2010年06月14日

写真に想いを託して―それが私の理由です

先日読みましたコミックの感想です。
波乱の予感…?
□瞳のフォトグラフ(3)
■GUNPさま(杜講一郎さま×さくらあかみさま)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

これは先日色々なコミックとともに購入をしてきましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしました作品となります。
コミックスとしましては『ねこもころ』や『ヒャッコ』『武蔵野線の姉妹』と同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『ComicリリィPLUS』などに作品を掲載していらっしゃる、二人組のかたとなります(同人サークル、といってよいのかも…メロンブックス通販で【GUNP】名義の同人誌をよく見かけますし)

内容としては、とある学校の写真部のお話です…特に書いてはないのですけれど、女の人しか見当たらないので女子校かと思われます?
と、説明が以前読みました第2巻の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の紹介などは省かせていただいてしまいます。
今回はその第2巻で登場しました神出鬼没のちみっこ少女のユヅカさんは全く登場しませんでしたけれど、そのお付きの人(何)が少し登場して入らしたりも…そして写真部との意外な(でもない)繋がりがあったりいたしたのでございました。
でも、この第3巻のメインはちみっこで主人公のハルカさんなどには「師匠」と呼ばれておりますヒナノさんを巡るお話でございます…ヒナノさんが突如休学することになってしまう、という騒動になってしまうのです。
結局それは彼女の父親の勇み足であり最後は無事に解決してめでたしめでたし…そのお話自体は、家族と写真とを絡めた、なかなかよいお話でございました。
…ヒナノさんは第1巻を見た限りではなかなかおかしな、以前読みました『咲』のタコスの子の様なイメージがあったのでございますけれど、この巻ではずいぶん落ち着いて普通の子となっておりました。

ただ、この作品の気がかりなのは、第2巻などでもちらりと出てきました、意味不明で不快になってしまう謎の登場人物の影…。
この巻でも少し出てきたのですけれど、ハルカさんやユカリさん、そして読んでいるこちらを無意味に不愉快にするだけで消えていきました。
どうやらイヅミさんが想いを寄せる兄と何らかの関係がありそうなのでございますけれど、今の段階では本当に不快にしか感じず、内容評価を下げてしまいました。
まだまだそのあたりのことは全然明らかになっておりませんし、はっきりするのはもっと先でございましょうか…あまり波乱は望んでいないのですけれど、かなりの波乱の予感でございます。
巻末には百合に感じられます上級生のお二人、シオリさんとユイさんの出会いを描いたお話がございますけれど、本編よりむしろこちらのほうが気になっている状態かも…?

イラストのほうは悪くないかと思います。
百合的には先輩がたの関係がその様な感じがずいぶんするかも…他の皆さまは、これからの展開次第ですけれど、あまり期待できなさそうです。
ともあれ、今後の波乱要素がかなり不安となってしまう作品でございますけれど、とりあえずは見守りましょう。
あと、この作品はweb上で連載されているのでございますけれど、そのwebコミックに音声がついたバージョンが配信されるといいます。
あとがきにキャストも書かれていたのですけれど、このコミックを購入したときに書きました様に、やはり声優さんが解りません…う〜ん、私が2000年代後半から活躍をされはじめた声優さんが解らないだけでございましょうか…。
…あと、カメラについてはやはりなかなかしっかり描写されておりますので、そちらが趣味の、あるいは興味のあるかたは読んでみましても損はないかと思います。


以前クリアしましたPS2版『ストライクウィッチーズ』のほうは2周めとしまして、ペリーヌさんルートを目指し、そして先日クリアをいたしました。
内容としましては、簡単に書きますと坂本少佐のお誕生日を祝いたいということで二人きりになりたいというペリーヌさんに芳佳さんが協力する、というもので、ペリーヌさんルートではございますけれどペリーヌさんご自身の想いはあくまで坂本少佐に向いていて、芳佳さんとは友情が深まった、というところでございましょうか。
原作などを考えますと、もちろんそのほうがよろしいかと思います…もちろん、ペリーヌさんの想いがなかなか坂本少佐には届いていなさそう、というのも原作どおりではございますけれども。
芳佳さんも多少苛立ってしまうほど鈍いかたではございますけれど、坂本少佐も鈍いかたで、扶桑の人間は鈍い人だと思われやすいかも?(陸軍のお二人はそうでもないかと思いますけれど…)
このルートではどうしてペリーヌさんが坂本少佐に対し憧れの想いを抱いているのか、という根本的な理由が判明いたしますので、『スト魔女』好きなかたでしたら見ておいて損はないかと思います。

それにしても、やはりペリーヌさんは微笑ましいツンデレさんで、よきかたでございます…無邪気なルッキーニさんと合わせ、この作品でとても微笑ましいかたでございます。
それに、声のほうもそのペリーヌさんとルッキーニさんが一番よろしい感じ…いえ、この作品の声優さんは皆さま豪華で声も合っているのでございますけれど、その中でもこのお二人が一番よろしい感じでございまして…。
ペリーヌさんが沢城みゆきさま、ルッキーニさんが斉藤千和さまというのですから、それも当然でございましょうか。
あと、ペリーヌさんルートでございますと坂本少佐の「はっはっはっ」という笑い声をよく聞くのですけれど、千葉紗子さまの声が非常に合っていらして…産休とのことでこれは仕方のないことではございますけれど、それでもやはり声の変わってしまうアニメ第2期は不安になってしまうのでございました…。
そういえば、この『スト魔女』の声優さんは以前クリアしておりますDS版の主人公を演じていらした浅野真澄さまを含め、私の知っているかたがかなり多数でございます…上の『瞳のフォトグラフ』で触れました様に最近活躍されていらっしゃる声優さんのほとんど解らない私にとって、これはほっとできます(何)
…ちなみに芳佳さんの声は福圓美里さまでございますけれど、やはり基本的に声はエンディングでしか出ません(その他は戦闘など、ごくごく一部で…)

ということで、このゲームは2周いたしましたけれど、どうやらリーネさんルート以外の皆さんのルートへ行っても、既存のカップリングを壊すことはなく、友情を高めるくらいですみそうな感じでございましょうか(芳佳さんとのカップリング成立があり得るバルクホルンさんや坂本少佐のルートではどうなりますか解りませんけれど)
百合的には多少さみしい気もいたしますけれど、原作好きの身としてはそれで全然問題ないかと思います…『スト魔女』のキャラクターの好きなかたでしたら、このゲームはやってみて損はないのではないでしょうか(逆にそれ以外のかたはやっても楽しくないかも…)

3周めをするとしましたら、どなたになるでしょうか…個人的に一番好感度の高いルッキーニさんか、それともシャーリーさんか、それともこのゲームオリジナルの扶桑陸軍のお二人か…。
でも、『トトリのアトリエ』が発売するまでに現在しておりますPSP版『ユーディー』を完全クリアしておきたいですから、まずはそちらを優先させようかと思います。