2009年05月27日

瞳のフォトグラフ

〜拍手のお返事〜
1:18>
なるほどです、例の小川ドラマ『天地人』はゲームなどから戦国時代に入った人をターゲットにしているのでは、ですか…。
でも、それならあんなぬるい戦国ドラマでは満足しない気がするのですけれども…って、私は戦国時代を舞台にしたゲームはこれしかしたことありませんので何とも言えませんけれども、そういうゲームは暴れまわるというイメージがありますので…。


先日読んだコミックのレビューをば♪
やや不安要素あり?
□瞳のフォトグラフ(1)
■GUNPさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.1)

これは過日『花咲きゆりっ娘ものがたり』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては『ねこもころ』や『ヒャッコ』などと同じものとなりますね。
この作品、同人誌とともに購入していることからも解るとおり、メロンブックス通販で同人誌コーナーに混ざっていましたので同人誌かと思って購入したのですけれど、普通のコミックです…でも、どうやらメロンブックス限定の特装版とのことで、カバーが通常版とは違う他にキャラクターの写真と設定資料集な小冊子がついてまいりました。

内容としては、とある学校の写真部のお話ですね…特に書いてはないのですけれど、女の人しか見当たらないので女子校かと思われます?
主人公の相原ハルカさんは転校生…校舎内でブログ用の写真をデジカメで撮っていたのですけれどなかなか上手に撮れなかったところ、謎の女の子に教えていただけました。
その人はすぐにいなくなってしまったのですけれど、その後写真部に勧誘されて部室へ行ったところ、その人と再会…ただ、その人は無口で無愛想なうえ、ハルカさんの何気ない一言が気に障ってしまい写真部に入るなど認めないだなんて言ってきてしまうのです。
その人はハルカさんの同級生で写真部の皆さんには姫と呼ばれている久家イヅミさんというかた…タイプとしては以前読んだ『けいおん!』の澪さんをもっとツンにした感じのかたとなるでしょうか。
そんなイヅミさんなのですけれど、徐々にハルカさんに心を開いていきそうな雰囲気です…メインはハルカさんとイヅミさんのお二人な感じのする物語ですね♪
イヅミさんはよいキャラなのですけれど、過去に変な兄らしい男の影と変なクソガキとしか表現できそうにない男の影、2つもの男の影が見えるのが本当に不安…第2巻でそのあたりははっきりするのだと思うのですけれど、変なことにならなければよいと願うばかりです。
と、その主人公なハルカさんは基本的にいい子なのですけれど、転校前に何かつらいことがあった様子…このあたりの事情はまだはっきりとは解らないのですけれど、上のイヅミさんの男同様に伏線みたいになっておりましたのでおいおい何か解ってきそう?

写真部はそのお二人の他にもなかなかよい面々が揃っております♪
まずはハルカさんと同じクラスの瀬名ユカリさん、このかたは写真をはじめた動機は不純ながら今は純粋に写真が好きみたいなのでよしとしたい、おそらく一番まともなかたですね。
写真部の部長は京シオリさんという背の高いかたで、どうも手癖の悪そうなかた…しょっちゅう女の子にちょかいをかけていらっしゃるご様子?
一宮ユイさんは出番がまだあまりないのであまり印象はないのですけれど、シオリさんとは深い関係なのかも…?
小遊鳥ヒナノさんはちみっこで口の過ぎる新人さん…マスコットキャラみたいな感じですね♪
個人的にはヒナノさんがなかなか好きですね…♪

この作品はカメラについてずいぶん詳しく描かれているみたいで、作者のかたもずいぶん勉強をされたみたいです。
先日読んだ『咲』が麻雀の知識がなくとも読めるながらその知識があったほうがより楽しめる様に、この作品もカメラの知識があればより楽しめる作品かと思います。
ちなみに、私は両方知識が全くありません…。

イラストのほうは悪くありません♪
百合的にはハルカさんとイヅミさんや部長さんなど感じられないこともないのですけれど、意味不明な男の影など不安要素もあり、まだ何とも言えません…。
ともあれ、そうした不安要素もあるものの悪い作品ではありませんでしたし、第2巻を期待してみましょう♪
上に書いたとおり同人誌と間違えて購入した作品ながら、今のところは偶然出会えてよかった作品と思います♪


『ロマサガ3』の自動レベル上げをしつつ進めている『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』のほうは、すくねさまルートの第16章まで終了…すくねさまが卒業されてしまわれた後の、かぐらさんが2年生に進級された後のお話ですね。
PSP版のみのシナリオとなるこちらは、かつてゆうなさんと路上でライブをしていたときのかぐらさんの演奏に憧れて学苑へ入学されたという二人の後輩さんが現れます。
やがてコンクールの選考でまたデュエット部門で選ばれたかぐらさんは、すくねさまがもう卒業されていらっしゃいませんので誰をパートナーにするか悩んでしまいます。
それでいて、パートナーになりましょうかと言う織歌さんの言葉に「すくねさまがいるから」と断ってしまう…これでは、織歌さんに限らずどなたともパートナーを組むことはできない気がしてしまうのですけれど、このあたりはその後の展開を見ましょう。
けれど、パートナー候補にあがるのも、姿が見えるのも織歌さんだけとなっておりますね…もうお一人の子はどうされたのでしょう。
ちなみに、二人の後輩さんもなかなかよいかたで、個人的には姫カットな織歌さんがよいでしょうか♪(まりさんも姫カット?)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで私が企画をしている、こちらに特設ページを作ったイベントのほうですけれど、昨日は無事に1つの試合を終えることができました…参加してくださり、ありがとうございました♪
さっそくもう1つの試合の日程も組みたいところなのですけれど、まだ試合予定のPLさまからの連絡がございませんので、しばしお待ちくださいまし…。

あと、参加してくださっているPLさまのお一人、フィンさまの登録キャラが2キャラとも第1回戦で敗退してしまわれました…。
ここはまだ序盤ですし、今後参加できないのはさみしいですので、PLさまの希望次第で昨日の日誌に書いた敗者復活戦か追加エントリー扱いで1名を再登録できる様にしようとも考えているのですけれど、いかがなものでしょう…?