2012年03月26日

人面犬の恐怖

先日読みましたコミックの感想です。
おまけマンガは怖くない…?
□セントールの悩み(2)
■村山慶さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日『けいおん!!』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『ちょいあ!』などと同じものとなります。

内容としましては、とある高校に通う皆さんの日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもやはり不思議な形態をされた人々の日常が描かれておりますけれど、この巻に収録されておりました歴史の授業なお話にどうしてこの様な世界になったのかという説明がなされておりました。
どうやらかつて魚類が両生類へ進化しました際に6本足と4本足の生物が現れたものの、後者は絶滅してしまい前者のみが進化をしていき現在の様なことになったのではないか、ということになっておりました。
ここで仮説としてもしも後者の4本足のほうのみが進化を続けたらどうなっていたか、というお話になっておりまして、その際にはせいぜい肌の色くらいしか違いのない人類が現れ、現状ほどひどい差別などない世界になっていたのでは、となっておりましたけれど…実際の現実世界は肌の色の違いだけで大きな差別が起きてしまっておりますし、これは一種の皮肉でございましょうか。
ちなみにその授業は何やら政治警察か何かが監視をしておりましたりと、やっぱりこの世界って第1巻で感じました様にかなり厳しい思想統制が敷かれている模様…その様な様々な人種が存在する中、差別をできる限りなくすためには仕方のないことなのかもしれません?
また、普通に絵本を読んであげるお話でもその絵本の内容が妙に思想がかっているのが引っかかり…など、何やら妙に黒いものを感じるシーンが多々ございました。
…ということで、このお話はその様な太古の時代の生命がもしも違う進化を辿っていたら、というifのもとに描かれた地球のお話ということになります(何)

なんて何だか重いことから書いてしまいましたけれども、基本的には表紙裏にも書かれております様にその様な外見の違う皆さんの平凡な高校生活を描いたものとなっております。
主人公の姫乃さんは相変わらずほんわかほわほわした雰囲気でよろしいかた…どうやら女の子に好かれるスキルを、以前読みました『ゆりキャン』のゆりかさんほど強烈ではないながらもお持ちの様子?(でも子供に限る様子がございますかも…/何)
お話のほうも、第1巻の感想では第0話が微妙でしたと書いておりますものの、この巻ではあのお話ほどに微妙なお話はなく、まずまず悪くなかったのではないかなと思います。

ちなみに今日の日誌のタイトルになりましたのは、この作品の最後に収録されておりました、上のお話とは全く独立した読み切り短編のタイトルでございます。
こちらは何だか家庭環境が以前観ております『青と空』の青さんの様に恵まれてない様子にも感じられる(母親がひどい様子…でも祖母などは普通でしたしよく解りません/何)女の子と、その彼女と一緒に暮らす犬のお話でございます。
タイトルどおりその犬が人の顔をした犬なのでございますけれども、かわいい女の子でございまして、お話を読んでおりましても「ふにーふにー」「みゅーんみゅーん」「ふみゅうふみゅう」と鳴かれたりととてもかわいらしく、全く恐怖ではございませんでした(何)
…その大仰なタイトルとあまりにギャップのある犬の子のかわいらしさがまた妙におかしかったりいたしましたけれども、ともあれかわいらしいものでございます(人間の女の子もあわせて)

イラストは悪くございません。
百合的には、姫乃さんのクラスメイトに明らかに百合なお二人がおりましたので、第1巻の評価はちょっと低すぎ…でも全体的にはほのかに程度かなとも思えます。
ともあれ、妙に裏設定が気にかかりますけれども、なかなか悪くないお話でしたかと思います。
…と、この作品の帯に書かれていたのでございますけれど、これや以前読みました『まんがの作り方』に下で触れます作品などが連載されている雑誌『COMICリュウ』は休刊していたのでございます?(3月19日発売のものが「復刊号」と書かれておりましたので…結構コミックを出しているイメージがございましたのに…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
よき作品です
□ねこむすめ道草日記(7)
■いけさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じものとなります。
…上の作品を読みました際、そういえば同じコミックスでまた普通の人間とは少し違ったかたがたが主役のお話がございましたっけ、と思い出しましてこちらも読んでみました(何)

内容としましては、山に囲まれた地方の町、渋垣市で人間にまぎれて暮らす妖怪たちを描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明などは省略をいたします。
その渋垣市、どうやら日本のへそと呼ばれる場所にあるそうでございますので、兵庫県か京都府、滋賀県、岐阜県に長野県のいずれかに存在することになるのではないかなと思われます…山に囲まれた、となりますとそのいずれにも当てはまりそうでございますし。
その様なことは別に気にしなくってもよろしゅうございまして、お話のほうは相変わらずの妖怪たちの日常を描いたもの…夏から秋に冬、そして春へとなっていく四季の模様を楽しむことができます。

お話のほうもその四季に合ったもの、お祭りや柿の木、それに大晦日のお話などになっておりましたけれども、今回は心温まるお話が多かった印象がございますでしょうか。
柿を残してくださるおじいさんに感謝の気持ちを伝えようとする雀さんのお話などはとてもよろしゅうございました…また、全体的にも古きよき日本の原風景を思わせるものが多く、そういう意味でもよろしい作品でございます。
また、巻末には第6巻のおまけマンガとしてついてまいりました『喫茶 狐狸狐狸』のお話も収録されておりました。

イラストのほうは悪くございません。
百合的には雪女さんあたりがそう感じられないこともございませんけれど、そう気にする作品ではないかなと思います。
ともあれ、こちらは相変わらずのよき雰囲気の作品でございまして、第8巻は今年の秋に発売予定だといいますけれど、楽しみにしておきましょう。


とっても大好きなあのかたもお気にされていらっしゃいます『ヒーローズファンタジア』のほうは昨日の続き…洞窟の奥へ逃げ込んだ優男を追っていきます。
最奥に彼はおりましたけれど、追い詰められた彼は自分のアルターである常夏三姉妹を真の姿らしい怪物へ変貌させて戦わせてまいりました…それはもちろん撃破いたしましたけれども、その後の優男の態度があまりにひどく、皆さん呆れるばかりでございました。
三姉妹がかわいそうになってしまいましたけれども、ともかく優男は逃げ帰ることに…クーガーさんの言葉で皆さんも後を追うことをやめるのでございました。
このホーリーの動きは大魔導士にも知れていたのですけれど、大魔導士は無常氏の行動について納得していた模様…。

次はまずサブクエストがまた1つ発生しておりましたのでそちらを受けましたけれど、このクエストがどこで発生するのか全く解らないので、まずは受けただけで放置ということに…といいましても、下で触れますイベントの廃棄工場がその発生場所でございまして、そこでクエストは完了できましたけれども。
アドロアス界でのメインクエストはあと1つ残っているのですけれども、それは最後に回すことにしまして、ここで地球側へ戻ってみますことに…彩菜さんの所属する会社へ行ってみますけれど、その前に無常氏が刑事っぽい雰囲気をした契約者や大魔導士と話している様子が見受けられました。
そして会社ではその人々が密談を交わしていた廃棄工場にて翼手の研究が行われているという情報が入っておりましたので、そちらへ向かうことになりました…ホールドもいるそうでございますけれど、劉鳳さんはこの段階までホールドやホーリーが翼手関係に首を突っ込んでいることを知らなかった模様…。
今回は翼手と胡散臭い契約者が相手になりそうでございましたので、メインパーティに小夜さんと蘇芳さんを入れて進むことに…いえ、誰をメインパーティにしても何ら問題はないのでございますけれど、気分の問題でございますよ?(何)
道中は黒さんたちの作品の世界観のお話や小夜さんの過去についてのお話など聞けましたけれど、敵の妨害は普通の敵以外には特にないまま奥へ…最奥では例の契約者が待ち受けておりまして戦うことになりました。
やはりその契約者は戦闘時は岩みたいな大男になるのですけれど、倒しますと与えられたエサ分は働いたと言って去っていきました…そこでの台詞からしてその契約者はもう黒幕軍団からは身を引いて二度と姿を見せない様な態度でございましたけれども、どうなのでございましょうか(ちなみに皆さんは小物そう、という理由などから追撃はせず…/何)
…なお、このクエストが終了しました時点で、『DARKER THAN BLACK』の黒さんと蘇芳さんが彩菜さんと同じパーティを組める様になりました。

次もまずサブクエストが1つ発生しておりましたので、軽くそれをこなしました後、地球での次のイベント発生場所へ行ってみます。
その前に大魔導士の見ているらしい夢を垣間見ることができましたけれど、彼は純粋に地球の科学技術や文化に陶酔している面がある模様でございます…?
それはそうと次のイベントは『舞-HiME』の皆さんの通う風華学園が舞台なのでございますけれども、リナさんやリウイさんたちがそのままの服装でやってきたために結構目立ってしまい風紀委員の注意を受けたり他の生徒さんの注目の的になってしまいました…ケロロ軍曹たちは姿を消すアイテムを使いましたのに、他の皆さんにも使ったほうがよろしかったのではございません…?(いえ、その騒動はそれはそれでなかなか面白いものでよろしかったのですけれども)
図書館ではあの胡散臭い男子生徒が命さんに何かおっしゃりますけれど、それを全て聞く前に理事長さんが皆さんを呼んできてそちらへ向かいますことに…理事長さんはすでに彩菜さんたちのことをある程度把握しておりまして、シアーズ財団が間もなく起こす武力行動を阻止する様に協力をお願いしてまいりました。
その言葉通り、シアーズ財団とホーリーが学校に乗り込んでまいりまして、学校内にいるHiMEの捜索に当たっており、さらには翼手まで入り込んでいる始末…そのホーリーの中に先のイベントで出てきた優男がいて風紀委員さんと言い合いになっておりましたけれど、このイベントは順番としては上の常夏三姉妹のイベントよりも前になるみたいです?(このイベントがエピソード17なのに対し、三姉妹のものは21…)
再び向かいました学校の奥には深優さんとアリッサさんがいらっしゃいまして、彼女たちと戦いますことに…勝つには勝ちまして、彼女たちは逃げ去ったのですけれど、その後の展開が悲しい…。
つまりアリッサさんは途中で息絶えてしまい、深優さんもその後を追ってしまわれたのでした…その過程で胡散臭い神父が深優さんに斬られておりましたけれどもどうでもよいことでございます。
このお二人の最後は切なく、このゲームをプレイする中ではじめて涙が出てしまいましたかも…ちなみによく解らないことなのでございますけれど、アリッサさんが亡くなられたことによりシアーズ財団の長でした老人も消滅し、シアーズ財団は混乱状態になってしまい黒幕集団から脱落した模様です?
一方、その様なアリッサさんと深優さんの最期を知らない皆さんは祝勝会を開いておりましたけれど、その最中にまた胡散臭い男子生徒が現れ、何やらHiME同士が戦うイベントが開幕したとか告げてまいりました…でもその場では何も起こることはなく、このイベントはこれで終了でございました。
イベント自体はとても短いものでございましたけれども、アリッサさんと深優さんのお二人が敵ながらよろしい関係でございました…ところで、シアーズ財団やホーリーに拘束されていた学校の生徒さんたちのその後の描写がございませんでしたけれど、無事に開放されたのでございますよね?

次もやはりまたサブクエストが1つ発生しておりましたのでそれを軽くこなしたところで昨日はこのあたりまででございましたけれども、案外もうストーリーは後半に入ってきているのかも…そのあたりがどうもつかみづらいですけれど、引き続きのんびり進めてまいりましょう。