2009年05月31日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第28次集会

(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  もう明日は6月になるのね、梅雨に入りはじめてくるけど大丈夫かしら、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  それは全然大丈夫じゃないです、ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:相変わらず暑さとかには弱気ね…しかも、最近ヘッドは見かけてもみーさちゃんの講座を全然見かけないわね?

い:わっ、え、えっと、みーさちゃんは毎日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうが忙しいみたいですよぅ?

エ:ふぅん、確かに毎日やってるみたいね…昨日もしてたのかしら?

い:あっ、いえ、昨日は他に用事があったみたいで、泣く泣く手がつけられなかったみたいですぅ。

エ:なるほど、忙しいっていうのに、ヘッドのほうは集会なんか開く余裕があったのね。

い:はわっ、何だか厭味な言いかたですぅ。

エ:だってそうじゃない、まずつい先日新しいコミックをたくさん買ってきたみたいだからそれを読んでくのが優先なんじゃないの、ってね?

い:はわわ、それは、その…!

エ:あによ、『ソルフェージュ』が忙しくってコミックに手をつける時間が見つからないかも、って?

い:…は、はいですぅ。

エ:全く…これは、罰ゲームね?

い:わっ、ど、どうしてですっ?

エ:そんなの決まってるでしょ、みーさちゃんの出番を奪ったり、買ってきたコミックを読まなかったり、そんないい百合ゲームを買っておきながら数ヶ月も放置したりと、ヘッドがワルだからよ。

い:ワルです!
  …はいいことじゃ…!

エ:それだけならまだしも、この前なんてにやった集会の約束を完全に破るあんな恥ずかしいものまで買っちゃって…弁解できないって言ってたじゃない。

い:は、はぅ、でも、罰ゲームは前回の集会でやって…。

エ:もう、あんなの罰ゲームに入んないでしょ…もっとちゃんとしたの考えてあげるから、覚悟しときなさいよね?

い:は、はわわ…!

エ:みんなも何かヘッドにやってもらいたい罰ゲームがあったら遠慮なく言ってね?

い:そ、そんなこと募集しなくってもいいですぅ。

エ:ふふっ、次回の集会が楽しみだけど、まず今回の集会は何すんのよ?

い:あっ、はい、えっと、今回は今までやったゲームの中で特に百合度の高かった作品ランキング、っていうのを発表してみたいと思いますぅ♪

エ:百合度、って…面白かった、とは違うの?

い:はいです、今回は純粋にどれだけその作品が百合々々しいか、っていうことだけを基準にしますぅ♪

エ:で、ゲームは「今までやった」っていうことだし、このリストに入ってるやつから?

い:はい、その中でちゃんとクリアしたもの…つまり具体例を挙げると、クリアしてない『ヴィオラートのアトリエ』『マナ・ケミア2』『アルカナハート(1・2)』『シムーン』『ARIA』『うたわれるもの』『悠久組曲』『Evergreen Avenue』『聖剣伝説 Legend of Mana』『SaGa Frontier サガ フロンティア』…(中略)…『BattleMoonWars銀 1+2』『甲鉄 European Strikes』はクリアしてませんので、いくら百合度が高くっても除外ですぅ。

エ:一番最後のは絶対百合度0だと思うけど、同人ゲームも含めるってなると、とある年齢制限ありなゲームが6つくらい順位を占めそうだけど?

い:あっ、シリーズのものは1つにまとめることにしちゃいますので、よろしくお願いします…『サモンナイト』『サモンナイト クラフトソード物語』のシリーズも一つにまとめて『サモンナイト』シリーズ、にしちゃいますぅ。

エ:そうなると百合度のなさそうな『エクステーゼ』とかいうのも入っちゃいそうだけど、まぁ気にしないでおくことにするわ…じゃ、さっそく見てみましょうか?

い:はい、じゃあ一気にBest10を発表しちゃいますぅ♪
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1位:『ソルフェージュ(含『〜Sweet harmony〜』)』
2位:『その花びらにくちづけを』シリーズ
3位:『maiden panic!』
4位:『Strawberry Panic! 〜ストロベリー・パニック!』
5位:『アカイイト』
6位:『アオイシロ』
7位:『ノゾミカナエタマエ 〜Who Dreamed It?〜』
8位:『Magical Hop 〜マジカルホップ』
9位:『劇場版まじかるブリンガーころな』
10位:『サモンナイト』シリーズ、『学園アリス 〜きらきら☆メモリーキッス〜』
次点:『がくえんゆーとぴあ まなびストレート! キラキラ☆Happy Festa!』、『ユーディーのアトリエ』など
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エ:じゃ、下のほうから見てくけど…次点の『ユーディー』じゃないほうはアニメのゲーム化ね?

い:はいです、アニメのゲーム化作品は『苺ましまろ』『極上生徒会』『ARIA 〜遠い記憶のミラージュ』『らき☆すた』etc...ってあげたらきりがなくなるくらい、原作だと主人公が女の子の作品がなぜかゲームになると主人公が男でギャルゲーにされるっていう悲劇があって怒り心頭なんですけど、『まなびストレート!』は内容こそ平凡でしたけど主人公はまなびちゃんのままで変な男もいませんでしたから、そこは大いに評価できますぅ♪

エ:10位の2作品はストーリー展開による、ってとこかしら?

い:そうですね、『サモンナイト』は主人公を女の子にしたとき、あとは両方とも女の子と仲良くしていったら、ですぅ♪

エ:7位から9位は同人ゲームね…『ころな』に関しては劇場版じゃないやつのほうが百合度が高いそうよ?

い:は、はぅ、でも、何だか過激みたいですので、なかなか手を出す勇気がないんですぅ。

エ:ま、クリアしてたら確実にそれと『AMARANTO』ってゲームはランクインしてた、ってとこね。

い:はぅ、そうですね…ちなみに『ノゾミカナエタマエ』から上位は確実に百合、って断言できちゃうレベルのゲームになると思いますぅ♪

エ:で、その『ノゾミカナエタマエ』を制作したサークルさんの夏の新作、これらしいわよ?
 ノゾミカナエタマエ応援中!
い:…あれれ、また『ノゾミカナエタマエ』ですぅ?

エ:そうみたいね…登場人物はちょっと増えてるみたいだし、内容もちょっと違うのかしら?

い:ここの公式サイトを見ると、完全版って書いてありますぅ。

エ:ま、の作品が百合的に評価が高いし、今回にも期待して買ってみていいんじゃないかしらね?

い:はいです、実は第3位のゲームもこのサークルさんの作品ですし♪

エ:それの話はまた後にして、とにかく『ノゾミカナエタマエ』のすぐ上位の作品って…シリーズ、ってわけじゃなかったのね。

い:はいです、同じ世界観に同じ世界が舞台ですけど、一応全く別個の物語ですから分けてみました…何となくちょっとだけ『アカイイト』のほうが百合度が高い気がしたのでこういう順位にしてみたんですぅ。

エ:ふぅん、で、その上に『ストパニ』ねぇ…明確に百合のみを描いてるこの作品が第4位で出るなんて、その上はもっと百合々々しいってこと?

い:一応そうなりますけど…でも、1位と2位、3位と4位、5位から7位、8位から次点のそれぞれはものすっごく僅差ですから、その日の気分で順位が簡単に変動しちゃうかもしれないですぅ。

エ:ふぅん、で、今日のヘッドの気分での第3位は…さっきの『ノゾミカナエタマエ』のところで触れた、それと同じサークルのゲームだけど、なんか『ストパニ』にずいぶんよく似たタイトルの作品ね?

い:そうですね、多分『ストパニ』の影響も受けてるゲームじゃないかな、って思いますぅ♪

エ:影響を受けててそれで後に出たゲームだから百合度も高くなってる、ってとこなのかしら?

い:はいです、多分そんなとこだと思いますぅ♪

エ:で、1位と2位なんだけど…えっ、『ソルフェージュ』って『その花びらにくちづけを』より百合度が高いの?

い:う〜ん、さっきも言いましたけど、上位の順位っていうのは本当に僅差で、この2作品は百合度評価をつけるとしたら両方とも最大得点になると思いますぅ♪

エ:ふぅん、ってことはやっぱりヘッドは年齢制限のある様なゲームをしてる、ってことね?

い:はっ、はわわ、えっと…そ、そういえば、私も参加をしてる、フィンさまがここにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうに、昨日はさすがにこれる様になった時間が遅すぎて何もできなかったんですけど…。

エ:全く、また話をそらして…本当にワルね。

い:はわわ、とにかく、その学園でここに特設ページを作ってるイベント、昨日は何もする時間がなくって止まっていたんですけど、今日には昨日の日誌に書いたとおりの方向で動いていこうと思います。

エ:そうね、特にご意見もなかったみたいだし、それでいいんじゃないかしら?

い:はいです、今夜にでも作業をしようと思いますので、もう少し待ってあげてください♪

エ:っと、今日はもう時間みたいね?

い:はいです、お疲れっした♪

エ:今回の企画はアニメとかでやってみてもいいかもしれないわね。
  あと、次回までに罰ゲームを決めとかないとね…お疲れっした♪

い:は、はわわ、そんなのは忘れていいです…とにかく、また次回もかかってこ〜い、ですぅ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年05月30日

夢渡し

昨日はお仕事はお休みをいただいてお買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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コミックのみ…
○極上ドロップス(2)
○愛しをとめ 〜君がこころは〜
○ふおんコネクト!(3)
○SORA -そら-(2)
○あいたま(3)
○ゆるユルにゃー!!(2)
○ひなぎく純真女学園(2)
○猫神やおよろず(2)
○ぽかぽかばんぱいあ
○わたしの大切なともだち(1)
○ティンダーリアの種(1)
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…今回は全てコミックとなりますね。

『極上ドロップス』と『愛しをとめ』は百合姫コミックス…本来『飴色紅茶館歓談』も同時発売だったのですけれど、それは発売延期となってしまったのでした。
両方とも雑誌では連載しておらず携帯で配信されている作品みたいですけれど、そういう作品は結構過激気味なのが多いみたい…『愛しをとめ』のほうもコミックの帯の説明を読む限りかなり過激なことを言っておりますし…。

『ふおんコネクト!』から『猫神やおよろず』までの6冊は過去に既刊を購入している作品の新巻となります。
『あいたま』は実際に店頭で見るまで新巻が出ているとは思っておりませんでした…。

その下2冊は何となくよさそうでしたので購入をした作品となります…『ぽかぽかばんぱいあ』は『猫神やおよろず』と同じコミックみたいですね。
一方の『わたしの大切なともだち』は百合な作品でよく名前を見かける袴田めらさまでしたので購入してみました。
残念ながらまんがタイムきららコミックスは過去に既刊を購入しているもの以外惹かれるものなし…先月も結局4コマ系はそんな状態でしたし、非常に残念です。
6月は過去に既刊を購入しているものだけでも『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』『ねこきっさ』と豪華な面々ですのであまり不満は感じないかもですけれど、やはりそれだけに終わりそうなのですよね…新規購入はしばらくないかもしれません。

最後の『ティンダーリアの種』は少々特殊な作品…以前購入した霜月はるかさまのファンタジーアルバムのコミカライズ版で、他にも以前パーフェクトガイドなるものが出ていたり以前ドラマCDを購入したりしているもので、非百合作品となります。
本来非百合作品は購入しない方針なのですけれども、こちらはシモツキンさまのCDがおまけでついてまいりましたので購入いたしました。
そのコミックのチラシによると、またシモツキンさまが『ティンダーリアの種』の様な素敵なファンタジーボーカルアルバムとして『グリオットの眠り姫』というCDを今秋発売予定で出してくださるとのことで、楽しみなことです。
ただ、このコミックはよほど他に読むものがない限り読まないかと…と、今回はまた結構購入してしまいましたけれど、優先順位の高いものとしては『ふおんコネクト!』『ゆるユルにゃー!!』『猫神やおよろず』といったところでしょうか。
ちなみに、特典のCD『夢渡し』はさっそく聴きました…『ティンダーリアの種』なのですし、やはりよいものでございました。

結局、今期のアニメDVDは『咲』も『けいおん!』も『クイーンズブレイド』も予約せずに終了いたしました…何しろ6月は『ロロナのアトリエ』に加えて『Candy boy』もあり、さらに以前の日誌に書いたとおりコミックもたくさん出るとのことでお金が本当に危険ですので…。
購入するにしても、第1巻は発売日にこだわらず…と、よく考えたら私にはPS3がありますのでBlu-ray版でもよい気がいたしますけれど(最低でも『けいおん!』『クイーンズブレイド』はそちらでも出るみたいです)、やはりきちんとしたプレーヤーで再生したいのでDVDのままでよいのか…。
と、その代わり、まだ発売日が未定な『ストライクウィッチーズ』なPS2版とDS版、両方のゲームを予約してまいりました。
…「ケーキ食べてバンド組んだり麻雀したり自動車税納めたり」って何のアニメ…いえ、こちらの『エグゼリカ』な公式サイトでフェインティア・イミテイトさんが「私たちもアニメにならないかな」とか言いながらその様なことを言っていらしたのですけれど、ね(『エグゼリカ』はまずコミカライズ化すべきです)

以前読んだほぼ最低評価の作品『あにけん』がアニメ化するそうですね…この様な作品までアニメ化するだなんて、やはり最近の作品のアニメ化基準は解りません(この作品ならいくら過度に騒がれようが気にならないところですが)
今後アニメ化予定作品で気になるものといえば百合的に考えても『ささめきこと』『かなめも』、あとは『GA(notギャラクシーエンジェル)』『青い花』などでしょうか。


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、食欲魔人さんの1stエンディングを迎えることができました。
こちらのルートは友情色が強いですね…といっても、かぐらさんはともかく食欲魔人さんはかぐらさんのことを恋愛対象として好きというご様子がありますけれども。
また、こちらのルートでは食欲魔人さんがフォルテールを弾ける様になるという…それはそれでよいことだと思います。
本当に食欲魔人さんはいいかた…やはりこのゲームで一番よいのは食欲魔人さんではないでしょうか。
すくねさまルートでは嫌な人でしかなかったまりさんが本当はそんな悪いかたではないということも解りましたね…ツンデレの気配が見えます(雅さんはフォローなしですが)
少し気にかかったのは、エンディングで二人が「おはよう」と挨拶しているにも関わらず、その直後にもう帰ることになっていたところ…エンディングで脚本ミスとは、少々悲しいところです。
ともあれ、まだPSP版追加の後編、お二人が2年生へ進級してからのお話があります…引き続き、こちらを進めてまいりましょう。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日は無事に試合を一つ行うことができました。
日程を組んだ翌日に試合、という急なものであったにもかかわらず、参加してくださりありがとうございました…。
これにて第1回戦は無事に全て終了し、これから第2回戦へ入っていくわけですけれども、先日の日誌で触れたとおり、第1回戦で2キャラとも敗北してしまわれたPLさまがお二人いらっしゃいますのでそのかたの1キャラを敗者復活にかけるか、それともそのPLさまの別の1キャラの追加エントリーを認めるか、そのどちらかを考えております。
私の計画では、約1週間をかけてそのエントリー及びまだ参加されていらっしゃらないPLさまの最終追加エントリーの募集をかけようかと思っておりますけれど、何かご意見などあれば聞かせてくださるとありがたいです。

と、私事で恐縮ですけれど、今日は所用により学園のほうはお休みとなりますので、もしもお相手をしようと考えてくださっているかたがいらっしゃいましたら、どうかご了承くださいまし…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年05月29日

friendliness!

昨日はSUCCESSさまの通販よりこの様なものが届きました。
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綾代さんがジャケットです♪
○アオイシロ(廉価版)
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…はい、ゲームソフトとなり、およそ1年前に購入したこちらの廉価版となります。
SUCCESSさま通販で購入したからか、百子さんの描かれた袋がついてまいりました。
もともとのものを持っているのにどうしてわざわざ廉価版など購入したのか、なんて…その様なこと、ジャケットに惹かれてに決まっておりますね♪(いっそのこと『あやしろ』というゲームで出してくださればよかったのです)
『アオイシロ』だけでなく、ゲームに登場する全キャラクターの中で綾代さんが一番好き、というのは以前行ったいちごさんの集会で表明しておりますので♪
『ソルフェージュ』から食欲魔人さんや織歌さんなどが強力なライバルとしてそのランキングに乱入しそうですけれど、玲緒さんや麻衣さんとの争いはどうなるか解らないものの、綾代さんは不動かと思われます。
こうしてジャケットにされたり、あるいは4月1日にゲームにされたりするのですから、やはり綾代さんは人気があるのでしょうか…♪
ちなみに…
例の二人が…?
…裏はこうなっておりました。
最近自動販売機を見ると、この恐怖のレックスコーヒーによく似た缶をしたコーヒーを見かけますね(何)
ちなみのちなみに、このジャケットの裏には普通のいかにも廉価版という感じのジャケットがありますけれど、言うまでもなく綾代さんのほうがよいに決まっております。

今回の『アオイシロ』は廉価版なのですけれど、約1年前に出たオリジナル品とは内容が少し異なっている模様です。
といっても劣化しているわけではなく、以前購入したPC版仕様となっている、というわけですね。
つまり、夏夜さんや葵先生のサブストーリーがあったり、綾代さんなどのCGが追加されているバージョン、というわけです。
そのためか、残念ながらPS2オリジナル版と今回の廉価版とではデータの互換性はありません…サブストーリーなどを見たければ、また1からゲームをしてください、というわけですね。
私のほうはPC版のトゥルーエンドやサブストーリーは全て見ておりますし、今は『ソルフェージュ』がございますから、こちらは購入して綾代さんジャケットを見ただけで満足、ということで…。
…説明書は白黒になっていて劣化しておりました。


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めているその『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、無事に食欲魔人さんのルートに突入…っと、最近日誌で全然名前を呼んでおりませんけれど、食欲魔人とはつまりちほさんのことですね。
ちほさんは本当にものすごく食事をなさるかた…以前購入したビジュアルガイドブックの巻末についていた桜立舎学苑の新聞部による「さくら通信」にあった記事にも、その恐ろしい魔人伝説が記載されておりました…記者は戦慄におののき、そして恐怖しておりましたものね。
ともあれ、こちらのルートでももちろん食欲魔人さんは本当によいお友達…その明るさにこちらもよい気持ちにさせられます。
そういえば、こちらのルートのすくねさまはかぐらさんの記憶は失っているものの、フォルテールは普通に弾けるのですね…。

ちなみに、今日の日誌のタイトルは『ソルフェージュ』のもう一つの主役である歌のうち、食欲魔人さんのテーマソングですね…明るくてよい曲です♪
先日の日誌のタイトルにした『Kaleidoscope』はすくねさま、以前の日誌のタイトルにした『Little wing』はかぐらさんのテーマソングですね♪
…ゆうなさんのテーマソングであるはずの『Dreamer』という曲があるのですけれど、なぜかこの曲だけガイドブックに歌詞が載っていない…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、今日は第1回戦最後の試合が予定されております。
昨日日程を教えていただいて今日試合、という非常に急な日程となってしまいました、申し訳ございません…。
また、この試合が終わったら、やはり敗者復活or追加エントリーなどを考えております…さらにその先の試合日程も組まなければなりませんけれど、少し時間がかかるかもしれませんのでご了承ください。

と、私が現在進行しているイベントは別に、骨董屋さまがお題イベントを企画してくださいましたので、学園に参加されていらっしゃるかたは待ち合わせ掲示板のほうを見てみてはいかがでしょうか♪
こちらのイベントは開催期間が8月末までとなっておりますので、皆さまのんびり気軽に行えるのではないでしょうか…♪
あと、上にあげたファンサイトから行くことのできるフィンさまの日記にて、コラボレーションなサブキャラについて書かれていて、数人のかたに許可を得たい、とおっしゃっていらっしゃいますね…一度のぞいてみてはいかがでしょうか♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年05月28日

CHIBI-DEVIL!

〜拍手のお返事〜
23:27(昨日)>
なるほどです、まんがタイムきららフォワードという雑誌で真田一輝さまが『執事少女とお嬢様』という作品の連載をはじめた、でございますか…。
タイトルからして百合が期待できそうですし、これはコミックが出たら絶対購入ですね…楽しみにしております♪


先日読んだコミックのレビューをば♪
最終巻でした
□ちびでびっ!(3)
■寺本薫さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『すっごい!アルカナハート2』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を購入していたので購入したものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスですね。
これを購入したのはどうやら作者が引っかかったから、みたいですね…この作者さまはもう何年も前に出た『百合天国』というアンソロジーコミックでよい作品を描いていらしたから、というところみたいです。

内容としては、女の子に好かれてしまう女の子、リョウさんのお家に、魔術好きなリョウさんのお母さまが呼び出した悪魔の女の子のリリィさんが住み着いてしまって、その日常を描いた作品となっております。
悪魔といってもリリィさんはかわいらしい女の子ですね…といっても、以前読んだ第2巻の感想で触れている『悪魔さまへるぷ☆』よりはずっと悪魔らしい性格をした子ではありますが。
リリィさんと同時に地獄の番犬やらその妹さんやらも人間界にやってきたりしており、地獄の番犬のやっさんはリョウさんの姉と恋人になってしまい、妹さんのラキさんはリョウさんの後輩の凛子さんのお家に居候しているという状態ですね。
凛子さんはリョウさんのことがお好きなのですけれど、この第3巻を読んだ限りではラキさんは凛子さんのことがお好きなご様子…?

この作品、この巻で最終巻ということで、最後のほうのお話では魔界の新たな決まりのせいでリリィさんたち人間の世界へきている悪魔は全て魔界へ帰り、二度と人間界へきてはならない…という展開となります。
こういう展開は以前読んだ『天獄パラダイス』でも見られましたし、異世界から誰かがきたという作品の場合、最終回が近づくとたいていはこういった展開になる気が…?
ともあれ、こちらでも皆さん一度は帰るのですけれど、最終的にはまた一緒にいられるようになる…というのもある程度お決まりのパターンでしょうか♪
ということで一応はハッピーエンドなのですけれど、百合的にはなかなか微妙な感じだったのですよね…。
成立カップリングは結局上に書いたリョウさんのお姉さんと犬という男女カップリングのみでしたし、リリィさんもリョウさんのことが好きそうに見えてあまりそうでもない様な、微妙な態度のままでしたし…親友程度?
別に恋愛要素にこだわらなくってもよいのかもですけれど、リョウさんの設定が女の子に好かれてしまう女の子なのですから、もう少しその設定を生かしてもらいたかったかも…。
リリィさんの周囲に邪魔な男がいて非常に見苦しかったですし…そのあたり、個人的には非常な減点材料でした。

イラストのほうはとてもよいものかと思います♪
百合的には上に書いたとおりの展開ですね…凛子さんとラキさんのカップリングくらいは成立させてくださってもよろしかったのでは…。
ともかく、悪くはない作品ではあるのですけれど、結構男の絡みも見受けられますので、私は気分よく読めませんでした…総合評価が平均以上になっているのは、イラストがとてもよかったからという面が大きいですね。
本当に、よいイラストです♪


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、すくねさまルートのトゥルーエンディングに到達いたしました。
昨日の日誌で未羽さんの姿がないと思っていたら、今回続きを始めた直後に現れましたね…。
最終的には今回のコンクールは織歌さんをパートナーにして出ることになったのですけれど、そこに至るまでのかぐらさんはいかがなものだったのでしょうか…それだけ強くすくねさまのことを想っていらっしゃる、ということなのですけれども。
ともあれ、1stエンディングを迎えた後はすくねさまとは特にトラブルもなく、ラブラブなところが見られましたね…前半は艱難辛苦なルートでしたので、このPSP版のみの追加シナリオはその後を見れる、という意味でよいものだったかと思います♪

エンディング後はタイトル画面に特別編シナリオとギャラリーが現れました。
特別編シナリオはPSP版オリジナルのキャラである後輩二人の、ギャラリーはCGと回想モードに音楽鑑賞ですね。
ともあれ、すくねさまルートだけでだいたい満足してしまったのですけれど、やはり全員のルートを見るべきですよね…過去にやったギャルゲーの半分くらいや『アカイイト』は特定のキャラのエンディングを見ただけで満足してそれで終わってしまいましたけれども。
個人的によいと感じているのは、すくねさまやサブキャラを除けば食欲魔人さんと織歌さんですね…織歌さんの特別編シナリオは最後に回すことにして、まずは食欲魔人さんルートへ行ってみましょうか。

ちなみに『ロマサガ3』のほうはウンディーネさんの術レベルも50に達しましたので、あとはミューズさまを残すばかりとなりました。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうで計画されている残り1つの試合については、まだ試合日程が組めませんのでしばしお待ちください。
できる限りのんびりとご都合のよい日付のお返事がくるのをお待ちしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

と、どうやらイベントを考えてくださっているかたがいらっしゃるみたいで、楽しみなことでございますね…♪
けれど、私のイベントが終わるのを待ってしまうと、皆さまの日程調整のために終わるまでにかなり時間がかかってしまいそうですので、重ねてしまって大丈夫かも…?

2009年05月27日

瞳のフォトグラフ

〜拍手のお返事〜
1:18>
なるほどです、例の小川ドラマ『天地人』はゲームなどから戦国時代に入った人をターゲットにしているのでは、ですか…。
でも、それならあんなぬるい戦国ドラマでは満足しない気がするのですけれども…って、私は戦国時代を舞台にしたゲームはこれしかしたことありませんので何とも言えませんけれども、そういうゲームは暴れまわるというイメージがありますので…。


先日読んだコミックのレビューをば♪
やや不安要素あり?
□瞳のフォトグラフ(1)
■GUNPさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.1)

これは過日『花咲きゆりっ娘ものがたり』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては『ねこもころ』や『ヒャッコ』などと同じものとなりますね。
この作品、同人誌とともに購入していることからも解るとおり、メロンブックス通販で同人誌コーナーに混ざっていましたので同人誌かと思って購入したのですけれど、普通のコミックです…でも、どうやらメロンブックス限定の特装版とのことで、カバーが通常版とは違う他にキャラクターの写真と設定資料集な小冊子がついてまいりました。

内容としては、とある学校の写真部のお話ですね…特に書いてはないのですけれど、女の人しか見当たらないので女子校かと思われます?
主人公の相原ハルカさんは転校生…校舎内でブログ用の写真をデジカメで撮っていたのですけれどなかなか上手に撮れなかったところ、謎の女の子に教えていただけました。
その人はすぐにいなくなってしまったのですけれど、その後写真部に勧誘されて部室へ行ったところ、その人と再会…ただ、その人は無口で無愛想なうえ、ハルカさんの何気ない一言が気に障ってしまい写真部に入るなど認めないだなんて言ってきてしまうのです。
その人はハルカさんの同級生で写真部の皆さんには姫と呼ばれている久家イヅミさんというかた…タイプとしては以前読んだ『けいおん!』の澪さんをもっとツンにした感じのかたとなるでしょうか。
そんなイヅミさんなのですけれど、徐々にハルカさんに心を開いていきそうな雰囲気です…メインはハルカさんとイヅミさんのお二人な感じのする物語ですね♪
イヅミさんはよいキャラなのですけれど、過去に変な兄らしい男の影と変なクソガキとしか表現できそうにない男の影、2つもの男の影が見えるのが本当に不安…第2巻でそのあたりははっきりするのだと思うのですけれど、変なことにならなければよいと願うばかりです。
と、その主人公なハルカさんは基本的にいい子なのですけれど、転校前に何かつらいことがあった様子…このあたりの事情はまだはっきりとは解らないのですけれど、上のイヅミさんの男同様に伏線みたいになっておりましたのでおいおい何か解ってきそう?

写真部はそのお二人の他にもなかなかよい面々が揃っております♪
まずはハルカさんと同じクラスの瀬名ユカリさん、このかたは写真をはじめた動機は不純ながら今は純粋に写真が好きみたいなのでよしとしたい、おそらく一番まともなかたですね。
写真部の部長は京シオリさんという背の高いかたで、どうも手癖の悪そうなかた…しょっちゅう女の子にちょかいをかけていらっしゃるご様子?
一宮ユイさんは出番がまだあまりないのであまり印象はないのですけれど、シオリさんとは深い関係なのかも…?
小遊鳥ヒナノさんはちみっこで口の過ぎる新人さん…マスコットキャラみたいな感じですね♪
個人的にはヒナノさんがなかなか好きですね…♪

この作品はカメラについてずいぶん詳しく描かれているみたいで、作者のかたもずいぶん勉強をされたみたいです。
先日読んだ『咲』が麻雀の知識がなくとも読めるながらその知識があったほうがより楽しめる様に、この作品もカメラの知識があればより楽しめる作品かと思います。
ちなみに、私は両方知識が全くありません…。

イラストのほうは悪くありません♪
百合的にはハルカさんとイヅミさんや部長さんなど感じられないこともないのですけれど、意味不明な男の影など不安要素もあり、まだ何とも言えません…。
ともあれ、そうした不安要素もあるものの悪い作品ではありませんでしたし、第2巻を期待してみましょう♪
上に書いたとおり同人誌と間違えて購入した作品ながら、今のところは偶然出会えてよかった作品と思います♪


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、すくねさまルートの第16章まで終了…すくねさまが卒業されてしまわれた後の、かぐらさんが2年生に進級された後のお話ですね。
PSP版のみのシナリオとなるこちらは、かつてゆうなさんと路上でライブをしていたときのかぐらさんの演奏に憧れて学苑へ入学されたという二人の後輩さんが現れます。
やがてコンクールの選考でまたデュエット部門で選ばれたかぐらさんは、すくねさまがもう卒業されていらっしゃいませんので誰をパートナーにするか悩んでしまいます。
それでいて、パートナーになりましょうかと言う織歌さんの言葉に「すくねさまがいるから」と断ってしまう…これでは、織歌さんに限らずどなたともパートナーを組むことはできない気がしてしまうのですけれど、このあたりはその後の展開を見ましょう。
けれど、パートナー候補にあがるのも、姿が見えるのも織歌さんだけとなっておりますね…もうお一人の子はどうされたのでしょう。
ちなみに、二人の後輩さんもなかなかよいかたで、個人的には姫カットな織歌さんがよいでしょうか♪(まりさんも姫カット?)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日は無事に1つの試合を終えることができました…参加してくださり、ありがとうございました♪
さっそくもう1つの試合の日程も組みたいところなのですけれど、まだ試合予定のPLさまからの連絡がございませんので、しばしお待ちくださいまし…。

あと、参加してくださっているPLさまのお一人、フィンさまの登録キャラが2キャラとも第1回戦で敗退してしまわれました…。
ここはまだ序盤ですし、今後参加できないのはさみしいですので、PLさまの希望次第で昨日の日誌に書いた敗者復活戦か追加エントリー扱いで1名を再登録できる様にしようとも考えているのですけれど、いかがなものでしょう…?

2009年05月26日

Kaleidoscope

〜拍手のお返事〜
17:51(昨日)>
そうでございますね、もう今年の小川ドラマ『天地人』はそう言い切ってよいと思います…つまり「普段大河ドラマを観ないイケ○ン好きで頭の弱い人向け」と(暴言ながら要旨は私も同意しますのでイケ○ン以外全文そのまま記載です)
「義」とか「愛」とか言ってその割に全然「義」も「愛」もなく感動要素もないのに毎回の様にイケ○ンの泣き顔を見せて、ボーカロイドでない初音やら不倫をしている様にしか見えないお船とのラブコメもどきに、先日の最後はBLもどきみたいなシーン…こんなので喜ぶのはまさしくそんな層のみかと思われます。
新しい層の開拓ということかもですけれど、そんなことをして失うもののほうが多いと思うのですが…NHKも何を考えているのか解りません。
戦国もののドラマで本当に視聴者の涙をさそいたいのならば、わざわざ登場人物をバカみたいに泣かさなくともいいというのは、近しいところ大河ドラマでいっても一昨年の『風林火山』を見れば解るでしょうに…魚津城の戦はそれができる素材がありましたのに。
数年前、『恋○』という駄作な携帯小説がもてはやされていた頃のことを思い出してしまいました…あのときはこの国の文学の未来を憂いましたけれど、今回は日本のドラマの未来を憂いてしまいます…(これなら韓国ドラマのほうが面白いのでしょうね…私は普段ドラマを観ないので何とも言えないのですけれど)
ちなみに、私はイ○メンという言葉が虫唾がはしるほど嫌いですけれど、それでも『天地人』の話題のときに使う理由は以前のいちごさんの集会の際に言いましたね…っと、この作品の石田三成には友人がいないそうですけれど、大谷吉継はどこへ行きました?


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、すくねさまルートの1stエンディングまで終了…PC版の場合、ここまでで本当に終了なのです。
ただ、PSP版の場合はここから先にオリジナルとなる追加シナリオ…かぐらさんが1年進級したシナリオが追加されているのです。
これはすくねさまルートだけではなく、食欲魔人さんルートやまりさんルートも同様です…ちなみに、琴美さんはPC版ではただのサブキャラで、ルートがあるのはこのPSP版のみとなります。
さらにPSP版はこちらのみのオリジナルキャラである後輩2人が出ますし、どなたかのエンディングを1つ見たらその後輩さんの特別ルートも出るということで、PC版よりずいぶん豪華仕様となっております。
エンディングの数だけで見ても、PC版はすくねさまと食欲魔人さんとまりさんの3人のエンディングがそれぞれ1つずつ、要するにエンディングは3つしかなかったわけですけれど、PSP版はそれぞれにノーマルエンドとトゥルーエンドがあり、さらに琴美さんや後輩さんたちのエンディングもあるのですから、やはりPSP版のほうが豪華仕様です。
…ちなみに、音楽パートはPSP版のほうが簡単になっているはずです…PC版はキーボードでの演奏で、ボタン数も多かったはずですから。

ともあれ、そのすくねさまの1stエンディングまで終了したわけですけれど、これはやはり、先日の日誌で『SNOW』の澄乃さんの例をあげたのがまさにぴったりだったかもしれません。
つまり、幸せになるまでがまさに艱難辛苦、つらいことの連続…そして、やはりこのルートからはじめなければならないでしょう、ということです。
ただ、その『SNOW』の澄乃さんルートはその後に控える桜花ちゃんルートへの布石みたいな扱いで本当のハッピーエンドではないままに終わるものの、こちらのすくねさまルートはそうしたことはございません♪
病気が治ったすくねさまは、もちろんそのままずっと…でございますね♪

すくねさまとかぐらさんが最後に口づけをされるシーンなどは見ていて本当に涙が(そう、『天地人』では涙の一滴も出ませんけれど、本来の私は恥ずかしいくらい涙もろいのです…)…これまでの苦労を思うと、本当にほっとして幸せな気持ちになります♪
本来はここが本当にエンディングだったわけですし、そうなるのも当然なわけですけれども…♪
ただ、ゆうなさんが消えてしまわれたのは惜しい気がしないこともなく…いえ、その様なことを言ってはいけませんね。
葵さまも一時は悪い人だと思ってしまいましたけれど、今ではその様な気持ちは全くなく、よいかただと思いますし…♪
ただ、まりさんと雅さんのお二人については、何のフォローもなくただの嫌な人、というままでした…このあたりはこのルートのこれから、あるいは他のルートでよくなっていくのでしょうか(まりさんはまりさんルートでそうなるでしょうけれど…)
スミス先生もよい先生ですね…先生のルートもあればよろしかったのに(何)
そして何より、やはり食欲魔人さんは本当にいいかたです…やはり、今のところこの作品で私が一番好きなのは、すくねさま以上に食欲魔人さんとなってしまうでしょうか♪

と、感想を長々と書くのは、ゲームをクリアしてから…いえ、せめてすくねさまルートを完全に終了してからのほうがよいですね。
ただ、あのすくねさまの病気が治った要因となったコンサート、まりさんや雅さんに他の生徒がどの様な想いで見ていたのか、これがとっても気になるところです。
そもそも、生徒会長であるすくねさまは審査委員ということだったはず…それがゆうなさんとしてやってきてかぐらさんと演奏をしていたのですから、審査委員のほうはどうなっていたのでしょう?
コンサートの順番待ちをしているゆうなさんにまりさんなど他の生徒が声をかけることはなかったのか…などなど、疑問はつきないところです。
このゲームを実際にしたかた、そのあたりが気になりませんでしたか?(何)

ともあれ、まだまだすくねさまルートは終わっておりませんので、今日からはまずはそのトゥルーエンドを目指して、その後は他の皆さまのルートも目指しましょう(昔の私でしたら、すくねさまルートだけで満足して終わっていたかもしれません…一人のルートしか見ない、というのはよくやっておりました)
『ソルフェージュ』に関してはおそらく普通にできる(要するに年齢制限などのない)ゲームの中でもっとも百合的に満足のできる作品ではないでしょうか…百合の王道を往くものですし、『アカイイト/アオイシロ』より、あるいはもしかすると『ストパニ』よりも百合度は上かもしれません(同人ゲームの『maiden panic!』『その花びらにくちづけを』と同等か…つまり百合ん百合んな作品、ということですね)
はじめると先が楽しみ、あるいは気になったり、それに登場人物たちを見るのが苦にならずどんどん進めてしまいます…全く、どうしてこの様な作品をこれまで眠らせ続けてきたのか、困ったものです。
…と、ですから、結論を出すのは完全にクリアをしてから、ですね…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、今日は試合が1つ行われる予定です…参加予定のお二人は、よろしくお願いいたします。
少し心配なのは、今のところもう1つの試合の日程が組めないというところ…もしかすると、現在日程を教えていただいている桜花さまにはまた来週以降の日程を聞くことになるかもしれませんけれど、その際はご容赦ください。

あと、これは今日と日程未定の2試合の結果次第なのですけれども、希望があれば敗者復活戦というものを考えております。
これは、それぞれ2キャラずつ大会に参加してくださっているPLさまのキャラが2人とも負けてしまい今後出番がなくなる、というのが少しさみしい気がいたしましたので、考えてみました…まだ第1回戦なのですし、ね。
この場合、敗者復活戦に参加できるのは1キャラのみですね…あるいは敗者復活戦か追加エントリー扱いで1名、どちらかを選べるというというのもありかもしれません。
いずれにしても、それは今後の2試合の結果次第と、あとはそうしたPLさまが現れたときのそのPLさまの希望次第ですね。

2009年05月25日

氷の妖精は花畑の夢を見るか?

ごめんなさいごめんなさい、昨日はメロンブックス通販よりこの様なものが届きました。
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何を買って…
○パチュリーさんのむきゅんマウスパッド
○Colo-RS
○氷の妖精は花畑の夢を見るか?
○MSM-05 Versus!!
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…一番上は同人グッズ、その下1つは同人CD、その他は同人誌となります。
2つめのアイテムが目的で今回の通販を利用したわけですが…(何)

一番上のアイテムは東方なアイテムで、マウスパッドになりますね。
先日の日誌でこうした胸の部分が立体になっているマウスパッドが気になってしまったわけで、実際に1つ売っていましたのでこうして購入してしまったわけでした…ちなみに、先日の日誌で触れた早苗さんのものと『咲』の和さんの同様なマウスパッドが現在予約受付中みたい…。
こんな恥ずかしいものを購入してしまってあのかたもややびっくりですけれど、それはともかくこれで最近痛みがちな腕が良化するのかどうか…使ってみましたけれど、確かにやわらかいですね…(そして恥ずかしい…)
でも、かえって腕が疲れる気がしないこともなく…よく解りません。
あと、マウスパッド裏がテーブルなどにくっつく様になっていてそれはよいことなのですけれど、ただ少々においがきつい…濡れタオルか何かで拭いてから使いなさい、ということなのでしょうか。
…しかし、早苗さんや和さんでしたら解らなくもありませんけれど、パチェさんって胸は大きかったでしたっけ…(何)

同人CDのほう『Colo-RS』はオリジナルジャンルなもので、先日も購入したサークル【LC:AZE】さまのものでしたので購入いたしました。
女性ボーカルなフルボーカルアルバムとなっており、さっそく聴いてみましたけれどやはりなかなかよいものでした。

同人誌のほうは一応先日もつけている参考にならない百合度評価をつけつつ…といっても、今回購入したものにそれがどれだけ必要なのかは不明…。

○氷の妖精は花畑の夢を見るか?《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
これは4月26日にあったというイベントにて出た、東方な同人誌となりますね…最近出た東方な同人誌を一通りチェキしてみた結果、非常に大量な作品の中からこれだけ少し気になりましたので購入したのでした。
内容としては、『花映塚』終了後によくお花畑に遊びにくる様になったチルノちゃんと幽香さんのお話ですね…途中切なくて少し涙が出そうになりましたけれど最後はハッピーエンドでしたし、これは個人的にはとっても好きな雰囲気の作品でした。
百合、というよりもお二人の友情の物語、といったところでしょうか。

○MSM-05 Versus!!《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
これは5月3日に出たらしいもので、何と『ガンダム』な同人誌…言うまでもなくその様なジャンルの同人誌に手を出すのははじめてですけれど、これを見て以降いわゆるメカ少女なMS少女というものが少し気になってしまっておりまして、この作品はそのMS少女な合同誌ということで購入をしてしまったわけでした。
ということで内容としてはMS同士の対決をMS少女に擬人化をして描いている合同誌となります…もちろんほとんど機体は解りませんでしたけれど、一部は解りました。
百合的には女の子ばかりですので妄想の範囲…といっても、イラストを描いている人の中にはそういう妄想をして描かれたかたも、コメントを読む限り少なからずいらした模様?
…ちなみに、私が解る、つまり観たことのある『ガンダム』は『0083』にはじまり『センチネル(これは書籍ですが)』『W』『∀』となりますね。

今回購入したものは『氷の妖精は花畑の夢を見るか?』の内容はとてもよかったのですけれど、それも含め見事に同人CD以外に関しては以前の集会で触れた購入制限を破ってしまっております…私もさすがに弁解できません。
特に一番上のアイテムなんてあれですし、これはやはり罰ゲームの対象ですね…ごにょ…。
…東方といえば、私が運営しているらしいこちらの同盟で今現在東方を好きになったきっかけのアンケートをしているのですけれど、最近はやはりああいうきっかけが多いのでしょうか…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日は第1回戦後半の2試合のうちの1つの日程を組むことができました。
フィンさまのご都合を考えて月曜日のほうがよいのかとも考えたのですけれど、昨日告知で今日試合ではさすがに急すぎるかと思い、明日にいたしました…もしもご都合が悪くなってしまわれましたら、お知らせくださいまし。
ちなみに、この試合はシスターさんとアンデッド属性のかたの試合ということで主催者が言うのも何ですが意図的なものを感じます…けれど、基本的に試合の組み合わせはあまり同じPLさまの対戦にならない様に、という一点のみを気にしての組み合わせになっておりますので、そこがそういう組み合わせになったのは偶然だったのでした(何)


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、第6章まで終了…セーブデータを見るとすくねさまルートの第7章に入ったみたいです。
個人的には食欲魔人さんが一番好きなのですけれど、それでもあのプロローグを見た以上はすくねさまルートから進むのが当然ですし、まずは狙ったとおりですね。
でも、このゲーム、意外と時の流れがはやい…プロローグは別として1学期からはじまったお話も、もう2学期です…夏休みは完全に飛ばされてしまいました。
私は以前にはかなりたくさんいわゆるギャルゲーをしていましたけれど、こういう時の流れのはやいゲームというのは実はそうそうないものでした…だいたいのゲームは日付まで出て1日ずつ物語が進んでいくものでしたから。
どちらがよいとかそういうことはないのですけれども、『ソルフェージュ』のほうはやや駆け足の気がしないこともなく…でも、確かPSP版の追加シナリオではついに1年たってしまうというのですし、長い間でのかぐらさんたちの成長を見たいというのであれば、こうした駆け足気味のほうがよいのかもしれません。

あぁ、昨日は日曜日でした…昨日は意図的にコメディになっていた小川ドラマ『天地人』を惰性で観てしまいました。
相変わらず期待を悪い意味で裏切らずひどい内容…軽すぎて脱力、そして最後の石田三成の涙で毎回のことですが呆れ果てました(髪型もひどい)
次回予告でもどうやらボーカロイドでない初音が大活躍の模様ですし、もうこれは…『ソルフェージュ』をしていたほうがよほどよい時間をすごすことができるかと思われます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(6) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月24日

まなつラビリンス

先日読んだコミックのレビューをば♪
やや微妙?
□まなつラビリンス(1)
■桂よしひろさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

これは過日『える・えるシスター』などと購入をしたもので、拍手で百合かもしれないと教えていただいたものとなります。
コミックスとしては『魔法使いしかっ』と同じものらしいです…つまりあまりなじみのないコミックスですね。
…6月に新巻が出ますので、やや急いで読んでみました(何)

内容としては、学校でいつもの生活をしていた女子高生たちが突然その学校に閉じ込められてしまう、というお話となりますね。
閉じ込められる、といってもどちらかというとSFチックな状況、つまり門などから外へ出ようとしても学校の中へ戻ってきてしまうという、空間が歪められてしまっているわけですね。
しかも、午後2時5分を境に、学校内の状況が毎日元に戻る…つまり購買の食べ物などが復活したりする、という以前読んでいたものの途中で百合度0と判断され切られてしまった『タビと道づれ』という作品に状況が似ておりますね。
ただ、こちらの作品がそういうことになってしまった原因は、どうも宇宙人のせいらしい…この作品の主人公で普通の女子高生の朱川真夏さんのみ、その宇宙人が見える様になります。
いえ、まだ宇宙人なのかははっきりしていないのですけれど、その宇宙人らしいものの話では、何か危険なものが学校にいるらしく、それを閉じ込めるために学校を別空間としてしまったというのです。
そして、その何かは真夏さんを除く、その空間に閉じ込められた3人の誰かの中に潜伏していて、それを見つけるためにはキスをしなければならないといいます。
ということで真夏さんはその3人とキスをしようとするのですけれど、なかなか難しい…簡単にできるはずはありませんね。

真夏さんとともにその空間に閉じ込められた3人とは、まずは真夏さんのクラスメイトで端正な顔立ちとボーイッシュな立ち振る舞いで下級生にも人気があるという高山葵さんですね。
第1話の最初の描写を見るとそう深い関係のお二人には見えなかったのですけれど、真夏さんは少し彼女のことを意識しているみたい?(上の事情がないにしても)
2人めは3年生の小森緑子さん…皆さんにはドリ子と呼ばれておりますけれど、彼女は漫画研究会に所属しており眼鏡をかけたなかなか好奇心など旺盛な、けれど変態なかたですね。
彼女に似たタイプのかたをどこかで見たことがあるのですけれど、何でしたっけ…ちょっと思い出せませんけれど、要するに変わり者、ですけれど嫌いではありません。
3人めは2年生の華王院さん…名前はなぜかまだ不明、霊感の強い、そして和服のよく似合うスタイルのよい長い黒髪の美人さんですね。
なかなか不思議な雰囲気をかもし出したかたですけれど、礼儀などには結構うるさいみたい?
実はもう1人、天雪りりぃさんという子も一緒に閉じ込められているのですけれど、宇宙人の話では彼女はイレギュラーらしく、キスの対象ではないといいます。
どうもりりぃさんは真夏さんのことがお好きみたいですので、キスをしてあげればよいと思うのですけれども…うまくいかないものですね。

第1巻では結局何の解決も見られなかったのですけれど、閉じ込められているなりに皆さんこの状況を楽しんでいる様子もあります。
宇宙人と接触できていて姿や会話ができるのは真夏さんだけですので、他の皆さんは今の状況が何なのか本当に解っていないのですけれども…。
そこはかとなく少し過激気味な描写がある様な、ない様な気がしないことのない作品ですけれど、表紙裏に「『ちょっとH』な学園SF群像劇」と書かれておりましたので狙っているのでしょう。

イラストのほうはやや微妙かもしれません。
百合的にはキスをしなければならない、ということを除けばりりぃさんにそんな雰囲気を感じるかも?
ともあれ、これは第2巻の展開次第の作品、というところでしょうか。


先日から再開した『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』は、第4章まで終了…食欲魔人さんがとっても愉快でしかもかぐらさん想いのよいかたです。
すくねさまを差し置いて、現状では食欲魔人さんの好感度が私の中で最大となっているでしょうか…とにかくお話しをしていて楽しいかたです(学苑の食堂のシェフとの戦いも見逃せないところ…/何)
もちろん、すくねさまもよいかたです…その別人格らしいゆうなさんもよいですね。
まりさんは今のところ残念ながら敵キャラみたいな扱いにされておりますので、雅さんともども怖い人という印象しかないのは残念…この学苑の生徒会はスピカの生徒会以上に怖いところです(ゲームのメイン画面でかぐらさんの両隣にいる二人がこの二人に見える…実はまだ登場していないPSP版オリジナルキャラな後輩なわけですけれども、少しだけ外見が似ていませんか?)
琴美さんはやっぱりあの生徒会室でのやりとりはやりすぎだと思っておりましたよね…そう思わなければ人として間違っています(何)

ともあれ、この作品はどうして今まで止めていたのか後悔してしまうくらい、よい百合作品です…音楽パートを自力で演奏できれば、もっとよいのですけれども。
食欲魔人さんへの好感度が一番よい、と上に書きましたけれど、やはりまずはあのプロローグを見た以上はすくねさまルートを目指すしかありません…『SNOW』ではじめは澄乃さんルートを自然と選んでしまうのと同じ理由ですね(あんなに純粋に主人公のお嫁さんになるのを喜んでいた澄乃さんを放っておくなんて、できるわけ…)
すくねさまが終わったら、次は食欲魔人さんルートを目指し、その後はその時の気分次第でまりさんか琴美さん、あるいはPSP版オリジナルの後輩さんたちのいずれかのルートをやっていきたいと思います…『ロマサガ3』はミューズさまのレベルが50になるまでレベル上げですけれどおそらく『ロロナのアトリエ』が届くまでにすら終わらないかもですし、そちらはレベル上げを続けつつ『ソルフェージュ』終了を狙います。
…ちなみに、その『ロマサガ3』のほうはラティーナさんことエレンさんと妖精さんに次いでモニカさんの技レベルも50に達しました…ウンディーネさんの術レベルも49とあと一歩なのですけれど、ミューズさまだけは他の皆さんの2倍(技と術2つずつ)なためまだ45と、時間がかかりそうです。

2009年05月23日

焦点距離

昨日は虎穴通販よりこの様なものが届きました。
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よきものでした
○GiRL's Distortion #5 焦点距離 the Focal Distance
○つつましやかなCONCERTO
○アカシアの花言葉
○ほしぞらのうた
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…今回は全て同人誌となり、さらに全てオリジナルなジャンルのものとなります。
先日たくさんオリジナルな同人誌を購入しておりますけれど、それと同じく春のイベントの流れでございますね…その先日の日誌と同様に、参考にならない百合度評価をつけてみます。
…と、先日届いたものとさらに先日届いたものに、百合度評価をつけるのを忘れてしまっておりますね…。

○焦点距離《百合度評価:★★★★★(4.5)》
これは以前にも購入しているお気に入りサークル【六畳迷宮】さまの作品で、5月5日のコミティアなるイベントにて出た作品となります…タイトルに『5』とついているとおり、これは私が過去の全作を一応持っている『GiRL's Distortion』の最新作ということとなりますけれど、ストーリー的な繋がりはそれぞれにはありません(前期はあったはずですけれど)
内容としては、存在感の全くない女の子と、そんな女の子に恋してしまった女の子の物語…。
今回の主人公は完全なヘタレでしたので、このかたの作品としてははじめて告白すらできないままに終わってしまいました…けれど、それもまた微笑ましくてよいものでした。
やはり、このサークルさまはよろしゅうございます…この作品の続きを読んでみたいものです。
…ちなみに、この作品もこれまでの作品と同様、他の作品のオマージュの様な感じとなっております(今回のものは私には全く解らないのですけれど)

○つつましやかなCONCERTO《百合度評価:★★★★☆(4.0)》
こちらはキーワードで「百合」と検索したところ出てきたので購入をした作品で、第1稿は2004年に、第1版は2008年の冬のイベントに、そして第2版が上の作品と同じく5月5日のコミティアなるイベントにて出たというものとなります。
内容としては、親友だった二人の女のかたが恋という気持ちに気づいて両想いになる物語…片方のかたは一目惚れだったみたいですけれども。
百合的にも問題のない、なかなかよい作品だったかと思います。

○アカシアの花言葉《百合度評価:★★★★☆(3.7)》
こちらもキーワードで「百合」と検索したところ出てきた…というよりも上の『つつましやかなCONCERTO』と同じサークルさまでしたので購入をしてみた、第1稿が何と2003年らしい、そして第1版が今年の4月26日のCOMIC1☆3というイベントにて出た作品となります。
内容としては、お客さんの喫茶店を営む女のかたと、そのかたの高校生時代の後輩でその喫茶店のウェイトレスをしていらっしゃる子の物語ですね。
百合的には淡い感じでしたけれど、喫茶店の物語といえば思い出す『飴色紅茶館歓談』もどちらかといえば淡い雰囲気ですので、こういうのもよいですよね。
後半は男装の執事喫茶となっておりましたけれど、2003年の時点でこの様な作品を描いていらしたこのかたはなかなか先見の明があった…ともいえる?
ともあれ、このサークル【美術部】さまもなかなかよいですね…普段は『マリみて』『エヴァンゲリオン』などの二次創作を描かれているそうですけれど、オリジナルな作品は購入していきましょうか。

○ほしぞらのうた《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらは以前『アオイシロ』な同人誌を出していらしたりしたサークルさまの作品でしたので気になって購入をしたもので、5月3日にあったセーラー服は脱がさないで2なるよく解らないイベントにて出た作品となります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください…さらに言うとこれは2サークルさまによる合同誌です。
内容としては、天文部に入部した女の子と、その先輩さんが出会ってから、先輩さんが卒業されるまでの1年間のお話…最後は先輩さんが進学した先の大学へその後輩さんも入ってくるところで終わるわけですけれど。
百合的にも問題のないよい作品でしたけれど、年齢制限は別にいらなかった気が…そういうシーンはごくわずかでしたし、そのシーン自体も以前読んだ『百合姫Wildrose』よりソフトでしたから…。

ともあれ、今回の作品たちもよいものでした…やはり、オリジナルジャンルで百合な同人誌にはまず外れはないのかもしれません。
唯一の問題点は、特に説明のない、そしてこれまでに出会ったことのないサークルさまの場合、表紙と2ページのサンプル画像だけで百合作品か否かを判断しなければならないところですね…もちろん、それは二次創作な作品にもいえることですけれども。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださりこちらの以前行われたイベントの特設ページにあとがきの追加されている『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日も無事に試合を一つ終了することができました。
これで、はじめに日程を組んだ3つの試合は全て終了いたしました…色々と、まずは安堵の気持ちです…。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
引き続き、一次予選第1回戦の残り2つの試合の日程を組むために参加PLさまにご都合のよい日時をうかがっておりますので、よろしくお願いいたします…と、さっそくお一人のかたにお答えしていただけておりました。
あと、まだまだこちらにて予選追加エントリー希望者を募っておりますので、学園参加者でまだイベントに参加されていないかたはもしよろしければよろしくお願いいたします。

それにしても、どんどんフォレストページや魔法のiらんどの広告が目に余るものになってきている気がいたします…昔は、ここまでではなかった気がいたしますのに。
…やはり、不景気でお金が足りないから、ということなのでしょうか…。


しばらく日誌に書いておりませんでしたけれど、『ロマサガ3』は世界を回る旅に…でも、水晶の廃墟へとたどり着いたところでまた自動レベル上げをはじめてしまいました(トーナメントには参加しておりません)
以前の日誌に書いたとおりラティーナさんことエレンさんなどの技レベルは最大である50になっていたのですけれども、ミューズさまなどはまだまだの状態でしたから…。
ということで自動レベル上げをしつつ、ずっと止まっていた『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』をすることにいたしました…これは音楽パートが厳しすぎて放置していたのですけれども、その音楽パートをオートモードにしてしまうという手を用いて…。
昨日はとりあえず音楽パートの直前でセーブされていたプロローグからはじめて、第3章まで進めました。
でも、あんなプロローグを見せられては、はじめはどう考えてもすくねさまルートを目指すしかございませんよね。
…宮藤さん、と呼ばれると、やはりあの大きな胸好きの人のことを思い浮かべてしまうのですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月22日

女教師のなく頃に

先日読んだコミックのレビューをば♪
やや微妙になり…?
□おとして↓アプリガール(2)
■望月菓子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.6)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.7)

これは過日『エグゼリカ』などとともに購入をしたもので、以前既刊を購入しているので購入した作品となります。
コミックスとしては『あの日見た桜』と同じもの…って、要するにあまりなじみのないコミックスとなりますね。
…6月に新巻がでますので、やや急いで読んでみました(何)

内容としては、教師になりたてのかた、黒瀬潤さんがとある田舎の特殊な高校へ赴任するお話…。
その高校の生徒は人間ではなく、アプリケーションガールという人工知能を実体化した存在で、潤さんはその彼女たちの教師となるために採用されたというのです。
アプリガールは1クラス分の人数がいるのですけれど、様々な条件を満たさなければアプリガールをダウンロード、つまり実体化させることは不可能なのでした…彼女の使命は全員をダウンロードさせて彼女たちを卒業させることなのです。
…と、大体の説明は以前読んだ第1巻の感想に書かれておりますので、興味があれば読んでみてくださいまし。

第2巻では、まずは第1巻の最後にダウンロードされた軽音部の蓮華さんのお話となるのですけれど、彼女はアイドルを目指していらっしゃるのですね。
見た目から初音ミクさんを思い浮かべましたけれど、彼女は歌でも何でもなぜか人を落ち込ませる絶望的な音色ばかり奏でてしまい、彼女も周囲も落ち込んでしまうのでした…。
そこで新たに科学部の蘇芳さんというかたがダウンロードされるのですけれど、これが変態でどうしようもありません。
しかも外見がどう見ても男…アプリガールなので男はいないはずと皆さんも言っているのですけれど、どうなのでしょうか…。
男だったら、この作品は終わりですね…かなり最低のキャラですから。

その他この巻でダウンロードできたかたとしては、まずは風紀委員の紺さん…風紀委員らしく真面目なかたですけれど融通のきかないかたで、蘇芳という人たちに騙されて偽の校則にあっさり従って混乱を招いたりしてしまいます。
体育委員の藍さんは馴れ合いが嫌いで、人間も見下していますので容易に先生に心を開いてくださいません…試験で全教科100点を取ったりと頭はいいのかもですけれど、どこか抜けておりますね。
第2巻の最後にダウンロードされた図書委員の銀朱さんはなかなか素敵な雰囲気のかたなのですけれど、なぜか皆さんに敵意をむき出し…続きは第3巻?
こんなペースではクラス全員をダウンロードするなんて何巻かかるか解らない感じですけれど、巻末にあった2009年初夏発売と書かれた第3巻の予告では波乱と感動の結末へ、なんて書かれておりましたね…本当に終わる?(いえ、あくまでギャグ半分な予告ですから、信用できるかどうか…)

物語自体は第2巻は夏場を舞台にしておりましたね…色々とコメディ成分の強い内容となっております。
蘇芳という人を中心にやや微妙なところもありますけれど、でもその他の面は普通に読めますね。
やはり、私個人的には園芸委員の木蘭さんが好きでしょうか。

イラストのほうはまずまずかと思います。
百合的には、第1巻で期待していたほどには伸びませんでしたね…これからどうなっていくのかはまだ不透明ですけれども。
ともあれ、悪くはない作品かと思います…第1巻よりはやや評価が下がってしまいましたけれども。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日は2回めとなる試合を行うことができました。
はじめての試合の反省を元に先日の日誌の様な終了時間の方針を定め、今回の試合から適用いたしましたので、はじめの試合よりはスムーズに行ったかと思います…ありがとうございます(というより、時間がくる前に試合が終わったのですが)
今日もまた試合が1つ開催予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。
また、今日予定の試合が終われば日程の決まっている試合は全て終了となりますので、また明日以降、残っている2つの試合に参加されるかたのご都合のよい日時をうかがおうと思っております…こちらもあわせてよろしくお願いいたします。

…最近、少なからず心配なことがあって、どうされたのか安易な推測もできませんので気になってしまいますけれども、今の私にできることはご迷惑をおかけしたり、あるいは何かご負担となってしまう様なことにならないために、見守ることくらいでしょうか…あとは、陰ながら願うことくらいですね…。

2009年05月21日

Glorias War

昨日はメロンブックス通販よりこの様なものが届きました。
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例のかたがたの…♪
○Glorias War
○RING
○すとらいくウぃっちーずのほん2
○ホウカゴティータイム
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…上2つは同人CD、下2つは同人誌となります。
今回でこの春のイベントなどの注文は終了…と思いきや、昨日はまた見過ごせないサークルさまの同人誌が出ておりましたので、まだ届くことになってしまいました。
小出しに注文というのはなかなか厳しいところなのですけれども…でも、おそらくそれらが届けばもうしばらくは何もないはずです。

同人CDのほうは2枚とも以前何となく購入をしてよいものであった『AIr』と同じサークル【LC:AZE】さまの作品でしたので購入をしてみました。
『Glorias War』はアルバム、『RING』はシングルといった趣ですね…どちらも女性ボーカルのフルボーカル曲で、やはりなかなかよいものでした♪

同人誌のほうは2冊とも【あとりえ雅】さまとそのお仲間の皆さま(?)の合同誌…本来は先日届いた『すとうぃのほん祝 Plus』も同時委託開始だったのですけれど、それは見ての通り先日【あとりえ雅】さまの通販で購入をしておりましたので、今回はこの2冊となったわけです。
さらにいえば、藤枝雅さまはこれら3冊の同人誌と『飴色紅茶館歓談』コミック第1巻の同時発売を狙っていらしたらしいのですけれども、残念ながらそのコミックは来月へ発売延期となってしまいました…。
ともあれ、『すとらいくウぃっちーずのほん2』はその藤枝さまと【ミュンヒハウゼン症候群】の珠月まやさまの『ストライクウィッチーズ』な同人誌…『2』とついているとおり以前『1』となる作品が出ておりますね(以前購入をした『1939スオムスいらん子中隊編 準備号』なんていうものもございますけれど…)
内容としては藤枝さまはドラマCDかららしいもの、珠月さまは4コマですね…いずれも悪いものではなかったかと思います♪
けれど、やはり『スト魔女』第2期がどうなるのかが気になるところ…。

もう1冊の『ホウカゴティータイム』は上のお二方に【超あるまじろくらぶ】の源久也さまも加わってお三方で出された『けいおん!』な同人誌となります。
内容としては特に説明するほどもない感じでしょうか…原作同様の、なかなか微笑ましい感じだったでしょうか♪
特に、藤枝さまの紬さんは微笑ましくてよろしゅうございました…けれど、やっとどうして彼女が「たくわん」なんて呼ばれていたかの理由が今更ながら解りました…。
『けいおん!』は今季のアニメでは異常と断言できるほど(といっても東方ほどではありませんが…)たくさんの同人誌が出ておりますけれど購入する気にはなりませんし、一刻もはやく騒がれすぎな状態が沈静化することを願います…。
…『クイーンズブレイド』あたりの同人誌はかなり危険そうな気がいたしますね…原作であれですから…(何)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日の日誌に書いたとおりはじめての試合のほうが私の運営上の不手際により終わりかたが混乱してしまったためその日誌に書いた様な方針にしようと思ったのですけれども、少し思い直しました。
皆さまの日程上のご都合もあるかと思いますので、やはり基本的にはその日のうちに試合を終了させる様にできる様にと考えました。
試合終了までの流れを以下の様にして、特設ページのルールに加えましたので、ご協力のほうをお願いいたします。
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○試合開始後、23:15の時点で決着がついていない場合、立会人が一度カウントを入れます(「制限時間まであと25分」という感じです)
 →23:30の時点で決着がついていない場合、立会人が二度めのカウントを入れます(「制限時間まであと10分」という感じです)
 →23:40の時点で決着がついていない場合、立会人が試合の終了を宣告し、その時点での試合運びを判断し判定により勝敗を決定します。
○基本的に時間延長は行いませんので、極力制限時間内に試合が終わる様にご協力ください。
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…今日もまた試合がありますけれど、できるだけ厳格に上のルールを適用してしまいますので、よろしくお願いいたします…。
ただ、これがあまりにうまくいかなかった場合、再試合方式も含めて再検討いたします…また、決勝では時間切れをなくし、決着がつくまで再試合を行う可能性も…?
ともあれ、何かよい方式などございましたら、また他にも何かこのイベントに関してご意見などございましたら、遠慮なくお願いいたします。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月20日

西方見聞録

先日読んだコミックのレビューをば♪
アニメ版が基になっている?
□クイーンズブレイド 流浪の戦士 コミックアラカルト(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは先日『つぼみ』などとともに購入をしたもので、少し気になる作品のアンソロジーだったこともあり購入をしてみたものとなります。
コミックスとしては『めげない!ひよっこ精霊士』と同じものとなるみたいです…と、この作品をご存じのかたがどれだけいらっしゃるのか不安ですけれど、以前読んだ作品です。
この作品は以前読んだ『-Hide&Seek-』に以前読んだ『流浪の戦士』、それに以前読んだ『ストラグル』と3つの別の雑誌でコミカライズ版が連載されているというそうそうなさそうなことになっている、そして現在アニメが放映されている、冬にはPSPでゲームも出るらしい作品となりますね。
今回読んだこれについては、原作のホビージャパンさまから出たものとなるみたいです。

内容としては、コミックアラカルトというタイトルからも解るとおり、おそらくアニメ版『クイーンズブレイド 流浪の戦士』を舞台にしたアンソロジーコミックとなるはずです。
13名のかたが描いた作品が収録されておりますけれど、残念ながら私の知っている作家さまはお一人もいらっしゃいませんでした…。
といっても内容が悪かったわけではなく、なかなかよいものだったとは思います♪
ただ、この『クイーンズブレイド』という作品の宿命でしょうか…かなり過激な作品が多かったのもまた事実で、そのあたりは私にはなかなか恥ずかしくなってしまいます。

13の作品のほうで出番が多かったのは、やはり主人公である(私ははじめ『-Hide&Seek-』の影響でエリナさんが主人公かと思っておりました…)レイナさん、それともしかするとそれ以上にトモエさんのお二人あたりだったでしょうか♪
これは表紙がそのお二人になっていることから意図的なのか、とも考えられますけれど、やはりそのお二人が人気だからなのではとも考えられます…トモエさんはよいかたですものね♪
ただ、逆にちみっこ…ノワさんやユーミルさんの出番は0ということで、大きな胸の成分がつよい作品だったでしょうか(何)
ちなみに、私の現状での好きなキャラクターはクローデットさんにノワさん、次点でトモエさんといったところです。

イラストのほうはアンソロジーですので玉石混淆といったところですけれど、でもそう悪いものはなかったかと思います♪
百合的にも作品によって違いますけれど、作品によってはかなり強かったかもしれません…トモエさんとシズカさんの作品は全般的に強かったです。
ともあれ、これを読むと今期のアニメで百合なもの3作品、つまり『クイーンズブレイド』『咲』『けいおん!』の3つでDVDを買うもの1つを選ぶとしたらどれがよいか…というのが悩んでしまいます。
『クイーンズブレイド』はずいぶん過激ですし、百合的にどこまで期待できるかも不透明ですものね…(主人公のレイナさんの百合度に関しては、彼女自身より姉妹のクローデットさんとエリナさんのほうが期待できますし…)
…6月は、先日の日誌に書いたとおり発売アイテムが多すぎますので、上に書いた3作品いずれも敬遠して『Candy boy』DVDのみ購入の方向になりそうです(そうしないと金銭的に本当に来月は厳しそう…)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日ははじめての試合を行うことができました…ありがとうございます。
けれど、以前行ったイベントもそうでしたけれど、指定時間以内に試合を終わらせるのはやはり難しい…それ以上のばしてもよいのですけれど、私の都合で立ち会えなくなりますし…(23:45あたりが私の限界…)
それに、昨日は盛り上がってきたところで強制終了という心苦しいことをしてしまいましたし、試合を途中で切るというのは厳しいものがございますね…。
ということで、本来23:30になっても決着のつかない試合については立会人の判定と決まっていたところ、急なルール変更ですけれど、23:30になっても決着のつかない試合については、一度そこで切って後日その試合の続きを再開する…というかたちにしようと思います。
昨日はその場でそういう方針を出してしまったために、参加していただいた紅さまとフィンさまには多大なご迷惑をおかけしてしまいました(しかも最終的には立会人の判定、というかたちにしてしまいましたし…納得の行かない判定でしたら、本当に申し訳ございません…)
以後はその方針とし、今日にでも特設ページなども書き換えますので、よろしくお願いいたします…(再試合の日程は、また待ち合わせ掲示板で調整…というかたちにしようかと思います)
それとも、もう立会人は試合開始のみの立会いで、終了は各自にお任せ、ではあまりに無責任ですし、それはできません…何かよい案やご意見などありましたら、遠慮なくおっしゃってくださると、ありがたいです…。
…私などでこのイベントを行っていけるのか…ちょっと運営がまずすぎますし、次回からはこの様なことのない様にしなければ…。

ちなみに、特設ページにも書いてあるとおり追加エントリーは随時待ち合わせ掲示板で募集中ですので、まだ参加されていらっしゃらないPLさまで参加しようか考えていらっしゃるかたは、前向きにご検討くださると嬉しいです。

2009年05月19日

さくら

昨日は【あとりえ雅】さま通販及び虎穴通販より、この様なものが届きました。
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『ありかる』グッズ?
○Live Concerto バンダナ
○ブランドTシャツ -AQUA DROP-
○すとうぃのほん祝 Plus
○さくら
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…上2つはアイテム、下2つは同人誌となります。
上3つは【あとりえ雅】さまな通販にて購入したものとなりますね。

上2つはいずれも『ありかる』なアイテム…ファンとして、通販に残っていた『ありかる』なアイテムを購入してみました。
ブランドTシャツはもう少しはやく注文していれば『P's』なものもあったのですけれど、一歩遅くこれだけとなってしまいました…。
…『ありかる』なのですから、いずれはまきのんや皆さんのデザインしたおよーふくをドールサイズでよいので出てくだされば嬉しいですね…そして、『ありかる』もまた色々動き出してくだされば…♪

同人誌のほう、『すとうぃのほん祝 Plus』は『ストライクウィッチーズ』な同人誌となって、藤枝雅さまと珠月まやさまのお二人が『スト魔女』アニメ第2期制作決定の記念として出されたものとなりますね。
内容としては藤枝さまは皆さんが第2期制作を祝うもの、珠月さまはエイラさんとサーニャさんが祝うもの、でございますね…微笑ましいものでございます♪
…でも、本当に『スト魔女』第2期はどの様な内容となるのでしょう…?

『さくら』のみは虎穴通販にて購入をしたもので、オリジナルな同人誌…以前購入した『青い空はいつでも君の味方』を出された、そして過去に『[es]〜エターナル・シスターズ〜』2冊で私の好みのお話を書いていらした宮越和草さまの作品ですね♪
このかたはBLも描かれていらっしゃるみたいですけれど、今回の同人誌も百合な様子で、百合でしたらこのかたは最優先サークルさまに入りますので購入です♪
内容としては、転校のために離れ離れになってしまう二人の女の子の物語…短いですけれど、よいものだったかと思います♪
ただ、あとがきで「前回の百合本で引かれた方もいましたので」ということでやや百合色が薄まり友情話となってしまわれたみたいです…ちょっと、それはさみしく残念なところでございましょうか…。

と、昨日はメロンブックス通販で藤枝雅さまの上にあった『すとうぃのほん祝 Plus』と、この春のイベントで出た『スト魔女』『けいおん!』な同人誌の計3冊が委託開始されておりました。
『すとうぃのほん祝 Plus』は今回購入しましたのでもちろん注文いたしませんでしたけれど、残り2冊はもちろん注文…楽しみなことです♪

と、6月のコミックの発売予定を見てみたのですけれども…。
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○9日発売予定…『異国迷路のクロワーゼ(2)』
○10日発売予定…『スケッチブック(6)』
○18日発売予定…『飴色紅茶館歓談(1)』『PUREまりおねーしょん(1〜3)』『紅蓮紀(2)』『リンケージ(仮)』『Butterfly 69(仮)』『熱帯少女(仮)』
○19日発売予定…『はやて×ブレード(10)』
○23日発売予定…『みなみけ(6)』
○24日発売予定…『まなつラビリンス(2)』
○25日発売予定…『BAMBOO BLADE(11)』
○26日発売予定…『クイーンズブレイド -Hide&Seek-(3)』
○27日発売予定…『ふら・ふろ(2)』『ぐーぱん!(2)』『ねこきっさ(5)』『おとして↓アプリガール(3)』
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…これは、久し振りにずいぶん多い気がいたします。
特に18日に『百合姫S』と同時発売なはずの百合姫コミックスがものすごい状態です…ただ、『飴色紅茶館歓談』は4月18日発売予定から2度の発売延期をしておりますし、この中の何冊かがまた発売延期となってしまう可能性もあります…。
その他、注目すべき作品は『スケッチブック』『はやて×ブレード』『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』あたりでしょうか…これらは本当に楽しみで仕方がございません♪
『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』は発売感覚が妙に短く感じられます…『まなつラビリンス』『おとして↓アプリガール』は持っている既刊をまだ読んでおりませんし、発売するまでに読んでおかなくてはなりませんね。
…6月は『ロロナのアトリエ』に『Candy boy』DVD第2巻もありますし、少し大変なことになります…購入しようと考えていた今期のアニメDVDは、内容にかかわらず資金温存のため見送ったほうが無難かもしれません。

それよりも、まずは今月発売予定の作品ですね…以前の日誌に載せたリストによると『ふおんコネクト!』の第3巻などがございますし、もう出ているはずの『極上ドロップス』なども含め忘れない様にしなければなりません。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日も3のかたがご都合のよい日程をお教えくださって、試合を2つ、21日の木曜日と22日の金曜日に行えることとなりました。
これで、日程をうかがった3つの試合については無事に全て日程を組むことができました…ご協力、ありがとうございます…♪
もちろん、この日程が厳しくなった場合は事前に報告くださればまた別の日にいたします…また、今日はイベントではじめてとなる試合が行われる予定ですので、よろしくお願いいたします。

…と、もしかしなくとも、副管理人の権限を濫用して学園のtopページにイベントの告知を書きすぎでしょうか…。
もし問題などありましたら、ご指摘くだされば自粛をいたしますので…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月18日

リスランタンプティフルール

先日読んだコミックのレビューをば♪
よいものでした♪
□リスランタンプティフルール
■さかもと麻乃さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日『つぼみ』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうに感じましたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはまんがタイムきららコミックスとなるのですけれど、これは普通のきららコミックスではなくエールシリーズというものとなりますね。

内容としては、お花のお庭の学園でそのお庭、リスガーデンのお花のお世話をする女の子たちであるリスランタンプティフルールを描いたお話となります。
リスランタンプティフルールは現在では6名と決まっており、それを誰が選んでいるのかは物語を読む限りでは解らなかったかも…。
1年生の都野ナンナさんは入学して早々にリスランタンに選ばれたという招待状が届いてリスガーデンのお花のお世話をなることになります。
一人ひとりにお花の割り当てがあり、ナンナさんはプティライラック、つまりライラックのお花のお世話をすることになります…そんなナンナさんは優等生タイプらしいのですけれど、どこかドジなところがある様にも見え…?
6人という少人数であり、また1年生から選ばれるということもあまりないみたいですので、選ばれなかった人たちから嫉妬をかうことがあったり、またナンナさん自身少し自分に自信を持てていないところがありますのでどうして自分が選ばれたのか…と疑問に思ったりすることもあります。
けれど、周囲のリスランタンの先輩たちと接しているうちに少しずつ成長していったり、また先輩のお一人に惹かれていったり…と、そうしたものを描いた作品となりますね♪

そのナンナさんが惹かれている先輩はプティアマリリスの桐宮ゆう子さん…感情表現が苦手で少し怖い人にも見えますけれど、本当はそう怖い人というわけではなくって、ナンナさんのこともずいぶんと気にかけていらっしゃいます♪
巻頭にはお二人の出会いのシーンを描いたカラーページがありますけれど、これは先日読んだ『にじぷり』同様に百合作品ではもはや王道という感じの出会いかたですね…もちろん、個人的にはこういうものは大好きなわけですけれども♪(『にじぷり』の百合度評価が低い…最低でもこの作品と同等かそれ以上のはずですが…)
どうやらこのページは描きおろしだったものみたいですね…カバー下にもちょっとしたものが描かれております。
他のリスランタンの皆さまもよいかたがたばかりで、また女子校だということもあり安心して読める作品です♪
男の人も先生が一人出てきてリスランタンの一人の子と関係を噂されましたけれど、結局仲がよかったのは兄だったからというものでしたし…。
最終的には1年がたってしまい、ナンナさんが次の年もリスランタンを務める決意をして完結してしまいます…はい、この1冊で完結です。

イラストのほうは普通です。
百合的には、『マリみて』と同等くらいはあるかと思います…どう考えても同等ですね♪
ともあれ、よい作品だったのですけれど、もう少し長く読んでみたかった作品、という印象があります…第2巻に続いてもらいたかったです。
けれど、考えようによってはこれでよかったのかもしれません…だって、この作品などエールシリーズといわれたものの連載されていた『コミックエール』が休刊となってしまったそうですから…。
この作品みたいに完結した作品はよろしいのですけれども、以前読んだ『魔法少女いすずさんフルスロットル』ややはり以前読んだ『御伽楼館』は第2巻が出るのかどうか、危ういことになってしまいました…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日はさっそくお二人のかたが日程のご都合を教えてくださって、試合を1つ、19日の火曜日に行えることとなりました。
参加予定の他のかたがたも、ご都合のつく日程を待ち合わせ掲示板まで教えていただければ幸いです。
また、特設ページのtopページに参加者リストを加えましたので、対戦相手が気になるなどなった場合見てくださいまし。

と、昨日は日曜日でしたっけ…例のもはやコメディとしか観れなくなった駄作大河を、もう笑いどころを探すためだけに観てしまいました…。
オープニングの習字は「怒っているわけではありません」ですか…私は内容自体、開始早々にボーカロイドでない初音が出てきて怒ってしまいましたけれど…(いえ、もう怒りは通り過ぎており呆れ果て状態でしょうか)
あの初音という人がいなければ、この駄作大河も少しはまともになるでしょうに…本能寺で爆死していればよかったと思います。
一つだけよかったところは、作品の後半で変な頭の石田三成(変な頭なのはもちろん悪いところです)はいいことを言って私も思わずうなずいてしまいました…そう、この作品の直江兼続は石田三成の言うとおり虚言ばかりを弄し主君を蔑ろにする出しゃばりすぎの輩です。
上のまるで視聴者の声を代弁したかのような石田三成の発言があり、今までの中ではまぁ(『天地人』にしては)悪くはないレベルの内容だったかもしれません…もっとも、石田三成にあの様なことを言わせるということは、この作品を作った人は今まで直江兼続は出しゃばりだと意識して描いていたということになりますか…。
…しかし、上杉景勝ですら直江兼続を引き立てるためにあそこまで無能にしてしまうこの作品、やはり北条氏政は出していただきたくない…。

2009年05月17日

星川銀座四丁目

先日読んだコミックのレビューをば♪
第3巻も出るみたい…♪
□つぼみ(2)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

これは先日色々なコミックなどとともに購入をしたもので、以前既刊を購入しておりなおかつ確実に百合が期待できる作品ということで購入をしてみました。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスなのですけれども、このコミックは同時に購入した『リスランタンプティフルール』などのエールシリーズとも違うGLシリーズというものとなります。
GLシリーズは今のところこの『つぼみ』しかありませんけれど、他にも何かさらに出してくださればとてもよいことかと思いますのに…♪

内容としては、以前読んだ第1巻同様のアンソロジーなコミックとなっております。
サブタイトルが「あまくてやさしい、百合アンソロジー」とあるとおり、百合なアンソロジーです♪
相変わらずとっても分厚い、普通のきららコミック2冊分くらいある厚さの中に、総勢13人(+1名…合作ですね)のかたが描く16の作品が収録されております。
価格は980円…この厚さですし、あまり高いという感じではないでしょうか。

作家さまとしては、前巻から引き続いての登場である玄鉄絢さまや森永みるくさま、吉富昭仁さまというあたりは『百合姫』など他の百合作品でもおなじみの面々ですね(森永みるくさまは『百合姫』からは消えましたけれども…)
前巻で一番好きだった作品の作者で昔読んだ『百合天国』というアンソロジーでもよい作品を描いていらした星逢ひろさまはいらっしゃいませんでした…。
その第1巻の感想でよかった作品としてあげた作者さまでこの巻にいらしたのは、続きものを除けば水谷フーカさまだけだったというのは少々切ないところ…でも、アンソロジーコミックは作者の入れ替えが激しいのは仕方のないところでしょうか。
その水谷フーカさまの『オオカミの憂鬱』は面白くよい作品でした♪
第2巻ということで、第1巻からの続きものの作品もございます…宇河弘樹さまの『コブリアワセ』はイラストも内容も好きなのですけれど、その後はあまり考えたくないかもしれません…(百合かといわれると微妙なところもあるかもしれません…好きなのですけれど)
きづきあきらさまとサトウナンキさまの合作『エビスさんとホテイさん』も第2話…この展開だとまだまだ続きそうですし、楽しみにしております♪
森永みるくさまの『ひみつのレシピ』も続きでございましたね…やや短い内容ですけれど、悪くないものでした♪
吉富昭仁さまの『しまいずむ』もやはり続きがあり、しかも巻頭と巻末を飾っておりました。
そんな中で今回特に好きな作品だったのは『オオカミの憂鬱』に『エビスさんとホテイさん』、そして天乃タカさまの『つばきごと』と玄鉄絢さまの『星川銀座四丁目』でございますね♪
中でも後者2作品はほぼ言うことのないとってもよいものでした…『つばきごと』は『アオイシロ』を少し思い出してしまう椿の物語、『星川銀座四丁目』は不登校の女の子と先生が同居する物語ですね♪
玄鉄絢さまは表紙の作者一覧で一人だけお名前が大きくなっているのですけれど、イラストも今回の皆さまの中で1、2を争うほどよく(一番よかったのは宇河弘樹さまですが)さすがそうなるだけのかたではありますね…『百合姫S』にもいらっしゃいますし、よい作家さまでしょうか♪(『少女セクト』はまだ未読ですが、読むべきでしょうか)

イラストのほうはアンソロジーですので色々ありますけれど、そう悪いと感じたものはなかったかと思います♪
百合的には、百合アンソロジーなのですからまず問題ありません♪
第1巻の感想で作品の雰囲気は『百合姫S』より『百合姫』に近いと書いておりますけれど、全般的に淡い感じ、と表現すればよいでしょうか。
過去に出た百合アンソロジーは『[es]〜エターナル・シスターズ〜』も『百合天国』も2巻で消えてしまいましたけれど、この『つぼみ』は8月に第3巻が出ると書かれておりましたので、楽しみにしておきましょう♪
『百合姫』『百合姫S』がありますけれど、それ以外にもこうした定期的に出る百合作品があるというのは歓迎すべきことです♪


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしているイベントのほうですけれど、正式に開催が決定したこともありこちらに特設ページを設置いたしました(あわせて学園のtopページで告知させていただきました)
一次予選第1回戦の対戦カードを組み、またその前半戦の皆さまの対戦日程を調整中ですので、参加されるかたは一度目を通していただき、ご都合のよい日時をお教えくださいまし。
また、同時に追加エントリーも募集しておりますので、まだ参加されていないPLさまの参加をお待ちしております♪
ちなみに、エリノアさまは2回戦から登場の予定です。

と、クレアさんの国の名前がランスティア王国になっておりますけれど、よくよく記憶を思い返せばはじめはフェルサルナ王国、という名前だった気が…。
でも、ほとんど国の名前は表に出しておりませんでしたし、あまり気にしなくてもよろしいでしょうか…ランスティア王国、のほうを今後正式名称として使っていきましょう。

2009年05月16日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第27次集会

(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  前回の集会ではヘッドが罰ゲーム怖さに逃げちゃったわね、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  そんな、あれは逃げたわけじゃなくって用事があったからこれなかったんです、ヘッドの松永いちごです♪

エ:用事だなんて嘘ついて…ま、どっちにしても罰ゲームをしてもらわないとね。

い:そっ、そんな、どうしてです?

エ:そりゃの集会で東方な同人誌はもう買わないって言ってたのに、こんなお米買ったりここで同人誌に例外出したり、この前はお気に入りサークル以外のCDを買ったりしてたわよね?

い:わっ、そ、それは…わ、解りました、すればいいんですよね?

エ:ふぅん、意外と素直じゃない…でも、何するつもりよ?

い:はい、副ヘッドさん、これを着てみてください、私も着ますから。

エ:…あによ、これ?

い:はい、6月24日に第2巻のDVDが出ることになってます『Candy boy』の学校の制服です。

エ:どうしてそんなの私が着なきゃいけないのよ。

い:だって、罰ゲームは一緒にすることになってましたよね?

エ:んなっ…でも、こんなまともな制服のコスプレで罰ゲームになんの?

い:あぁ、副ヘッドさんはやっぱり『クイーンズブレイド』みたいな格好がよかったですか?

エ:んなっ、そんなわけないでしょっ、じゃあこれを着ればいいんでしょ?

い:はい、じゃあちょっと着替えてきます♪

エ:全く…でも、この程度の罰ゲームじゃ甘すぎるんじゃないかしらね…。

《しばらくお待ちください》

い:はい、お待たせしました、今からはこの服装で集会を進めていきます♪

エ:姿が見えないんだからあんまり意味ないと思うんだけど…で、さっきの話だと6月24日にDVDが出るそうだけど、ヘッドは買うの?

い:もちろんです、この作品はこの最近じゃ多分一番百合が期待できるアニメですから♪

エ:ふぅん、でもDVDって『Lovely Version』と『Friendly Version』の2種類があるみたいじゃない…結局どっち買うのよ?

い:ジャケット絵で決めて、『Lovely Version』のほうが百合なんですけど、『Friendly Version』のジャケットには咲夜さんがいますから『Friendly Version』にしました♪

エ:ジャケット以外に両者の違うところは特典内容みたいだけど、本編は一緒みたいね。

い:本編内容が違ったら両方買ってます…ちなみに、キーホルダーがついてくるっていう、この公式サイトから行ける通販で予約してみました♪

エ:あぁ、もう予約したんだ。

い:最近は『天地人』なんて駄作大河で嫌な気分になってばかりですし、余計にこれが今から楽しみですぅ♪

エ:『天地人』はやっぱりダメなのね。

い:はい、軽く問題点をあげてみても…
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・主人公が戦国武将とは程遠い惰弱さ(変な髪形、すぐ泣く…etc.)
・史実を曲げて主人公だけが活躍している様に描いているけれどそれすら空回り(家老のくせに魚津城潜入とか…しかも当然ながら説得失敗)
・物語の伏線はほとんど回収されず、全般的に破綻気味、かつ軽く浅い。
・必要性の感じられないシーンがだらだら続いて飽きてしまう。
・上杉家を舞台にしているのに全く生かせていない(安田顕元の悲劇や新発田重家の乱くらいやっていいはずです…不要シーンを削れば余裕で入ります)
・お船の描きかたが最悪…不倫奨励としか思えず、直江信綱が哀れすぎ(主人公と一緒になったお船は一瞬で彼のことは「なかったこと」にした模様…)
・上のことがあるので、主人公とお船の無駄にたくさんある二人きりのシーンを見ても気分の悪さしか出てこない…信綱にとっては不倫をする悪妻以外の何者でもなかったですよね。
・まとめると、主人公とお船の二人は好印象のない、悪意すら感じられる描きかたをされてしまっている(他の登場人物もそういう感じを受ける人が数人…っ冒涜としか思えないです)
・オリジナルキャラであるボーカロイドでない初音の存在価値のなさ…出てくる全てのシーンが意味不明な上、彼女の存在が織田信長と明智光秀のシーンを見事なまでに最悪に堕としています。
・そもそも直江兼続のドラマに織田信長は必要だったか…柴田勝家の必要性ならまだ解らないこともありませんが。
・逆に必要な人物が削除されている(新発田重家、上杉憲政など)…「義」に篤いとされる上杉景勝の非道を見せないため?
・上杉家には無能にしか見えない上田衆と数人の老臣しかいないのか?(斎藤朝信たちは一体どこへ…上条政繁は超脇役で少し出ていた気もしましたが)
・歴史考証がおかしすぎる(羽柴秀吉の信長(しかも直々?)への書状の宛名が「織田殿」って…斬られますよ?)
・戦国時代の物語なのに合戦シーンがほとんどなし、あってもCGとか…。
・なぜか自害の方法として切腹が一度も出ない。
・現代の感覚や価値観を戦国時代へ持ち込みすぎの感があり…(例えば魚津城の将兵に織田への降伏を勧めるとは…降伏したらどうなるか知っているのでしょうか)
・サブリミナル効果!
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い:…って、他にも言いたいことはたくさんありすぎますけど、あんまり書くとこの3倍くらい出てきそうですから、このくらいで収めておきます。

エ:ずいぶん出たけど、まだあるのね…「織田殿」とサブリミナル効果には笑ったわ。

い:その2つは問題外として、ドラマですから史実を改変するのはしょうがないし面白くなるならそれもいいって思うんですよ…でもやっぱりどう好意的に見ても面白くなってるとは思えないですし、特に初音って人は百害あって一利なしの存在だと思うんですぅ。

エ:オリジナルな登場人物が作品を救えないものにするなんて、『みなみけ 〜おかわり〜』みたいね。

い:今年の大河ドラマは主演とかをイケ○ン俳優にしてそういう層の受けを狙ってるのが確実っぽいですけど、実際にその層の受けはどうなんでしょう…私は救いようのないって評価ですけど。

エ:『葵 徳川三代』を最後にそれ以降の戦国大河なんて『利家とまつ』も『功名が辻』とかもそんな傾向じゃなかった?

い:その2作より今回のものはずっとひどいです…でも『風林火山』は結構渋い雰囲気でしたし、『篤姫』とかならとにかく戦国ものはまた最低でもあんな感じに、そして熱いものが伝わってくる、歴史上の実在する人々、それに地元だってことで期待してた人たちに申し訳のないことにならない作品にしてもらいたいですぅ。

エ:あぁ、それは言えてるわね、郷土を舞台にした大河ドラマってその地元じゃほんとに期待されてるわけだしね…。

い:はいです、これじゃその人たちに感想を聞くのは酷な気がしちゃいますぅ…。

エ:それにしても、日誌でもときどきイ○メンって表現を最近『天地人』関係で見かけるけど、ヘッドってこういう表現大嫌いじゃなかったっけ?

い:はい、虫唾が走るほど大っ嫌いですよ?

エ:じゃあ何で使ってるのよ?

い:それはですね、この大河は番組の冒頭に「なんてったって本丸」とか「チェンジ!」とか力が抜けちゃう習字が出てくるんですけど、その中にあったんですぅ…。

エ:うわっ、「イケ○ン」が?

い:ですから、私がこの表現を使うときは皮肉と厭味と軽蔑が合わさってるって思ってくれたらいいですぅ…やっぱり気分悪いですから伏せ字ですし。

エ:完全に呆れ果ててる感じね…。

い:あの女々しい直江兼続が、有名な閻魔大王への手紙のエピソードをしてくれるのか、興味はもう本当にそこだけです…それ以外、観る必要はもうないと思いますぅ。

エ:…って、ちょっと、時間なくなってきたけど、今日の集会を開いたのってこんなこと話すためじゃないんじゃなかったの?

い:あっ、はい、そうでした、『天地人』についてはこれで言いたいことは結構言いましたし、このくらいにしておいて…私や副ヘッドさんも参加してます、フィンさんがここにファンサイトを作ってくれた『私立天姫学園』のほうで行われるイベント『プリンセス・ブレイド』で、一次予選のエントリーが昨日締め切られたんですぅ。

エ:PLさまが4人集まらないと中止になるところだったイベントね…最終的には5人集まったみたいで、よかったわね?

い:はい、今の学園の状態を思うと、5人集まってくれて本当に感謝ですぅ♪

エ:で、今後の展開はどうなんのよ?

い:えっと、まずは数日中に特設ページを作って、そこに色々載せようと考えてます。

エ:概要とかルールとかはそこを見ればいい、ってわけね?

い:一次予選にエントリーされなかったPLさまも、一次予選が終わるまでは追加エントリー可能な様にしておく予定です♪

エ:で、対戦の組み合わせのほうは?

い:えっと、彩葉さんのほうからお一人、エリノアさんを参加させようと思いますから、合計11人のトーナメント方式です…まずは一回戦戦ってもらって、人数を半分にしちゃいます。

エ:11人だから一人あぶれるんだけど…エリノアさんが待機なのね。

い:はい、この一回戦の勝者とエリノアさん、それにもしいたら追加エントリーの人、もしかしたら敗者復活戦なんてのもあるかもしれませんけど、これは今後の展開次第です。

エ:まずは一回戦の結果次第、ってとこね…何か予想される問題とかある?

い:やっぱりまずは日程の問題、いつ試合をするかですね…まずは前半の試合の人の都合を聞いて計画を立てようと思います。

エ:確かに、そこが一番の問題ね…うまく調整できればいいんだけど。

い:あとは、トーナメントが進んでいくうちに誰が残ってくるか、ですね…同じPLさまのキャラが対戦するっていう事態は避けたいですし。

エ:あぁ、それはそうなったらそのPLさまも困りそうだけど、何とかなることを願いましょ。

い:まずはそんなところです…他は、皆さんの協力があれば何とかなる気がします♪

エ:そういえば、試合会場はどうなるの?

い:あっ、それは主催者側のほうが、正式な対戦日程が決まったときにランダムに決めるみたいです…市街地はないと思いますけど、滝とかはありそうですぅ♪

エ:その場所に応じた戦いかたをしなさい、ってことね。

い:はいです、決勝戦まではかなり長い日程になると思いますけど、よろしくお願いします♪

エ:ま、何かご意見とかがあったら遠慮なく言ってくれて大丈夫よ?

い:もちろん、大会期間中に他の人がイベントをするのは全然大歓迎ですから、何か楽しいイベントを考えてる人はぜひですぅ♪

エ:でも、昨日の学園はちょっと悪いことしちゃったわね…?

い:あっ、はいですぅ…まさか2ヶ所入室したうちの1ヶ所に一気にお二人もの入室があるとは思ってなくって、下の書き込みを見逃しちゃったんです…。
  慌ててお返事をしましたけど一歩遅かったですし、本当にごめんなさいです…また、今日以降にお相手してくださったら、嬉しいです…♪

エ:昨日は咲夜さんも待機してたし、彩葉さんが誰も入っていないところに、しかも2ヶ所も入るなんて珍しいことなんだけど、本当に悪いことしちゃったわね…本当に、また今日以降よろしくね?

い:う〜ん、その昨日の失敗とも関連することなんですけど、ファンサイトから行けるフィンさんの日記に、ちょっと今の学園の問題点が書いてありますから、学園に参加されているかたは一度読んでみるといいかもですぅ…。

エ:これは、前から色々考えてる問題ね…難しいところだけど…。

い:はいです、今回のイベントでも解決にはなりませんし、どうしたらいいんでしょう…?

エ:そうね…って、少し時間をオーバーしてるわよ?

い:わっ、それじゃ今日はここまでですぅ…ちょっと暗くなっちゃいましたけど、最後は元気に、お疲れっした♪

エ:結局、罰ゲームになってないし、他に何か考えたほうがいいかもね…お疲れっした♪

い:い、いいじゃないですか…じゃあ、また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年05月15日

花咲きゆりっ娘ものがたり

どうも今月発売予定の『ティンダーリアの種』コミック第1巻に、霜月はるかさまのNewアルバム情報が掲載されているみたいです。
このコミックは非百合作品ながら主に音楽の関係で購入するわけですけれど、その情報も楽しみなことです♪


その様な昨日はメロンブックス通販及び虎穴通販よりこの様なものが届きました。
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これはかなりよい…♪
○kimino-theater"Present"
○dialogue 〜Paradigm Lost〜
○瞳のフォトグラフ(1)
○花咲きゆりっ娘ものがたり(1)
○ヒヨコセンス 負女子のくらし
○甘いヒミツ
○学園Like Love Life EPSODE15
○うんどうふく
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…上2つは同人CD、その下は(なぜか)普通のコミック、その他は同人誌となります。
上3つがメロンブックスから、その他…要するに同人誌は虎穴通販から届いたものとなります。
先日のアイテムに続いて春のイベントで出たアイテムたち…特に同人誌は全て5月5日にあったオリジナルonlyなコミティアなるイベントで出たアイテム、要するに全てオリジナルな同人誌となります。

同人CDのほうは両方とも同じサークル、以前大量に購入をした【君の美術館】さまの作品となります。
『kimino-theater"Present"』は5月5日のM3なるイベントにて出たオリジナルなCDで、何と100円(委託価格は150円)のCDでした…価格が安いためにさすがにCDケースはありませんでしたけれど、曲は全然よいものかと思われました♪(CDを再生機器から取り出して輪投げや瓦割りする様なひどいものではないですよ/何)
一方の『dialogue 〜Paradigm Lost〜』は3月8日に出たらしい出た東方なアレンジCDで、生演奏のものとなりますね…こちらもやはりよいものでした♪

普通のコミックの『瞳のフォトグラフ』は届いてびっくりの作品でした…いえ、だって、これは同人誌の新刊コーナーに出てきましたので、よさそうなオリジナルの同人誌かと思って購入したものですから。
けれど、悪くなさそうな作品であるのは間違いありませんので、先日購入したコミックたちを読んだ後に読んでみようかと思います。

同人誌のほうは、先日に続いてあまり当てにならない百合度評価をつけつつ感想を書いてみます。

○花咲きゆりっ娘ものがたり(1)《百合度評価:★★★★★(4.5)》
こちらはタイトルからして百合な雰囲気が感じられましたので購入をしてみたものとなります。
内容としては、百合なアニメなどが好きな女の子のひなこさんと、そんな女の子に恋する女の子のそのこさんお話…タイトルに「1」とあるとおり続き物で、この巻ではそのこさんがおそらくはじめて百合なアニメを観たために自分の気持ちに気づいたところまでですね。
これはなかなか、両者ともによく解る感じですし、色々と面白い作品です…こういう作品がもしかすると一番好みかもですし、続きが楽しみです♪(コミックになったら内容評価5.0かもですね…なるわけありませんけれど…)
…この作品の世界には『百合乙女(月刊)』という雑誌があるらしい…月刊ですか…。

○ヒヨコセンス 負女子のくらし《百合度評価:★★☆☆☆(2.4)》
これは何となくよさそうに感じましたので購入をしてみたものとなります。
内容としては、泣き寝入りばかりで負け続けている、要するに負女子の日常を描いた4コマとなります…といっても、この主人公の女の子の行動などはかなり私にも当てはまりますね…。
百合要素はありませんけれど、男キャラもおらず、それにかなり面白い内容でしたので、よきものだったかと思います♪

○甘いヒミツ《百合度評価:★★★★★(5.0)》
これは以前購入をした『甘いユウウツ』というよい百合同人誌と同じサークルさまの作品でそして百合な雰囲気もありましたので購入をしてみたものとなります。
こちらはその『甘いユウウツ』の続編となり、またその作品と同様に年齢制限ありな作品となりますので、ご注意ください。
内容としては、先の『甘いユウウツ』でお付き合いすることになったお二人のその後のお話…お二人が出会ったきっかけが語られます♪
年齢制限ありですので、この続編が出るとしたらもう『その花びらにくちづけを』みたいな状態になるのでしょう…もちろん、よい作品ですけれども♪

○学園Like Love Life EPSODE15《百合度評価:★★★★☆(3.8)》
これは以前コミックサイズで出ている作品を読んだりしておりますので購入をした作品となります。
内容としてはそのコミックの続き…コミックでは第14話まで収録されており、タイトルどおり第15話が収録されておりますね。
この作品、以前読んだ第1巻は普通のコミックで、第2巻は同人なコミック、そして今回は普通の同人誌とどんどんさみしいことになってきていますけれど、内容はまさに真逆…どんどん進むごとによくなってきておりますので、そういう意味では惜しい作品です(コミックで出続けていればよかったのです)
おまけ4コマはいらなかったと思うのですけれど、続きを読んでみたいと思える作品です♪

○うんどうふく《百合度評価:★★★☆☆(2.5)》
これは何となくよさそうに感じましたので購入をしてみたものとなります。
内容としては、運動神経抜群でテレビに影響されやすい単純な女の子が、テレビ番組に影響されて制服のままでフットサルをしようとクラスの皆さんに提案して実際にしてみるわけですね。
百合的には特にない作品ながら、面白かった…のですけれども、上4冊のレベルがあまりに高すぎて、この作品が並の作品にしか見えないという…。

ということで、今回の購入物は全て当たりといえる、よいものでした♪
CDのほうもよく、同人誌はいずれもかなり素晴らしいものでした…同人誌、同人CDともに、最近はオリジナルなものが気になるかもしれません♪
ここ以降で購入した同人誌15冊のうち『やさぐれフェイトちゃんときまぐれなのはさん』の1冊以外全てオリジナルな同人誌というのは、少々驚きかも…。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしているイベントのほうですけれど、一次予選エントリーの締め切りが今日までとなっております。
学園参加者でイベントに参加してくださるかたは、まだ登録できますのでよろしくお願いいたします…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月14日

北条の夢

〜拍手のお返事〜
2:09>
何と、あの駄作大河『天地人』に北条氏政が、俳優が伊吹吾郎さんで登場いたしますか…。
小田原北条氏(及び三好氏)を高く評価しまた大好きな私としては配役も悪くなく、これがせめて『風林火山』くらいの出来の作品でしたら歓迎しているところですけれど、今回の駄作大河では登場人物皆がとてもおかしく描かれておりますので、不安という気持ちのほうが大きいです…まるで自分の好きなコミックがアニメ化される様な不安、いえそれより上で、はっきり言えば『天地人』なら出さなくていいです!
そもそも、北条氏政を出すのなら御館の乱のときから出していればよかったものを…時すでに遅しの感が否めません(どうせ小田原の戦で無能者として描かれそうで不安不安不安…上杉憲政や新発田重家などは出なくて本人の名誉も守れ幸せでしたね…/何)
でも、伊吹さんの北条氏政は見てみたいので、もう少しだけ駄作大河を観続けましょうか…あと直江兼続といえば直江状と並んで有名な閻魔大王への手紙エピソードを今の女々しい状態でしてくださるのか、これはこれからのほぼ唯一の見所ですから。
いえ、でもやはり北条氏政などが思いっきり冒涜されていそうな気がしますので、観ないほうがよいのか…この作品、イケ○ンの主人公以外全員無能に描きたいみたいですから(しかも全ての手柄を自分のものにしている出しゃばりイ○メン主人公さえ女々しく泣くばかりの凡将にしか見えないという…)
この作品、よいと感じている人はいるのでしょうか?
…大河ドラマですらこの有様、他の特にバラエティ番組は本当にくだらなさ過ぎて観る価値0と感じますし、テレビ番組全体の(それに言っては悪いですけれどそれで満足する視聴者がいるとすればその)程度が極限にまで低くなってきた感じですね…劣化極まれり、といったところでしょうか。
もう百合アニメDVDと過去の名作DVDにゲーム、あとはニュース番組と一部の教養番組程度のみにテレビを利用する、というくらいでいいのかもしれません…色々見限りつつあります。


昨日は少しお時間などあり、またあれを思い出しましたので本屋さんへ…この様なものを購入してまいりました。
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よさそうな…♪
○つぼみ(2)
○リスランタンプティフルール
○クイーンズブレイド 流浪の戦士 コミックアラカルト(1)
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…全てコミックとなりますね。
本当はこれらは5月18日にお休みを取って『飴色紅茶館歓談』第1巻とともに購入してこようと思っていたのですけれど、その『飴色』は6月18日に発売延期となってしまいましたので、わざわざ『極上ドロップス』などのためにお休みを取る必要はないと考えキャンセルをしてしまいましたので、買いに行く機会があるときにこうして購入したわけです。
この5月上旬で購入するコミックは、これだけになりそうですね…その分、先日の日誌に書いたものなど、同人アイテムが多めになっておりますけれど。

ともあれ、購入したコミックのうち、上2冊はいずれもおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますね。
ただ、いずれも普段のきららコミックスとは一風違う作品たち…『つぼみ』のほうは以前第1巻を購入しているGLシリーズと銘打った百合アンソロジーですね♪
一方の『リスランタンプティフルール』のほうは先日読んだ『魔法少女いすずさんフルスロットル』などと同じエールシリーズというもので、百合な雰囲気を感じましたので購入をしたものとなります♪
最後の1冊はタイトルどおり以前『-Hide&Seek-』『流浪の戦士』『ストラグル』と3冊も別のコミックスで出ているものを読んだ『クイーンズブレイド』のアンソロジーコミックとなりますね。

『クイーンズブレイド』はともかく、『つぼみ』は絶対に百合確実な作品ですし、2冊めも何となく百合な雰囲気を感じる作品…数は少ないですけれど、期待できそうなお買い物ができました♪
最近は未読のまんがタイムきららコミックスを読んでいたのですけれど、残っているのは先日読んだ作品の様に百合的、あるいは内容的にあまり期待できない作品ばかりですから、まずは今回購入したコミックを優先して読むことにしてみます。

と、『クイーンズブレイド』はゲーム化が決定しているのですけれど、今回購入したコミックに封入されていたチラシによるとPSPなのは間違いないのですけれど、…先日の美紗さんの講座では少し嘘をついてしまい、格闘ゲームではなくシミュレーションRPGでした。
発売は2009年冬予定みたいですけれど、シミュレーションRPGでしたら購入してもよいかもしれませんね…もちろん、主人公や内容にもよりますけれども。
そのチラシには『クイーンズブレイド 流浪の戦士』アニメのDVD第1巻紹介も書いてありましたけれど、今のところ今期で百合的に期待できなおかつ私の好みに合いそうなアニメ『クイーンズブレイド』『咲』『けいおん!』の3作のいずれかのDVDを購入しようかなと考えております。
第1巻の発売日はいずれも6月末のはずですから、そろそろどれを買うか決めなければなりません…もちろん、お金の都合もあり1作品しか買えません。
『クイーンズブレイド』はそのチラシを見た限り作画は水準以上な気がしたもののかなり、『ストライクウィッチーズ』など相手にならないくらい過激な気がいたしました…百合要素がなければ、厳しいかもしれません。
『咲』はもちろん以前最新巻を読んでいたりとアニメ化決定前から原作を読んでおり、登場人物も悪くなく百合度もなかなかあるのですけれど、麻雀要素が強かった場合私ではついていけないのでは、というのが不安要素…。
『けいおん!』ももちろん以前最新巻を読んでいたりとアニメ化決定前から原作を読んでおり、そして『咲』同様に登場人物も悪くないのですけれども、こちらは京○アニ○○○○○という制作会社のためか過度に騒がれすぎていて過去の『らき☆すた』の様な状態になりつつあるので(ジ○リであるまいし制作会社で騒がれるなんてやはり私には理解不能…この制作会社には自分の好きな作品をアニメ化してもらいたくありません)アニメは敬遠したいところかもしれません…けいおんをけいえん、なんて別に狙ったわけではございません…。
現状では『けいおん!』はすでにほぼ脱落しておりますので『クイーンズブレイド』か『咲』かのどちらかでございますね…両方上に書いた不安要素があるものの、それさえ何とかなっていればそう問題はない作品の気がします(そう騒がれてはいなさそうですし)
どちらがよいものか…決定的な決め手がないだけに(両者ともにキャラはよいですし、聞く限り作画も互角かも)難しいところです。
もちろん、両方とも購入せず来期に備える、という流れもあります…来期は何か期待できそうなアニメはあるでしょうか?(『ささめきこと』『GA(notギャラクシーエンジェル)』『かなめも』などはいつするのでしたっけ…)
…『咲』は原作が完結しておらずコミックのほうは県大会の決勝戦の途中で終わっておりましたけれど、アニメはどこで終わらせるつもりなのでしょう。

と、ここによると6月24日には上の3作品とは別にもう1つ『Candy boy』のDVD第2巻が出るみたいで、こちらは購入しなければなりませんね♪(これのために上3作を完全に諦める、というのは…あり、ですね)
ただ、どうも今回で完結らしいのが残念で、また購入時の問題として『Lovely Version』『Friendly Version』の2種類があるみたいで、収録内容は同じながら特典のDJCDとプレゼントの応募券が別物になるみたいです。
ちょっと、そういう商法は購入側としては非常に困るのですけれど…まさか両方買えというのでしょうか(ちなみにプレゼントは抱き枕カバーらしいので、個人的にはそうこだわらなくてもよいかも…2つでそれぞれ奏さんと雪乃さんのものがもらえるわけですね)
さすがに同時期に『ロロナのアトリエ』もある私はそれは厳しいので、タイトルの雰囲気からして『Lovely Version』のほうを購入しようかなと…いえ、咲夜さんのいる『Friendly Version』も捨てがたい…。
もちろん、作品自体はとても楽しみです…これは上の3作と別格ともいえますし、絶対購入です♪
どうも櫻井姉妹のフィギュアも出るみたいですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴

2009年05月13日

決意の翼

昨日は虎穴通販よりこの様なものが届きました。
…と、数がやや多いので、まずは同人CDのほうからです。
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よいものでした♪
○Wish
○AIr
○紅花染歌 〜創作民謡小唄集〜
○決意の翼
○シンフォニック東方
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…最近はメロンブックス通販が同人アイテム購入のメインとなっており、特に先日のティアナさん同人誌dayの3冊のうち『PN16』以外は虎穴通販にはないという状態ですし届くのもメロンブックス通販のほうがはやいのでそちらのほうがよいのですけれど、オリジナルジャンルな同人アイテムについては虎穴通販のほうが品揃えがよいみたいです(先日メロンブックス通販で購入したものの半数はオリジナルでしたけれど、総数となると…)
今回は5月5日にあったというコミティアなるオリジナルonlyイベントで出た百合なオリジナル同人誌を購入する関係で、虎穴通販利用となったわけですね。
その今回はわざわざ分割しての紹介となってしまったとおり同人CDもやや多めですけれど、今回のものは最後を除きオリジナルなものとなります。
オリジナルな同人CDなんて霜月はるかさま以外は情報もなく、ジャケットで買うしかないのですけれど、過去にジャケットで買ってみたオリジナル同人CD…先日購入した『Dear LifE -from Your chiLD-』や以前購入した『そらのえほん』などがとてもよいもので、また東方なアレンジCDなどとは一味違ったりしますので、今回もジャケットでよさそうなものを購入してしまったわけです(意外とジャケット買いに外れがないという…曲とイラストは関係ないはずなのですが)
個人的な一番の好みとしては、幻想的な女性ボーカル曲でしょうか…『Dear LifE -from Your chiLD-』は最近一番よく聴いているかもしれないCDですから♪(みとせのりこさまのCDと合わせて)

ともあれ、『Wish』はジャケットのよさとオーケストラ云々という説明に惹かれて購入してみた、5月5日のM3なるイベントにて出た作品で、こちらは女性ボーカルメインの一部男性ボーカルもいるボーカル曲が収録されたものですね…曲に幻想色が強く、また重厚といえると思う曲の、私の好みにほぼ一致したよいものでございました♪(お気に入りサークルに加えてもよいかもですね…)
『AIr』はジャケットの女の子に惹かれて購入をしてみた、上のものと同じイベントにて出た作品で、女性ボーカルによるボーカル曲たちの収録されたアルバムですね…こちらはジャケットでイメージしていたほどの幻想色はありませんでしたけれど、それでもなかなかよいものだったかと思います♪
『紅花染歌』はジャケットの女の子と創作民謡小唄集というところに惹かれて購入してみた、過去の作品をチェキしてみて見つけた3月末に出た作品です…これは本当に女性ボーカルの民謡風のもので、曲数は短いもののよいものでございました♪(民謡とか好きですので…幻想色もありましたし)
『決意の翼』は『紅花染歌』と同じサークルさまのものでしたので購入をした、5月5日のM3なるイベントにて出た作品でしたけれど、これは女性ボーカルで幻想色がかなり強く、『Dear LifE -from Your chiLD-』にも負けないほどよいボーカル曲でしたので、上のCDと両方満足ですし、このサークル【ウチナキレコード】さまはお気に入りサークルに追加です♪
最後の1枚『シンフォニック東方』は今回の注文品では異色扱いとなるオリジナルでない東方なアレンジCDで、東方なアレンジCDを全て見てみた結果シンフォニックメタルアレンジだというこれだけ気になって購入したものとなります…やはりシンフォニックメタルでは男性ボーカルで正解なのかもですね、ともあれなか悪くはないものだったかと思います(でも、買うほどかと言われると…?)

結論としては、今回購入したオリジナルな同人CDは当たりでしたので、やはりオリジナルな同人CDはある程度ジャケットで選んでも外れはなさそうというところと、幻想色の強い曲を探したいのであれば同人CDのほうが期待できる、というところですね♪(対抗できるのは霜月はるかさまやみとせのりこさま、そして『アル・トネリコ』なあれでしょうか…)
今回購入したものもいずれもなかなかよき、購入して損を感じるものではございませんでした♪
ここにオリジナルな同人CDは収録しておりませんけれど、良作も揃ってまいりましたし載せたほうがよいのかもですね…。


また、同人誌のほうはこの様なものが届いておりました。
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オリジナルonlyで…
○いろは 〜sweet〜
○Fetter Maidens
○BASH!
○悪魔が来たりて笛を吹く
○C'est la vie(4・6・7)
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…今回の同人誌はCD同様(1枚例外)に全てオリジナルなものとなりますね。
と、購入した同人誌の紹介のほう、コミックの様に全ての評価をつけることはしないものの、今回から百合度評価だけつけてみますので、何かの参考にしてください…といってもこの評価はコミック同様に私の独断と偏見ですので、あまり当てにはならないかと思います(何)

○いろは 〜sweet〜《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらはお気に入りサークルであり最近では『百合姫』でもお姿を見かけるよき百合作品サークルである【Junk-lab】さまの作品ですね…と、これは5月5日にあったらしいコミティアなるイベントで出たものなのですけれども、このサークルさまは先日4月26日のイベントで作品を出したばかりですのに、ずいぶん連続です。
内容としては、両想いなのになかなか告白までは至らない二人の女の子が結ばれて誓いの口づけをするまでを描いたものですね♪
この作品は4コマまで含まれており、それに主人公の二人の女の子もよい感じで、よい作品でございました…やはりこのサークルさまはよいですね♪
前回の作品は結ばれないものでしたけれど、個人的にはやはりこういうハッピーエンドの、それに微笑ましいものがよいです♪

○Fetter Maidens《百合度評価:★★★★☆(4.4)》
こちらは以前読んだ『Fetter maidens -Prologue-』、要するにこの作品のプロローグを読んでいたこともあり購入をした作品で、以前読んだ第2巻で評価が急落してしまった『メガミのカゴ』を描いていらっしゃるかたの、やはり5月5日のコミティアなるイベントで出たアイテムとなりますね。
内容としては、その序章で編入してきたかわいい女の子と、何やら腐り気味なマンガを描く目立たない子とのお話…編入生の子が目立たない子にマンガの描きかたを教わるうちに両者ともに惹かれていき…というものですね♪
目立たない子がBLな作品を描いていらしてその内容が妙に力が入っている描写なのが(とても)嫌な感じですけれど、それ以外はなかなかよい作品だったかと思います♪
…このかた、プロローグを描く頃まで百合というものすら知らなかったそうですけれど、『メガミのカゴ』も百合な方向へ進めていただくことはできないものでしょうか…。

○BASH!《百合度評価:★★★★☆(3.5)》
こちらは虎穴通販の検索で「百合」というキーワードで引っかかったこともあり購入をした作品となります…こちらはコミティアはコミティアでも2月15日にあったコミティアなるイベントにて出たアイテムとなります。
内容としては自分の目が他の人と違うことを気にする女の子と、そんな彼女にちょっかいをかける眼鏡をかけた少し変な女の人のお話となりますね。
眼鏡の人が何を考えているのか、いまいち解らないかも…眼帯の女の子もまだよく解っていらっしゃらないみたいですけれども、一応キスはする仲となったみたい?
この作品、タイトルに「#01」とついていますし、あとがきに男女8名ほどの登場人物がいて次は誰を描くか解らないと書いておりますので、次もあるみたいですね…男キャラもいるとのことで、どうなるか未知数ですが。
…この作品のサークルは【楽玩】さまとおっしゃるのですけれど、何だかイラストが上の【Junk-lab】さまにやや似ている気がして、さらにHPアドレスが「http://www.geocities.jp/rakugun_junklab/」となっておりましたので気になってそのサイトへ行ってみたら、その2サークルが一緒にHPを運営しておりましたね…。

○悪魔が来たりて笛を吹く《百合度評価:★★★☆☆(3.3)》
こちらは某金田一探偵が活躍する推理小説…ではもちろんなくて虎穴通販の検索で「百合」というキーワードで引っかかったこともあり購入した作品で、こちらも2月15日のコミティアなるイベントで出た作品となるみたいです。
内容としては、悪魔がきたかの如く、片想いの相手の無意識の行動に苦しめられてしまう女の子のお話ですね…。
これは結ばれない恋のお話で、ちょっとさみしい…あと、この作品だけ紙質やサイズなど色々と他のものとは違う感じです。

○C'est la vie《百合度評価:★★★★★(5.0)》
こちらも虎穴通販の検索で「百合」というキーワードで引っかかったこともあり購入した作品なのですけれど、私はあまりこうしたばらばらの巻しか揃っていない作品は購入したくないのですね…でも、百合なのですからと購入をした、最新刊の「7」は4月26日にあったComic1☆3というイベントにて出たものとなりますね。
内容としては、何人かの女の子の百合な物語でございますね…いかんせん4と6と7という中途半端な数しか揃っておりませんので全貌を把握するのは難しいのですけれど、よい学園百合の物語を感じることはできました♪
作者さまのお話ではまだ半分も進んでいないそうで、引き続き購入してみましょう…そして、できれば総集編の発行を願います(そうでなければ前半が全く解らない…)

同人誌のほうも、おおむね外れはなく、全て百合なものでよいものでした♪
…実は、昨日の時点で第3陣(?)の注文をしていたり…藤枝雅さま関連アイテムの委託がまだですので、最低でも第4陣までこの春の注文はありそうです。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしているイベントのほうですけれど、昨日はまたお一人参加申請をしてくださり、これで参加PLさまは5名となりました…ありがとうございます♪
まだ参加者締め切りまで日程はありますので、引き続き学園に参加していらっしゃるかたのイベントへの参加をお待ちしております…♪
…イベントに参加してくださる、してくださらないかは関係なく、昨日みたいに久し振りのかたのお姿を見るとほっとすると同時に嬉しくなりますね…♪

その学園の学生寮は基本的にそのキャラのPLさまとそのキャラに招きいれられたキャラのPLさましか中を見ることはできないのですけれども、こちらのD.C.さんのお部屋は完全開放となっており、昨日はそこにてPL別Indexというものが公開されておりました。
これはファンサイトを作ってくださったフィンさまが作ったもので、その名のとおり参加PLさま別の全キャラクターの名簿を列記したものとなります…まだ未完成で数人のかたしかいらっしゃいませんけれど、確かにこれはあると便利なものですね♪
ただ、全員分作るのは大変な気がしてしまうことも…お疲れ様です。
少し気になることといえば、これは以前学園の管理人さまにはこっそり相談したのですけれど、最近はサブキャラとメインの生徒などとの区別がつきづらいので生徒などの人数制限を撤廃してサブキャラで生徒な人や敵キャラな人は全てそのカテゴリへ移動し、サブキャラは本当に生徒でも先生でも敵キャラでもない人に限ってしまう様にしては…という提案があるのです。
現状では新しい参加者さまなどに解りづらいことになっているのでは、などと思いこう考えたわけで…まだこれは実施されるか未定なのですけれど、もしも実施されたらフィンさまのPL別Indexも大変なことになりますよね…。
どうしたらよいのか、やはり難しいところです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(3) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月12日

カタリヨシノ

〜拍手のお返事〜
18:31(昨日)>
何と、「NHKが大河『天地人』ボーイズラブ風?で漫画化」でございますか…ふ、ふふ、確かに戦国の世には衆道というものがあり、上杉景勝と直江兼続などは多分そういう関係だったと思われますけれど、それは現在のドラマや小説などではあえて触れられておりませんでしたのに、NHKが漫画化してしまいますか…。
それが本当のことでしたら、あの戦国武将に見えない惰弱極まりない主人公といい、この大河ドラマ、やはりどの層を狙っているのか、明らかになってきましたね…そういえば、いつかも「イケ○ン」とか冒頭にいきなり画面いっぱいに出した後、歴史好き(?)な腐り気味の女性たちを紹介してそうした層に迎合しようとしておりましたものね…(あれと翌週の「なんてったって本丸」でこの作品は救いのない完全な駄作だということを悟りましたよ、もう)
そもそもドラマとして成り立っていないばかりかそんな考えのもとに作られている、こんな歴史上の人物を愚弄した作品(一番どうしようもないボーカロイドでない初音という人は架空の人物ですが)、大河ドラマということで惰性で観続けておりましたけれど、もう観るのはやめてしまいましょうか。
いいえ、先日の爆発する本能寺(爆発ってどういう…本能寺が変です)の如く私もこの一件が本当なら爆発です!(何)


藤枝雅さまの公式サイトによると、4月18日発売予定だったものが5月18日に発売延期となっていた『飴色紅茶館歓談』第1巻が、さらに1ヶ月発売延期となり6月18日発売予定となってしまったみたいです。
藤枝さまご本人はこの延期を読者からのメールで知ったとのことですし、どうなさったのでしょう…やはり、この作品が百合姫コミックスであることと何か関係しているのでしょうか…(度重なる発売延期、または発売中止は百合姫系アイテムの常套手段ですので…)
…水樹奈々さまのアルバムも延期となってしまいましたし、これで5月中旬はさみしいことになってしまいました…。


その様な昨日はメロンブックス通販よりこの様なものが届きました。
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やさぐれ?
○Silver Sliver
○やさぐれフェイトちゃんときまぐれなのはさん
○カタリヨシノ
○でこれ〜しょんぱんけ〜き(1)
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…一番上はCD、その他は同人誌となります。
と、メロンブックス通販といえば虎穴通販同様にポイント制度があり、でもそのポイントでもらえるものにあまりよいものがなく品切れも多いので、以前CDと交換したり、その他にもTシャツなどに交換したりと積極的に使ってしまい、今現在600ポイントしか残っていないのでした(どうも店頭ポイントと統一されたみたいで、以前とは数値の単位が変わってしまいました)
ところが、今回の注文の際にポイント交換アイテムを見ると、1,500ポイントでめろんちゃん画集『A-Compilation』というものがあるではありませんか。
通販を見てもその様な品はありませんし、どうもポイント交換限定らしい…めろんちゃんグッズを過去にも多数購入したりしている身としてはぜひ手に入れてみたいものですけれど、この様なものが現れるとは思っていませんでしたので、上に書いたとおりポイントはほとんど使ってしまいました。
以前は最大である4,000ポイントの抱き枕カバーすら手に入れることのできるポイントを持っておりましたのに…1,500ポイントなんて貯まるとしてもきっと夏のイベント以降のことになるでしょうし、それまでにはこの画集は品切れになっておりますよね…。
購入可能、にしてくださればよろしいのに…けれど、そうしてしまってはポイントの価値がなくなってしまいますか…。

同人CDのほう、『Silver Sliver』は東方なアレンジCDで、お気に入りサークルであり先日のティアナさんdayのときにも購入しているサークル【ロリコ……【Rolling Contact】さまのアイテムになりますね。
こちらは5月6日にあったみたいな紅魔館onlyイベントで出たものみたいですけれど、上で紹介した作品もいわゆるゴールデンウィーク中に出た作品となりますし、このサークルさまの作品を出す頻度はやはりすごいものです。
今回の内容はクラブサウンドアルバムとのことですね…音楽に疎い私には正直に言ってクラブサウンドと言われてもよく解らないのですけれど、それでもよいものでございました♪

同人誌のほう、『やさぐれフェイトちゃんときまぐれなのはさん』は『なのは』な同人誌…先日にも購入しているお気に入りサークルである【ついんて!】さまの作品で、5月3日のイベントにて出た作品となります。
内容としては、なのはさんやシグナムさんにかわいがられるあまりやさぐれてしまったちみっこフェイトさんのお話…前半は4コマ、後半はやさぐれる原因となった物語ですね。
このかたの作品は相変わらず微笑ましくてよろしゅうございます♪
ただ、あとがきによると次のイベントは東方となるそうで、夏のイベントのアイテムももしかしたら東方になってしまうかもしれないとのこと…本当に、東方に流れるサークルさまが多いですね…。
個人的には、それはあまりよいこととは思えず…『なのは』を出してくださったほうが、嬉しいかもしれません。

『カタリヨシノ』はオリジナルな同人誌…4月26日にあったComic1☆3というイベントにて出たアイテムで、以前、約1年前に購入したよき音楽+映像作品である『オモイヨシノ』の同人誌版ということで購入してみました。
ということで内容は『オモイヨシノ』をコミックにしたものでございますね…オモイヨシノという桜を咲かせようとする女の子のお話となります。
微笑ましく、そして心もあたたかくなるよいお話でした…これは『オモイヨシノ』同様によいものです♪

『でこれ〜しょんぱんけ〜き』もオリジナルな同人誌…5月5日にあったコミティアなるイベントにて出たもので、百合ジャンルになっておりましたので購入をしてみたものとなります。
内容としては、親友を好きになったものの告白をして拒絶をされ、さらに同性愛者ということでクラスの皆さんにも疎外されてしまった高校生の女の子と、そんな彼女を自信づけようとする先輩のお話…偏見の目で見られる、というのは私にも同様の経験がありますから解りますしつらいものです…。
今のところは主人公の女の子は先輩に惹かれ、また先輩は主人公の子が気になっているものの恋という気持ちは否定している状態ですね。
この作品はタイトルに「1」とついている通り、続き物ですね…第3巻までの予定みたいで、この第1巻ではまだまだのところがあるもののこれから盛り上がっていきそうですので期待いたしましょう。

ちなみに、オリジナルな同人アイテムについては虎穴通販のほうが品揃えがよいらしく、現在コミティアなるイベントなどで出たアイテムを虎穴通販に注文中…今日には届きそうです(『カタリヨシノ』『でこれ〜しょんぱんけ〜き』も虎穴通販にもありました)
あと、メロンブックス通販で少し気になったアイテムがあって…『東風谷早苗おっぱいマウスパッド』というものがあったのですけれど、これは要するに胸元が立体になったマウスパッド、ということですよね?
最近PCをしていると腕が疲れて…その立体となった胸の部分は柔らかくなっているといいますし、腕に当たるその部分がその様な形状になっていると腕が楽になるのでしょうか。
もしそうなら、そうしたマウスパッドを購入してもよいのかな、と考えたり…といっても、こんな恥ずかしいマウスパッドを使うかどうか、というのはまた別のお話ですよ?
ちなみに、マウスのほうは最近あのかたが5ボタンのマウスを用意してくださいました…親指で「戻る」ボタンが押せますのでweb操作時、特に私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』の際など非常に便利です。
…早苗さんって、胸が大きかったのですね…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月11日

教艦ASTRO

先日読んだコミックのレビューをば♪
無事2巻…
□CIRCLEさ〜くる(2)
■榊さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.9)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、過去に既刊を購入しているので購入してみた作品となります。
コミックスとしてはおなじみとなりきったまんがタイムきららコミックスです…ときどき第2巻を出さないという恐ろしいことをするコミックスですけれど、この作品は無事出してもらえたみたいですね。

内容としては、とある大学の漫画研究会というサークルのメンバーの皆さんの日々の活動について描いた作品です。
漫画、アニメのサークルや部活関係の作品といえば、この作品を読んだ後にも以前読んだ『ちょいあ!』や同じく以前読んだ『あにけん』、同じく以前読んだ『まん研』など少なからず目にすることがありましたけれど、それらの中でしたらこれが一番はじめに手にした作品のはずです。
結論から言うと、この作品はそれら3作品の中では『ちょいあ!』には大きく劣るものの『あにけん』よりは大きく勝った作品…といっても『ちょいあ!』と『あにけん』は両極端の位置に存在する作品ですので(最高と最低という意味で)、この作品はちょうど中間、つまり良くも悪くも普通の作品ということになるでしょうか(『まん研』との比較は…こちらがやや勝る程度?)

大学の漫画研究会ということで、学園ものでしたら高校が舞台になる作品が多い気のするまんがタイムきららコミックスの中ではちょっと珍しく感じられるかも?(以前読んだ『イチロー!』はその中間に位置する…?/何)
今回は学園祭の後に新入部員が増えたり、クリスマスやお正月のイベントがあったり…やはり基本的にはのんびりとした雰囲気ですね♪
以前読んだ第1巻で不満点としてあげていた主人公のかなたさんと男の人との恋愛要素については、ときどき思い出した様な描写はあるものの全く進展はありませんので、そのあたりは一安心でしょうか。

イラストのほうはかなりよいものかと思います♪
百合的にはない、はず…私の一番好きなキャラでもある綾さんがかなたさんにほのかに、にも見えるのですけれど、かなたさんはあの男を意識しておりますし…。
ともあれ、先日の『まーぶるインスパイア』などと比較すれば全然普通に読める作品かと…男キャラが多すぎその恋愛要素もありますので安心して読める、というまでには至りませんけれど。


また、同時にこちらも読みましたので…♪
悪くはないですが…
□教艦ASTRO(1)
■蕃納葱さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.7)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

これは過日『アルカナハート』のガイドブックなどとともに購入をしたもので、以前購入をした『百合作品ファイル』内の百合作品ランキングにランクインしていたので購入してみた作品となります。
コミックスとしては上のものと同じでございますね。

内容としては、とある高校の教師たちの4コマ…学園ものの作品は結構目にしてきましたけれど、教師が主役のお話はこれがはじめてかもしれません。
本当に先生たちがメインのお話で、生徒たちは背景にすぎません…主人公(と思われる)和泉さんは生徒の名前を全然覚えられていませんし…。
個性的な教師たちの出てくるこの作品ですけれど、個人的に気になるのは烏丸かなめさんでしょうか…和泉さんのことがお好きみたいですので♪
…途中までは和風な雰囲気のある南雲有子さんのことが気になっていたのですけれど…残念です。

イラストのほうは4コマの中ではかなり上位に位置するかと思います。
百合的にはかなめさんの和泉さんへの想いくらいしか見るべきところがありません…きらら系コミックスで少なからず存在する兄キャラも出ますし、その兄がまた個人的には嫌ですし、それ以外にも色々と微妙な…。
多分普通のかたが読めば普通に楽しめる作品なのだとは思いますけれど、私にはちょっと合わない作品でした…それでも、先日の『まーぶるインスパイア』などと較べれば全然全然普通に読める作品かと…(上の作品と同じ結論?)


と、昨日は日曜日でしたか…もしかしなくても史上最低な大河ドラマは本能寺の変でしたけれど、上杉家が舞台のお話で本能寺の変に力を入れられても…(しかも微妙な内容ときたものです)
本能寺の変、織田信長よりも、ボーカロイドでない初音という人のほうがさらにずっといりませんけれど…本当に、存在意義の解らない意味不明なキャラクターです。
主人公の泣き顔も気分が悪いですし…やはりどうしようもない、悪い意味で期待を全く裏切りません…。

2009年05月10日

天秤は花と遊ぶ

〜拍手のお返事〜
1:41>
何と、『相沢家のえとせとら』の休載中はともかく、『オオカミの手かします!』はもう終わっていてしかも大人の事情で第2巻は出ない、でございますか…あぁ、やはりそういうことになってしまっていたのですね…。
昨日読んだ『まーぶるインスパイア』程度の駄作(言い切ってしまった…)の第2巻は出すのに、それや『鳩町まめっこイグニッションズ』『氏神様といっしょ』などといった作品の第2巻を出さないきららコミックスに少し絶望しました…この作品みたいなことをしてくださらないでしょうか、とこれは少しわがままですね。


こちらの『魔法少女リリカルなのは』な公式サイトが劇場版仕様になっておりました…これから色々情報が公開されていくことでしょう。
キャラクター紹介になのはさんとフェイトさんしか今のところ載っておりません…フェレットはそのままフェレットのままにしておけばよいと思います。
…作画は、あまり期待しないほうがよいのかもしれません(何)


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
やや未知数?
□天秤は花と遊ぶ(1)
■卯花つかささま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『百合姫』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、これは大判ではなく普通サイズのコミックで、内容も4コマではありません。
…お世話になっている桜花さまがこの作品を購入されたみたいでしたので、やや急いで読んでみました。

内容としては、小中高一貫の女学院、ロータス女学院という学校に転校してきた女の子のお話ですね。
その子は春日野謠子さんといい、ずいぶん元気で明るく、そして少々鈍い、運動神経抜群の女の子ですね。
そんな子がどうしてこんなお嬢さま学校に編入してきたのか、その理由は解りませんけれど、このあたりは百合系のお話ではよくあることながら悪いものではありません♪
その謠子さんに学校のことを案内してくれたのは、琴乃緒愁さんというかた…とてもきれいでしとやかなかたで、学校の他の生徒さんたちに大人気なかたです。
でも、しとやかなのはどうやら猫をかぶっているみたいで、本当はもう少し口が悪かったりするかただったり…あと、彼女にはそれとは別にもう1つ画していることがありました。
それは、彼女は吸血症という特殊な体質だということ…これは他の人の血を吸わなければどんどん弱っていってしまうという本当に特殊な体質ですね。
吸血鬼みたいなものですけれど、彼女は別に太陽に弱かったりするわけではありません。
その事情を偶然知った謠子さんは、ずっと愁さんのそばにいていつでも血をあげられる様にしようと考えます…このあたりはまっすぐな性格が影響しているみたい?
愁さんははじめは迷惑気味だったのですけれど、それでも次第にそんな謠子さんに惹かれはじめ、謠子さんのことが好きになってしまわれたご様子です♪
ただ、愁さんはツンデレらしいので、素直にそんなことを言えるはずはないのですけれども…。

愁さんは学園の皆さんの憧れの存在ですので、そんな愁さんといつも一緒にいる謠子さんは時に他の生徒さんの嫌がらせにあうこともありますけれど、彼女は鈍いので嫌がらせにあっていることに気づきません。
そんな謠子さんも運動神経が並外れていると気づかれましたので、運動部からの勧誘は激しい…ですけど、愁さんのそばにいるためにそれを断ったりします。
登場人物は他には愁さんに憧れているかたのお一人であるみそらさんがいらっしゃいますけれど、このかたはよいですね…かわいい子です♪
あとは保健医で愁さんの兄であるという、愁さんに血をあげている男がいますけれど、彼はどうでもいい…いなくていいです。
…この手のお話、『アカイイト/アオイシロ』ではなくそれとはまた別に似たお話を読んだことがある気がするのですけれど、何でしたっけ…思い出せません。

あと、重要なことが1つ…吸血症の人は18歳になるまでに男女のどちらの血をより多く吸ったかによって性別が決まるらしく、まだ18歳でない愁さんは女の子でも男でもない存在、ということになっています。
ですので、この先18歳になったときに男になってしまったら、この作品は百合として成り立たなくなるわけで…でも、謠子さんの血を吸っているのでしたら女の子になってくださると思うのですけれども…♪(でも、兄の血をそれまで吸っていたそうですものね…)

イラストのほうはよいものかと思います♪
百合的には、上の設定がありますのでそれを知っている身としては中途半端な気分…今後の展開次第でしょうか。
ともあれ、ちょっと微妙な設定があったりいらない兄がいたりもしますけれど、悪い作品ではないかと思います…謠子さんとみそらさんがよいキャラですし今後、つまりは結末に期待しておきましょう。


『ロマサガ3』のほうは引き続き自動レベル上げ…昨日はこの様な結果を得ました。
-----
○ラティーナ(エレン)さん:斧50(最大値)・体術49→50
○ミューズさま:大剣44→45・弓44・蒼竜術44・太陽術44
○妖精さん:槍50(最大値)・弓50(最大値)
○ウンディーネさん:白虎術48・月術47→48
○モニカさん:小剣49・剣48→49
-----
…ついにエレンさんの斧と体術レベルが両方50となりました♪
まだまだミューズさまやウンディーネさんなども上げなければなりませんけれど、自動レベル上げばかりではさみしいですから、昨日の日誌に書いたとおりこれから世界を一周した後にイベントを進行…トーナメントにでも参加してこようかと思います。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』で私が企画しているイベントですけれど、参加PLさまが4名集まりましたので、イベントは実施されることとなりました…参加をしてくださる皆さま、ありがとうございました♪
けれど、まだ引き続き締め切り予定日まで参加希望者を募っておりますので、参加をしてくださるというかたは申請のほうをよろしくお願いいたします…♪
また、ファンサイトのほうも桜花さまが登録されておりましたし、他の学園参加者のかたも登録してみるとよいかと思います♪

と、私が運営しているらしい『東方百合同盟』のほうで長らく放置していた東方アンケートを締め切ってみました。
結果はこちらに載せましたけれど、やはり『紅魔郷』『妖々夢』『永夜抄』が多いのですね…私は『花映塚』からなのですけれども。
次のアンケートとしてこちらで「あなたが東方Projectを好きになったきっかけは?」ということではじめてみました。
あり得そうなきっかけを私なりに考えて項目にあげてみましたけれど、もしも他にもこの様なきっかけがありそうというものがありましたらお教えいただけるとありがたいです。

昨日は気が向きましたので、多分1年振りくらいに同盟の会員名簿でホームページのあるかたのリンク先を見てみたのですけれど、1/4くらいはすでにサイト自体が消滅しており、また1/4くらいは全く更新されている雰囲気がなく、つまり半分がもう…な状態みたいです。
同盟は基本的に会員さまからの申請がない限りこちらから名簿変更はしませんので、移転はもちろん消滅し切れたリンクもそのままになりますので、ご了承ください…(それをいちいち把握し変更するのはつらいです…)
登録した際にバナーがなくてその後バナーができた場合でも申請がなければ名簿にバナーはつきません…けれど、これは私の気分が向けばつけるかもしれません(昨日はいくつかの会員さまのサイトのバナーを更新してみました…けれど、気分が向くのは多分年に1回くらいですので、期待しないでください)
…ちなみに、アクセスアップに繋げるために同盟登録をしていらっしゃるかたがいる可能性もありますけれど、多分それは無意味かと思われ…(何)

2009年05月09日

度が過ぎるうろ覚えはオリジナルと化す

先日読んだコミックのレビューをば♪
これでも2巻が出るのですね…
□まーぶるインスパイア(2)
■むねきちさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.0)

これは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、過去に既刊を購入しているので購入してみた作品となります。
コミックスとしてはおなじみになりきったまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、ちょっとインドア系な中学生や小学生の日常を描いたお話、となるでしょうか…っと、以前読んだ第1巻のレビューと同じになってしまいましたけれど、まさにその通りですので…。
一応、第1巻同様、主人公らしいるくはさんがマイPCを購入するという目的があるらしいのですけれど、巻頭のカラーページ以外はそうしたものには触れられず、未だに購入はできていないという状態です。

この作品、どうなのでしょう…購入してみてこんなことを言うのは何ですけれど、かなり微妙な作品です。
以前読んだ『雅さんちの戦闘事情』みたいに第1巻が微妙でも第2巻で良化するということもありますから読んでみたのですけれど、こちらは良化しませんでした…個人的にはちょっとどうかという部類の作品となってしまいます。

イラストのほうは普通なのですけれど、第1巻の2.8は過剰評価です…このくらいが妥当です。
百合的にはないのですけれど、登場人物がほぼ女の子だけですので雰囲気だけあるかもしれません。
ともあれ、個人的には2巻続けて微妙な内容でしたので、第3巻はなしにしてもよいかな、というくらいの作品…逆に言えば、この作品の第2巻が出たのですから、『ふら・ふろ』や『ぐーぱん!』の第2巻が出るのも当然、ですのでもちろん『さくらりちぇっと』や『うらがアルっ!』などなど色々の昨年後期から今年前期に読んだ良作の第2巻も出ると信じております。
…第1巻から間隔があきすぎている、以前読んだ『オオカミの手かします!』や以前読んだ『相沢家のえとせとら』などの第2巻はもう絶望的でしょうか…(持っている作品は全て存在を覚えていますよ?)
最終回を迎えていて第2巻を出すにはページ数が少ない、ということなのでしょうか…事情が解らない身としては「第1巻が出た作品は続きを楽しみにしている人が少なくても確実にいるのですから、出したからには責任を持って第2巻を出してもらいたい」と考えてしまいます。


『ロマサガ3』のほうは引き続き自動レベル上げ…昨日はこの様な結果を得ました。
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○ラティーナ(エレン)さん:斧49→50・体術48→49
○ミューズさま:大剣44・弓44・蒼竜術43→44・太陽術43→44
○妖精さん:槍50(最大値)・弓49→50
○ウンディーネさん:白虎術47→48・月術46→47
○モニカさん:小剣48→49・剣47→48
-----
…エレンさんの斧がついに50になりました♪
最終的にはウンディーネさんの術レベルも50にして、ミューズさまももっともっと強くなっていただきますけれど、とりあえずはエレンさんの体術レベルが50になったら一度自動レベル上げは終了して、世界を一周した後にイベントを進めようかな、なんて考えております。
イベントといっても、火術要塞の魔貴族か、トーナメントかのどちらかしか残っておりませんけれども…ここは、トーナメントから聖杯に進むのがよいでしょうか。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』で私が企画をしているイベントのほうですけれど、昨日はお一人参加申請をしてくださいました…本当に、ありがとうございます♪
これで、最小開催人数である4名まであと1名となりました…締め切りまであと1週間ですけれど、どうなるでしょうか(もちろん5人、6人…と参加してくださったほうがよりよいというのは言うまでもありません)

2009年05月08日

世紀末リズっち番長!!!

先日読んだコミックのレビューをば♪
悪くはない?
□うぃずりず(3)
■里好さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは過日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、これまでに既刊を読んでいますので購入をした作品となります。
コミックスとしては本当におなじみとなっているまんがタイムきららコミックスとなりますね。
先日同じ作者さまの『トランジスタティーセット』を読んだ際にこちらをまだ読んでいないということを思い出しましたので、やや慌てて読んでみました(何)

内容のほうは、下町の小学校に通う北欧かロシア出身ながら日本人より日本人らしいものの考えかたをする小学生、リズちゃんとそのお友達たちを巡る、学校生活などの4コマです。
両親を事故で失ったということでおじいさんと一緒に暮らしているリズちゃんですけれど、この巻で語られたところによるとどうも実際の血のつながりはないみたいですね…いえ、それでも非常によい祖父と孫ですし、このおじいさんは好きですね♪
この巻では新しい登場人物も特には登場することなく、リズちゃんとイズちゃん、それに黒杉さんとひのきさんの4人の楽しげな毎日が描かれております♪

この作品、ある1点を除けばなかなかいい、楽しめる作品でしたのに…あの1点が全てを壊してしまっている気がします…。
それは、以前読んだ第2巻の巻末のストーリー作品にも出てきたあの男の子がまた2話だけ出てきたこと…正直言って、拒絶感が出てしまいます。
救いなのは、リズちゃんがその男の子に興味なく、さらにBLな人だと勘違いされているところでしょうか(リズちゃん自体はBLの意味を解っていませんけれど)
もう、彼はそのままBLの世界に走ってくださいまし。
っと、今日の日誌のタイトルは巻末及びカバー下のマンガからですね。

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはほのかに感じられないことも…イズちゃんがリズちゃんを少し気にしている様にも見えますし。
ともあれ、惜しい作品でした…彼さえいなければ、内容評価は3.0以上にしたのですけれども。
悪くはない作品ながら、同じ作者さまでしたら先日読んだ『トランジスタティーセット』のほうが面白い作品ですね。


『ロマサガ3』のほうは引き続き自動レベル上げ…昨日はこの様な結果を得ました。
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○ラティーナ(エレン)さん:斧47→49・体術46→48
○ミューズさま:大剣43→44・弓43→44・蒼竜術42→43・太陽術42→43
○妖精さん:槍48→50・弓47→49
○ウンディーネさん:白虎術45→47・月術45→46
○モニカさん:小剣45→48・剣45→47
-----
…ついに妖精さんが最大レベルである夢のレベル50にまで達しました♪
雰囲気からして、エレンさんもそこまで達してくださるでしょう…問題は4つも上げているミューズさまですけれど、彼女をどこまで成長させるかですね。
あと、問題はミューズさまは武器も魔法も使えるかたなのですけれど、他の全員を武器に特化しているということ(ウンディーネさんだけ術特化)…やはり何らかの術を覚えさせたほうがよいのかどうか、考えどころです。

2009年05月07日

は〜ちゅものがたり講座39

(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)

み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪

み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪

しゃ:よろしくお願いしますだよぅ♪

ふ:ちょっとだけお久し振りです、といったところでしょうか。

しゃ:みーさちゃん、最近よく日誌に『ロマサガ3』の近況を書いてるけど、やっぱりみーさちゃんはゲームではRPG系が一番好きなのかなぁ?

み:う〜ん、そうかもしれないよ〜♪

しゃ:そうなんだぁ…じゃあ、今までにやったRPG系のゲームの中で一番よかったっていう作品は、何になるのかなぁ?

み:う〜ん、それなら多分『ユーディーのアトリエ』になると思うよ〜♪

ふ:今度のアトリエシリーズ新作『ロロナのアトリエ』はその頃のアトリエシリーズに戻っていそうな雰囲気もありますし、期待ですね。

み:あっ、でもアクションRPGも好きだよ…こっちなら特に『クラフトソード物語』『聖剣伝説3』、同人ゲームなら『シャンテリーゼ』『マジカルホップ』もとってもよかったよ〜♪

あ:あらあら…♪

しゃ:みーさちゃんが他に好きそうなゲームは…やっぱりギャルゲーかなぁ?

み:わっ、最近は百合な作品以外は名前くらいしか解らないけど、ああいうイラストはやっぱり好きだよ〜♪

ふ:やっぱり一番好きな作品は『アカイイト/アオイシロ』でしょうか…『ストパニ』っていう選択肢もありますけど。

あ:あらあら…同人なゲームでしたら他にも『maiden panic!』や『その花びらにくちづけを』も…♪

み:わっ、わわっ、『劇場版まじかるブリンガーころな』は何のジャンルに入るのかな〜?

しゃ:う〜んっ、解らないよぅ…他のジャンルでみーさちゃんがやってるゲームって何があったかなぁ?

ふ:『信長の野望』をしたみたいですよ?

み:わっ、戦略シミュレーションゲームは嫌いじゃないけど…。

ふ:あとは音ゲーも少なくてもビーマニ系はミュージックシミュレーションらしいですし…『トリスティア/ネオスフィア』もシミュレーションでしょうか?

しゃ:『ルセッティア』もそれに入りそうな気がするよぅ?

ふ:あとは…得意ってわけじゃないみたいですけど、シューティングもするみたいですね。

み:う〜ん、シューティングであえて一番好きな作品は何かってなったら、『エグゼリカ』になると思うよ〜。

しゃ:東方じゃないんだぁ…やっぱりスク水メカ少女には敵わないかなぁ♪

み:わっ、わわわ…!

あ:あらあら…♪

しゃ:そのトリガーハートをモデルにしたキャラがたくさんいる、フィンさんがここにファンサイトを作ってくれてる『私立天姫学園』を舞台にした物語が完成したみたいだよぅ♪

ふ:わっ、今までの会話はこれにつなげるための前振りだったんですね…とにかく、『は〜ちゅ』の講座が開かれたということは、物語が完成したんですね。

み:うん、この物語で、今学園のほうで参加者を募集してるイベント『プリンセス・ブレイド』の計画が立てられたあたりを短いけど物語にしてみたんだよ〜♪

ふ:そのイベントのほう、今の時点ではまだ参加者が開催に必要な最低限の人数が集まっていませんから、開催できるか解らないんですよね?

み:わわわっ、でも、一応締め切りは5月15日だから、まだまだ解らないよ〜?

しゃ:学園に参加してる人は、よかったら参加してくれると嬉しいよ〜…お久し振りな人でも全然歓迎だよ〜♪

み:その学園のファンサイトに、昨日は『白百合の杜』の登録申請をしたよ〜♪

ふ:サイトのリンク申請なんて、珍しいですね?

み:うん、『白百合の杜』の運営方針は自分からリンク申請も宣伝とかも一切せずにサーチとかへの登録もしない、っていう完全なひっそり運営なんだけど、今回はせっかく学園のファンサイトがあるんだから、特例だよ〜♪

しゃ:まだあんまり利用されてないかもだけど、せっかくファンサイトができてるんだから、みんなもっと利用してみちゃうといいよぅ♪

み:サイトを持ってる人は、恥ずかしがらないで登録してみちゃっていいと思うよ〜♪

あ:何か物語や企画を考えていらして、けれどサイトを持っていらっしゃらない人のためにも、色々考えてくださっているみたいですものね…♪

み:う〜ん、まだ認知度が低いのかな…学園のtopページにリンクを貼ってるんだけど、広めるためのもっといい方法はないかな〜?

しゃ:う〜ん、ちょっと難しいよぅ…イベントのほうも、もしかするとあんまり情報が広まってないのかもだよぅ?

み:とにかく、学園のほうはこれからもみんなで盛り上げていこうだね…みーさもこれからの学園についてちょっと思ってるところがあるんだけど、それはまた機会があったら日誌に書くか、学園の運営者さまに言ってみるよ〜。

ふ:ちょっと気になりますけど…あっ、でも今日はもう時間ですね。

しゃ:わっ、じゃあまた次回だよぅ♪

み:うん、ばいばいだよ〜♪


あ:あらあら…『プリンセス・ブレイド』のほうは、引き続き参加者を募集しておりますので、よろしくお願いいたします…♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | あさかな/すみりおRadio

2009年05月06日

はやて×ブレード

先日読んだコミックのレビューをば♪
実は今まで読んでいなかったという…
□はやて×ブレード(1〜9)
■林家志弦さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

これは最新刊を過日『ストライクウィッチーズ』DVDなどとともに購入をしてみたもので、購入経緯は少し忘れてしまった作品となります。
コミックスとしては『R.O.D』と同じものとなりますけれど、これは第8巻は電撃コミックスだったのでした…なぜか雑誌が変わってしまったわけですけれど、これはやはり何かあったのでしょうか。
旧版も8巻まできちんと持ってはいるのですけれど、結局読まずに新装版だけを全て読むことになったのでした…。
作者は以前読んだよき作品『ストロベリーシェイクSweet』などでおなじみの林家志弦さまとなりますね。
ドラマCDが2枚も出ているということで、アニメ化も夢ではないかもしれない…?(この作品なら安心して観れそうですし)

内容としては、女だらけの剣劇コメディ…攻めるも乙女、受けるも乙女ということで(どういうことで?)、天地学園という少し特殊な学校に剣技特待生として通う女の子たちの物語となりますね。
天地学園は学園理事兼学園長兼生徒会長の天地ひつぎさんの力が大きく、ずいぶん特殊なことが行われております…剣待生こと剣技特待生というのがその最たるもので、それにより入学した生徒は「星奪り」というイベントに参加しなくてはならないのでした。
それは一種の決闘の様なもので、剣待生同士が自分の持っている星を懸けて剣で勝負をするもの…相手の制服についている星に剣を当てれば勝利となり、勝つことでポイントが加算されていき一番下のDランクから最高でSランクまであるランクを上がっていくことになります。
試合に1回勝つごとに、5万円の賞金が出る模様…さらにランクが上がった際には100万円の賞金が出るみたいです。
最後まで登りつめた者は学園の全権限がもらえたりするそうですし、剣待生の皆さんは色々な目的を持ってそれに参加しているみたい…って、何だか少しだけ以前観た『少女革命ウテナ』を思い出してしまいました(いえ、あれも決闘があったはずですから)

この作品の主人公である黒鉄はやてさんは、本来この学校に入るはずだった双子の姉の黒鉄ナギさんが何かのリハビリでしばらく入れないために、その替え玉としてこの学校に入ります。
この子はちみっこのおバカな子で、何だか以前読んだ『よつばと!』のよつばちゃんに似た印象の子ですね…中等部1年生でそのイメージなのですから、本当におバカです。
替え玉なのですから平穏無事にやり過ごそうとするおバカ…いえ、はやてさんなのですけれど、はやてさんがお世話になった孤児院のたんぽぽ園が借金のためにつぶされそうになってしまい、それを防ぐために星奪りに参加して賞金を稼ぐことでその借金を返そうと決意します。
ただ、星奪りに参加するには「刃友」といわれるパートナーがいなければ参加できません…そこでおバカ、いえはやてさんが刃友に選んだのは無道綾那さんというかたです。
綾那さんは剣の腕は見事なのですけれど、過去にあった出来事のために現在では刃友を持っていなかったのです…はじめはもちろん断られ、そして嫌々ながら刃友になった綾那さんですけれど、一緒に戦ったりしているうちに徐々に心を開いていっている感じですね♪
ちなみに、バカ…いえ、はやてさんは綾那さんのことが恋愛対象として好きなご様子?(いえ、おバカですのでどこまで真剣なのか…まっすぐな子ではあるのですけれども)
バカ…いえはやてさんの双子の姉は第8巻から登場しはじめましたね…替え玉だということは第1巻の時点でとっくにばれているのですけれど、それでもナギさんが学校に通うことになればはやてさんは学校を去らねばならないのでは、と考えたりしていらっしゃる模様?

登場人物はさすがに9巻まで一気に読むと多すぎて紹介するのも大変ですから省略しますけれど、ごくごく一部を除いてはよいかたがたばかりです(男性は私の記憶では2人しか出ていないはず…紗枝さんの婚約者はいりません)
個人的には桃香さんや生徒会長に一人だけ絵の雰囲気が違うみづちさんなどがとても好きなのですけれど、第7巻掲載の第2回キャラクター人気投票では3人とも順位は低いですね(出番からするとみづちさんの9位は立派かもですけれど)…1位は変態の順さん、2位は夕歩さんという見事に刃友コンビですけれど、確かにこのお二人もよいですね♪(ですから、ごくごく一部を除けば皆さんよいのです♪)
登場人物が多すぎるのはあまりよいことではないのですけれど、この作品は4コマみたいなものではありませんし、作品の性格上たくさんの登場人物は必要ですし、仕方のないところがございますね(以前読んだ『ヒャッコ』の無意味とも思える多数の登場人物たちよりは全然ましですし)

さっきからバカバカ言っていますけれど、この作品の登場人物はほとんどおバカです…各話のタイトルにもかならず「バカ」が入っておりますし。
といっても、もちろんそこが面白いわけですけれども…このかたの描いた『ストロベリーシェイクSweet』もおバカで面白かったですけれど、こちらもそちらに負けずおバカで面白いです♪
さらに、こちらは戦いのお話となりますので、熱血要素もずいぶん強い感じ?
…剣待生でなく一般の生徒として入学した皆さんがどういった日常などを送っているのかも、少し気になるかもしれません。

イラストのほうは普通です。
百合的には刃友のかたがたが皆さん多かれ少なかれそう見えないこともなく…♪
ともあれ、これは面白い作品でした…これまで巻数が多いままにためてしまっていましたので読むのが大変そうと敬遠してしまっていたのですけれど、読んでよかったです♪
笑える、という意味では私の持っている作品ではこれと『ストロベリーシェイクSweet』が一番かもしれません(『よつばと!』『苺ましまろ』などより上ですね)…百合要素もありますし、よいものです♪
巻数をためてしまっていて、それでも楽しくて一気に読めてしまった作品は以前読んだ『BAMBOO BLADE』がありましたっけ…っと、両方剣絡みですね(タイトルにも『ブレード』が入っていますし)
2つのブレード、つまり刀な作品のどちらがよりお勧めか、となると今でしたらはっきり『はやて×ブレード』ですと言い切ってしまいます(以前友人に『BAMBOO BLADE』をお勧め作品として渡したのでした…今ならこちらを渡しています)

…はい、『ロマサガ3』が自動レベル上げになりましたので、ボタンを押しながら主にこのコミックを読破しておりました。
あとは私も参加していてフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった、そして待ち合わせ掲示板でイベントの参加者を募集している『私立天姫学園』のほうへ行っている間も自動レベル上げですね。
学園といえば、昨日はすぐに退室されていましたのでお会いできなかった骨董屋さまの登録された新キャラは上の『はやて×ブレード』の学校にいそうな雰囲気のかたですよね…ともあれ、おかげさまで昨日の自動レベル上げは以下の様な結果を得ました。
-----
○ラティーナ(エレン)さん:斧46→47・体術45→46
○ミューズさま:大剣42→43・弓42→43・蒼竜術41→42・太陽術41→42
○妖精さん:槍47→48・弓46→47
○ウンディーネさん:白虎術43→45・月術43→45
○モニカさん:小剣44→45・剣43→45
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…妖精さんがついにレベル48にまで達してしまいました…これはもう、レベル50も現実のものになりそうですし、『ロロナのアトリエ』が届くまでにクリアができる目途がつきそうです♪
現状ではその妖精さんがちょっと抜けておりますけれど、最低でもエレンさんが妖精さん並になるまではもちろん満足いたしません。

2009年05月05日

トランジスタティーセット

〜拍手のお返事〜
10:49(昨日)>
なるほど、あの大河ドラマは今の視聴者のレベルや好みに合わせているのでは、でございますか…。
だとすると、言葉は悪いですけれど今の視聴者というのはレベルが低い、と言わざるを得ませんね…というより、この駄作大河ドラマに限らず、最近のテレビ番組は程度が全般的に低く観るに堪えるものがほとんどありません…(もうニュースくらいしか観ないかも…)

全く関係ない話なのですけれど、web拍手の解析画面に出てくる広告が最近嫌な感じ…BLなものも見受けられますけれどそれはよいとして、女装少年アンソロジーはやめてください、気分が悪いです…。
最近ブームにでもなっているのでしょうか…これも低俗なテレビ番組ともども嘆かわしいです。
BLな広告といえばフォレストページのバナー広告は本当に見苦しくて何とかしてもらいたいのですけれど、そのフォレストページを使用している、そして私も参加していてフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』で私が企画しているらしいイベントのほうで、副管理人の権限で勝手にtopページに1次予選エントリー受付中のメッセージを出してしまいました。
いえ、締め切りは5月15日ですのでまだ先なのですけれど、現状で本当に人が集まるか不安になってきてしまいましたので…学園にいらっしゃるかたは、よろしければ参加してみてくださいまし。


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
『うぃずりず』よりよい?
□トランジスタティーセット 〜電気街路図〜(1)
■里好さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、大判コミックではなく普通のサイズで、また4コマでない作品となります。
かといってこれと同時に購入した、そして先日読んだ『魔法少女いすずさんフルスロットル』みたいにエールシリーズというものでもなく、このあたりの差はよく解りません。

内容としては、秋葉原で暮らす高校生の女の子とその幼馴染など、まわりの人たちの日常を描いたお話となります。
秋葉原というと「萌え」や「オタク」などを思い浮かべてしまいますけれど、この作品はむしろ昔からの電気街という面を描いていらっしゃるでしょうか…って、私は昔の秋葉原なんて解らないのですけれども…。
主人公の半田すずさんは高校生の女の子なのですけれど、秋葉原の無線商店街という商店街にある電気部品店「半田無線」の店主もしています。
どうして高校生がそんなことをしていらっしゃるのかといえば、今は亡きおじいさんのお店をなくすのは忍びない…というところで、このあたりはなかなかよいお話です♪
電子工作からロボット、機械工作までそういった方面のことをこよなく愛し、その度を越えた偏愛はしばしば変質的でもあるそうなのですけれど、作中では結構まともなかただった気がいたします。
あと、昔の秋葉原の風景を愛していらっしゃる様子で、自分のお店のある寂れゆく商店街を何とか活性化させたいと思ったりしていらっしゃるご様子ですね。

そんなすずさんには幼い頃に別れた幼馴染がいらっしゃったのですけれど、別れ際にした「戻ってくる」という約束どおり戻ってきたのです。
その子は木場みどりさんとおっしゃるかたなのですけれど、再会した姿はなぜかメイドさん…すずさんのお店の向かい側にメイド喫茶を開いたのです。
商店街の人たちも活性化につながると歓迎しているのですけれど、彼女は典型的なドジっ子メイドさんで料理などもさっぱりですので、その驚異的な不器用さで客を寄せ付けないという特殊スキルを持っているらしい?
帰ってきたみどりさんはすずさんのことが大好きなご様子で、とてもよいことです…すずさんは戸惑い気味ですけれど、結局は一緒に暮らしたりすることに…♪
とてもよい感じなのですけれど、彼女が町へ、そしてすずさんのもとへ戻ってこれたのには、何か裏の事情があるみたい…この巻ではその兆ししか解りませんでしたけれど、ハッピーエンドになることを願うばかりです。

登場人物は他にも小学生ですずさんのことがお好きな、ですのでみどりさんのことを敵視するツンデレ気味な須田さいりさんなど、よいかたがたがいらっしゃいます♪
商店街のおじ(い?)さんたちも皆さんなかなかよい感じですね♪
舞台も秋葉原という一種色々なものの入り混じった混沌空間を描いていらっしゃり、なかなか興味深いかもしれません…お話自体も楽しいものですよ♪(みどりさんの裏の事情については、少し不安ですけれど…)

イラストのほうは悪くありません。
百合的には、みどりさんとすずさんの関係がなかなか期待できますね…さいりさんもすずさんのことがお好きなのですけれど、どうなるでしょうか。
ともあれ、これはなかなかよい作品でした…同時購入した『魔法少女いすずさんフルスロットル』も良作でしたけれど、こちらもよきものです♪
同じ作者さまの以前読んだ『うぃずりず』より面白いかと…(第3巻を購入しているのに読んでいない…現在読んでいるものを読み終えたら読もうと思います)


『ロマサガ3』のほうはやはり引き続き自動レベル上げ…昨日はこの様な結果を得ました。
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○ラティーナ(エレン)さん:斧44→46・体術43→45
○ミューズさま:大剣40→42・弓40→42・蒼竜術40→41・太陽術40→41
○妖精さん:槍45→47・弓45→46
○ウンディーネさん:白虎術41→43・月術41→43
○モニカさん:小剣42→44・剣42→43
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…まさか、ここまで上がるとは…これなら、本当にレベル50も夢ではないかもしれません♪
その自動レベル上げなのですけれど、見ているとゴールデンバウムではなくかなり弱い敵が相手でもレベルが上がっているのですよね…レベルが上がる基準が完全に解らなくなりました。

あと、あのかたにこっそり協力をしてもらったりもしたのですけれど、やはりずっとボタンを押し続けるのは、他のことをしていても面倒です。
ボタンを連打していなければならない理由は、ゴールデンバウムが出た際に戦闘終了後アイテムやお金を落とす場合があるのですけれど、そこでボタンを押し続けではそれらを手に入れたというメッセージのところで画面が固まってしまうから…また、稀になぜか陣形を乱されることがあるのですけれど、その場合も陣形を乱されたというメッセージで固まってしまうからです。
ただ、ゴールデンバウムが出る確率はかなり低く、陣形が乱される可能性はさらに低いですので、思い切ってボタンをシールで固定してしまいました。
そのうち画面が固まるかもですけれど、そこは一定の時間で画面をチェックしたりして(これはボタン連打の頃からしておりました…そうしないと上みたいに均一のレベル上げは不可能ですから)一度テープを剥がして貼りなおせば進みますので…これで昨日は上の結果を得ましたし、これからもこうしてみようと思います。
…画面が固まらなければ、完全に放置して、お仕事に行きながらや眠りながらでも自動レベル上げが可能となるのですけれども…。

2009年05月04日

とある二人の新人研修

5月20日から6月3日へ発売延期となってしまった水樹奈々さまのNewアルバム『ULTIMATE DIAMOND』ですけれど、こちらのご本人さまのブログによると、問題となった人の曲が除外されてしまう代わりに、別の曲が収録されるみたいです。
無事に発売もするのですし、楽しみにしておきましょう♪


では、先日読んだコミックのレビューをば♪
案外よかった…♪
□とある科学の超電磁砲(3)
■冬川基さま(作画)・鎌池和馬さま(原作)・灰村キヨタカさま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『なのはStrikerS サウンドステージ ボーカルベストコレクション』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでおりましたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては電撃コミックスでございますね。
この作品はアニメにもなったという小説『とある魔術の禁書目録』という作品の外伝となるそうですけれど、その本編(?)とは別にこちらの『超電磁砲』自体がアニメ化するらしいです。
…半ばコミックを持っている存在を忘れてしまっていましたけれど、とあるかたから送っていただいたイラストで存在を思い出して読んでみました(何)

内容としては、近未来となるでしょうか…東京の半分を学園都市とし、その学園では超能力開発が行われているという中で、能力レベル最大(5)の女の子、御坂美琴さんを主人公としたお話となります。
彼女の能力はタイトルにもあるレールガン…電磁力を放射するものすごく強力な力です。
…っと、説明が以前読んだ第1巻及び第2巻の感想からの流用となってしまいました…学園などの説明については、その以前の感想をお読みくださいまし。

お話のほうは、第1巻の後半からはじまり第2巻でも完結を見なかった「幻想御手」というものを巡るお話がこの巻の中盤で完結いたしました。
なかなか黒幕のかたが切ないのですけれど、まずは無事に終了した、というところでしょうか。
あとは御坂美琴さんと白井黒子さんのラブラブな(?)お話が1つの他、番外編として『とある二人の新人研修』というお話が前後編で収録されておりました。
これはその美琴さんのことが好きな女の子である黒子さん、それに花の冠を頭に載せている、個人的に結構好きな女の子である初春飾利さんのお二人がまだ小学生の頃、風紀委員になりたての頃、お二人の出会いととある事件を描いたものとなっておりますね。
ということで、今回は「幻想御手」の事件が終わった後は黒子さんが主役といって過言ではない状態となっておりました…もちろん、個人的にはこれは非常に歓迎することです♪
…飾利さんって、名前が名前なので頭の上に花を飾っているのでしょうか…いえ、何でもありません(何)

イラストのほうは悪くないかと思います。
百合的には黒子さんの美琴さんへ対する想いあたりがなかなかですけれど、現時点ではやはり片想いなのが残念なところです。
それでも、この巻では前巻を読んだ際に危惧していた邪魔な男も出てこなくて一安心…おかげで百合度も内容評価も上がりましたし、今後も出番がないことを願います(本編では主人公らしいですけれど、それなら本編で活躍していればいいです…こちらには出ないでください)
ともあれ、正直に言うと邪魔な男の存在があるためにこの作品にはあまり期待していなかったのですけれど、この巻は黒子さんがとてもよく、安心して読めました…今後も、この流れが続くことを願ってやみません。
…カバー下には黒子さんが美琴さんへ対し恋に落ちるまでの日記が載っておりますね(何)


『ロマサガ3』のほうは有効な手段だと解ったので引き続き自動レベル上げ…分裂する無機質系の敵の数は制限でもあるらしく、部屋が埋まってしまうということはないのですね。
ともあれ3時間程度行い、以下の様な結果を得ました。
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○ラティーナ(エレン)さん:斧43→44・体術42→43
○ミューズさま:大剣39→40・弓39→40・蒼竜術39→40・太陽術39→40
○妖精さん:槍43→45・弓43→45
○ウンディーネさん:白虎術40→41・月術40→41
○モニカさん:小剣41→42・剣40→42
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…まさかここまでの成果を得られるなんて、自動レベル上げ恐るべし…レベル45って、夢のまた夢の数値かと思っておりました。
というより、無機質系の敵程度でもレベルがこんなに上がるなんて…レベル上昇は敵の強さにはあまり関係していない?
ただ、妖精さんが45にまでなってしまいましたのに、残念ながらエレンさんのレベルが一歩遅れております…これはよろしくありませんし、もちろん彼女が妖精さんに追いつくまで粘り続けるつもりです。
それにしても、やはりこのレベルまで上がった状態でウインドダートを放つと気分がよいですね…もっとも『2』のウインドカッターのほうが威力も見た目もよかったですけれども。

…あぁ、昨日は日曜日でございましたね。
上の自動レベル上げをしながら例の駄作大河ドラマを観てしまいましたけれど、どうして主人公はあんなに泣いて女々しいのでしょう(戦国武将があんなものなわけないでしょうに…直江兼続に失礼でしょう)…観ていて気分が悪くなるのは私だけではないですよね?
あと、ボーカロイドではない初音という人物の必要性が未だに解りません…あれを観ている人がいらしたら、彼女の必要性を教えていただきたいです。
大河ドラマではない普通の時代劇としても、まだ全然『水戸黄門』のほうが面白いと断言できる情けない出来なのですよね…それでも予告だけを見るともしかして次回は面白いかもしれない、と考えてしまって惰性で観てしまうのでした…。

2009年05月03日

AGAIN&AGAIN

昨日はメロンブックス通販及び虎穴通販よりこの様なものが届きました。
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『なのは』のコミカライズは終わった…?
○AGAIN&AGAIN
○メイビー・ブルー -SANTA SANGREU-
○lost
○Wheel of Fortune
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…今回は全て同人誌で、先日購入したティアナさん同人誌たちと同様に、全て4月26日にあったComic1☆3というイベントにて出たアイテムたちとなりますね。
今回のイベント、まだ委託されてはいないものの藤枝雅さまも『スト魔女』『けいおん!』の2冊の同人誌を出されますし、先日は先日でティアナさんな同人誌がずいぶんありましたし、結構作品が豊富…あまり聞かないイベントですけれど、そんなに大きなイベントだった?

『AGAIN&AGAIN』は『なのは』な同人誌…お気に入りサークルである【MASULAO MAXIMUM】さまの作品とということもあり購入してみました。
内容としては、以前購入をした同人誌『Love is a battlefield?』の中編とのことですけれど、中編というよりは幕間のこと…その『Love is a battlefield?』の中であったできごとを描いておりますね。
といってもそう大したことではなく、フェイトさんとなのはさんの初々しいシーンを描いているだけなのですけれども…微笑ましいものですね♪
『Love is a battlefield?』の後編は夏のイベントで出るみたいです。

『メイビー・ブルー -SANTA SANGREU-』も『なのは』な同人誌…お気に入りサークルである【サガマニ】さまのものなのですけれども、以前のいちごさんの集会ではなぜかお名前が抜けてしまっておりました…。
ともあれ、内容としては以前購入した『サンタ・サングレ』の中編となる物語ですね…当初は前後編だけで抑えようとしていらしたみたいですけれど、結局中編ができてしまったみたいです。
前編ではなのはさんが大怪我をおってしまっていたのですけれど、中編ではそのなのはさんが意識を取り戻したものの歩くことができるかどうかという状態になっていて、厳しいリハビリに音を上げてしまうというところ…そこでフェイトさんが何とかしようというところで終わっておりますね。
このサークルさまは上の【MASULAO MAXIMUM】さまと並んでずいぶんなのはさんとフェイトさんカップリングがお好きなかたですから、最後はハッピーエンドのはずですけれど、どうなるのでしょうか…後編を待ちましょう。

『lost』はオリジナルな同人誌…こちらのみ虎穴通販から届いたものとなり、他は全てメロンブックス通販からのアイテムとなります(最近、本当にメロンブックス通販がメインとなりました…)
こちらもやはりお気に入りサークルである、それに最近では『百合姫』でもお姿を見かける【Junk-lab】さまの作品となります。
内容としては、今回はハッピーエンドではないものですね…報われない恋でしょうか。
こういうのも悪くはありませんけれど、個人的にはやはりラブラブでハッピーエンドなもののほうが好みでございますね…。

『Wheel of Fortune』もオリジナルな同人誌…こちらは何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
何となく購入、なんてあまりしてはいけないのですけれど、以前のいちごさんの集会でもオリジナルに関しては「百合と確信できなおかつ質も高そうなもの」と書かれておりますので…っと、この作品は百合を確信して購入したわけではないのですけれども…。
ともあれ、内容としては二人の少女の物語、それにあとはイラスト集ですね…物語のほうは少し百合を感じることができたかも?
イラストのほうはずいぶんよい感じですね…どうやら本職のイラストレータのかたみたい?
そうした素敵なイラストを見るのは好きですし、よいイラストなイラスト集などはどんどん買ってみたいものではあるのですけれど、資金的な問題で制限せざるを得ないというのがさみしいところでございますね…。

今回2冊購入した『なのは』の4期扱いらしいコミカライズ版『魔法戦記リリカルなのはForce』について、主人公が男となるらしいです。
これはもはや失望以外の何者でもなく、呆れてものも言えません…タイトルから『なのは』を除外したほうがよいのではありませんか?
そもそも、私個人の意見では、『サウンドステージX』以上の未来の話は不要としか言い様がなく、そこで終わっておけばよかったのです(過去編ならよかったのに)
もっとも、主人公が男だからといって、なのはさんやフェイトさんなどと恋愛関係になるとは限りませんし、「なかったこと」にするかと考えるのは早計…まずは様子を見ますけれど、やはり失望色のほうが強いです。
少なくとも、主人公が男のコミックは基本的に購入しないことにしておりますので、よほどの例外がない限りこれも購入しないことでしょう。
…ティアナさんとスバルさんのお二人の関係にひどいものを加えていたら、「なかったこと」にするだけではすまず、暴動ですからね?


『ロマサガ3』のほうは防具の開発も終了しましたので、またレベル上げの日々…砂漠から水晶の廃墟へ行ってみたのですけれど、ここでは自動レベル上げができるとお世話になっているつばささまに教えていただいておりましたので、それを試してみることにしました。
やりかたとしては分裂してくる無機質系の敵のいる場所で、階段のところで待機して決定ボタンを固定、とのことで…さっそくやってみました。
どうもボタンを固定しただけではアイテムやお金を手に入れた際にそこでメッセージが止まってしまうので、ボタンを連打している必要があるみたい…それでも、普通に他のことをしていてもボタンを押していればいいわけで、画面を見ている必要はないのですね。
しかも、昨日は1時間ほどそれで放っておいたのですけれど、その間にラティーナさんことエレンさんの斧レベル及び妖精さんの弓レベルが42から43へ、モニカさんの小剣レベルが40から41へ、そしてウンディーネさんの白虎術レベルが39から40へと、今までの1時間では考えられないくらいの収穫がありました。
これは、ものすごく効率のよいレベル上げなのかもしれません…幸い、私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』へ行ったりしながらでもボタンを押し続ける程度のことはできますし、しばらくはここでレベルを上げてみます。
…ただ、その学園に参加されている皆さまのことが、最近少し心配…色々と大変なことになっていらっしゃるかたもおりますし、私には無事に事が進むことを願うことしかできませんけれど、どうか皆さまによき道が開けることを、そしてまた笑顔でお会いできることを…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴

2009年05月02日

魔法少女いすずさんフルスロットル

5月20日から発売延期となってしまった水樹奈々さまのNewアルバム『ULTIMATE DIAMOND』ですけれど、どうやら6月3日発売予定となったみたいです。
思ったよりもはやく発売するので一安心…ですけれど、やはり問題となった人が作詞をした曲は削除するみたいですね…。

それとは話は変わりますけれど、4月は見るべき作品がなくため息をつき、けれど5月は『ふおんコネクト!』『SORA -そら-』の新刊が見受けられるまんがタイムきららコミックスですけれど、6月は『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』『ねこきっさ』の新刊が出る模様です。
4月が失望以外の何者でもなかったので、5月の2作品でも楽しみですのに、6月はさらによい感じ…『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』の第2巻が無事に出るということで、本当に一安心です♪
…あっ、今月はきららコミックスGLシリーズとして以前読んだ『つぼみ』の第2巻も出ます♪

そして、昨日からいよいよ6月25日発売予定の『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』のガストさま通販での予約が開始されました。
やはりガストさま通販ではコナミ通販におけるCSビーマニ系ゲーム同様に、一般店舗における限定版以外にもいつもどおり色々なコンボセットが用意されていました…何とFセットまでありますね。
私はもちろん、『ロロナ』は古きよきアトリエシリーズの頃に戻ってくださった作品と信じ、一番価格の高いAセットで予約…価格は14,630円です。



では、先日読んだコミックのレビューをば♪
よいものでした♪
□魔法少女いすずさんフルスロットル(1)
■あらたとしひらさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは過日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますけれど4コマではなく、以前読んだ『御伽楼館』同様にエールシリーズという少し違ったものみたい?

内容としては、私立恋乃堀学園というこいのぼり?な女子校に通う、普通の平凡な生活を望むめがねちゃんと、5年前に発見されたという魔法使い族の里からやってきた交換留学生の犬澤いすずさんの交流のお話となります。
主人公は高校1年生のめがねちゃんなのですけれど、本名が不明…皆さん彼女のことを「めがねちゃん」と呼びますし、私の読んだ限りでは彼女自身も名前を名乗るシーンがありませんでしたので…。
雰囲気としては普通の優等生タイプの眼鏡っ子、平穏な生活を望むながらいすずさんと触れ合ううちに…?
一方のいすずさんは高校2年生、上にも書いたとおり魔法使いの里から留学生としてやってきた子…魔法使い族は獣耳としっぽが特徴で、彼女の場合は苗字から解るとおり犬な感じのちみっこですね。
めがねちゃんの作ったお弁当を食べているうちに仲良くなっていった感じ…おいしいものが大好きな様子で、ずいぶん子供っぽいかわいいかたですね♪
魔法使いですので魔法ももちろん使えますけれど、その実力はかなり未熟なご様子…というより、魔法使いという設定は下手をすれば忘れてしまうかも?
めがねちゃんは平穏な生活を望んでいましたのではじめの頃は魔法使いのいすずさんを避けようともしていましたけれど、今ではすっかり仲良くなり…♪

物語にはその他にも数人登場人物がいらっしゃり、まずはめがねちゃんの友人で勢いのある、要するに漫画作品でよく見かけるおバカな子のまほさんですね。
それに、いすずさん同様に魔法使いでこちらは猫耳のちみっこでツンデレな気のあるつり目の女の子の美山・M・グリドルボーンさん、通称ぐり子さんにそのメイドさんのひよりさんのお二人…ひよりさんはぐり子さんをずいぶんかわいがっておりますし、ぐり子さんも微笑ましいかたで、よいかたです♪
あとはめがねちゃんたちがアルバイトをしたりした喫茶店のマスターの女のかたくらいですね…♪
そうした皆さんが繰り広げる微笑ましい日常を描いた作品ですね…♪
ギャグ作品らしく、高所から転落しても死にませんでした…めがねちゃん自身が「ギャグ漫画で良かった」と言っておりました(何)
あとがきによるとこの作品は掲載誌のテーマとはかけ離れているそうなのですけれど、この作品の載っている雑誌はどういうテーマなのでしょう…でも、よい作品なのですから気にすることはないと思うのですけれども。

イラストのほうはよい感じです。
百合的にはめがねちゃんといすずさんが結構よい感じですね…ひよりさんのぐり子さんへ対するお気持ちもそんな感じがございますし♪
全般的になかなかよい作品でした…安心して楽しめて読め、これは買って正解でしたし、第2巻が楽しみです♪
最近は先日読んだ『にじぷり』に同じく先日読んだ『スノーホワイト』、それにこの作品と、なかなかよい作品が続いてよいことです♪


『ロマサガ3』のほうは村を滅ぼしてしまったグゥエインに会いに行き、そして戦うことになったのですけれど、案外弱い…1ターンもかかることなく倒してしまいました。
しかし、それはともかく倒すのは少なからず切ないことでした…貴重な竜鱗が手に入り、それでまだ開発できていなかった竜鱗の盾を開発いたしましたけれども。
その竜鱗の盾と水鏡の盾とを見比べると、水鏡の盾のほうがやはり使い勝手がよさそうな気が…防御力は竜鱗の盾のほうが5高いですけれど、回避率は水鏡の盾のほうが高いですし、水鏡の盾は状態攻撃も回避できるみたいですから…。
と、その竜鱗の盾を開発した後はもう武器防具を開発し終えた模様…なのですけれど、防具のほうに死の指輪が残っているのが嫌な感じです(死の弓を作ってしまいましたから、材料がもうない…)

2009年05月01日

ティア漫画劇場ssX ティアは誰とキスをする?

昨日はメロンブックス通販からこの様なものが届きました。
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ティアナさんがそんなに…好き?
○Dream Blossom
○PN16
○すばてあX
○姉は小学5年生(4)
○ティア漫画劇場ssX ティアは誰とキスをする?
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…一番上は同人CD、その他は全て同人誌となります。
これらは全て、4月26日にあったというイベントにて出たものとなりますね…同人CDは東方、同人誌のほうは全て『なのは』なものとなります。
同人誌1冊だけ上の写真で裏表紙になっていますけれど、その事情はまた後ほど…いえ、別に以前購入した同人誌たちみたいに表紙を見せるのはまずいのではとか、そういう理由ではありませんよ?(何)

同人CDのほう『Dream Blossom』はお気に入りサークルである【ロリコ…【Rolling Contact】さまのアイテムになりますね。
東方なアイテムは基本的には購入しないことになっているのですけれど、CDに関してはこのサークルさまのみは例外…【dBu music】さまをどうするかについてはまだ検討中です。
ともあれ、今回のCDは過去にこのサークルさまがゲストとして提供した曲の再録らしいですけれど、よきものでした♪

同人誌のほうは全て『なのは』なもので、お気に入りサークルである【ぱるくす】さまの作品となります…以前も『PN15』を購入していたりと一連のシリーズですけれど、今回は『StrikerS』が舞台とのことで、これは結構久し振りのことです。
内容はということで『StrikerS』なもので、ということはティアナさんとスバルさんの出番があるわけで、実際にきちんと出番も結構あって微笑ましいお二人でよいことでした♪
上に書いたとおり、この作品だけ写真が裏表紙になっています…表紙はやはりなのはさんとフェイトさんだったのですけれど、今回は裏表紙の気分でしたので…(何)

『すばてあX』は以前にもシリーズを購入している『なのへい』の一種で外伝らしいですね…タイトルから解るとおり今回の主役はティアナさんとスバルさんであり、なのはさんたちは一番最後におまけ程度に登場するくらいです。
内容としては、なぜか小さくなっているティアナさんの微笑ましいお話ですね…あとはチンクさんとイクスさんも小さくなっておりましたね。
でも、これまでに小さくなっているフェイトさんやシグナムさんにチンクさんなどとは違って、ティアナさんだけはちゃんとしゃべることもできないのですよね…それもまた微笑ましく、悪くありませんけれども♪
…舞台は『サウンドステージX』の時代ですけれど、ティアナさんの髪型は『StrikerS』の頃のままです…でも、フェイトさんも多分そんな感じだったはず?

『姉は小学5年生』は上で紹介した『なのへい』と同時に購入したりしているシリーズの新刊です…基本的にナンバーズは好きでないのでそれ関連の同人誌の購入はないのですけれど、この作品はこれまで一連のシリーズを購入しておりますので、今回もこうして購入してみました。
内容としてはやはりこれまでの続きとなって、チンクさんたちがヴィヴィオちゃんの様子を見守るために学校へ生徒として送り込まれたりするお話となります。
その割にはヴィヴィオちゃん姿は見えない気が…ともあれ、こちらもなかなか微笑ましいものだったかと思います♪
まだ続くみたいですけれど、続きを購入しても悪くなさそうですね。

最後の『ティア漫画劇場ssX ティアは誰とキスをする?』はティアナさんな作品に明らかに見えましたので購入をしてみました…以前のいちごさんの集会でも、『なのは』な同人誌購入条件に「ティアナさんとスバルさんのカップリング作品」とありますものね。
内容としては、『サウンドステージX』をあたりの時間軸を舞台にしたスバルさんとティアナさんのお話ですね…コメディ色が強いですけれど、お二人のラブラブ要素もまた強くよいものでした♪
やはり、ティアナさんとスバルさんはよいものですね…誰とキスをするか、なんてもう決まっておりますよね♪

先日の日誌で現在のティアナさんの置かれている状況に憤慨してしまいましたけれど、今回購入した同人誌は何と4冊中3冊でティアナさん分の補給ができましたし、『すばてあX』と『ティア漫画劇場ssX』は完全にティアナさんとスバルさんが主役でしたし、ここ最近では一番満足ができたかもしれません♪
しかも、その2冊はメロンブックス通販にあって虎穴通販にはありませんでしたし、今回は完全にメロンブックス通販の勝利です(何)
…はい、はっきり言って『なのは』で一番好きなのはティアナさんとスバルさんです…正直言ってなのはさんやフェイトさんはどうでもよくなりつつあったりして…?

メロンブックスでのアイテム注文の際、同人ソフトにアトリエシリーズに似た、女の子が主人公の農場経営ゲームがありましたので少し気になったものの、百合要素はなさそうですので回避…それをするなら『ヴィオラートのアトリエ』をするべきかもしれません(『エリー』と『ヴィオラート』は実はまだやれていない…)
相変わらず東方なアイテムが他のジャンルとは段違いに多いですけれど、買おうと思うまでのアイテムは特に見当たらないのでした…。
あと、まだアニメの放映がはじまったばかりの『けいおん!』のアイテムが結構多いのが意外…これはあれですよね、この時期に出していらっしゃるかたは原作を読んでいらっしゃって、ということですよね。


『ロマサガ3』のほうは戦闘を重ねて竜鱗の鎧及びフォートスーツを作ってみました…さすがにここまでくると、作られる防具もなかなか強力です。
でも、ヒドラレザーのほうが素早さの低下も少なく、使い勝手がよい様な気も…でも、竜鱗の鎧は物理防御が低くなりがちな妖精さんに装備です(妖精さんはフェザーブーツ装備ですし)
と、ここで酒場の人の話で村がグゥエインに滅ぼされた、とか言っていたり…様子を見にいくと、村が本当に滅びてしまっておりました。
これは、やはりグゥエインを倒しに行かなくてはいけないのですね…ということで、次はそこへ向かうことになりそうです。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴