2009年10月07日

鋼鉄山の出張鍛冶屋

台風や!
…という以前読んだ『あずまんが大王』の台詞を思わず叫んでしまう様な状態に今年は一度もなったことがなかったのですけれども、どうやら今年はじめてそうした状況になりそうです。
けれど、その台風はかなり強力なものみたいですので、皆様くれぐれもご用心くださいまし…。

と、最近はこれを最後に『は〜ちゅ』なものがたり講座を開けていない様に物語を書く調子が非常に悪いのですけれど、その物語関連で考えていることが少しございました。
いえ、大したことではないのですけれど、物語における叡那さまたちの通う高校の名称について、現在は「私立紅鷹学園」となっており、これは紅玉の巫女である叡那さまと理事長を務める鷹司摩耶さんから字を取ったものの、結果的にサボテンの品種と同じ名前となってしまっておりました。
さすがにサボテンと同じ名前なのは気分がよろしくありませんので、新しい名前を考えようとは思ったのですけれど、なかなか思いつかなくって…そこでまた学校の名前を皆さまから公募いたしますので、もしもよい名前がありましたら、よろしければお願いいたします。
…学校の名前を決めても、物語が書けなければ…いえ、物語を書くためにも、よろしければ学校のお名前をお願いいたします(何)


では、先日読んだコミックの感想です。
ようやく試合がはじまりそう?
□クイーンズブレイド 流浪の戦士(2)
■吉川かば夫さま(漫画)・ホビージャパン(原作)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日色々なコミックとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでいるということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては『ささめきこと』や『こあくまメレンゲ』などと同じものとなります。
こちらはアニメ化もした『クイーンズブレイド』の3つのコミカライズ版のうちの1つ、アニメ版の主人公であるレイナさんを主人公とした作品となります。

ということで、内容としてはクイーンズブレイドというイベントに参加される皆さんを、レイナさんを中心に描いたものとなります。
レイナさんは世間知らずのお姫さまといった趣の人だったのですけれど、以前読んだ第1巻で出会った盗賊のリスティさんに感化されてお屋敷を脱出、一緒に世間を見聞する旅に出たのです。
このあたり、レイナさんがお屋敷を出た理由など細部が以前読んだ『Hide&Seek-』や以前読んだ『ストラグル』という同じものを題材とした別のコミカライズ版とは違う感じですけれど、気にしないでおきましょう。

第2巻ではレイナさんの国の執務官が陰謀を企みその彼に雇われたエキドナさんがレイナさんの生命を狙ったり、そのエキドナさんによって折られたレイナさんの剣をユーミルさんやカトレアさんが直したり、リスティさんとトモエさんが悪者退治をしたり、エキドナさんとクローデットさんが対峙したり、偽クローデットさんにレイナさんが襲われリスティさんが大怪我をおってしまったりと、色々な出来事が起こります。
偽クローデットさん(メローナさんなのですが)に大怪我を負わされクイーンズブレイドに出られなくなったリスティさんに代わりレイナさんが出場を決意し大会の最終予選を通過した…というところで、今回は終了です。

ということで、こちらのコミカライズ版の第2巻ではじめて登場したキャラはエキドナさん、あとはユーミルさんとカトレアさんという武器屋のお二人となります。
エキドナさんはもう全ての作品でかなりメインの、その時点で作中最強キャラではないかと思える様な活躍をなさっておりますので特に説明はいらないでしょうか(実際の最強キャラは誰なのでしょう…って、それを決める意味でも大会をするのですか)…クローデットさんとの一騎討ちはよいものでした。
ユーミルさんも他の作品で結構活躍なさっていらっしゃるちみっこさん…今回はややコメディ要員で、そして台詞を口にする際に妙に舌をかんでおりました。
カトレアさんは…あの胸はいくら何でも少々やりすぎではないでしょうか。

個人的にはやはりクローデットさんがかっこよろしくてよろしかったかと思います…今のところ、『クイーンズブレイド』で一番好きなキャラです(あとはエルフのお二人あたりでしょうか)
それだけに、メローナさん扮する偽クローデットさんを本物だと信じており、リスティさんを傷つけた敵だとレイナさんが認識しているのが少々厳しい…メローナさんとアイリさんは魔女なる者の命で混乱を引き起こそうとしているみたいですけれど、その黒幕は今のところこの作中では出てきておりません。
と、カバー下にはレイナさんを捜し求めるエリナさんのお話が載っております。

イラストのほうは普通です。
百合的には、クローデットさん→エリナさん→レイナさん、という一方通行な姉妹愛はともかくとして、どうもこの作品においてはレイナさんとリスティさんのお二人が結構感じられると思われ…?
ともあれ、なかなか面白いものかと…コミカライズ版はとりあえず3種全て読めばより面白いかもしれません。
アニメ第2期はどの様な展開となるのでしょうか…そちらも少々気にはなりますけれど、DVDは購入しない方向です(ゲームも怪しいので見送り…?)
先日読んだ『かなめも』の表紙を飾っていた美華さんとユーミルさんが妙に似ている様に感じられます…どちらもちみっこで口調が古風だからでしょうか。