2009年08月11日

ネコミミデイズ

先日読んだコミックの感想です。
打ち切られた…?
□ネコミミデイズ
■草野ほうきさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

これは過日『百合姫』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入したものとなります。
コミックとしては『マギーペール』などと同じものとなりますね。

内容としては、普通の人と猫耳の人とが暮らす街での日常のお話となります。
主人公の望月比奈さんは普通の女の子なのですけれど、昔から猫さんに好かれる体質らしく、その町では猫耳の人にも好かれやすい体質ということになってしまいます。
そんなひなさんのことが特に好きなのは、幼馴染となる朝比奈柚子さんという元気な女の子…このかたは猫耳の女の子となりますね。
柚子さんは猫耳に関係なくひなさんのことがお好き…ひなさんと柚子さんは一緒の高校に通うのですけれど、高校に通うために戻ってくるまで二人は離れ離れだったながら、幼き日は一緒にいてとっても仲良しさんだったのですね。
柚子さんはその頃からひなさんのことがお好きだったご様子…ひなさんもまんざらでもない様子というのが、最後のお話あたりで解るでしょうか。

ひなさんは猫さんや猫耳なかたに好かれるということで、猫耳の人が多いその高校ではずいぶん人気です。
生徒会の会長さんに好かれたり、クラスの男子に好かれてしまったり…?
でも、どうしてその町でだけ猫耳の人が増えているのかは、結局謎のまま…。
ネコ風邪というものがあって、その風邪をひいた後に猫耳が生えてしまうことが多いそう…?

上に書いた男子生徒たちはちょっと邪魔かも…猫耳の男子だなんて、見ても気持ち悪いだけですし(何)
でも、存在感のあった男キャラは、猫耳でないいい人っぽい人である散歩部の部長くらいでしたので一安心…。
柚子さんとひなさんはその散歩部に入ることに…ひなさんは純粋に散歩が楽しかったからなのととある猫が気になったからなのですけれど、柚子さんはその散歩部副部長であるやはり猫耳でない女の人の白井さんのコスプレ趣味に感化されてしまわれたからですね。
その散歩部もそうなのですけれど、上に書いた生徒会会長さん(猫耳の女のかたですよ?)など、結構いい設定なのにほとんど出番がなかったのが残念…。
いえ、この作品自体この1冊で完結、しかもなかなか中途半端にも感じられる、全然最終回っぽくない終わりかたでしたので、すっきりしないところがあります。
悪く言えば打ち切られた様な終わりかた、ですね…もうちょっと続きを読んでみたかったものです。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には、柚子さんのひなさんへ対する気持ちがありますし、その逆も…ほのかに以上はあるかと思います。
ともあれ、ちょっと全般的に中途半端だったのが残念なところでした…せめて、続きがあればよろしかったのですけれども…。
でも、猫耳な女の子のお話ですし、悪いものではないかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…
最悪の事態は避けられ…?
□メガミのカゴ(3)
■松本ミトヒ。さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『百合姫』などとともに購入をしたもので、これまでに既刊を読んでおりましたので購入をした作品となります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスですけれど、こちらは普通サイズで4コマではないフォワードシリーズというものとなります。

内容としては、成績優秀で運動神経も抜群、スタイルもよい長い黒髪の美しいかたで眼鏡をかけていらっしゃり、そして控えめな性格…という完璧な委員長タイプと思われる宮本明美さんが何の委員長もしていないことに対し、友人の麻倉南さんは不満を募らせその末に無理やり新しい委員会を設立してその委員長に明美さんを据えてしまう、というお話となります。
と、説明がやはり以前読んだ第2巻、というよりもさらに以前読んだ第1巻と同じとなってしまいましたので、物語の設定などはその第1巻の感想をお読みくださいまし。

表紙にもなっている風紀委員さんなど、明美さん以外の登場人物もよい感じで悪くない作品なのですけれど、やはり第2巻で突然学校が共学になってしまい男が入ってきたのが、返す返すも残念…今回もそれがありましたので楽しさが半減してしまいました。
男の存在価値が全く感じられない作品…共学にしなければ内容評価も4.0を越えたと思いますのに、本当に残念です。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には、第2巻に書いた前生徒会長さんと風紀委員さんのことも少し描写がございましたし、明美さんと南さんも少し感じられますので、ほのかにあるかも…?
ともあれ、第2巻で危惧していた破り捨てる様な事態にはなりませんでしたけれど、やはり男は必要ないのでは…と感じる作品でした。


…たまたまはやく目が覚めた直後に、静岡のほうでは大きな地震があった模様で、今現在のテレビはそれで持ちきりでございますね…。
ついこの間もありましたし、やはり日本は地震国でございますね…そちらのほうにいらっしゃるかたがたは、大丈夫だったでしょうか。
それに、他の場所にもいつくるか解りませんので、常日頃から備えは怠りなく…。