2009年12月23日

りつみお!のどか?

先日読んだコミックの感想です。
内容は悪くはない?
□けいおん!(3)
■かきふらいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでおりましたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみなまんがタイムきららコミックス…なのですが、12月はなぜかこの作品のみ他のきらら系な4コマとは別の日に発売をしてしまいました。
どうやら某制作会社によりアニメにされてしまい、過剰としか思えない騒がれかたを現在されてしまっており、以前読んだ作品状態になっている、うんざり状態のやや嘆かわしい作品です…。

内容としては、とある高校にある廃部寸前の軽音部の部員のかたがたの活動の4コマ、となるでしょうか…という説明が以前読んだ第2巻の感想で書かれておりましたけれど、今は別に廃部寸前というわけではございません。
この巻では皆さんがさらに進級して主人公の唯さんたちが3年生になり、そして夏あたりまでお話が進みます…ファンクラブ会員No.001な元生徒会長さんが出てくるくらいで特に新キャラが登場しないことからも解るとおり、進級にあたって新入部員はどなたも入りませんでした。
けれど、梓さんがおっしゃっていらした通り、この部は今のメンバーで演奏をしているのが一番よさそうですので、それでよいのかもしれません。

お話のほうはやはり皆さんの日常を中心に描いております…3年生になったということで修学旅行や、それに夏ということで合宿などもございます。
と、主人公は唯さんなのでしたっけ…お話を読んでいると何となく外見も似ている気のする唯さんや律さんよりも澪さんのほうが目立っている気がしてしまうのですが…(何)
けれど、作中では過去の唯さんの姿も少し見られましたっけ…ただ、最後の4コマでないお話は澪さんと律さんの出会いを描いたものでしたけれども。
そういえば、カバー下のおまけマンガに紬さんの眉がたくあんだなんてネタがございましたけれど、こんなこと今まで作中で語られたことがございましたっけ…世間ではそういう認識があるみたいなのですけれど、私は全然思い浮かびませんでした…。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には梓さんの澪さんへ対する感じがほのかに、な気がいたしました…バレンタインのエピソードはよきものでした。
ともあれ、登場人物も澪さんや梓さんを中心になかなか魅力的ですし、きらら系の作品では中の上か上の下くらいに位置する良作かとは思うのですけれど、今ほどの騒がれかたをされてしまうほどではないのではないでしょうか…これが沈静化してくだされば、もう少し気分よく読めるのですけれども…。
内容自体は邪魔な男なども存在せず、安心して読めるものなのですけれども、正直に言って今は(特にアニメ版の姿を見ると)嫌悪感がしてしまうほどですから…。
お話のほうは、もう3年生の夏も終わりそうということで、次の巻で最終巻となりそう…?(まさか、上で触れた某作品みたいに大学生編まで行くとは思えませんし、思いたくもありません…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
執筆陣がなかなか…
□けいおん! アンソロジーコミック(1)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日DS版『ストライクウィッチーズ』などとともに購入をしたもので、一応上の作品の原作は嫌いではないということもあり購入をしてみたものとなります。
コミックスとしては上のものと同じとなります。

内容としては、上で感想を書いた『けいおん!』という作品のアンソロジーコミックとなります。
きらら系な作品がきららコミックスとしてアンソロジーが出るのは、私の記憶の限りでは以前読んだ『ひだまりスケッチ』なアンソロジー以来、でしょうか。
多分アニメ化した作品がアンソロジーになる…と思うのですけれど、『GA』や『かなめも』は今のところそうした気配はなさそう?(いえ、しなくてもよいですが)
きららから出たアンソロジーですのでその『ひだまりスケッチ』なもの同様に執筆陣に結構知っているかたがいらっしゃいました。
私の知っている人としては、本編のほうでは以前読んだ『ゆゆ式』の三上小又さま、以前読んだ『キルミーベイベー』のカヅホさま、以前読んだ『はるみねーしょん』の大沖さま、以前読んだ『しるバ.』の爆天童さま、以前読んだ『ゆかひめ!』のほっぺげさま、以前読んだ『めげない! ひよっこ精霊士』や以前読んだ『ぐーぱん!』の榛名まおさま、以前読んだ『姉妹の方程式』の野々原ちきさまがいらっしゃいました。
また、その他以前読んだ『かなめも』の石見翔子さま、以前読んだ『ねこみみぴんぐす』のまりもさま、以前読んだ『チェルシー』のシバユウスケさま、以前読んだ『ねこきっさ』のととねみぎさまがイラストなどを提供しております。
…こうしてみると、なかなか錚々たるメンバーな気がいたします。

お話のほうはアンソロジーですので、『けいおん!』な皆さまが織り成す4コマやショートストーリーものなど…なかなかよきものもあれば、やや微妙なものもございました。
けれど、全般的に見たらそう悪いものはなかったかと思います…少なくとも以前読んだ『大阪万博』という『あずまんが大王』な記念本に収録されていたアンソロジーたちに較べれば、全然よいものでした。
…百合的も内容的にも一番よかったのは、今日の日誌のタイトルにもした桜はんぺんさまの『りつみお!のどか?』でしょうか。

イラストのほうはアンソロジーですので玉石混交ですけれど、上のメンバーですからそう悪くはございません。
百合的にも、どうでしょうか…やや高めのものもございましたけれど、全般的には原作程度、というところかもしれません。
ともあれ、そう悪くはないものではあったかと思います。
ただ、世間で異常に騒がれすぎなため…(以下略)


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっている『私立天姫学園』について、以前の日誌に書いたとおり、こちらのフィンさまの作りかけながら私の項目はある名簿順に一人ずつキャラを入室させてみる企画を岩城姫花さんで実行してみましたけれど、それよりも何よりもあのかたのことが心配…どうか、ご無事でいらしてくださいまし…。