガリアのネウロイこそ消えたもののカールスラントなどはまだでしょうから戦争自体が終結したわけでもなく、そもそもネウロイの謎などは全く解明されておりませんし…。
だからこそ、第2期の話があっさり出てきたりしたのでしょうけれど…芳佳さんの父親が生きている、というのは正直かなりどうでもよいのですけれども。

登場人物、はじめは芳佳さんが一番好きだったのですけれど、彼女は順調に好感度を下げていってしまい、最終的にはウィッチ隊のメンバーではかなり下位となってしまったかもしれません(けっして嫌い、と言っているわけでは…)
個人的に一番好きなかたはペリーヌさんとリーネさんですね…もちろん芳佳さんを含め皆さん好きですけれど♪
カップリングとしては、エイラさんとサーニャさんがかなり人気らしく、確かによいものですね…シャーリーさんとルッキーニさんもよいですし、もちろん芳佳さんとリーネさんなどもよいです♪
けれど、一番よいのは坂本少佐に片想いするペリーヌさん…(何)
…トゥルーデさんは最初と最後ではかなり別人となってしまいましたね…。

イラスト、つまり作画のほうは最近のアニメの中ではかなりよいものだったかと思います…『スト魔女』ならぬ『ストパニ』もこのくらいの質でしたら満足でしたのに…。
内容のほうはかなりよろしいものだったかと…歴史要素や軍事要素も私には興味深いものでしたし、色々な意味で楽しめる作品でした♪
音楽のほうは特に印象には残っていないでしょうか。
声優さんのほうはかなりよい感じだったかと…個人的にはペリーヌさん役の沢城みゆきさまが非常によろしい感じだったかと♪
百合的にはどうなのでしょうか…『なのは』程度にはあったかと思いますし、『ストパニ』を別格とすればなかなかあるほうかと思います。
付加要素については、DVDは毎回色々な特典がついてまいりましたし、かなり豪華なほうかと思います。
ともあれ、よい作品でございました…第2期はまだ舞台や主人公など未定ですけれど、どうなっていくか見守りましょう。
ゲームのほうも、どうなるか見守っていきましょう。
今日は『乙女の巻』第2巻が発売予定らしい?