2009年09月27日

東方儚月抄 〜月のイナバと地上の因幡

こちらにある私の持っている諸々のアイテムを収録した場所について、これまで音楽CDについては主なものしか収録しておりませんでしたけれど、この数日の作業の結果こちらに手持ちの音楽CD全てを収録したページを作成できました。
ただ、普通のCDと同人CDを区別なく混ぜておりますので、少々解りづらいかも…何かご意見などありましたらよろしくお願いいたします。
また、百合度や評価などは、最近聴けていないCDがほとんどですので、過去の記憶を頼りにつけておることもあり不正確なところもあるかもしれません…その際はご容赦くださいまし。
…あと、そもそも抜けているCDもあるかもしれません…。


では、先日読んだコミックの感想です。
普通の4コマ?
□東方儚月抄 〜月のイナバと地上の因幡(上)
■ZUNさま(原案)・あらたとしひらさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

これは過日『ちょいあ!』などとともに購入をしたもので、一連の他のシリーズのコミックを購入していることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしてはきららコミックスと並んでよく購入をしている4コマKINGSぱれっとコミックスとなります。
なお、この作品は限定版で購入しております…限定版は通常版と表紙が違うほか、優曇華院さんのミニフィギュアもついてまいりました。
…来月にストーリーモードな『東方儚月抄』の底巻(?)が出るということで、一応急いで読んでみました。

内容としては、タイトルに『東方儚月抄』とついているとおり、以前読んだ作品など一連のシリーズの作品…確か一迅社さまのほうでその以前読んだストーリーコミックと今回の4コマ、そして小説版と3つ同時に始動した『東方Project』な公式企画だったはずです。
ということで、こちらは4コマな作品…タイトルどおり鈴仙・優曇華院・イナバさんや因幡てゐちゃん、それに八意永琳さんに蓬莱山輝夜さん、あとたくさんのうさぎさんたちといった永遠亭のメンバーを中心とした、コメディな作品となります。
上で触れたストーリーコミックな『東方儚月抄』とは稀にお話が繋がっている描写がございますけれど、基本的には独立したお話と考えて大丈夫です…背景ほどにしか繋がっておりませんから。

基本的には永遠亭のメンバーの愉快な日常を描いた作品となります…もちろん、ときには他の人たちも登場いたします。
一応説明をすると、永遠亭のメンバーは『東方永夜抄』から登場した、月の住人たちです(てゐちゃんは地上のうさぎですが)…個別の登場人物の詳しい説明は必要でしょうか(何)
いじられ役のうどんげこと鈴仙さんがいたずら好きのてゐちゃんによくいたずらをされたり師匠な永琳さんにおしおきをされたり主人な輝夜さんのわがままに振り回されたりと、鈴仙さんがなかなかご苦労をなさっておられます。
個人的にはストーリーコミックの『東方儚月抄』よりずっと面白く感じました…純粋なコメディ4コマだからでしょうか。

イラストのほうは普通です。
百合的には、普通の東方同人誌程度といったところ…ほのかにあるかも、というところです。
ともあれ、これは笑える、という意味ではなかなか面白い作品だったかと思います…うさうさ分がやや多めかもしれません。


また、同時にこちらも読みましたので…。
第2部最終巻?
□東方三月精 〜Strange and Bright Nature Deity(3)
■ZUNさま(原作)・比良坂真琴さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは以前『GA(notギャラクシーエンジェル)』などとともに購入をした作品で、過去に既刊を読んでいるということもあり購入をした作品となります。
コミックスとしては『ありかる』などと同じもの…上の作品同様『東方Project』な公式コミックとなりますけれど、上は一迅社なのに対しこちらは角川書店の発行となります。

内容としては、以前読んだ第2巻同様にこのコミックオリジナルの3人の妖精さん、サニーミルクさん、ルナチャイルドさん、スターサファイアさんの日常を幻想郷の皆さまも交えて描いたものとなります。
基本的には前後編の物語で成り立っております…最終話の『二つの世界』は中編もございますけれど。
そう、この作品はこれで完結…となっておりますけれど、基本的にはただ三月精の微笑ましい日常を描いた作品ですのであまり完結という感じはいたしません。
というより、何やらもうすでに第3部の連載が開始されているそうで、第1部とこの第2部では漫画を描くかたが代わったのに対し、第3部は同じかたが描かれているそうで、でしたら何が変わったのか少々解らないかも…?

番外編やおまけな作品も含め、三月精の三人は微笑ましくてよいものです…結構霊夢さんを悪戯でやりこめていらっしゃるかも?(永琳さんや紫さんには敵いませんけれど)
あと、微笑ましいだけの内容ではなく、さりげなく深い描写もあるのはさすがでございましょうか…最後の『二つの世界』などはなかなか興味深い内容となっております。

イラストのほうはよいものです。
百合的にはほぼないかと…三人はいつも一緒ですけれども。
ともあれ、過剰に騒がれすぎな状態が続いて私の気持ちは東方からはずいぶん離れてしまいましたけれど、今回読んだ2作品については純粋に面白いものだったかと思います…ちなみに、今回もおなじみとなっている音楽CDが付属しております。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想