2009年10月01日

学園ものを愛してやまぬ全ての人々に贈ります!

アニメの第2期の制作が決まっているはずの『ストライクウィッチーズ』について、どうやら『娘TYPE』という雑誌にて『ストライクウィッチーズ キミとつながる空』というコミカライズ版の連載がはじまったみたいです。
この作品は第501統合戦闘航空団が解散した後の皆さんを描いたもので、第1期と第2期のアニメをつなぐものみたい…?
そういえば『なのは』のコミカライズ版の片方もこの雑誌での連載ではありませんでしたっけ…?


では、先日読んだコミックの感想です。
少し残念…
□ささめきこと(5)
■いけだたかしさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

これは先日色々なコミックとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでいるということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては『こあくまメレンゲ』などと同じものとなるみたいです。
そろそろアニメの放映もはじまるはずの作品…『咲』『GA』に続いてDVD購入をほぼ決定していた作品ですけれど、この巻のはじめのお話を読んで少し再検討をしたくなりました…(何)

内容のほうは、強くてかっこいい感じの純夏さんと、かわいい女の子好きの汐さんを中心とした物語となります。
と、説明が以前読んだ第4巻と同じとなってしまいましたけれど、そのお二人もいよいよ高校2年生に進級です。
この作品は色々な違いはもちろんあるながら、雰囲気は少し以前読んだ、そして一足はやくアニメ化した『青い花』に似ているところもあるのですけれど、その『青い花』も主人公お二人が進級したところまで進んでおりましたっけ。
2年生になり、空手部に新しい部員が入ってくださったりするのですけれど、純夏さんと汐さんとの関係は徐々に微妙なものとなっていってしまいます…。
原因は、汐さんが自分の想い、つまり自分は純夏さんのことが好きだということに気づいて、それでもこれは恋ではないと言い聞かせ、純夏さんと友達のまま一緒にいようと思ったから…。
お二人の間に不自然な空気が流れてしまい、この巻の終盤では純夏さんが「汐さんを好きにならなければ、出会わなければよかった」とまで思ってしまう様になってしまうのでした…。
2010年早春発売予定だという第6巻の予告も最後に載っておりましたけれど、かなり切ない状態が書かれておりましたし…。
けれど、作者さまのあとがきを読む限り、この様な切ないままで終わらせるはずはありませんので、これから先の、そうした壁を越えた先の展開に期待いたしましょう。

この第5巻、上の点が切なくて胸が痛かったのですけれど、それより前…はじめに収録されていたお話を読んで、危うくコミックを破り捨ててしまうところでございました。
いえ、はじめのお話は何と第2巻以降空気になっていた女装少年を主役としたお話でしたので…この女装少年、アニメのキャストでもなぜか名前が3番めにきておりますし、まさかアニメでメインキャラにするつもりではないでしょうね…?(それならアニメDVDは購入しない方向で…)
この女装少年のお話は何もよいところがなく、思わず内容評価を第4巻の4.9から3.5へと激減させてしまいました…以前読んだ第2巻に登場した百合同人少女はキャラの使い捨てによってほぼ完全に消えてしまいましたのに、わざわざ捨てられたと思われた女装少年をまた出すことはないでしょう、もう…(最近はアンソロジーなどが見受けられたり結構な数の作品に見受けられたりと妙に女装少年というものがブームになっている傾向がございますし、嘆かわしいことです)
けれど、唯一の救いなのは、この話の展開からして、女装少年はここで息の根を止められた雰囲気があること…その後のお話では登場しても魂が抜けておりましたし、できることならば今後は出てこなくてよいです。
あと、その女装少年の話以外は空手部が舞台となることが多かったので、ロッテちゃんの出番が結構あったのは嬉しかったでしょうか(女装少年の話も、ロッテちゃんの母親がキーキャラですし)
本当に、アニメのほうはぜひロッテちゃんに出番を多く作ってくださいまし…彼女の出番が多ければ、女装少年が多少活躍していようがDVDを購入すると思います(今のところロッテちゃんはキャストに名前もなく、出てくるかどうかすら不安…)
そのロッテちゃんが副部長をしていらっしゃる空手部の新入部員の二人の女の子も、なかなかよいものです…ただ、純夏さんと汐さんとの関係が冷えてきた原因の一つでもあるのですけれども…。

イラストのほうは悪くありませんけれど、前回の3.3は多少過大評価かと…。
百合的には前の巻ではもう心配ないと書いておりましたけれど、少々切ないことになってまいりました…。
ともあれ、今回は切ない展開は別に谷の一つということで先の展開がよくなれば問題なくまずは評価にはそう関係ないものの、それ以外にも残念なことがあって内容評価を下げてしまいましたけれど、次の巻に期待…そしてDVDはどうしようかまだ決心がつきません。
今日の日誌のタイトルは今回のコミックの帯に書かれていた煽り文句…それはとにかく、ロッテちゃんをアニメでも活躍させてください!