2012年03月27日

JA 〜女子によるアグリカルチャー〜

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□JA 〜女子によるアグリカルチャー〜(1・2)
■鳴見なるさま+唐花見コウさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をしましたもので、何となくよさそうでございましたので購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ありかる』や『なのはViVid』『ぶらっくろっくちゃん』『放課後アトリエといろ』などと同じものとなります。
…作者にお名前が2つございますけれど、これは原作と作画が違う人というよくあるパターンではなく、合作マンガとなっているらしいです(メインキャラや全体的なものが鳴見さまで背景やモブが唐花見さまらしいです?)

内容としましては、農業をする姉妹を描いた作品となるでしょうか。
主人公の野沢ひなげしさんは12歳の小学6年生な女の子…細かいことを気にしない前向きな性格と作中で説明がございまして、また素直なとてもいい子でございます。
その彼女は元々東京で父親と暮らしていたのでございますけれども、その父親の再婚に伴い長野県の小川村へ引っ越しまして、父母及びその母方の連れ子でございます3人の姉妹と一緒に暮らすことになりました。
その野沢家には一つ決まりごとがございまして、それが姉妹で野菜作りをする、というもの…新たに姉妹になりましたひなげしさんももちろんそれに参加することになりまして、下知識をつけるところからはじまり自分の畑をもらって大豆を育て、雨により根腐れを起こしてしまったりもしますものの収穫まできちんと運ぶことができる様になってまいります。
この子は農業を一からかなり楽しんでおりまして、自分ではじめて収穫をされたときなどもちろん大喜びでございます。

その野沢家に元々いらした3姉妹(って、あれっ、母の再婚前は違う名字だったのでございましょうか…深くは考えないでおきましょう/何)でございますけれども、まず長女の社さんは15歳の中学3年生なのでございますけれど(後に触れるご友人のかたを含め)高校3年生といわれたほうが違和感のないスタイルや雰囲気をされた長い黒髪をした凛々しいかたで、また無口で近寄りがたい、かっこいい雰囲気をかもし出しておりますながら、農作業中毒らしく畑を耕すことに快感を覚えたりされる模様…ちなみに甘党でございます。
次女の繭さんは13歳の中学2年生で、説明では世話好きの器用貧乏とされておりましたけれども姉妹の中では一番年齢相応の雰囲気をされたかたではないでしょうか(その性格や他の姉妹がああでございますので物語の説明役になることも多々…/何)…虫が苦手なこともあり畑作業は嫌いなのでございますけれども、とても料理上手でございまして、野沢家の食卓は彼女が支えていらっしゃいます。
末の姉妹となりますりんごさんは6歳の、説明によりますと天才小学生で、雰囲気は以前読みました『のんのんびより』のれんげさんの様な感じでございますけれど、PCなどに精通しておられましてまたかなり腹黒い雰囲気もございますかも…でも時には年齢相応の姿も見せてくださいます。
皆さんとても仲がよろしく、またひなげしさんも完全に皆さんとなじんでおられまして、とてもよい雰囲気かと思います。
…ちなみにお家の生業は米作農家でそれに従事する父母はあまり登場いたしませんけれど、母親は明るくやさしそうな雰囲気のかたで、父親は人のよさそうなかたでございます(現に再婚前は新聞の勧誘を全く断れないかたでしたみたいで…また生活能力は皆無でした模様です)

メインはあくまで4姉妹でございまして他の皆さん、例えばひなげしさんのクラスメイトなどもあまり目立たないのでございますけれども、それでも目立つ登場人物がお二人ほどいらっしゃいます。
まずは第2巻の前半で登場いたしました青山妃さん…繭さんと同い年になる彼女はひなげしさんが東京にいらした頃の隣人で、一見しますと怖い雰囲気を出したかたでまた実際かなりはっきりとものを言うかたで、そのために周囲から孤立してしまっていらっしゃいます。
それでもひなげしさんはずいぶん懐いていらして妹の様な存在になっていらっしゃり、そのひなげしさんが引っ越したのをさみしく思い、ちょうど長野県であった林間学校を抜け出してひなげしさんに会いにきたわけでございます。
一種のトラブルメイカー的な存在となってしまっておりましたけれども、それでも最後にはこの村で何かを得て帰ることができた模様でよろしゅうございました…でも彼女とひなげしさんが離れ離れになるのはさみしく感じられてしまうのでございました…。
もうお一人は社さんの同級生でありまた彼女と農耕部という部活をしておりその部長をしていらっしゃる大日方黒姫さん…こちらは以前廉価版をしております『アオイシロ』の綾代さんの様な笑顔の似合う清楚なお嬢さまな雰囲気のかた(いえ、実際お嬢さまでございます)で、上で触れました様に社さん同様中学生には見えないかたでございます。
いつの日か村に自分の経営する農園を作るのが夢で、そのために農耕部に優秀な人材を集めている様子ながら、それはなかなかうまくいっていない様子…繭さんを勧誘しているものの、断られてしまっております。

お話は4姉妹が農業を頑張るお話、となるでしょう…上で触れました『のんのんびより』の様にかわいい女の子たちの微笑ましい日常、あるいは田舎ののどかな生活を描いている、という面もございますけれど、メインは農業に置かれております。
この農作業に関する描写はなかなかしっかりしていらっしゃって、またひなげしさんが純粋で頑張り屋さんなこともございまして、農作業を通じて得られる喜びなども伝わってまいります。
登場人物も皆さんよろしく(個人的に一番好きなのは黒姫さんでしたり…?/何)、総じて文句のつけどころのないよいお話になっている気がいたします…個人的にはかなり好感度の高い作品でございましょうか。

イラストはなかなかよろしいものかと思います。
百合的にはそうございませんけれども、基本的にメインキャラは女の子ばかりでございますし、そのあたりは安心…姉妹の絆も強い感じでございますし。
ともあれ、こちらは何となくよさそうでしたので購入をしましたものながら、かなりの良作と言える部類に入りまして、とてもよろしいものでございました…第3巻では皆さんの野菜を直売所へ出される様子でございますけれど、どうなるでしょうか。
これと同時期に購入をいたしました同じコミックスな作品…以前読みました『いつか天魔を斬る魔女』や以前読みました『放課後アトリエといろ』も水準以上の良作でございましたし、こちらのコミックスがなかなかよろしい感じ?(でももう1冊のあれは作者の関係でなかなか読む気にならず…/何)
…ちなみに帯によりますと、作品の舞台である小川村公認の作品となっている様子でございます?


とっても大好きなあのかたもお気にされておられます『ヒーローズファンタジア』のほうは、地球での最後のイベント発生場所へ行ってみます。
その場所ではクローン偉人の一休氏が大魔導士や契約者のノーベンバー11という人にクローン技術の説明をしている姿が見られましたけれども、ともかく目的はクローン偉人たちに奪われた、赤い盾の重要書物の奪還でございます。
また、この場所は黒さんがこの世界へやってきた際にはじめていた場所だといい、ここには黒さんの世界へ通じる門がある可能性があるそうです?
先へ進みますと、待っておりましたのは風華学園に通う生徒でHiMEでもある奈緒さん…彼女はお金を必要としており色々な組織と手を組んでいるそうでここでもまた皆さんの妨害をしてくるわけですけれど、それだけではなくってあの胡散臭い男子生徒からHiME同士が戦い勝った際に得られる利益について説明を受けていてそれが目的でもあるみたいです?
どうも奈緒さんは母親のために動いている様子で、でも戦わなければならないことに変わりはなく、倒しますとかなりショックを受けていて大丈夫か心配になるほどでございましたけれど、あの胡散臭い男子生徒に連れられて去っていきました…HiME同士の戦いで負けた場合何かよくないことが起こるみたいなのですけれど無事にいてくださればよいのですけれども…。
少し奥へ進みますとこの施設で行われていることが解りますけれど、どうもクローン偉人を翼手化させるとどうなるか、ということをしている様子…映像は普通の施設でしたもののリナさんなどが壮絶な光景、と表現しているということは実際にはかなり生々しいことが行われている模様です…?
その様な最奥では三蔵法師が待ち受けており…事前情報ではリリエンタール氏もいるという話でございましたけれどもいらっしゃいませんでした(そもそも『R.O.D』のキャラ紹介はもう全て埋まっておりますのでこれ以上新キャラが出ることはないはず…/何)
彼を倒しますと本は奪還できましたけれど、黒さんの世界へ通じる門はふさがっていた模様…原因は解らないものの門はふさぐこともできる、ということを知ってこのイベントは終了でございました。

これで地球側のイベントは全て終わりまして、最後はアドロアス界側にあるもの…と、その前に例によってまたサブクエストが1つ出ておりましたのでそちらを軽くこなしておきました。
そしてアドロアス界側での最後のクエストに臨むのですけれど、その前にリナさんたちと同じ世界からきたという、そしてリナさんの暗殺を狙っている暗殺者が大魔導士と会い、そちらでもリナさんの暗殺を請け負っておられました…それはともかく、赤い鎧の人はちょっと情緒不安定でございましょうか。
彩菜さんたちのほうは山岳地帯へやってまいりまして、ここにある鉱石の採取…クルル曹長の話ではそれを元にレインの次元の壁を何とかするものが作れるそうでございます。
暗殺者の様子が見られましたのでここは『スレイヤーズ』の皆さんをパーティに…入れたのですけれど、まず遭遇しましたのはリリというリウイさんたちの知り合いの子でございました。
その少女は以前出会ったレナードさんたちを探しながらも大魔導士に協力をしている様子で戦うことに…ボスといいながらもHPが見える状態になっていることからそれほど強い相手ではなく、倒しますと台詞もなく普通に消えてしまいました。
奥へ進みますと鉱石の採掘ポイントを発見いたしますけれど、それだけでは足りない模様…ここでは人を食った発言をするゼロスという胡散臭い魔族が現れては去っていきましたけれども、それよりも採掘を任せられないとクルル曹長に断言されたミレルさん、それにドレイクさんに指揮権を奪われて怒り心頭のケロロ軍曹あたりが愉快でございましたでしょうか。
さらに採掘を続けつつ先へ進みますと、やはり暗殺者が出現し戦うことに…倒しますと、またあのゼロスなる胡散臭い魔族が現れその暗殺者を元の世界へ連れ帰ってしまいました。

それで現状ございます全てのイベントを終えたのでございますけれども、まずは例によってサブクエストが1つ発生しておりましたのでそちらを軽くこなしてから、お姫さまのところ…ではなくってなぜか彩菜さんの会社へ戻ります。
すると大英図書館特殊工作部から彩菜さんへ直接指名な依頼がやってまいりまして、それがホーリーの組織に大魔導士がやってくる、というもの…こちらの世界へ大魔導士がやってくるということで、銀さんやジュライくん、それに雪之さんの能力を駆使して所在をはっきりして乗り込むことになりました。
そういえば劉鳳さんとゼルガディスさんの声がよく似ている、なんて中の人ネタなど出てまいりましたけれども、ともかく先へ進んでいきますと、かつて倒したはずのキルルなる古代ケロン人たちの惑星破壊兵器が立ちふさがってまいりました。
これもまた大魔導士が使役しているのかもしれませんけれども、ともかく倒して今度はケロロ軍曹たちが厳重に封印いたしました…そのままダンジョンの最奥まで進みますとそのダンジョンはそこで終わりとなり、門を観測している施設へ続くことになりました。

その施設へ乗り込みますと、その最奥にいる無常氏と大魔導士の姿を見ることができたのですけれども、無常氏はカズマさんがかつて相対しておりましたアルター結晶体と呼ばれるものの姿が確認できたという報告があると高揚した様子で、そして大魔導士を放置してそちらへ向かってしまわれました。
一方の彩菜さんたちは奥へ進みまして、途中ファーブル氏の妨害がございましたものの撃退して、ダンジョンは敵の出現率も低くてそう広くない場所でございましたので、あっさりと最奥の大魔導士のところへとやってこれてしまいました。
大魔導士に黒幕集団と手を切ったり地球への侵略をやめる様に皆さん言いますけれど、ここまできて今更大魔導士がその様なことを聞き入れるはずはなく、姿を消して去ってしまいました…どうしてはじめから逃げなかったのかという疑問については、こちらの戦力を一度直に見ておきたかったのでは、とドロロ兵長が推測をされました。
一方、無常氏がアルター結晶体に接触するシーンも見られまして、どうやらその大きな力を手に入れた模様でございますけれど、次はかなみちゃんを狙っている模様です…?

上のイベントはそれで終了でございまして、次はまた例によってサブクエストがありましたので軽くこなしたのですけれども、このクエストのシアーズ財団兵士たちはアリッサさんや深優さんの写真を探していただけの模様…(そういえば大魔導士配下の兵士たちが宴会を開ける場所を求めて集っているクエストもございましたっけ…/何)
ともあれ大魔導士を取り逃がしてこれからどうしようか解らなくなりまして、ひとまず皆さんはお姫さまのところへ戻りますことに…と、その前に大魔導士側の動きが見られましたけれども、レインが食事を必要としている時期にやってきたらしく、食事となる多数の魔物のいる洞窟へレインを放ったといいます。
大魔導士配下の女性は大魔導士がレインのことに詳しすぎることに疑念を抱き、またガルル中尉も大魔導士の動静は疑念の目で見ている模様…でも赤い鎧の人は盲目的な忠誠を捧げ、またいつの間にかこちらに合流していたレナードさんたち一行も大魔導士には何の疑念も抱いていない様子でございました。
そしてそのレインの動きは彩菜さんたちも把握いたしまして、クルル曹長の開発していた次元の壁を破壊する兵器の試射を行いたいということもありそちらへ行ってみることになりました。
目的地は洞窟なのでございますけれども、そこへたどり着くにはまず雪原を歩かなければならない様で、まずはそちらへ…昨日はここまででございましたけれども、敵の経験値もかなり多くなってレベル上げをしようとせずとも歩いているだけで普通にレベルが上がっていってしまいますし、もしかしますともう後半、もしかすると終盤に入っているのかもしれません。
…ちなみに、ここまでのストーリー上で一番活躍が見えるのは、その科学技術と頭脳で様々なことを思いついたり実行をしてくださるクルル曹長でしたり…でも戦闘で一番使いづらいのもクルル曹長でございます(何)