2009年06月30日

青い花

先日読んだコミックの感想です。
アニメ化されるらしい?
□青い花(1〜4)
■志村貴子さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは最新巻となる第4巻を過日『なのはStrikerS ビジュアルコレクション』の下巻などとともに購入をしたもので、これまで既刊を読んでいたはずですので購入したものとなります。
そう、確実に第1巻と第2巻についてはずっと以前に読んでいたのですけれど(第3巻は読んでおりませんでした…)、感想を書いた形跡が残っておりませんでしたので、今回改めて第1巻からの感想を書くことにいたしました。
コミックスとしてはこの作品以外には持っていないものとなります。
この作品は7月よりアニメ化されるみたいですね…7月からアニメ化され百合が期待できたり個人的に好きな原作の作品は他に『かなめも』と…あとは『GA(notギャラクシーエンジェル)』もでございましたっけ?

内容としては、藤が谷女学院高等部と松岡女子高等学校という2つの学校を舞台にした、女の子たちの淡い恋などを描いたものとなりますね。
主人公はおそらくお二人…奥平あきらさんと万城目ふみさんですね(どちらか片方が主人公だとしたらどちらになるでしょう…いえ、これはやはりお二人とも主人公なのでしょう)
お二人は幼い頃は幼馴染で、またふみさんはあきらさんへ初恋という感情を抱いていた節がございますね…けれどふみさんが転校することになってしまい、お二人の縁はそこで一度切れてしまいます。
けれど、あきらさんの高校入学の初日、通学のため電車に乗るところで偶然お二人は再会…そのときは互いに見知った人だとは気づかなかったのですけれど、その後ふみさんが家族とともにあきらさんのお家へ訪問したときに気づいたのでした。
その後は、通う学校は違えども一緒に登校したりと、仲のよい幼馴染という関係となりますね。

あきらさんは小柄でかわいい女の子で、やや天然が入っていらっしゃるでしょうか…藤が谷女学院高等部に通っていらして、演劇部に所属しています。
恋愛はこれまで特にしたことがないみたい…シスコンの入った兄がいますけれど、その兄は第4巻で演劇部員のお一人とお付き合いすることになったみたい?
一方のふみさんは背が高く眼鏡をかけていらっしゃる、おとなしい女の子…こちらは松岡女子高等学校のほうに通っていらして、一応文芸部ですね。
女の人とお付き合いしていらしたもののその人が結婚してしまったという過去を持っていらっしゃいます…個人的にはなかなか感情移入しやすいかたでしょうか(あきらさんもかわいいのですが)

物語のほうは、第3巻まではふみさんとその先輩でバスケ部部長の杉本恭己さんの恋の物語を中心に描いております。
杉本先輩はいわゆる王子さまタイプなかたで、とても人気のあるかた…またなかなか万能なかたで、藤が谷のほうで行われる演劇祭でも交流の一環ということで舞台に上がったりいたしますね。
最終的にはふみさんと杉本先輩との恋愛は諸々のことがあり成就しないのですが…しかも、第4巻では冒頭で卒業されそのままロンドンへ留学し、物語に登場することはなくなってしまわれます。

第4巻からはあきらさんとふみさんが2年生へ進級して、かわいらしく怖いもの知らずの新入生が入ってきたりとまた新たな展開でございますね…ここからは新章突入といったところでしょうか。
この巻の後半ではふみさんがあきらさんへ告白をされてしまわれたりと、色々物語が動いてきておりますね…やはり主人公のお二人が一緒になるのかなど、色々続きが楽しみでございますね♪(この巻からの新登場のかたがたもよいかたばかりですし)
個人的には、何があっても(よほどのことがない限りは)ふみさんを応援しておりますので…。

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはふみさんを中心として色々、でございますね…番外編の物語のほうが百合度そのものは高いかもしれません。
ただ、男キャラが2名ほど登場して、個人的には邪魔としか感じないのでした…私は基本的に百合のみを追い求めてしまいますから、仕方ございません。
ともあれ、私の読む作品の中ではやや現実的なお話ですけれど、女の子同士の恋愛には葛藤があって当然でございますし、よい物語でございます。
あとは、ふみさんが幸せになってくださればよろしいのですけれども…第4巻以降に期待いたしましょう。
ちなみに、この作品の舞台は鎌倉でございますね(だから何?)
…DVDを買うか、と言われると…この作品と少し近しい雰囲気もある、以前読んだ『ささめきこと』のほうを選んでしまうかと思います(あと『咲』…)


『ロロナのアトリエ』のほうは順調すぎるほど順調…おそらく、これは正統派『アトリエ』シリーズの中では初級の難易度なのではないか、と思います。
いえ、調合できるアイテムもけっして無茶なことはいわず、ストーリーが進むごとに本当に徐々に、絶対作れる範囲で増えていきますから…『リリー』あたりになるとこうはいきません。
仕事の依頼についても、品質の悪いものを渡したりしても特に文句は言われません…『リリー』あたりですとハインツさんにぼこぼこに言われますのに…。
また、戦闘についてもはじめからロロナさんとクーデリアさんというか弱い女の子二人で普通に採取ができますし、鉱山でもこのお二人だけで大丈夫…このあたりは『マリー』のマリーさんとシアさんの初期状態では、やや難しい気がいたしますね。
厳しいところといえば、日数経過のシステムだけでございましょうか…目的地へ着いたらさらにその先の細かい選択肢で日数設定がございますもね…。
個人的に感じる正統派『アトリエ』の難易度については、圧倒的に『リリー』が上級でございますね…特に調合システムはアイテムの数も多く、『マリー』や『ユーディー』なら普通に進めていたら達成できる全アイテムコンプリートは非常に難しいです(錬金術の最終目標ともいえる「金」が実際に作れるのはあの作品くらいではないでしょうか)
…DSの『リーズ』は…戦闘はポワンさんとヒルダさんがいれば反則的に楽ですけれども、その他はやや難易度が高いかもしれません(1周めではほぼクリア不能らしい…)

ともあれ『ロロナ』は正統派なシリーズですので一度はじめるとなかなかやめられない面白い作品で、その影響で昨日は私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうで錬金術するキャラを登場させてみました。
といってもわざわざ新キャラを作ったわけではなく、既存のキャラの中から…以前クレアさんが興味を示していましたけれど、今回は服装もロロナさんな感じになってもらいたく、そうなるとクレアさんでは不適当(基本は『ネオスフィア』のエリンシエさまな格好しかしませんものね/何)ですので、他のかたを考えてみました。
錬金術に興味を持ちそうで、さらにロロナさんな服装をしそうな人…となると、やはり松永いちごさんしかいらっしゃいませんでしたね(何)