(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)
い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪
エ:シャッス!
相変わらず暑い日々が続いてるけど皆さんは大丈夫かしらね、副ヘッドの冴草エリスよ?
い:シャッス!ですぅ♪
節電も別にどうでもいいとは思いませんけど、でもやっぱり体調管理のほうが大切ですから、暑かったら無理せず冷房を活用してもらいたいです、ヘッドの松永いちごですぅ♪
エ:何か前回の集会といい前のみーさちゃんの講座といい、最近は毎回同じこと言ってる気がするんだけど…?
い:はわっ、確かにそんな気もしちゃいますけど、報道とかを見てると本当に節電第一で暑さは我慢するのが正義、っていう風潮があって、こんなんじゃ体調を崩して大変なことになりそうな人が続出しそうで、不安なんですぅ。
エ:実際に熱中症による死者がかなり増えてるみたいだものね…ま、ヘッドはワルだから必要以上にエアコンをかけたりするんでしょうけどね?
い:ワルです♪
…って、そんなことは前回も言われちゃいましたけど、そんなことないですからねっ?
エ:はいはい、そんなこと言ってその前回の集会じゃ最後に逃げたりもしちゃったし、本当にヘッドはワルよね?
い:ワルですっ♪
…は、はぅ、あ、あれは、えと、副ヘッドさんが自分のことを題材にした物語のことについて触れられたりして恥ずかしくないのかな、なんて思っただけですよぅ?
エ:ふぅん、つまり私のことを気遣ってくれた、ってわけ?
い:そ、そうですよぅ?
エ:じゃあ言っとくけど、私は別にそんな話題になっても気にしないから、これからは逃げたりしないでよね?
い:は、はぅっ…!
エ:…解った?
い:は、はぅっ、解りました…!
エ:で、今日は七夕だけど、そんな日に集会開いたりして、何するわけ?
い:はいです、今日は物語が完成しましたから、その報告ですぅ♪
エ:あによ、それはみーさちゃんの講座ですることじゃない…それを奪っちゃうなんて、ヘッドはやっぱりワルね?
い:ワルですぅ♪
…じゃなくって、今回はみーさちゃんがこっちの集会でやったほうがいいって言ってくれて、それでこっちですることにしたんですよぅ?
エ:ほんとかしらね…どうしてみーさちゃんがそんなこと言うのよ?
い:えと、今日はさっき副ヘッドさんが言った様に確かに七夕なわけですけど、でも同時に副ヘッドさんの誕生日ですよね?
エ:ふぅん、よく覚えてたわね…って、この流れってどっかで見たことある気がしたと思ったら、この1年前の7月7日に開いた集会もこんな会話の流れになってたわよね?
い:はわっ、そ、そんなこと、よく覚えてましたね…。
エ:まぁね、とにかくこんな話の流れってことは、もしかしてまた私の誕生日関連の物語を書いた、ってことなの?
い:はいです、でもその1年前は私も参加してましてフィンさまがこちらにファンサイトを設置してますこの『私立天姫学園』を舞台にしてたんですけど、今回はちょっと違うものみたいになってるみたいですぅ。
エ:あによ、どういうこと?
い:えっと、今回はこの『いちごの普通で少し不思議な学園生活(仮)』からこのお話…番外編として第3.5章というかたちとして公開したみたいですぅ。
エ:って、それってヘッドが主人公の長編じゃない…タイトルからして第3章と第4章の合間にあった出来事、ってことになるんだと思うけど、どんな内容なのよ?
い:えと、私が副ヘッドさんのお誕生日をお祝いしてあげる、っていうことになってます…?
エ:あによ、さっきからどうしてそんなにはっきりしない言動なのよ…私の誕生日を祝うのが嫌なの?
い:はわっ、そ、そういうことじゃないんですけど、自分の書かれた物語を紹介するっていうのが、何だか恥ずかしい気がしちゃって…!
エ:あによ、そんなこと気にしちゃうなんて…ヘッドってかわいいわね?
い:はわわわっ、な、何言ってるんです、もう…!
エ:別に、本当のこと言っただけだけど…それに、わざわざ誕生日も祝ってくれるなんて、ありがと。
い:は、はぅ、べ、別にお礼言われることじゃ…!
エ:ふふっ…で、物語のほうだけど、後半は叡那たちのところにも行ったわけね?
い:あっ、えと、はいです、何気にこの新装版になってから叡那さんとねころさんが出るのはこれがはじめてでしたりしますぅ。
エ:そういえばそうね、元々物語はこのお二人からはじまった様なものなんだけど、新装版に移行してからは別の子が主人公の物語ばっかりだったし、もう出てこないのかと思っちゃったわよ?
い:いえ、ちゃんと全部物語は繋がってますから、いずれ叡那さんとねころさんの長編も新装版で書いてみたいです、っていう気持ちはあるみたいですよぅ?
エ:でも今の調子だとそれも実現できるかどうか胡散臭いわね…少なくてもずいぶん先のことになりそうだし、期待しないで待ってようかしらね?
い:はわっ、そ、そうですね…あっ、そういえば、今回は番外編に叡那さんたちが出てきましたけど、本編のほうは基本的に私たち二人とアサミーナ先輩、それに私のお友達お二人しか今のところ登場してませんよね。
エ:そういえばそうね…ヘッドのお友達っていうと一菜さんと冬華さんね?
い:はいです、このお二人について、物語を書きはじめた当初は特定の既存キャラクターを思い浮かべて書いたわけじゃないんですけど、前に1周めをしてて、それにとってもお世話になってて彩葉さんが大好きなあのかたもしてました『マイソロ3』をやりこんでからそちらの作品のキャラの声が自然と浮かぶ様になっちゃいました。
エ:二人にイメージの近いキャラ、ってことよね…誰よ?
い:えと、一菜さんがコレットさん、冬華さんがナタリアさんでしょうか♪
エ:あぁ、そう言われると…一菜さんもほわほわしてるっていうかそんなイメージあるけど、冬華さんのほうなんて口調もそっくりだものね?
い:あっ、だからって冬華さんの口調はナタリアさんをイメージしたわけじゃありません…この物語を書きはじめたのは『マイソロ3』をはじめる前でしたから。
エ:ふぅん…他に何かのキャラの声が思わず浮かんじゃう様な登場人物とかいるの?
い:えっと、そうですね…同じ『マイソロ3』からでしたら、学園に登録されてるみーさちゃんのお姉さんがシェリアさんとか、そんなくらいでしょうか♪
エ:何か他にまだいそうな雰囲気あるけど、とにかくヘッドの友達二人の関係もちょっと気になるとこね…で、今回の物語は番外編ってなってたけど、本編の第4章からはどんな流れになってくのかしら。
い:あっ、あと、ひっそり連載してますこの天姫学園のエステルさんと衣砂さんのお話についても、先日お話に進展がありましたからその分を更新したみたいですぅ♪
エ:こっちもどうなっていくのか、まだまだ続きそうな感じね?
い:エステルさんたちのお話は学園の展開次第ですけど、先日耳を見せても衣砂さんにかわいいとか言ってもらえてエステルさんの心境が少し変わってきているかもしれません…次あたり、ちょっと勇気を出した行動をされたりされるかも?
エ:そうなの…じゃ、私たちの物語の本編ともども楽しみにしておこうかしらね?
い:私たちの物語の本編のほうは第3.5章は七夕でしたし、第4章は夏休みになってくんでしょうか…とにかくのんびり待ってあげてください、ですぅ♪
エ:七夕っていったら、ヘッドは結局短冊に何て書いてったのよ?
い:ふぇ、それは皆さんのご想像にお任せすることにして、今日の集会はこのくらいにしておきますぅ♪
エ:ちょっと、もう、相変わらず逃げるんだから…しょうがないわね、お疲れっした♪
い:わっ、でもあの時点の私の願いごとなんてすぐに解っちゃいそうな気もするんですけど…とにかくお疲れっした、また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪