2009年07月09日

Falling,The Star Light

連日やや根をつめすぎと思えるほど進めている『ロロナのアトリエ』のほうですけれどとっても順調に進んでいて、もうすでに3年め、つまり最終年の7月となっております。
もうゲームも残り半年分ということで、少々さみしくもございますね…。

この2年半の間…日誌に書かなかったのは1年半くらいでございますけれど、その間にも本当に色々とございましたね。
クーデリアさんとは一度大喧嘩となりましたけれど、もちろん仲直りをして今まで以上の仲となることができました…喧嘩の間は仲間にできなくなっておりましたけれど、その間は街の外への外出を控えておりました。
ほむちゃんは猫のこなーやその子供たちと戯れてとてもかわいらしゅうございますね。

いつの間にやらロロナさんやクーデリアさん、そしてリオネラさんの3人の冒険者レベルが最大の50となりました…時間制限のない『ユーディー』の最大れベルは99でしたけれど、やはり制限のあるこちらは50ですよね(『マリー』などもそうでしたし)
『リリー』にはシスカさん、『ユーディー』にはエスメラルダさんという騎士タイプの強い女性仲間キャラがいたのですけれど(『マリー』にもいた気が…)、今回はクーデリアさんもリオネラさんもか弱い女の子…それでも問題なくここまでくることができたのでした。
おかげさまで王国祭の武闘大会も優勝しましたし、非常に長かったオルトガラクセンの最下層にいた鉄巨人や夜の領域のデーモンなども比較的楽に倒すことができました…各採取地にいるレベルの高い敵も全て倒しましたし。
そういった強い敵を倒す際には強い爆弾が大活躍…ぱっと見はテラフラムや浄化の炉の威力が高く見えるのですけれど、意外とただのレヘルンが強力で、時には3000以上のダメージを与えることもありました(テラフラムなどと威力が同等?)
その3つ以外でしたら、意外と大砲なども強力だったり…でも、だいたいは上3つで事足ります(ラングレヘルンやN/Aは登場しませんか…)
…しかし、エスメラルダさんにヘルミーナさんやパメラさんまで仲間になり、他にもラステルさんやクリスタさんもいらして5人も仲間になる女のかたがいらした『ユーディー』は本当に女性仲間キャラに恵まれた作品でございましたね…今思ってもこのメンバーは豪華すぎて誰を選べばよいのか悩みます(エスメラルダさんは固定として、あと1人は…どなたも素敵で難しすぎます)

調合のほうも、例のイクセルくんを仲間にしないと手に入らないアイテムで作らなければならないパイや食材は作れておりませんけれど、それ以外は普通に全て作れており順調です…私は嫌いなキャラを仲間に加えてまでコンプリートを狙わず、楽しんでやっていこうと考えておりますので、これは別に問題ございません。
賢者の石や金も作れましたね…そう、このゲームでは『リリー』同様に金まで作れました(『マリー』や『ユーディー』では金は作れないはず…)
さらに、賢者の石は武器屋の親父さんに渡すことで量産化もできたり…多少お高いですけれど、それでもいくつでも手に入る様になりましたし、調合の際に賢者の石をどんどん使うことも可能です。
ちなみに、錬金術レベルのほうは現在42…金でも量産してレベルを50まで上げたほうがよいでしょうか。

一つだけ順調でないことがあり、3年めの1月に頼まれたエスティさんからの依頼が未だに達成できておりません…。
簡単なはずのアイテムなのですけれど、従属効果がどうしてもつけられない…これはもしかしなくても無理な依頼ではないのでしょうか。
別に達成できなくても問題はない依頼ですし、放置してありますけれども…。

そんな状況で残り半年…正直に言うと、『マリー』の終盤の如くやることがなくなってまいりました。
もう冒険者レベルは最大で敵はあらかた倒してしまい、イベントも特に起こらないですから…。
あとは錬金術のほうで調合に工夫を加えて最高品質のアイテムを極めることくらい…?
ちなみに、3ヶ月ごとに行われる国からの依頼はいずれも簡単なもので、今回も簡単…雑貨を大量に仕入れるというものでしたけれど、ティファナさんのお店に委託販売をお願いした地球儀などを購入して納めるだけで余裕で終わりました。

と、これまでずっと使っているロロナさんとクーデリアさん、リオネラさんの冒険者レベルが50となったということで、他のキャラも使ってみようと考えました。
もちろんクーデリアさんは外すはずもありませんので、リオネラさんを外して他のキャラを仲間に…といっても、他に仲間になるキャラは残念ながら全て男なのですね…(女の子で仲間になるのは二人だけという…上に書いた『ユーディー』みたいに豪華すぎて誰を仲間にするかで悩まずにすむといえばすみますが…)
イクセルくんは一度も仲間にしなかったことでやる気を失ったのか、3年めの冒頭でロロナさん曰く「ダメ人間」と言われる無気力な人となり、食堂の経営も投げやりで仲間にならなくなっておりますのでもう数には含まれません(突然のダメ人間化には笑ってしまいました)
タントリスとかいう非常に不愉快な男は出会って以降一度も声をかけておりませんし、かけたくもありませんので今後も無視です。
騎士のステルクさんは悪くはないのですけれど、それよりもおそらくアーランドの王さまであろう渋いおじさまのジオさんのほうがよいので、ジオさんを使うことにいたしました。
ジオさんは40代ですのに老人と表現されるかた…渋いと思ったら、声はどうも大塚明夫さまみたいですね(ステルクさんの声は『トリスティア/ネオスフィア』のスツーカさんと同じでございますね…これも渋い声ですけれど、ステルクさんは若いです)
仲間にすると、何とクーデリアさんがジオさんに一目惚れみたいな状態となってしまいました…渋くて素敵なかたですのでそうなるのもおかしくはないのですけれど、でもやはり一番はロロナさんですよね?
ちなみに、今の皆さんとの交友値はクーデリアさん及びリオネラさんは100、ジオさんは50、その他のキャラは全て0です…100で並んでいる場合、誰のエンディングが優先されるのでしょう…(クーデリアさん、ですよね?)
ちなみのちなみに、仲間にならないながら交友値のあるパメラさん、ティファナさん、武器屋の親父さんとの交友値は100ですね。

残り半年…錬金術レベル50と強力なアイテムを目指して、引き続き頑張っていこうと思います。
あとは『ロロナ』が終わった後のことも考えないといけませんね…今のところ、正統派『アトリエ』シリーズでまだクリアしていない作品からまずは『ロロナ』とシステムが似ている『ヴィオラート』をやって、その後に『エリー』をやろうかなと考えております。

昨日は私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっている『私立天姫学園』のほうで松永いちごさんがロロナさんの服装をしてマンドラゴラの根をすりつぶしておりましたね。
『ロロナ』のアイテム図鑑によると、マンドラゴラの根はよく引き抜くときに断末魔の悲鳴をあげるといわれているもののそれは迷信で、本当は材料としてすり鉢ですりおろすときに悲鳴をあげるらしいです…ですのであの様なことになっていたわけですね。
『ユーディー』などもそうでしたけれど図鑑の説明はなかなか面白いことが書かれておりますので、一度は目を通すとよろしいですね。