2009年12月28日

バタフライ キス

明日から冬のイベントということで、私のお気に入りサークルさまのほうでもそちらの情報が色々出てきている模様です。
こちらの藤枝雅さまはおなじみのカレンダーと『けいおん!』という作品だけ、でございますか…いえ、出してくださるだけでも、ありがたいことです(カレンダーは毎年使わせていただいておりますし)
こちらの【EasyGameStation】さまは新作ゲームの体験版…本編は夏まで待たないといけないみたいでしょうか。
それらはちょっとさみしいですけれど、すでにいくつかの作品は予約しておりますし、届くのが楽しみなことでございます。


では、先日読んだコミックの感想です。
ややテンポがはやい…
□バタフライ キス Butterfly Kiss.BLADE
■東雲太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは過日『なのはStrikerS サウンドステージ ボーカルベストコレクション』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入したものとなります。
コミックスとしては、『ありかる』などと同じものとなります。

内容としては、世界を統べるという最強の科学技術「式」というものを研究する、孤島にある学園都市で学園生活を送る月島ほむらさんと末広桜子さんのお二人のお話…。
ほむらさんと桜子さんのお二人はルームメイト…ほむらさんはボーイッシュな雰囲気で少々言葉遣いの乱暴な行動派のかたです。
一方の桜子さんは大人しい雰囲気の子なのですけれど、彼女には特殊な「式」の力があり、それを巡って水面下で策謀が巡らされており、お二人はそれに巻き込まれることに…。
お二人のうち桜子さんははじめからほむらさんのことがお好きなご様子で、ほむらさんもはじめはそれほど意識していなかったながらコミックの中盤ほどから自分の気持ちに気づいたご様子…。

ということでこのお話のメインは上に書いたお二人…お二人に秘められた秘密と陰謀に振り回されながらも、それを乗り越えていく感じでしょうか。
第1話の冒頭でいきなり桜子さんは学園の管理部に所属する神田静さんという長い黒髪の素敵なかたにキスをしたり…いえ、桜子さんは相手にキスをすることでその人の傷を治したりできる「式」の力を持っているのです。
でも、静さんはそれが原因で桜子さんのことが好きになってしまい…もちろんほむらさんがいらっしゃいますのでその想いは空回りなのですけれど、最後の最後まで諦めず、最後には「3人」の子供を作るために、なんて言い出す始末…?
個人的にはほむらさんに桜子さんに静さん、三人ともとてもよいキャラと感じますので、それはそれでよいかと思ったりも…以前読んだ『オトメキカングレーテル』という作品でも三人が一緒に幸せになりそうな雰囲気があり私はそれを肯定したりと、三人で幸せになれるのでしたらそれはそれでよいことだと思うのです。

という感じでメインキャラ3人はよい感じなのですけれど、その他のキャラはあまり好きでないかも…とはいえ男キャラは端役の海賊1名しか出ませんので、余計な心配をしなくてもよいという意味ではよいのですけれども。
あと、この作品は展開がはやすぎ…以前読んだ『FATALIZER』という作品と同じ感想をいだいてしまいました。
つまり、全1巻で終わらせるのは少々無理があった様に感じられた、というところです…もう少しゆったりした雰囲気で読みたかったです。

イラストのほうはよいものかと思います。
百合的にはメインキャラ三人、それにサブキャラも含めてもずいぶんあります…表紙裏の解説にも「女の子同士の「キス」に彩られた百合っ娘×バトルアクション」という説明がございましたものね。
ともあれ、展開がはやいという難点はあったものの、百合的には問題のない作品でした…作者さまはあとがきでもっと百合作品を描く意欲を見せておりますし、今後に期待でしょうか。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを設置してくださっている『私立天姫学園』にて行っている、以前の日誌に書いた、こちらのフィンさまの作りかけながら私の項目はある名簿順に一人ずつキャラを入室させてみる企画なのですけれども、諸般の事情により来年の年始、色々落ち着くまでお休みをさせていただこうかと思います…ご了承ください。
また、その時期まで学園のほう自体をお休みしてしまうことも結構あるかと思いますので、こちらもご了承くださいまし…もちろん、12月31日と1月1日以外の行ける日はなるべく行こうかとは思っておりますけれども…(この2日はどうしても無理です…)