2010年03月20日

想いと共に少女たちは宇宙をかける!!

先日の日誌に書きました様に百合姫コミックスたちはやはり(?)発売延期となってしまいましたけれど…
導きのハーモニー
こちらに公式サイトのできております様に、4月14日には無事に霜月はるかさまのアルバム『導きのハーモニー』が出てくださるご様子です。
すでに予約はしておりますし、『百合姫』を購入する際に一緒に購入してまいりましょう。


では、先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□宇宙をかける少女R(2)
■かぼちゃさま(漫画)・矢立肇さま(原作)・岡田邦彦さま(シナリオ)・樋口達人さま(シナリオ協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日『百合姫S』などとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしては『える・えるシスター』や『ティンクルセイバーNOVA』などと同じものとなります。
こちらはアニメ化もされました、そして以前別の出版社から出たコミカライズを読んでいましたり、また以前色々なコミカライズ版を読んでおります『宇宙をかける少女』のコミカライズ版となります。

内容としては、人類が宇宙で暮らすことが普通となった時代に起こった騒動を描いたSFな作品となります…タイトルに何気なくついている末尾の『R』は「REVO」の略です。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたけれど、タイトルの末尾の『R』については確かに「REVO」とは書かれておりますものの、上で触れました電撃コミックス版のコミカライズ版の末尾に『D』とついていたことから考えますと、REXコミックスの『R』という理由が大きそうです。
またその第1巻の感想で主人公が誰なのか少しよく解らない…と書いておりますけれど、これは間違いなく獅子堂秋葉さんでございましょう。

お話としては第1巻にてネルヴァルという人類支配を企む人工知能の野望が打ち砕かれまして、アンソロジーなどを読む限りではこれが敵に見えましたのでそれで完結かと思われたのですけれど、この作品はそれで終わりではございませんでした。
この巻では獅子堂家と対をなす家、獅子王家という家が出てまいります…人工知能のレオパルドが獅子堂家にいる様に、ネルヴァルは獅子王家側の存在だったといいます。
その獅子王家の当主は獅子王神楽さんとおっしゃり、秋葉さんに外見のよく似た少女…この子自体は無邪気な感じのする、なかなかよい子かと思われます。
獅子王家には神楽さんしかもう残されておらず、その神楽さんが家族がほしいと願っていて、また会ったことのない秋葉さんのことを「お姉ちゃん」と呼んでずっと慕っていらしたご様子…その神楽さんの気持ちを利用して、ベンケイという側近が中心となって獅子堂家を壊滅させようと動く、というのが第2巻の流れでございましょうか。
『D』で出てきた馬場つつじさんも神楽さんの部下として登場…そういえば、『D』でも神楽さんは名前だけ登場しておりましたっけ。
学園祭などのお話もございましたけれど、後半はなかなかシリアスな感じに…この巻で完結でございますので、結論から言いますとベンケイという者などの野望は打ち砕かれまして、神楽さんは秋葉さんのお友達として学校に通うことになるのでございました。

2つのコミカライズ版、それにアンソロジーと全て内容が全く違う不思議な作品でございましたけれど、お話の流れや結末など、この『R』が一番よかったかもしれません。
ネルヴァルなどの謎も一番解明されておりますし、高嶺さんもご活躍しましたし、結末は少し泣いてしまいそうになりましたし…やはり、2巻分ですとお話に余裕ができるのかもしれません。
…アニメもこれらとは全く違うお話、なのでございましょうか…。

イラストのほうは悪くございません。
百合的には神楽さんと秋葉さんにもほのかにあったりと、秋葉さんを中心にほのかに…?
ともあれ、『宇宙をかける少女』関連のコミックでしたら、これが一番面白いものでしたかと思います。


私も参加をしておりましてフィンさまがこちらにファンサイトを設置してくださっております『私立天姫学園』につきまして、こちらに特設ページを設置しております私が企画をしているらしいイベントが長引いてしまっているためか長らくそれを最後にイベントが企画されていなかったのですけれども、最近新規で学園にいらしたかたがイベントを企画してくださいました。
詳しくは待ち合わせ掲示板を見ていただければよろしゅうございますけれど、イベントが開催されるのは特殊な月齢のときのみとのことで…昨日は私しか参加をしておりませんでしたけれど、もしも機会がございましたら皆さまも参加をされてはいかがでございましょうか…(たくさんのかたにきてもらいたいご様子に感じられましたので…)