(み:藤枝美紗さん、しゃ:永折美紗さん、ふ:逢坂蕗さん、あ:鴬谷菖蒲さんです)
み&しゃ:は〜ちゅものがたり講座〜♪
み:わぁいっ、今日も元気にものがたり講座の時間だよ〜♪
しゃ:よろしくお願いしますだよぅ♪
ふ:前回の集会は秋めいてきた10月でしたけれど、今回は11月ももう終わりそうで、すっかり冬の足音が聞こえてきたという感じでしょうか。
み:うん、ちょっと寒くなってきちゃったよ〜…あーやちゃん、あたためてよ〜♪
あ:あらあら、みーさちゃんったら…うふふっ♪(ぎゅっ)
み:きゃ〜、きゃ〜っ♪
しゃ:わ、わわわ、羨ましいよぅ♪
ふ:…こ、こほん、そういえば、昨日は日曜日でしたけど、先日の日誌で見るだけで不快になると言っていた排水溝ドラマ『天地人』はもう終わっていたんですね。
み:うん、昨日からはスペシャルドラマとして『坂の上の雲』がはじまったから、『天地人』を途中で捨てて以来久しぶりにその時間にテレビをつけて観てみたんだけど…う、う〜ん…。
しゃ:どうしたのかなぁ…やっぱりダメだったのかなぁ?
み:ううん、その逆で、やっぱり期待通りとってもよかったんだよ〜…第1話なんてまだまだ秋山兄弟の青年期でそう面白くないんじゃないかって思ってたんだけど、そんなことなくって明治初期の雰囲気もよく出てて役者さんの演技もいい感じの、ほんとに何の不満もない、いい作品だったと思うんだよ〜♪
しゃ:それなら、何にも問題なかったんだねっ♪
み:でも、あれだけちゃんと普通にいい作品が作れるのに、どうして先週までやってた『天地人』はあんな排水溝ドラマになっちゃったのかな〜、ってちょっと不思議になっちゃったんだよ〜。
ふ:それは確かに…あっ、もしかして、『坂の上の雲』をより良作により見せようとするためにその前の『天地人』をものすごい駄作にしてその落差を利用しようとした、ってことなんじゃないですか?
み:う〜ん、それとも、『坂の上の雲』に全部力を吸い取られちゃったのかもだよ〜。
しゃ:あっ、だから『天地人』はあんなすかすかな作品になっちゃったのかもだね…確かに、映像を見ると『坂の上の雲』はかなりお金をかけてるみたいに見えたから、予算がそっちに流れてったのかもだよぅ。
み:でも、もしほんとに『天地人』に予算がないといっても、あそこまでの駄作になっちゃった言い訳にはならない気がしちゃうよ〜。
ふ:う〜ん、そうなると、来年と再来年の大河ドラマもやっぱり『坂の上の雲』に力を吸い取られて駄作になるかもですね…『坂の上の雲』は3年かけて、11月から年末を使って放送するみたいですから。
み:うん、3年かけちゃうってのは、ちょっとつらいかもだよ〜…いい作品だからもちろん来週以降も観るしこのまま一気に観てみたいのに、3年も待つのはちょっと厳しいよ〜。
あ:あらあら…。
み:とにかく、『坂の上の雲』はいいドラマだったから、明治初期から日露戦争っていうなかなかドラマじゃ扱われない時期だけど、だからこそ興味のある人は観てみていいと思うよ〜…特に、日本に誇りを持てないって人は見てみると日本を見直すかもだし、だよ〜♪
ふ:それで、今日『は〜ちゅ』な講座を開いたということは、物語のほうが何か完成したということですか?
み:あっ、うん、そうなんだけど、今回はそれ以外にも報告することがるんだよ〜。
しゃ:そうなんだぁ…何かなぁ?
み:うん、えっとね、その物語を掲載してるページなんだけど、今までのページからこっちのページに移動したんだよ〜。
しゃ:あれれっ、今までの物語がなくなっちゃってるよぅ?
ふ:どうやら古い物語はこっちに収録されているみたいですけれど、どうしてこんなことをしたんですか?
み:えっとね、古い物語の長編は全然更新できないままだったし、もう一度気分を切り替えて…っていう意味で、新しく1からやってみることにしたんだよ〜。
しゃ:そうなんだ…それじゃ、その心機一転なページに唯一あるこのお話をまずは何とか完成させるんだねっ?
ふ:これは彩菜さんの物語ですね…前に『みるち〜』な講座であらすじを紹介した物語を長編として書くっていうわけですね?
み:うん、そうなんだよ…何とか頑張ってみるよ〜♪
しゃ:今のところその物語は序章が完成して、第1章がちょっとだけ書いてあるみたいだね…今のところ彩菜さん以外で唯一登場してる南雲優子さんって、はじめて聞く名前だよぅ?
み:あっ、その人は新規に作ってみた登場人物だよ…っていっても、今のところあんまり活躍する予定のない、かなり脇のキャラクターだよ〜。
あ:けれど、草鹿と南雲、って…解る人には解るコンビな気がするのですけれど、気にしないでおきましょうか…♪
しゃ:みしゃには全然解らないけど…今のところ、今後登場予定の人は、どんな人がいるのかなぁ?
み:うん、鷹司摩耶さんは出ると思うし、あとはみーさも出るかな…つばささまのお話からは当然美月さんは出るし、あとあーやちゃんも登場予定だよ〜♪
あ:あらあら、それは楽しみです…♪
ふ:なるほど、今回は九条さんなどは出ないんですね…。
み:うん、今後の長編で書くかもだけど、あんまり登場人物を増やしても大変だし、今回は出ないと思うよ〜…あと、今のところ彩菜さんの妹さんの瑞葉さんは名前だけの登場で終わらせる予定だよ〜。
しゃ:楽しみにしてるよぅ♪
み:あと、今回の作品のタイトルは一応『二人の旋律』にしてるけどこれはあくまで仮だから、他に何かいいタイトルがあったりしたら、いつでも募集中だよ〜♪
ふ:…って、そういえばこのお話ともう1つあるこっちのおまけのページ、みーさちゃんやみしゃさんも参加していてフィンさんがここにファンサイトを作ってる『私立天姫学園』な物語はとにかく、もう1つ『三芳野の原に響く琴の音』が残してありますけど…。
み:あっ、そのお話は今後更新する気持ちが残ってるから、一応残してみたんだよ〜。
しゃ:小河物語、ってなってるけど、どういうことかなぁ?
み:えっと、今年の大河ドラマが歴史を無視した小河ドラマになってかから、みーさのこの物語も歴史を無視した小説ってことで小河小説ってことにしてみたんだよ〜。
ふ:つまり、完全なフィクション、っていうことですね…。
しゃ:あと、物語のページのtopイラスト、綾瀬千歌音さんと咲夜さんの姉妹のイラストになってるけど、今後出る予定はあるのかなぁ?
み:は、はわわ、そ、それは…今のところはないけど、いいイラストだから引き続き使っちゃったんだよ〜♪
あ:あらあら…♪
み:とにかく、何とかこれからもお話を更新できる様に頑張ってくから、よろしくだよ〜…今は彩菜さんのお話しかないページだけど、短編とかが書けたらまたページを増やしてくかもだよ〜♪
あ:うふふっ、頑張ってくださいね…♪
しゃ:それじゃ、今日の講座はこのくらいかなぁ?
み:う〜ん、でも『は〜ちゅ』な講座は滅多にできないし、それに時間もまだあるから、今日は他の講座やいちごさんの集会とかでよくやる企画、好きなキャラランキングをしようかと思うよ〜♪
ふ:なるほど…でも、どんなランキングをしますか?
み:う〜ん、学園にしてる皆さんで料理が上手な人ランキングとか歌が上手な人ランキングとかをつけてみるのも考えたんだけど、今回はみーさが一番素敵なキャラ揃いだと思ってるゲームとコミック作品の好きなキャラランキングをそれぞれやってみようと思うよ〜♪
しゃ:ゲームとコミック…何の作品になるのかなぁ?
み:えっとね、ゲームは前に完全版をやった『ソルフェージュ』で、コミックのほうは前に読んでる『はやて×ブレード』だよ〜♪
ふ:確かにどちらもキャラクターも魅力的で内容も伴っている、みーさちゃんお勧めな作品ですね。
しゃ:でも、大丈夫かなぁ?
み:えっ、何がかな〜?
しゃ:だって、どっちの作品も本当にみんなキャラクターが魅力的だっていっつもみーさちゃんも言ってるし確かにその通りなんだけど、だからこそランキングなんてつけられるのかなぁって。
ふ:あっ、そう言われると確かにそれはありそうです…難しいんじゃないですか?
み:わわわっ、そ、それは、何とか頑張るよ〜!
あ:あらあら…♪
ふ:それじゃ、そんなみーさちゃんにさっそく『ソルフェージュ』のほうから好きなキャラランキングbest5を発表してもらいましょう♪
み:え、えっと、ま、迷いに迷ったけど、敬称略でこんな感じかな〜?
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1位:天野 まり
2位:幸村 ちほ
3位:上月 未羽
4位:高屋 すくね
5位:二波 織歌
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しゃ:わっ、まりさまが1位なんだ?
み:うん、まりさまははじめはほんとに怖い人ってイメージしかなかったんだけど、まりさまルートをしてみたらまりさまの素晴らしさが解ると思うよ〜♪
ふ:でも、まさかちほちゃんより上だなんて…。
み:あっ、上位3人はほんとに僅差で、さらにまりさまとちほさまはほぼ横並びでどっちも1位って言ってもいいくらいなんだよ〜♪
しゃ:メインなかたのはずのすくねさまが意外と低いよぅ。
み:すくねさまも確かに素敵なんだけど、上3人が強すぎるよ…ちなみにゆうなさんが単独のキャラクターだったら、まりさまとちほさまの2強に並んだかもだけど、それはすくねさまに失礼になるから、ゆうなさんは除外してあるよ〜。
しゃ:なるほどだよぅ…とにかく、雅さんとかぐらさんはちょっと微妙かもだけど、でもこの作品ほど素敵なキャラ揃いのゲームは、みしゃの知ってるものの中じゃないと思うよぅ♪
ふ:それじゃ、次はコミックのほうの『はやて×ブレード』ですけど…こっちはちゃんと選べますか?
み:う、うん、何とか頑張ってみるよ…えっと、えっと、敬称略でこんな感じになるかな〜?
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1位:浅倉 みずち
2位:星河 紅愛
3位:柳生 真
4位:犬神 五十鈴
5位:天地 ひつぎ
次点:久我 順・吉備 桃香
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ふ:こちらには次点までつけちゃったんですね。
み:うん、はっきり言ってこっちは『ソルフェージュ』とは違って登場人物自体が多いから、こっちのほうが選ぶのが難しかったんだよ〜。
しゃ:そんな中上位に入った人たちは…どちらかと言うと、結構出番の少ない人たちじゃないですか?
み:でもこの作品はキャラを使い捨てにしないから、そうはいっても結構出番があるから嬉しいよ〜♪
ふ:と、もう少し深く話したいところかとは思いますけれど、ちょっと時間がきちゃいました。
しゃ:わわわ、ほんとだよぅ…それじゃ、今日はここまでだよぅ。
み:うん、えっと、ばいばいだよ〜♪
あ:あらあら、彩菜さんの物語、何かよいタイトルがありましたら、よろしくお願いいたします…♪