2011年11月03日

百合缶Feuille

先日読みましたコミックの感想です。
携帯配信の作品を集めた?
□百合缶Feuille
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日『けいおん!』のDVDなどとともに購入をしましたもので、百合と明記されておりましたことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてははじめて手にするもの…のはずでございます(特にレーベルなどが明記されておりませんので…発行元は『純潔ロマンス』や『麒麟町ぼうえいぐみ』あたりと同じでございます)

内容としましては、7人の作者さまの参加されていらっしゃる百合なアンソロジーコミックとなっております。
百合なアンソロジーといえば以前読んでおります『ひらり、』、それに以前読んでおります『つぼみ』の現在でも刊行を続けてくださっております2つがまず真っ先に思い浮かびまして、次いで以前読んでおります『百合少女』に以前読んでおります『ComicリリィPLUS』といった途中までいい感じで出てくださっておりましたながらいつの間にか消えてしまった残念なものが思い浮かんで、そしてさらに過去を遡りますと『[es]〜エターナル・シスターズ〜』『百合天国』あたりが思い浮かぶわけでございますけれど、今回のこちらはそのいずれにも当てはまらない、もちろん以前読みました『Girls Love』など『百合姫』系の作品でもない、全く新しく刊行された百合アンソロジーとなるわけでございます。
一時期上で触れましたもののうち『つぼみ』『ひらり、』『百合少女』『Comicリリィ』が立て続けに刊行されて驚いた時期がございましたけれど、それも一段落しておりましたので、ここにきて新たな百合アンソロジーが出てくださったのはとても嬉しいことでございます。
と、こちらはどうやら携帯配信されている作品たちをコミックに集めたものみたいで、古くは2009年の頃から配信されていたといいます…私はweb上でコミックを読むという習慣はございませんので、こうしてコミックにしてくださるのはやはりありがたいことでございます。
ちなみに、参加されている作者さまの中で私がコミックなどを持っていらっしゃるのは、以前読んでおります『ひみつのレシピ』などの森永みるくさまのみとなっておりまして、さらに言えばその森永さまの作品のみその携帯配信の作品ではなく描きおろしとなっているご様子でございます。
…穿った見方をしますと、他の作者さまが(少なくとも私にとって)はじめて目にするかたでございますので、百合の世界で有名な森永さまをメインに据えて百合好きなかたの視線を惹こうとした…なんて、さすがにこれは考えすぎでございましょうか(何/ちなみに私は百合アンソロジーでございましたら執筆陣に関係なく購入してしまいます)

ということで、お話のほうは百合と明記されていることもございまして、全てきちんと百合なお話となっております。
物語の傾向としましては、全体的に王道路線を歩んでいる、といえるでしょう…つまり高校あたりの学校生活を舞台にした、やや淡い雰囲気のお話でございます。
基本は生徒な女の子同士のお話でございますけれど、生徒と先生、あるいは彼氏のできてしまった女の子にずっと想いを寄せている子のお話、といったものも1作品ずつございます…そのうち後者の『幻蒼の春』はハッピーエンドといえるかどうかなかなか難しいところでございますかも…?(描かれたかたもこの企画がなければ百合を描く機会はなかったとおっしゃられておりますし、やや微妙な内容かも…?)
個人的に好きでしたのは、もう百合の王道の中の王道路線を歩んでいたかなと思います『恋の薄荷水』と『碧に溺れる -わたしだけの宝石-』でございましょうか…って、2作品ともメインヒロインが長い黒髪の美少女でございまして私の好みに合致していた、というのも大きいですけれど、でもお話の展開も私の好みに合致していて両方の意味でよいものだったのでございました。
ただ、上で触れましたその他の多数な百合アンソロジーと較べますとボリュームもさみしい感じでございますし、それに作品の内容も全体的に見ますとそれらに較べますと一歩劣る雰囲気がございましたでしょうか…イラストにもやや違和感を覚えるところもございまして、厳しいことを言えばやはり携帯配信作品なのでございましょうか、という印象が出てきてしまいます。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、全体的には普通くらいでございましょうか。
百合的には百合アンソロジーでございますし、問題ございません。
ということで、新しい百合アンソロジーが出てくださいまして、上で触れました様にこれまでの百合アンソロジーたちより一歩劣る印象はございましたもののけっして悪いというわけではございませんし、それにこちらはこれで終わりというわけではないそうで、帯によりますと3ヶ月連続刊行…12月1日と12月下旬にそれぞれ1冊ずつ新刊を出してくださるご様子でございます。
ただ、2冊めとなります『百合缶Miel』はやや過激な方向になるそうで、今回の様なやや淡い雰囲気の好きな私にとっては少し残念かも…?


『ととモノ。Final』のほうは海底洞窟である程度素材も集りましたので、その先…以前しております『3』にも出てまいりましたスノードロップの町へ向かうことにいたしましたけれど、その町にたどり着くと女の子が魔物に襲われており、彼女をたすけることになりました。
その彼女はプリシアナの新入生だったみたいですけれど、雰囲気はこちらに書いております私の物語に登場する松永いちごさんに近しい感じながらどうやら気を抜くとなまりが出る様子で、そのあたりは以前しております『マイソロ3』のコハクさんの様な感じでございましょうか。
スノードロップの町はなかなかいい装備が売っておりましたけれど、それ以上によい素材が売っておりまして、素材を買っただけで150,000ゴールドくらいまで回復していたお金がなくなってしまいまして、作成や強化のほうが満足にできない状態…装備品も買いたいですけれど店売りの装備品はかなり高額でございますし、これはまたダンジョンでのんびりしながら、でございましょうか。
その次のダンジョンは雪原だったのですけれど、マップがちょっと『3』にあった雪原に似ている様な感じがしなくもなく…?(でもそこからさらに他の町などへ行ける、ということはなく…今作は『3』に較べて他の町が出づらくなっているかもしれません)
ともあれその雪原でもこれまで入手できなかった素材が手に入りましたので、ここはやはりお金を貯めつつのんびりしていこうと思います。
ただ、何となく敵の出現率が低い様に感じられますうえ、現れた敵も数が少ないことが多く、やや不満…せめて敵の出現率がアップする効果のついた装備品が手に入ればよろしいのですが…。
装備品といえば、このまだまだ序盤の時点でHPやMPの自動回復のついた装備が普通に手に入ってくださいまして、これはかなりありがたいことでございます…特に術をMP消費を気にせず使えるのは大きいです。

と、ゲームといえば、ふと見ました工画堂スタジオさまのサイトからこちらにありました公式サイトにいけたのでございますけれど、PSPにて『リトルウィッチ パルフェ 黒猫魔法店物語』という作品が来年の3月8日発売予定で出る模様でございます。
こちらの作品は以前PC版を購入しておりまして以前にはファンブックも購入しております、進めかたによってはかなり百合な展開になる作品なのでございますけれど、かなり古い作品になりますので、まさか今になってリメイクが行われるとは思っておりませんでした。
そのPC版はコンプリートパックということで『パルフェ』の他に『リトル・ウィッチ レネット』『お花畑のフローレ』『ハートフルメモリーズ 〜リトル・ウィッチ パルフェ2』の3作品も収録されていたりしたのですけれど、もちろん今回は表題のタイトル作品しか収録されない模様でございます。
『パルフェ2』は単なるギャルゲーに成り下がっておりますのでリメイクの必要はございませんけれど、その他の作品はいずれも百合な作品でございますので、リメイクしてくださるのもよろしいかも…?
ただ、この作品は以前しております『ヴィオラートのアトリエ』や以前しております『ルセッティア』の様なお店経営ゲームな上にそれらより難易度がかなり上になりますので、買うことは買おうと思いますけれど、実際にプレイはしませんかもしれません…(何)
あと、声優さまがちょっと気になりますかも…水樹奈々さまなどが出ておられましたけれど、リメイク版も同じ声優さまを使う…とは、あまり思えませんかも…?(何)
それにしましても、工画堂スタジオさまは以前しております『白衣性恋愛症候群』を例に挙げるまでもなく百合な作品を多数出してくださり非常に嬉しいことでございます…以前廉価版をしております『アオイシロ』を出してくださったSUCCESSさまが全く期待できなくなってしまった今、こちらが最後の希望となりかねません…?

…あと、ゲームといえば、私のサイトのリンク集にリンクを貼っているサイトの一つ、以前PS2版をしております『エグゼリカ』の公式サイトが確か1、2週間程度前から消えているのが気になるところ…(『サモンナイト』の制作会社さまの様になられてしまわれた、ということは…/何)
このままリンク切れが続いてしまう様子でございましたら、『ととモノ。』の公式サイトとリンクを入れ替えてしまうことも考えなくてはいけません(何)