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○恋のカオリ
○かのじょなメイド
○百合男子(2)
○はやて×ブレード(16)
○超次元ゲイム ネプテューヌ 〜めがみつうしん〜(2)
○マジキュー4コマ ブラック★ロックシューター THE GAME(2)
○ゆりてつ 〜私立百合ヶ咲女子高鉄道部〜(2)
○女の子のナイショの話
○輪廻のラグランジェ(1)
○地獄ニート
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…今回は全てコミックとなっております。
『恋のカオリ』から『百合男子』までの3冊はおなじみとなっております百合姫コミックスでございます。
その『百合男子』を含む、そこから『ゆりてつ』までは過去に既刊を読んでおりますこともあり購入をいたしましたものとなります。
『百合男子』については限定版も出ていた模様ではございますけれど、この作品はそこまでするほどの作品ではないかな、ということで普通のものを購入となりました…あと、ごめんなさいごめんなさい、表紙イラストが正直にいいまして男云々を抜きにして普通にあまりに気持ち悪かったので上の写真では意図的に隠してしまいました(ただ、裏表紙に散乱する百合アイテムの中に以前しております作品の姿が…/何)
…今日の日誌のタイトルは『恋のカオリ』の帯から取ってみました。
その下の2冊は、それぞれ過去に読みましたコミックの中にございました紹介文などで気になりましたことから購入をいたしました。
前者の『女の子のナイショの話』は以前読みました『Sis』にて百合なアンソロジーとして紹介されておりまして、後者の『輪廻のラグランジェ』のほうは以前読みました『夏色キセキ』の巻末の同じコミックス一覧の説明で百合っぽい雰囲気を感じましてまたとっても大好きなあのかたがブログのほうでお名前を触れていらしたこともあり気になりまして購入をしてみました。
…『輪廻のラグランジェ』と並んで説明を読んで引っかかっておりました『緋弾のアリアAA』についてはそこそこの巻数が出ていたりと今から手を出すのはちょっときついかな、と感じてしまい今回は見送りといたしました。
最後の作品は『はやて×ブレード』の帯に書かれており、作者さまが同じということで購入をしてみました。
ただ、あまり期待できない雰囲気をかもし出しておりますけれど…大丈夫でございましょうか(何)
今回は『はやて×ブレード』や百合姫コミックスがございますので、これらを優先して読んでいきたいところ…どれも比較的優先順位は高めになるかもしれません?
上でも触れましたあのかたもご購入されました『あまつみそらに!』のほうは昨日ものんびり進行…島神さまたる神奈さんと外からやってきた巫女さんな深景さんが初対面をいたしましたけれど、ここは深景さんのほうが一枚上手でした模様でしょうか。
というよりも、神奈さんが子供すぎるというところが大きいですけれど…ともあれ、彼女としては神など必要とされていないので人として生きていきたい模様で、深景さんもまずは神奈さんとお友達になることからやっていくみたいでございます。
その様な中、説明書の登場人物紹介に載っていてまだ登場していなかった最後のお一人、吉野川姫さんという目立たない、でもちょっと変わった、そしてかなり貧乏をしている子が深景さんとお知り合いになったりもしておられました…姫さんも芹夏さんの様に神奈さんを慕っておられますけれど、姫さんの場合は神さまとして慕っている、という雰囲気でございましょうか。
その姫さんについて、深景さんの身体を借りている神さまの言葉ではどうも彼女も人間ではないご様子…ただ、そういうことに鋭いはずの深景さんが全く気づいていない様子なのは不思議になりますけれども…。
そういえば、主人公さんの妹さんはアイドルをしているのでございますけれど、お仕事のほうは事務所のほうが彼女への負担を考えて、撮影などは結構近場でさせてもらえているご様子…周囲には水着関係の撮影に適した島が多いらしいからとはいえ、そこまでしていただけるということはなかなか人気があるご様子でございます?(五大都市でコンサートをしていらしたりされたそうでございますし…)
そして主人公さんは担任で新任な先生の悩みを聞いてあげたりして、こちらも以前しております同じメーカーさまが原作を制作いたしました『スズノネ』の主人公さん同様に基本的にはしっかりした頼れる人物となっております。
…その担任の先生は以前しております『百合霊』さんの月代先生の様に子供に見えてしまいかねないかたなのでございますけれど、日本史の先生ということでかなり日本史好き…そういえばあのかたのお話ではこの原作を制作されているメーカーさま自体にそういうところがあるご様子で、この先生にそれが凝縮されておられるのかも?(何)