2011年07月19日

明日もキミと笑っていたい

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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『ゆるゆり』のアンソロジーも…
○百合姫(2011,9月号)
○ゆるゆり コミックアンソロジー
○カシオペア・ドルチェ(3)
○初恋テクトニクス
○marriage black
○水色エーテル
○けったま!(2)
○武蔵野線の姉妹(4)
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…一番上は雑誌、その他はコミックとなります。
雑誌のほうはおなじみのものでございますので、また後ほど触れることといたします。

コミックのほう、『ゆるゆり コミックアンソロジー』はタイトルどおりのものでございます…ちなみに百合姫コミックスというわけではございません。
本来でございましたら『ゆるゆり』の第7巻も同時発売でございましたはずなのでございますけれども、こちらは28日に発売延期となっております…。
『カシオペア・ドルチェ』から『水色エーテル』までは百合姫コミックス…『カシオペア・ドルチェ』はこの巻で最終巻となっております。
『けったま!』など下2冊は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。

今回は百合姫コミックスたちが大部分ということで百合的には期待でき、はやめに読みたいところでございますけれども、やはりまずは『ゆるゆり』のアンソロジーを最優先でございましょうか。
…現在の旬でございましたらまさに『けったま!』でございましょうか…そういえばこの作品は以前第1巻を読んでおりますけれども、この作中において女子サッカーブームが加熱したきっかけはオリンピックでの女子サッカーチーム準優勝、とのことでさすがに優勝までとは設定できなかった模様ながら、現実の世界ではそれよりも大事が起き…。


では、先日購入をいたしました…
『ゆるゆり』は休載…
…『百合姫』の感想などをば。
『百合姫』といえば(アニメのコミカライズ版以外で)はじめて連載作品でアニメ化となりましたなもりさまの『ゆるゆり』が注目されるところで、今号でもアフレコレポートやアニメの特集などがございました。
アニメの特集のほうではこれまで紹介されていなかったキャラクターのキャストが書かれておりまして、千鶴さんや生徒会長さんに爆発教師もきちんと登場されるみたいでございます…そして、ミラクるんのライバルもいらっしゃるみたい?
ただ、今号には『ゆるゆり』の作品自体は収録されておりませんでした…これまでの『百合姫』では毎号複数話の『ゆるゆり』が収録されておりましたから、そこは少しさみしく感じられましたかもしれません…。

さみしいといえば、今号にも藤枝雅さまの『飴色紅茶館歓談』はございませんでしたけれども、どうやら次号には収録され、それに最終回を迎えるみたいでございます。
そしてコミック第2巻が11月に出るみたいでございますけれども、そちらはもちろんドラマCDつきの限定版もあるとのことで、楽しみなことでございます…色々なところで予約特典がつくみたいでございますけれども、メロンブックス通販が一番楽そうでございましょうか。
…『飴色紅茶館歓談』が終わった後、藤枝さまは何か新作を連載してくださるでしょうか…そこが不安で、なければさみしくもなってしまいます。

今号の収録作品たちでございますけれども、連載、読み切りのお話ともに大筋では特に不満のない、さすがによろしいものばかりでしたかと思います。
連載作品ではやはりまず源久也さまの『ふ〜ふ』を…いえ、小麦さんがラクロワの新作、なるおよーふくを着ていたのが非常に気になりました(何)
こちらの作品は8月にコミックの第1巻が発売いたしますし、楽しみなことでございます。
その『ふ〜ふ』は4コマの体裁なのでございますけれども、4コマといえば前号から連載のはじまった八色さまの『きものなでしこ』が今回も2話収録でございました…百合的にはかなり薄く、これまでに読んでまいりました全ての『百合姫』収録作品の中でも一番薄いかと思われる作品ではございますけれども、個人的にはこういう日常の学校ものは好きでございますし、よろしいものでございます。
その他、『百合姫』連載作品は休載と連載再開を繰り返す傾向がございましてなかなか印象に残りづらいのでございますけれども、影木栄貴さまと蔵王大志さまの『恋愛遺伝子XX』は相変わらずコメディ方向で面白く、森島明子さまの『レンアイ女子課』はこの先どうなっていくのか気になるところでございます。
前号でこの様に厳しい感想を書いてしまいました倉田嘘さまの『百合男子』は相変わらずものすごく暴走していてちょっと読んでいて引いてしまうところもございますけれども、○の娘などという百合雑誌に載せてはいけないネタを使ってしまわれた前回よりはかなりまともな、内容自体は悪くないものとなっておりました。
ただ、それでもかなり異端に類するお話ではございまして、この『百合男子』、主人公を男性にしていることといい、前回の○の娘といい、そして今回の内容といい、意識して禁忌、百合における鬼門と思われるネタに触れている感もございますでしょうか…やりすぎのところも見受けられますけれどもそこは終わりに「担当もイラつきはじめた」と書くあたり解ってやっていることかと思われますし、そう考えますとかなり勇気のある作品でございます。
読み切りのお話もよろしいものが多く、個人的に特に好きでございましたのはかずまこをさまの『ulacoi』…やはり学校を舞台にした王道のお話が好きなのでございます。
その他、乙ひよりさまの『Roundabout』もよろしいものでございまして、さすがといったところでございます…あとは大沢やよいさまの『夕暮れ、オレンジ、咲く花は』は切ないお話ではございますもののよきものでございます。
…再田ニカさまの『Raubritter*』という作品が2話収録されておりまして、どこかで読んだことがあるかと思いましたら以前読みましたコミックのはじめ2話をそのまま収録しただけでございました…。

ということで、前号ほどついていけない、という印象は抱かなかったでしょうか…少なくとも、収録作品はおおむねよきものでございます(休載と思われるあれやあれはどうなっているの、とは思いますけれど、これは毎回思ってしまうことでございますから…いえ、上で触れました『カシオペア・ドルチェ』みたいにいつの間にかオンラインのほうへ移っているだけ、と思っておきましょう)
巻末にございました次号予告の発売日が8月17日(土)となっておりましたけれど…いえ、気にしないでおきましょう。
…ところで、こちらも毎回思うのですけれど、百合姫スタッフが紹介している作品って、購入する価値はあるのでございましょうか…どうも胡散臭い気がいたしまして毎回スルーしているのでございますけれども、今回は以前読みました『姫のためなら死ねる』が紹介されておりましたから、そこそこは信用してもいいのかな、と思ったりも…(でも解説を読んだ上で買ってもよさそうと感じたのは『さばげぶっ!』くらいでしたりと、やはりいまいち信用できません…)


とってもご迷惑をおかけしてしまって申し訳のございませんあのかたにお勧めをしていただけました『スズネノセブン!』のほうは昨日もゆっくり進行…仁乃さんと一緒にお互いの課題をクリアしようと頑張っているところでございます。
昨日はまず日曜日に要先生が逃亡してしまい仁乃さんの特訓はなくなったものの何もしないわけにはいかないということで、桃子さんのカウンセリングを受けることに…その会話の過程で、どうも仁乃さんの魔力暴走は魔力が多すぎるとか、そういう理由のためだけではなくって、何か過去にトラウマになる様な事象があったからなのでは、ということが見えてまいりました。
ただ、それが何なのかはまだ全く解らないわけでございますけれども…仁乃さんの母親とスズノネ学園の前身である研究所が行っていた研究に何か関係のありそうな予感…?

また、主人公さんは仁乃さんのあふれるほど多い魔力を他の器に移してそれを自分で使える様にならないか、という考えを真剣に検討し、学園長や静穂さんにご相談をされていらっしゃいます。
柚子里さんルートでも魔法無効化装置を作っていたりしておりましたけれども、でもそこまですごいとは感じなかったものの、このルートでの主人公さんは完全に天才の域に入っている気がいたします…やはりセブンの皆さんで純粋に成績不良で選ばれたのはあの兄妹だけの模様でございます(仁乃さんも微妙なものがありそうでございますけれども)
その着想の見事さから、魔導ドライブを研究し完成まで後一歩というところまでやってきております静穂さんにスカウトまでされてしまいました…このルートは、なかなかお話が大事になってきておりますかも?
その静穂さんが魔導ドライブを完成させてまずしたいことといえば、箱舟公園にある箱舟を空に飛ばしたいそう…ただの置き物かと思われたそれは、10年程度前にあったプロジェクトの産物だったというのです(でもそのプロジェクトは停止してしまわれたのでございますけれども…)
仁乃さんがその船を飛ばして空を飛びたい、という夢をかつて言っていたのですけれども、どうやら母親が昔そういうことをおっしゃられたのが大きな要因としてあるみたいで…となりますと、母親は10年前にそのプロジェクトに関わっていて、でも夢果たせず、といったことになってしまわれたのでございましょう…。
先日はまさか船を飛ばすのが主人公さんの叶える夢とは思えない、と感じましたけれども、ここまでやってまいりますと、お話もだいぶ繋がってまいりましたし、もうこれしかないでしょう。

ということで、仁乃さんが魔力暴走を起こす様になった原因以外については、だいぶ解ってきた感じがございます。
また、主人公さんと仁乃さんの関係もかなり微笑ましくって、お弁当の待ち合わせに遅れてすねられる仁乃さんなどかなりかわいらしゅうございました。
本当にまわりから見ればすでにラブラブそのものに見えるお二人でございますけれども、少なくても主人公さんのほうはいまだに仁乃さんへ対する気持ちが何なのか、全く意識もしていらっしゃらない模様…それはそれで微笑ましくって楽しい関係でそれが続いてくださってもよいのにと感じさせるのでございますけれども、ひとまず続きを見守ることにいたしましょう。

…台風が接近しておりますけれども、進路上にお暮らしのはずのあのかたにおきましては、くれぐれもお気をつけてくださいまし…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般作品等購入履歴(更新終了)