2009年07月17日

血の運命

もう夏のイベントまで約1ヶ月ということで、いくつかのサイトさまでその関連の情報が出ておりますね。
こちらによると、どうやら下で紹介する作品が連載されている、そして以前読んだ『アオイシロ -花影抄-』の連載されていた『コミックラッシュ』という雑誌のブースにて『アカイイト』の桂さん抱き枕が販売されるらしい…?

こちらの霜月はるかさまのサイトによると夏のイベントではイベント限定販売のボーカルCDつきの小説『ツイソウの窓』というものを出されるみたいですけれど、イベント限定ですので私が手に入れるのは難しそうですね…。


では、先日読んだコミックの感想です。
面白くなってきた…?
□Mondlicht モントリヒト 〜月の翼〜(3)
■和智正喜さま(原作)・橘由于さま(作画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは過日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでおりましたので購入したものとなります。
コミックスとしては『アオイシロ -花影抄-』や『カプレカ』などと同じものとなります。
…来月第4巻が出るとのことですので、やや急いで読んでみました。

内容としては、中世より繰り広げられてきた月の一族と人造人間との死闘を描いたものとなっております。
…って、やはり以前読んだ第2巻の感想からの流用な説明となってしまいましたけれど、その第2巻の感想を読むと、月の一族と人造人間の説明についてはさらに以前読んだ第1巻の感想を見てください、となっておりますね…。
ずいぶんと適当な様子ですけれど、でも実際その両者の設定自体はもちろん第1巻から同じですから、それでよいですよね。

第3巻では人造人間にして月の一族となってしまったF11ことマリーさんが、月の一族としての宿命である血を飲むかどうかで葛藤するところからはじまりますね。
人間の血を飲むなど怪物のすること、と…確かにそう考えてしまうのも仕方のないところです。
けれど、そこはかぐやさんの想いでマリーさんに血を飲んでいただくことに成功…ですけれど、ここでまた新たな人造人間たちが皆さんのところへやってきてしまいます。
やってきた人造人間はF03とF04…海賊のお二人で、そしてずいぶんただならぬ仲みたいですね(何)
マリーさんは廃墟の遊園地でその2人と戦うことに…一方、待つ側のかぐやさんたちのところにもかつて倒したはずの人造人間が現れ、なかなか危機的な状態なところで第3巻は終了です。

第2巻の感想でも書いておりますけれど、マリーさんがよいですね…本当に、『なのはA's』のリインフォースさんを髣髴とさせる、凛々しくスタイルもよい長髪のかっこよいかたです。
主人公はマリーさんな雰囲気がありますね…かぐやさんのはずなのですけれど、どう見てもマリーさんのほうが目立っておりますし。

イラストのほうはよいものかと思います。
百合的には、第2巻までの感想ではほぼない、と判定していましたけれど、これはなかなかあるのではないでしょうか…海賊のお二人のただならぬ仲はともかく、マリーさんとかぐやさんもほのかに…?
ともあれ、なかなか面白くなってきた作品な気がいたしますね…続きがどうなるのか気になるところです。
あと、本編がシリアスですので、毎回巻末におまけで収録されている番外編は人造人間側も含め微笑ましくよいものではないでしょうか…今回は4コマでしたし。