2009年08月18日

空の下屋根の中

先日読んだコミックの感想です。
ニート…?
□空の下屋根の中(1)
■双見酔さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

これは過日色々なコミックスとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなります…きららコミックスの第1巻な作品はとある頃から不作が続いており、この作品は以前読んだ『ゆゆ式』以来4ヶ月ぶりに購入したきららコミックス(除エール・GLシリーズ)の第1巻な作品となるのですね…。

内容としては、高校卒業後に大学や専門学校などへ進学せず、また就職もせず、いわゆるニートという存在となってしまった女の子の日常を描く4コマでございますね(物語冒頭で主人公が自分でそう言っています)
その主人公の女の子は笹川香奈絵さんとおっしゃり、上で触れた様な感じでいわゆるニートという存在となってしまい、日々やや自堕落でだらだら過ごしてしまいます。
基本的には普通の女の子だと思うのですけれど、少々やる気と危機感が足りないせいでそうなってしまったのでしょうか…。

でも、物語中でも触れられておりましたけれど、ニートというのは勉強する気も就職する気もない人を指す言葉みたいで、そうなるとこの香奈絵さんはニートというわけではないかと思われます。
一応序盤から何となくながら就職はしないと…と思っていらっしゃるみたいでだらだらながら何かをしようとしていらっしゃいましたし、中盤以降はお友達の働く姿などに触発されて就職活動を活発にしていき、後半ではまずはアルバイトながらおもちゃ屋さんで働きはじめましたから…。
そう、働きはじめたわけでございますね…後半はアルバイトを通じての人間関係などについての描写になってまいりましたし、ニート漫画という図式は完全に崩れ去ったわけでございますね。
と、基本的にはきらら系なそう重くない、のんびりした物語でございますよ?

その本編とは別に、ときどき章と章との間に2ページ、全く別の物語が挟まっております。
その物語は巻頭カラーからはじまっているのですけれど、こちらは本当に働く気もないニートな男の物語…巻頭がそれでしたので「何これ?」と思ってしまったながら、中身は上に書いた物語でしたので一安心…。
その男の物語は特になくても問題ないのですけれど、本当に働く気のない人と本編の主人公との対比が見られて、それはそれで面白いかもしれません。
…そうした境遇の人がこれを読んだらどう感じるのでしょう…怒ってしまわれるのか、それとも笑い飛ばす…?

イラストのほうは悪くありません。
百合的には…ない、ですね?
なかなか特殊な舞台を描いた面白い作品ではございましたけれど、百合要素はなかったですね…やはり、最近のきらら系の新作(第1巻)は百合的に見るべきものがなくてさみしい…(『ゆゆ式』以来本当に何もない…?)


『ロロナのアトリエ』のほうは3周めも順調に進み、2年めも半年が過ぎました…要するに3年で終了するゲームも半分までやってきた、ということですね。
パメラさんも無事に登場して、パメラ屋さんを開いてくださいました…やはりパメラさんはよろしゅうございます。
今回はリオネラさんエンドを目指しておりますので、今の時点でもうリオネラさんとの交友値は100です…あとはティファナさんとおやじさんとも100、クーデリアさんとジオさまがだいたい60といったところ、パメラさんは登場時期が遅かったためまだ40くらいです。
そういえば、2年めの4月から6月って新しい採取地も現れませんし、国からの依頼も簡単すぎて時間が結構余ります…この時間で皆さんとの交友値を上げればよいですね(パメラさんがちょうどお店を開く時期ですし)
6月の15日からシュテル高地へ行ける様になったものの、7月1日にはアトリエにいなければならず、しかも高地は片道7日ですので、15日に出発して向こうで1日だけ過ごしてすぐに帰ってくる、というあまり意味のない行動…。

と、そうそう、この段階においても今回はまだタントリスとかいう存在価値が解らない人間は登場すらしておりません。
この男は採取地へ向かう際に初登場するみたいなのですけれど、パメラさんイベントのあるカタコンベへ向かう際には登場しないのです…またシュテル高地へ向かう際も登場しませんでした。
これまでは国の依頼をこなすために近くの森へ行く際にこの男の登場イベントが発生していたのですけれど、今回はなんと森へ行く際にリオネラさんのイベントが発生してこの男の登場イベントを相殺してくださいました…めでたいことです。
果たして今後彼は登場するのか…湖へ行く際に起こらなければ、もう登場は3年めの黒の領域かオルトガラクセンまで登場しないことになり、非常に面白いことになるのですけれども、どうなるでしょうか。
…もちろん、いっそのこと登場しなくても何も問題なく、逆に嬉しいことですよ?