2009年10月02日

さよならイコナ大作戦!

最近更新の多いこちらの【ふぐり屋】さまのサイトにて、ゲーム化も決定した『あまくてほしくてとろけるちゅう』の最新話が公開されておりました。
やはり微笑ましいもので、ゲームのほうも楽しみなことです。


では、先日読んだコミックの感想です。
よきものでした
□めげない! ひよっこ精霊士(2)
■榛名まおさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

これは先日色々なコミックとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでいるということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしてはあまり見ないものですけれど、以前読んだ『クイーンズブレイド 流浪の戦士 コミックアラカルト』と同じものとなるみたいです。
作者さまは以前読んだ、数あるきららコミックスの中でも一、二を争うほど素晴らしいキャラクターが主人公だと個人的には思う『ぐーぱん!』のかたとなります。

内容のほうは、精霊と話し使役する力を持つ少女たちが一人前の精霊士となるために国が設立した王立精霊士学校の1つ、プラナ山分校に通う少女たちの物語となります。
と、説明が以前読んだ第1巻と同じとなってしまいましたので、主な登場人物の説明はそちらをご覧くださいまし。
登場人物は基本的に第1巻から増えてはおりませんので、あまりキャラクターの数が増えるのを好ましいと思わない私にとっては一安心といったところです。
と、その第1巻ではサブキャラに過ぎなかったユリヤさんが第2巻では何と表紙を飾りメインキャラに昇格です。
ユリヤさんは主人公であるイコナさんたちの後輩の子なのですけれど、クレマさんのことをお姉さまと呼んで慕っていらっしゃる、名前の通り百合な感じのかたです。
ただ、多少暴走気味のところがあり、例えば今日の日誌のタイトルにしたお話ではタイトルどおり主人公の、そしてクレマさんとよく一緒にいらっしゃるイコナさんを抹殺しようと企んだり、他のお話ではイコナさんに呪いの指輪をつけさせたりしてしまいます。
その報いなのか、最後には痛い目にあうことが多いのがかわいそうなところ…もちろん、個人的には好きなかたです。

個人的に好きなキャラとしては他に、上級生のリータさんとリールさんの上級生お二人がいらっしゃり、このお二人は第1巻でもサブキャラとして登場したのですけれど、今回もほんのわずかですけれどサブキャラとして登場…出ないよりはまし、といったところでしょうか。
でも、最後の1ページがそのお二人の番外編4コマとなっており嬉しゅうございました。
その他、ときどき邪魔で変態な男が登場しユリヤさんの邪魔をしたりして少々気分が悪くなることがあったりいたしますけれど、出番は少ないのでまだ一安心…(でも出ないほうがよいですけれど…内容評価をこれで少々下げてしまいました)

お話としては相変わらずの精霊召喚を交えたコメディといったところで、やはり以前読んだ『魔法の呪文を唱えたら』あたりと似た雰囲気があるかと思います。
コメディ作品としてはなかなか愉快ですし、世界観もキャラクターも(男を除いて)よいものですし、個人的には好きといえるものでございます(その少ない男さえ出なければ、内容評価は4.0あたりだったかも…)

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはユリヤさんの一方的な想いがあり、あと登場頻度こそわずかなものの例の先輩さんお二人です。
ともあれ、相変わらずコミックとしては異色の左綴じで台詞が横書きという独特なものですけれど、内容はよいものです。