2009年06月08日

ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜

昨日の日誌では『飴色紅茶館歓談』第1巻の発売延期、という悲しい話題となりましたけれど、こちらの藤枝雅さまのブログによると、今回はよい話題…藤枝雅さまの夏のイベントのアイテムは『千紅万紫 二重』となり、以前購入した画集の第2弾となるみたいです♪
『千紅万紫』はもう一昨年のアイテムだったのですね…去年の夏のアイテムは以前購入した『ありかる』画集というもう宝物にしてしまうアイテムでしたね♪
その他は『東方小町 其の伍』に『東方夏セット』と東方なアイテム、あとは『けいおん!(夏までに何冊か出すらしい?)』か『なのは(はやてさん?)』あたりになりそうですね…ともあれご無理はなさらないでいただきたいものですけれども、楽しみにしておきましょう。
…そして、『飴色紅茶館歓談』第1巻が、夏のイベントがはじまるまでには出てくださることを願って…。


では、先日クリアしたゲームの感想です。
よきものでした♪
□ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜
 ○イラスト評価:★★★★★(5.0+)
 ○グラフィック評価:★★★★☆(4.0)
 ○システム評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.0)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○難易度:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

これは過日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、百合なゲームということで購入をしたものですね。
以前購入したPC版のPSP移植ver.…といっても、そのPC版よりかなりシナリオが追加されたりとバージョンアップ版といったほうがよいかもしれません。
私の購入したものは限定版でしたので、以前読んだアンソロジーや、PC版の限定版についてきたサントラには収録されていなかった、PSP版での新曲のCDなどがついてまいりました…クリアして改めてアンソロジーを読んでみると、また楽しいものです♪
これほどのゲームをどうして今になってクリアしているのかというと、ミュージックパートの難しさに敬遠してしまっていたから…今思うと、これほどの百合ゲームを購入した上で眠らせていたなんて、本当に困ったことです。
ちなみに、さらに以前には序章となる『ソルフェージュ 〜Overture〜』も購入しており、そういえばこれの説明には「女の子同士の友情を描く物語」という説明がございましたけれど、結論からいえばこれは明らかに友情ではなく恋愛の物語です♪(ちほちゃんルートはPC版のシナリオで終わっていたら友情物語ですが…)

ジャンルとしてはミュージックアドベンチャー、とされておりますね。
簡単に説明すればまず普通のギャルゲーなどのアドベンチャーパートがメインで、ところどころに『ポップンミュージック』などの様なミュージックパートが挿入される、という感じです。
近しいゲームを探せば、以前クリアした『劇場版まじかるブリンガーころな』があるでしょうか…あれもときどきこれのミュージックパートに似た戦闘パートが挿入されますものね。

内容としては、桜立舎学苑という女子校にて起こる物語…主人公ある宮藤かぐらさんは幼き頃よりその学校に通い、2つ年上の高屋すくねさまととっても深い仲にまでなったものの、中等部のときに父親の仕事の都合で海外へ引っ越すことになってしまいました。
それから3年後、かぐらさんは再びすくねさまのおそばにいるために、学苑の高等部外部入学生として戻ってきて、そうして物語がはじまります。
かぐらさんは基本的には明るくてかわいい女の子ですけれど、少々マイナス思考の強めのかたでかなり落ち込んだり自分を卑下したりしやすく、ゲーム中でついたため息の数は数知れず…そのあたりは、私の性格にかなり近いでしょうか…。
百面相が得意と、この手の百合な王道の作品(『マリみて』とか『恋姉妹/初恋姉妹』とか)でよくある主人公さんですね(もっとも、このゲームで一番百面相なのはまりさまですが)
彼女の奏でるフォルテールは技術はまだまだの模様ですけれど、想いがこもっており皆さまの評価も高い模様ですね…二条院琴美さんなどは入試のときのかぐらさんの演奏にずいぶん惹かれたみたいですし♪
…「宮藤」と言われるとどうしても以前観たアニメの大きな胸好きの人が思い浮かんでしまったのですけれど、今だとかぐらさんのほうが思い浮かぶ様になっているかもしれません。

この作品のキーアイテムとなっているものに、フォルテールという楽器があります。
フォルテールは別名を「魔導楽器」といい、魔力を持つ者にしか奏でられず、魔力のない人が奏でようとしても音すら出ないという代物…少々ファンタジーですし、当然架空の楽器です。
また、この楽器は他の楽器以上に演奏者の心理状態が音に反映されてしまうもので、すくねさまの言葉を借りると「心を映す鏡」ですね。
楽器の形状は作中では明確な説明がないのですけれども、ピアノに似た鍵盤楽器だというのは間違いありません…そして、作中の皆さんの行動から持ち運びが結構楽な楽器みたいですので、やはり形状が想像できません。
どうやら使いかたによっては人を魅了する力もあるみたいですけれど、方法は解らないながらもそうした力は封印されているそうです。
ちなみに、このフォルテール、『ソルフェージュ』以外の工画堂スタジオさま、さらに言えばくろねこさんチームが作ったゲームのいくつかにも登場するそうです。

かぐらさん以外の登場人物は、まずメインキャラの中でも特にメインなはずの高屋すくねさまですね…かぐらさんが学苑へ戻ってきたときにはかぐらさんに関する記憶を全て失ってしまっておりますけれど、この記憶が戻ったり原因が解ったるするのはすくねさまルートだけですね。
外見や雰囲気などはまさに理想のお姉さま、といったとっても素敵なかた…ただ、PSP版の追加シナリオでは唯一卒業されてしまわれるかたでもありますので、その追加シナリオではやや影が薄くなっている印象があります。
幸村ちほちゃんはかぐらさんの同級生にして大親友な、元気で大食いの女の子…小柄な身体ですのに大食い大会で軽く優勝されたりともう信じられないほどの大食いなかたで、かぐらさんには「食欲魔人」と呼ばれることもあり、どうやら下級生の間では伝説にもなっているみたいです。
天野まりさまはかぐらさんの1学年上の生徒会副会長、かぐらさま卒業後は会長となるかたで見た目どおりとても真面目なかた、そしてゲームの第一印象は最悪でしたのに完全クリアする頃にはもしかすると一番好きなのではと言えるくらいよいかたです…ツンデレでとてもかわいらしいかたです。
PC版のメインキャラは上の三人のみでした…会長、というと今ではまりさまが頭に浮かびますね…(すくねさまよりいかにも会長みたいな雰囲気ですので…/何)

PC版ではサブキャラだったながらPSP版ではメインキャラになったかたとしては、二条院琴美さんがいらっしゃいますね…琴美さんはちほちゃんのルームメイトで生徒会役員、お菓子作りが得意でかわいらしい女の子です。
その他サブキャラさんは、琴美さんと同じく生徒会役員でまりさまのルームメイトながら何を考えているのかよく解らない垣之内雅さんがいらっしゃいます…このかたはガイドブックを読む限り、ゲーム制作の中心となっている3人のスタッフの人気を一手に集めている模様ですが、なかなか怖いキャラですよ?(ものを投げつけてきますし…)
かぐらさん、ちほちゃん、琴美さんのクラスの担任はフローレンス・M・スミス先生という外国人のかた…この先生は出番が微妙に少ないながら、とてもよい雰囲気をされた素敵な先生です。
親元を離れ一人で帰ってきて寮にも入らなかったかぐらさんの世話をしているのは以前は高屋家の当主であった葵さま…すくねさまの悲劇を作ってしまったかたですけれど、それはやむを得ないところかもですしご本人も反省されておりますし、それに葵さまご自身はかぐらさんのことをしっかり思いやっているよいかたですので、悪いかたではございません。
もうお一人、ゆうなさんという素敵なフォルテール奏者がいらっしゃるのですけれど、彼女は…。

PC版の登場人物は以上なのですけれども、PSP版にはかぐらさんの後輩として追加登場人物が二人登場します。
かつてかぐらさんのストリートライブを聴いて感激してそれで学苑へ入学することを決めた子たち…ちなみに、かぐらさんと一緒にストリートライブをしていたゆうなさんを知っているかどうかは、ルートによって違う模様で、この二人に関してはメインシナリオではルートはないものの特別編シナリオでルートを見ることができます。
その一人は天才フォルテール奏者といわれる二波織歌さんで、姫カットで落ち着いた素敵な子ですね…本人は天才と言われるのがとても嫌なご様子ですけれど、それは当たり前ですよね。
もうお一人はちみっこで元気いっぱいの上月未羽ちゃんですね…この子は声楽で学校に入った子で、エンディングの用意されている6人の中で唯一フォルテールが弾けません。
…ちなみに、フォルテールの実力としては、すくねさまとまりさまと織歌さんが見事なもの、琴美さんは元々鳴らせはできたものの小さな音しか出なくて声楽へ転向され、ちほちゃんがちほちゃんルートではじめてフォルテールの音を出すことができる、という状態ですね(かぐらさんは技術的にはまだまだなものの、人の心を打つ演奏ができるみたいです)

このゲームの登場人物でどなたが一番好きか、と言われるとかなり悩むところです…それほど、皆さまとても魅力的なのです。
まず一番に除外されるのはかぐらさんと雅さん…このお二人は性格に難があります(私に一番近い性格は間違いなくかぐらさんですが…)
次に除外されるのは葵さま、次はスミス先生でしょうか…スミス先生は捨てがたいのですけれども、ね。
他の皆さまは本当にほぼ横一線…ですが、すくねさまと琴美さんに織歌さんが一段下がるかもしれません。
さらに僅差で未羽ちゃんも下がり、ちほちゃんとまりさまのお二人は本当に甲乙つけがたくどちらもとってもよいかた…要するに、ほぼ全員とっても素敵、ということです♪

と、先日までにメインシナリオは全て終了し、特別編の織歌さんルートも終了しておりました。
残っていたもの…まず、未羽ちゃんルートですけれど、こちらは残念ながらコンクールには出なくなってしまう、というものですね。
しかも、その理由が未羽さんが無理をしすぎて倒れてしまい、それでかぐらさんが辞退をする…というものなのですけれど、その後の展開を見るとコンクールには出なくてよかったと思えますね♪
末羽ちゃんは元気で明るくて、とってもよい子です…ちほちゃんにも通じるところがあるでしょうか♪
何だか、織歌さんルートに較べて妙に力が入っている印象があったかも…CGの数も未羽ちゃんのほうが2倍も多かったですし。
こちらのルートではまりさまとちほちゃんも妙に仲がよかったですね…♪
…と、エンディングのスタッフロールでの未羽ちゃんの歩きかたがおかしい…あと、途中の選択肢で「空気をなかったことにする」って、かぐらさんにそんな無茶なこと…。

一方、特別編のもう織歌さんでも未羽ちゃんでもないもう一つのルートは、仲良しルートと呼ばれるルート…こちらはかぐらさんと織歌さんと末羽ちゃんの三人が一緒にコンクールへ出る、というものですね。
といってもけっしてノーマルエンドという感じではなく、これはこれでよいもの…いえ、むしろこのルートが一番よく感じられたかもしれません♪
三人で仲良く、とか、そういうのは私は結構好きですし、織歌さんも未羽ちゃんも本当にどちらもよいかたですから、みんなで幸せになってもらいたい…というのが、私の思うところでしたから♪
このルート、エピローグの表示がメインキャラのPC版エピローグ表示と同様の「1st STEP」になっておりましたので、まだ続きがあるかと思ってしまいました。
けれど、お二人がまだまだ頑張っていくという、まだまだ続くという意味を込めての表示でしたら、なかなか芸が細かいことですね。

このゲームのもう1つのメインといえるのはミュージックパートで、こちらは『ポップン』みたいに流れてくる譜面をタイミングよくボタンを押すことにより演奏していくシステムですね。
使用ボタンは最大8個、『ポップン』のノーマルモード程度の難易度かと思うのですけれど(PC版はもっと難易度高し)、譜面の流れる方向が上から下ではなく右から左と慣れないものでしたので、私は残念ながらオートモードにしてしまいました…オートモードにすれば自動演奏でクリアでき、ゲームを進められます(演奏の上手下手はゲームの展開に影響しませんが、クリアできなければそこでゲームオーバーです)
演奏する曲はいずれもボーカル曲で、基本的にはかぐらさん(CV:榊原ゆいさま)の歌う歌ですが、一部すくねさま(CV:たかはし智秋さま)、琴美さん(CV:藤田咲さま)、織歌さん(CV:加藤雅美さま)、未羽ちゃん(CV:仁後真耶子さま)も1曲ずつ歌っております。
個人的に一番好きな歌は昨日の日誌のタイトルにもした『Aozora Melody』でしょうか…って、これは未羽ちゃんの歌ですね(かぐらさんの歌でしたら『obedience』などでしょうか)
…演奏中のミニキャラたちがとてもかわいらしい…特に未羽ちゃんがかわいいです♪

と、アドベンチャーパートのほうは、前半の皆さん共通ルートはかぐらさんの行き先を選択することによってそれぞれ個別のルートへ進んでいくかたちとなり、後半…PSP版オリジナルのシナリオに入ってからは、台詞の選択肢によってトゥルーエンドとノーマルエンド(あるいは仲良しエンド)へ分岐していくかたちとなります。
PC版の個別ルートは、一切選択肢などないという…琴美さんルートも個別ルートに入ってからは一本道でしたっけ。

イラストのほうは椋本夏夜さまですので非常によろしいです…現在存在する全てのゲームの中でも最高峰に位置するものと(個人的には)断言します♪
5.0+なんて最高点オーバーした作品なんてもちろんゲームでは皆無(イラストで5.0というのも、ギャルゲーでも不可能なレベルかと…)、その他のものでしたら内容評価でこちらがあるくらいですね。
グラフィックのほうは全く問題なく、PSPというのは画質も音楽も声も、PS2と同等かそれ以上の能力があるのですね…携帯ゲームですのに、すごいことです。
システムのほうも基本的なものは一通り揃えておりますし、チャプター間飛ばしなどもございました。
内容のほうは、やや説明不足のところが見受けられそのあたりが満足できないといえばそうですが、ここまで百合の王道を往く作品を作ってくださったことがとても嬉しく、また登場人物たちも魅力的で、とてもよろしゅうございました♪
PSP版から追加されたシナリオもかなり百合々々しいですものね…特にすくねさまとラブラブするのは追加シナリオしかないですし、ちほちゃんも同様です(琴美さんなどはPC版ではサブキャラ…織歌さんと未羽さんはPSP版のみのキャラです)
ただ、これは内容とは直接関係ないのですけれど、台詞の声と文章とが合っていない箇所が最低5ヶ所はありました…さらに完全につじつまの合わない(おはようの挨拶の直後に放課後、とか)箇所も最低2ヶ所ありましたし、同人ゲームではないのですから、そのあたりはしっかりしていただきたかったです。
音楽のほうはよろしゅうございました…ボーカル曲もよいものでした♪
最近はPC版の限定版についてきたサントラと、このPSP版についてきた追加曲CDを、先日購入したCDとともによく聴いております♪
声優さんに関しては、私の知らない声優さんが多かったものの声は合っておりましたので問題ございません…ごめんなさい、私はこれまで榊原ゆいさまは歌い手さんかと思っておりました(声優のほうがメイン?)
難易度については、それぞれのルートに入るのはやや難しいかも…台詞の選択肢ではなく、行き先指定ですものね。
あと、ミュージックパートはやはり難しい…PC版よりはかなり簡単になっているはずなのですけれども。
百合的には言うことありません…他に百合ん百合んと判定したゲームとして以前やった『その花びらにくちづけを』や以前やった『maiden panic!』などがありましたけれどそれらはいずれも同人ゲームですし、ゲーム機なソフトでよくここまで百合々々しい作品を出してくださいました♪(『ストパニ』や『アカイイト/アオイシロ』は確実に超えているでしょう)
おまけはゲーム本体にもCGモードやシーン回想モードに音楽モードがありましたし、限定版で購入すると本当に色々ついてまいりましたのでかなりよいかと思います♪
ということで、これは本当によい作品で、百合好きさんで王道を好むかたでしたら絶対お気に召す作品かと思います♪(逆に百合好きさんでなければ楽しめないかと思われます)
PSPはこれまでずっと眠っており、またこれをクリアして他にソフトは0ですのでまた眠りにつくことになりますけれど、これだけあれば満足でしょうか♪
正直、『ストパニ』より『アカイイト/アオイシロ』より『その花びらにくちづけを』より私はこちらのほうが好きかもしれません…まさかここまで満足する作品とは思っておりませんでした♪(だからこそこれまで放置していたのですが…不覚です)
…そういえば、『ソルフェージュ』の同人誌って見たことがないですね…むぅ。

ちなみに、『ソルフェージュ』を終えるまでの間ずっと『ロマサガ3』の自動レベル上げをしていたのですけれども、こちらはミューズさまのレベルが4つとも49となった状態まで進みました(他の皆さんは50です)
おかげさまで、ミューズさまもあと一歩…なのですけれど、この49から50へ1上げるというのがまた大変なことですし、ミューズさまの場合これが4つもあるのですから、まだまだ時間がかかります(というより、49から2日かけても何も上がらないのですが…)
何とか、今月中旬までには全て50となり、そして『ロロナのアトリエ』が届くまでには『ロマサガ3』は終わらせたいものです。
一応以前『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』と『サガ・フロンティア』を用意していたのですけれど、手をつけられるのは当分先となりそうです…。


…あぁ、昨日は日曜日でしたっけ。
『ソルフェージュ』をしながら例の小川ドラマを惰性で流していましたけれど、もう6ヶ月ですものね…良化の余地はない、ということなのでしょうか。
今回よかったことは、ボーカロイドでない初音がいなかったこと…これだけでしょうか。
今回は回想編だったのか、特に見所もなく…って、この小川ドラマっていらないシーンばかりで、逆にいると思われるシーンを省いているのですよね、全く(次回予告もとてもとてもひどいものでした…あれで次回が楽しみになる人っています?)
一言で言えば、あまりに軽く、安っぽい…まさに今のテレビ業界そのものの質の低下を身をもって表している小川ドラマです。
ちなみに、兜の「愛」の字の意味は、番組最後の紀行で紹介していた信仰神から取ったいう説を私も支持します(歴史考証の小和田氏もその説のはず…小田原北条氏を正しく評価するかのかたの本は何冊か読みましたよ?)…小川ドラマ内ではloveに近しい意味で取っていそうですけれど、現代の感覚すぎて辟易…。

ブランド信仰が大嫌いな私がほぼ唯一信頼していたブランドと言えるかもしれない大河ドラマも、ついに劣化の末死滅し単なるコメディ(ラブコメ?)と化しました(『葵 徳川三代』を最後に劣化を続けていた戦国大河は『風林火山』でやや持ち直したかと思ったのに…)…やはり、ブランドというものはそういつまでも質を保てるものではないのです、と改めて感じました。
そういえば、以前こんな作品を貸してくださった子が、その『∀』以降の『ガンダム』シリーズはとある層を狙っているのが見え見えでもう終わった、と言っておりましたっけ…(秋頃からはじまるらしい新シリーズには期待している、と言っていらっしゃいましたけれど)
それも長いブランドの作品ですけれど、今回の小川ドラマもその「とある層」を狙って終わってしまったのですね…いえ、『ガンダム』というブランドが『∀』で終わったかは、私はそれ以降の作品を観たことありませんので何とも言えませんよ?
ともあれ、こんな駄作を毎週観ていたら、もう自分の目も劣化してしまいそう…良質で重厚な戦国ドラマを観てみたくなりましたし、家から何かDVDを持ってこようかしら…(家には結構そういうDVDがあるのでした)