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えっ、『ロロナのアトリエ』でパイを全て完成させたらパイ職人エンドになる、でございますか?
う〜ん、私は冒険者でないクーデリアさんエンドを目指しておりますし、それは危険でございますね…幸い材料の関係でまだ暗黒パイだけ作っておりませんし、それは放置して最後まで行くことにしましょうか。
…しかし、パイを作らなくてよいのでしたら、やはりイクセル氏など私には不要でございますね。
どうやらこちらの【ふぐり屋】さまの公式サイトによると、8月13日に『その花びらにくちづけを ずっといっしょの夏』というドラマCDが発売するみたいです。
こちらは麻衣さんと玲緒さんのお話になるみたい…時期として夏のイベントな頃ですけれど別にそのイベントに出るわけではなく、お店へ委託のみみたいでございますね。
同人誌の総集編が8月7日に発売予定だった気がするのですけれど、別々の発売…?
では、先日読んだコミックの感想です。
□ねこきっさ(5)
■ととねみぎさま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★☆☆(3.4)
○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
○総合評価:★★★☆☆(3.0)
こちらは過日『ふら・ふろ』などとともに購入した作品で、過去に既刊を読んでいたこともあり購入をした作品となります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますね。
内容のほうは、魔界にある喫茶店へアルバイトに入った猫さん(人型)のクゥさんを中心とした、その喫茶店『ねこきっさ』の日常のお話となります。
と、やはり説明が以前一気に読んだ第1巻から第4巻までの感想と同じとなってしまいました。
喫茶店でのお話はやや少なくなってまいりましたけれど、クゥさんたちの生活する魔界での日常を描くコメディ4コマ、という様子はこれまでと変わらず、この巻でも色々な愉快な騒動などが巻き起こりますね。
きらら系の4コマで第5巻まで長く続いている作品はそうはないはずです。
きらら系コミックスは巻末にきらら系コミックス全ての中でそれが何冊めの作品か、という番号が振られているのですけれど、『ねこきっさ』の第1巻の番号は何と4…1は『トリコロ』第1巻ですけれど、その頃から今までずっときらら系で続いている作品なんてこれくらいではないでしょうか(ちなみに第5巻の今作の番号は316でした)
巻頭のカラーページは過去にきららな雑誌などを飾ったカラーイラストの掲載でしたけれど、それも最古のもので平成15年(2003年)のものでございましたものね。
それだけ長く続くと某作品や某作品みたいに登場人物がどんどん増えて収拾がつかない事態になる作品が結構見受けられる中、この『ねこきっさ』は適度な人数で抑えられている気がいたしますね。
なかなかよい登場人物が多いのですけれど、個人的に好きなのは主人公のクゥさんよりむしろルーシアさんやほねっこの山岡大海さんなどになるでしょうか。
表紙の女の子と猫は同一人物(?)でございますね…個人的にはミルクさんはあまり好きではないかも…?
…この作品にも、きらら系にときどき見受けられる兄キャラがいますけれど、この作品の兄の場合完全に妹に避けられているうえに完全なギャグキャラですので見過ごしましょうか。
イラストのほうは普通です。
百合的にはおそらくないかと…。
ということで百合的にはないのですけれど、恋愛要素などとあるタコ以外ない作品ですし、特に心配なく読むことのできるギャグな作品でございますね。
このままのんびり長く続いてくださることを願います。
…今日の日誌のタイトルはカバー下を見れば解ります…『たこきっさ』『しごきっさ』『しこきっさ』『はこきっさ』『ほこさっき』もございます(最後のは少し違う?)
上で触れた『ロロナのアトリエ』のほうですけれど、2周めの最後の3ヶ月はやはり何もすることがなくなりましたので、調合に専念した結果…
…少し見づらいですけれど、ようやく錬金術レベルも50にすることができました。
でも、この時点で11月に入って少し…最後の依頼は例によって品質値120の金を納入して最高評価となりました(金パイでもよかったのですけれども…あれって使い道がありませんし)
まだ時間はありますし、残った時間はレアモンスター退治やあまり調合していないアイテムを極めたりしてみましょう。
さてさて、これでエンディングは無事冒険者でないクーデリアさんエンドになるのか…。
私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうですけれど、新しくいらしてくださったかたのお相手、昨日も私となってしまいました…これまで全て私がお相手しておりますし、何とか次の機会には他のかたとも交流ができる様にしたいものです…。
あと、やはり最近いらっしゃらないかたが多くて心配ですけれど、お忙しいことかと思いますし、どうかご無理はなさらずに…けれど、近いうちにまたお会いできることを願っております…。