2012年02月17日

ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ

先日はこの様なものが届きました。
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ついに最終巻…
○ゆるゆり(6)
○ゆるゆりのうた♪あるばむ あいかわらず…。
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…上はDVD、下はCDとなっております、
今回届きましたのはどちらもアニメ第2期制作が決定いたしました『ゆるゆり』なものたちでございます。

DVDのほうはその『ゆるゆり』の第1期の最終巻となるもの…最終巻でございますし、また昨日は下のCDのほうを聴いたりもいたしましたので時間の関係もあり、こちらのほうは今日にでもじっくりと観て、また全体的な感想も書くことにしようと思います。
今回の特典は『「こんな ことも あったよね☆」ごらく部&生徒会 思い出のアルバム』ということで過去のDVDジャケット絵などの写真とそれを収録できるケースでございました。
また最終巻ということでその他、いつもどおりのポスターや缶バッジと同時に大きめのタペストリーもついてまいりました。
クリアファイルもございましたけれど、こちらはイラストが下のCDのジャケットと同じでございましたので、これはCDの特典と思われ…?
…そのクリアファイルの裏面には2012年度のカレンダーが書かれていて、ごらく部の4人のお誕生日も書かれているのですけれど、京子さんのお誕生日は3月28日でございましたか…(何)

CDのほうは『ゆるゆり』のキャラクターソングなアルバム…タイトルの「あいかわらず…。」の「あい」と「かわらず」との間にはハートマークが入るのでございますけれども、文字変換ではその様な記号は出ませんので仕方なく飛ばすことに…。
ということでこちらは基本的にはキャラソンのアルバムでございまして、今日の日誌のタイトルにしました曲などはじめのごらく部の4人揃っての1曲と最後の2曲…あかりさんとチーナさん(あかりさんはまた練習台とのこと…全体的にチーナさんが怖いです/何)、京子さんと結衣さんのデュエット曲は普通の(?)キャラソンなのでございますけれども、このアルバムの特色はその間に収録されたものでございましょうか。
そこはCDドラマ扱いになっている様子で、ごらく部の皆さんがカラオケボックスへ行って4人がそれぞれ自分とは違うものなキャラソンを歌う、という形式になっております。
これは本当にカラオケボックスにいるかたちになっておりまして、合間合間にはドラマパートも入りますし、歌も完全にそういう雰囲気で歌っているかたが途中で皆さんと会話をされたり歌が流れている中で皆さんの会話があったりと一風変わった、でも楽しいものとなっているのでございます…もちろんあかりさんはとてもかわいそうなことになっております。
ちなみに、あかりさんはチーナさんの、京子さんはあかりさんの、結衣さんは綾乃さんの、チーナさんは向日葵さんの曲を歌っていらっしゃいますけれど、皆さん、特に京子さんあたりはかなり歌詞をアレンジされておりますけれども…あと、チーナさんが向日葵さんの曲を選んだ理由が…(何)
ということで、正直に言いますと全員のキャラソンの収録されたアルバムが出てくださればよろしいのに、と思っておりました身といたしましては思っていたものと少し違ったものではあったのでございますけれども、これはこれで『ゆるゆり』らしいとても楽しいものでございましたからよろしいものでございました。

アニメ関連のアルバムはそう滅多に購入はしないのでございますけれども、最近は以前購入をいたしました『けいおん!!』なものに引き続いて今回は『ゆるゆり』なものも…前者はよいガールズバンドな雰囲気を出したものでございますし、今回のものはとても楽しい雰囲気のものと、それぞれに購入してよかったと思えるものでございました。


とっても大好きなあのかたもしていらっしゃいます『セブンスドラゴン2020』のほうはドラゴン製造工場の奥地へ…例のSKYの3人が待ちうけておりまして、最後のテストと称してアサミーナさんたちと戦うことになりました。
ここはこちらも本気を出させていただくことにいたしましたけれど、思ったよりも弱い相手でしたかも…むしろタケハヤ氏よりネコさんのほうが強い…。
彼らを倒しますと彼らの境遇について語られましたけれど、おおむね予想通り…つまり孤児でした彼らはムラクモ機関の総長に拾われ人体実験をされた結果力を得て、でもその日々があまりに苦しかったのでそこから逃げ出した、ということで、やはりこれって以前しております『P3P』のストレガではありませんか?(以前しております『ととモノ。Final』に出てきましたストレガさんのことではございません/何)
同時にあの総長はムラクモ機関を束ねる身でありながらS級の能力を持っていない、というのを(彼らの話では)とても気にしていらっしゃる様で、某幾月氏同様に思ったよりも歪んだ人っぽい…こうなりますと、総長はともかく彼女と一緒に失踪したほんわか作業員さんたちの身がとても心配で不安でございますけれども、大丈夫でございます、よね…?(下の状況を見ますととても絶望的にも見えますが、でもこんな素敵なかたを消したりしますか普通!?)
そしてまた、SKYと行動をともにしているアイテルという少女のことも解りますけれど、彼女は竜を狩る力と運命を持った者を見守る使命があるそう…つまりアサミーナさんたちがそうでございまして、認められたということでSKYの人々と行動をともにしないか、と提案されます。
ここはもちろんカティアちゃんやアオイさんにほんわか作業員さんたちを見捨てることはとてもできませんので、都庁の皆さんがいますから、という選択肢を選びましたけれど、これって彼らと行動をともにする、という選択肢を選んだらどうなるのでしょう…?(以前の政治家のお話では選択肢は特に意味をなさない、ということでございましたけれど…?)
…SKYの上の人々は思ったよりも悪くない人々でしたかもですけれど、でもあのたちの悪い下の人たちはどうしたのです?(何)

ともあれSKYの人々に道を空けてもらい、帝竜のもとへ…ただ、そこへ向かう道中でアオイさんたちからの通信が入ってまいりまして、何か非常によくないことが起こっている様子でございました…。
最終的にはアオイさんたちからの通信は途絶してしまい、行方不明に…まさか彼女たちまでどうにかなってしまうなんて、その様な鬱展開まっしぐらなことはさすがにないと、この時点ではそう信じたのですが…。
ともあれまずは帝竜を撃破するのが先決、ということで戦うことに…今回はそう嫌らしい攻撃もこず倒すことができました。
ただ、撃破後にその帝竜が自爆を敢行しようと…したのですけれども、ここでタケハヤ氏が現れて自らの生命を引き換えにするかたちでそれを阻止いたしました。
でも死んでしまった、というわけではなく、瀕死の重傷といったところ…ネコさんと大男さんともども、都庁へきてもらい治療を行うことになりました(ムラクモ機関の拠点、ということでネコさんはかなり嫌そうでございましたが…と、アイテルさんはどこへ行きました?)
アオイさんたちは相変わらず行方不明で、カティアちゃんはとりあえず休んでくださいといってまいりました…けれど、帝竜を撃破したということで新たな施設が改修可能でございましたので先にそちらを行いました。
改修できましたのは一般人の居住エリアその4と大浴場にスカイラウンジ…後者2つは説明書に記載のあった施設でございますけれど、ここにきてようやく登場いたしました。
大浴場は使用すると体力回復はもちろん、何とエグゾーストゲージが回復するとともにSPまで300得られるというなかなかすごい仕様…燃料はたくさん手に入りますし、どんどん使っていいかと思います(ただ映像が明らかに混浴…アサミーナさんやかなさまを入れるのはちょっと複雑な気持ちでございますし、しかも鼻のあたりまで湯船につかってしまっていたり…/何)
お部屋へ戻りますと、自衛隊の隊長さんからお弁当が届いていたのでございますけれど、同時に彼女からスカイラウンジへのお誘いがあり…行ってみますと日頃のお礼ということでたくさんのお弁当とともにアドレスがもらえましたけれど、アサミーナさんにはかなさまがいらっしゃいますから…(何)

ここでお休みしますと第4章が終了し第5章へ突入したのでございますけれど、お部屋にいるかなさまやラティーナさんがかなり元気のない様子でさらに都庁内のBGMもミクさんの歌詞付きのものではなく暗めのものに…これから先の展開を思いますと、それも仕方のないことでございます…(でもお店の3人はより親しげになっておりました/何)
まずはタケハヤ氏にお話を聞いてみよう、ということになったのでございますけれど、そう実のある話は聞けなかったかと思います…だいたいは想像通りの、上で触れました様にストレガの様なものでございます。
と、その会話を終えますとカティアちゃんからアオイさんたちが見つかった、という通信が入りまして、彼女たちは東京タワーにいらしたのでございます…けれど、その東京タワーには、都庁から連れ去られた人々の亡くなられた姿があり…。
死んでいる、と断言されておりましたし、その後の会話からも皆さんすでに亡くなられて…って、ほんわか作業員さんもまさかこの様なことになっている、なんていうのではないでしょうね!?
さらにアオイさんと副官のキリノさんも追い詰められており…その皆さんをその様なことにしたのは、もう想像もつきます様に総長でございました。
この総長は都庁から連れ去った人々を生贄にして竜の力を得て人竜ミヅチなどと名乗り、何とアオイさんも手にかけてしまいました…はらわたが云々、という描写がありましたことから、奇跡でも起こらない限りは…。
ちょっと、ほんわか作業員さんにアオイさんと、立て続けに最悪の事態になってしまって、この時点で私は放心状態…ガトウさんまででしたら展開上仕方のないことかとは思いましたし見せ場もありましたけれど、アオイさんは使い捨ての様な扱いになっておりましたし(ですからもしかして生きているのでは、なんて思ったりもできるわけですが、あの描写ですと難しい…)、ここまできますともう鬱展開にも程がございます…(総長がこうなる展開はある程度予想できましたけれど、彼女もさすがにここまで私欲に満ちた人だとは思いませんでした…途中までの立派な言動といい某幾月氏同様にカモフラージュが完璧…)
ともかくやはり某幾月氏と重なる、でもこちらは実際に力を得てしまったかの者は渋谷の帝竜を活性化させた後にアメリカへ飛んでいきました…SKYの3人は拠点である渋谷へ、自衛隊は生存者がいるかもしれないということで東京タワーへ向かうことになりまして、アサミーナさんたちももちろんアオイさんやほんわか作業員さんたちが生きていることに一縷の望みをかけて東京タワーへ行こうという選択肢を選んだのでございますけれど、皆さんに渋谷へ行けと言われてしまい渋々そちらに行くことに…。
…そういえばネコさんからもお弁当をいただけたりいたしましたっけ。

昨日はその後、都庁内の皆さんとお話をして終わったのでございますけれど、さすがにムラクモ機関に不信感を抱いている一般人が少なからず…家族などを生贄にされた、なんてこともあったりいたしますからこれは仕方のないこと…。
あと、ほんわか作業員さんのパートナーであるツンデレさんがかなり真剣に彼女のことを心配していらっしゃるご様子を見ますと、やはりこのお二人はよいパートナーでよろしいものですと感じるとともに、上の様な絶望的な展開にさらに気分が暗くなったりあの人竜への怒りがわいてきてしまうのでございました…で、でも、まだ本当に亡くなられたことをこの目で確認したわけではございませんし、一縷の望みは、ありますよね…?(アオイさんは…)
と、奥義というものを覚えられる様にもなっておりまして、サイキックのかなさまとトリックスターのラティーナさんは軽く覚えられたのでございますけれども、アサミーナさんの職業であるサムライの覚える条件が少々厄介…一人で敵を倒さなければならない、とのことで、これまでずっと経験値などを3人一緒にしていた身としては悩みどころで、覚えなくってもいいかなとすら考えてしまうのでございました(何)
ともあれ、かなりショックな、鬱になる展開になってまいりましたけれど、あの様なひどいことをした総長だった何かはアサミーナさんたちの手で何としても討ち果たさなければならないでしょう…オーヴァ。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴